4/18/2021

皐月賞:期待のエフフォーリア(横山武)が「無敗で皐月賞」戴冠

 [WIN5-5]*中山11R 皐月賞:1番人気ダノンザキッド(川田)は大敗15着無念
 稍重馬場の皐月賞は、波乱含みの展開がある予感で、でも我が本命エフフォーリア(横山武史騎手:写真)が、期待に応えて、直線で内ラチから早めに追い出し抜け出し、そのまま後続馬を振り切って力強く勝利、今年も「無敗の皐月賞馬」が誕生、圧巻の第一冠をゲットし開花した。

 2着以降は「3馬身」離れて「クビ、クビ、クビ差」の大混戦、2番手に伏兵(前走:弥生賞逃げ切り勝利馬)タイトルホルダー(田辺)が競り勝ち、そして(朝日杯2着馬)ステラヴェローチェ(吉田隼)が3番手に食い込んで、かつ1番人気馬が、大きく15着に失速しては、大波乱の演出になった。
 勝利の横山武史騎手は、G1戦初勝利、そして父横山典弘騎手の親子で、クラシック制覇したのは「武邦彦*武豊、そして福永洋一*福永祐一」に続く、親子制覇の偉大な記録は「3組目」になる。そして鹿戸雄一調教師(美浦)は、2008年ジャパンCで「スクリーンヒーロー」が勝利して以来、ナント13年振りの美酒、関東馬のG1勝利(通算2勝目)に沸いた。

 1番人気は、2歳チャンプ(暮れホープフルS覇者)ダノンザキッド(川田将)でしたが、先団で積極競馬も、直線でバッタリ失速15着は無念、勝利馬エフフォーリア(横山武)は、直前の馬体重「-10Kg」、そして川田将騎手よりは、若手横山武史騎手(22歳)の信頼度がイマイチに思われたのか、1番人気の支持が得られず、敬遠され2番人気で残念に思うも、我が想定を変えずで、予想通りに前走の「共同通信杯」覇者は、とても強い脚力を、確実に証明出来て、大いに胸を張れますハイ! 父エピファネイアは「菊花賞馬」ですが、皐月賞そして東京優駿に、連続2着無念の戦績でしたが、ここで息子のエフフォーリアが、父の無念をここで勝利し払拭し安堵も、更なる上のステージを目指すことになる。

 レースでは、ワールドリバイバル、タイトルホルダーが先行する、4番手に待機した期待のエフフォーリア(横山武)が、直線で馬場が渋る内ラチから鋭く一気に抜け出し、未だ仕掛けが早い・・と思えたが、後続馬の脚色が皆が同じようで迫れず、2番手先行のタイトルホルダーが粘り込んで、2着確保は当然で良かったが、問題の3番手争いが、際どい競り合い、中団からアドマイヤハダル(ルメール)が進出し残したかも・・は、ステラヴェローチェ(吉田隼)に、際どく差し込まれて4番手に落ちては「万事休す」なのです。
 馬単でも「55倍の美味しい馬券」をも、懐の都合で、チョイとケチって「外し」、とても「ついていない」展開でした。
 3連単馬券の外し敗因は、暮れの「朝日杯FS2着馬を軽視したこと、「前走の共同通信杯5着」は、勝負付け済と早合点して無印にしたことの2点、実に美味しい大穴馬券を外しては、いつもの通り「後の祭り」になった(超無念なり)。

今期重賞2勝目、G1戦初勝利に感涙の横山武史騎手」JRA通算重賞勝利5勝目
(率直な今の気持ちは・・)最高ですハイ!(元気ハツラツ)、(G1初勝利が皐月賞の舞台に・・)はい、デビューから乗せて頂いている馬なので、良くここまで順調に、来てくれたな~と思います。ナントかここでも、良い結果をと、本当に思っていましたし、それを実現出来て良かったです。(レース前にどんなことを考えて・・)凄く人気がありましたし、プレッシャーが、凄かったのですけど、自分が持っている技術を、最高に発揮して、後は、この馬の実力を発揮出来れば、絶体に勝てると、自分に言い聞かせて、勝負に臨みました。(レースではとても強かったが、どの辺で勝利を確信出来たか・・)思ったよりペースがそこまでは、流れてなかったので、凄くいいポデションを獲れましたし、後は内のどこに獲るかなと、思ったのですが、4角では、結構狭いところでしたが、良く割ってくれたと思います。最後の最後まで、勝ちは分からなかったです。
*中山11R 皐月賞(G13OP、芝2,000m、1着賞金11000万円):稍重馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順))人気(末脚秒)
1(7)◎エフフォーリア(牡3横山武、鹿戸、Eネイア、東京G3-1着)2人気(36.7)
2(13)▲タイトルホルダー(牡3田辺、栗田、Dメンテ、中山G2-1着)8人気(37.5)
3(3)*ステラヴェローチェ(牡3吉田隼、須貝、バゴ、東京G3-5着)6人気(36.7)
4(1)注アドマイヤハダル(牡3ルメール、大久保、Rカナロア、阪神L-1着)3(37.1)
5(6)*ヨーホーレイク(牡3岩田望、友道、Dインパ、中京G3-2着)11人気(36.6)
 
タイム148.9 (448.9337.0―224.9―112.6
 単勝370円、馬連4,300円、馬単5,510円、3連複20,000円、3連単82,320

予想評定C評価(60点):期待馬が先着当然も、3着に朝日杯2着馬を軽視し大穴外れ無念!
6(15)注グラティアス (牡3デムーロ、加藤征、Hクライ、中山G3-1着)7人気
7(11)△ディープモンスター(牡3戸崎、池江、Dインパ、阪神L-1着)10人気
8(16)△*レッドベルオーブ(牡3福永、藤原、Dインパ、阪神G1-3着)9人気
9(5)△ヴィクティファルス(牡3池添、池添学、Hクライ、中山G2-1着)4人気
10(4)*イルーシヴパンサー(牡3大野、久保田、Hクライ、中山G2-4着)15人気
11(10)*シュヴァリエローズ(牡3三浦、清水久、Dインパ、阪神L-2着)13人気
12(12)*ワールドリバイバル(牡3菱田、牧田、Eネイア、中山G2-6着)14人気
13(9)△ラーゴム       (牡3北村友、斉藤崇、オルフェV、中京G3-1着)5人気
14(2)*ルーパステソーロ(牡3木幡巧、加藤士、Gシップ、中山1C-3着)16人気
15(8)〇ダノンザキッド(牡3川田、安田隆、Jウェイ、中山G2-3着)1人気
16(14)*アサマノイタズラ(牡3嶋田、手塚、Vピサ、中山G2-2着)12人気
(出走16頭):3連単=78.138.13.5.9.11.1610点:「◎▲*」大穴が外れ!
*コーナー通過順位
1角:12,13(7,8)14(1,9,15,16)(5,6,10)3-(4,11)2
2角:12,13,8(7,14,16)(1,9)15(3,5)10,6(4,11)2
3角:(12,13,16)(7,8,14)(1,9,15)(3,5,10)(6,11,2)-4
4角:(12,13,16)7(8,14)1(3,9,6,15)(4,5)(11,10)-2
 
[WIN5-4]*阪神11R アンタレスS:テーオーケインズ(松若風)が期待に応え快勝
 6番手から4角で先団まで上がった期待の本命テーオーケインズ(松若)が、一気に抜け出し、後続馬を「1馬身3/4」振り切って勝利した。
 23着には、中団待機からヒストリーメイカー(内田)、そして後方待機のロードブレス(幸英)が追い上げて来て届き、人気馬同士の決着でした。
*阪神11R アンタレスSG3:4歳以上OP、ダ1,800m、13600万円):重馬場
着順(馬番)期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順))
1(4)テーオーケインズ(牡4松若、高柳、Sミニスター、中京OP-1着)1(37.0)
2(8)▲ヒストリーメイカー(牡7内田、新谷、Eメーカー、中山G3-2着)2(37.2)
3(14)△2ロードブレス(牡5幸英、奥村、Dバラード、中京G3-3着)5人気(37.2)
4着*(9)ダノンスプレンダー(5斉藤、安田隆、Rカナロア、中京G2-9)8人気
5着*(2)アルドーレ(6横山典、昆貢、オルフェV,中山OP11)12人気
 
