3/21/2013

毎日杯:キズナ武豊が皐月賞キップに邁進だ!

 急速な寒暖の繰り返しでは、今年の桜前線が一気に関東に飛来、夜桜が出来るまでに膨らんだ「ソメイヨシノ」、四月京都での桜花賞まで皆散って仕舞いそうな勢い(写真下参照)、確実に春爛漫に近づいて来た近況の今週は、GⅠ高松宮記念を含む重賞4鞍がスタンバイして、馬券の主軸だけはズバリ的中させたいものです。

中山11R日経賞:フェノーメノ(蛯名正)が本格化し本命に狙う
 この日経賞は、暮れの有馬記念でゴールドシップの2着に健闘したオーシャンブルー(Cデムーロ)が断然の力量と思うが、敢て中山コースは相性が悪く2連敗の後、セントライト記念で初勝利を挙げたフェノーメノ(蛯名正)を大抜擢、ダービー2着の実績馬、その底力を信じて本命に狙う。
 前走のJCでは、バリバリのOP馬ジェンテルドンナやオルフェーヴル達には流石に競り負け、叶わない大きく千切れた着順も大健闘の5着、それ以来の出走、休養十分のここ日経賞では(相手は)オーシャンブルーが唯一頭のライバルで勝ち負けの態勢だ。
 そして馬券の方は、3連単の3番手候補に、大外8枠の2騎で頭と2番手が特に堅く有望なだけに、薄目の相手を狙い撃ち、またはバラバラ手広く流し穴馬券を確実にゲットすべし。ダノン、ムスカテール、タッチミー、トランスの4騎に流せば万全だ。
 (JC:1着ジェンテルドンナ、ハナ差2着オルフェーヴル、・・・写真外5着フェノーメノ)
有馬記念:快勝ゴールドシップ、2着オーシャンブルー)

土曜 中山11R 日経賞(GⅡ、4歳以上OP、芝2,500m)展望
◎(14)フェノーメノ  (蛯名正、戸田、Sゴールド、差し、前走GⅠJC5着)
〇(13)オーシャンブルー(Cデムーロ、池江寿、Sゴールド、差し、前走GⅠ有馬記念2着)
△1( 5)ダノンバラード (戸崎圭、池江寿、Dインパクト、差し、前走GⅡ中山記念6着)
△2(12)ムスカテール  (内田博、友道、Mトップガン、差し、GⅡ日経新春杯2着)
△3( 4)タッチミーノット(横山典、柴崎、Dインザダーク、差し、前走GⅡ中山記念4着)
注( 9)トランスワープ (大野拓、萩原、Fブラヴ、差し、前走GⅡAJCC2着)

中山10R:ヒラボクマジック(横山典)の早めの追い出し期待
 このクラスで前走共に2着した2騎、追込でいつもチョイ届かずのヒラボクマジック(横山典)と先行力があるがチョイ競り負けのツクババンドーオー(武士沢)に、今度こそに白羽の矢、直線の競り合いし叩き合い、ヒラボク横山典が早めに先団に付けて抜け出せるか・・果たして如何に?
 3番手は3騎に、カフェ蛯名正、プリュキユ戸崎圭、トミケン内田博の各騎手の追い比べに。
土曜 中山10R 利根川特別(4歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎( 2)ヒラボクマジック(横山典、大竹、Aデジタル、前走1000下2着)
〇(16)ツクババンドーオー(武士沢、菊沢、Pエンド、前走1000下2着)
▲(10)カフェコンセール (蛯名正、粕谷、Mカフェ、前走1000下4着)
△1( 3)プリュキユーレ (戸崎圭、本間、フジキセキ、前走500下1着)
△2(13)トミケンユークアイ(内田博、水野、Mボーラー、前走1000下6着)

阪神11R:キズナ(武豊)とラブリーディ(バルージュ)の一騎打ちか
 皐月賞には1勝馬や500万下クラスでは出走チョイと無理、このTRで権利獲りが必須、またはOP勝ちで賞金加算が必要、出走確定には最低限(本賞金)1200万クラス(重賞で2着)に出世しないと苦しい展開になる。
 ここは重賞参戦して上位に入着果たした実績のある馬に期待した。本来の本命なら、暮れ「GⅡデイリー2歳S1着馬テイエムイナズマ(福島厩舎)」が断然も、近走失速続きでは軽視した。
 代わって前走弥生賞で僅差の5着したキズナ(武豊)と京王杯2歳S2着のラブリーディ(バルージュ)、ラジオNIKKEI2着のバッドボーイ(川田将)の3騎が上位と見て選抜、そして(遅れて来た)新馬勝ちの未知数に期待するコメットシーカー(岩田康)に入着候補と予想した。
(弥生賞:1着8番カミノタサハラ、2着ミヤジタイガ、3着コディーノ、5着3/4馬身差6番キズナ)

土曜 阪神11R 毎日杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 6)キズナ    (武豊、佐々木昌、Dインパクト、前走GⅡ弥生賞5着)
〇(11)ラブリーディ (バルージュ、池江寿、Kカメハメハ、前走GⅢアーリントン5着)
▲( 4)バッドボーイ (川田将、河内洋、Mカフェ、前走GⅡ弥生賞10着)
△1(10)コメットシーカー(岩田康、藤原、Dインパクト、前走新馬1着)
△2( 9)タイセイインディ(松山弘、高野、Mカフェ、前走500下くすのき賞1着)
注(13)アドマイヤツヨシ(小牧太、松田博、Aムーン、前走500下アメリア3着)

阪神10R:前走と同じ展開でホクセツとセイカの一騎打ちになる
 前走「播磨Sの2・3着馬」で決まりそうだ。重馬場でセイカプリトーンは後方からいい脚で追込みも届かず3着、先行したホクセツキングオー(和田竜)が粘り通して2着のレース、今回もこの傾向に成りそうで、もしかしたら(穴なら)一発逆転劇もありそうだ。
 3番手には、近走コンスタントの戦績、勢いが感じられるキクノフレヴァン(幸英明)が飛び入りが有りそうで警戒した。
土曜 阪神10R 鳴門S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎( 7)ホクセツキングオー(和田竜、白井、Sヴィグラス、前走1600下播磨S2着)
〇( 5)セイカプリトーン (川田将、服部茂、Sゴールド、前走1600下播磨S3着)
▲( 9)キクノフレヴァン (幸英明、北出、スキャン、前走1000下1着)
△1(12)ホクセツダンス  (浜中俊、宮本、Aデジタル、前走1600下羅生門S8着)
△2(10)フィールザラブ (吉田豊、新開、デュランダル、前走1600下アレキサンドラ14着)
注(14)サンライズブレット(松山弘、平田、Sゴールド、前走1000下和布刈特別1着)

中京11R:一応ソールデスタンとコモノドラゴンの争い 
 このクラスは抜き出た確たる本命馬は当然の如く不在の大混戦、一応前走このクラスで2着に善戦した馬を上位入着候補として並べただけの期待度、印の重みは全くない。現時点でいつも早い予想の盲点になっている予測不能も、今週の追い切りの動きや枠順などが確定次第「にらめっこ」して修正するかも。1000万下クラスは真剣に考えても、期待通りに走らない。本命が軽く失速することが本当に多いのです。
土曜 中京11R 名鉄杯(4歳以上1,000万下、芝2,200m)展望
◎( 6)ソールデスタン (黛弘人、奥平、Aドン、前走1000下皿倉山特別2着)
〇(15)コモノドラゴン (北村友、加藤敬、Aタキオン、前走1000下初咲賞2着)
▲( 3)シャドウバンガード(丸山元、須貝、Hクライ、前走1000下淡路特別6着)
△1( 7)メイショウスクラム(中井、田島良、Sクリスエス、前走1000下皿倉山特別3着)
△2( 5)エクセルサス  (吉田隼、石坂、Sウィーク、前走1000下皿倉山特別9着)

3/20/2013

中京GⅠ(高松宮記念):ロードカナロア岩田康で断然!

