「ジャパンCダート」が遂に終焉、東京→阪神→そして中京と再編
恒例の暮れダートGⅠ「ジャパンCダート」は、今年で廃止になる。
ダート鬼才と言われたカネヒキリやヴァーミリアンなど、東京戦で活躍したこのレース、当時は大いに盛り上がりがあったが、海外遠征馬も少なく、GⅠ戦が寂しい関西ファンのため、阪神に馬場も距離も再編成して来たが、遂にこの名称は廃止に追い込まれた。
来年からは、新たに中京競馬場で「チャンピオンズカップ(GⅠ、ダート1,800m)」の名称変更して再スタートするが、肝心の優勝賞金が現「1億3,000万円」から「9,400万円」に削減されるのは残念です。 その対戦、JRA戦でダートのステップレースが少なく、公営競馬の交流戦と連携して、多くを遠征で参戦して来たメンバー同士の対戦になる。
「ホッコウータルマエ」と「エスポワールシチー」の一騎打ち
近走では、エスポワールシチーが(盛岡)南部杯で(ホッコウータルマエを突き放し)逃げ切り1着、そして(金沢)JBスプリントで先行抜け出しで1着と、8歳でも益々元気な走りを見せて、これまで17勝もする「ツワモノ」には脱帽なのです。
方やホッコウータルマエは、(盛岡)南部杯で(エスポワールシチーに後塵も)2着、前走(金沢)JBクラシックでは逃げ切り快勝、エスポワールには、今年の5月(船橋)かしわ記念で競り勝つなど、両者は互角の戦いを繰り広げていて、ダート戦を(未だ4歳でも)10勝し、ダート王者の後継者として勢いがあり、世代交代の時期が来たと期待し、若い方に本命を選抜した。
3番手の相手は、本来ならこのレースで2連続2着実績のあるワンダーアキュート(武豊)が、今度こそと、馬も騎手も気合い十分で期待できるが、前走で人気に応えてGⅡ武蔵野S快勝したベルシャザール(ルメール)の方を3番手に期待して見る。
穴馬の抑えには、牝馬末脚が切れるメーデイア(浜中俊)、休養明けもニホンピロアワーズ(酒井学)、そして遠征馬(ダート戦の本場米国)パンツオンファイア(スティーヴンス)をチェックした。
(公営金沢競馬、GⅠ、JBCクラシック:逃げ切り快勝したホッコウタルマエ幸英明)
(公営金沢競馬、GⅠJBCスプリント:直線抜け出し快勝したエスポワールシチー後藤浩)
阪神11RジャパンCダート(GⅠ、3歳以上OP、国際招待、ダート1,800m)展望(レーテング)
◎(116)ホッコウータルマエ(牡4、幸英明、西浦、Kカメハメハ、先行、前走GⅠJBC1着)
〇(115)エスポワールシチー(牡8、後藤浩、安達、Gアリュール、逃げ、前走GⅠJBS1着)
▲(108)ベルシャザール(牡5、ルメール、松田国、Kカメハメハ、先行、前走GⅡ武蔵野S1着)
△1(113)ワンダーアキュート(牡7、武豊、佐藤正、Kマテック、先行、前走GⅠJBC2着)
△2(110)メーデイア (牝5、浜中俊、笹田、Kヘイロー、先行、前走GⅠJBL1着)
△3(114)ニホンピロアワーズ(牡6、酒井学、大橋、Wマズル、先行、前大井GⅠ帝王賞2着)
注(112)外パンツオンファイア(牡5、スティーヴンス、ブリーン、Gスター、先行、GⅠBCM7着)
*(113)ソリタリーキング (牡6、戸崎圭、石坂、Kカメハメハ、先行、前走GⅠJBC3着)
*(112)クリソライト (牡3、内田博、音無、Gアリュール、差し、前走GⅠJBC5着)
*(111)ローマンレジェント(牡5、岩田康、藤原、Sウィーク、差し、前走GⅡみやこS3着)
*(110)テスタマッタ (牡7、ホワイト、村山、タビット、差し、前走GⅠJBS4着)
*(109)インカテーション (牡3、大野拓、羽月、Sミニスター、差し、前走GⅡみやこS2着)
*(109)ナイスミーチュー(牡6、小牧太、橋口、Kカメハメハ、差し、前走GⅡみやこS4着)
*(108)ブライトライン (牡4、福永祐、鮫島、フジキセキ、先行、前走GⅡみやこS1着)
*(---)イジゲン (牡4、ムーア、堀宣行、Eマーカー、差し、前走GⅡ武蔵野S7着)
(参考データ1)昨年(2012年)JCダート成績
1着(14)ニホンピロアワーズ(牡5、酒井学)6番人気 タイム1:48.8
2着(12)ワンダーアキュート(牡6、和田竜)3番人気 着差3馬身1/2
3着(9)ホッコウータルマエ (牡3、幸英明)9番人気 着差1/2馬身
単勝1,990円、3連単165,230円
(参考データ2)一昨年(2011年)JCダート成績
1着(16)トランセンド (牡5、藤田伸)1番人気 タイム1:50.6
2着(9)ワンダーアキュート (牡6、和田竜)5番人気 着差2馬身
3着(6)エスポワールシチー(牡6、佐藤哲)2番人気 着差ハナ
単勝200円、3連単6,180円
11/26/2013
11/24/2013
ジャパンC:女傑ジェンティルドンナ(ムーア)がJC2連覇し5冠!
復活女傑!史上初JC2連覇、断然ジェンティルドンナ(ムーア)が早めに抜け出し押し切る
僅差(ハナ差)惜敗3歳牝馬デニムアンドルビー(浜中俊)が大健闘の2着、そしてDインパクト産駒の牝馬2騎のワン・ツーで決着
(勝利の瞬間を掲示板で確認するムーア騎手、女傑ジェンティルが大観衆スタンドに凱旋した)
*先導馬が不在では極端なスロー展開が明暗の・・
逃げ馬不在、強引に飛ばす馬がいません、止む無くナント、先行したことはあるが、逃げるのは初体験のエイシンフラッシュ(Mデムーロ)がスローで先行、2番手にトーセンジョータン(ビュイック)、ヴィルシーナ岩田康、そして期待のジェンティルドンナ(ムーア)が4番手、期待のゴールドシップ(内田博)は、スタートではユッタリ出て最後方からの競馬、そしてスローでは(届かないと見て)3角から早めに動いて中団まで上がるも、4角では再び最後方で揉がいていては、早くも馬券対象から大きく外す位置取りのようで残念なり。
今回ジェンティルの走破タイム「2分26秒1」は上がり決着のレース、JCレコードタイム(アルカセットの2:22.1)に、良馬場でも「4秒」も劣る記録、前半がスローで流れた展開のためですが、約60mも遅い決着になるのです。
(ジャパンC:VTR)
(17頭のスタート)
(1角過ぎ:エーシンが先頭、ジェンティル4番手、最後方ゴールドシップ)
(2角過ぎて、向正面に出る各馬、縦長スローの展開)
(3角~4角の中間:後方からゴールドシップが仕掛け中団まで上がるも・・)
(残り600m:エーシンが先頭で引っ張る、内ラチ5番手待機のジェンティル、外回るゴールド)
(4角回って直線:エーシン先頭、2番手内からジェンティルが先頭に迫る)
(残り400m:ジェンティルが内から待望の先頭に立つ、ゴールドシップ外で完全に突放される)
(残り200m:抜け出すジェンティル、赤帽外トーセン、内の赤帽アドマイヤが伸び、外から黄帽デニムアンドが追い上げ、大外5着に届くドゥーナンデン)
(GOAL:内ジェンティルドンナ逃げ切る、外デニムアンドルビー2着、3着中トーセンジョウダン)
*流石にジェンティルは強く速い、牝馬、そしてDインパクト産駒で1・2着、断然人気に応えたジェンティルドンナ(英国騎手ムーア、石坂厩舎)が史上初JC連覇して5冠達成!
最後の直線は末脚勝負になって、直線坂上で4番手から一気に先頭を奪って引き離し逃げ込む、断然人気のジェンティルドンナ(ムーア)、それに2番手からトーセンジョーダン(ビュイック)が追い上げたが、外から(後方待機した)唯一3歳牝馬デニムアンドルビー(浜中俊)がトーセンを交わし、更に先頭で粘るジェンティルに外から追い詰めて、内外に並んでGOAL・・・、当然写真判定でしたが、僅かに内の女傑ジェンティルドンナ(ムーア)の長い直線を先行し、積極的に早めの抜け出し、押し切った脚力に脱帽、それを引き出した乗替ムーア騎手の手腕に拍手します。
そして馬単券はナント33倍、馬連でも25倍もの高配当に驚き、相手に考えたエーシンとシップも相当人気がありましたから無理もないことですが、結果が大荒れということなのです。
(表彰式前の記念写真撮影に応じるムーア騎手とジェンティルドンナ:左写真:msn.comより)
際どく追い詰めた「デニム浜中俊騎手」は、永遠の「ハナ差」押し切られ誠に無念の2着ですが大健闘、牝馬の軽斤量の恩恵が効いたのか1・2着、そしてDインパクト産駒の2騎でした。
大きなレースで勝利するには、先行して末脚は33秒台を繰り出す脚力でないと難しいです。後方待機し末脚が34秒台では、やはり勝てません。馬の末脚と位置取りの計算になりますね。
*浜中俊手腕冴えジェンティルの後継馬誕生
デニムアンドルビー(牝3 浜中俊、角居)は、オークス3着、そして前走エリザベス女王杯が1着メイショウマンボに「0秒5」離された5着でイマイチの出来でしたが、流石にDインパクト産駒の末脚は確か、ここ一番の桧舞台で一気に開花、先輩のジェンティルドンナに「ハナ差」迫った猛追振りは、女傑の後継馬としては、申し分なし、今年未勝利戦で揉がいていた馬とは思えないほど、急成長して来た走りに次世代、将来性が十分、必ずGⅠ勝利は近いと感じる大健闘を浜中俊騎手が演出した一戦でした。
*ゴールドシップは左回り不得意・・再起戦の有馬は頼むゾー!
問題なのは、期待を懸けたゴールドシップ内田博の結果は散々、やはり左回り(東京コース)が鬼門のようで、大敗は残念も、昨年のような有馬記念でのリベンジを期待、頑張れ!
*海外遠征馬の成績は・・
海外からの遠征3騎の活躍は、後方待機して、大外から直線鋭く追い込んで来たのが、唯一「ドゥーナデン(仏、牡7、スペンサー騎手)」だけが、流石に凱旋門賞の前哨戦(フォワ賞)でオルフェーヴルに大敗した精で、早めに凱旋門賞を諦めて、豪州で(小遣い銭稼ぎに)1度叩いた強行軍での参戦でしたが、運良く5着賞金「2,500万円」をゲット出来たのは、来た甲斐があったという事、良かったですね。
そしてシメノン(愛、せん馬6、ヒューズ)は13着、ジョシュアツリー(英、牡6、ムルタ)はシンガリ17着と良いところが無く惨敗、強行軍の臨戦態勢に疑問・・・と心配した通りの結果は、招待馬としては不甲斐ない残念な成績でした。
「岩田康から乗替ムーア騎手が殊勲」
(2連覇おめでとうございます)サンキューベリーマッチ、この馬に乗せて貰って非常に幸運に思っています。ブエナビスタで2連覇出来るはずでしたが、残念ながら(今回は)ジェンティルドンナが2連覇出来たことが光栄に思っていますが、予想より前の位置に早く行った競馬したのが、どうかなと思ったが、彼女が非常に頑張って走って呉れたのが良かった。何回も過去のレース振りを見させて頂いて、ジェンティルドンナという牝馬の方が、常に結果を出している強い強い凄い馬なので、彼女の力だけを信じて乗らせて貰った。彼女は今年一度も勝ってはいませんが、常にレベルの高いレースで、強い馬と戦っていて、宝塚、天皇賞・秋などで惜しいレースしていた。
「WIN5ー⑤」東京11RジャパンC(GⅠ国際招待、3歳以上OP、芝2,400m)結果
優勝賞金2億5,000万円、2着1億円、3着6,300万円、4着3,800万円、5着2,500万円
1着◎(7)ジェンティルドンナ(牝4ムーア、石坂、Dインパクト、先、GⅠ-2着)1番人気(33.9)
2着△3(9)デニムアンドルビー(牝3浜中俊、角居、インパクト、差、GⅠ-5着)7番人気(33.2)
3着・(5)トーセンジョーダン(牡7ビュイック、池江、Gポケット、差、GⅠ-11着)11番人気(34.1)
4着△1(6)アドマイヤラクティ(牡5ウイリアムズ、梅田、Hクライ、差、GⅡ2着)4番人気(33.5)
5着・(10)ドゥーナデン(牡7スペンサー、デルザングル、ニコバー、豪GⅠ-11着)13番人気(33.6)
タイム2:26.1 (4F45.5-3F34.1-2F23.0-1F11.9)
単勝210円、馬連2,500円、馬単3,330円、3連複63,800円、3連単224,580円
予想評定 C評価(60点):掲示板点灯(5着まで)を2騎も外して完敗、2・3着馬が穴目でした。
6着△2(11)ルルーシュ (牡5福永祐、藤沢和師、Zロブロイ、差し、GⅡ3着)6番人気
7着・(1)ヴィルシーナ (牝4岩田康、友道康、Dインパクト、先、GⅠエ女10着)9番人気
8着・(3)アンコイルド(牡4後藤浩、矢作芳、Gコーズウェイ、先、GⅠ天秋4着)5番人気
9着・(2)ナカヤマナイト(牡5柴田善、二ノ宮敬、Sゴールド、差、GⅠ天秋6着)10番人気
10着〇(4)エイシンフラッシュ(牡6Mデムーロ、藤原、Kベスト、先、GⅠ-3着)3番人(34.6)
11着・(16)ヒットザターゲット(牡5武豊、加藤敬、Kカメハメハ、差、GⅠ天秋7着)8番人気
12着・(12)ホッコーブレーヴ(牡5三浦皇、松永康、Mサンデー、追、GⅡ5着)16番人気
13着・(14)シメノン (愛せん馬6ヒューズ、Wマリンズ、マルジュ、豪GⅠ4着)15番人気
14着・(15)スマートギア (牡8、戸崎圭、佐山優、Mサンデー、差、OP7着)17番人気
15着▲(13)ゴールドシップ (牡4内田博、須貝尚、Sゴールド、差、GⅡ5着)2番人気(34.7)
16着・(8)ファイヤー (牡5横山典、本田優、Aタキオン、差、1600下1着)14番人気
17着注(17)ジョシュアツリー(英牡6ムルタ、ダンロップ、モンジュー、加GⅠ-1着)12番人気
(以上17頭)
京都11R醍醐S:レディオブオペラ(藤田伸)が先行抜け出し快勝
スタート決めて、大きく先行したメイショウ武幸が、直線でもGOAL寸前まで粘り込むも、2番手で競馬したレディオブオペラ(藤田伸)が期待に応えて外から軽く交わし1着GOALした。
懸命に逃げ粘るメイショウを、内ラチから追い込み交わし、マッキーコバルト(太宰啓)が2番手に上がった。
「WIN5ー④」京都11R 醍醐S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎(8)レディオブオペラ(藤田伸、白井寿、Sピール、逃げ、1000下1着)1番人(3F33秒7)
2着・(2)マッキーコバルト(太宰啓、角田、Gポケット、差し、1600下5着)8番人気(33.5)
3着・(5)メイショウイザヨイ(武幸、小野幸、Oマッテルゼ、逃げ、1600下5着)3番人気(34.4)
5着△2(12)フレデフォート (ルメール、安田隆、ドバウィ、差し、1600下5着)6番人気
6着〇(6)ダノンエレガント(吉田隼、国枝栄、Bタイム、先行、1000下1着)4番人気
8着注(10)メイショウツガル(高倉陵、武田博、Kカメハメハ、差し、1600下4着)9番人気
9着▲(3)マコトナワラタナ(川田将、鮫島一、Fブラヴ、追込、1600下2着)2番人気
10着△1(7)ニシノビークイック(未定、河内洋、デュランダル、差し、1600下7着)5番人気
タイム1:07.9 単勝140円、馬連2,010円、馬単2,480円、3連単16,630円
東京10RウエルカムS:アロマカフェ(ムルタ)が逃げ粘り込み1着
メイショウ横山典、アーデント(ウイリアムズ)、アロマカフェ(ムルタ)が先行、期待のシャドー戸崎圭は中団でポツンと淡々と、直線では先行馬が懸命に粘り込むも、アロマカフェ(ムルタ)が内ラチで二の足を使って粘り、外から待望のシャドウバンガード(戸崎圭)が追い上げて、内・外で馬体を離してGOALしたが、僅か「アタマ差」内アロマカフェが押し切った。
3着にやはり伏兵馬10番人気バチバトル(後藤浩)が差して来ては、大穴になって仕舞います。
「WIN5ー③」東京10R ウエルカムS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着・(5)アロマカフェ (ムルタ、小島太、Mカフェ、先行、1600下5着)5番人気(34.1)
2着◎(11)シャドウバンガード(戸崎圭、須貝、Hクライ、差、1000下1着)2番人気(33.8)
3着・(8)バチバトル (後藤浩、宗像、Oマッテルゼ、1600下13着)10番人気(33.8)
4着△1(6)エーシングングン(未定、田所秀、Gポケット、追込、1600下2着)4番人気
8着〇(12)ダイワズーム (北村宏、鹿戸雄、Hクライ、差し、1600下3着)1番人気
9着△2(9)ロジサンデー (未定、古賀慎、Dメジャー、逃げ、1000下1着)3番人気
タイム2:00.2 単勝950円、馬連2,290円、馬単5,560円、3連単148,870円
京都10R白菊賞:レーヴデトワール(川田将)の差し脚で一気に差し切る
ハニー国分優、フェブノ川島、レーヴ川田将が先行、直線を向いて、アルトゥーナ(池添謙)が先に内コースから抜け出し粘り込んだが、外から末脚を伸ばしたレーヴデトワール(川田将)が、軽快に差し脚が決まって快勝、ここまでに川田将騎手は絶好調、本日4勝と勝ち星を伸ばした。
人気ダイワレジェンド(ルメール)が直線で粘るアースウインド松山弘を交わし、3番手に上がって決着した。
