10/08/2012

京都大賞典は伏兵メイショウカンパク池添謙が大外からゴボウ抜き快勝

 月曜競馬も大荒れ展開、超伏兵がヒョイヒョイ絡んでは、馬単も3連単も超万馬券が頻繁に炸裂、当然の如く総外れで、3連闘の週末はオルフェーヴェルの激走の如く、期待が持てたが馬券の方は「もうチョイ」の展開、大いに迷った挙げ句印を付けるも、計画通りに馬も騎手も懐もうまくは展開せず、赤字決済には大いに参りましたね。

ガンジス蛯名正が豪快に末脚決めて抜出し快勝
*ダート競馬は先行するに限ります。先行したのはインペリアル三浦皇、我が期待のマルカ国分優が後方から4番手に待機、そして穴馬のガンジス蛯名正は先団5番手の外で競馬、直線を向いてもインペリアル三浦皇が軽快に粘り込んでいたが中団からガンジス蛯名正が末脚を伸ばして抜き去り快勝した。3番手にも先行4番手で競馬したメテオ吉田隼(ドベ16番人気)がそのまま粘って確保しては大穴に成ります。
*そして問題の1番人気に推されたファリダット石橋脩が中団より後方で競馬も11着と惨敗しては困りましたね。
WIN5ー⑤」東京11RペルセウスS(3歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着▲(12)ガンジス  (蛯名正、矢作、Nユニヴァース、前走1600下1着、差)2番人気
2着△1( 4)インペリアルマーチ(三浦皇、音無、Nユニヴァ、前走OP2着、逃)4番人気
3着・(16)メテオロロジスト(吉田隼、池江寿、Gミシュル、前走GⅢ取消)16番人気

4着△3( 6)シセイオウジ (木幡、宗像、Kカメハメハ、前走1600下1着、追)6番人気
5着◎(13)マルカフリート(国分優、増本、アフリート、前走OP1着、差)3番人気
10着注(11)ゴールドバシリスク(北村宏、古賀慎、バゴ、前走OP8着、追込)10番人気
11着〇(14)ファリダット (石橋脩、松元、Kマンボ、前走GⅢ3着、追)1番人気
14着△2( 3)シゲルソウウン(柴田善、高野、Bハーバー、 前走OP2着、差)13番人気
タイム1:23.5 単勝380円、馬単2,630円、3連単361,620円

池添謙一騎手メイショウカンパクでJRA通算800勝達成
 最後方から大外回ってゴボウ抜きの快勝に唖然なり。今までこのような末脚を使った事がないので初重賞勝利の意味も分かりますね。このように突然の変身があると馬券はとれないのです。
 オウケンブルースリの方は往年の走りで、良くある展開も浜中俊騎手が巧く引き出し勝てたレースでしたが、結果は2着の無念なり。
*先行したのはレックス川須、グラス松山弘、4角ではギュスター岩田康が先頭に立って抜け出し、中団から4番手に上がったオウケン浜中俊が、そして離れた最後方からメイショウカンパク池添謙が大外回ってオウケンと馬体を併せて外から追い込んで目が覚めるような末脚のゴボウ抜きが見事に決まって5歳馬にして嬉しい初めての重賞勝利、これで池添謙一騎手は、JRA通算800勝の区切りを重賞で飾って嬉しい通算重賞勝利44と伸ばした。

*我が期待の本命フミノイマージン太宰とローズキングダム小牧太は、4角で先行抜出しのギュースター岩田康に競り負け4着、6着では惜しかった。
嬉しさ一杯の池添謙騎手
 自分一人では達成できない記録で、応援してくれた厩舎や皆さんのお蔭です。この馬の癖は聞いていたし乗り易い馬でした。末を生かす競馬に心がけた。土曜日に達成を目ざしていたが今日になった。今年調教師になった高橋先生にアドバイスを受けて乗った。応援して頂きありがとう。来週はGⅠレース、3冠が懸かっているので応援お願いします。

「WIN5ー④」京都11R 京都大賞典(GⅡ、3歳以上OP、芝2,400m)結果
1着・(14)メイショウカンパク(池添謙、荒川、Gワンダー、前走GⅡ6着)5番人気(34秒6)
2着注( 9)オウケンブルースリ(57浜中俊、音無、Gポケット、前GⅡ8着)7番人気(35秒2)
3着△2( 6)ギュスターヴグラス(57岩田康、荒川、Hクライ、前GⅠ5着)2番人気(35秒3)

4着◎( 4)フミノイマージン(55太宰、本田優、Mカフェ、前走GⅡ1着)1番人気(34秒9)
5着〇( 8)ローズキングダム(57小牧太、橋口、Kカメハメハ、前走GⅠ13着)3番人気
9着△1( 2)マルカボルト(56福永祐、羽月、Nユニヴァース、前走1600下1着)4番人気
取消(10)ビートブラック (58幸英明、中村、ミスキャスト、前走GⅠ宝塚記念9着)
タイム2:23.4 単勝1,840円、馬単33,880円、3連単128,790円
予想評定 D評価(0点):頭を無印で外しては馬券は取れません。いつもの完敗です。

末脚決めたマイネルマーク(柴田大)が快勝
*大逃げしたのは大外アントニオピサ石橋脩、離れた2・3番手にセイクリッド内田博、クリール吉田豊、そして更に離れてリヒト蛯名正、サクセス吉田隼などの縦長の展開、直線を向いて粘り込むアントニオ石橋脩、そこにクリール吉田豊、セイク内田博でしたが、中団から一気にマイネルマーク柴田大が脚を伸ばしてクリールを交わし1着、更に後方からゼローソ丸田が3着に届いては、皆伏兵のメンバーがヒョイヒョイと絡んで大穴決着、人気馬総崩れ、我が期待のセイクリッド内田博は伸び切るような体制でしたが力尽きて失速には参りました。
WIN5ー③」東京10R本栖湖特別(3歳以上1,000万下ハンデ、芝2,400m)結果
1着△1( 8)マイネルマーク (柴田大、国枝、Rインメイ、前走500下1着)7番人気
2着・( 1)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、前走GⅡ7着)  3番人気
3着・(10)ゼローソ  (丸田、尾関、Dインザダーク、前走1000下11着)11番人気

4着△2( 3)カポーティスター(田辺、矢作、Hクライ、前走GⅡ9着)1番人気
5着◎( 2)セイクリッドロード(内田博、高橋裕、Sクリスエス、前走500下1着)4番人気
7着〇( 6)サクセスパシュート(吉田隼、牧光、Hクライ、前走500下1着)2番人気
8着▲( 4)マイネルリヒト (蛯名正、松山将、Sゴールド、前走500下1着)5番人気
タイム2:24.8 単勝1,520円、馬単7,510円、3連単452,120円

