2/10/2014

荒れた馬場は伏兵馬の天下で惨敗

 降雪で土曜の代替え競馬になった「月曜の東京競馬」、除雪の雪が内・外ラチ下に積み上げられて、コースの雪景色は関係者の努力で改善も、やや違和感がある雪国競馬、その本日の馬券の方は・・・、やはり狙い目の大違いで、馬券軸馬が、皆仲良く揃って、寒さに弱く、位置取りも悪く、歩いていては・・・走る気分でなーい!と大敗、ツイテいない残念な一日でした。

東京11R 白嶺S:レーザーバレット(横山典)抜け出し快勝、ガイヤー(リスボリ)失速8着
 57.5kgハンデ頭でも「なんのその」、馬場が最悪のコースでも、直線で中団から鋭く末脚を使って追い込んだレーザーバレット(横山典)が、突き抜け圧巻の抜け出し快勝、前10Rの期待馬が失速した横山典弘騎手、ここで汚名を快勝で晴らした。
 先行したのはセイカフォルトゥナ(木幡)、タツパーシヴ(江田照)、そしてブロードソード(三浦皇)、我が期待のガイヤースヴェルト(リスボリ)の位置取りは後方待機、そしてアンヴェンジド(ブノワ)は先行馬が最後方待機とは、この勝負は直感的に、この馬場であの位置取りでは、早やくも届かず撃沈の予感で一杯、でも同じ最後方待機したパワースポット(石橋脩)が、猛然と直線を追い上げ2着に届くのですから、少しは見習って、次は頑張って貰いたいです。
 月曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)結果:不良馬場
1着△2(10)レーザーバレット(横山典、萩原、Bタイム、先行、1600下5着)5番人気(36.1)
2着・(6)パワースポット (石橋脩、菊沢、Sマンボ、追込、1600下10着)6番人気(35.7)
3着・(9)ブロードソード(三浦皇、松田国、Dメジャー、先行、1600下7着)3番人気(36.7)

5着〇(4)アンヴェンジド (ブノワ、藤沢和、Eメーカー、先行、1000下8着同着)1番人気
8着◎(12)ガイヤースヴェルト(リスボリ、斎藤誠、Dメジャー、先行、1000下8着)2番人気
13着△1(16)ヒメサクラ (後藤浩、柴田政人、アフリート、逃げ、1000下1着)7番人気
タイム1:35.6 単勝980円、馬連5,130円、馬単10,670円、3連単77,800円

東京10R ゆりかめも賞:ラングレー(戸崎)直線抜け出し快勝、ダノンアンビ(横山典)6着
 栗東から遠征したが、降雪で3日も滞在競馬になった3騎の内、4戦も関東遠征して結果を出した、断然人気で良血馬ラングレー(戸崎圭、矢作厩舎)が、その期待に応えて鋭く直線抜け出し快勝、嬉しい2勝目を挙げ、クラシック路線に一歩賞金上乗せ、そしてダービーと同じ距離を体験した収穫大の一戦になった。
 2,400mの長距離戦、スタートから4角まで先行したのは、レッドアルゴ(リスポリ)、ダイワリベラル(後藤浩)、マイネリベリタス(柴田大)で直線を向いて、内で先行粘り込むダイワリベラルを中団待機した人気のラングレー(戸崎圭)とゴールドアクター(石橋脩)が追い上げて来て、先団を交わして1・2着に上がって決着した。
 我が期待のダノンアンビシャス(横山典)も、先着した馬と、同じ中団で競馬したが末脚が違っては届かず、離れた6着無念なり。
月曜 東京10R ゆりかめも賞(3歳500下、芝2,400m)結果:やや重馬場
1着△2(4)ラングレー (戸崎圭、矢作、Dインパクト、差し、GⅢ10着)1番人気(33秒8)
2着・(9)ゴールドアクター(石橋脩、中川、Sヒーロー、差し、未勝利1着)14番人気(34.1)
3着注2(3)ダイワリベラル(後藤浩、菊沢、Dメジャー、差し、未勝利1着)4番人気(34.4)

4着△1(16)ラハイルナ   (北村宏、国枝栄、Sスターズ、追込、未勝利1着)5番人気
6着◎(13)ダノンアンビシャス(横山典、藤原、Dインパクト、差し、500下3着)2番人気(34.1)
7着〇(1)マドリードカフェ (内田博、田村康、Mカフェ、追込、500下4着)3番人気
9着注1(5)ロワジャルダン  (蛯名正、戸田博、Kカメハメハ、逃げ、新馬1着)8番人気
16着▲(12)クインズチャイルド(田中勝、伊藤圭、Kカメハメハ、差し、500下4着)15番人気
タイム2:30.4 単勝310円、馬連5,980円、馬単8,760円、3連単98,270円

