12/21/2020

有馬記念:ルメール騎手のフィエールマンに今期の総括仕上げを期待

 日曜競馬(12/27)ブログ
[WIN5-5]*阪神12R 2020ファイナルS(3歳以上3勝C-、芝1,400m) 発走16:25
[WIN5-4]*中山12R ハッピーエンドC(3歳以上2勝C-、芝1,200m) 発走16:05 
[WIN5-3]*阪神11R ギャラクシーS(3歳以上OP(HD)、ダ1,400m)  発走15:50 
[WIN5-2]*中山11R 有馬記念     (G1、3歳以上OP、芝2,500m) 発走15:25 
[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,800m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-2]*中山11R 有馬記念:今年を締め括る最終G1戦は「ルメール騎手」に期待

 アーモンドアイが12/19中山で引退式をして偉業を改めて確認、多くの感動をありがとう。そして寂しくなります。
 猛女が去ってからは、一気に美浦勢の戦力がダウン、いつも美浦勢は栗東に劣勢なのに、その救世主で後継者がフィエールマン(手塚厩舎)、鋭く抜け出して最後のG1戦を飾って欲しいものです。ルメール騎手の力腕で華々しく、ここも快勝すると見て、本命に抜擢した。
 相手の筆頭は、ファン投票第一位、宝塚記念覇者で栗東のクロノジェネシス(北村友、斉藤崇厩舎)、そして穴馬は、前走11カ月ぶりの出走も6着好戦、叩いた今回の仕上がりに期待し、菊花賞馬ワールドプレミア(武豊)の一発大駆けに期待してみる。

(11/1東京G1-天皇秋:1着アーモンドアイ、2着6フィエールマン、3着クロノジェネシス)

「馬番確定」(13)◎フェールマン、(9)〇クロノジェニシス、(5)▲ワールドプレミアム
*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2,500m、1着3億円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)△4バビット (牡3内田博、浜田、Nフェスタ、逃げ、京都G1-菊花賞10着)
(2)*ブラストワンピース(牡5横山武、大竹、Hジャー、差、東京G1-天皇賞(秋)11着)
(3)*クレッシェンドラヴ(牡6酒井瑠、林徹、Sゴールド、先、東京G1-ジャパンC13着)
(4)注ラヴズオンリーユー(牝4デムーロ、矢作、Dインパ、差、阪神G1-エ女王杯3着)
(5)▲ワールドプレミア(牡4武豊、友道、Dインパクト、差し、東京G1-ジャパンC6着)
(6)注キセキ (牡6浜中俊、角居、Rシップ、先行、東京G1-ジャパンC8着)
(7)△2ラッキーライラック(牝5福永祐、松永幹、オルフェV、先、阪神G1-エ女王杯1着)
(8)*ペルシアンナイト(牡6大野拓、池江、Hジャー、差し、阪神G1-マイルCS7着)
(9)〇クロノジェネシス(牝4北村友、斉藤崇、バゴ、差し、東京G1-天皇賞(秋)3着)
(10)△1カレンブーケドール(牝4池添謙、国枝、Dインパ、先、東京G1-ジャパンC4着)
(11)*モズベッロ (牡4田辺裕、森田、Dブリランテ、先、阪神G1-宝塚記念3着)
(12)△3オーソリティ(牡3川田将、木村、オルフェV、先行、東京G2-アルゼンチン1着)
(13)◎フィエールマン(牡5ルメール、手塚、Dインパ、差、東京G1-天皇賞(秋)2着)
(14)*サラキア (牝5松山弘、池添学、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯2着)
(15)*オセアグレイト(牡4横山典、菊川、オルフェV、逃げ、中山G2-ステイヤーズ1着)
(16)*ユーキャンスマイル(牡5岩田康、友道、Kカメ、差し、東京G1-ジャパンC12着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(9.5)-3着(9.5.10.7.12.1.6)=12点
「有馬記念枠番抽選会評」
 恒例の有馬記念公開抽選会が12/24(5PM~)BSフジで実況中継がありました。
 コロナ感染防止で、出走馬の関係者(調教師、騎手、馬主など)の参加は控えて、馬番確定後に騎手へ電話インタビューのみ、今回も馬名抽選(奇数番)を女優「葵わかな」、(偶数番)俳優「中川大志」が行い、レジェンド岡部幸雄元騎手(JRAアドバイザー)が、馬番(枠番)のくじを引く方式で進められた。
 1番札は「サラキアで14番」・・、そして続けざまに「外枠抽選結果」から、指名された、岩田康、横山典騎手らは、レジェンドに向かって「もう一回引いてヨ」と(冗談でも)不満爆発の意志表示で、場内不穏な空気が流れ、晴れ舞台ならではの、緊張の一瞬も、そして待望の「1番枠」が「逃げ馬」バビットの際は、内田博騎手が「流石の岡部さん!」と褒め称えるなど、喜怒哀楽のシーンもあるが、それだけ馬の状態が横一線の均衡関係の中、最後は「枠順が頼り」とするのも納得できます。
 有馬2500mのスタート位置が、中山競馬場の形状から、3角まで(内枠馬は)192mの位置で、東京の2000mより短い。外枠先行馬よりは、内枠先行馬が俄然有利、外回りを余儀なくされる外枠先行馬は、大きな距離ロスと、それを補うため無理して序盤から脚を使うのは大きな不利になる。それで内枠・偶数枠(後入れ)が「必勝枠」、騎手・関係者の皆が希望する枠になるのです。
 過去10年の近走傾向では、「14番」以降の外枠馬は、1着どころか2着もない(3着が3回あり)ので、偶然ではなく、不利が影響の事実も、また強い馬が外枠に決まらなかったのも事実なのです。
 でも、それ以前に例外がありました。2008年で大外枠の1番人気ダイワスカーレットが1着、2着も8枠で最低人気アドマイヤモナークが入線し大穴、馬単「33,490円」が、的中の美味しい場面もありましたが、過去の傾向通りなら、我が本命に期待した「フィエールマン」は、可なりのピンチか?打破出来るか?になる。
 2014年の抽選会では、抽選で順番を指名された馬の関係者が「好きな馬番枠」を選定できる抽選会で、1番手のジェンテルドンナの戸崎圭騎手が「4番枠」を選び、そして2番手のトゥザワールドの池江寿師が「6番枠」の内の偶数枠を選定など・・、有馬の結果は、先行抜け出しで「1着6番」そして中団からの差し脚で「2着6番」の抽選会の優先選定枠番のまま、2年連続して決着しては・・不満爆発し、この抽選方法は、大不評で見直しまでに発展、馬番は選抜でなく、抽選の方式に替えられた経緯があるのです。
 でも我がブログで掲載作業で、気づいたのですが現状の「馬番抽選結果」の傾向は、レッド、ワールドなど50音の後方になる出走登録馬は、意外と外枠番になることが多く、ア・カ行の登録馬が、比較的「内枠馬番」に決まる傾向大が、ハッキリしている。
 JRAのランダム係数で抽選し、馬番選定結果には、不正・不備がないと胸を張るが、それはそうなのですが「各行別に馬番傾向」を集計し確認すれば、その不均衡性(計算機のクセ傾向)が明確、これも競馬と思わず、重賞戦などでは、一発決定ではなく、3度位の抽選などに、改善そして調査した方が良いですと、注告したいです。