 今期GⅠ第2弾「高松宮記念」が中京競馬場で開催される。ここでは順調な仕上がりを見せ、海外遠征でも「GⅠ香港スプリント」で期待通り断然の快勝し、世界のホースマンもその凄さにびっくりした国際派「ロードカナロア(安田厩舎)」がここでも敵なしの断然の本命馬になるが、馬券の興味はその相手、やはり「頭が固いときは相手が薄目」の格言通りの決着になるようです。

多頭数出走で本命馬がどの馬番枠になるかが焦点
 誰もが認める今期絶好調が継続中の「ロードカナロア(岩田康、安田厩舎)、ここでは断然の本命馬、前走GⅢ阪急杯の斤量(58kg)でも圧勝し、今回1kg軽くなって皆と同じ斤量では更に有利で負ける要素はなく圧勝パターンの展開だ。先団に付けて34秒台の末脚でも当然の快勝は間違いない。そして新装中京の芝コースは、4角(残り400m)が追込・差し馬でも走り易い大きくバンクになっているところが最大の特徴で、(ナンの変哲もなかった)以前のコース形態よりは、中山に似た上り坂も直線にあって、逃げ切り困難の改修なのです。
 問題の相手(敵)は、当日の天候と馬場状態、少し降雨がある予報で、極端な馬場悪化になっても、断然の本命馬に、揺るぎはなく鉄板(固い頭)なのです。
(阪急杯:1着ロードカナロア岩田康、2着マジンプロスパー福永祐、4着サンカルロ吉田豊)

 そして2着候補は大混戦、本来なら前走同じ阪急杯で本命馬に僅差2着したマジンプロスパー(福永祐)が、昨年(新装なったこのコースで)レコードタイムで駆け抜けた相性がある馬場で大きく抜擢したいが、それよりも好調組の2・3着に割り込みがありそうだ。
 先ず前走「オーシャンS」組の1~3着馬で、筆頭格がサクラゴスペル(横山典)、先行して3連勝している好調馬、そして左回り5勝と中京コース向きが魅力で対抗に、ダッシャーゴーゴーとツルマルレオンに少々、単穴には末脚33秒台をいつも鋭く発揮するドリームバレンチノ(松山弘)、前走休養明けイキナリ1着したのに魅力があり抜擢した。
オーシャンS:1着サクラゴスペル横山、2着ダッシャーゴーゴー川田、3着ツルマル戸崎
(シルクロードS:1着ドリームバレンチノ松山弘、2着ダッシャーゴーゴー川田)

 レーテング上位馬シルクフォーチュン(Cデムーロ)は、ダート戦での実績馬、今回は一回見送りの軽視したが、もしかして一発大駆けがあるのかも知れない。
 
日曜中京11R高松宮記念(GⅠ、4歳以上OP、芝1,200m)展望:レーテング(*は昨年度)
◎(-116)11ロードカナロア    (岩田康、安田厩舎、Kカメ、前走GⅢ阪急杯1着)
△1(-112)17ダッシャーゴーゴー(川田将、安田、Sバクシンオー、前走GⅢオーシャンS2着)
△3(-111) 9サンカルロ    (吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、前走GⅢ阪急杯4着)
▲ (-111)12ドリームバレンチノ(松山弘、加用、Rインメイ、前走GⅢシルクロードS1着)
△2(-110) 8マジンプロスパー(福永祐、中尾、Mコジーン、前走GⅢ阪急杯2着)
・  (-110) 5シルクフォーチュン(Cデムーロ、藤沢則、Gアリュール、GⅠフェブラリーS5着)

注(*109) 3エピセアローム (4歳牝、武豊、石坂、Dメジャー、前走GⅢ阪急杯9着)
〇(-108)15サクラゴスペル (横山典、尾関、Sプレジデント、前走GⅢオーシャンS1着)
・ (*107)13ハクサンムーン (酒井学、西園、Aムーン、前走オーシャンS9着)
・ (*106) 4スギノエンデバー(北村宏、浅見、Sバクシンオー、前走GⅢ阪急杯5着)
・ (-103) 2ミキノバンジョー (太宰、大橋、Gワンダー、前走大阪城S9着)
注(-103) 7ツルマルレオン (バルジュー、橋口、Hクライ、GⅢオーシャンS3着)

・ (*103) 1アドマイヤセプター(5歳牝、池添謙、橋田、Kカメ、前走GⅢオーシャンS11着)
・ (-101) 6モンストール   (丸田、尾関、Aマックス、前走OP東風S4着)
・ (--99)14メモリアルイヤー(5歳牝、吉田隼、村山、Gアリュール、前走1600下うずしお1着)
・ (--97)16アイラブリリ   (4歳牝、幸英明、福島、Sスキー、前走GⅢシルクロードS15着)
・ (----)10フィフスペトル  (戸崎圭、加藤征、Kカメ、前走GⅡ阪神C9着)
(以上出走予定馬18頭)


3/17/2013

順調な仕上がりの2騎ゴールドシップとロゴタイプ

競馬は先手必勝だ! 
 東西の2重賞は、期待の断然人気馬が、人気に応えて圧勝劇は当然、前哨戦の順当な快勝で次走GⅠ戦に弾みを付けました。そして2着も固い決着では、あとの楽しみは、3着は薄目と決まっています。例の格言がズバリ炸裂して(今日は)正解でした。
 そして競馬はやはり「先手必勝」、尽く4角で早めに先団で回った実力馬が全て1着、後方から直線だけ(チョイと)追込派は、惜しくも届かず惜敗2着でした。

スプリングS:ロゴタイプ(Cデムーロ)が圧勝、タマモベストプレイ和田竜が2着
 スタート決めて積極的に先団の4番手に付けて競馬した期待の2歳チャンピオン「ロゴタイプ(Cデムーロ)」が、直線で早くも先頭で回って、そして対抗で期待のタマモベスト和田竜と一緒に抜出したときは、思わず「いいゾーそのママー!」と叫んで、後の3着馬はナニか?・・を探して・・・ピンクとオレンジ帽子の馬が外から追い込んで来たので「これは美味しい馬券をゲットかも・・」と、懐の皮算用していた通り、2番人気のマンボ蛯名正を内から競り落した伏兵マイネル柴田大が3着に上がったときは、誠に(久々に)美味しい3連単馬券2万9,470円が炸裂しましたネ。
  でも不思議です。△1に期待した「マイネルホウオウ柴田大」が、前走OPで先行抜け出しで快勝実績から大きく期待し、見事な最速の上がり3F34秒7で3着に届いてとても嬉しいが、どうして11番人気だなんて、皆さんはどの馬に、どこの魅力に期待したのでしょうか?当れば良いと言うだけではないのです競馬は・・次の馬券検討の根幹になりますから。 
 そして快勝のロゴタイプ、久々長期休養明けでもこの迫力あるレース振りを見せつけては、次走皐月賞は、断然1番人気の大本命馬に抜擢される事になるのでしょうね。

 スタートでは最内枠ワイルド田辺裕、テイエム太宰、ザラストロ松岡、ショウナン柴田善らが先行し、向正面で、ポツンと4番手で競馬していたロゴタイプの外に付けた「ザラストラ松岡」が、一気に仕掛け4角を併走で一緒に回って直線に出たが、ここでザラストラが失速、ロゴタイプだけがそのままの勢いで早くも外コースの先頭で回った。
弟クリス・デムーロが(今期)初重賞勝利、10・11Rと連勝して大興奮
 リラックスして走れた。内ラチの馬場が悪いので外に出して走った。強い競馬が出来た。皐月賞には兄ミルコに託します。

