8/19/2017

新潟*日本海S:グランアルマダ(石橋)が逃げ切る殊勲

土曜*新潟11R 日本海S:グランアルマダの相手はゼウスバローズ
 積極果敢に先行したグランアルマダ(石橋)が、最後の直線でも、追い上げて来たゼウスバローズ(戸崎)に「1/2馬身」振り切って快勝した。
 3着には、3番手先行してそのまま粘り込んで、ペンタトニック(吉田隼)の追い上げを抑え、確保でした。
 我が期待のグランドサッシュ(岩田)は、後方待機して向正面で一旦は、早めに動いて追い上げ、押さえて暫く中団で競馬して、更に3角から再び追い出すも、直線で外からゼウスバローズの勢いに煽られてズルズル後退して7着無念、結局岩田康騎手はどうしたかったのか?、直線での末脚勝負に撤した方が良かったような気がするが、疑問が残る競馬でした。
*新潟11R 日本海S(3歳以上1600万下、芝2200m、1着1820万円):良馬場
1着△2(4)グランアルマダ(牡5石橋、西園、Dメジャー、中山1600下9着)3人(34.7)
2着○(1)ゼウスバローズ(牡6戸崎、角居、Dインパクト、中京1600下3着)1人(34.0)
3着*(7)トレジャーマップ(牡6丸田、石栗、Sゴールド、東京1600下8着)6人(34.7)

タイム2:12.3 単勝590円、馬連760円、馬単1,780円、3連複2,690円、3連単14,140円
4着△1(2)ペンタトニック(牡6吉田隼、大久保、Gポケット、福島1600下5着)4人気
7着◎(6)グランドサッシュ(牡6岩田、武市、Hクライ、新潟1000下3着)2人気(35.1)
(出走8頭):3連単=1着(6)-2着(1.2)-3着(2.1.4)=4点:外れ
*コーナー通過順位
1角:4-8-3-7,2(5,6)-1
2角:4-8-3,7(5,2)6-1
3角:(*4,8)7,3,6(5,2)1
4角:(*4,8)7(3,6)(5,2,1)

土曜*新潟10R 苗場特別:ディオスコリダー(石橋)が直線で抜け出す
 先行した3騎で決着、期待のディオスコリダー(石橋)が4番手先行、ペイシャバラード(三浦)、そしてキタサンガンバ(吉田隼)が先行し直線、先行2騎の叩き合いを、ディオスコリダーが直線で纏めて交わして「1馬身3/4」突き放し快勝、離れた2・3着争いは、伏兵馬2騎で馬体を併せて際どい着差でGOALも、外から「僅かにハナ差」キタサンガンバが差しが届いて競り勝った。
*新潟10R 苗場特別(3歳以上1000万下、ダ1200m、1着1500万円):良馬場
1着◎(11)ディオスコリダー(牡3石橋、高橋忠、カネヒキリ、新潟1000下3着)1人(36.3)
2着*(2)キタサンガンバ(牡4吉田隼、小笠、Kキセキ、東京500下1着)7人(36.7)
3着*(13)ペイシャバラード(牝4三浦、高市、Bバド、新潟500下1着)11人(37.0)

タイム1:10.5 単勝430円、馬連2,510円、馬単3,900円、3連複28,770円、3連単108,740円
4着△1(8)アシャカダイキ(牝3北村宏、鈴木伸、Sファルコン、東京OP5着)4人気
5着〇(5)メイショウユメゴゼ(牝8岩田、沖芳、Gアリュール、新潟1000下2着)6人
6着▲(3)タガノヴィッター(牡4横山典、牧浦、Kキセキ、中京1000下2着)2人気
9着△3(14)サヴィ (牡3戸崎圭、中内田、Sセンス、差し、東京G3-13着)3人気
11着△2(1)ドウカンヤマ(牡4大野、高木、Sヴィグラス、福島500下1着)5人気
(出走15頭):3連単=1着(11)-2着(5.3)-3着(3.5.8.1.14)=8点:外れ
*コーナー通過順位
3角:13,10,2,11(7,15)(8,12)14(1,9)5-6,3,4
4角:13(2,10)11,7,15(8,12)(1,14,9)5-6(3,4)

土曜*小倉11R TVQ杯:タガノヴェローナ(藤懸)が先行抜け出し押し切る
 タガノ軍団の2騎で先行し、直線で2番手からタガノヴェローナ(藤懸)が抜け出し押し切るところに、4番手先行のタイマツリ(森裕)が内ラチに潜り込んで際どく迫るも、「クビ差」凌ぎ切ってタガノヴェローナ(藤懸)が、小倉で500下、そして1000万下と、嬉しい2連勝を飾った。
 我が期待のビスカリア(松山)は、中団からの競馬して、直線で追い上げたが「1馬身1/2」届かずの3着では残念でした。
 *小倉11R TVQ杯(3歳以上1000万下ハンデ、ダ1700m、1着1500万円):稍重
1着▲(7)タガノヴェローナ(牝3藤懸、中村、クロフネ、小倉500下1着)4人(38.2)
2着*(5)タイマツリ(牡6森裕、大橋、パラドックス、京都1000下6着)9人(37.7)
3着◎(6)ビスカリア (牝5松山、山内、Vアン、小倉1000下2着)1人気(38.0)

タイム1:44.9 単勝790円、馬連10,840円、馬単19,130円、3連複11,660円、3連単84,590円
4着*(4)トーコーグリーン(牡7幸英、橋田、Aタキオン、京都1000下12着)14人気
5着*(2)ロードプレステージ(牡5北村宏、杉山、Nユニヴァ、阪神1000下11着)11人
6着△1(16)シーリーヴェール(牡6デムーロ、杉山、Mカフェ、福島1000下5着)3人
7着△3(9)タガノグルナ (牡3鮫島良、大根田、Rシップ、新潟G3レパード9着)2人
8着△2(11)キョウワランサー(牡6ホワイト、五十嵐、Gアリュール、小倉1000下3着)6人
16着〇(12)ウラガーノ (牝3酒井、吉村、Kキセキ、東京1000下5着)5人気
(出走16頭):3連単=1着(6)-2着(12.7)-3着(7.12.16.11.9)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:9(7,13)(5,8)12(11,16)(6,14)2(3,10)-(1,4)-15
2角:9,7,13,5,8(11,12,16)6,14(2,3)10(1,4)-15
3角:(*9,7)(13,16)(5,6)12,11(8,3)(2,14)4-(15,10)1
4角:(*9,7)13(5,16)6,11,12(2,3,4)(8,15)1(10,14)

土曜*小倉10R 英彦山特別:最後方から一捲りウォータービルド(武豊)は大物感一杯
 最後方待機したウォータービルド(武豊)が、3角手から動き、4角で大外回りして先団まで上がり、直線では軽く仕掛けただけでスンナリと先頭に躍り出る末脚、同じ後方待機したサウンドパラダイス(和田)、そしてタガノシャルドネ(酒井)の2騎の追い上げを制し「1/2馬身」振り切って勝利、9か月振りの実戦でも、ナンノそのの快勝、新馬戦に続く2連勝を飾った。
 我が期待のブラックカード(デムーロ)は、中団からの競馬も、末脚が先着馬に「1秒」も遅れをとっては、競り負けになります。期待外れでした。
*小倉10R 英彦山特別(3歳以上500万下、芝2000m、1着1050万円):良馬場
1着○(10)ウォータービルド(牡3武豊、岡田、Dインパクト、京都新馬1着)3人(35.9)
2着*(7)サウンドパラダイス(牝4和田、安達、Wホース、小倉500下5着)6人(36.3)
3着*(4)タガノシャルドネ(牡3酒井、川村、Aムーン、中京500下2着)2人(36.5)

タイム1:59.8 単勝480円、馬連2,850円、馬単4,890円、3連複6,600円、3連単30,290円
4着◎(6)ブラックカード(牡3デムーロ、鈴木孝、Zロブロイ、中京500下3着)1人(36.9)
5着△1(5)ブランノーブル(牡4北村友、佐々木、Bタイド、京都500下6着)4人気
6着△2(8)バリオラージュ(牡3松山、角居、Dインパクト、小倉500下5着)8人気
9着△3(1)リセエンヌ (牝4荻野極、荒川、Dインパクト、小倉500下4着)5人気
(出走10頭):3連単=1着(6)-2着(10.5)-3着(5.10.8.1)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:5-8(1,9)6,2(4,7)-3-10
2角:5=8-(1,9)(2,6)(4,7)-3,10
3角:5,8(1,9)(2,6,3)(4,7)10
4角:(*5,8)(9,6)(2,1,3)7(4,10)

土曜*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯:リッジマン(蛯名)が「ソツない」競馬で快勝
 後方待機から馬場2周目の3角で中団まで上がり、4角で先団まで上がった積極競馬した
伏兵馬リッジマン(蛯名)が、中団から追い上げて来たウインヴォラーレ(ルメール)、そして断然人気のアドマイヤウイナー(モレイラ)を振り切って、久々メーンRで蛯名正義騎手が、嬉しい勝利を挙げた。
*札幌11R 札幌日刊スポ杯(3歳上1000万下、芝2600m、1着1500万円):良馬場
1着△1(7)リッジマン(牡4蛯名、庄野、Sボード、札幌1000下2着)5人気(3F36.2)
2着◎(10)ウインヴォラーレ(牡4ルメール、手塚、Sゴールド、札幌1000下3着)2人(36.8)
3着▲(14)アドマイヤウイナー(牡3モレイラ、須貝、Wフォース、東京G2-3着)1人(36.4)

タイム2:40.9 単勝900円、馬連1,930円、馬単4,890円、3連複2,110円、3連単16,070円
4着〇(2)レジェンドセラー(牡3内田、木村哲、Rシップ、函館500下1着)4人気
5着*(13)マイネルヴンシュ(牡3丹内、水野、Sゴールド、札幌500下1着)7人気
8着△2(9)ロードアルバータ(牡3池添、角居、Dインパクト、札幌500下1着)3人気
11着△3(5)サブライムカイザー(牡5藤岡佑、池上、Kカメ、福島1000下3着)8人気
(出走14頭):3連単=1着(10)-2着(2.14)-3着(14.2.7.9.5)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:12-(5,6)(10,3)-(1,4,13)9(2,14,7)8-11
2角:12-(5,6)(10,3)-(1,13)4(2,9)(14,7)8-11
3角:(2周目)12(5,6,3)(10,13)(9,7)(1,14)2-(4,8)=11
4角:(2周目)(*13,7)(12,10,3)(14,9)(1,5,2)8,6=4-11

