京都、中京の週末は降雨(降雪よりはよいが)では、土曜の馬場は確実に湿ると見て、先行馬に展開有利のレースになりそうだ。
東京戦にはOP戦はなく、チョイト寂しい展開も、Dインパクト産駒が多く参戦してその実力のほどは如何に・・になる。
東京11R:ヴィンテージイヤー(内田博)の逃げ粘り込み期待
先行し単調な走りに思えるヴィンテージ内田博よりは、順調に2連勝しているフレイム蛯名正の差し脚が有利と思うが久々の東京遠征戦で少し割引して、やはり先行粘り込むヴィンテージイヤー(内田博)の方を再度連軸に期待する。
一発大駆けの感じがする良血ドラゴンフォルテ(三浦皇)が重の走りが得意での単穴評価の3番手相手にしたが、でも大きく着順を下げたメンバーの中から伏兵が「突然走る馬」が出るような気がするので少し穴馬を抑える。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)展望
◎(10)ヴィンテージイヤー(内田博、白井、Mボーラー、先行) 前走1000下1着
〇( 3)フレイムオブピース(蛯名正、浅見、Wエンブレム、差し)前走1000下1着
▲( 4)ドラゴンフォルテ (三浦皇、戸田、Dインパクト、差し)前走1000下1着
△1( 6)セイカフォルテ (石橋脩、相沢、Sヴィグラス、差し)前走1000下大島特別1着
△2(13)スズカヴィグラス (吉田隼、伊藤圭、Tパラドックス、差)前走1600下アレキサ13着
注(16)サミットストーン (柴田善、田村、Rインメイ、差し)前走1600下花園S12着
東京10R:ガーネットチャーム(横山典)の差し脚に期待
先行力のあるフェスティヴタロー(田中勝)が先導してレースを引っ張る展開も、ガーネットチャーム(横山典)が中団から末脚よく差し切れると見たが、差し脚が鋭いのはヒラクボインパクト(北村宏)、ディープフィールド(内田博)の両Dインパクト産駒が追い上げる脚はあり激戦になる。
土曜 東京10R テレビ山梨杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(10)ガーネットチャーム(横山典、鹿戸雄、Fブラヴ、差し)前走1000下エクセレ2着
〇(11)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、先行)前走1000下若潮賞2着
▲( 2)ヒラクボインパクト(北村宏、国枝、Dインパクト、差し)前走500下村上特別1着
△1( 5)ディープフィールド(内田博、音無、Dインパクト、差し)前走1000下六社特別4着
△2( 3)ダブルオーセブン (吉田豊、古賀史、Dサージャン、差し)前走1000下2着
注( 8)オメガブレイン (三浦皇、古賀慎、Kカメハメハ、差し)前走1000下千葉テレビ4着
京都11R:エアウルフ(浜中俊)が逃げ切れる
このメンバー内で先行出来る馬が唯1騎で後は皆追込み派が揃った感じ、エアウルフ(浜中俊)の先行力が展開有利で単騎逃げで押し切れると見た。2番手追走するサクラシャイニー(藤岡佑)も粘れ込めれば穴券ですが、末脚が良い、グリッターウイング(ビュイック)が相手、3番手の抑えにシセイオウジ(北村友)を狙う。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎(11)エアウルフ (浜中俊、角居、Fデピュティ、逃げ)前走OP大和S2着
〇( 5)グリッターウイング(ビュイック、友道、クロフネ、差し)前走OP大和S6着
▲( 2)シセイオウジ (北村友、宗像、Kカメハメハ、追込)前走OPジャニアリー7着
△1( 4)サクラシャイニー(藤岡佑、羽月、Sプレジデント、先行)前走OP大和S4着
△2(12)フィールドシャイン(酒井、西園、Sバクシンオー、差し)前走OPジャニアリー9着
注( 8)サイオン (福永祐、堀宣行、クロフネ、差し)前走GⅢエルムS5着
京都10R:トーセンソレイユ(ビュイック)の先行力で押し切れる
新馬勝ちの馬に大きく期待を掛けるのはどうかもトーセンソレイユ(ビュイック)の先行抜け出しの脚質に素質が一枚上の感じがする。その相手にはグッドレインボー(福永祐)の順調さ、そして前走大きく失速も新馬戦で末脚が立派だったディープサウス(四位洋)の2・3番手として期待した。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(11)トーセンソレイユ(ビュイック、池江寿、Nユニヴァース、先行)前走新馬1着
〇( 9)グッドレインボー(福永祐、宮徹、Sゴールド、先行)前走牝未勝利1着
▲( 4)ディープサウス (四位洋、松永幹、Dインパクト、差し)前走500下白梅賞4着
△1( 6)ウリウリ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行)前走牝500下白菊賞5着
△2( 5)ローバンサファイヤ(北村友、佐々木昌、Dメジャー、差し)前走GⅢファンタジー6着
注( 2)ナンヨーユナ (幸英明、松田国、Gポケット、差し)前走牝新馬1着
中京11R:エクセレントカーヴ(松山弘)の差し脚が届くに期待
逃げ込むシンコー高倉陵の展開に、差し脚が鋭くも惜敗が続く2騎、エクセレント松山弘とデンコウ川須が追い上げて差すGOAL前と見たが、後方一気のデンコウより、エクセレントの方が先団から差す展開がチョイ有利と見た。
土曜 中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎( 4)エクセレントカーヴ(松山弘、堀宣行、Dメジャー、差し)前走牝1000下2着
〇(11)デンコウジュピター(川須栄、佐山、Mオウドウ、追込)前走1000下花見小路3着
▲(12)シンコープリンス (高倉陵、湯窪、Mカフェ、逃げ) 前走1000下2着
△1(10)シェルエメール (和田竜、鈴木孝、Gポケット、追込)前走1000下12着
△2( 8)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク、差し)前走1000下伊吹山9着
「記録フラッシュ」:安藤勝巳騎手が引退表明
安藤勝巳騎手(1960年3月生まれ52歳)は、今年の騎乗がなく体調が悪いのかと心配していたが、1月31日で引退すると突然表明した。この事により彼の功績を讃え、JRAは2月3日(日曜)京都最終R後に引退式を行うと発表した。(岡部幸雄氏のときは最終Rを引退記念Rとしたのですが)
彼は、公営笠松競馬の兄弟騎手スター、笠松衰退を危惧した兄安藤光影が弟に新天地で活躍せよと勧めで中央競馬に多く参戦、1980年に「ヤマニンスキー」にJRA初騎乗で初勝利し腕前を証明、そして「JRAでGⅠ勝利したい」との決意でJRA騎手編入に挑戦、一度は不合格になるも、ファンからJRA騎手入学試験ルールが悪い(笠松で既に1000勝もしているスター騎手が新人と同じ入学試験で良いのかと抗議があり)と酷評されJRAがこれを改正(連続5か年でJRA20勝2回以上は1次試験(筆記)免除など)、再挑戦の翌年(2003年)に公営から移籍第一号となる初騎手免許を得て以来、JRA騎乗回数6,593戦、1,111勝(勝率16.9%)、重賞81勝(内GⅠ勝利22勝)の輝かしい成績を残した。
私の強烈な印象は、関西は福永洋一、関東は岡部幸雄の両雄が牽引する競馬界に1995年報知杯4歳牝馬特別(GⅡ)、笠松から遠征した「ライデンリーダー号」で素晴らしい追込みを決めて1着したときは、笠松には凄い奴がいると感心、鮮烈な記憶が今でも残っています。(このライデンリーダーで桜花賞参戦、1番人気に推されるも4着でした)
またGⅠ勝利では最も勝利したのが桜花賞で4勝、競走馬ではダイワスカーレット、ダイワメジャー、キングカメハメハ、ブエナビスタなどを力腕で勝利に導いた功労者なのです。
引退後の進路は未だ決まっていないようですが、JRAの調教師へ挑戦があるのでしょうか?それとも引退式で詳しく表明があるのでしょうか?