「WIN5ー⑤」中山11R スプリングS(皐月賞TR、GⅡ、3歳OP、芝1,800m)結果
1着◎( 5)ロゴタイプ  (Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠ1着)1番人気(35.2)
2着〇( 2)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し、前GⅢ1着)3番人気(35.1)
3着△1(15)マイネルホウオウ(柴田大、畠山、Sフェニックス、差、OP1着)11番人気(34.7)
以上3着まで皐月賞優先出走権獲得馬
4着▲(14)フェイムゲーム  (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅢ1着)6番人気
5着△3(16)マンボネフュー (蛯名正、国枝、バゴ、差し、前走GⅢ5着)  2番人気
7着△2(11)ヘルデンテノール(吉田豊、大久保龍、Dインパクト、差、500下1着)4番人気
10着注( 6)アクシュンスター(池添謙、音無、Aタキオン、差し、前走GⅢ2着)7番人気
タイム1:47.8 単勝340円、馬単1,810円、3連単29,470円
予想評定 A評価(95点):3連単的中も▲4着は5点減点、でも掲示板に5着まで点灯嬉しい。
買い目(馬単)5-2、14(=2点)、(3連単)5-2、1414、2、15(=4点)→的中ナリ

阪神大賞典:ゴールドシップ内田博が貫録の1着GOAL、やはり伏兵馬はフォゲッタブルなり
 期待の断然人気馬ゴールドシップ内田博がスタートは決めるも、直ぐに抑えて最後方待機でゆったりと2周回って先団をマーク、先行したのはマカニ小牧太、フォゲッタ(シュタルケ)、モンテ幸英明の順で走るも、向正面で徐々にゴールド内田が動いたとき、内に潜り込んでベールド福永祐も一緒に併せ馬状態で先団に迫って直線を向いたがベールド福永祐が直ぐにここでバッタリ、そしてここでゴールド内田博が気合いの左鞭を尻にポンポンと2発入れ、早くも先団に取り付き、内ラチ沿いから先行したフォゲッタブル(シュタルケ)が懸命に逃げ粘り込む処を、交わそうとするも(中々引き離せずにモタ付いて見えたが)ようやく振り切り、ここからはグングン加速して危なげなく、ここでは役者の違いを見せ付け、貫録の「2馬身」突き放して悠々と1着でGOALした。
 後方からようやくエンジンが掛ったように、穴馬デスペラード(武豊)が、猛追して来て、辛うじてフォゲッタブルを交わし2着に上がり、そして更に粘るフォゲッタを追い上げたベールド福永祐は交わせず4着まで、老兵11歳のトウカイ浜中俊は善戦の5着に上がって、期待し印を付けた馬達の全てが掲示板に赤々と点灯し、予測通りの決着でホッと安堵した。
快勝にも厳しく反省の内田博幸騎手」
 馬場入りを注意しそしてシッカリ追えて(体をほぐせたのは)良かった。前の流れを見て、縦長(展開)は(前が)残りやすいので、徐々に(早めに)前に付けた。今回使われてまた良くなる。JRA年度代表馬に成れる馬なので、次も頑張ります。直線半ばで力を緩めるところがあったので、まだまだでシッカリ気合いを入れたい。
「WIN5ー④」阪神11R 阪神大賞典(GⅡ、4歳以上OP、芝3,000m)結果
1着◎( 7)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド、差し、GⅠ1着)1番人気(上がり36.8)
2着△1( 6)デスペラード(武豊、安達、Nユニヴァース、差し、前走OP1着)3番人気(36.6)
3着△3( 3)フォゲッタブル(シュタルケ、池江寿、Dダーク、差し、GⅢ7着)9番人気(37.7)

4着〇( 8)ベールドインパクト(福永祐、大久保龍、Dインパクト、差し、GⅡ2着)2番人気
5着△2( 1)トウカイトリック(浜中俊、野中、Lパサー、差し、前走OP10着) 4番人気
タイム3:05.0 単勝110円、馬単360円、3連単3,010円
予想評定 B評価(70点):〇馬が4着失速で30点減点も、印全馬が掲示板に点灯は感激!
買い目(馬単)7-8、(=2点)、(3連単)7-8-(=1点勝負、穴党3着抑えに、3少し

中京11R:タマモマーブル(水口)快勝、ビーム(中井)失速、カロッサル(吉田隼)一気駆け3着
 先行したのはピュア松山弘、メトロ国分優、タガノ川須の3騎、直線を向いて我が期待のビーム中井が内で懸命に追い上げて先団に抜出せるように見えたが失速、代わって中団からタマモ水口が一気に末脚を伸ばし突き抜けて1着、後方待機のキネオ高倉陵が2番手に、そして最後方待機の断然人気馬カロッサル吉田隼が猛追して来たが届かずの3着でした。
「WIN5ー③」中京11R中京スポーツ杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着△2( 3)タマモマーブル(水口、伊原、Mサンデー、差し、前走1000下5着)3番人気(34.5)
2着・( 4)キネオピューマ(高倉陵、清水久、Aムーン、差し、前走1000下6着)6番人気(34.5)
3着▲(15)カロッサル (吉田隼、松永昌、Mトップガン、追込、前1000下4着)1番人気(34.0)

10着△1( 9)タガノザイオン(川須、小原、Gワンダー、差し、前走1000下5着)2番人気
11着◎( 2)ビームライフル (中井、須貝、Sウインド、差し、前走1000下3着)7番人気
14着〇(12)ウイングドウィール(丸田、宗像、Sクリスエス、差し、牝1000下5着)8番人気
タイム1:33.8 単勝740円、馬単6,960円、3連単24,000円

中山10R:アントニオ(デムーロ)が先手抜け出し1着、トウショウ(戸崎圭)届かず2着
 サクラ三浦皇、エーシン池添謙、アントニオ(デムーロ)の順で先行、我が期待のトウショウ戸崎圭が中団に付けて3角から動いて先団まで上がって直線、アントニオ(デムーロ)が一気にスパート掛けて大きく抜け出したところに、トウショウ戸崎圭、エーシン池添謙の2騎が中団から懸命に追い上げるも、逃げ込むアントニオの粘りに屈してこれを交わせず2・3着の決着には残念でした。
「WIN5ー②」中山10R下総S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着△2( 6)アントニオピサ(Cデムーロ、角田、Tギムレット、逃、1000下1着)2番人気(38.0)
2着◎( 7)トウショウクラウン(戸崎圭、浅野、Gアリュール、差、1600下2着)1番人気(37.6)
3着〇(16)エーシンリボルバー(池添謙、松永昌、クロフネ、先、1600下2着)3番人気(37.9)

8着注(15)オーシュベール  (杉原、久保田貴、Dメジャー、差し、牝1000下1着)10番人気
9着△1( 2)サンビスタ    (津村、角居、Sマンボ、差し、前走1000下1着)5番人気
16着▲(10)サクラブライアンズ(三浦皇、羽月、Bタイム、差し、前走1600下4着)12番人気
タイム1:52.6 単勝620円、馬単1,970円、3連単31,390円

阪神10R:モズ(国分恭)が先手逃げ切り殊勲、マイネル(バルジュー)届かず2着
 大外枠から先手を獲って逃げたモズ国分恭が終始先頭でレース、4番手に付いて行った我が本命マイネル(バルジュー)が3角から動いて先団に合わせ直線、一旦は馬体を併せたムズとマイネルが叩き合いしたがモズに再び先頭を奪われ「3/4馬身」先着を許し、ここで早くも「WIN5」が全滅、後の楽しみ消滅無念なり。 
「WIN5ー①」阪神10R 但馬S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)結果
1着・(12)モ ズ   (国分恭介、矢作、Sウィーク、先行、前1600下10着)8番人気(36.4)
2着◎(11)マイネルメダリスト(バルジュ、田中清、Sゴールド、1600下2着)5番人気(36.4)
3着△2( 2)リベルタス (福永祐、角居、Dインパクト、先、前1000下1着)1番人気(35.6)

