8/04/2014

新潟 レパードS:アジアエクスプレス(戸崎圭)の調子は如何に!

 今週は重賞2鞍、OP戦1鞍なら「WIN5」は、堅く3か所をゲット出来そうで、勝利が近い!・・と確信していたが、台風直撃では馬場が急速に悪化して、一転して大荒れ展開になりそうだ。

新潟11R レパードS:アスカロマン(太宰啓)の先行力に期待
 普通は、実績のあるOP馬は「夏は全休して秋に備える」のですが、ここに参戦して来たのは稼ぐ必要があるから、2連続して断然の期待を大きく裏切ったアジアエクスプレス(戸崎圭)の取捨が問題で、断トツで圧勝するか、大凡走かの極端な戦績に成りそうで、単穴評価にする。
 代わって本命には、逃げて近走好成績のアスカロマン(太宰啓)、重賞勝ちしたレッドアルヴィス(蛯名正)の一騎打ちに成りそうだ。
「WIN5ー⑤」新潟11R レパードS(GⅢ、3歳OP、ダート1,800m)展望 
◎(7)アスカロマン   (太宰啓、川村禎、Aタキオン、逃げ、前走1000下濃尾S1着)
〇(3)レッドアルヴィス (蛯名正、安田隆、Gアリュール、先行、前走GⅢユニコーンS1着)
▲(13)アジアエクスプレス(戸崎圭、手塚貴、Hヒューズ、先行、前走GⅢユニコーンS12着)
△1(5)ジャッカスバーク (内田博、古賀慎、Sクリスエス、先行、前走1000下三浦特別2着)
△2(9)クライススマイル (ローウィラー、大和田、Sヒーロー、先行、前走500下1着)
回避 アナザーバージョン(エスポジ、久保田貴、クロフネ、逃げ、前走1000下彦星S2着)
注(14)スピナッチ    (川須栄、高野友、Zロブロイ、差し、前走1000下加古川S1着)

小倉11R 小倉記念:ラストインパクト(川田将)の先行抜け出しに期待
 我が本命に指名はラストインパクト(川田将)、前走大敗でした天皇賞・春(3200m)は、如何にも距離が長かった。2000mなら守備範囲の今回、小倉の馬場は得意で狙い目、期待出来る。
 相手もDインパクト産駒の面々に、その内、2000mを専門に走破し、著しく好成績を出しているマーティンボロ(藤岡佑)、そして前走2桁4戦から突然の変身し、逃げ切り勝ちしたメイショウナルト(田辺裕)が単穴にする。
 3番手の抑えのメンバーは、サトノノブレスのほか、七夕賞で上位入線組のダコール、ニューダイナスティまで抑える。
 (GⅢ小倉大賞典:1着快勝ラストインパクト(川田将))
GⅢ中日新聞杯:激戦1着マーティンボロ (バルジュ))
GⅢ七夕賞:1着メイショウナルト(田辺)、2着ニューダイナスティ(浜中)、4着ダコール(内田))

「WIN5ー④」小倉11R 小倉記念(サマー2000S、GⅢ、3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎(14)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走GⅠ天皇賞春9着)
〇(13)マーティンボロ (藤岡佑、友道康、Dインパクト、差し、前走GⅢ中日新聞杯1着)
▲(1)メイショウナルト(田辺裕、武田博、Hクライ、先行、前走GⅢ七夕賞1着)
△1(9)サトノノブレス (和田竜、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅠ天皇賞春8着)
△2(12)ダコール    (松山弘、中竹和、Dインパクト、差し、前走GⅢ七夕賞4着)
△3(10)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂正、Dインパクト、差し、前走GⅢ七夕賞2着)

札幌11R 札幌日経OP:展開有利なバンデ(三浦皇)の逃げ切りに期待
 最後の直線で決め手が有るのはクリールカイザー(吉田豊)とラブラドライト(池添謙)の対決ですが、このような長い距離は初体験で、仕掛けを皆牽制し合いで共倒れになる事が多く、いっそのこと思い切って逃げるだけ逃げて、先行粘り込む(漁夫の利の)バンデ(三浦皇)の一発駆けに本命を期待した。
WIN5ー③」札幌11R 札幌日経OP(3歳以上OP、芝2,600m)展望
◎(2)バンデ    (三浦皇、矢作芳、オーソライド、逃げ、前走OPハンブルグS3着)
〇(4)クリールカイザー(吉田豊、相沢郁、Kヘイロー、先行、前走1600下湾岸S1着)
▲(7)ラブラドライト (池添謙、音無秀、Kカメハメハ、先行、前走1000下北海S1着)
△(12)アドマイヤバラード(丸山元、友道康、Hクライ、先行、前走1600下烏丸S8着)

新潟10R 苗場特別:キクノラフィカがダート得意で先行力、繰り上がり本命にゴッド国分優
 このレースに多頭数が登録して出走出来るか第一関門、次に公営で逃げて9勝して来た移籍組のキクノラフィカが一枚上、抜けた存在になるので本命にする。
 本命など回避では、見直しと追加する。全く横一直線で、帯に短し・・・で皆目優劣するのは不明で、取り敢えずゴッドツェッペリン(国分優)、キタサンミカヅキ(武士沢)から流して見るが自信は全く無い。
WIN5ー②」新潟10R 苗場特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
回避 キクノラフィカ (未定、中内田充、Kホーム、先行、前走1000下尾頭橋S4着)
◎(11)ゴッドツェッペリン(国分優、大根田裕、ファスリエフ、差し、前走1000下鶴ヶ城S2着)
〇(2) キタサンミカヅキ(武士沢、古賀慎、Kヘイロー、先行、前走1000下三浦S6着) 
回避 サンマディソン (岩部純、菅野浩、Sミニスター、差し、前走1000下鶴ヶ城S14着)
△1(3)ルミナスウイング(北村友、安田隆、クロフネ、先行、前走1000下尾頭橋S2着)
△2(10)ヴィクタシア (岩田康、千田輝、Bキャスト、先行、前走1000下7着):追加
△3(12)アレット   (エスポジ、岡田稲、コマンズ、先行、前走1000下尾頭橋S3着):追加

小倉10R MカイドウC:ケイアイ(和田竜)の一気の末脚、本命回避でキンシノキセキ(小牧
 ここは33秒の末脚を連発ケイアイウィルゴー(和田竜)が、中団から差し切る展開で本命だ。
 相手は、逃げ込むフギンよりは、差し脚があるキンシノキセキ(小牧)が本命候補に期待する。
  相手は、3牡先行力のラインスプリット、末脚があるケイアイユニコーンを狙う。
「WIN5ー①」小倉10R MカイドウC(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
回避 ケイアイウィルゴー(和田竜、山内研、Tシャトル、差し、前走1600下彦根S3着)
◎(8)キンシノキセキ(小牧太、浅見秀、フジキセキ、差し、前走1000下フィリッピンS4着)
回避 フギン    (未定、森秀、Sゴールド、逃げ、前走500下1着)
〇(2)ラインスプリット(武幸、松永昌、Sボード、先行、前走OP葵S4着)
△1(9)ケイアイユニコーン(小坂忠、山内、Kカメハメハ、先行、前走1000下フィリッピンS6着)
△2(7)アドマイヤクーガー(川田将、松田博、Rブラルタル、追込、前走1000下8着)

