2005年ディープインパクト以来の無敗ダービー馬が誕生、その快挙が息子で後継者、秋には「3冠の期待」が懸かる勢いだ。大外枠のウインカーネリアン（田辺）が果敢に先行するもスローの流れ、好スタートを決め、先団内3番手（ダービーポジション確保）で競馬の断然人気コントレイル（福永）、向正面で後方待機したマイラプソディ（横山典）が、スローと読んで、一気に外から先団まで上がる仕掛け（ダービー制覇したレイデオロ（ルメール）に似た仕掛けは不発）も、馬群全体の流れが変化せず、直線で馬場中央の中団まで進めたコントレイルの福永祐騎手、一瞬坂上で「脚が上がったのか」と思えたが、実は、後方から追い上げて来るサリオス（レーン）を待つ余裕でしたが、坂上からラストスパートを掛けると、一気に「3馬身」も突き放す余裕の加速で走りで、突き抜け快勝、5戦無敗でのダービー制覇、3歳サラブレッド「7,262頭」の頂点に立った。
笑顔で凱旋した福永祐一騎手は、ダービー制覇は2度目で落ち着いて戻り、ヘルメットを取り、無観客のスタンドに、深々と感謝の挨拶、そして愛馬の頭を撫でて「よくヤッタ！」と慰労と感謝でした。
このスタイルは、天皇賞秋で勝利した「松永幹夫騎手（引退最終戦）」が最初で、以降C.ルメール騎手が、天覧レースならではのシーンで、馬上から降りて陛下に深々と挨拶していた。（本来は、騎手は特別な理由なしに途中で馬から降りてはいけないルールがあるのですが・・）
2着は、皐月賞と同じ相手サリオス（レーン）で決まるも、その後の「1馬身1/4」離れた馬群から僅かに「アタマ差」抜け出したのは、伏兵穴馬ヴェルトライゼンデ（池添謙）、皐月賞8着からの復活走で、チョイ穴決着になった。
（直線の坂上で後方のサリオスの追い上げを待つ、余裕の5番手コントレイル福永JK)
（無敗で2冠達成で・・）率直に嬉しいです。何よりもコントレイルが、非常にいい走りを見せて呉れたので・・。
（2年前のダービー制覇と比べて・・）違いましたね。一度経験したときよりは、大きな心境の心持ちとかが、そういったものが、違いますし、今まで沢山ダービーとかその他の大きいレースに沢山経験させて貰ったことが、ここに生きたと思いますし、兎に角「コントレイルの5戦目」のそれが、良い形で終えたということ、それだけの事だけを考えていたので、未だまだ若干、こういったことをしたいとか、競馬のことであるんですけど、それでも、そういったことが、ありながらも、こういった勝ち方が出来るのが、非常にポテンシャルの高さとか、本当に楽しみしかないです。（ペースと好位の内で道中は・・）スタートして、少し乗せたのですけど、思ったよりは、ペースが流れなかったけど、途中で典さんが、あ～やって、動いてくれるんじゃないかと思っていたら、あ～やっぱり来たー！と、そんな感じで、そこは、冷静に受け止められたし、2番手の後ろに進路が獲れたし、そこが非常に大きかった。
（最後の直線で再度サリオスと・・）チョット遊んじゃうんですよね。だから追い出しを少し待っていたんですよね。それでも抜けだしてから、チョット緩められなかったのは、未だ未だ成長しきれないのか、これから改善して行くのが欲しい面ではある。逆に考えれば、遊びながらダービーも勝つのは、相当優秀な馬だと思います。
（秋にはもう一つ・・）無敗馬で臨むダービーを僕自身は、初めてでしたが、今日はスタンドにお客さんが、いなかったですけど、ファンの方が（テレビ）画面越しに競馬を見ていらっしゃると、そういう思いで騎乗しているし、今日勝ったことで、スターホースの仲間入りが出来たと思うし、こういった馬の存在が、沢山の方が、競馬を応援して下さっていると、気持ちの張りとかが、競馬を楽しむ大きな存在になってくれたらと、思いますし、そういった馬に騎乗していたことは、非常に誇りに思います。＊東京11R 日本ダービー [東京優駿](G1、3歳OP、芝2400ｍ、1着賞金2億円）：良馬場