タイム149.0 (449.8337.3―224.5―112.4
 単勝290円、馬連680円、馬単1,090円、3連複3,430円、3連単11,010

予想評定 A評価(95点):期待の本命が先着も、〇は先行バテて、8着は無念なり。
8(3)〇レピアーウィット(牡6石橋、堀宜、Hヒューズ、中山G3-1着)4人気
11(6)△3モズアトラクション(せん7藤岡康、松下、Gポケ、阪神L-2着)9人気
16(7)△1アナザートゥルース(せん7藤岡佑、高木、Aアナザー、船橋G2-3着)3
(出走16頭):3連単=43.83.8.7.14.68点:的中!
*コーナー通過順位
1角:11(1,3,16)5(4,7)8(10,9,14)(6,13,15)-12-2
2角:(1,11)-(3,16)5,4,7,8,10(9,14)-(6,13)15=12-2
3角:(1,11,3)16(5,4)(10,8)(9,7)14(6,13,15)-(12,2)
4角:(3,16,4)5(1,8,9)(6,10,13,14)11(12,15,7)2
 
[WIN5-3]*新潟11R 福島民報杯:マイネルウィルトス(丹内)が先行抜け出し圧勝劇

 水はけがとても良く、降雨でも滅多に不良馬場になることがない新潟の馬場は、最悪の不良馬場に変身するのは稀ですが、それでも気合の入った馬には、タジタジになるのです。
 大きく先行したショウナンバルディでしたが、長い直線では、4番手から伏兵馬マイネルウィルトス(丹内)が、素晴らしい追い上げで、一気に大差引き離して抜け出し圧勝、クラスが全く違った次元の馬が、唯一頭参戦して来た感じで、3勝クラスから2連勝を飾った。
 離れた23着には、可なりの縦長展開の最後方待機組の2騎が、併せ馬の感じで、プレシャスブルー(勝浦)、そしてサトノクロニクル(藤井)が、猛追して来て、届いて決着した。
 我が期待のトーセンスーリヤ(横山和)は、3番手先行も、直線で脚色が一杯になってバッタリ無念、8着止まりは期待外れでした。
*新潟11R 福島民報杯(L:4歳以上OP(HD)、芝2,000m、1着賞金2600万円):不良
1着*(1)マイネルウィルトス(5丹内、宮徹、Sヒーロー、小倉3C-1)5人気(39.3)
2着*(4)プレシャスブルー(7勝浦、相沢、Dインパ、新潟G3-18)11人気(40.0)
3着▲(5)サトノクロニクル(牡7藤井、池江、Hクライ、阪神G3-4着)7人気(40.3)
4着*(10)ツーエムアロンソ(5泉谷、本田、Mサムソン、阪神G2-12)9人気
5着△(6)インビジブルレイズ(牡7富田、吉村、Hクライ、阪神L-6着)12人気
 
タイム2:03.7 単勝1,180円、馬連21,920円、馬単42,930円、3連複94,420円、3連単473,710
8(13)トーセンスーリヤ(牡6横山和、小野、Rグリン、中山G2-5着)1人気(42.8)
11着〇(9)ウインイクシード(牡7武藤、鈴木伸、Mカフェ、中山G2-3着)2人気
(出走16頭):3連単=139.5.69.5.66点:外れ
*コーナー通過順位
3角:11-8,13(1,2)9(6,10,12)(5,7,14)(4,16)3,15
4角:11-(8,13)1,2(6,9)(10,12)(5,7,14)(4,16)3,15
 
[WIN5-2]*中山10R 京葉S: ダンシングプリンス(三浦)の逃げ切り快勝

 この馬場では、先行馬の天下、後方待機組は「蚊帳の外」になります。走る前から、皆騎手やスタッフが、そう思うのですが、自分の馬を信じて、位置取りは、簡単には変えられないので、この結果になってしまいます。
 果敢に先行した52騎、ダンシングプリンス(三浦)、ノンライセンス(ルメール)が、直線でもそのまま、行った切りの展開で決着、3着も3番手先行の馬では、まるで3騎だけの競馬、最後方待機では、全く前に届かない展開なのです。
 我が期待のアポロビビ(吉田豊)は、その最後方待機の競馬、直線だけの末脚勝負は、全く「お呼びでない」展開で、ようやく5着まで迫るも、馬券対象外は残念でした。
*中山10R 京葉SL:4歳以上OP、ダ1,200m、1着賞金2300万円):重馬場
1着〇(8)ダンシングプリンス(牡5三浦、宮田、Pトロア、阪神OP-6着)1人気(35.6)
2着*(9)ノンライセンス(5ルメール、松永幹、パイロ、中山OP-13)9人気(35.9)
3着*(3)ジャスパープリンス(6北村友、森秀、Vレンス、阪神OP-2)7人気(35.8)
4着△2(1)レシピロケイト(牡5川田、鮫島、Dメジャー、阪神L-7着)5人気
5(6)アポロビビ(牡5吉田豊、中館、Aキングダム、中山OP-1着)2人気(34.8)
 
タイム109.2 単勝190円、馬連2,760円、馬単3,490円、3連複9,210円、3連単33,610
6着▲(5)デザートストーム(牡7戸崎、田中博、Sホーム、東京G3-7着)2人気
8着△1(15)ルッジェーロ (せん6吉田隼、鹿戸、Kキセキ、中京G3-6着)4人気
(出走15頭):3連単=68.58.5.15.16点:外れ
*コーナー通過順位
3角:8,9(3,14)2(1,11,15)(10,12)(5,4,13)(6,7)
4角:8,9(3,14)2(1,11,15)(5,10)-(13,12)(4,6)7
 
[WIN5-1]*阪神10R 心斎橋S:エングレーバー(浜中)が中団から差し切り快勝

 先行したシャイニーロック(松若)が、直線でも懸命に逃げ込みを図るも、中団待機の
エングレーバー(浜中)が、鮮やかな末脚で追い上げて「3馬身」も突き放して快勝、後方待機のイーサンパンサー(古川吉)が、更に「2馬身1/2」離れた集団からチョイ抜け出し、3着に届き決着した。
 我が本命に期待したトオヤリトセイト(斉藤新)は、可なりの後方待機から、直線だけで猛追して来たが、ようやく混戦の5着まで止まりが精一杯で残念、今日の馬場は早めに先団に上がらないと、上位に上がれないのです。
*阪神10R 心斎橋S4歳以上3C-、芝1,400m、1着賞金万円):稍重馬場
1着*(3)エングレーバー(5浜中、中内田、オルフェV、小倉3C-9)4人気(34.6)
2着〇(11)シャイニーロック(牡5松若、佐々木、Pザール、阪神3C-3着)7人気(35.9)
3着*(15)イーサンパンサー(5古川吉、昆貢、Sフェニックス、阪神3C-12)12(34.8)
4着*(5)ハッシュゴーゴー(5太宰、荒川、Aキングス、阪神3C-9)10人気
5(9)トオヤリトセイト(牡5斉藤、松下、Dジャーニー、阪神3C-2着)1(34.5)
 
タイム1:20.2 単勝900円、馬連5,660円、馬単11,060円、3連複53,540円、3連単233,690
6着▲(2)ビップウインク(牝4和田竜、清水久、Eフラッシュ、中京2C-1着)3人気
7着△1(7)ルプリュフォール(せん5藤岡佑、松永幹、Rカナロア、阪神2C-1着)2人気
9着△2(13)タガノスカイハイ(牡6角田大、角田、Rシップ、阪神3C-3着)9人気
10着△3(1)カワキタアジン(牝4加藤、杉山、Hヒューズ、阪神2C-1着)5人気
(出走15頭):3連単=911.211.2.7.13.18点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(10,11)-(2,14)(1,4)3,5(8,6)13(12,15)-9-7
4角:11(10,2,14)(1,4)3(8,5)(13,6)15,12,9,7
 
[WIN5] *挑戦の道:前半で大荒れなければ、後半は楽しみの展開も如何に?
予想:◎911―◎68―◎13―◎4―◎788通り
結果:(*3)―〇8 (*1)(*1)―◎7=(的中1,424票)「払戻41,120円」
41―5―5―2」人気で決着、最初から外し全滅完敗も、G1戦の頭が的中なら帳消しに!
 
