6/17/2017

東京*ジューンS:ヴォージュ(内田)が先行抜け出し押し切る

内田博幸騎手が東京競馬で久々爆走5勝(1・7・8・11・12R)し存在感発揮

土曜*東京11R ジューンS:ヴォージュがプロディガルサンに競り勝つ
GOAL前で3騎が大激戦でした。
 トーセンマタコイヤ(戸崎)が果敢に先行し直線、2番手先行のヴォージュ(内田)、そして4番手から2番手に追い上げた期待のプロディガルサン(ルメール)の2騎で一騎打ちも(同じ末脚では)、ヴォージュ(内田)に「1/2馬身」突き放されては残念でした。
 3着には、中団から一気に伏兵馬パワースラッガー(柴田善)が、内ラチから猛然と「クビ差」まで迫るも、惜しくも届かずでチョイ無念でした。
*東京11R ジューンS(3歳以上1600万下、芝2000m、1着1820万円)結果:良馬場
1着〇(5)ヴォージュ(牡4内田、西村、Nフェスタ、京都1600下1着)2人気 (34.4)
2着◎(1)プロディガルサン(牡4ルメール、国枝、Dインパ、京都G2-7着)1人(34.4)
3着△1(2)パワースラッガー(牡6柴田善、菊川、Wラディウス、東京1600下3着)7人(34.1)

タイム1:59.1単勝450円、馬連410円、馬単1,080円、3連複2,060円、3連単8,720円
4着▲(10)スモークフリー(牡5横山典、戸田、Dインパクト、中山1600下3着)4人
6着△2(4)サトノスティング(牡6吉田豊、的場、フジキセキ、中山1600下5着)8人
7着注(3)トーセンマタコイヤ(牡6戸崎、加藤征、Dインパ、東京1600下5着)3人
11着△3(9)コウエイワンマン(牡6津村、川村、Gポケット、京都1000下1着)10人気
(出走11頭):3連単=1着(1)-2着(5.10)-3着(10.5.2.4.9.3)=10点:外れ

土曜*東京10R 相模湖特別:内枠からショウナンライズ(田辺)が軽快に逃げ切る
 内枠を利して軽快に逃げたショウナンライズ(田辺)が、直線でも、後続馬の追い上げを振り切って逃げ切り勝利した。
 我が期待の差し馬アルジャンテ(ルメール)、そしてライズスクリュー(柴田善)の2騎が、後方待機し、一緒に追い上げたが、可なり届かず2・3着では残念でした。
*東京10R 相模湖特別(3歳以上1000万下、芝1400m、1着1500万円)結果:良馬場
1着△1(1)ショウナンライズ(牡4田辺、上原、Dメジャー、東京1600下3着)3人(33.6)
2着*(9)ライズスクリュー(牝3柴田善、小野、Tホマレボシ、東京1000下7着)6人(33.1)
3着◎(8)アルジャンテ(牝4ルメール、尾関、Dインパクト、阪神1600下9着)2人(33.4)

タイム1:20.2 単勝380円、馬連4,890円、馬単7,400円、3連複5,170円、3連単28,140円
4着〇(5)アッラサルーテ(牝4戸崎、手塚、Dメジャー、中山1600下6着)4人気
5着△2(7)エクラミレネール(牝4北村宏、高橋裕、Mゴッホ、東京1600下6着)9人
7着▲(11)ドーヴァー(牡4内田、伊藤圭、Aムーン、東京1600下4着)1番人気
除外△3(6)ビヨンジオール(牡5横山典、的場、Sプレジデント、東京1000下2着)
(出走12頭):3連単=1着(8)-2着(5.11)-3着(11.5.1.7.6)=8点:外れ

土曜*函館11R HTB杯:タマモブリリアン(吉田隼)が先行抜け出し「レコードタイム」
 ハナに立ったトゥルームーンの2番手先行したタマモブリリアン(吉田隼)が直線で抜け出しそのまま押し切って1着、先行し末脚も「33秒4」で走っては、後続馬は迫れず「コースレコード(0秒2短縮)」になりました。
 2番手は何か?では、3番手先行のキャンディバローズ(岩田)が、2番手先行粘り込むところに、中団から追い上げたレーヴムーン(藤岡康)が、「クビ差」差して2番手に上がった。
 我が期待の本命ショウナンマッシブ(池添)は、3番手先行し直線で期待を持たせるも、高速先行が祟ったのか、バッタリ失速(1秒5も)遅れを取っては、期待外れでした。
*函館11R HTB杯(3歳以上1000万下、芝1200m、1着1500万円)結果:良馬場
1着△1(11)タマモブリリアン(牝4吉田隼、南井、Dダーク、新潟1000下1着)2人 (33.4)
2着〇(9)レーヴムーン(牡4藤岡康、藤岡健、Aムーン、京都1600下5着)1人 (33.8)
3着*(2)キャンディバローズ(牝4岩田、矢作、Dインパクト、中山OP12着)8人(34.1)

タイム1:07.6R 単勝550円、馬連1,170円、馬単2,280円、3連複6,520円、3連単26,890円
5着△2(1)デスティニーソング(牝3鮫島駿、松下、Mボーラー、中京G3-5着)4人気
6着▲(6)フジノパンサー(牡4勝浦、古賀史、ベーカバド、京都1000下1着)3人気
11着◎(12)ショウナンマッシブ(牡3池添、田中剛、Dメジャー、京都OP3着)5人 (34.9)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(9.6)-3着(6.9.11.1)=6点:外れ

土曜*阪神11R 天保山S:サウススターマン(川田)が中団から追い上げ決める
 キタサンサジン(川須)、コウエイエンブレム(松山)が先行し直線、コウエイエンブレムが粘り込むも、5番手から直線で追い上げたサウススターマン(川田)が末脚良く交わし去って先着、2番手には、後方待機し直線で追い上げたキングズガード(藤岡佑)が、コウエイエンブレムを一気に交わして2番手に上がった。
 我が期待の本命スマートアヴァロン(デムーロ)が、後方待機し直線勝負も、脚色が同じでは前に届かずの8着、期待外れ残念でした。
*阪神11R 天保山S(3歳以上OP、ダ1400m、1着2200万円)結果:良馬場
1着△2(14)サウススターマン(牡6川田、加用、Sヴィグラス、阪神OP4着)5人(36.3)
2着△3(3)キングズガード(牡6藤岡佑、寺島、Sミニスター、高知G3-2着)3人(35.4)
3着〇(5)コウエイエンブレム(牡4松山、山内、Sミニスター、京都OP2着)1人(36.9)

タイム1:22.4 単勝1,450円、馬連5,110円、馬単13,710円、3連複1,750円、3連単29,580円
4着▲(8)スーサンジョイ (牡5和田、岩元、Eメーカー、東京OP8着)4番人気
5着△1(2)キタサンサジン(牡5川須、梅田、Sヴィグラス、東京OP12着)6番人気
8着◎(1)スマートアヴァロン(牡5デムーロ、西園、Sヴィグラス、京都OP2着)2人(36.6)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(5.8)-3着(8.5.2.14.3)=8点:外れ

土曜*阪神10R 水無月S:ファインニードル(デムーロ)が期待に応え先着
 ラクアミ(松山)が、果敢に逃げ込み、直線でも内ラチで粘り込むも、3・4番手先行した期待のファインニードル(デムーロ)、そしてアドマイヤナイト(幸英)が、直線で外を回って追い上げて来て、1・2着に届いた。
*阪神10R 水無月S(3歳上1600下ハンデ、芝1200m、1着1820万円)結果:良馬場
1着◎(2)ファインニードル(牡4デムーロ、高橋忠、Aムーン、京都OP7着)1人(33.7)
2着▲(7)アドマイヤナイト(牝5幸英、梅田、Aムーン、京都1600下7着)3人(33.9)
3着*(6)ラクアミ (牝5松山、音無、Dメジャー、京都1600下16着)7人(34.2)

タイム1:07.1 単勝210円、馬連810円、馬単1,250円、3連複5,020円、3連単16,600円
6着△(10)コウエイタケル (牡6小牧、山内、Sゴールド、京都1600下2着)4人気
7着〇(4)ニシオボヌール(せん5福永、高橋亮、Aラーレ、京都1000下1着)2人気
(出走13頭):3連単=1着(2)-2着(4.7)-3着(7.4.10)=4点:外れ

