8/16/2014

新潟日報賞:期待のバクシンテイオー(戸崎圭)が素晴らしい差し脚で快勝

 土曜競馬は3場で大荒れ展開のなか、レース前から早くも波乱、期待のマジックタイム(横山典)は、馬場入りで放馬、レース前からカラ馬で激走しては、疲労困憊で除外され参りました。
 大きく深呼吸し気分を整えて・・スタートを決めたジョーオリオン(吉田豊)が、大きく先行する縦長の展開の直線、後方待機した我が期待の本命バクシンテイオー(戸崎圭)が、直線入り口で内ラチから外への進路に上手く持ち出し、ここからスルスルと馬群を割って異次元の末脚を発揮して、先行馬を外から纏めて交わし、2着に「2馬身」突き放し快勝、1000万下から2連勝し、嬉しいOP入りを果たした。脚質から重賞でも可なり遣ってくれそうな勢いが有る。

 2番手以降が馬体を併せて4騎が横一戦の激戦、内外離れて「ハナ・アタマ差」の激闘を制したのがやはり後方待機の芦毛の(外)プランスデトワール(田辺裕)が、そして(ラチ沿い)断然人気のカオスモス(岩田康)が、5番手から際どくGOAL前で粘るも競り負け、そしてモグモグパクパク(蛯名正)と人気馬が遅れて雪崩込んで決着も、人気馬が総競り負けしては、折角の本命馬を珍しくゲットしても、肝心の相手を外しては残念、美味しい大穴が獲れず無念の一戦でした。
土曜 新潟11R 新潟日報賞(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,400m)結果:稍重馬場
1着◎(9)バクシンテイオー(戸崎圭、堀宣、Sバクシンオー、差し、1000下1着)6番人気(34.3)
2着・(18)プランスデトワール(田辺裕、藤沢和、Dインパクト、差し、1600下6着)8番人気(34.3)
3着 △2(2)カオスモス  (岩田康、森秀、マイネルラヴ、逃げ、GⅡ6着)1番人気(3F35秒0)

4着△1(14)モグモグパクパク(蛯名正、高橋祥、Mボーラー、先行、1600下5着)2番人気
12着〇(17)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、先行、1600下5着)7番人気
除外▲(5)マジックタイム(横山典、中川公、Hクライ、差し、GⅠ-13着)発走前に放馬疲労
タイム1:21.0 単勝1,360円、馬連9,250円、馬単18,540円、3連単80,850円

新潟で横山典弘騎手が散々な1日、来週のゴールドシップ騎乗がピンチ
 第2Rタイセイフローラが直線で馬が故障、11Rマジックタイムをレース前で騎手を振り落し放馬、横山典騎手が負傷、よって12Rカワキタシャドウは江田照騎手に乗替わりするなど、今日は散々な土曜日、それでも今日はとても痛く、ツイテいない出来事でも、それはそれで仕方がないが、大きな問題は、凱旋門賞の前哨戦になる来週の大事な「ゴールドシップ」の騎乗、「札幌記念」での騎乗が大ピンチの状態なのです。
 
小倉11R 博多S:アドマイヤギャラン(小牧太)が末脚良く1着、スノードン(北村宏)6着失速
 大外枠のマイネルアイザック(幸英明)が引き離して先行、2番手以降ブロードスター(川須栄)、ダノンフェニックス(川田将)などの展開、直線では可なり離れた後方から追い上げたアドマイヤギャラン(小牧太)が、末脚良く抜け出し快勝、2着にこの馬も後方からゼンノルジェロ(熊沢)が届き、逃げたブロードスター(川須栄)が内ラチで懸命に粘るも、GOAL寸前でサトノジュピター(浜中俊)に外から追い上げられ「ハナ差」交わされて4着は残念なり。
 我が期待の本命スノードン(北村宏)は、中団から4角で最後方で回っては、ここからでは33秒の末脚が無い限り追い上げ不可能で伸び切れず、位置取り悪過ぎて6着までが精一杯です。
土曜 小倉11R 博多S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)結果:良馬場
1着・(2)アドマイヤギャラン(小牧太、中尾秀、Hクライ、先行、1000下1着)2番人気(35.0)
2着・(8)ゼンノルジェロ(熊沢、飯田祐、Sクリスエス、追込、1600下14着)10番人気(35.2)
3着 ▲(5)サトノジュピター(浜中俊、堀宣行、Aタキオン、差し、GⅢ11着)4番人気(35.6)

4着〇(3)ブロードスター(川須栄、鮫島ー、Mボーラー、逃げ、1000下1着)8番人気
5着△2(1)フレージャパン  (中井裕、森 秀、Bタイム、差し、1600下4着)5番人気
6着◎(4)スノードン   (北村宏、安田隆、Aムーン、差し、1600下2着)1番人気(35.5) 
9着△1(9)ダノンフェニックス(川田将、角居、Nユニヴァース、先行、1600下7着)3番人気
タイム1:58.7 単勝370円、馬連30,310円、馬単36,690円、3連単372,330円

札幌11R STV賞:ローズノーブル(四位洋)が先行抜け出し快勝
 最内枠のローズノーブル(四位洋)がスタート決めて先頭に立ったが、直ぐに外から強引にニシノデンジャラス(丸山)が先頭を奪って直線、ローズノーブル(四位洋)が再び先頭を奪い返して抜け出し、そのまま「1馬身1/4」押し切って1着、先団5番手で競馬した人気薄のダークマレイン(丸田恭)が2着、後方から末脚を使ったダンツミュータント(菱田裕)が3着に粘って人気の一角を確保しても大穴決着でした。
 我が期待のタガノエンブレム(福永祐)は、後方内ラチ沿いで待機し、直線勝負を懸けたが、馬群の中から抜け出す脚が無く、良いところがなく失速しては残念でした。
土曜 札幌11R STV賞(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,500m)結果:良馬場
1着△2(1)ローズノーブル(四位洋、古賀慎、Dインパクト、先行、1000下9着)6番人気(34.9)
2着・(2)ダークマレイン(丸田恭、大竹正、サブミーカー、追込、1000下12着)11番人気(34.9)
3着△1(9)ダンツミュータント(菱田裕、本田優、Mラヴ、差し、1000下3着)2番人気(3F34.6)

