武豊騎手は、正月早々、調教で腰に違和感発生、万全の態勢で参戦出来ないと判断し「馬番・騎手確定後」に、腰痛で今週の3日間開催の騎乗を見送り決定、中京で騎乗予定の有力馬の全て(23鞍)が、乗替り変更になる。
土曜競馬(1/9)ブログ
*中京11R 淀短距離S(L:4歳以上OP、芝1,200m) 発走15:45
*中京10R 濃尾特別(4歳以上2勝C-、ダ1,800m) 発走15:10
*中山11R ニューイヤーS(L:4歳以上OP、芝1,600m)発走15:35
*中山10R 初 春 S(4歳以上3勝C-、ダ1,200m) 発走15:00
*中京11R 淀短距離S:ジョーアラビカの相手はアイラブテーラー
近4走が好調維持のジョーアラビカ(川田将)にもう一丁、アタマで期待、マイル戦から短距離路線に変更が、功を奏した感じ、今度も期待十分で断然の勝負になる。
相手は大混戦も3騎に注目、アイラブテーラー(岩田康)、トゥラヴェスーラ(武豊)、ジョーマンデリン(岩田望)に流す。
*中京11R 淀短距離S(L:4歳以上OP、芝1,200m、1着2500万円)展望
◎(5)ジョーアラビカ(牡7川田将、清水久、Jカプチーノ、差、阪神OP-タンザN2着)
〇(7)アイラブテーラー(牝5岩田康、河内、Tラー、差し、阪神OP-タンザナイト4着)
▲(1)トゥラヴェスーラ(牡6池添謙、高橋康、Dジャーニー、先行、阪神G3-京阪杯6着)
回避 ジョーマンデリン(牝5岩田望、清水久、Jカプチーノ)
△1(8)ロードアクア(牡6田中健、浅見、Rカナロア、先行、阪神G3-京阪杯7着)
△2(14)アンヴァル (牝6藤岡康、藤岡健、Rカナロア、差し、阪神OP-タンザナイト9着)
△3(6)タイセイアベニール(牡6松山弘、西村、Bバド、差し、阪神G3-京阪杯9着)
回避 ブライティアレディ(牝8未定、武幸、Eメーカー)
(出走16頭):3連単=1着(5)-2着(7.1)-3着(7.1.8.14.6)=8点
*中京10R 濃尾特別:セラン(武豊)が逃げ込むに懸ける
このクラスはいつも大混戦、急に走り出すというより、急に失速する方が多い展開、それで期待十分な馬が、凡走があるとなるが、差し脚の2騎、ゴールデンライオン(吉田隼)、ブルーコンパクタ(和田竜)が競り勝てるか、逃げ込むセラン(武豊)が、巧く抑え先行し、引き付けて、溜めた二の足で直線で競り勝つに懸けるかになる。
*中京10R 濃尾特別(4歳以上2勝C-、ダ1,800m、1着1500万円)展望
◎(2)セラン (牝4川田将、松永幹、Aモー、逃げ、東京2C-シャングリ5着)
〇(10)ゴールデンライオン(牡5吉田隼、川村、パイロ、差し、阪神2C-リボン4着)
▲(5)ブルーコンパクタ(牡5和田竜、大橋、Sファルコン、差し、中京2C-大山2着)
回避 シーシーサザン(牝4未定、武井、Tボウル)
△(13)レガーメペスカ(牡4岩田望、松永昌、キズナ、逃げ、中京1C-1着)
回避 ドゥラモット(牝4未定、安田隆、Rシップ)
(出走16頭):3連単=1着(2)-2着(10.5.13)-3着(10.5.13)=6点
*中山11R ニューイヤーS:インターミッション(石川裕)の末脚に期待
中山のマイル戦が得意なインターミッション(石川裕)、鋭い末脚が武器で期待、本命にする。
前走は、Hペースには着いて行かず、可なりの後方待機での競馬で、やはり直線での追い上げが間に合わず、先着馬に「2馬身1/2」も届かず6着無念も、末脚がイマイチでは仕方がないです。この馬は、後方待機時は惨敗で、今度こそ中団競馬を期待しての一戦になる。
相手も差し脚馬の2騎、アルーシャ(ルメール)、サトノウィザード(未定)の末脚勝負、どの馬に勝機かは、走って頂けば、即結果が出ます。(10/31京都G2-スワンS:1着カツジ、4着14アルーシャ)
*中山11R ニューイヤーS(L:4歳以上OP、芝1,600m、1着2500万円)展望
◎(1)インターミッション(牝4石川裕、手塚、Dインパクト、差、中山G3-ターコイズ6着)
〇(3)アルーシャ (牝6ルメール、藤沢和、Dインパクト、差し、京都G2-スワン-4着)
▲(16)サトノウィザード(牡5鮫島良、松田、Rカナロア、差し、阪神3C-立雲峡1着)
△1(6)ロフティフレーズ(牝6丸山元、上原、Rカナロア、差し、中山3C-市川S1着)
△2(4)セラピア(牝5三浦皇、藤岡健、オルフェV、逃げ、中京L-ポートアイランド9着)
△3(11)ビッククインバイオ(牝4戸崎圭、牧光、Kベスト、先行、中山G3-ターコイズ5着)
注(13)ミラアイトーン(牡7横山和、菊沢、ロンロ、先行、東京L-キャピタル3着)
(出走16頭):3連単=1着(1)-2着(3.16)-3着(3.16.6.4.11)=8点
*中山10R 初春S:コウソクスピード(ルメール)の先行抜け出しに期待
2R分の登録で、期待馬ほど除外になる不思議な展開は、いつもの事ですが、持ちタイムでの比較では、コウソクスピード(ルメール)、そしてアスタースウィング(蛯名正)の叩き合いになるが、追込み脚質よりは、先行抜け出し脚質が有利も、栗東勢が多く遠征計画で、
美浦勢は、指を咥えて見ているだけで何も出来ず、競り負け舞台に思えるが、中舘厩舎2騎出しで応援になるが、見事に有力馬に期待した5騎が、回避になっては見直しになる。
*中山10R 初春S(4歳以上3勝C-、ダ1,200m、1着1820万円)展望
回避 コウソクスピード(牡4未定、中舘、Vピサ)
回避 アスタースウィング(牡7蛯名正、中竹、Hヒールド)
回避 テオレーマ (牝5未定、石坂、Jウェイ)
回避 スナークスター(せん5石橋脩、川村、Nユニヴァ)
回避 メイショウテンセイ(牡7未定、西橋、Kライトオ)
◎(16)アポロビビ (牡5吉田豊、中舘、Aキングダム、差し、中山3C-4着)
〇(11)ゴッドバンブルビー(牝5横山和、飯田、Hヒューズ、差し、阪神2C-1着)
△1(12)ジョーフォレスト(牡4北村宏、清水久、Dシャンティ、先行、阪神2C-1着)
△2(6)グラナリー (牝4横山武、池添学、Hヒューズ、逃げ、風刺間3C-3着)
△3(9)アヴォンリー(牝5ルメール、竹内、Hヒューズ、先行、京都3C-7着)
(出走16頭):3連単=1着(16)-2着(11.12)-3着(11.12.6.9)=6点
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