「WIN5ー②」京都10R 白菊賞(2歳500万下、牝馬、芝1,600m)結果
1着△1(14)レーヴデトワール(川田将、松田博、Zロブロイ、先行、OP6着)2番人気(34.3)
2着◎(3)アルトゥーナ (池添謙、長浜博、Hクライ、追込、新馬1着)3番人気(35.0)
3着▲(8)ダイワレジェンド (Cルメール、国枝、Kカメ、先行、未勝利1着)1番人気(35.0)
5着〇(12)フェイブルネージュ(中井裕、加用、Dインパクト、差、未勝利1着)6番人気(35.1)
9着注(15)アドマイヤビジン (秋山真、梅田智、クロフネ、差し、GⅢ3着) 5番人気
13着△2(16)ペプチドスピカ (上村洋、吉村圭、Yブルグ、逃げ、新馬1着)4番人気
タイム1:34.1 単勝440円、馬連1,460円、馬単2,970円、3連単8,090円
東京9Rアプローズ賞:シェルビー(Mデムーロ)差し切る、フジマサ(田中勝)失速10着
ジョウオリオン吉田豊の大逃げ、30馬身近く飛ばして直線も後200mまで粘り込むも、後方から大外を突いて末脚を伸ばしたシェルビー(Mデムーロ)が「クビ差」交わして嬉しい1着GOALした。
2番手には離れた3番手で先行したエデンロック(岩田康)、3着には追い込んだ超伏兵馬ポップロック(ビュイック)が「ハナ差」競り負けの大穴決着、そしてここで早くも「WIN5」が大外れしては後の楽しみが「ゼロ」で無念です。
期待フジマサエンペラー(田中勝)は、後方過ぎる位置取りが仇で、着外10着は残念でした。
「WIN5ー①」東京9R アプローズ賞(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着▲(16)シェルビー(Mデムーロ、笹田、Sバクシンオー、逃げ、1000下1着)3番人気(34.0)
2着△2(8)エデンロック (岩田康、小島茂、Fデピュティ、先行、1000下3着)7番人気(34.5)
3着・(14)ポップロック (ビュイック、鹿戸雄、Gポケット、追込、1000下11着)15番人気(33.5)
4着△1(11)ルバタックス (内田博、石坂正、Kカメハメハ、逃げ、1000下2着)4番人気
6着〇(2)ベステゲシュンク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、先行、1000下4着)2番人気
10着◎(13)フジマサエンペラー(田中勝、菊川、Sクリスエス、1000下6着)1番人気(33.7)
タイム1:34.0 単勝630円、馬連4,460円、馬単8,590円、3連単490,000円
「WIN5」挑戦の道:今週は稀に見る大混戦、手広く流したが、前半線を持ち堪えれば的中があり。でも1着同着がなければ、的中するのは、ただ一つなのです。
予想①◎13〇2-②◎3〇12-③◎11〇12-④◎8〇6-⑤◎7〇4▲13=48通り
結果①(▲16)-②(△12)-③(・5)-④◎8-⑤◎7=「的中3,390票」払戻160,780円
割と人気馬が上位入線の「3-2-5-1-1」番人気と決まっては、大きな配当を期待しても、以外に低配当で残念でした。
僅差(ハナ差)惜敗3歳牝馬デニムアンドルビー(浜中俊)が大健闘の2着、そしてDインパクト産駒の牝馬2騎のワン・ツーで決着
(勝利の瞬間を掲示板で確認するムーア騎手、女傑ジェンティルが大観衆スタンドに凱旋した)
*先導馬が不在では極端なスロー展開が明暗の・・
逃げ馬不在、強引に飛ばす馬がいません、止む無くナント、先行したことはあるが、逃げるのは初体験のエイシンフラッシュ(Mデムーロ)がスローで先行、2番手にトーセンジョータン(ビュイック)、ヴィルシーナ岩田康、そして期待のジェンティルドンナ(ムーア)が4番手、期待のゴールドシップ(内田博)は、スタートではユッタリ出て最後方からの競馬、そしてスローでは(届かないと見て)3角から早めに動いて中団まで上がるも、4角では再び最後方で揉がいていては、早くも馬券対象から大きく外す位置取りのようで残念なり。
今回ジェンティルの走破タイム「2分26秒1」は上がり決着のレース、JCレコードタイム(アルカセットの2:22.1)に、良馬場でも「4秒」も劣る記録、前半がスローで流れた展開のためですが、約60mも遅い決着になるのです。
(ジャパンC:VTR)
(17頭のスタート)
(1角過ぎ:エーシンが先頭、ジェンティル4番手、最後方ゴールドシップ)
(2角過ぎて、向正面に出る各馬、縦長スローの展開)
(3角~4角の中間:後方からゴールドシップが仕掛け中団まで上がるも・・)
(残り600m:エーシンが先頭で引っ張る、内ラチ5番手待機のジェンティル、外回るゴールド)
(残り400m:ジェンティルが内から待望の先頭に立つ、ゴールドシップ外で完全に突放される)
(残り200m:抜け出すジェンティル、赤帽外トーセン、内の赤帽アドマイヤが伸び、外から黄帽デニムアンドが追い上げ、大外5着に届くドゥーナンデン)
(GOAL:内ジェンティルドンナ逃げ切る、外デニムアンドルビー2着、3着中トーセンジョウダン)
*流石にジェンティルは強く速い、牝馬、そしてDインパクト産駒で1・2着、断然人気に応えたジェンティルドンナ(英国騎手ムーア、石坂厩舎)が史上初JC連覇して5冠達成!

そして馬単券はナント33倍、馬連でも25倍もの高配当に驚き、相手に考えたエーシンとシップも相当人気がありましたから無理もないことですが、結果が大荒れということなのです。
(表彰式前の記念写真撮影に応じるムーア騎手とジェンティルドンナ:左写真:msn.comより)
際どく追い詰めた「デニム浜中俊騎手」は、永遠の「ハナ差」押し切られ誠に無念の2着ですが大健闘、牝馬の軽斤量の恩恵が効いたのか1・2着、そしてDインパクト産駒の2騎でした。
大きなレースで勝利するには、先行して末脚は33秒台を繰り出す脚力でないと難しいです。後方待機し末脚が34秒台では、やはり勝てません。馬の末脚と位置取りの計算になりますね。
*浜中俊手腕冴えジェンティルの後継馬誕生
デニムアンドルビー(牝3 浜中俊、角居)は、オークス3着、そして前走エリザベス女王杯が1着メイショウマンボに「0秒5」離された5着でイマイチの出来でしたが、流石にDインパクト産駒の末脚は確か、ここ一番の桧舞台で一気に開花、先輩のジェンティルドンナに「ハナ差」迫った猛追振りは、女傑の後継馬としては、申し分なし、今年未勝利戦で揉がいていた馬とは思えないほど、急成長して来た走りに次世代、将来性が十分、必ずGⅠ勝利は近いと感じる大健闘を浜中俊騎手が演出した一戦でした。
*ゴールドシップは左回り不得意・・再起戦の有馬は頼むゾー!
問題なのは、期待を懸けたゴールドシップ内田博の結果は散々、やはり左回り(東京コース)が鬼門のようで、大敗は残念も、昨年のような有馬記念でのリベンジを期待、頑張れ!
*海外遠征馬の成績は・・
海外からの遠征3騎の活躍は、後方待機して、大外から直線鋭く追い込んで来たのが、唯一「ドゥーナデン(仏、牡7、スペンサー騎手)」だけが、流石に凱旋門賞の前哨戦(フォワ賞)でオルフェーヴルに大敗した精で、早めに凱旋門賞を諦めて、豪州で(小遣い銭稼ぎに)1度叩いた強行軍での参戦でしたが、運良く5着賞金「2,500万円」をゲット出来たのは、来た甲斐があったという事、良かったですね。
そしてシメノン(愛、せん馬6、ヒューズ)は13着、ジョシュアツリー(英、牡6、ムルタ)はシンガリ17着と良いところが無く惨敗、強行軍の臨戦態勢に疑問・・・と心配した通りの結果は、招待馬としては不甲斐ない残念な成績でした。
「岩田康から乗替ムーア騎手が殊勲」

「WIN5ー⑤」東京11RジャパンC(GⅠ国際招待、3歳以上OP、芝2,400m)結果
優勝賞金2億5,000万円、2着1億円、3着6,300万円、4着3,800万円、5着2,500万円
1着◎(7)ジェンティルドンナ(牝4ムーア、石坂、Dインパクト、先、GⅠ-2着)1番人気(33.9)
2着△3(9)デニムアンドルビー(牝3浜中俊、角居、インパクト、差、GⅠ-5着)7番人気(33.2)
3着・(5)トーセンジョーダン(牡7ビュイック、池江、Gポケット、差、GⅠ-11着)11番人気(34.1)
4着△1(6)アドマイヤラクティ(牡5ウイリアムズ、梅田、Hクライ、差、GⅡ2着)4番人気(33.5)
5着・(10)ドゥーナデン(牡7スペンサー、デルザングル、ニコバー、豪GⅠ-11着)13番人気(33.6)
タイム2:26.1 (4F45.5-3F34.1-2F23.0-1F11.9)
単勝210円、馬連2,500円、馬単3,330円、3連複63,800円、3連単224,580円
予想評定 C評価(60点):掲示板点灯(5着まで)を2騎も外して完敗、2・3着馬が穴目でした。
6着△2(11)ルルーシュ (牡5福永祐、藤沢和師、Zロブロイ、差し、GⅡ3着)6番人気
7着・(1)ヴィルシーナ (牝4岩田康、友道康、Dインパクト、先、GⅠエ女10着)9番人気
8着・(3)アンコイルド(牡4後藤浩、矢作芳、Gコーズウェイ、先、GⅠ天秋4着)5番人気
9着・(2)ナカヤマナイト(牡5柴田善、二ノ宮敬、Sゴールド、差、GⅠ天秋6着)10番人気
10着〇(4)エイシンフラッシュ(牡6Mデムーロ、藤原、Kベスト、先、GⅠ-3着)3番人(34.6)
11着・(16)ヒットザターゲット(牡5武豊、加藤敬、Kカメハメハ、差、GⅠ天秋7着)8番人気
12着・(12)ホッコーブレーヴ(牡5三浦皇、松永康、Mサンデー、追、GⅡ5着)16番人気
13着・(14)シメノン (愛せん馬6ヒューズ、Wマリンズ、マルジュ、豪GⅠ4着)15番人気
14着・(15)スマートギア (牡8、戸崎圭、佐山優、Mサンデー、差、OP7着)17番人気
15着▲(13)ゴールドシップ (牡4内田博、須貝尚、Sゴールド、差、GⅡ5着)2番人気(34.7)
16着・(8)ファイヤー (牡5横山典、本田優、Aタキオン、差、1600下1着)14番人気
17着注(17)ジョシュアツリー(英牡6ムルタ、ダンロップ、モンジュー、加GⅠ-1着)12番人気
(以上17頭)
京都11R醍醐S:レディオブオペラ(藤田伸)が先行抜け出し快勝
スタート決めて、大きく先行したメイショウ武幸が、直線でもGOAL寸前まで粘り込むも、2番手で競馬したレディオブオペラ(藤田伸)が期待に応えて外から軽く交わし1着GOALした。
懸命に逃げ粘るメイショウを、内ラチから追い込み交わし、マッキーコバルト(太宰啓)が2番手に上がった。
「WIN5ー④」京都11R 醍醐S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎(8)レディオブオペラ(藤田伸、白井寿、Sピール、逃げ、1000下1着)1番人(3F33秒7)
2着・(2)マッキーコバルト(太宰啓、角田、Gポケット、差し、1600下5着)8番人気(33.5)
3着・(5)メイショウイザヨイ(武幸、小野幸、Oマッテルゼ、逃げ、1600下5着)3番人気(34.4)
5着△2(12)フレデフォート (ルメール、安田隆、ドバウィ、差し、1600下5着)6番人気
6着〇(6)ダノンエレガント(吉田隼、国枝栄、Bタイム、先行、1000下1着)4番人気
8着注(10)メイショウツガル(高倉陵、武田博、Kカメハメハ、差し、1600下4着)9番人気
9着▲(3)マコトナワラタナ(川田将、鮫島一、Fブラヴ、追込、1600下2着)2番人気
10着△1(7)ニシノビークイック(未定、河内洋、デュランダル、差し、1600下7着)5番人気
タイム1:07.9 単勝140円、馬連2,010円、馬単2,480円、3連単16,630円
東京10RウエルカムS:アロマカフェ(ムルタ)が逃げ粘り込み1着
メイショウ横山典、アーデント(ウイリアムズ)、アロマカフェ(ムルタ)が先行、期待のシャドー戸崎圭は中団でポツンと淡々と、直線では先行馬が懸命に粘り込むも、アロマカフェ(ムルタ)が内ラチで二の足を使って粘り、外から待望のシャドウバンガード(戸崎圭)が追い上げて、内・外で馬体を離してGOALしたが、僅か「アタマ差」内アロマカフェが押し切った。
3着にやはり伏兵馬10番人気バチバトル(後藤浩)が差して来ては、大穴になって仕舞います。
「WIN5ー③」東京10R ウエルカムS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着・(5)アロマカフェ (ムルタ、小島太、Mカフェ、先行、1600下5着)5番人気(34.1)
2着◎(11)シャドウバンガード(戸崎圭、須貝、Hクライ、差、1000下1着)2番人気(33.8)
3着・(8)バチバトル (後藤浩、宗像、Oマッテルゼ、1600下13着)10番人気(33.8)
4着△1(6)エーシングングン(未定、田所秀、Gポケット、追込、1600下2着)4番人気
8着〇(12)ダイワズーム (北村宏、鹿戸雄、Hクライ、差し、1600下3着)1番人気
9着△2(9)ロジサンデー (未定、古賀慎、Dメジャー、逃げ、1000下1着)3番人気
タイム2:00.2 単勝950円、馬連2,290円、馬単5,560円、3連単148,870円
京都10R白菊賞:レーヴデトワール(川田将)の差し脚で一気に差し切る
ハニー国分優、フェブノ川島、レーヴ川田将が先行、直線を向いて、アルトゥーナ(池添謙)が先に内コースから抜け出し粘り込んだが、外から末脚を伸ばしたレーヴデトワール(川田将)が、軽快に差し脚が決まって快勝、ここまでに川田将騎手は絶好調、本日4勝と勝ち星を伸ばした。
人気ダイワレジェンド(ルメール)が直線で粘るアースウインド松山弘を交わし、3番手に上がって決着した。
「WIN5ー②」京都10R 白菊賞(2歳500万下、牝馬、芝1,600m)結果
1着△1(14)レーヴデトワール(川田将、松田博、Zロブロイ、先行、OP6着)2番人気(34.3)
2着◎(3)アルトゥーナ (池添謙、長浜博、Hクライ、追込、新馬1着)3番人気(35.0)
3着▲(8)ダイワレジェンド (Cルメール、国枝、Kカメ、先行、未勝利1着)1番人気(35.0)
5着〇(12)フェイブルネージュ(中井裕、加用、Dインパクト、差、未勝利1着)6番人気(35.1)
9着注(15)アドマイヤビジン (秋山真、梅田智、クロフネ、差し、GⅢ3着) 5番人気
13着△2(16)ペプチドスピカ (上村洋、吉村圭、Yブルグ、逃げ、新馬1着)4番人気
タイム1:34.1 単勝440円、馬連1,460円、馬単2,970円、3連単8,090円
東京9Rアプローズ賞:シェルビー(Mデムーロ)差し切る、フジマサ(田中勝)失速10着
ジョウオリオン吉田豊の大逃げ、30馬身近く飛ばして直線も後200mまで粘り込むも、後方から大外を突いて末脚を伸ばしたシェルビー(Mデムーロ)が「クビ差」交わして嬉しい1着GOALした。
2番手には離れた3番手で先行したエデンロック(岩田康)、3着には追い込んだ超伏兵馬ポップロック(ビュイック)が「ハナ差」競り負けの大穴決着、そしてここで早くも「WIN5」が大外れしては後の楽しみが「ゼロ」で無念です。
期待フジマサエンペラー(田中勝)は、後方過ぎる位置取りが仇で、着外10着は残念でした。
「WIN5ー①」東京9R アプローズ賞(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着▲(16)シェルビー(Mデムーロ、笹田、Sバクシンオー、逃げ、1000下1着)3番人気(34.0)
2着△2(8)エデンロック (岩田康、小島茂、Fデピュティ、先行、1000下3着)7番人気(34.5)
3着・(14)ポップロック (ビュイック、鹿戸雄、Gポケット、追込、1000下11着)15番人気(33.5)
4着△1(11)ルバタックス (内田博、石坂正、Kカメハメハ、逃げ、1000下2着)4番人気
6着〇(2)ベステゲシュンク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、先行、1000下4着)2番人気
10着◎(13)フジマサエンペラー(田中勝、菊川、Sクリスエス、1000下6着)1番人気(33.7)
タイム1:34.0 単勝630円、馬連4,460円、馬単8,590円、3連単490,000円
「WIN5」挑戦の道:今週は稀に見る大混戦、手広く流したが、前半線を持ち堪えれば的中があり。でも1着同着がなければ、的中するのは、ただ一つなのです。
予想①◎13〇2-②◎3〇12-③◎11〇12-④◎8〇6-⑤◎7〇4▲13=48通り
結果①(▲16)-②(△12)-③(・5)-④◎8-⑤◎7=「的中3,390票」払戻160,780円
割と人気馬が上位入線の「3-2-5-1-1」番人気と決まっては、大きな配当を期待しても、以外に低配当で残念でした。
11/23/2013
京阪杯:アースソニック(Mデムーロ)が先行抜け出し快勝!