激戦の先行抜出しをバトル太宰が際どく勝利
*ダート戦を制するには先行するに限ります。その先行したのはバックトゥ浜中俊、タカオ川須、そしてバトル太宰は3番手で、ポイマンド酒井は4番手で各々競馬、期待のバトー(ピンナ)、ヤマニン田中健は中団で待機し直線、先行して逃げ込むバックトゥ浜中俊に、バトルドンジョン太宰とポイマンド酒井が追い込んでバトルドンジョン太宰が際どく「ハナ差」交わしてところがGOALでした。
*我が期待の◎〇は仲良くそして元気なく、掲示板にも点灯出来ずの撃沈には参りましたね。
「WIN5ー②」京都10R平城京S(3歳以上1,600万下ハンデ、ダート1,800m)結果
1着△1( 6)バトルドンジョン(太宰、本田優、Mサンデー、前走1000下1着、逃)6番人気
2着・( 2)ポイマンドレース(酒井、吉村、Mトップガン、前走1600下8着)7番人気
3着・( 3)バックトゥジエース(浜中俊、須貝、Kテック、前走1600下4着)5番人気

4着△2(15)アドマイヤツバサ(小牧太、松田博、Rインメイ)前走1000下1着、追)8番人気
5着▲( 4)クラシカルノヴァ (和田竜、飯田、Kカメハメハ、前走1600下5着、差)2番人気
6着◎(13)バトードール  (ピンナ、池江寿、クロフネ、前走1600下2着、差)3番人気
15着〇( 7)ヤマニンシャスール(田中健、浅見、Mマックス、前走1600下2着、差)10番人
タイム1:51.1 単勝1,170円、馬単17,870円、3連単146,070円

期待のパスト北村宏が快勝
*内枠のオメガブルーハワイ三浦皇がスタートを決めてハナに立ち引っ張る展開、期待のパストフォリア北村宏は中団の外で待機し、直線を向いてまだ懸命に逃げ込むオメガを余裕を持って追い上げ鋭く末脚で交わし先頭に立ってGOAL、クラックシードがGOAL直前で追い込んで2着に上がって決着した。
*対抗で期待のコスモ松岡は、後方のまま失速は残念なり。
「WIN5ー①」東京10R 山中湖特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)結果
1着◎( 4)パストフォリア(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、前牝500下1着)1番人気33秒1
2着△1( 6)クラックシード(横山典、鈴木康、Kカメ、前走牝1000下5着)3番人気33秒6
3着・( 2)オメガブルーハワイ(三浦皇、武市、フジキセキ、前牝1000下7着)番人気33秒9

4着▲( 9)サンレガーロ(蛯名正、藤岡健、Dインパクト、前走牝1000下6着)4番人気
5着△2( 8)ウインクドウィール(田中勝、宗像、Sクリスエス、前走GⅢ13着)5番人気
8着〇(10)コスモバルバラ (松岡正、尾関、Rインメイ、前走牝500下1着)2番人気
タイム1:47.5 単勝250円、馬単990円、3連単18,640円

月曜「WIN5」挑戦の道 固い決着が望みです。
予想①◎4-②◎13〇7-③◎2〇6-④◎4〇8-⑤◎13〇14=16通り
結果①◎4-②(△6)-③(△8)-④(・14)-⑤(▲12)=「的中73票」払戻6,843,170円
 幸先よく本命が1着し「今日は頂き!」と気合いが入ったが、以降4連発外しては完敗です。

凱旋門賞挑戦のオルフェーヴル惜しくも2着

もう少しでした。でも惜しい永遠の2着!日本の最強馬が挑戦した凱旋門賞は終わった。
 *最後方待機から残り200m手前で一気に外から先頭を奪って加速、待望の夢に見た「栄光の優勝だー!」と我が立ち上がって、拳を突出しガッツポーズ、グングン5馬身も後続馬を突き放して一方的な圧勝劇と思われ(ヨーシもう一本ビール出して乾杯だー!と思ったのも束の間に・・)たが暗転、伏兵4歳牝馬(フランス馬、ソレミア(オリビエ・ペリエ騎手))が見るみる内に脚を伸ばして迫り、残り50mで外に並ばれ、交わされ、惜しくもその差が「クビ差」の遅れ、又もや日本馬が3度目になる無念2着、父泰郎が以前Dインパクトで参戦も(体調壊して直前まで禁止薬物の風邪薬を当用で)失格して早や6年、親父のやり残した勝利、息子泰寿がリベンジに懸け、日本の最強馬で挑戦し、大きなチャンスでしたが・・、
 3番手の馬は可なりの後方7馬身も離されて、今回の挑戦した(前評判の)有力馬は皆撃沈するほど過激なレースが物語る対戦、これを圧倒的な勝利に見えたのですが、またもや世界一の壁が、そして勝利の女神が・・の試練、斤量が1.5kgも軽量同じ4歳牝馬の差し脚に屈しては・・・とてつもない大きな障害が立ちはだがっては、僅か「クビ差」の着差でも関係者にとって、とてつもない大きな大きな「着差」で、重く圧し掛かる無念の一戦となったのです。
 大外枠と重馬場、そして余りにも単純過ぎる展開となっては百戦錬磨のスミヨン騎手に、仕掛けどころに油断があったのでしょうか?

 勝たないといけないこの世界、2着は着外と同じ扱いになるのです。こんな激戦、苦難のレース結果に終わっては、勝てたレースの敗戦が、池江寿調教師や関係者の落胆は極めて大きく、唇を噛み締めるだけで茫然、今度こそ勝てると意気込むも、只々残念な結果でしたが、ほんのチョット夢を見させて頂いて大感動をありがとう、池江寿師はファンの皆さんにお詫びしていましたが、そんなことはないです。世界中のホースマンが強いオルフェを直に感じたことでしょうから、そして胸を張って帰国してください。大変お疲れさんでした。そして東京に場所を移して「ソレミアとペリエ」をJCに招待し「大差」で撃破して「ウサ晴らし」して下さい。

*重い湿った馬場、後方待機から外に出して最後のフォルスストレートで、一気に脚を使って馬群を纏めて交わして先頭を奪った迫力のときは、今年こそ勝った!と確信したのですが栄光が水泡に消えてしまった。力一杯走って交わされたのは仕方がないのです。
 スミヨン騎手もこの馬場では、ライバルに先に仕掛けられ抜出されては追い上げるオルフェが脚を取られて交わせないかも・・と思っての判断が有ったのでしょうか?
 急速に内ラチ沿いに切れ込んだオルフェを見れば、本当に苦しく脚が上がって、目一杯の死力を尽くした走りだったのは事実なので、これを差した「馬とペリエ」の方を褒めるしかないのです。

無念さ一杯の池江泰寿師、勝たないといけないを連発
 日本の皆さん誠に申し訳ないです。日本の馬が世界のトップレベルにあるのが証明できたが、未だ未だ「対応さ」技術で世界のレベルになっていなかったと言うことです。これから鍛え直して世界に勝てるよう頑張ります。レースは早めに抜け出して目標にされ、交わされたのは仕方がないのです。強さを示すには勝たないといけない。世界の一番になれるよう出直す。また鍛え直してここに戻って来る。日本の調教師は頑張って勝たないといけない。