*藤田菜七子騎手奮闘記:新潟第2Rで今期6勝目
 先日の女性騎手3名が揃って参戦で、JRA史上初になる「ワン・ツー・スリー」決着の話題を提供した2番手の引き立て役、藤田菜七子騎手でしたが、本日は主役の座を奪還、奮起の一戦が見られた。
 新潟第2R3歳未勝利、ダ1200m、不良馬場」でサトノアポロン(牡3、栗東・安田隆行厩舎、1番人気)に騎乗し、短距離戦の中団待機から、直線一気の末脚で快勝、1番人気に応えて、先週に続き今期6勝目(JRA通算131勝目)を挙げた。そして後輩の古川奈穂騎手の勝星6に、肩を並べた。
 栗東所属馬は、とても強く1番人気馬の勝利は当然に思うも、騎手の腕を買っての騎乗依頼は、本当に願ってもないチャンスに、期待に応えた勝利は流石でスター素質十分、1番人気馬での勝利は、4/10小倉以来になる。
 Drコパさんのように思い切って実力馬を、名手ルメール騎手だけに頼らず、騎乗依頼して欲しいものと願っている。
 更に7R41勝クラス、ダ1800m」のノワールフレグラン(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎)にも、大いに期待が懸かっていたが、不良馬場で前獲り出来ず、後方待機から道中で前走のように、先団には上がれず仕舞い、直線だけの追込み勝負は、とても苦しい展開で、やはり大きく離れて迫れず大敗は残念、新人永野猛蔵騎手の差し脚(今期5勝目)に、大きく競り負けして残念なりです。

4/17/2021

中山11R*中山グランドJ:期待通りメイショウダッサイ(森一馬)が快勝

  果敢にハナを奪って先行したタガノエスプレッソ(植野)が終始主導権を発揮してレースを引っ張り、久々の実践になるオジュチョウサン(石神)は4番手で競馬して、最後の4角手前で、急速に失速し後方に下がっては、悲鳴が上がったが、メイショウダッサイ(森一馬)が、直線で優に抜け出し、後続馬を「4馬身」突き放して快勝、重賞4連勝を飾った。
 最後の直線で、2番手に先行粘るタガノエスプレッソは、後方待機のケンホファヴァルト(熊沢)に、一気の末脚で「2馬身1/2」交わされて、惜しくも2番手に上がり決着した。

*中山11R 中山グランドJJG1:障害4歳上OP、芝4,250m、16600万円):良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走成績)人気(末脚:秒)
1(6)◎メイショウダッサイ(牡8森一、飯田、Sマンボ、阪神G2-1着)1 人気(13.7)
2(2)△1ケンホファヴァルト(牡8熊沢、森、Mサンデー、中山G1-2着)5(13.7)
3(3)△3タガノエスプレッソ(牡9植野、五十嵐、Bタイド.中山G1-3着)3(13.7)
4(7)△2スマートアペックス(牡4中村、浅見、Hクライ、阪神G3-2着)4(13.8)
5(4)〇オジュウチョウサン(牡10石神、和田、Sゴールド、阪神G3-3着)2(13.8)
 
タイム450.1451.8338.3
 単勝180円、馬連1,400円、馬単1,560円、3連複1,730円、3連単4,810

予想評定 A評価(90点):オジュの敗北は想定内も負け過ぎ、完全に世代交代かも。
6(5)*マイネルプロンプト(せん9北沢、坂口、Mゴッホ、小倉OP-J4着)8人気
7(1)*ヒロシゲセブン(6高田、北出、Dブリランテ、中山OP-4着)6人気
8(8)*シンキングダンサー(せん8五十嵐、武市、Cイット、阪神JG3-3着)7人気
(出走8頭):3連単=64.24.2.7.36点:的中!
 抑え462.7.33点:外れ、もしかしての押さえ馬券は不要でした
* コーナー通過順位
1(2周目)(3,7)-(4,6)-2-5=8,1
2(2周目)(3,7)-(4,6)2-5=1,8
3(2周目)3(7,6)(4,2,5)=1=8
4(3周目)3,6(7,2,5)-4=1=8
 
*中山10R 下総S:タイガーインディ(熊沢)が逃げ切り快勝
 果敢に先行したタイガーインディ(熊沢)が、追い上げる後続馬を「1/2馬身」振り切って逃げ切り快勝でした。
 23番手には、中団からゲンパチルシファー(大野)、後方からダンツキャッスル(丸山)82騎が、離された直線を、馬体を併せて猛追して来て、迫るも振り切られ、内ゲンパチが「クビ差」で2着、外ダンツキャッスルが3着でした。
 我が期待したニーズヘッグ(菅原)は、終始後方のままで、今日は全く走る気なしの期待外れは残念でした。
*中山10R 下総S4歳以上3C-、ダ1,800m、1着賞金1820万円):稍重馬場
1着*(4)タイガーインディ(4熊沢、大橋、Sミニスター、中京3C-12)11人気(37.8)
2着*(15)ゲンパチルシファー(5大野、佐々木、Tグローリー、中京3C-9)4人気(37.4)
3着*(16)ダンツキャッスル(5丸山、谷潔、Rシップ、阪神3C-2)2人気(37.1)
4着*(14)ロードリバーサル(5石川、藤岡、Hクライ、中京2C-1)14人気
5着〇(10)プリティーチャンス(牝4木幡巧、野中、Sクリスエス、阪神2C-1着)9人気
 
タイム151.8 単勝3,080円、馬連10,100円、馬単20,310円、3連複13,750円、3連単127,600
6着△2(5) ホウオウトゥルース(せん5三浦、高木、Aアナザー、中山2-1着)1人気
7着△3(1)ダノングロワール(牡4戸崎、国枝、Hクライ、中山3C-7着)5人気
10▲(7)トランスナショナル(牡5田辺、田村、Jウエイ、中山3C-5着)3人気
14△1(2)テリオスベル(牝4江田、島田、キズナ、中山3C-2着)6人気
16(8)ニーズヘッグ(牝4菅原、小野、Hヒューズ、中山3C-14着)8人気(38.9)          
(出走16頭):3連単=810.710.7.2.5.18点:外れ
 *コーナー通過順位
1角:4,9,14,12(11,15)(2,7)(5,10)-(16,13)(1,8)(3,6)
2角:4,9-14-12(2,11,15)7(5,10)(16,13)1,8(3,6)
3角:4,9,14(2,11,15,7)(5,10,12,16)1(3,13)(6,8)
4角:4-9(14,15)7(2,5,11)16,10(3,1)(6,12,13)-8
 