東京9R 立春賞:ミヤコマンハッタン(内田博)の逃げ切り勝ち
 スタートを決めて軽快に先手を獲って大きく引き離して先行したミヤコマンハッタン(内田博)が、最後の直線も脚色が衰えず、そのまま(際どく)逃げ切って1着GOALした。
 2番手には、内ラチ沿いで2番手で先行したボーイフレンド(後藤浩)が粘り込んでいたが、中団4番手からエバーグリーン(横山典)が差して来てGOAL前で2番手に上がった。
 我が期待の本命ベステゲシュンク(リスボリ)は、終始5番手で競馬して直線の末脚に懸けたが、意外に伸びず逃げ馬の脚色と同じでは交わせず、競り負けの6着では期待外れの失望です。
月曜 東京9R 立春賞(4歳以上1,000万下、芝1,800m)結果:やや重馬場
1着注(2)ミヤコマンハッタン(内田博、土田、Mカフェ、先行、500下1着)5番人気(34秒8)
2着△1(5)エバーグリーン(横山典、新開幸、Zロブロイ、先行、500下1着)2番人気(34.1)
3着・(1)ボーイフレンド (後藤浩、森、リンカーン、差し、500下7着)番人気(3F34秒3)

5着△2(7)ウィケットキーパー(蛯名正、国枝栄、Aタキオン、差し、1000下10着)番人気
6着◎(9)ベステゲシュンク(リスボリ、古賀、Dインパクト、差し、1000下6着)1番人気(34.3)
7着〇(4)シャドーウィザード(戸崎圭、勢司和、Hクライ、差し、1000下3着)3番人気
タイム1:47.7 単勝1,080円、馬連2,600円、馬単5,990円、3連単66,590円

2/09/2014

きさらぎ賞:Dインパクト産駒トーセンスターダム(武豊)が破竹の3連勝飾る

 日曜も(降雪で)東京競馬が中止は誠に残念も、京都・小倉の2場が開催されたが、何故か「ゆったり」進行するレース展開のようで、明日も1場開催では、更に時間の経過が「ゆったり」になるのでしょうか?
 でも2週も続けて3日間開催と同じ展開になるので、2週続けて(ブログ掲載)リズムが忙しない週末になりそうだ。

京都11Rきさらぎ賞:トーセンスターダム(武豊)が競り勝つ、バンドワゴン(和田)スタート失敗
 馬場悪化で逃げ切り楽勝を期待の我が本命馬バンドワゴン(和田竜)が、肝心のスタートダッシュで大きなアクシデント、大きく煽って和田騎手が落馬寸前の態勢を辛うじて立て直し、最後からの競馬に成ってはスタンドは騒然、
 外枠のオールステイ国分恭が、単騎先行したが、抑えが利かない出遅れたバンドワゴン(和田竜)が、果敢に競り掛け、向正面では先頭を奪って大きく引き離して逃げ込む展開、
 もう一方の人気馬トーセンスターダム(武豊)は、縦長展開の中団6番手外で待機する競馬、直線を向いても、もはや(楽勝に思えるほど)大きく引き離して、逃げ切りに十分なセフティリードに思われたが、内ラチ沿いでバタバタの足取り、ここからがドラマの始まり、外を回って中団から徐々に追い上げたトーセンスターダム(武豊)が、一完歩ごと、グイグイと差を詰めて来て、GOAL寸前で外に(馬体を離して)並び(末脚で3F1秒近く違っては)、キッチリ「アタマ差」交わし去って嬉しい(破竹の)3連勝を飾った。
 差し脚が決まる展開ならトーセンスターダムが頭なのです。
 (GOAL前:外キッチリ差し脚が届くトーセンスターダム(武豊)、内2着バンドワゴン(和田竜)
 (スタート:大きく出遅れ、しかも落馬寸前の5番(黄帽子)バンドワゴン(和田竜))
 (直線:大きく抜け出し先行バンドワゴン(和田竜)、外5番手からトーセンスターダム(武豊))

 武豊騎手は、今年もダービー馬「キズナ」に続く、Dインパクト産駒の有望なクラシック候補馬に巡り会えて、スマイル全開の武豊旋風が起きそうだ。
 そして、この勝利で武豊騎手は、今期初重賞勝利(通算重賞勝利288勝目)になるが、岡部幸雄元騎手が持つ偉大な記録「25年連続重賞勝利」に、並ぶタイ記録達成になる。

 結果的には、この2騎による固い馬券決着では、例の「3番手は薄目」と相場は決まっているようで、後方から内を突いて末脚を伸ばした(伏兵馬)エイシンエルヴィン(秋山真)が、見事に3着に届いては、3連単は穴決着なのです。
「今期初重賞勝利の武豊騎手」
 良いレースが出来ました。余りほかの馬には気にせず行きました。この馬としての良いレースをすることを心掛けていました。デビュー戦の時から「目標はダービーだ」と決めて乗って来ましたから、ここまでは本当に良い形で馬が応えてくれていますね。未だ3戦目ですから、僕の知らない面をドンドン出して欲しいな~と思っていたので、そういった意味で、今日確認できた面はあります。勿論成長している面も確認出来たし、賞金面でも加算が出来たし、クラシックの権利も獲れ、内容も良かったので、良いレースだった。馬場状態もチョット緩かったので、馬も走り辛そうにしていた。内の馬も結構渋太かったので、ギリギリでしたが勝てたことは大きいです。(これからは)本当にクラシックに向けて、未だ未だ人馬共に力を付けて挑みたいと思います。
「東京競馬中止でテレビ観戦になった福永祐一騎手」
 (彼は)色々修正するところ、確認できたこと沢山あったようですね。私には早く(クラシックに乗る)パートナーを見つけないといけないのです。