土曜*札幌10R 富良野特別:伏兵馬ミスズダンディー(国分恭)が中団から差し切る
 GOAL前が「クビ、クビ、ハナ差」の大激戦、2番手先行の人気クィーンズベスト(モレイラ)が、直線でも懸命に逃げ込みを図るところに、中団から伏兵馬ミスズダンディー(国分恭)が追い上げて、馬体を離して、GOAL寸前で際どく抜け出し勝利、後方から我が期待のスパイクナード(藤岡康)が、メンバー中で最速の上がりタイム「36秒6」を発揮し内から追い上げたが、後方過ぎる位置取りが祟っては、プレイヤーサムソンに追い上げられて、際どい着差も届いての3着でも・・残念な結果になりました。
*札幌10R 富良野特別(3歳以上500万下、芝1800m、1着1050万円):良馬場
1着*(4)ミスズダンディー(牡5国分恭、加藤敬、Aムーン、札幌500下10着)9人(37.0)
2着〇(3)クィーンズベスト(牝4モレイラ、大久保、Wフォース、阪神500下2着)1人(37.7)
3着◎(12)スパイクナード(牝3藤岡康、佐々木、Hクライ、札幌500下2着)4人(36.6)

タイム1:48.9 単勝4,820円、馬連3,450円、馬単9,990円、3連複6,860円、3連単78,360円
4着△3(9)プレイヤーサムソン(牡4四位、大和田、Mサムソン、札幌500下7着)6人
5着△1(11)フローラデマリポサ(牝3内田、堀宣、Fケル、東京500下3着)3人気
7着△2(1)ロライマ  (せん4Cルメール、松田、Kカメ、札幌500下2着)人気
(出走14頭):3連単=1着(12.3)-2着(3.12)-3着(11.1.9)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:2,3,6(1,5,10,11)(4,9)7-(8,12)14-13
2角:2(3,6)(1,5,11)10(4,9)-7-(8,12)14-13
3角:2(3,11)1,6(5,10)4,9,7(8,12)-14=13
4角:(2,*3)(5,1,11)(4,6,10)(12,9)7,8,14=13

*記録フラッシュ:
 ▽C・ルメール騎手がJRA年間100勝達成!
 札幌第12Rで(6)スターオブペルシャに騎乗し第1着となったC・ルメール騎手(栗東)は、3年連続3回目のJRA年間100勝を達成した。
 本年の年間100勝達成は「戸崎圭太、M・デムーロ」の両騎手に続く3人目になります。
 コメント:インタビューの時間が長くとれる最終レースで、年間100勝を達成することが出来ました。藤沢和雄厩舎の馬で達成しましたが、オークスと日本ダービー両方を勝ったように、今年はとても良いコンビネーションです。ソウルスターリングやレイデオロは強い馬ですから、秋も楽しみです。札幌競馬場はとても綺麗で、ヨーロッパの芝に似ています。これからも年間100勝を達成して行きたいです。
 ▽ダンスインザダーク産駒がJRA通算1,100勝達成!
 新潟第7Rで(9)ラブリイメッセージ(津村明秀騎手)が1着となり、ダンスインザダーク産駒のJRA通算勝利数が1,100勝となりました。これは、JRA史上13頭目の記録です。

8/14/2017

新潟*日本海S:グランドサッシュ(岩田)の差し脚に期待

今週、Cルメール騎手が札幌参戦、戸崎圭、Mデムーロ、そして3人目の今期100勝にあと1勝で達成!
土曜競馬ブログメニュー
*新潟11R 日本海S(3歳以上1600万下、芝2200m)発走15:45
*新潟10R 苗場特別(3歳以上1000万下、ダ1200m)発走15:10
*小倉11R TVQ杯(3歳以上1000万下ハンデ、ダ1700m)発走15:35
*小倉10R 英彦山特別(3歳以上500万下、芝2000m)発走15:00
*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(3歳以上1000万下ハンデ、芝2600m)発走15:25
*札幌10R 富良野特別(3歳以上500万下、芝1800m)発走14:50

土曜*新潟11R 日本海S:サンタフェチーフ回避でグランドサッシュが主役
 小頭数の一戦は3連単の勝負、その頭にはサンタフェチーフ(北村宏)が、4ヵ月振りの一戦も長距離戦は得意なので、可なりの固い本命と思ったが痛恨の回避では参った。
 代わっての本命は、グランドサッシュ(岩田)の差し脚、ゼウスバローズ(戸崎圭)の追込との2頭で、一騎打ちの決着も、抑えはペンタトニック(吉田隼)まで流せば、バッチリに思える。
 (7/29新潟1600下佐渡S:1着ロッカフラベイビー、3着5グランドサッシュ(岩田))

*新潟11R 日本海S(3歳以上1600万下、芝2200m、1着1820万円)展望
回避 サンタフェチーフ(牝5北村宏、斎藤崇、Zファド、差し、阪神1600下御堂筋2着)
◎(6)グランドサッシュ(牡6岩田、武市、Hクライ、差し、新潟1000下佐渡S3着)
○(1)ゼウスバローズ(牡6戸崎、角居、Dインパクト、追込、中京1600下マレー3着)
△1(2)ペンタトニック(牡6吉田隼、大久保、Gポケット、差、福島1600下阿武5着)
△2(4)グランアルマダ(牡5石橋、西園、Dメジャー、逃げ、中山1600下湾岸S9着)
(出走8頭):3連単=1着(6)-2着(1.2)-3着(2.1.4)=4点

土曜*新潟10R 苗場特別:ディオスコリダー(石橋)が勝ち抜け出来る
 前走「岩室温泉特別」で、メイショウユメゴゼ(牝8岩田、2着)に、僅差の競り負け3着でしたディオスコリダー(牡3石橋)に挽回の期待、ドバイ遠征の国際派、4ヵ月振りの実戦では、チョト遅れを取ったが、今度は叩き2戦目の体調が上昇から、逆転が出来る状態と見て本命にする。
 3番手の押さえは、好戦が続くタガノヴィッター(横山典)、そして素質がありそうなアシャカダイキ(未定)などに流して見る。
(7/30新潟1000下岩室温泉特別:1着ストロングトリトン、2着10外メイショウユメゴゼ、3着11内ディオスコリダー)

*新潟10R 苗場特別(3歳以上1000万下、ダ1200m、1着1500万円)展望
◎(11)ディオスコリダー(牡3石橋、高橋忠、カネヒキリ、先、新潟1000下岩室3着)
〇(5)メイショウユメゴゼ(牝8岩田、沖芳、Gアリュール、差、新潟1000下岩室2着)
▲(3)タガノヴィッター(牡4横山典、牧浦、Kキセキ、差し、中京1000下尾頭橋2着)
△1(8)アシャカダイキ(牝3北村宏、鈴木伸、Sファルコン、先行、東京OP青竜5着)
△2(1)ドウカンヤマ(牡4大野、高木、Sヴィグラス、逃げ、福島500下1着)
△3(14)サヴィ (牡3戸崎圭、中内田、Sセンス、差し、東京G3ユニコーン13着)
(出走15頭):3連単=1着(11)-2着(5.3)-3着(3.5.8.1.14)=8点

土曜*小倉11R TVQ杯:ビスカリア(松山)VS.ウラガーノ(酒井)
 このクラスはいつも大混戦、出馬登録から競い合い、700万下の賞金格は大抽選会を、先ずは勝ち抜けてからの話になる。
 幸運に参戦出来たのなら、ビスカリア(松山)の差し脚に期待し、ここから流すのみになる。
 相手は、ウラガーノ(酒井)の先行力、そして出走馬が確定次第改めて、見直しになりそうだ。
*小倉11R TVQ杯(3歳以上1000万下ハンデ、ダ1700m、1着1500万円)展望
◎(6)ビスカリア (牝5松山、山内、Vアン、差し、小倉1000下響灘S2着)
〇(12)ウラガーノ (牝3酒井、吉村、Kキセキ、先行、東京1000下清里5着)
回避 マイネルラック(牡4未定、梅田、Oマッテルゼ、差し、中京500下1着)
▲(7)タガノヴェローナ(牝3藤懸、中村、クロフネ、先行、小倉500下1着)
△1(16)シーリーヴェール(牡6デムーロ、杉山、Mカフェ、先、福島1000下猪苗5着)
△2(11)キョウワランサー(牡6ホワイト、五十嵐、Gアリュール、差、小倉1000下響灘3着)
△3(9)タガノグルナ (牡3鮫島良、大根田、Rシップ、逃げ、新潟G3レパード9着)
(出走15頭):3連単=1着(6)-2着(12.7)-3着(7.12.16.11.9)=8点

土曜*小倉10R 英彦山特別:中心馬が次々に回避し困惑もブラックカード繰り上がり
 このクラス卒業も降級で再戦になる面々、先ずフォイヤーヴェルクは、3か月休養明けの一戦でも末脚良く善戦出来ると思ったが、次々に回避で見直す。
 代わって本命は、ブラックカード(Mデムーロ)、相手はウォータービルド(武豊)は休養明けが大いに不安があるが、皆が不調揃いでは、この馬も繰り上がり組なのです。
*小倉10R 英彦山特別(3歳以上500万下、芝2000m、1着1050万円)展望
回避 フォイヤーヴェルク(牡4未定、池江、Dインパクト、差、新潟500下荒川峡1着)
回避 インヘリットデール(牝3未定、高野、Rシップ、先行、新潟牝馬未勝利1着)
◎(6)ブラックカード(牡3デムーロ、鈴木孝、Zロブロイ、差、中京500下渥美3着)
○(10)ウォータービルド(牡3武豊、岡田、Dインパクト、先、京都新馬1着)9か月休
△1(5)ブランノーブル(牡4北村友、佐々木、Bタイド、逃げ、京都500下6着)
△2(8)バリオラージュ(牡3松山、角居、Dインパクト、差し、小倉500下国東5着)
△3(1)リセエンヌ (牝4荻野極、荒川、Dインパクト、先行、小倉500下4着)
(出走10頭):3連単=1着(6)-2着(10.5)-3着(5.10.8.1)=6点