(土曜競馬)*阪神11R アーリントンC:ホウオウアマゾン(川田)が先行抜け出し勝利

 果敢に先行したピクシーナイト(福永祐)、そしてホウオウアマゾン(川田将)で直線、
ホウオウが抜け出し、後続馬を「1馬身1/4」押し切って快勝でした。
 23番手には、中団から脚を伸ばしたリッケンバッカー(幸英)、そしてレイモンドバローズ(浜中)が揃って追い上げて来て、内のピクシーナイトを交わし去って先着でした。
*阪神11R アーリントンCG33OP、芝1,600m、13800万円):稍重馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走成績)人気(末脚:秒)
1着〇(9)ホウオウアマゾン(牡3川田、矢作、Kカメ、阪神G1-9着)1人気(34.8)
2着*(10)リッケンバッカー(3幸英、西村、Rカナロア、阪神未勝利1)10(34.7)
3着△3(12)レイモンドバローズ(牡3浜中、上村、Vピサ、東京1C-1着)7人気(35.0)
4(8)ピクシーナイト(牡3福永、音無、モーリス、中京G3-1着)2人気(35.4)
5着*(14)ワールドバローズ(3和田竜、石坂、Dキャット、東京1C-2)8人気
 
タイム134.2 (447.2335.0―223.5―112.3
 単勝340円、馬連6,780円、馬単10,290円、3連複47,050円、3連単215,700

予想評定D評価(20点):期待馬が果敢に先行も、直線で脚が止まり4着は、完敗です。
11着▲(11)ジュリオ(牡3ルメール、木村、Rディーズ、中山1C-1着)5人気
13着△1(16)ジャスティンカフェ(牡3北村友、安田翔、Eネイア、阪神1C-2着)3人気
17着△2(18)グレイイングリーン(牡33岩田望、池江、Dインパ、阪神1C-1着)6人気
(出走18頭):3連単=89.119.11.16.18.128
*コーナー通過順位
3角:8,9,14(5,12)(10,15)(1,4,11,18)16(2,7,17)(3,6)-13
4角:8(9,14)(5,12,15)(1,10,18)(4,11,16)(2,7,17)(3,6)13
 
*阪神10R 陽春S:メイショウベンガル(幸英)が競り勝つ
 GOAL前で「クビ・ハナ差」の題激戦でした。シャドウハンター、メイショウハナモリが先行し直線、後方待機の32騎、メイショウベンガル(幸英)、ガンケン(川田)が、馬体を併せて叩き合いして、もしかして期待通りに決まったかも・・と、小躍りするも、最後方から鋭く追い上げてきたゴッドバンブルビー(川島)にも、2番手まで届かれては、馬券は全外れで残念なり。
*阪神10R 陽春S4歳以上3C-、ダ1,200m、1着賞金1820万円):不良馬
1着〇(5)メイショウベンガル(牡4幸英、松永昌、クロフネ、中京3C-5着)2(36.1)
2着△(8)ゴッドバンブルビー(牝5川島、飯田、Hヒューズ、中山3C-5着)7(35.5)
3(6)ガンケン     (牡5川田、宮本、Hヒューズ、中山3C-6着)1人気(35.9)
4着*(1)バーニングペスカ(6藤岡佑、松永昌、パイロ)8人気
5着*(12)シャドウハンター(5藤岡康、藤岡、Sヴィグラス)10人気
 
タイム 単勝690円、馬連5,050円、馬単8,990円、3連複3,940円、3連単36,280
16着▲(16)ワイドカント(牡4ルメール、西園、Dブリランテ、中山3C-3着)3人気
(出走16頭):3連単=65.165.16.84点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(12,13)-(9,2)(14,16)(10,5,15)(6,11)(1,7,3)4,8
4角:(12,13)(9,2)5(6,14)(10,16)(1,15)(7,8)11(3,4)
 
(土曜競馬)*新潟11R ラジオ福島賞:マテンロウスパーク(横山和)が競り勝つ
 ゼヒニオヨバズが先行して直線、4番手先行のキンノマサカリが抜け出すも、中団から追い上げたマテンロウスパーク(横山和)が鮮やかに「1馬身1/4」抜け出し快勝、マサカリが2着、そして中団から外に出して追い上げたゴールデンライオン(中井裕)が、ようやくエンジン点火でルドンカズマを「クビ差」差して3番手に上がった。 
*新潟11R ラジオ福島賞(4歳以上2C-、ダ1,800m、11500万円):重馬場
1着〇(13)マテンロウスパーク(牡4横山和、昆貢、Hクライ、阪神2C-4着)2(36.2)
2着△1(4)キンノマサカリ(牡4吉田隼、鈴木孝、Mサムソン、中京2C-8着)1(36.3)
3(1)ゴールデンライオン(牡5中井、川村、パイロ、中京2C-3着)5人気(36.4)
4着*(6)ルドンカズマ(4西村、杉山、Gアリュール、小倉2C-7)7人気
5着*(8)ギーマックス(4丸田、中館、Gシップ、小倉2C-7)6人気
 
タイム150.9 単勝360円、馬連860円、馬単1,490円、3連複1,640円、3連単6,960
11着△2(5)バルサミックムーン(せん4吉田豊、武藤、Tボウル、中山2C-6着)3人気
(出走15頭):3連単=113.4.513.4.56:外れ
*コーナー通過順位
1角:12,6(4,8)13,3(1,5,7)(2,11)10,14,9,15
2角:12,6(4,8)(3,13)1(5,7)2,11(10,14)-9-15
3角:(12,6)8(4,3,13)(5,7)(1,11)(2,14)10-9=15
4角:(12,6)8(4,3,13)(1,5,7)11(2,14)(10,9)-15
 
*記録フラッシュ1:新潟で女性騎手3名が(JRA史上初)上位独占決着!
 土曜の新潟競馬第7R4歳以上1勝クラス(若手騎手)」で、期待の新人女性騎手2名と先輩格の藤田菜々子騎手の3騎手が、揃って出走したレースで、JRA史上初になる女性騎手同士が上位独占の決着が達成された。共に先行抜け出しの積極競馬で、前に残して3連単馬券は、万馬券(12,190円)炸裂でした。
 勝利の古川奈穂騎手コメント途中から促して、残るの方がいいかなと思って、早めに動いて行って、馬もそれに応えてくれた。外から(馬が)来ているのは分かっていたが、藤田さんだと分かったのは、GOALしてからです。ワン・ツー(決着)の時には、自分が乗っていなかったので、今日はそれに絡めて、良かったと思います(嬉しい)。
 2着の(先輩)藤田菜々子騎手:3~4角で(少し)モタついたので(届かず)、スッと動いていれば良かった(悔しい)。
 3着の永島まなみ騎手:凄く頑張って、粘って走ってくれました。
1古川奈穂(クラウンデザイアー:牡4歳、中竹厩舎、3番人気)3番手から早め抜け出し押し切る
2藤田菜七子(キムケンドリーム:牝4歳、西村厩舎、2番人気)3番手追い上げも届かず無念
3永島まなみ(モノポリーアイズ:牝4歳、武井厩舎、8人気)3番手から懸命に粘り込み残す

*記録フラッシュ2矢作芳人調教師が阪神でJRA通算700勝達成!
  阪神第11R(9)ホウオウアマゾン(川田将雅騎手)が第1着となり、矢作芳人調教師(栗東)は、史上55人目・現役9人目のJRA通算700勝を達成した。
 調教師コメント700勝という数字に重みを感じています。よく走ってくれた馬と全ての関係者、応援してくれたファンに感謝します。今後も、人も馬も育て続けて、もっともっと勝てるように努力します。

4/12/2021

中山11R*中山グランドJ:メイショウダッサイ(森一馬)を抜擢

 土曜競馬(4/17)ブログ
*中山11R 中山グランドJJG1:障害4歳以上OP、芝4,250m)発走1540
*阪神11R アーリントンCG33OP、芝1,600m)発走1530
*新潟11R ラジオ福島賞(4歳以上2C-、ダ1,800m)発走1520
*中山10R 下総S4歳以上3C-、ダ1,800m)発走1510
*阪神10R 陽春S4歳以上3C-、ダ1,200m)発走1500
 
