[WIN5-4]*中山11R:1番人気のアヌラーダプラ(ルメール)は失速6着
最内枠スマイルカナ(柴田大)がスタートを決め、果敢に先頭を主張し軽快15頭を先導、直線も脚は衰えず、後続馬を引き離し「2馬身1/2」も振り切って快勝、嬉しい初重賞挑戦で初重賞制覇で、桜花賞に名乗りを挙げた。
一旦は後方も、3角では先団まで位置を上げ進出したポレンティア(池添)が、2番手で粘り込むも、中団待機のチェーンオブラブ(石橋)が、大外から末脚伸ばして、2着に上がった。
我が期待のシャインガーネット(マーフィ)は、4番手で競馬も、逃げ込むスマイルカナの末脚より劣っては、4着無念なのです。
「今期初重賞勝利の柴田大地騎手」
*JRA通算重賞勝利14勝目(2018年カペラS以来、2年振りの重賞勝利)
(強かったですね・・)色んな嫌な不安がドンドン大きくなって来て、馬の力を信じて乗って良かったです。(最後までスピードが落ちないで・・)凄く身体能力が高い馬なので、(枠から)出てから決めようと思ったのですけど、他も速いですし、自分のリズムで走れていたので、このリズムを崩さないように、崩さないようにと思って、最後まで巧く行きました。(この馬のいいところは・・)気持ちが前向きで、後は凄くギアがあるところが凄くいいと思います。あとはテンションが凄く高くなり過ぎるので、今後抑えて行くことが課題になりますね。
*中山11R フェアリーS(G3、3歳牝馬OP、芝1600m、1着3500万円)*良馬場
着順.期待度(馬番)馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着*(1)スマイルカナ(牝3柴田大、高橋祥、Dインパクト、中山1勝C-1着)3人気(35.0)
2着△2(8)チェーンオブラブ(牝3石橋、小笠、Hクライ、東京1勝C-4着)7人気(34.4)
3着△3(5)ポレンティア (牝3池添、田中博、Hクライ、札幌新馬1着)5人気(35.0)
タイム1:34.0 (4F47.0-3F35.0-2F23.2-1F12.0)
単勝840円、馬連4,510円、馬単8,320円、3連複15,040円、3連単93,230円
予想評定 D評価(20点):期待の本命4着、そして1着馬を無印では完敗です。
4着◎(10)シャインガーネット(牝3マーフィ、栗田、Oヴル、東京1勝C-1着)2人気(35.3)
5着*(3)ソーユーフォリア(牝3武藤、高柳、Eネイア、中京1勝C-4着)9人気
6着〇(11)アヌラーダプラ (牝3ルメール、萩原、Kカメ、東京1勝C-1着)1人気
13着▲(4)ダイワクンナナ (牝3北村宏、国枝、Nリスト、東京新馬1着)4人気
14着△1(7)ペコリーノロマーノ(牝3吉田隼、久保田、Rカナロア、中京1勝C-1着)6人気
(出走16頭):3連単=1着(10.11)-2着(11.10)-3着(4.7.8.5)=8点:外れ
*コーナー通過順位
2角:1(4,10)(7,14)(3,8,11,15)(2,5,9)6(12,13)-16
3角:1(3,4,10)(5,7,14)11,9(2,8)15,13,12,16,6
4角:1(3,4,10)(5,14)(7,11)(2,8,9)-13(16,12)6,15
[WIN5-5]*京都11R すばるS:ダノンフェイス(川田)が後方から一気に抜け出し勝利
対抗で期待していたヒロシゲゴールド(武豊)が果敢に先行し直線、後方に待機し直線で末脚伸ばした期待の本命ダノンフェイス(川田将)が、期待に応え、一気に先団を差し切り快勝した。
2着には、中団待機の超伏兵馬テーオーヘリオス(古川)が内ラチで粘り、そして最後方からスマートアヴァロン(坂井)が、一気に追い上げるも僅かに「クビ差」届かず無念、際どい競り合いになった。
*京都11R すばるS(L:4歳以上OP、ダ1400m、1着2300万円)*良馬場
1着◎(11)ダノンフェイス(牡7川田、大久保、Kカメ、東京G3-3着)4人気(35.8)
2着*(10)テーオーヘリオス(牡8古川、梅田、Fペガサス、東京OP-10着)12人気(36.5)
3着△1(12)スマートアヴァロン(牡8坂井、西園、Sヴィグラス、阪神OP2着)5人気(35.8)