着順（馬番）期待度、馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順））人気（末脚秒）
１着(5)◎コントレイル （牡3福永、矢作、Dインパクト、中山G1-1着）1人気(34.0)
２着(12)〇サリオス （牡3レーン、堀宣行、Hクライ、中山G1-2着）2人気(34.1)
３着(6)＊ヴェルトライゼンデ（牡3池添、池江、Dジャーニ、中山G1-8着）10人気(34.7)
４着(1)＊サトノインプレッサ（牡3坂井、矢作、Dインパ、東京G1-13着）9人気(34.3)
５着(13)注3ディープボンド（牡3和田、大久保、キズナ、京都G2-1着）8人気(35.1)
タイム2：24.1 （4Ｆ46.1－3Ｆ34.3－2Ｆ23.0－1Ｆ11.7）
単勝140円、馬連270円、馬単350円、３連複円、３連単5,140円
予想評定 C評価（60点）：◎〇人気馬決着当然も、3着伏兵8人気が絡んでは完敗です。
６着(11)＊ガロアクリーク（牡3川田、上原、Kキセキ、中山G1-3着）7人気
７着(7)＊ブラックホール（牡3石川、相沢、Gシップ、中山G1-9着）17人気
８着(3)注1ワーケア （牡3ルメール、手塚、Hクライ、中山G2-2着）3人気
９着(14)＊マイラプソディ （牡3横山典、友道、Hクライ、中山G1-13着）11人気
10着(8)注3ビターエンダー（牡3津村、相沢、オルフェV、東京L-1着）13人気
11着(15)△3サトノフラッグ（牡3武豊、国枝、Dインパクト、中山G1-5着）4人気
12着(10)＊コルテジア （牡3松山、鈴木孝、Sクリスエス、中山G1-7着）14人気
13着(9)注2ダーリントンホール（牡3デムーロ、木村、Nアプロ、中山G1-6着）5人気
14着(17)△1ヴァルコス （牡3三浦、友道、Nリスト、東京G2-2着）6人気
15着(4)＊レクセランス （牡3石橋、池添学、Dインパ、中山G1-11着）18人気
16着(16)＊マンオブスピリット（牡3北村友、斉藤崇、Rシップ、京都G2-2着）16人気
17着(18)＊ウインカーネリアン（牡3田辺、鹿戸、Sヒーロー、中山G1-4着）15人気
18着(2)△2アルジャンナ （牡3浜中俊、池江、Dインパ、阪神G3-2着）12人気
(出走18頭)：3連単＝1着(5)－2着(12)－3着(17.2.15.3.9.8)＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：18,10(5,13)6(11,17)(2,3)12(1,8)9,7(4,15)14,16
2角：18,10(5,13)(6,11,17)(2,3)12(1,8)9(7,15,14)4-16
3角：14(18,10,13)(5,17)(6,11)2(3,12)(1,8,15,9)(7,4)16
4角：(＊14,10,13)(18,5,17)6(2,3)11,12(1,8,15)9,7(16,4)
（対象外3）東京12R 目黒記念：キングオブコージ（横山典）が鋭く抜け出し初重賞制覇
期待したオセアグレイト（ルメール）が先団の外で競馬して、直線で抜け出すのを夢見るも、直線で脚色が一杯になっては残念、後方待機の人気馬キングオブコージ（横山典）が、直線で一気に抜け出し、中団から追い出したアイスバブル(レーン）との競り合いに「1/2馬身」振り切って勝利、脅威の4連勝で初重賞制覇になった。
3着には、先団で競馬のスティフーリッシュ（坂井）が、「1/2馬身」遅れで粘り込んだ。
着順（馬番）期待度、馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順））人気（末脚秒）
１着〇(5)キングオブコージ（牡4横山典、安田翔、Rカナロア、中山3勝C-1着）1人 (34.9)