(土曜競馬)*中山11R 中山グランドJ:オジュウチョウサンに陰りが見えて新鋭抜擢
 暮れの「中山大障害」を見送って来た、障害界16勝を誇る、レジェンドのオジュウチョーサン、休み休みの出走も、出走の度に、その健在ぶりを見せてくれるのは、頼もしい限りですが、近走好戦続くメイショウダッサイ(森一馬)が、頭角を現し、そろそろ世代交代の感じがして、こちらに本命を打つ事にした。
 相手は、当然オジュウチョウサンにするが、穴目ならケンホファ、スマート、タガノの新鋭の3騎に思い切って流す勝負に出るのが正解かも・・。

(3/13阪神JG2-阪神SJ:1着圧勝メイショウダッサイ)
(11/14阪神JG3-京都JS:1着タガノエスパー、3着4オジュウチョウサン)
*中山11R 中山グランドJJG1:障害4歳以上OP、芝4,250m、1着賞金6600万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走成績)
(1)*ヒロシゲセブン (牡6高田潤、北出、Dブリランテ、先、中山OP-ペガサス4着)
(2)△1ケンホファヴァルト(牡8熊沢重、森秀、Mサンデー、先行、中山JG1-大障害2着)
(3)△3タガノエスプレッソ(牡9(替)植野貴、五十嵐、Bタイド、逃げ、中山JG1-大障害3着)
(4)〇オジュウチョウサン(牡10石神深、和田郎、Sゴールド、差、阪神JG3-京都SJ3着)
(5)*マイネルプロンプト(せん9北沢伸、坂口、Mゴッホ、差し、小倉OP-春麗SJ4着)
(6)◎メイショウダッサイ(牡8森一馬、飯田、Sマンボ、先行、阪神JG2-阪神SJ1着)  
(7)△2スマートアペックス(牡4中村将、浅見、Hクライ、差し、阪神JG3-阪神SJS2着)
(8)*シンキングダンサー(せん8五十嵐、武市、Cイット、先行、阪神JG3-阪神SJ3着)
(出走8頭):3連単=6-4.2-4.2.7.3=6点、抑え4-6-2.7.3=3点
 
*中山10R 下総S:残念ながら期待馬なしで馬券は見送りが妥当です
 ダート戦に多頭数で激戦、この3勝クラスは、とても予想は難しく、可なりいい加減な予想になるので、見送りが妥当に思うも、買うならキーフラッシュと思ったが回避で、ニーズヘッグを繰り上げて本命にし、パラパラ流すのみにする。
(7)
(3/14阪神3C-伊丹S:1着タマモサンシロー、3着13キーフラッシュ)
*中山10R 下総S4歳以上3C-、ダ1,800m、1着賞金1820万円)展望
回避 キーフラッシュ(牡6未定、宮徹、Sリターン)
◎(8)ニーズヘッグ(牝4菅原隆、小野、Hヒューズ、先行、中山3C-上総14着)           
〇(10)プリティーチャンス(牝4木幡巧、野中、Sクリスエス、差し、阪神2C-1着)
▲(7)トランスナショナル(牡5田辺裕、田村、Jウエイ、先行、中山3C-韓国馬事5着)
△1(2)テリオスベル(牝4江田照、島田、キズナ、逃げ、中山3C-上総2着)
△2(5) ホウオウトゥルース(せん5三浦皇、高木、Aアナザー、先行、中山2-1着)
△3(1)ダノングロワール(牡4戸崎圭、国枝、Hクライ、差し、中山3C-湾岸7着)
(出走16頭):3連単=8-10.7-10.7.2.5.1=8点
 
(土曜競馬)*阪神11R アーリントンC:ピクシーナイト(福永祐)がスピード上位で断然
 前走「シンザン記念」で逃げ切り快勝したピクシーナイト(福永祐)が断然、マイル戦までは、逃げ切りもありの競馬、再度スピードだけで決着になるを信じて本命に期待した。
 相手は、2歳時の「ディリー杯2S」で僅差「アタマ差」2着したホウオウアマゾン(川田将)も、先行力のスピードでは負けられない。
 そしてジュリオ(ルメール)は、単騎で関東からの遠征馬、ようやく2連勝して軌道に乗って来て、初コースでもルメール騎手の手腕に期待した。
(1/10中京G3-シンザン記念:1着快勝ピクシーナイト)
*阪神11R アーリントンCG33OP、芝1,600m、1着賞金3800万円)展望
◎(8)ピクシーナイト(牡3福永祐、音無、モーリス、差し、中京G3-シンザン1着)
〇(9)ホウオウアマゾン(牡3川田将、矢作、Kカメ、逃げ、阪神G1-朝日杯9着)
▲(11)ジュリオ(牡3ルメール、木村、Rディーズ、差し、中山1C-1着)
1(16)ジャスティンカフェ(牡3北村友、安田翔、Eネイア、差し、阪神1C-2着)
2(18)グレイイングリーン(牡33岩田望、池江、Dインパクト、阪神1C-1着)
3(12)レイモンドバローズ(牡3浜中俊、上村、Vピサ、先行、東京1C-1着)
(出走18頭):3連単=8-9.11-9.11.16.18.12=8点
 
*阪神10R 陽春S:オヌシナニモノが回避で見直しガンケンを繰り上げ
 20頭が除外になる走る前から激戦の中、多頭数で短距離のダート戦は、いつも、いつも波乱が一杯で、穴党の出番なのですが、中心馬を探せば、あとは日田すら流すのみなのです。その中心馬が「オヌシナニモノ」
なのですが、敢え無く予想の通り回避でしたので、それなら、ガンケンを繰り上げにする。
(1/24中京3C-伊賀S:1着メイショウテンセイ、2着2中オヌシナニモノ)
*阪神10R 陽春S4歳以上3C-、ダ1,200m、1着賞金1820万円)展望
回避 オヌシナニモノ(牡4松若風、高橋忠、Kブラックヒル)
回避 クインズヴィヴィ(牝4未定、野中、Oコード)
回避 プロヴィデンス(牡4未定、加藤士、Sミニスター)
◎(6)ガンケン        (牡5川田将、宮本、Hヒューズ、差し、中山3C-春風6着)
〇(5)メイショウベンガル(牡4幸英明、松永昌、クロフネ、先行、中京3C-伊賀5着)
▲(16)ワイドカント(牡4ルメール、西園、Dブリランテ、先行、中山3C-春風3着)
△(8)ゴッドバンブルビー(牝5川島信、飯田、Hヒューズ、追込、中山3C-新春5着)
(出走16頭):3連単=
6-5.16-5.16.8=4点
 
(土曜競馬)*新潟11R ラジオ福島賞:ゴールデンライオン(中井裕)の追い込みに期待
 どの馬が馬力があり最後まで、脚色が鈍らないかで、難しい推理になるが、思い切って先行する勇気ある「騎手と厩舎そしてオーナー」であれば、最近「逃げ切り」が頻繁に起きるのがこの戦法、逆に言い換えれば、皆が恐れをなして付いて行かず、単騎逃げの展開に有利になって、快勝の舞台ばかり、ここでは、最後までバテずに残し、逃げ切り圧勝になるチャンスなのですが、その判断が難しいが如何に?
 それが出来ずに、皆が抑えて、後方待機から最後の直線だけの勝負になるので、つまり追込み馬同士の決着になる傾向も多い。その対象馬は、ゴールデンライオン(中井裕)と推定し期待を懸けた。
*新潟11R ラジオ福島賞(4歳以上2C-、ダ1,800m、1着賞金1500万円)展望
◎(1)ゴールデンライオン(牡5中井裕、川村、パイロ、差し、中京2C-天白川3着)
〇(13)マテンロウスパーク(牡4横山和、昆貢、Hクライ、先行、阪神2C-4着)
回避 ホウオウヒミコ(牝5未定、池上、Rカナロア)
1(4)キンノマサカリ(牡4吉田隼、鈴木孝、Mサムソン、差し、中京2C-矢作川8着)
2(5)バルサミックムーン(せん4吉田豊、武藤、Tボウル、先行、中山2C-6着)
(出走15頭):3連単=1-13.4.5ー13.4.5=6点

