フェデラリスト(蛯名正)が脅威の4連勝を飾る
*今日の中山は(土曜は重なのに最後方から一気の追込み快勝)打って変わって直線大外からの追込みは微妙に中々決まらない逃げ決まりの展開、当然重馬場は逃げ・先行の戦法が必勝策なのですが、期待の福永祐一騎手は土曜と同じ戦法(追込み)を駆使したが尽く不発で絶不調の読み違いが続いては・・果たしてここで一発人気に応えて圧勝の挽回チャンスを確実にモノに出来るのか?・・・なのです。
*内から一気に大逃げのシルポート(松岡正)が、渋る馬場を味方に20馬身も引き離してスタンドが「どよめいて」、直線も大差引き離して逃げ込みが決まったか?のセフティリードに見えたが、中団待機のフェデラリスト(蛯名正)が、内ラチからリアル岩田康を一気に交わして2番手に上がって、もはや楽しみはフェデラリスト(蛯名)がシルポートを差せるかだけになって仕舞った。
*断然人気の期待馬トゥザグローリー(福永祐)が後方の外でいつもの末脚発揮が出来ないで居るようで、まるで故障して歩いて居るようでは・・、3連単がこの時点で早くもパーになってはガックリ無念の放心状態なり、
GOAL前で蛯名正が猛追して綺麗に差し決まって嬉しい重賞2連勝、でも何故か嬉しくないのですが・・「強い、良くやった!」と褒めて挙げるのが競馬ファンですから。そしてシルポートが時々大逃げが決まるから厄介、馬場が重ければなお残す展開はありますね。
勝った馬は「公営薗田」から昨年4月500万下から脅威の4連勝する大出世の馬に、胸を張って天皇賞・春を目指すハイセイコウ並みの大物が誕生した。
*3着には大きく引き離されるも、先団3番手で競馬のリアルインパクトが先の位置どりが効いて残した。
*期待のトゥザグローリーに騎乗した福永祐騎手は、今日の競馬は昨日とまるで違ってチグハグなレース運びで人気馬が「着外ばかり」では、柔らかい馬場とドバイ遠征前などを気にしたのか無理な競馬を控えたようで、鮮やかな逃げ戦法が決まったのと比較して、期待外れ消化不良の競馬に成ってしまって残念でした。
(今期絶好調の蛯名正義騎手)
結構(前の馬が)早かったが上手く行った。素質はある馬で、ここに来てシッカリして来た。非常に楽しみに素質が開花してきた。今度は(上のクラスの)関連馬と遣りあえるほどに成って欲しいです。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)結果
1着〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)3番人気 上がり34秒4
2着・( 1)シルポート(松岡正、西園、Wマズル)7番人気 上がり37秒1
3着注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)4番人気
10着◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)1番人気 上がり35秒6
9着△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)6番人気
6着△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)5番人気
11着△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)2番人気
8着注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)8番人気
タイム1:47.3 単勝640円、馬単13,460円、3連単93,090円
予想評定 D評価(10点:1着馬に印でボーナス点もシルポートの逃げ残り2着には完敗です)
浜中俊騎手は本日3勝の大活躍
*メモリアル川須、オーセロワ北村友が先行、3番手に付けたマジンプロスパー(浜中俊)が直線で早めに先頭を奪ってそのまま逃げ込み決まって嬉しい1着、中団から猛追したスプリング四位洋が2着に、そして大外枠が響いたか外そとと回って来てはサンカルロ吉田豊が、意外に末脚を発揮出来ず3着では残念な結果なり。
*2番手に期待のガルボ石橋脩も中団のまま伸びず5着に、期待の2騎が伸びて来ず大敗ではガッカリなのです。
「WIN5ー④」阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)結果
1着△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)4番人気
2着注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、クロフネ)3番人気
3着◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)1番人気
5着〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)2番人気
14着▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)8番人気
7着△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)7番人気
8着△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)10番人気
11着注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)15番人気
タイム1:22.0 単勝1,020円、馬単8,880円、3連単40,960円
予想評定 D評価(10点:ひいきの浜中俊騎手の大活躍も狙えず、頭が狂っては完敗なのです)
最終ランと思った先週でしたが、またもや見事1着を飾る孝行息子高橋亮騎手
*親父の高橋隆厩舎馬、断然応援馬券の人気ニシオドリーム(高橋亮)が、大逃げのカフェ後藤の4番手の先団に付けて回って直線、余裕で直線良く伸びて、逃げ込むカフェ後藤を差して、嬉しい最終ランとなるこのレースで快勝、美し過ぎるほど見事に厩舎を定年で畳む前の「最終の美」を飾った。
そして大外から中団で競馬のダンシング北村宏が懸命に伸びるも無念3着まででした。
「WIN5ー③」中山10RブラッドストーンS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着◎( 3)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)1番人気
2着・(13)カフェマーシャル(後藤、松山康、Mカフェ)9番人気
3着▲(16)ダンシングマオ(北村宏、坂本、Gアリュール)2番人気
9着〇( 8)デイトユアドリーム(田辺、安田、トワイニング)3番人気
13着△1(14)シュテルンターラー(福永祐、高野、Nユニヴァース)4番人気
12着△2( 1)ヒシコモンズ(三浦、佐々木昌、Fナイナー)6番人気
8着注( 5)ウララカ(松岡正海、松永幹、Wラッシュ)10番人気
タイム1:09.9 単勝270円、馬単11,150円、3連単82,120円
大外枠から先団で競馬のブルロック川田が直線も押し切る
*ナリタ高倉、タナトス藤田伸、そして3番手にブルロック川田の先行組がそのまま直線も粘り込んで残し大穴決着、3番手のブルロック川田が大外から中団、そして直線良く伸びて1着した。
本日絶好調の浜中俊パトードールはここでは失速無念、そしてグラッツィア(デムーロ)の人気馬が共に失速6・7着争いでは失望です。
「WIN5ー②」阪神10R 伊丹S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着注2(16)ブルロック(川田、田島、Sウイーク)4番人気
2着・(12)タナトス(藤田伸、森、Sクリスエス)10番人気
3着△1( 6)ナリタシルクロード(高倉、崎山、Sウィーク)2番人気
6着◎( 9)バトードール(浜中俊、池江寿、クロフネ)3番人気
7着〇(11)グラッツィア(デムーロ、角居、Kカメ)1番人気
11着▲( 1)スズカホープ(藤岡佑、橋田、スズカマンボ)7番人気
8着△2( 3)ママキジャ(嘉藤、清水久、Sスキー)5番人気
15着注1( 5)エンリル(小牧太、中竹、Zロブロイ)6番人気
タイム1:52.2 単勝620円、馬単16,180円、3連単109,170円
2,500m積極的に大逃げのグレートな一人旅
*スーサングレート(丸田)が一気に先手を奪って大逃げ、他馬を大きく引き千切ってそのまま馬場を1周半、気持ち良くスイスイとGOALにはアングリ、先行した3騎で決まって仕舞っては・・期待のルイーザ内田、ヒールゼア福永祐が差し足組は末脚みな不発には残念なりです。
「WIN5ー①」中山 9R 潮来特別(4歳以上1,000万下、芝2,500m)結果
1着△2( 9)スーサングレート(丸田、鈴木、Kカメ)4番人気
2着・( 3)レオプログレス(田辺、木村、Sゴールド)7番人気
3着注2(10)ホウショウアマネ(蛯名正、武藤、Uソング)10番人気
10着◎( 7)ヒールゼアハーツ(福永祐、戸田、Hクライ)2番人気
5着〇( 4)ミッションモード(後藤、藤沢和、ガリレオ)3番人気
7着▲( 8)イグゼキュテヴ(柴田大、斎藤、Cハート)2番人気
11着△1(11)アルジェンタム(三浦、池江寿、Cハート)8番人気
8着注1( 5)ツクバコガネオー(吉田隼、尾形、Kカメ)6番人気
タイム2:35.8 単勝850円、馬単11,510円、3連単374,580円
「WIN5」挑戦の道
馬場が悪化したまま順調に決まりそうもないがメーンが固く収まるなら手広く流せる。
予想①7・4-②9・11-③3・8-④16・4-⑤11=16通り
結果①(△9)-②(注16)-③◎3-④(△11)-⑤(〇3)=「的中408票」払戻1,871,850円
最初のRから外れでは後の楽しみゼロに・・結局当たりは1発のみでは今日は逃げ脚派の勝利、追込み派が不発で、やはり馬場が重ければ結果は先手必勝の展開生きいきでした。
2/26/2012
2/25/2012
有馬3着の実力馬トゥザグローリー福永祐が中山記念を制す
*本調子に急上昇のトゥザグローリー(福永祐、池江寿)が断然の本命に期待、中山遠征し坂コースも苦にしない頼もしい走りでここでは有馬3着ならトップクラスになる。相手は見事な金杯勝利のフェデラリスト(蛯名正、田中剛)の勢いに懸ける。そして中山金杯2着のダイワファルコン(北村宏)が順調な仕上がりで一発切れのある末脚が期待され入着できる。逃げペースを握る内枠シルポート松岡がガンガン引っ張る展開なのですが直線どの程度粘り込めるか甚だ疑問でいつものバッタリ失速かも。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)前走GⅡ日経新春杯1着
〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)前走GⅢ中山金杯1着
△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)前走GⅢ中山金杯2着
△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)前走GⅠマイルCS2着
△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)前走GⅠ有馬記念9着
注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅡ阪神C10着
注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)前走GⅠ天皇賞・秋7着
*好調同士の戦い、サンカルロ吉田豊とガルボ石橋脩の2騎、共に前走重賞を快勝して更にもう一丁と力が入る一戦で、大外枠のサンカルロの方に本命を付けたが、内枠のガルボも有利な枠で甲乙付けがたく他馬を引き離しての勝負になる。
それに続くのがOP快勝のオーセロワ(北村友)と期待した。
「WIN5ー④」阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)前走GⅡ阪神C1着
〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)前走GⅢ東京新聞杯1着
▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)前走OP新春S1着
△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)前走節分S1着
△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日S1着
△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)前走1600下斑鳩S1着
注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、)前走GⅢ京都牝馬S13着
注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日スワンS1着
*内からデイト田辺より先団で競馬が出来るニシオ高橋が有利で、もう一丁父隆厩舎の馬で親孝行が出来そうだ。3番手以降が大混戦もマオ北村宏、外シュテルン福永祐が狙い目になる。
「WIN5ー③」中山10RブラッドストーンS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎( 3)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)
〇( 8)デイトユアドリーム(田辺、安田、トワイニング)
▲(16)ダンシングマオ(北村宏、坂本、Gアリュール)
△1(14)シュテルンターラー(福永祐、高野、Nユニヴァース)
△2( 1)ヒシコモンズ(三浦、佐々木昌、Fナイナー)
注( 5)ウララカ(松岡正海、松永幹、Wラッシュ)
*先団で競馬して連続2着2回のバトードール(浜中俊)が、休養明けのグラッツィア(デムーロ)よりは順調さで有利と見た。3番手には先行して粘り込みを図るメンバーとして3枠2騎を抑える。
「WIN5ー②」阪神10R 伊丹S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎( 9)バトードール(浜中俊、池江寿、クロフネ)
〇(11)グラッツィア(デムーロ、角居、Kカメ)
▲( 1)スズカホープ(藤岡佑、橋田、スズカマンボ)
△1( 6)ナリタシルクロード(高倉、崎山、Sウィーク)
△2( 3)ママキジャ(嘉藤、清水久、Sスキー)
注1( 5)エンリル(小牧太、中竹、Zロブロイ)
注2(15)ブルロック(川田、田島、Sウイーク)
*福永祐一騎手は、メーンの前にもここでも稼ぐかも、ヒールゼアハーツ(福永祐)が景気よく出番、先行するミッション後藤、イクゼ柴田大が相手に成りそうだ。
「WIN5ー①」中山 9R 潮来特別(4歳以上1,000万下、芝2,500m)展望
◎( 7)ヒールゼアハーツ(福永祐、戸田、Hクライ)
〇( 4)ミッションモード(後藤、藤沢和、ガリレオ)
▲( 8)イグゼキュテヴ(柴田大、斎藤、Cハート)
△1(11)アルジェンタム(三浦、池江寿、Cハート)
△2( 9)スーサングレート(丸田、鈴木、Kカメ)
注1( 5)ツクバコガネオー(吉田隼、尾形、Kカメ)
注2(10)ホウショウアマネ(蛯名正、武藤、Uソング)
「WIN5」挑戦の道 馬場が悪化したまま順調に決まりそうもないがメーンが固く収まるなら手広く流せる。
予想①7・4-②9・11-③3・8-④16・4-⑤11=16通り
福永祐一騎手が最後方からジャスターが一気に決めた
開催替りで新規ターフでの戦いなのですが馬場が悪化してはチョイ勝手が違ってかこの重い馬場が得意の馬が活躍します。それも最後方から一気に届くのですから初日は馬場適性度の問題でしたね。
*3番手で競馬したオリービンが直線内から抜け出して優勝目前でしたが、最後方から大外に持ち出し懸命に追い込んだジャスターウェイ(福永祐)がもうダメか?の直線半ばでしたがここからが凄い、モガイテいたのが嘘のように福永祐の鞭がビシッと打てば一気にゴボウ抜きが見事に決まって1着には仰天の走りでした。
*本命に期待のダローネガ(岩田康)が中団で競馬したが直線以外に伸び脚なく失速の9着とは無念なり。
(福永祐一騎手)
思ったより後ろからで届くか心配したが、前が伸びない展開でしたので見事に届いて勝つことが出来ました。このまま鍛えて行けば大きいところを狙えると思っている。
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)結果
1着〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)2番人気
2着▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)3番人気
3着・( 3)アルキメデス(川田、藤原英、Aムーン)6番人気
9着◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)1番人気
5着△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)11番人気
6着△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)9番人気
13着△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)10番人気
8着注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)8番人気
タイム1:36.2 単勝410円、馬単2,400円、3連単19,020円
予想評定 D評価(20点:頭不発では無念なりです)
*叩いてハナに立って逃げたアーリー吉田豊が直線も懸命に逃げ込みアワヤの頭か?でしたが、3番手で競馬した人気のタイセイ内田が直線追い込んで際どく差し届いて1着でした。2番手に期待のマルカバッテン(武豊)は追い上げるも僅かに届かず4着は無念なり。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)結果
1着◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)1番人気
2着・( 8)アーリーロブスト(吉田豊、本田、Bフェロー)5番人気