京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)結果:重馬場
1着〇(1)トーセンスターダム(武豊、池江泰、Dインパクト、差し、OP1着)2番人気(34.7)
2着◎(5)バンドワゴン   (和田竜、石坂正、Wマズル、逃げ、500下1着)1番人気(35.5)
3着・(3)エイシンエルヴィン(秋山真、中尾、シャマーダル、差し、未勝利1着)6番人気(34.9)

4着△(7)ピークトラム   (岩田康、橋口、Cテナンゴ、先行、500下10着)4番人気
6着▲(4)サトノルパン   (小牧太、村山明、Dインパクト、差し、未勝利1着)3番人気
タイム1:47.6 単勝250円、馬連150円、馬単380円、3連単3,310円
予想評定 C評価(60点):どのような理由があっても、小頭数の本命馬を外してはいけない。

京都10R山城S:アンバルブライベン(田中健)が逃げ切り1着、マコトナワラカナ末脚不発
 スタートダッシュを決めた(重得意の逃げ馬)アンバルブライベン(田中健)が軽快に先行、テイエムタイホー(小坂)、シゲルアセロラ(国分優)が付いて行き直線、更に突き放して逃げ込むアンバルブライベン(田中健)に、中団からトーホウアマポーラ(武豊)が、末脚を伸ばすも「クビ差」届かず無念、先行したテイエムタイホー(小坂)が、追い上げるシゲルアセロラ(国分優)を抑え、懸命に3着に粘り込んだ。
 我が期待の本命マコトナワラカナ(川島信)は、後方集団で待機し直線勝負も、いつもの末脚の迫力が無く失速した。
京都10R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着・(2)アンバルブライベン(田中健、福島、Rオブロー、逃、1600下12着)9番人気(34.5)
2着▲(16)トーホウアマポーラ(武豊、高橋、フジキセキ、先、1000下1着)2番人気(3F34.1)
3着・(7)テイエムタイホー(小坂、鈴木孝、Nイングランド、逃、1600下2着)6番人気(34.5)

4着〇(6)シゲルアセロラ (国分優、目野哲、Wキャットエア、逃げ、1600下5着)7番人気
5着△1(8)マニンプチガトー(藤田伸、木原、Yセラム、差し、前走1600下4着)5番人気
7着△2(12)ロンド     (秋山真、平田修、Rブラルタル、差し、1600下3着)4番人気
11着◎(14)マコトナワラカナ(川島信、鮫島、Fブラヴ、差し、前走1600下3着)1番人気(34.1)
13着注(15)アルマリンピア(バルジュー、佐々木昌、Tシャトル、先行、1600下2着)3番人気
タイム1:08.6 単勝1,480円、馬連5,180円、馬単12,380円、3連単125,900円

小倉11R壇之浦特別:コモノドラゴン(太宰)が早めに仕掛け押し切り1着
 サンライズピーク松山、サンライズスマイル川須、そして我が期待のマデイラ(藤岡康)が内ラチで先行、スローを嫌ったコスモドラゴン太宰が、3角手前から仕掛けて中団から先団外に上がって直線、内ラチで粘るサンライズピーク松山を交わしたコモノドラゴン(太宰)が先頭に立ってそのまま押し切って嬉しい1着GOAL、問題の2番手には、サンライズペール吉田隼が外から末脚を伸ばし先頭に迫ったが僅かに「アタマ差」届かず2着無念、3着にも追い上げたポセイドンバローズ(菱田)が届いた。
小倉11R 壇之浦特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果:重馬場
1着〇(6)コモノドラゴン(太宰、加藤敬、Aタキオン、先行、1000下2着)2番人気(35.2)
2着・(5)スズカアンペール(吉田隼、武宏、Rスズカ、逃げ、1000下7着)5番人気(34.9)
3着・ポセイドンバローズ  (菱田、武田博、Hクライ、先行、1000下8着)4番人気(35.1)

4着▲(1)サンライズピーク(松山弘、河内洋、Mカフェ、先行、1000下3着)1番人気
6着◎(3)マデイラ   (藤岡康、荒川義、クロフネ、先行、1000下2着)3番人気(35.5)
9着△1(9)ソールデスタン (黛弘、奥平雅、Aドン、差し、1000下3着)9番人気
10着△2(10)アイファーファルコ(北村友、飯田雄、Sサンデー、先行、1000下8着)8番人気
タイム2:01.4 単勝410円、馬連2,070円、馬単3,370円、3連単28,000円