中山11R*皐月賞:エフフォーリア(横山武)が無傷の4連勝で戴冠に挑戦

 日曜競馬(4/18)ブログ
[WIN5-5] *中山11R 皐月賞(G13OP、芝2,000m)    発走1540
[WIN5-4] *阪神11R アンタレスSG3:4歳以上OP、ダ1,800m)発走1530
[WIN5-3] *新潟11R 福島民報杯(L:4歳以上OP(HD)、芝2,000m)発走1520
[WIN5-2] *中山10R 京葉SL:4歳以上OP、ダ1,200m)  発走1500
[WIN5-1] *阪神10R 心斎橋S4歳以上3C-、芝1,400m)発走1450
WIN-5 予想:WIN-5締め切り時刻:1445
 
[WIN5-5]*中山11R 皐月賞:ホープフル覇者ダノンザキッド(川田)が逆転の目も期待
 近年「共同通信杯」組のクラシック参戦で好戦、寄ってその格付けが見直される気運が高まって、来期はG2格に変更なるように聞いているが、これに快勝したエフフォーリア(横山武)にも、クラシック級の素質で、末脚「33秒台」連発からも、クラシック第一冠目「皐月賞」は、勝利出来る素質馬に感じている。
 それに離れた2着でしたヴィクティファルス(池添謙)が、直ぐに「G2:スプリングS」を勝利するところに、高素質馬が揃った一戦でしたことが、意味合いにもなる。
 でも相手には、暮れの中山G1「ホープフルS」覇者ダノンザキッド(川田将)を指名、東スポ杯に快勝、そして前走の「弥生賞」は、タイトルホルダーの逃げ切りに屈したが、
展開のアヤで、競馬の流れに「読み違い」に思えて今度は、挽回できる。3番手には、その先行力が武器のタイトルホルダー(田辺裕)、グラティアス(デムーロ)などが、先行残し穴馬になる。

2/14東京G3-共同通信杯:1着快勝エフフォーリア)
3/7中山G2-弥生賞:14タイトルホルダー、32ダノンザキッド)

「馬番確定」◎7エフフォーリア、〇8ダノンザキッド、▲13タイトルホルダー
*中山11R 皐月賞(G13OP、芝2,000m、1着賞金11000万円)展望
(馬番)期待、馬名 (性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場、格、レース名、着順))
(1)注アドマイヤハダル(牡3ルメール、大久保、Rカナロア、先行、阪神L-若葉S1着)
(2)*ルーパステソーロ(牡3木幡巧、加藤士、Gシップ、逃げ、中山1C-3着)
(3)*ステラヴェローチェ(牡3吉田隼、須貝、バゴ、差し、東京G3-共同通信杯5着)
(4)*イルーシヴパンサー(牡3大野拓、久保田、Hクライ、先、中山G2-スプリング4着)
(5)△ヴィクティファルス(牡3池添謙、池添学、Hクライ、差、中山G2-スプリングS1着)
(6)*ヨーホーレイク(牡3岩田望、友道、Dインパクト、差し、中京G3-きさらぎ賞2着)
(7)◎エフフォーリア (牡3横山武、鹿戸、Eネイア、先行、東京G3-共同通信杯1着)
(8)〇ダノンザキッド(牡3川田将、安田隆、Jウェイ、先行、中山G2-ディープ記念3着)
(9)△ラーゴム        (牡3北村友、斉藤崇、オルフェV、差し、中京G3-きさらぎ賞1着)
(10)*シュヴァリエローズ(牡3三浦皇、清水久、Dインパクト、差し、阪神L-若葉S2着)
(11)△ディープモンスター(牡3戸崎圭、池江、Dインパクト、差し、阪神L-すみれS1着)
(12)*ワールドリバイバル(牡3菱田裕、牧田、Eネイア、先行、中山G2-スプリングS6着)
(13)▲タイトルホルダー(牡3田辺裕、栗田、Dメンテ、先行、中山G2-ディープ記念1着)
(14)*アサマノイタズラ(牡3嶋田純、手塚、Vピサ、差し、中山G2-スプリングS2着)
(15)注グラティアス (牡3デムーロ、加藤征、Hクライ、逃げ、中山G3-京成杯1着)
(16)△*レッドベルオーブ(牡3福永祐、藤原、Dインパクト、差し、阪神G1-朝日杯FS3着)
(出走16頭):3連単=7-8.13-8.13.5.9.11.16=10点
 
[WIN5-4]*阪神11R アンタレスS:テーオーケインズ(松若風)の先行力に期待
 重賞勝ちのあるメンバーが多数も、近走はイマイチ、または戦績に大波小波など多彩では、狙いが難しいので、一段と変身し確実性に思えるテーオーケインズ(松若風)から流し馬券にしてみる。
 相手は多数も、戦績からは、レピアーウィット(石橋脩)、ヒストリーメイカー(内田博)、そしてメモリーコウ(古川吉)の3騎に期待を懸けた。
(3/21中京OP-名古屋城S:1着快勝テーオーケインズ)
*阪神11R アンタレスSG3:4歳以上OP、ダ1,800m、1着賞金3600万円)展望
(馬番)期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
(4)◎テーオーケインズ(牡4松若風、高柳、Sミニスター、先行、中京OP-名古屋城1着)
(3)〇レピアーウィット(牡6石橋脩、堀宜、Hヒューズ、先行、中山G3-マーチS1着)
(8)▲ヒストリーメイカー(牡7内田博、新谷、Eメーカー、差し、中山G3-マーチS2着)
(7)△1
アナザートゥルース(せん7藤岡佑、高木、Aアナザー、先、船橋G2-ダイオラ3着)
(14)△2ロードブレス(牡5幸英明、奥村、Dバラード、先行、名古屋G3-大賞典3着)
(6)△3モズアトラクション(せん7藤岡康、松下、Gポケ、追込、阪神L-仁川2着)
(5)*グリム   (牡6浜中俊、野中、Zロブロイ、先行、高知G3-黒船着)
(15)*ケンシンコウ(牡4丸山元、小西、パイロ、先行、東京G3-武蔵野S11着)
(出走16頭):3連単=4-3.8-3.8.7.14.6=8点
 
[WIN5-3]*新潟11R 福島民報杯:トーセンスーリヤ(横山和)のスピードで断然

 新潟の持ち時計「158.6」があるトーセンスーリヤ(横山和)で断然に思うも、G1G2,G2と近走3戦がイマイチ、格上位戦では頭打ちの感じに思えるが、このメンバーなら優に勝てそうだ。
 相手は多数、ウインイクシード(武藤雅)、サトノクロニクル(藤井勘)、そしてパンサラッサ(坂井瑠)で決着できるとみた。
(2/28中山G2-中山記念:1着ヒシイグアス、3着13ウインイクシード、5着トーセンスーリア)
*新潟11R 福島民報杯(L:4歳以上OP(HD)、芝2,000m、1着賞金2600万円)展望
◎(13)トーセンスーリヤ(牡6横山和、小野、Rグリン、先行、中山G2-中山記念5着)
〇(9)ウインイクシード(牡7武藤雅、鈴木伸、Mカフェ、中山G2-中山記念3着)
▲(5)サトノクロニクル(牡7藤井勘、池江、Hクライ、先行、阪神G3-チャレンジ4着)
△(6)インビジブルレイズ(牡7富田暁、吉村、Hクライ、差し、阪神L-大阪城6着)
(出走16頭):3連単=13-9.5.6-9.5.6=6点