２着＊(4)アイスバブル(牡5レーン、池江、Dインパクト、東京OP-6着)6人気(35.3)
３着＊(11)スティフーリッシュ（牡5坂井、矢作、Sゴールド、阪神G1-9着)7人気(35.7)
タイム2：29.6 （4Ｆ47.9－3Ｆ35.9－2Ｆ23.9－1Ｆ12.1）
単勝410円、馬連4,630円、馬単6,300円、３連複19,270円、３連単86,550円
予想評定 D評価（10点）：期待馬が大きく失速では、完敗です。
４着＊(2)ノーブルマーズ(牡7高倉、宮本、Gポケ、京都G2-4着)10人気
５着＊(12)ゴールドギア （牡5三浦、伊藤圭、Rカナロア、東京3勝C-1着）5人気
６着◎(16)オセアグレイト（牡4ルメール、菊川、オルフェV、東京L-5着）2人気(36.0)
９着△3(17)ボスジラ （牡4武豊、国枝、Dインパクト、阪神G2-8着）4人気
10着△1(13)ウラヌスチャーム（牝5松山、斎藤誠、Rシップ、東京L-1着）8人気
11着△2(8)アフリカンゴールド（せん5福永、西園、Sゴールド、東京L-10着11人気
15着▲(1)タイセイトレイル（牡5デムーロ、矢作、Hクライ、東京L-3着）3人気
（出走18頭）：3連単＝1着(16)－2着(5.1)－3着(5.1.13.8.17)＝8点 ：外れ
＊コーナー通過順位
1角：14,15(7,18)11(2,16)-9,4,10,3,8-13,6,5-17-12-1
2角：14,15(7,18)(2,11)16-9,4(3,10)-8-13,6-5(17,1)12
3角：14,15(7,18)(2,11)16,4,9(3,10)8,5,13,12(6,1)17
4角：14,15(7,18)(2,11,16)(3,4,9,8)10(5,13)(6,1)12,17
[WIN5-4]＊京都10R 安土城S：エントシャイデン(川須）が中団から際どくも差し切る
GOAL前で「クビ、クビ差」の激戦も、伏兵馬が先着で大穴が炸裂でした。
伏兵馬グランドロワ(酒井）、ボンセルヴィーソ（太宰）が先行し、直線でも逃げ込み図るところに、中団から末脚発揮したエントシャイデン(川須）が、外から猛然とスパートして、GOAL前で「クビ差」差し切り勝利した。
我が期待のリバティハイツ（藤岡佑）ほか〇▲馬は、中団待機など後方のまま、直線で末脚発揮できず12着は、見込み違いのようで、残念でした。
１着＊(4)エントシャイデン(牡5川須、矢作、Dインパクト、東京G2-9着)9人気(33.8)
２着＊(3)グランドロワ(牡6酒井、鈴木孝、Dメジャー、京都OP-12着）15人気(34.7)
３着△2(6)ボンセルヴィーソ（牡6太宰、池添学、Dメジャー、中山G3-2着）3人気 (34.4)
タイム1:21.3 単勝1,800円、馬連39,230円、馬単72,300円、３連複67,240円、３連単553,270円
４着＊(1)アンコールプリュ(牝5斉藤、友道、Dインパクト、京都L-13着)16人気
５着△3(9)ロードクエスト（牡7松若、小島、Mゴッホ、京都G2-マイラー4着）10人気
９着▲(10)ドナウデルタ（牝4吉田隼、石坂、Rカナロア、京都G3-13着）4人気
12着◎(11)リバティハイツ（牝5藤岡佑、高野、Kカメ、阪神G2-6着）7人気 (34.2)
13着注(15)ディアンドル （牝4岩田望、奥村、Rシップ、京都G3-10着）14人気
14着〇(17)プールヴィル （牝4藤岡康、庄野、ルアーブル、阪神G2-7着）1人気 (34.0)
15着△1(8)ランフォザローゼス（牡4北村宏、藤沢和、Kカメ、東京G1-15着）12人気