*記録フラッシュ:
▽上原博之調教師がJRA通算400勝達成!
 東京競馬第10Rで(1)ショウナンライズ(田辺裕信騎手)が第1着となり、上原博之調教師(美浦)は、現役46人目のJRA通算400勝を達成した。
 コメント:馬主の方やスタッフのお陰で400勝を達成することが出来ました。大変感謝しております。馬も力を発揮して頑張って呉れました。1枠1番1着と「400勝」という、切りの良いところで気持ち良く勝つことが出来ました。この結果を良いステップにして、今後も頑張りたいです。

▽林満明騎手がJRA障害通算最多騎乗数を更新!
 東京競馬第4Rで(4)ヨカグラに騎乗した林満明騎手(栗東)は、JRA障害通算騎乗数を「1,959回」とし嘉堂信雄元騎手を抜きJRA通算最多騎乗数記録を10年ぶりに更新した。
 コメント:偉大な嘉堂さんの記録を抜くことが出来、とても感激しています。兄弟子である中竹調教師の管理馬でしたので、頑張りたいと思っていました。それぞれのレースに思い出があり、落馬の思い出もあります。自分で馬を仕上げて、最後まで乗り続けられるのが障害競走の魅力です。次は2,000回騎乗を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

6/12/2017

東京*ジューンS:プロディガルサン(ルメール)の底力に期待

今週から函館競馬が開催で、久し振りの3場開催に戻り、少し馬券作戦では忙しなくなる。
函館芝コースは(洋芝Aコースが)1周1,626m、直線の長さ262mで、1-2角、そして3-4角は完全な大きな半円の曲コースでは、コーナーリングが巧く馬力がある先行馬が有利になる。

土曜(6/17)競馬展望ブログ「メニュー」
*東京11R ジューンS(3歳以上1600万下、芝2000m)発走15:45 
*東京10R 相模湖特別(3歳以上1000万下、芝1400m)発走15:10
*函館11R HTB杯(3歳以上1000万下、芝1200m)発走15:25
*阪神11R 天保山S(3歳以上OP、ダ1400m)  発走15:35
*阪神10R 水無月S(3歳以上1600万下ハンデ、芝1200m)発走15:00
(6/25)*阪神11R 宝塚記念(G1、3歳以上OP、芝2200m)

土曜*東京11R ジューンS:プロディガルサンの相手はヴォージュ(内田)
 ヴォージュ(内田)が強敵ですが、重賞戦を多戦し、可なり揉まれて力量上位、ここまでクラスが下がっても賞金額が同じでも、プロディガルサン(ルメール)が上位、前走イマイチでしたが、底力十分で、ここでは軽く抜け出す脚はある。
 3番手には、末脚のスモークフリー(横山典)、先行するパワースラッガー(柴田善)が迫る。
(3走前2/5東京G3東京新聞杯:1着ブラックスピネル、2着5プロディガルサン(田辺))

*東京11R ジューンS(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(1)プロディガルサン(牡4ルメール、国枝、Dインパクト、先、京都G2マイラ7着)
〇(5)ヴォージュ  (牡4内田、西村、Nフェスタ、先行、京都1600下下鴨1着)
▲(10)スモークフリー(牡5横山典、戸田、Dインパクト、追、中山1600下スピカ3着)
△1(2)パワースラッガー(牡6柴田善、菊川、Wラディウス、先、東京1600下府中3着)
△2(4)サトノスティング(牡6吉田豊、的場、フジキセキ、差、中山1600下常総5着)
△3(9)コウエイワンマン(牡6津村、川村、Gポケット、差し、京都1000下1着)
注(3)トーセンマタコイヤ(牡6戸崎、加藤征、Dインパクト、逃、東京1600下緑風5着)
(出走11頭):3連単=1着(1)-2着(5.10)-3着(10.5.2.4.9.3)=10点

土曜*東京10R 相模湖特別:アルジャンテ(ルメール)の差し脚に期待
 久々出走も、鉄砲駆けするアルジャンテ(ルメール)が出番、差し脚が武器で勝てる。
 相手は、逃げ込むアッラサルーテ(戸崎)に、ドーヴァー(内田)が差して来る。
 3番手の押さえには、先行力ショウナンライズ(田辺)、そしてエクラミレネール(北村宏)になる。
*東京10R 相模湖特別(3歳以上1000万下、芝1400m、1着賞金1500万円)展望
◎(8)アルジャンテ(牝4ルメール、尾関、Dインパクト、差、阪神1600下うずしお9着)
〇(5)アッラサルーテ(牝4戸崎、手塚、Dメジャー、逃げ、中山1600下春興S6着)
▲(11)ドーヴァー(牡4内田、伊藤圭、Aムーン、差し、東京1600下フリーW4着)
△1(1)ショウナンライズ(牡4田辺、上原、Dメジャー、先、東京1600下フリーW3着)
△2(7)エクラミレネール(牝4北村宏、高橋裕、Mゴッホ、先、東京1600下フリーW6着)
△3(6)ビヨンジオール(牡5横山典、的場、Sプレジデント、差、東京1000下2着)
(出走12頭):3連単=1着(8)-2着(5.11)-3着(11.5.1.7.6)=8点

土曜*函館11R HTB杯:ショウナンマッシブ(池添)の斤量有利で本命
 直線での末脚勝負、ショウナンマッシブ(池添)、レーヴムーン(藤岡康)の2騎で叩き合い、一騎打ちになるが、54kgの斤量差「3kg」はとても有利な体勢で本命にした。
 3番手は、フジノパンサー、タマモブリリアンなどへ流し抑える。
(5/13京都OP葵S:1着アリンナ、3着ショウナンマッシブ(池添謙))

*函館11R HTB杯(3歳以上1000万下、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(12)ショウナンマッシブ(牡3池添、田中剛、Dメジャー、差し、京都OP葵S3着)
〇(9)レーヴムーン (牡4藤岡康、藤岡健、Aムーン、差し、京都1600下彦根5着)
▲(6)フジノパンサー(牡4勝浦正、古賀史、ベーカバド、差し、京都1000下御池1着)
△1(11)タマモブリリアン(牝4吉田隼、南井、Dダーク、先、新潟1000下大日岳1着)
△2(1)デスティニーソング(牝3鮫島駿、松下、Mボーラー、先、中京G3ファル5着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(9.6)-3着(6.9.11.1)=6点

土曜*阪神11R 天保山S:スマートアヴァロン(デムーロ)が断然の本命
 鋭い末脚があるスマートアヴァロン(デムーロ)が断然の力量、2度目の58kg斤量でも優勢で、競り合いに勝てる。
 相手は先行馬2騎、コウエイエンブレム(松山)、スーサンジョイ(和田)などが、前で競馬し残せると見た。
(4/29京都OP天王山S:1着コウエイエンブレム、2着スマートアヴァロン(武豊))

*阪神11R 天保山S(3歳以上OP、ダ1400m、1着2200万円)展望
◎(1)スマートアヴァロン(牡5デムーロ、西園、Sヴィグラス、差、京都OP天王2着)
〇(5)コウエイエンブレム(牡4松山、山内、Sミニスター、先行、京都OP栗東2着)
▲(8)スーサンジョイ (牡5和田、岩元、Eメーカー、先行、東京OPオワシス8着)
△1(2)キタサンサジン(牡5川須、梅田、Sヴィグラス、逃げ、東京OP欅S12着)
△2(14)サウススターマン(牡6川田、加用、Sヴィグラス、先、阪神OPコーラ4着)
△3(3)キングズガード(牡6藤岡佑、寺島、Sミニスター、追込、高知G3黒船S2着)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(5.8)-3着(8.5.2.14.3)=8点

土曜*阪神10R 水無月S:ファインニードル(デムーロ)が先行抜け出す
 馬の勢いでは、ニシオボヌール(福永祐)が上位に思えるが、騎手では断然のMデムーロ騎手に期待し上位に、ファインニードルの方に本命優勢になる。
 3番手に、差し脚アドマイヤナイト(幸英)、先行コウエイタケル(小牧)を抑える。
*阪神10R 水無月S(3歳以上1600万下ハンデ、芝1200m、1着1820万円)展望
◎(2)ファインニードル(牡4デムーロ、高橋忠、Aムーン、先、京都OP安土城7着)
〇(4)ニシオボヌール(せん5福永祐、高橋亮、Aラーレ、先行、京都1000下1着)
▲(7)アドマイヤナイト(牝5幸英明、梅田、Aムーン、差し、京都1600下朱雀7着)
△(10)コウエイタケル (牡6小牧、山内、Sゴールド、先行、京都1600下朱雀2着)
(出走13頭):3連単=1着(2)-2着(4.7)-3着(7.4.10)=4点