日曜も東京競馬は中止

 本日の関東は天候回復し晴天になるも、昨夜に豪雪があり、2日連続で記録的な積雪では、当分の間は消えそうもない状態、よって「日曜の東京競馬は、安全な施行に支障があるとして中止を決定」した。これらに伴い「WIN5」の発売も中止になる。
 その「東京新聞杯」などの代替え競馬は、17日(月曜)に、出馬登録を「やり直し」して開催するようです。
 本日の京都競馬(重賞:きさらぎ賞など)、小倉競馬(壇之浦特別など)は、通常とおり開催されるが、馬場状態は次のとおり。
*東京競馬:天候(晴れ)、開催中止(日曜分は、出馬再登録・抽選で17日に代替え競馬)
*京都競馬:天候(晴れ)、開催中、芝(やや重)、ダート(重馬場)
*小倉競馬:天候(曇り)、開催中、芝(良馬場)、ダート(重馬場)
(今日の東京競馬場、明日の開催に向けて、GOAL前の芝コースから除雪作業が始まった)


2/08/2014

本命馬は順当に上位入線も、馬場悪化で伏兵馬も絡み馬券は波乱

 降雪のため中止になった土曜の東京競馬は、出馬表のまま、月曜日に代替え競馬開催に決定された。(日曜競馬の開催は未定)

京都11R すばるS:期待に応えてベストウォーリア(浜中俊)が快勝
 2番人気のガンジス岩田康、そしてウォータールルド(秋山真)が先行、我が期待のベストウォーリア(浜中俊)は中団の6番手で競馬、直線を向いてウォータールルド(秋山真)が2番手から抜け出したが、ベストウォーリア(浜中俊)が末脚を伸ばして交わし突き放して(0秒2更新の)レコードタイムで快勝した。
 3番手には、中団待機の伏兵タイセイファントム(国分優)が追い上げ見事に届いて穴決着になった。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1,400m)結果:不良馬場
1着◎(9)ベストウォーリア(浜中俊、石坂、Mウォーリア、差し、GⅢ3着)1番人気(34.9) 
2着△1(11)ウォータールルド(秋山真、岡田祥、Wリーグ、先行、OP1着)4番人気(35.5)
3着・(7)タイセイファントム(国分優、矢作、Fライト、差し、OP4着)14番人気(35.0)

4着〇(3)ワイドバッハ  (武豊、庄野、Aケーテング、追込、1600下1着)5番人気
10着△2(4)ガンジス  (岩田康、矢作、Nユニヴァース、先行、OP7着)2番人気
タイム1:21.7(レコード)単勝240円、馬連880円、馬単1,280円、3連単74,180円

京都10RエルフィンS:シャイニーガール(秋山)が早めに仕掛け1着、チョコレート(武豊)3着
 ワンダー国分優、チョコレートバイン(武豊)が先行、人気の後方待機したショウナンパンドラ(浜中俊)の展開、3角手前でスローを嫌ったシャイニーガール(秋山)が、後方から一気に先頭に立ってペースを上げ、チョコレート武豊も2番手に追い上げて直線、一気に早めに仕掛けたシャイニーガール(秋山真)が大きく抜け出しそのまま押し切って悠々1着、2番手には、4角で大外を回って追い上げたショウナンパンドラ(浜中俊)が、我が期待のチョコレートバイン(武豊)を交わし、先団に迫るも届かず2着でした。
 人気のパンドラは、あの位置取りから大外を回って追い上げた迫力は素晴らしかったが、馬場が悪く、自慢の末脚(最速の上がりタイムで猛追したが)は抜群でも届かず無念、でも相当な大物感、次走は変わって来そうで期待大だ。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)結果:重馬場
1着・(12)シャイニーガール (秋山真、湯窪、Bタイド、差し、OP3着)8番人気(3F34秒8)
2着△1(3)ショウナンパンドラ(浜中俊、高野、Dインパクト、差し、未勝利1着)1番人気(34.0)
3着◎(9)チョコレートバイン(武豊、加藤征、Dインパクト、先行、新馬戦1着)2番人気(35.1)

4着▲(5)マラムデール  (岩田康、松田国、Fデピュティ、先行、OP牝2着)3番人気
6着△2(10)シードオブハピネス(池添謙、角田、Zロブロイ、差し、未勝利1着)7番人気
7着〇(6)リアルヴィーナス (福永祐、安達、Nユニヴァース、先行、500下1着)4番人気
タイム1:37.7 単勝1,570円、馬連2,530円、馬単7,080円、3連単40,730円

小倉11R 早鞆特別:ポイントVSグランプの叩き合いもその名の通りグランプリに凱歌
 2番手で先行した期待のポイントブランク(川須栄)が直線で早めに抜け出すも、中団からグランプリブラッド(松田大)が先団に上がって伸びて来て、この2騎による直線の一騎打ちになって、外のグランプリブラッド(松田大)が1/2馬身交わして嬉しい1着GOALでした。
 離れた3着には伏兵のピンポン(丸田恭)が猛追して来て、リバータイキ(藤岡佑)との競り合いでしたがリバータイキ(藤岡佑)が内で際どく3着に残した。
土曜 小倉11R 早鞆特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,700m)結果:重馬場
1着〇(3)グランプリブラッド(松田大、矢作、Dインパクト、先行、1000下2着)2番人気(36.2)
2着◎(9)ポイントブランク(川須栄、友道、Gザッパー、先行、1000下5着)1番人気(3F36.6)
3着・(4)リバータイキ(藤岡佑、作田、Tシャトル、差し、1000下9着)3番人気(上がり3F36.3)

