フェデラリスト(蛯名正)が脅威の4連勝を飾る
*今日の中山は(土曜は重なのに最後方から一気の追込み快勝)打って変わって直線大外からの追込みは微妙に中々決まらない逃げ決まりの展開、当然重馬場は逃げ・先行の戦法が必勝策なのですが、期待の福永祐一騎手は土曜と同じ戦法(追込み)を駆使したが尽く不発で絶不調の読み違いが続いては・・果たしてここで一発人気に応えて圧勝の挽回チャンスを確実にモノに出来るのか?・・・なのです。
*内から一気に大逃げのシルポート(松岡正)が、渋る馬場を味方に20馬身も引き離してスタンドが「どよめいて」、直線も大差引き離して逃げ込みが決まったか?のセフティリードに見えたが、中団待機のフェデラリスト(蛯名正)が、内ラチからリアル岩田康を一気に交わして2番手に上がって、もはや楽しみはフェデラリスト(蛯名)がシルポートを差せるかだけになって仕舞った。
*断然人気の期待馬トゥザグローリー(福永祐)が後方の外でいつもの末脚発揮が出来ないで居るようで、まるで故障して歩いて居るようでは・・、3連単がこの時点で早くもパーになってはガックリ無念の放心状態なり、
GOAL前で蛯名正が猛追して綺麗に差し決まって嬉しい重賞2連勝、でも何故か嬉しくないのですが・・「強い、良くやった!」と褒めて挙げるのが競馬ファンですから。そしてシルポートが時々大逃げが決まるから厄介、馬場が重ければなお残す展開はありますね。
勝った馬は「公営薗田」から昨年4月500万下から脅威の4連勝する大出世の馬に、胸を張って天皇賞・春を目指すハイセイコウ並みの大物が誕生した。
*3着には大きく引き離されるも、先団3番手で競馬のリアルインパクトが先の位置どりが効いて残した。
*期待のトゥザグローリーに騎乗した福永祐騎手は、今日の競馬は昨日とまるで違ってチグハグなレース運びで人気馬が「着外ばかり」では、柔らかい馬場とドバイ遠征前などを気にしたのか無理な競馬を控えたようで、鮮やかな逃げ戦法が決まったのと比較して、期待外れ消化不良の競馬に成ってしまって残念でした。
(今期絶好調の蛯名正義騎手)
結構(前の馬が)早かったが上手く行った。素質はある馬で、ここに来てシッカリして来た。非常に楽しみに素質が開花してきた。今度は(上のクラスの)関連馬と遣りあえるほどに成って欲しいです。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)結果
1着〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)3番人気 上がり34秒4
2着・( 1)シルポート(松岡正、西園、Wマズル)7番人気 上がり37秒1
3着注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)4番人気
10着◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)1番人気 上がり35秒6
9着△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)6番人気
6着△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)5番人気
11着△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)2番人気
8着注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)8番人気
タイム1:47.3 単勝640円、馬単13,460円、3連単93,090円
予想評定 D評価(10点:1着馬に印でボーナス点もシルポートの逃げ残り2着には完敗です)
浜中俊騎手は本日3勝の大活躍
*メモリアル川須、オーセロワ北村友が先行、3番手に付けたマジンプロスパー(浜中俊)が直線で早めに先頭を奪ってそのまま逃げ込み決まって嬉しい1着、中団から猛追したスプリング四位洋が2着に、そして大外枠が響いたか外そとと回って来てはサンカルロ吉田豊が、意外に末脚を発揮出来ず3着では残念な結果なり。
*2番手に期待のガルボ石橋脩も中団のまま伸びず5着に、期待の2騎が伸びて来ず大敗ではガッカリなのです。
「WIN5ー④」阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)結果
1着△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)4番人気
2着注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、クロフネ)3番人気
3着◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)1番人気
5着〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)2番人気
14着▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)8番人気
7着△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)7番人気
8着△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)10番人気
11着注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)15番人気
タイム1:22.0 単勝1,020円、馬単8,880円、3連単40,960円
予想評定 D評価(10点:ひいきの浜中俊騎手の大活躍も狙えず、頭が狂っては完敗なのです)
最終ランと思った先週でしたが、またもや見事1着を飾る孝行息子高橋亮騎手
*親父の高橋隆厩舎馬、断然応援馬券の人気ニシオドリーム(高橋亮)が、大逃げのカフェ後藤の4番手の先団に付けて回って直線、余裕で直線良く伸びて、逃げ込むカフェ後藤を差して、嬉しい最終ランとなるこのレースで快勝、美し過ぎるほど見事に厩舎を定年で畳む前の「最終の美」を飾った。
そして大外から中団で競馬のダンシング北村宏が懸命に伸びるも無念3着まででした。
「WIN5ー③」中山10RブラッドストーンS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着◎( 3)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)1番人気
2着・(13)カフェマーシャル(後藤、松山康、Mカフェ)9番人気
3着▲(16)ダンシングマオ(北村宏、坂本、Gアリュール)2番人気
9着〇( 8)デイトユアドリーム(田辺、安田、トワイニング)3番人気
13着△1(14)シュテルンターラー(福永祐、高野、Nユニヴァース)4番人気
12着△2( 1)ヒシコモンズ(三浦、佐々木昌、Fナイナー)6番人気
8着注( 5)ウララカ(松岡正海、松永幹、Wラッシュ)10番人気
タイム1:09.9 単勝270円、馬単11,150円、3連単82,120円
大外枠から先団で競馬のブルロック川田が直線も押し切る
*ナリタ高倉、タナトス藤田伸、そして3番手にブルロック川田の先行組がそのまま直線も粘り込んで残し大穴決着、3番手のブルロック川田が大外から中団、そして直線良く伸びて1着した。
本日絶好調の浜中俊パトードールはここでは失速無念、そしてグラッツィア(デムーロ)の人気馬が共に失速6・7着争いでは失望です。
「WIN5ー②」阪神10R 伊丹S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着注2(16)ブルロック(川田、田島、Sウイーク)4番人気
2着・(12)タナトス(藤田伸、森、Sクリスエス)10番人気
3着△1( 6)ナリタシルクロード(高倉、崎山、Sウィーク)2番人気
6着◎( 9)バトードール(浜中俊、池江寿、クロフネ)3番人気
7着〇(11)グラッツィア(デムーロ、角居、Kカメ)1番人気
11着▲( 1)スズカホープ(藤岡佑、橋田、スズカマンボ)7番人気
8着△2( 3)ママキジャ(嘉藤、清水久、Sスキー)5番人気
15着注1( 5)エンリル(小牧太、中竹、Zロブロイ)6番人気
タイム1:52.2 単勝620円、馬単16,180円、3連単109,170円
2,500m積極的に大逃げのグレートな一人旅
*スーサングレート(丸田)が一気に先手を奪って大逃げ、他馬を大きく引き千切ってそのまま馬場を1周半、気持ち良くスイスイとGOALにはアングリ、先行した3騎で決まって仕舞っては・・期待のルイーザ内田、ヒールゼア福永祐が差し足組は末脚みな不発には残念なりです。
「WIN5ー①」中山 9R 潮来特別(4歳以上1,000万下、芝2,500m)結果
1着△2( 9)スーサングレート(丸田、鈴木、Kカメ)4番人気
2着・( 3)レオプログレス(田辺、木村、Sゴールド)7番人気
3着注2(10)ホウショウアマネ(蛯名正、武藤、Uソング)10番人気
10着◎( 7)ヒールゼアハーツ(福永祐、戸田、Hクライ)2番人気
5着〇( 4)ミッションモード(後藤、藤沢和、ガリレオ)3番人気
7着▲( 8)イグゼキュテヴ(柴田大、斎藤、Cハート)2番人気
11着△1(11)アルジェンタム(三浦、池江寿、Cハート)8番人気
8着注1( 5)ツクバコガネオー(吉田隼、尾形、Kカメ)6番人気
タイム2:35.8 単勝850円、馬単11,510円、3連単374,580円
「WIN5」挑戦の道