(6/25)*阪神11R 宝塚記念:キタサンブラック(武豊)の独壇場
 春G1戦線の最終戦が宝塚記念、春の有馬記念なのですが、メンバー回避が多く、この時期のG1戦に魅力がないのか、ブラックに歯が立たないと見て回避し小頭数の登録、凱旋門賞に万全の体勢で挑戦するサトノダイヤモンド、マカヒキが直行計画なので、キタサンブラック(武豊騎手、清水久厩舎)が、唯一頭で断然、一人旅の舞台になる。
 前走3200mをレコードタイムで押し切った力量は立派、そしてこのRを制し、春のG1戦3連勝を挙げれば、優勝賞金より多い褒賞金「金2億円也」が獲得出来るとあらば、キタサン陣営には「1着賞金3億5000万円」と同じ、高額賞金のドバイ遠征のようで、力が入るのは当然、更にこの「勝利の箔」を付けて、凱旋門賞挑戦となれば、海外競馬の馬券発売などで、日本中が大いに盛り上がる展開になる。
 問題は、キタサンブラックの2着馬が、誰か?だけが興味で、前走「天皇賞(春)」2着に迫ったシュヴァルグラン(福永)が、元気が良さそうで1番手で固い決着になる。
 後の馬は(申し訳がないが)完全に引き立て役、その他大勢組の低評価で、全く(馬券的に)面白味がなくなる。
(4/30京都G1天皇賞春:1着キタサンブラック(武豊)、2着シュヴァルグラン(福永))
*阪神11R 宝塚記念(G1、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金1億5000万円)展望
◎キタサンブラック(牡5武豊、清水久、Bタイド、先行、京都G1天皇賞春1着)
〇シュヴァルグラン(牡5福永、友道、Hクライ、差し、京都G1天皇賞春2着)
△1サトノクラウン(牡5Mデムーロ、堀宣、マルジュ、先行、阪神G1大阪杯6着)
△2ミッキークイーン(牝5浜中、池江、Dインパクト、差し、東京G1Vマイル7着)
△3ゴールドアクター(牡6横山典、中川、Sヒーロー、先行、京都G1天皇賞春7着)
(その他の登録馬)
 *クラリティシチー(牡6未定、上原、Kカメハメハ、差し、東京G3エプソムC4着)
 *シャケトラ (牡4Cルメール、角居、Mカフェ、差し、京都G1天皇賞春9着)
 *スピリッツミノル(牡5幸英明、本田、Dスカイ、差し、阪神G3鳴尾記念5着)
 *ヒットザターゲット(牡9未定、加藤敬、Kカメハメハ、東京G2目黒記念13着)
 *ミッキーロケット(牡4和田、音無、Kカメハメハ、差し、阪神G1大阪杯7着)
 *レインボーライン(牡4岩田、浅見、Sゴールド、差し、京都G1天皇賞春12着)
(登録 11頭)

函館重賞*函館スプリントS:セイウンコウセイ(幸英明)が抜け出す

日曜(6/18)競馬展望ブログ「メニュー」
[WIN5-5]*東京11R ユニコーンS(G3、3歳OP、ダ1600m)発走15:45
[WIN5-4]*阪神11R 米子S(3歳以上OP、芝1600m)   発走15:35
[WIN5-3]*函館11R 函館スプリントS(G3、3歳以上OP、芝1200m)発走15:25
[WIN5-2]*東京10R 芦ノ湖特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝2400m)発走15:10
[WIN5-1]*阪神10R 灘S(3歳以上1600万下、ダ1800m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道 締切時刻([WIN5-1]の5分前)14:55

[WIN5-5]*東京11R ユニコーンS:アディラート(内田)の復調に期待
 先週米国ベルモントSに参戦し脚部不安で直前で無念の回避したエピカリスの逃げに着いて行ったUAEダービーで、ハイペースにバテ大敗に終わったアディラート(内田)が、今度こそ、距離短縮で巻き返せす一番・・と思ったが本命回避しては残念なり。
 代わって本命に抜擢したのは、夏の新馬戦から4連勝の後、接戦も際どく競り負け2戦のリエノテソーロ(大野)が出番で強敵で、前走はG1戦で後方過ぎる位置取りが仇で2着でしたが、牝馬でも相当に遣れる。
 相手は、ダート適性のアンティノウス(ルメール)、そしてサンライズソア(岩崎)で決まりそうだ。
(5/7東京G1NHKマイル:1着アエロリット、2着リエノテソーロ(吉田隼))
(5/14東京OP青竜S:1着サンライズソア、2着ハルクンノテソーロ)

*東京11R ユニコーンS(G3、3歳OP、ダ1600m、1着賞金3500万円)展望
回避 ◎アディラート (牡3内田、須貝、Rシップ、逃げ、UAEG2ダービー12着)
◎(4)リエノテソーロ(牝3大野、武井、Sタウン、先行、東京G1NHKマイル2着)
〇(7)アンティノウス(牡3ルメール、国枝、クロフネ、差し、東京500下1着)
△1(8)サンライズソア(牡3岩崎、河内、Sクリスエス、先行、東京OP青竜S1着)
△2(2)ハルクンノテソーロ(牡3田辺、高木、Fエフ、差し、東京OP青竜S2着)
△3(5)サヴィ     (牡3藤岡佑、中内田、Sセンス、京都500下1着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(7)-3着(8.2.5)=3点

[WIN5-4] *阪神11R 米子S:ベルキャニオン(福永)が先行抜け出す
 前走Cルメール騎手でスローの逃げて押し切って久々の勝利を挙げたベルキャニオン(福永)に、もう一度をお願いするのは酷な話ですが、ダノンメジャーの2番手に着いて行けば、直線で福永祐騎手がナントかする展開、一気に抜け出せると見たが、ベタ負けか、勝利目前かになる。
 相手は、先行力のグァンチャーレ(古川)、そして差し脚のサトノラーゼン(川田)が迫る。
(2/11京都OP洛陽S:1着ダッシングブレイズ、2着6グァンチャーレ(古川))

*阪神11R 米子S(3歳以上OP、芝1600m、1着賞金2300万円)展望
◎(9)ベルキャニオン(牡6福永、堀宣、Dインパクト、先行、東京1600下湘南1着)
〇(6)グァンチャーレ(牡5古川、北出、Sヒーロー、先行、京都OP洛陽S2着)
▲(2)サトノラーゼン(牡5川田、池江、Dインパクト、差し、京都OP洛陽S10着)
△1(5)ダノンメジャー(牡5小牧、橋口、Dメジャー、逃げ、京都OP都大路1着)
△2(4)ブラックムーン(牡5デムーロ、西浦、Aムーン、差、東京G3東京新聞杯8着)
△3(7)ベステンダンク(牡5松山、安達、Tシャトル、先行、京都1600下錦S1着)
(出走10頭):3連単=1着(9)-2着(6.2)-3着(2.6.5.4.7)=8点

[WIN5-3] *函館11R 函館スプリントS:セイウンコウセイの相手はキングハート
 G1覇者セイウンコウセイ(幸英明)がここでは断然の格上馬で、絶好調で抜けている。
 方や相手には、ようやくOP戦を勝利出来たキングハート(中谷)ですが、同じ斤量では苦しい展開になる。
 3番手組は、函館・札幌の洋芝コースに好戦実績があるシュウジ(武豊)の一発大駆けに期待する。
 (3/26中京G1高松宮記念:1着セイウンコウセイ(幸英明))
(5/7京都OP鞍馬S:1着キングハート(小崎陵))

*函館11R 函館スプリントS(G3、3歳以上OP、芝1200m、1着3900万円)展望
◎(12)セイウンコウセイ(牡4幸英、上原、Aムーン、先行、中京G1高松宮記念1着)
〇(3)キングハート (牡4中谷、星野、Oマッテルゼ、先行、京都P鞍馬S1着)
▲(10)シュウジ   (牡4武豊、須貝、Kキセキ、先行、中京G1高松宮記念15着)
△1(4)エポワス (せん9柴山、藤沢和、Fブラヴ、先行、阪神OPハンブルグ1着)
△2(6)クリスマス(牝6松岡、伊藤大、バゴ、先行、中京G1高松宮記念15着)
△3(8)ジューヌエコール(牝3北村友、安田、クロフネ、先行、阪神G1桜花賞9着)
(出走13頭):3連単=1着(12)-2着(3.10)-3着(10.3.4.6.8)=8点