4着〇( 4)ナムラオウドウ  (幸英明、福島、Cハート、差し、前走1600下2着)4番人気
6着▲( 8)ヴィクトリースター(小牧太、吉村圭、Dインパクト、差、前走1600下5着)2番人気
7着△1( 9)クラウンモンタナ(内田博、音無、Dインパクト、差し、前走1000下1着)3番人気
タイム2:00.2 単勝4,950円、馬単34,630円、3連単188,160円

WIN5」挑戦の道:頭だけは固い決着になる展開だ!
予想①◎11〇4-②◎7〇16-③◎2▲15-④◎7-⑤◎5=8通り
結果①(・12)-②(△6)-③(△3)-④◎7-⑤◎5=「的中115票」払戻5,626,850円
 最初のRから外しては完敗、皆本命が2着で重賞2本が堅く収まっても「WIN5」は散々なり。

3/16/2013

サクラプレジール (横山典)が連勝し桜花賞キップ

戸崎圭太騎手が中山で快進撃、そして馬券は大荒れ展開なり
  期待の戸崎圭太騎手が相変わらず大活躍、中山で怒涛の3連勝(7~9R)を飾って気合い十分、10Rでも期待一身に受けるも(追い出し遅れで)届かず2着、そしてメーンRも大いに期待するも位置取り後方過ぎで「ハナ差」の惜敗2着と続いて、いよいよ最終R、ここは期待に応え1着して本日4勝の大爆走、連続6回連対の馬券に絡むも、初めてJRAでの6連勝の絶好のチャンスを惜しい所で逸しては誠に残念でした。一時は仲間の騎手たちは皆、指を咥えて(嵐が去るのを)見ているだけでしたが、最終Rまで勢いは止まらず(主役の一人舞台)圧勝劇、JRAの若手騎手たちは安藤勝、岩田康、内田博、戸崎圭騎手のように、あの「ハングリー」さ収得に、公営競馬に長期遠征で腕と精神を磨いて欲しいものです。
 そしていつも馬券の出目を気にはしていたが、中山で6回(5割も)、阪神・中京で各2回、36R中で計10回(約3割も連対)同枠ゾロ目からの馬券が数多く炸裂し、穴党には堪らない刺激的競馬でしたね。
 また中山メーン重賞以外は皆大荒れ、3連単が16万、21万、37万、15万と、とても付き合い切れない大穴が炸裂、我が予想では、1発も獲れない無残なサタデー・・・になりました。

中山11R:サクラプレジール(横山典)が際どく2連勝、期待のカラフル(和田竜)失速7着
 激戦の桜花賞TRは最後の直線で末脚勝負になった。先ず内ラチからエクス村田とリラコサージュ柴田善が抜け出したところに、3番手で競馬したサクラプレジール横山典が一気に末脚発揮して先頭を奪ったが、大外を突いてエバー戸崎圭が猛追してGOAL前で並んで交したような際どい先着争いで、写真判定「ハナ、クビ、クビ差」と大激戦、サクラ横山典が僅か「ハナ差」残して、新馬・重賞と無傷の2連勝し、夢に見た初重賞勝利と「桜花賞出走権」を獲得、大手を振ってクラシックに出走出来るのは嬉しい陣営でした。
 期待のカラフルブラッサム(和田竜)は後方待機策も、直線の末脚は勢いなく不発の7着撃沈は残念でした。
快勝で桜花賞出走に間に合った横山典弘騎手」
 (強い勝ち方でしたが)ギリギリ間に合った。馬場は内が悪く、力がないので良い所を走れて良かった。2戦目で重賞を勝てる位の馬なので(次も)決めたい。出るからには頑張る、チャンスはあると思っている。

土曜 中山11R フラワーカップ(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,800m)結果
1着▲( 4)サクラプレジール (横山典、尾関、Sプレジデント、先、新馬1着)2番人気(35.2)
2着注(11)エバーブロッサム(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差、未勝利1着)3番人気(34.3)
3着〇( 6)リラコサージュ (柴田善、藤原英、Bタイム、先、前走牝未勝1着)6番人気(34.9)

7着◎(12)カラフルブラッサム(和田竜、鈴木孝、Hクライ、差し、前走500下2着)1番人気
12着△2(13)タブローム  (松岡正、斎藤誠、Kホーム、先行、前走GⅢ7着)7番人気
13着△1( 7)ハーモニーフェア(石橋脩、牧光、Sクリスエス、差、前500下10着)8番人気
タイム1:50.0 単勝360円、馬単2,290円、3連単28,720円
予想評定 D評価(20点):本命期待のカラフルが7着失速では完敗です。

中山10R:ホーカーテンペスト(内田博)が一気に先着、ミヤビ(戸崎圭)惜敗2着
 スタートで大きく出遅れしたのが最内枠パワースポット石橋脩、先行したのがフラワー丸田、ケイアイ柴田善、期待のミヤビ戸崎圭は後方内で待機して3角から外に出し、追い上げ先団まで折角迫ったが、また馬群に突っ込んでは追い出しが出来ず、出られず大きくタイミングを逸しては最後に良い脚をチョイ使うも「1馬身1/2」も届かずの2着、3連勝し勢いがあった期待の戸崎圭は、ここはあの鋭い勘が不発、完全に(馬群に揉まれ)位置取りの失敗、代わって後方から大外に出したホーカー内田博が、唯一頭スイスイ先団を全て交わして待望の先頭でGOALでした。
 3着には出遅れして可なり離れて最後方で競馬したパワー石橋脩が、猛追して来て3着に届いては、先着した3騎は皆後方待機した馬のワン・ツー・スリーと決着しては仰天なりです。
土曜 中山10R 韓国馬事会杯(4歳以上1,600万下、芝1,600m)結果
1着△1(13)ホーカーテンペスト(内田、藤沢和、Hウイング、追、1000下1着)6番人気(34.3)
2着◎( 2)ミヤビファルネーゼ(戸崎、戸田、Rインメイ、差、前走1600下2着)1番人気(34.7)
3着・( 1)パワースポット(石橋脩、菊沢、Sマンボ、追込、前走牝1600下6着)8番人気(34.1)

5着〇( 8)ヒラボクインパクト(松岡正、国枝、Dインパクト、差、前走1000下1着)2番人気
7着▲( 5)プランスデトワール(横山典、藤沢和、Dインパクト、差、前走1600下6着)3番人気
8着注(15)キッズニゴウハン(田辺、牧光二、Kカメハメハ、差し、前走1000下1着)4番人気
9着△2( 6)タマラマ   (嶋田純、中竹、Rランサム、差し、前走1000下1着)9番人気
タイム1:33.7 単勝1,500円、馬単7,670円、3連単160,100円

阪神11R:レッドルーラー(川田将)が末脚鋭く一気に1着、メイケイ(藤岡佑)失速8着
 期待のメイケイ藤岡佑が少し出遅れては後方待機に、先行したのはマズル秋山、クラウン三浦皇、ダンツ藤田伸の展開、出遅れメイケイが向正面で一気に脚を使って4番手外まで上がってサトノ(シュタルケ)と併走して4角までで先団に上がるも、チグハグな競馬をしては直線で早くもメイケイはバッタリの失速、先行したクラウンが直線で抜け出し逃げ込もうとしたが、中団から一気に鋭く末脚を発揮したレッドルーラー川田将が、嬉しい先頭に抜出し突き進みGOAL、粘るクラウンが2番手、3番手にサトノ(シュタルケ)が上がって決着した。
 土曜 阪神11R 若葉S(皐月賞TR、3歳OP、芝2,000m)結果
1着・( 6)レッドルーラー(川田将、松田博、Kカメ、差し、前走500下1着)7番人気(35.0)
2着△2( 9)クラウンレガーロ(三浦皇、日吉、Dインパクト、先、GⅢ5着)9番人気(35.6)
以上2着まで皐月賞優先出走権獲得馬
3着・( 5)サトノノブレス(シュタルケ、池江、Dインパクト、先、500下1着)2番人気(35.9)