9着◎(6)タガノエンブレム(福永祐、松田博、Wエンブレム、差し、1000下2着)1番人気(35.0
11着〇(10)ウエスタンメルシー(藤田伸、奥村武、Bホーク、差し、1000下12着)5番人気
タイム1:28.7 単勝1,510円、馬連24,430円、馬単44,750円、3連単357,430円

8/11/2014

新潟日報賞:バクシンテイオー(戸崎圭)の差し脚に期待

 休養明けイキナリ1着したバクシンテイオー(戸崎圭)に叩き2戦目で更に体調UP、クラスがアップするも連勝のチャンス到来で期待十分だ。千四の距離に伸びるが、差し馬なので熟して呉れそうだ。
 相手は、同じ差し脚が有るチャーチクワイア(北村宏)との直線一気の競り合い勝負になる。
 3番手には、差し脚のマジックタイム(横山典)、先行力のモグモグパクパクに大いに期待した。
土曜 新潟11R 新潟日報賞(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,400m)展望
◎(9)バクシンテイオー(戸崎圭、堀宣行、Sバクシンオー、差し、前走1000下フィリピンS1着)
〇(17)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、先行、前走1600下TVh杯5着)
▲(5)マジックタイム (横山典、中川公、Hクライ、差し、前走GⅠオークス13着)
△1(14)モグモグパクパク(蛯名正、高橋祥、Mボーラー、先行、前走1600下豊明S5着)
△2(2)カオスモス   (岩田康、森秀、Mラヴ、逃げ、前走GⅡマイラーズC6着)

小倉11R 博多S:スノードン(北村宏)の頭が可なり固そうだ
 小頭数のこの一戦、ズバリ(少ない目で)一発的中と行きたいもの、ブロードスターの逃げ込みを、直線で差すのはスノードン(北村宏)の末脚、そして近走不調もサトノジュピター(川須栄)、ダノンフェニックスに期待した。
土曜 小倉11R 博多S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(4)スノードン (北村宏、安田隆、Aムーン、差し、前走1600下サイレントS2着) 
〇(3)ブロードスター(川須栄、鮫島ー、Mボーラー、逃げ、前走1000下不知火S1着)
▲(5)サトノジュピター(浜中俊、堀宣行、Aタキオン、差し、前走GⅢマーメイドS11着)
△1(9)ダノンフェニックス(川田将、角居勝、Nユニヴァース、先行、前走1600下佐渡S7着)
△2(1)フレージャパン (中井裕、森 秀、Bタイム、差し、前走1600下垂水S4着)

札幌11R STV賞:グリーンラヴが抜け出せるタガノエンブレム(福永祐)が繰り上がり本命に
 叩き3戦目になる、後方から鋭い末脚を使うグリーンラヴに本命を期待した。際どく先団に迫るも突き抜けられずに居るが今回がチャンスだ。
 相手も、差し脚が有る2騎、タガノエンブレムは前走際どい着差、ウエスタンメルシーは不良馬場で12着は「ド外視」し、普通の体調なら勝てそうなメンバーだ。
土曜 札幌11R STV賞(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,500m)展望
回避 グリーンラヴ  (未定、中村均、Sゴールド、差し、前走500下御在所S2着)
◎(6)タガノエンブレム(福永祐、松田博、Wエンブレム、差し、前走1000下羊ケ丘S2着)
〇(10)ウエスタンメルシー(藤田伸、奥村武、Bホーク、差し、前走1000下由比ヶ浜S12着)
△1(9)ダンツミュータント(菱田裕、本田優、Mラヴ、差し、前走1000下羊ケ丘S3着)
△2(1)ローズノーブル (四位洋、古賀慎、Dインパクト、先行、前走1000下STV杯9着)

*次週(8/24)の注目重賞(GⅡ札幌記念)
 世界最高峰レース、今秋の凱旋門賞に挑戦する、日本の最強メンバー3騎の内、2騎が、次週札幌競馬場で行われる「GⅡ札幌記念(芝2000m)」に、剛脚復活の芦毛5冠馬「ゴールドシップ(須貝尚介厩舎:写真右:札幌遠征前のシップ)」、そして断然有利な軽斤量3歳牝馬(桜花賞快勝の後、オークスで2着惜敗)「ハープスター(松田博資厩舎)」がようやく古馬と初対決、凱旋門賞遠征前に、一度日本で調子を整えるため、次週札幌で「ひと叩き」するので、札幌がこの真夏の時期に、GⅠ馬2騎が参戦するのはとても異例、首を長くして待ち望み、大いに興奮している。
 この時点では、実力的には、どちらもここでは負けられない陣営ですが、100%の出来ではなくとも、トリッキーな(最後の直線が「くの字」に折れた「偽りの直線」と言われ仕掛けどころが難しい)ロンシャンの直線で、軽快に走り抜く「脚力、末脚などを披露」して呉れれば、あればそれで良いのです。
 世界の強豪を前に、この機に及んで、原因不明の逸走や凡走だけは無いことを祈るだけです。

*凱旋門賞挑戦馬の札幌記念出走登録
 〇ゴールドシップ(牡5歳、横山典弘騎手、須貝尚介厩舎、Sゴールド産駒、宝塚記念など5冠)
 〇ハープスター (牝3歳、川田将雅騎手、松田博資厩舎、Dインパクト産駒、桜花賞1冠)
*凱旋門賞に直行する馬 
 〇ジャスタウェイ(牡5歳、福永祐一騎手、須貝尚介厩舎、Hクライ産駒、安田記念など3冠)
 ☆世界のスピード王(世界レーテング第一位(130ポンド))は、暑いドバイ遠征、しかもお祭り騒ぎの中、花火をドカスカ打ち上げた直後のナイター競馬でも、後方待機から大外を回って直線だけの追込み策で、2着に5馬身突き放す圧勝(写真左)した鬼脚は立派、2度目になる海外遠征で前々走の経験は有利、しかも今度は涼しい秋のフランス遠征なら快適な環境、凱旋門賞に直行でも結果は出せると、大いに期待している。
 強いて気がかりは、前走の安田記念で、もう届かないかも・・の不良馬場で、驚異の差し切り勝ちした「馬力と根性」は凄かった。その疲れが十分に癒されたのなら良いのですが、目の前のこの暑さは強敵、気合い乗りはどうか?だけなのです。