（出走17頭）：3連単＝1着(11)－2着(17)－3着(10.8.6.9.15)＝5点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：3-2,6,1(5,13)(10,15)4(8,11)(9,14)12(16,17)7
4角：3-2,6,1(5,13)(4,10,15)-(9,8,11)(16,14)(12,17)-7
[WIN5-3]＊東京10R むらさき賞：伏兵ウインガナドル（武豊）が逃げ切る殊勲
スタートでダイワメモリーが痛恨の出遅れで最後方からの競馬、期待のルーカス（レーン）は、道中で馬との呼吸が合わず、懸命に宥めるレーン騎手でしたが、軽快に先行したウインガナドル（武豊）が、直線でも勢いが止まらず、スイスイと後続馬を「3/4馬身」振り切って、逃げ切り勝利になった。
2着も穴馬ゴールドスミス(松山）で、2番手先行のモンテグロッソ(福永）を、中団から早めに前に進出し、モンテグロッソを交わして3着に、滑り込んだ格好で、穴馬が揃って先着しては、大穴炸裂でした。
我が期待のルーカス（レーン）は、やはり前半で馬との折り合いに問題ありで、先行馬が後方待機しては、持ち味だせず、10着大敗残念でした。
１着△3(14)ウインガナドル （牡6武豊、上原、Sゴールド、福島3勝C-10着）7人気(33.9)
２着＊(5)ゴールドスミス(せん6松山、高柳、Sゴールド、中山2勝C-1着)11人気(33.0)
３着＊(3)モンテグロッソ(牡5福永、木村、Mロッソ、中山3勝C-6着)9人気(33.9)
タイム1：46.0 単勝1,550円、馬連19,100円、馬単32,120円、３連複99,950円、３連単461,690円
４着＊(9)スパイラルダイブ(牡6戸崎、古賀慎、Mカフェ、東京3勝C-9着)5人気
５着△1(12)ハーメティキスト（牡4池添、木村、Rカナロア、中山2勝C-1着）4人気
６着△2(2)トラストケンシン（牡5和田、高橋文、Hクライ、東京3勝C-3着）8人気
８着〇(11)ダイワダグラス（牡4ルメール、鹿戸、Hクライ、東京3勝C-2着）2人気
９着▲(1)ロフティフレーズ（牝5デムーロ、上原、Rカナロア、中山3勝C-3着）3人気
10着◎(13)ルーカス （牡5レーン、堀宣、Sヒーロー、東京3勝C-2着）1人気(33.7)
（出走14頭）：3連単＝1着(13)－2着(11.1)－3着(11.1.12.14)＝6点
＊コーナー通過順位
2角：(＊3,6,14)(1,12)5,2,11(4,8,9)13(10,7)
3角：14,3,1,6(2,5,12)(9,11)4,13(10,8,7)
4角：(＊14,3)(1,6)(2,5,12)(4,9,11,13)(10,8,7)
[WIN5-2]＊京都 9R 與杼(よど)特別：ダノンスプレンダー（藤岡佑）が2段駆けで先着
キタサンヴィクターが先行する、2番手で競馬したダノンスプレンダー（藤岡佑）が、3・4角では大きく中団まで位置取りを下げる展開、我が期待のダンツキャッスル（幸英明）が、4番手先行から3角で先頭に立つ積極策で直線、中団からシャンパンクーペ(中井)、ダノンスプレンダー（藤岡佑）の2騎が、末脚伸ばし追い上げて、ダンツキャッスルを交わして、ダノンスプレンダーが先着果たした。
１着〇(4)ダノンスプレンダー（牡4藤岡佑、安田隆、Rカナロア、中山2勝C-2着）2人(36.9)
２着＊(7)シャンパンクーペ(牡4中井、今野、Eメーカー、阪神2勝C-8着)5人気(37.0)
３着◎(8)ダンツキャッスル（牡4幸英、谷潔、Rシップ、京都2勝C-4着）1人気(37.3)
タイム1：59.9 単勝370円、馬連3,020円、馬単4,600円、３連複1,900円、３連単14,570円
４着＊(15)ヴォカツィオーネ(牝6国分恭、田所、Kドライヴ、京都2勝C-8着)13人気
５着＊(9)スピンドクター(せん5藤岡康、野中、Hスパン、京都2勝C-4着)8人気