絶好の天候と馬場に恵まれれば、馬の実力通りに決着するのが競馬のセオリーと思うも、本日も期待外れ、大逃げ切りあり、一気の差し脚ありなど、大荒れメチャクチャの馬券展開で、大穴炸裂の土曜競馬でした。我が本命馬の5競走での成績は、1着1件、2着なし、3着2件、4着1件、そして肝心の京都の重賞が着外9着1件では・・・、激戦での全ては、人気馬の方が競り勝ちして良かったのですが、予想評価は落第点で無念なりでした。
気分を変えて、明日のジャパンCは、人気の「ジェンティルドンナ」1着に懸けましょう。
京都11R京阪杯:アースソニック(Mデムード)が先行競り勝ち、期待マヤノ池添謙は失速9着
最内枠アイラブリリ幸英明がスタート決めて先行、それに内枠4騎、アース(デムーロ)、リトル川田将、スギノ福永祐、マヤノ池添謙が皆、付いて行く展開、直線を向いても、先行体勢はアイラブりり幸英明、アース(デムーロ)、スギノ福永祐で変わらず、逃げ粘るアイラブリリを、アースソニックが追い詰め、馬体を併せ並んで、GOAL寸前で僅かに交わしアースソニックが競り勝った。
我が期待の差し馬達は、仲良く中団のまま、先行馬と同じ脚色(33秒3)では、(前半の位置取りの差がそのまま着差に出て)枕を並べて着外、先行馬の末脚が鋭く、しかも33秒の確かさがあっては、ワン・ツー・スリーと決められ、大穴決着に成ってしまいます。
「今期皐月賞ロゴタイプに続く重賞2勝目のMデムーロ騎手」
(2番手からの競馬でしたが)凄かった、スタートで、1コーナーで、内だったので・・凄くリラックスして、最後は凄い、賢い馬で良かったです。
(明日のJCに繫がる競馬が出来ましたか?)明日頑張りましょうアハハ、日本の皆さんが最も楽しみにしているレースの一つで、凄く有力な馬主の馬ですので、全力で頑張りたいです。
土曜 京都11R 京阪杯(GⅢ、3歳以上OP、芝1,200m)結果
1着・(3)アースソニック(Mデムーロ、中竹、クロフネ、1600下1着)7番人気(3F33秒3)
2着・(1)アイラブリリ(幸英明、福島、Sスキー、先行、OP5着)8番人気 (3F33秒4)
3着・(5)スギノエンデバー(福永、浅見、Sバクシンオー、追、GⅠ-12着)10番人気(33.2)
4着△1(15)プレイズエターナル(ルメール、安田隆、Aムーン、差し、OP2着)1番人気
5着注(16)ラトルスネーク(ビュイック、須貝尚、Tギムレット、差し、GⅡ6着)4番人気
7着〇(9)エピセアローム(浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、前走OP1着)2番人気
9着◎(6)マヤノリュウジン(池添謙、庄野、Kヘイロー、先行、GⅠ-3着)3番人気(33.3)
10着△2(10)ハノハノ (酒井学、西園正、Aコジーン、先行、OP1着)5番人気
15着▲(2)サイレントソニック(武幸、国枝栄、Dインパクト、差し、OP2着)9番人気
タイム1:07.5 単勝1,580円、馬連14,390円、馬単26,610円、3連単467,650円
予想評定 D評価(0点):短距離戦は先行馬の天下、上位入線馬の揃って皆先行馬も無印で完敗です。
京都10R花背特別:マイネルクロップ(デムーロ)が際どく粘り1着、トウショウ(川田)届かず3着
タイセイ松山、ポイント岩田康、メイショウ和田が先行、マイネル(デムーロ)が中団から3角手前で動いて先団3番手に上がり、4角では6枠2騎のマイネル、ポイントが、壮絶な叩き合いする直線でしたが、外のマイネルが競り勝って先頭に立った途端、4番手から追い上げたヒラボク浜中俊から、際どく迫られハラハラのGOAL前も、僅かに「ハナ差」マイネルが押し切って嬉しい1着でした。
我が期待のトウショウ川田将は、3番手からヒラボク浜中俊に交わせるも、ポイント岩田康を交わし追い上げ、差は無く際どく粘って3番手まで走るも、我が本命3着は無念でした。
土曜 京都10R 花背特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)結果
1着〇(11)マイネルクロップ(Mデムーロ、飯田、クロフネ、先行、1000下2着)1番人気(37.2)
2着△2(3)ヒラボクプリンス(浜中俊、加藤、Sスキー、先行、1000下3着)9番人気(3F36.4)
3着◎(13)トウショウヘイロー(川田将、庄野、Kヘイロー、逃げ、1000下3着)3番人気(36.8)
5着▲(12)ポイントブラック(岩田康、友道康、Gザッパー、逃げ、500下1着)2番人気
9着注(8)ゴールデンヒ-ロー(川島信、北出、Sクリスエス、先行、500下1着)13番人気
13着△1(4)エイヴィアンボス(武豊、橋口弘、Sクリスエス、先行、1000下7着)8番人気
タイム1:51.6 単勝350円、馬連3,130円、馬単5,060円、3連単29,040円
京都9R京都2歳S:トーセンスターダム武豊が一気に差し切る、期待ピーク(ルメール)失速4着
先手で逃げ込んで直線も渋とく逃げ粘るアグネス川田将でしたが、後方2番手で競馬の断然人気トーセンスターダム武豊が、一気の末脚で迫まりGOAL寸前で「アタマ差」交わし2連勝した。
我が期待のピークトラム(ルメール)は4番手で競馬で、直線一気に懸けたが、脚色が先行馬と同じでは交わせずの4着失速でした。
土曜 京都 9R 京都2歳S(2歳OP、芝2,000m)結果
1着〇(9)トーセンスターダム(武豊、池江、Dインパクト、先、新馬1着)1番人気(3F33.6)
2着・(6)アグネスドリーム(川田将、橋口、Mカフェ、逃げ、前走OP9着)5番人気(34.5)
3着・(7)サトノロブロイ (松田大、南井、Zロブロイ、逃げ、未勝利1着)4番人気(34.5)
4着◎(5)ピークトラム (ルメール、橋口、Tテナンゴ、差し、GⅡ3着)2番人気(34.3)
5着着△(1)シャンパーニュ(松山弘、加用正、Tテナンゴ、差し、OP萩S4着)6番人気
タイム2:00.8 単勝150円、馬連1,110円、馬単1,200円、3連単6,060円
東京11キャピタルS:サトノギャラント(北村宏)が鋭く伸びて快勝も相手が・・伏兵馬では
断然人気の我が本命サトノギャラント(北村宏)が、スタートで大きく出遅れして敢え無く最後方からの競馬に成っては茫然のまま・・・、
タイキ丸田、トリップ田辺、コスモ柴田大、メイケイ藤田伸らが先行して直線、トリップが抜け出し、タイキ、コスモ、メイケイが続いて、大外からシャイニーも追い上げて来たが、4角では後方のポケットから内コースに割り込み、馬群を縫うように割って前に突き進み、一気に先団に抜け出しに成功したのが、ナント出遅れ後方で競馬したサトノ北村宏、最速(3F33秒1)の末脚を繰り出し、先団で競馬した馬を、纏めて交わし去って見事な1着に上がる感動劇場のGOALで、大感激するも、こんな時に限って、2・3番手の馬が・・ナンか、大いに違う馬番が残ったような気がするのですが・・・、案の定、依りによって伏兵トリンプ、メイケイが際どく粘って2・3着残しては(馬券の方は)万事休すナリ。
土曜 東京11R キャピタルS(3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎(7)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差、OP2着)1番人気(3F33秒1)
2着・(9)トリップ (田辺裕、松田博、クロフネ、先行、1000下1着)11番人気(34.1)
3着・(8)メイケイペガスター(藤田伸、木原、フジキセキ、追込、GⅠ-11着)4番人気(34.0)
6着△1(15)シャイニープリンス(戸崎圭、栗田博、Kヘイロー、差し、GⅢ3着)3番人気
7着▲(1)レッドアリアン (内田博、橋口弘、Aタキオン、先行、GⅢ6着) 5番人気
8着〇(4)スイートサルサ (田中勝、菊川正、デュランダル、差し、GⅡS3着)2番人気
13着注(16)ムーンリットレイク(ムーア、加藤征、Dインパクト、先行、OP3着)7番人気
16着△2(13)インパルスヒーロー(後藤浩、国枝栄、クロフネ、差し、GⅢ9着)6番人気
タイム1:33.2 単勝240円、馬連8,990円、馬単11,820円、3連単133,100円
東京10Rオリエンタル賞:ソルレヴァンテ(内田博)大逃げし、そのまま押し切り圧勝劇
内枠から(休養明けでも)一気に先頭に立って大逃げしたソルレヴァンテ(内田博)が、20馬身以上も引き離し、そのまま直線も脚色を衰えることもなく、スイスイと一人旅、2着に6馬身の差を付け圧勝のGOAL、久々に見る大逃げ切り競馬でした。
問題の2着争いは、2番手で先行したミエノ北村宏に、我が期待のカムフィー(横山典)が、中団から窮屈な内ラチ沿いを追い上げ、3F33秒2で追い駆け、逃げたソルレに2秒も違う末脚でも追い付けないほどの離され過ぎで、2番手を狙うも、僅かに届かずの3着では、無念でした。
土曜 東京10R オリエンタル賞(3歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着〇(1)ソルレヴァンテ(内田博、池上、Kカメハメハ、逃、1000下2着)3番人気(3F35秒5)
2着・(7)ミエノワンダー(北村宏、国枝栄、Gワンダー、先行、1000下9着)5番人気(34.0)
3着◎(4)カムフィー (横山典、鈴木康、Dインザダーク、先、1000下2着)2番人気(33.2)
5着▲(5)シャドウパーティー(ムーア、堀宣行、Kベスト、先行、1000下1着)1番人気
7着△(10)ゴールドブライアン(戸崎圭、浅見秀、Sゴールド、差し、1000下2着)6番人気
タイム2:00.2 単勝420円、馬連1,380円、馬単2,560円、3連単8,710円
気分を変えて、明日のジャパンCは、人気の「ジェンティルドンナ」1着に懸けましょう。
京都11R京阪杯:アースソニック(Mデムード)が先行競り勝ち、期待マヤノ池添謙は失速9着
最内枠アイラブリリ幸英明がスタート決めて先行、それに内枠4騎、アース(デムーロ)、リトル川田将、スギノ福永祐、マヤノ池添謙が皆、付いて行く展開、直線を向いても、先行体勢はアイラブりり幸英明、アース(デムーロ)、スギノ福永祐で変わらず、逃げ粘るアイラブリリを、アースソニックが追い詰め、馬体を併せ並んで、GOAL寸前で僅かに交わしアースソニックが競り勝った。

「今期皐月賞ロゴタイプに続く重賞2勝目のMデムーロ騎手」
(2番手からの競馬でしたが)凄かった、スタートで、1コーナーで、内だったので・・凄くリラックスして、最後は凄い、賢い馬で良かったです。
(明日のJCに繫がる競馬が出来ましたか?)明日頑張りましょうアハハ、日本の皆さんが最も楽しみにしているレースの一つで、凄く有力な馬主の馬ですので、全力で頑張りたいです。
土曜 京都11R 京阪杯(GⅢ、3歳以上OP、芝1,200m)結果
1着・(3)アースソニック(Mデムーロ、中竹、クロフネ、1600下1着)7番人気(3F33秒3)
2着・(1)アイラブリリ(幸英明、福島、Sスキー、先行、OP5着)8番人気 (3F33秒4)
3着・(5)スギノエンデバー(福永、浅見、Sバクシンオー、追、GⅠ-12着)10番人気(33.2)
4着△1(15)プレイズエターナル(ルメール、安田隆、Aムーン、差し、OP2着)1番人気
5着注(16)ラトルスネーク(ビュイック、須貝尚、Tギムレット、差し、GⅡ6着)4番人気
7着〇(9)エピセアローム(浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、前走OP1着)2番人気
9着◎(6)マヤノリュウジン(池添謙、庄野、Kヘイロー、先行、GⅠ-3着)3番人気(33.3)
10着△2(10)ハノハノ (酒井学、西園正、Aコジーン、先行、OP1着)5番人気
15着▲(2)サイレントソニック(武幸、国枝栄、Dインパクト、差し、OP2着)9番人気
タイム1:07.5 単勝1,580円、馬連14,390円、馬単26,610円、3連単467,650円
予想評定 D評価(0点):短距離戦は先行馬の天下、上位入線馬の揃って皆先行馬も無印で完敗です。
京都10R花背特別:マイネルクロップ(デムーロ)が際どく粘り1着、トウショウ(川田)届かず3着
タイセイ松山、ポイント岩田康、メイショウ和田が先行、マイネル(デムーロ)が中団から3角手前で動いて先団3番手に上がり、4角では6枠2騎のマイネル、ポイントが、壮絶な叩き合いする直線でしたが、外のマイネルが競り勝って先頭に立った途端、4番手から追い上げたヒラボク浜中俊から、際どく迫られハラハラのGOAL前も、僅かに「ハナ差」マイネルが押し切って嬉しい1着でした。
我が期待のトウショウ川田将は、3番手からヒラボク浜中俊に交わせるも、ポイント岩田康を交わし追い上げ、差は無く際どく粘って3番手まで走るも、我が本命3着は無念でした。
土曜 京都10R 花背特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)結果
1着〇(11)マイネルクロップ(Mデムーロ、飯田、クロフネ、先行、1000下2着)1番人気(37.2)
2着△2(3)ヒラボクプリンス(浜中俊、加藤、Sスキー、先行、1000下3着)9番人気(3F36.4)
3着◎(13)トウショウヘイロー(川田将、庄野、Kヘイロー、逃げ、1000下3着)3番人気(36.8)
5着▲(12)ポイントブラック(岩田康、友道康、Gザッパー、逃げ、500下1着)2番人気
9着注(8)ゴールデンヒ-ロー(川島信、北出、Sクリスエス、先行、500下1着)13番人気
13着△1(4)エイヴィアンボス(武豊、橋口弘、Sクリスエス、先行、1000下7着)8番人気
タイム1:51.6 単勝350円、馬連3,130円、馬単5,060円、3連単29,040円
京都9R京都2歳S:トーセンスターダム武豊が一気に差し切る、期待ピーク(ルメール)失速4着
先手で逃げ込んで直線も渋とく逃げ粘るアグネス川田将でしたが、後方2番手で競馬の断然人気トーセンスターダム武豊が、一気の末脚で迫まりGOAL寸前で「アタマ差」交わし2連勝した。
我が期待のピークトラム(ルメール)は4番手で競馬で、直線一気に懸けたが、脚色が先行馬と同じでは交わせずの4着失速でした。
土曜 京都 9R 京都2歳S(2歳OP、芝2,000m)結果
1着〇(9)トーセンスターダム(武豊、池江、Dインパクト、先、新馬1着)1番人気(3F33.6)
2着・(6)アグネスドリーム(川田将、橋口、Mカフェ、逃げ、前走OP9着)5番人気(34.5)
3着・(7)サトノロブロイ (松田大、南井、Zロブロイ、逃げ、未勝利1着)4番人気(34.5)
4着◎(5)ピークトラム (ルメール、橋口、Tテナンゴ、差し、GⅡ3着)2番人気(34.3)
5着着△(1)シャンパーニュ(松山弘、加用正、Tテナンゴ、差し、OP萩S4着)6番人気
タイム2:00.8 単勝150円、馬連1,110円、馬単1,200円、3連単6,060円
東京11キャピタルS:サトノギャラント(北村宏)が鋭く伸びて快勝も相手が・・伏兵馬では
断然人気の我が本命サトノギャラント(北村宏)が、スタートで大きく出遅れして敢え無く最後方からの競馬に成っては茫然のまま・・・、
タイキ丸田、トリップ田辺、コスモ柴田大、メイケイ藤田伸らが先行して直線、トリップが抜け出し、タイキ、コスモ、メイケイが続いて、大外からシャイニーも追い上げて来たが、4角では後方のポケットから内コースに割り込み、馬群を縫うように割って前に突き進み、一気に先団に抜け出しに成功したのが、ナント出遅れ後方で競馬したサトノ北村宏、最速(3F33秒1)の末脚を繰り出し、先団で競馬した馬を、纏めて交わし去って見事な1着に上がる感動劇場のGOALで、大感激するも、こんな時に限って、2・3番手の馬が・・ナンか、大いに違う馬番が残ったような気がするのですが・・・、案の定、依りによって伏兵トリンプ、メイケイが際どく粘って2・3着残しては(馬券の方は)万事休すナリ。
土曜 東京11R キャピタルS(3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎(7)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差、OP2着)1番人気(3F33秒1)
2着・(9)トリップ (田辺裕、松田博、クロフネ、先行、1000下1着)11番人気(34.1)
3着・(8)メイケイペガスター(藤田伸、木原、フジキセキ、追込、GⅠ-11着)4番人気(34.0)
6着△1(15)シャイニープリンス(戸崎圭、栗田博、Kヘイロー、差し、GⅢ3着)3番人気
7着▲(1)レッドアリアン (内田博、橋口弘、Aタキオン、先行、GⅢ6着) 5番人気
8着〇(4)スイートサルサ (田中勝、菊川正、デュランダル、差し、GⅡS3着)2番人気
13着注(16)ムーンリットレイク(ムーア、加藤征、Dインパクト、先行、OP3着)7番人気
16着△2(13)インパルスヒーロー(後藤浩、国枝栄、クロフネ、差し、GⅢ9着)6番人気
タイム1:33.2 単勝240円、馬連8,990円、馬単11,820円、3連単133,100円
東京10Rオリエンタル賞:ソルレヴァンテ(内田博)大逃げし、そのまま押し切り圧勝劇
内枠から(休養明けでも)一気に先頭に立って大逃げしたソルレヴァンテ(内田博)が、20馬身以上も引き離し、そのまま直線も脚色を衰えることもなく、スイスイと一人旅、2着に6馬身の差を付け圧勝のGOAL、久々に見る大逃げ切り競馬でした。
問題の2着争いは、2番手で先行したミエノ北村宏に、我が期待のカムフィー(横山典)が、中団から窮屈な内ラチ沿いを追い上げ、3F33秒2で追い駆け、逃げたソルレに2秒も違う末脚でも追い付けないほどの離され過ぎで、2番手を狙うも、僅かに届かずの3着では、無念でした。
土曜 東京10R オリエンタル賞(3歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着〇(1)ソルレヴァンテ(内田博、池上、Kカメハメハ、逃、1000下2着)3番人気(3F35秒5)
2着・(7)ミエノワンダー(北村宏、国枝栄、Gワンダー、先行、1000下9着)5番人気(34.0)
3着◎(4)カムフィー (横山典、鈴木康、Dインザダーク、先、1000下2着)2番人気(33.2)
5着▲(5)シャドウパーティー(ムーア、堀宣行、Kベスト、先行、1000下1着)1番人気
7着△(10)ゴールドブライアン(戸崎圭、浅見秀、Sゴールド、差し、1000下2着)6番人気
タイム2:00.2 単勝420円、馬連1,380円、馬単2,560円、3連単8,710円
11/20/2013
ジャパンC:ジェンティルドンナ(ムーア)の連勝に期待!