[WIN5-2] *東京10R 芦ノ湖特別:ソールインパクト(ルメール)の変身に期待
 可なりの冒険馬券を狙うことに心配も、3着が9回もあるジリ足のソールインパクト(ルメール)を本命に抜擢する。距離が長くても短くても、好戦するスタミナが魅力、今回も競り負けになるかも知れないが、思い切り一発狙って見る。
 相手は3騎に流す。筆頭格はピンクブーケ(内田)、チャロネグロ(大野)、ダノンキングダム(戸崎)に注目した。
*東京10R 芦ノ湖特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝2400m、1着1500万円)展望
◎(3)ソールインパクト(牡5ルメール、戸田、Dインパクト、先、東京1000下青嵐3着)
〇(2)ピンクブーケ (牝5内田、小西、Mサムソン、差し、新潟500下1着)
▲(9)チャロネグロ(牡3大野拓、大和田、Hクライ、差、東京OPプリンシバル6着)
△1(11)ダノンキングダム(牡3戸崎、安田、Sゴールド、先行、東京G2青葉賞6着)
△2(4)マイネルフレスコ(牡6柴田大、高橋祥、Sゴールド、差、東京1000下陣馬6着)
△3(12)ヴェラヴァルスター(牡5北村宏、木村、Hクライ、差、東京1000下是政12着)
△4(7)サウンドメモリー(牡6横山典、田中清、Sマンボ、差、東京1000下陣馬2着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(2.9)-3着(9.2.11.4.12.7)=10点

[WIN5-1]*阪神10R 灘S:シャイニービーム(デムーロ)の安定した戦績を抜擢
 重賞戦でも好調に思えたストロングバローズ(川田)がここ2戦、大敗し調子落ちでは、代わって安定した好戦が続いているシャイニービーム(デムーロ)が格下に思えるが本命に抜擢した。
 3番手組は3騎を指名、ナムラアラシ(福永)、ロイヤルパンプ(松若)、クラシックメタル(未定)にパラパラ流して楽しむだけだ。
(5/7東京OPブリリアンS:1着ミツバ、3着ナムラアラシ(蛯名))

*阪神10R 灘S(3歳以上1600万下、ダ1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(9)シャイニービーム(牡5デムーロ、福島、カンパニー、差、東京1600下丹沢2着)
〇(1)ストロングバローズ(牡4川田、堀宣、Mシャフト、先、東京OPオアシス16着)
△1(8)ナムラアラシ(牡4福永、目野、Eメーカー、差し、東京OPブリリアン3着)
△2(4)ロイヤルパンプ(牡5松若、友道、Aデジタル、先行、京都1600下東大路8着)
△3(6)クラシックメタル(せん6秋山、二ノ宮、クロフネ、差、中山1600下下総2着)
(出走13頭):3連単=1着(9)-2着(1.8)-3着(8.1.4.6)=6点

*[WIN5-3] 挑戦の道:順当な結果期待も、いつもそうならない競馬です。
予想①◎9〇1-②◎3〇2-③◎12〇3-④◎9〇6-⑤◎4=16通り

6/11/2017

[WIN5-5]*エプソムC:ダッシングブレイズ(浜中)が激戦を制す

本日競馬の勝ち馬の傾向は、当然の結果なのですが、4角で先団に上がって直線、早めに仕掛け抜け出す戦法が優勢になります。我が好きな「差し馬」でも、後方待機し直線大外から追込み一辺倒では、とても前に届かず競り負け、いつも苦しい展開になるのです。

*東京11R エプソムC:ダッシングの相手はアストラエンブレム2着
 先行したマイネルハニー(柴田大)が、直線でも懸命に逃げ粘り込んで抵抗するも、4角で3番手に上がって、直線で一気に、追い上げたダッシングブレイズ(浜中)が、内から「1/2馬身」突き抜け勝利した。
 浜中俊騎手は、昨年の2月「東京新聞杯」(この馬を我が本命に)で、内ラチの進路が狭くなってラチに激突、痛恨の落馬負傷したシーンが思い出されるが、ここで見事に払拭、本来の強さを、ここで存分に発揮出来たのは良かったが、今回は無印では無念なりです。
 そして、我が期待のアストラエンブレム(デムーロ)が、2番手争いでは無念、やっとマイネルハニーの外からGOAL寸前で際どく「ハナ差」競り勝ち2番手に上がるのが精一杯でした。
 「今期重賞勝利3勝目の浜中俊騎手」:JRA通算重賞勝利39勝目
(ダッシングとは9戦目で念願の重賞制覇ですが・・)本当に嬉しいです。(道中の位置取りが中団からで・・)スタートが良かったので、自然とあの位置取りになりました。(1000mが57秒台のハイペースも・・)馬のリズムが最優先でしたので、その辺のリズムが良かったので、道中は、そのままでいました。(直線での手応えは・・)坂を上ってから、一番苦しくなるので、もう一段で馬が頑張ってくれたので、GOALまで必死でしたけど、良く頑張ってくれました。(ダッシングは千八が初めてで・・)今日勝ちましたしね、戦前から大丈夫だろうと(この)距離で走ったので、熟してくれて良かったです。(この後どこを目指すのか・・)もっと大きいRがありますし、やっぱり、そこに向かって頑張ってくれますしね。(最後にファンにひと言を・・)昨年の2月にこの馬で自分自身が落馬で怪我をして、本当に馬に対して申し訳なかったと、ズーと心の中で残っていましたし、ナントか彼ともう一度勝てれば、お互いに、頑張れるんじゃないかと思っていたので、その僕の祈りが叶って、本当に嬉しいですし、ダッシングもこれからも、ファンの皆さんに応援してもらえるよう、僕も嬉しいので、また応援して上げて下さい。
*東京11R エプソムC(G3、3歳以上OP、芝1800m、1着4100万円)結果:良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着*(12)ダッシングブレイズ(牡5浜中、吉村、Kジョイ、東京G2-7着)5人(34.2)
2着◎(10)アストラエンブレム(牡4デムーロ、小島茂、Dメジャー、東京OP2着)1人(34.2)
3着*(7)マイネルハニー(牡4柴田大、栗田、Mゴッホ、小倉G-16着)6人気(34.6)

タイム1:45.9 (4F46.2-3F34.5-2F23.7-1F12.1)
 単勝1,140円、馬連1,640円、馬単4,460円、3連複6,890円、3連単47,120円
予想評定C評価(50点):1着馬を無印軽視で外しては完敗です。
4着*(13)クラリティシチー(牡6川田、上原、Kカメ、京都OP2着)12番人気
5着*(3)バーディイーグル(牡7吉田豊、国枝、Bタイム、東京OP5着)17番人気
6着〇(14)タイセイサミット(牡4戸崎、矢作、Dメジャー、東京OP1着)2番人気
7着注(1)マイネルミラノ (牡7丹内、相沢、Sゴールド、福島OP1着)番人気
8着▲(6)デンコウアンジュ(牝4蛯名、荒川、Mサムソン、東京G1-2着)3番人気
9着△2(2)フルーキー (牡7北村宏、角居、Rチョイス、新潟G3-4着)9番人気
10着△3(18)ナスノセイカン(牡5丸山、矢野、Hクライ、東京OP6着)11番人気
15着△1(9)クラリティスカイ(牡5田辺、斎藤誠、クロフネ、東京OP3着)4番人気
(出走18頭):3連単=1着(10)-2着(14)-3着(6.9.2.18.1)=5点:外れ
*コーナー通過順位
2角:7(8,10,13)(1,12)(14,15,16)6,2(9,17)3,5,11,4,18
3角:7(1,12,10)(8,13)15(2,6,14,16)(3,9,17)(4,5,11)-18
4角:7,1(12,10)(2,8,13)(6,14,15,16)(4,3,9,17)5,11,18