3着・(12)トーホウチェイサー(後藤、柴田光、Gアリュール)4番人気
4着〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)2番人気
10着▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)6番人気
7着△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)3番人気
5着△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)10番人気
タイム1:09.8 単勝220円、馬単2,310円、3連単17,000円
*期待の直千得意のアポロ丸山元が先行して直線まで粘りオオッと思えたが失速、中団からボストン柴田善、そして人気のキング石橋脩が脚を伸ばし先団でGOAL前でしたが最後方から大外を回って一気に伸びたスプラッシュエンド(三浦)が重馬場でも構わず鮮やかに1着を決めた。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)4番人気
2着△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)7番人気
3着◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)1番人気
7着▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザパー)6番人気
10着△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)2番人気
タイム1:11.4 単勝1,100円、馬単13,270円、3連単52,530円
*キープ武士沢が先行したが直線、クリール松岡が抜け出したところ、最後方から一気の末脚を発揮し追い込んだ「重馬場」大得意のシルバーウエイブ柴田善臣が見事に届いて1着、新馬・特別の2連勝を飾ってクラシック戦線のエリートコースに乗った。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)結果
1着〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)7番人気
2着△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)2番人気
3着▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)4番人気
4着△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)3番人気
9着注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)5番人気
タイム2:21.0 単勝1,070円、馬単6,910円、3連単25,880円
*3番手で競馬したオリービンが直線内から抜け出して優勝目前でしたが、最後方から大外に持ち出し懸命に追い込んだジャスターウェイ(福永祐)がもうダメか?の直線半ばでしたがここからが凄い、モガイテいたのが嘘のように福永祐の鞭がビシッと打てば一気にゴボウ抜きが見事に決まって1着には仰天の走りでした。
*本命に期待のダローネガ(岩田康)が中団で競馬したが直線以外に伸び脚なく失速の9着とは無念なり。
(福永祐一騎手)
思ったより後ろからで届くか心配したが、前が伸びない展開でしたので見事に届いて勝つことが出来ました。このまま鍛えて行けば大きいところを狙えると思っている。
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)結果
1着〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)2番人気
2着▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)3番人気
3着・( 3)アルキメデス(川田、藤原英、Aムーン)6番人気
9着◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)1番人気
5着△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)11番人気
6着△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)9番人気
13着△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)10番人気
8着注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)8番人気
タイム1:36.2 単勝410円、馬単2,400円、3連単19,020円
予想評定 D評価(20点:頭不発では無念なりです)
*叩いてハナに立って逃げたアーリー吉田豊が直線も懸命に逃げ込みアワヤの頭か?でしたが、3番手で競馬した人気のタイセイ内田が直線追い込んで際どく差し届いて1着でした。2番手に期待のマルカバッテン(武豊)は追い上げるも僅かに届かず4着は無念なり。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)結果
1着◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)1番人気
2着・( 8)アーリーロブスト(吉田豊、本田、Bフェロー)5番人気
3着・(12)トーホウチェイサー(後藤、柴田光、Gアリュール)4番人気
4着〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)2番人気
10着▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)6番人気
7着△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)3番人気
5着△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)10番人気
タイム1:09.8 単勝220円、馬単2,310円、3連単17,000円
*期待の直千得意のアポロ丸山元が先行して直線まで粘りオオッと思えたが失速、中団からボストン柴田善、そして人気のキング石橋脩が脚を伸ばし先団でGOAL前でしたが最後方から大外を回って一気に伸びたスプラッシュエンド(三浦)が重馬場でも構わず鮮やかに1着を決めた。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)4番人気
2着△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)7番人気
3着◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)1番人気
7着▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザパー)6番人気
10着△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)2番人気
タイム1:11.4 単勝1,100円、馬単13,270円、3連単52,530円
*キープ武士沢が先行したが直線、クリール松岡が抜け出したところ、最後方から一気の末脚を発揮し追い込んだ「重馬場」大得意のシルバーウエイブ柴田善臣が見事に届いて1着、新馬・特別の2連勝を飾ってクラシック戦線のエリートコースに乗った。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)結果
1着〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)7番人気
2着△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)2番人気
3着▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)4番人気
4着△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)3番人気
9着注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)5番人気
タイム2:21.0 単勝1,070円、馬単6,910円、3連単25,880円
2/23/2012
開催替り中山・阪神で高速馬場での展開は如何に
今週から開催替りで中山・阪神、来週は中京が加わり難解なレースが続くも、今日降雨と土曜朝から中山はチョイ降りそうな天候では馬場が渋るかもしれないが、予想には影響がないと構わず印を付けた。
*本調子に急上昇のトゥザグローリー(福永祐、池江寿)が断然の本命に期待、中山遠征し坂コースも苦にしない頼もしい走りでここでは有馬3着ならトップクラスになる。相手は見事な金杯勝利のフェデラリスト(蛯名正、田中剛)の勢いに懸ける。そして中山金杯2着のダイワファルコン(北村宏)が順調な仕上がりで一発切れのある末脚が期待され入着できる。
日曜 中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)前走GⅡ日経新春杯1着
〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)前走GⅢ中山金杯1着
△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)前走GⅢ中山金杯2着
△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)前走GⅠマイルCS2着
△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)前走GⅠ有馬記念9着
注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅡ阪神C10着
注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)前走GⅠ天皇賞・秋7着
*好調同士の戦い、サンカルロ吉田豊とガルボ石橋脩の2騎、共に前走重賞を快勝して更にもう一丁と力が入る一戦で、サンカルロの方に本命を付けたが甲乙付けがたく他馬を引き離しての勝負になる。それに続くのがOP快勝のオーセロワ(北村友)と期待した。
日曜 阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)前走GⅡ阪神C1着
〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)前走GⅢ東京新聞杯1着
▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)前走OP新春S1着
△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)前走節分S1着
△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日S1着
△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)前走1600下斑鳩S1着
注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、)前走GⅢ京都牝馬S13着
注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日スワンS1着
*前走重賞挑戦組が優勢、中でも朝日杯5着以来も実力の方はここでは一番と見込んだダローネガ(岩田康)を本命に、相手はきさらぎ賞4着ジャスターウェイ(福永祐)と、シンザン7着のオリービン(デムーロ)に期待する。
(写真:朝日杯FS断然1着アルフレードに突き放されるも3番手グループ外5着のダローネ)
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)前走GⅠ朝日杯5着
〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)前走GⅢきさらぎ賞4着
▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)前走GⅢシンザン記念7着
△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)前走500下1着
△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)前走GⅠ朝日杯10着
△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)前走500下1着
注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)前走新馬1着
*根岸S4着タイセイレジェンド(内田博)の力が上で主役、好調武豊のマルカバッテンが相手で決まりそうだ。後は3着候補に手広くパラパラ流して楽しむのが一番です。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)展望
◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)前走GⅢ根岸S4着
〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)前走OP橿原S1着
▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)前走1600下初日の出S1着
△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)前走OPすばるS2着
△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)前走OPすばるS6着
注(12)トーホウチェーサー(後藤、柴田光、トワイニング)前走OPすばるS3着
*ようやく連勝して準OP馬に駆け上がってきた勢いアポロノカンザシ(丸山元)が人気薄の短距離大穴馬、スプラッシュエンド(三浦)とキングレオポルド(石橋脩)が頭争いもキング石橋の頭に期待、その次が柴田善と内田が3番手争いにした。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)
〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)
▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザッパー)
△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)
△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)
注( 4)ヤサカシャイニー(田中勝、水野、Aジャパン)
*新馬勝ち同士の2騎、2戦目になるが重馬場の後方一気で勝ったシルバー柴田善より、良馬場で中団から差し勝ちのフェアブレシア(内田博)の方を展開有利と見て本命にした。この2頭からレッド北村宏、クロス蛯名正に流す。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)展望
◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)
〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)
▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)
△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)
△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)
注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)
*本調子に急上昇のトゥザグローリー(福永祐、池江寿)が断然の本命に期待、中山遠征し坂コースも苦にしない頼もしい走りでここでは有馬3着ならトップクラスになる。相手は見事な金杯勝利のフェデラリスト(蛯名正、田中剛)の勢いに懸ける。そして中山金杯2着のダイワファルコン(北村宏)が順調な仕上がりで一発切れのある末脚が期待され入着できる。
日曜 中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トゥザグローリー(福永祐、池江寿、Kカメハメハ)前走GⅡ日経新春杯1着
〇( 3)フェデラリスト(蛯名正、田中剛、エンパイヤメーカー)前走GⅢ中山金杯1着
△1( 7)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット)前走GⅢ中山金杯2着
△2( 9)フィフスペトル(横山典、加藤征、Kカメハメハ)前走GⅠマイルCS2着
△3( 5)レッドデイヴィス(安藤勝、音無、Aタキオン)前走GⅠ有馬記念9着
注1( 2)リアルインパクト(岩田康、堀宣行、Dインパクト)前走GⅡ阪神C10着
注2(10)ナリタクリスタル(武豊、木原、Sウイーク)前走GⅠ天皇賞・秋7着
*好調同士の戦い、サンカルロ吉田豊とガルボ石橋脩の2騎、共に前走重賞を快勝して更にもう一丁と力が入る一戦で、サンカルロの方に本命を付けたが甲乙付けがたく他馬を引き離しての勝負になる。それに続くのがOP快勝のオーセロワ(北村友)と期待した。
日曜 阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(16)サンカルロ(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス)前走GⅡ阪神C1着
〇( 4)ガルボ(石橋脩、清水英、Mカフェ)前走GⅢ東京新聞杯1着
▲( 7)オーセロワ(北村友、安田、Aアゲイン)前走OP新春S1着
△1(13)ドリームカトラス(デムーロ、佐々木昌、デュランダル)前走節分S1着