「WIN5」挑戦の道:今週こそスンナリ決まって貰いたいものです。
予想①◎8〇2-②◎11〇2-③◎2〇4-④◎14〇13-⑤◎7〇3=32通り


8/03/2014

札幌 クイーンS:期待に応えキャトルフィーユ(福永祐)が快勝

 我が期待の本命◎戦績は、昨日とは一転し善戦、1着1回、2着1回、でも競り負け3着が2回もあり、更に着外が1回では、誠にイマイチ、残念な結果なりです。

新潟11RアイビスSD:セイコーライコウ(柴田善)快勝、期待フォーエバーマーク(村田)失速7着
 大外シャイニーホークが取消し、大外に繰り上がった逃げ馬アンバルブライベン(田中健)が、ダッシュ良く大きく先行して引っ張り、我が期待のフォーエバーマーク(村田ー)が、馬場中央で2番手先行、その直後に断然人気セイコーライコウ(柴田善)が付ける展開、一旦は先頭を奪ったフォーエバーマークでしたが直ぐに粘りなく失速して残念、残り200m付近で直後に付けていたセイコーライコウ(柴田善)が、「3F31秒9ー1F11秒6」の末脚で先頭を奪って、そのまま振り切って1着、追い上げるも「半馬身」遅れの2着に、伏兵馬3歳牝の最軽斤量51kgフクノドリーム(横山典)が、更に「クビ差」アースソニック(岩田康)が3着と、7枠2騎が先着を果たして決着した。
「柴田善臣騎手は、安田記念に続き今期重賞2勝目」:JRA通算重賞勝利89勝目になる。
 とても強いです。やはり前回の直千を馬なりで勝ったのは伊達ではなかった。(外有利なこのレースも)内枠でも全然不安はなかった。自信を持って乗った。今の良い状態を維持して行けば、大きな舞台でも(ナンとかなる)。
WIN5ー⑤」新潟11R アイビスSD(サマーSS、GⅢ、3歳以上OP、芝1,000m)結果
1着〇(2)セイコーライコウ7牡(56柴田善、鈴木康、クロフネ、差し、GⅢ4着)1番人気(31秒9)
2着・(11)フクノドリーム 3牝(51横山典、杉浦、Yブルグ、逃げ、OP5着)5番人気(3F32.4)
3着△2(10)アースソニック5牡(56岩田康、中竹和、クロフネ、差し、GⅢ6着)3番人気(32.1)

4着△1(9)リトルゲルダ5牝(柴田大、鮫島ー、Cアーギュメント、先行、GⅢ3着)7番人気
7着◎(3)フォーエバーマーク6牝(村田ー、矢野英、Fブラヴ、逃げ、GⅢ5着)2番人気(32.6)
8着注(12)アンバルブライベン5牝(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、OP3着)4番人気
11着▲(5)バーバラ   5牝(戸崎圭、小崎憲、Dインパクト、先行、OP2着)6番人気
タイム54秒3 単勝350円、馬連2,320円、馬単3,840円、3連単21,450円
予想評定 D評価(10点):期待の本命フォーエバーマークが逃げ粘れず失速して完敗です。

小倉11R佐世保S:メイショウイザヨイ(幸英)が逃げ切る殊勲、マイネルエテルネル(川田)3着
 ここのレースもGOAL前の大激戦、逃げたメイショウイザヨイ(幸英明)、向正面では4番手から2番手に上がったカハラビスティー(藤岡佑)、そして期待のマイネルエテルネル(川田将)が先行して直線、懸命に逃げ込むメイショウイザヨイが、内ラチで首をあげさげして辛くも凌いで1着、カハラビスティー(藤岡佑)が追い上げるも僅か「ハナ差」届かず無念の2着、懸命に追い込むマイネルエテルネル(川田将)は馬場悪化で、追い上げられず僅か「クビ差」届かずの3着は無念なり。
WIN5ー④」小倉11R 佐世保S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着・(5)メイショウイザヨイ(幸英明、小野、Oマッテルゼ、先行、1600下10着)7番人気(35.0)
2着△2(12)カハラビスティー(藤岡佑、伊藤大、Dメジャー、逃げ、1600下9着)4番人気(34.8)
3着◎(9)マイネルエテルネル(川田将、西園、タマユズ、先行、1600下2着)1番人気(3F34.6)

4着〇(6)レムミラス  (和田竜、高橋忠、Kヘイロー、先行、1000下1着)3番人気
5着▲(7)ロードガルーダ(浜中俊、池江寿、Aタキオン、先行、1600下4着)2番人気
7着△1(1)ジャベリン  (国分優、大根田裕、Mバラッド、逃げ、1600下4着)6番人気
タイム1:07.6 単勝1,930円、馬連8,110円、馬単18,220円、3連単55,460円

札幌11R クイーンS:キャトルフィーユ(福永祐)が早めに抜け出しそのまま押し切って1着
 大外のオツウ(松田大)が、一気に大きく引き離して先行、離れた2番手にケイアイ(吉田豊)、そして期待のキャトルフィーユ(福永祐)が内ラチ沿いで4番手、直線を向いた途端に、一気に先頭を奪ったキャトルフィーユ(福永祐)が軽快に押し切るに見えたが、中団から一番脚色が良かった人気のスマートレイアー(池添謙)が、交す勢いに思えたが、懸命に粘り込むキャトル、そして最内ラチ沿いから追い上げたアロマティコ(三浦皇)が「ハナ差」まで追い上げたが、辛くもキャトルフィーユ(福永祐)が、(0秒7短縮の)レコードタイムで凌いで嬉しい1着GOALでした。
 断然の1番人気に推されたスマートレイアーは、武豊で実績を挙げた馬、骨折負傷で池添謙に乗替わりしたが、テン乗りでは、素質を十分に生かせず、乗り熟せなかったからなのでしょうか?
 余りにも大外を回り過ぎ(写真下の後方大外馬がスマートレイアー)で距離損です。最速の上がりで追い込むも、GOAL寸前でバッタリと止まってしまい、前2騎に突き放されてしまいました。
「今期重賞勝利3勝目の福永祐一騎手」:JRA通算重賞106勝目
ハイペースで先行馬には厳しい競馬だったけど、ただ一頭が残って、良く凌いでくれた。調子の良い時に、いい結果を出せて良かった。
 「WIN5ー③」札幌11R クイーンS(GⅢ、3歳以上OP牝馬、芝1,800m)結果
1着◎(2)キャトルフィーユ(福永祐、角居勝、Dインパクト、先行、GⅠ-5着)2番人気(35.2)
2着▲(8)アロマティコ  (三浦皇、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、OP1着)6番人気(35.7)
3着△1(6)スマートレイアー(池添謙、大久保龍、Dインパクト、差、GⅠ-8着)1番人気(34.5)