[WIN5-4] *阪神11R マーメイドS:マキシマムドパリ(藤岡佑)が直線で抜け出す
 3角で3番手に上がったマキシマムドパリ(藤岡佑)が直線で抜け出し、そのまま押し切り「3/4馬身」振り切って、前走大敗からの復活走で、1月の愛知杯に続いて2度目の重賞制覇を挙げた。
 2着争いは「ハナ、ハナ差」で3騎が激戦、内ラチでアースライズ(中谷)、中にクインズミラーグロ(幸英)、外から猛追して来たキンショーユキヒメ(秋山)でしたが、中の我が本命クインズミラーグロが、際どくも3連続3着をここで脱出の2着し、卒業出来た。
*阪神11R マーメイドS(G3、3歳上OP牝ハンデ、芝2000m、1着3600万円):良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着〇(10)マキシマムドパリ(牝5藤岡佑、松元、Kカメ、阪神OP16着)3人(34.8)
2着◎(4)クインズミラーグロ(牝5幸英、和田道、Mカフェ、福島G3-3着)2人(34.7)
3着▲(1)アースライズ(牝5中谷、矢作、Mカフェ、中京1000下1着)6番人気(34.5)

タイム1:59.5 (4F46.7-3F35.0-2F23.8-1F12.5)
 単勝570円、馬連1,270円、馬単2,600円、3連2,870複円、3連単14,700円
予想評定B評価(70点):クインズの突き抜ける末脚がイマイチでは無念なり。
4着*(6)キンショーユキヒメ(牝4秋山、中村、Mサムソン、京都1600下7着)9人気
5着△2(11)ビッシュ (牝4福永、鹿戸、Dインパクト、中山G3-10着)4番人気
7着△3(2)バンゴール (牝5荻野、尾関、Kカメ、京都1600下4着)4番人気
9着△1(5)トーセンビクトリー(牝5武豊、角居、Kカメ、阪神G2-6着)1番人気
(出走12頭):3連単=1着(4)-2着(10.1)-3着(1.10.5.11.2)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:(*3,12)-5,10-(4,11)1,8(2,6)9-7
2角:3,12,5,10(4,11)(1,8)2,6-9,7
3角:3,12(5,10)(4,11)(1,2,8)6(7,9)
4角:(*3,12,10)11(5,4)(2,8)(1,6)(7,9)

[WIN5-3] *東京10R 多摩川S:メートルダール(デムーロ)が期待に応えて快勝
 4角で外から捲って出た期待のメートルダール(デムーロ)が、期待に応え、馬場の真ん中から、8枠2騎で決まったように思えたが、メートルダールが一気に追い出し、余裕で大きく抜け出し圧勝になる所に、ハクサンルドルフ(戸崎)が、外から「32秒2」の末脚で猛追して来て「クビ差」まで迫ったが、押し切られた。「1馬身1/2」離れた3着は、キロハナ(川田)が残した。
*東京10R 多摩川S(3歳以上1600万下ハンデ、芝1600m、1着1820万円):良馬場
1着◎(10)メートルダール(牡4デムーロ、戸田、Zロブロイ、新潟G3-3着)2人(33.0)
2着注(3)ハクサンルドルフ(牡4戸崎、西園、Aムーン、京都OP7着)3人(32.2)
3着〇(11)キロハナ(牡5川田、池江、Dインパクト、京都1000下1着)1人(33.1)

タイム1:34.3 単勝310円、馬連1,030円、馬単1,750円、3連複620円、3連単4,300円
4着△2(1)ストーンウェア(牡5浜中、吉田直、Bストーン、京都1600下6着)7人気
5着▲(7)マコトサダイジン(せん6蛯名、松田、Kカメ、東京1000下1着)8人気
9着△3(8)マリオーロ  (牡5田辺、斎藤誠、Dメジャー、東京1600下5着)6人気
10着△1(5)デルカイザー(せん6大野、藤沢和、Kカメ、東京1600下4着)4番人気
(出走11頭):3連単=1着(10)-2着(11.7)-3着(7.11.5.1.8.3)=10点:外れ

[WIN5-2] *阪神10R加古川特別:イーストオブザサン(鮫島駿)が直線の競り合い制す
 ローズストリート、ヒルノデンハーグの2騎が併せ馬のように叩き合いで先行して直線を向くも末脚なくしてバタバタと失速、代わってイーストオブザサン(鮫島駿)、そしてクリノリトミシュル(酒井)が馬体を併せてマッチレース状態で、クビの上げ下げして入線も、イーストオブザサンが嬉しい「クビ差」競り勝ち、1000万下クラスを連勝した。
 我が期待のオースミラナキラ(川島)は、「5馬身」も遅れて、ようやく3番手に届き、3連続3着では、期待外れで参りました。
*阪神10R 加古川特別(3歳以上1000万下、ダ1800m、1着1500万円)結果:良馬場
1着△1(2)イーストオブザサン(牡4鮫島駿、浅見、Kカメ、新潟100下1着)4人(37.0)
2着△2(3)クリノリトミシュル(牝4酒井、渡辺薫、Aデジタル、東京1600下7着)1人(36.6)
3着◎(4)オースミラナキラ (牡5川島、荒川、Hクライ、京都1000下5着)3人(37.1)

タイム1:51.1 単勝1,000円、馬連1,190円、馬単2,950円、3連複2,210円、3連単14,640円
4着△3(13)アルムチャレンジ(牡3古川、川村、Sクリスエス、新潟500下1着)9人気
12着▲(9)ジュエルメーカー(牝5福永、千田、Eメーカー、阪神1000下8着)7番人気
14着〇(8)ローズストリート(牝3松若、西園、Sセンス、阪神500下1着)2番人気
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(8.9)-3着(9.8.2.3.13)=8点:外れ

[WIN5-1]*東京 9R 小金井特別:ダノンフェイス(浜中)が早めに先頭に立ち押し切る
 ウェイトアンドシー、リスペクトアース、そして期待のインフェルノが激しく先行争いして直線、暫く粘り込むところに、4番手先行のダノンフェイス(浜中)が、軽快に抜け出し押し切って勝利、中団から内ラチで粘る伏兵馬ダブルコーク(蛯名)が2着、そして後方から外を突いて末脚を伸ばしたメイショウグジョウ(柴田善)が、3番手で入線し、大穴決着した。
 それに引き替え、我が期待した馬の全てが、総崩れ失速しては、期待外れで残念なりでした。
*東京 9R 小金井特別(3歳以上1000万下、ダ1400m、1着1500万円)結果:良馬場
1着△3(7)ダノンフェイス(牡4浜中、大久保、Kカメ、京都1600下8着)3人(36.9)
2着△2(10)ダブルコーク(牡6蛯名、鹿戸、Kカメ、新潟500下1着)12人気(36.5)
3着*(5)メイショウグジョウ(牡3柴田善、浅見、Mボーラー、東京500下1着)8人(36.1)

タイム1:24.6 単勝580円、馬連17,030円、馬単28,070円、3連複101,630円、3連単542,110円
6着◎(9)インフェルノ(せん5池添、池添兼、パイロ、京都500下1着)1人気(37.8)
7着△1(4)ワンボーイ (牡5田中勝、新開、Fビュティ、中山1000下7着)9番人気
11着▲(8)タケルラグーン(牡5田辺、池上、パイロ、中山1000下11着)6 番人気
14着〇(12)チュラカーギー(牝4戸崎、中舘、Gアリュール、中山1600下2着)2人気
(出走16頭):3連単=1着(9)-2着(12.8)-3着(8.12.4.10.7)=8点:外れ

*[WIN5-5]挑戦の道:今週も難しい展開、どのRも一騎打ちの様相で激戦だ。
予想①◎9〇12-②◎4〇8-③◎10〇11-④◎4〇10-⑤◎10〇14=32通り
結果①(△7)-②(△2)-③◎10-④〇10-⑤(*12)=「的中281票」払戻1,329,610円
「3-4-2-3-5」番人気で決着、1番人気が鬼門、程々の荒れ模様で、最初から外して完敗です。

「海外競馬」馬券発売第3弾 米国ベルモントS(速報)