4着△1( 1)インパラトール(Cデムーロ、領家、Dインパクト、差、OP1着)5番人気
6着注( 4)マズルファイヤー (秋山真、大久保龍、Wマズル、逃げ、GⅢ2着)4番人気
7着△3( 3)ダンツアトラス (藤田伸、谷津、バゴ、先行、前走OP2着)11番人気
8着◎(10)メイケイペガスター(藤岡佑、木原、フジキセキ、差し、前走GⅢ1着)1番人気
10着〇( 7)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、前走GⅢ3着)3番人気
11着▲( 2)アルヴェロン  (蛯名正、小島茂、Dメジャー、差し、500下1着)8番人気
タイム2:00.7 単勝1,520円、馬単29,490円、3連単214,770円

阪神10R:ダッシャーワン(浜中俊)が競り勝ち
 先手を取って逃げ込むオーラ幸英明でしたが、我が期待のダッシャーワン(浜中俊)は、中団の外に付けて直線、大外を回って徐々に追い上げ先団に迫って、抜け出したケイアイ藤岡佑をGOAL前で僅かに競り落として人気に応えて1着でした。
 本命にしたダッシャーワンは嬉しい1着ですが、こんな時に限って相手は大穴、印を付けた期待馬の皆が、見事に皆2桁着順に撃沈、ドベ争いしていては「バカモン!」と(体罰ではないが)気合を入れたい位、ヤル気の無さ、不甲斐ないメンバーには残念を通り越し「公営に修業に行け!」なのです。
土曜 阪神10R なにわS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着◎(14)ダッシャーワン(浜中俊、安田、Fデピュティ、差、前走1600下2着)1番人気(35.9)
2着・( 3)ケイアイダイオウ(藤岡佑、尾形充、Tシャトル、差、1600下7着)12番人気(35.8)
3着・(10)サウンドガガ (太宰、佐藤正、Rルーラー、先行、前走1000下1着)8番人気(36.2)

11着〇( 7)カフェシュプリーム(岩田康、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下3着)2番人気
12着△2( 6)コウエイフラッシュ(三浦皇、川村、Cクエスト、先、前走1600下4着)7番人気
13着▲(13)ズンダモチ   (藤田伸、長浜、スマダウン、差し、前走1600下3着)5番人気
15着△1(11)チャンピオンラブ(蛯名正、柄崎、Mラヴ、差し、前走1600下6着)13番人気
タイム1:11.6 単勝230円、馬単14,120円、3連単371,210円

中京11R:インパルスヒーロー(田中勝)が直線一気の快勝、ティーハーフ(武豊)失速7着
 スタートでは外枠馬3騎が先行、カシノ菱田、ワキノ勝浦、ライン松田、そしてアポロ吉田隼が引っ張るも、我が期待のティーハーフ(武豊)は後方待機して競馬、直線では先団で競馬のエール(バルジュー)とカシノ西田が抜け出しこの2着で決まったと思ったが、中団から末脚を発揮したインパルス田中勝が見事に先団を捕え、際どく1着GOALでした。
 後方待機の我が本命ティーハーフ(武豊)は追い上げる力が無く7着失速には期待外れで残念でした。
土曜 中京11R 中日スポ賞ファルコンS(GⅢ、3歳OP、芝1,400m)結果
1着△1( 2)インパルスヒーロー(田中勝、国枝、クロフネ、先、500下1着)2番人気(34.7)
2着・( 8)カシノピカチュウ(西田、牧田、Sリバティ、追込、500下4着)11番人気(35.0)
3着・( 9)エールブリーズ(バルジュー、鮫島、フジキセキ、追、500下6着)5番人気(35.2)

4着△2(13)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー、差、前走OP1着)4番人気
6着注(15)ワキノブレイブ  (勝浦、清水久、Mラヴ、先行、前走OP5着)9番人気
7着◎(16)ティーハーフ   (武豊、西園、Sホーム、追込、前走OP3着)1番人気
9着〇( 1)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、差、前走OP2着)6番人気
10着▲(14)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、差し、前走OP4着)3番人気
タイム1:22.2 単勝490円、馬単13,550円、3連単150,580円


3/15/2013

東西重賞は固い本命馬が圧勝舞台で相手が・・

 今週の東西重賞は、実績馬の本命で頭が鉄板決着なので、3連単勝負には打って付けも、例のとおり、こんな時に限って伏兵馬がチョイ絡む穴党の出番、手広く流さないと美味しい馬券には有り付けない、獲れそうもないサンデーになります。

スプリングS:ロゴタイプ(Cデムーロ)で断然
 朝日杯FSで際どく1着して以来の出走のロゴタイプ(Cデムーロ騎手、田中剛厩舎)が参戦、普通の出来でも断然人気に期待され、軽く圧勝劇の舞台、あくまで目標「GⅠ皐月賞」なので、3歳唯一のGⅠ馬がここでは負けられない一戦、競馬ですから(万一)前で走る馬にアクシデントでも有ってそのトバッチリの大きな不利を受けなければ、ここは圧勝の舞台、大本命馬なのだ。
 問題なのは2・3番手の馬は如何にも、今年になって、重賞勝ちしているタマモベストプレイ(和田竜)とフェイムゲーム(北村宏)が順当に先着して呉れるものと信じている。
買い目(馬単)5-2、14(=2点)、(3連単)5-2、14-14、2、15(=4点)
(朝日杯FS:1着ロゴタイプ(Mデムーロ))

「WIN5ー⑤」中山11R スプリングS(皐月賞TR、GⅡ、3歳OP、芝1,800m)展望 
◎( 5)ロゴタイプ  (Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠ朝日杯1着)
〇( 2)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し、前走GⅢきさらぎ賞1着)
▲(14)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅢ京成杯1着)
△1(15)マイネルホウオウ(柴田大、畠山吉、Sフェニックス、差し、前走OPジュニアC1着)
△2(11)ヘルデンテノール(吉田豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走500下セントポー1着)
△3(16)マンボネフュー(蛯名正、国枝、バゴ、差し、前走GⅢ共同通信杯5着)
注( 6)アクシュンスター(池添謙、音無、Aタキオン、差し、前走GⅢ京成杯2着)

阪神大賞典:ゴールドシップで断然
 有馬記念で最後方から、余裕の一気末脚で全馬ゴボウ抜きで圧勝した3冠馬ゴールドシップ(内田博騎手、須貝厩舎)で断然だ。
 問題は離された2・3番手の馬、ここは菊花賞で4着したときの着差ほどは引き離されて決着も、好調馬ベールドインパクト(福永祐)、そして上がり馬デスペラード(武豊)の競り合い、この2騎で普通ならナンの面白さもなく決まりです。
 頭が鉄板なので、もしかしたらで穴党には「よだれ」がでそうな美味しい展開、相手は薄目に来る例えがあるからヒョットして、11歳馬トウカイトリック(浜中俊)が直前の調教では動いて一発大駆けがありそうで押さえ、そして実績上位のフォゲッタブル(シュタルケ)が2番手の穴馬で要注意なのだ。
買い目(馬単)7-8、6(=2点)、(3連単)7-8-6(=1点勝負、穴党3着抑えに1、3少し)
 (有馬記念:圧勝ゴールドシップ内田博幸)
 (菊花賞:快勝ゴールドシップ内田博幸、4着ベールドインパクト四位洋文)

「WIN5ー④」阪神11R 阪神大賞典(GⅡ、4歳以上OP、芝3,000m)展望
◎( 7)ゴールドシップ  (内田博、須貝、Sゴールド、差し、前走GⅠ有馬記念1着)
〇( 8)ベールドインパクト(福永祐、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅡ京都記念2着)
△1( 6)デスペラード  (武豊、安達、Nユニヴァース、差し、前走OP万葉S1着)
△2( 1)トウカイトリック(浜中俊、野中、Lコンドルパサー、差し、OP万葉S10着)
△3( 3)フォゲッタブル(シュタルケ、池江寿、Dダーク、差し、前走GⅢダイヤモンドS7着)