タイム1:24.6 単勝590円、馬連21,230円、馬単30,520円、3連複30,310円、3連単176,340円
4着*(7)アードラー(牡5岩田康、音無、Sミニスター、阪神OP-6着)7人気
5着▲(9)ブルベアイリーデ(牡4フォーリー、杉山、Kキセキ、東京3勝C-1着)1人気
7着△2ス(13)ズカコーズライン(牡6酒井、木原、Sウェイ、阪神OP4着)2人気
13着〇(8)ヒロシゲゴールド(牡5武豊、北出、Sヴィグラス、中山G3-6着)3人気
(出走16頭):3連単=1着(11)-2着(8.9)-3着(8.9.12.13)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*8,13)(14,3)(2,9)10,1,4(5,11)(6,12)7
4角:(*8,13)(14,3)(2,9)10,1,4(5,11)(6,12)7
[WIN5-3]*京都10R 寿S:ウインクルサルーテ(秋山)が中団から抜け出し勝利
ミスディレクション(太宰)が先行し馬場1周し直線、離れた3番手からアシュリン(北村友)が直線で抜け出し粘り込みしたが、中団待機のウインクルサルーテ(秋山)、そしてエレクトロニカ(武豊)が追い上げて、ウインクルサルーテ(秋山)が内ラチからアシュリンを「3/4馬身」交わして、抜け出し嬉しい勝利し、OP入り果たせた。
我が期待のアールスター(和田竜)は、中団待機し直線勝負も、末脚「3F38秒0」では、中団のまま、着順を上げられず7着が精一杯で残念でした。
*京都10R 寿S(4歳以上3勝C(HD)、芝2000m、1着1820万円)*良馬場
1着*(8)ウインクルサルーテ(牝7秋山、高橋亮、Hジャー、阪神3勝C-12着)12人気(35.9)
2着△3(12)アシュリン(牝5北村友、松永幹、Mカフェ、東京3勝C-4着)4人気(36.8)
3着〇(3)エレクトロニカ(牝6武豊、須貝、Dインパクト、中京2勝C-1着)2人気(36.3)
タイム2:01.7 単勝9,330円、馬連28,330円、馬単69,190円、3連複48,060円、3連単561,950円
4着*(2)バイオレントブロー(せん5中谷、佐々木、バゴ、京都3勝C-12着)8人気
5着*(10)ドリームソルジャー(牡6古川、渡辺薫、Dジャーニー、京都3勝C-4着)7人気
7着◎(4)アールスター(牡5和田、杉山、Rカナロア、阪神3勝C-3着)1人気(38.0)
8着△1(5)ダンサール (牝5川田、須貝、Hクライ、阪神OP11着)3人気
10着▲(6)タガノアスワド(牝6西村、五十嵐、Nユニヴァ、中山3勝C-6着)5人気
12着△2(11)ミスディレクション(せん6太宰、武幸、Mキャスト、阪神3勝C-2着)6人気
(出走13頭):3連単=1着(4)-2着(3.6)-3着(3.6.5.11.12)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:11-6-(12,9)2,4(3,5)-8,7,13,10-1
2角:11-6(12,9)-(2,4)(3,5)8-7,13(10,1)
3角:(11,*6)=12(2,9,4)5(3,1)8-7,10,13
4角:(11,*6)-12,2(3,9,4)(8,5,1)10,7,13
[WIN5-2]*中山10R 初春S:リュノユキナで柴田善臣騎手「21,000回騎乗」に勝利
ヘルディン、オリオンパッチが先行し直線、後方待機のリュノユキナ(柴田善)、そしてアーバンイェーガー(マーフィ)が一緒に追い上げて来て先団を纏めて交わし、人気に応えてリュノユキナが「1馬身1/4」突き抜ける快勝劇、2・3・4番手争いが「クビ、ハナ差」の激戦も、アーバンイェーガーの追い上げが届き2着、先行粘ったオリオンパッチが3着に決着、我が期待の本命クインズラミントン(大野拓)は、後方過ぎる位置取りから、前に迫れず、掲示板にも点灯できず6着まででは期待外れ無念なり。
*中山10R 初春S(4歳以上3勝C(HD)、ダ1200m、1着1820万円)*良馬場
1着*(4)リュノユキナ(牡5柴田善、小野、Vミリアン、中山3勝C-5着)1人気(36.4)
