1/20/2020

中山11R*AJCC:ブラストワンピース(川田)が名誉挽回の復活走期待

今週は「中山・京都・小倉」の3場開催、中山は最終週、重賞G2「AJCC」で締め括る。次週からは中山に代わって「東京」に開催替りになる。
日曜競馬(1/26)ブログ
[WIN5-5]*中山11R アメリカJCC(G2、4歳以上OP、芝2200m)発走15:45
[WIN5-4]*京都11R 東海S(G2、4歳以上OP、ダ1800m)  発走15:35
[WIN5-3]*小倉11R 門司S(4歳以上3勝C-(HD)、ダ1700m)発走15:25
[WIN5-2]*中山10R  初霞賞(4歳以上2勝C-ダ1800m)   発走15:10
[WIN5-1]*京都10R  若駒S(L:3歳OP、芝2000m)     発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*中山11R アメリカJCC:ブラストワンピースの相手はミッキースワロー
 凱旋門賞に挑戦し、初めて海外遠征と重馬場そしてペースが合わず、大敗したブラストワンピース(川田将)ですが、一昨年レイデオロを撃破し有馬記念快勝した実力度は、色あせることない中心馬で、断然の本命馬にする。
 相手は、賞金格で上位の2騎、ミッキースワロー(横山典)、ステイフーリッシュ(ルメール)の競り合いに期待している。
 穴目の馬には4歳2騎、ラストドラフト(マーフィ)、ニシノデイジー(田辺裕)の好戦で、3番手に食い込みがあるかもで、万全を喫して抑える。
(2走前*8/18札幌G2札幌記念:1着ブラストワンピース)
(11/10福島G3福島記念:1着クレッシェンドラブ、2着ステイフーリッシュ、3着ミッキースワロー)
*中山11R アメリカJCC(G2、4歳以上OP、芝2200m、1着6200万円)展望
◎(11)ブラストワンピース(牡5川田将、大竹、Hジャー、先行、仏国G1-凱旋門賞11着
〇(3)ミッキースワロー(牡6横山典、菊沢、Tホマレボシ、差し、福島G3-福島記念3着)
▲(10)ステイフーリッシュ(牡6ルメール、矢作、Sゴールド、先、阪神G3-チャレ10着)
△1(2)ラストドラフト(牡4マーフィ、戸田、Nリスト、差し、中京G3-中日新聞杯2着)
△2(9)ニシノデイジー (牡4田辺裕、高木、Hジャー、差し、京都G1-菊花賞9着)
△3(8)グローブシアター(牡6石橋脩、角居、Kカメ、先行、東京G3-ダイヤモンド6着)
 注(1)ウラヌスチャーム(牝5ミナリク、斎藤誠、Rシップ、差、京都G1-エ女王杯11着)

*(4)マイネルフロスト (牡9松岡正、高木、Bタイド、先行、中山G3-ディセンバ15着)
*(5)スティッフェリオ(牡6丸山元、音無、Sゴールド、差し、中山G1-有馬記念13着)
*(6)クロスケ    (牡5北村宏、水野、Cトゥーレ、差し、阪神L-ベテルギウス15着)
*(7)ルミナスウォリアー(牡9柴山雄、和田正、Mサムソン、先、福島G3-福島記念10着)
*(12)サトノクロニクル(牡6大野拓、池江、Hクライ、先行、小倉G3-小倉記念2着)
(出走12頭):3連単=1着(11)-2着(3.10)-3着(3.10.2.9.8)=8点

[WIN5-4]*京都11R 東海S:逃げインティ(武豊)をヴェンジェンス(幸)が差し切る
 逃げ切り快勝を7連勝街道一直線のインティ(武豊)が出走も、近走3戦が人気を背負うも急停車で、不甲斐ない状態、今度も先行はするものの、直線の半ばで「差し脚鋭い」馬に差し込まれる展開と見た。
 そして先行抜け出すエアアルマス(松山弘)に、GOAL前で競られ、惜しくも交わされる展開になりそうだ。
 (前々走*11/3京都G3みやこS:1着ヴェンジェンス、2着3キングスガード)
 (前々走*10/12京都OP太秦S:1着エアアルマス)
(12/1中京G1チャンピオンC:1着クリソベルリ、3着インティ、7着ヴェンジェンス)
*京都11R 東海S(G2、4歳以上OP、ダ1800m、1着5500万円)展望
1着馬にG1フェブラリーS優先出走権)
期待度、馬 名(性歳.騎手名.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格.レース名.着順))
◎(15)ヴェンジェンス(牡7幸英明、大根田、Kドライヴ、差し、中京G1チャンピオン7着
〇(7)エアアルマス(牡5松山弘、池添学、Mウォーリア、先行、東京G3-武蔵野S11着)
▲(13)インティ  (牡6武豊、野中、Kホーム、逃げ、中京G1-チャンピオンC3着)
△1(3)アングライフェン(牡8デムーロ、安田隆、Sゴールド、差、名古屋G2-名古GP2着)
△2(4)スマハマ  (牡5藤岡佑、高橋亮、Nユニヴァ、逃げ、阪神L-ペデルギウス2着)
△3(14)キングズガード(牡9秋山真、寺島、Sミニスター、差、中京G1-チャンピオンC5着)
 注(11)ビルジキール(牡4池添謙、安達、Kヘイロー、差し、阪神3勝C-堺S1着)
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(7.13)-3着(7.13.3.4.14.11)=10点