 
[WIN5-2]*中山10R 京葉S:アポロビビ(吉田豊)の差し脚に期待

 登録馬の半数が除外になる運命で、出走前から大激戦、そして期待馬だけが何故か除外になる不思議さは続き、予想に気合が入らない。必ず見直しになるのが、面倒なのです。
 ここは、まともなら、末脚があるアポロビビ(吉田豊)、そして先行力があるダンシングプリンス(三浦皇)の2騎で一騎打ち、それで馬場と枠順で明暗が分かれるが、多頭数の短距離、ダート戦は、先行派が優勢も、常に我が「差し脚派」が好みなので、アポロビビ(吉田豊)が主戦とみた。
(3/21中山OP-千葉S:1着アポロビビ)
(2走前12/13中山G3-カペラS:1着ジャステン、3着3中ダンシングプリンス)
*中山10R 京葉SL:4歳以上OP、ダ1,200m、1着賞金2300万円)展望
◎(6)アポロビビ (牡5吉田豊、中館、Aキングダム、差し、中山OP-千葉S1着)
〇(8)ダンシングプリンス(牡5三浦皇、宮田、Pトロア、逃げ、阪神OP-大和6着)
▲(5)デザートストーム(牡7戸崎圭、田中博、Sホーム、差し、東京G3-根岸S7着)
1(15)ルッジェーロ (せん6吉田隼、鹿戸、Kキセキ、先、中京G3-シルクロ6着)
△2(1)レシピロケイト(牡5川田将、鮫島、Dメジャー、阪神L-コーラル7着)
(出走15頭):3連単=6-8.5-8.5.15.1=6点
 
[WIN5-1]*阪神10R 心斎橋S:トオヤリトセイト(斉藤新)が差し切れるかになる

 追込み派は、派手な差し脚で差し切る展開は大いに見るだけなら醍醐味があるが、どうしても直線だけの末脚勝負では、チョイ前と同じ脚になって遅れを取るのが多く、僅かに届かず2着が常ですが、その馬は、トオヤリトセイト(斉藤新)に見える。でも堅実性は、一番あるので、馬連なら主役なのです。
 相手は2騎、先行力のビップウインク(和田竜)、差し脚のシャイニーロック(松若風)に期待している。
(2/21阪神3C-斑鳩S:1着カイザーミンル、2着10トオヤリトセイト)
*阪神10R 心斎橋S4歳以上3C-、芝1,400m、1着賞金万円)展望
◎(9)トオヤリトセイト(牡5斉藤新、松下、Dジャーニー、追込、阪神3C-斑鳩2着)
〇(11)シャイニーロック(牡5松若風、佐々木、Pザール、差し、阪神3C-ファイナル3着)
▲(2)ビップウインク(牝4和田竜、清水久、Eフラッシュ、先行、中京2C-賢島1着)
1(7)ルプリュフォール(せん5藤岡佑、松永幹、Rカナロア、先行、阪神2C-1着)
2(13)タガノスカイハイ(牡6角田大、角田、Rシップ、先行、阪神3C-豊明3着)
3(1)カワキタアジン(牝4加藤祥、杉山、Hヒューズ、差し、阪神2C-1着)
(出走15頭):3連単=9-11.2-11.2.7.13.1=8点
 
[WIN5] *挑戦の道:前半で大荒れなければ、後半は楽しみの展開も如何に?
予想:◎9〇11―◎6〇8―◎13―◎4―◎7〇8=8通り

中山11R*NZT:バスラットレオン(藤岡佑)が逃げ切り圧勝で初重賞制覇

  軽快に先行したバスラットレオン(藤岡佑)が、直線でも更に加速し、後続馬を「5馬身」も振り切って圧勝した。
 2番手には、先行粘るシティレインボー(横山典)でしたが、GOAL寸前でタイムトゥヘヴン(デムーロ)が、外から「1馬身1/2」交わして2番手に上がって決着、この3騎が「NHKマイルC」に優先出走権が与えられる。
 我が期待の本命と対抗馬アヴェラーレ(ルメール)、サトノブラーヴ(石橋)は、今日は走る気なしで、揃ってブービーとビリだなんて初体験、名手が騎乗でも馬は、経験不足が露呈した感じ、初コースに物見でもしたか、全く原因不明も、若駒には、よくあるパターンで、結果は、期待外れなのです。

*中山11R ニュージーランドTG23OP、芝1,600m、15400万円):良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場、格.着順))
1(6)△2バスラットレオン(牡3藤岡佑、矢作、キズナ、阪神1C-1着)2人気(34.6)
2(15)タイムトゥヘヴン(3デムーロ、戸田、Rカナロア、中山G2-6)3(35.0)
3(2)シティレインボー(3横山典、池添兼、Eネイア、中京1C-5)11人気(35.5)
NHKマイルC-TR3着まで優先出走権)
4(5)△3ヴィジュネル(牡3内田、渡辺、カムフィ、中京G3-7着)8人気
5(16)*シュバルツカイザー(3石川、大竹、Dエンジェル、中山1C-1)10人気

タイム133.1 (446.4334.6―222.9―111.7
 単勝320円、馬連920円、馬単1,590円、3連複8,190円、3連単26,790

予想評定D評価(10点):期待馬が総崩れ失速しては完敗です。
6(10)注ゴールドチャリス(牝3田中勝、武幸、Tワールド、阪神G2-12着)15人気
9(14)△1スパークル(牝3岩田望、中内田、Eネイア、東京1C-1着)6人気
15(3)アヴェラーレ(牝3ルメール、木村哲、Dメンテ、東京1C-11人気(36.5)
16(7)サトノブラーヴ(牡3石橋、堀宜、オルフェV、東京未勝利1着)4人気
(出走16頭):3連単=37.147.14.6.5.108点:外れ
*コーナー通過順位
2角:(6,11)(2,7,13)(5,8,14,15)(9,10,16)(3,12)4-1
3角:6(2,7,11)(9,8)(5,14,15)(3,4,13,16)10-12-1
4角:6(2,7,11)15(5,9,8,16)(4,14,13)(3,10)12,1
 
*中山10R 船橋S:アヌラーダプラ(横山武)が期待に応え最先着
 トロワマルス、スワーヴシャルルが先行して直線、スワーヴが逃げ粘り込むも、内から
アヌラーダプラ(横山武)が、一気に追い上げて来て「1/2馬身」差して勝利、嬉しいOP入りになる。
 前が◎〇と期待通りに決まった時に限って、3番手が穴目の伏兵馬が、馬券に絡むのですが、クーファウェヌス(田中勝)が中団から届いては、美味しい3連単馬券がパーなのです。

*中山10R 船橋S4歳以上3C、芝1,200m、1着賞金1820万円):良馬場
1(6)アヌラーダプラ(牝4横山武、萩原、Kカメ、中山3C-3着)3人気(34.5)
2着〇(14)スワーヴシャルル(牡5横山和、安田隆、Rカナロア、東京3C-5着)2(34.9)
3着*(12)クーファウェヌス(6田中勝、武幸、Fケル、阪神3C-5)6人気(34.2)
4着▲(2)エイムアンドエンド(牡6デムーロ、奥村、Eフラッシュ、中山3C-2着)4人気
5着△2(11)ブレイブメジャー(牡5ルメール、萩原、Dメジャー、東京3C-7着)5人気
 
タイム108.4 単勝510円、馬連1,340円、馬単2,420円、3連複6,230円、3連単27,720
11着△1(8)トキメキ  (牝4木幡巧、斎藤誠、Aムーン、中山3C-3着)1人気
15着△3(5)モエレコネクター(牡6柴田善、大竹、Eフラッシュ、中山2C-1着)7人気
(出走16頭):3連単=614.214.2.8.11.58点:外れ
*コーナー通過順位
3角:7,14(13,15)(6,8)11(3,12)(1,10,16)(5,9)-2,4
4角:(7,14)(13,15)(6,8)(11,12)(1,10,16)(3,9)(5,2)4
 