馬場が悪化したまま順調に決まりそうもないがメーンが固く収まるなら手広く流せる。
予想①7・4-②9・11-③3・8-④16・4-⑤11=16通り
結果①(△9)-②(注16)-③◎3-④(△11)-⑤(〇3)=「的中408票」払戻1,871,850円
最初のRから外れでは後の楽しみゼロに・・結局当たりは1発のみでは今日は逃げ脚派の勝利、追込み派が不発で、やはり馬場が重ければ結果は先手必勝の展開生きいきでした。
2/26/2012
2/25/2012
有馬3着の実力馬トゥザグローリー福永祐が中山記念を制す
*本調子に急上昇のトゥザグローリー(福永祐、池江寿)が断然の本命に期待、中山遠征し坂コースも苦にしない頼もしい走りでここでは有馬3着ならトップクラスになる。相手は見事な金杯勝利のフェデラリスト(蛯名正、田中剛)の勢いに懸ける。そして中山金杯2着のダイワファルコン(北村宏)が順調な仕上がりで一発切れのある末脚が期待され入着できる。逃げペースを握る内枠シルポート松岡がガンガン引っ張る展開なのですが直線どの程度粘り込めるか甚だ疑問でいつものバッタリ失速かも。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)前走GⅡ日経新春杯1着
〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)前走GⅢ中山金杯1着
△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)前走GⅢ中山金杯2着
△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)前走GⅠマイルCS2着
△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)前走GⅠ有馬記念9着
注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅡ阪神C10着
注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)前走GⅠ天皇賞・秋7着
*好調同士の戦い、サンカルロ吉田豊とガルボ石橋脩の2騎、共に前走重賞を快勝して更にもう一丁と力が入る一戦で、大外枠のサンカルロの方に本命を付けたが、内枠のガルボも有利な枠で甲乙付けがたく他馬を引き離しての勝負になる。
それに続くのがOP快勝のオーセロワ(北村友)と期待した。
「WIN5ー④」阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)前走GⅡ阪神C1着
〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)前走GⅢ東京新聞杯1着
▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)前走OP新春S1着
△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)前走節分S1着
△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日S1着
△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)前走1600下斑鳩S1着
注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、)前走GⅢ京都牝馬S13着
注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日スワンS1着
*内からデイト田辺より先団で競馬が出来るニシオ高橋が有利で、もう一丁父隆厩舎の馬で親孝行が出来そうだ。3番手以降が大混戦もマオ北村宏、外シュテルン福永祐が狙い目になる。
「WIN5ー③」中山10RブラッドストーンS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎( 3)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)
〇( 8)デイトユアドリーム(田辺、安田、トワイニング)
▲(16)ダンシングマオ(北村宏、坂本、Gアリュール)
△1(14)シュテルンターラー(福永祐、高野、Nユニヴァース)
△2( 1)ヒシコモンズ(三浦、佐々木昌、Fナイナー)
注( 5)ウララカ(松岡正海、松永幹、Wラッシュ)
*先団で競馬して連続2着2回のバトードール(浜中俊)が、休養明けのグラッツィア(デムーロ)よりは順調さで有利と見た。3番手には先行して粘り込みを図るメンバーとして3枠2騎を抑える。
「WIN5ー②」阪神10R 伊丹S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎( 9)バトードール(浜中俊、池江寿、クロフネ)
〇(11)グラッツィア(デムーロ、角居、Kカメ)
▲( 1)スズカホープ(藤岡佑、橋田、スズカマンボ)
△1( 6)ナリタシルクロード(高倉、崎山、Sウィーク)
△2( 3)ママキジャ(嘉藤、清水久、Sスキー)
注1( 5)エンリル(小牧太、中竹、Zロブロイ)
注2(15)ブルロック(川田、田島、Sウイーク)
*福永祐一騎手は、メーンの前にもここでも稼ぐかも、ヒールゼアハーツ(福永祐)が景気よく出番、先行するミッション後藤、イクゼ柴田大が相手に成りそうだ。
「WIN5ー①」中山 9R 潮来特別(4歳以上1,000万下、芝2,500m)展望
◎( 7)ヒールゼアハーツ(福永祐、戸田、Hクライ)
〇( 4)ミッションモード(後藤、藤沢和、ガリレオ)
▲( 8)イグゼキュテヴ(柴田大、斎藤、Cハート)
△1(11)アルジェンタム(三浦、池江寿、Cハート)
△2( 9)スーサングレート(丸田、鈴木、Kカメ)
注1( 5)ツクバコガネオー(吉田隼、尾形、Kカメ)
注2(10)ホウショウアマネ(蛯名正、武藤、Uソング)
「WIN5」挑戦の道 馬場が悪化したまま順調に決まりそうもないがメーンが固く収まるなら手広く流せる。
予想①7・4-②9・11-③3・8-④16・4-⑤11=16通り
福永祐一騎手が最後方からジャスターが一気に決めた
開催替りで新規ターフでの戦いなのですが馬場が悪化してはチョイ勝手が違ってかこの重い馬場が得意の馬が活躍します。それも最後方から一気に届くのですから初日は馬場適性度の問題でしたね。
*3番手で競馬したオリービンが直線内から抜け出して優勝目前でしたが、最後方から大外に持ち出し懸命に追い込んだジャスターウェイ(福永祐)がもうダメか?の直線半ばでしたがここからが凄い、モガイテいたのが嘘のように福永祐の鞭がビシッと打てば一気にゴボウ抜きが見事に決まって1着には仰天の走りでした。
*本命に期待のダローネガ(岩田康)が中団で競馬したが直線以外に伸び脚なく失速の9着とは無念なり。
(福永祐一騎手)
思ったより後ろからで届くか心配したが、前が伸びない展開でしたので見事に届いて勝つことが出来ました。このまま鍛えて行けば大きいところを狙えると思っている。
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)結果
1着〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)2番人気
2着▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)3番人気
3着・( 3)アルキメデス(川田、藤原英、Aムーン)6番人気
9着◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)1番人気
5着△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)11番人気
6着△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)9番人気
13着△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)10番人気
8着注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)8番人気
タイム1:36.2 単勝410円、馬単2,400円、3連単19,020円
予想評定 D評価(20点:頭不発では無念なりです)
*叩いてハナに立って逃げたアーリー吉田豊が直線も懸命に逃げ込みアワヤの頭か?でしたが、3番手で競馬した人気のタイセイ内田が直線追い込んで際どく差し届いて1着でした。2番手に期待のマルカバッテン(武豊)は追い上げるも僅かに届かず4着は無念なり。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)結果
1着◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)1番人気
2着・( 8)アーリーロブスト(吉田豊、本田、Bフェロー)5番人気
3着・(12)トーホウチェイサー(後藤、柴田光、Gアリュール)4番人気
4着〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)2番人気
10着▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)6番人気
