10/19/2020

東京11R*富士S:スマイルカナ(柴田大)の逃げ切り期待

 土曜競馬(10/24)ブログ
*東京11R 富士S(G2、3歳以上OP、芝1600m)   発走15:45
*東京10R 赤富士S(3歳以上3勝C(HD)、ダ2100m)発走15:10 
*京都11R 室町S(3歳以上OP(HD)、ダ1200m)      発走15:35 
*京都10R トルマリンS(3歳以上牝馬、3勝C-、芝1600m)発走15:00
*新潟11R 新潟牝馬S(3歳以上牝馬OP、芝2200m) 発走15:25 
(次週G1:11/1)東京11R 天皇賞・秋(G1、3歳以上OP、芝2000m)アーモンドアイ参戦

*東京11R 富士S:スマイルカナの相手はG1馬ラウダシオン
 マイル戦に新馬戦から柴田大騎手で、4度も逃げ切り勝利の強者が、スマイルカナ(柴田大)ですが、徹底的に再度の残すシーンを期待した。
 東京マイル戦は、逃げ戦法の勝利は、可なり難しいのですが、展開では優勢で馬場が少し渋ると見て、逃げ得の狙いにした。相手は、G1馬ラウダシオン(デムーロ)が強敵、そして復活激走が頼りワーケア(ルメール)などに注目している。

(9/13中山G2-京成杯AH:1着トロワゼトワール、2着内16スマイルカナ)

(5/10東京G1-NHKマイル:1着ラウダシオン、4着2タイセイビジョン)

*東京11R 富士S(G2、3歳以上OP、芝1600m、1着5900万円)展望
期待度(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格、レース名、着順))
(1着馬にマイルCS優先出走権)
*(1)(地)ブラックバゴ(牡8笹川翼、大井佐野、バゴ、差、盛岡OP-岩手県知事杯1着)
△1(2)タイセイビジョン(牡3石橋脩、西村、Tボウル、差し、東京G1-NHKマイル4着)
*(3)(地)モズダディー(牡5内田博、藤岡健、Sダディ、逃げ、阪神L-米子S8着)
△3(4)サトノアーサー(牡6戸崎圭、池江、Dインパクト、差し、新潟G3-関屋記念1着)
注(5)ヴァンドギャルド(牡4福永祐、藤原、Dインパクト、差、東京G1-安田記念10着)
*(6)レイエンダ  (牡5池添謙、藤沢和、Kカメ、差し、函館G3-11着)

◎(7)スマイルカナ(牝3柴田大、高橋祥、Dインパクト、先、中山G3-京成杯AH2着)
△2(8)シーズンズギフト(牝3横山典、黒岩、Eネイア、差し、中山G3-紫苑S3着)
*(9)ケイアイノーテック(牡5津村明、平田、Dインパクト、差、阪神G3-中京記念4着)
*(10)ペルシアンナイト(牡6大野拓、池江、Hジャー、先行、札幌G2-札幌記念2着)
〇(11)ラウダシオン(牡3デムーロ、斉藤崇、Rインパ、先、東京G1-NHKマイル1着)
▲(12)ワーケア (牡3ルメール、手塚、Hクライ、差し、新潟G3-新潟記念10着)
(出走12頭):3連単=1着(7)-2着(11.12)-3着(11.12.2.8.4.5)=10点

*東京10R 赤富士S:変身度大のリフトトゥヘヴン(ルメール)に期待
 近3走で馬が、変わったように好戦は、驚きの変身度、6歳にして、ようやく競走馬に目覚めた感じのリフトトゥヘヴン(ルメール)に注目、この距離に未だ勝利がないが、勝てる感じがするので、本命に大抜擢し期待した。
 相手も変身度大のキャンディスイート(横山典)、そして末脚抜群のネオブレイブ(田辺)に、大いに期待している。

(6/14阪神3C-灘S:1着ダノンテイオー、2着4リフトトゥヘヴン)
*東京10R 赤富士S(3歳以上3勝C(HD)、ダ2100m、1着1820万円)展望
◎(13)リフトトゥヘヴン(牡6ルメール、加藤征、Wマズル、先行、阪神3C-灘S2着)
〇(4)キャンディスイート(牝4横山典、中川、Vピサ、差し、中山3C-内房2着)
▲(2)ネオブレイブ  (牡4田辺裕、小西、パイロ、フリオーソ、追、中京3C-白川郷3着)
△1(8)ウインフォルティス(牡5和田竜、加用、Sゴールド、先行、中京2C-1着)
△2(7)パイロキネシスト (牡8横山和、藤原、パイロ、先行、東京3C-丹沢3着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(4.2)-3着(4.2.8.7)=6点