*「凱旋門出走予定馬の前評判」:主要ブックメーカー予想
今年も3歳牝「タグルーダ」が断然人気(単勝4倍)、ジャスタウェイは現在5番人気(単勝10倍)、ゴールドシップはナント11番人気(単勝20倍)だナンテ、どうかしているブックメーカーですね。
前哨戦になる札幌記念で圧勝でもすれば、人気はグ~ンと上がると思いますが・・。
1番人気(英)タグルーダ(3歳牝、父シーザスターズ)、戦績:GⅠ・Kジョージ6世&Qエ女王杯
2番人気(独)シーザムーン(3歳牡、父シーザスターズ)、戦績:GⅠ・独ダービー
3番人気(仏)トレヴ    (4歳牝、父モティヴェーター)、戦績:昨年GⅠ・凱旋門賞覇者
4番人気(愛)オーストラリア(3歳牡、父ガリレオ)、   戦績:GⅠ・英、愛ダービーを連覇
5番人気(日)ジャスタウェイ(5歳牡、父ハーツクライ)、戦績:GⅠ・安田記念など3冠
6番人気(日)ハープスター (3歳牝、父ディープインパクト)、戦績:GⅠ・桜花賞

7番人気(仏)アヴェニールセルタン
8番人気(仏)プランスジブラルタル
9番人気(英)キングストンヒル
10番人気(英)イーグルトップ
11番人気(日)ゴールドシップ(5歳牡、父スティゴールド)、戦績:GⅠ・宝塚記念など5冠
12番人気(英)テレスコープ

新潟 関屋記念:サトノギャラント(北村宏)の差し脚に期待

 先週は馬場が微妙に影響して敗北予想でしたが、今週も激戦の一戦、マイル戦巧者が勢揃いして横一戦で本命探しは大変迷うが、サトノギャラント(北村宏)、エクセラントカーヴ(戸崎圭)、ダノンシャーク(内田博)、ショウナンアチーヴ(柴田善)の4騎の争いになりそうだ。
 ここから左回り得意(直線の長い東京・新潟)の藤沢和厩舎期待のサトノギャラント(北村宏)を、本命に抜擢する。前走の中京記念では、最後方待機から直線だけの末脚勝負に懸けたが3馬身遅れの7着は参ったが、新潟で長い直線を利して末脚の威力を発揮して貰いたい。
 相手は、5歳牝馬エクセラントカーヴ(戸崎圭)、3か月休養明けになるが、前走は末脚がイマイチで10着は仕方が無い成績、いつもなら33秒の末脚が使えるのでこれに期待する。そしてダノンシャーク(内田博)は、前走安田記念が休養明け初戦、それに馬場悪化で(ジャスタウェイの)4着は善戦の部類だ。
 抑えに3歳牡馬ショウナンアチーヴ(柴田善)、2歳で朝日杯(アジアエクスプレスの)2着の戦績は伊達ではない逸材で、今度は狙える。
 (GⅢ中京記念:1着サダムパテック、7着(13)サトノギャラント(北村宏))
GⅠ安田記念:1着内ジャスタウェイ、4着ダノンシャーク(内田博))

「WIN5ー⑤」新潟11R 関屋記念(サマーMS、GⅢ、3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(1)サトノギャラント (北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走GⅢ中京記念7着)
〇(5)エクセラントカーヴ(戸崎圭、堀宣行、Dメジャー、差し、前走GⅠヴィクトリアMC10着)
▲(7)ダノンシャーク  (内田博、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅠ安田記念4着)
△1(10)ショウナンアチーヴ(柴田善、国枝栄、Sカンプ、差し、前走GⅠNHKマイル6着)
△2(9)タガノブルグ   (岩田康、鮫島ー、Yブルグ、差し、前走GⅠNHKマイル2着)
△3(15)エキストラエンド (横山典、角居勝、Dインパクト、差し、前走GⅠ安田記念12着)
注(12)ミトラ      (エスポジ、萩原清、Sクリスエス、先行、前走OPパラダイスS1着)

小倉11R 阿蘇S:ナリタスーパーワンの差し脚を期待
 先手を獲って逃げるメイショウコロンボ(武幸)を、中団から差し脚のあるナリタスーパーワンと、トウシンイーグルが差す展開、どこまで先行粘り切れるか、どの位置取りから直線で末脚発揮し差せるか、追い上げられるか・・・になり、ナリタが制する。
「WIN5ー④」小倉11R 阿蘇S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,700m)展望
◎(1)ナリタスーパーワン(幸英明、松永昌、Wエンブレム、差し、前走OP天保山S3着)
〇(15)メイショウコロンボ(武幸四、角田晃、Mカフェ、逃げ、前走OPジュライS2着)
▲(13)トウシンイーグル (小坂忠、山内研、Hクライ、差し、前走1600下KBC1着)
△1(12)クリノヒマラヤオー(小牧太、荒川義、Kカメハメハ、先行、前走OPジュライS6着)
△2(2)タイムズアロー (川田将、松田博、Tパラドック、差し、前走OPジュライS4着)
注(7)マイネルバイカ  (和田竜、白井寿、Rインメイ、先行、前走OPジュライS10着)
 
