8/30/2021

札幌11R*札幌2歳S:新星ジオグリフ(ルメール)の末脚に期待

 土曜競馬(9/4)ブログ
*札幌11R 札幌2歳S(G3:2歳OP、芝1,800m)   発走15:25
*新潟11R 古町S(3歳以上3勝C、ダ1,800m)    発走15:45
*新潟10R 赤倉特別(3歳以上2勝C(HD)、芝2,000m)発走15:10
*小倉11R テレQ杯(3歳以上3勝C(HD)、芝1,200m)  発走15:35
*小倉10R 天草特別(3歳以上2勝C、ダ1,700m)     発走15:00

*札幌11R 札幌2歳S:ジオグリフの相手はトップキャスト(団野大)
 タイム比較は、当然馬場差はあるが、東京芝1800mを「1:48.2」の好タイムで勝利したジオグリフ(ルメール)に期待、しかも3F「33秒3」を発揮しては、既にOP級の好素質馬になる。今回は札幌初遠征、小回り平坦馬場でも、東京戦のように、素質を発揮することを願っている。
 ルメール騎手が、8/25札幌本馬場で追い切り、「82.3-67.0-51.7-37.9-12.2」馬なりの好調さを確認済で力が出せそうだ。
 相手には、函館新馬戦で逃げて「1:48.5」快勝したトップキャスト(団野大)、そして未勝利馬でも格上挑戦2戦目でその実が結び「OP戦:コスモス賞1着」したトーセンヴァンノ(山田敬)が3番手に注目した。
*札幌11R 札幌2歳S(G3:2歳OP、芝1,800m、1着賞金3100万円)展望 
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
△3(1)リューベック(牡2横山武、須貝、Hジャー、逃げ、函館新馬1着)
〇(2)トップキャスト(牝2団野大、高橋康、Dメジャー、逃げ、函館新馬1着)
*(3)ダークエクリプス(牡2和田竜、今野、Dメンテ、先行、函館新馬1着)
△1(4)エーティーマクフィ(牡2藤岡佑、武英、マクフィ、差、札幌OP-コスモス賞2着)
△2(5)ユキノオウジサマ(牡2横山和、田島、ドレフォン、逃げ、新潟新馬1着)
*(6)オンリーオピニオン(牝2柴田大、伊藤大、キズナ、逃げ、福島新馬1着)
注(7)アスクワイルドモア(牡2武豊、藤原英、キズナ、差し、函館未勝利1着)
*(8)クリノメガミエース(牝2菱田裕、本間、Eシチー、差し、札幌新馬1着)
◎(9)ジオグリフ (牡2ルメール、岩戸、ドレフォン、先行、東京新馬1着)
▲(10)トーセンヴァンノ(牡2山田敬、小桧山、Vシュラン、差、札幌OP-コスモス賞1着)
(出走10頭):3連単=9-2.10-2.10.4.5.1.7=10点

*新潟11R 古町S:ニュートンテソーロ(福永祐)の差し脚で決める
 好戦続くも善戦マン、福永騎手が、ニュートンテソーロを勝ち切って、OP入りで視野を広げる番なのです。相手は先行2騎、ゴールドパラディン(石橋脩)、フルデプスリーダー(津村明)に期待した。

(8/1新潟3C-柳都S:1着ホウオウスクラム、2着13ゴールドパラディン、3着5ニュートンテソーロ)
*新潟11R 古町S(3歳以上3勝C、ダ1,800m、1着賞金1820万円)展望
◎(4)ニュートンテソーロ(牡4福永祐、田中博、Dヒューマー、差し、新潟3C-柳都3着)
〇(14)ゴールドパラディン(牡4石橋脩、吉岡、Sヒーロー、先行、新潟3C-柳都2着)
△1(11)フルデプスリーダー(牡4津村明、斎藤誠、Hヒューズ、逃げ、札幌2C-大雪山1着)
△2(8)スズカゴウケツ(牡4菅原明、伊藤圭、Sコーズウェイ、差し、新潟3C-柳都8着)
(出走15頭):3連単=4-14.11.8-14.11.8=6点