7着△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)3番人気
5着△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)10番人気
タイム1:09.8 単勝220円、馬単2,310円、3連単17,000円
*期待の直千得意のアポロ丸山元が先行して直線まで粘りオオッと思えたが失速、中団からボストン柴田善、そして人気のキング石橋脩が脚を伸ばし先団でGOAL前でしたが最後方から大外を回って一気に伸びたスプラッシュエンド(三浦)が重馬場でも構わず鮮やかに1着を決めた。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)4番人気
2着△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)7番人気
3着◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)1番人気
7着▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザパー)6番人気
10着△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)2番人気
タイム1:11.4 単勝1,100円、馬単13,270円、3連単52,530円
*キープ武士沢が先行したが直線、クリール松岡が抜け出したところ、最後方から一気の末脚を発揮し追い込んだ「重馬場」大得意のシルバーウエイブ柴田善臣が見事に届いて1着、新馬・特別の2連勝を飾ってクラシック戦線のエリートコースに乗った。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)結果
1着〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)7番人気
2着△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)2番人気
3着▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)4番人気
4着△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)3番人気
9着注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)5番人気
タイム2:21.0 単勝1,070円、馬単6,910円、3連単25,880円
*3番手で競馬したオリービンが直線内から抜け出して優勝目前でしたが、最後方から大外に持ち出し懸命に追い込んだジャスターウェイ(福永祐)がもうダメか?の直線半ばでしたがここからが凄い、モガイテいたのが嘘のように福永祐の鞭がビシッと打てば一気にゴボウ抜きが見事に決まって1着には仰天の走りでした。
*本命に期待のダローネガ(岩田康)が中団で競馬したが直線以外に伸び脚なく失速の9着とは無念なり。
(福永祐一騎手)
思ったより後ろからで届くか心配したが、前が伸びない展開でしたので見事に届いて勝つことが出来ました。このまま鍛えて行けば大きいところを狙えると思っている。
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)結果
1着〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)2番人気
2着▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)3番人気
3着・( 3)アルキメデス(川田、藤原英、Aムーン)6番人気
9着◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)1番人気
5着△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)11番人気
6着△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)9番人気
13着△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)10番人気
8着注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)8番人気
タイム1:36.2 単勝410円、馬単2,400円、3連単19,020円
予想評定 D評価(20点:頭不発では無念なりです)
*叩いてハナに立って逃げたアーリー吉田豊が直線も懸命に逃げ込みアワヤの頭か?でしたが、3番手で競馬した人気のタイセイ内田が直線追い込んで際どく差し届いて1着でした。2番手に期待のマルカバッテン(武豊)は追い上げるも僅かに届かず4着は無念なり。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)結果
1着◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)1番人気
2着・( 8)アーリーロブスト(吉田豊、本田、Bフェロー)5番人気
3着・(12)トーホウチェイサー(後藤、柴田光、Gアリュール)4番人気
4着〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)2番人気
10着▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)6番人気
7着△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)3番人気
5着△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)10番人気
タイム1:09.8 単勝220円、馬単2,310円、3連単17,000円
*期待の直千得意のアポロ丸山元が先行して直線まで粘りオオッと思えたが失速、中団からボストン柴田善、そして人気のキング石橋脩が脚を伸ばし先団でGOAL前でしたが最後方から大外を回って一気に伸びたスプラッシュエンド(三浦)が重馬場でも構わず鮮やかに1着を決めた。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)4番人気
2着△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)7番人気
3着◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)1番人気
7着▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザパー)6番人気
10着△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)2番人気
タイム1:11.4 単勝1,100円、馬単13,270円、3連単52,530円
*キープ武士沢が先行したが直線、クリール松岡が抜け出したところ、最後方から一気の末脚を発揮し追い込んだ「重馬場」大得意のシルバーウエイブ柴田善臣が見事に届いて1着、新馬・特別の2連勝を飾ってクラシック戦線のエリートコースに乗った。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)結果
1着〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)7番人気
2着△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)2番人気
3着▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)4番人気
4着△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)3番人気
9着注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)5番人気
タイム2:21.0 単勝1,070円、馬単6,910円、3連単25,880円
2/23/2012
開催替り中山・阪神で高速馬場での展開は如何に
今週から開催替りで中山・阪神、来週は中京が加わり難解なレースが続くも、今日降雨と土曜朝から中山はチョイ降りそうな天候では馬場が渋るかもしれないが、予想には影響がないと構わず印を付けた。
*本調子に急上昇のトゥザグローリー(福永祐、池江寿)が断然の本命に期待、中山遠征し坂コースも苦にしない頼もしい走りでここでは有馬3着ならトップクラスになる。相手は見事な金杯勝利のフェデラリスト(蛯名正、田中剛)の勢いに懸ける。そして中山金杯2着のダイワファルコン(北村宏)が順調な仕上がりで一発切れのある末脚が期待され入着できる。
日曜 中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)前走GⅡ日経新春杯1着
〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)前走GⅢ中山金杯1着
△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)前走GⅢ中山金杯2着
△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)前走GⅠマイルCS2着