9着△2(12)ベルラピエル   (藤岡康、中尾、Sクリスエス、差し、500下1着)9番人気
13着△1(1)テーオーダンシング(荻野琢、梅田、Dインザダーク、先行、500下1着)13番人気
タイム1:42.7 単勝310円、馬連390円、馬単810円、3連単3,670円


土曜競馬の中止や変更

 土曜の東京競馬は、降雪のため中止が決定
 週末、降雪で大都市東京が大混乱、空港も新幹線、在来線、高速道路などの全ての足に影響、そしてこの時期に大事な大学入試が多数あるようで関係者には大打撃、それに比べて吾輩にはそれほど影響度は感じないが、唯一の楽しみ競馬観戦が、チョイト不自由な位で残念ながらも、「東京競馬中止」のほか開催変更がJRAから発表された。
 関東地方はこれから夜半に掛けて20年に1度あるかどうかの大雪警報が出される非常事態の天候では、明日の競馬開催も危ぶまれる展開、開催されても、可なりの内容変更が有りそうだ。
 もしかして、降雪が続く天候なら、日曜も中止が有り得る緊迫感、土・日連続の中止になるのなら、初体験に思うが、月曜か火曜(祭日)に順延して、代替競馬が開催されそうな状態だ。

土曜競馬 変更内容
*東京競馬:天候(雪)、開催中止
*京都競馬:天候(雨)、芝コース(やや重)、ダート( 重)、1R発走時刻(1時間繰下げ)
*小倉競馬:天候(晴)、芝コース(やや重)、ダート(不良)、1R発走時刻(1時間繰下げ)
 (中止になった土曜の東京競馬場は銀世界)
(みぞれの中、開催されている、こちらも銀世界の京都競馬)

2/04/2014

京都OP すばるS:キョウワダッフィー(福永祐)の先行力に期待

 週末の天候で馬場が微妙、雨でなく降雪(火曜の関東は大粒の湿った降雪(=ぼた雪)で銀世界だ)で暫くは融けそうもなく大事件、開催そのものが心配されるが、馬場が渋れば競走馬の「走破タイム」の優劣だけでは、決着出来ない難問で、「馬場特性」が加わる点があっては更に困惑している。
 東京は土曜が、京都は金、土曜、そして今週から開催の小倉が木・金・土曜が各々雪や降雨予報、どの程度の降雨量か全く不明ですが、この時期は一旦降雨があれば中々乾きは遅く、土曜競馬は芝コースが「やや重」程度の渋る馬場になりそうだ。
 よって土曜(京都・小倉)は、逃げ・先行馬に展開有利、そして日曜は(土曜競馬で)インコースは荒れて(通常)乾いても外を回るコース取りの「差し馬」が、俄然有利な展開と想定されるも「東京開催はいつもの通り(差し馬の天下)の展開で無関係」、有力馬の勝負戦法、決め手選択はその方向で印を付けて見る。

東京11R 白嶺S:ガイヤースヴェルト(リスボリ)の復活に期待
 過去の戦績では抜群の着順記録(NHKマイルC僅差の5着)があるガイヤースヴェルト(リスボリ)に本命を期待するのですが、ここ3戦に期待外れが続き失望中も、追い切りで動きが良かった。ここで復活一発大駆けが有るものと期待し本命にした。
 相手は安定した走りのサクラレグナム(戸崎圭)、本命ガイヤーの不調続くなら、こちらが頭の勢いがある。
 相手は手広く、アンヴェンジド(ブノワ)とワイルドドラゴン(北村宏)、そして単騎逃げになるヒメサクラ(後藤浩)が、どこまで粘り切る展開になるかに懸かる一戦だ。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)展望:16頭
◎(12)ガイヤースヴェルト(リスボリ、斎藤誠、Dメジャー、先行、前走1000下招福S8着)
回避 サクラレグナム (戸崎圭、金成貴、Sプレジデント、差し、前走1000下御影S3着)
〇(4)アンヴェンジド (ブノワ、藤沢和、Eメーカー、先行、前走1000下招福S8着同着)
回避 ワイルドドラゴン(北村宏、二ノ宮、Gアリュール、差し、前走1000下初凪S1着)
△1(16)ヒメサクラ   (後藤浩、柴田政人、アフリート、逃げ、前走1000下霞ヶ浦1着)
△2(16)レーザーバレット(横山典、萩原、Bタイム、先行、前走1600下神無月S5着):追加