[WIN5-5]*阪神12R 2020ファイナルS:ガゼボ(吉田隼)が決め手を生かす

 JRA今期最終戦になる「ファイナルS」を、格好良く締め括るのは、どの馬で騎手なのかになるが、ガゼボ(吉田隼)が、際どくも差し切り勝利に思える。2着が多いのは、一気の決め手が足りないので、競り負けが理由も、最後のRを、差して決めて貰いたいものです。
 相手は4歳牝馬2騎、レノーア(石川裕)、ショウナンアリアナ(岩田望)の競り合いで、善戦マンを卒業したいものです。
(11/8阪神3C-道頓堀S:1着ジョウアラビカ、3着12ガゼボ)
*阪神12R 2020ファイナルS(3歳以上3勝C-、芝1,400m、1着1820万円)展望
◎(1)ガゼボ (牡5吉田隼、石坂、Dメジャー、差し、阪神3C-道頓堀3着)
〇(9)レノーア   (牝4石川裕、相沢、Sヒーロー、先行、中山3C-市川S5着)
▲(7)ショウナンアリアナ(牝4岩田望、高野、フランケル、差し、中京3C-浜松6着)
△1(5)ステイオンザトップ(牡6丸山元、須貝、Sゴールド、差し、阪神3C-サンタ15着)
△2(6)メイショウチタン(牡3藤岡康、本田、Rカナロア、先行、阪神3C-道頓堀4着)
△3(12)メモリーコロネット(牝5幸英明、大久保、Rカナロア、先行、中京3C-飛騨14着)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(9.7)-3着(9.7.5.6.12)=8点