日本馬惜敗の歴史全て「偽りの直線」コーナーから仕掛け抜出しGOAL差される屈辱です
1999年 Lコンドルパサー(蛯名正)2着:フォルスから仕掛け逃げ込むもGOAL前差される
2006年 ディープインパクト(武豊)3位入線も薬物違反失格:フォルスから先行し2騎に差され
2010年 ナカヤマフェスタ(蛯名正)2着:フォルスから仕掛け先行するもGOAL前で差される
2012年*オルフェーヴル(スミヨン)2着:フォルスから仕掛け抜け出すもGOAL前で差される

ロンシャン競馬場 凱旋門賞(GⅠ、3歳以上OP、芝2,400m)結果 10/7(日)23:25~
 着順、ゲート番(馬番)馬名 (斤量性歳、調教国、騎手、調教師)人気順
  1着・ 6(10)ソレミア (58牝4歳、フランス、ペリエ、ラホンバリアス)10番人気 
 2着◎18( 6)オルフェーヴル(59.5牡4歳、日本、スミヨン、池江寿)1番人気(クビ差)
 3着・17(14)マスタートストロング(56フランス、バルザローナ)       (7馬身差)

「レース回顧VTR]
(スタート:最外枠赤帽のオルフェーヴル(スミヨン))
(残り400m:お役目ご免のアヴェンティーノが外へ、ここから追い出すオルフェ)
(残り200m:断然の勢いで抜け出すオルフェ(スミヨン)、着いてくるソレミア(ペリエ))
(残り50m:外から馬体を併せるソレミア、内ラチのオルフェが逃げ粘り込む)
(GOAL板が直前、懸命に粘り込むも急速に失速するオルフェ)


10/07/2012

驚異の5連勝カレンブラックヒル秋山

和田竜二騎手が騎乗回数11,000回達成
*我がファンの和田竜二騎手、現在京都競馬参戦中ですが、今期の重賞勝利はまだ1勝で無念なのですが鋭い逃げ粘り込みが魅力、栄えある騎乗回数11,000回の偉業を達成しました。武豊、福永祐一、横山典弘、蛯名正義などのベテラン騎手が通過した記念すべき証、土・日曜の勝利は残念ながらありませんでしたが、現在通算792勝(勝率7.2%)なのです。更に上の記録更新に向けて、ファンの期待に応えて快勝して頂きましょう。

*そして本日の「WIN5」は(いつもの通り)散々の出来でしが、問題なのは、1番人気馬が4発も1着で決まったのに、本命印が「ゼロ」では・・我が予想も大した事ないことが判明して、恥ずかしい限りです。明日は挽回できるのでしょうか?いや今晩で解決する。フランスでの凱旋門賞、大外枠18番になったがオルフェーヴルの優勝なら挽回になる・・ナンです。

鮮やか驚異の5連勝を決めたカレンブラックヒル秋山真
*スタート決めた最内シルポート小牧太が先手を取って引き離して逃げ、2番手にカレン秋山、グランプリ松岡、リアル岩田康の展開、我が期待の本命ストロング福永祐、対抗トーセン(ピンナ)は後方グループでゆっくり様子見では(届かないかもの心配・・で)、直線を向いてもシルポートとグランプリが抜け出し、坂上ではグランプリが競り勝ち押し切るところに、3歳カレンブラックヒル秋山が一気に先頭を奪って突き進み、後方から馬群を割ってジャスタ柴田善、タッチミー横山典が鋭く追い上げて迫るも、先に仕掛けたカレンブラックヒル秋山の先行した位置取りの貯金が大きく、上手く押し切られ、新馬から驚異の重賞3連勝を含む無敗の5連勝を鮮やかに飾った。恐るべしDメジャー産駒そして先行力に脱帽です。
*我が期待のGⅠ覇者面々でも、皆後方グループで枕を並べて撃沈には参りました。後方から一気の末脚決め手派は、高速馬場で先行抜け出し戦法には叶わず、粋の良い3歳馬のワン・ツー勝利になって世代交代になったのです。今年の3歳馬はとても強いのです。
 地味な秋山真一郎騎手は、今期重賞勝利が3勝目、これがナンと全て「カレンブラックヒル」で挙げた戦績、頼りはカレン様々そしてホトケ様・・と一色、これからもこの展開がもっと続くのです。
(直線に向いてハナはシルポート、2番手は迫るグランプリボス、離れた3番手にカレンブラック)

「WIN5ー⑤」東京11R 毎日王冠(GⅡ、3歳以上OP、芝1,800m、賞金6000万円)結果
1着▲( 4)カレンブラックヒル先(牡3、秋山、平田、Dメジャー前GⅠ1着)1番人気(34秒3)
2着・( 7)ジャスタウェイ追(牡3、柴田善、須貝、Hクライ、前GⅠ11着)12番人気(33秒0)
3着・( 8)タッチミーノット差(牡6、横山典、柴崎、Dダーク、前GⅢ2着)9番人気(33秒1)

4着注1(10)リアルインパクト自(牡4、岩田康、堀宣行、Dインパクト、前GⅠ6着)7番人気
5着△3(11)ダノンシャーク 自(牡4、浜中俊、大久保龍、Dインパクト、前GⅢ2着)6番人気
6着△2(15)グランプリボス 差(牡4、松岡正、矢作、Sバクシンオー前GⅠ2着)14番人気
着◎(12)ストロングリターン差(牡6、福永祐、堀宣行、Sクリスエス、前GⅠ1着)5番人気
9着△1(13)エイシンフラッシュ差(牡5、内田博、藤原英、Kベスト、前GⅠ6着)2番人気
11着〇(16)トーセンレーヴ  先(牡4、ピンナ、池江寿、Dインパクト、前GⅢ1着)3番人気
13着注2(14)スマイルジャック差(牡7、田辺、小桧山、Tギムレット、前GⅢ2着)11番人気
タイム1:45.0 単勝350円、馬単14,650円、3連単328,820円
予想評定 D評価(10点):新鋭3歳馬に脱帽、GⅠ覇者陣に衝撃の先行抜け出し鮮やかでした。

会心の逃げ切りテイエムオオタカ(藤田伸)
*終始先行した人気のテイエムオオタカ(藤田伸)が直線も際どく良く逃げ粘り込んで人気に応え嬉しい1着、中団から追い上げたエーシンホワイティ松山弘が際どく猛追したが惜敗2着、我が期待のツルマルレオン(川須)は中団の外に付けて競馬も、外から目の覚めるような鋭い末脚を使って追い上げるもGOAL前でチョイ競り負けの5着は無念。アンナに良い末脚があるのですからチョイ早めに追い出せば軽く圧勝なのに・・とボヤキになります。
:オオタカに先行して末脚33秒5で逃げ込まれては、中団から32秒で追い上げても大抵の馬は届きませんね。
 「WIN5ー④」京都11R夕刊フジ杯オパールS(3歳以上OP、芝1,200m)結果
1着〇( 5)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル、前走GⅢキーラ3着)1番人気(33秒5)
2着△1( 4)エーシンホワイティ(松山弘、松元、Sバクシンオ、前GⅡ15着)5番人気(33秒1)
3着・(10)マコトナワラカナ(酒井、鮫島、Fブラヴ、前走GⅡ12着)9番人気 (32秒8)