4着注(3)アイスフォーリス(ローウィラー、相沢郁、Sゴールド、先行、GⅢ4着)9番人気
5着〇(12)ディアデルマドレ(藤岡康、角居勝、Kカメハメハ、差し、GⅢ1着)3番人気
7着△2(1)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形充、Kカメハメハ、先行、GⅠ-6着)4番人気
タイム1:45.7R 単勝520円、馬連2,040円、馬単3,770円、3連単17,590円
予想評定 A評価(90点):期待の◎1着で感涙も、対抗〇が5着失速では10点減点です。

新潟10R三面川特別:フレイムコード(大野)先行抜け出し1着、マリアライト(蛯名)届かず3着
 セキショウ(江田照)、フレイムコード(大野拓)の2騎が引き離して先行、直線も馬体を併せて逃げ込む展開、競り勝ったフレイムコードが、僅かに抜け出したが、ようやく後続馬が追い上げ殺到して、GOAL寸前でドトッと激戦「アタマ・ハナ・クビ差」で入線して先着馬が辛くもフレイムコードが粘り切ったようだ。
 我が期待のマリアライト(蛯名)が、強烈な差し脚を発揮も僅かに届かず3着とは無念なり。
「WIN5ー②」新潟10R 三面川特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)結果
1着注(2)フレイムコード5牝(55大野拓、谷潔、タヤスツヨシ、先行、500下1着)5番人気(34.0)
2着・(14)セキショウ 4牝(55江田照、杉浦、Sクリスエス、先行、1000下8着)6番人気(34.1)
3着◎(7)マリアライト3牝(52蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差、500下1着)2番人気(32.6)

5着△2(1)リリコイパイ  3牝(52戸崎圭、藤原、Dインパクト、差し、500下1着)4番人気
8着△3(3)シャープブラッシュ4牝(55エスポジ、高橋忠、Kヘイロー、差、GⅢ6着)1番人気
9着▲(9)グレイスフラワー 5牝(55丸田恭、宗像、Dメジャー、差し、500下1着)9番人気
13着〇(10)ガーネットチャーム5牝(55北村宏、鹿戸、Fブラヴ、先行、1000下5着)7番人気
14着△1(13)クイーンアルタミラ5牝(55西田雄、鈴木康、バゴ、追込、500下1着)12番人気
タイム1:46.6 単勝1,140円、馬連8,770円、馬単15,280円、3連単110,250円

小倉10R 響灘特別:ベルサリエーレ(松山)が差し返し1着、キクノソル(和田)競り負け2着
 果敢にハナを主張したベルサリエーレ(松山弘)が逃げ、2番手に期待のキクノソル(和田竜)、そしてフリークエンシー(太宰啓)が先行して直線、2番手から外に出し、併せ馬の形で叩き合いしたが、一旦は外から交わしたキクノソルでしたが、GOAL前で内から僅か「アタマ差」差し返され2着に競り負けしては残念、厳選4騎が全て先着するも、肝心の頭が代わっては残念、そして早くもここで「WIN5」が総外れになってしまっては無念なり。
 3着に中団からメイショウソラーレ(川田将)が、フリークエンシー(太宰啓)を交わして届いた。
「WIN5ー①」小倉10R響灘特別(3歳以上1,000万下ダート1,700m)結果:不良馬場
1着△(9)ベルサリエーレ(松山弘、池江寿、Sジョーンズ、先行、1600下14着)3番人気
2着◎(11)キクノソル  (和田竜、北出成、Kカメハメハ、先行、1000下2着)1番人気
3着▲(3)メイショウソラーレ(川田将、中内田、Mサムソン、先行、1000下9着)4番人気

4着〇(15)フリークエンシー(太宰啓、湯窪幸、Tパラドックス、逃げ、500下1着)2番人気
タイム1:43.3 単勝480円、馬連840円、馬単1,860円、3連単8,620円

「WIN5」挑戦の道:開催替り、そして1000万下2本と重賞2本は大混戦、的中させるは難しい。
予想①◎11-②◎7〇10-③◎2〇12-④◎9-⑤◎3〇2=8通り
結果①(△9)-②(注2)-③◎2-④(・5)-⑤〇2=「的中53票」払戻8,732,040円
 印を付けた馬が1着4か所も、無印1箇所では撃沈完敗、未だ「修業が足りない」の一言です。

「記録フラッシュ」:和田竜二騎手がJRA通算900勝利達成!
 小倉競馬参戦中の和田竜二騎手(77年6月生れ37歳)が、第2Rで「ニチドウリュンヌ」に騎乗し1着、これがJRA通算900勝達成になる。
 史上35人目(現役では17人目)で、騎乗回数12,638戦で900勝達成は、勝率7.1%となり、5%を超える勝利度は、可なり優秀な騎乗成績になる。

8/02/2014

新潟 佐渡S:最軽量51kg生かしウイングドウィール(伊藤)が抜け出し快勝

 本日の競馬は稀に見る大荒れ展開、15番人気が1着では128万円馬券炸裂、よって我が期待の本命馬は当然の如く、大きく失速のオンパレードばかりで唖然、時間毎に「7ー12-12-14着」と絶不調の走り・・と言うより歩いている状態で残念、後方待機のままの入線ばかりでは参りました。こんな時は「明日がある!」と深呼吸し、気持を整えてリベンジあるのみです。

札幌11R 札幌日刊スポーツ杯:レッドオーヴァル4牝(福永)抜け出し快勝
  3牝ブルーストーン(吉田隼)大敗12着
 直線の攻防で、中団からエポワス(古川吉)が抜け出し粘り込むところに、後方待機から直線勝負で、一気に末脚を使ったレッドオーヴァル4牝(福永祐)が早々に競り勝ち悠々1着でGOAL、そしてゴーハンティング(ローウィラ)が、粘るエポワスをGOAL寸前で交して2着に上がった。
 我が期待のブルーストーン(吉田隼)は、3番手先行も、直線でバッタリ不甲斐ない結果に残念だ。
土曜 札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(3歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着▲(10)レッドオーヴァル4牝(福永祐、安田、Dインパクト、差し、1600下2着)1番人気(34.0)
2着△2(2)ゴーハンティング(ローウィラ、堀宣、フジキセキ、差し、1600下2着)3番人気(34.1)
3着〇(5)エポワス     (古川吉、藤沢和、Fブラヴ、先行、1000下1着)7番人気(34.4)

5着△1(11)エールブリーズ  (三浦皇、鮫島ー、フジキセキ、差し、GⅡ3着)2番人気
6着注(7)エイシンオルドス3牝(四位洋、坂口則、フジキセキ、先行、1000下1着)4番人気
12着◎(1)ブルーストーン3牝(吉田隼、伊藤圭、コマンズ、先行、1600下6着)6番人気(35.5)
タイム1:08.3 単勝230円、馬連800円、馬単1,250円、3連単9,790円