 勝利のチャンス大のエピカリス (萩原清厩舎)が右前肢は行で「出走取消」無念
*米国 ベルモントS:(日本時間6/11午前7時37分発走)
2番人気タップリット (オルティス)が、断然人気アイリッシュEL(マラージ)に競り勝つ!
  日本から期待の遠征エピカリス (牡3.萩原清厩舎)が、木曜の追い切りで右前肢は行で、治療等務めていたが、今朝の主催者獣医診断で、出走不許可の判断になっては「出走取消」に、とても残念な挑戦になってしまった。
 JRAによる海外競馬の馬券売上げ額は約6億円弱、その内「エピカリス」絡みの馬券が約8000万円との情報、最終的には、売上げ急停止と返還は、大きな打撃になったのは確かだ。
 レースは、断然人気のアイリッシュEL(Rマラージ)が果敢に先行、我が期待のタップリット (Jオルティス)が、内ラチ沿いで3番手で競馬、4角で外に出し2番手に進出、直線の叩き合いでは、タップリットが懸命に鞭を入れても、差が詰まらず、先行のアイリッシュELの脚色も衰えず、2400mを、軽快に逃げ切り勝利になると思えたが、GOAL寸前で急速に失速し、タップリットが一気に外から交わして先頭に立ち、そのまま押し切って「2馬身」も突き放す快勝劇で決着した。
 流石のレーテング最上位の貫録で快勝、Jオルティス騎手は親子でこのレース連覇、Tブレッチャー厩舎は、このレース3勝目の快挙になった。
 3着には、更に大きく6馬身も離されて、3番手で粘るゴームリー(Vエスピノーザ)を、4番手から交わした伏兵馬パッチ(ガファリン)が、3着入線し大穴馬券になった。
 果たして、エピカリス (ルメール)が、無事出走叶っていたら、2番手外で競馬し、直線の競り合い、3騎で叩き合いして、巧く競り勝って、優勝出来たのだろうか?
萩原調教師コメント:
前脚の炎症は決して深刻な問題ではなく、ほぼ出走出来る状態でしたが、時間が足りませんでした。出走に向けて厩舎チームはベストを尽くしてくれました。ファンの皆様には大変申し訳ございませんが、本日出走出来ないという事実に向き合わないといけません。厩舎スタッフや現地の獣医師など精一杯努力してくれたことに大変感謝しています。帰国後は、出来る限り早くファンの皆様に、元気な姿を競馬場でお見せ出来ればと思います。
*ベルモントP第11R ベルモントS(G1、3歳OP、ダート2400m、1着賞金80万$)結果:良
着順(馬番)期待、馬 名(所属、斤量.性歳、騎手、調教師)人気
1着(2)〇タップリット (USA.57牡3.Jオルティス、Tブレッチャー)2番人気
2着(7)△アイリッシュEL(USA.57牡3.Rマラージ、Gモーション)1人 着差2馬身
3着(12)*パッチ  (USA.57牡3.Tガファリン、Tブレッチャー)8人 着差5馬身3/4
4着(3)△ゴームリー(USA.57牡3.Vエスピノーザ、Jシレフス)5番人気
5着(8)*シニアインベストM(USA.57牡3.Cヒル、Kマクビーク)4番人気

タイム2:30.02 単勝540円、馬連830円、馬単2,100円、3連複5.820円、3連単28,470円
6着(1)*ツイステッドT(USA.57せん3.Fリンチ、Cブラウン)6番人気
7着(6)△ルッキンアットリー(USA.57牡3.オルティスJr.Sアムッセン)3番人気
8着(9)*ミーンタイム     (USA.57牡3.Jオルテス、Bリンチ)7番人気
9着(4)*ジェイボーイズE(USA.57牡3.Lサエス、Dローマンズ)10番人気
10着(10)*マルチプライヤー(USA.57牡3.Jグラハム、Bウォルシュ)9番人気
競走中止(5)*ハリウッドH(USA.57牡3.Fジェルー、Dスチュアート)11番人気
出走取消(11)◎エピカリス (JRA.57牡3.Cルメール、萩原清、UAE*G2ダービー2着)
*買い目:3連単=1着(11取消)-2着(2.6.7)-3着(2.6.7.3)=9点:全通り返還

6/10/2017

東京*アハルテケS:メイショウウタゲ(内田)が先行抜け出し勝利

 パサパサのダート戦は、先行馬の前残り天下、後方待機組は、末脚「35秒」でも届かない難しい展開なのです。
 同じ位置取り5・6番手で競馬したメイショウウタゲ(内田)、ラテンロック(戸崎)が、直線で大混戦の競り合いの中から、GOAL前でようやく抜け出し1・2着、公営出身の2騎手で仲良く、先着を果たした。
 3着も2番手で先行したチャーリーブレイヴ(吉田隼)が内ラチ沿いで懸命に粘り、追い上げて来たブライトアイディアに「ハナ差」残した。
 我が期待のアルタイル(田中勝)が後方待機し直線追い上げるも、同じ脚では、前半の位置取りの差が縮まらず大敗になりました。
*東京11R アハルテケS(3歳上OPハンデ、ダ1600m、1着2200万円):良馬場
1着*(8)メイショウウタゲ(牡6内田、安達、Pエンド、中山OP9着)8人気(36.1)
2着△3(16)ラテンロック (牡6戸崎、吉田直、クロフネ、京都OP4着)4人(36.2)
3着*(7)チャーリーブレイヴ(せん7吉田隼、尾関、Iチャーリー、東京OP15着)10人(36.7)

タイム1:36.6(4F48.7-3F36.5-2F24.6-1F12.5)
 単勝1,730円、馬連8,600円、馬単17,920円、3連複89,820円、3連単573,430円
予想評定D評価(10点):期待馬が総崩れ、そして大穴過ぎては完敗です。
4着*(15)ブライトアイディア(牡7津村、宮徹、Gアリュール、東京OP15着)12人
5着*(1)ラインシュナイダー(牡5石川、沖芳、Vミリアン、東京1600下1着)3人気
7着〇(11)ゴールデンバローズ(牡5デムーロ、堀宣、タビット、東京1600下1着)1人
10着△2(6)ブライトライン(牡8石橋、鮫島、フジキセキ、大井G3-2着)7番人気
11着△1(12)カゼノコ  (牡6横山典、野中、Aデジタル、東京OP4着)6番人気
12着◎(3)アルタイル(牡5田中勝、手塚、カネヒキリ、東京OP1着)2人気(36.7)
(出走16頭):3連単=1着(3.11)-2着(3.11)-3着(12.6.16)=6点
*コーナー通過順位
3角:(*9,7)(1,10)(6,8,16)(15,11)2(14,3,5)(4,13)12
4角:9,7(1,10)(6,8,16,11)15(2,5)(14,3)(4,13)12

土曜*東京10R八王子特別:プリンシアコメータ(横山典)が期待に応え「5馬身」圧勝
 果敢に大きく引き離し先行したパレスハングリー(田中勝)が、3角で追い付かれ、直線でバッタリは無念なり。
 直線で一旦はダイワインパレスが抜け出したが、2番手で競馬した断然人気のプリンシアコメータ(横山典)が、人気に応えて、軽快に抜け出し「5馬身」も突き放す圧勝でした。
 こんな時に限って、2番手には伏兵が紛れ込む展開が普通の展開で、今回も無印伏兵ピアシングラテア(石橋)がマイネルビクトリー(柴田大)と競り合いに「クビ差」凌いで2着の穴馬券になりました。
*東京10R 八王子特別(3歳上1000万下、ダ2100m、1着1500万円)結果:良馬場
1着◎(15)プリンシアコメータ(牝4横山典、矢野、Sキュール、東京1600下2着)1人(37.9)
2着*(8)ピアシングラテア(牡5石橋、牧、Bプラン、東京1000下9着)9人(38.6)
3着▲(5)マイネルビクトリー(牡4柴田大、畠山、Bタイム、東京1600下5着)2人 (37.9)

タイム2:11.6 単勝180円、馬連2,110円、馬単2,880円、3連複2,910円、3連単13,800円
4着△2(14)フジマサエンペラー(せん8柴田善、菊川、Sクリスエス、東京1000下5着)6人
9着〇(13)クインズウィンダム(牡3戸崎、奥平、Dスカイ、東京500下1着)3人気
10着△3(7)パレスハングリー(牝3田中勝、大江原、トランセンド、東京OP6着)4人
12着△1(9)アバオアクー  (牡5大野、新開、Gアリュール、東京1000下5着)5人
(出走15頭):3連単=1着(15)-2着(13.5)-3着(5.13.9.14.7)=8点:外れ

土曜*東京 9R 江の島特別:クリアザトラック(デムーロ)が直線で差し返し先着
 我が期待のストーミーシー(江田)は、後方待機し、直線で大外に持ち出し、一旦は脚色からライバルのクリアザトラック(デムーロ)を、外から競り勝ち、待望の先頭に立ったところまでは良かったが、内から3歳クリアザトラックに差し返されて後退、更にGOAL寸前で、内からキャプテンペリー(大野)にも際どく「ハナ差」差し込まれて3着に敗れ去っては残念でした。
*東京 9R 江の島特別(3歳上1000万下、芝1600m、1着1500万円)結果:良馬場
1着〇(8)クリアザトラック(牡3デムーロ、角居、Dインパ、阪神G3-6着)1人(33.9)
2着△1(7)キャプテンペリー(せん4大野、岩戸、クロフネ、東京1000下1着)5人(34.0)
3着◎(9)ストーミーシー(牡4江田、斎藤誠、Aムーン、京都1600下2着)2人(33.9)