5着◎(15)ツルマルレオン (川須、橋口、Hクライ、前走1600下北九州1着)6番人気
6着▲( 6)シュプリームギフト(荻野琢、須貝、Dインパクト、前走GⅢ4着)3番人気
10着△2(13)アンシュブルー  (和田竜、田中清、Mカフェ、前走GⅡ3着)2番人気
タイム1:08.1 単勝270円、馬単2,610円、3連単45,550円

トキノフウジン(横山典)が快勝
*馬力が有るのは分かっているムスタング浜中俊、そしてユメノ北村宏が先行するも直線ではバッタリとエンストしては無念、中団からエーシン蛯名正、オリンン田辺裕が脚を伸ばすも、後方待機したトキノフウジン(横山典)がグイグイ末脚を発揮して追い上げ、嬉しい1着した。
 我が期待のジョウノボヘミアン(津村)は勝ったトキノ横山典と同じ後方の位置で競馬でしたが、馬の調子が悪かったのか、そのまま後方で撃沈、前走OP戦で良い末脚があったのに、期待外れで参りました。
「WIN5ー③」東京10R テレビ静岡賞(3歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着△2(14)トキノフウジン (横山典、昆貢、Kヘイロー、前走1600下4着)4番人気
2着・( 2)エーシンハダル(蛯名正、野中、Sバクシンオー、前走1600下4着)6番人気
3着・(11)オリオンザポラリス(田辺、小西、Mラヴ、前走1600下4着)   7番人気

4着▲( 8)アロゴリズム  (福永祐、安田、Aタキオン、前走1600下2着)1番人気
11着〇( 9)トラバント  (内田博、音無、Tシャトル、前走1000下1着)3番人気
12着◎( 7)ジョウノボヘミアン(津村、加藤征、Sクリスエス、前走OP4着)9番人気
13着△1( 1)セイカプリコーン(岩田康、服部、Sゴールド、前走1600下4着)2番人気
タイム1:23.7 単勝890円、馬単11,010円、3連単118,500円

オーシャンブルー(川須)が差し切る
*メイショウサミット藤岡が先行、レイン太宰、マイネル和田竜が付いて回って直線、マイネル、レインが抜け出し押し切るところに、中団から一気に末脚鋭く追い込んで際どく交わして1着でした。
*我が期待のエーシンジャッカル(安藤勝)は、可なり離された最後方から歩いての競馬、ナニか故障でもしたかの走りで、結局走る気が無かったようで最下位で唖然、これを選んだ我が予想が悪いのですが、後で裁定委員に呼ばれて競走能力再審査でも課せられるでしょうか?
「WIN5ー②」京都10R 大原S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着△2( 8)オーシャンブルー(川須、池江寿、Sゴールド、前走1600下4着)1番人気(34秒2)
2着〇( 5)マイネジャンヌ (和田竜、清水久、Rインメイ、前走1000下1着)3番人気(34秒6)
3着▲( 3)レインフォール(太宰、本田優、Dメジャー、前走1000下1着)  2番人気(34秒9)

5着△1( 1)ナリタプラチナ(国分恭、中尾、Dインザダーク、前走1000下1着)5番人気
6着注( 6)エドノヤマト (幸英明、梅田、Mカフェ、前走1600下2着)6番人気
9着◎( 7)エーシンジャッカル(安藤勝、高野、フジキセキ、前走1600下4着)4番人気
タイム1:58.6 単勝270円、馬単1,270円、3連単3,430円

直線末脚伸ばしたサトノギャラント(横山典)が快勝
*この馬が一番人気とは・・流石に皆さん眼が肥えていますね。直線抜け出したショウナンラムジ(柴田善)そしてオコレマルーナ(福永祐)で1・2着と決まったかに思えたが、最後方から一気に脚を伸ばしたサトノギャラント(横山典)が、馬場中央から人気に応えて見事に差し切って、重賞参戦で大敗続きの馬が、久々(11か月振り)の嬉しい勝利、この1000万下のクラスならではの快勝で、「横山典+藤沢和」のコンビなら1着となる方程式なのです。
 これで「WIN5」は残念ながら最初のRから大外れ撃沈では・・放心状態なり。
「WIN5ー①」東京9R 六社特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着・( 4)サトノギャラント(横山典、藤沢和、Sクリスエス、前GⅡ13着)1番人気(33秒3)
2着〇( 8)ショウナンラムジ(柴田善、矢作、Dインザダーク前1000下2着)2番人(34秒5) 
3着◎( 2)オコレマルーナ (福永祐、堀宣行、Dインパクト前OP4着)3番人気(34秒6)

4着△2( 3)ディープフィールド(内田博、音無、Dインパクト、前1000下5着)4番人気
5着▲( 6)コルノグランデ (三浦皇、田村、フジキセキ、前走1000下1着)5番人気
7着注( 7)ハイクラウン(田中勝、松山康、Kカメハメハ、前走1000下7着)6番人気
9着△1( 9)マイネルアダマス(柴田大、菅原、Mマックス、前走1000下2着)8番人気
タイム1:33.6 単勝280円、馬単1,110円、3連単3,380円

「WIN5」挑戦の道 固い決着の予想
予想①◎2〇8-②◎7〇5-③◎7〇9-④◎15〇5-⑤◎12=16通り
結果①(・4)-②(△2)-③(△14)-④〇5-⑤(▲4)=「的中2,618票」払戻211,570円
*完敗です。最初から外れ撃沈、そして頭的中なし、一つだけ〇では、マダマダ未熟です。


10/06/2012

月曜競馬は皆差し馬勝負に懸ける

マルカフリート(国分優)が先仕掛けで押し切る
*有力馬が皆「差し、追込み」派で他力本願では・・、唯一逃げて主導権を獲るインペリアルマーチ(三浦皇)に展開有利も、末脚鋭い「差し・追込み」の馬から本命、対抗を選んだ。
 追込み鋭いファリダット(石橋脩)なのですが、それよりチョイ先団で抜け出せるマルカフリート(国分優)を本命に、その相手にファリダット(石橋脩)の追込み、ガンジス(蛯名正)の差し馬に大いに期待する。
「WIN5ー⑤」東京11RペルセウスS(3歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎(13)マルカフリート(国分優、増本、アフリート)前走OPエニフ1着(差し)
〇(14)ファリダット (石橋脩、松元、Kマンボ)前走GⅢプロキオン3着(追込)
▲(12)ガンジス  (蛯名正、矢作、Nユニヴァース)前走1600下大阪スポ1着(差し)
△1( 4)インペリアルマーチ(三浦皇、音無、Nユニヴァース)前走OPエニフ2着(逃げ)
△2( 3)シゲルソウウン(柴田善、高野、Bハーバー) 前走OP京葉S2着(差し)
△3( 6)シセイオウジ (木幡、宗像、Kカメハメハ)前走1600下北陸S1着(追込)
注(11)ゴールドバシリスク(北村宏、古賀慎、バゴ)前走OPアリルテケ8着(追込)