*阪神11R 阪神牝馬S: デゼル(川田)が人気に応え鋭く伸びて初重賞制覇
 GOAL前で「クビ、クビ、クビ差」の大激戦でした。
最後の直線、先行する集団の内ラチから、一気に先団を纏めて交わして抜け出したドナウデルタ(和田竜)でしたが、後方待機の期待馬2騎、外デゼル(川田)、そして内マジックキャッスル(大野)が、馬体を併せて、猛然と追込み、GOAL寸前で、前に際どく届いて12着で「僅かにクビ差」の決着でした。
*阪神11R 阪神牝馬SG2:4歳以上牝馬OP、芝1,600m、15500万円):良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場、格、着順))
1(10)▲デゼル(牝4川田、友道、Dインパクト、東京3C-1着)1人気(32.5)
1着馬にヴィクトリアM優先出走権)
2(4)マジックキャッスル(牝4大野、国枝、Dインパ、中京G3-1着)2人気(32.4)
3(1)ドナウデルタ(牝5和田竜、高野、Rカナロア、中京G3-13着)8人気(33.0)
4(11)△1プールヴィル(牝5三浦、庄野、Lアーブル、東京L-1着)9人気
5(12)*エーポス(牝4岩田康、北出、Jウェイ、阪神G1-9着)7人気
 
タイム132.0 (444.9333.2―222.5―111.7
 単勝310円、馬連680円、馬単1,240円、3連複4,550円、3連単16,130

予想評定C評価(60点):期待の頭が変わって、更に3着が穴目では完敗です。
6(7)△2イベリス(牝5酒井、角田、Rカナロア、阪神G3-1着)4人気
7(2)〇ギルデッドミラー(牝4池添、松永幹、オルフェV、阪神G3-2着)5人気
8(3)△3ブランノワール(牝5団野、須貝、Rカナロア、阪神G3-3着)6人気
(出走12頭):3連単=42.102.10.11.7.38点:外れ
*コーナー通過順位
3角:7,12(1,6)2(3,11)-(4,10)(8,9)-5
4角:7(12,6)1(2,11)3(10,9)(4,8)5
 
*阪神10R 難波S: スマートリアン、ファルコニアの2騎が揃って同着
 先行したサンライズネオストが、直線でも粘り込むも、ファルコニア(川田)が、追い上げ交わして、先頭に立ったが、更にその内から一気に追い上げて来たスマートリアン(池添)が、鋭い末脚で全く並んでGOALで「写真判定」・・も、2騎が揃って1着が同着で決着した。9Fも走っても同着とは・・どちらも「負けないで良かったー」なのです。
我が期待の本命馬グランスピード(福永祐)は、2番手先行し、末脚「330」で走っても5着とは、後方から「319」の末脚で走っても高速馬場の「アヤ」、3着までの不運なので、福永の5着は、仕方がないのです。
*阪神10R 難波S4歳以上3CHD)、芝1,800m、1着賞金1820万円):良馬場
1着▲(4)スマートリアン(牝4池添、石橋、キズナ、京都2C-1着)4人気(32.3)
同着2(11)ファルコニア(牡4川田、高野、Dインパ、阪神2C-1着)1人気(32.5)
3着△1(2)コマノウインクル(牡4加藤、庄野、キズナ、阪神3C-6着)5人気(31.9)
4着〇(9)クリデュクール(牡7団野、佐々木、Hクライ、小倉3C-3着)6人気
5◎(10)グランスピード(牡4福永、西村、キズナ、中山3C-3着)3人気(33.0)
 
タイム146.0 単勝3=170円、11=120円、馬連700円、馬単4-11830円、11-4490円、3連複4,460円、3連単4-11-24,460円、11-4-22,610
(出走12頭):3連単=109.49.4.2.116点:外れ
*コーナー通過順位
3角:8,10(5,11)(4,12)(3,9)7,6,2-1
4角:(8,10,11)(5,12)(4,9)(3,7)(6,2)-1
 
*新潟11R 福島中央テレビ杯:ヴィアメント(菅原)が鋭く追い上げ差し切る
 42騎、エースレイジング、そしてショウナンマリオが先行して直線も、中団からゴールドフレーム(勝浦)が前で競り合う2騎を纏めて交わし先頭に立ったが、更に後方待機の
ヴィアメント(菅原)が、鮮やか過ぎるほどの末脚がさく裂で、「1/2馬身」差し切って勝利でした。
*新潟11R 福島中央テレビ杯(4歳上2C-、ダ1,800m、1着賞金1500万円):良馬場
1着*(4)ヴィアメント(せん4菅原、鹿戸、Kカメ、阪神2C-6)5人気(36.7)
2着*(8)ゴールドフレーム(せん5勝浦、新開、Sヒーロー、東京2C-8)7人気(37.5)
3(6)ショウナンマリオ(牡4吉田隼、加藤士、Tコーナー、小倉2C-7着)1人気(38.2)
4着△1(9)コパノリッチマン(牡4藤井、村山、Hヒューズ、中京2C-2着)4人気
5着*(13)ラブリーエンジェル(4菊沢、堀井、Kドラウヴ、東京2C-14)12人気
 
タイム152.4 単勝890円、馬連5,480円、馬単10,590円、3連複6,790円、3連単47,660
7着〇(7)コスモセイリュウ(牡4荻野極、中野、Tシティ、中京2C-3着)6人気
12△3(1)クリノキングボス(牡4国分優、南井、Kカメ、中京2C-5着)10人気
13着△2(2)ヴェラアズール(牡4鮫島駿、渡辺、Eフラッシュ、中京2C-10着)3人気
(出走14頭):3連単=67.97.9.2.16
*コーナー通過順位
1角:5(6,13)(2,3)(7,14)-(8,9)-12,4(1,11)-10
2角:5,6,13(2,3)14(8,7)-9,12(1,4)11-10
3角:(5,6)13(2,3,14)(8,7)-(1,12,9)(11,4)10
4角:(5,6)13(2,3,8)14,7-(1,12,9)11,4,10
 
藤田菜々子騎手奮闘記:
 4月の新潟開催初日になって、ようやく開花した感じ、未勝利のトンネルから脱出でした。
 新潟第6Rで(4)ピクシーカット(牝36番人気)に騎乗した藤田菜々子騎手が、最後の直線で大外に出し、一気に追込み見事な末脚で、先団を纏めて交わし去り勝利、久々の今期4勝目を挙げた。
 続く新潟第7Rで(4)オパールシャルル(牝32番人気)に騎乗し、先行抜け出しで、6Rに続き連勝、今期5勝目(JRA通算勝利130勝目)になるが、2着に逃げ粘った今期新人女性騎手「永島まなみ騎手」が内で残し、女性騎手の初めて「ワン・ツー」決着に新潟は沸いた一戦でした。(写真上)
 また福永祐一騎手が持つ記録「4週連続新人騎手勝利」に、タイ記録達成した古川奈穂騎手は、5週連続勝利に挑戦、新潟の8鞍に騎乗も、惜しくも3着までが最上位で、記録は日曜にお預けになった。
 
*記録フラッシュ
▽古賀慎明調教師が中山でJRA通算300勝達成!
 中山第3R(10)マイネルアミスター(柴田大知騎手)が、第1着となり、古賀慎明調教師(美浦)は、現役63人目のJRA通算300勝を達成した。
 調教師コメント:先ずは、一生懸命走って来てくれた馬たち、そしてオーナー、生産者、馬たちに関わってくれた全ての方々に、感謝の気持ちで一杯です。これからも、ファンの方々の応援に応えられるような馬を送り出して行きたいので、ご声援よろしくお願いいたします。
▽橋口慎介調教師が新潟でJRA通算100勝達成!
 新潟第4R(5)レディアリエス(鮫島克駿騎手)が、第1着となり、橋口慎介調教師(栗東)は、現役150人目のJRA通算100勝を達成した。
 調教師コメント:スタッフと馬が、頑張ってくれた結果だと思います。オーナー、生産者の方、応援してくれる方々、皆様のお陰げで達成出来た数字だと思います。これからも11勝大事に積み重ねて行きたいです。