札幌11R UHB賞:スマートオリオン(三浦皇)の先行抜け出しに期待
 前2走が大きく失速したが、暮れから3月まで5戦3勝(2着2回)の絶好調の戦績がスマートオリオン(三浦皇)で、今度は三浦皇成騎手に戻って真価を見せる。
 相手は、春先から好調を維持している「6歳せん馬」エスポワ(柴山雄)に一発抜け出しに期待を懸ける。
 そして単穴にはサクラゴスペル(福永祐)、前4走が絶不調の戦績も、昨年春先でGⅠ戦に好戦していた逸材なので、復調し一発大駆けしそうな馬はこの実績馬になる。
「WIN5ー③」札幌11R UHB賞(3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(3)スマートオリオン(三浦皇、鹿戸雄、Gワンダー、先行、前走GⅢ函館スプリントS9着)
〇(10)エスポワ    (柴山雄、藤沢和、Fブラヴ、先行、前走1600下札幌日刊スポ杯3着)
▲(9)サクラゴスペル (福永祐、尾関知、Sプレジデント、先行、前走GⅠ高松宮記念12着)
△1(11)ヤマノリュウジン(池添謙、庄野靖、Kヘイロー、先行、前走OPバーデン1着)
△2(4)クリスマス   (丸山元、伊藤大、バゴ、差し、前走GⅢ函館スプリントS3着)
注(15)ブランダムール (四位洋、粕谷昌、Aコジーン、先行、前走1600下TVh杯1着)

新潟10R 瀬波温泉特別:3歳牡馬アナザーバージョン(エスポジ)の逃げ切り期待
 前走彦星Sの2・3着馬に期待、先行粘り込む牡3歳アナザーバージョン(エスポジ)を本命に抜擢、後方待機から追込みで前に迫ったクラローデッルナ(横山典)を2番手に期待した。
 穴目の3番手には、追込派のシュガーヒル(蛯名正)、そして差し脚のグレナディアーズ、グレナディアーズまで抑えて楽しむべし。
「WIN5ー②」新潟10R 瀬波温泉特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎(11)アナザーバージョン牡3(エスポジ、久保田貴、クロフネ、逃げ、前走1000下彦星S2着)
回避 クラローデッルナ (横山典、杉浦宏、Nユニヴァース、差し、前走1000下彦星S3着)
〇(6)シュガーヒル  (蛯名正、国枝栄、クロフネ、追込、前走1000下横手特別2着)
回避 グレナディアーズ(未定、音無秀、Nユニヴァース、差し、前走1000下青梅特別3着)
△1(8)ユキノスライダー(戸崎圭、高橋忠、デュランダル、先行、前走500下1着)
取消 (5)ニシノゲンキマル(柴田大、尾形充、デュランダル、先行、前走500下1着)
△2(4)ゴールデンヒーロー(岩田康、北出、Sクリスエス、先行、前走1000下インディ4着):追加

小倉10R 西部日刊スポ杯:シンデレラボーイ(浜中俊)の逃げ切り期待
 逃げ脚があるシンデレラボーイを中団からカシノタロン(高倉陵)、そしてケイアイウィルゴー(和田竜)が差す展開も届かずと見た。
「WIN5ー①」小倉10R 西部日刊スポーツ杯(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(1)シンデレラボーイ (浜中俊、矢作芳、Mカフェ、逃げ、前走1000下知多特別2着)
〇(3)カシノタロン   (高倉陵、梅内忍、バゴ、差し、前走1000下フィリピンS5着)
▲(11)ケイアイウィルゴー(和田竜、山内研、Tシャトル、差し、前走1600下彦根S3着)
△1(7)シンジュボシ   (川田将、坂口則、Dメジャー、先行、前走500下伊万里S1着)
回避 フギン      (未定、森 秀、Sセンス、先行、前走500下1着)
△2(8)ホープタウン   (幸英明、西園勝、コマンズ、先行、前走500下マカオJK1着)

「WIN5」挑戦の道:負かす相手は自身の体調と、この猛暑克服になる。
予想①◎1〇3-②◎11〇6-③◎3〇10-④◎1〇15-⑤◎1〇5=32通り


8/10/2014

新潟 レパードS:断然のアジアエクスプレス(戸崎圭)が貫録の圧勝

我が期待のアスカロマン(太宰)が先行競り負け5着
 体調が普通の出来ならアジアエクスプレス(戸崎圭)が圧勝に成ります。
先行したのはクライススマイル(ローウィラー)、2番手にノースショアビーチz(村田)、そして断然人気のアジアエクスプレス(戸崎圭)が今日は積極果敢に3番手に先行、直線で逃げ込むクライススマイルを、外から悠々と交わして待望の先頭を奪って独走舞台のアジアエクスプレス(戸崎圭)、「3馬身1/2」突き抜け久々の快勝劇でした。
 3番手が縺れて伏兵9番人気のランウェイワルツ(柴田善)が届いては中穴決着になりました。
 我が期待の本命アスカロマン(太宰啓)はアジアエクスプレスの後方に着いて来たが、直線で3着の目があったが、後100mで粘れず末脚が無くバッタリ、後方から2騎に差され5着に下がっては残念でした。
「今期重賞4勝目の戸崎圭太騎手」:JRA通算重賞勝利12勝目
 やっとこの馬の力を見せられたと思います。前走も正直、悪いとは思っていなかった。そんなに変わりはなかったが、すごく集中しているなと感じていた。スタートも抜群で、行くようでしたがリズム良く行きました。(ブリンカー付けていましたが手応えは・・)前走よりは全然違う手応えで、この馬の走りだったかなと。(直線の乗り心地は・・)凄く手応えは良かったし、強い馬だと感じながら乗っていました。(次は楽しみですね・・)元々素質がある馬だし、力勝負が出来て良かったです。

「WIN5ー⑤」新潟11R レパードS(GⅢ、3歳OP、ダート1,800m)結果:稍重馬場
1着▲(13)アジアエクスプレス(戸崎圭、手塚貴、Hヒューズ、先行、GⅢ12着)1番人気(35.6)
2着△2(9)クライススマイル(ローウィラ、大和田、Sヒーロー、先、500下1着)7番人気(36.4)
3着・(4)ランウェイワルツ(柴田善、音無、Gアリュール、先行、大井J1-2着)9番人気(35.6)