△2(11)マジンプロスパー(浜中俊、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日S1着
△3(14)ルナキッズ(藤田伸、田所、Dインザダーク)前走1600下斑鳩S1着
注1( 2)スプリングサンダー(四位洋、昆貢、)前走GⅢ京都牝馬S13着
注2(15)マルカフェニックス(秋山、松永昌、Dインザダーク)前走GⅡ毎日スワンS1着
*前走重賞挑戦組が優勢、中でも朝日杯5着以来も実力の方はここでは一番と見込んだダローネガ(岩田康)を本命に、相手はきさらぎ賞4着ジャスターウェイ(福永祐)と、シンザン7着のオリービン(デムーロ)に期待する。
(写真:朝日杯FS断然1着アルフレードに突き放されるも3番手グループ外5着のダローネ)
土曜 阪神11R アーリントンC(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎( 9)ダローネガ(岩田康、佐々木昌、Dメジャー)前走GⅠ朝日杯5着
〇(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)前走GⅢきさらぎ賞4着
▲( 2)オリービン(デムーロ、橋口、Dメジャー)前走GⅢシンザン記念7着
△1(10)ウインテージャー(和田竜、白井、Mボーラー)前走500下1着
△2(11)ネオヴァンクール(浜中俊、音無、)前走GⅠ朝日杯10着
△3( 1)ワイドバッハ(藤岡佑、庄野、Aケーテング)前走500下1着
注( 6)ダイワマッジョーレ(ピンナ、矢作、Dメジャー)前走新馬1着
*根岸S4着タイセイレジェンド(内田博)の力が上で主役、好調武豊のマルカバッテンが相手で決まりそうだ。後は3着候補に手広くパラパラ流して楽しむのが一番です。
土曜 中山11R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m)展望
◎(10)タイセイレジェンド(内田博、矢作、Kカメハメハ)前走GⅢ根岸S4着
〇( 2)マルカバッテン(武豊、増本、クロフネ)前走OP橿原S1着
▲(11)コンフォーコ(田辺、矢野英、トワイニング)前走1600下初日の出S1着
△1( 7)ゼンノベラーノ(北村宏、中竹、Fデピュティ)前走OPすばるS2着
△2( 4)シゲルソウウン(蛯名正、湯窪、Bバーバー)前走OPすばるS6着
注(12)トーホウチェーサー(後藤、柴田光、トワイニング)前走OPすばるS3着
*ようやく連勝して準OP馬に駆け上がってきた勢いアポロノカンザシ(丸山元)が人気薄の短距離大穴馬、スプラッシュエンド(三浦)とキングレオポルド(石橋脩)が頭争いもキング石橋の頭に期待、その次が柴田善と内田が3番手争いにした。
土曜 中山10R アクアマリンS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(11)キングレオポルド(石橋脩、堀宣行、フジキセキ)
〇( 9)スプラッシュエンド(三浦、鹿戸雄、Pエンド)
▲( 3)アポロノカンザシ(丸山元、堀井、Gザッパー)
△1( 8)ボストンエンペラー(柴田善、岩元、Kカメハメハ)
△2( 7)ハノハノ(内田博、西園、Aコジーン)
注( 4)ヤサカシャイニー(田中勝、水野、Aジャパン)
*新馬勝ち同士の2騎、2戦目になるが重馬場の後方一気で勝ったシルバー柴田善より、良馬場で中団から差し勝ちのフェアブレシア(内田博)の方を展開有利と見て本命にした。この2頭からレッド北村宏、クロス蛯名正に流す。
土曜 中山 9R 水仙賞(3歳500万下、芝2,200m)展望
◎( 1)フェアブレシア(内田博、斎藤、Mカフェ)
〇( 7)シルバーウエイブ(柴田善、大江原、Gポケット)
▲( 8)レッドフォルシア(北村宏、藤沢和、Zロブロイ)
△1( 4)クロスカップリング(蛯名正、久保田、Dメジャー)
△2( 3)クリールカイザー(松岡、相沢、Kヘイロー)
注( 6)ゴールデンクラウン(後藤、大竹、フジキセキ)
2/20/2012
新装中京競馬場のコース探訪
GⅠ第2弾は高松宮記念、大改装の中京競馬場で
*新装なったコースで武豊、福永祐一など関西騎手が久々の中京コースの試走会(写真:直線入口に残り④=400m標識、そして坂の様子が・・)が2月初旬に行われた。
*試走メンバーの皆が一様に「素晴らしい、走り易い」と絶賛するコースのようですが、どんな内容で改修されたのでしょうか?これからの馬券展開からチョイ確認が大事、でも結構な上り坂のようですね。
*中京競馬場は2年も掛けコースもスタンドも大改造、今までの平坦小回りコースからナント直線が約100m延長に成って412m50(阪神356・5m、中山310mよりひと呼吸長い)に、そして中山に似た最後の直線が3mの上り急坂に変身したので、今まで「4角先頭で逃げ切り」から、坂路調教で鍛えないと単純な逃げ切り派の馬に取っては苦しい直線になりスタミナ抜群の馬に天下到来、「長い坂路の差し・追い込み」が決まりそうな激戦展開が期待できる。
*まるで中山を左回りにしたような今までと違った新鮮な馬券妙味で、来月3日から開催される。
*ナントいっても最終日3月25日のメインイベントが「GⅠ高松宮記念(芝1,200m)」、そして毎日曜の「WIN5」対象レースでもあるので、その変身したコース形態と馬券攻略法は大事な問題、暫くは様子見が一番なのですが徹底的にその特徴を頭に叩き込み美味しい馬券をゲットしましょう。
〇高松宮記念(芝1,200m)のコース(走路想定)
・スタート地点は向正面中央より少し右から(左回り)、スタートして暫く直線そして(R200mの)3角、4角まで約800mが緩やかな3m50の下り坂、最後の直線が150mの急坂路2mの上り坂、そしてGOAL前までの250mが1mの上り坂(合計3m上り坂)の特徴あるコースになる。
・マイル戦なら、右奥の引き込み線からのスタート、向正面の中央まで400mの緩やか1mの上り坂が加わる。
〇コース詳細
*直線コース
・直線の長さ412m50(100m延長)、そして平坦コースから(最後の直線で)3mの上り坂
*一周のコース長、高低差
・芝コース(Aコース)一周1,705m90(幅28~30m)、直線412m50(高低差3m50)
(Bコース)一周1,724m80(幅25~27m)、直線412m50(高低差3m50)
・ダートコース 一周1,530m (幅25m)、 直線410m70(高低差3m40)
*新装なったコースで武豊、福永祐一など関西騎手が久々の中京コースの試走会(写真:直線入口に残り④=400m標識、そして坂の様子が・・)が2月初旬に行われた。
*試走メンバーの皆が一様に「素晴らしい、走り易い」と絶賛するコースのようですが、どんな内容で改修されたのでしょうか?これからの馬券展開からチョイ確認が大事、でも結構な上り坂のようですね。
*中京競馬場は2年も掛けコースもスタンドも大改造、今までの平坦小回りコースからナント直線が約100m延長に成って412m50(阪神356・5m、中山310mよりひと呼吸長い)に、そして中山に似た最後の直線が3mの上り急坂に変身したので、今まで「4角先頭で逃げ切り」から、坂路調教で鍛えないと単純な逃げ切り派の馬に取っては苦しい直線になりスタミナ抜群の馬に天下到来、「長い坂路の差し・追い込み」が決まりそうな激戦展開が期待できる。
*まるで中山を左回りにしたような今までと違った新鮮な馬券妙味で、来月3日から開催される。
*ナントいっても最終日3月25日のメインイベントが「GⅠ高松宮記念(芝1,200m)」、そして毎日曜の「WIN5」対象レースでもあるので、その変身したコース形態と馬券攻略法は大事な問題、暫くは様子見が一番なのですが徹底的にその特徴を頭に叩き込み美味しい馬券をゲットしましょう。
〇高松宮記念(芝1,200m)のコース(走路想定)
・スタート地点は向正面中央より少し右から(左回り)、スタートして暫く直線そして(R200mの)3角、4角まで約800mが緩やかな3m50の下り坂、最後の直線が150mの急坂路2mの上り坂、そしてGOAL前までの250mが1mの上り坂(合計3m上り坂)の特徴あるコースになる。
・マイル戦なら、右奥の引き込み線からのスタート、向正面の中央まで400mの緩やか1mの上り坂が加わる。
〇コース詳細
*直線コース
・直線の長さ412m50(100m延長)、そして平坦コースから(最後の直線で)3mの上り坂
*一周のコース長、高低差
・芝コース(Aコース)一周1,705m90(幅28~30m)、直線412m50(高低差3m50)
(Bコース)一周1,724m80(幅25~27m)、直線412m50(高低差3m50)
・ダートコース 一周1,530m (幅25m)、 直線410m70(高低差3m40)
2/19/2012
トランセンド失速しテスタマッタ岩田康誠が圧勝
「やってマッタ!」と踊ける岩田康誠騎手がテスタマッタで殊勲
今期初GⅠレースの砂王者を決める「フェブラリーS]はテスタマッタ超新星に輝く
*断然人気のトランセンド藤田伸は大外からではスタートでハナに立って逃げられない初めて4番手の位置取りでの競馬、ハイペースで先行したのはセイク吉田隼、トウショウ川田、そしてグランプリ内田、その4番手の外にトランセンドが懸命にシゴイテも伸びない苦しい展開、直線を向いて馬群がダンゴ状態で固まって進むも、最後方から3番手の大外枠テスタマッタ(岩田康)が直線で早めに中団外に付けて一気に追い出して、待望の先頭を奪って初GⅠ勝利のGOAL寸前、期待のトランセンドは馬群内で揉がくも一向に伸び脚を見せず失速状態、脚色が特別目立ったのは最後方から競馬したシルクフォーチュン(藤岡康)が、やはり来ました根岸Sの走り、グイグイ伸びて頭まで有りそうな末脚でしたがテスタマッタの激走には交わせず無念の銀星2着決着でした。
*断然人気のトランセンド(安田厩舎)は、久々の競馬で気合い不足での失速でしたが、ドバイWC遠征の計画には影響があるんでしょうか?が問題なのです。
(今期初GⅠに勝利が大金星の岩田康誠騎手)
(強かったですね)思ったより強かった。自分自身でもやってマッタと言う感じです。渋とかった。この馬には(悔しい)思いはある。最後まで我慢した。GOAL過ぎに(これが)表れた。決してスムーズな走りではなく、展開もGⅠレースこの馬にはそれなりにマッチしたのではと・・2000でも1400でも、この馬には800は大事な走り、これをクリアー出来たらこの馬には楽に勝てるのですが、毎日調教で立派になって送って呉れて、ペース自身がこの馬には勝ち負けの展開でした。
(村山明調教師)重賞勝利は3勝目もGⅠ勝利は今回が初めての美酒で感涙なのです。
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)7番人気
2着△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)4番人気
3着〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)2番人気
4着注2(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)5番人気
5着△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)3番人気
7着◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)1番人気
12着注1(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)6番人気
タイム1:35.4 (4F48.8-3F36.7-2F24.3-1F12.3)
単勝2,430円、馬連10,510円、馬単26,210円、3連複15,530円、3連単141,910円
予想評定 D評価(0点:頭テスタマッタを無印、断然のトランセンドがハナ切れず失速では完敗です)
クウィリー騎手ようやく最終日に2勝挙げる
*中団より後方から競馬の断然人気トーセンレーヴ(クウィリー)が、直線を向いて内ラチ5番手から外に持ち出し、先行して直線で抜け出したトウショウフリーク(池添謙)を、グングン差を詰め他馬を2騎が引き離して一騎打ち、外から馬体を併せて人気に応えて僅かに差し切って、クウィリー騎手は嬉しい来日し短期免許の最終日で(今日)初めて2勝目を飾った。
こんな時は3着は人気薄と相場が決まっているのですが、そのとおりにトーセンレーヴと同じ位置から追い上げた人気薄伏兵エーシンジャッカル(小牧太)が突き放され離れるも入線し、1・2着本線も3連単は大穴目になりますね。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OPハンデ、芝1,600m)結果
1着◎(10)トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿、Dインパクト)1番人気
2着〇(11)トウショウフリーク(池添謙、鶴留、Kカメハメハ)2番人気
3着・(16)エーシンジャッカル(小牧太、高野、フジキセキ)8番人気
8着▲(12)スマートステージ(村田、鹿戸雄、Gポケット)4番人気
16着△1( 3)ピュアブリーゼ(秋山、古賀慎、モンスン)10番人気
9着△2( 5)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)12番人気
タイム1:34.1 単勝170円、馬単1,070円、3連単15,840円
トランスワープ(大野)の絶妙な逃げ切り勝ち
*スタートから先頭を奪って軽快に先行、4角でも先頭譲らず長い直線でも更に後続馬を突き放す豪快な走りで圧勝した。後方からサトノ和田竜、人気のノース岩田康が懸命に追い込むも大きく突き放されて無念なり。
我が期待のラヴェルソナタ(内田)は何か中途半端な位置取りと着順では騎手も関係者も納得できない走りでした。
「WIN5ー③」東京10R アジメストS(4歳以上1,600万下ハンデ、芝2,000m)結果
1着注( 8)トランスワープ(大野、萩原、Fブラヴ)2番人気
2着▲( 3)サトノパンサー(和田竜、南井、Kカフェ)8番人気
3着△1( 2)ノーステア(岩田康、鹿戸雄、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 4)ラヴェルソナタ(内田、藤沢和、Fブラヴ)3番人気
11着〇(12)アロマカフェ(武豊、小島太、Mカフェ)5番人気
4着△2(10)ヴァーゲンザイル(三浦、田村、Nユニヴァース)4番人気
8着△3( 1)ヴァンダライズ(吉田豊、中竹、Dインザダーク)9番人気
タイム2:01.6 単勝440円、馬単5,950円、3連単27,090円
孝行息子が父高橋隆に自厩舎馬で優勝をプレゼント
*断然人気のメイショウマシュウ(高橋亮)が最後方から3角で追い上げ4角大外を回って直線、エアウルフが先頭に立って粘るところを、見事な末脚を発揮して差して期待に応え快勝した。息子亮騎手は既に調教師に合格、3月から先生に転身する身、父の隆厩舎の馬で優勝を飾って親孝行、春先からは(池江泰郎、泰寿親子のように)ライバルとして競って欲しいものです。
「WIN5ー②」京都10R 河原町S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 9)メイショウマシュウ(高橋亮、高橋隆、Mマックス)1番人気
2着△3(13)エアウルフ(松田大、角居、Fデピュティ)4番人気
3着△1(11)サイオン(四位洋、堀宣行、クロフネ)2番人気
15着〇(16)パルラメンターレ(クウィリー、池江寿、Mマーカー)6番人気
6着▲( 2)フィールドシャイン(秋山、西園、Sバクシンオー)5番人気
8着△2(14)スノードラゴン(安藤勝、高木、Aコジーン)3番人気
4着注( 8)エーシンハダル(太宰、野中、Sバクシンオー)9番人気
タイム1:24.2 単勝280円、馬単1,430円、3連単4,580円
武豊騎手絶妙な逃げで鮮やかな勝利
*スタート決めてスローで先頭に立って逃げたメイショウスザンナ(武豊)が、直線も懸命に逃げ込んで、ロビン蛯名正の追撃を僅か(ハナ差)凌いで1着、3着にもビーム田辺で大穴炸裂した。
武豊騎手は、元名手岡部幸雄騎手に次ぐ17,000回目の記念すべき区切りの騎乗で快勝しての流石に今年の武豊は奮起、そして冴えわる騎乗を勝利で飾った。
我が本命で人気ヴォードヴァリアン(三浦)は直線半ばまで先団で競馬したが故障しかのか急激に失速して競走中止し無念なり。
「WIN5ー①」東京9Rセントポーリア賞(3歳500万以下、芝1,800m)結果
1着▲( 5)メイショウスザンナ(武豊、高橋義、Aデジタル)6番人気
2着・(12)ロジメジャー(蛯名正、古賀慎、Dメジャー)4番人気
3着・( 1)ビームライフル(田辺、須貝、Sウインド)8番人気
故障中止◎( 9)ヴォードヴァリアン(三浦、二ノ宮、Aタキオン)1番人気
5着〇(11)オコレマルーナ(福永祐、堀宣行、Dインパクト)2番人気
7着△1(15)グラーネ(デムーロ、笹田、Nユニヴァース)7番人気
8着△2( 8)リアルフレア(内田、大江原、Fデピュティ)3番人気
タイム1:50.6 単勝1,540円、馬単11,540円、3連単211,410円
「WIN5」挑戦の道
予想①9・11-②9・16-③4・12-④10・11-⑤15=16通り
結果①(▲5)-②◎9-③(注8)-④◎10-⑤(・16)=「的中218票」払戻3,458,390円
最初のRから失速して後の楽しみが半減、最後のテスタマッタに無印では止どめの撃沈です。
今期初GⅠレースの砂王者を決める「フェブラリーS]はテスタマッタ超新星に輝く
*断然人気のトランセンド藤田伸は大外からではスタートでハナに立って逃げられない初めて4番手の位置取りでの競馬、ハイペースで先行したのはセイク吉田隼、トウショウ川田、そしてグランプリ内田、その4番手の外にトランセンドが懸命にシゴイテも伸びない苦しい展開、直線を向いて馬群がダンゴ状態で固まって進むも、最後方から3番手の大外枠テスタマッタ(岩田康)が直線で早めに中団外に付けて一気に追い出して、待望の先頭を奪って初GⅠ勝利のGOAL寸前、期待のトランセンドは馬群内で揉がくも一向に伸び脚を見せず失速状態、脚色が特別目立ったのは最後方から競馬したシルクフォーチュン(藤岡康)が、やはり来ました根岸Sの走り、グイグイ伸びて頭まで有りそうな末脚でしたがテスタマッタの激走には交わせず無念の銀星2着決着でした。
*断然人気のトランセンド(安田厩舎)は、久々の競馬で気合い不足での失速でしたが、ドバイWC遠征の計画には影響があるんでしょうか?が問題なのです。