*京都11R 室町S:交戦メンバー集結で大混戦もレッドルゼル(川田将)から狙う
 可なりの好戦メンバーが勢揃い、過激な対決の珍しいレース、いつもこのような出走登録なら、重賞戦並にファンは歓迎しますが、しかし優劣比較し、馬券を買う段階になると、可なり難しいのがネック、どの馬券も的中の感じはするが、結果は全く外れにもなる難題があるレースなのです。
 レッドルゼル(川田将)、ヒデノヴィーナス(川須栄)、テーオージーニアス(岩田康)の順で先着果たして欲しい願望も、全馬が本命に思える強さがあり、大いに紛れのハラハラ舞台なのです。
(9/26中山OP-ながつき:1着ヒデノヴィーナス)
*京都11R 室町S(3歳以上OP(HD)、ダ1200m、1着2200万円)展望
◎(2)レッドルゼル (牡4川田将、安田隆、Rカナロア、差し、阪神G3-プロキオン8着)
〇(8)ヒデノヴィーナス(牝4川須栄、梅田、Sヴィグラス、先行、中山OP-ながつき1着)
▲(5)テーオージーニアス(牡5岩田康、梅田、Gアリュール、先行、中山L-京葉S2着)
△1(1)コパノフィーリング(牝3藤岡康、宮徹、Hヒューズ、先行、小倉3C-釜山1着)
△2(16)ヒロシゲゴールド(牡5武豊、北出、Sヴィグラス、逃げ、新潟OP-NST1着)
△3(13)ヘリオス   (せん4幸英明、寺島、オルフェV、先行、阪神3C-陽春1着)
 注(12)エイシンポジション(牝4秋山真、今野、Sヴィグラス、先、中京3C-桶狭間1着)
 *(15)ウルトラマリン(牝3松若風、今野、Sヴィグラス、先行、中山OP-ながつき4着)
(出走16頭):3連単=1着(2)-2着(8.5)-3着(8.5.1.16.13.15)=10点

*京都10R 壬生特別:エレヴァート(武豊)がヴォイスオブジョイに競り勝つ
 当初予定のトルマリンSは、小頭数出走で9Rに繰り下げられた精で、こちら壬生特別が10Rに繰り上げした2勝クラスの番組に、慌てて掲載するなど、走る前から波乱、土曜競馬で「WIN対象Rでもない」から、同じでも良いものもと考えるが、皆様は如何に?
 ここは、前走でヴォイスオブジョイに競り負け4着でしたエレヴァート(武豊)が、巻き返すと見た。
*京都10R 壬生特別(3歳以上2C-、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(9)エレヴァート(牝3武豊、角田、キズナ、差し、中京2C-知立4着)
〇(10)ヴォイスオブジョイ(牝4川田将、水野、マジシャン、差し、中京2C-知立3着)
▲(4)スキップ(牡4松若風、加用、Rインメイ、先行、阪神2C-舞子5着)
△1(13)キャスパリーグ(牝6幸英明、浅見、Dインパクト、追、札幌2C-札幌スポ6着)
△2(5)トップオブメジャー(牡4秋山真、武幸、Dメジャー、差し、京都2C-6着)
(出走14頭):3連単=1着(9)-2着(10.4)-3着(10.4.13.5)=6点

*京都 9R トルマリンS:クリスティ(松若風)の先行抜け出しに期待
 7頭立ての小頭数から、敢え無く10Rから降格したこのR、連勝を期待しては酷な話も、クリスティ(松若風)に期待、休養明けイキナリの勝利で、その反動が心配しているが、その勢いのまま、連勝して頂きたいものです。
 相手は、差し脚の鋭いムーンチャイム(武豊)、ノーブルカリナン(岩田康)との競り合いになりそうだ。
*京都 9R トルマリンS(3歳以上牝馬、3勝C-、芝1600m、1着1820万円)展望
◎(4)クリスティ (牝3松若風、杉山、キズナ、先行、中京2C-ブエナビスタ1着)
〇(7)ムーンチャイム(牝5武豊、千田、Aムーン、先行、中京3C-納屋橋2着)
▲(3)ノーブルカリナン(牝5岩田康、友道、Dインパクト、差し、京都3C-錦S9着)
△(1)レースガーデン(牝4水口優、池江、Dインパクト、先行、札幌2C-オホーツク9着)
(出走7頭):3連単=1着(4)-2着(7.3)-3着(7.3.1)=4点