そして彼は「体力的には未だ自信があるが、自分のイメージ通りの競馬が出来なくなって競馬関係者やファンの期待に応えられなくなったため」と語っているが、長い間(美味しい馬券取らせて頂きありがとう、そして)ご苦労様でした。今度はゆっくりと「いち競馬ファン」に成ってください。
(写真:最後のGⅠ勝利になった、2011年桜花賞:安藤勝巳騎手とマルセリーナ)
1/31/2013
1/27/2013
東京根岸S:メイショウマシュウ藤岡佑が豪快に届く
東京11R:メイショウマシュウ(藤岡佑)の鋭く追い上げガンジス(内田博)交わして1着
最後の直線勝負になって、逃げるトシキャンディ木幡、3番手に期待のガンジス内田博、4番手から内ラチを突いて伸びたセイクリムズン(岩田康)の2騎が抜け出し馬体を併せ叩き合い、外ガンジスが僅かに抜け出し先頭に立って馬券はもの2頭で決まったと思ったが、中団から芝コース並みの末脚で豪快に追い込んだメイショウマシュウ(藤岡佑)が、ガンジスの外に並んでGOAL・・僅か勢いと脚色では断然の優勢なメイショウ藤岡佑のようでしたが・・・長い写真判定結果は外から追い込んだメイショウが「ハナ差」交わす殊勲の1着でした。
「嬉しい今期初重賞勝利の藤岡佑介騎手」
正直言って届いたか心配でした。届いていて良かった。道中は思ったより後ろで、馬の力を信じてジーと乗っていた。良い馬で走る馬、下手にいじらずジーと、フワフワして届いたか分からずも届いて良かった。追っ付けながらだったのでハミを取ってからは凄い走りでした。(次走GⅠは)マイルは走る魅力的な馬で(次乗れるか分からないが)その資格は十分に有る馬だ。
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着△2( 7)メイショウマシュウ(56藤岡佑、沖芳、Aマックス、差し、OP3着)5番人気(34.6)
2着◎( 5)ガンジス (55内田博、矢作、Nユニヴァース、差し、OP1着)1番人気(35.4)
3着・( 2)セイクリムズン(58岩田康、服部、Aサンデー、先行、薗田GⅢ8着)10番人気(35.4)
5着〇( 1)エーシンウェズン(56蛯名正、野中、テラッピィ、差し、前走GⅢ2着)2番人気
6着▲(12)テスタマッタ (59マクドノー、村山明、タピット、先行、前走JBC5着)8番人気
7着△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行、前走OP2着)3番人気
8着注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込、前走OP2着)9番人気
11着△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメ、先行、前走JBC1着)4番人気
タイム1:23.7 単勝1,280円、馬単4,300円、3連単103,090円
予想評定 C評価(60点):勝ったと思った本命がGOAL前で僅かに差され無念、どうしても軸が堅いと伏兵が3着にも飛び込みますね。
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切り一発決まる
アイラブリリー幸英明、ケイアイ武豊、マジン福永祐、そして我が期待のドリーム松山弘が4番手で先行、直線を向いてアイラブリリーは早くも脚色が鈍って失速、馬群の外からダッシャー川田将が追い上げて来てこの馬が優勝かもと思ったが、内から馬群を割って鋭く追い上げて抜出したドリームバレンチノ(松山弘)が、ダッシャーゴーゴー、メイショウデイムの鋭い追い上げを「ハナ、クビ差」の大激戦を制し期待に応えて1着確保した。
「今期初重賞勝利した松山弘平騎手」:スタートして良い位置が取れました。直線で前が空いときに良い走りをして呉れました。中々走る根性が有ります。
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎( 4)ドリームバレンチノ(58松山弘、加用、Rインメイ、差し、GⅠ3着)2番人気(33.3)
2着・(16)ダッシャーゴーゴー(59川田、安田、Sバクシンオ、先行、GⅠ16着)4番人気(33.3)
3着・( 8)メイショウデイム(53国分恭、佐山、Mカフェ、差し、前走OP2着)11番人気(33.3)
4着・(14)マジンプロスパー(58福永祐、中尾、Aコジーン、先行、前走GⅡ13着)6番人気
8着▲(10)アースソニック (54太宰、中竹、クロフネ、差し、前走OP4着) 9番人気
7着△1( 6)スギノエンデバー(57北村友、浅見、Sバクシンオー、差し、前OP1着)10番人気
10着△2( 2)キングレオポルド(54浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込、GⅢ6着)13番人気
13着注( 1)アフォード (54村田一、北出、Sバクシンオー、差し、前走1600下1着)8番人気
14着△3( 5)サンドストーム (56池添謙、西浦、Sホーム、追込、前走前走OP3着)3番人気
15着〇( 3)アイラブリリ (53幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走OP1着) 1番人気
タイム1:08.6 単勝540円、馬単4,340円、3連単68,270円
予想評定 C評価(50点):頭的中も2・3着外して無念。固い頭の場合はどうしても人気薄か絡みますね。
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚を見事に決める
先行したのがオーシャン上村、カフェ勝浦の2騎、直線もこの2騎が先行し芦毛のカフェ勝浦が外から交わしてGOAL目前も、中団からコウセイコタロウ(松田大)一気に末脚を伸ばしてGOAL前で僅かに交わして1着に上がった。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し、1000下1着)2番人気(37.1)
2着・(11)カフェマーシャル(勝浦、松山康、Mカフェ、先行、前1600下10着)7番人気(37.7)
3着〇( 5)オーシャンフリート(上村、昆貢、アフリート、先行、牝1000下1着)1番人気(37.7)
6着△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行、前走1000下1着)3番人気
7着△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下1着)5番人気
13着▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ、前走1600下15着)6番人気
タイム1:24.8 単勝330円、馬単3,480円、3連単14,110円
東京10R:タイキパーシヴル(藤岡佑)が見事な逃げ切り勝ち
スタートから気合いを入れて先行したタイキパーシヴル(藤岡佑)が直線も懸命に逃げ粘り込んで、中団から猛追して来たミヤビ(ビュイック)を「クビ差」残して嬉しい1着した。我が期待のフルアクセル(ルメール)は後方待機して直線勝負に出たが、アクセルの調子が悪く目一杯に踏み込めずでは5着までが精一杯で残念でした。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃、1600下2着)2番人気(34.2)
2着注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差、1600下4着)7番人気(33.6)
3着・( 1)アラフネ (田中勝、高橋裕、クロフネ、差し、前走1600下8着)9番人気(33.9)
4着△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込、前走1600下4着)4番人気
5着◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込、前1600下2着)1番人気
7着△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込、前走1600下8着)5番人気
8着▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込、前牝1000下1着)3番人気
タイム1:33.2 単勝300円、馬単3,710円、3連単61,460円
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
先頭に立って逃げた期待のメイショウカドマツ(武豊)が終始先頭で走り捲って直線も引き離して見事に期待に応えて逃げ切る強い競馬で制した。
スタートして直ぐに先頭に立ったカドマツ武豊、タガノ太宰、キャトル秋山そしてエーシン福永祐が先行、ラニカイ和田竜、ニューダイナ浜中俊の2騎は最後方待機、向正面で後方から一気にマナクーラ川田将が捲って先団2番手に上がって4角、メイショウ、マナクーナ、ニューダイナで回って直線に出て、未だ余裕十分のカドマツ武豊が、軽快に内ラチ沿いを逃げ捲って後続馬の追い込みを封じて快勝した。
2番手の馬群から後方待機したエーシングングン福永祐が鋭く追い上げ先団に迫るも惜しくも2着でした。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃、1600下2着)1番人気(35.1)
2着▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追、GⅠ5着)2番人気(34.5)
3着・( 4)ニューダイナスティ(浜中、石坂、Dインパクト、差し、GⅠ11着)4番人気(35.0)
5着〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し、前走1000下1着)3番人気
8着△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し、前1600下8着)7番人気
9着△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し、前1600下4着)5番人気
タイム2:25.6 単勝350円、馬単1,250円、3連単5,190円
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
結果①◎6-②(〇10)-③◎6-④◎4-⑤(△7)=「的中1,937票」払戻314,700円
いい所まで行ったが惜しくも外れでしたがスッキリ予想、16点では的中は無理だったかも。
最後の直線勝負になって、逃げるトシキャンディ木幡、3番手に期待のガンジス内田博、4番手から内ラチを突いて伸びたセイクリムズン(岩田康)の2騎が抜け出し馬体を併せ叩き合い、外ガンジスが僅かに抜け出し先頭に立って馬券はもの2頭で決まったと思ったが、中団から芝コース並みの末脚で豪快に追い込んだメイショウマシュウ(藤岡佑)が、ガンジスの外に並んでGOAL・・僅か勢いと脚色では断然の優勢なメイショウ藤岡佑のようでしたが・・・長い写真判定結果は外から追い込んだメイショウが「ハナ差」交わす殊勲の1着でした。
「嬉しい今期初重賞勝利の藤岡佑介騎手」
正直言って届いたか心配でした。届いていて良かった。道中は思ったより後ろで、馬の力を信じてジーと乗っていた。良い馬で走る馬、下手にいじらずジーと、フワフワして届いたか分からずも届いて良かった。追っ付けながらだったのでハミを取ってからは凄い走りでした。(次走GⅠは)マイルは走る魅力的な馬で(次乗れるか分からないが)その資格は十分に有る馬だ。
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着△2( 7)メイショウマシュウ(56藤岡佑、沖芳、Aマックス、差し、OP3着)5番人気(34.6)
2着◎( 5)ガンジス (55内田博、矢作、Nユニヴァース、差し、OP1着)1番人気(35.4)
3着・( 2)セイクリムズン(58岩田康、服部、Aサンデー、先行、薗田GⅢ8着)10番人気(35.4)
5着〇( 1)エーシンウェズン(56蛯名正、野中、テラッピィ、差し、前走GⅢ2着)2番人気
6着▲(12)テスタマッタ (59マクドノー、村山明、タピット、先行、前走JBC5着)8番人気
7着△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行、前走OP2着)3番人気
8着注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込、前走OP2着)9番人気
11着△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメ、先行、前走JBC1着)4番人気
タイム1:23.7 単勝1,280円、馬単4,300円、3連単103,090円
予想評定 C評価(60点):勝ったと思った本命がGOAL前で僅かに差され無念、どうしても軸が堅いと伏兵が3着にも飛び込みますね。
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切り一発決まる
アイラブリリー幸英明、ケイアイ武豊、マジン福永祐、そして我が期待のドリーム松山弘が4番手で先行、直線を向いてアイラブリリーは早くも脚色が鈍って失速、馬群の外からダッシャー川田将が追い上げて来てこの馬が優勝かもと思ったが、内から馬群を割って鋭く追い上げて抜出したドリームバレンチノ(松山弘)が、ダッシャーゴーゴー、メイショウデイムの鋭い追い上げを「ハナ、クビ差」の大激戦を制し期待に応えて1着確保した。
「今期初重賞勝利した松山弘平騎手」:スタートして良い位置が取れました。直線で前が空いときに良い走りをして呉れました。中々走る根性が有ります。
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎( 4)ドリームバレンチノ(58松山弘、加用、Rインメイ、差し、GⅠ3着)2番人気(33.3)
2着・(16)ダッシャーゴーゴー(59川田、安田、Sバクシンオ、先行、GⅠ16着)4番人気(33.3)
3着・( 8)メイショウデイム(53国分恭、佐山、Mカフェ、差し、前走OP2着)11番人気(33.3)
4着・(14)マジンプロスパー(58福永祐、中尾、Aコジーン、先行、前走GⅡ13着)6番人気
8着▲(10)アースソニック (54太宰、中竹、クロフネ、差し、前走OP4着) 9番人気
7着△1( 6)スギノエンデバー(57北村友、浅見、Sバクシンオー、差し、前OP1着)10番人気
10着△2( 2)キングレオポルド(54浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込、GⅢ6着)13番人気
13着注( 1)アフォード (54村田一、北出、Sバクシンオー、差し、前走1600下1着)8番人気
14着△3( 5)サンドストーム (56池添謙、西浦、Sホーム、追込、前走前走OP3着)3番人気
15着〇( 3)アイラブリリ (53幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走OP1着) 1番人気
タイム1:08.6 単勝540円、馬単4,340円、3連単68,270円
予想評定 C評価(50点):頭的中も2・3着外して無念。固い頭の場合はどうしても人気薄か絡みますね。
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚を見事に決める
先行したのがオーシャン上村、カフェ勝浦の2騎、直線もこの2騎が先行し芦毛のカフェ勝浦が外から交わしてGOAL目前も、中団からコウセイコタロウ(松田大)一気に末脚を伸ばしてGOAL前で僅かに交わして1着に上がった。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し、1000下1着)2番人気(37.1)
2着・(11)カフェマーシャル(勝浦、松山康、Mカフェ、先行、前1600下10着)7番人気(37.7)
3着〇( 5)オーシャンフリート(上村、昆貢、アフリート、先行、牝1000下1着)1番人気(37.7)
6着△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行、前走1000下1着)3番人気
7着△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下1着)5番人気
13着▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ、前走1600下15着)6番人気
タイム1:24.8 単勝330円、馬単3,480円、3連単14,110円
東京10R:タイキパーシヴル(藤岡佑)が見事な逃げ切り勝ち
スタートから気合いを入れて先行したタイキパーシヴル(藤岡佑)が直線も懸命に逃げ粘り込んで、中団から猛追して来たミヤビ(ビュイック)を「クビ差」残して嬉しい1着した。我が期待のフルアクセル(ルメール)は後方待機して直線勝負に出たが、アクセルの調子が悪く目一杯に踏み込めずでは5着までが精一杯で残念でした。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃、1600下2着)2番人気(34.2)
2着注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差、1600下4着)7番人気(33.6)
3着・( 1)アラフネ (田中勝、高橋裕、クロフネ、差し、前走1600下8着)9番人気(33.9)
4着△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込、前走1600下4着)4番人気
5着◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込、前1600下2着)1番人気
7着△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込、前走1600下8着)5番人気
8着▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込、前牝1000下1着)3番人気
タイム1:33.2 単勝300円、馬単3,710円、3連単61,460円
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
先頭に立って逃げた期待のメイショウカドマツ(武豊)が終始先頭で走り捲って直線も引き離して見事に期待に応えて逃げ切る強い競馬で制した。
スタートして直ぐに先頭に立ったカドマツ武豊、タガノ太宰、キャトル秋山そしてエーシン福永祐が先行、ラニカイ和田竜、ニューダイナ浜中俊の2騎は最後方待機、向正面で後方から一気にマナクーラ川田将が捲って先団2番手に上がって4角、メイショウ、マナクーナ、ニューダイナで回って直線に出て、未だ余裕十分のカドマツ武豊が、軽快に内ラチ沿いを逃げ捲って後続馬の追い込みを封じて快勝した。
2番手の馬群から後方待機したエーシングングン福永祐が鋭く追い上げ先団に迫るも惜しくも2着でした。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃、1600下2着)1番人気(35.1)
2着▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追、GⅠ5着)2番人気(34.5)
3着・( 4)ニューダイナスティ(浜中、石坂、Dインパクト、差し、GⅠ11着)4番人気(35.0)
5着〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し、前走1000下1着)3番人気
8着△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し、前1600下8着)7番人気
9着△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し、前1600下4着)5番人気
タイム2:25.6 単勝350円、馬単1,250円、3連単5,190円
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
結果①◎6-②(〇10)-③◎6-④◎4-⑤(△7)=「的中1,937票」払戻314,700円
いい所まで行ったが惜しくも外れでしたがスッキリ予想、16点では的中は無理だったかも。
1/26/2013
東京クロッカスS:シーブリーライフ田中勝が快勝!