今年のジャパンカップは、ジェンティルドンナの2連覇一色に染まる。その相手は、当然エイシンフラッシュとゴールドシップの2騎で、ズバ抜けた実力馬なので、本命サイドの決着になる。
よって他馬の出番は残念ながら少なし、海外遠征馬を含め、これらに迫れるチャンスが、極めて苦しい展開になる。
◎ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正師、12戦7勝):現在1番人気
牝馬3冠馬で現役最高の女傑、昨年JCで断然人気のオルフェーヴルを僅か「ハナ差」強引に内ラチからこじ開けて交わし辛勝した覇者です。今年もここを目標に調整して来て万全だ。
春先にドバイ遠征し、スローペースにハマり、3番手で先行するも直線の競り合いに「2馬身1/4」遅れて2着は残念でした。その後休養し、春のグランプリ宝塚記念でも断然の1番人気を背負うも、ゴールドシップの3着、この成績では凱旋門賞挑戦を諦め、休養して、秋の天皇賞参戦し、2番手先行するも、伏兵馬ジャスタウェイに軽く差し切られ、可なり離された2着は残念、そして今年3戦するも、尽く跳ね返されて未勝利に終わっては、女傑が熟女に成ってしまったのか?・・と関係者が気分を替える、英断の乗替「ムーア騎手」で臨む万全の今回、いつもの走りと、実績上位を信じ本命にする。
〇エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英師、26戦6勝):現在3番人気
昨年の天皇賞・秋を快勝したが、続くJCで9着失速、そして有馬記念も4着止まりでは期待外れの残念、今年に入って3着3回、1着(前々走毎日王冠)1回したが、前走天皇賞・秋では6馬身も突き放され3着は痛い、本調子なら快勝なのです。長距離戦はダービー以来勝利していないのが不安も、立て直し復活走に期待する。
▲ゴールドシップ(牡4、内田博騎手、須貝尚師、14戦9勝):現在2番人気
昨年の有馬記念が豪快、最後方待機から短い中山の坂のある直線を一気に、古馬陣をゴボウ抜きしたのが素晴らしかった。今年に入って4戦し宝塚記念を含め2勝したが、前走1番人気も惜敗5着、着差は僅か「2馬身1/4」で完敗ではない。
この馬は東京戦が2戦(3歳時で共同通信杯1着、ダービー5着)し、今回が久々3戦目、今まで意識して「小回りの右回り」に参戦し、良績を上げて来たが、あの鋭い末脚なら、どの馬にも負けないスピード馬ですが、長い直線での一発大駆けが、ダービー失速以来の有馬のような末脚発揮が長い直線で有るのか未知数も、ジェンティル、エイシンに纏めて競り勝てる馬はこの馬だけです。
「WIN5ー⑤」東京11RジャパンC(GⅠ国際招待、3歳以上OP、芝2,400m)展望
◎(7)ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正、Dインパクト、先行、GⅠ天皇賞秋2着)
〇(4)エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英、Kベスト、先行、GⅠ天皇賞秋3着)
▲(13)ゴールドシップ (牡4、内田博騎手、須貝尚、Sゴールド、差し、GⅡ京都大賞典5着)
△1(6)アドマイヤラクティ(牡5、ウイリアムズ騎手、梅田智、Hクライ、GⅡアルゼンチン2着)
△2(11)ルルーシュ (牡5、福永祐騎手、藤沢和、Zロブロイ、差し、GⅡアルゼンチン3着)
△3(9)デニムアンドルビー(牝3、浜中俊騎手、角居勝、Dインパクト、差し、GⅠエ女王5着)
(海外参戦3騎)
*(10)ドゥーナデン(仏牡7、スペンサー騎手、Mデルザングル、ニコバー、豪GⅠメルボ11着)
*(14)シメノン (愛せん馬6、ヒューズ騎手、Wマリンズ、マルジュ、豪GⅠメルボルンC4着)
注(17)ジョシュアツリー(英牡6、ムルタ騎手、Eダンロップ、モンジュー、加GⅠカナディ1着)
(そのほかの日本参戦馬)
*(1)ヴィルシーナ (牝4、岩田康騎手、友道康、Dインパクト、先行、GⅠエ女王10着)
*(2)ナカヤマナイト(牡5、柴田善騎手、二ノ宮敬、Sゴールド、差し、GⅠ天皇賞秋6着)
*(3)アンコイルド (牡4、後藤浩騎手、矢作芳、Gコーズウェイ、先行、GⅠ天皇賞秋4着)
*(5)トーセンジョーダン(牡7、ビュイック騎手、池江、Gポケット、差し、GⅠ天皇賞秋11着)
*(8)ファイヤー (牡5、横山典騎手、本田優、Aタキオン、差し、1600下晩秋S1着)
*(12)ホッコーブレーヴ(牡5、三浦皇騎手、松永康、Mサンデー、追、GⅡアルゼンチン5着)
*(15)スマートギア (牡8、戸崎圭騎手、佐山優、Mサンデー、差し、OPアンドロメダ7着)
*(16)ヒットザターゲット(牡5、武豊騎手、加藤敬、Kカメハメハ、差し、GⅠ天皇賞秋7着)
(以上17頭)
以下回避5頭
*(--)ムスカテール(牡5、未定、友道康、Mトップガン、差し、GⅡアルゼンチン8着):回避
*(--)ラキシス (牝3、騎手未定、角居勝、Dインパクト、差し、GⅠエ女王2着):回避
*(--)ウインバリアシオン(牡5、未定、松永昌、Hクライ、追込、GⅠ宝塚記念4着):回避
*(--)スピルバーグ(牡4、未定、藤沢和、Dインパクト、先行、1600下ノベンバ1着):回避
*(--)トゥザグローリー(牡6、未定、池江泰、Kカメハメハ、差し、GⅠ天皇賞秋12着):回避
京都11R醍醐S:レディオブオペラ(藤田伸)が先行抜け出す
逃げの4戦、この戦法を一転、前走は2番手に控え、直線で抜け出し33秒の脚で走れば快勝レディオブオペラ(藤田伸)に、今回も大チャンス、先行し最後の末脚を33秒台で走れば、どこでも快勝できる。
相手は同じ先行できるダノンエレガント(吉田隼)、そして後方一気のマコトナワラタナ(川田将)が有望な展開、3番手の抑えはニシノビークイック、フレデフォート、メイショウツガルに流す。
「WIN5ー④」京都11R 醍醐S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(8)レディオブオペラ(藤田伸、白井寿、Sピール、逃げ、前走1000下1着)
〇(6)ノンエレガント(吉田隼、国枝栄、Bタイム、先行、前走1000下火打山1着)
▲(3)マコトナワラタナ(川田将、鮫島一、Fブラヴ、追込、前走1600下桂川2着)
△1(7)ニシノビークイック(幸英明、河内洋、デュランダル、差し、前走1600下長岡京7着)
△2(12)フレデフォート (ルメール、安田隆、ドバウィ、差し、前走1600下道頓堀5着)
注(10)メイショウツガル(古川吉、武田博、Kカメハメハ、差し、前走1600下みちのく4着)
東京10RウエルカムS:シャドウバンガード(戸崎圭)に本命を方針替え
二千に実績があるスーパームーン(内田博)と シャドウバンガード(戸崎圭)の最後の末脚勝負、GOAL前まで競り合いになる。この2騎に迫る・・が本命に、その相手は、千八の方が良績がある差し馬ダイワズーム(北村宏)が、どんな位置取りから差して来るか・・になりそうだ。
「WIN5ー③」東京10R ウエルカムS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
* スーパームーン (内田博、藤沢和、Bタイム、先行、前走1600下オクトーバーS2着):回避
◎(11)シャドウバンガード(戸崎圭、須貝尚、Hクライ、差し、前走1000下本栖湖1着)
〇(12)ダイワズーム (北村宏、鹿戸雄、Hクライ、差し、前走1600下ノベンバーS3着)
△1(6)エーシングングン(福永祐、田所秀、Gポケット、追込、前走1600下日本海S2着)
△2(9)ロジサンデー (内田博、古賀慎、Dメジャー、逃げ、前走1000下精進湖1着)
京都10R白菊賞:ダイワ回避でアルトゥーナ(池添謙)に本命期待
本命に推したダイワレジェンドが復帰で単穴に、初戦(やや重、千四)が、中団から追い上げるも僅かに届かず(同タイム)2着は無念、2走目(やや重、千六)の未勝利戦は早めに先団に上がって、期待に応えて勝ち抜けた堅実な走りは、血統(父Kカメ*母Dスカーレット)から将来性を強く感じ本命が妥当だ。 相手は 最後方から鋭い末脚を使うアルトゥーナ池添謙、中団から差すフェイブルネージュ中井裕の2騎が有望、典型的なハイペースで大逃げペプチドスピカ上村洋が、初戦大差勝ちしたが、マイル戦をどこまで粘り込めるかに興味はあるが、キット早めに並ばれて失速すると見たが入着候補で3着穴で抑える。
「WIN5ー②」京都10R 白菊賞(2歳500万下、牝馬、芝1,600m)展望
▲(8)ダイワレジェンド (ルメール、国枝栄、Kカメハメハ、先行、前走未勝利戦1着):復帰
◎(3)アルトゥーナ (池添謙、長浜博、Hクライ、追込、前走新馬戦1着)
〇(12)フェイブルネージュ(中井裕、加用正、Dインパクト、差し、前走未勝利戦1着)
△1(14)レーヴデトワール (川田将、松田博、Zロブロイ、先行、前走OP萩S6着)
△2(16)ペプチドスピカ (上村洋、吉村圭、Yブルグ、逃げ、前走新馬戦1着)
注 (15)アドマイヤビジン (秋山真、梅田智、クロフネ、差し、前走GⅢファンタジア3着)
東京9Rアプローズ賞:フジマサエンペラー(田中勝)が差し切れる
この東京コースを中団から33秒台を連発し「1分32秒5」で走破すれば1着GOAL出来ます。この馬はフジマサエンペラー(田中勝)、前走は道悪で「0秒3」届かず6着、今度は馬場良しで期待出来る。
その相手は、同じ差し脚が有るベステゲシュンク(北村宏)、そして久々の出走になるが逃げ込むシェルビー(Mデムーロ)になる。
「WIN5ー①」東京9R アプローズ賞(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(13)フジマサエンペラー(田中勝、菊川正、Sクリスエス、前走1000下6着)
〇(2)ベステゲシュンク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、先行、前走1000下4着)
▲(16)シェルビー (Mデムーロ、笹田和、Sバクシンオー、逃げ、1000下1着)7ヶ月休養明け
△1(11)アルバタックス (浜中俊、石坂正、Kカメハメハ、逃げ、前走1000下近江2着)
△2(8)エデンロック (岩田康、小島茂、Fデピュティ、先行、前走1000下六社特別3着)
* サイモンライムス(未定、梅田智、Bタイム、先行、前走1000下tvk賞2着):回避
「WIN5」挑戦の道:今週は稀に見る大混戦、手広く流したが、前半戦持ち堪えれば的中近し。でも1着同着がなければ、的中の目は、一つなのです。
予想①◎13〇2-②◎3〇12-③◎11〇12-④◎8〇6-⑤◎7〇4▲13=48通り
よって他馬の出番は残念ながら少なし、海外遠征馬を含め、これらに迫れるチャンスが、極めて苦しい展開になる。
◎ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正師、12戦7勝):現在1番人気
牝馬3冠馬で現役最高の女傑、昨年JCで断然人気のオルフェーヴルを僅か「ハナ差」強引に内ラチからこじ開けて交わし辛勝した覇者です。今年もここを目標に調整して来て万全だ。
春先にドバイ遠征し、スローペースにハマり、3番手で先行するも直線の競り合いに「2馬身1/4」遅れて2着は残念でした。その後休養し、春のグランプリ宝塚記念でも断然の1番人気を背負うも、ゴールドシップの3着、この成績では凱旋門賞挑戦を諦め、休養して、秋の天皇賞参戦し、2番手先行するも、伏兵馬ジャスタウェイに軽く差し切られ、可なり離された2着は残念、そして今年3戦するも、尽く跳ね返されて未勝利に終わっては、女傑が熟女に成ってしまったのか?・・と関係者が気分を替える、英断の乗替「ムーア騎手」で臨む万全の今回、いつもの走りと、実績上位を信じ本命にする。
〇エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英師、26戦6勝):現在3番人気
昨年の天皇賞・秋を快勝したが、続くJCで9着失速、そして有馬記念も4着止まりでは期待外れの残念、今年に入って3着3回、1着(前々走毎日王冠)1回したが、前走天皇賞・秋では6馬身も突き放され3着は痛い、本調子なら快勝なのです。長距離戦はダービー以来勝利していないのが不安も、立て直し復活走に期待する。
▲ゴールドシップ(牡4、内田博騎手、須貝尚師、14戦9勝):現在2番人気
昨年の有馬記念が豪快、最後方待機から短い中山の坂のある直線を一気に、古馬陣をゴボウ抜きしたのが素晴らしかった。今年に入って4戦し宝塚記念を含め2勝したが、前走1番人気も惜敗5着、着差は僅か「2馬身1/4」で完敗ではない。
この馬は東京戦が2戦(3歳時で共同通信杯1着、ダービー5着)し、今回が久々3戦目、今まで意識して「小回りの右回り」に参戦し、良績を上げて来たが、あの鋭い末脚なら、どの馬にも負けないスピード馬ですが、長い直線での一発大駆けが、ダービー失速以来の有馬のような末脚発揮が長い直線で有るのか未知数も、ジェンティル、エイシンに纏めて競り勝てる馬はこの馬だけです。
「WIN5ー⑤」東京11RジャパンC(GⅠ国際招待、3歳以上OP、芝2,400m)展望
◎(7)ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正、Dインパクト、先行、GⅠ天皇賞秋2着)
〇(4)エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英、Kベスト、先行、GⅠ天皇賞秋3着)
▲(13)ゴールドシップ (牡4、内田博騎手、須貝尚、Sゴールド、差し、GⅡ京都大賞典5着)
△1(6)アドマイヤラクティ(牡5、ウイリアムズ騎手、梅田智、Hクライ、GⅡアルゼンチン2着)
△2(11)ルルーシュ (牡5、福永祐騎手、藤沢和、Zロブロイ、差し、GⅡアルゼンチン3着)
△3(9)デニムアンドルビー(牝3、浜中俊騎手、角居勝、Dインパクト、差し、GⅠエ女王5着)
(海外参戦3騎)
*(10)ドゥーナデン(仏牡7、スペンサー騎手、Mデルザングル、ニコバー、豪GⅠメルボ11着)
*(14)シメノン (愛せん馬6、ヒューズ騎手、Wマリンズ、マルジュ、豪GⅠメルボルンC4着)
注(17)ジョシュアツリー(英牡6、ムルタ騎手、Eダンロップ、モンジュー、加GⅠカナディ1着)
(そのほかの日本参戦馬)
*(1)ヴィルシーナ (牝4、岩田康騎手、友道康、Dインパクト、先行、GⅠエ女王10着)
*(2)ナカヤマナイト(牡5、柴田善騎手、二ノ宮敬、Sゴールド、差し、GⅠ天皇賞秋6着)
*(3)アンコイルド (牡4、後藤浩騎手、矢作芳、Gコーズウェイ、先行、GⅠ天皇賞秋4着)
*(5)トーセンジョーダン(牡7、ビュイック騎手、池江、Gポケット、差し、GⅠ天皇賞秋11着)
*(8)ファイヤー (牡5、横山典騎手、本田優、Aタキオン、差し、1600下晩秋S1着)
*(12)ホッコーブレーヴ(牡5、三浦皇騎手、松永康、Mサンデー、追、GⅡアルゼンチン5着)
*(15)スマートギア (牡8、戸崎圭騎手、佐山優、Mサンデー、差し、OPアンドロメダ7着)
*(16)ヒットザターゲット(牡5、武豊騎手、加藤敬、Kカメハメハ、差し、GⅠ天皇賞秋7着)
(以上17頭)
以下回避5頭
*(--)ムスカテール(牡5、未定、友道康、Mトップガン、差し、GⅡアルゼンチン8着):回避
*(--)ラキシス (牝3、騎手未定、角居勝、Dインパクト、差し、GⅠエ女王2着):回避
*(--)ウインバリアシオン(牡5、未定、松永昌、Hクライ、追込、GⅠ宝塚記念4着):回避
*(--)スピルバーグ(牡4、未定、藤沢和、Dインパクト、先行、1600下ノベンバ1着):回避
*(--)トゥザグローリー(牡6、未定、池江泰、Kカメハメハ、差し、GⅠ天皇賞秋12着):回避
京都11R醍醐S:レディオブオペラ(藤田伸)が先行抜け出す
逃げの4戦、この戦法を一転、前走は2番手に控え、直線で抜け出し33秒の脚で走れば快勝レディオブオペラ(藤田伸)に、今回も大チャンス、先行し最後の末脚を33秒台で走れば、どこでも快勝できる。
相手は同じ先行できるダノンエレガント(吉田隼)、そして後方一気のマコトナワラタナ(川田将)が有望な展開、3番手の抑えはニシノビークイック、フレデフォート、メイショウツガルに流す。
「WIN5ー④」京都11R 醍醐S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(8)レディオブオペラ(藤田伸、白井寿、Sピール、逃げ、前走1000下1着)
〇(6)ノンエレガント(吉田隼、国枝栄、Bタイム、先行、前走1000下火打山1着)
▲(3)マコトナワラタナ(川田将、鮫島一、Fブラヴ、追込、前走1600下桂川2着)
△1(7)ニシノビークイック(幸英明、河内洋、デュランダル、差し、前走1600下長岡京7着)
△2(12)フレデフォート (ルメール、安田隆、ドバウィ、差し、前走1600下道頓堀5着)
注(10)メイショウツガル(古川吉、武田博、Kカメハメハ、差し、前走1600下みちのく4着)
東京10RウエルカムS:シャドウバンガード(戸崎圭)に本命を方針替え
二千に実績があるスーパームーン(内田博)と シャドウバンガード(戸崎圭)の最後の末脚勝負、GOAL前まで競り合いになる。この2騎に迫る・・が本命に、その相手は、千八の方が良績がある差し馬ダイワズーム(北村宏)が、どんな位置取りから差して来るか・・になりそうだ。
「WIN5ー③」東京10R ウエルカムS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
* スーパームーン (内田博、藤沢和、Bタイム、先行、前走1600下オクトーバーS2着):回避
◎(11)シャドウバンガード(戸崎圭、須貝尚、Hクライ、差し、前走1000下本栖湖1着)
〇(12)ダイワズーム (北村宏、鹿戸雄、Hクライ、差し、前走1600下ノベンバーS3着)
△1(6)エーシングングン(福永祐、田所秀、Gポケット、追込、前走1600下日本海S2着)
△2(9)ロジサンデー (内田博、古賀慎、Dメジャー、逃げ、前走1000下精進湖1着)
京都10R白菊賞:ダイワ回避でアルトゥーナ(池添謙)に本命期待
本命に推したダイワレジェンドが復帰で単穴に、初戦(やや重、千四)が、中団から追い上げるも僅かに届かず(同タイム)2着は無念、2走目(やや重、千六)の未勝利戦は早めに先団に上がって、期待に応えて勝ち抜けた堅実な走りは、血統(父Kカメ*母Dスカーレット)から将来性を強く感じ本命が妥当だ。 相手は 最後方から鋭い末脚を使うアルトゥーナ池添謙、中団から差すフェイブルネージュ中井裕の2騎が有望、典型的なハイペースで大逃げペプチドスピカ上村洋が、初戦大差勝ちしたが、マイル戦をどこまで粘り込めるかに興味はあるが、キット早めに並ばれて失速すると見たが入着候補で3着穴で抑える。