中京11R:ビームライフル(中井)の粘り込みか、カロッサル(吉田隼)の一発大駆けか
 差のない3着が4回もあるビームライフル(中井)で、ややジリ脚が不満ですが、前走このクラスで得意の中京での1着と同タイム3着は買えるので本命に抜擢、相手には先行粘り込むウイングドウィール(丸田)と追込み脚が鋭いカロッサル(吉田隼)が入着候補も、単穴の頭まである有力馬と思える。
「WIN5ー③」中京11R中京スポーツ杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎( 2)ビームライフル (中井、須貝、Sウインド、差し、前走1000下小牧特別3着)
〇(12)ウイングドウィール(丸田、宗像、Sクリスエス、差し、前走牝馬1000下5着)
▲(15)カロッサル  (吉田隼、松永昌、Mトップガン、追込、前走1000下木津川特別4着)
△1( 9)タガノザイオン(川須、小原、Gワンダー、差し、前走1000下宇治川特別5着)
△2( 3)タマモマーブル(水口、伊原、Mサンデー、差し、前走1000下木津川特別5着)

中山10R:トウショウクラウン(戸崎圭)が抜け出す
 前走京都遠征は酒井騎手で際どい着差で2着惜敗トウショウクラウンが、今度は勢いのある戸崎圭太騎手で鞍上強化し必勝を狙う意気込みに本命抜擢、関東初遠征なので少し割引したが末脚が絶好調なエーシンリボルバー(池添謙)が2番手の相手に、3番手単穴には差し脚が魅力のサクラブライアンズ(三浦皇)を指名する。
WIN5ー②」中山10R 下総S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎( 7)トウショウクラウン(戸崎圭、浅野、Gアリュール、差し、前走1600下雅S2着)
〇(16)エーシンリボルバー(池添謙、松永昌、クロフネ、先行、前走1600下観月橋S2着)
▲(10)サクラブライアンズ(三浦皇、羽月、Bタイム、差し、前走1600下オークランド4着)
△1( 2)サンビスタ    (津村、角居、Sマンボ、差し、前走1000下早鞆特別1着)
△2( 6)アントニオピサ  (Cデムーロ、角田、Tギムレット、逃げ、前走1000下1着)
注(15)オーシュベール  (杉原、久保田貴、Dメジャー、差し、前走牝馬1000下1着)

阪神10R:マイネルメダリスト(バルジュー)が先行して押し切ると見た
 先行力で好調のマイネル(バルジュー)と差し脚鋭いナムラ幸英明の対決、前走先行で惜敗2着も見どころがあったマイネルメダリストに期待の本命に抜擢、3番手相手はDインパクト産駒の3騎がGOAL前で纏まって雪崩れ込みする展開で混戦です。
「WIN5ー①」阪神10R 但馬S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(11)マイネルメダリスト(バルジュー、田中清、Sゴールド、先行、前走1600下迎春S2着)
〇( 4)ナムラオウドウ  (幸英明、福島、Cハート、差し、前走1600下関門橋S2着)
▲( 8)ヴィクトリースター(小牧太、吉村圭、Dインパクト、差し、前走1600下飛鳥S5着)
△1( 9)クラウンモンタナ (内田博、音無、Dインパクト、差し、前走1000下猪名川特別1着)
△2( 2)リベルタス    (福永祐、角居、Dインパクト、先行、前走1000下琵琶湖特別1着)

「WIN5」挑戦の道:頭だけは固い決着の「WIN5」になる展開、これで的中なら1万円程度に。
予想①◎11〇4-②◎7〇16-③◎2▲15-④◎7-⑤◎5=8通り

3/14/2013

3冠馬ゴールドシップ(内田博、須貝)がいよいよ登場

 今週の番組は、3歳クラシック出走に向けた前哨戦が盛り沢山、土曜中山は「牝馬OPフラワーC」、阪神は「OP若葉S」、中京は「OPファルコンS」の3鞍、日曜は中山「GⅡスプリングS」の1鞍で計4鞍もあって是が非でも先着して確実に「桜花賞や皐月賞」へ生涯1度切りの出走権利獲りしたいもの、順調に勝ち上がれるか、それとも一発大駆けの伏兵馬が現れるかになる。
 そして天皇賞・春の前哨戦「GⅡ阪神大賞典」に有馬記念を圧勝したゴールドシップ(須貝厩舎)がいよいよ登場する。ここは通過点、軽く圧勝で駆け抜けるのが楽しみで、その強さに恐れを感じた他陣営、出走馬が9頭と激減して、離れた相手は2騎、ここは一発3連単勝負なのだ。

スプリングS:ロゴタイプ(Cデムーロ)で断然
 暮れの朝日杯FS1着以来の出走になるロゴタイプ(Cデムーロ騎手、田中剛厩舎)がいよいよ参戦、ここで断然人気に支持され、期待に応えて軽く圧勝し、次の目標のGⅠ皐月賞でも断然の本命馬に名乗りを挙げる!
 直前の調教は強風の中でも落ち着いた動き「南W68.8-13.2馬なり」、余裕の態勢で仕上がったが馬体重は492kg(+10kg)と少し重目で出走するようだ。
 問題は、ここも2・3番手の馬は如何に?なのですが、重賞勝ちしているタマモベストプレイ(和田竜)とフェイムゲーム(北村宏)が順当に先着して呉れるものと信じている。
朝日杯FS:1着ロゴタイプ(Mデムーロ
きさらぎ賞:1着タマモベストプレイ)
(京成杯:1着フェイムゲーム、2着アクションスター

日曜 中山11R スプリングS(皐月賞TR、GⅡ、3歳OP、芝1,800m)展望 
◎( 5)ロゴタイプ  (Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠ朝日杯1着)
〇( 2)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し、前走GⅢきさらぎ賞1着)
▲(14)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅢ京成杯1着)
△1(15)マイネルホウオウ(柴田大、畠山吉、Sフェニックス、差し、前走OPジュニアC1着)
△2(11)ヘルデンテノール(吉田豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走500下セントポー1着)
△3(16)マンボネフュー(蛯名正、国枝、バゴ、差し、前走GⅢ共同通信杯5着)
注( 6)アクシュンスター(池添謙、音無、Aタキオン、差し、前走GⅢ京成杯2着)

阪神大賞典:ゴールドシップで断然
 有馬記念で最後方から一気の全馬ゴボウ抜きで圧勝した3冠馬ゴールドシップ(内田博騎手、須貝厩舎)で断然だ。直前の調教でも「C79.2ー12.3」と併せ馬に4馬身後方から馬なりで3馬身先着するなど、良く動いて万全の態勢で参戦出来るように仕上がり万全で断然の本命馬、ここは単なる通過点、軽く圧勝し次走の「天皇賞・春」へ突き進む。
 問題は離されるも2・3番手の馬は何か?なのですが、相手になるのは2騎で単穴▲はいない。
 その筆頭格は好調馬のベールドインパクト(福永祐)、そして上がり馬デスペラード(武豊)の調教時計が「ポリ84.4-11.1」で絶好調で有望、チョイと警戒が必要が、11歳馬のトウカイトリックに今度は浜中俊騎手が騎乗し、直前の調教では動いて一発大駆けがありそうな気配があるので要注意なのだ。3着の大穴伏兵なら絶不調が長く続いているが実績上位フォゲッタブル(シュタルケ)が一発の大駆けが有るかも知れないので、大穴ゲットしたい方は、ここも少し抑えが必要です。
有馬記念:後方一気の圧勝ゴールドシップ内田博)