(今期初GⅠに勝利が大金星の岩田康誠騎手)
(強かったですね)思ったより強かった。自分自身でもやってマッタと言う感じです。渋とかった。この馬には(悔しい)思いはある。最後まで我慢した。GOAL過ぎに(これが)表れた。決してスムーズな走りではなく、展開もGⅠレースこの馬にはそれなりにマッチしたのではと・・2000でも1400でも、この馬には800は大事な走り、これをクリアー出来たらこの馬には楽に勝てるのですが、毎日調教で立派になって送って呉れて、ペース自身がこの馬には勝ち負けの展開でした。
(村山明調教師)重賞勝利は3勝目もGⅠ勝利は今回が初めての美酒で感涙なのです。
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)7番人気
2着△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)4番人気
3着〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)2番人気
4着注2(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)5番人気
5着△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)3番人気
7着◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)1番人気
12着注1(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)6番人気
タイム1:35.4 (4F48.8-3F36.7-2F24.3-1F12.3)
単勝2,430円、馬連10,510円、馬単26,210円、3連複15,530円、3連単141,910円
予想評定 D評価(0点:頭テスタマッタを無印、断然のトランセンドがハナ切れず失速では完敗です)
クウィリー騎手ようやく最終日に2勝挙げる
*中団より後方から競馬の断然人気トーセンレーヴ(クウィリー)が、直線を向いて内ラチ5番手から外に持ち出し、先行して直線で抜け出したトウショウフリーク(池添謙)を、グングン差を詰め他馬を2騎が引き離して一騎打ち、外から馬体を併せて人気に応えて僅かに差し切って、クウィリー騎手は嬉しい来日し短期免許の最終日で(今日)初めて2勝目を飾った。
こんな時は3着は人気薄と相場が決まっているのですが、そのとおりにトーセンレーヴと同じ位置から追い上げた人気薄伏兵エーシンジャッカル(小牧太)が突き放され離れるも入線し、1・2着本線も3連単は大穴目になりますね。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OPハンデ、芝1,600m)結果
1着◎(10)トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿、Dインパクト)1番人気
2着〇(11)トウショウフリーク(池添謙、鶴留、Kカメハメハ)2番人気
3着・(16)エーシンジャッカル(小牧太、高野、フジキセキ)8番人気
8着▲(12)スマートステージ(村田、鹿戸雄、Gポケット)4番人気
16着△1( 3)ピュアブリーゼ(秋山、古賀慎、モンスン)10番人気
9着△2( 5)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)12番人気
タイム1:34.1 単勝170円、馬単1,070円、3連単15,840円
トランスワープ(大野)の絶妙な逃げ切り勝ち
*スタートから先頭を奪って軽快に先行、4角でも先頭譲らず長い直線でも更に後続馬を突き放す豪快な走りで圧勝した。後方からサトノ和田竜、人気のノース岩田康が懸命に追い込むも大きく突き放されて無念なり。
我が期待のラヴェルソナタ(内田)は何か中途半端な位置取りと着順では騎手も関係者も納得できない走りでした。
「WIN5ー③」東京10R アジメストS(4歳以上1,600万下ハンデ、芝2,000m)結果
1着注( 8)トランスワープ(大野、萩原、Fブラヴ)2番人気
2着▲( 3)サトノパンサー(和田竜、南井、Kカフェ)8番人気
3着△1( 2)ノーステア(岩田康、鹿戸雄、Zロブロイ)1番人気
7着◎( 4)ラヴェルソナタ(内田、藤沢和、Fブラヴ)3番人気
11着〇(12)アロマカフェ(武豊、小島太、Mカフェ)5番人気
4着△2(10)ヴァーゲンザイル(三浦、田村、Nユニヴァース)4番人気
8着△3( 1)ヴァンダライズ(吉田豊、中竹、Dインザダーク)9番人気
タイム2:01.6 単勝440円、馬単5,950円、3連単27,090円
孝行息子が父高橋隆に自厩舎馬で優勝をプレゼント
*断然人気のメイショウマシュウ(高橋亮)が最後方から3角で追い上げ4角大外を回って直線、エアウルフが先頭に立って粘るところを、見事な末脚を発揮して差して期待に応え快勝した。息子亮騎手は既に調教師に合格、3月から先生に転身する身、父の隆厩舎の馬で優勝を飾って親孝行、春先からは(池江泰郎、泰寿親子のように)ライバルとして競って欲しいものです。
「WIN5ー②」京都10R 河原町S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 9)メイショウマシュウ(高橋亮、高橋隆、Mマックス)1番人気
2着△3(13)エアウルフ(松田大、角居、Fデピュティ)4番人気
3着△1(11)サイオン(四位洋、堀宣行、クロフネ)2番人気
15着〇(16)パルラメンターレ(クウィリー、池江寿、Mマーカー)6番人気
6着▲( 2)フィールドシャイン(秋山、西園、Sバクシンオー)5番人気
8着△2(14)スノードラゴン(安藤勝、高木、Aコジーン)3番人気
4着注( 8)エーシンハダル(太宰、野中、Sバクシンオー)9番人気
タイム1:24.2 単勝280円、馬単1,430円、3連単4,580円
武豊騎手絶妙な逃げで鮮やかな勝利
*スタート決めてスローで先頭に立って逃げたメイショウスザンナ(武豊)が、直線も懸命に逃げ込んで、ロビン蛯名正の追撃を僅か(ハナ差)凌いで1着、3着にもビーム田辺で大穴炸裂した。
武豊騎手は、元名手岡部幸雄騎手に次ぐ17,000回目の記念すべき区切りの騎乗で快勝しての流石に今年の武豊は奮起、そして冴えわる騎乗を勝利で飾った。
我が本命で人気ヴォードヴァリアン(三浦)は直線半ばまで先団で競馬したが故障しかのか急激に失速して競走中止し無念なり。
「WIN5ー①」東京9Rセントポーリア賞(3歳500万以下、芝1,800m)結果
1着▲( 5)メイショウスザンナ(武豊、高橋義、Aデジタル)6番人気
2着・(12)ロジメジャー(蛯名正、古賀慎、Dメジャー)4番人気
3着・( 1)ビームライフル(田辺、須貝、Sウインド)8番人気
故障中止◎( 9)ヴォードヴァリアン(三浦、二ノ宮、Aタキオン)1番人気
5着〇(11)オコレマルーナ(福永祐、堀宣行、Dインパクト)2番人気
7着△1(15)グラーネ(デムーロ、笹田、Nユニヴァース)7番人気
8着△2( 8)リアルフレア(内田、大江原、Fデピュティ)3番人気
タイム1:50.6 単勝1,540円、馬単11,540円、3連単211,410円
「WIN5」挑戦の道
予想①9・11-②9・16-③4・12-④10・11-⑤15=16通り
結果①(▲5)-②◎9-③(注8)-④◎10-⑤(・16)=「的中218票」払戻3,458,390円
最初のRから失速して後の楽しみが半減、最後のテスタマッタに無印では止どめの撃沈です。
2/18/2012
土曜競馬は天候も馬券も大荒れ展開なり
ケイアイドウソジン吉田豊が頭脳プレーして久々の金星
*意表を付いて(いつもは追込み派が)珍しくスタート決め叩いてハナを奪って逃げ戦法に徹した(15番人気も我が要注意馬)ケイアイドウソジン(吉田豊)が、終始(1F)13秒台のスローで坦々と3千余りを先行、2番手に人気のスマートロビン安藤勝が付いて回ってイザ直線、追い上げるスマート安藤勝、ギュスター蛯名正(最速34秒4)でしたが、ケイアイは懸命に35秒2の末脚でも先行した分有利な位置取りのお蔭で(3番手以下を大きく突き放して)、見事に逃げ込みが決まって美酒、久々(昨年4月以来)の1着が初重賞勝利、吉田豊騎手の頭脳プレーで大穴炸裂の大金星殊勲賞でした。
(写真1:ダイヤモンドSで悠々と逃げ切り勝ちしたブービー人気ケイアイドウソジン吉田豊騎手)
*我が予想でケイアイドウソジン(吉田豊)に注2の印を付け加えたのは「昨年4月メトロポリタンS」で1着の折、2着ネコパンチ、3着エジソンの3連単がナンと美味しい「940倍」を的中させた再現をチョイ夢見ての期待から狙い目穴馬、2桁着順が続いても、いつかは一発爆走あると追い続けていたのがこの馬、馬連・ワイドでも結構な配当でしたね。3着狙いが、マサカの1着には仰天万券(馬連でも5万券とは)に甚だ無念、思い切ってこの馬から本線で馬連の流しでしたね~。
*そして中心馬として我が期待の熟年組オウケン田辺、キッツ松岡は共に後方グループのまま歩いて居るような馬を推奨しては申し訳なく無念なりでした。
(今期馬も騎手も重賞初勝利の吉田豊騎手)
*先生はどういう乗り方でもと言って呉れて、いい感じの道中も、4角で(他馬に)来られたがいい感じの手応えでこれならと・・・直線長いので馬が良く堪えて呉れた。長いところを使ったのは初めてでしたが(この結果で)今後も楽しみになった。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝3,400m)結果
1着注2( 5)ケイアイドウソジン(吉田豊、田村、Kカメハメハ)ブービー15番人気
2着▲(16)ギュスターヴクラス(蛯名正、荒川、Hクライ)1番人気
3着・( 7)スマートロビン(安藤勝、松田国、Dインパクト)2番人気
14着◎( 2)オウケンブルースリ(田辺、音無、Gポケット)3番人気
10着〇( 3)マイネルキッツ(松岡、国枝、Cベアハート)6番人気
8着△1(15)トンパンガ(デムーロ、角居、Kカメハメハ)7番人気
12着△2(13)サンテミリオン(北村宏、古賀慎、Zロブロイ)11番人気
4着△3( 1)ヤングアットハート(後藤、松山康、Fデピュティ)5番人気
6着注1( 6)ビートブラック(岩田康、中村、ミスキャスト)4番人気
タイム3:36.8 単勝19,00円、馬連52,520円、馬単157,110円、3連単947,270円
予想評定 D評価(10点:ケイアイが先行逃げ切りには度肝なり)
人気に応えてフリート岩田康が快勝
*内枠のメジャー内田、キズマ蛯名正が先行、中団6番手で競馬したフリートストリート(岩田康)が直線半ばで先頭に立ってそのまま押し切って1着、最後方から直線末脚を伸ばしたゲンテン福永祐がGOAL前で2番手に上がって穴決着でした。
*我が期待のキングオブロー(松岡正)は良いところがなく失速では無念なり。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着▲( 6)フリートストリート(岩田康、角居、Sセンス)1番人気
2着△2(15)ゲンテン(福永祐、矢作、Bデニ)8番人気
3着・( 4)メイスンキャプテン(武士沢、岩戸、Cステーヴ)7番人気
9着◎(10)キングオブロー(松岡正、伊藤伸、Rオブロー)4番人気
8着〇( 3)キ ズ マ(蛯名正、白井、Dキャット)2番人気
10着△1( 5)マシュマロ(デムーロ、吉田直、クロフネ)5番人気
4着△3(12)トミケンユークアイ(木幡、水野、Mボーラー)13番人気
6着注( 1)メジャーアスリート(内田、高木、Dメジャー)3番人気
タイム1:38.7 単勝250円、馬単4,480円、3連単56,720円
武豊アグネスウイッシュが後方一気の圧勝も相手が大穴では
*一旦上がった大雪がまた降り出した中スタート、大外からミスクリアモン藤田伸そしてツルマル浜中俊が先行したが、直線最後方から大外に持ち出して一気に追い上げた人気のアグネスウイッシュ(武豊)が鮮やかなゴボウ抜きし大きく突き抜けて圧勝、2・3番手は激戦も後方から外を回っての追い込み決まってビスカヤ幸、スプラッシュエンド四位洋が際どく届いて3連単が138万券の大穴決着になっては・・・いつものアングリなのです。
土曜 京都11R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着〇( 2)アグネスウイッシュ(武豊、長浜、Sバクシンオー)1番人気(最速上がり33秒8)
2着・(14)ビスカヤ(幸英明、木原、Cインチーフ)14番人気
3着・( 3)スプラッシュエンド(四位洋、鹿戸雄、Pエンド)10番人気
14着◎( 8)ケンブリッジエル(和田竜、山内、Eプレストン)5番人気
7着▲(12)ツルマルジュピター(浜中俊、坂口正、Mカフェ)2番人気
11着△1(16)ミスクリアモン(藤田伸、谷原、イーグルカフェ)6番人気
15着△2(15)ヤサカシャイニー(藤岡佑、水野、Aジャパン)11番人気
13着注( 9)ホットチリペッパー(宮崎、牧浦、Nユニヴァース)9番人気
タイム1:09.7 単勝300円、馬単39,340円、3連単1,384,480円
*意表を付いて(いつもは追込み派が)珍しくスタート決め叩いてハナを奪って逃げ戦法に徹した(15番人気も我が要注意馬)ケイアイドウソジン(吉田豊)が、終始(1F)13秒台のスローで坦々と3千余りを先行、2番手に人気のスマートロビン安藤勝が付いて回ってイザ直線、追い上げるスマート安藤勝、ギュスター蛯名正(最速34秒4)でしたが、ケイアイは懸命に35秒2の末脚でも先行した分有利な位置取りのお蔭で(3番手以下を大きく突き放して)、見事に逃げ込みが決まって美酒、久々(昨年4月以来)の1着が初重賞勝利、吉田豊騎手の頭脳プレーで大穴炸裂の大金星殊勲賞でした。
(写真1:ダイヤモンドSで悠々と逃げ切り勝ちしたブービー人気ケイアイドウソジン吉田豊騎手)
*我が予想でケイアイドウソジン(吉田豊)に注2の印を付け加えたのは「昨年4月メトロポリタンS」で1着の折、2着ネコパンチ、3着エジソンの3連単がナンと美味しい「940倍」を的中させた再現をチョイ夢見ての期待から狙い目穴馬、2桁着順が続いても、いつかは一発爆走あると追い続けていたのがこの馬、馬連・ワイドでも結構な配当でしたね。3着狙いが、マサカの1着には仰天万券(馬連でも5万券とは)に甚だ無念、思い切ってこの馬から本線で馬連の流しでしたね~。
*そして中心馬として我が期待の熟年組オウケン田辺、キッツ松岡は共に後方グループのまま歩いて居るような馬を推奨しては申し訳なく無念なりでした。
(今期馬も騎手も重賞初勝利の吉田豊騎手)
*先生はどういう乗り方でもと言って呉れて、いい感じの道中も、4角で(他馬に)来られたがいい感じの手応えでこれならと・・・直線長いので馬が良く堪えて呉れた。長いところを使ったのは初めてでしたが(この結果で)今後も楽しみになった。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝3,400m)結果
1着注2( 5)ケイアイドウソジン(吉田豊、田村、Kカメハメハ)ブービー15番人気
2着▲(16)ギュスターヴクラス(蛯名正、荒川、Hクライ)1番人気
3着・( 7)スマートロビン(安藤勝、松田国、Dインパクト)2番人気
14着◎( 2)オウケンブルースリ(田辺、音無、Gポケット)3番人気
10着〇( 3)マイネルキッツ(松岡、国枝、Cベアハート)6番人気
8着△1(15)トンパンガ(デムーロ、角居、Kカメハメハ)7番人気
12着△2(13)サンテミリオン(北村宏、古賀慎、Zロブロイ)11番人気
4着△3( 1)ヤングアットハート(後藤、松山康、Fデピュティ)5番人気
6着注1( 6)ビートブラック(岩田康、中村、ミスキャスト)4番人気
タイム3:36.8 単勝19,00円、馬連52,520円、馬単157,110円、3連単947,270円
予想評定 D評価(10点:ケイアイが先行逃げ切りには度肝なり)
人気に応えてフリート岩田康が快勝
*内枠のメジャー内田、キズマ蛯名正が先行、中団6番手で競馬したフリートストリート(岩田康)が直線半ばで先頭に立ってそのまま押し切って1着、最後方から直線末脚を伸ばしたゲンテン福永祐がGOAL前で2番手に上がって穴決着でした。
*我が期待のキングオブロー(松岡正)は良いところがなく失速では無念なり。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着▲( 6)フリートストリート(岩田康、角居、Sセンス)1番人気
2着△2(15)ゲンテン(福永祐、矢作、Bデニ)8番人気
3着・( 4)メイスンキャプテン(武士沢、岩戸、Cステーヴ)7番人気
9着◎(10)キングオブロー(松岡正、伊藤伸、Rオブロー)4番人気
8着〇( 3)キ ズ マ(蛯名正、白井、Dキャット)2番人気
10着△1( 5)マシュマロ(デムーロ、吉田直、クロフネ)5番人気
4着△3(12)トミケンユークアイ(木幡、水野、Mボーラー)13番人気
6着注( 1)メジャーアスリート(内田、高木、Dメジャー)3番人気
タイム1:38.7 単勝250円、馬単4,480円、3連単56,720円
武豊アグネスウイッシュが後方一気の圧勝も相手が大穴では
*一旦上がった大雪がまた降り出した中スタート、大外からミスクリアモン藤田伸そしてツルマル浜中俊が先行したが、直線最後方から大外に持ち出して一気に追い上げた人気のアグネスウイッシュ(武豊)が鮮やかなゴボウ抜きし大きく突き抜けて圧勝、2・3番手は激戦も後方から外を回っての追い込み決まってビスカヤ幸、スプラッシュエンド四位洋が際どく届いて3連単が138万券の大穴決着になっては・・・いつものアングリなのです。
土曜 京都11R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着〇( 2)アグネスウイッシュ(武豊、長浜、Sバクシンオー)1番人気(最速上がり33秒8)
2着・(14)ビスカヤ(幸英明、木原、Cインチーフ)14番人気
3着・( 3)スプラッシュエンド(四位洋、鹿戸雄、Pエンド)10番人気
14着◎( 8)ケンブリッジエル(和田竜、山内、Eプレストン)5番人気
7着▲(12)ツルマルジュピター(浜中俊、坂口正、Mカフェ)2番人気
11着△1(16)ミスクリアモン(藤田伸、谷原、イーグルカフェ)6番人気
15着△2(15)ヤサカシャイニー(藤岡佑、水野、Aジャパン)11番人気
13着注( 9)ホットチリペッパー(宮崎、牧浦、Nユニヴァース)9番人気
タイム1:09.7 単勝300円、馬単39,340円、3連単1,384,480円
ドバイ遠征に弾みを懸けるトランセンドは華麗な逃げ決まるか?