4着〇(3)レッドアルヴィス (蛯名正、安田隆、Gアリュール、先行、GⅢS1着)2番人気 
5着◎(7)アスカロマン  (太宰啓、川村禎、Aタキオン、逃げ、1000下1着)3番人気(36.5)
10着△1(5)ジャッカスバーク 内田博、古賀慎、Sクリスエス、先行、1000下2着)5番人気
14着△3(14)スピナッチ   (川須栄、高野友、Zロブロイ、差し、1000下1着)6番人気
タイム1:50.4 単勝330円、馬連5,050円、馬単6,840円、3連単134,570円
予想評定 D評価(20点):アジア1着は当然の結果も、期待の◎〇が5・4着では完敗です。

小倉11R 小倉記念:サトノノブレス(和田竜)直線追い上げ1着、ラストインパクト(川田)失速
 離してハナを切ったメイショウナルト(田辺裕)が、直線も内ラチで懸命に粘り込むところに、中団待機したサトノノブレス(和田竜)、そしてマーティンボロ(藤岡佑)の2騎が、4角から外に持ち出し追い上げて先行馬を捕え嬉しい1着・2着した。
 我が期待のラストインパクト(川田将)は5番手から直線勝負も、この馬場では追い上げ叶わず失速した。
WIN5ー④」小倉11R 小倉記念(サマーSS、GⅢ、3歳以上OP、芝2,000m)結果:稍重
1着△1(9)サトノノブレス(和田竜、池江寿、Dインパクト、先行、GⅠ-8着)3番人気(35.3)
2着〇(13)マーティンボロ (藤岡佑、友道康、Dインパクト、差し、GⅢ1着)6番人気(35秒3)
3着▲(1)メイショウナルト(田辺裕、武田博、Hクライ、先行、GⅢ1着)2番人気(3F36秒4)

4着△3(10)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂正、Dインパクト、差し、GⅢ2着)4番人気
6着◎(14)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、GⅠ-9着)1番人気(36.8)
7着△2(12)ダコール    (松山弘、中竹和、Dインパクト、差し、GⅢ4着)5番人気
タイム1:59.8 単勝490円、馬連2,650円、馬単4,290円、3連単26,460円
予想評定D評価(20点):頭が代わっては馬券獲れませんが、2・3着がスンナリ来て正解なり。

札幌11R 札幌日経OP:果敢に逃げたバンデ(三浦皇)が直線も二の足で突き放し圧勝
 先手を獲って先頭に立って果敢に逃げた人気のバンデ(三浦皇)が、馬場2周を軽快に一人旅、直線でも二の足で突き放し「5馬身」も離して、期待に応え逃げ切り快勝、逃げ馬が追込馬と同じ末脚では叶いません。
 2着には3番手から離れたラブラドライト(池添謙)とスンナリ決まったが、そしてこんな時は3着には穴馬に成ります。最後方から一気に末脚を使って追い上げたモビール(勝浦正)が、4番手のクリールカイザーを「クビ差」差して上がって中穴馬券に成ってしまいました。
WIN5ー③」札幌11R 札幌日経OP(3歳以上OP、芝2,600m)結果:良馬場
1着◎(2)バンデ  (三浦皇、矢作芳、オーソライド、逃げ、OP3着)1番人気(34.6)
2着▲(7)ラブラドライト(池添謙、音無秀、Kカメ、先行、1000下1着)3番人気(35.2)
3着・(10)モビール  (勝浦正、武市康、Hクライ、差し、1600下14着)9番人気(34.6)

4着〇(4)クリールカイザー(吉田豊、相沢郁、Kヘイロー、先行、1600下1着)2番人気
6着△(12)アドマイヤバラード(丸山元、友道康、Hクライ、先行、1600下8着)4番人気
タイム2:40.9 単勝150円、馬連410円、馬単530円、3連単9,820円

新潟10R 苗場特別:12番人気が先行抜け出し快勝エーシングリズリー(石橋)の大穴演出
 ランドクイーン(大野)の2番手に付いて行ったエーシングリズリー(石橋脩)が、直線で追撃したルミニズム(北村宏)に譲らず粘り勝ち1着、3番手から追い上げたルミニズム(北村宏)が際どく追い詰めるも「クビ差」競り負けでした。
 3着に4番手先行のフォースライト(太宰啓)で、1・2・3着は、逃げ馬を除き、全て先行した順で決着し、3連単100万円の大穴馬券が炸裂した。
「WIN5ー②」新潟10R 苗場特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着・(8)エーシングリズリー(石橋脩、川村、Zエルシド、先行、1000下13着)12番人気(36.4)
2着・(4)ルミニズム  (北村宏、大竹正、Zロブロイ、先行、GⅢ13着)4番人気(3F36.3)
3着・(14)フォースライト(太宰啓、清水英、Mカフェ、差し、500下1着)9番人気(上がり36秒4)

5着△1(3)ルミナスウイング(北村友、安田隆、クロフネ、先行、1000下2着)1番人気
6着◎(11)ゴッドツェッペリン(国分優、大根田、ファスリエフ、差、1000下2着)5番人気(35.7) 
7着〇(2)キタサンミカヅキ(武士沢、古賀慎、Kヘイロー、先行、1000下6着)6番人気 
11着△3(12)アレット   (エスポジ、岡田稲、コマンズ、先行、1000下3着)2番人気
14着△2(10)ヴィクタシア (岩田康、千田輝、Bキャスト、先行、1000下7着)7番人気
タイム1:10.5 単勝5,300円、馬連17,610円、馬単47,950円、3連単1,060,150円