△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)前走GⅠ有馬記念9着
注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅡ阪神C10着
注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)前走GⅠ天皇賞・秋7着
*好調同士の戦い、サンカルロ吉田豊とガルボ石橋脩の2騎、共に前走重賞を快勝して更にもう一丁と力が入る一戦で、サンカルロの方に本命を付けたが甲乙付けがたく他馬を引き離しての勝負になる。それに続くのがOP快勝のオーセロワ(北村友)と期待した。
日曜 阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)前走GⅡ阪神C1着
〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)前走GⅢ東京新聞杯1着
▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)前走OP新春S1着
△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)前走節分S1着
△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日S1着
△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)前走1600下斑鳩S1着
注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、)前走GⅢ京都牝馬S13着
注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日スワンS1着
*前走重賞挑戦組が優勢、中でも朝日杯5着以来も実力の方はここでは一番と見込んだダローネガ(岩田康)を本命に、相手はきさらぎ賞4着ジャスターウェイ(福永祐)と、シンザン7着のオリービン(デムーロ)に期待する。
(写真:朝日杯FS断然1着アルフレードに突き放されるも3番手グループ外5着のダローネ)
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)前走GⅠ朝日杯5着
〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)前走GⅢきさらぎ賞4着
▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)前走GⅢシンザン記念7着
△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)前走500下1着
△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)前走GⅠ朝日杯10着
△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)前走500下1着
注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)前走新馬1着
*根岸S4着タイセイレジェンド(内田博)の力が上で主役、好調武豊のマルカバッテンが相手で決まりそうだ。後は3着候補に手広くパラパラ流して楽しむのが一番です。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)展望
◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)前走GⅢ根岸S4着
〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)前走OP橿原S1着
▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)前走1600下初日の出S1着
△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)前走OPすばるS2着
△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)前走OPすばるS6着
注(12)トーホウチェーサー(後藤、柴田光、トワイニング)前走OPすばるS3着
*ようやく連勝して準OP馬に駆け上がってきた勢いアポロノカンザシ(丸山元)が人気薄の短距離大穴馬、スプラッシュエンド(三浦)とキングレオポルド(石橋脩)が頭争いもキング石橋の頭に期待、その次が柴田善と内田が3番手争いにした。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)
〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)
▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザッパー)
△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)
△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)
注( 4)ヤサカシャイニー(田中勝、水野、Aジャパン)
*新馬勝ち同士の2騎、2戦目になるが重馬場の後方一気で勝ったシルバー柴田善より、良馬場で中団から差し勝ちのフェアブレシア(内田博)の方を展開有利と見て本命にした。この2頭からレッド北村宏、クロス蛯名正に流す。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)展望
◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)
〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)
▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)
△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)
△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)
注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)
*本調子に急上昇のトゥザグローリー(福永祐、池江寿)が断然の本命に期待、中山遠征し坂コースも苦にしない頼もしい走りでここでは有馬3着ならトップクラスになる。相手は見事な金杯勝利のフェデラリスト(蛯名正、田中剛)の勢いに懸ける。そして中山金杯2着のダイワファルコン(北村宏)が順調な仕上がりで一発切れのある末脚が期待され入着できる。
日曜 中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)前走GⅡ日経新春杯1着
〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)前走GⅢ中山金杯1着
△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)前走GⅢ中山金杯2着
△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)前走GⅠマイルCS2着
△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)前走GⅠ有馬記念9着
注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅡ阪神C10着
注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)前走GⅠ天皇賞・秋7着
*好調同士の戦い、サンカルロ吉田豊とガルボ石橋脩の2騎、共に前走重賞を快勝して更にもう一丁と力が入る一戦で、サンカルロの方に本命を付けたが甲乙付けがたく他馬を引き離しての勝負になる。それに続くのがOP快勝のオーセロワ(北村友)と期待した。
日曜 阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)前走GⅡ阪神C1着
〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)前走GⅢ東京新聞杯1着
▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)前走OP新春S1着
△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)前走節分S1着
△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日S1着
△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)前走1600下斑鳩S1着
注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、)前走GⅢ京都牝馬S13着
注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日スワンS1着