東京10R ゆりかめも賞:ダノンアンビシャス(横山典)の末脚に期待
 東京10Rと9Rが(何故か)入れ替わりで「ゆりかもめ賞」を追加します。
 典型的な逃げ・先行馬が少ないこのレース、先団で競馬し早めに(抜群の末脚で)抜け出せる良血馬ダノンアンビシャス(横山典)が本命に期待した。
 相手も末脚があるマドリードカフェ(内田博)、クインズチャイルド(田中勝)に期待しているが、重賞参戦したラングレー、逃げるロワジャルダン当たりが穴馬と見た。
土曜 東京10R ゆりかめも賞(3歳500下、芝2,400m)展望:16頭
◎(13)ダノンアンビシャス(横山典、藤原英、Dインパクト、差し、前走500下寒竹賞3着)
〇(1)マドリードカフェ (内田博、田村康、Mカフェ、追込、前走500下葉牡丹賞4着)
▲(12)クインズチャイルド(田中勝、伊藤圭、Kカメハメハ、差し、前走500下寒竹賞4着)
△1(16)ラハイルナ    (北村宏、国枝栄、Sスターズ、追込、前走未勝利1着)
△2(4)ラングレー    (戸崎圭、矢作芳、Dインパクト、差し、前走GⅢ京成杯10着)
注1(5)ロワジャルダン  (蛯名正、戸田博、Kカメハメハ、逃げ、前走新馬1着)
注2(3)ダイワリベラル  (後藤浩、菊沢徳、Dメジャー、差し、前走未勝利1着)

東京9R 立春賞:ベステゲシュンク(リスボリ)の差し脚に期待
 大混戦の舞台も、後方からの差し脚、末脚が一番有りそうなベステゲシュンク(リスボリ)を本命に期待する。
 相手は、同じ脚質の差し馬シャドーウィザード(戸崎圭)、そして前走取消で出走に間が空いたがアンレール(北村宏)が入着ぐらいには期待出来そうだ。
 穴馬はエバーグリーン(横山典)、ジーニマジック、先行力のミヤコマンハッタン一発大駆けがあるかも
土曜 東京9R 立春賞(4歳以上1,000万下、芝1,800m)展望:9頭
◎(9)ベステゲシュンク(リスボリ、古賀慎、Dインパクト、差し、前走1000下アプローズ6着)
〇(4)シャドーウィザード(戸崎圭、勢司和、Hクライ、差し、前走1000下遠州灘S3着)
回避 アンレール   (北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、前走1000下冬至S4着)
回避 ジーニマジック (未定、小笠倫、Dメジャー、先行、前走500下1着)
△1(5)エバーグリーン (横山典、新開幸、Zロブロイ、先行、前走500下1着)
△2(7)ウィケットキーパー(蛯名正、国枝栄、Aタキオン、差し、前走1000下冬至S10着)
注 (2)ミヤコマンハッタン(内田博、土田、Mカフェ、先行、500下1着):追加

京都11R すばるS:先行力と堅実な走りのキョウワダッフィー(福永祐)に期待
 出走枠16頭にナント登録馬が63頭では大混戦、出馬表が確定した後に予想した方が良いのですが、騎乗者が決まっている馬を中心に、強引に有力馬を決めて見ます。
 前走GⅢ「武蔵野S」3着の実績があるベストウォーリア(浜中俊)が、格上に思えるが、堅実な走りで好調一番に見える先行馬キョウワダッフィー(福永祐)を、期待を懸け本命に抜擢する。
 その相手は当然ベストウォーリア(浜中)、湿ったダートで差し脚が届くかも、頭まである存在。
 3番手相手には、ダート戦で珍しい追込み派のワイドバッハ(武豊)、逃げ粘るウォータールルド、先行力のエアハリファに各々期待する。
OP大和S:1着マルカフリート、2着内キョウワダッフィー福永祐
GⅢ武蔵野S:1着ベルシャザール、僅差3着内ベストウォーリア戸崎圭

土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1,400m)展望:16頭
回避 キョウワダッフィー(福永祐、笹田、Kカメハメハ、先行、前走OP大和S2着)
◎(9)ベストウォーリア(浜中俊、石坂、Mウォーリア、差し、前走GⅢ武蔵野S3着)
〇(3)ワイドバッハ  (武豊、庄野、Aケーテング、追込、前走1600下羅生門S1着)
△1(11)ウォータールルド(秋山真、岡田、Wリーグ、先行、前走OPギャラクシー1着)
回避 エアハリファ  (未定、角居、Dキャット、先行、前走OPポルックS5着)
△2(4)ガンジス    (岩田康、矢作、Nユニヴァース、先行、前走OP大和S7着)

京都10R エルフィンS:チョコレートバイン(武豊)の快勝に期待
 新馬戦で先行して直線抜け出し快勝の良血素質馬に武豊「チョコレートバイン」がここでも期待に応えて2連勝を飾れる。
 相手は既に2勝を挙げているリアルヴィーナス(福永祐)、そして2着2回続いている先行馬マラムデール(岩田康)で決着しそうだ。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)展望:12頭
◎(9)チョコレートバイン(武豊、加藤征、Dインパクト、先行、前走新馬戦1着)
〇(6)リアルヴィーナス(福永祐、安達、Nユニヴァース、先行、前走500下つわぶき賞1着)
▲(5)マラムデール  (岩田康、松田国、Fデピュティ、先行、前走OP牝 紅梅賞2着)
△1(3)ショウナンパンドラ(浜中俊、高野、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)
△2(10)シードオブハピネス(池添謙、角田、Zロブロイ、差し、前走未勝利1着)