[WIN5-4]*中山12R ハッピーエンドC:ラキ(武豊)の差し脚に期待

 期待馬の多くが、牝馬優勢と注目ですが、実績が牡馬よりは、堅実性があり、末脚が抜群のラキ(武豊)が中心、前走は、多頭数の最後方待機からの競馬で、しかも内枠から大外を回って直線だけの勝負では、とても届かずで、今度は、早めに進出し抜け出すと見た。
 相手は先行する2騎、逃げ粘るキーダイヤ(横山武)、先行し着いて行くアルピニズム(武藤雅)が、追い込むラキ(武豊)に抵抗する。
*中山12R ハッピーエンドC(3歳以上2勝C-、芝1,200m、1着1500万円)展望
◎(4)ラキ    (牝3武豊、小崎、Jウェイ、差し、札幌2C-札幌スポ5着)
〇(14)アルピニズム(牡3武藤雅、金成、Rグリン、先行、中山2C-2着)
▲(8)キーダイヤ (牝3横山武、藤岡健、Wコマンド、逃げ、札幌2C-札幌スポ4着)
△1(3)ヴェルスパー(牝5デムーロ、加藤征、Rカナロア、差し、東京2C-3着)
△2(5)コスモアンジュ(牝3丹内祐、武藤、Tワールド、先行、福島2C-五色沼7着)
△3(2)フェルミスフィア(牝3川田将、木村、Eネイア、先行、東京2C-4着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(14.8)-3着(14.8.3.5.2)=8点

[WIN5-3]*阪神11R ギャラクシーS:メイショウテンスイ(酒井学)が競り勝てる
 2R分の登録馬で、16頭が除外になる運命も、先行2騎で一騎打ち、メイショウテンスイ(酒井学)、サヴィ(藤岡佑)が叩き合いで決着するが、近走堅実な戦績のメイショウテンスイがやや優勢に期待した。
(11/22東京OP-霜月S:1着ヘリオス、2着11メイショウテンスイ)
(11/23阪神3C-姫路S:1着5外スリーグランド)
*阪神11R ギャラクシーS(3歳以上OP(HD)、ダ1,400m、1着2200万円)展望
◎(12)メイショウテンスイ(牡3酒井学、南井、Dカーク、先行、東京OP-霜月2着)
〇(10)サヴィ    (牡6藤岡佑、中内田、Sセンス、先行、浦和G2-テレ玉4着)
回避 スリーグランド(牡3松若風、高橋忠、Sミニスター)
△1(16)スマートセラヴィー(牡4丸山元、矢作、Hヒューズ、逃げ、阪神OP-Aリーフ1着)
△2(2)ヴァニラアイス(牝4岩田望、高柳、Kキセキ、先行、阪神OP-Aリーフ2着)
△3(13)スマートアヴァロン(牡8斉藤新、西園、Sヴィグ、追、阪神OP-りんくう10着)
 注(14)シュウジ   (牡7富田暁、須貝、Kキセキ、差し、中山G3-カペラS7着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(10.16)-3着(10.16.2.13.14)=8点

[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC:タイガーインディ(鮫島駿)の逃げ込みに期待

 出走登録馬が2R分で多数、大抽選会を勝ち抜けてからのスタート、出走前から激戦と運を頼りになるが、そして馬場入りの入場行進曲がAKB48の「フォーチュンクッキー」なら楽しいんだけど・・、レースの方は、タイガーインディ(鮫島駿)の逃げ込みが中心も、以降激戦で出走馬が確定してから見直しになる。
(11/14阪神3C-摩耶S:1着テ-オーケインズ、2着3内タイガーインディ)
*阪神10R フォーチュンC(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,800m、1着1820万円)展望
◎(14)タイガーインディ(牡3鮫島駿、大橋、Sミニスター、逃げ、阪神3C-摩耶2着
〇(6)テオレーマ   (牝4吉田隼、石坂、Jウェイ、差し、東京2C-西湖1着)
△1(1)ギャラクシーソウル(牝3斉藤新、斎藤誠、クロフネ、差し、新潟2C-両津湾1着)
回避 アイファーキングズ(牡4未定、鮫島、Aキングス)
回避  ブライトンロック(牡6柴山雄、田中博、Sホーム)
△2(11)カフジキング  (牡7西村淳、中竹、Mカフェ、先行、阪神3C-堺S2着)
△3(16)グランデストラーダ(牝4松若風、上村、Hクライ、先行、新潟3C-古町S8着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(6.1)-3着(6.1.11.16)=6点

[WINー5] *挑戦の道:今年最後の「WIN-5」をズバリ的中したいが如何に?
予想①◎14〇6-②◎13〇9-③◎12〇10-④◎4〇14-⑤◎13〇9=32通り

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