土曜*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯:ウインヴォラーレ(ルメール)が変身の一発期待
 既に1000万下が勝利も降級の一戦、叩き2戦目になるウインヴォラーレ(Cルメール)の堅実さに期待し、変わり身を懸けて、名手の腕を信じて本命にする。
 相手は、アドマイヤウイナー(モレイラ)の素質の一発駆け、そしてレジェンドセラー(内田)の差し脚が強敵になる。
*札幌11R 札幌日刊スポ杯(3歳上1000万下ハンデ、芝2600m、1着1500万円)展望
◎(10)ウインヴォラーレ(牡4ルメール、手塚、Sゴールド、先、札幌1000下摩周3着)
〇(2)レジェンドセラー(牡3内田、木村哲、Rシップ、差し、函館500下横津岳1着)
▲(14)アドマイヤウイナー(牡3モレイラ、須貝、Wフォース、先、東京G2青葉3着)
△1(7)リッジマン  (牡4蛯名、庄野、Sボード、差し、札幌1000下阿寒湖2着)
△2(9)ロードアルバータ(牡3池添、角居、Dインパクト、先行、札幌500下1着)
△3(5)サブライムカイザー(牡5藤岡佑、池上、Kカメ、差し、福島1000下3着)
(出走14頭):3連単=1着(10)-2着(2.14)-3着(14.2.7.9.5)=8点

土曜*札幌10R 富良野特別:スパイクナード(藤岡康)の差し脚に期待
 このクラスは登録馬多数で大抽選会、我が傾向では「期待馬ほど回避」するケースが目立つが、気の精ではないようだ。次走の出走優先権確保なのか?いつでも勝ち上がれる素質馬と認定されての回避勧告なのか?そう思えて仕方がないのですが如何に?
 出馬が叶った14頭が、確定し騎手も揃えば、予想は立てやすいが、現状からでは、スパイクナード(藤岡康)の差し脚の素質を買って本命にする。
 相手は、先行力の3騎で横一線の大混戦、先ずクィーンズベストが筆頭も、フローラデマリポサとデッドヒートになるも、スイスイとスパイクナードが競り勝つ展開に思える。
*札幌10R 富良野特別(3歳以上500万下、芝1800m、1着1050万円)展望
◎(12)スパイクナード (牝3藤岡康、佐々木、Hクライ、差し、札幌500下2着)
〇(3)クィーンズベスト(牝4モレイラ、大久保、Wフォース、先行、阪神500下牝2着)
回避 キングリッド  (牡3丸山、池上、Kカメハメハ、先行、東京500下3着)
△1(11)フローラデマリポサ(牝3内田、堀宣、Fケル、先行、東京500下国分寺3着)
△2(1)ロライマ  (せん4Cルメール、松田、Kカメ、先行、札幌500下北辰2着)
△3(9)プレイヤーサムソン(牡4四位、大和田、Mサムソン、先行、札幌500下7着)
(出走14頭):3連単=1着(12.3)-2着(3.12)-3着(11.1.9)=6点

*札幌記念:エアスピネル(ルメール)が中団から鋭く差し切る

日曜競馬ブログメニュー
[WIN5-3]*札幌11R 札幌記念(G2、3歳以上OP、芝2000m)発走15:45
[WIN5-1]*小倉11R 北九州記念(G3、3歳以上OPハンデ、芝1200m)発走15:25
[WIN5-2]*新潟11R NST賞(3歳以上OPハンデ、ダ1200m)発走15:35
[WIN5-4]*新潟12R(3歳以上500万下牝馬、芝直線1000m)発走16:15
[WIN5-5]*札幌12R 小樽特別(3歳以上500万下、芝1200m)発走16:30
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻([WIN5-1]の発走5分前)15:20
 *小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1000万下、芝1800m)発走15:00
 *新潟10R 阿賀野川特別 (3歳以上1000万下、芝2200m)発走15:10
 *札幌9R クローバー賞(2歳OP、芝1500m)発走14:15

[WIN5-3] *札幌11R 札幌記念:エアスピネルの相手はヤマカツエース
 実績最上位は有馬2着、JC2着したサウンズオブアース(横山典)ですが、UAEドバイ遠征帰りの5か月振りの実戦になる点が「ネックポイント」で、勝つ能力はある怖い相手でも、単穴評価にした。
 代わって抜擢は、我が本命エアスピネル(ルメール)とする。前走の安田記念(マイル)で、いくら直線が長い東京戦でも、最後方16番手から直線だけの追込策で「末脚33秒6」で走破しても、前に届くはずもなく、天才武豊騎手でもHペースでもない、上がり勝負の高速決着では、完全な前半のペース読み誤算に思え、良く「1馬身差」の5着まで届いたものと感心するばかりも、敗北し勝てるチャンスを棒にしたのは確かで誤算、今回この馬は武豊一筋の騎乗してきたが、記録達成(全10場重賞制覇)を優先しての小倉参戦した武豊に代わって、一転Cルメール騎手に乗替、函館で十分に調教積んで来ての一戦、結果を出すだけになる。
 2000mの戦績は1着なし、3着2回で苦戦して来たが、今回は、Cルメール騎手の手腕で解決可能、小回り札幌では「早めに動き中団からの差し脚勝負」と信じ、本命に推した。
 相手は、4ヵ月休養明けになるヤマカツエース(池添)、3月の中京での「金鯱賞G2」連覇、そして前走「G1大阪杯」でキタサンブラックに「1馬身1/4」遅れも、3着実績なら、好調の上がり馬と見て期待した。
 一発大駆けがある単穴サウンズオブアース、更に「マジックマン」と期待が懸かるJモレイラ騎手が参戦するマウントロブソン、前走「9か月の長期休養明け」の一戦で(福島)OP快勝した変わり身に、チョイ期待を懸けて見る。
 このG2重賞戦(過去10年の傾向」は、「逃げ・先行」馬の勝率「43%」、そして1・2番人気の「勝率90%」で人気馬サイドの固い決着傾向ですが、果して武豊騎手が参戦しない今年は如何に?
 (6/4東京G1安田記念:1着サトノアラジン、5着8内エアスピネル(武豊))
(4/2阪神G1大阪杯:1着キタサンブラック、3着13ヤマカツエース)
(3走前11/27東京G1ジャパンC:1着キタサンブラック、2着サウンズオブアース)

*札幌11R 札幌記念(G2、3歳以上OP、芝2000m、1着7000万円)展望
(サマー2000s)
◎(13)エアスピネル(牡4ルメール、笹田、Kカメハメハ、差、東京G1安田記念5着)
〇(3)ヤマカツエース(牡5池添、池添兼、Kカメハメハ、差し、阪神G1大阪杯3着)
▲(7)サウンズオブアース(牡6横山典、藤岡健、Nユニヴァ、先.UAEG1シーマ6着)
△1(5)マウントロブソン(牡4モレイラ、堀、Dインパクト、差、福島OP福島TV1着)
△2(11)アングライフェン(牡5福永、安田、Sゴールド、差し、函館G3函館記4着)
△3(6)タマモベストプレイ(牡7吉田隼、南井、フジキセキ、先、函館G3函館記2着)
 注(12)マイネルミラノ(牡7丹内、相沢、Sゴールド、逃げ、函館G3函館記11着)
(出走13頭):3連単=1着(13)-2着(3.7)-3着(7.3.5.11.6)=8点

[WIN5-1]*小倉11R 北九州記念:キングハート(中谷)の末脚に期待
 武豊騎手は、札幌記念の「エアスピネル」をCルメール騎手に託して、ダイアナヘイローでの「勝利」に懸けて参戦の意欲に大いに期待したいところ、この重賞戦先着傾向は「差し脚派の優勢」なのです。
 我が本命に抜擢したのは、馬が優勢なのはキングハート(中谷)の方なのです。
 ダイアナヘイローは、500万下から驚異の3連勝してOP馬に昇格、今期完全な「上がり馬」なのですが、方やキングハートは、既にOP勝利し、前走重賞戦で2着実績しており、天才武豊と中谷騎手の腕比較などは明らかに中谷騎手は劣勢でも、馬の方は俄然キングハートが格段に上位では、期待を懸けた。
 ただし滞在競馬が出来て有利な環境のダイアナヘイローに対し、函館から小倉参戦のトンボ帰りになるキングハートの体調は如何に?・・だけが気掛かりで、当日の馬体増減などの急変や入れ込み、気合乗りがどうか?・・に懸かって来る。
 穴馬は、逃げ込む2騎へ、ファインニードル(デムーロ)、そしてアクティブミノル(酒井)が、3番手に有力で、抑えが必要だ。
 (6/18函館G3函館スプリント:1着ジューヌエコール、2着キングハート(中谷))
(7/30小倉1600下佐世保特別:1着ダイアナヘイロー(武豊))

*小倉11R 北九州記念(G3、3歳以上OPハンデ、芝1200m、1着3900万円)展望
◎(13)キングハート(牡4中谷、星野、Oマッテルゼ、差、函館G3函館スプリ2着
〇(9)ダイアナヘイロー(牝4武豊、福島、Kヘイロー、先行、小倉1600下佐世保1着)
▲(8)ファインニードル(牡4デムーロ、高橋忠、Aムーン、先、阪神1600下水無月1着)
△1(2)アクティブミノル(牡5酒井、北出、Sリバティ、逃げ、新潟G3アイビス4着)
△2(16)バクシンテイオー(牡8ホワイト、堀、Sバクシンオー、差、中京G1高松12着)
△3(7)アルティマブラッド(ひん5松若、音無、Sクリスエス、先、中京G3-13着)
(出走18頭):3連単=1着(13.9)-2着(9.13)-3着(8.2.16.7)=8点

[WIN5-2] *新潟11R NST賞:ブルミラコロ(秋山)の先行抜け出し期待
 ダート戦は、芝よりも好戦し、適性に思えるブルミラコロ(秋山)、新潟は初コースでも、熟(こな)してくれると見て、本命に抜擢した。
 相手は、共に3か月休養明けになる2騎、マイネルバールマン(柴田大)、そしてニットウスバル(岩田)は、先行の利から、マイネルの方に2番手と挙げる。
 大穴は、10か月振りの一戦になるエイシンローリン(津村)、順調なら逃げ切り圧勝の器なのですが如何に?
 (5/28京都OP安土城S:1着シャイニングレイ、5着11中ブルミラコロ(秋山))
(4/30京都OP端午S:1着マイネルバールマン(吉田隼))

*新潟11R NST賞(3歳以上OPハンデ、ダ1200m、1着2200万円)展望
◎(14)ブルミラコロ (牡5秋山、大久保、Kキセキ、先行、京都OP安土城5着)
〇(15)マイネルバールマン(牡3柴田大、栗田、カプチーノ、先、京都OP端午1着)
▲(12)ニットウスバル (牡5岩田、高橋文、Fサン、差し、京都OP天王山1着)
△1(10)ドラゴンゲート(牡5戸崎、小西、Mボーラー、先行、新潟1600下越後4着)
△2(2)エイシンローリン(牝6津村、松永昌、Sヴィグラス、逃、京都OP2着)10か月休養
(出走15頭):3連単=1着(14)-2着(15.12)-3着(12.15.10.2)=6点