小倉11R 早鞆特別:ポイントブランクVS.グランプリブラッド
 このクラスは平穏無事に決着する筈はなく、ポイントブランク(川須栄)の先行抜け出しに期待し本命指名するも、固い中心馬でもないので、大荒れがある状態だ。
 相手は中団から追い上げるグランプリブラッド、良血の素質馬に大いに期待している。後はバラバラ適当に穴馬に流すのみで、本来なら馬券購入は回避がお奨めなのです。
土曜 小倉11R 早鞆特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,700m)展望:16頭
◎(9)ポイントブランク(川須栄、友道、Gザッパー、先行、前走1000下花背特別5着)
〇(3)グランプリブラッド(松田大、矢作、Dインパクト、先行、前走1000下初凪賞2着)
回避 グレートチャールズ(未定、吉田直、Mベイリー、先行、前走1000下6着)
回避 トニーポケット (未定、矢作、Gポケット、先行、前走1000下赤穂特別10着)
回避 リーゼントブルース(未定、矢作、Sミニスター、逃げ、前走1000下五条坂7着)
△1(1)テーオーダンシング(荻野琢、梅田、Dインザダーク、先行、前走500下1着):追加
△2(12)ベルラピエル (藤岡康、中尾、Sクリスエス、差し、前走500下1着):追加

京都 きさらぎ賞:バンドワゴン(和田竜)の大逃げ圧勝だ!

 今週から小倉が加わり3場開催に、東京の古馬重賞は「東京新聞杯」、京都は3歳重賞「きさらぎ賞」のダブル重賞戦で盛り上げるが、気候の方は、折角一旦は暖かくなってサクラやサツキが「狂い咲」した途端、一気に立春の寒波、 厳冬に逆戻りしては・・、疾走する競走馬や(春に敏感な)植物には辛い展開、体調管理が上手く行けば、期待馬が順調に勝ち上がれるが、今週の出走馬の仕上がりは如何に?

開催中止
東京11R東京新聞杯:サトノギャラント(北村宏)とダノンシャーク(福永祐)の対決
 Gワン参戦馬が多数、この中ではダノンシャーク(福永祐)が断然の格上馬に思えるが、斤量58kgは安田記念などで経験済も、少し気に成って対抗に評価下げた。
 代わって我が本命は、未だ未だ重賞戦では駆け出しも(藤沢和厩舎3頭出走の内)期待の新鋭「サトノギャラント(北村宏)」を指名し期待を懸ける。
 この東京コースを58kg背負い「3F32秒5」で走った実績があり、今度は56kg、有力馬を相手に後方待機で直線一気の戦法が通用するか?になる。
 3番手には、末脚が抜群のエキストラエンド(デムーロ)、そしてショウナンマイティ(浜中俊)を選抜してみる。
 上位の期待馬は差し馬ですが、展開有利な先行力が有るクラレント(川田将)とヴィルシーナ(内田博)のペース次第では、先行残りの紛れが有るのでしょうか?
 (OPキャピタルS:1着サトノギャラント北村宏)
(GⅠマイルSC:1着トーセンラー、2着ダイワマッジョーレ、3着ダノンシャーク福永祐)

「WIN5ー⑤」東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)展望:16頭
◎(7)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OPキャピタルS1着)
〇(3)ダノンシャーク (福永祐、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅠマイルC3着)
▲(6)エキストラエンド(Cデムーロ、角居勝、Dインパクト、差し、前走GⅢ京都金杯1着)
△1(10)ショウナンマイティ(浜中俊、梅田智、Mカフェ、差し、前走GⅡ毎日杯6着)
△2(13)コディーノ   (リスポリ、藤沢和、Kカメハメハ、先行、前走GⅠ天皇賞秋5着)
△3(2)クラレント   (川田将、橋口弘、Dインザダーク、先行、前走GⅡ阪神C3着)

注1(11)ヴィルシーナ   (内田博、友道康、Dインパクト、逃げ、前走GⅠJC7着)
注2(15)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、先行、前走GⅠエリザベス女王杯6着)
注3(16)ブレイズアトレイル(田中勝、藤岡健、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯4着)

京都11Rきさらぎ賞:バンドワゴン(和田竜)VS.トーセンスターダム(武豊)
 ディープインパクト産駒が4騎参戦する「きさらぎ賞」ですが、その牙城を崩すWマズル産駒バンドワゴンに注目、でも2戦2勝している2騎の一騎打ちになる。
 520kgの大きな馬体で大差で逃げ込むバンドワゴン(和田竜)、方や480kg馬体で差し脚が鋭い(良血馬)トーセンスターダム(武豊)、この2騎の直線攻防が見もの、大きく先行するバンドワゴン(和田竜)が展開では(馬場が渋れば特に)極めて有利に思える。
 そして差し脚が鋭いスターダムが、どの位置から仕掛け追い込むか、我が予想はGOAL前で33秒台の末脚が迫るも、先行馬が押し切れると予想した。久々に有力馬が武豊に巡って来て、クラシック路線に乗るには、ここでは負けられない一戦もチョイ馬場の精で惜敗になりそうだ。
 そして後は可なり離れた3番手になるのが、Dインパクト産駒の残り3騎、サトノルパン、ダノンアンビシャス、サトノファリーの順位で入線しそうだ。
(OP京都2歳S:外1着トーセンスターダム武豊、内2着アグネスドリーム)