東京11R:アンコイルド蛯名正がステラに競り込まれるも際どく制す
大きく引き離して先行したのがイケドラゴン北村宏、離れた2番手にラッキー田辺裕、そしてムーン(ビュイック)、アンコイルド蛯名正が続き、最後方待機したステラ柴田善の展開、直線を向いてもイケドラゴンが懸命に逃げ込むところに、先ずムーンリットルが先頭を奪ったが、中団から我が期待のアンコイルドが脚色が良く伸びる外から、後方待機のステラロッサが最速の33秒0で伸びて馬体を併せ叩き合い、頭の上げ下げでGOALーIN、長い写真判定は内アンコイルドが際どく「ハナ差」制して我が期待に応えて(位置取りの差が勝利直結)嬉しい連勝、そして我が期待馬が珍しくも見事に予想ズバリ◎〇▲の順に決着して嬉しいが、3連単17倍と低配当の固い決着でした。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)結果
1着◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ、前走1600下1着)3番人気(33.5)
2着〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ、前走1600下1着) 1番人気(33.0)
3着▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、インパクト、1600下1着)2番人気(34.0)
5着△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ7着)4番人気
9着△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル、前走1600下1着)7番人気
タイム1:59.4 単勝380円、馬単870円、3連単1,700円
東京10R:伏兵シーブリーズライフ(田中勝)が快勝、プレイズ池添謙は出負けして4着
期待したプレイズエターナル(池添謙)が肝心の勝負のスタートで大きく煽って最後方からの競馬では無念の位置取り、スタート決めて大逃げしたクリノタカラチャン横山典、離れた2番手にワキノ三浦皇、ベイビー江田照、直線を向いても懸命に逃げ粘り込むところに、2番手のディアセルの内ラチから、中団待機のシーブリーズライフ(田中勝)が最内ラチ沿いから素晴らしい末脚(33秒6)で一気に突き抜け引き離して嬉しい1着、有望なクラシック戦線に名乗りを挙げた。
期待を一身に1番人気に推されたティーハーフ(武豊)は直線で意外に末脚が伸びずディアセルに先行粘られ届かずの3着まで、我が期待のプレイズエターナル(池添謙)は出遅れが大きく祟って人気のティーハーフの外に馬体を併せて競り合ったが「ハナ差」競り負けは無念、結果的には印を付けた6騎の全てが上位入線して満足も、典型的な「逆さピラミッド(:注△〇◎)」の入線、3連単券は、BOXかマルチ馬券でないと5万券は取れません。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)結果
1着注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン、前走OP3着)5番人気(33.6)
2着△1( 5)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、前走OP5着)6番人気(34.0)
3着〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム、前走GⅠ5着) 1番人気(33.7)
4着◎(10)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、前走500下1着)2番人気
5着▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ、前走GⅠ15着)3番人気
6着△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム、前走OP6着)7番人気
タイム1:21.7 単勝1,630円、馬単15,700円、3連単52,870円
京都11R:マルカプレジオ(福永祐)が追い込み鮮やか1着、ハリケーン岩田康は失速4着
期待のハリケーンは前に行きたがって懸命に抑え2番手で競馬の岩田康騎手、ハナ先行はアドマイヤ小牧太、直線を向いてハリケーンが一旦は待望の先頭に立ったが、直ぐに中団待機したマルカプレジオ(福永祐)とトウショウクラウン酒井、マストハブ(ルメール)の3騎に猛然と追い上げに屈して4着まで下がっては無念、先団を一気に交わして競り合いしてGOALも、福永祐マルカが僅かに「クビ差」制して嬉しい1着でした。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール、前走1600下5着)2番人気(37.2)
2着・(11)トウショウクラウン(酒井、浅野、Gアリュール、差、1000下1着)4番人気(37.1)
3着・(10)マストハブ (ルメール、笹田、アウリート、差し、1600下8着)3番人気(37.2)
4着◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース、前走1600下3着) 1番人気
5着△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース、前走1600下3着)7番人気
6着注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ、前走1600下16着) 6番人気
7着△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァ、前走1000下1着)9番人気
12着〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン、前走1000下1着) 5番人気
タイム1:58.3 単勝460円、馬単5,190円、3連単33,010円
京都10R:ブービー人気フラムドール(太宰)が差し切る殊勲、アンプレ浜中俊失速5着
オレニ国分恭、アルベルト福永祐、コスモ川田将、グレナ(ルメール)が先行、直線を向いてグレナ(ルメール)、アルベルト福永祐が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団から一気に末脚を発揮した伏兵(ブービー人気)フラムドール(太宰)が鮮やかに抜け出し嬉しい1着でした。
我が期待のアンプレシオネ(浜中俊)は、中団待機して4角を大外を回って徐々に追い上げたが3着に「クビ、クビ差」の大激戦に迫るも5着まで追い上げるのが精一杯、綺麗な芦毛馬体は無念のレースでした。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着・(12)フラムドール(太宰、五十嵐、Fデピュティ、追、1000下12着)11番人気(34.1)
2着〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先、1000下2着)1番人気(34.5)
3着▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタ、先、1000下2着)2番人気(34.8)
4着△1(11)メイショウツガル(幸英明、武田、Kカメ、先行、前走1000下3着)3番人気
5着◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し、前走1000下2着)7番人気
11着△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し、前走1000下3着)6番人気
タイム1:09.5 単勝8,090円、馬単45,030円、3連単238,860円
中京11R:外枠ライジングサン(松山弘)逃げ切り、先行3騎がそのまま1・2・3着決着
大外枠から積極的に先手を主張した3騎がそのままの態勢で1・2・3着、典型的な逃げ先行の決着でした。スタートを決めた大外ライジング松山弘、エーペックス丸山元、コスモ丹内が軽快に先行し、淡々とそのままの態勢で4角を回って直線、ライジングが更に大きく突き放して悠々と1着でGOALした。
我が期待の人気馬ワイルド和田竜は、外からの馬に気合負けして、4番手で競馬するも、向正面から懸命に和田竜騎手が鞭を入れて押したり引いたりの気合いを入れるも「今日走る気なし」のようで、敢え無くバタバタの大きく失速は無念でした。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン、前走1000下10着)2番人気(37.7)
2着△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ、前走1000下8着) 9番人気(38.4)
3着・(12)コスモメルバ(丹内、清水英、Gアリュール、差、前走1000下5着)6番人気(38.6)
4着▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ、前走1000下4着)3番人気
8着△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール、前走1000下8着)7番人気
12着◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行、1000下2着)1番人気
タイム1:59.8 単勝340円、馬単7,670円、3連単68,910円
大きく引き離して先行したのがイケドラゴン北村宏、離れた2番手にラッキー田辺裕、そしてムーン(ビュイック)、アンコイルド蛯名正が続き、最後方待機したステラ柴田善の展開、直線を向いてもイケドラゴンが懸命に逃げ込むところに、先ずムーンリットルが先頭を奪ったが、中団から我が期待のアンコイルドが脚色が良く伸びる外から、後方待機のステラロッサが最速の33秒0で伸びて馬体を併せ叩き合い、頭の上げ下げでGOALーIN、長い写真判定は内アンコイルドが際どく「ハナ差」制して我が期待に応えて(位置取りの差が勝利直結)嬉しい連勝、そして我が期待馬が珍しくも見事に予想ズバリ◎〇▲の順に決着して嬉しいが、3連単17倍と低配当の固い決着でした。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)結果
1着◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ、前走1600下1着)3番人気(33.5)
2着〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ、前走1600下1着) 1番人気(33.0)
3着▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、インパクト、1600下1着)2番人気(34.0)
5着△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ7着)4番人気
9着△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル、前走1600下1着)7番人気
タイム1:59.4 単勝380円、馬単870円、3連単1,700円
東京10R:伏兵シーブリーズライフ(田中勝)が快勝、プレイズ池添謙は出負けして4着
期待したプレイズエターナル(池添謙)が肝心の勝負のスタートで大きく煽って最後方からの競馬では無念の位置取り、スタート決めて大逃げしたクリノタカラチャン横山典、離れた2番手にワキノ三浦皇、ベイビー江田照、直線を向いても懸命に逃げ粘り込むところに、2番手のディアセルの内ラチから、中団待機のシーブリーズライフ(田中勝)が最内ラチ沿いから素晴らしい末脚(33秒6)で一気に突き抜け引き離して嬉しい1着、有望なクラシック戦線に名乗りを挙げた。
期待を一身に1番人気に推されたティーハーフ(武豊)は直線で意外に末脚が伸びずディアセルに先行粘られ届かずの3着まで、我が期待のプレイズエターナル(池添謙)は出遅れが大きく祟って人気のティーハーフの外に馬体を併せて競り合ったが「ハナ差」競り負けは無念、結果的には印を付けた6騎の全てが上位入線して満足も、典型的な「逆さピラミッド(:注△〇◎)」の入線、3連単券は、BOXかマルチ馬券でないと5万券は取れません。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)結果
1着注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン、前走OP3着)5番人気(33.6)
2着△1( 5)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、前走OP5着)6番人気(34.0)
3着〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム、前走GⅠ5着) 1番人気(33.7)
4着◎(10)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、前走500下1着)2番人気
5着▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ、前走GⅠ15着)3番人気
6着△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム、前走OP6着)7番人気
タイム1:21.7 単勝1,630円、馬単15,700円、3連単52,870円
京都11R:マルカプレジオ(福永祐)が追い込み鮮やか1着、ハリケーン岩田康は失速4着
期待のハリケーンは前に行きたがって懸命に抑え2番手で競馬の岩田康騎手、ハナ先行はアドマイヤ小牧太、直線を向いてハリケーンが一旦は待望の先頭に立ったが、直ぐに中団待機したマルカプレジオ(福永祐)とトウショウクラウン酒井、マストハブ(ルメール)の3騎に猛然と追い上げに屈して4着まで下がっては無念、先団を一気に交わして競り合いしてGOALも、福永祐マルカが僅かに「クビ差」制して嬉しい1着でした。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール、前走1600下5着)2番人気(37.2)