新潟11R佐渡S:軽量生かしウイングドウィール(伊藤)快勝、クイーンオリーブ(横山)失速14着
 こんなことも永く競馬をしていれば偶にはあります。長い直線の攻防で、中団待機した最軽量馬ウイングドウィール(51伊藤工)が、残り後250mから内コースの馬群を割って抜け出すと、OP馬のような末脚で、ここから一気に突き離して久々(昨年暮れ以来)の快勝、今まで2桁着順ばかりの馬が大変身、今までがナンだったのか?・・ナニがあったのか理解に苦しむ急変な走りに脱帽、見事に弾けて15番馬からの馬券は(ワイド馬券を含め)全て万馬券の大穴演出、嬉しかったのは穴党だけで、普通の方は皆枕を並べて完敗なり。
 2・3着争いは大接戦、横一列のGOAL前、外から追い上げた馬は僅かに届かず無念、割と人気馬のファントムライト(56戸崎圭)とトウシンモンセテラ(56田中勝)が粘り込んで決着、勝った馬と同じ位置取りして、先着を果たした。
 我が期待のクイーンオリーブ6牝(横山典)は、先団で競馬し、一瞬は直線で抜け出す構えも期待外れ、ここからズルズルと後退し、上位馬の上がり34秒前半に対し、上がり「36秒9」の2秒7も遅れては先着するのは、とても無理で叶いません。
土曜 新潟11R 佐渡S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)結果
1着・(15)ウイングドウィール(51伊藤工、宗像、Sクリスエス、先、1600下13着)15番人気(34.2)
2着△2(12)ファントムライト(56戸崎圭、藤原英、Oハウス、追込、1000下1着)4番人気(34.2)
3着注(14)トウシンモンセテラ(56田中勝、村山明、Kカメ、差し、1000下1着)2番人気(34.3)

6着〇(4)トラストワン   (56蛯名正、庄野靖、Mラヴ、差し、1600下5着)5番人気
8着▲(11)ケイアイチョウサン(58岩田康、小笠倫、Sゴールド、追込、1600下2着)3番人気
10着△1(5)アロヒラニ  (55エスポジ、久保田貴、Kカメ、差し、1600下14着)7番人気
14着◎(9)クイーンオリーブ6牝(54横山典、牧光、Mカフェ、先行、1600下3着)1番人気(36.9)
タイム1:58.1 単勝15,030円、馬連69,670円、馬単191,1540円、3連単1,287,060円(1,773人気)

新潟10R 五頭連邦特別:ダンスアミーガ(北村宏)が一気に快勝、ケイティ(蛯名)7着失速
 期待を懸けた馬ほどコースを逆走してしまったのか?と疑うほどの凡走、そして今回はない!と軽視した馬たちが揃って先着とは・・、如何にこのクラスのメンバーは、余り期待してはいけない競馬なのです。
 直線の勝負どころで、皆脚色が危ないメンバーのなか、先行し粘り込むメドウヒルズ(吉田豊)を、後方待機から、鋭く一気に抜け出した最軽量52kgダンスアミーガ3牝(北村宏)が突き抜けて快勝、それに付いて来たアルバタックス4牡(岩田康)が迫るも届かず2着と、スンナリと決まってしまった。
 付き離された3着には、内ラチ沿いで懸命に先行粘り込んだメドウヒルズ(吉田豊)が残した。
土曜 新潟10R 五頭連邦特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着・(6)ダンスアミーガ3牝(52北村宏、中竹、Sバクシンオー、先、1000下3着)5番人気(33.2)
2着△2(9)アルバタックス4牡(岩田康、石坂正、Kカメ、先行、500下1着)3番人気(3F33.0)
3着・(1)メドウヒルズ4牡(吉田豊、大久保洋、Dメジャー、先、GⅢ10着)2番人気(34.2)

4着注(12)ミナレット  4牝(嘉藤貴、大和田成、Sマンボ、先行、1000下7着)7番人気
5着〇(2)イタリアンネオ (田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、1000下4着)6番人気
7着◎(8)ケイティープライド(蛯名正、角田晃、Dインパクト、先行、1000下1着)1番人気(34.8)
9着△3(7)ゴットフリート (エスポジート、斎藤誠、Rグリン、先行、OP12着)4番人気
11着△1(11)アートフェスタ (柴田善、本間忍、Zロブロイ、差し、500下1着)8番人気
タイム1:33.0 単勝800円、馬連2,080円、馬単4,100円、3連単18,420円

小倉11R KBC杯:トウシンイーグル(和田)が鮮やか抜け出し快勝、ハーキュリ(藤岡佑)失速
 後方待機から4角で4番手に上がった伏兵トウシンイーグル(和田竜)が、直線で初のダート参戦でも、鮮やかな差し脚を使って、先行馬を纏めて差し切っての圧勝でした。
 2・3着馬には、ハナを切ったアントニオピサ(太宰啓)は早くも失速して、その2・3番手で競馬したワンダーアシャード(浜中俊)、キングヒーロー(小牧太)が、懸命に粘り込んで決着した。 
土曜 小倉11R KBC杯(3歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果:雨、やや重馬場
1着・(7)トウシンイーグル(和田竜、山内研、Hクライ、差し、1600下8着)8番人気(3F35.7)
2着〇(3)ワンダーアシャード(浜中俊、笹田和、Aフライト、先行、1600下3着)1番人気(36.6)
3着・(12)キングヒーロー(小牧太、大橋勇、Bタキシード、差し、1600下5着)4番人気(36.7)

6着▲(2)アントニオピサ (太宰啓、角田晃、Tギムレット、逃げ、1600下16着)6番人気
8着△2(9)クラージュドール(川田将、池江寿、Kカメハメハ、先行、1600下11着)3番人気
9着△1(4)タナトス   (中井裕、森 秀、Sクリスエス、先行、1600下6着) 7番人気
12着◎(8)ハーキュリーズ(藤岡佑、角居勝、Dインパクト、先行、1600下15着)5番人気
タイム1:42.9 単勝4,230円、馬連6,630円、馬単17,730円、3連単113,770円

7/29/2014

札幌日刊スポーツ杯:3歳牝馬ブルーストーン(吉田隼)の先行粘り込み期待

 折角の開催替りになる開幕週の小倉が、台風接近による現在降雨継続して、馬場が悪化しそうだ。一方、札幌と新潟は、好天過ぎて、絶好の馬場は良いのですが、「新たな敵(猛暑熱風)」が襲い掛かる展開、スタミナがある馬に女神がほほ笑むので、これらに滅法強いと言われる「牝馬と芦毛馬」に要注意だ。
 
先行抜け出し派の2騎、ブルーストーン(3牝、吉田隼)とエポワス(せん馬6歳、柴山雄)の対決、持ちタイムがある3歳牝馬ブルーストーンに期待し本命にしたが、3歳若駒が初参戦の札幌で物見しない事を祈るだけ、牝馬の馬力が頼りだ。
 3番手には、差し脚のレッドオーヴァル(4牝、福永祐)、そしてエールブリーズ(三浦皇)などのフジキセキ産駒に流すだけだ。
土曜 札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(1)ブルーストーン3牝(吉田隼、伊藤圭、コマンズ、先行、前走1600下TVh杯6着)
〇(5)エポワス    (古川吉、藤沢和、Fブラヴ、先行、前走1000下道スポ杯1着)
▲(10)レッドオーヴァル4牝(福永祐、安田隆、Dインパクト、差し、前走1600下神無月S2着)
△1(11)エールブリーズ (三浦皇、鮫島ー、フジキセキ、差し、前走GⅡ京王杯SC3着)
△2(2)ゴーハンティング(ローウィラー、堀宣行、フジキセキ、差し、前走1600下TVh杯2着)
注(7)エイシンオルドス3牝(四位洋、坂口則、フジキセキ、先行、前走1000下7STV杯1着)