トランセンドの先行力には脱帽!かも・・
そして大穴相手ならシルクフォーチュン藤岡康、ダノンカモン福永祐の末脚一発大駆けが要注意
*ハナに立って先行するトランセンド藤田伸、2番手にエスポワールシチー武豊、中団にワンダー和田竜、グランプリボス内田、最後方から直線一気の末脚で勝負するシルクフォーチュン藤岡康、果たしてGOAL前では、どの馬がトランセンドに迫れるか?がGⅠ「フェブラリーS」なのです。
(写真:根岸Sで最後方から末脚鋭く一気のゴボウ抜きし快勝したシルクフォーチュン藤岡康)
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)展望
◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)前走(GⅠ)JCダ1着
〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)前走(大井GⅠ)東京大賞典2着
△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)前走(GⅢ)平安S2着
△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)前走(GⅢ)根岸S1着
注1(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走(GⅡ)阪神C2着
・(14)トウショウカズン(川田将、領家、クロフネ)前走(GⅢ)根岸S2着
注2(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)前走(GⅢ)根岸S5着
・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)前走(GⅢ)根岸S3着
・( 6)ケイアイテンジン(後藤浩、白井、アグネスタキオン)前走(OP)すばるS1着
・( 5)ヒラボクワイルド(幸英明、大久保龍、Wラッシュ)前走(GⅢ)根岸S12着
*絶不調同士の対戦、前走馬券に絡んだ成績を挙げた馬が「ゼロ」では困ります。ここで皆「WIN5」失速の予感なのですが、強いて本命を探せば良血インパクト産駒トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿)に東京戦のプリンシバルS1着実績から大いに期待した。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(10)トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿、Dインパクト)前走GⅡAJCC5着
〇(11)トウショウフリーク(池添謙、鶴留、Kカメハメハ)前走GⅢ平安S7着
▲(12)スマートステージ(村田、鹿戸雄、Gポケット)前走OPニューイヤーS4着
△1( 3)ピュアブリーゼ(秋山、古賀慎、モンスン)前走GⅠ秋華賞17着
△2( 5)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)前走OPすばるS9着
*前走失速7着したがラヴェルソナタ(内田)を本命に指名、いつも末脚33秒台を発揮し先着してきた実力馬に期待した。相手は1600クラスで常に好成績のアロマ武豊、サトノ和田竜の争いになる。
「WIN5ー③」東京10R アジメストS(4歳以上1,600万下ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 4)ラヴェルソナタ(内田、藤沢和、Fブラヴ)前走1600下早春S7着
〇(12)アロマカフェ(武豊、小島太、Mカフェ)前走1600下中山ウイン3着
▲( 3)サトノパンサー(和田竜、南井、Kカフェ)前走1600下関門橋4着
△1( 2)ノーステア(岩田康、鹿戸雄、Zロブロイ)前走1600下早春S5着
△2(10)ヴァーゲンザイル(三浦、田村、Nユニヴァース)前走1000下初咲賞1着
△3( 1)ヴァンダライズ(吉田豊、中竹、Dインザダーク)前走1000下睦月賞1着
注( 8)トランスワープ(大野、萩原、Fブラヴ)前走1000下1着
*1回毎勝利するリズムなら今度は勝つ番のメイショウマシュウ(高橋亮)、堅実な成績で本命に期待できる。相手は前走大きく失速10着も、それ以前の成績は抜群のパルラメンターレ(クウィリー)とフィールドシャイン(秋山)にした。
「WIN5ー②」京都10R 河原町S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 9)メイショウマシュウ(高橋亮、高橋隆、Mマックス)前走1600下羅生門S3着
〇(16)パルラメンターレ(クウィリー、池江寿、Mマーカー)前走1600下花園10着
▲( 2)フィールドシャイン(秋山、西園、Sバクシンオー)前走1600下山科S2着
△1(11)サイオン(四位洋、堀宣行、クロフネ)前走1600下初夢S3着
△2(14)スノードラゴン(安藤勝、高木、Aコジーン)前走1000下1着
△3(13)エアウルフ(松田大、角居、Fデピュティ)前走1600下東京ゴールP2着
注( 8)エーシンハダル(太宰、野中、Sバクシンオー)前走1000下1着
*新馬で上がり33秒5を記録して圧勝したヴォードヴァリアン(三浦)がここでも勝って2連勝だ。相手は前走ベゴニア賞を惜敗したが巻き返す良血インパクト産駒オコレマルーナ(福永祐)が有望と見た。
「WIN5ー①」東京9Rセントポーリア賞(3歳500万以下、芝1,800m)展望
◎( 9)ヴォードヴァリアン(三浦、二ノ宮、Aタキオン)前走新馬1着(3F33秒5)
〇(11)オコレマルーナ(福永祐、堀宣行、Dインパクト)前走500下ベゴニア2着
▲( 5)メイショウスザンナ(武豊、高橋義、Aデジタル)前走牝500下菜の花賞2着
△1(15)グラーネ(デムーロ、笹田、Nユニヴァース)前走GⅢシンザン記念12着
△2( 8)リアルフレア(内田、大江原、Fデピュティ)前走500下寒竹賞6着
「WIN5」挑戦の道 京都11Rが鬼門、そして固いトランセンドが差され失速なら大穴「WIN5」になる。
予想①9・11-②9・16-③4・12-④10・11-⑤15=16通り
そして大穴相手ならシルクフォーチュン藤岡康、ダノンカモン福永祐の末脚一発大駆けが要注意
*ハナに立って先行するトランセンド藤田伸、2番手にエスポワールシチー武豊、中団にワンダー和田竜、グランプリボス内田、最後方から直線一気の末脚で勝負するシルクフォーチュン藤岡康、果たしてGOAL前では、どの馬がトランセンドに迫れるか?がGⅠ「フェブラリーS」なのです。
(写真:根岸Sで最後方から末脚鋭く一気のゴボウ抜きし快勝したシルクフォーチュン藤岡康)
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)展望
◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)前走(GⅠ)JCダ1着
〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)前走(大井GⅠ)東京大賞典2着
△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)前走(GⅢ)平安S2着
△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)前走(GⅢ)根岸S1着
注1(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走(GⅡ)阪神C2着
・(14)トウショウカズン(川田将、領家、クロフネ)前走(GⅢ)根岸S2着
注2(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)前走(GⅢ)根岸S5着
・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)前走(GⅢ)根岸S3着
・( 6)ケイアイテンジン(後藤浩、白井、アグネスタキオン)前走(OP)すばるS1着
・( 5)ヒラボクワイルド(幸英明、大久保龍、Wラッシュ)前走(GⅢ)根岸S12着
*絶不調同士の対戦、前走馬券に絡んだ成績を挙げた馬が「ゼロ」では困ります。ここで皆「WIN5」失速の予感なのですが、強いて本命を探せば良血インパクト産駒トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿)に東京戦のプリンシバルS1着実績から大いに期待した。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(10)トーセンレーヴ(クウィリー、池江寿、Dインパクト)前走GⅡAJCC5着
〇(11)トウショウフリーク(池添謙、鶴留、Kカメハメハ)前走GⅢ平安S7着
▲(12)スマートステージ(村田、鹿戸雄、Gポケット)前走OPニューイヤーS4着
△1( 3)ピュアブリーゼ(秋山、古賀慎、モンスン)前走GⅠ秋華賞17着
△2( 5)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)前走OPすばるS9着
*前走失速7着したがラヴェルソナタ(内田)を本命に指名、いつも末脚33秒台を発揮し先着してきた実力馬に期待した。相手は1600クラスで常に好成績のアロマ武豊、サトノ和田竜の争いになる。
「WIN5ー③」東京10R アジメストS(4歳以上1,600万下ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 4)ラヴェルソナタ(内田、藤沢和、Fブラヴ)前走1600下早春S7着
〇(12)アロマカフェ(武豊、小島太、Mカフェ)前走1600下中山ウイン3着
▲( 3)サトノパンサー(和田竜、南井、Kカフェ)前走1600下関門橋4着
△1( 2)ノーステア(岩田康、鹿戸雄、Zロブロイ)前走1600下早春S5着
△2(10)ヴァーゲンザイル(三浦、田村、Nユニヴァース)前走1000下初咲賞1着
△3( 1)ヴァンダライズ(吉田豊、中竹、Dインザダーク)前走1000下睦月賞1着
注( 8)トランスワープ(大野、萩原、Fブラヴ)前走1000下1着
*1回毎勝利するリズムなら今度は勝つ番のメイショウマシュウ(高橋亮)、堅実な成績で本命に期待できる。相手は前走大きく失速10着も、それ以前の成績は抜群のパルラメンターレ(クウィリー)とフィールドシャイン(秋山)にした。
「WIN5ー②」京都10R 河原町S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 9)メイショウマシュウ(高橋亮、高橋隆、Mマックス)前走1600下羅生門S3着
〇(16)パルラメンターレ(クウィリー、池江寿、Mマーカー)前走1600下花園10着
▲( 2)フィールドシャイン(秋山、西園、Sバクシンオー)前走1600下山科S2着
△1(11)サイオン(四位洋、堀宣行、クロフネ)前走1600下初夢S3着
△2(14)スノードラゴン(安藤勝、高木、Aコジーン)前走1000下1着
△3(13)エアウルフ(松田大、角居、Fデピュティ)前走1600下東京ゴールP2着
注( 8)エーシンハダル(太宰、野中、Sバクシンオー)前走1000下1着
*新馬で上がり33秒5を記録して圧勝したヴォードヴァリアン(三浦)がここでも勝って2連勝だ。相手は前走ベゴニア賞を惜敗したが巻き返す良血インパクト産駒オコレマルーナ(福永祐)が有望と見た。
「WIN5ー①」東京9Rセントポーリア賞(3歳500万以下、芝1,800m)展望
◎( 9)ヴォードヴァリアン(三浦、二ノ宮、Aタキオン)前走新馬1着(3F33秒5)
〇(11)オコレマルーナ(福永祐、堀宣行、Dインパクト)前走500下ベゴニア2着
▲( 5)メイショウスザンナ(武豊、高橋義、Aデジタル)前走牝500下菜の花賞2着
△1(15)グラーネ(デムーロ、笹田、Nユニヴァース)前走GⅢシンザン記念12着
△2( 8)リアルフレア(内田、大江原、Fデピュティ)前走500下寒竹賞6着
「WIN5」挑戦の道 京都11Rが鬼門、そして固いトランセンドが差され失速なら大穴「WIN5」になる。
予想①9・11-②9・16-③4・12-④10・11-⑤15=16通り
2/16/2012
トランセンドのドバイ遠征壮行会になる
昨日は結構積雪があり繰り下げなど開始時間変更などがあると心配でしたが、京都・東京とも「通常通り開催」とJRAが発表しています。
でも土曜に限ってはダート戦が湿って走りやすく逃げ・差しともに展開健在、そして芝はチョイ追込み派が苦戦・波乱があると思った方がいいですよ。
日曜 JRA今期初GⅠはトランセンドで断然
*今春初のダートGⅠ「フェブラリーS(1,600m)」の出走予定馬が勢揃いした。ここでは断然の人気・実力ともNO:1のトランセンドがGⅠ連勝記録を伸ばす体制、気持よく勝利を飾って、この後ドバイ遠征、既にドバイWC(メイダン、オールウェーザー2000m)に登録済、世界のスーパースターホースを蹴散らし初海外GⅠ勝利が目標、日本馬相手に簡単には負けては居られない「いわばドバイ遠征の壮行会」に当たる遠征費カンパレースなのです。
*このトランセンドは、昨年のドバイWCに初挑戦し、持ち前の先行力で終始逃げ捲ってあわや逃げ切りの直線でしたが、GOAL前で同じ日本遠征馬で有馬覇者「ヴィクトワールピサ」に最後方から追い上げられて1/2馬身差されて無念の2着、日本馬のワン・ツーで決着したレース、モハメド殿下自慢の全天候馬場を、初試走の日本馬にいとも簡単に克服されては賞金5億円も総獲り状態では殿下痛恨の「顔面蒼白」の偉大な事件でしたが、今年こそ(ピサが居ない)トランセンドの一人天下、あの大きな忘れ物(栄光の勝利)を獲りに行く準備が整って、休養十分の出走になるが先行力に磨きを掛けて絶好調なのだ。
前走JCダ1着(写真上)以来の久々出走も気合い十分、スタート決めて先行し、4角で2番手エスポを一気に大きく突き放して余裕の直線で圧勝劇でした。今回長い東京直線でも、相手は皆追込み派の馬で、断然展開有利な先行力は深いダートを独走できて、その勢いを発揮し快勝すると期待する。
2・3番手は混戦
*ワンダーアキュートはJCダ2着馬、先行2番手でトランセンドに付いて回った「エスポワールシチー(佐藤哲)」で殆ど決まり!と思えたGOAL前、後方13番手から内を縫うように進出し猛然と追い上げた「ワンダーアキュート(和田竜)」が僅かに差し届いて感涙の2着、ここ東京コース直線の長さが中団からの差し脚は更に有利な展開になる。