タイム1:34.0 単勝円、馬連870円、馬単1,200円、3連複1,160円、3連単4,860円
4着△2(3)ポールヴァンドル(牝3戸崎、上原、Dメジャー、東京OP5着)3番人気
5着▲(1)ペルソナリテ (牝4柴田大、相沢、Sゴールド、東京1600下5着)4番人気
(出走9頭):3連単=1着(9)-2着(8.1)-3着(1.8.7.3)=6点:外れ

土曜*阪神11R 安芸S:キャプテンシップ(武豊)が2番手から抜け出し押し切る
 トレジャーステイト(福永)が先行する2番手で競馬したキャプテンシップ(武豊)が、直線で早めに抜け出し、そのまま押し切って先着した。
 問題は2番手、4角で7番手に位置を下げたカネトシビバーチェ(岩田)が懸命に追い上げるも、内ラチでサクラフローラ(和田)が懸命に2番手で粘り込み、際どく「ハナ差」カネトシの追い上げを凌いで2番手を確保した。
*阪神11R 安芸S(3歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)結果:稍重馬場
1着◎(3)キャプテンシップ(牡5武豊、森秀、ノボジャック、京都1600下2着)1人(36.2)
2着*(7)サクラフローラ(牝6和田、高柳、Kヘイロー、中山1600下16着)6人(36.5)
3着〇(6)カネトシビバーチェ(牝6岩田、大橋、Kカメ、京都1600下2着)2人(36.1)

タイム1:24.5 単勝180円、馬連1,840円、馬単2,430円、3連複1,960円、3連単9,290円
4着▲(5)ブラインドサイド(せん8川田、加藤征、Kカメ、中山1600下9着)3番人気
5着△2(12)ガンジー  (牡6松山、宮本、Aデジタル、京都1600下9着)4番人気
9着△1(1)トレジャーステイト(牝5福永、奥村、Oドリーム、東京1600下15着)5人
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(6)-3着(5.1.12)=3点:外れ

土曜*阪神10R 舞子特別:エントリーチケット(和田)が2番手から抜け出し押し切る
 先行したブラッククローバー、エントリーチケット(和田)が、直線でも粘り込んで、離れた2番手グループから、クライムメジャー(川田)が懸命に追うが中々届かず、エントリーチケットに押し切られて無念の2番手、GOAL寸前で、後方からドルチャーリオ(池添)の追込が届いた。
*阪神10R 舞子特別(3歳上1000万下、芝1400m、1着1500万円)結果:良馬場
1着〇(4)エントリーチケット(牝3和田、宮、Mゴッホ、京都OP2着)2人(34.0)
2着◎(8)クライムメジャー(牡3川田、池江、Dメジャー、中山G2-8着)1人(34.1)
3着▲(6)ドルチャーリオ(牡4池添、池添兼、Aムーン、東京1000下1着)3人(34.0)

タイム1:21.0 単勝410円、馬連450円、馬単880円、3連複470円、3連単2,800円
5着△1(7)ラッフォルツァート(牝5岩田、西園、Gワンダー、東京1000下2着)4人
9着△2(10)スマートグレイス(牝5菱田、河内、Yセラフィム、京都1000下8着)5人
(出走10頭):3連単=1着(8)-2着(4.6)-3着(6.4.7.10)=6点:外れ

6/05/2017

東京*アハルテケS:アルタイル(田中勝)の差し脚が優勢

今週と次週はG1戦は小休止、6/25が春G1最終戦「宝塚記念」が阪神で開催される。
 サトノダイヤモンドは、凱旋門賞挑戦で今回回避しては、キタサンブラックの独壇場、競り勝てる馬が、他にいるのか?だけが、興味の的になる。
 そして今週の関東は「梅雨入り」の降雨予報では、土・日の競馬が馬場悪化する影響で、先行馬などが俄然優勢の展開になるのでしょうか?

土曜(6/10)競馬展望ブログ「メニュー」
*東京11R アハルテケS(3歳以上OPハンデ、ダ1600m)発走15:45
*東京10R 江の島特別(3歳以上1000万下、芝1600m)  発走15:10
*東京 9R 八王子特別(3歳以上1000万下、ダ2100m)発走14:35
*阪神11R 安芸S(3歳以上1600万下、ダ1400m) 発走15:35
*阪神10R 舞子特別(3歳以上1000万下、芝1400m)発走15:01
(6/25)*阪神11R 宝塚記念(G1、3歳以上OP、芝200m)ファン投票中間発表
*海外競馬 米国11RベルモントS(G1、3歳OP、ダ2400m)発走日本時間11日AM7:37
*菜七子奮闘ニュース:スウェーデン招待Rで3着

土曜*東京11R アハルテケS:アルタイルの相手はゴールデンバローズ
 マイル戦5勝実績があるゴールデンバローズ(デムーロ)が強敵だが、既にOP戦勝利しているアルタイル(田中勝)の方が断然の格上馬で、どの位のハンデ差になるのか?
 3番手は、単穴はなく、カゼノコ(横山典)など、拮抗している3騎に流す。
(4/22東京OPオアシスS:1着アルタイル、4着7カゼノコ)

*東京11R アハルテケS(3歳以上OPハンデ、ダ1600m、1着2200万円)展望
◎(3)アルタイル (牡5田中勝、手塚、カネヒキリ、差し、東京OPオアシス1着)
〇(11)ゴールデンバローズ(牡5デムーロ、堀宣、タビット、差、東京1600下立夏1着)
△1(12)カゼノコ  (牡6横山典、野中、Aデジタル、追込、東京OPオアシス4着)
△2(6)ブライトライン(牡8石橋、鮫島、フジキセキ、差、大井G3東京スプリント2着)
△3(16)ラテンロック (牡6戸崎、吉田直、クロフネ、差し、京都OP栗東S4着)
(出走16頭):3連単=1着(3.11)-2着(3.11)-3着(12.6.16)=6点

土曜*東京10R 八王子特別:プリンシアコメータ(横山典)が得意距離で軸馬
 前走でこの長距離戦を好戦したプリンシアコメータ(横山典)から流す。
 相手は、長距離戦得意の差し馬2騎、クインズウィンダム(戸崎)、マイネルビクトリー(柴田大)に期待して、以上3騎の上位争いになる。
*東京10R 八王子特別(3歳以上1000万下、ダ2100m、1着1500万円)展望
◎(15)プリンシアコメータ(牝4横山典、矢野、Sキュール、先、東京1600下丹沢2着)
〇(13)クインズウィンダム(牡3戸崎、奥平、Dスカイ、差し、東京500下1着)
▲(5)マイネルビクトリー(牡4柴田大、畠山、Bタイム、差し、東京1600下丹沢5着)
△1(9)アバオアクー (牡5大野、新開、Gアリュール、差し、東京1000下是政5着)
△2(14)フジマサエンペラー(せん8柴田善、菊川、Sクリスエス、差、東京1000下石和5着)
△3(7)パレスハングリー(牝3田中勝、大江原、トランセンド、先、東京OP青竜6着)
(出走15頭):3連単=1着(15)-2着(13.5)-3着(5.13.9.14.7)=8点

土曜*東京 9R 江の島特別:ストーミーシー(江田)の復調に期待
 頭数が少なくなって10Rから9Rに繰り下げられ残念、同じ1000万下なので、影響度は少ないが、芝コース戦はダート戦よりは、テレビ中継では映えるシーンなのです。
 ここは、期待のエクラミレネールが回避したので、総見直しする。
 本命に繰上げは、ストーミーシー(江田)、前走が急変身の好走も、2度も続けるかは不明でも、期待を懸けて見る。
 そして、今度はMデムーロ騎手に戻ったクリアザトラックが強敵で競り掛ける。
 3番手は、先行力ペルソナリテ(柴田大)を抑えて見る。
*東京 9R 江の島特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着1500万円)展望
回避 エクラミレネール(牝4北村宏、高橋裕、Mゴッホ、先、東京1600下フリーW6着)
◎(9)ストーミーシー (牡4江田照、斎藤誠、Aムーン、差し、京都1600下錦S2着)
〇(8)クリアザトラック(牡3デムーロ、角居、Dインパクト、先、阪神G3毎日杯6着)
▲(1)ペルソナリテ(牝4柴田大、相沢、Sゴールド、先、東京1600下フリーW5着)
△1(7)キャプテンペリー(せん4大野、岩戸、クロフネ、差し、東京1000下1着)
△2(3)ポールヴァンドル(牝3戸崎、上原、Dメジャー、先行、東京OPスイート5着)
(出走9頭):3連単=1着(9)-2着(8.1)-3着(1.8.7.3)=6点