新潟11R 佐渡S:クイーンオリーブ(横山典)に先行抜け出しに期待
 マンガの世界では、あの鉄腕ポパイでも叶わないQオリーブちゃんが、一番強い筈なのですが果たして、現実の世界では如何に?名前に頼っても無駄ですが、藁をも掴む思いなのです。
 近走2000mで2分を切るタイムで走破した「メンバー」に期待する。
 その筆頭挌に1分58秒台のクイーンオリーブ、トラストワンの2騎が中心、相手は、ケイアイチョウサン、ローレルブレッド、アロヒラニに流せば万全に思うが、果たして期待した通りに行きますか・・なのです。
土曜 新潟11R 佐渡S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(9)クイーンオリーブ6牝(横山典、牧光、Mカフェ、先行、前走1600下ジューンS3着)
〇(4)トラストワン    (蛯名正、庄野靖、Mラヴ、差し、前走1600下烏丸S5着)
▲(11)ケイアイチョウサン (岩田康、小笠倫、Sゴールド、追込、前走1600下天の川S2着)
回避 ローレルブレッド  (未定、今野貞、Sハート、追込、前走1600下マレーシアS5着)
△1(5)アロヒラニ  (エスポジ、久保田貴、Kカメハメハ、差し、前走1600下むらさき賞14着)
△2(12)ファントムライト(戸崎圭、藤原英、Oハウス、追込、前走1000下1着):9ヶ月休養明け
注(14)トウシンモンセテラ (田中勝、村山明、Kカメハメハ、差し、前走1000下木曽川S1着)

新潟10R 五頭連邦特別:ケイティープライド(蛯名正)が久々も勝ち抜けだ
 我が本命は、500下を勝ち上がるのに時間を要したが、直ぐ1000下に連勝した後、一息付けた今回、4ヶ月休養明け初戦になる先行抜け出し派のケイティープライド(蛯名正)ですが、「小倉10R」とダブル登録、こちらに出走なら本命になる。
 2番手以降は、このクラスなら当然の大混戦、イタリアンネ、そしてオガーネットチャームで決まりに思うが、復調の兆しが有るゴットフリートとミナレットが大穴候補、決まれば美味しい馬券だ。
土曜 新潟10R 五頭連邦特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(8)ケイティープライド(蛯名正、角田晃、Dインパクト、先行、前走1000下1着)
〇(2)イタリアンネオ (田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、前走1000下松島特別4着)
回避 ガーネットチャーム(未定、鹿戸雄、Fブラヴ、先行、前走1000下江の島特別5着)
△1(11)アートフェスタ (柴田善、本間忍、Zロブロイ、差し、前走500下雄国沼S1着)
△2(9)アルバタックス (岩田康、石坂正、Kカメハメハ、先行、前走500下御在所特別1着)
△3(7)ゴットフリート(エスポジート、斎藤誠、Rグリン、先行、前走OPニューイングランド12着)
注(12)ミナレット  (嘉藤貴、大和田成、Sマンボ、先行、前走1000下相模湖特別7着)

小倉11R KBC杯:ハーキュリーズ(藤岡佑)の復調に期待
 前走が大敗したメンバーを復調したと見て、前々走の実績馬を選抜したので、本当に期待したほど走るかは定かではないが、不安一杯の印なのです。
 前走で一番出来が良かったのはワンダーアシャードになるが、騎手が誰になるか不明なので少し割引きし、軽視したが、この馬が1番人気になるかも。

 我が本命に抜擢は、初めて前走で15着と期待を裏切り、掲示板を外す着順でしたハーキュリーズ(藤岡佑)が、今回は普段の走りが出来れば、快勝になるのですが果たして如何に?
 相手はワンダーアシャード、そしてアントニオピサ、タナトスに流せばナントカは成りそうだ。
土曜 小倉11R KBC杯(3歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望
◎(8)ハーキュリーズ (藤岡佑、角居勝、Dインパクト、先行、前走1600下豊明S15着)
〇(3)ワンダーアシャード(浜中俊、笹田和、Aフライト、先行、前走1600下白川郷S3着)
▲(2)アントニオピサ  (太宰啓、角田晃、Tギムレット、逃げ、前走1600下桃山S16着)
△1(4)タナトス     (中井裕、森 秀、Sクリスエス、先行、前走1600下夏至S6着)
△2(9)クラージュドール (川田将、池江寿、Kカメハメハ、先行、前走1600下夏至S11着)

7/28/2014

札幌 クイーンS:キャトルフィーユ(福永祐)の抜け出し期待

 福島・中京から新潟・小倉と開催替り、札幌はそのまま2開催中、その今週は重賞が2本、新潟は芝直千の「アイビスSD」、札幌は千八の「クイーンS」になる。

新潟11R アイビスSD:牝馬フォーエバーマーク(村田ー)が逆転の逃げ切り勝ちに期待、
 昨年のレース「ハクサンムーン」快勝の2・3着馬、フォーエバーマーク、リトルゲルダが参戦してきて狙い目になる。
 そしてセイコーライコウとフォーエバーマークの比較では、春の対戦で「韋駄天S、函館スプリント」の2戦とも、フォーエバーマークが先着を果している。
 しかし今度の勝負は、距離が短縮、夏場対戦、逃げ展開有利、そして牝馬がスタミナ上位での勝負になり、優勢に感じるフォーエバーマークの方を本命に抜擢した。
 3番手には、久々でも2着好戦したバーバラ(戸崎圭)、そしてリトルゲルダ(柴田大)に期待して見る。
(函館スプリントS:1着ガルボ、4着セイコーライコウ、5着フォーエバーマーク、6着アースソニック)

「WIN5ー⑤」新潟11R アイビスSD(サマーSS、GⅢ、3歳以上OP、芝1,000m)展望
◎(3)フォーエバーマーク6牝(村田ー、矢野英、Fブラヴ、逃げ、前走GⅢ函館スプリントS5着)
〇(2)セイコーライコウ 7牡(柴田善、鈴木康、クロフネ、差し、前走GⅢ函館スプリントS4着)
▲(5)バーバラ     5牝(戸崎圭、小崎憲、Dインパクト、先行、前走OPバーデンC2着)
△1(9)リトルゲルダ 5牝(柴田大、鮫島ー、Cアーギュメント、先行、前走GⅢシルクRS3着)
△2(10)アースソニック 5牡(岩田康、中竹和、クロフネ、差し、前走GⅢ函館スプリントS6着)
注(12)アンバルブライベン5牝(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、前走OPバーデンC3着)