*前走重賞挑戦組が優勢、中でも朝日杯5着以来も実力の方はここでは一番と見込んだダローネガ(岩田康)を本命に、相手はきさらぎ賞4着ジャスターウェイ(福永祐)と、シンザン7着のオリービン(デムーロ)に期待する。
(写真:朝日杯FS断然1着アルフレードに突き放されるも3番手グループ外5着のダローネ)
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)前走GⅠ朝日杯5着
〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)前走GⅢきさらぎ賞4着
▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)前走GⅢシンザン記念7着
△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)前走500下1着
△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)前走GⅠ朝日杯10着
△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)前走500下1着
注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)前走新馬1着
*根岸S4着タイセイレジェンド(内田博)の力が上で主役、好調武豊のマルカバッテンが相手で決まりそうだ。後は3着候補に手広くパラパラ流して楽しむのが一番です。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)展望
◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)前走GⅢ根岸S4着
〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)前走OP橿原S1着
▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)前走1600下初日の出S1着
△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)前走OPすばるS2着
△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)前走OPすばるS6着
注(12)トーホウチェーサー(後藤、柴田光、トワイニング)前走OPすばるS3着
*ようやく連勝して準OP馬に駆け上がってきた勢いアポロノカンザシ(丸山元)が人気薄の短距離大穴馬、スプラッシュエンド(三浦)とキングレオポルド(石橋脩)が頭争いもキング石橋の頭に期待、その次が柴田善と内田が3番手争いにした。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)
〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)
▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザッパー)
△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)
△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)
注( 4)ヤサカシャイニー(田中勝、水野、Aジャパン)
*新馬勝ち同士の2騎、2戦目になるが重馬場の後方一気で勝ったシルバー柴田善より、良馬場で中団から差し勝ちのフェアブレシア(内田博)の方を展開有利と見て本命にした。この2頭からレッド北村宏、クロス蛯名正に流す。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)展望
◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)
〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)
▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)
△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)
△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)
注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)
2/20/2012
新装中京競馬場のコース探訪
GⅠ第2弾は高松宮記念、大改装の中京競馬場で
*新装なったコースで武豊、福永祐一など関西騎手が久々の中京コースの試走会(写真:直線入口に残り④=400m標識、そして坂の様子が・・)が2月初旬に行われた。
*試走メンバーの皆が一様に「素晴らしい、走り易い」と絶賛するコースのようですが、どんな内容で改修されたのでしょうか?これからの馬券展開からチョイ確認が大事、でも結構な上り坂のようですね。
*中京競馬場は2年も掛けコースもスタンドも大改造、今までの平坦小回りコースからナント直線が約100m延長に成って412m50(阪神356・5m、中山310mよりひと呼吸長い)に、そして中山に似た最後の直線が3mの上り急坂に変身したので、今まで「4角先頭で逃げ切り」から、坂路調教で鍛えないと単純な逃げ切り派の馬に取っては苦しい直線になりスタミナ抜群の馬に天下到来、「長い坂路の差し・追い込み」が決まりそうな激戦展開が期待できる。
*まるで中山を左回りにしたような今までと違った新鮮な馬券妙味で、来月3日から開催される。
*ナントいっても最終日3月25日のメインイベントが「GⅠ高松宮記念(芝1,200m)」、そして毎日曜の「WIN5」対象レースでもあるので、その変身したコース形態と馬券攻略法は大事な問題、暫くは様子見が一番なのですが徹底的にその特徴を頭に叩き込み美味しい馬券をゲットしましょう。
〇高松宮記念(芝1,200m)のコース(走路想定)
・スタート地点は向正面中央より少し右から(左回り)、スタートして暫く直線そして(R200mの)3角、4角まで約800mが緩やかな3m50の下り坂、最後の直線が150mの急坂路2mの上り坂、そしてGOAL前までの250mが1mの上り坂(合計3m上り坂)の特徴あるコースになる。
・マイル戦なら、右奥の引き込み線からのスタート、向正面の中央まで400mの緩やか1mの上り坂が加わる。
〇コース詳細
*直線コース
・直線の長さ412m50(100m延長)、そして平坦コースから(最後の直線で)3mの上り坂
*一周のコース長、高低差
・芝コース(Aコース)一周1,705m90(幅28~30m)、直線412m50(高低差3m50)
(Bコース)一周1,724m80(幅25~27m)、直線412m50(高低差3m50)
・ダートコース 一周1,530m (幅25m)、 直線410m70(高低差3m40)
*新装なったコースで武豊、福永祐一など関西騎手が久々の中京コースの試走会(写真:直線入口に残り④=400m標識、そして坂の様子が・・)が2月初旬に行われた。
*試走メンバーの皆が一様に「素晴らしい、走り易い」と絶賛するコースのようですが、どんな内容で改修されたのでしょうか?これからの馬券展開からチョイ確認が大事、でも結構な上り坂のようですね。
*中京競馬場は2年も掛けコースもスタンドも大改造、今までの平坦小回りコースからナント直線が約100m延長に成って412m50(阪神356・5m、中山310mよりひと呼吸長い)に、そして中山に似た最後の直線が3mの上り急坂に変身したので、今まで「4角先頭で逃げ切り」から、坂路調教で鍛えないと単純な逃げ切り派の馬に取っては苦しい直線になりスタミナ抜群の馬に天下到来、「長い坂路の差し・追い込み」が決まりそうな激戦展開が期待できる。
*まるで中山を左回りにしたような今までと違った新鮮な馬券妙味で、来月3日から開催される。
*ナントいっても最終日3月25日のメインイベントが「GⅠ高松宮記念(芝1,200m)」、そして毎日曜の「WIN5」対象レースでもあるので、その変身したコース形態と馬券攻略法は大事な問題、暫くは様子見が一番なのですが徹底的にその特徴を頭に叩き込み美味しい馬券をゲットしましょう。
〇高松宮記念(芝1,200m)のコース(走路想定)
・スタート地点は向正面中央より少し右から(左回り)、スタートして暫く直線そして(R200mの)3角、4角まで約800mが緩やかな3m50の下り坂、最後の直線が150mの急坂路2mの上り坂、そしてGOAL前までの250mが1mの上り坂(合計3m上り坂)の特徴あるコースになる。
・マイル戦なら、右奥の引き込み線からのスタート、向正面の中央まで400mの緩やか1mの上り坂が加わる。
〇コース詳細
*直線コース
・直線の長さ412m50(100m延長)、そして平坦コースから(最後の直線で)3mの上り坂
*一周のコース長、高低差
・芝コース(Aコース)一周1,705m90(幅28~30m)、直線412m50(高低差3m50)
(Bコース)一周1,724m80(幅25~27m)、直線412m50(高低差3m50)
・ダートコース 一周1,530m (幅25m)、 直線410m70(高低差3m40)
2/19/2012
トランセンド失速しテスタマッタ岩田康誠が圧勝
「やってマッタ!」と踊ける岩田康誠騎手がテスタマッタで殊勲