７着▲(2)マースゴールド（牡5団野、佐々木、Gアリュール、阪神2勝C-2着）4人気
10着△(13)ウォータービルド（牡6菱田、岡田、Dインパクト、京都2勝C-2着）3人気
（出走15頭）：3連単＝1着(8)－2着(4.2)－3着(4.2.13)＝4点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：11,4(2,8)13,6(1,14)5(3,10,12)15-9-7
2角：11,4(2,8)13(1,6)14,5(10,12)3,15(9,7)
3角：(＊8,13)(12,14)(11,4,7)(2,10,15)(1,6,5)3-9
4角：(＊8,13)(12,14,7)(11,4)(2,10,15)(1,6,5)3,9
[WIN5-1]＊東京 9R 薫風S：サンチェサピーク（ルメール）が中団から差し脚を発揮先着
出遅れ癖があるバンブトンハート（田中勝）が、やはり出負けして、後方からの競馬、マイウェイアムールが、終始先頭で競馬して直線、抜け出した2騎をユックリ待って追い出した断然人気のサンチェサピーク（ルメール）が、外から余裕の末脚で交わし、期待に応え快勝でした。
出遅れしたバンブトンハート（田中勝）が、直線で猛追して「2馬身1/2」差まで追い上げるも2着まで、3着は先団で競馬したブランクエンド(和田）が逃げ粘り込んで残した。
１着◎(7)サンチェサピーク（牡6ルメール、加藤征、Vミリアン、東京3勝C-2着）1人(35.7)
２着▲(5)バンブトンハート（牝4田中勝、粕谷、Sヴィグラス、東京3勝C-5着）4人気(35.7)
３着＊(6)ブランクエンド(牡4和田、加藤征、Hクライ、東京2勝C-1着)2人気(36.5)
タイム1：36.6 単勝円、馬連740円、馬単1,050円、３連複1,030円、３連単3,700円
４着△1(11)メダリオンモチーフ（牝5内田、中館、Kカメ、中山2勝C-1着）5人気
５着＊(9)グッドラックサマー(牡6木幡巧、尾形、Sバード、東京3勝C-10着)10人気
６着〇(1)フラワーストリーム（せん5レーン、池上、Tボウル、東京2勝C-1着）3人気
７着△2(2)ビービーガウディ（牡6石橋、久保田、Kドライヴ、東京3勝C-6着）8人気
（出走11頭）：3連単＝1着(7)－2着(1.5)－3着(1.5.11.2)＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：10(1,6,9)(7,11)(2,8)(3,5)4
4角：10(6,9)1(7,11)(2,8)(3,5)4
[WINー5] ＊挑戦の道：可なりの前倒しのレース選定（下級条件）が組まれては、前半戦が大荒れに遭遇かも。
予想①◎7〇1－②◎8〇4－③◎13〇11－④◎11〇17－⑤◎5＝16通り
結果①◎7－②〇4－③(△14)－④(＊4)－⑤◎5＝「的中1,388票」払戻437,280円
「1－2－7－9－1」番人気で決着、途中で2か所も失速し外れ残念なり。
（対象外1）＊京都11R 白百合S：ヒュッゲ（吉田隼）が先行し振り切る
ヒュッゲ（吉田隼）、ショウナンハレルヤ（丸山）の2騎が競り合い、先行して直線、外から一旦は、ショウナンハレルヤが、前に出たが、内から再度盛り返したヒュッゲ（吉田隼）が「1/2馬身」振り切り勝利した。
3着には、中団からミスニューヨーク（加藤）が粘り込み確保、我が期待のメイショウボサツ（藤岡康）は、小頭数でも最後方からの競馬で十分間に合う展開に思えるが、追い出し遅れで、前に迫れず4着とは期待外れ、藤岡兄弟の弟は、積極性に欠ける点があり、兄に大きく勝ち星では後れを取っているのです。
１着△1(3)ヒュッゲ （牡3吉田隼、友道、Hクライ、中山G3-10着）1人気(34.4)
２着〇(7)ショウナンハレルヤ（牝3丸山、矢野、キズナ、東京G2-4着）3人気(34.4)