小倉11R 佐世保S:マイネルエテルネルが勝ち上がりの順番だ
 1年も勝ち星がないマイネルエテルネルですが、メンバー中で走破タイムが一番優秀な馬なので本命にする。
 相手は3歳牝レムミラス(和田)を抜擢、叩き2戦目で本調子に成ったと見てその力量を買う。
 後は、手広くパラパラ流すのみ、ロードガルーダ、そしてジャベリン当たりが順当だ。
WIN5ー④」小倉11R 佐世保S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(9)マイネルエテルネル(川田将、西園正、タマユズ、先行、前走1600下テレビユー2着)
〇(6)レムミラス     (和田竜、高橋忠、Kヘイロー、先行、前走1000下1着)
▲(7)ロードガルーダ  (浜中俊、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下豊明S4着)
△1(1)ジャベリン    (国分優、大根田裕、Mバラッド、逃げ、前走1600下テレビユー4着)
△2(12)カハラビスティー (藤岡佑、伊藤大、Dメジャー、逃げ、前走1600下テレビユー9着)

札幌11R クイーンS:今度こそキャトルフィーユ(福永祐)の出番に期待
 前走GⅠヴィルシーナの僅差5着でしたキャトルフィーユ(福永祐)が、GⅢ戦を連続2着惜敗を卒業し、念願の初重賞勝利が出来ると期待した。
 相手はディアデルマドレ(藤岡康)、前走は準OP馬の身なので斤量53kgが効いて、鮮やかな初重賞勝ちを収めたが、今度は同じ斤量に戻っては、互角の勝負になる。
 3番手が大混戦も筆頭に前走巴賞を快勝したアロマティコ(三浦皇)、そのほか手広く流し押さえて見る。
 (GⅠヴィクトリアM:1着ヴィルシーナ、5着キャトルフィーユ (福永)、6着ケイアイエレガント(吉田豊))
 (GⅢマーメイドS:1着ディアデルマドレ(藤岡康))
(函館OP巴賞:1着アロマティコ(三浦皇成)) 

「WIN5ー③」札幌11R クイーンS(GⅢ、3歳以上OP牝馬、芝1,800m)展望
◎(2)キャトルフィーユ (福永祐、角居勝、Dインパクト、先行、前走GⅠヴィクトリアM5着)
〇(12)ディアデルマドレ (藤岡康、角居勝、Kカメハメハ、差し、前走GⅢマーメイドS1着)
▲(8)アロマティコ   (三浦皇、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、前走OP巴賞1着)
△1(6)スマートレイアー (池添謙、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅠヴィクトリアM8着)
△2(1)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形充、Kカメハメハ、先行、前走GⅠヴィクトリアM6着)
注(3)アイスフォーリス (ローウィラー、相沢郁、Sゴールド、先行、前走GⅢマーメイドS4着)

新潟10R 三面川特別:3牝マリアライト(蛯名正)の差し脚に期待
 末脚確かで良血の3歳牝馬マリアライト(蛯名正)と先行抜出し派の5歳牝馬ガーネットチャーム(北村宏)の末脚勝負の対戦、未だ5戦目になるマリアライトは、23戦になるガーネットチャームよりは、少し経験不足のように思えるが、小さい馬体挌で同じなら、差し脚と若さを買ってこちらを本命とする。
 3番手に、差し脚が有るグレイスフラワーとリリコイパイに、追込のクイーンアルタミラまで流す。
「WIN5ー②」新潟10R 三面川特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)展望
◎(7)マリアライト   3牝(52蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、前走500下1着)
〇(10)ガーネットチャーム5牝(55北村宏、鹿戸、Fブラヴ、先行、前走1000下江の島特別5着)
▲(9)グレイスフラワー 5牝(55丸田恭、宗像義、Dメジャー、差し、前走500下1着)
△1(13)クイーンアルタミラ5牝(55西田雄、鈴木康、バゴ、追込、前走500下織姫賞1着)
△2(1)リリコイパイ   3牝(52戸崎圭、藤原英、Dインパクト、差し、前走500下早苗S1着)
△3(3)シャープブラッシュ4牝(55エスポジ、高橋忠、Kヘイロー、差し、前GⅢマーメイドS6着)
注(2)フレイムコード  5牝(55大野拓、谷潔、タヤスツヨシ、先行、前走500下1着)

小倉10R 響灘特別:キクノソル(和田竜)が唯一頭の期待馬だ
 このクラスのメンバーを優劣比較するのは至難の業、強いて選抜すれば、安定した戦績に思えるキクノソル(和田竜)を本命に抜擢する。
 相手は、残ったメンバー全部になるが、ただ単にバラバラと、当てもなく流すだけの対応になるが、敢てメイショウソラーレが1回毎に1着の目に好走する珍しい奴で、今回が勝てる番ですが如何に?
「WIN5ー①」小倉10R 響灘特別(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎(11)キクノソル  (和田竜、北出成、Kカメハメハ、先行、前走1000下濃尾S2着)
〇(15)フリークエンシー(太宰啓、湯窪幸、Tパラドックス、逃げ、前走500下1着)
▲(3)メイショウソラーレ(川田将、中内田充、Mサムソン、先行、前走1000下青梅特別9着)
△1(9)ベルサリエーレ  (松山弘、池江寿、Sジョーンズ、先行、前走1600下上賀茂S14着)
回避 タガノラルフ   (未定、松田博、Sウィーク、差し、前走1000下インディS6着)

「WIN5」挑戦の道:開催替り、そして1000万下2本と重賞2本で大混戦、的中は難しいです。
予想①◎11-②◎7〇10-③◎2〇12-④◎9-⑤◎3〇2=8通り

櫛田神社例大祭:博多祇園山笠が疾走

*夏を告げる全国各地で繰り広げられる例大祭など、日本の各地に色々な自慢の郷土の祭りが数えきれないほどありますが、夏祭りのトップを切るのが、京都の「葵まつり」から、東北では福島の「相馬野馬追い」、仙台の「七夕まつり」、青森の「ねぶた祭り」、秋田の「竿燈まつり」、山形の「花笠まつり」、北海道では「よさこい祭り」など様々、納涼花火大会とは一味違う、部外者から見れば正に「奇祭」に見えるのですが、先祖伝来の伝統に裏付けされた、真剣に取り組む郷土の「若い衆」が、熱気一杯の厳正な神事、その迫力満点で繰り広げるお祭りを、世界の競馬ファンに、日本の祭りの醍醐味の一部を、お伝えしたいと思います。
(左上:葵祭り、右上:相馬野馬追い、左下:仙台七夕、右下:青森ねぶた)










*今回は、福岡の三大祭り(博多祇園山笠、小倉祇園太鼓、戸畑祇園大山笠)の内、博多市の「櫛田神社例大祭」で行われた「博多祇園山笠」、NHKで実況放映していたので、その様子を(昨年に続き)掲載し紹介します。
 上がり33秒・・と聞くと我が身が一瞬にして「サラブレッド」一流OP馬の末脚、どの厩舎・・そしてどの産駒?・・とチョット、トレセンでの追い切りタイムに反応して、楽しいテーマですから・・。