2着・(11)トウショウクラウン(酒井、浅野、Gアリュール、差、1000下1着)4番人気(37.1)
3着・(10)マストハブ (ルメール、笹田、アウリート、差し、1600下8着)3番人気(37.2)
4着◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース、前走1600下3着) 1番人気
5着△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース、前走1600下3着)7番人気
6着注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ、前走1600下16着) 6番人気
7着△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァ、前走1000下1着)9番人気
12着〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン、前走1000下1着) 5番人気
タイム1:58.3 単勝460円、馬単5,190円、3連単33,010円
京都10R:ブービー人気フラムドール(太宰)が差し切る殊勲、アンプレ浜中俊失速5着
オレニ国分恭、アルベルト福永祐、コスモ川田将、グレナ(ルメール)が先行、直線を向いてグレナ(ルメール)、アルベルト福永祐が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団から一気に末脚を発揮した伏兵(ブービー人気)フラムドール(太宰)が鮮やかに抜け出し嬉しい1着でした。
我が期待のアンプレシオネ(浜中俊)は、中団待機して4角を大外を回って徐々に追い上げたが3着に「クビ、クビ差」の大激戦に迫るも5着まで追い上げるのが精一杯、綺麗な芦毛馬体は無念のレースでした。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着・(12)フラムドール(太宰、五十嵐、Fデピュティ、追、1000下12着)11番人気(34.1)
2着〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先、1000下2着)1番人気(34.5)
3着▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタ、先、1000下2着)2番人気(34.8)
4着△1(11)メイショウツガル(幸英明、武田、Kカメ、先行、前走1000下3着)3番人気
5着◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し、前走1000下2着)7番人気
11着△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し、前走1000下3着)6番人気
タイム1:09.5 単勝8,090円、馬単45,030円、3連単238,860円
中京11R:外枠ライジングサン(松山弘)逃げ切り、先行3騎がそのまま1・2・3着決着
大外枠から積極的に先手を主張した3騎がそのままの態勢で1・2・3着、典型的な逃げ先行の決着でした。スタートを決めた大外ライジング松山弘、エーペックス丸山元、コスモ丹内が軽快に先行し、淡々とそのままの態勢で4角を回って直線、ライジングが更に大きく突き放して悠々と1着でGOALした。
我が期待の人気馬ワイルド和田竜は、外からの馬に気合負けして、4番手で競馬するも、向正面から懸命に和田竜騎手が鞭を入れて押したり引いたりの気合いを入れるも「今日走る気なし」のようで、敢え無くバタバタの大きく失速は無念でした。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン、前走1000下10着)2番人気(37.7)
2着△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ、前走1000下8着) 9番人気(38.4)
3着・(12)コスモメルバ(丹内、清水英、Gアリュール、差、前走1000下5着)6番人気(38.6)
4着▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ、前走1000下4着)3番人気
8着△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール、前走1000下8着)7番人気
12着◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行、1000下2着)1番人気
タイム1:59.8 単勝340円、馬単7,670円、3連単68,910円
1/25/2013
東京根岸S:ガンジス内田博に期待
東京11R:ガンジス(内田博)が抜け出す
ダートGⅠマイルの「フェブラリーS」前哨戦、根岸Sに16頭が出走の激戦、武蔵野Sで快勝して続く「JCダート」で期待を懸けるも大きく15着に失速、でも急成長した「イジゲン(堀厩舎)」が出走なら本命にと楽しみしていたが休養中、また最優秀ダート馬に選出された各メンバー(下表参照)も一同に待機などで、前哨戦にしては少し寂しく、GⅠ戦に向けた先輩格に挑戦権を得るのはどの馬か?の一戦だ。
その中で「ガンジス(内田博、矢作厩舎)」が最も有望な本命馬、前々走イジゲンが勝った武蔵野Sで追い上げて2着、続くOP戦で際どく追い込んで1着するなど、好成績が続き一番の上がり馬、ここではも軽く突き抜ける脚はある。
2番手にはエーシンウェズン(蛯名正)、前走千二戦で差し脚が僅かに届かず2着無念でしたが今回は1F伸びるのは有利、そして昨年のフェブラーS覇者「テスタマッタ」、公営重賞に参戦が続いていた岩田康に乗替りマクドノー騎手になるが、気分一新し、あの一発抜け出す力は上位に思える。
(武蔵野S:1着イジゲン(ムーア)、2着ガンジス(内田博))
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎( 5)ガンジス (内田博、矢作、Nユニヴァース、差し)前走OPギャラクシー1着
〇( 1)エーシンウェズン(蛯名正、野中、テラッピィ、差し)前走GⅢカペラS2着
▲(12)テスタマッタ (マクドノー、村山明、タピット、先行)前走川崎GⅠJBCクラシック5着
△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメハメハ、先行)川崎GⅠJBCスプリント1着
△2( 7)メイショウマシュウ(藤岡佑、沖芳夫、Aマックス、差し)前走OPギャラクシー3着
△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行)前走OPギャラクシー2着
注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込)前走OPジャニアリー2着
GⅠ「フェブラリーS」に向けて調整中の「最優秀ダートホース」に選出メンバー
*ニホンピロアワーズ(牡6歳、大橋勇厩舎、Wマズル)GⅠJCダート1着
*ローマンレジェンド(牡5歳、藤原英厩舎、Sウィーク)GⅠJCダート4着
*ワンダーアキュート(牡7歳、佐藤正厩舎、Kティック)GⅠJCダート2着
*エスポワールシチー(牡8歳、安達昭厩舎、Gアリュール)GⅠ南部杯1着
*ゴルトブリッツ (牡5歳、吉田直厩舎、Sウィーク)GⅠ帝王賞1着
特注イジゲン (牡4歳、堀宣行厩舎、)GⅢ武蔵野S1着
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切りに期待
休養明け久びさ参戦のハンデ頭58kg斤量ドリームバレンチノ(松山弘)、前走ロードカナロアに迫った33秒台の鋭い末脚に今回も大いに期待し本命にする。相手は先行力があり前走良く粘り込んで殊勲のアイラブリリ(幸英明)で、勝っても同じ53kgは誠に有利な展開、そして僅差4着でしたアースソニック(太宰)が有望だ。穴馬はスギノ、キングの2騎で後方から一気に届いて2・3番手に差し込めば美味しい穴馬券になる。
(スプリンターズS:1着ロードカナロア、2着カレンチャン、3着ドリームバレンチノ松山弘)
(淀短距離S:1着アイラブリリ、2着メイショウデイム、3着サンデストーム、4着アースソニック)
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 4)ドリームバレンチノ(58 松山弘、加用、Rインメイ、差し)前走GⅠスプリンターズ3着
〇( 3)アイラブリリ (53 幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走OP淀短距離S1着
▲(10)アースソニック(54 太宰、中竹、クロフネ、差し)前走OP淀短距離S4着
△1( 6)スギノエンデバー(57 北村友、浅見、Sバクシンオー、差し)前走OP尾張S1着
△2( 2)キングレオポルド(54 浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込)前走GⅢキーランド6着
△3( 5)サンドストーム (56 池添謙、西浦、Sホーム、追込)前走前走OP淀短距離S3着
注( 1)アフォード (54 村田一、北出、Sバクシンオー、差し)前走1600下みちのくS1着
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚に期待
オーシャンフリート上村の先行力に、コウセイコタロウ松田の差し脚対戦でGOAL前で差せると見てコウセイコタロウを本命に抜擢、前走大きく失速もトロワプレジール(武幸)の自在脚にもう一度期待を懸けてみる。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し)前走1000下大須特別1着
〇( 5)オーシャンフリート(上村洋、昆貢、アフリート、先行)前走牝1000下1着
▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ)前走1600下中京グラン15着
△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行)前走1000下1着
△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込)前走1000下1着
東京10R:フルアクセル(ルメール)が抜け出す
際どいレースが4戦も続き、このクラス2戦とも同タイムで僅差届かず2着で、ここではフルアクセル(ルメール)の実力は抜けた存在で今度こそ勝ち上がれる本命だ。
2番手の相手は、逃げて展開を有利にするタイキパーシヴル(藤岡佑)と中団から追い上げる末脚があるサニーヘイロー(吉田豊)の勝負に思える。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込)前走1600下初富士S2着
〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃げ)前走1600下新春S2着
▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込)前走牝1000下浜名湖特別1着
△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込)前走1600下市川S4着
△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込)前走1600下新春S8着
注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差し)前走1600下美浦S4着
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
このクラスで先行粘り込んみ2着したメイショウカドマツ(武豊)が今度は押し切れると見て本命、相手は勝ち上がったばかりの差し馬エーシングングン(福永祐)と、後方待機から一気に追い上げる末脚があるラニカイツヨシ(和田竜)に期待する。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃げ)前走1600下比叡S2着
〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し)前走1000下1着
▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追込)前走GⅠ菊花賞5着
△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し)前走1600下オリオンS4着
△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し)前走1600下オクトーバS8着
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
ダートGⅠマイルの「フェブラリーS」前哨戦、根岸Sに16頭が出走の激戦、武蔵野Sで快勝して続く「JCダート」で期待を懸けるも大きく15着に失速、でも急成長した「イジゲン(堀厩舎)」が出走なら本命にと楽しみしていたが休養中、また最優秀ダート馬に選出された各メンバー(下表参照)も一同に待機などで、前哨戦にしては少し寂しく、GⅠ戦に向けた先輩格に挑戦権を得るのはどの馬か?の一戦だ。
その中で「ガンジス(内田博、矢作厩舎)」が最も有望な本命馬、前々走イジゲンが勝った武蔵野Sで追い上げて2着、続くOP戦で際どく追い込んで1着するなど、好成績が続き一番の上がり馬、ここではも軽く突き抜ける脚はある。
2番手にはエーシンウェズン(蛯名正)、前走千二戦で差し脚が僅かに届かず2着無念でしたが今回は1F伸びるのは有利、そして昨年のフェブラーS覇者「テスタマッタ」、公営重賞に参戦が続いていた岩田康に乗替りマクドノー騎手になるが、気分一新し、あの一発抜け出す力は上位に思える。
(武蔵野S:1着イジゲン(ムーア)、2着ガンジス(内田博))