*そしてエスポワールシチー、主戦騎手佐藤哲が怪我休業で武豊騎手に乗替し新たな展開になるかも知れないが、連続してセフティリードの先行力も急激な失速で、伏兵馬に差される屈辱と展開は無念、JCダはワンダーアキュートに、前走平安Sは断然人気もヒラボクキングに、好調時のピークが越したのか、一時の勢いが落ちてきた感じを、期待の武豊が一気巻き返し出来るかになる。
*シルクフォーチュン(藤岡康)は、根岸Sで最後方から芝並みの末脚で豪快に全馬ゴボウ抜きして快勝した実績は驚異、先行逃げ切りのトランセンドに対しては展開不利も2番手グループなら頭にも成り得る。
*そして最も注目馬はグランプリボス、長らく騎乗デムーロから、今期復帰して勢い一番の内田博幸騎手に乗替って、芝で伸び悩む実績馬がダート路線に参戦して来た。その変わり身を引き出す内田博騎手の腕に要注意なのだ。
3番手の大穴候補
*根岸S2着のトウショウカズン(川田将)、連続5着のダノンカモンは福永祐で05年「メイショウボーラー」以来の勝利を目指すが苦しい展開も3番手なら穴目の抑えが必要かも。
日曜 東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)出走予定16頭
◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)前走(GⅠ)JCダ1着
〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)前走(大井GⅠ)東京大賞典2着
△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)前走(GⅢ)平安S2着
△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)前走(GⅢ)根岸S1着
注(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走(GⅡ)阪神C2着
(以下一発入着を狙うメンバー順位)
・(14)トウショウカズン(川田将、領家、クロフネ)前走(GⅢ)根岸S2着
・(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)前走(GⅢ)根岸S5着
・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)前走(GⅢ)根岸S3着
・( 6)ケイアイテンジン(後藤浩、白井、アグネスタキオン)前走(OP)すばるS1着
・( 5)ヒラボクワイルド(幸英明、大久保龍、Wラッシュ)前走(GⅢ)根岸S12着
・( 8)セイクリムズン(吉田隼、服部茂、エイシンサンディ)前走(GⅢ)根岸C6着
・( 1)(地)ナイキマドリード(戸崎圭、大井川島正、ワイルドラッシュ)前走(船OP)船橋記念1着
・( 7)ヤマニンキングリー(デムーロ、河内、アグネスデジタル)前走(大井GⅠ)東京大賞典6着
・(12)ライブコンサート(蛯名正、白井、シングスピール)前走(GⅢ)京都金杯12着
・( 4)スマイルジャック(丸山元、小桧山、タニノギムレット)前走(GⅢ)東京新聞杯16着
・( 2)タガノロックオン(田辺、松田博、Rオブブライダル)前走(GⅢ)平安S10着
*東京馬場を2周もする過酷な長丁場「ダイヤモンドS」は、GⅠでも実績のある2騎で共にハンデ頭(58.5kg)を背負うオウケンブルースリ(田辺、音無)が後方から、マイネルキッツ(松岡、国枝)が中団からの展開で、9歳と7歳の熟年組による直線一気の末脚勝負の一騎打ちになる。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝3,400m)展望
◎( 2)オウケンブルースリ(田辺、音無、Gポケット)前走(GⅠ)JC10着
〇( 3)マイネルキッツ(松岡、国枝、Cベアハート)前走(GⅢ)ステイヤーS1着
▲(16)ギュスターヴクラス(蛯名正、荒川、Hクライ)前走(1600下)早春S1着
△1(15)トンパンガ(デムーロ、角居、Kカメハメハ)前走(1600下)松籟S1着
△2(13)サンテミリオン(北村宏、古賀慎、Zロブロイ)前走(GⅡ)AJC4着
△3( 1)ヤングアットハート(後藤、松山康、Fデピュティ)前走(OP)白富士S1着
注1( 6)ビートブラック(岩田康、中村、ミスキャスト)前走(GⅢ)日経新春杯4着
注2( 5)ケイアイドウソジン(吉田豊、田村、シーロ)前走OP万葉S4着
*前走クロッカスSで強敵相手に2着実績の「キングオブロー(松岡正)」で断然の主役、ダート戦歴は新潟新馬戦ダ1,200mで快勝しており問題なし。相手はOP勝ちのキズマ(蛯名正)とフリートストリート(岩田康)の戦いになる。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)展望
◎(10)キングオブロー(松岡正、伊藤伸、Rオブロー)前走OPクロッカスS2着
〇( 3)キ ズ マ(蛯名正、白井、Dキャット)前走OPポインセチア賞1着
▲( 6)フリートストリート(岩田康、角居、Sセンス)前走500下くすのき賞1着
△1( 5)マシュマロ(デムーロ、吉田直、クロフネ)前走牝馬500下1着
△2(15)ゲンテン(福永祐、矢作、Bデニ)前走500下1着
△3(12)トミケンユークアイ(木幡、水野、Mボーラー)前走500下黒竹賞1着
注( 1)メジャーアスリート(内田、高木、Dメジャー)前走川崎GⅠ全日本2歳S2着
*逃げるミスクリアモン藤田伸、2番手先行ツルマル浜中俊を後方から一気の決め手で追い込むケンブリッジエル(和田竜)と中団から差し足発揮のアグネスウイッシュ(武豊)の先着争いになる。
土曜 京都11R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 8)ケンブリッジエル(和田竜、山内、Eプレストン)前走GⅢシルクロードS3着
〇( 2)アグネスウイッシュ(武豊、長浜、Sバクシンオー)前走1600下伏見S2着
▲(12)ツルマルジュピター(浜中俊、坂口正、Mカフェ)前走1600下伏見S3着
△1(16)ミスクリアモン(藤田伸、谷原、イーグルカフェ)前走1600下サンライズS3着
△2(15)ヤサカシャイニー(藤岡佑、水野、Aジャパン)前走1600下伏見S15着
注( 9)ホットチリペッパー(宮崎、牧浦、Nユニヴァース)前走1000下紫川特別1着
でも土曜に限ってはダート戦が湿って走りやすく逃げ・差しともに展開健在、そして芝はチョイ追込み派が苦戦・波乱があると思った方がいいですよ。
日曜 JRA今期初GⅠはトランセンドで断然
*今春初のダートGⅠ「フェブラリーS(1,600m)」の出走予定馬が勢揃いした。ここでは断然の人気・実力ともNO:1のトランセンドがGⅠ連勝記録を伸ばす体制、気持よく勝利を飾って、この後ドバイ遠征、既にドバイWC(メイダン、オールウェーザー2000m)に登録済、世界のスーパースターホースを蹴散らし初海外GⅠ勝利が目標、日本馬相手に簡単には負けては居られない「いわばドバイ遠征の壮行会」に当たる遠征費カンパレースなのです。
*このトランセンドは、昨年のドバイWCに初挑戦し、持ち前の先行力で終始逃げ捲ってあわや逃げ切りの直線でしたが、GOAL前で同じ日本遠征馬で有馬覇者「ヴィクトワールピサ」に最後方から追い上げられて1/2馬身差されて無念の2着、日本馬のワン・ツーで決着したレース、モハメド殿下自慢の全天候馬場を、初試走の日本馬にいとも簡単に克服されては賞金5億円も総獲り状態では殿下痛恨の「顔面蒼白」の偉大な事件でしたが、今年こそ(ピサが居ない)トランセンドの一人天下、あの大きな忘れ物(栄光の勝利)を獲りに行く準備が整って、休養十分の出走になるが先行力に磨きを掛けて絶好調なのだ。
前走JCダ1着(写真上)以来の久々出走も気合い十分、スタート決めて先行し、4角で2番手エスポを一気に大きく突き放して余裕の直線で圧勝劇でした。今回長い東京直線でも、相手は皆追込み派の馬で、断然展開有利な先行力は深いダートを独走できて、その勢いを発揮し快勝すると期待する。
2・3番手は混戦
*ワンダーアキュートはJCダ2着馬、先行2番手でトランセンドに付いて回った「エスポワールシチー(佐藤哲)」で殆ど決まり!と思えたGOAL前、後方13番手から内を縫うように進出し猛然と追い上げた「ワンダーアキュート(和田竜)」が僅かに差し届いて感涙の2着、ここ東京コース直線の長さが中団からの差し脚は更に有利な展開になる。
*そしてエスポワールシチー、主戦騎手佐藤哲が怪我休業で武豊騎手に乗替し新たな展開になるかも知れないが、連続してセフティリードの先行力も急激な失速で、伏兵馬に差される屈辱と展開は無念、JCダはワンダーアキュートに、前走平安Sは断然人気もヒラボクキングに、好調時のピークが越したのか、一時の勢いが落ちてきた感じを、期待の武豊が一気巻き返し出来るかになる。
*シルクフォーチュン(藤岡康)は、根岸Sで最後方から芝並みの末脚で豪快に全馬ゴボウ抜きして快勝した実績は驚異、先行逃げ切りのトランセンドに対しては展開不利も2番手グループなら頭にも成り得る。
*そして最も注目馬はグランプリボス、長らく騎乗デムーロから、今期復帰して勢い一番の内田博幸騎手に乗替って、芝で伸び悩む実績馬がダート路線に参戦して来た。その変わり身を引き出す内田博騎手の腕に要注意なのだ。
3番手の大穴候補
*根岸S2着のトウショウカズン(川田将)、連続5着のダノンカモンは福永祐で05年「メイショウボーラー」以来の勝利を目指すが苦しい展開も3番手なら穴目の抑えが必要かも。
日曜 東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)出走予定16頭
◎(15)トランセンド(藤田伸、安田、ワイルドラッシュ)前走(GⅠ)JCダ1着
〇(10)ワンダーアキュート(和田竜、佐藤正、カリズマテック)前走(大井GⅠ)東京大賞典2着
△1( 9)エスポワールシチー(武豊、安達、Gアリュール)前走(GⅢ)平安S2着
△2( 3)シルクフォーチュン(藤岡康、藤沢則、Gアリュール)前走(GⅢ)根岸S1着
注(13)グランプリボス(内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走(GⅡ)阪神C2着
(以下一発入着を狙うメンバー順位)
・(14)トウショウカズン(川田将、領家、クロフネ)前走(GⅢ)根岸S2着
・(11)ダノンカモン(福永祐、池江寿、シンボリクリスエス)前走(GⅢ)根岸S5着
・(16)テスタマッタ(岩田康、村山、タビット)前走(GⅢ)根岸S3着
・( 6)ケイアイテンジン(後藤浩、白井、アグネスタキオン)前走(OP)すばるS1着
・( 5)ヒラボクワイルド(幸英明、大久保龍、Wラッシュ)前走(GⅢ)根岸S12着
・( 8)セイクリムズン(吉田隼、服部茂、エイシンサンディ)前走(GⅢ)根岸C6着
・( 1)(地)ナイキマドリード(戸崎圭、大井川島正、ワイルドラッシュ)前走(船OP)船橋記念1着
・( 7)ヤマニンキングリー(デムーロ、河内、アグネスデジタル)前走(大井GⅠ)東京大賞典6着
・(12)ライブコンサート(蛯名正、白井、シングスピール)前走(GⅢ)京都金杯12着
・( 4)スマイルジャック(丸山元、小桧山、タニノギムレット)前走(GⅢ)東京新聞杯16着
・( 2)タガノロックオン(田辺、松田博、Rオブブライダル)前走(GⅢ)平安S10着
*東京馬場を2周もする過酷な長丁場「ダイヤモンドS」は、GⅠでも実績のある2騎で共にハンデ頭(58.5kg)を背負うオウケンブルースリ(田辺、音無)が後方から、マイネルキッツ(松岡、国枝)が中団からの展開で、9歳と7歳の熟年組による直線一気の末脚勝負の一騎打ちになる。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝3,400m)展望
◎( 2)オウケンブルースリ(田辺、音無、Gポケット)前走(GⅠ)JC10着
〇( 3)マイネルキッツ(松岡、国枝、Cベアハート)前走(GⅢ)ステイヤーS1着
▲(16)ギュスターヴクラス(蛯名正、荒川、Hクライ)前走(1600下)早春S1着
△1(15)トンパンガ(デムーロ、角居、Kカメハメハ)前走(1600下)松籟S1着
△2(13)サンテミリオン(北村宏、古賀慎、Zロブロイ)前走(GⅡ)AJC4着
△3( 1)ヤングアットハート(後藤、松山康、Fデピュティ)前走(OP)白富士S1着
注1( 6)ビートブラック(岩田康、中村、ミスキャスト)前走(GⅢ)日経新春杯4着
注2( 5)ケイアイドウソジン(吉田豊、田村、シーロ)前走OP万葉S4着
*前走クロッカスSで強敵相手に2着実績の「キングオブロー(松岡正)」で断然の主役、ダート戦歴は新潟新馬戦ダ1,200mで快勝しており問題なし。相手はOP勝ちのキズマ(蛯名正)とフリートストリート(岩田康)の戦いになる。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)展望
◎(10)キングオブロー(松岡正、伊藤伸、Rオブロー)前走OPクロッカスS2着
〇( 3)キ ズ マ(蛯名正、白井、Dキャット)前走OPポインセチア賞1着
▲( 6)フリートストリート(岩田康、角居、Sセンス)前走500下くすのき賞1着
△1( 5)マシュマロ(デムーロ、吉田直、クロフネ)前走牝馬500下1着
△2(15)ゲンテン(福永祐、矢作、Bデニ)前走500下1着
△3(12)トミケンユークアイ(木幡、水野、Mボーラー)前走500下黒竹賞1着
注( 1)メジャーアスリート(内田、高木、Dメジャー)前走川崎GⅠ全日本2歳S2着
*逃げるミスクリアモン藤田伸、2番手先行ツルマル浜中俊を後方から一気の決め手で追い込むケンブリッジエル(和田竜)と中団から差し足発揮のアグネスウイッシュ(武豊)の先着争いになる。
土曜 京都11R 山城S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 8)ケンブリッジエル(和田竜、山内、Eプレストン)前走GⅢシルクロードS3着
〇( 2)アグネスウイッシュ(武豊、長浜、Sバクシンオー)前走1600下伏見S2着
▲(12)ツルマルジュピター(浜中俊、坂口正、Mカフェ)前走1600下伏見S3着
△1(16)ミスクリアモン(藤田伸、谷原、イーグルカフェ)前走1600下サンライズS3着
△2(15)ヤサカシャイニー(藤岡佑、水野、Aジャパン)前走1600下伏見S15着
注( 9)ホットチリペッパー(宮崎、牧浦、Nユニヴァース)前走1000下紫川特別1着
2/12/2012
新星ゴールドシップ内田博がディープ岩田康を撃破
京都・東京の重賞は波乱展開なり
*相棒の「競馬調」での大胆予想は、京都11R◎トレイルブレイザー武豊(=大穴的中)、東京11R◎スピルバーグ北村宏(=惜しいハナ差3着)でしたが果たして如何に!