[WIN5-4] *新潟12R:タニマサガール(藤田菜七子)の逃げ切りで勝利チャンス
 逃げ・先行が得意の戦法で、タニマサガールの藤田菜七子騎手が勝利チャンス、このコースと距離に自信満々で、チェルカトーテ(柴田善)のと一騎打ち、騎乗技術は柴田善臣騎手には、とても叶わないが、馬の方が、馬力上位で期待した。
 穴はダノンアイリス(田中勝)、前走大敗するも、田中勝騎手で一発大駆け挽回できる。
*新潟12R(3歳以上500万下牝馬、芝直線1000m、1着賞金750万円)展望
◎(10)タニマサガール(牝3藤田菜、栗田、Aデジタル、逃げ、福島500下3着)
〇(1)チェルカトーテ(牝5柴田善、菊川、Sゴールド、先行、新潟500下閃光3着)
▲(9)ダノンアイリス(牝4田中勝、尾関、アーチ、先行、新潟1000下邁進13着)
△1(3)アッパレドンキ(牝4北村宏、青木、Dインパクト、差し、新潟500下閃光5着)
△2(12)シングンガガ(牝4内田、新開、Sバクシンオー、先行、福島500下13着)
△3(11)スノードーナツ(牝5杉原、石毛、パイロ、差し、新潟500下閃光10着)
(出走18頭):3連単=1着(10.1)-2着(1.10.9)-3着(9.10.3.12.11)=14点

[WIN5-5]*札幌12R 小樽特別:コロラトゥーレ回避では、コスモフレンチ期待
 登録馬多数で400万円クラスは、いつもの大抽選会、ここに参戦出来る幸運が、最初の関門突破で、勝利の女神に逢えるが決まる。
 降級馬コスモフレンチ(丹内)が、既にこのクラス勝ち上がり再戦で格上に思うが、4ヵ月休養明けがチョイト割引きも、繰り上がり本命に抜擢する。
 我が本命に、軽斤量の利を生かすコロラトゥーレ抜擢も回避では、見直しになる。
*札幌12R 小樽特別(3歳以上500万下、芝1200m、1着1050万円)展望
◎(4)コスモフレンチ(57牡4丹内、岩戸、Fビュティ、先行、中山1000下3着)
〇(16)アオアラシ  (52牝3坂井、松下、Aバラン2、先行、札幌500下5着)
△1(15)ウエスタンボルト(57せん4横山和、小野、Sウィーク、差、東京500下9着)
△2(13)ポルボローネ (55牝5藤岡佑、作田、Fビュティ、差し、札幌500下3着)
△3(8)ゲンパチケンシ(54牡3吉田隼、加用、クロフネ、先行、札幌500下6着)
(出走16頭):3連単=1着(4.16)-2着(16.4)-3着(15.13.8)=6点

[WINー5]*挑戦の道:毎週どこかで大荒れになる展開は不運も、現状では固いと信じる。
予想①◎13〇9-②◎14〇15-③◎13-④◎10〇1-⑤◎4〇16=16通り

*小倉10R 西部スポニチ賞:タニノアーバンシー(デムーロ)が先行抜け出す
 小頭数の一戦で3連単の勝負、共にOP馬が降級の競り合い、タニノアーバンシー(デムーロ)、そしてグラットシエル(松山弘)の対決に思うが、断然先輩格のタニノアーバンシーが優勢、そして2番手が激戦、グラットシエル(未定)とイモータル(武豊)になる。
 結論は、タニノからバラバラ流すのみの楽しみしかないが、エ~と思うほどの意外な穴馬が絡んで穴決着が、いつもの馬券パターンで、ここは固い方にドカーンと勝負か、穴専門にパラパラ流すかで、貴殿の度胸勝負になるが、結果は如何に?
*小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1000万下、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(10)タニノアーバンシー(牝4デムーロ、角居、Sスターズ、先、小倉1000下2着)
〇(9)グラットシエル (牡3松山、石坂、Mカフェ、逃げ、京都OP白百合5着)
▲(1)イモータル  (せん4武豊、須貝、Mカフェ、差し、中京1000下長久手5着)
△(7)メイショウキトラ(牡6ホワイト、牧浦、Mオウドウ、差、東京1000下稲村4着)
(出走11頭):3連単=1着(10)-2着(9.1.7)-3着(9.1.7)=6点

*新潟10R*阿賀野川特別:調子上向きのゴールドスミス(大野)に期待
 このクラスは大混戦で、勝ち上がるのは至難の業でも、何か決め手がないと、中々卒業できない一戦、寄って、強いて選抜すれば、新馬勝ちの素質と、前走2勝目になる鮮やかな差し切りを含め、新潟の長い直線は初コースでも、ゴールドスミス(大野)に期待し、先行馬の利で前残りすると見て、本命に抜擢した。
 相手は、このクラスで2着2回、3着1回の好戦したカレンラストショー(内田博)、ここは勝ち負け出来る素質はありそうだ。
 穴は、前走このコースを逃げ切り圧勝出来たキークラッカー(柴田善)が、再度の「柳の下のドジョウ」が現れるか?・・になる。
*新潟10R 阿賀野川特別(3歳以上1000万下、芝2200m、1着1500万円)展望
◎(3)ゴールドスミス (牡3大野、二ノ宮、Sゴールド、先行、福島500下1着)
〇(9)カレンラストショー(牡5内田、橋口慎、Tギムレット、先、中京1000下シンガ2着)
▲(5)キークラッカー(牡4柴田善、土田、Gポケット、逃げ、新潟500下1着)
△1(11)ショパン(牡4戸崎、角居、Kカメハメハ、差し、中京1000下木曽川9着)
△2(12)ポポカテペトル(牡3岩田、友道、Dインパクト、先行、中京1000下シンガ6着)
△3(6)ネイチャーレット(牡4野中、根本、Tギムレット、差、福島1000下信夫7着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(9.5)-3着(5.9.11.12.6)=8点

*札幌10R おおぞら特別:テイエムチェロキー(古川)が競り勝つ
 前走共に(先行抜け出しで)勝ち上がって来た3歳馬2騎の一騎打ち、そしてタマモコーラス(城戸)、枠番とスタート次第、更に前半の位置取りで決着する。
*札幌10R おおぞら特別(3歳以上1000万下、ダ1000m、1着1500万円)展望
◎(5)テイエムチェロキー(牡3古川、杉山、トランセンド、先行、札幌500下1着)
〇(6)タマモコーラス(牝3城戸、佐藤正、Sヴィグラス、先行、函館500下1着)
▲(1)アメリカントップ(牡4藤岡佑、藤岡健、Pディーニ、先行、京都1000下16着)
△(2)テイオーソルジャー(牡6藤岡康、宮徹、Gアリュール、差し、京都1000下5着)
(出走9頭):3連単=1着(5)-2着(6.1.2)-3着(1.6.2)=6点

*札幌9R クローバー賞:素質馬タワーオブロンドン(ルメール)が高速で逃げ切る
 今後の2歳馬動向も気になるので、ここにサービス精神で9Rも奮発掲示した。
 公営門別競馬から初めて、7頭も多数登録しても混戦模様には思えないが、それでも門別組は出走枠から全頭参戦が叶いそうで、良かったですね。賞金を稼いで帰って下さい。
 迎え撃つJRA組は、モハメド殿下の素質馬(初仔)タワーオブロンドン(ルメール)が主役、快速の逃げ脚で、大きく突き放す展開になるのです。
 そして相手もJR組の牝馬2騎、デルマキセキ(藤岡康)、そしてリープフラウミルヒ(丹内)で決着する展開、急遽モレイラ騎手が騎乗するヴィーディーズピアスが単穴に、
でも先週のOP戦(コスモス賞)で見せた「公営門別組が、際どく差のない2・3着と肉薄」した結果に、俄然門別組が色めき立ちして、多数参戦して来たが、ダブルシャープ、ユニバーサルライトの2騎は、その戦績から、掲示板点灯出来ると思える。
*札幌9R クローバー賞(2歳OP、芝1500m、1着賞金1600万円)展望
◎(10)タワーオブロンドン(牡2Cルメール、藤沢和、Lパス、逃げ、札幌新馬1着)
〇(11)デルマキセキ (牝2藤岡康、友道、Sダディ、差し、函館G3函館2歳S4着)
▲(2)ヴィーディーズピアス(牝2モレイラ、青木、Yブルグ、先、札幌牝未勝利1着)
△1(3)リープフラウミルヒ(牝2丹内、相沢、Sゴールド、逃げ、札幌未勝利1着)
△2(4)ダブルシャープ(牡2石川倭、北海道・米川、Pバド、差し、門別OP2着)
△3(7)ユニバーサルライト(牡2阪野、北海道・田中、Rユニヴァ、逃、門別新馬1着)
(出走11頭、内門別6頭):3連単=1着(10)-2着(11.2)-3着(2.11.3.4.7)=8点

8/13/2017

新潟*関屋記念:マルターズアポジー(武士沢)が逃げ切り快勝

本日の競馬、逃げ切り・先行抜け出し戦法の勝利が、7戦6勝、残り1Rが追込み決着でした。
[WIN5-3] *新潟11R 関屋記念:マルターズアポジーの相手はウインガニオン
 積極的に先行したマルターズアポジー(武士沢)が、マイペースで直線でも後続馬を引き離して見事な逃げ切り快勝でした。
 2・3着も、先行したウインガニオン(津村)、ダノンリバティ(松若)がそのまま先着、後方待機した期待のブラックムーン(川田)は、ペース判断の見込み違いで、前半の位置取りの差のまま前に迫れず、大敗15着の失速で残念でした。
 「今期重賞勝利2勝目の武士沢友治騎手」:JRA通算重賞5勝目(内アポジーで3勝)
(見事な逃げ切り勝ちで・・)そうですね、チョット同型の兼ね合いもありましたが、巧く行きましたね。(好スタートからの逃げ・・)作戦というより馬の持ち味なので、控えようと思えば控えられるも、どの位か気性が良い馬なので、行きましたねハイ。(直線の手応えは・・)今までも2000を主体にしていたので、今回は1600で、巧く、前回の競馬で、変なイメージにならなければいいなと思ったのですが、それを今回覆してくれましたね。(距離の短縮が功を・・)元々はマイルでも走れる馬なので、今まで2000でも、ペース的にも、競馬場の良いのも助けられていたところがあって、今回はマイルでも、また違う本領発揮してくれて嬉しいです。(新馬から乗っているこの馬の良いところは・・)本当に、真面目過ぎるところが、チョット行き過ぎるところもあるが、それが競馬にも繋がって来ると思うので、これ以上は・・、またメンバーが強くなってくるので、そこを克服してくれればと、思っています。(ファンにメッセージを・・)新潟でまた重賞を勝つことが出来て嬉しいです。これからもアポジーを応援して下さい。
*新潟11R 関屋記念(G3、3歳以上OP、芝1600m、1着3900万円):良馬場
(サマーマイルs)
着順(馬番)期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着*(3)マルターズアポジー(57牡5武士沢、堀井、Gケン、福島G3-11着)7人(34.3)
2着〇(15)ウインガニオン(57牡5津村、西園、Sゴールド、中京G3-1着)4人(33.9)
3着*(10)ダノンリバティ(56牡5松若、音無、Kカメ、中京G3-5着)5人(33.6)