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎( 5)ガンジス (内田博、矢作、Nユニヴァース、差し)前走OPギャラクシー1着
〇( 1)エーシンウェズン(蛯名正、野中、テラッピィ、差し)前走GⅢカペラS2着
▲(12)テスタマッタ (マクドノー、村山明、タピット、先行)前走川崎GⅠJBCクラシック5着
△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメハメハ、先行)川崎GⅠJBCスプリント1着
△2( 7)メイショウマシュウ(藤岡佑、沖芳夫、Aマックス、差し)前走OPギャラクシー3着
△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行)前走OPギャラクシー2着
注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込)前走OPジャニアリー2着
GⅠ「フェブラリーS」に向けて調整中の「最優秀ダートホース」に選出メンバー
*ニホンピロアワーズ(牡6歳、大橋勇厩舎、Wマズル)GⅠJCダート1着
*ローマンレジェンド(牡5歳、藤原英厩舎、Sウィーク)GⅠJCダート4着
*ワンダーアキュート(牡7歳、佐藤正厩舎、Kティック)GⅠJCダート2着
*エスポワールシチー(牡8歳、安達昭厩舎、Gアリュール)GⅠ南部杯1着
*ゴルトブリッツ (牡5歳、吉田直厩舎、Sウィーク)GⅠ帝王賞1着
特注イジゲン (牡4歳、堀宣行厩舎、)GⅢ武蔵野S1着
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切りに期待
休養明け久びさ参戦のハンデ頭58kg斤量ドリームバレンチノ(松山弘)、前走ロードカナロアに迫った33秒台の鋭い末脚に今回も大いに期待し本命にする。相手は先行力があり前走良く粘り込んで殊勲のアイラブリリ(幸英明)で、勝っても同じ53kgは誠に有利な展開、そして僅差4着でしたアースソニック(太宰)が有望だ。穴馬はスギノ、キングの2騎で後方から一気に届いて2・3番手に差し込めば美味しい穴馬券になる。
(スプリンターズS:1着ロードカナロア、2着カレンチャン、3着ドリームバレンチノ松山弘)
(淀短距離S:1着アイラブリリ、2着メイショウデイム、3着サンデストーム、4着アースソニック)
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 4)ドリームバレンチノ(58 松山弘、加用、Rインメイ、差し)前走GⅠスプリンターズ3着
〇( 3)アイラブリリ (53 幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走OP淀短距離S1着
▲(10)アースソニック(54 太宰、中竹、クロフネ、差し)前走OP淀短距離S4着
△1( 6)スギノエンデバー(57 北村友、浅見、Sバクシンオー、差し)前走OP尾張S1着
△2( 2)キングレオポルド(54 浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込)前走GⅢキーランド6着
△3( 5)サンドストーム (56 池添謙、西浦、Sホーム、追込)前走前走OP淀短距離S3着
注( 1)アフォード (54 村田一、北出、Sバクシンオー、差し)前走1600下みちのくS1着
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚に期待
オーシャンフリート上村の先行力に、コウセイコタロウ松田の差し脚対戦でGOAL前で差せると見てコウセイコタロウを本命に抜擢、前走大きく失速もトロワプレジール(武幸)の自在脚にもう一度期待を懸けてみる。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し)前走1000下大須特別1着
〇( 5)オーシャンフリート(上村洋、昆貢、アフリート、先行)前走牝1000下1着
▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ)前走1600下中京グラン15着
△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行)前走1000下1着
△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込)前走1000下1着
東京10R:フルアクセル(ルメール)が抜け出す
際どいレースが4戦も続き、このクラス2戦とも同タイムで僅差届かず2着で、ここではフルアクセル(ルメール)の実力は抜けた存在で今度こそ勝ち上がれる本命だ。
2番手の相手は、逃げて展開を有利にするタイキパーシヴル(藤岡佑)と中団から追い上げる末脚があるサニーヘイロー(吉田豊)の勝負に思える。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込)前走1600下初富士S2着
〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃げ)前走1600下新春S2着
▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込)前走牝1000下浜名湖特別1着
△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込)前走1600下市川S4着
△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込)前走1600下新春S8着
注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差し)前走1600下美浦S4着
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
このクラスで先行粘り込んみ2着したメイショウカドマツ(武豊)が今度は押し切れると見て本命、相手は勝ち上がったばかりの差し馬エーシングングン(福永祐)と、後方待機から一気に追い上げる末脚があるラニカイツヨシ(和田竜)に期待する。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃げ)前走1600下比叡S2着
〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し)前走1000下1着
▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追込)前走GⅠ菊花賞5着
△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し)前走1600下オリオンS4着
△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し)前走1600下オクトーバS8着
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
1/24/2013
東京白富士S:アンコイルド蛯名正が断然
今週から東京開催、乗り馬が少なくなった天才武豊騎手が、早くも初日東京戦に参戦、5鞍騎乗もメーンRに騎乗馬はなく寂しい遠征も、3歳馬OP戦10R(クロッカスS)で、今年のクラシックに有望なティーハーフを勝利に導けば俄然面白くなる。
東京11R:アンコイルド蛯名正が断然
良血で驚異の5連勝中のムーンリットレイクが断然の成績も、長期休養明けの身では1回様子見の単穴評価とした。そしてトシザマキも久々の出走で少し評価を下げたが、2騎とも普通の仕上がりでも一発大駆けする実力馬の存在だ。
我が本命は順調なリズムで出走し夏から休養明け3戦が人気に応えて3連勝したアンコイルド、相手は前走休養明け初富士Sを鉄砲駆けしたステラロッサ(柴田善)の一騎打ち勝負になる。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)展望
◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ)前走1600下寿S1着
〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ)前走1600下初富士S1着
▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、Dインパクト)前走1600下TVh賞1着
△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル)前走1600下ムーンライトS1着
△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット)前走GⅢ中山金杯7着
東京10R:プレイズエターナル池添謙の順調さが頼り
3歳OP戦と言っても未だ1・2勝クラスで大混戦は変わらずも、頭一つ上位に思えるのがプレイズエターナル、不運にも大外枠になったが構わず推す期待の馬、3戦とも順調な走りで人気に応えて1着して来た。相手は重賞で善戦しているティーハーフ武豊に期待の注目馬、その他の馬は過去に一発駆けしたことがあるが順調さに欠ける点があり推奨し切れない理由なのです。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)展望
◎(10)プレイズエターナル (池添謙、安田、Aムーン)前走500下かえで賞1着
〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム)前走GⅠ朝日杯5着
▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ)前走GⅠ朝日杯15着
△1( 5)ディアセルヴォイス (吉田豊、高橋裕、Aジャパン)前走OPジュニアC5着
△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム)前走OpジュニアC6着
注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン)前走OP福島2歳S3着
京都11R:ハリケーン岩田康の差し脚に期待
前走初夢S参戦組の再戦、マルカプレジオとハリケーンが1・2番人気でしたが結果は5・3着、今度も末脚勝負でマルカが再逆転出来るか?の競り合いに勝ち上がり組のファイヤー太宰が割り込む展開、そしてアドマイヤ小牧太の大逃げ展開に穴馬として要注意だ。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン)前走1000下1着
▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール)前走1600下初夢S5着
△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァース)前走1000下霞ヶ浦特別1着
注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ)前走1600下初夢S16着
京都10R:アンプレシオネ浜中俊の差し脚に期待
アンプレシオネは連続2着2回で勝ち上がれず、浜中俊騎手に鞍上強化して確勝を狙う気合いに本命、相手はグレナディーン(ルメール)も2戦目になるルメール騎手の力腕に真価を問われる。3番手にはアルベルトバローズ(福永祐)の前残りに期待する。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し)前走1000下西部日刊スポ2着
〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先行)前走1000下2着
▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタット先行)前走1000下2着
△1(11)メイショウツガル (幸英明、武田、Kカメハメハ、先行)前走1000下3着
△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し)前走1000下3着
中京11R:ワイルドフラッパー(和田竜)が断然
ようやく500万下を勝った次走が壁に激突なのかバッタリ2桁着順組の対戦なのですが、唯一元気に2着したワイルドフラッパー(和田竜)を断然の脚力に期待し本命にした。相手は大混戦もライジングサン、ホノカアボーイ当りが2・3着かもの感じも、何かイキナリ走り出す馬がいそうだ。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)展望
◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行)前走1000下2着
〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン)前走1000下名古屋10着
▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ)前走1000下赤穂特別4着
△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール)前走1000下8着
△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ)前走1000下8着
東京11R:アンコイルド蛯名正が断然
良血で驚異の5連勝中のムーンリットレイクが断然の成績も、長期休養明けの身では1回様子見の単穴評価とした。そしてトシザマキも久々の出走で少し評価を下げたが、2騎とも普通の仕上がりでも一発大駆けする実力馬の存在だ。
我が本命は順調なリズムで出走し夏から休養明け3戦が人気に応えて3連勝したアンコイルド、相手は前走休養明け初富士Sを鉄砲駆けしたステラロッサ(柴田善)の一騎打ち勝負になる。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)展望
◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ)前走1600下寿S1着
〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ)前走1600下初富士S1着
▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、Dインパクト)前走1600下TVh賞1着
△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル)前走1600下ムーンライトS1着
△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット)前走GⅢ中山金杯7着
東京10R:プレイズエターナル池添謙の順調さが頼り
3歳OP戦と言っても未だ1・2勝クラスで大混戦は変わらずも、頭一つ上位に思えるのがプレイズエターナル、不運にも大外枠になったが構わず推す期待の馬、3戦とも順調な走りで人気に応えて1着して来た。相手は重賞で善戦しているティーハーフ武豊に期待の注目馬、その他の馬は過去に一発駆けしたことがあるが順調さに欠ける点があり推奨し切れない理由なのです。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)展望
◎(10)プレイズエターナル (池添謙、安田、Aムーン)前走500下かえで賞1着
〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム)前走GⅠ朝日杯5着
▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ)前走GⅠ朝日杯15着
△1( 5)ディアセルヴォイス (吉田豊、高橋裕、Aジャパン)前走OPジュニアC5着
△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム)前走OpジュニアC6着
注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン)前走OP福島2歳S3着
京都11R:ハリケーン岩田康の差し脚に期待
前走初夢S参戦組の再戦、マルカプレジオとハリケーンが1・2番人気でしたが結果は5・3着、今度も末脚勝負でマルカが再逆転出来るか?の競り合いに勝ち上がり組のファイヤー太宰が割り込む展開、そしてアドマイヤ小牧太の大逃げ展開に穴馬として要注意だ。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン)前走1000下1着
▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール)前走1600下初夢S5着
△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァース)前走1000下霞ヶ浦特別1着
注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ)前走1600下初夢S16着
京都10R:アンプレシオネ浜中俊の差し脚に期待
アンプレシオネは連続2着2回で勝ち上がれず、浜中俊騎手に鞍上強化して確勝を狙う気合いに本命、相手はグレナディーン(ルメール)も2戦目になるルメール騎手の力腕に真価を問われる。3番手にはアルベルトバローズ(福永祐)の前残りに期待する。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し)前走1000下西部日刊スポ2着
〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先行)前走1000下2着
▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタット先行)前走1000下2着
△1(11)メイショウツガル (幸英明、武田、Kカメハメハ、先行)前走1000下3着
△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し)前走1000下3着
中京11R:ワイルドフラッパー(和田竜)が断然
ようやく500万下を勝った次走が壁に激突なのかバッタリ2桁着順組の対戦なのですが、唯一元気に2着したワイルドフラッパー(和田竜)を断然の脚力に期待し本命にした。相手は大混戦もライジングサン、ホノカアボーイ当りが2・3着かもの感じも、何かイキナリ走り出す馬がいそうだ。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)展望
◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行)前走1000下2着
〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン)前走1000下名古屋10着
▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ)前走1000下赤穂特別4着
△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール)前走1000下8着
△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ)前走1000下8着
1/21/2013
京成杯:伏兵馬フェイムゲーム(ベリー)が快勝
早くも今週の土曜から東京に開催替り、京都・中京は引き続き開催、今期初GⅠ戦となるフェブラリーSに向けたダート戦が主力になり、東京はダート重賞の根岸S、京都はシルロードSなどが行われる。
中山11R:フェイムゲーム(ベリー)の追込み鮮やか1着、フラムド横山典は先行バテ失速
マイネルマエストロ(和田竜)が引き離して先行、2番手にスタート決めても抑える人気フラムドグロワール(横山典)、3番手にマイネルストラーノ(柴田大)のハイペースで回るも、直線を向いてフラムド横山典が横を向いて外から来る馬を気にしているようでは不調の証、脚色が先頭のマエストロと同じではハラハラ、後方追込み馬に次々に交わされては馬単外れの万事休すで大きく失速、代わって最後方で待機組の4騎の内、早めに先団に上がったケイアイ石橋脩、そしてフェイムゲーム(ベリー)、アクション内田博らの追込み馬が、皆先団に届いて見事に決まったGOAL-INでした。
フラムドグロワールに大いに期待を懸けたが、降雪順延競馬になっては1週間も待機した各馬の体調管理、寒い時期の馬の精神力などが「もろ」に結果に出た若駒重賞京成杯になった。
そしてベリー騎手は、前日問題の「アメリカJCC」ダノンバラードに続いて重賞連勝、圧巻の力腕が冴えた一戦でした。
中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)結果
1着・( 6)フェイムゲーム(ベリー、宗像、Hクライ、差し、前走未勝利1着)7番人気(34.7)
2着▲(11)アクションスター(内田博、音無、Aタキオン、先行、前走GⅢ4着)5番人気(34.4)
3着・( 7)ケイアイチョウサン(石橋脩、小笠、Sゴールド、差し、未勝利1着)9番人気(35.1)
4着△1( 8)クロスボウ(吉田豊、大久洋、Gアリュール、追込、前走新馬1着)8番人気(34.4)
5着△2(12)マイネルマエストロ(和田竜、西園、Bタイム、逃げ、前走500下1着) 2番人気
6着〇( 9)ノウレッジ (蛯名正、二の宮、Sセンス、追込、前走GⅠ朝日杯6着)3番人気
8着注( 3)マイネルストラーノ(柴田大、手塚、Dインパクト、先行、前走OP2着) 6番人気
10着◎( 1)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、差し、GⅠ4着)1番人気(36.1)
タイム2:02.3単勝1,260円、馬連4,590円、馬単10,690円、3連単166,910円
予想評定 D評価(0点):期待の本命2連続失速して無念、新勢力馬が台頭し嬉しいがクラシック戦線混戦なり。
中山10R:ラフレーズカフェ柴山の切れ脚鋭く1着、アグネス蛯名正後方過ぎて届かず3着
スタートで人気の一角プリンセス北村宏が出遅れ最後方からの競馬、メモリアル石橋脩が大きく先行し直線も先頭で粘り込むところに、中団の馬群から唯一頭素晴らしい末脚で追い上げたラフレーズカフェ(柴山)が早くも先頭に立って1着楽勝の感じでしたが、後方からアグネス蛯名正、そしてその後方の内から出遅れたプリンセス北村宏の2騎が猛然と追い込んで際どく先団に迫るも惜しくも届かず2・3着争いしてGOALした。
柴山雄一騎手は、これでようやく今期初勝利を挙げる嬉しい「最速の上がりタイム」での追込みでした。
中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着▲( 5)ラフレーズカフェ (柴山、小島太、Mカフェ、追込、前1000下1着)4番人気(33.6)
2着・( 4)プリンセスメモリー(北村宏、高橋義、Sボード、差し、前走OP2着)2番人気(33.9)
3着◎(14)アグネスウイッシュ(蛯名、長浜、Sバクシンオ、追込、1600下5着)1番人気(33.9)
6着注( 3)ジャーエスペランサ(三浦皇、石毛、Kカメ、差し、前走1600下11着)7番人気
9着〇(10)バートラムガーデン(津村、手塚、Sバクシンオー、先行、1600下10着)10番人気
10着△1( 7)ダイメイサクラ (内田博、佐藤吉、Sバクシンオ、先行、1600下4着)5番人気
14着△2(13)キングオブブロー (柴田善、伊藤伸、Rロー、追込、前走1000下1着)3番人気
タイム1:09.2 単勝650円、馬連1,390円、馬単3,400円、3連単13,840円
中山 9R:人気のユーロビート田辺が快勝、逃げ込むリーゼント惜しくも交わされ2着
スタートでフィルハー宮崎が煽って落馬の波乱も、最内枠からリーゼント松岡がハナに立って2周も逃げる展開、トーセン横山典、レジアーネ蛯名正が付いて回って直線、カラ馬が先頭で走り込むも、リーデント松岡が逃げ切る勢いでしたが、残り50mで5番手で競馬した人気のユーロビート田辺裕が4角で3番手に上がり、一気に脚を伸ばして馬体を併せてそして交わし、人気に応えて1着GOALした。
後方からコスタ(ルメール)が追い込んで3着に届いて、比較的狙った人気通りの決着でした。
先行するリーゼントの粘りに付いて回ったトーセンセカイオーとレジアーネは共に直線で急速に失速して残念でした。
中山 9R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)結果
1着〇(10)ユーロビート (田辺、高柳瑞、スズカマンボ、先行、前走500下1着)1番人気
2着◎( 1)リーゼントブルース(松岡正、矢作、Sミニスター、逃げ、前500下1着)4番人気
3着▲(13)コスタパルメーラ(ルメール、上原博、Kカメ、追込、前走1000下2着)2番人気
9着△2(11)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメ、差し、前走1000下8着)6番人気
11着△1( 5)レジアーネ 蛯名正、尾関、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)8番人気
タイム2:35.9 単勝250円、馬連1,080円、馬単1,710円、3連単8,560円
「記録フラッシュ」:名馬2頭が京都で引退式
1.スプリンターズSなどGⅠ勝利した芦毛の馬体「カレンチャン」が引退式を日曜日の京都競馬場で行った。(右写真参照) 安田隆行厩舎(栗東)、主戦騎手池添謙騎手、6歳牝馬、クロフネ産駒で18戦9勝、内GⅠ勝利がスプリンターズS、高松宮記念など、そのほか一昨年は最優秀短距離馬、そして昨年の最優秀牝馬に選出され表彰されている。最終戦が香港遠征しGⅠスプリンターSで有終の美を飾れず7着でした。
2.菊花賞馬「オウケンブルースリ」も引退式を土曜日の京都競馬で行った。 音無秀孝厩舎(栗東)、8歳牡馬、Gポケット産駒で27戦5勝、内GⅠ菊花賞のみも重賞参戦の常連も大波の一発大駆け穴馬になって2着はあるが18戦も勝利から遠のいていた。
中山11R:フェイムゲーム(ベリー)の追込み鮮やか1着、フラムド横山典は先行バテ失速
マイネルマエストロ(和田竜)が引き離して先行、2番手にスタート決めても抑える人気フラムドグロワール(横山典)、3番手にマイネルストラーノ(柴田大)のハイペースで回るも、直線を向いてフラムド横山典が横を向いて外から来る馬を気にしているようでは不調の証、脚色が先頭のマエストロと同じではハラハラ、後方追込み馬に次々に交わされては馬単外れの万事休すで大きく失速、代わって最後方で待機組の4騎の内、早めに先団に上がったケイアイ石橋脩、そしてフェイムゲーム(ベリー)、アクション内田博らの追込み馬が、皆先団に届いて見事に決まったGOAL-INでした。
フラムドグロワールに大いに期待を懸けたが、降雪順延競馬になっては1週間も待機した各馬の体調管理、寒い時期の馬の精神力などが「もろ」に結果に出た若駒重賞京成杯になった。
そしてベリー騎手は、前日問題の「アメリカJCC」ダノンバラードに続いて重賞連勝、圧巻の力腕が冴えた一戦でした。
中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)結果
1着・( 6)フェイムゲーム(ベリー、宗像、Hクライ、差し、前走未勝利1着)7番人気(34.7)
2着▲(11)アクションスター(内田博、音無、Aタキオン、先行、前走GⅢ4着)5番人気(34.4)
3着・( 7)ケイアイチョウサン(石橋脩、小笠、Sゴールド、差し、未勝利1着)9番人気(35.1)
4着△1( 8)クロスボウ(吉田豊、大久洋、Gアリュール、追込、前走新馬1着)8番人気(34.4)
5着△2(12)マイネルマエストロ(和田竜、西園、Bタイム、逃げ、前走500下1着) 2番人気
6着〇( 9)ノウレッジ (蛯名正、二の宮、Sセンス、追込、前走GⅠ朝日杯6着)3番人気
8着注( 3)マイネルストラーノ(柴田大、手塚、Dインパクト、先行、前走OP2着) 6番人気
10着◎( 1)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、差し、GⅠ4着)1番人気(36.1)
タイム2:02.3単勝1,260円、馬連4,590円、馬単10,690円、3連単166,910円