「WIN5ー②」京都10R 白菊賞(2歳500万下、牝馬、芝1,600m)展望
▲(8)ダイワレジェンド (ルメール、国枝栄、Kカメハメハ、先行、前走未勝利戦1着):復帰
◎(3)アルトゥーナ (池添謙、長浜博、Hクライ、追込、前走新馬戦1着)
〇(12)フェイブルネージュ(中井裕、加用正、Dインパクト、差し、前走未勝利戦1着)
△1(14)レーヴデトワール (川田将、松田博、Zロブロイ、先行、前走OP萩S6着)
△2(16)ペプチドスピカ (上村洋、吉村圭、Yブルグ、逃げ、前走新馬戦1着)
注 (15)アドマイヤビジン (秋山真、梅田智、クロフネ、差し、前走GⅢファンタジア3着)
東京9Rアプローズ賞:フジマサエンペラー(田中勝)が差し切れる
この東京コースを中団から33秒台を連発し「1分32秒5」で走破すれば1着GOAL出来ます。この馬はフジマサエンペラー(田中勝)、前走は道悪で「0秒3」届かず6着、今度は馬場良しで期待出来る。
その相手は、同じ差し脚が有るベステゲシュンク(北村宏)、そして久々の出走になるが逃げ込むシェルビー(Mデムーロ)になる。
「WIN5ー①」東京9R アプローズ賞(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(13)フジマサエンペラー(田中勝、菊川正、Sクリスエス、前走1000下6着)
〇(2)ベステゲシュンク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、先行、前走1000下4着)
▲(16)シェルビー (Mデムーロ、笹田和、Sバクシンオー、逃げ、1000下1着)7ヶ月休養明け
△1(11)アルバタックス (浜中俊、石坂正、Kカメハメハ、逃げ、前走1000下近江2着)
△2(8)エデンロック (岩田康、小島茂、Fデピュティ、先行、前走1000下六社特別3着)
* サイモンライムス(未定、梅田智、Bタイム、先行、前走1000下tvk賞2着):回避
「WIN5」挑戦の道:今週は稀に見る大混戦、手広く流したが、前半戦持ち堪えれば的中近し。でも1着同着がなければ、的中の目は、一つなのです。
予想①◎13〇2-②◎3〇12-③◎11〇12-④◎8〇6-⑤◎7〇4▲13=48通り
京阪杯:実績上位のマヤノリュウジン(池添謙)に期待
京都11R京阪杯:マヤノリュウジン(池添謙)の力量が断然
前走で短距離の勇者ロードカナロアに、僅差3着したマヤノリュウジン(池添謙)を本命にする。
相手は、鋭く末脚を使ったプレイズエターナル、ハノハノを推奨した方が本筋ですが押さえに回し、敢て前走オパールSで快勝して復活気配があるエピセアローム(浜中俊)を2番手に繰り上げ評価、その2着に届いたサイレントソニック(武幸)を3番手に評価したが如何なる結果に?
(スプリンターズS:1着ロードカナロア岩田、2着ハクサンムーン酒井、3着マヤノリュウジン池添)
土曜 京都11R 京阪杯(GⅢ、3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(6)マヤノリュウジン(池添謙、庄野靖、Kヘイロー、先行、前走GⅠスプリンター3着)
〇(9)エピセアローム (浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、前走OPオパールS1着)
▲(2)サイレントソニック(武幸、国枝栄、Dインパクト、差し、前走OPオパールS2着)
△1(15)プレイズエターナル(ルメール、安田隆、Aムーン、差し、前走OP京洛S2着)
△2(10)ハノハノ (酒井学、西園正、Aコジーン、先行、前走OP京洛S1着)
注(16)ラトルスネーク (ビュイック、須貝尚、Tギムレット、差し、前走GⅡスワンS6着)
京都10R花背特別:トウショウヘイロー(川田将)が叩き2戦目に期待
3勝するも11か月も休養し、初戦先行して僅差3着したトウショウヘイロー(川田将)、叩いた2戦目に大いに期待し本命指名する。
相手は500万下で勝ち上がった馬よりは、このクラスで揉まれて好戦したマイネルクロップ(Mデムーロ)を筆頭にポイントブラック(岩田康)、エイヴィアンボス(武豊)、ヒラボクプリンス(浜中俊)に流し楽しむ。
土曜 京都10R 花背特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)トウショウヘイロー(川田将、庄野靖、Kヘイロー、逃げ、前走1000下3着)
〇(11)マイネルクロップ(Mデムーロ、飯田雄、クロフネ、先行、前走1000下嵯峨野2着)
▲(12)ポイントブラック(岩田康、友道康、Gザッパー、逃げ、前走500下1着)
△1(4)エイヴィアンボス(武豊、橋口弘、Sクリスエス、先行、前走1000下西日本S7着)
△2(3)ヒラボクプリンス(浜中俊、加藤敬、Sスキー、先行、前走1000下北国新聞3着)
注(8)ゴールデンヒ-ロー(福永祐、北出成、Sクリスエス、先行、前走500下1着)
京都9R京都2歳S:ピークトラム(ルメール)が中心馬もトーセンスターダム武豊が怖い存在
皆1勝馬の対戦で大混戦も、重賞戦3着を連続2回繰り返したピークトラム(ルメール)に本命を指名したが、確勝出来るほど抜けた馬ではなく馬連の相手程度だ。
むしろ新馬戦で先行勝ちしたトーセンスターダム「レッドルシアンの方」が大変身するかもの期待度は大きい。
土曜 京都 9R 京都2歳S(2歳OP、芝2,000m)展望
◎(5)ピークトラム (ルメール、橋口弘、Tテナンゴ、差し、前走GⅡディーリ杯3着)
〇(9)トーセンスターダム(武豊、池江寿、Dインパクト、先行、前走新馬戦1着)
△(1)シャンパーニュ(松山弘、加用正、Tテナンゴ、差し、前走OP萩S4着)
シャドウダンサー(未定、角居勝、Wマズル、差し、前走500下黄菊賞2着):回避
レッドルシアン (未定、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前走新馬戦1着):回避
東京11RキャピタルS:サトノギャラント(北村宏)が堅実さで断然
順調さでは抜群のサトノギャラント(北村宏)を期待、前走は同タイムの2着に競り負け惜しいが、東京戦は常に上がり33秒台の末脚が魅力だ。
相手は3歳馬のスイートサルサが32秒台の末脚、そしてレッドアリアン、シャイニープリンス、インパルスヒーローの33秒台で一直線、GOAL前の大激戦になる。
土曜 東京11R キャピタルS(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(7)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OPアイランドS2着)
〇(4)スイートサルサ (田中勝、菊川正、デュランダル、差し、前走GⅡ府中牝馬S3着)
▲(1)レッドアリアン (内田博、橋口弘、Aタキオン、先行、前走GⅢ富士S6着)
△1(15)シャイニープリンス(戸崎圭、栗田博、Kヘイロー、差し、前走GⅢ富士S3着)
△2(13)インパルスヒーロー(後藤浩、国枝栄、クロフネ、差し、前走GⅢ富士S9着)
注(16)ムーンリットレイク(ムーア、加藤征、Dインパクト、先行、前走OPメイS3着)
東京10Rオリエンタル賞:カムフィー(横山典)の差し脚に期待
カムフィー(横山典)は、前走休養明け初戦で、惜敗2着でしたが、今度は叩き2戦目の上り目に期待する。
相手は、実績では断然のシャドウパーティーの方で怖いのですが、約1年振りの初戦では単穴評価に軽視、代わってソルレヴァンテ(内田博)の方が少しはマシとして相手とする。
土曜 東京10R オリエンタル賞(3歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(4)カムフィー (横山典、鈴木康、Dインザダーク、先行、前走1000下精進湖2着)
〇(1)ソルレヴァンテ(内田博、池上昌、Kカメハメハ、逃げ、1000下日高S2着)4ケ月休養明け
▲(5)シャドウパーティー(ムーア、堀宣行、Kベスト、先行、1000下初咲1着)
△(10)ゴールドブライアン(戸崎圭、浅見秀、Sゴールド、差し、前走1000下魚野川2着)
ピュアソルジャー(吉田豊、大久保洋、Gポケット、差し、前走1000下南武4着):回避
前走で短距離の勇者ロードカナロアに、僅差3着したマヤノリュウジン(池添謙)を本命にする。
相手は、鋭く末脚を使ったプレイズエターナル、ハノハノを推奨した方が本筋ですが押さえに回し、敢て前走オパールSで快勝して復活気配があるエピセアローム(浜中俊)を2番手に繰り上げ評価、その2着に届いたサイレントソニック(武幸)を3番手に評価したが如何なる結果に?
(スプリンターズS:1着ロードカナロア岩田、2着ハクサンムーン酒井、3着マヤノリュウジン池添)
土曜 京都11R 京阪杯(GⅢ、3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(6)マヤノリュウジン(池添謙、庄野靖、Kヘイロー、先行、前走GⅠスプリンター3着)
〇(9)エピセアローム (浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、前走OPオパールS1着)
▲(2)サイレントソニック(武幸、国枝栄、Dインパクト、差し、前走OPオパールS2着)
△1(15)プレイズエターナル(ルメール、安田隆、Aムーン、差し、前走OP京洛S2着)
△2(10)ハノハノ (酒井学、西園正、Aコジーン、先行、前走OP京洛S1着)
注(16)ラトルスネーク (ビュイック、須貝尚、Tギムレット、差し、前走GⅡスワンS6着)
京都10R花背特別:トウショウヘイロー(川田将)が叩き2戦目に期待
3勝するも11か月も休養し、初戦先行して僅差3着したトウショウヘイロー(川田将)、叩いた2戦目に大いに期待し本命指名する。
相手は500万下で勝ち上がった馬よりは、このクラスで揉まれて好戦したマイネルクロップ(Mデムーロ)を筆頭にポイントブラック(岩田康)、エイヴィアンボス(武豊)、ヒラボクプリンス(浜中俊)に流し楽しむ。
土曜 京都10R 花背特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)トウショウヘイロー(川田将、庄野靖、Kヘイロー、逃げ、前走1000下3着)
〇(11)マイネルクロップ(Mデムーロ、飯田雄、クロフネ、先行、前走1000下嵯峨野2着)
▲(12)ポイントブラック(岩田康、友道康、Gザッパー、逃げ、前走500下1着)
△1(4)エイヴィアンボス(武豊、橋口弘、Sクリスエス、先行、前走1000下西日本S7着)
△2(3)ヒラボクプリンス(浜中俊、加藤敬、Sスキー、先行、前走1000下北国新聞3着)
注(8)ゴールデンヒ-ロー(福永祐、北出成、Sクリスエス、先行、前走500下1着)
京都9R京都2歳S:ピークトラム(ルメール)が中心馬もトーセンスターダム武豊が怖い存在
皆1勝馬の対戦で大混戦も、重賞戦3着を連続2回繰り返したピークトラム(ルメール)に本命を指名したが、確勝出来るほど抜けた馬ではなく馬連の相手程度だ。
むしろ新馬戦で先行勝ちしたトーセンスターダム「レッドルシアンの方」が大変身するかもの期待度は大きい。
土曜 京都 9R 京都2歳S(2歳OP、芝2,000m)展望
◎(5)ピークトラム (ルメール、橋口弘、Tテナンゴ、差し、前走GⅡディーリ杯3着)
〇(9)トーセンスターダム(武豊、池江寿、Dインパクト、先行、前走新馬戦1着)
△(1)シャンパーニュ(松山弘、加用正、Tテナンゴ、差し、前走OP萩S4着)
シャドウダンサー(未定、角居勝、Wマズル、差し、前走500下黄菊賞2着):回避
レッドルシアン (未定、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前走新馬戦1着):回避
東京11RキャピタルS:サトノギャラント(北村宏)が堅実さで断然
順調さでは抜群のサトノギャラント(北村宏)を期待、前走は同タイムの2着に競り負け惜しいが、東京戦は常に上がり33秒台の末脚が魅力だ。
相手は3歳馬のスイートサルサが32秒台の末脚、そしてレッドアリアン、シャイニープリンス、インパルスヒーローの33秒台で一直線、GOAL前の大激戦になる。
土曜 東京11R キャピタルS(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(7)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OPアイランドS2着)
〇(4)スイートサルサ (田中勝、菊川正、デュランダル、差し、前走GⅡ府中牝馬S3着)
▲(1)レッドアリアン (内田博、橋口弘、Aタキオン、先行、前走GⅢ富士S6着)
△1(15)シャイニープリンス(戸崎圭、栗田博、Kヘイロー、差し、前走GⅢ富士S3着)
△2(13)インパルスヒーロー(後藤浩、国枝栄、クロフネ、差し、前走GⅢ富士S9着)
注(16)ムーンリットレイク(ムーア、加藤征、Dインパクト、先行、前走OPメイS3着)
東京10Rオリエンタル賞:カムフィー(横山典)の差し脚に期待
カムフィー(横山典)は、前走休養明け初戦で、惜敗2着でしたが、今度は叩き2戦目の上り目に期待する。
相手は、実績では断然のシャドウパーティーの方で怖いのですが、約1年振りの初戦では単穴評価に軽視、代わってソルレヴァンテ(内田博)の方が少しはマシとして相手とする。
土曜 東京10R オリエンタル賞(3歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(4)カムフィー (横山典、鈴木康、Dインザダーク、先行、前走1000下精進湖2着)
〇(1)ソルレヴァンテ(内田博、池上昌、Kカメハメハ、逃げ、1000下日高S2着)4ケ月休養明け
▲(5)シャドウパーティー(ムーア、堀宣行、Kベスト、先行、1000下初咲1着)
△(10)ゴールドブライアン(戸崎圭、浅見秀、Sゴールド、差し、前走1000下魚野川2着)
ピュアソルジャー(吉田豊、大久保洋、Gポケット、差し、前走1000下南武4着):回避
11/19/2013
ジャパンC連覇なるか乗替「ムーア騎手」ジェンティルドンナ
ジャパンカップ(GⅠ、3歳以上OP、芝2,400m)優勝想定
いよいよ秋競馬の最終戦、東京競馬場でジャパンカップ(GⅠ)が開催される。
海外から参戦する3騎は、十分なレース間隔でない急戦体勢では、時差、気象環境変化、そして府中の堅い高速馬場は苦戦すると見て軽視した。
今年も勢いの有る日本のエース格3騎が健在、出来れば凱旋門賞から帰国したオルフェーヴルとキズナ、そして菊花賞馬エピファネイアが参戦して呉れたら大変嬉しかったのですが叶わず、待機組の牝馬4冠ジェンティルドンナの2連覇を期待、そして2冠馬エイシンフラッシュ、4冠馬ゴールドシップを併せて3騎の巴戦になる。
その3騎の強さから、誠に失礼ながら、海外からの遠征は大変に嬉しいのですが、勝算は極めて少なく、勝つ気なら、前哨戦の「GⅡ富士S」を一度叩いて、実力の程を少し見せて頂いてから、JC参戦を願いたいものです。更に言いたいのは凱旋門賞後、過酷なGⅠ戦を豪州とカナダで1度叩いて来たなんて、その強行軍が(愛馬精神には)大いに気に成ります。
(昨年JC:1着内ジェンティルドンナ岩田康、2着外オルフェーヴル池添謙、3着ルーラーシップ)
1.例年のJC勝馬傾向
人気馬はやはり、実績通りの走りで上位入線している。関東・関西の所属馬では圧倒的に関西馬が勝利、そして近年は牡馬より牝馬(5歳ウオッカ、4~5歳ブエナビスタ、3歳ジェンティルドンナ)が俄然上位成績を挙げている。
海外からの遠征馬の強さですが、今年3騎参戦も小粒の感じで恐れること全くなし、凱旋門賞でオルフェーヴルに後塵を浴びせた「牝馬3歳トレヴ」が参戦なら盛り上がるも、ジェンテルドンナが、日本で雪辱を晴らせる舞台でしたが叶わず無念、いくら無料招待しても(お腹一杯で)ワザワザ日本までは遠征せず休養してしますね。
JC開催の当初は海外勢が参戦する度に、皆軽く圧勝して貴重な賞金総獲りし、抱え切れないほどのお土産一杯貰って、ニコニコで帰る海外遠征馬の関係者達でしたから、来て貰うだけありがたい事と、未だに遠征費用の全てを「国際招待:JRA負担」に成っていて、海外遠征馬にとって、日本はパラダイス、今も継続中では残念、そんな特典は今や不要や廃止、または5着まで入線したら少し補助金の負担するとか、健全な方に変えた方が良いです。
近年は、日本の調教技術が急速に向上し、海外勢を跳ね返えすほどレベルアップし大活躍、また強い遠征馬そのものが(勝てないと見て)参戦しなくなったが、第25回(8年前)、英国牡5歳アルカセット(デットーリ騎手)で久々の勝利を飾って以来、日本馬の7連勝中、それ以降の勝ち馬がディープインパクト、アドマイヤムーン、スクリーンヒーロー、ウオッカ、ローズキングダム、ブエナビスタ、そして昨年牝3ジェンティルドンナが牡4オルフェーヴルを撃破した舞台が「ジャパンC」なのです。
2.遠征馬の力量評定(前評判)
* ドゥーナデン(仏牡7、スペンサー騎手、Mデルザングル師、42戦10勝)
遠征が強行軍で軽視、凱旋門賞参戦のため、その前哨戦「フォワ賞」を叩いたのは良いが、オルフェーヴル圧勝の中団のままの8着の不調でした。そして凱旋門賞を諦め、豪州GⅠメルボルンCに挑戦するも、再び失速の11着、そして日本遠征のJC参戦ですから、いくらナンでも牡7歳の競走馬には過酷な挑戦に思える。
注 ジョシュアツリー(英牡6、ムルタ騎手、Eダンロップ師、31戦7勝)
この馬も凱旋門賞参戦も、重馬場は大の苦手のようで13着失速、そしてカナダGⅠに参戦して早めに仕掛けて抜け出し1着して来た。一度JCに参戦し着外も、日本へ遠征経験が生きれば、遠征馬唯一入着(5着まで)位はあるかもしれないと敬意を表した。
* シメノン(愛せん馬6、ヒューズ騎手、Wマリンズ師、33戦6勝)
せん馬6歳に、のんびり休養や余生はなく、我が見解では使い捨て状態に見える。ドゥーナデンと同じ中3週の強行軍は良いが、海外遠征では問題あり、豪州から日本へは時差がないのが良いのですが、このリズムで競馬参戦が大丈夫なの?の疑問あり、レース中に故障しないで帰れることを見守るだけです。
3.今年の優勝馬は・・岩田康騎手からムーア騎手に乗替るジェンティルドンナが優勢!