(京都重賞):大穴も本命期待ビートブラック(幸英明)
:残念ながら座石で取消になりましたので、印を順番に繰り上げします。
*GⅠ馬が集結も、近走の戦績が皆酷いメンバーで大混戦、強いて挙げればの予想になる。
 前々走の天皇賞・春、直線で猛追して来たトーセンジョウタンを大きく突き放しハイペースで3200mを先行したビートブラックに期待する。続く宝塚記念でもと一発期待も空しく9着は無念、今度は石橋脩から乗替幸英明騎手で違った成果を期待する。
*その相手はフミノイマージン(太宰)を抜擢、夏場の札幌(粘っこい洋芝)で力を発揮、軽い高速馬場では苦戦するかもですが、他に勢いのある馬が(残念ながら)見当たらない。

*GⅠ覇者の実力馬ローズキングダム、そしてオーケンブルースリ、走る度に人気を背負うも大敗が続いては参ってしまうが、一発大きく先着出来る実力馬なのです。
*穴馬1は、前々走あの圧倒的人気オルフェーヴルが3角で外に逸走し再び猛追して2着に届いた時の勝利馬が「ギュスたーヴグラス」、前走天皇賞・春で「大きくポカ」を挽回期待の岩田康騎手で再度その勢いで走れれば注目だ。
*そして穴馬2は、先行展開を利するマルカボルト(福永祐)も抑え馬券にしたい。

「WIN5ー④」京都11R 京都大賞典(GⅡ、3歳以上OP、芝2,400m)展望
座石取消(10)ビートブラック (58幸英明、中村、ミスキャスト)前走GⅠ宝塚記念9着
( 4)フミノイマージン(55太宰、本田優、Mカフェ)前走GⅡ札幌記念1着
( 8)ローズキングダム(57小牧太、橋口、Kカメハメハ)前走GⅠ安田記念13着
△1( 2)マルカボルト  (56福永祐、羽月、Nユニヴァース)前走1600下レインボー1着
△2( 6)ギュスたーヴグラス(57岩田康、荒川、Hクライ)前走GⅠ天皇賞春5着
注( 9)オウケンブルースリ(57浜中俊、音無、Gポケット)前走GⅡ阪神大賞典8着

セイクリッドロード(内田博)やや有利
*ここは末脚発揮して鮮やかに勝ち上がった好調メンバーの勝負で混戦だ。その中でマイネルリヒト蛯名正の逃げ展開に、セイクリッドロード(内田博)とサクセスパシュート(吉田隼)の直線、末脚で差し比べになる。
WIN5ー③」東京10R 本栖湖特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 2)セイクリッドロード(内田博、高橋裕、Sクリスエス)前走500下1着、差し
〇( 6)サクセスパシュート(吉田隼、牧光、Hクライ)前走500下行川特別1着、差し
▲( 4)マイネルリヒト (蛯名正、松山将、Sゴールド)前走500下1着、逃げ
△1( 8)マイネルマーク (柴田大、国枝、Rインメイ)前走500下タイランド1着、差し
△2( 3)カポーティスター(田辺、矢作、Hクライ)前走GⅡ神戸新聞杯9着

逃げバトル太宰を交わしてバトードール(ピンナ)が差し決める
*このクラスで前走2着馬同士の決戦、共に差し馬で早めに先団に付け勝負出来るバトードール(ピンナ)に本命期待する。2番手にはヤマニンシャスール田中健、そしてクラシカルノヴァ和田竜が相手、一騎だけ逃げ展開有利なバトルドンジョン(太宰)の粘り込みがあれば穴になる。
「WIN5ー②」京都10R平城京S(3歳以上1,600万下ハンデ、ダート1,800m)展望
◎(13)バトードール (ピンナ、池江寿、クロフネ)前走1600下オークランド2着、差し
〇( 7)ヤマニンシャスール(田中健、浅見、Mマックス)前走1600下安達太良2着、差し
▲( 4)クラシカルノヴァ (和田竜、飯田、Kカメハメハ)前走1600下白川郷5着、差し
△1( 6)バトルドンジョン(太宰、本田優、Mサンデー)前走1000下鳥取特別1着、逃げ
△2(15)アドマイヤツバサ(小牧太、松田博、Rインメイ)前走1000下西日本スポ1着、追込

ここは断然の末脚パストフォリア(北村宏)が圧勝劇
*新潟で2走連続で凄い(上がり32秒8、33秒2の)差し脚を発揮した藤沢和厩舎期待のパストフォリア北村宏が、ここでは断然の力量、末脚の違いを見せて快勝出来る。
*相手は先行出来るコスモバルバラ(松岡正)が粘り込む展開に、サンレガーロ(蛯名正)が差して来る。
「WIN5ー①」東京10R 山中湖特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)展望
◎( 4)パストフォリア (北村宏、藤沢和、Sクリスエス)前走牝500下1着、末脚鋭い
〇(10)コスモバルバラ (松岡正、尾関、Rインメイ)前走牝500下1着、本調子
▲( 9)サンレガーロ(蛯名正、藤岡健、Dインパクト)前走牝1000下夕月特別6着、差し
△1( 6)クラックシード(横山典、鈴木康、Kカメハメハ)前走牝1000下札幌スポ5着、追込
△2( 8)ウインクドウィール(田中勝、宗像、Sクリスエス)前走GⅢラジオ・・13着

月曜「WIN5」挑戦の道 固い決着が望みです。
予想①◎4-②◎13〇7-③◎2〇6-④◎4〇8-⑤◎13〇14=16通り

デイリー杯2歳チャンプはテイエムイナズマ池添謙

 土曜競馬は、4鞍全て頭不発で、3連闘には幸先が極めて悪い展開なり、明日はドカンと大穴的中へ大変身に期待します。

先行押し切ったテイエムイナズマ池添謙が衝撃の快勝
*スタートで大外サウンド浜中俊が一旦先頭に立つも抑え、内からクラウン幸英明、マイネル和田竜がスローに落して先行、最後方に下げたテイエム池添謙が向正面でスロー展開を嫌って一気に追い上げ3角では先頭に立って4角を回り、馬場中央に持ち出して追い出すも、内からクラウン幸英明、マイネル和田竜が伸びて差し返す展開でしたが、GOALまえで再度テイエムイナズマ池添謙が鞭を入れて辛うじて差し返し、嬉しい初重賞を勝利した。
*怖いと思った6枠2騎の内、コレクター岩田康が、最後方から大外を突いて鋭く追い込んで来た時には頭まで届く勢いでしたが、惜しくも4着は無念、東京コースなら届いたでしょうか。

*それにしてもGOAL過ぎて、一位入線した池添謙騎手は、重賞勝利で嬉しさの余り、よそ見して気を抜いては、このときばかりと馬に遊ばれ振り落され放馬しては、痛い重傷を追ってはシャレにもならない、こんなの要らない「ジュウショウ」でした。
 (再度差し返したテイエムイナズマ池添謙、GOALの後振り落される池添謙騎手)
 (余りに外に回したので内2騎から追い上げられるテイエムイナズマ池添謙)

*1番人気に支持されたメイケイペガスター(川須)の末脚不発でブービーの着順では参りましたね。経験少ない若駒には、カミソリのような末脚は次走も・・と結構期待が懸かるも、圧勝かドベかの結果が良く起きるのです。