今期初GⅠレースの砂王者を決める「フェブラリーS]はテスタマッタ超新星に輝く
*断然人気のトランセンド藤田伸は大外からではスタートでハナに立って逃げられない初めて4番手の位置取りでの競馬、ハイペースで先行したのはセイク吉田隼、トウショウ川田、そしてグランプリ内田、その4番手の外にトランセンドが懸命にシゴイテも伸びない苦しい展開、直線を向いて馬群がダンゴ状態で固まって進むも、最後方から3番手の大外枠テスタマッタ(岩田康)が直線で早めに中団外に付けて一気に追い出して、待望の先頭を奪って初GⅠ勝利のGOAL寸前、期待のトランセンドは馬群内で揉がくも一向に伸び脚を見せず失速状態、脚色が特別目立ったのは最後方から競馬したシルクフォーチュン(藤岡康)が、やはり来ました根岸Sの走り、グイグイ伸びて頭まで有りそうな末脚でしたがテスタマッタの激走には交わせず無念の銀星2着決着でした。
*断然人気のトランセンド(安田厩舎)は、久々の競馬で気合い不足での失速でしたが、ドバイWC遠征の計画には影響があるんでしょうか?が問題なのです。
(今期初GⅠに勝利が大金星の岩田康誠騎手)
(強かったですね)思ったより強かった。自分自身でもやってマッタと言う感じです。渋とかった。この馬には(悔しい)思いはある。最後まで我慢した。GOAL過ぎに(これが)表れた。決してスムーズな走りではなく、展開もGⅠレースこの馬にはそれなりにマッチしたのではと・・2000でも1400でも、この馬には800は大事な走り、これをクリアー出来たらこの馬には楽に勝てるのですが、毎日調教で立派になって送って呉れて、ペース自身がこの馬には勝ち負けの展開でした。
(村山明調教師)重賞勝利は3勝目もGⅠ勝利は今回が初めての美酒で感涙なのです。
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)7番人気
2着△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)4番人気
3着〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)2番人気
4着注2(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)5番人気
5着△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)3番人気
7着◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)1番人気
12着注1(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)6番人気
タイム1:35.4 (4F48.8-3F36.7-2F24.3-1F12.3)
単勝2,430円、馬連10,510円、馬単26,210円、3連複15,530円、3連単141,910円
予想評定 D評価(0点:頭テスタマッタを無印、断然のトランセンドがハナ切れず失速では完敗です)
クウィリー騎手ようやく最終日に2勝挙げる
*中団より後方から競馬の断然人気トーセンレーヴ(クウィリー)が、直線を向いて内ラチ5番手から外に持ち出し、先行して直線で抜け出したトウショウフリーク(池添謙)を、グングン差を詰め他馬を2騎が引き離して一騎打ち、外から馬体を併せて人気に応えて僅かに差し切って、クウィリー騎手は嬉しい来日し短期免許の最終日で(今日)初めて2勝目を飾った。
こんな時は3着は人気薄と相場が決まっているのですが、そのとおりにトーセンレーヴと同じ位置から追い上げた人気薄伏兵エーシンジャッカル(小牧太)が突き放され離れるも入線し、1・2着本線も3連単は大穴目になりますね。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OPハンデ、芝1,600m)結果
1着◎(10)トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿、Dインパクト)1番人気
2着〇(11)トウショウフリーク(池添謙、鶴留、Kカメハメハ)2番人気
3着・(16)エーシンジャッカル(小牧太、高野、フジキセキ)8番人気
8着▲(12)スマートステージ(村田、鹿戸雄、Gポケット)4番人気
16着△1( 3)ピュアブリーゼ(秋山、古賀慎、モンスン)10番人気
9着△2( 5)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)12番人気
タイム1:34.1 単勝170円、馬単1,070円、3連単15,840円
トランスワープ(大野)の絶妙な逃げ切り勝ち
*スタートから先頭を奪って軽快に先行、4角でも先頭譲らず長い直線でも更に後続馬を突き放す豪快な走りで圧勝した。後方からサトノ和田竜、人気のノース岩田康が懸命に追い込むも大きく突き放されて無念なり。
我が期待のラヴェルソナタ(内田)は何か中途半端な位置取りと着順では騎手も関係者も納得できない走りでした。
「WIN5ー③」東京10R アジメストS(4歳以上1,600万下ハンデ、芝2,000m)結果
1着注( 8)トランスワープ(大野、萩原、Fブラヴ)2番人気
2着▲( 3)サトノパンサー(和田竜、南井、Kカフェ)8番人気
3着△1( 2)ノーステア(岩田康、鹿戸雄、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 4)ラヴェルソナタ(内田、藤沢和、Fブラヴ)3番人気
11着〇(12)アロマカフェ(武豊、小島太、Mカフェ)5番人気
4着△2(10)ヴァーゲンザイル(三浦、田村、Nユニヴァース)4番人気
8着△3( 1)ヴァンダライズ(吉田豊、中竹、Dインザダーク)9番人気
タイム2:01.6 単勝440円、馬単5,950円、3連単27,090円
孝行息子が父高橋隆に自厩舎馬で優勝をプレゼント
*断然人気のメイショウマシュウ(高橋亮)が最後方から3角で追い上げ4角大外を回って直線、エアウルフが先頭に立って粘るところを、見事な末脚を発揮して差して期待に応え快勝した。息子亮騎手は既に調教師に合格、3月から先生に転身する身、父の隆厩舎の馬で優勝を飾って親孝行、春先からは(池江泰郎、泰寿親子のように)ライバルとして競って欲しいものです。
「WIN5ー②」京都10R 河原町S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 9)メイショウマシュウ(高橋亮、高橋隆、Mマックス)1番人気
2着△3(13)エアウルフ(松田大、角居、Fデピュティ)4番人気
3着△1(11)サイオン(四位洋、堀宣行、クロフネ)2番人気
15着〇(16)パルラメンターレ(クウィリー、池江寿、Mマーカー)6番人気
6着▲( 2)フィールドシャイン(秋山、西園、Sバクシンオー)5番人気
8着△2(14)スノードラゴン(安藤勝、高木、Aコジーン)3番人気
4着注( 8)エーシンハダル(太宰、野中、Sバクシンオー)9番人気
タイム1:24.2 単勝280円、馬単1,430円、3連単4,580円
武豊騎手絶妙な逃げで鮮やかな勝利
*スタート決めてスローで先頭に立って逃げたメイショウスザンナ(武豊)が、直線も懸命に逃げ込んで、ロビン蛯名正の追撃を僅か(ハナ差)凌いで1着、3着にもビーム田辺で大穴炸裂した。
武豊騎手は、元名手岡部幸雄騎手に次ぐ17,000回目の記念すべき区切りの騎乗で快勝しての流石に今年の武豊は奮起、そして冴えわる騎乗を勝利で飾った。
我が本命で人気ヴォードヴァリアン(三浦)は直線半ばまで先団で競馬したが故障しかのか急激に失速して競走中止し無念なり。
「WIN5ー①」東京9Rセントポーリア賞(3歳500万以下、芝1,800m)結果
1着▲( 5)メイショウスザンナ(武豊、高橋義、Aデジタル)6番人気
2着・(12)ロジメジャー(蛯名正、古賀慎、Dメジャー)4番人気
3着・( 1)ビームライフル(田辺、須貝、Sウインド)8番人気
故障中止◎( 9)ヴォードヴァリアン(三浦、二ノ宮、Aタキオン)1番人気
5着〇(11)オコレマルーナ(福永祐、堀宣行、Dインパクト)2番人気
7着△1(15)グラーネ(デムーロ、笹田、Nユニヴァース)7番人気
8着△2( 8)リアルフレア(内田、大江原、Fデピュティ)3番人気
タイム1:50.6 単勝1,540円、馬単11,540円、3連単211,410円
「WIN5」挑戦の道
予想①9・11-②9・16-③4・12-④10・11-⑤15=16通り
結果①(▲5)-②◎9-③(注8)-④◎10-⑤(・16)=「的中218票」払戻3,458,390円
最初のRから失速して後の楽しみが半減、最後のテスタマッタに無印では止どめの撃沈です。
今期初GⅠレースの砂王者を決める「フェブラリーS]はテスタマッタ超新星に輝く
*断然人気のトランセンド藤田伸は大外からではスタートでハナに立って逃げられない初めて4番手の位置取りでの競馬、ハイペースで先行したのはセイク吉田隼、トウショウ川田、そしてグランプリ内田、その4番手の外にトランセンドが懸命にシゴイテも伸びない苦しい展開、直線を向いて馬群がダンゴ状態で固まって進むも、最後方から3番手の大外枠テスタマッタ(岩田康)が直線で早めに中団外に付けて一気に追い出して、待望の先頭を奪って初GⅠ勝利のGOAL寸前、期待のトランセンドは馬群内で揉がくも一向に伸び脚を見せず失速状態、脚色が特別目立ったのは最後方から競馬したシルクフォーチュン(藤岡康)が、やはり来ました根岸Sの走り、グイグイ伸びて頭まで有りそうな末脚でしたがテスタマッタの激走には交わせず無念の銀星2着決着でした。