タイム1:32.2 (4F45.6-3F34.3-2F23.2-1F12.2)
 単勝1,210円、馬連7,180円、馬単13,300円、3連複22,140円、3連単131,710円
予想評定 D評価(10点):期待馬総崩れで完敗です。
4着▲(11)ヤングマンパワー(57牡5石橋、手塚、スニッツェル、東京G1-16着)6人
5着△1(1)ダノンプラチナ (56牡5蛯名、国枝、Dインパクト、東京G3-3着)8人
6着△3(14)ロードクエスト(56牡4池添、小島茂、Mゴッホ、東京OP5着)2人気
10着注(16)ウキヨノカゼ (55牝7吉田隼、菊沢、Oファイア、東京G1-9着)11人気
14着△2(13)マイネルハニー(56柴田大、栗田、Mゴッホ、福島OP2着)9人気
15着◎(12)ブラックムーン(56牡5川田、西浦、Aムーン、中京G3-3着)3人(33.9)
出走16頭)3連単=1着(12)-2着(16.11)-3着(11.16.1.13.14.15)=10点:外れ
*コーナー通過順位
3角:3-15,13(8,10)(5,11)(2,14)9(1,6,12)16,7,4
4角:3-15,13,10,11(8,5)(2,14)9(1,6,12)(7,16)4

[WIN5-1]*札幌11R エルムS:ロンドンタウン(岩田)が先行競り合い制す、
 軽快に先行したドリームキラリ(三浦)の2番手に付けた期待のテイエムジンソク(古川)、そして3角で3番手に上がったロンドンタウン(岩田)の体勢で直線、内ラチで粘り込むドリームキラリ、外に馬体を併せるテイエムジンソクでしたが、更に外から纏めて先行2騎を交わし去ったロンドンタウンが、「1/2馬身」突き抜け嬉しい重賞制覇でした。
 2・3着争いは、馬体を全く併せて入線も、僅かにGOAL前で「ハナ差」競り勝ったのが芦毛のテイエムジンソク、1番人気の面目を2着で確保した。
*札幌11R エルムS(G3、3歳以上OP、ダ1700m、1着3600万円):重馬場
着順(馬番)期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着△1(2)ロンドンタウン(牡4岩田、牧田、カネヒキリ、京都G3-12着)4人 (35.6)
2着◎(4)テイエムジンソク(牡5古川、木原、クロフネ、函館OP1着)1人(36.0)
3着*(3)ドリームキラリ(牡5三浦、矢作、Gウェイ、盛岡G3-4着)8人(36.0)

タイム1:40.9(レコード) (4F47.5-3F35.9-2F24.2-1F12.4)
 単勝1,220円、馬連850円、馬単2,900円、3連複7,760円、3連単63,650円
予想評定 C評価(60点):頭が変わっては残念、そして完敗です。
4着△2(1)コスモカナディアン(牡4丹内、金成、Rインメイ、福島1600下1着)6人気
5着*(14)ショウナンアポロン(牡7横山和、古賀史、Aマックス、函館OP13着
7着〇(9)ピオネロ   (牡6ルメール、松永幹、Nユニヴァ、盛岡G3-2着)2人気
8着△4(5)(地)オヤコダカ (牡5石川、北海米川、Sハート、門別OP1着)7人気
12着△3(11)クリノスターオー(牡7幸英、高橋忠、Aボス、盛岡G3-3着)5人気
(出走14頭):3連単=1着(4.9)-2着(9.4)-3着(2.1.11.5)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:3,4,7(2,10)(1,6,11)(5,12)(8,9)13,14
2角:3,4,7(2,10)(1,6,11)(5,12)(8,9)13,14
3角:(*3,4)(2,6,10)(1,7)(5,11)(8,12,9)13,14
4角:(*3,4)(2,6)(1,10)-(8,5)14-12(7,11,9)13

[WIN5-2] *小倉11R 博多S:マサハヤドリーム(和田)がゴボウ抜き快勝
 期待のコパノマリーン(荻野極)が、大きく突き放しての大逃げ、前半のペースが速すぎ、飛ばし過ぎては、4角で後続馬に捕まりバッタリ無念でした。荻野騎手の腕では馬を上手く御せずで、福島の2000とは違い過ぎる小倉の馬場、それでも、それを期待したのが誤りになりました。
 直線では、4角で中団まで上がって競馬したマサハヤドリーム(和田)、プリメラアスール(酒井)、サンライズタイセイ(ホワイト)が揃って追い上げて、1・2・3着に届いて決着した。
*小倉11R 博多S(3歳以上1600万下ハンデ、芝2000m、1着1820万円):良馬場
1着△1(3)マサハヤドリーム(牡5和田、今野、Mサムソン、中京1600下7着)4人(35.6)
2着*(8)プリメラアスール(牝5酒井、鈴木孝、Sウィーク、阪神G3-8着)9人(36.4)
3着*(7)サンライズタイセイ(牡7ホワイト、浜田、Dインパクト、福島600下8着)5人(36.0)

タイム1:59.2 単勝460円、馬連3,960円、馬単6,640円、3連複13,720円、3連単64,890円
4着△2(11)コウエイワンマン(牡6松山、川村、Gポケ、中京1600下8着)8人気
5着▲(5)ガンサリュート(牡3北村友、安田、Dシャンティ、東京G1-18着)4人気
8着◎(4)コパノマリーン(牝4荻野、斎藤誠、Vピサ、小倉1000下1着)1人(36.8)
中止〇(2)ザトゥルーエアー(牡6武豊、高橋忠、Mサムソン、福島1600下2着)2人気
(出走11頭):3連単=1着(4.2)-2着(2.4)-3着(5.3.11)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:4-8(9,10)5(1,7)11(2,6,3)
2角:4=8(9,10)5(1,7)(2,11)3,6
3角:4-5(9,7)8,10,1(3,2,11)=6
4角:4,5(9,8,7,3)(1,10)11=2,6

[WIN5-4] *札幌12R 大雪HC:ドラゴンシュバリエ(岩田)が先行抜け出す
 テイエムコンドル(丸山)が先行する2番手に付けたドラゴンシュバリエ(岩田)が、直線で競り落とし抜け出し、5番手から追い上げて来たディアドナテロ(藤岡佑)を「1/2馬身」振り切って、人気に応えて、嬉しい1着GOALした。
 一緒に追い上げて来た伏兵馬スマイルフォース(国分恭)が、3番手に上がっては穴決着になりました。
 我が期待のバニーテール(井上敏)は、中団からの競馬も、末脚が冴えず、10着大敗でした。
*札幌12R 大雪HC(3歳以上1000万下ハンデ、ダ1700m、1着1500万円):重馬場
1着〇(7)ドラゴンシュバリエ(牡4岩田、角田、Dメジャー、中京1000下2着)1人(35.8)
2着△1(6)ディアドナテロ(牡5藤岡佑、池上、Sカレント、中京1000下3着)4人(35.5)
3着*(4)スマイルフォース(牡5国分恭、森田、Bプラン、京都1000下8着)10人(35.7)

タイム1:42.6 単勝円、馬連1,090円、馬単1,870円、3連複22,130円、3連単88,340円
4着▲(14)ディーズプラネット(牝4四位、藤原、クロフネ、札幌1000下2着)2人気
5着*(2)デグニティクローズ(牡6幸英、栗田、Fエフ、中京1000下15着)8人気
6着△2(1)テイエムコンドル(牡6丸山、石栗、Sカレント、函館1000下2着)6人気
10着◎(13)バニーテール  (牝3井上、中内田、カネヒキリ、札幌500下1着)3人(36.4)
(出走14頭):3連単=1着(13.7)-2着(7.13.14)-3着(7.14.6.1)=13点:外れ
*コーナー通過順位
1角:2,7,10(4,14)6,13,11,9-(8,12)-5-1
2角:2,7(4,10)14,6(11,13)9(8,12)-5-1
3角:(*2,7)14(4,13)(11,6)-(8,10,12)9,5,1
4角:(*2,7)14,4(6,13)11-(8,10,12,9)1,5

[WIN5-5]*新潟12R:プリティマックス(柴田善)が先行抜け出す
 スタート決めて、2枠2騎が徐々に外ラチに右斜行しながら先行したが、残り1Fで脚色バッタリ無念、代わってプリティマックス(柴田善)が追い上げて来て抜け出し、後続馬を「1/2馬身」突き抜け嬉しい1着でGOALした。
 2番手に上がった先行のファド(丸田)に、外ラチから追い上げたトワイライトライフ(野中)が際どく「ハナ差」交わして2番手に上がった。
 我が期待のグラミスキャッスル(Mデムーロ)は、前半の競り合いで、ハイペース先行が祟って、後半バッタリの失速でした。
*新潟12R (3歳以上500万下、芝直線1000m、1着750万円):良馬場
1着△1(6)プリティマックス(牝3柴田善、菊川、Aマックス、福島500下3着)3人(32.6)
2着*(15)トワイライトライフ(牝3野中、黒岩、Gアリュール、東京500下16着)4人(32.5)
3着〇(13)ファド  (牝4丸田、矢野、Dメジャー、福島500下3着)2人気(33.0)

タイム0:55.3 単勝900円、馬連5,650円、馬単12,260円、3連複9,510円、3連単64,850円
6着△3(4)クラウンアゲン(牝4岩部、萱野、Mカフェ、中京1000下12着)5人気
7着◎(3)グラミスキャッスル(牝4デムーロ、尾関、クロフネ、新潟500下2着)1人(33.2)
11着△2(1)ニシノオウカン(牡3内田、古賀慎、Rクラウン、福島500下9着)8人
(出走17頭):3連単=1着(3.13)-2着(13.3)-3着(6.1.4)=6点:外れ

[WINー5]*挑戦の道:固い決着の個所が前半、よって後半は大荒れかも・・。
予想①◎4-②◎4-③◎12〇16-④◎13〇7-⑤◎3〇13=8通り
結果①(△2)-②(△3)-③(*3)-④○7-⑤(△6)=「的中38票」払戻8,514,980円
「4-3-7-1-3」番人気で決着、最初から外し、かつ4敗もでは完敗なのです。