土曜 京都11Rデイリー杯2歳S(GⅡ、2歳OP、芝1,600m)結果
1着・( 9)テイエムイナズマ(池添謙、福島、Bタイム、前走未勝利1着)6番人気(34秒3)
2着〇( 2)クラウンレガーロ(幸英、矢野英、Gワンダー、前GⅢ2着)3番人気(34秒0)
3着◎( 1)マイネルエテルネル(和田竜、西園、タマユズ、前GⅢ1着)2番人気(33秒9)

5着▲( 6)カオスモス    (川田、森秀行、Mラヴ、 前走OP3着)9番人気
7着△1(12)サウンドリアーナ (浜中俊、佐藤正、Kホーム、前走GⅢ3着)4番人気
11着△2( 7)メイケイペガスター(川須、木原、フジキセキ、前走新馬1着)1番人気
タイム1:34.7 単勝1,560円、馬単12,410円、3連単58,300円
予想評定 D評価(0点):1着馬の軽視で完敗です。
でも◎〇が2・3着の予想なら(当たらずも遠からず)マズマズも勝利は近い!のヤケクソ心境

流石のショウナンマオ浜中俊が果敢の逃げ圧勝
*スタート決めて一気にハナに立って大逃げしたショウナンマオ(浜中俊)が、直線を向いても軽快に走り込み、そのまま3馬身も突き放して快勝でした。
*2・3着には、離れた2番手で先行したタナトス藤田伸が、そして4番手で先行のテイエム幸英明がそのまま先行組が粘り込んで決着した。
*我が期待のアドマイヤジャコモ(福永祐)は、中団待機し、4角回って内から追い上げるかに見えたが失速しては無念も、浜中俊騎手から抑え馬券がチョイ当たってマズマズも本命が・・です。
土曜 京都10R 愛宕特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)結果
1着〇(11)ショウナンマオ  (浜中俊、須貝、Dメジャー、前走牝500下1着)6番人気
2着△2(12)タナトス   (藤田伸、森秀行、Sクリスエス、前走1000下5着)4番人気
3着・(14)テイエムドンマイ(幸英明、福島、Pエンド)前走1000下3着)2番人気

4着▲( 8)シルクエステート (池添謙、岡田、Bタイム)前走1000下2着) 3番人気
6着△1( 9)キングブレイク(藤岡佑、羽月、Kカメハメハ、前走GⅢ6着) 1番人気
8着◎( 1)アドマイヤジャコモ(福永祐、中尾、Aマックス、前走1000下5着)5番人気
タイム1:50.9 単勝2,070円、馬単29,090円、3連単94,560円

中団から末脚炸裂でムスカテール内田博が快勝
 絶好調の内田博幸騎手、本日4勝(4・8・9・11R)と激走、87勝で並んでいた蛯名正騎手を引き離し今期「91勝」とし、待望の関東リーデングJKトップに躍り出た。
*セタガヤ吉田隼、メイショウ北村宏が先行したが、スロー展開と見て2角から動いて先頭に立ったフジマサ田中勝、期待のファタモルガ川島は最後方に控えて競馬で、いくら決め手があっても平均ペースでは届く展開になるのかがハラハラ状態。
 結局田中勝がそのままの位置取りで4角回って直線、中団5番手で競馬した1番人気ムスカテール内田博が、外から最速の末脚(32秒9)を発揮して田中勝先行馬を交わして1着、先行粘ったフジマサ田中勝が2着、勝ったムスカと同じ位置から一緒に追い上げたトウカイ蛯名正が3着に届いて決着した。
*我が期待のファタモルガ川島は最後の直線、同じような末脚(33秒4)を使ったが位置取りが後方過ぎて追い上げ届かず残念でした。
土曜 東京11R オクトーバーS(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着▲(11)ムスカテール (56内田博、友道、Mトップガン、前GⅢ5着 )1番人気(32秒9)
2着・( 7)フジマサエンペラー(53田中勝、菊川、Sクリスエス、前GⅡ10着)3番人気(33秒5)
3着・( 2)トウカイオーロラ (56蛯名正、田所、Tテイオー、前1600下9着)7番人気(33秒2)

5着◎(10)ファタモルガーナ(56川島、荒川、Dインパクト、前走1000下1着)2番人気(33秒4)
6着△2( 8)エーシンミラージュ(57.5丸田、坂口、クロフネ、前走OP7着 )6番人気
8着△1( 9)マナクーラ  (55ピンナ、池江寿、Sクリスエス、前1600下4着)4番人気
10着〇( 1)シンボリボルドー(54木幡、石毛、Kヘイロー、 前走1000下1着)10番人気
タイム2:26.9 単勝250円、馬単1,500円、3連単16,470円

ダート戦は先行するに限るマスクトヒーロー(横山典)が快勝
*最外枠のフルヒロ柴田善が一気に先行、最内枠のマスクト横山典が2番手に付けて競馬、我が期待のイッシン蛯名正は(先行で良績なのですが)後方から4番手に抑えどこも良いところがなくそのまま失速は期待外れ無念、直線を向いて内ラチ沿いから抜け出したマスクト横山典がそのまま長い直線を力強く押し切って嬉しい1着、中団から脚を伸ばした伏兵ジェット丸田が2着、4番手で先行したヴィンテージ内田博が3着に上がって決着した。
土曜 東京10R 多摩川特別(3歳以上1,000万下、ダート1,600m)結果
1着△2( 1)マスクトヒーロー(横山典、新開、Hクライ、前走500下1着) 1番人気
2着・(12)ジェットヴォイス(丸田、石毛、Nイングランド、前走500下1着)12番人気
3着・( 2)ヴィンテージャイヤー(内田博、白井、Mボーラー、前走OP11着)5番人気

5着〇( 8)フィアレス   (丹内、清水美、Sウィーク、前走1000下5着)10番人気
7着▲(11)トルバドゥール (ピンナ、小西、フジキセキ)前走500下1着) 3番人気
8着◎(15)イッシンドウタイ(蛯名正、伊藤圭、スズカマンボ、前走1000下5着)7番人気
10着△1( 7)ドラゴンアルテマ(北村宏、久保田、Zロブロイ)前走1000下2着)6番人気
タイム1:36.7 単勝220円、馬単20,700円、3連単276,520円

10/05/2012

日曜も買い目の狙い定めて一発勝負だ!