*断然人気のトランセンド(安田厩舎)は、久々の競馬で気合い不足での失速でしたが、ドバイWC遠征の計画には影響があるんでしょうか?が問題なのです。
(今期初GⅠに勝利が大金星の岩田康誠騎手)
(強かったですね)思ったより強かった。自分自身でもやってマッタと言う感じです。渋とかった。この馬には(悔しい)思いはある。最後まで我慢した。GOAL過ぎに(これが)表れた。決してスムーズな走りではなく、展開もGⅠレースこの馬にはそれなりにマッチしたのではと・・2000でも1400でも、この馬には800は大事な走り、これをクリアー出来たらこの馬には楽に勝てるのですが、毎日調教で立派になって送って呉れて、ペース自身がこの馬には勝ち負けの展開でした。
(村山明調教師)重賞勝利は3勝目もGⅠ勝利は今回が初めての美酒で感涙なのです。
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)7番人気
2着△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)4番人気
3着〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)2番人気
4着注2(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)5番人気
5着△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)3番人気
7着◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)1番人気
12着注1(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)6番人気
タイム1:35.4 (4F48.8-3F36.7-2F24.3-1F12.3)
単勝2,430円、馬連10,510円、馬単26,210円、3連複15,530円、3連単141,910円
予想評定 D評価(0点:頭テスタマッタを無印、断然のトランセンドがハナ切れず失速では完敗です)
クウィリー騎手ようやく最終日に2勝挙げる
*中団より後方から競馬の断然人気トーセンレーヴ(クウィリー)が、直線を向いて内ラチ5番手から外に持ち出し、先行して直線で抜け出したトウショウフリーク(池添謙)を、グングン差を詰め他馬を2騎が引き離して一騎打ち、外から馬体を併せて人気に応えて僅かに差し切って、クウィリー騎手は嬉しい来日し短期免許の最終日で(今日)初めて2勝目を飾った。
こんな時は3着は人気薄と相場が決まっているのですが、そのとおりにトーセンレーヴと同じ位置から追い上げた人気薄伏兵エーシンジャッカル(小牧太)が突き放され離れるも入線し、1・2着本線も3連単は大穴目になりますね。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OPハンデ、芝1,600m)結果
1着◎(10)トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿、Dインパクト)1番人気
2着〇(11)トウショウフリーク(池添謙、鶴留、Kカメハメハ)2番人気
3着・(16)エーシンジャッカル(小牧太、高野、フジキセキ)8番人気
8着▲(12)スマートステージ(村田、鹿戸雄、Gポケット)4番人気
16着△1( 3)ピュアブリーゼ(秋山、古賀慎、モンスン)10番人気
9着△2( 5)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)12番人気
タイム1:34.1 単勝170円、馬単1,070円、3連単15,840円
トランスワープ(大野)の絶妙な逃げ切り勝ち
*スタートから先頭を奪って軽快に先行、4角でも先頭譲らず長い直線でも更に後続馬を突き放す豪快な走りで圧勝した。後方からサトノ和田竜、人気のノース岩田康が懸命に追い込むも大きく突き放されて無念なり。
我が期待のラヴェルソナタ(内田)は何か中途半端な位置取りと着順では騎手も関係者も納得できない走りでした。
「WIN5ー③」東京10R アジメストS(4歳以上1,600万下ハンデ、芝2,000m)結果
1着注( 8)トランスワープ(大野、萩原、Fブラヴ)2番人気
2着▲( 3)サトノパンサー(和田竜、南井、Kカフェ)8番人気
3着△1( 2)ノーステア(岩田康、鹿戸雄、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 4)ラヴェルソナタ(内田、藤沢和、Fブラヴ)3番人気
11着〇(12)アロマカフェ(武豊、小島太、Mカフェ)5番人気
4着△2(10)ヴァーゲンザイル(三浦、田村、Nユニヴァース)4番人気
8着△3( 1)ヴァンダライズ(吉田豊、中竹、Dインザダーク)9番人気
タイム2:01.6 単勝440円、馬単5,950円、3連単27,090円
孝行息子が父高橋隆に自厩舎馬で優勝をプレゼント
*断然人気のメイショウマシュウ(高橋亮)が最後方から3角で追い上げ4角大外を回って直線、エアウルフが先頭に立って粘るところを、見事な末脚を発揮して差して期待に応え快勝した。息子亮騎手は既に調教師に合格、3月から先生に転身する身、父の隆厩舎の馬で優勝を飾って親孝行、春先からは(池江泰郎、泰寿親子のように)ライバルとして競って欲しいものです。
「WIN5ー②」京都10R 河原町S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 9)メイショウマシュウ(高橋亮、高橋隆、Mマックス)1番人気
2着△3(13)エアウルフ(松田大、角居、Fデピュティ)4番人気
3着△1(11)サイオン(四位洋、堀宣行、クロフネ)2番人気
15着〇(16)パルラメンターレ(クウィリー、池江寿、Mマーカー)6番人気
6着▲( 2)フィールドシャイン(秋山、西園、Sバクシンオー)5番人気
8着△2(14)スノードラゴン(安藤勝、高木、Aコジーン)3番人気
4着注( 8)エーシンハダル(太宰、野中、Sバクシンオー)9番人気
タイム1:24.2 単勝280円、馬単1,430円、3連単4,580円
武豊騎手絶妙な逃げで鮮やかな勝利
*スタート決めてスローで先頭に立って逃げたメイショウスザンナ(武豊)が、直線も懸命に逃げ込んで、ロビン蛯名正の追撃を僅か(ハナ差)凌いで1着、3着にもビーム田辺で大穴炸裂した。
武豊騎手は、元名手岡部幸雄騎手に次ぐ17,000回目の記念すべき区切りの騎乗で快勝しての流石に今年の武豊は奮起、そして冴えわる騎乗を勝利で飾った。
我が本命で人気ヴォードヴァリアン(三浦)は直線半ばまで先団で競馬したが故障しかのか急激に失速して競走中止し無念なり。
「WIN5ー①」東京9Rセントポーリア賞(3歳500万以下、芝1,800m)結果
1着▲( 5)メイショウスザンナ(武豊、高橋義、Aデジタル)6番人気
2着・(12)ロジメジャー(蛯名正、古賀慎、Dメジャー)4番人気
3着・( 1)ビームライフル(田辺、須貝、Sウインド)8番人気
故障中止◎( 9)ヴォードヴァリアン(三浦、二ノ宮、Aタキオン)1番人気
5着〇(11)オコレマルーナ(福永祐、堀宣行、Dインパクト)2番人気
7着△1(15)グラーネ(デムーロ、笹田、Nユニヴァース)7番人気
8着△2( 8)リアルフレア(内田、大江原、Fデピュティ)3番人気
タイム1:50.6 単勝1,540円、馬単11,540円、3連単211,410円
「WIN5」挑戦の道
予想①9・11-②9・16-③4・12-④10・11-⑤15=16通り
結果①(▲5)-②◎9-③(注8)-④◎10-⑤(・16)=「的中218票」払戻3,458,390円
最初のRから失速して後の楽しみが半減、最後のテスタマッタに無印では止どめの撃沈です。
2/18/2012
土曜競馬は天候も馬券も大荒れ展開なり
ケイアイドウソジン吉田豊が頭脳プレーして久々の金星
*意表を付いて(いつもは追込み派が)珍しくスタート決め叩いてハナを奪って逃げ戦法に徹した(15番人気も我が要注意馬)ケイアイドウソジン(吉田豊)が、終始(1F)13秒台のスローで坦々と3千余りを先行、2番手に人気のスマートロビン安藤勝が付いて回ってイザ直線、追い上げるスマート安藤勝、ギュスター蛯名正(最速34秒4)でしたが、ケイアイは懸命に35秒2の末脚でも先行した分有利な位置取りのお蔭で(3番手以下を大きく突き放して)、見事に逃げ込みが決まって美酒、久々(昨年4月以来)の1着が初重賞勝利、吉田豊騎手の頭脳プレーで大穴炸裂の大金星殊勲賞でした。
(写真1:ダイヤモンドSで悠々と逃げ切り勝ちしたブービー人気ケイアイドウソジン吉田豊騎手)
*我が予想でケイアイドウソジン(吉田豊)に注2の印を付け加えたのは「昨年4月メトロポリタンS」で1着の折、2着ネコパンチ、3着エジソンの3連単がナンと美味しい「940倍」を的中させた再現をチョイ夢見ての期待から狙い目穴馬、2桁着順が続いても、いつかは一発爆走あると追い続けていたのがこの馬、馬連・ワイドでも結構な配当でしたね。3着狙いが、マサカの1着には仰天万券(馬連でも5万券とは)に甚だ無念、思い切ってこの馬から本線で馬連の流しでしたね~。
*そして中心馬として我が期待の熟年組オウケン田辺、キッツ松岡は共に後方グループのまま歩いて居るような馬を推奨しては申し訳なく無念なりでした。
(今期馬も騎手も重賞初勝利の吉田豊騎手)