共同通信杯はゴールドシップ内田博幸騎手が制し今期初重賞勝利そして本日4勝の爆走
*スタート良く飛び出したのは断然人気で期待のディープラブリンテ(岩田康)、久々の出走でテンションが上がり入れ込み気味、懸命に岩田康誠がナダメ抑えるが口を割って逆らうので危ない展開もハナを切ってそのままの馬力で先行して、直線も素質の違いで坂上まではそのまま押し切る勢いを見せたが一転、4番手で競馬したゴールドシップ(内田博)が内ラチから猛然と追い上げディープに並んでそして突き放してゴールドシップ(内田博)が待ちに待った完璧な重賞初勝利、皐月賞出走に大きく弾みをつけた新星が誕生した。
*2・3番手にはそのままディープが粘るものと安心していたが、ナント以外にもスピルバーグ北村宏が最速の上がり33秒2で鋭く伸びて並んでは写真判定・・・・際どい「激突シーン」再現かもでしたが惜しいハナ差3着無念なり。
(失速したディープ岩田康誠騎手の敗戦弁)
スタートからテンションが高く折り合いを欠いて走り、直線で脚が上がってしまった。33秒の脚で押し上げる力があり、次は頑張れる。申し訳ありません。
「WIN5ー⑤」東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)結果
1着〇( 3)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド)2番人気 上がり3F33秒3
2着◎( 2)ディープラブリンテ(岩田康、矢作、Dインパクト)1番人気 上がり3F33秒9
3着△2( 8)スピルバーグ(北村宏、藤沢和、Dインパクト)3番人気 上がり3F33秒2
5着▲( 9)コスモオオゾラ(柴田大、高橋義、Rインメイ)7番人気
6着△1(11)エネアド(蛯名正、戸田、Dインパクト)5番人気
7着△3( 7)ジャングルクルーズ(横山典、藤沢和、Gポケット)6番人気
タイム1:48.3 単勝410円、馬単780円、3連単3,780円
予想評定 B評価(70点:内田博騎手の怒涛の追い込みに感涙も頭逆転では無念なり)
久々の重賞勝利の武豊騎手が26年連続重賞勝ち
*武豊トレイルブレイザーが早めの仕掛けで4角先頭に立ってそのまま押し切って快勝
先行スイーツ浜中俊、リッツィ和田竜の3番手に武豊トレイル、期待のダーク福永祐は離れた4番手で競馬でしたが、ペースが速いのか徐々に後方に下げた福永祐、残り3Fから早めに仕掛けた武豊トレイルが、4角先団を回って人気馬を一気に引き離してそのまま押し切って大金星を挙げニッコリ、今期初重賞勝利した。
*期待のダークシャドウ福永祐は、離れた後方から懸命に追い上げるも「セフティリードの武豊」には完敗、追い詰めるどころか、ヒルノダムール藤田伸にも追い付かれて苦しい2番手争いでした。
(今期初重賞勝利の武豊騎手)
強かった!先行したいと思っていた。いいスタートが切れた。2度目の騎乗でしたが、流石に池江寿厩舎ですね。(ドバイ遠征の話がありますが)是非行きたいです。(26年連続重賞勝利ですが)早めにクリアー出来て良かった。馬の頑張りでいいレースが出来て良かった。私も頑張ります。
「WIN5ー④」京都11R 京都記念(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)結果
1着△1( 3)トレイルブレイザー(武豊、池江寿、Zロブロイ)5番人気 上がり3F35秒3
2着◎( 1)ダークシャドウ(福永祐、堀宣行、Dインザダーク)1番人気 上がり3F35秒1
3着〇( 9)ヒルノダムール(藤田伸、昆貢、Mカフェ)3番人気
6着▲( 7)ウインバリアシオン(安藤勝、松永昌、Hクライ)2番人気
4着△2( 4)トーセンラー(デムーロ、藤原英、Dインパクト)4番人気
8着注( 2)リッツィースター(和田竜、柴田政人、Sコジーン)8番人気
タイム2:12.4 単勝1,450円、馬単4,810円、3連単18,600円
予想評定 C評価(60点:武豊トレイルブレイザーの一発大駆けには参りました)
*軽快に先頭に立って逃げたアイファーソング(川須)が、そのまま4角も直線も懸命に引き離し快勝、2番手には小倉成績抜群で人気のクリュギスト(松田)が4番手で競馬したが直線追い上げられず離れた2着、3番手にミッキー太宰が伸びてきた。
「WIN5ー③」小倉11R 桜島S(4歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果
1着◎(13)アイファーソング(川須、坪憲、Sウインド)3番人気
2着△1( 3)クリュギスト(松田、吉田直、Fデプティ)1番人気
3着・( 1)ミッキーバラード(太宰、高野、Fペガサス)4番人気
5着〇( 9)メイショウエバモア(松山、池添兼、Aデジタル)2番人気
7着▲( 7)プレファシオ(藤岡康、藤岡健、クロフネ)6番人気
4着△2(11)アグネスミヌエット(鮫島、小崎、Aフライ)8番人気
タイム1:43.1 単勝930円、馬単2,600円、3連単18,370円
*タツミリュウ三浦、シルク横山典が先行、中団で控えた期待のサクラ岩田康、直線一気にシルク横山典が抜け出し押し切るかに見えたが、徐々にサクラ岩田康誠が追い上げて並び交わして先頭を奪って嬉しい1着、3番手には頭・紐が固い決着なら3着は人気薄のピース蛯名正が届く展開で決着し3連単無念の外れなり。
「WIN5ー②」東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
1着◎( 4)サクラゴスペル(岩田康、尾関、Sプレジデント)1番人気
2着〇( 3)シルクウエッジ(横山典、和田正、Mカフェ)2番人気
3着・(11)ピースピース(蛯名正、荒川、マリエンバード)8番人気
7着▲(12)トウショウファアゴ(田辺、浅野、Kヘイロー)6番人気
8着△1(13)ミカエルビスティー(内田、矢作、Nユニヴァース)3番人気
12着△2( 8)アイアンルック(石橋脩、橋口、Aボス)10番人気
タイム1:21.7 単勝310円、馬単990円、3連単14,640円
*リッカ和田竜、ホッコー木村が先行、3番手にタムロ浜中俊、中団にオールザットジャズ(デムーロ)、直線を向いてタムロ浜中俊が抜け出し押し切る勢いも、一気に末脚を発揮したオールザットジャズ(デムーロ)がタムロ浜中俊を交わして1着、最後方から追い上げたタガノ藤岡佑が際どく伸びたが惜しくも3着で決着した。
「WIN5ー①」京都10R 飛鳥S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
1着〇( 8)オールザットジャズ(デムーロ、角居、Tギムレット)1番人気
2着▲( 3)タムロスカイ(浜中俊、西園、フジキセキ)6番人気
3着・( 4)タガノエルシコ(藤岡佑、宮徹、Mトップガン)8番人気
7着◎( 9)セイクリットセブン(福永祐、松田博、フジキセキ)5番人気
10着△1( 2)リヴェリンテ(四位洋、浅見、Kカメハメハ)2番人気
4着△2( 5)シースナイプ(川田、河内、Gワンダー)3番人気
9着注(10)リフトザウイング(藤田伸、橋口、Hクライ)4番人気
タイム1:47.1 単勝420円、馬単4,480円、3連単45,140円
「WIN5」挑戦の道
予想ではメーンの頭鉄板と固い決着期待も、3連勝して「WIN5」ゲットを確信も束の間、京都11R武豊奮闘しては一気に失速して惜敗成りでした。
予想①9・8-②4・3-③13・9・7-④1-⑤2=12通り
結果①〇8-②◎4-③◎13-④(△3)-⑤(〇3)=的中413票「払戻1,771,770円」
記録フラッシュ掲示板
北村宏司騎手800勝(写真右)
1)若手のホープ「北村宏司騎手(32歳)」が東京9Rで2番人気イーグルドライヴに騎乗し1枠から果敢に逃げを打ってそのまま嬉しい1着でGOAL、苦節9.181戦目に待望のJRA「800勝」を達成した。
美浦藤沢和雄厩舎の騎手でスタート、厳しい巨匠に鍛えられ、常に名手岡部幸雄を初め横山典弘そしてペリエなど外国騎手多用した藤沢和厩舎の控え騎手として苦節13年目の快挙、現在フリー騎手で活躍しその腕は健在、嬉しい区切りの800勝達成した苦労人、重賞勝ちは通算18勝、内GⅠ勝利(Dインザムード)1勝している。
秋山真一郎騎手700勝(左写真)
2)京都12Rでもスピルオーバーで勝利した秋山真一郎騎手(33歳)も、嬉しい通算「700勝」を達成した。
本日7鞍騎乗し2勝積み上げてJRA通算700勝(重賞勝利22勝、GⅠ勝利は未だなし)騎乗数8,448戦でした。
*相棒の「競馬調」での大胆予想は、京都11R◎トレイルブレイザー武豊(=大穴的中)、東京11R◎スピルバーグ北村宏(=惜しいハナ差3着)でしたが果たして如何に!
共同通信杯はゴールドシップ内田博幸騎手が制し今期初重賞勝利そして本日4勝の爆走
*スタート良く飛び出したのは断然人気で期待のディープラブリンテ(岩田康)、久々の出走でテンションが上がり入れ込み気味、懸命に岩田康誠がナダメ抑えるが口を割って逆らうので危ない展開もハナを切ってそのままの馬力で先行して、直線も素質の違いで坂上まではそのまま押し切る勢いを見せたが一転、4番手で競馬したゴールドシップ(内田博)が内ラチから猛然と追い上げディープに並んでそして突き放してゴールドシップ(内田博)が待ちに待った完璧な重賞初勝利、皐月賞出走に大きく弾みをつけた新星が誕生した。
*2・3番手にはそのままディープが粘るものと安心していたが、ナント以外にもスピルバーグ北村宏が最速の上がり33秒2で鋭く伸びて並んでは写真判定・・・・際どい「激突シーン」再現かもでしたが惜しいハナ差3着無念なり。
(失速したディープ岩田康誠騎手の敗戦弁)
スタートからテンションが高く折り合いを欠いて走り、直線で脚が上がってしまった。33秒の脚で押し上げる力があり、次は頑張れる。申し訳ありません。
「WIN5ー⑤」東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)結果
1着〇( 3)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド)2番人気 上がり3F33秒3
2着◎( 2)ディープラブリンテ(岩田康、矢作、Dインパクト)1番人気 上がり3F33秒9
3着△2( 8)スピルバーグ(北村宏、藤沢和、Dインパクト)3番人気 上がり3F33秒2
5着▲( 9)コスモオオゾラ(柴田大、高橋義、Rインメイ)7番人気
6着△1(11)エネアド(蛯名正、戸田、Dインパクト)5番人気
7着△3( 7)ジャングルクルーズ(横山典、藤沢和、Gポケット)6番人気
タイム1:48.3 単勝410円、馬単780円、3連単3,780円
予想評定 B評価(70点:内田博騎手の怒涛の追い込みに感涙も頭逆転では無念なり)
久々の重賞勝利の武豊騎手が26年連続重賞勝ち
*武豊トレイルブレイザーが早めの仕掛けで4角先頭に立ってそのまま押し切って快勝
先行スイーツ浜中俊、リッツィ和田竜の3番手に武豊トレイル、期待のダーク福永祐は離れた4番手で競馬でしたが、ペースが速いのか徐々に後方に下げた福永祐、残り3Fから早めに仕掛けた武豊トレイルが、4角先団を回って人気馬を一気に引き離してそのまま押し切って大金星を挙げニッコリ、今期初重賞勝利した。
*期待のダークシャドウ福永祐は、離れた後方から懸命に追い上げるも「セフティリードの武豊」には完敗、追い詰めるどころか、ヒルノダムール藤田伸にも追い付かれて苦しい2番手争いでした。
(今期初重賞勝利の武豊騎手)
強かった!先行したいと思っていた。いいスタートが切れた。2度目の騎乗でしたが、流石に池江寿厩舎ですね。(ドバイ遠征の話がありますが)是非行きたいです。(26年連続重賞勝利ですが)早めにクリアー出来て良かった。馬の頑張りでいいレースが出来て良かった。私も頑張ります。
「WIN5ー④」京都11R 京都記念(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)結果
1着△1( 3)トレイルブレイザー(武豊、池江寿、Zロブロイ)5番人気 上がり3F35秒3
2着◎( 1)ダークシャドウ(福永祐、堀宣行、Dインザダーク)1番人気 上がり3F35秒1
3着〇( 9)ヒルノダムール(藤田伸、昆貢、Mカフェ)3番人気
6着▲( 7)ウインバリアシオン(安藤勝、松永昌、Hクライ)2番人気
4着△2( 4)トーセンラー(デムーロ、藤原英、Dインパクト)4番人気
8着注( 2)リッツィースター(和田竜、柴田政人、Sコジーン)8番人気
タイム2:12.4 単勝1,450円、馬単4,810円、3連単18,600円
予想評定 C評価(60点:武豊トレイルブレイザーの一発大駆けには参りました)
*軽快に先頭に立って逃げたアイファーソング(川須)が、そのまま4角も直線も懸命に引き離し快勝、2番手には小倉成績抜群で人気のクリュギスト(松田)が4番手で競馬したが直線追い上げられず離れた2着、3番手にミッキー太宰が伸びてきた。
「WIN5ー③」小倉11R 桜島S(4歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果
1着◎(13)アイファーソング(川須、坪憲、Sウインド)3番人気
2着△1( 3)クリュギスト(松田、吉田直、Fデプティ)1番人気
3着・( 1)ミッキーバラード(太宰、高野、Fペガサス)4番人気
5着〇( 9)メイショウエバモア(松山、池添兼、Aデジタル)2番人気
7着▲( 7)プレファシオ(藤岡康、藤岡健、クロフネ)6番人気
4着△2(11)アグネスミヌエット(鮫島、小崎、Aフライ)8番人気
タイム1:43.1 単勝930円、馬単2,600円、3連単18,370円
*タツミリュウ三浦、シルク横山典が先行、中団で控えた期待のサクラ岩田康、直線一気にシルク横山典が抜け出し押し切るかに見えたが、徐々にサクラ岩田康誠が追い上げて並び交わして先頭を奪って嬉しい1着、3番手には頭・紐が固い決着なら3着は人気薄のピース蛯名正が届く展開で決着し3連単無念の外れなり。
「WIN5ー②」東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
1着◎( 4)サクラゴスペル(岩田康、尾関、Sプレジデント)1番人気
2着〇( 3)シルクウエッジ(横山典、和田正、Mカフェ)2番人気
3着・(11)ピースピース(蛯名正、荒川、マリエンバード)8番人気
7着▲(12)トウショウファアゴ(田辺、浅野、Kヘイロー)6番人気
8着△1(13)ミカエルビスティー(内田、矢作、Nユニヴァース)3番人気
12着△2( 8)アイアンルック(石橋脩、橋口、Aボス)10番人気
タイム1:21.7 単勝310円、馬単990円、3連単14,640円
*リッカ和田竜、ホッコー木村が先行、3番手にタムロ浜中俊、中団にオールザットジャズ(デムーロ)、直線を向いてタムロ浜中俊が抜け出し押し切る勢いも、一気に末脚を発揮したオールザットジャズ(デムーロ)がタムロ浜中俊を交わして1着、最後方から追い上げたタガノ藤岡佑が際どく伸びたが惜しくも3着で決着した。
「WIN5ー①」京都10R 飛鳥S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
1着〇( 8)オールザットジャズ(デムーロ、角居、Tギムレット)1番人気
2着▲( 3)タムロスカイ(浜中俊、西園、フジキセキ)6番人気
3着・( 4)タガノエルシコ(藤岡佑、宮徹、Mトップガン)8番人気
7着◎( 9)セイクリットセブン(福永祐、松田博、フジキセキ)5番人気
10着△1( 2)リヴェリンテ(四位洋、浅見、Kカメハメハ)2番人気
4着△2( 5)シースナイプ(川田、河内、Gワンダー)3番人気
9着注(10)リフトザウイング(藤田伸、橋口、Hクライ)4番人気
タイム1:47.1 単勝420円、馬単4,480円、3連単45,140円
「WIN5」挑戦の道
予想ではメーンの頭鉄板と固い決着期待も、3連勝して「WIN5」ゲットを確信も束の間、京都11R武豊奮闘しては一気に失速して惜敗成りでした。
予想①9・8-②4・3-③13・9・7-④1-⑤2=12通り
結果①〇8-②◎4-③◎13-④(△3)-⑤(〇3)=的中413票「払戻1,771,770円」
記録フラッシュ掲示板
北村宏司騎手800勝(写真右)
1)若手のホープ「北村宏司騎手(32歳)」が東京9Rで2番人気イーグルドライヴに騎乗し1枠から果敢に逃げを打ってそのまま嬉しい1着でGOAL、苦節9.181戦目に待望のJRA「800勝」を達成した。