土曜*阪神11R 安芸S:キャプテンシップ(武豊)の頭不動
 好戦するも僅かに競り負けが3戦続いたキャプテンシップ(武豊)が、今度こそで抜け出せる。
 相手も先行派、カネトシビバーチェ(岩田)で固い決着、問題は3番手争いが全くの不明で、意外にも超穴馬が飛び込む可能性大で、ここは思い切って総流しの馬券なのです。
(5/20京都1600下シドニーT:1着ゴーインググレート、2着キャプテンシップ)

*阪神11R 安芸S(3歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)展望
◎(3)キャプテンシップ(牡5武豊、森秀、ノボジャック、先、京都1600下シドニ2着)
〇(6)カネトシビバーチェ(牝6岩田、大橋、Kカメハメハ、先、京都1600下高瀬2着)
▲(5)ブラインドサイド(せん8川田、加藤征、Kカメハメハ、差、中山1600下春風9着)
△1(1)トレジャーステイト(牝5福永、奥村、Oドリーム、先、東京1600下鎌倉15着)
△2(12)ガンジー (牡6松山、宮本、Aデジタル、差し、京都1600下シドニー9着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(6)-3着(5.1.12)=3点

土曜*阪神10R 舞子特別:クライムメジャー(川田)の実力が上位
 前走でイキナリ重賞挑戦では敷居が高かったクライムメジャー(川田)、自己条件戦なら本命に有望な素質馬になる。
 相手は差し馬の2騎、エントリーチケット(和田竜)、ドルチャーリオ(池添謙)の競り合いになる。
(5/13京都OP葵S:1着アリンナ、2着エントリーチケット)

*阪神10R 舞子特別(3歳以上1000万下、芝1400m、1着1500万円)展望
◎(8)クライムメジャー(牡3川田、池江、Dメジャー、先行、中山G2NZT8着)
〇(4)エントリーチケット(牝3和田竜、宮徹、Mゴッホ、京都OP葵S2着)
▲(6)ドルチャーリオ  (牡4池添謙、池添兼、Aムーン、差し、東京1000下1着)
△1(7)ラッフォルツァート(牝5岩田康、西園、Gワンダー、差し、東京1000下2着)
△2(10)スマートグレイス(牝5菱田裕、河内、Yセラフィム、先行、京都1000下8着)
(出走10頭):3連単=1着(8)-2着(4.6)-3着(6.4.7.10)=6点

(6/25)阪神11R「宝塚記念」ファン投票発表:最終発表「6/8」*掲載20位まで
順位(出否) 馬  名 (性歳、厩 舎)ファン投票数「有効票1,106,746」
1位 〇 キタサンブラック(牡5清水久厩舎)101,621
3位 〇 シュナルグラン (牡5友道康厩舎) 55,225
5位 〇 ゴールドアクター(牡6中川公厩舎) 47,419
6位 〇 ミッキークイーン(牝5池江泰厩舎) 37,670
8位 〇 サトノクラウン (牡5堀宣行厩舎) 32,609
13位 △ ステファノス  (牡6藤原英厩舎)28,037
16位 〇 レインボーライン(牡4浅見秀厩舎)20,344
18位 〇 シャケトラ   (牡4角居勝厩舎)19,309
19位 △ アンビシャス  (牡5音無秀厩舎)18,892

「海外競馬」馬券発売第3弾:日本時間6/11午前7時37分発走(締切り4分前)
*アメリカでも「C・ルメール騎手旋風」が巻き起る展開だ!
 日本からは、昨年ラニ(松永幹厩舎)が参戦し3着の「ベルモントS」、今年も元気なエピカリス(レーテング113)に名手C・ルメール騎手で参戦、前走UAE(G2)ダービーで、果敢に先行し、そのまま逃げ切り快勝に思えたが、GOAL寸前で、痛恨の僅かに外から差されて2着は無念、今度は、USAに渡って、初G1制覇に気合が入る。
 展開的には、単騎先行策が可能も距離が2400mに伸び、最後までスタミナが継続出来るかが焦点だ。
 差して来る馬の筆頭が(アーカンソーダービー覇者でレーテングTOP119)クラシックエンパイアと思った強敵が、残念にも回避では、エピカリスが断然一人旅、軽快に逃げ切れそうな雲行きに変わった。そこに繰り上がりでタップリット(111)、その次がルッキンアットリー(117)が迫ると予想した。
「馬番確定」:馬番=ゲート番が同じ、期待のエピカリス (Cルメール)は外枠(11)
*ベルモントP第11R ベルモントS(G1、3歳OP、ダート2400m、1着賞金80万$)
(馬番)期待、馬 名(所属、斤量.性歳、騎手、調教師、前走(馬場.格.着順))戦績
(1)*ツイステッドT(USA.57せん3.Fリンチ、Cブラウン、米OP-1着)6戦4勝
(2)タップリット (USA.57牡3.Jオルティス、Tブレッチャー、米G1-6着)7戦3勝
(3)△ゴームリー(USA.57牡3.Vエスピノーザ、Jシレフス、米G1-9着)7戦4勝
(4)*ジェイボーイズE(USA.57牡3.Lサエス、Dローマンズ、米G1-15着)7戦2勝
(5)*ハリウッドH(USA.57牡3.Fジェルー、Dスチュアート、米3歳条件1着)9戦2勝
(6)△ルッキンアットリー(USA.57牡3.オルティスJr.Sアムッセン.米G1-4着)11戦2勝
(7)△アイリッシュEL(USA.57牡3.Rマラージ、Gモーション、米G1-10着)6戦4勝
(8)*シニアインベストM(USA.57牡3.Cヒル、Kマクビーク、米G1-3着)9戦3勝
(9)*ミーンタイム     (USA.57牡3.Jオルテス、Bリンチ、米G3-2着)4戦1勝
(10)*マルチプライヤー(USA.57牡3.Jグラハム、Bウォルシュ、米G1-6着)5戦2勝
(11)エピカリス (JRA.57牡3.Cルメール、萩原清、UAE*G2ダービー2着)5戦4勝
(12)*パッチ     (USA.57牡3.Tガファリン、Tブレッチャー、米G1-14着)4戦1勝
回避 クラッシュE(USA.57牡3.Jルバール、Mキャンシー、米G1-2着)9戦5勝
*買い目:3連単=1着(11)-2着(2.6.7)-3着(2.6.7.3)=9点

*菜七子奮闘ニュース:スウェーデン招待の藤田菜七子騎手(根本厩舎)は好戦も3着
6/7(水)レディースWCSで3着に終わるも「納得のいく騎乗が出来た」と、笑顔で語ってくれたが、いつも「お騒がせ娘」なので、ハラハラしているのです。今度は「放馬も落馬も」なく無事完走、折角の海外招待Rで泣かずに済んで、良かったのひと言、沢山の関係者が期待を懸けて、支援しているのですから、招待先への感謝や、お礼のコメントも入れて欲しかったですね。
 スウェーデン・ストックホルムのヤーデット競馬場(右回り)で行われた国際女性騎手招待競走「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催レディースワールドチャンピオンシップ」第8戦(芝2750m、純血アラブ、7頭立て)で「アリババデルソル(セン馬12歳)」に騎乗し3着入線でした。
*藤田菜七子騎手コメント:「草原にラチを置いただけのようなコースに驚き、道中のアップダウンも多く、改めて日本の管理の行き届いた馬場が、とてもありがたく感じました。2750mという長いレースで、調教師の指示通りコントロール出来ました。最後は手応えも良かったので外に出して頑張って追いましたが、勝ち馬との力の差で、少し及びませんでした。負けて悔しいが、納得のいく騎乗が出来たと思います。今回はスケジュールに恵まれ、イギリスのダービー、フランスのダービーも観戦出来、本当にいい経験が出来ました。この刺激を糧に、また日本に帰って頑張りたいと思います。」