ストロングリターンVSトーセンレーヴ 
*開幕週の逃げ先行勢の高速展開で(追込み派は)チョイ苦しい展開ですが、春GⅠ安田記念で最後方から直線だけの競馬で末脚3F33秒8で差し切った我が本命、ストロングリターン(牡6、福永祐、堀宣行厩舎)、昨年2着のリベンジを果たし、そして4ヶ月振りの実戦も鉄砲駆けするので心配無用、ライバルのオルフェーヴルが凱旋門賞に挑戦している今回は天皇賞・秋を狙う馬がここでは負けていられない。無事この夏を越し、坂路調教でもキビキビした動きして期待が持てる。

*相手は前走エプソムC1・2着馬、トーセンレーヴ(牡4、ピンナ、池江寿厩舎)とダノンシャーク(牡4、浜中俊、大久保龍厩舎)、共にDインパクト産駒のスピード馬、先行も中差しも自在の脚力で力を付けてきた。トーセンレーヴの追い切りで凄い上がりタイム「栗東W:52.8-38.6-11.5」。

*3番手の穴目になったが、ダービー馬エイシンフラッシュ(牡5、内田博、藤原英厩舎)、暫く低迷していたが有馬記念で2着し前走宝塚記念も6着善戦している。そして今週の追い切りが今までにない圧巻の追い切り「栗東W:49.6-36.8-11.8」を掲示して絶好調、「2・3着」の目もあるようだ。

*グランプリボス(牡4、松岡正、矢作厩舎)は、朝日杯2歳S覇者の実力馬、この馬も暫く低迷が続くも、前走安田記念で13番人気も変身、際どくストロングリターン(福永祐)に迫った末脚は復活を漂わせる一頭、やはりタダモノではない。
*そして3歳の超新星「カレンブラックヒル(秋山真、平田厩舎)」、新馬戦から先行力で4連勝した逸材、前走NHKマイルCを断然1番人気で逃げ、そのまま後続馬を振り切った先行力が素晴らしい。高速馬場で先行力が、有力馬の皆末脚派で揃った今回は、展開では真に有利になる。

*当日に気配と馬体を注視するリアルインパクト(岩田康)とスマイルジャック(田辺)、昨年の安田記念を(大井)戸崎圭騎手で制した大物、スマイルジャック(田辺)は7歳馬も調子を上げて来ており、好戦するも人気が上がらない不思議な現象、大きな一発大駆けがあるかもで要注意・・ナンです。
 (参考写真1:安田記念1着ストロングリターン、2着グランプリボス)
 (参考写真2:NHKマイル1着圧勝のカレンブラックヒル)
(参考写真3:エプソムC1着トーセンレーヴ、2着ダノンシャーク)

WIN5ー⑤」東京11R毎日王冠(GⅡ、3歳以上OP、芝1,800m、優勝額6000万円)展望
◎(12)ストロングリターン差(58牡6、福永祐、堀宣行、Sクリスエス)前走GⅠ安田記念1着
〇(16)トーセンレーヴ  先(56牡4、ピンナ、池江寿、Dインパクト)前走GⅢエプソムC1着
▲( 4)カレンブラックヒル先(56牡3、秋山真、平田、Dメジャー)前走GⅠNHKマイル1着
△1(13)エイシンフラッシュ差(57牡5、内田博、藤原英、Kベスト)前走GⅠ宝塚記念6着
△2(15)グランプリボス 差(57牡4、松岡正、矢作、Sバクシンオー)前走GⅠ安田記念2着

△3(11)ダノンシャーク 自(56牡4、浜中俊、大久保龍、Dインパクト)前GⅢエプソムC2着
注1(10)リアルインパクト 自(57牡4、岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅠ安田記念6着
注2(14)スマイルジャック 差(56牡7、田辺、小桧山、Tギムレット)前走GⅢ京成AH2着

決め手が鋭いツルマルレオン(川須)に期待
*前走鋭い33秒6の末脚で準OP勝ち上がったばかりの新米OP馬ツルマルレオン(川須)は、先輩OP馬に入ってもイキナリ通用すると見て本命にした。
*相手は先行力のあるテイエムオオタカ(藤田伸)とシュプリームギフト(荻野琢)が果たしてどこまで粘り込めるか、逃げ込むかになる。
「WIN5ー④」京都11R夕刊フジ杯オパールS(3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(15)ツルマルレオン (川須、橋口、Hクライ)前走1600下北九州短距離1着
〇( 5)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル)前走GⅢキーランド3着
▲( 6)シュプリームギフト(荻野琢、須貝、Dインパクト)前走GⅢキーランド4着
△1( 4)エーシンホワイティ(松山弘、松元、Sバクシンオー)前走GⅡセントウル15着
△2(13)アンシュブルー  (和田竜、田中清、Mカフェ) 前走GⅡセントウル3着

ジョウノボヘミアン(津村)の差しに期待
*前走では、大きく突き離して圧勝3連勝の戦績、この絶好調で断然1番人気馬に蛯名正で参戦し、中団から差し届かず、イキナリの一階級上の挑戦OP戦は流石に荷が重く無念の4着も好戦、今度こそ準OP戦ならここでは実力は上位で抜けた本命だ。
*相手はトラバント(内田博)、アロゴリズム(福永祐)、セイカプリコーン(岩田康)の三つ巴戦に思えるが、2・3着に3騎流しBOX(6通り)なら的中UPナンも、2着を強いて2頭に絞れば内田博、福永祐のようです。
「WIN5ー③」東京10R テレビ静岡賞(3歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 7)ジョウノボヘミアン(津村、加藤征、Sクリスエス)前走OP関越S4着
〇( 9)トラバント   (内田博、音無、Tシャトル)前走1000下新涼特別1着
▲( 8)アロゴリズム  (福永祐、安田、Aタキオン)前走1600下大阪スポ杯2着
△1( 1)セイカプリコーン(岩田康、服部、Sゴールド)前走1600下大阪スポ杯4着
△2(14)トキノフウジン (横山典、昆貢、Kヘイロー)前走1600下薫風S4着

アンカツの手腕エーシンジャッカルに期待
*久しく勝利していない安藤勝騎手、待望の有力馬エーシンジャッカルで勝利を目指す。前走は先行して直線差されて僅差4着は惜しい展開でしたが、今度こそ2000をマイペースで2番手から直線抜け出し態勢に期待した。
*相手は果敢にハナで逃げ捲るレインフォール(太宰)と中団から差しのマイネジャンヌ(和田竜)を抜擢した。
「WIN5ー②」京都10R 大原S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎( 7)エーシンジャッカル(安藤勝、高野、フジキセキ)前走1600下西宮S4着
〇( 5)マイネジャンヌ (和田竜、清水久、Rインメイ)前走1000下野分特別1着
▲( 3)レインフォール(太宰、本田優、Dメジャー)前走1000下美作特別1着
△1( 1)ナリタプラチナ(国分恭、中尾、Dインザダーク)前走1000下鴨川特別1着
△2( 8)オーシャンブルー(川須、池江寿、Sゴールド)前走1600下天の川S4着
注( 6)エドノヤマト (幸英明、梅田、Mカフェ)前走1600下ムーンライト2着

オコレマルーナ(福永祐)の追い上げに期待
*いつもハラハラ際どい大接戦のオコレマルーナ(福永祐)、今度もそうなるようですが「福永祐+堀厩舎」ラインは最強で本命が妥当、大いに期待の一頭、負ける前にオコレ福永祐一なのです。
*相手は好調の差し馬2騎、ショウナンラムジ(柴田善)とコルノグランデ(三浦皇)が、我が本命オコレを纏めて交わす勢いもありドキドキ、頭選定に迷う注目の一戦になる。
WIN5ー①」東京9R 六社特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎( 2)オコレマルーナ (福永祐、堀宣行、Dインパクト)前走OP橘S4着
〇( 8)ショウナンラムジ(柴田善、矢作、Dインザダーク)前走1000下甲東特別2着 
▲( 6)コルノグランデ (三浦皇、田村、フジキセキ)前走1000下立川特別1着
△1( 9)マイネルアダマス(柴田大、菅原、Mマックス)前走1000下木更津特別2着
△2( 3)ディープフィールド(内田博、音無、Dインパクト)前走1000下野分特別5着
注( 7)ハイクラウン(田中勝、松山康、Kカメハメハ)前走1000下木更津特別7着