予想評定 D評価(0点):期待の本命2連続失速して無念、新勢力馬が台頭し嬉しいがクラシック戦線混戦なり。
中山10R:ラフレーズカフェ柴山の切れ脚鋭く1着、アグネス蛯名正後方過ぎて届かず3着
スタートで人気の一角プリンセス北村宏が出遅れ最後方からの競馬、メモリアル石橋脩が大きく先行し直線も先頭で粘り込むところに、中団の馬群から唯一頭素晴らしい末脚で追い上げたラフレーズカフェ(柴山)が早くも先頭に立って1着楽勝の感じでしたが、後方からアグネス蛯名正、そしてその後方の内から出遅れたプリンセス北村宏の2騎が猛然と追い込んで際どく先団に迫るも惜しくも届かず2・3着争いしてGOALした。
柴山雄一騎手は、これでようやく今期初勝利を挙げる嬉しい「最速の上がりタイム」での追込みでした。
中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着▲( 5)ラフレーズカフェ (柴山、小島太、Mカフェ、追込、前1000下1着)4番人気(33.6)
2着・( 4)プリンセスメモリー(北村宏、高橋義、Sボード、差し、前走OP2着)2番人気(33.9)
3着◎(14)アグネスウイッシュ(蛯名、長浜、Sバクシンオ、追込、1600下5着)1番人気(33.9)
6着注( 3)ジャーエスペランサ(三浦皇、石毛、Kカメ、差し、前走1600下11着)7番人気
9着〇(10)バートラムガーデン(津村、手塚、Sバクシンオー、先行、1600下10着)10番人気
10着△1( 7)ダイメイサクラ (内田博、佐藤吉、Sバクシンオ、先行、1600下4着)5番人気
14着△2(13)キングオブブロー (柴田善、伊藤伸、Rロー、追込、前走1000下1着)3番人気
タイム1:09.2 単勝650円、馬連1,390円、馬単3,400円、3連単13,840円
中山 9R:人気のユーロビート田辺が快勝、逃げ込むリーゼント惜しくも交わされ2着
スタートでフィルハー宮崎が煽って落馬の波乱も、最内枠からリーゼント松岡がハナに立って2周も逃げる展開、トーセン横山典、レジアーネ蛯名正が付いて回って直線、カラ馬が先頭で走り込むも、リーデント松岡が逃げ切る勢いでしたが、残り50mで5番手で競馬した人気のユーロビート田辺裕が4角で3番手に上がり、一気に脚を伸ばして馬体を併せてそして交わし、人気に応えて1着GOALした。
後方からコスタ(ルメール)が追い込んで3着に届いて、比較的狙った人気通りの決着でした。
先行するリーゼントの粘りに付いて回ったトーセンセカイオーとレジアーネは共に直線で急速に失速して残念でした。
中山 9R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)結果
1着〇(10)ユーロビート (田辺、高柳瑞、スズカマンボ、先行、前走500下1着)1番人気
2着◎( 1)リーゼントブルース(松岡正、矢作、Sミニスター、逃げ、前500下1着)4番人気
3着▲(13)コスタパルメーラ(ルメール、上原博、Kカメ、追込、前走1000下2着)2番人気
9着△2(11)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメ、差し、前走1000下8着)6番人気
11着△1( 5)レジアーネ 蛯名正、尾関、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)8番人気
タイム2:35.9 単勝250円、馬連1,080円、馬単1,710円、3連単8,560円

1.スプリンターズSなどGⅠ勝利した芦毛の馬体「カレンチャン」が引退式を日曜日の京都競馬場で行った。(右写真参照) 安田隆行厩舎(栗東)、主戦騎手池添謙騎手、6歳牝馬、クロフネ産駒で18戦9勝、内GⅠ勝利がスプリンターズS、高松宮記念など、そのほか一昨年は最優秀短距離馬、そして昨年の最優秀牝馬に選出され表彰されている。最終戦が香港遠征しGⅠスプリンターSで有終の美を飾れず7着でした。
2.菊花賞馬「オウケンブルースリ」も引退式を土曜日の京都競馬で行った。 音無秀孝厩舎(栗東)、8歳牡馬、Gポケット産駒で27戦5勝、内GⅠ菊花賞のみも重賞参戦の常連も大波の一発大駆け穴馬になって2着はあるが18戦も勝利から遠のいていた。
1/20/2013
中山11R:ダノンバラード(ベリー)が斜行も押し切る1着
我が本命馬に追込み馬に多くを期待したが尽く不発失速し、馬券戦術が全てパーの完敗無残なサンデーでした。やはり勝利の女神は、積極的に「先行し直線早めに抜け出し」する戦法には微笑み、追込み派にはジダンダでしたね。
京都11R:トラバント(小牧太)の逃げ切り完勝、期待の新鋭スマイルタイム(藤田伸)失速
先行した3騎がそのまま1・2・3着で決着した典型的な逃げ切り展開でした。スタート良くトラバント小牧太、スノー国分優、人気のエーシン川田の順で先行、4角回って直線もそのままの態勢でビッシリ競り合いのままでGOALでお疲れさん。
後方待機組のメンバーが、ナンの反発、反撃もなく黙認していては、ナンの変化もない全く面白く無い競馬になっては無念でした。
「WIN5ー⑤」京都11R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着・( 6)トラバント (小牧太、音無、Tシャトル、先行、前走1600下4着)6番人気(37.3)
2着〇( 8)スノードラゴン(国分優、高木、Aコジーン、差し、前走1000下1着)2番人気(37.2)
3着△1(11)エーシンビートロン(川田、西園、Bタイム、先行、前1600下2着)1番人気(37.3)
8着△2( 1)ホクセツダンス(池添謙、宮本博、Aデジタル、差し、前走1600下3着)3番人気
9着◎( 3)スマイルタイム (藤田伸、大久保龍、Bタイム、先行、前走1000下1着)5番人気
12着▲(13)アマノレインジャー(水口、湯窪、Tシャトル、先行、前走1000下1着)10番人気
タイム1:23.3 単勝1,580円、馬単9,580円、3連単36,730円
中山11R:ダノンバラード(ベリー)が抜け出し1着、期待のアドマイヤ(内田博)届かず3着
大逃げ期待のネコパンチ江田照が大きく引き離して逃げるも3角では捕まってズルズル後退、余りにも粘りのない走りに期待外れ、追い付いたゲシュタルト勝浦、マルカボルト石橋脩、トランス大野、中団から外を回って進出したダノンバラード(ベリー)が、4角で外3番手に上がって直線、内からゲシュタルトが抜け出すも、その後方からトランスが先頭を奪い返して逃げ込むところに、外から内ラチに切れ込んでダノンバラード(ベリー)がトランスワープの進路を急激に妨害して、立ち上がって抑える不利(下の写真参照)、そのトバッチリで3番手のゲシュタルトもブレーキを掛け立ち止まる連鎖反応の不利も発生、トランスは大きく後退してから立て直して再び追い出すも「審議の点灯もなし」、GOAL前で早くもベリー騎手が勝利のガッツポーズしながら嬉しい入線でしたが・・・。
後検量のあと萩原調教師と大野騎手が、進路の取り方に「異議申し立て」して、後からJRAが「審議ランプが点灯」する始末、でも「すぐに却下」で着順は覆らずの無念な2着で、誰が見ても後味が極めて悪い裁定、新ルールでなくとも十分な審議対象事案で、審議ランプ位は点滅しても良いのでは・・と思えるが、でも「ベリー騎手」は騎乗停止の処分はありそうだ。(:今週の騎乗から開催日16日間の騎乗停止処分)
そして期待の1番人気に推されたルルーシュ(マクドノー)は(やはり軽視は正解)いつもの良い末脚を見せられず7着失速でした。
それにしても良馬場でのOP戦が、上がり「3F36秒台」では、皆バタバタの末脚と言うこと。それなら後方から一気に差し切っても良い展開なのに、どの馬も35秒の脚は発揮できませんでしたね。
「WIN5ー④」中山11RアメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)結果
1着▲( 3)ダノンバラード(ベリー、池江寿、Dインパクト、逃げ、GⅡ8着)3番人気(36.0)
2着注( 5)トランスワープ (大野、萩原、Fブラヴ、差し、前走GⅠ17着)5番人気(36.1)
3着◎( 4)アドマイヤラクティ(内田、梅田、Hクライ、追込、前走GⅡ3着)2番人気(36.4)
4着△2( 1)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、前走1600下1着)4番人気
6着〇(10)マルカボルト (石橋脩、羽月、Nユニヴァース、先行、前走OP2着)6番人気
7着△1( 9)ルルーシュ (マクドノー、藤沢和、Zロブロイ、先行、前走GⅠ8着)1番人気
12着△3(11)ネコパンチ (江田照、星野、Nイングランド、逃げ、前走GⅠ16着)7番人気
タイム2:13.1 単勝600円、馬単5,170円、3連単20,710円
予想評定 D評価(10点):1着馬に▲で10点、アドマイヤ内田が大きく届かずでは完敗です。
中京11R:グレープブランデー(ルメール)の末脚鋭く快勝
先行したのはアイファー川須、ナムラ柴山、メダリア秋山でしたが、直線を向いて先行したナムラ柴山が抜け出すところに、中団で待機競馬したグレープ(ルメール)が馬群を割って一気に抜け出して後続馬を3馬身も突き放して快勝、人気のホッコウ幸英明が末脚伸ばし3着に届いて決着の一戦でした。
「WIN5ー③」中京11R東海テレビ杯東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m)結果
1着△3(15)グレープブランデー(ルメール、安田、Mカフェ、先行、GⅠ5着)4番人気(37.3)
2着・( 8)ナムラタイタン(柴山、大橋、Sビグラス、差し、前走大井GⅠ4着)8番人気(38.5)
3着▲( 6)ホッコータルマエ(幸英、西浦、Kカメ、先行、前OP2着)1番人気(上がり38秒2)
5着◎( 4)グランヂシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し、前走OP1着)2番人気
6着△2(13)ミラクルレジェンド(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走GⅠ6着)6番人気
7着〇( 2)ハードビートソング(藤岡佑、平田、Zロブロイ、先行、前走OP1着)3番人気
13着注( 8)サイレントメロディ(横山典、国枝、Sクリスエス、差し、船橋GⅡ2着)5番人気
15着△1(12)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kティック、先行、前走1600下1着)13番人気
タイム1:51.0 単勝660円、馬単10,070円、3連単33,790円
予想評定 D評価(10点):1着馬△で辛うじて10点も、本命◎5着失速では完敗です。
京都10R:マックスドリーム(上村)が捲って快勝、ダンツ藤田伸伸びず9着
ドリーム鮫島、メイショウ中舘、ノーブル酒井が先行するも、3角手前で中団から外に捲って4番手に上がったマックッス上村が直線も大外から伸びて先行逃げ込みを図るコスモ小牧太を交わして見事に1着、更に粘るコスモをセイル川田が外から僅かに交わして2着に上がってGOALした。
我が本命で先行力を期待したダンツ藤田伸は、先行するでもなく元気なく失速しては無念でした。
「WIN5ー②」京都10R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着▲(11)マックスドリーム(上村、宮徹、Aマックス、追込、前走1000下1着)4番人気
2着〇( 9)セイルラージ (川田、藤原英、Aタキオン、差し、前走1600下4着)2番人気
3着△2( 8)コスモソーンパーク(小牧太、池上、Rインメイ、先行、1600下9着)3番人気
6着△1( 2)メイショウサミット(中舘、高橋義、Sクリスエス、逃げ、前1600下5着)5番人気
9着◎( 4)ダンツミュータント(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前走1600下3着)1番人気
タイム1:34.7 単勝750円、馬単3,310円、3連単12,070円
中山10R:力強く先行し抜け出したケイアイエレガント(吉田豊)が快勝
ゴールド北村宏、ケイアイ吉田豊、メスナー柴田大、フェスティヴ田中勝が先行、直線を向いてケイアイ吉田豊、フェイスティヴ田中勝が抜け出し、そのままの態勢で押し切って1・2着でGOAL、中団から唯一クラックシード大野が追い上げて3着に届いた。ケイアイ吉田豊の強い競馬で押し切った迫力は良かったが、長く2桁着順を繰り返して低迷していた馬で、急速な変身には脱帽、チョイト推奨出来ずに無念、そして我が期待の◎〇、ウイン内田博は先団で、ミエノ(ベリー)は最後方からで競馬も、ともに失速しては早くも「WIN5」が全敗、無念なり。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・( 8)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形、Kカメ、差し、前走1000下10着)7番人気
2着△1(10)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、逃げ、前走1000下2着)2番人気
3着△2( 9)クラックシード (大野、鈴木康、Kカメ、差し、前走1000下7着)5番人気
4着注( 2)ミネオピューマ (三浦皇、清水久、Aムーン、追込、前走1000下8着)6番人気
5着◎( 6)ウインクリアビュー(内田博、鈴木伸、Kカメ、差し、前走牝1000下2着)1番人気
9着〇( 4)ミエノゴーゴー(ベリー、堀宣、Hプロテクター、差し、前走1000下10着)4番人気
10着▲(11)プレノタート (蛯名正、牧浦、Gポケット、追込)前走牝馬1000下3着)3番人気
タイム1:34.9 単勝1,080円、馬単4,250円、3連単31,760円
「WIN5」挑戦の道 意外に固い決着(ならいいな~)
予想①◎6〇4-②◎4-③◎4〇2-④◎4〇10-⑤◎3〇16=16通り
結果①(・8)-②(▲11)-③(△15)-④(▲3)-⑤(・6)=「的中34票」払戻17,109,630円
最初から外しては完敗ですが、期待馬の本命が全滅では散々な一日でした。
「記録フラッシュ」: 川田将雅騎手がJRA通算勝利600勝達成!