*新潟10R 豊栄特別:ヴェネト(吉田隼)が先行抜け出す
 直線でオルレアンローズ(吉田豊)が抜け出すも、アッラサルーテ(石橋)が交わして先頭に立ったが、外からヴェネト(吉田隼)がGOAL前で交わして、嬉しい1着GOALした。
 我が期待のドルチャーリオ(池添)は、GOAL前で猛追して来たが、追い上げ遅く、僅かに届かず無念の3着でした。 
*新潟10R 豊栄特別(3歳以上1000万下、芝1400m、1着1500万円):良馬場
1着△3(10)ヴェネト(牡5吉田隼、藤原、Dインパクト、新形00下1着)4人(34.2)
2着△2(12)アッラサルーテ(牝4石橋、手塚、Dメジャー、東京1000下4着)7人(34.5)
3着◎(7)ドルチャーリオ(牡4池添、池添、Aムーン、中京1000下2着)2人(34.1)

タイム1:20.4 単勝890円、馬連5,000円、馬単8,710円、3連複5,620円、3連単44,710円
4着*(5)ブリクスト(牡5松若、吉田直、Cテナンゴ、中京1000下11着)11人気
5着*(9)ヴェアリアスサマー(牡6野中、伊藤大、Mボーラー、中山1000下7着)14人
6着△1(8)アイリーグレイ(牝5江田照、牧光、クロフネ、新潟500下1着)8人気
8着〇(2)アルジャンテ(牝4横山典、尾関、Dインパクト、東京1000下3着)1人気
9着注(15)ジャッキー(牡3デムーロ、高橋祥、Sハート、福島1000下3着)5人気
18着△4(18)ライズスクリュー(牝3柴田善、小野、Tホマレボシ、東京1000下2着)3人
(出走18頭):3連単=1着(7.2)-2着(2.7)-3着(8.12.10.18.15)=10点
*コーナー通過順位
3角:4=9(8,12)(10,16)1(17,18)(6,7)(5,13,15)(3,2)14,11
4角:4-(9,12)(8,10,16)(1,7,17,18)(6,13,15)5(3,2)14,11

*小倉10R 西部日刊スポーツ杯:ノボリクリーン(水口優)が先行抜け出す
 直線でメイショウボノム(秋山)が内から抜け出すも、先行したノボリクリーン(水口優)が外から交わして先頭でGOALした。
 3着には、クリノシャンボール(和田)が差して来て上がった。
 期待のスーパーモリオン(武豊)は中団のまま、失速の期待外れで残念でした。
*小倉10R 西部日刊スポ杯(3歳以上1000万下、ダ1000m、1着1500万円):良馬場
1着△1(8)ノボリクリーン(牡5水口、石橋、Tシャトル、阪神1000下9着)4人(35.6)
2着△2(6)メイショウボノム(牡5秋山、松永昌、Kキセキ、阪神1000下11着)9人(36.4)
3着▲(2)クリノシャンボール(牡4和田、川村、Nユニヴァ、中京1000下3着)1人(36.0)

タイム0:58.5 単勝820円、馬連13,590円、馬単23,260円、3連複9,300円、3連単91,820円
4着*(11)アドマイヤシャドウ(牡8北村友、中尾秀)8番人気
5着*(5)アイファーサラオー(牡5藤懸、橋口慎)4番人気
9着〇(7)タイセイラナキラ(牝4浜中、西村、カネヒキリ、福島1000下3着)5人気
10着◎(1)スーパーモリオン(牡3武豊、浅見、Aアーチ、福島1000下2着)3人(35.6)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(7.2)-3着(2.7.8.6)=6点
*コーナー通過順位
3角:(*4,6)13(2,8)(7,14)(1,9)12(3,10)-(11,5)
4角:(*4,6)(2,13)8,7(1,14)9-(3,12,10)(11,5)

8/12/2017

新潟日報賞:アポロノシンザン(津村)が逃げ切り勝利

今日の競馬は、いつもですが先行した馬が尽く前残りする展開で、明日の流れは如何に?
土曜*新潟11R 新潟日報賞:アポロノシンザンの相手はビップライブリー
 内枠から軽快に先行したアポロノシンザン(津村)が、長い直線でもそのまま、後続馬を振り切って快勝した。
 直線で中団から追い上げたビップライブリー(大野)が迫るも、後方待機の伏兵ディアマイダーリン(田中勝)が最速の末脚で一気に追込み、際どく迫るも、惜しくも「クビ差」届かず3着は残念でした。
 我が期待のピンストライプ(デムーロ)は、4番手先行も、逃げ馬と同じ末脚でも、位置取りの差のまま、離れた8着では無念なり。
*新潟11R 新潟日報賞(3歳以上1600万下ハンデ、芝1400m、1着1820万円)稍重
着順(馬番)期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着△3(1)アポロノシンザン(牡5津村、鈴木伸、Sバクシンオ、福島1600下5着)4人気(35.2)
2着〇(17)ビップライブリー(牡4大野、清水、Dメジャー、中京1600下着)1人(34.5)
3着*(18)ディアマイダーリン(牝5田中勝、菊沢、Hクライ、函館1600下11着)11人(33.8)

タイム1:19.8 単勝600円、馬連1,210円、馬単2,700円、3連複22,900円、3連単102,190円
4着△2(2)ラプソディーア(牝3岩田、友道、Dブリランテ、阪神1000下1着)2人気
5着*(8)ナイトフォックス(牡5丸田、大竹、Sバクシンオー)10番人気
7着▲(14)ネオスターダム(牡5内田、石坂、Nユニヴァ、京都1600下6着)5人気
8着◎(9)ピンストライプ(牡5デムーロ、中内田、バゴ、中山1600下6着)3人(35.2)
16着△1(15)マリオーロ (牡5吉田隼、斎藤誠、Dメジャー、東京1600下9着)7人気
18着注(16)ディープジュエリー(牝5石橋、国枝、Dインパクト、東京1000下1着)6人
(出走18頭):3連単=1着(9)-2着(17.14)-3着(14.17.15.2.1.16)=10点:外れ
*コーナー通過順位
3角:1,12,2,9(4,16)14(7,17)(6,15)(3,8)13(5,18)10-11
4角:1,12(2,9)(4,16)14(7,17)(6,15)(3,8)(18,13)(5,10)-11

土曜*新潟10R 三面川特別:レッドアヴァンセ(デムーロ)が期待に応えて差し切る
 先行したカワキタエンカ(内田)が直線でも懸命に逃げ込むも、中団で待機した期待の
レッドアヴァンセ(デムーロ)が末脚を伸ばし、期待に応え「1馬身1/4」差し切って勝利した。
 最後方待機のラヴアンドドラゴン(岩田)が、最内ラチを突いて追い上げ3着に届いた。
*新潟10R 三面川特別(3歳以上牝馬1000万下、芝1800m、1着1500万円)稍重馬場
1着◎(3)レッドアヴァンセ(牝4デムーロ、音無、Dインパクト、京都1600下4着)1人(33.4)
2着*(2)カワキタエンカ(牝3内田、浜田、Dインパクト、阪神G1-7着)3人(33.9)
3着〇(6)ラヴアンドドラゴン(牝4岩田、藤原、Dインパクト、阪神500下1着)2人(33.4)

タイム1:46.1 単勝230円、馬連700円、馬単1,070円、3連複890円、3連単3,600円
4着△1(4)ニシノアモーレ(牝3大野、上原、Cイット、東京500下1着)6人気
5着*(1)プリンセスルーラー(牝3丸山、高橋康、Rシップ、東京500下1着)7人気
6着▲(12)ダイワドレッサー(牝4北村宏、鹿戸、Nユニヴァ、福島1000下4着)4人気
8着△2(5)ブルックデイル(牝5石橋、尾関、Kカメ、中山1000下5着)8人気
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(6)-3着(12.4.5)=3点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*2,10)(5,11)(3,4)(1,7,12)(8,9)6
4角:(*2,10)(5,11)(3,4)12(1,7)9(6,8)

土曜*小倉11R 阿蘇S:コパノチャーリー(和田)が先行抜け出し勝利
 トミケンユークアが先行する2番手で競馬のコパノチャーリー(和田)が、直線で抜け出し、そのまま「クビ差」押し切って勝利した。
 内ラチから追い上げたシンゼンレンジャー(幸英)と、外から追い上げたブライトアイディア(鮫島良)の競り合いは、外のブライトアイディアが「クビ差」競り勝った。
 我が期待のメイショウウタゲ(武豊)は、中団から3角で先団まで上がったが、末脚がイマイチでは8着残念なり。
*小倉11R 阿蘇S(3歳以上OPハンデ、ダ1700m、1着2200万円)良馬場
1着〇(9)コパノチャーリー(牡5和田、村山、Aデジタル、中京OP3着)4人(37.4)
2着*(6)ブライトアイディア(牡7鮫島良、宮徹、Gアリュール、東京OP4着)10人(37.0)
3着*(12)シンゼンレンジャー(牡8幸英、飯田、Kホーム、阪神OP4着)12人(37.2)

タイム1:45.2 単勝750円、馬連11,080円、馬単17,430円、
                    3連複219,390円、3連単1,105,180円
4着▲(3)マインシャッツ(牡4ホワイト、西村、Gアリュール、小倉1600下1着)2人
5着*(5)トップディーヴォ(牡5浜中、昆貢、Kカメ、函館OP5着)7人気
6着注(2)モズライジン (牡5中谷、矢作、クロフネ、差し、函館OP大沼4着)5人気
8着◎(10)メイショウウタゲ(牡6武豊、安達、Pエンド、中京G3-5着)1人(37.8)
9着△3(8)トラキチシャチョウ(牡6松山、目野、Mトップガン、中京OP10着)6人気
11着△2(4)アドマイヤロケット(牡5川須、友道、Zロブロイ、中京1600下1着)8人
13着△1(13)サウススターマン(牡6川田、加用、Sヴィグラス、阪神OP1着)3人気
(出走13頭):3連単=1着(10)-2着(9.3)-3着(3.9.13.4.8.2)=10点:外れ
*コーナー通過順位
1角:1,9(12,13)(4,10)6(7,11)(2,5)3-8
2角:1,9(12,13)(4,10)(7,6)(2,11)5,3,8
3角:1(9,5)(10,11)12,6(4,13)(2,3)7-8
4角:(*1,9)5,10(12,6)11-(4,3)(13,2)8,7