[WIN5-3]*小倉11R 門司S:スマートフルーレ(古川吉)の先行抜け出しに期待
 先行脚質も、近走は中団に控えて好戦が続くスマートフルーレ(古川吉)に期待、脚質に幅があり、展開に左右されず競馬が出来る点を買って本命にする。
 相手探しが難解も、追い込むタガノファジョーロ(鮫島良)と、競り合いになる。
*小倉11R 門司S(4歳以上3勝C-(HD)、ダ1700m、1着1820万円)展望
◎(9)スマートフルーレ(牝4古川吉、南井、Gアリュール、先行、阪神2勝C-1着
〇(6)タガノファジョーロ (牡4鮫島良、角田、」バゴ、追込、京都3勝C-雅S11着)
△1(4)クリノフウジン (牡牡6鮫島駿、高橋忠、Nユニヴァ、差し、福島3勝C-奥羽3着)
△2(2)グアン     (牝5吉田隼、武幸、Oヴル、先行、阪神3勝C-堺S8着)
△3(16)ライジングドラゴン(牡牡5中谷雄、吉田、カネヒキリ、先、阪神3勝C-摩耶12着)
 (出走16頭):3連単=1着(9)-2着(6.4)-3着(6.4.2.16)=6点

[WIN5-2]*中山10R  初霞賞:エクリリストワール(川田将)の先行抜け出し期待
 何が何でもとハナに立とうとする馬が3騎、トレイントレイン、ダノンレグナム、そしてエクリリストワール(川田将)ですが、エクリリストワールは、少し控えて競馬が出来るので、過激な競り合い戦にはならないと見て、展開に優勢で本命にする。
 相手は1騎、末脚で好戦のアフターバーナー(ルメール)が差して来て、固い決着の見込みになる。
*中山10R  初霞賞(4歳以上2勝C-ダ1800m、1着1500万円)展望
◎(5)エクリリストワール(牡4川田将、田中博、Oヴル、逃げ、京都2勝C-3着
〇(11)アフターバーナー(せん6ルメール、伊藤圭、パイロ、差し、中山2勝C-初茜4着)
▲(6)トレイントレイン(牡4ミナリク、池上、トランセンド、逃げ、中山1勝C-1着)
△1(3)ダノンレグナム(牡4マーフィー、大久保、Dインパクト、逃げ、中京ヴァルカ-1着)
△2(2)ネクストムーブ(牡7北村宏、清水、Bライン、先行、京都2勝C-五条橋8着)
△3(8)キャベンディッシュ(牡5丸山元.小桧山.Tパラドックス.差、中山2勝C-初茜11着)
(出走12頭):3連単=1着(5)-2着(11.6)-3着(11.6.3.2.8)=8点

[WIN5-1]*京都10R  若駒S:シルヴェリオ(シュタルケ)の先行力に期待
ここを叩いて、中山の弥生賞などに挑戦、そして皐月賞、ダービー参戦の登竜門とクラシック参戦の王道が「若駒S」出走なのですが、最後方から大外回って、一気に差し切り快勝したディープインパクト(写真:ダービー参戦のインパクトと武豊騎手)が懐かしい、近走ではマカヒキが勝ち上がった由緒格式があるレースなのに、最近は、他の路線でG1を狙う展開が多くなったようで、意外に少ない登録馬では少し寂しく残念も、今やここの勝利馬インパクトの産駒(スタディオブマン)が、フランスダービーを制覇して、更に凱旋門賞に挑戦と話題になっている時代になったのは、感涙ものですね。
 ここは、1億2000万円の高額馬シルヴェリオ(シュタルケ)が出走で注目、前走は果敢に先行し快勝したが、3戦目にようやく勝利の遅咲き馬が、ここでも十分な先行力で展開有利で、2連勝出来ると見た。
 相手は、3戦も「二千」挑戦したケヴィン(和田竜)、まずまずの時計で先着可能だ。
*京都10R  若駒S(L:3歳OP、芝2000m、1着2000万円)展望
◎(2)シルヴェリオ(牡3シュタルケ、池添学、Hクライ、先行、京都未勝利1着
〇(4)ケヴィン  (牡3和田竜、長谷川、キズナ、先行、京都1勝C-福寿草3着)
▲(1)アリストテレス(牡3福永祐、音無、Eネイア、差し、阪神1勝C-2着)
△(3)ラインベック (牡3武豊、友道、Dインパクト、先行、中山G1-ホープフル4着)
 *(6)パンサラッサ(牡3坂井瑠、矢作、Rカナロア、先行、中山G1ホーピフル6着) 
 *(5)マイネルミンドール(牡3国分優、相沢、Oヴル、先行、中山1勝C-8着)
(出走6頭):3連単=1着(2)-2着(4)-3着(1.3)=2点

[WINー5] *挑戦の道:固い決着に期待
予想①◎2〇4-②◎5〇11-③◎9〇6-④◎15〇7-⑤◎11=16通り

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