*各町内会が1年掛かりで製作した山車(だし)を、世話役が前後3人づつ騎乗し、6本の担ぎ棒を8列で約30人ほどで担ぎ、かつ前の引き役、後ろで押し役の町内会の皆が一体となって境内100m位をUターン走する「櫛田入り」、そして市内5km位を疾走する迫力が、とても堪らない激しい刺激、廻り止め(まわりどめ)まで無事完走すれば、皆汗だく疲労困憊「ヘトヘト」、暫くは口が聞けないほどですが、我に帰った途端、来年も「担いで、また走るゾー!」と気合いを入れ直す気質なのです。

 ちなみに、日本の競馬(JRA)では、長距離戦が障害重賞戦でも「中山グランドジャンプ:4,250m、中山大障害:4,100m」、平場の重賞でも「ステーヤーS:3,600m、ダイヤモンドS:3,400m」ですが、競走馬より長い距離を、約1トンの山笠を皆で担ぎ市内を5kmも走り回るのは、異常の世界と言える。

*追い山笠のコースが、櫛田神社(下東町)→「東長寺」→「承天寺」→「東町筋」→「大博通り」→「冷泉町」→「廻り止め(須崎問屋街)」までの約5kmコースを疾走し、走破タイムを競い合うのですが、山笠の重さや担ぎ手の脚力の違いで、所要時間は大きく違ってきます。
 沿道で「勢い水(きよいみず)」を掛けて貰い、健脚走は、毎年3番山笠「東流(ひがしながれ)」が、山笠の軽さと、脚力の違いで、今年も卒なく連続優勝してしまいました。

*櫛田神社例大祭「博多祇園山笠」櫛田入りと市内走の成績*

1番山笠 *土居流 櫛田入り(境内走)37秒73 追い山笠(市内走)31分17秒
2番山笠 *大黒流 櫛田入り(境内走)35秒76 追い山笠(市内走)30分20秒
3番山笠 *東 流  櫛田入り(境内走)30秒95 追い山笠(市内走)26分25秒:最速タイム優勝
4番山笠 *中州流 櫛田入り(境内走)35秒98 追い山笠(市内走)33分43秒

5番山笠 *西 流  櫛田入り(境内走)32秒76 追い山笠(市内走)30分51秒
6番山笠 *千代流  櫛田入り(境内走)33秒58 追い山笠(市内走)29分05秒
7番山笠 *恵比須流 櫛田入り(境内走)34秒09 追い山笠(市内走)33分47秒
8番山笠 *川上端流 櫛田入り(境内走)58秒83 (2トン最重量で追い山笠回避)
 (一番山笠、土居流のスタート、後方にスタート順番を待つ二番山笠が)
  (一番山笠、土居流の世話役3人衆が、櫛田境内で、若松さまよ~!と音頭とり)
 (二番山笠、大黒流、市内走)
  (八番山笠、川上端流、最重量では、市内走はなし、ゆったりと練り歩く・・)

7/27/2014

札幌・中京の2重賞とも実績馬が久々の復活激走

福島テレビOP:ムーンレットレイク(戸崎圭)先行抜け出し快勝、 期待のレッドイレヴン(柴田善)追い上げ届かず3着
 ルナ(横山和)、ムーンレットレイク(戸崎圭)が先行、4角で外から競り落としてムーンレットレイク(戸崎圭)が抜け出し、そのまま直線を押し切って1着、中団からアロマカフェ(内田博)が猛追したが「クビ差」押し切られ届かずの2着、我が期待のレッドイレヴン(柴田善)は、スタートで互角の出で競馬も、後方待機して直線の末脚勝負を懸けるも、メンバー中最速の上がり(35秒3)発揮でも「半馬身」届かずの3着では、いつもの期待外れの残念賞でした。
「WIN5ー⑤」福島11R 福島テレビOP(3歳以上OP、芝1,800m)結果:良馬場
1着・(16)ムーンレットレイク(戸崎圭、加藤征、Dインパクト、先行、OP14着)5番人気(36.4)
2着▲(13)アロマカフェ   (内田博、小島太、Mカフェ、先行、OP2着)4番人気(3F35.6)
3着◎(9)レッドイレヴン(柴田善、藤沢和、Sストライク、差し、OP5着)1番人気(3F35.3)

4着△1(15)コスモソーンパーク(柴田大、池上昌、Rインメイ、先行、OP6着)6番人気
5着〇(4)セイルラージ (横山典、藤原英、Aタキオン、差し、OP2着)3番人気
11着△2(14)ルナ     (横山和、杉浦宏、クロフネ、逃げ、OP3着)7番人気
タイム1:47.4 単勝1,360円、馬連4,040円、馬単9,220円、3連単24,240円

中京11R 中京記念:サダムパテック(田中勝)の復活走サトノギャラント(北村宏)7着
 「災害は忘れたときにやってくる」の教訓のとおり、札幌重賞に続いて連続の復活走でした。
 GⅠ(マイルSC)実績馬でハンデ頭サダムパテック(田中勝)が、20か月振りの大外から一気の末脚を発揮し、見事なゴボウ抜き、僅か「ハナ差」でも勝ちは勝ち、ムムーンの困惑、いつもこんな調子なら良いのですが、流石のGⅠ馬が際どくも競り勝った。田中勝春騎手も昨年の「ファルコンS」以来の久々重賞制覇に成りました。

 期待するも幾度も期待を裏切られ続けた馬が、ここで一発結果を出しても嬉しくないです。そして決して褒めても上げないです。コンスタントに活躍するか、いつも着外残念賞に徹するか、はっきりした走りをして下さい。時々思い出した様に走るのは、辞めて下さい。競馬ファンにはこれがとても迷惑なのです。
 2着にも、昨年このレース2着実績があるミッキードリーム(太宰啓)が、惜しくも競り負けするも大健闘の走り、伏兵が2番手に届いては大穴に成ります。

 ハイペースで飛ばすクロフネサプライズ(柴山)、向正面で2番手に上がったティアップゴールド(国分優)が直線で競り勝ち、一旦は先頭に立つも、直ぐにマジェスティハーツ(森ー馬)が追い上げ先頭を奪い返して逃げ込むところに、最後方から外を回って追い込んだハンデ頭のサダムパテック(田中勝)とミッキードリーム(太宰)の2騎が、共に馬体を併せて追い上げ、GOAL寸前で粘るマジェスティハーツを交わして「ハナ・クビ差」の激戦を制した。
 我が期待の本命サトノギャラント(北村宏)は、先頭ハイペースの縦長の展開で、最後方待機策から直線勝負に懸けたが、サダムパテックが届く展開に付いて行けず「2馬身1/2」差離れたの7着するのがヤットでは参りました。
「久々の激走に興奮し過ぎる田中勝春騎手」:調子が良く、秋はマイルCS:を叩いて香港遠征だ
 2回も乗っているし力があるのは分かっていた。先生から「とても具合が良い」と聞いていた。外枠が良かった。GOAL寸前で交せるのは能力があるからだ。58kgも背負っているし大したものだ。流石にGⅠ馬ですね。
「WIN5ー④」中京11R 中京記念(サマーMs、GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・(15)サダムパテック(田中勝、西園正、フジキセキ、差し、GⅠ-7着)7番人気(36.1)
2着・(14)ミッキードリーム(太宰啓、音無、Kカメハメハ、差し、OP5着)11番人気(36.3)
3着△1(8)マジェスティハーツ(森ー馬、松永昌、Hクライ、先行、GⅢ6着)5番人気(36.3)