日曜 阪神11R 阪神大賞典(GⅡ、4歳以上OP、芝3,000m)展望
◎( 7)ゴールドシップ  (内田博、須貝、Sゴールド、差し、前走GⅠ有馬記念1着)
〇( 8)ベールドインパクト(福永祐、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅡ京都記念2着)
△1( 6)デスペラード  (武豊、安達、Nユニヴァース、差し、前走OP万葉S1着)
△2( 1)トウカイトリック(浜中俊、野中、Lコンドルパサー、差し、OP万葉S10着)
注( 3)フォゲッタブル(シュタルケ、池江寿、Dダーク、差し、前走GⅢダイヤモンドS7着)

中山11R:カラフルブラッサム(和田竜)の抜け出しに期待
 3歳OP牝馬戦と言っても皆1勝馬で大混戦、この中でも重賞挑戦して善戦したカラフルブラッサム(和田竜)が断然の本命、相手には芝で上がり34秒台で走ったことがあるリサコサージュ(柴田善)とサクラプレジール(横山典)がこの2騎になる。
土曜 中山11R フラワーカップ(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,800m)展望
◎(12)カラフルブラッサム(和田竜、鈴木孝、Hクライ、差し、前走500下ビオラ賞2着)
〇( 6)リサコサージュ  (柴田善、藤原英、Bタイム、先行、前走牝馬未勝利1着)
▲( 4)サクラプレジール (横山典、尾関、Sプレジデント、先行、前走新馬1着)
△1( 7)ハーモニーフェア (石橋脩、牧光二、Sクリスエス、差し、前走500下菜の花賞10着)
△2(13)タブローム   (松岡正、斎藤誠、Kホーム、先行、前走GⅢクイーンS7着)
注(11)エバーブロッサム(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)

中山10R:ミヤビファルネーゼ(戸崎圭)に期待
 このクラスで2着したミヤビファルネーゼ(戸崎圭)がここでは実績上位として本命に期待した。相手は好調が続いているヒラボクインパクト(松岡正)、そして僅差惜敗しているプランスデトワール(横山典)に期待する。 
土曜 中山10R 韓国馬事会杯(4歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎( 2)ミヤビファルネーゼ(戸崎圭、戸田、Rインメイ、差し、前走1600下セツブンS2着)
〇( 8)ヒラボクインパクト(松岡正、国枝、Dインパクト、差し、前走1000下豊里特別1着)
▲( 5)プランスデトワール(横山典、藤沢和、Dインパクト、差し、前走1600下雲雀S6着)
△1(13)ホーカーテンペスト(内田博、藤沢和、Hウイング、追込、前走1000下1着)
△2( 6)タマラマ  (嶋田純、中竹、Rランサム、差し、前走1000下1着)
注(15)キッズニゴウハン(田辺、牧光二、Kカメハメハ、差し、前走1000下1着)

阪神11R:メイケイペガスター(藤岡佑)で断然
 ここは唯一重賞勝ちし先行力が素晴らしかったメイケイペガスター(藤岡佑)が断然の本命、2番手の相手は重賞参戦して2着良績を残したアドマイヤドバイ(福永祐)、そして3番手に差し脚があるアルヴェロン(蛯名正)とインパラトール(Cデムーロ)に期待した。
土曜 阪神11R 若葉S(3歳OP、芝2,000m)展望
◎(10)メイケイペガスター(藤岡佑、木原、フジキセキ、差し、前走GⅢ共同通信杯1着)
〇( 7)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、前走GⅢきさらぎ賞3着)
▲( 2)アルヴェロン  (蛯名正、小島茂、Dメジャー、差し、前走500下ゆりかもめ賞1着)
△1( 1)インパラトール (Cデムーロ、領家、Dインパクト、差し、前走OP萩S1着)
△2( 9)クラウンレガーロ(三浦皇、日吉、Dインパクト、先行、前走GⅢきさらぎ賞5着)
△3( 3)ダンツアトラス (藤田伸、谷津、バゴ、先行、前走OP京都2歳S2着)
注( 4)マズルファイヤー(秋山真、大久保龍、Wマズル、逃げ、前走GⅢきさらぎ賞2着)

阪神10R:ダッシャーワン(浜中俊)が競り勝ちに期待
 このクラスで善戦しているダッシャーワン(浜中俊)とカフェシュプリーム(岩田康)との一騎打ちになる。共に先行力で直線抜け出しの戦法で、末脚が若干上位馬が本命ダッシャーワンになる。
 3番手には前走も期待したが3着でしたズンダモチ(藤田伸)がチャンピオンラブ(蛯名正)と競り合って決着する。
土曜 阪神10R なにわS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(14)ダッシャーワン  (浜中俊、安田、Fデピュティ、差し、前走1600下橿原S2着
〇( 7)カフェシュプリーム(岩田康、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下ブラッドS3着)
▲(13)ズンダモチ   (藤田伸、長浜、スマダウン、差し、前走1600下河原町S3着)
△1(11)チャンピオンラブ(蛯名正、柄崎、Mラヴ、差し、前走1600下ブラッドS6着)
△2( 6)コウエイフラッシュ(三浦皇、川村、Cクエスト、先行、前走1600下橿原S4着)

中京11R:ティーハーフ(武豊)が今度は逆転出来る
 舞台を中京に代えて前走(東京)クロッカスSの再戦になるが、中京舞台なら今度はディアセルヴォイス(吉田豊)が遠征で、ティーハーフ(武豊)が地乗りと末脚から(前回人気通り)先着出来る。
土曜 中京11R 中日スポ賞ファルコンS(GⅢ、3歳OP、芝1,400m)展望
◎(16)ティーハーフ   (武豊、西園、Sホーム、追込、前走OPクロッカスS3着)
〇( 1)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、差し、前走OPクロッカスS2着)
▲(14)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、差し、前走OPクロッカスS4着)
△1( 2)インパルスヒーロー(田中勝、国枝、クロフネ、先行、前走500下1着)
△2(13)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー、差し、前走OPクリスマスS1着)
注(15)ワキノブレイブ(勝浦、清水久、Mラヴ、先行、前走OPクロッカスS5着)

3/10/2013

阪神11R:メイショウマンボ川田将が桜花賞TR快勝!

 土曜競馬とは打って変って本日(我が予想で)は大荒れ競馬、勝った馬の全てが中団より後方で待機し、直線を一気の末脚を発揮した馬が珍しく皆届いた一戦、一方期待の我が本命は散々な戦績で台風並みの突風劇のいつもの撃沈でした。
 気分を変えて来週の重賞でリベンジを懸けます。その「阪神大賞典」では、有馬記念で激走1着したGⅠ「3勝」馬ゴールドシップがいよいよ始動参戦しますから、ここを頭に期待し、ガッチリ3連単をズバリとゲットしたいものです。

中山11R:マイネイサベラ(松岡)の鋭い末脚が冴え1着、オメガ(内田博)は伸びず4着
 この牝馬重賞戦はいつも大荒れ舞台ですが、内枠のダイワ北村宏、スマート蛯名正、クイーン吉田豊が先行、直線を向いてスマート蛯名正が抜け出し、中団からオールザット(デムーロ)が、そして期待のオメガ内田博が抜け出せずに、モタ付き揉がいて居ては、先団に迫れずのところ、後方で待機していたマイネイサベル松岡が外を突いて、目が覚めるような一気の末脚を鋭く伸ばして、先団を纏めて交わし、嬉しい1着GOALでした。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山牝馬S(GⅢ、4歳以上OP牝馬、ハンデ、芝1,800m)結果
1着・(11)マイネイサベラ(松岡、水野、テレグノシス、差し、前走GⅠ7着)6番人気(34.3)
2着・( 8)スマートシルエット(蛯名正、大久保龍、Fブラヴ、GⅢ6着)2番人気(上がり35.3)
3着注(16)オールザットジャズ(デムーロ、角居、ギムレット、先、GⅡ12着)1番人(34.8)