土曜*小倉10R 宮崎特別:スズカビスタ(ホワイト)が中団から追い上げ決める
 スリーマキシマム、ヤマニンエルフィンの2騎で先行し直線、逃げ込む2騎の外からスズカビスタ(ホワイト)、レーヌドブリエ(川田)の2騎が、外から追い上げ「1/2馬身」
競り勝ち届いた。
 3番手は、4角で3番手に上がったフロムマイハート(高倉)が先行した2騎を交わして届いた。
 我が期待のサマーローズ(松若)は、後方待機から僅かに、着順を上げただけでは残念でした。
*小倉10R 宮崎特別(3歳以上1000万下、芝2000m、1着1500万円)良馬場
1着*(7)スズカビスタ(牡6ホワイト、谷潔、Sマンボ、中京1000下10着)10人(35.2)
2着△2(8)レーヌドブリエ(牝5川田、矢作、Zロブロイ、東京1000下5着)3人(35.1)
3着〇(2)フロムマイハート(牝4高倉、宮本、Hクライ、中京1000下3着)1人(35.5)

タイム1:58.7 単勝3,540円、馬連11,430円、馬単28,290円、3連複8,290円、3連単112,550円
4着*(10)メイショウブシン(牡7和田、沖芳、Mサムソン、福島1000下13着)11人
5着▲(4)スリーマキシマム(牡6幸英、高橋康、Sマンボ、中京1000下4着)2人気
6着◎(5)サマーローズ (牝5松若、沖芳、Hジャー、小倉1000下8着)8人(35.4)
9着△1(12)レッドアルティスタ(せ5武豊、斎藤崇、Sゴールド、小倉1000下5着)6人
(出走12頭):3連単=1着(5.2)-2着(2.5.4)-3着(5.4.12.8)=11点
*コーナー通過順位
1角:4,9-1,2(7,12)6,8,5(3,11)-10
2角:4,9-1,2(6,7)12,8,5(3,11)10
3角:4,9=(1,2)(6,7)(8,12,11)5-(3,10)
4角:4,9-2(7,11)(1,6)(8,5)(10,12)-3

土曜*札幌11R STV賞:ツーエムマイスター(池添)が逃げ切り勝利
 先行したツーエムマイスター(池添)が直線でも粘り込んで、中団から追い上げて来たアットザシーサイド(四位)に、際どく「クビ差」競り勝った。
 3着には、同じ中団からティソーナ(ルメール)が追い上げるも「1/2馬身」届かず残念なり。
 もっと残念なのは、我が期待のヒルノマゼラン(古川)、2番手先行も追い上げた2騎に競り込まれ4着に後退した。
*札幌11R STV賞(3歳以上1000万下、芝1500m、1着1500万円)重馬場
1着△1(2)ツーエムマイスター(牡5池添、本田、Mボーラー、札幌1000下2着)2人(36.3)
2着*(3)アットザシーサイド(牝4四位、浅見、Kカメ、東京G1-12着)1人(35.6)
3着▲(12)ティソーナ(せん4ルメール、藤沢和、Dメジャー、新潟OP7着)5人(35.9)

タイム1:30.2 単勝510円、馬連1,230円、馬単2,420円、3連複3,110円、3連単15,430円
4着◎(5)ヒルノマゼラン(牡4古川、昆貢、Mカフェ、札幌1000下3着)3人(36.2)
5着*(10)マユキ (牝6阿部龍、森秀、Tシャトル、函館1000下11着)14人気
6着△2(14)マイネルパラディ(牡3丹内、田所、Sヒーロー、阪神500下1着)7人気
7着〇(4)ドゥーカ (牡4藤岡佑、野中、Tシャトル、札幌500下1着)4人気
9着注(6)カルヴァリオ(せん4蛯名、大竹、Mゴッホ、中山1600下9着)6人気
13着△3(9)メローブリーズ(牝3藤岡康、石毛、Sヒーロー、札幌1000下6着)9人気
(出走14頭):3連単=1着(5)-2着(4.12)-3着(12.4.2.14.9.6)=10点
*コーナー通過順位
2角:2(5,7)(12,13)(3,6,14)(1,9)(4,10)8,11
3角:2(7,13)5,6,12(3,9,14)(1,4)10,8,11
4角:2(5,7,13)(6,12)(3,14)(1,4,9)10(8,11)

土曜*札幌10R コスモス賞:ステルヴィオ(ルメール)が期待に応え抜け出す
 スターリバー(藤岡佑)が先行して4角でバッタリ無念、代わって中団から末脚を伸ばした期待のステルヴィオ(ルメール)が一気に先頭に立ったが、公営門別から参戦の伏兵ミスマンマミーア(井上俊)が外から「クビ差」まで迫ったところがGOALでした。
 離れた3番手にも、公営門別馬ハッピーグリン(服部茂)が直線で2番手に上がって残した。
*札幌10R コスモス賞(2歳OP、芝1800m、1着1600万円)重馬場
1着◎(6)ステルヴィオ(牡2ルメール、木村、Rカナロア、東京新馬1着)1人(35.8)
2着△3(2)ミスマンマミーア(牝2井上俊、松本.Tギムレット、門別OP1着)7人(35.4)
3着△2(7)ハッピーグリン(牡2服部茂、田中、Rグリン、門別OP1着)4人(36.1)

タイム1:51.3 単勝130円、馬連1,930円、馬単2,300円、3連複3,640円、3連単11,810円
4着〇(10)ヴィオトポス(牝2丹内、田村、Mゴッホ、東京新馬1着)2人気
5着*(9)パワースピネル(牝2井上、萱野、Nフェスタ、函館新馬4着)5番人気
11着△1(8)スターリバー(牝2藤岡佑、萱野、Sヒーロー、福島新馬1着)3人気
(出走11頭):3連単=1着(6)-2着(10)-3着(8.7.2)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:8,11-(5,9)10(1,6,7)(2,3,4)
2角:8,11,5,9,10(1,7)6(2,3,4)
3角:8,11(5,10)(1,7)(9,6)-2(3,4)
4角:(10,*7)(8,6)(5,11)-(1,2)9-(3,4)

*記録フラッシュ:
▽M.デムーロ騎手が今期100勝達成!
 札幌競馬第1Rでロードトレジャー(2番人気)で勝利し、戸崎圭太騎手に続いて、今期100勝目を達成した。
 絶好調の戦績も、ベルモントS参戦でアメリカ遠征も取消、帰国以降も落馬負傷など不運が続き、勝利が脚踏みしてようやく達成に漕ぎつけた。通算416戦で100勝は勝率「24.0%」は驚異の戦績なのです。
  コメント:とても嬉しいです。1Rで頑張ろうと思っていたので、勝てて良かったです。先週は小倉で落馬してみんなに心配をかけました。新潟競馬場はファンが暖かく応援してくれるので大好きです。調子は良いので、リーディングを獲れるように頑張ります。上手な騎手と一緒にレースを出来るのが楽しみで、もっともっと上手くなりたいです。今年は重賞をたくさん勝って、年間200勝を目指したいです。いつも応援ありがとうございます。
▽勝浦正樹騎手がJRA通算13,000回騎乗達成!
 札幌第7Rで、7番ヴィレッジダンサー号に騎乗した勝浦 正樹騎手(美浦:フリー)は、史上19人目・現役14人目のJRA通算13,000回騎乗を達成しました。
 コメント:実感はあまりありませんが、これだけ多く乗せていただいて、関係者の方、ファンの方に感謝しています。まだまだ記録は伸ばしていきたいと思っています。1頭でも多く負かせられるよう、これからも結果にこだわって騎乗します。

8/09/2017

*2017ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)出場14騎手が決定

札幌競馬場で8月26.27日に行う「2017WASJ」に参戦騎手14名がJRAから発表(8/7)された。
 土・日の2日間、各日2R計4Rの着順得点で勝敗を決定する。
 距離、クラスが異なる4戦で、有力馬の実力度4区分(A.B.C.D)毎を各抽選で騎乗馬を決定、着順に応じた得点で上位3名が表彰(賞金1位300万,2位200万,3位100万円)、およびJRA代表騎手VS.招待騎手の対抗戦で競い合いになる。
 昨年(写真)は、2勝し優勝M.デムーロ、2位武豊、3位(公営)永森の各騎手で、日本勢の独占(招待騎手に配慮が足りない連中ばかりで良いのか?)で幕を閉じたが、2015年度は2勝しての覇者は香港の名手Jモレイラ騎手、今年も参戦で絶妙な神業騎乗が見られるのは楽しみ、そして女性騎手(豪)K.マリオン騎手が初参戦(一昨年はNZからH.ターナー騎手が4戦目で勝利し歓喜)、一般レースの騎乗依頼があるかもで、菜七子騎手との対決は話題を提供してくれそうだ。

2017WASJ出場騎手(計14名)
*JRA代表騎手(7名:7/23現在上位)
(関東3名)
戸崎圭太37歳(勝利度数関東1位:2016年度JRA賞「MVJ」)*写真1
内田博幸47歳(勝利度数関東2位)
田辺裕信33歳(勝利度数関東3位)
(関西4名)
C.ルメール38歳(勝利度数関西2位:2017年日本ダービー優勝)*写真2
M.デムーロ38歳(勝利度数関西1位):2016WASJ.優勝騎手
福永祐一40歳(勝利度数関西3位:JRA通算2,000勝)
武 豊  48歳(勝利度数関西6位:前人未到のJRA通算3,900勝):2年連続2位

*地方競馬招待騎手(1名)
中野省吾25歳(公営船橋・渡邊薫厩舎)*写真3
*海外招待騎手(6名)
アントニー・クラストゥス(32歳.フランス、来日4度目)
ユーリコ・ダシルヴァ (42歳.カナダ、来日2度目)
ケイトリン・マリヨン (23歳.オーストラリア、初来日)女性騎手*写真4
ケリン・マカヴォイ (36歳.オーストラリア、初来日)
ジョアン・モレイラ (33歳.香港.3年連続出場:来日5度目)2015WASJ.優勝騎手*写真5
トム・クウィリー (32歳.イギリス、来日2度目)

*補欠騎手(各代表区分の補欠騎手)
「JRA騎手補欠」
吉田隼人33歳(関東:勝利度数関東4位)
和田竜二40歳(関西:勝利度数関西4位)
「地方競馬騎手補欠」
田中 学(公営兵庫・田中道夫厩舎)