「WIN5ー④」京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望:9頭
◎(5)バンドワゴン   (和田竜、石坂正、Wマズル、逃げ、前走500下エリカ賞1着)
〇(1)トーセンスターダム(武 豊、池江泰、Dインパクト、差し、前走OP京都2歳S1着)
▲(4)サトノルパン   (小牧太、村山明、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)
回避 ダノンアンビシャス(未定、藤原英、Dインパクト、先行、前走500下寒竹賞3着)
回避 サトノファリー   (未定、藤沢和、Dインパクト、差し、前走500下14着)
△(7)ピークトラム  (岩田康、橋口、Cテナンゴ、先行、前走500下白梅賞10着):追加

小倉11R壇之浦特別:マデイラVS.コモノドラゴン
 後方待機し追い上げる追込派から、先行抜け出しに脚質を変えた3戦が良績軌道に乗ったマデイラ(藤岡康)に本命を期待する。2番手には、中団から抜け出すコモノドラゴン、そして半年振りの一戦になる先行馬サンライズピークに期待を懸ける。
WIN5ー③」小倉11R 壇之浦特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望:10頭
◎(3)マデイラ   (藤岡康、荒川義、クロフネ、先行、前走1000下北大路特別2着)
〇(6)コモノドラゴン(太宰、加藤敬、Aタキオン、先行、前走1000下恋路ケ浜特別2着)
▲(1)サンライズピーク(川須、河内洋、Mカフェ、先行、前走1000下玄海特別3着)
△1(9)ソールデスタン (黛弘、奥平雅、Aドン、差し、前走1000下3着)
△2(10)アイファーファルコ(北村友、飯田、Sサンデー、先行、前走1000下名古屋日刊8着)

開催中止
東京10R早春S:シャドウバンガード(戸崎圭)の差し脚に期待
 長距離戦に実績があるメンバーが揃って激戦も、大きく先行するクイーンオリーブ(後藤浩)とマイネルメダリスト(蛯名正)のペース次第で縦長展開、我が期待の差し馬シャドウバンガード(戸崎圭)が、中団から直線勝負で、34秒台の末脚で追い上げれば届きそうで本命にする。
 2・3番手の相手には、先団で競馬し、逃げ馬を早めに交わせるクリールカイザー(吉田豊)とコスモユッカ(柴田大)が有望になる。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)展望:14頭
◎ シャドウバンガード(戸崎圭、須貝尚、Hクライ、差し、前走GⅡ金鯱賞7着)
〇 クリールカイザー (吉田豊、相沢郁、Kヘイロー、先行、前走1600下迎春S5着)
▲ コスモユッカ   (柴田大、和田郎、Gヘイロー、先行、前走1000下初咲賞1着)
△1クイーンオリーブ (後藤浩、牧光、Mカフェ、逃げ、前走1600下クリスマスH5着)
△2プロモントーリオ (ベリー、萩原清、Gヘイロー、先行、前走1600下オリオンS2着)
△3マイネルメダリスト(蛯名正、田中清、Sゴールド、逃げ、前走1600下迎春S6着)
注 トーセンハルカゼ(松岡正、鈴木康、Kカメハメハ、差し、前走1000下名古屋日刊1着)

京都10R山城S:マコトナワラカナの差し脚に期待
 このクラスで好戦が続くマコトナワラカナが1番手、その次に逃げ込むシゲルアセロラ、先行力のトーホウアマポーラの対戦と想定、穴馬は、ヤマニンプチガトー(藤田伸)の一発大駆けが有りそうだ。 
WIN5ー①」京都10R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望:16頭
◎(14)マコトナワラカナ(川島、鮫島、Fブラヴ、差し、前走1600下石清水3着)
〇(6)シゲルアセロラ (国分優、目野哲、Wキャットエア、逃げ、前走1600下奥多摩特5着)
▲(16)トーホウアマポーラ(武豊、高橋亮、フジキセキ、先行、前走1000下壬生S1着)
△1(8)ヤマニンプチガトー(藤田伸、木原、Yセラム、差し、前走1600下サンライトS4着)
△2(12)ロンド      (秋山真、平田修、Rブラルタル、差し、前走1600下長篠S3着)
注(15)アルマリンピア (バルジュー、佐々木昌、Tシャトル、先行、前走1600下長篠S2着)

発売中止
「WIN5」挑戦の道:重賞2戦は実績馬に分が有りそうですが、それ以外は混戦で荒れそうだ。
予想①◎〇-②◎〇-③◎〇-④◎5-⑤◎7〇3=16通り