今年のJC先着争いは、ジェンティルドンナの2連覇に期待する。
その相手はエイシンフラッシュとゴールドシップの2騎だけ、それ以外馬は苦しい展開になる。
(GⅠ天皇賞秋:圧勝ジャスタウェイ、離れた2着ジェンティル岩田康、3着エイシン(デムーロ))
(GⅡ京都大賞典:1着ヒットザターゲット、5着(芦毛馬体)ゴールドシップ内田博)
◎ ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正師、12戦7勝):昨年度の覇者
牝馬3冠馬で現役最高の女傑、昨年JCで断然人気のオルフェーヴルを僅か「ハナ差」強引に内ラチからこじ開けて交わし辛勝した覇者です。
春先にドバイ遠征し、スローペースにハマり、3番手で先行するも直線の競り合いに「2馬身1/4」遅れて2着は残念でした。その後休養し、春のグランプリ宝塚記念でも断然の1番人気を背負うも、ゴールドシップの3着、この成績では凱旋門賞挑戦を諦め、休養して、秋の天皇賞参戦し、2番手先行するも、伏兵馬ジャスタウェイに軽く差し切られ、可なり離された2着は残念、そして今年3戦するも、尽く跳ね返されて未勝利に終わっては、女傑が熟女に成ってしまったのか?・・と関係者が気分を替える意味からか、8戦騎乗した主戦岩田康誠騎手に替わって、英断の乗替「ムーア騎手」で臨む今回、これが吉と出るか?になるが、実績上位を信じ本命にする。
〇 エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英師、26戦6勝):ダービーなど2冠馬
昨年の天皇賞・秋を快勝して以来、期待を懸けるもJCで9着失速、有馬記念も4着止まりは残念、今年に入っての戦績が3着3回、1着(前々走毎日王冠)1回ですが、前走天皇賞・秋では1着から6馬身の「1秒」も突き放されて3着は痛い、本調子なのか迷うも、長距離戦ではダービー以来勝利がないが、立て直し復活走に期待だ。
▲ ゴールドシップ(牡4、内田博騎手、須貝尚師、14戦9勝):昨年度のグランプリ覇者
昨年の有馬記念が豪快な圧勝劇、最後方待機から短い中山の直線を一気の古馬陣をゴボウ抜き快勝が素晴らしかった。穴党ではないが、この馬を本命馬にしたい位、とても強いと思っている。
今年に入って4戦して宝塚記念を含め2勝したが、前走1番人気も惜敗5着ですが着差は僅か「2馬身1/4」でした。この馬は東京戦が2戦(3歳時で共同通信杯1着、ダービー5着)し、今回が久々の左回り3戦目、今まで意識して「小回りの右回り」に参戦し、良績を上げて来たが、鋭い末脚なら、どの馬にも負けないスピード馬ですが、長い直線と左回りでの一発大駆けが有るのでしょうか?が未知数、ジェンティル、エイシンに競り勝てるのは、この馬以外考えられない。
「WIN5-⑤」東京11RジャパンC(GⅠ国際招待、3歳以上OP、芝2,400m)有力馬レーテング
◎(116)ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正、Dインパクト、先、前GⅠ天皇賞秋2着)
〇(119)エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英、Kベスト、先、前GⅠ天皇賞秋3着)
▲(124)ゴールドシップ (牡4、内田博騎手、須貝尚、Sゴールド産、差、前GⅡ京都大賞典5着)
△1(114)アドマイヤラクティ(牡5、ウイリアムズ騎手、梅田智、Hクライ、GⅡアルゼンチン2着)
△2(110)ルルーシュ(牡5、福永祐騎手、藤沢和、Zロブロイ産、差、前GⅡアルゼンチン3着)
△3(108)デニムアンドルビー(牝3、浜中俊騎手、角居勝、Dインパクト、差、前GⅠエ女王5着)
(海外遠征参戦3騎)
*(118)ドゥーナデン(仏牡7、スペンサー騎手、Mデルザングル、ニコバー、豪GⅠメルボ11着)
注(116)ジョシュアツリー(英牡6、ムルタ騎手、Eダンロップ、モンジュー、加GⅠカナディ1着)
*(115)シメノン(愛せん馬6、ヒューズ騎手、Wマリンズ、マルジュ、豪GⅠメルボルンC4着)
(そのほかの日本参戦予定馬)
*(114)ナカヤマナイト(牡5、柴田善騎手、二ノ宮敬、Sゴールド、差、前GⅠ天皇賞秋6着)
*(112)ヴィルシーナ (牝4、岩田康騎手、友道康、Dインパクト、先行、GⅠエ女王10着)
*(112)ヒットザターゲット(牡5、武豊騎手、加藤敬、Kカメハメハ、差、GⅠ天皇賞秋7着)
*(111)アンコイルド (牡4、後藤浩騎手、矢作芳、Gコーズウェイ、先、GⅠ天皇賞秋4着)
*(110)ムスカテール (牡5、騎手未定、友道康、Mトップガン、差、GⅡアルゼンチン8着)
*(110)ラキシス (牝3、騎手未定、角居勝師、Dインパクト産駒、差、GⅠエ女王2着)
*(未確定)ウインバリアシオン(牡5、騎手未定、松永昌、Hクライ、追込、GⅠ宝塚記念4着)
*(---)スピルバーグ (牡4、騎手未定、藤沢和、Dインパクト、先、1600下ノベンバ1着)
*(---)スマートギア (牡8、戸崎圭騎手、佐山優、Mサンデー、差、OPアンドロメダ7着)
*(---)トゥザグローリー(牡6、騎手未定、池江泰、Kカメハメハ、差、GⅠ天皇賞秋12着)
*(---)トーセンジョーダン(牡7、ビュイック騎手、池江、Gポケット、差、GⅠ天皇賞秋11着)
*(---)ファイヤー (牡5、横山典騎手、本田優、Aタキオン、差、1600下晩秋S1着)
*(---)ホッコーブレーヴ(牡5、三浦皇騎手、松永康、Mサンデー、追、GⅡアルゼンチン5着)
(以上出走登録22頭、フルゲート18頭)
参考データ1(2012ジャパンカップ成績:17頭出走、良馬場):写真は最上部に掲載
1着▲ジェンティルドンナ(牝3、岩田康騎手、石坂正、GⅠ秋華賞1着)3番人気、タイム2:23.1
2着◎オルフェーヴル (牡4、池添謙騎手、池江寿、GⅠ凱旋門賞2着)1番人気: ハナ差
3着△ルーラーシップ(牡5、ウイリアムズ騎手、角居勝、GⅠ天皇賞秋2着)2番人気:2身1/2
単勝660円、馬連700円、馬単1,580円、3連単5,550円
参考データ2(2011ジャパンカップ成績:16頭出走、良馬場)
1着◎ブエナビスタ(牝5、岩田康騎手、松田博、GⅠ天皇賞秋4着)2番人気、タイム2:24.2
2着▲トーセンジョーダン(牡5、ウイリアムズ騎手、池江、GⅠ天皇賞秋1着)6番人気:クビ差
3着・ジャガーメイル(牡7、四位洋騎手、堀宣行、GⅠ天皇賞秋9着)14番人気:1身3/4
単勝340円、馬連2,300円、馬単4,180円、3連単324,680円
いよいよ秋競馬の最終戦、東京競馬場でジャパンカップ(GⅠ)が開催される。
海外から参戦する3騎は、十分なレース間隔でない急戦体勢では、時差、気象環境変化、そして府中の堅い高速馬場は苦戦すると見て軽視した。
今年も勢いの有る日本のエース格3騎が健在、出来れば凱旋門賞から帰国したオルフェーヴルとキズナ、そして菊花賞馬エピファネイアが参戦して呉れたら大変嬉しかったのですが叶わず、待機組の牝馬4冠ジェンティルドンナの2連覇を期待、そして2冠馬エイシンフラッシュ、4冠馬ゴールドシップを併せて3騎の巴戦になる。
その3騎の強さから、誠に失礼ながら、海外からの遠征は大変に嬉しいのですが、勝算は極めて少なく、勝つ気なら、前哨戦の「GⅡ富士S」を一度叩いて、実力の程を少し見せて頂いてから、JC参戦を願いたいものです。更に言いたいのは凱旋門賞後、過酷なGⅠ戦を豪州とカナダで1度叩いて来たなんて、その強行軍が(愛馬精神には)大いに気に成ります。
(昨年JC:1着内ジェンティルドンナ岩田康、2着外オルフェーヴル池添謙、3着ルーラーシップ)
1.例年のJC勝馬傾向
人気馬はやはり、実績通りの走りで上位入線している。関東・関西の所属馬では圧倒的に関西馬が勝利、そして近年は牡馬より牝馬(5歳ウオッカ、4~5歳ブエナビスタ、3歳ジェンティルドンナ)が俄然上位成績を挙げている。
海外からの遠征馬の強さですが、今年3騎参戦も小粒の感じで恐れること全くなし、凱旋門賞でオルフェーヴルに後塵を浴びせた「牝馬3歳トレヴ」が参戦なら盛り上がるも、ジェンテルドンナが、日本で雪辱を晴らせる舞台でしたが叶わず無念、いくら無料招待しても(お腹一杯で)ワザワザ日本までは遠征せず休養してしますね。
JC開催の当初は海外勢が参戦する度に、皆軽く圧勝して貴重な賞金総獲りし、抱え切れないほどのお土産一杯貰って、ニコニコで帰る海外遠征馬の関係者達でしたから、来て貰うだけありがたい事と、未だに遠征費用の全てを「国際招待:JRA負担」に成っていて、海外遠征馬にとって、日本はパラダイス、今も継続中では残念、そんな特典は今や不要や廃止、または5着まで入線したら少し補助金の負担するとか、健全な方に変えた方が良いです。
近年は、日本の調教技術が急速に向上し、海外勢を跳ね返えすほどレベルアップし大活躍、また強い遠征馬そのものが(勝てないと見て)参戦しなくなったが、第25回(8年前)、英国牡5歳アルカセット(デットーリ騎手)で久々の勝利を飾って以来、日本馬の7連勝中、それ以降の勝ち馬がディープインパクト、アドマイヤムーン、スクリーンヒーロー、ウオッカ、ローズキングダム、ブエナビスタ、そして昨年牝3ジェンティルドンナが牡4オルフェーヴルを撃破した舞台が「ジャパンC」なのです。
2.遠征馬の力量評定(前評判)
* ドゥーナデン(仏牡7、スペンサー騎手、Mデルザングル師、42戦10勝)
遠征が強行軍で軽視、凱旋門賞参戦のため、その前哨戦「フォワ賞」を叩いたのは良いが、オルフェーヴル圧勝の中団のままの8着の不調でした。そして凱旋門賞を諦め、豪州GⅠメルボルンCに挑戦するも、再び失速の11着、そして日本遠征のJC参戦ですから、いくらナンでも牡7歳の競走馬には過酷な挑戦に思える。
注 ジョシュアツリー(英牡6、ムルタ騎手、Eダンロップ師、31戦7勝)
この馬も凱旋門賞参戦も、重馬場は大の苦手のようで13着失速、そしてカナダGⅠに参戦して早めに仕掛けて抜け出し1着して来た。一度JCに参戦し着外も、日本へ遠征経験が生きれば、遠征馬唯一入着(5着まで)位はあるかもしれないと敬意を表した。
* シメノン(愛せん馬6、ヒューズ騎手、Wマリンズ師、33戦6勝)
せん馬6歳に、のんびり休養や余生はなく、我が見解では使い捨て状態に見える。ドゥーナデンと同じ中3週の強行軍は良いが、海外遠征では問題あり、豪州から日本へは時差がないのが良いのですが、このリズムで競馬参戦が大丈夫なの?の疑問あり、レース中に故障しないで帰れることを見守るだけです。
3.今年の優勝馬は・・岩田康騎手からムーア騎手に乗替るジェンティルドンナが優勢!