(土曜)*新潟11R 新潟牝馬S:エスポワール(藤岡佑)が一発大駆けの感じ
 このRは、純粋にOP馬(1600万超)は、半数の8頭で、他は格上参戦馬です。それでも可なり難しい予想になる。重賞勝ち馬は「サラス」のみも、以降4戦が、2桁着順で絶不調状態なのでは、ここでは除外馬と同じ低評価になる。
 代わって期待の本命に抜擢は、エスポワール(藤岡佑)を指名、6か月振りの実戦と鉄砲駆け実績はないが、実力度が高いと思っいる。
 相手もウラヌスチャーム(横山武)、ここでは一番の稼ぎ頭ですが、ここ近走3戦が後塵を浴びて来て、信頼度はイマイチで危ない中心馬に思える。
 穴決着なら、駆け上がって来た1600万下クラス馬の中から、ティグラーシャ(吉田隼)が、食い込む可能馬の1番手かも知れない。
(2走前3/14中山G3-中山牝馬S:1着フェアリーポルカ、3着9エスポワール)
*新潟11R 新潟牝馬S(3歳以上牝馬OP、芝2200m、1着2400万円)展望
期待度(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
△3(1)シングフォーユー(牝4木幡巧、牧光二、Jウェイ、先、福島3C-阿武隈S5着)3休
◎(2)エスポワール(牝4藤岡佑、角居、オルフェV、差、福島G3-福島牝馬S12着)6休
△1(3)ティグラーシャ(牝4吉田隼、池添学、Dインパクト、差し、中京3C-ムーンL5着)
*(4)フィリアプーラ(牝4菊沢ー、菊沢隆、Hビンジャー、差、阪神G3-マーメ7着)4休
*(5)ロサグラウカ (牝5勝浦正、尾関、Rシップ、先行、札幌L-札幌日経OP12着)
〇(6)ウラヌスチャーム(牝5横山武、斎藤誠、Rシップ、先行、札幌OP-丹頂S5着)
*(7)サラス (牝5鮫島駿、西村、オルフェV、追込、中京OP-ケフェウスS11着)
△2(8)リープフラウミルヒ(牝5丹内祐、相沢郁、Sゴールド、差、新潟G3-新潟記念11着)
▲(9)パルティアーモ(牝4丸山元、池上昌、Wフォース、追込、新潟2C-弥彦1着)
*(10)コンダクトレス(牝5岩田望、小島茂、Wマズル、逃げ、札幌2C-1着)
*(11)サトノワルキューレ(牝5西村淳、角居、Dインパクト、差し、新潟OP-関越S10着)
*(12)カーロバンビーナ(牝5菅原明、戸田、Dインパクト、差、東京3C-六社S11着)
*(13)地ミスマンマミーア(牝5藤田菜、寺島、Tギムレット、追,京都G2-大賞典13着)
(出走13頭):3連単=1着(2)-2着(6.9)-3着(6.9.3.8.1)=6点

(次週11/1)東京11R 天皇賞・秋:アーモンドアイ(C.ルメール)が2連覇に順調な仕上げ
 小頭数の登録で寂しい顔ぶれも、アーモンドアイ(ルメール)が参戦なら、とても叶わないと回避する陣営があるのは当然、世界のアーモンドアイが、3月にドバイ遠征しG1連覇に向け期待十分も、コロナ渦で開催中止では夢崩壊、世界のフォースマンに強靭さアピール機会も消滅しては残念、レースせずに無事帰国したが、騎手ルメール始めスタッフの一同が、全くの無駄足になってしまっては残念でした。
 その後は、リフレッシュに努め立て直し、ヴィクトリアマイル1着、安田記念で出負けを挽回できず2着とレースを使うも、ここで5か月休養し、改めて2連覇に向けて、再起動中で万全態勢なのです。
 相手は、高塚記念覇者クロノジェネシス(北村友)、春の天皇賞覇者フィエールマン(福永祐)、前走京都大賞典で(先行馬が)凄い追込み掛けたキセキ(武豊)の3騎が、横一線のデットヒートになる。
(6/7東京G1-安田記念:1着グランアレグリオ、2着アーモンドアイ)
(6/28阪神G1-宝塚記念:1着クロノジェネシス)
(5/3京都G1-天皇賞・春:1着14外フィエールマン)

*東京11R 天皇賞・秋(G1、3歳以上OP、芝2000m、1着1億5000万円)展望
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格、レース名、着順))
◎アーモンドアイ(牝5ルメール、国枝、Rカナロア、差し、東京G1-安田記念2着)5休
*ウインブライト(牡6松岡正、畠山、Sゴールド、先行、中山G2-中山記念7着)8休
*カデナ (牡6三浦皇、中竹、Dインパクト、追込、東京G2-毎日王冠4着)
△1キセキ (牡6武豊、角居、Rシップ、先行、京都G2-京都大賞典2着)
〇クロノジェネシス(牝4北村友、斉藤崇、バゴ、先行、阪神G1-宝塚記念1着)4休
*ジナンボー  (牡5デムーロ、堀宣行、Dインパクト、先行、新潟G3-新潟記念2着)
*スカーレットカラー(牝5岩田康、高橋亮、Vピサ、差し、札幌G3-クイーンS3着)3休
*ダイワキャグニー(せん6内田博、菊沢、Kカメ、先行、東京G2-毎日王冠2着)
△3ダノンキングリー(牡4戸崎圭、萩原、Dインパクト、先、東京G1-安田記念7着)5休
△2ダノンプレミアム(牡5川田将、中内田、Dインパ、先、東京G1-安田記念13着)5休
▲フィエールマン  (牡5福永祐、手塚、Dインパ、差、京都G1-天皇賞(春)1着)6休
*ブラストワンピース(牡5池添謙、大竹、Hジャー、差、阪神G1-宝塚記念16着)4休
(出走枠18頭に登録12頭)

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