３着△2(8)ミスニューヨーク（牝3加藤、杉山、Kベスト、中山1勝C-1着）4人気(34.4)
タイム1：48.9 単勝380円、馬連1,300円、馬単2,220円、３連複2,230円、３連単12,230円
４着◎(6)メイショウボサツ（牡3藤岡康、西浦、Eネイア、東京G2-5着）6人気(33.8)
５着＊(1)プライムフェイズ(牡3岩田望、藤原、Dインパクト、阪神1勝C-1着)2人気
６着△3(4)エヒト （牡3蛯名、森秀、Rシップ、京都未勝利1着）5人気
（出走8頭）：3連単＝1着(6)－2着(7.3)－3着(7.3.8.4)＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：3,7(1,8)2(5,4)6
4角：(＊3,7)8(1,4)2,5,6
(対象外2)＊京都12R 朱雀S：ミッキースピリット（松若）が根性で先着果たす
先行したバーニングペスカ(丸山）とブリッツアウェイ(団野）で、逃げ込み決まったかに思えたが、3番手のミッキースピリット（松若）が、猛然と2騎の間に割り込んでスパートして、僅かに「アタマ差」抜け出し最先着果たせた根性は立派と言える。
我が期待のメモリーコロネット（蛯名正）は、前の3騎が激闘している中には、参加できず、離れた4番手入線では期待外れで残念でした。
１着〇(2)ミッキースピリット（牡4松若、音無、Dインパクト、京都2勝C-3着）1人気(34.5)
２着＊(7)バーニングペスカ(牡5丸山、松永昌、パイロ、京都3勝C-10着）9人気(34.8)
３着＊(9)ブリッツアウェイ(牝4団野、音無、Dインパクト、中山3勝C-16着)13人気(34.6)
タイム1：09.2 単勝310円、馬連4,910円、馬単7,550円、３連複73,330円、３連単320,920円
４着◎(13)メモリーコロネット（牝5蛯名、大久保、Rカナロア.京都3勝C-4着）2人（34.7）
５着＊(4)ブライティアレディ(牝7秋山、武幸、Eメーカー、中山3勝C-6着）3人気
６着△(8)タイセイブレーブ （せん6藤岡佑、浜田、Dメジャー、阪神3勝C-8着）6人気
10着▲(14)スターリーステージ（牝5岩田望、音無、Dインパクト、中京3勝C-5着）4人気
（出走16頭）：3連単＝1着(13)－2着(2.14.8)－3着(2.14.8)＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：7(9,12)(2,13)(5,11)1(4,6,10)3(14,16,15)-8
4角：7,9(2,12,13)(5,11)1(4,6,10)(3,14,16)-(8,15)
▽C.ルメール騎手が東京でJRA通算「1,200勝」達成！
東京競馬第4Rで(5)アストンクリントンに騎乗し第1着となったC.ルメール騎手（栗東）は、史上28人目・現役15人目のJRA通算「1,200勝」を達成した。
なお「5,842戦目」での1,200勝達成は、武豊騎手の「6,539戦」を上回る史上最少騎乗回数での達成となる。
騎手コメント：日本に来て、沢山の良い馬に乗ることが出来たため、良いペースで勝つことが出来ました。勝つと気持ちが良いので、次のレースも勝ちたくなります。騎乗停止、落馬、怪我がないことが、一番大切ですが、馬に乗るのは、とても気持ちが良いので、楽しみながら毎レース100％の騎乗をして行きます。
▽太宰啓介騎手が京都でJRA通算「11,000回騎乗」達成！
京都競馬第8Rで(15)ローゼンクリーガーに騎乗した太宰啓介騎手（栗東）は、史上35人目・現役22人目のJRA通算「11,000回騎乗」を達成した。
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