今年のJC先着争いは、ジェンティルドンナの2連覇に期待する。
その相手はエイシンフラッシュとゴールドシップの2騎だけ、それ以外馬は苦しい展開になる。
(GⅠ天皇賞秋:圧勝ジャスタウェイ、離れた2着ジェンティル岩田康、3着エイシン(デムーロ))
(GⅡ京都大賞典:1着ヒットザターゲット、5着(芦毛馬体)ゴールドシップ内田博)
◎ ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正師、12戦7勝):昨年度の覇者
牝馬3冠馬で現役最高の女傑、昨年JCで断然人気のオルフェーヴルを僅か「ハナ差」強引に内ラチからこじ開けて交わし辛勝した覇者です。
春先にドバイ遠征し、スローペースにハマり、3番手で先行するも直線の競り合いに「2馬身1/4」遅れて2着は残念でした。その後休養し、春のグランプリ宝塚記念でも断然の1番人気を背負うも、ゴールドシップの3着、この成績では凱旋門賞挑戦を諦め、休養して、秋の天皇賞参戦し、2番手先行するも、伏兵馬ジャスタウェイに軽く差し切られ、可なり離された2着は残念、そして今年3戦するも、尽く跳ね返されて未勝利に終わっては、女傑が熟女に成ってしまったのか?・・と関係者が気分を替える意味からか、8戦騎乗した主戦岩田康誠騎手に替わって、英断の乗替「ムーア騎手」で臨む今回、これが吉と出るか?になるが、実績上位を信じ本命にする。
〇 エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英師、26戦6勝):ダービーなど2冠馬
昨年の天皇賞・秋を快勝して以来、期待を懸けるもJCで9着失速、有馬記念も4着止まりは残念、今年に入っての戦績が3着3回、1着(前々走毎日王冠)1回ですが、前走天皇賞・秋では1着から6馬身の「1秒」も突き放されて3着は痛い、本調子なのか迷うも、長距離戦ではダービー以来勝利がないが、立て直し復活走に期待だ。
▲ ゴールドシップ(牡4、内田博騎手、須貝尚師、14戦9勝):昨年度のグランプリ覇者
昨年の有馬記念が豪快な圧勝劇、最後方待機から短い中山の直線を一気の古馬陣をゴボウ抜き快勝が素晴らしかった。穴党ではないが、この馬を本命馬にしたい位、とても強いと思っている。
今年に入って4戦して宝塚記念を含め2勝したが、前走1番人気も惜敗5着ですが着差は僅か「2馬身1/4」でした。この馬は東京戦が2戦(3歳時で共同通信杯1着、ダービー5着)し、今回が久々の左回り3戦目、今まで意識して「小回りの右回り」に参戦し、良績を上げて来たが、鋭い末脚なら、どの馬にも負けないスピード馬ですが、長い直線と左回りでの一発大駆けが有るのでしょうか?が未知数、ジェンティル、エイシンに競り勝てるのは、この馬以外考えられない。
「WIN5-⑤」東京11RジャパンC(GⅠ国際招待、3歳以上OP、芝2,400m)有力馬レーテング
◎(116)ジェンティルドンナ(牝4、ムーア騎手、石坂正、Dインパクト、先、前GⅠ天皇賞秋2着)
〇(119)エイシンフラッシュ(牡6、Mデムーロ騎手、藤原英、Kベスト、先、前GⅠ天皇賞秋3着)
▲(124)ゴールドシップ (牡4、内田博騎手、須貝尚、Sゴールド産、差、前GⅡ京都大賞典5着)
△1(114)アドマイヤラクティ(牡5、ウイリアムズ騎手、梅田智、Hクライ、GⅡアルゼンチン2着)
△2(110)ルルーシュ(牡5、福永祐騎手、藤沢和、Zロブロイ産、差、前GⅡアルゼンチン3着)
△3(108)デニムアンドルビー(牝3、浜中俊騎手、角居勝、Dインパクト、差、前GⅠエ女王5着)
(海外遠征参戦3騎)
*(118)ドゥーナデン(仏牡7、スペンサー騎手、Mデルザングル、ニコバー、豪GⅠメルボ11着)
注(116)ジョシュアツリー(英牡6、ムルタ騎手、Eダンロップ、モンジュー、加GⅠカナディ1着)
*(115)シメノン(愛せん馬6、ヒューズ騎手、Wマリンズ、マルジュ、豪GⅠメルボルンC4着)
(そのほかの日本参戦予定馬)
*(114)ナカヤマナイト(牡5、柴田善騎手、二ノ宮敬、Sゴールド、差、前GⅠ天皇賞秋6着)
*(112)ヴィルシーナ (牝4、岩田康騎手、友道康、Dインパクト、先行、GⅠエ女王10着)
*(112)ヒットザターゲット(牡5、武豊騎手、加藤敬、Kカメハメハ、差、GⅠ天皇賞秋7着)
*(111)アンコイルド (牡4、後藤浩騎手、矢作芳、Gコーズウェイ、先、GⅠ天皇賞秋4着)
*(110)ムスカテール (牡5、騎手未定、友道康、Mトップガン、差、GⅡアルゼンチン8着)
*(110)ラキシス (牝3、騎手未定、角居勝師、Dインパクト産駒、差、GⅠエ女王2着)
*(未確定)ウインバリアシオン(牡5、騎手未定、松永昌、Hクライ、追込、GⅠ宝塚記念4着)
*(---)スピルバーグ (牡4、騎手未定、藤沢和、Dインパクト、先、1600下ノベンバ1着)
*(---)スマートギア (牡8、戸崎圭騎手、佐山優、Mサンデー、差、OPアンドロメダ7着)
*(---)トゥザグローリー(牡6、騎手未定、池江泰、Kカメハメハ、差、GⅠ天皇賞秋12着)
*(---)トーセンジョーダン(牡7、ビュイック騎手、池江、Gポケット、差、GⅠ天皇賞秋11着)
*(---)ファイヤー (牡5、横山典騎手、本田優、Aタキオン、差、1600下晩秋S1着)
*(---)ホッコーブレーヴ(牡5、三浦皇騎手、松永康、Mサンデー、追、GⅡアルゼンチン5着)
(以上出走登録22頭、フルゲート18頭)
参考データ1(2012ジャパンカップ成績:17頭出走、良馬場):写真は最上部に掲載
1着▲ジェンティルドンナ(牝3、岩田康騎手、石坂正、GⅠ秋華賞1着)3番人気、タイム2:23.1
2着◎オルフェーヴル (牡4、池添謙騎手、池江寿、GⅠ凱旋門賞2着)1番人気: ハナ差
3着△ルーラーシップ(牡5、ウイリアムズ騎手、角居勝、GⅠ天皇賞秋2着)2番人気:2身1/2
単勝660円、馬連700円、馬単1,580円、3連単5,550円
参考データ2(2011ジャパンカップ成績:16頭出走、良馬場)
1着◎ブエナビスタ(牝5、岩田康騎手、松田博、GⅠ天皇賞秋4着)2番人気、タイム2:24.2
2着▲トーセンジョーダン(牡5、ウイリアムズ騎手、池江、GⅠ天皇賞秋1着)6番人気:クビ差
3着・ジャガーメイル(牡7、四位洋騎手、堀宣行、GⅠ天皇賞秋9着)14番人気:1身3/4
単勝340円、馬連2,300円、馬単4,180円、3連単324,680円
11/17/2013
武豊騎手がトーセンラー(藤原厩舎)で途方もないGⅠ「100勝」達成
直線だけの末脚勝負に懸けた武豊トーセンラーが、強烈な差し脚で、先団を纏めて交わし、一気に先頭を奪って、待ち焦がれた区切りのGⅠ勝利「100勝目」を挙げた。
勝利した武豊騎手は、レース後のインタビューで、この勝利に酔うことがなく「嬉しいが未だ未だ、来週101勝を目指す!」と、次の目標を来週(ジャパンC)と即答した。
京都11RマイルCS:トーセンラー(武豊)が鋭く差し切り快勝、ダノン(福永祐)競り負け3着
激しい先行争いのマイル戦、後方待機し直線外に出して、鋭い末脚(3F33秒3)で一気に追い込んだトーセンラー(武豊騎手、藤原英厩舎)が、先に内ラチから抜出したダイワマッジョーレ(蛯名正)、そして期待のダノンシャーク(福永祐)が末脚を伸ばす直線の攻防の外から、それを上回る鋭い末脚で一気に差し切ったトーセンラーが、初GⅠ勝利を挙げた。
この勝利が、今期絶好調の武豊騎手にとっては、暫く足踏みしていた待望のGⅠ勝利記録「100勝目」の快記録更新になる。
そして掲示板(5着まで入着馬)に点灯した競走馬の産駒が、ナント驚きの、1着ディープインパクト、2着ダイワメジャー、3着Dインパクト、4着Dメジャー、5着Dインパクトと、繰り返してこの2頭の産駒で独占して決着しては、その偉大な先輩馬「サンデーサイレンス」の共に子孫、そしてあの勇姿、ダービーウイナーで7冠馬 のディープインパクト、そして5冠馬で「マイルCS」を2連覇したダイワメジャーが父に、敬意を感じます。
「前人未踏GⅠ勝利を100勝に更新した武豊騎手:Yutaka-Take」
(おめでとう完勝でした)凄く強かったですね。余り細かいことを考えずに、最後の直線に懸けようと思っていたので、道中は楽に行きました。前がゴチャ付いていたので、敢て(前に)入らない方が良いと思って(位置取りは)下げた。直線は入口まで待とうとしていたので、良い形になった。手応えも抜群でしたし、GOサインを出したときの反応が抜群でした。最後の脚は凄かったですね。この馬にあんな脚があったとは・・驚きですね。今日は距離だけではないと思います。馬の感じは初めてでしたし、色々な良いことが噛み合ったと思います。
(GⅠ勝利が100勝になりましたが)嬉しいですけど、未だ未だです。もっともっと増やして行きたいです。今日は良いレースが出来ました。やっと100勝出来ましたが、来週101勝出来るようまた頑張ります。
「武豊騎手の記録」
*武豊騎手(44歳)は、1987年騎手デビューし、翌年の1988年菊花賞(スーパークリーク)で初GⅠ勝利して以来、26年間の騎乗機会18,073回で「3,587勝」は、驚異の勝率「19.8%」を挙げ、そして金字塔になるGⅠ勝利「100勝達成」の快挙(そして重賞勝利が287勝)になる。騎乗すること事態が記録更新中の「いわゆる記録男=武豊」なのです。
「偉大な快記録GⅠ全制覇に挑戦」
*未勝利戦で一つ勝つのに血眼な日々、そして条件戦、特別戦、待望のメーン、重賞、更にGⅠ戦と少しでも、大きな賞金レースで勝てれば、強い馬に巡り合った幸せで感謝、感激の騎手、重賞出走そのものが出来ない騎手や、出走も勝利出来ず引退する騎手が多い中、キズナでダービー制覇した武豊騎手に対し、内田博幸騎手が「やっとの思いで(エーシンフラッシュで)ダービーを一つ勝つことが出来た私ですが、彼はダービーを「5勝も」するなんて信じられない!」と、その偉業と勢いに舌を巻いた逸話がある。
その彼の残す快記録が、JRA全GⅠ勝利24の内、障害GⅠを除く、平場GⅠ全22制覇記録で、残すは暮れの2歳GⅠ「朝日杯FS」のみに成って、これを今年で達成するため、ナント有力な「牝馬」で参戦計画が進んでいるようです。
(参考:これに似た蛯名正義騎手の記録)
*国内JRA全10場(札幌、函館、新潟、福島、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉)で重賞制覇記録、これに挑戦中の蛯名正義騎手、夏場開催限定の小倉での重賞勝利が一つ残っている。
「トーセンラー調教師:藤原英昭 師:Hideaki-Huzihara」のプロフィール
長距離戦を多用して来た「トーセンラー」を、今回のマイル戦仕様の脚質変更して、見事勝利を掴んだ調教力量は御立派・・と言う他は、称賛するしか褒め言葉がないのです。
*藤原英昭 師(1965年6月生れ48歳:栗東所属)は、2000年調教師に、以降13年間で2,876戦し428勝(勝率14.9%)の驚異の記録を挙げ、重賞32勝(内GⅠ勝利5勝:エーシンフラッシュ内田博騎手でダービー制覇など)極めて凄い方、JRAから最高勝率調教師賞4回のほか優秀調教師賞4回などを連続して受賞し、日々進化展開中の競馬界切っての第一人者なのです。
(レース展開VTR)
(↑ スタート直後:(赤帽)トーセンラー武豊は後方で待機)
(直線を向いて:トーセンラー武豊は後方のポケット内に囲まれポツンと)
(残り200m:ようやく外に出して追い上げ開始したトーセンラー武豊)
(GOAL前:ダイワ蛯名正、ダノン福永祐を差し切り快勝のトーセンラー武豊)
「WIN5ー⑤」京都11R マイルチャンピオンシップ(GⅠ、3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着△2(5)トーセンラー(武豊、藤原、Dインパクト、差、GⅡ3着)2番人気(3F33秒3)1:32.4
2着〇(4)ダイワマッジョーレ(蛯名、矢作芳、Dメジャー、差、GⅡ2着)3番人気(34.1)1馬身
3着◎(13)ダノンシャーク(福永、大久保龍、Dインパクト、差、GⅢ1着)1番人気(34.1)3/4身
4着*(1)コパノリチャード(浜中俊、宮徹、Dメジャー、逃、GⅡ1着) 6番人気(34.7)1身3/4
5着▲(10)ドナウブルー(ビュイック、石坂、Dインパクト、先、GⅡ2着)10番人気(33.8)アタマ
6着*(7)サイレイレーザー(藤岡康、高橋忠、Rスズカ、先行、GⅢ14着) 14番人気
7着*(2)サダムパテック (和田竜、西園正、フジキセキ、差し、前走GⅡ3着)5番人気
8着*(3)レッドオーヴァル(Mデムーロ、安田隆、Dインパクト、差し、GⅡ4着)11番人気
9着*(16)グランプリボス (ルメール、矢作、Sバクシンオー、差し、GⅡ7着)7番人気
10着*(18)リアルインパクト(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、先行、GⅡ2着)13番人気
11着△1(12)クラレント (川田将、橋口弘、Dインザダーク、先行、GⅡ3着)4番人気
12着*(9)ダノンヨーヨー(幸英明、音無、Dインザダーク、追込、GⅡ10着)18番人気
13着*(14)リルダバル (バルサローナ、池江寿、Aタキオン、差し、GⅢ4着)16番人気
14着*(6)ガルボ (石橋脩、清水英、Mカフェ、先行、前走GⅢ7着)17番人気
15着*(17)マイネイザベル (松岡正、水野貴、テレグノシス、先行、GⅡ4着)12番人気
16着*(15)ダークシャドー(ムーア、堀宣行、Dインザダーク、先行、GⅡ5着)9番人気
17着*(11)サクラゴスペル(横山典、尾関知、Sプレジデント、先行、GⅠ-11着)15番人気
18着*(8)カレンブラックヒル(岩田康、平田修、Dメジャー、先行、GⅠ-14着)8番人気
タイム1:32.4 (4F45秒6-3F34秒1-2F22秒9-1F11秒5)
単勝470円、馬連1,930円、馬単3,250円、3連複2,090円、3連単12,450円
予想評定 C評価(40点):逆さピラミッド(◎〇△の着順でなく逆の印△〇◎)着順で無念、でも期待の◎〇▲馬が掲示板に全部点灯なら合格点に思うも、肝心の頭を外して残念なり。
東京11R霜月S:エーシントップ(酒井学)が競り勝つ、 コパノリッキー(内田)先行出来ず失速
大外からスタートを決めたウォータールルド(松山弘)、そしてインペリアル三浦皇、エーシン酒井の順で先行、期待のコパノ内田博は中団の内ラチで待機して直線、逃げ込むウォーター松山を、3番手から内ラチ沿いから抜け出し、馬体を併せて競り合いし交わしたエーシントップ(酒井学)が、嬉しい1着でGOAL、3着には中団から追い上げたサクラ北村宏が届いた。
「WIN5ー④」東京11R 霜月S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着▲(5)エーシントップ (酒井学、西園正、Tキャット、先行、GⅡ12着)2番人気(36.1)
2着・(16)ウォータールルド(松山、岡田、Wリーグ、先行、前走OP9着)5番人気(3F36.4)
3着・(2)サクラシャイニー(北村宏、羽月、Sプレジデント、差し、OP12着)13番人気(36.0)
4着〇(6)マスクトヒーロー(田中勝、新開幸、Hクライ、先行、前走OP12着)3番人気
10着◎(3)コパノリッキー(内田博、村山、Gアリュール、先、薗田GⅡ1着)1番人気(37.1)
11着△1(9)インペリアルマーチ(三浦皇、音無、Nユニヴァース、逃げ、OP10着)8番人気
12着△2(4)チャーリーブレイブ(田辺裕、尾関、Iチャーリー、差し、大井GⅠ10着)4番人気
タイム1:23.7 単勝400円、馬連2,270円、馬単4,130円、3連単239,370円
福島11R福島記念:ダイワファルコン(川須)が差し切り1着、マイネル(柴田大)逃げ込むも2着
内からミキノバンジョー太宰が先行するところを、強引に外からネコパンチ中谷がハナを奪って引き離して先導するも、3角手前で早くも後続馬に交わされ失速のドンジリで残念なり。
3番手先行から2番手に上がった我が期待のマイネルラクリマ柴田大、そしてダイワファルコン川須が馬体を併せて4角を先団で回って直線、懸命に内ラチで逃げ込むマイネルに、ダイワファルコン川須が追い上げ交わして先頭を奪ってGOALした。
2番手に粘り込むマイネル、外から脚を使ったディサイファ(四位洋)が追い詰めたが僅かに届かず3着は無念なりでした。
そして期待の「WIN5」が、2連勝後に、ここで早くも外しては残念なり。
「WIN5ー③」福島11R 福島記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着△1(9)ダイワファルコン(川須栄、上原博、Gポケット、先行、GⅠ15着)3番人気(34.9)
2着◎(2)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート、先、GⅢ3着)2番人気(3F35.0)
3着注1(4)ラブイズブーシュ(古川吉、村山明、Mカフェ、先行、GⅡ10着)7番人気(34.5)
4着〇(10)ディサイファ (四位洋、小島太、Dインパクト、先行、1600下1着)7番人気
8着△2(13)カワキタフウジン(松田大、中村均、Mサンデー、差し、前走OP3着)5番人気
9着▲(5)トランスワープ (大野拓、萩原清、Fブラヴ、差し、前走GⅢ9着)4番人気
16着注2(14)ネコパンチ (中谷雄、星野忍、Nイングランド、逃げ、GⅡ16着)11番人気
タイム1:57.3(R)単勝800円、馬連1,420円、馬単3,390円、3連単33,730円
予想評定 C評価(60点):本命馬が2着なら合格点も、頭を外しては残念賞なのです。
京都10R衣笠特別:ウリウリ(浜中俊)が流石の切れ味で快勝