4着◎( 9)オメガハートランド(内田博、堀宣行、Aタキオン、差し、OP6着)4番人気
9着▲(12)サンシャイン  (藤岡康、藤岡健、Hクライ、先行、前走GⅢ2着)8番人気
10着〇( 7)アラフネ    (丸田、高橋裕、クロフネ、差し、牝1600下1着)12番人気
13着△1( 5)ニシノステディー(柴田善、尾形、グランデラ、差し、OP9着)16番人気
15着△2(10)メイショウデイム(津村、佐山、Mカフェ、先行、前走GⅢ3着)13番人気
タイム1:48.5 単勝1,270円、馬単8,690円、3連単47,930円
予想評定 D評価(0点):1着馬を無印で、かつ本命馬も期待馬も皆大きく失速では完敗なり。

阪神11R:メイショウマンボ(川田将)が快勝、サンブル(岩田康)は失速11着無念
 サマリーズ藤岡佑、ティズ川須、ラトーナ藤田伸が先行、そして内枠のナンシー大野が4番手、我が期待のサンブル岩田康も先団で競馬し直線、ティズトレメンダス(川須)とナンシーシャイン(大野)が抜け出したが、後方で待機したメイショウマンボ(川田将)が一気に末脚を発揮して先団を纏めて交わして1着GOALした。
武幸の代打川田将騎手が殊勲の激走」
 スタートで少し遅れたので、流れ的には(位置が)下げる形に成って、直線ではシッカリ伸びて呉れた。TRで良い勝ち方をしてくれた。本当に正直に言って勝てて良かった。ゲートもスッと入ってくれた。今回代打なので次走は(乗れるか)分からない。
「人気馬11着失速のサンブル岩田騎手」
 スムースな競馬が出来たが、直線で頭が上がって仕舞って追えなかった。

「WIN5ー④」阪神11Rフィリーズレビュー(GⅡ、3歳OP牝馬、芝1,400m)結果
1着△1( 4)メイショウマンボ(川田将、飯田、Sマンボ、差し、500下1着)3番人気(34.8)
2着・( 1)ナンシーシャイン(大野、岩戸、Bタキシード、先行、500下1着)4番人気(35.3)
3着・(16)ティズトレメンダス(川須、佐山、Tワンダフル、先、500下1着)6番人気(35.7)
以上3着まで桜花賞優先出走権獲得馬)
5着〇(15)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Mジャパン、差し、OP1着)5番人気
7着注( 5)サウンドリアーナ(戸崎圭、佐藤正、Kホーム、差し、GⅠ17着)2番人気
11着◎(12)サンブルエミューズ(岩田康、加藤征、Dメジャー、先行、GⅢ3着)1番人気
14着△2( 8)ハイマウンテン(浜中俊、目野、アルデバラン2、逃、牝OP6着)10番人気
16着▲( 9)サマリーズ   (藤岡佑、藤岡健、Hスピン、先行、川崎GⅠ1着)7番人気
タイム1:22.1 単勝440円、馬単3,850円、3連単96,300円
予想評定 D評価(10点):1着馬に印で10点も、期待の本命馬が2桁着順では完敗です。

中京11R:バーバラ(松山弘)が見事に追込み1着、期待のアグネス(勝浦)は届かず5着
 シゲル柴山、リュンヌ高倉陵、リトル上村が先行して直線、我が期待の各馬が先団に上がって追い上げる展開に成りそうで大いに期待の大興奮も一気に暗転、中団待機のバクシン丸山、後方待機のバーバラ松山弘が一気に末脚を伸ばしてGOAL前の大接戦を演じ「アタマ、クビ、アタマ、クビ、クビ差」と纏まって雪崩れ込むもバーバラ松山弘の追込みが決まって嬉しい先着でした。
「WIN5ー③」中京11R トリトンS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着注(16)バーバラ    (松山弘、小崎、Dインパクト、先、牝1000下1着)2番人気(34.0)
2着△2( 3)バクシンカーリー(丸山、古賀史、Sバクシンオ、先、1600下3着)4番人気(34.3)
3着▲( 9)リトルゲルダ   (上村、鮫島、Cオルグメント、差、1600下2着)5番人気(34.8)

4着〇( 6)オーシャンカレント(吉田豊、今野、Tシャトル、先行、1600下3着)6番人気
5着◎( 2)アグネスウイッシュ(勝浦、長浜、Sバクシンオー、追込、1600下4着)1番人気
7着△1(10)サカジロロイヤル (国分優、湯窪、バ ゴ、先行、1600下2着) 3番人気
タイム1:08.8 単勝480円、馬単4,310円、3連単31,910円

中山10R:ムクドク(田辺)の追込み届く、期待のマイネル(松岡正)大きく失速
 ここは大荒れ、久々の150万馬券が炸裂でした。久々の出走で期待のエイシンオスマン(太宰)がハナに立って4角まで逃げ込むも直線でバッタリ最下位はヤッパリで無念、先団4番手で競馬のゼロス村田が直線で抜け出し粘り込むところに、後方待機のムクドク田辺裕が、そして最後方待機のヒットザポット三浦皇が、外を突いて猛追し見事に届いて先頭でGOALは唖然成りでした。
 我が期待を込めて印を付けた馬達は皆枕を並べて2桁着順のドベ争い、ナニしに来たの?なのです。
「WIN5ー②」中山10R 東風S(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・(12)ムクドク (田辺、加藤征、Mカフェ、前走1600下1着)11番人気(35.1)
2着・(15)ゼロス  (村田、領家、Kカメ、前走GⅡ15着)  14番人気(35.9)
3着・(16)ヒットザポット(三浦皇、領家、フジキセキ、OP14着)9番人気(35.0)

4着△1(14)モンストール  (柴田大、尾関、Aマックス、差し、OP5着)5番人気
7着〇( 1)メジャーアスリート(蛯名正、高木、Dメジャー、差し、1600下1着)1番人気
10着△2( 8)キングレオポルド(横山典、堀宣行、フジキセキ、差、GⅢ10着)7番人気
12着◎( 6)マイネルラクリマ (松岡正、上原、Cベアハート、先行、GⅢ8着)8番人気
14着注( 2)マコトナワラタナ(藤岡康、鮫島、Fブラヴ、先行、前走OP8着)15番人気
15着▲( 7)エイシンオスマン(太宰、坂口、Rブライタル、先、前走GⅠ4着)12番人気
タイム1:32.7 単勝2,410円、馬単179,180円、3連単1,577,420円

阪神10R:エアハリファ(岩田康)が快勝
 エアハリファ(岩田康)は、このクラスでは断然の力量、中団で競馬した3騎、エアハリファ(岩田康)、マストハブ(池添謙)、ヴァンヌー(大野)が、直線で抜け出し叩き合いするも、早めに仕掛けたエアハリファ(岩田康)が人気に応えて1着GOALの快勝でした。
「WIN5ー①」阪神10R 甲南S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)結果
1着◎( 2)エアハリファ(岩田康、角居、Dキャット、先行、1600下2着)1番人気(37.3
2着〇( 3)マストハブ (池添謙、笹田、アフリート、差し、1600下2着)3番人気(37.2)
3着・( 4)ヴァンヌーヴォー(大野、角田、Cラン、差し、1600下6着) 7番人気(37.1)

8着▲(11)マーチャンテイマー(川田将、松田博、クロフネ、差し、1600下3着)4番人気
11着△1( 6)タイガースラム(藤岡佑、高野、Gアリュール、逃、1600下11着)6番人気
12着△2( 8)アドマイヤツバサ(小牧太、松田博、Rインメイ、1600下12着)10番人気
タイム1:51.9 単勝150円、馬単650円、3連単4,700円

「WIN5」挑戦の道:固い決着に思えたが・・大荒れみたいです。
予想①◎2〇3-②◎6〇1-③◎2〇6-④◎12-⑤◎9〇7=16通り
結果①◎2-②(・12)-③(注16)-④(△4)-⑤(・11)=「的中286票」払戻2,123,540円
 大荒れ展開のサンデー、最初の一戦だけでは「WIN5」制覇は到底無理、いつもの完敗です。