*新潟10R 赤倉特別:トゥルーヴィル(福永祐)が差し切り勝利の順番
 好戦するも、着順が段々大きくなって来てはマズイ、でも僅差の勝負で、いつでも勝ち上がれる体制のトゥルーヴィル(福永祐)、得意の2000mで決着付けて貰いたいです。
 相手は、ようやく2連勝し、軌道に乗って来た感じのエクセレントタイム(武藤雅)、そしてガロシェ(武豊)の差し脚勝負になる。
*新潟10R 赤倉特別(3歳以上2勝C(HD)、芝2,000m、1着賞金1500万円)展望
◎(9)トゥルーヴィル(牡4福永祐、斉藤崇、Dインパクト、差し、新潟2C-信濃川3着)
〇(2)エクセレントタイム(牡3武藤雅、中川、Hクライ、差し、東京1C-1着)
▲(8)ガロシェ(牝5武豊、戸田博、Rシップ、差し、新潟2C-三面川3着)
△1(7)ディアセオリー(牡4田辺裕、高木、Sハート、差し、新潟2C-阿賀野川4着)
△2(3)フェアリーグルーヴ(牝4丸山元、高橋文、Fメノ、先行、東京2C-八ヶ岳5着)
(出走13頭):3連単=9-2.8-2.8.7.3=6点

*小倉11R テレQ杯:小倉のこの距離はジョニーズララバイ(松山弘)の天下
 この距離の持ちタイム順にジョニーズララバイ(松山弘)が、ここでは抜けた存在、2番手にダノンシティ(岩田望)とジャスパージャック(川田将)の順になる。
(7/10小倉3C-マレーシアC:1着ボンボヤージ、2着5ジョニーズララバイ)
*小倉11R テレQ杯(3歳以上3勝C(HD)、芝1,200m、1着賞金1820万円)展望
◎(9)ジョニーズララバイ(牡5松山弘、音無、Mカフェ、差し、小倉3C-マレーシア2着)
〇(10)ダノンシティ(牡5岩田望、橋口、Mドーロ、差し、小倉3C-佐世保2着)
▲(1)ジャスパージャック(牡5川田将、森秀、Dオブウォー、先行、新潟2C-驀進1着)
△1(11)ロードベイリーフ(牡4幸英明、森田、Vセンヌ、先行、阪神2C-千種川1着)
△2(8)ビアイ(牝4西村淳、畑端、Mボーラー、逃げ、新潟3C-稲妻2着)
(出走12頭):3連単=9-10.1-10.1.11.8=6点

*小倉10R 天草特別:クリノホノオ(回避)で見直し繰り上げ
 好戦が続くも、前半の位置取りが後方過ぎて、僅かに届かずでいつも「2・3着止まり」になるクリノホノオ(回避)、幾度この2勝クラスを走れば、突き抜けられるのでしょうか?ここで勝てずにどこで勝つ・・なのです。小倉閉幕前に勝ち抜けの期待が懸かる一戦ですが回避で見直し、対抗馬を繰り上げ本命にする。
 ハイパーノヴァ(秋山真)を本命に、そしてキョウワウォール(中井裕)の対抗で決まりに思うも、逃げのスエーニョブランコ(福永祐)が、前で逃げ粘り切ると、穴目になる。
*小倉10R 天草特別(3歳以上2勝C、ダ1,700m、1着賞金1500万円)展望
回避 クリノホノオ(牡4藤岡康、谷潔、Mサムソン)
◎(9)ハイパーノヴァ(せん7秋山真、大根田、Aアナザー、差し、小倉2C-岩国4着)
〇(6)キョウワウォール(牡5中井裕、飯田、Pザール、差し、小倉2C-八女2着)
△1(13)スエーニョブランコ(牝4福永祐、上村、Sボード、逃げ、阪神2C-15着)
△2(14)ファンキーゴールド(牡4川田将、安田翔、オルフェV、差し、小倉1C-1着)
△3(5)テイエムマジック(牡3藤懸貴、鈴木孝、Mウォーリア、先、新潟G3-レパ14着)
(出走16頭):3連単=9-6.13-6.13.14.5=6点

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