フィロパト石橋脩ほか外枠4騎が先行し、断然人気で期待のウリウリ浜中俊が中団の内ラチ沿いで待機し直線、馬群の中に囲まれて、抜け出しタイミングが遅れハラハラして見守るも、ようやく残り50mで前が空いて、そこからは独壇場、ここでは負けられない、一気に末脚を炸裂させ、先団を纏めて交わし去って期待に応え快勝した。
ここで我が「ヤッター!」と、一瞬喜ぶも束の間、内で粘り2着確保と大いに期待していたイリュミナンス武豊、これを外から無印評価の伏兵馬ウイングドウィール(ルメール)が、GOAL寸前で伸びて来て交わしては・・・放心状態、一瞬で勝ち馬券が屑箱直行便に早変わりして残念賞なり。
「WIN5ー②」京都10R 衣笠特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)結果
1着◎(3)ウリウリ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、GⅠ-10着)1番人気(3F33秒7)
2着・(9)ウイングドウィール(ルメール、宗像、Sクリスエス、先、1000下13着)7番人気(34.0)
3着〇(13)イリュミナンス(武豊、松永幹、Mカフェ、差し、1000下8着)2番人気(3F34秒1)
6着△1(7)ラシンティランテ(ムーア、友道康、Aタキオン、先行、1000下5着)3番人気
8着▲(14)ダンツカナリー(横山典、本田優、フジキセキ、先行、前500下1着)4番人気
10着△2(15)アルマーナ (ビュイック、石坂正、Dインパクト、差し、1000下8着)11番人気
タイム1:47.1 単勝180円、馬連2,010円、馬単2,800円、3連単18,380円
東京10R錦秋S:タイセイスティング(田中勝)逃げ切り快勝、シンボリ(後藤浩)届かず2着
スタートを決めてハナを主張したタイセイスティング(田中勝)が終始先頭で走り快勝、4番手から4角を大外に膨らんで回って追い上げたが(この距離損が響いて)我が期待のシンボリエンパイア(後藤浩)が、先頭を追いすがるも届かず押し切られては無念、、逆に3番手のサトノ津村に際どく追い詰められハラハラも僅かに押し切った。
「WIN5ー①」東京10R 錦秋S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)結果
1着〇(6)タイセイスティング(田中勝、新開幸、Gアリュール、先、1000下1着)1番人気(35.8)
2着◎(8)シンボリエンパイア(後藤、藤沢和、Eメーカー、先、1000下1着)2番人気(3F35.7)
3着▲(10)サトノプライマシー(津村明、堀宣、Nユニヴァース、先、1000下1着)3番人気(35.7)
4着注(11)エーシンスピーダー(内田博、西園、Gコーズウェイ、逃げ、1000下1着)5番人気
5着△1(9)ハコダテナイト (田辺裕、小西一、アルカセット、差し、1000下1着)4番人気
12着△2(1)ヤマノクレド (酒井学、梅内忍、Mトップガン、差し、1000下1着)7番人気
タイム1:36.2 単勝260円、馬連560円、馬単920円、3連単2,980円
「WIN5」挑戦の道:天候回復して良馬場なら順当な結果を期待する。
予想①◎8〇6-②◎3-③◎2〇10▲5-④◎3〇6-⑤◎13〇4=24通り
結果①〇6-②◎3-③(△9)-④(▲5)-⑤(△5)=「的中5,072票」払戻97,220円
本日は期待通り固い人気通り決着、人気度「1-1-3-2-2」で決着も、それでも外しては無念、5,072票もでは低配当になります。
勝利した武豊騎手は、レース後のインタビューで、この勝利に酔うことがなく「嬉しいが未だ未だ、来週101勝を目指す!」と、次の目標を来週(ジャパンC)と即答した。
京都11RマイルCS:トーセンラー(武豊)が鋭く差し切り快勝、ダノン(福永祐)競り負け3着
激しい先行争いのマイル戦、後方待機し直線外に出して、鋭い末脚(3F33秒3)で一気に追い込んだトーセンラー(武豊騎手、藤原英厩舎)が、先に内ラチから抜出したダイワマッジョーレ(蛯名正)、そして期待のダノンシャーク(福永祐)が末脚を伸ばす直線の攻防の外から、それを上回る鋭い末脚で一気に差し切ったトーセンラーが、初GⅠ勝利を挙げた。
この勝利が、今期絶好調の武豊騎手にとっては、暫く足踏みしていた待望のGⅠ勝利記録「100勝目」の快記録更新になる。
そして掲示板(5着まで入着馬)に点灯した競走馬の産駒が、ナント驚きの、1着ディープインパクト、2着ダイワメジャー、3着Dインパクト、4着Dメジャー、5着Dインパクトと、繰り返してこの2頭の産駒で独占して決着しては、その偉大な先輩馬「サンデーサイレンス」の共に子孫、そしてあの勇姿、ダービーウイナーで7冠馬 のディープインパクト、そして5冠馬で「マイルCS」を2連覇したダイワメジャーが父に、敬意を感じます。
「前人未踏GⅠ勝利を100勝に更新した武豊騎手:Yutaka-Take」

(GⅠ勝利が100勝になりましたが)嬉しいですけど、未だ未だです。もっともっと増やして行きたいです。今日は良いレースが出来ました。やっと100勝出来ましたが、来週101勝出来るようまた頑張ります。
「武豊騎手の記録」
*武豊騎手(44歳)は、1987年騎手デビューし、翌年の1988年菊花賞(スーパークリーク)で初GⅠ勝利して以来、26年間の騎乗機会18,073回で「3,587勝」は、驚異の勝率「19.8%」を挙げ、そして金字塔になるGⅠ勝利「100勝達成」の快挙(そして重賞勝利が287勝)になる。騎乗すること事態が記録更新中の「いわゆる記録男=武豊」なのです。
「偉大な快記録GⅠ全制覇に挑戦」
*未勝利戦で一つ勝つのに血眼な日々、そして条件戦、特別戦、待望のメーン、重賞、更にGⅠ戦と少しでも、大きな賞金レースで勝てれば、強い馬に巡り合った幸せで感謝、感激の騎手、重賞出走そのものが出来ない騎手や、出走も勝利出来ず引退する騎手が多い中、キズナでダービー制覇した武豊騎手に対し、内田博幸騎手が「やっとの思いで(エーシンフラッシュで)ダービーを一つ勝つことが出来た私ですが、彼はダービーを「5勝も」するなんて信じられない!」と、その偉業と勢いに舌を巻いた逸話がある。
その彼の残す快記録が、JRA全GⅠ勝利24の内、障害GⅠを除く、平場GⅠ全22制覇記録で、残すは暮れの2歳GⅠ「朝日杯FS」のみに成って、これを今年で達成するため、ナント有力な「牝馬」で参戦計画が進んでいるようです。
(参考:これに似た蛯名正義騎手の記録)
*国内JRA全10場(札幌、函館、新潟、福島、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉)で重賞制覇記録、これに挑戦中の蛯名正義騎手、夏場開催限定の小倉での重賞勝利が一つ残っている。
「トーセンラー調教師:藤原英昭 師:Hideaki-Huzihara」のプロフィール
長距離戦を多用して来た「トーセンラー」を、今回のマイル戦仕様の脚質変更して、見事勝利を掴んだ調教力量は御立派・・と言う他は、称賛するしか褒め言葉がないのです。
*藤原英昭 師(1965年6月生れ48歳:栗東所属)は、2000年調教師に、以降13年間で2,876戦し428勝(勝率14.9%)の驚異の記録を挙げ、重賞32勝(内GⅠ勝利5勝:エーシンフラッシュ内田博騎手でダービー制覇など)極めて凄い方、JRAから最高勝率調教師賞4回のほか優秀調教師賞4回などを連続して受賞し、日々進化展開中の競馬界切っての第一人者なのです。
(レース展開VTR)
(↑ スタート直後:(赤帽)トーセンラー武豊は後方で待機)
(直線を向いて:トーセンラー武豊は後方のポケット内に囲まれポツンと)
(残り200m:ようやく外に出して追い上げ開始したトーセンラー武豊)
(GOAL前:ダイワ蛯名正、ダノン福永祐を差し切り快勝のトーセンラー武豊)
「WIN5ー⑤」京都11R マイルチャンピオンシップ(GⅠ、3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着△2(5)トーセンラー(武豊、藤原、Dインパクト、差、GⅡ3着)2番人気(3F33秒3)1:32.4
2着〇(4)ダイワマッジョーレ(蛯名、矢作芳、Dメジャー、差、GⅡ2着)3番人気(34.1)1馬身
3着◎(13)ダノンシャーク(福永、大久保龍、Dインパクト、差、GⅢ1着)1番人気(34.1)3/4身
4着*(1)コパノリチャード(浜中俊、宮徹、Dメジャー、逃、GⅡ1着) 6番人気(34.7)1身3/4
5着▲(10)ドナウブルー(ビュイック、石坂、Dインパクト、先、GⅡ2着)10番人気(33.8)アタマ
6着*(7)サイレイレーザー(藤岡康、高橋忠、Rスズカ、先行、GⅢ14着) 14番人気
7着*(2)サダムパテック (和田竜、西園正、フジキセキ、差し、前走GⅡ3着)5番人気
8着*(3)レッドオーヴァル(Mデムーロ、安田隆、Dインパクト、差し、GⅡ4着)11番人気
9着*(16)グランプリボス (ルメール、矢作、Sバクシンオー、差し、GⅡ7着)7番人気
10着*(18)リアルインパクト(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、先行、GⅡ2着)13番人気
11着△1(12)クラレント (川田将、橋口弘、Dインザダーク、先行、GⅡ3着)4番人気
12着*(9)ダノンヨーヨー(幸英明、音無、Dインザダーク、追込、GⅡ10着)18番人気
13着*(14)リルダバル (バルサローナ、池江寿、Aタキオン、差し、GⅢ4着)16番人気
14着*(6)ガルボ (石橋脩、清水英、Mカフェ、先行、前走GⅢ7着)17番人気
15着*(17)マイネイザベル (松岡正、水野貴、テレグノシス、先行、GⅡ4着)12番人気
16着*(15)ダークシャドー(ムーア、堀宣行、Dインザダーク、先行、GⅡ5着)9番人気
17着*(11)サクラゴスペル(横山典、尾関知、Sプレジデント、先行、GⅠ-11着)15番人気
18着*(8)カレンブラックヒル(岩田康、平田修、Dメジャー、先行、GⅠ-14着)8番人気
タイム1:32.4 (4F45秒6-3F34秒1-2F22秒9-1F11秒5)
単勝470円、馬連1,930円、馬単3,250円、3連複2,090円、3連単12,450円
予想評定 C評価(40点):逆さピラミッド(◎〇△の着順でなく逆の印△〇◎)着順で無念、でも期待の◎〇▲馬が掲示板に全部点灯なら合格点に思うも、肝心の頭を外して残念なり。
東京11R霜月S:エーシントップ(酒井学)が競り勝つ、 コパノリッキー(内田)先行出来ず失速
大外からスタートを決めたウォータールルド(松山弘)、そしてインペリアル三浦皇、エーシン酒井の順で先行、期待のコパノ内田博は中団の内ラチで待機して直線、逃げ込むウォーター松山を、3番手から内ラチ沿いから抜け出し、馬体を併せて競り合いし交わしたエーシントップ(酒井学)が、嬉しい1着でGOAL、3着には中団から追い上げたサクラ北村宏が届いた。
「WIN5ー④」東京11R 霜月S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着▲(5)エーシントップ (酒井学、西園正、Tキャット、先行、GⅡ12着)2番人気(36.1)
2着・(16)ウォータールルド(松山、岡田、Wリーグ、先行、前走OP9着)5番人気(3F36.4)
3着・(2)サクラシャイニー(北村宏、羽月、Sプレジデント、差し、OP12着)13番人気(36.0)
4着〇(6)マスクトヒーロー(田中勝、新開幸、Hクライ、先行、前走OP12着)3番人気
10着◎(3)コパノリッキー(内田博、村山、Gアリュール、先、薗田GⅡ1着)1番人気(37.1)
11着△1(9)インペリアルマーチ(三浦皇、音無、Nユニヴァース、逃げ、OP10着)8番人気
12着△2(4)チャーリーブレイブ(田辺裕、尾関、Iチャーリー、差し、大井GⅠ10着)4番人気
タイム1:23.7 単勝400円、馬連2,270円、馬単4,130円、3連単239,370円
福島11R福島記念:ダイワファルコン(川須)が差し切り1着、マイネル(柴田大)逃げ込むも2着
内からミキノバンジョー太宰が先行するところを、強引に外からネコパンチ中谷がハナを奪って引き離して先導するも、3角手前で早くも後続馬に交わされ失速のドンジリで残念なり。
3番手先行から2番手に上がった我が期待のマイネルラクリマ柴田大、そしてダイワファルコン川須が馬体を併せて4角を先団で回って直線、懸命に内ラチで逃げ込むマイネルに、ダイワファルコン川須が追い上げ交わして先頭を奪ってGOALした。
2番手に粘り込むマイネル、外から脚を使ったディサイファ(四位洋)が追い詰めたが僅かに届かず3着は無念なりでした。
そして期待の「WIN5」が、2連勝後に、ここで早くも外しては残念なり。
「WIN5ー③」福島11R 福島記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着△1(9)ダイワファルコン(川須栄、上原博、Gポケット、先行、GⅠ15着)3番人気(34.9)
2着◎(2)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート、先、GⅢ3着)2番人気(3F35.0)
3着注1(4)ラブイズブーシュ(古川吉、村山明、Mカフェ、先行、GⅡ10着)7番人気(34.5)
4着〇(10)ディサイファ (四位洋、小島太、Dインパクト、先行、1600下1着)7番人気
8着△2(13)カワキタフウジン(松田大、中村均、Mサンデー、差し、前走OP3着)5番人気
9着▲(5)トランスワープ (大野拓、萩原清、Fブラヴ、差し、前走GⅢ9着)4番人気
16着注2(14)ネコパンチ (中谷雄、星野忍、Nイングランド、逃げ、GⅡ16着)11番人気
タイム1:57.3(R)単勝800円、馬連1,420円、馬単3,390円、3連単33,730円
予想評定 C評価(60点):本命馬が2着なら合格点も、頭を外しては残念賞なのです。
京都10R衣笠特別:ウリウリ(浜中俊)が流石の切れ味で快勝
フィロパト石橋脩ほか外枠4騎が先行し、断然人気で期待のウリウリ浜中俊が中団の内ラチ沿いで待機し直線、馬群の中に囲まれて、抜け出しタイミングが遅れハラハラして見守るも、ようやく残り50mで前が空いて、そこからは独壇場、ここでは負けられない、一気に末脚を炸裂させ、先団を纏めて交わし去って期待に応え快勝した。
ここで我が「ヤッター!」と、一瞬喜ぶも束の間、内で粘り2着確保と大いに期待していたイリュミナンス武豊、これを外から無印評価の伏兵馬ウイングドウィール(ルメール)が、GOAL寸前で伸びて来て交わしては・・・放心状態、一瞬で勝ち馬券が屑箱直行便に早変わりして残念賞なり。
「WIN5ー②」京都10R 衣笠特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)結果
1着◎(3)ウリウリ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、GⅠ-10着)1番人気(3F33秒7)
2着・(9)ウイングドウィール(ルメール、宗像、Sクリスエス、先、1000下13着)7番人気(34.0)
3着〇(13)イリュミナンス(武豊、松永幹、Mカフェ、差し、1000下8着)2番人気(3F34秒1)
6着△1(7)ラシンティランテ(ムーア、友道康、Aタキオン、先行、1000下5着)3番人気
8着▲(14)ダンツカナリー(横山典、本田優、フジキセキ、先行、前500下1着)4番人気
10着△2(15)アルマーナ (ビュイック、石坂正、Dインパクト、差し、1000下8着)11番人気
タイム1:47.1 単勝180円、馬連2,010円、馬単2,800円、3連単18,380円
東京10R錦秋S:タイセイスティング(田中勝)逃げ切り快勝、シンボリ(後藤浩)届かず2着
スタートを決めてハナを主張したタイセイスティング(田中勝)が終始先頭で走り快勝、4番手から4角を大外に膨らんで回って追い上げたが(この距離損が響いて)我が期待のシンボリエンパイア(後藤浩)が、先頭を追いすがるも届かず押し切られては無念、、逆に3番手のサトノ津村に際どく追い詰められハラハラも僅かに押し切った。
「WIN5ー①」東京10R 錦秋S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)結果
1着〇(6)タイセイスティング(田中勝、新開幸、Gアリュール、先、1000下1着)1番人気(35.8)
2着◎(8)シンボリエンパイア(後藤、藤沢和、Eメーカー、先、1000下1着)2番人気(3F35.7)
3着▲(10)サトノプライマシー(津村明、堀宣、Nユニヴァース、先、1000下1着)3番人気(35.7)
4着注(11)エーシンスピーダー(内田博、西園、Gコーズウェイ、逃げ、1000下1着)5番人気
5着△1(9)ハコダテナイト (田辺裕、小西一、アルカセット、差し、1000下1着)4番人気
12着△2(1)ヤマノクレド (酒井学、梅内忍、Mトップガン、差し、1000下1着)7番人気
タイム1:36.2 単勝260円、馬連560円、馬単920円、3連単2,980円
「WIN5」挑戦の道:天候回復して良馬場なら順当な結果を期待する。
予想①◎8〇6-②◎3-③◎2〇10▲5-④◎3〇6-⑤◎13〇4=24通り
結果①〇6-②◎3-③(△9)-④(▲5)-⑤(△5)=「的中5,072票」払戻97,220円
本日は期待通り固い人気通り決着、人気度「1-1-3-2-2」で決着も、それでも外しては無念、5,072票もでは低配当になります。
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