川田将騎手は京都競馬で、人気を背負った馬に再三騎乗し、爆走の3勝(5R・7R・12R)し遂にJRA通算勝利600勝を達成した。
記録が掛ったメーンRでも1番人気エーシンビートロンに騎乗したが惜しくも3着、そして本日のラスト騎乗チャンス最終12Rで、5番人気メイショウコンガーに騎乗し、果敢に逃げ先行し巧く押し切って1着で達成した。
500勝の区切りでも2011年の暮れの2歳未勝利戦で、この馬に騎乗しての達成でしたが、誠に珍しい巡り合わせ、趣き深い珍事になりました。それにしてもメイショウコンガーがヤット2勝目なのですが、川田騎手が100勝するまで、全く勝てなかった方が珍記録のように思えますね。
川田将雅騎手は85年10月生まれ、04年騎手免許を受けた10年目の若手有望騎手で、騎乗数5,856戦600勝(勝率10.6%)、重賞勝利23勝、内GⅠ勝利3勝(皐月賞、菊花賞、オークス)している。
京都11R:トラバント(小牧太)の逃げ切り完勝、期待の新鋭スマイルタイム(藤田伸)失速
先行した3騎がそのまま1・2・3着で決着した典型的な逃げ切り展開でした。スタート良くトラバント小牧太、スノー国分優、人気のエーシン川田の順で先行、4角回って直線もそのままの態勢でビッシリ競り合いのままでGOALでお疲れさん。
後方待機組のメンバーが、ナンの反発、反撃もなく黙認していては、ナンの変化もない全く面白く無い競馬になっては無念でした。
「WIN5ー⑤」京都11R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着・( 6)トラバント (小牧太、音無、Tシャトル、先行、前走1600下4着)6番人気(37.3)
2着〇( 8)スノードラゴン(国分優、高木、Aコジーン、差し、前走1000下1着)2番人気(37.2)
3着△1(11)エーシンビートロン(川田、西園、Bタイム、先行、前1600下2着)1番人気(37.3)
8着△2( 1)ホクセツダンス(池添謙、宮本博、Aデジタル、差し、前走1600下3着)3番人気
9着◎( 3)スマイルタイム (藤田伸、大久保龍、Bタイム、先行、前走1000下1着)5番人気
12着▲(13)アマノレインジャー(水口、湯窪、Tシャトル、先行、前走1000下1着)10番人気
タイム1:23.3 単勝1,580円、馬単9,580円、3連単36,730円
中山11R:ダノンバラード(ベリー)が抜け出し1着、期待のアドマイヤ(内田博)届かず3着
大逃げ期待のネコパンチ江田照が大きく引き離して逃げるも3角では捕まってズルズル後退、余りにも粘りのない走りに期待外れ、追い付いたゲシュタルト勝浦、マルカボルト石橋脩、トランス大野、中団から外を回って進出したダノンバラード(ベリー)が、4角で外3番手に上がって直線、内からゲシュタルトが抜け出すも、その後方からトランスが先頭を奪い返して逃げ込むところに、外から内ラチに切れ込んでダノンバラード(ベリー)がトランスワープの進路を急激に妨害して、立ち上がって抑える不利(下の写真参照)、そのトバッチリで3番手のゲシュタルトもブレーキを掛け立ち止まる連鎖反応の不利も発生、トランスは大きく後退してから立て直して再び追い出すも「審議の点灯もなし」、GOAL前で早くもベリー騎手が勝利のガッツポーズしながら嬉しい入線でしたが・・・。

そして期待の1番人気に推されたルルーシュ(マクドノー)は(やはり軽視は正解)いつもの良い末脚を見せられず7着失速でした。
それにしても良馬場でのOP戦が、上がり「3F36秒台」では、皆バタバタの末脚と言うこと。それなら後方から一気に差し切っても良い展開なのに、どの馬も35秒の脚は発揮できませんでしたね。
「WIN5ー④」中山11RアメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)結果
1着▲( 3)ダノンバラード(ベリー、池江寿、Dインパクト、逃げ、GⅡ8着)3番人気(36.0)
2着注( 5)トランスワープ (大野、萩原、Fブラヴ、差し、前走GⅠ17着)5番人気(36.1)
3着◎( 4)アドマイヤラクティ(内田、梅田、Hクライ、追込、前走GⅡ3着)2番人気(36.4)
4着△2( 1)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、前走1600下1着)4番人気
6着〇(10)マルカボルト (石橋脩、羽月、Nユニヴァース、先行、前走OP2着)6番人気
7着△1( 9)ルルーシュ (マクドノー、藤沢和、Zロブロイ、先行、前走GⅠ8着)1番人気
12着△3(11)ネコパンチ (江田照、星野、Nイングランド、逃げ、前走GⅠ16着)7番人気
タイム2:13.1 単勝600円、馬単5,170円、3連単20,710円
予想評定 D評価(10点):1着馬に▲で10点、アドマイヤ内田が大きく届かずでは完敗です。
中京11R:グレープブランデー(ルメール)の末脚鋭く快勝
先行したのはアイファー川須、ナムラ柴山、メダリア秋山でしたが、直線を向いて先行したナムラ柴山が抜け出すところに、中団で待機競馬したグレープ(ルメール)が馬群を割って一気に抜け出して後続馬を3馬身も突き放して快勝、人気のホッコウ幸英明が末脚伸ばし3着に届いて決着の一戦でした。
「WIN5ー③」中京11R東海テレビ杯東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m)結果
1着△3(15)グレープブランデー(ルメール、安田、Mカフェ、先行、GⅠ5着)4番人気(37.3)
2着・( 8)ナムラタイタン(柴山、大橋、Sビグラス、差し、前走大井GⅠ4着)8番人気(38.5)
3着▲( 6)ホッコータルマエ(幸英、西浦、Kカメ、先行、前OP2着)1番人気(上がり38秒2)
5着◎( 4)グランヂシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し、前走OP1着)2番人気
6着△2(13)ミラクルレジェンド(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走GⅠ6着)6番人気
7着〇( 2)ハードビートソング(藤岡佑、平田、Zロブロイ、先行、前走OP1着)3番人気
13着注( 8)サイレントメロディ(横山典、国枝、Sクリスエス、差し、船橋GⅡ2着)5番人気
15着△1(12)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kティック、先行、前走1600下1着)13番人気
タイム1:51.0 単勝660円、馬単10,070円、3連単33,790円
予想評定 D評価(10点):1着馬△で辛うじて10点も、本命◎5着失速では完敗です。
京都10R:マックスドリーム(上村)が捲って快勝、ダンツ藤田伸伸びず9着
ドリーム鮫島、メイショウ中舘、ノーブル酒井が先行するも、3角手前で中団から外に捲って4番手に上がったマックッス上村が直線も大外から伸びて先行逃げ込みを図るコスモ小牧太を交わして見事に1着、更に粘るコスモをセイル川田が外から僅かに交わして2着に上がってGOALした。
我が本命で先行力を期待したダンツ藤田伸は、先行するでもなく元気なく失速しては無念でした。
「WIN5ー②」京都10R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着▲(11)マックスドリーム(上村、宮徹、Aマックス、追込、前走1000下1着)4番人気
2着〇( 9)セイルラージ (川田、藤原英、Aタキオン、差し、前走1600下4着)2番人気
3着△2( 8)コスモソーンパーク(小牧太、池上、Rインメイ、先行、1600下9着)3番人気
6着△1( 2)メイショウサミット(中舘、高橋義、Sクリスエス、逃げ、前1600下5着)5番人気
9着◎( 4)ダンツミュータント(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前走1600下3着)1番人気
タイム1:34.7 単勝750円、馬単3,310円、3連単12,070円
中山10R:力強く先行し抜け出したケイアイエレガント(吉田豊)が快勝
ゴールド北村宏、ケイアイ吉田豊、メスナー柴田大、フェスティヴ田中勝が先行、直線を向いてケイアイ吉田豊、フェイスティヴ田中勝が抜け出し、そのままの態勢で押し切って1・2着でGOAL、中団から唯一クラックシード大野が追い上げて3着に届いた。ケイアイ吉田豊の強い競馬で押し切った迫力は良かったが、長く2桁着順を繰り返して低迷していた馬で、急速な変身には脱帽、チョイト推奨出来ずに無念、そして我が期待の◎〇、ウイン内田博は先団で、ミエノ(ベリー)は最後方からで競馬も、ともに失速しては早くも「WIN5」が全敗、無念なり。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・( 8)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形、Kカメ、差し、前走1000下10着)7番人気
2着△1(10)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、逃げ、前走1000下2着)2番人気
3着△2( 9)クラックシード (大野、鈴木康、Kカメ、差し、前走1000下7着)5番人気
4着注( 2)ミネオピューマ (三浦皇、清水久、Aムーン、追込、前走1000下8着)6番人気
5着◎( 6)ウインクリアビュー(内田博、鈴木伸、Kカメ、差し、前走牝1000下2着)1番人気
9着〇( 4)ミエノゴーゴー(ベリー、堀宣、Hプロテクター、差し、前走1000下10着)4番人気
10着▲(11)プレノタート (蛯名正、牧浦、Gポケット、追込)前走牝馬1000下3着)3番人気
タイム1:34.9 単勝1,080円、馬単4,250円、3連単31,760円
「WIN5」挑戦の道 意外に固い決着(ならいいな~)
予想①◎6〇4-②◎4-③◎4〇2-④◎4〇10-⑤◎3〇16=16通り
結果①(・8)-②(▲11)-③(△15)-④(▲3)-⑤(・6)=「的中34票」払戻17,109,630円
最初から外しては完敗ですが、期待馬の本命が全滅では散々な一日でした。

川田将騎手は京都競馬で、人気を背負った馬に再三騎乗し、爆走の3勝(5R・7R・12R)し遂にJRA通算勝利600勝を達成した。
記録が掛ったメーンRでも1番人気エーシンビートロンに騎乗したが惜しくも3着、そして本日のラスト騎乗チャンス最終12Rで、5番人気メイショウコンガーに騎乗し、果敢に逃げ先行し巧く押し切って1着で達成した。
500勝の区切りでも2011年の暮れの2歳未勝利戦で、この馬に騎乗しての達成でしたが、誠に珍しい巡り合わせ、趣き深い珍事になりました。それにしてもメイショウコンガーがヤット2勝目なのですが、川田騎手が100勝するまで、全く勝てなかった方が珍記録のように思えますね。
川田将雅騎手は85年10月生まれ、04年騎手免許を受けた10年目の若手有望騎手で、騎乗数5,856戦600勝(勝率10.6%)、重賞勝利23勝、内GⅠ勝利3勝(皐月賞、菊花賞、オークス)している。
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