4着注(7)ブレイズアトレイル(藤岡康、藤岡健、Dメジャー、差し、OP2着)6番人気
7着◎(13)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、OP2着)3番人気(36.4)
8着〇(1)クラレント  (小牧太、橋口弘、Dインザダーク、先行、GⅠ-10着)2番人気
10着▲(5)フラガラッハ  (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、GⅢ3着)1番人気
11着△2(10)ダイワマッジョーレ(蛯名正、矢作芳、Dメジャー、先行、GⅡ8着)4番人気
タイム1:37.1 単勝1,520円、馬連20,090円、馬単34,650円、3連単428,240円
予想評定 D評価(0点):完敗の一言のみです。

札幌11R エルムS:復活ローマンレジェンド(岩田康)競り勝ち、ジュベル(田辺)失速6着
 エーシンモアオバー(藤田伸)、クリノスターオー(幸英明)が先行する、4番手に付けた実績馬ローマンレジェンド(岩田康)が、直線で抜け出したクリノスターオー(幸英明)に馬体を併せ、この2騎が3番手以降を突き放してのマッチレース、GOAL寸前で外ローマンレジェンド(岩田康)が実績通りの迫力で、僅かに競り勝って、久々19か月振りの美酒、仰天復活勝利になった。
 我が期待のジュベルムーサ(田辺裕)は、ブービーの位置取りから向正面で追い上げ、4角では先団まで上がったがそこでバッタリ6着まででは残念です。
久々の重賞勝利の岩田康誠騎手」
 厩舎が一丸に成ってここを目標に仕上げて来た。2着とは「アタマ差」ですがこの勝利がこの馬に大きなものになる。稽古からある程度の手応えがあったし、ゲートでも落ち着いていたので大丈夫だった。最後まで頑張って呉れた。
WIN5ー③」札幌11R エルムS(GⅢ、3歳以上OP、ダート1,700m)結果:雨不良馬場
1着・(8)ローマンレジェンド(岩田康、藤原、Sウィーク、差し、大井GⅠ-6着)3番人気(36.2)
2着▲(10)クリノスターオー (幸英明、高橋忠、Aボス、先行、前走GⅢ1着) 5番人気(36.3)
3着△2(12)インカテーション(大野拓、羽月、Sミニスター、差し、GⅠ-14着)10番人気(36.9)

6着◎(13)ジュベルムーサ(田辺裕、大竹正、Aタキオン、差し、GⅢ4着)1番人気(3F37秒4)
7着△1(3)ソロル    (松山弘、中竹和、Sクリスエス、差し、GⅢ2着)4番人気
10着〇(2)ブライトライン(福永祐、鮫島ー、フジキセキ、先行、UAEGⅡ5着)2番人気
11着注(7)エーシンモアオバー(藤田伸、沖芳、Mカフェ、逃げ、OP5着)6番人気
タイム1:41.9 単勝520円、馬連3,910円、馬単5,570円、3連単117,750円
予想評定 D評価(0点):実績馬ローマンレジェンドの復活走では完敗です。

福島10R 横手特別:キープインタッチ(柴田善)が期待に応え中団から末脚を発揮し快勝
 ケージータイタン(岩部純)が先行し、4角で2番手に上がったビッグリバティ(内田博)が直線で抜け出し、後方待機から4角で4番手に上がったシュガーヒル(御神本)との直線で叩き合いの競り合いを尻目に、キープインタッチ(柴田善)が、期待に応えシッカリ末脚を伸ばして差し切る快勝でした。
「WIN5ー②」福島10R 横手特別(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着◎(3)キープインタッチ(柴田善、古賀慎、トワイニング、先行、1000下2着)1番人気(36.9)
2着・(8)シュガーヒル  (御神本、国枝栄、クロフネ、先行、1000下6着)8番人気(3F37.2)
3着注(14)ビッグリバティ (内田博、大和田成、Sリバティ、先行、1000下3着)3番人気(37.7)

4着〇(2)ストロングサウザー(戸崎圭、久保田貴、Hクライ、先行、500下1着)2番人気
6着△2(12)ダンシングミッシー(吉田豊、田島俊、Sミニスター、差し、1000下2着)6番人気
12着△1(11)アースコネクター (横山典、和田道、Eサタデー、逃げ、1000下4着)4番人気
タイム1:45.6 単勝170円、馬連2,170円、馬単3,300円、3連単16,730円

中京10R 香嵐峡特別:タガノミューチャン(小牧)先行抜け出し快勝、リュクス(浜中)惜敗2着
 ハナを切ったコリンブレッセ(酒井)の2番手に付けたタガノミューチャン(小牧太)が、直線で抜け出し、直線で3番手に上って追い上げる我が期待のリュクスメジャー(浜中俊)を振り切って、ダート戦特有で典型的な憲法、先行抜け出しで快勝した。
 3着には伏兵13番人気のサクセスフェイト(国分優)が、先行馬を後方待機策して直線一気に追い込んで届いては、3連単が40万円大穴馬券には仰天なりです。
「WIN5ー①」中京10R 香嵐峡特別(3歳以上1,000万下、ダート1,400m)結果
1着・(15)タガノミューチャン(小牧太、浅見、Hクライ、逃げ、1000下13着)4番人気(36.9)
2着◎(2)リュクスメジャー5牝(浜中俊、平田修、Dメジャー、先行、1000下2着)2番人気(36.9)
3着・(3)サクセスフェイト(国分優、中内田、Dインパクト、先行、500下1着)13番人気(3F36.1)

6着〇(4)ピンポン  4牡(蛯名正、田中章、Hクライ、差し、1000下2着)1番人気
9着△1(1)ロスヴァイセ3牝(田中勝、小崎憲、Sクリスエス、差し、OP4着)3番人気
14着△2(12)アンジュエット3牝(若松風、伊藤大、Fデピュティ、先行、500下1着)6番人気
15着▲(5)ハニードント3牝(国分恭、梅田康、クロフネ、逃げ、1000下3着)7番人気
タイム1:23.4 単勝1,380円、馬連4,410円、馬単11,050円、3連単397,560円

「WIN5」挑戦の道:今週も大混戦に思えるが、先週のようなスンナリ決着もある舞台だ。
予想①◎2〇4-②◎3〇2-③◎13〇2-④◎13〇1-⑤◎9〇4=32通り
結果①(・15)-②◎3-③(・8)-④(・15)-⑤(・16)=「的中63票」払戻7,554,610円
「4-1-3-7-5」人気で決着、無印4発で最初から外し、結局1か所では完敗、参加しただけです。