8/07/2017

新潟日報賞:ピンストライプ(デムーロ)の先行抜け出し期待

  今日(8/8)から第99回、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)が始まった。台風通過で日程を1日繰り下げて開催、地方予選を激闘し晴れの参加校に選出された49校が、郷土の声援を背負い、胸を張って入場行進を行った。順調な試合消化なら8/22が決勝戦になる。
 そして昨年の優勝校、剛腕速球投手の怪物と称された江川卓氏の母校、作新学園(栃木県)から優勝旗の返還があって、16日間の真夏の激戦が続き、団扇を片手に観戦が堪らない時間の過ごし方なのです。
 来年は、記念の第100回大会になるため、埼玉代表などが2校になり、初めて49校から「56校」に増設して開催するようだ。いつもこの時期に思うのですが、49校の奇数枠は対戦相手が最初から1校だけが決まらない不安で、偶数校が良いと思うが、トーナメント試合なら、32校を超えれば64校までは「1回戦組と2回戦組」のチームが生ずる弊害(最初から2回戦組の山で、2校対決で1勝すれば即3回戦組と、方や2勝(4校で1校の山)で3回戦組では、最初から2倍の差があり過ぎのトーナメント対戦方式は、改めるべきで、元来は3校対戦の山を増やして2回戦組にすべきなのです。
 そして予選でも128校を超え、シード校なしなら優勝するには7回戦にも及ぶし過酷、分割し真夏の対戦での疲労を軽減すべき何らかの対策が重要だ。それで大阪、神奈川なども分割対象になるが、全52校でも可能に思える。甲子園大会の日程短縮が課題ですが、18~20日程度に改定出来ないものかと(外野の意見では)そう思っている。(始球式を行う長嶋三奈さん(長年甲子園レポーターで活躍)が右大暴投してスタンドが沸く)

土曜競馬ブログメニュー
*新潟11R 新潟日報賞(3歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)発走15:45
*新潟10R 三面川特別(3歳以上牝馬1000万下、芝1800m)発走15:10
*小倉11R 阿蘇S(3歳以上OPハンデ、ダ1700m)発走15:35
*小倉10R 宮崎特別(3歳以上1000万下、芝2000m)発走15:00
*札幌11R STV賞(3歳以上1000万下、芝1500m)発走15:25
*札幌10R コスモス賞(2歳OP、芝1800m)発走14:50

土曜*新潟11R 新潟日報賞:ピンストライプの相手はビップライブリー
 5か月振りの実戦になるピンストライプ(デムーロ)に期待を懸ける。直前の追い切りでも良く動いて、鉄砲駆けするので勝ち切れると期待した。
 相手は、好戦中のビップライブリー(大野)、そして一発大駆けならネオスターダム(内田)など、ここは手広く流さないと、馬券はゲットが難しいです。
 (7/8中京1600下豊明S:1着ツインクルソード、3着1内ビップライブラリー)
(5/27京都1600下朱雀S:1着ロードセレリティ、4着14レッドアヴァンセ、6着12ネオスターダム)

*新潟11R 新潟日報賞(3歳以上1600万下ハンデ、芝1400m、1着1820万円)展望
◎(9)ピンストライプ(牡5デムーロ、中内田、バゴ、先行、中山1600下幕張S6着)
〇(17)ビップライブリー(牡4大野、清水、Dメジャー、先行、中京1600下豊明3着)
▲(14)ネオスターダム(牡5内田、石坂、Nユニヴァ、先行、京都1600下朱雀6着)
△1(15)マリオーロ (牡5吉田隼、斎藤誠、Dメジャー、差、東京1600下多摩川9着)
△2(2)ラプソディーア(牝3岩田、友道、Dブリランテ、逃、阪神1000下小豆島1着)
△3(1)アポロノシンザン(牡5津村、鈴木伸、Sバクシンオー、先、福島1600下5着)
注(16)ディープジュエリー(牝5石橋、国枝、Dインパクト、先行、東京1000下1着)
(出走18頭):3連単=1着(9)-2着(17.14)-3着(14.17.15.2.1.16)=10点

土曜*新潟10R 三面川特別:思い切ってレッドアヴァンセ(デムーロ)を抜擢
 好戦するも3勝目が遠いレッドアヴァンセ、鞍上にデムーロ騎手を迎え、正月以来の久々騎乗でも、そろそろ差し脚で一発駆け、チョイ冒険も良い結果を期待している。
 相手は、4歳牝馬2騎、先行ラヴアンドドラゴン(岩田)、差し脚のダイワドレッサー(北村宏)が迫る展開だ。
*新潟10R 三面川特別(3歳以上牝馬1000万下、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(3)レッドアヴァンセ(牝4デムーロ、音無、Dインパクト、差、京都1600下朱雀4着)
〇(6)ラヴアンドドラゴン(牝4岩田、藤原、Dインパクト、先行、阪神500下城崎1着)
▲(12)ダイワドレッサー(牝4北村宏、鹿戸、Nユニヴァ、差し、福島1000下松島4着)
△1(4)ニシノアモーレ(牝3大野、上原、Cイット、追込、東京500下1着)
△2(5)ブルックデイル(牝5石橋、尾関、Kカメ、先行、中山1000下野島崎5着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(6)-3着(12.4.5)=3点

土曜*小倉11R 阿蘇S:メイショウウタゲ(武豊)が中団から差し切る
 逃げ込む馬が2騎で競り合い、コパノチャーリー(和田)、アドマイヤロケット(川須)は、コパノが粘り込み、メイショウウタゲ(武豊)が中団から差し切る展開になる。
 2番手の押さえ候補は2騎で、マインシャッツ(ホワイト)、サウススターマン(川田)になる。
 (前々走6/10東京OPアハルテケS:1着メイショウウタゲ)
 (7/16中京OP名鉄杯:1着オウケンワールド、3着3コパノチャーリー)
(7/29小倉1600下薩摩S:1着4外マインシャッツ)

*小倉11R 阿蘇S(3歳以上OPハンデ、ダ1700m、1着2200万円)展望
◎(10)メイショウウタゲ(牡6武豊、安達、Pエンド、差し、中京G3プロキオン5着)
〇(9)コパノチャーリー(牡5和田、村山、Aデジタル、逃げ、中京OP名鉄杯3着)
▲(3)マインシャッツ(牡4ホワイト、西村、Gアリュール、差、小倉1600下薩摩1着)
△1(13)サウススターマン(牡6川田、加用、Sヴィグラス、先、阪神OP天保山1着)
△2(4)アドマイヤロケット(牡5川須、友道、Zロブロイ、逃、中京1600下白川1着)
△3(8)トラキチシャチョウ(牡6松山、目野、Mトップガン、追、中京OP名鉄10着)
注(2)モズライジン (牡5中谷、矢作、クロフネ、差し、函館OP大沼4着)
(出走13頭):3連単=1着(10)-2着(9.3)-3着(3.9.13.4.8.2)=10点

土曜*小倉10R 宮崎特別:サマーローズ(松若)の差し脚から流すべし
 このクラスは戦績が安定しない方々で、とても予想は難しいが、強いて印を付けたのは、サマーローズ(松若)、フロムマイハート(高倉陵)、スリーマキシマム(幸)の3騎流しの、3連複で我慢の競馬になる。
*小倉10R 宮崎特別(3歳以上1000万下、芝2000m、1着1500万円)展望
◎(5)サマーローズ (牝5松若、沖芳、Hジャー、差し、小倉1000下不知火8着)
〇(2)フロムマイハート(牝4高倉、宮本、Hクライ、差、中京1000下シンガポ3着)
▲(4)スリーマキシマム(牡6幸英、高橋康、Sマンボ、逃、中京1000下シンガポ4着)
△1(12)レッドアルティスタ(せん5武豊、斎藤崇、Sゴールド、先、小倉1000下5着)
△2(8)レーヌドブリエ(牝5川田、矢作、Zロブロイ、差し、東京1000下葉山5着)
(出走12頭):3連単=1着(5.2)-2着(2.5.4)-3着(5.4.12.8)=11点

土曜*札幌11R STV賞:ヒルノマゼラン(古川)の先行抜け出し期待
 実力馬カルヴァリオが1年振りの参戦では1回は様子見で軽視、代わって近走好調に見える2騎に期待を懸ける。
 鋭い末脚はないが堅実なヒルノマゼラン(古川)、前走は見どころがあったので本命に抜擢し狙う。
 相手は、好タイムで勝ち抜けたドゥーカ(藤岡佑)が、今度はドゥーカな?の走りに注目だ。
 穴馬は、ティソーナ(ルメール)、久々も騎手がCルメール騎手に戻って、良い感触が残っていれば善戦出来そうだ。
*札幌11R STV賞(3歳以上1000万下、芝1500m、1着1500万円)展望
◎(5)ヒルノマゼラン(牡4古川、昆貢、Mカフェ、先行、札幌1000下道新スポ3着)
〇(4)ドゥーカ (牡4藤岡佑、野中、Tシャトル、差し、札幌500下羊ヶ丘1着)
▲(12)ティソーナ(せん4ルメール、藤沢和、Dメジャー、差、新潟OP朱鷺S7着)
△1(2)ツーエムマイスター(牡5池添、本田、Mボーラー、逃、札幌1000下道新2着)
△2(14)マイネルパラディ(牡3丹内、田所、Sヒーロー、先行、阪神500下1着)
△3(9)メローブリーズ(牝3藤岡康、石毛、Sヒーロー、追、札幌1000下道新6着)
注(6)カルヴァリオ(せん4蛯名、大竹、Mゴッホ、先行、中山1600下レインボー9着)
(出走14頭):3連単=1着(5)-2着(4.12)-3着(12.4.2.14.9.6)=10点

土曜*札幌10R コスモス賞:ステルヴィオ(ルメール)が悠々と抜け出す
 ステルヴィオ(ルメール)、2歳牝馬ヴィオトポス(丹内)の一騎打ちも、快速馬ロードカナロアの仔「ステルヴィオ」が軽快に、先行抜け出しで押し切り、無傷の2連勝だ。
 3番手は、公営門別からの参戦馬2騎が絡めば、高配当をゲット出来るが果して如何に?
*札幌10R コスモス賞(2歳OP、芝1800m、1着1600万円)展望
◎(6)ステルヴィオ(牡2ルメール、木村、Rカナロア、先行、東京新馬1着)
〇(10)ヴィオトポス(牝2丹内、田村、Mゴッホ、追込、東京新馬1着)
△1(8)スターリバー(牝2藤岡佑、萱野、Sヒーロー、逃げ、福島新馬1着)
△2(7)(地)ハッピーグリン(牡2服部茂、北海田中、Rグリン、追込、門別OP1着)
△3(2)(地)ミスマンマミーア(牝2井上俊、北海松本、Tギムレット、門別OP1着)
(出走11頭):3連単=1着(6)-2着(10)-3着(8.7.2)=6点