*先生はどういう乗り方でもと言って呉れて、いい感じの道中も、4角で(他馬に)来られたがいい感じの手応えでこれならと・・・直線長いので馬が良く堪えて呉れた。長いところを使ったのは初めてでしたが(この結果で)今後も楽しみになった。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝3,400m)結果
1着注2( 5)ケイアイドウソジン(吉田豊、田村、Kカメハメハ)ブービー15番人気
2着▲(16)ギュスターヴクラス(蛯名正、荒川、Hクライ)1番人気
3着・( 7)スマートロビン(安藤勝、松田国、Dインパクト)2番人気
14着◎( 2)オウケンブルースリ(田辺、音無、Gポケット)3番人気
10着〇( 3)マイネルキッツ(松岡、国枝、Cベアハート)6番人気
8着△1(15)トンパンガ(デムーロ、角居、Kカメハメハ)7番人気
12着△2(13)サンテミリオン(北村宏、古賀慎、Zロブロイ)11番人気
4着△3( 1)ヤングアットハート(後藤、松山康、Fデピュティ)5番人気
6着注1( 6)ビートブラック(岩田康、中村、ミスキャスト)4番人気
タイム3:36.8 単勝19,00円、馬連52,520円、馬単157,110円、3連単947,270円
予想評定 D評価(10点:ケイアイが先行逃げ切りには度肝なり)
人気に応えてフリート岩田康が快勝
*内枠のメジャー内田、キズマ蛯名正が先行、中団6番手で競馬したフリートストリート(岩田康)が直線半ばで先頭に立ってそのまま押し切って1着、最後方から直線末脚を伸ばしたゲンテン福永祐がGOAL前で2番手に上がって穴決着でした。
*我が期待のキングオブロー(松岡正)は良いところがなく失速では無念なり。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着▲( 6)フリートストリート(岩田康、角居、Sセンス)1番人気
2着△2(15)ゲンテン(福永祐、矢作、Bデニ)8番人気
3着・( 4)メイスンキャプテン(武士沢、岩戸、Cステーヴ)7番人気
9着◎(10)キングオブロー(松岡正、伊藤伸、Rオブロー)4番人気
8着〇( 3)キ ズ マ(蛯名正、白井、Dキャット)2番人気
10着△1( 5)マシュマロ(デムーロ、吉田直、クロフネ)5番人気
4着△3(12)トミケンユークアイ(木幡、水野、Mボーラー)13番人気
6着注( 1)メジャーアスリート(内田、高木、Dメジャー)3番人気
タイム1:38.7 単勝250円、馬単4,480円、3連単56,720円
武豊アグネスウイッシュが後方一気の圧勝も相手が大穴では
*一旦上がった大雪がまた降り出した中スタート、大外からミスクリアモン藤田伸そしてツルマル浜中俊が先行したが、直線最後方から大外に持ち出して一気に追い上げた人気のアグネスウイッシュ(武豊)が鮮やかなゴボウ抜きし大きく突き抜けて圧勝、2・3番手は激戦も後方から外を回っての追い込み決まってビスカヤ幸、スプラッシュエンド四位洋が際どく届いて3連単が138万券の大穴決着になっては・・・いつものアングリなのです。
土曜 京都11R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着〇( 2)アグネスウイッシュ(武豊、長浜、Sバクシンオー)1番人気(最速上がり33秒8)
2着・(14)ビスカヤ(幸英明、木原、Cインチーフ)14番人気
3着・( 3)スプラッシュエンド(四位洋、鹿戸雄、Pエンド)10番人気
14着◎( 8)ケンブリッジエル(和田竜、山内、Eプレストン)5番人気
7着▲(12)ツルマルジュピター(浜中俊、坂口正、Mカフェ)2番人気
11着△1(16)ミスクリアモン(藤田伸、谷原、イーグルカフェ)6番人気
15着△2(15)ヤサカシャイニー(藤岡佑、水野、Aジャパン)11番人気
13着注( 9)ホットチリペッパー(宮崎、牧浦、Nユニヴァース)9番人気
タイム1:09.7 単勝300円、馬単39,340円、3連単1,384,480円
*意表を付いて(いつもは追込み派が)珍しくスタート決め叩いてハナを奪って逃げ戦法に徹した(15番人気も我が要注意馬)ケイアイドウソジン(吉田豊)が、終始(1F)13秒台のスローで坦々と3千余りを先行、2番手に人気のスマートロビン安藤勝が付いて回ってイザ直線、追い上げるスマート安藤勝、ギュスター蛯名正(最速34秒4)でしたが、ケイアイは懸命に35秒2の末脚でも先行した分有利な位置取りのお蔭で(3番手以下を大きく突き放して)、見事に逃げ込みが決まって美酒、久々(昨年4月以来)の1着が初重賞勝利、吉田豊騎手の頭脳プレーで大穴炸裂の大金星殊勲賞でした。
(写真1:ダイヤモンドSで悠々と逃げ切り勝ちしたブービー人気ケイアイドウソジン吉田豊騎手)
*我が予想でケイアイドウソジン(吉田豊)に注2の印を付け加えたのは「昨年4月メトロポリタンS」で1着の折、2着ネコパンチ、3着エジソンの3連単がナンと美味しい「940倍」を的中させた再現をチョイ夢見ての期待から狙い目穴馬、2桁着順が続いても、いつかは一発爆走あると追い続けていたのがこの馬、馬連・ワイドでも結構な配当でしたね。3着狙いが、マサカの1着には仰天万券(馬連でも5万券とは)に甚だ無念、思い切ってこの馬から本線で馬連の流しでしたね~。
*そして中心馬として我が期待の熟年組オウケン田辺、キッツ松岡は共に後方グループのまま歩いて居るような馬を推奨しては申し訳なく無念なりでした。
(今期馬も騎手も重賞初勝利の吉田豊騎手)
*先生はどういう乗り方でもと言って呉れて、いい感じの道中も、4角で(他馬に)来られたがいい感じの手応えでこれならと・・・直線長いので馬が良く堪えて呉れた。長いところを使ったのは初めてでしたが(この結果で)今後も楽しみになった。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝3,400m)結果
1着注2( 5)ケイアイドウソジン(吉田豊、田村、Kカメハメハ)ブービー15番人気
2着▲(16)ギュスターヴクラス(蛯名正、荒川、Hクライ)1番人気
3着・( 7)スマートロビン(安藤勝、松田国、Dインパクト)2番人気
14着◎( 2)オウケンブルースリ(田辺、音無、Gポケット)3番人気
10着〇( 3)マイネルキッツ(松岡、国枝、Cベアハート)6番人気
8着△1(15)トンパンガ(デムーロ、角居、Kカメハメハ)7番人気
12着△2(13)サンテミリオン(北村宏、古賀慎、Zロブロイ)11番人気
4着△3( 1)ヤングアットハート(後藤、松山康、Fデピュティ)5番人気
6着注1( 6)ビートブラック(岩田康、中村、ミスキャスト)4番人気
タイム3:36.8 単勝19,00円、馬連52,520円、馬単157,110円、3連単947,270円
予想評定 D評価(10点:ケイアイが先行逃げ切りには度肝なり)
人気に応えてフリート岩田康が快勝
*内枠のメジャー内田、キズマ蛯名正が先行、中団6番手で競馬したフリートストリート(岩田康)が直線半ばで先頭に立ってそのまま押し切って1着、最後方から直線末脚を伸ばしたゲンテン福永祐がGOAL前で2番手に上がって穴決着でした。
*我が期待のキングオブロー(松岡正)は良いところがなく失速では無念なり。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着▲( 6)フリートストリート(岩田康、角居、Sセンス)1番人気
2着△2(15)ゲンテン(福永祐、矢作、Bデニ)8番人気
3着・( 4)メイスンキャプテン(武士沢、岩戸、Cステーヴ)7番人気
9着◎(10)キングオブロー(松岡正、伊藤伸、Rオブロー)4番人気
8着〇( 3)キ ズ マ(蛯名正、白井、Dキャット)2番人気
10着△1( 5)マシュマロ(デムーロ、吉田直、クロフネ)5番人気
4着△3(12)トミケンユークアイ(木幡、水野、Mボーラー)13番人気
6着注( 1)メジャーアスリート(内田、高木、Dメジャー)3番人気
タイム1:38.7 単勝250円、馬単4,480円、3連単56,720円
武豊アグネスウイッシュが後方一気の圧勝も相手が大穴では
*一旦上がった大雪がまた降り出した中スタート、大外からミスクリアモン藤田伸そしてツルマル浜中俊が先行したが、直線最後方から大外に持ち出して一気に追い上げた人気のアグネスウイッシュ(武豊)が鮮やかなゴボウ抜きし大きく突き抜けて圧勝、2・3番手は激戦も後方から外を回っての追い込み決まってビスカヤ幸、スプラッシュエンド四位洋が際どく届いて3連単が138万券の大穴決着になっては・・・いつものアングリなのです。
土曜 京都11R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着〇( 2)アグネスウイッシュ(武豊、長浜、Sバクシンオー)1番人気(最速上がり33秒8)
2着・(14)ビスカヤ(幸英明、木原、Cインチーフ)14番人気
3着・( 3)スプラッシュエンド(四位洋、鹿戸雄、Pエンド)10番人気
14着◎( 8)ケンブリッジエル(和田竜、山内、Eプレストン)5番人気
7着▲(12)ツルマルジュピター(浜中俊、坂口正、Mカフェ)2番人気
11着△1(16)ミスクリアモン(藤田伸、谷原、イーグルカフェ)6番人気
15着△2(15)ヤサカシャイニー(藤岡佑、水野、Aジャパン)11番人気
13着注( 9)ホットチリペッパー(宮崎、牧浦、Nユニヴァース)9番人気
タイム1:09.7 単勝300円、馬単39,340円、3連単1,384,480円
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