小倉10R MカイドウC:ゴールデンムーン(浜中)が内から鋭く1着、ケイアイ(和田)差され2着
 先行したシルクバーニッシ(和田竜)の4番手に付けたケイアイユニコーン(小坂忠)が直線で先頭に立ったが、後方待機した人気のキンシノキセキ(小牧太)が、外から追い上げGOAL前で交したが、中団から内ラチ沿いを突いて鋭く伸びたゴールデンムーン(浜中俊)が僅か「クビ差」抜け出し1着した。
WIN5ー①」小倉10R MカイドウC(3歳以上1,000万下、芝1,200m)結果:稍重馬場
1着・(11)ゴールデンムーン(浜中俊、須貝尚、Aムーン、先行、1000下8着)4番人気(34.8)
2着◎(8)キンシノキセキ (小牧太、浅見秀、フジキセキ、差し、1000下4着)2番人気(34.3) 
3着△1(9)ケイアイユニコーン(小坂忠、山内研、Kカメ、先行、1000下8着)6番人気(34.6)

4着△2(7)アドマイヤクーガー(川田将、松田博、Rブラルタル、追込、1000下8着)5番人気
11着〇(2)ラインスプリット(武幸四、松永昌、Sボード、先行、前走OP4着)1番人気 
タイム1:09.1 単勝1,060円、馬連1,910円、馬単4,370円、3連単27,480円

「WIN5」挑戦の道:今週こそスンナリ決まって貰いたいものです。
予想①◎8〇2-②◎11〇2-③◎2〇4-④◎14〇13-⑤◎7〇3=32通り
結果①(・11)-②(・8)-③◎2-④(△9)-⑤(▲13)=「的中55票」払戻3,842,400円
「4-12-1-3-1」人気で決着、最初から外し、無印2か所もで完敗、1か所だけ◎では遠い道のりなり。

8/09/2014

新潟 越後S:エーシンゴージャス(松山弘)が先行抜け出し快勝

我が期待の本命馬は3鞍とも失速で無念、そのフルヒロボーイ(大野拓)は直線失速の12着
 ハナを切ったルチャドルアスール(平野)、そして外枠2騎エーシンゴージャス(松山弘)、マルヴィーンヒルズ(蛯名正)が2・3番手の先行、懸命に逃げ粘り込むルチャドルアスール(平野)を交わして、エーシンゴージャス、マルヴィーンヒルズが2・3着に、後方からインディーズゲーム(田中勝)が末脚を発揮し3番手に上がって決着した。
 我が本命に期待したフルヒロボーイ(大野拓)は、5番手先行し、直線勝負に期待したが、ズルズル後退しては12着で無念、鉄砲駆けせず期待外れの着順でした。
土曜 新潟11R 越後S(3歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果:重馬場
1着〇(14)エーシンゴージャス(松山弘、大久保龍、Eレイト、先行、1000下1着)1番人気(35.9)
2着▲(15)マルヴィーンヒルズ(蛯名正、荒川義、Sセンス、逃げ、1600下1着)2番人気(36.0)
3着△2(5)インディーズゲーム(田中勝、宗像、Iチャーリー、差し、1600下6着)4番人気(35.7)

9着注(6)タマブラックホール(石橋脩、相沢郁、Bタキシード、差し、1000下11着)6番人気
12着◎(2)フルヒロボーイ (大野拓、田中清、ファスリエフ、先行、1600下3着)5番人気
14着△1(9)カフェシュプリーム(柴田善、池江寿、Mカフェ、先行、1600下3着)3番人気
タイム1:58.9 単勝290円、馬連580円、馬単930円、3連単5,490円

小倉11R 九州スポーツ杯:サトノアラジン(浜中俊)抜け出し快勝、カナロア(川田)届かず3着
 最内枠から先行したバッドボーイ(和田竜)を、中団から4角で2番手に上がった人気サトノアラジン(浜中俊)がバットボーイを交わして1着GOAL、粘り込むバッドボーイを、中団から追い上げた我が期待の本命カナロア(川田将)が交せず3着まででは無念、人気順に1・2・3着と固い決着でした。
土曜 小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上1,000万下、芝2,000m)結果:やや重馬場
1着▲(9)サトノアラジン(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、500下1着)1番人気(34.9)
2着〇(1)バッドボーイ (和田竜、河内洋、Mカフェ、先行、1000下3着)2番人気(3F35秒7)
3着◎(6)カナロア  (川田将、中内田充、Dインパクト、差し、1000下2着)3番人気(35.3)

7着△(5)リングネブラ (未定、堀宣行、Hクライ、逃げ、1000下2着)6番人気
タイム1:58.9 単勝160円、馬連320円、馬単460円、3連単1,120円

札幌11R藻岩山特別:イントレピット(藤岡佑)が先行抜け出し快勝、レッドセインツ(四位)落馬
 スタート直後にアクシデント発生、期待のレッドセインツ(四位洋)が、大きく躓き騎手落馬し競走中止に成っては参りました。「から馬」で軽快に折角先頭入線してもダメなのです。
 ヒルノドンカルロ(藤田伸)が先行し、4角で2・3番手に上がったイントレピット(藤岡佑)、そしてディープストーリー(三浦皇)が、先頭で粘る「から馬」を気にしながら1・2着の先着、3着には後方から4角で4番手に上がった伏兵馬トニーポケット(松田大)が、先行粘る2騎をGOAL寸前で交わし見事に飛び込んでは大穴に成ります。
土曜 札幌11R 藻岩山特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,600m)結果:良馬場
1着・(5)イントレピット(藤岡佑、高橋忠、リンカーン、先行、500下1着)7番人気(36.4)
2着・(3)ディープストーリー(三浦皇、藤原、Dインパクト、差、1000下8着)9番人気(36.3)
3着・(7)トニーポケット(松田大、矢作芳、Gポケット、差し、1000下6着)12番人気(36.3)

7着△2(4)フルハーマジック(丸田恭、野中賢、Sクリスエス、先行、1000下2着)3番人気
8着〇(6)ヒルノドンカルロ(藤田伸、昆貢、Mカフェ、逃げ、1000下4着)2番人気
9着△1(10)ルミナスレッド(黛弘人、菊川正、Tダンス、先行、1000下2着)5番人気
11着▲(9)ストーミング (勝浦正、新開幸、Sホーム、逃げ、500下1着)4番人気
落馬中止◎(14)レッドセインツ(四位洋、鹿戸雄、Dインパクト、差し、500下1着)1番人気
タイム2:40.2 単勝1,400円、馬連11,500円、馬単21,250円、3連単457,440円


8/04/2014

土曜競馬は大混戦も小倉カナロアが頭固い!