「WIN5」 挑戦の道
 絶好の馬場なら、スンナリ逃げ込み決着か、一気の差し脚で期待通り決まりそうだ。
予想①◎2〇8-②◎7〇5-③◎7〇9-④◎15〇5-⑤◎12=16通り



10/04/2012

デイリー杯2歳Sは小倉2歳Sの再現になる

マイネルエテルネル(和田竜)が圧巻の3連勝だ!
*デイリー杯2歳Sは、経験少ない若駒が初めて多頭数のハイペース展開で調子を崩し人気馬が総崩れ「3連単100万円馬券」になった記憶も有るが、断然人気馬が4着競り負けだった。
 圧勝劇か、ベタ負けがイツモ背中合わせでもある。このRは小牧太騎手の戦績が良いようだ
(2006.10.16:この時の1着は最後方から直線ゴボウ抜きの勝利▲ペールギュント小牧太(9番人気)、2着我が本命◎ライラプス松永幹(3人)、3着△シルクタイガー本田優(7人)、そしてハナ差4着断然1番人気△エイシンヴァイデン福永祐の着順だった)

*今回はどうなのか?小倉2歳S(下の写真参照)の再現で、新血統のマイネルエテルネル(和田竜)が、新馬・重賞を2連勝、際どく外から差し切った和田竜騎手と共に力量は素晴らしいです。今期の2歳馬の中、勢い著しく本命指名したが、断然の1番人気馬で、着外にでも失速したら超大穴馬券になる。
 相手は同レースで僅差2着に来たクラウンレガーロ(幸英明)と思うも、札幌参戦で3着カオスモス(川田)との競り合い、小倉組のワン・ツー決着で2番手に食い込みそうだ。
 3番手の抑えに小倉クラウンレガーロと新潟組サウンドリアーナ(浜中俊)の重賞上位馬に流す。
 そして特注馬券では小牧太騎手の一発大駆け、馬もDインパクト産駒なら抑えの狙い目だ。
 
 更に追込み派なら、6枠2騎の前走が凄い、新馬千六を使って上がりタイムが33秒0~4と豪快な末脚発揮してので、追込み展開ならゴボウ抜きもありうる。
土曜 京都11Rデイリー杯2歳S(2歳OP、芝1,600m)展望
◎( 1)マイネルエテルネル(和田竜、西園、タマユズ) 前走GⅢ小倉2歳S1着
〇( 2)クラウンレガーロ (幸英明、矢野英、Gワンダー)前走GⅢ小倉2歳S2着
▲( 6)カオスモス    (川田、森秀行、Mラヴ)  前走OPすずらん賞3着
△1(12)サウンドリアーナ (浜中俊、佐藤正、Kホーム)前走GⅢ新潟2歳S3着
△2( 7)メイケイペガスター(川須、木原、フジキセキ)前走新馬戦1着
特注( 5)タイセイドリーム(小牧太、矢作、Dインパクト)前走未勝利1着

アドマイヤジャコモ(福永祐)に期待
*順調に駆け上がって来たアドマイヤジャコモが、前走このクラスのペースに戸惑い池添騎手で大差撃沈、今度こそ福永祐一騎手で立て直すと本命に期待した。
*相手は先行力得意の飛ばし屋ショウナンマオ(浜中俊)がタナトスを抑え最後まで逃げ込み2着はありそうだ。
*3番手に差し脚があるシルクエステート、キングブレイクが狙い目で抑える。
土曜 京都10R 愛宕特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎( 1)アドマイヤジャコモ(福永祐、中尾、Aマックス)前走1000下オーロラ特別5着
〇(11)ショウナンマオ  (浜中俊、須貝、Dメジャー)前走牝馬500下1着
▲( 8)シルクエステート (池添謙、岡田、Bタイム)前走1000下両津湾特別2着
△1( 9)キングブレイク (藤岡佑、羽月、Kカメハメハ)前走GⅢレパードS6着
△2(12)タナトス    (藤田伸、森秀行、Sクリスエス)前走1000下鳥取特別5着

ファタモルガーナ(川島)に競り掛けるのはムスカテール(内田博)の方か?
*前走1000下特別を共に軽快に勝ち上がったファタモルガーナ(川島)とシンボリボルドー(木幡)の対決に見えるがファタモルガーナの能力は上、長距離戦を専門に使い、鋭い末脚で良績の良血Dインパクト産駒(でも残念ながら「せん馬」にしては無念)ファタモルガーナ(川島)が、ここではOP級の大物、一気に快勝して通過だ・・と信じる。
*相手はシンボリボルドー(木幡)、この馬も長距離得意、いつもチョイ届かずの惜敗続きでしたが、福島小回りでメンバーが落ちたドサクサでヤットの際どく勝てたが、直線の長い東京戦で一発大駆け変身があるかも。
*3番手にしたが、こちらの方が一発「頭まである」ムスカテール(内田博)、3連続「0秒1差」の競り負け惜敗続きは如何にも痛い取り零し、今度こそダービーJKの腕力でOP馬に駆け上がれそうで、注目の一番だ。
土曜 東京11R オクトーバーS(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(10)ファタモルガーナ(56川島、荒川、Dインパクト)前走1000下信濃川特別1着
〇( 1)シンボリボルドー(54木幡、石毛、Kヘイロー)前走1000下奥の細道特別1着
▲(11)ムスカテール (56内田博、友道、Mトップガン)前走GⅢ新潟記念5着
△1( 9)マナクーラ  (55ピンナ、池江寿、Sクリスエス)前走1600下ムーンライト4着
△2( 8)エーシンミラージュ(57.5丸田、坂口、クロフネ)前走OP大阪・ハーンC7着

イッシンドウタイ(蛯名正)が抜け出す
*横山典、吉田隼と手替りしていたが3戦振りに蛯名正騎手に戻ったイッシンドウタイ、その名の通りエビショウ手綱で(差し)初勝利を挙げて頂きたい。
*相手は3歳フィアレス(丹内)でいつも善戦マン、前走4番人気も11番人気のドラゴンアルテマに先着されたが着差は僅か、再度中団からの差し脚なら先着挽回できる。3番手にはトルバドゥール(ピンナ)の先行力、でも前走は差しを決めた自在性に期待だ。
土曜 東京10R 多摩川特別(3歳以上1,000万下、ダート1,600m)展望
◎(15)イッシンドウタイ(蛯名正、伊藤圭、スズカマンボ)前走1000下報知杯5着
〇( 8)フィアレス   (丹内、清水美、Sウィーク)前走1000下鋸山特別5着
▲(11)トルバドゥール (ピンナ、小西、フジキセキ)前走500下1着
△1( 7)ドラゴンアルテマ(北村宏、久保田、Zロブロイ)前走1000下鋸山特別2着
△2( 1)マスクトヒーロー(横山典、新開、Hクライ)前走500下1着