2着*(1)アーバンイェーガー(牡6マーフィ、高橋文、Eメーカー、東京3勝C-6着)6人(36.4)
3着△1(5)オリオンパッチ (牡4田辺、加藤征、Bエール、中山2勝C-1着)2人気 (37.4)
タイム1:10.9 単勝470円、馬連3,560円、馬単5,460円、3連複5,070円、3連単31,350円
4着〇(9)サザンヴィグラス(牡5丸山、根本、Sヴィグラス、中山2勝C-2着)4人気
5着△2(14)スナークライデン(牡6石橋、川村、Gアリュール、中山2勝C-1着)11人気
6着◎(7)クインズラミントン(牡6大野、池上、Yブルグ、中山2勝C-1着)1人気(36.9)
7着▲(11)アルーアキャロル(せん7柴山、新開、Gアリュール、中山2勝C-1着)7人気
11着△3(10)レイダー(牡6デムーロ、堀宣、Gアリュール、中山16下4着)5人気
(出走16頭):3連単=1着(7)-2着(9.11)-3着(9.11.5.14.10)=8点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*8,5)(10,13)(12,16)11(2,4,6)(1,9)(7,14,15)-3
4角:(*8,5)10(11,13,16)(12,4,6)(1,9)(7,14)(2,15)3
[WIN5-1]*京都 9R 乙訓特別:ヒルノマゼラン(古川)が久々の勝利
ノヴァルーナが先行し直線、後方待機にのキャスパリーグ(福永)、ピエナミント(秋山)が鋭く追い上げるも、6番手からヒルノマゼラン(古川)が、早めに抜け出し押し切って勝利、障害に転向するなど苦戦続きも、平場で勝利するのは「2017年5月」以来3年振りの感涙になる。
我が期待のカレンモエ(北村友)は、4番手先行も、肝心の直線で「3F35秒2」では、4着が精一杯の入線で期待外れでした。
*京都9R 乙訓特別(4歳以上2勝C-芝1200m、1着1500万円)*良馬場
1着*(3)ヒルノマゼラン(せん7古川、昆貢、Mカフェ、函館2勝C-7着)8人気(34.9)
2着〇(5)キャスパリーグ(牝6福永、浅見、Dインパクト、阪神2勝C-2着)2人気(34.6)
3着△(8)ピエナミント (牝5秋山、飯田、Nリスト、京都2勝C-4着)4人気(34.5)
タイム1:10.2 単勝2,620円、馬連6,440円、馬単17,980円、3連複12,330円、3連単108,630円
4着◎(14)カレンモエ (牝4北村友、安田隆、Rカナロア、京都2勝C-3着)1人気(35.2)
5着*(15)ジオラマ(牡7幸英明、西園、Dメジャー、中山2勝C-8着)11人気
6着▲(7)ヴォイスオブジョイ(牝4川田、水野、Mシャン、阪神2勝C-4着)3人気
(出走15頭):3連単=1着(14.5)-2着(5.14)-3着(7.8)=4点:外れ
*コーナー通過順位
3角:10-9(1,14,15)3(11,12)-(4,5)(7,8)-(2,13)6
4角:10,9-(1,14,15)3,12,11(4,7,5)8-(2,13)-6
[WINー5] *挑戦の道:前半戦を乗り切ると、後半戦は固い決着かも・・。
予想①◎14〇5-②◎7〇9▲11-③◎4-④◎10〇11-⑤◎11〇8=24通り
結果①(*3)-②(*4)-③(*8)-④(*1)-⑤◎11=「的中1票」払戻394,365,860円
「8-1-12-3-4」番人気で決着、4連続無印では完敗、途中で12番人気が飛び込む展開では、大抵の方は撃沈の憂き目、久々に的中票1件では「3億9400万円」のお年玉でした。
それにしても、ナン点位に流してゲット出来たのでしょうか、興味がありますね。
*記録フラッシュ:柴田善臣騎手がJRA通算「21,000回騎乗」達成を勝利で飾る!
中山第10Rで(4)リュウノユキナに騎乗した柴田善臣騎手(美浦)は、史上3人目・現役3人目のJRA通算「21,000回騎乗」を達成、1番人気馬で勝利、自ら区切りの騎乗機会を勝利で祝福する鉄人振りは、流石ですね。
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