台風飛来で今週の開催は如何に! 
 またもや週末に台風襲来し列島縦断の予報で、小倉・新潟競馬は、完全に馬場状態が重馬場以上の悪化は避けられない。むしろ開催そのものが危ぶまれる展開、開催されても、積極果敢に大胆な思い切り先行逃げ切り策を発揮する騎手にレースの主導権があり勝利近し、追込脚質派には足元がぬかるみでは勝利が難しくなる。

新潟11R 越後S:フルヒロボーイ(大野拓)の抜け出しに期待
 準OPダート短距離戦は激戦、先行馬が揃ってハイペース必死、抑えて直線勝負出来るフルヒロボーイが筆頭で本命、先行して2連勝のエーシンゴージャス、3連勝中のマルヴィーンヒルズ、ラビタメンテが相手になる。
 テンが早く成ればなるほど、伏兵は近走ベタ負けしているが追込確かなタマブラックホール(石橋脩)に注目だ。
1600下陽春S:1着メイショウノーベル(幸英明)、3着外フルヒロボーイ(藤岡佑))

土曜 新潟11R 越後S(3歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(2)フルヒロボーイ (大野拓、田中清、ファスリエフ、先行、前走1600下陽春S3着)
〇(14)エーシンゴージャス(松山弘、大久保龍、Eレイト、先行、前走1000下宝塚市制1着)
▲(15)マルヴィーンヒルズ(蛯名正、荒川義、Sセンス、逃げ、前走1600下シドニーS1着)
回避 ラビタメンテ   (横山典、池上昌、Sバクシンオー、逃げ、前走1000下鶴ヶ城S1着
△1(9)カフェシュプリーム(柴田善、池江寿、Mカフェ、先行、前走1600下三宮S3着)
△2(5)インディーズゲーム(田中勝、宗像義、Iチャーリー、差し、前走1600下麦秋S6着)
注(6)タマブラックホール(石橋脩、相沢郁、Bタキシード、差し、前走1000下桶狭間S11着)

小倉11R 九州スポーツ杯:カナロア(川田将)からどの馬に流すか?になる
 小頭数の一戦、ここはカナロア(川田将)が中心、先行抜け出しで好戦中、相手はバッドボーイ、そしてサトノアラジン(浜中俊)で、2・3着は決まりと思うが、大穴馬が爆走出来るかが問題になる。
土曜 小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(6)カナロア  (川田将、中内田充、Dインパクト、差し、前走1000下鴨川S2着)
〇(1)バッドボーイ(和田竜、河内洋、Mカフェ、先行、前走1000下松島S3着)
▲(9)サトノアラジン(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、前走500下茶臼山S1着)
△(5)リングネブラ (藤岡佑、堀宣行、Hクライ、逃げ、前走1000下秩父S2着)
回避 タイセイドリーム(川須栄、矢作芳、Dインパクト、先行、前走500下渥美S1着)

札幌11R 藻岩山特別:レッドセインツ(四位洋)の差し切り期待
 このクラス、そして2600mのハンデ戦では、印を付けるのが至極大変、激戦メンバーの中、強いて挙げると前走で勝ち味に見どころが有ったレッドセインツ(四位)が本調子で本命に推した。
 相手は共に逃げるが勝ちの戦法が出来るヒルノドンカルロ、そしてストーミングに期待した。
 3番手の抑えに、ルミナスレッド、フルハーマジックの2騎に、一発大駆けする穴馬出現あるか?
土曜 札幌11R 藻岩山特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,600m)展望
◎(14)レッドセインツ (四位洋、鹿戸雄、Dインパクト、差し、前走500下北辰S1着)
〇(6)ヒルノドンカルロ(藤田伸、昆貢、Mカフェ、逃げ、前走1000下阿寒湖特別4着)
▲(9)ストーミング  (勝浦正、新開幸、Sホーム、逃げ、前走500下南相馬S1着)
△1(10)ルミナスレッド (黛弘人、菊川正、Tダンス、先行、前走1000下信夫山S2着)
△2(4)フルハーマジック(丸田恭、野中賢、Sクリスエス、先行、前走1000下北海H2着)

新潟 レパードS:アジアエクスプレス(戸崎圭)の調子は如何に!

 今週は重賞2鞍、OP戦1鞍なら「WIN5」は、堅く3か所をゲット出来そうで、勝利が近い!・・と確信していたが、台風直撃では馬場が急速に悪化して、一転して大荒れ展開になりそうだ。

新潟11R レパードS:アスカロマン(太宰啓)の先行力に期待
 普通は、実績のあるOP馬は「夏は全休して秋に備える」のですが、ここに参戦して来たのは稼ぐ必要があるから、2連続して断然の期待を大きく裏切ったアジアエクスプレス(戸崎圭)の取捨が問題で、断トツで圧勝するか、大凡走かの極端な戦績に成りそうで、単穴評価にする。
 代わって本命には、逃げて近走好成績のアスカロマン(太宰啓)、重賞勝ちしたレッドアルヴィス(蛯名正)の一騎打ちに成りそうだ。
「WIN5ー⑤」新潟11R レパードS(GⅢ、3歳OP、ダート1,800m)展望 
◎(7)アスカロマン   (太宰啓、川村禎、Aタキオン、逃げ、前走1000下濃尾S1着)
〇(3)レッドアルヴィス (蛯名正、安田隆、Gアリュール、先行、前走GⅢユニコーンS1着)
▲(13)アジアエクスプレス(戸崎圭、手塚貴、Hヒューズ、先行、前走GⅢユニコーンS12着)
△1(5)ジャッカスバーク (内田博、古賀慎、Sクリスエス、先行、前走1000下三浦特別2着)
△2(9)クライススマイル (ローウィラー、大和田、Sヒーロー、先行、前走500下1着)
回避 アナザーバージョン(エスポジ、久保田貴、クロフネ、逃げ、前走1000下彦星S2着)
注(14)スピナッチ    (川須栄、高野友、Zロブロイ、差し、前走1000下加古川S1着)

小倉11R 小倉記念:ラストインパクト(川田将)の先行抜け出しに期待
 我が本命に指名はラストインパクト(川田将)、前走大敗でした天皇賞・春(3200m)は、如何にも距離が長かった。2000mなら守備範囲の今回、小倉の馬場は得意で狙い目、期待出来る。
 相手もDインパクト産駒の面々に、その内、2000mを専門に走破し、著しく好成績を出しているマーティンボロ(藤岡佑)、そして前走2桁4戦から突然の変身し、逃げ切り勝ちしたメイショウナルト(田辺裕)が単穴にする。
 3番手の抑えのメンバーは、サトノノブレスのほか、七夕賞で上位入線組のダコール、ニューダイナスティまで抑える。
 (GⅢ小倉大賞典:1着快勝ラストインパクト(川田将))
GⅢ中日新聞杯:激戦1着マーティンボロ (バルジュ))
GⅢ七夕賞:1着メイショウナルト(田辺)、2着ニューダイナスティ(浜中)、4着ダコール(内田))

「WIN5ー④」小倉11R 小倉記念(サマー2000S、GⅢ、3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎(14)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走GⅠ天皇賞春9着)
〇(13)マーティンボロ (藤岡佑、友道康、Dインパクト、差し、前走GⅢ中日新聞杯1着)
▲(1)メイショウナルト(田辺裕、武田博、Hクライ、先行、前走GⅢ七夕賞1着)
△1(9)サトノノブレス (和田竜、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅠ天皇賞春8着)
△2(12)ダコール    (松山弘、中竹和、Dインパクト、差し、前走GⅢ七夕賞4着)
△3(10)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂正、Dインパクト、差し、前走GⅢ七夕賞2着)

札幌11R 札幌日経OP:展開有利なバンデ(三浦皇)の逃げ切りに期待
 最後の直線で決め手が有るのはクリールカイザー(吉田豊)とラブラドライト(池添謙)の対決ですが、このような長い距離は初体験で、仕掛けを皆牽制し合いで共倒れになる事が多く、いっそのこと思い切って逃げるだけ逃げて、先行粘り込む(漁夫の利の)バンデ(三浦皇)の一発駆けに本命を期待した。
WIN5ー③」札幌11R 札幌日経OP(3歳以上OP、芝2,600m)展望
◎(2)バンデ    (三浦皇、矢作芳、オーソライド、逃げ、前走OPハンブルグS3着)
〇(4)クリールカイザー(吉田豊、相沢郁、Kヘイロー、先行、前走1600下湾岸S1着)
▲(7)ラブラドライト (池添謙、音無秀、Kカメハメハ、先行、前走1000下北海S1着)
△(12)アドマイヤバラード(丸山元、友道康、Hクライ、先行、前走1600下烏丸S8着)

新潟10R 苗場特別:キクノラフィカがダート得意で先行力、繰り上がり本命にゴッド国分優
 このレースに多頭数が登録して出走出来るか第一関門、次に公営で逃げて9勝して来た移籍組のキクノラフィカが一枚上、抜けた存在になるので本命にする。
 本命など回避では、見直しと追加する。全く横一直線で、帯に短し・・・で皆目優劣するのは不明で、取り敢えずゴッドツェッペリン(国分優)、キタサンミカヅキ(武士沢)から流して見るが自信は全く無い。
WIN5ー②」新潟10R 苗場特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
回避 キクノラフィカ (未定、中内田充、Kホーム、先行、前走1000下尾頭橋S4着)
◎(11)ゴッドツェッペリン(国分優、大根田裕、ファスリエフ、差し、前走1000下鶴ヶ城S2着)
〇(2) キタサンミカヅキ(武士沢、古賀慎、Kヘイロー、先行、前走1000下三浦S6着) 
回避 サンマディソン (岩部純、菅野浩、Sミニスター、差し、前走1000下鶴ヶ城S14着)
△1(3)ルミナスウイング(北村友、安田隆、クロフネ、先行、前走1000下尾頭橋S2着)
△2(10)ヴィクタシア (岩田康、千田輝、Bキャスト、先行、前走1000下7着):追加
△3(12)アレット   (エスポジ、岡田稲、コマンズ、先行、前走1000下尾頭橋S3着):追加

小倉10R MカイドウC:ケイアイ(和田竜)の一気の末脚、本命回避でキンシノキセキ(小牧
 ここは33秒の末脚を連発ケイアイウィルゴー(和田竜)が、中団から差し切る展開で本命だ。
 相手は、逃げ込むフギンよりは、差し脚があるキンシノキセキ(小牧)が本命候補に期待する。
  相手は、3牡先行力のラインスプリット、末脚があるケイアイユニコーンを狙う。
「WIN5ー①」小倉10R MカイドウC(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
回避 ケイアイウィルゴー(和田竜、山内研、Tシャトル、差し、前走1600下彦根S3着)
◎(8)キンシノキセキ(小牧太、浅見秀、フジキセキ、差し、前走1000下フィリッピンS4着)
回避 フギン    (未定、森秀、Sゴールド、逃げ、前走500下1着)
〇(2)ラインスプリット(武幸、松永昌、Sボード、先行、前走OP葵S4着)
△1(9)ケイアイユニコーン(小坂忠、山内、Kカメハメハ、先行、前走1000下フィリッピンS6着)
△2(7)アドマイヤクーガー(川田将、松田博、Rブラルタル、追込、前走1000下8着)

「WIN5」挑戦の道:今週こそスンナリ決まって貰いたいものです。
予想①◎8〇2-②◎11〇2-③◎2〇4-④◎14〇13-⑤◎7〇3=32通り