美浦藤沢和雄厩舎の騎手でスタート、厳しい巨匠に鍛えられ、常に名手岡部幸雄を初め横山典弘そしてペリエなど外国騎手多用した藤沢和厩舎の控え騎手として苦節13年目の快挙、現在フリー騎手で活躍しその腕は健在、嬉しい区切りの800勝達成した苦労人、重賞勝ちは通算18勝、内GⅠ勝利(Dインザムード)1勝している。
秋山真一郎騎手700勝(左写真)
2)京都12Rでもスピルオーバーで勝利した秋山真一郎騎手(33歳)も、嬉しい通算「700勝」を達成した。
本日7鞍騎乗し2勝積み上げてJRA通算700勝(重賞勝利22勝、GⅠ勝利は未だなし)騎乗数8,448戦でした。
2/11/2012
東京共同通信杯はディープラブリンテ岩田康が強い
土曜メーンレースは1番人気馬が総崩れも日曜は一転本命サイド決着かも
*新馬・重賞を連勝して東スポ杯(写真:不良馬場での圧勝)以来の出走、いよいよ始動Dインパクト産駒の大物ディープラブリンテ(岩田康、矢作厩舎)でここは断然の本命でここでは負けられない。
*相手は重賞2着実績のあるゴールドシップ(内田博)でここも2番手が固いなら、離れた3番手は全くの人気薄が飛び込む馬券展開になるのが普通、これが競馬なんです。
「WIN5ー⑤」東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 2)ディープラブリンテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走GⅢ東スポ3歳S1着
〇( 3)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅢラジオNIKKEI2着
▲( 9)コスモオオゾラ(柴田大、高橋義、Rインメイ)前走500下葉牡丹賞1着
△1(11)エネアド(蛯名正、戸田、Dインパクト)前走500下若竹賞2着
△2( 8)スピルバーグ(北村宏、藤沢和、Dインパクト)前走500下2着
注( 7)ジャングルクルーズ(横山典、藤沢和、Gポケット)前走未勝利1着
*ここではダークシャドウ(福永祐、堀宣行)の本命で揺るがず頭、前走ピンナ騎手は直線窮屈な位置から追い出し遅れで(1/2馬身)届かずトーセンジョウダンに完敗したが、今度こそ福永祐一騎手に戻って一発快勝なのです。相手は2騎、ヒルノ藤田伸は有馬以来もここでは実力上位、そしてウイン安藤勝もJC5着の実績で激戦なのです。
(写真:天皇賞・秋で7番ダークシャドウが内ラチを追い込むも届かず2着、1着トーセンジョウタン)
「WIN5ー④」京都11R 京都記念(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)展望
◎( 1)ダークシャドウ(福永祐、堀宣行、Dインザダーク)前走GⅠ天皇賞・秋2着
〇( 9)ヒルノダムール(藤田伸、昆貢、Mカフェ)前走GⅠ有馬記念6着、凱旋門賞遠征
▲( 7)ウインバリアシオン(安藤勝、松永昌、Hクライ)前走GⅠJC5着
△1( 3)トレイルブレイザー(武豊、池江寿、Zロブロイ)前走GⅠ香港遠征6着
△2( 4)トーセンラー(デムーロ、藤原英、Dインパクト)前走GⅠ菊花賞3着
注( 2)リッツィースター(和田竜、柴田政人、Sコジーン)前走AJCC10着
*好調馬不在の混戦ですが、我が本命はアイファーソング(川須)に期待、近走2戦は不振も未勝利・500万・1000万とダートで3連勝した実績馬で、普通に走ればここでは成績上位と見て大いに期待の穴馬に狙った。
好調騎手松山のメイショウエバモアが2番手に、プレファシオ藤岡康などを3番手に期待した。
「WIN5ー③」小倉11R 桜島S(4歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望
◎(13)アイファーソング(川須、坪憲、Sウインド)
〇( 9)メイショウエバモア(松山、池添兼、Aデジタル)
▲( 7)プレファシオ(藤岡康、藤岡健、クロフネ)
△1( 3)クリュギスト(松田、吉田直、Fデプティ)
△2(11)アグネスミヌエット(鮫島、小崎、Aフライ)
*シルク横山典とサクラ岩田康の2騎で戦い、シルクは準OP戦を苦戦続きでもう一歩、サクラは1000万下を勝ち上がったばかりも、勢い一番の連勝期待で、一足先にサクラ満開を夢見て本命にしたが、シルクが相手も勝ち負け激戦になる。
「WIN5ー②」東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 4)サクラゴスペル(岩田康、尾関、Sプレジデント)
〇( 3)シルクウエッジ(横山典、和田正、Mカフェ)
▲(12)トウショウファアゴ(田辺、浅野、Kヘイロー)
△1(13)ミカエルビスティー(内田、矢作、Nユニヴァース)
△2( 8)アイアンルック(石橋脩、橋口、Aボス)
*先輩格のセイク福永祐と勝ち上がりの新鋭オール(デムーロ)の激戦、更にタムロ浜中を加えて三つ巴の感なのですが、頭を福永祐にして流す。、
「WIN5ー①」京都10R 飛鳥S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎( 9)セイクリットセブン(福永祐、松田博、フジキセキ)
〇( 8)オールザットジャズ(デムーロ、角居、Tギムレット)
▲( 3)タムロスカイ(浜中俊、西園、フジキセキ)
△1( 2)リヴェリンテ(四位洋、浅見、Kカメハメハ)
△2( 5)シースナイプ(川田、河内、Gワンダー)
注(10)リフトザウイング(藤田伸、橋口、Hクライ)
「WIN5」挑戦の道
予想①9・8-②4・3-③13・9・7-④1-⑤2=12通り
*新馬・重賞を連勝して東スポ杯(写真:不良馬場での圧勝)以来の出走、いよいよ始動Dインパクト産駒の大物ディープラブリンテ(岩田康、矢作厩舎)でここは断然の本命でここでは負けられない。
*相手は重賞2着実績のあるゴールドシップ(内田博)でここも2番手が固いなら、離れた3番手は全くの人気薄が飛び込む馬券展開になるのが普通、これが競馬なんです。
「WIN5ー⑤」東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 2)ディープラブリンテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走GⅢ東スポ3歳S1着
〇( 3)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅢラジオNIKKEI2着
▲( 9)コスモオオゾラ(柴田大、高橋義、Rインメイ)前走500下葉牡丹賞1着
△1(11)エネアド(蛯名正、戸田、Dインパクト)前走500下若竹賞2着
△2( 8)スピルバーグ(北村宏、藤沢和、Dインパクト)前走500下2着
注( 7)ジャングルクルーズ(横山典、藤沢和、Gポケット)前走未勝利1着
*ここではダークシャドウ(福永祐、堀宣行)の本命で揺るがず頭、前走ピンナ騎手は直線窮屈な位置から追い出し遅れで(1/2馬身)届かずトーセンジョウダンに完敗したが、今度こそ福永祐一騎手に戻って一発快勝なのです。相手は2騎、ヒルノ藤田伸は有馬以来もここでは実力上位、そしてウイン安藤勝もJC5着の実績で激戦なのです。
(写真:天皇賞・秋で7番ダークシャドウが内ラチを追い込むも届かず2着、1着トーセンジョウタン)
「WIN5ー④」京都11R 京都記念(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)展望
◎( 1)ダークシャドウ(福永祐、堀宣行、Dインザダーク)前走GⅠ天皇賞・秋2着
〇( 9)ヒルノダムール(藤田伸、昆貢、Mカフェ)前走GⅠ有馬記念6着、凱旋門賞遠征
▲( 7)ウインバリアシオン(安藤勝、松永昌、Hクライ)前走GⅠJC5着
△1( 3)トレイルブレイザー(武豊、池江寿、Zロブロイ)前走GⅠ香港遠征6着
△2( 4)トーセンラー(デムーロ、藤原英、Dインパクト)前走GⅠ菊花賞3着
注( 2)リッツィースター(和田竜、柴田政人、Sコジーン)前走AJCC10着
*好調馬不在の混戦ですが、我が本命はアイファーソング(川須)に期待、近走2戦は不振も未勝利・500万・1000万とダートで3連勝した実績馬で、普通に走ればここでは成績上位と見て大いに期待の穴馬に狙った。
好調騎手松山のメイショウエバモアが2番手に、プレファシオ藤岡康などを3番手に期待した。
「WIN5ー③」小倉11R 桜島S(4歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望
◎(13)アイファーソング(川須、坪憲、Sウインド)
〇( 9)メイショウエバモア(松山、池添兼、Aデジタル)
▲( 7)プレファシオ(藤岡康、藤岡健、クロフネ)
△1( 3)クリュギスト(松田、吉田直、Fデプティ)
△2(11)アグネスミヌエット(鮫島、小崎、Aフライ)
*シルク横山典とサクラ岩田康の2騎で戦い、シルクは準OP戦を苦戦続きでもう一歩、サクラは1000万下を勝ち上がったばかりも、勢い一番の連勝期待で、一足先にサクラ満開を夢見て本命にしたが、シルクが相手も勝ち負け激戦になる。
「WIN5ー②」東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 4)サクラゴスペル(岩田康、尾関、Sプレジデント)
〇( 3)シルクウエッジ(横山典、和田正、Mカフェ)
▲(12)トウショウファアゴ(田辺、浅野、Kヘイロー)
△1(13)ミカエルビスティー(内田、矢作、Nユニヴァース)
△2( 8)アイアンルック(石橋脩、橋口、Aボス)
*先輩格のセイク福永祐と勝ち上がりの新鋭オール(デムーロ)の激戦、更にタムロ浜中を加えて三つ巴の感なのですが、頭を福永祐にして流す。、
「WIN5ー①」京都10R 飛鳥S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎( 9)セイクリットセブン(福永祐、松田博、フジキセキ)
〇( 8)オールザットジャズ(デムーロ、角居、Tギムレット)
▲( 3)タムロスカイ(浜中俊、西園、フジキセキ)
△1( 2)リヴェリンテ(四位洋、浅見、Kカメハメハ)
△2( 5)シースナイプ(川田、河内、Gワンダー)
注(10)リフトザウイング(藤田伸、橋口、Hクライ)
「WIN5」挑戦の道
予想①9・8-②4・3-③13・9・7-④1-⑤2=12通り
桜花賞キップはインパクト産駒ヴィルシーナ岩田康
本日大荒れ展開ではいつもの馬券総外れなり
*スタート決めたヴィルシーナ(岩田康)が、ハナ主張したアラフネ丸山の2番手に控えて直線、人気のイチオク蛯名正、エクセ石橋を余裕で抑え込み軽快に抜け出し、またもやインパクト産駒のヴィルシーナ(岩田康)がクラシック戦線で有利な「先行抜け出しの正攻法」で他馬の追い上げを完封しての快勝、桜花賞戦線に新たなインパクト産駒がもう一頭名乗りを挙げた。この馬のオーナーが「浜の大魔神」こと(元メジャーリーグ守護神)佐々木主浩氏で、初挑戦の重賞に初勝利して感涙、まさしく「スターホース」の誕生になった。
*そして我が期待のオメガハートランド(福永祐)の方は、直線中団から伸びかけたが前走のあの末脚を発揮出来ず脚色が一杯になって9着撃沈で無念なりです。
土曜 東京11R ディリー杯クイーンC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着〇( 9)ヴィルシーナ(岩田康、友道、Dインパクト)2番人気
2着▲(12)イチオクノホシ(蛯名正、矢野英、Zロブロイ)1番人気
3着△1( 3)エクセラントカーヴ(石橋脩、堀宣行、Dメジャー)6番人気
9着◎( 8)オメガハートランド(福永祐、堀宣行、Aタキオン)3番人気
14着△2( 6)モエレフルール(北村宏、大竹、Gヘイロー)4番人気
13着△3( 2)カフヴァール(吉田豊、矢野英、デュランダル)7番人気
タイム1:36.6 単勝470円、馬単1,720円、3連単18,150円
予想評定 D評価(20点:完敗)
*逃げたキング田辺の先団3番手で競馬したトウショウプリッツ(中谷雄)が、直線4番手から目の覚める末脚で8歳馬(53kg)が3年ぶりの快走を発揮して美酒。元々若駒の時は大活躍した馬も近走散々の成績では12番人気、でも久々に気合いの入った走りを見せつけ大穴結果になっては無念なり。
先に抜出して押し切る勢いでしたガンマー横山典が内ラチ粘り込み2着、大外から追い込んだブラッシュ三浦が届かず3着は無念組なり。
土曜 東京10R 銀蹄S(4歳以上1,600万下、ダ1,400m)結果
1着・( 1)トウショウプリッツ(中谷雄、清水英、Sバクシンオー)12番人気
2着△2(14)ガンマーバースト(横山典、粕谷、Sウイーク)1番人気
3着△1(15)ブラッシュアップ(三浦、作田、Bフェロー)7番人気
14着◎( 6)アンティークカラー(4牝、岩田康、藤原英、Aタキオン)4番人気
4着〇( 5)トキノエクセル(福永祐、矢野英、アッミラーレ)2番人気
15着▲( 4)スイレン(5牝、後藤、高橋祥、Rルーラー)6番人気
タイム1:24.7 単勝4,790円、馬単22,480円、3連単221,150円
*先行したのはシンメイフジ川田でしたが、中団待機のシルク(デムーロ)、エアマックール田中学が、直線良く伸び先陣争いも7歳馬エアマックール田中学の伸び脚が勝って1着、我が期待のシルクは直線半ばで大外に進路を持ち出したロスが大きく響いて突き放された恰好で届かず惜しくも2着、タマモ大庭が粘り込むも3着に残って決着した。
土曜 京都11R (4歳以上OP、ハンデ、ダート1,900m)結果
1着・( 3)エアマックール(田中学、伊藤正、Gコーツウエイ)11番人気
2着◎( 5)シルクシュナイダー(デムーロ、須貝、Aデジタル)1番人気
3着△2(11)タマモクリエイト(大庭、小原伊、カリズマテック)5番人気
12着〇( 7)ロラパルーザ(藤岡佑、田村、プリサイスエンド)7番人気
10着▲( 6)インバルコ(浜中俊、池江寿、Fペガサス)3番人気
7着△1(15)ナニハトモアレ(安藤勝、鮫島、Bホーク)4番人気
タイム1:57.3 単勝6,080円、馬単15,250円、3連単134,730円
*スタート決めたヴィルシーナ(岩田康)が、ハナ主張したアラフネ丸山の2番手に控えて直線、人気のイチオク蛯名正、エクセ石橋を余裕で抑え込み軽快に抜け出し、またもやインパクト産駒のヴィルシーナ(岩田康)がクラシック戦線で有利な「先行抜け出しの正攻法」で他馬の追い上げを完封しての快勝、桜花賞戦線に新たなインパクト産駒がもう一頭名乗りを挙げた。この馬のオーナーが「浜の大魔神」こと(元メジャーリーグ守護神)佐々木主浩氏で、初挑戦の重賞に初勝利して感涙、まさしく「スターホース」の誕生になった。
土曜 東京11R ディリー杯クイーンC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着〇( 9)ヴィルシーナ(岩田康、友道、Dインパクト)2番人気
2着▲(12)イチオクノホシ(蛯名正、矢野英、Zロブロイ)1番人気
3着△1( 3)エクセラントカーヴ(石橋脩、堀宣行、Dメジャー)6番人気
9着◎( 8)オメガハートランド(福永祐、堀宣行、Aタキオン)3番人気
14着△2( 6)モエレフルール(北村宏、大竹、Gヘイロー)4番人気
13着△3( 2)カフヴァール(吉田豊、矢野英、デュランダル)7番人気
タイム1:36.6 単勝470円、馬単1,720円、3連単18,150円
予想評定 D評価(20点:完敗)
*逃げたキング田辺の先団3番手で競馬したトウショウプリッツ(中谷雄)が、直線4番手から目の覚める末脚で8歳馬(53kg)が3年ぶりの快走を発揮して美酒。元々若駒の時は大活躍した馬も近走散々の成績では12番人気、でも久々に気合いの入った走りを見せつけ大穴結果になっては無念なり。
先に抜出して押し切る勢いでしたガンマー横山典が内ラチ粘り込み2着、大外から追い込んだブラッシュ三浦が届かず3着は無念組なり。
土曜 東京10R 銀蹄S(4歳以上1,600万下、ダ1,400m)結果
1着・( 1)トウショウプリッツ(中谷雄、清水英、Sバクシンオー)12番人気
2着△2(14)ガンマーバースト(横山典、粕谷、Sウイーク)1番人気
3着△1(15)ブラッシュアップ(三浦、作田、Bフェロー)7番人気
14着◎( 6)アンティークカラー(4牝、岩田康、藤原英、Aタキオン)4番人気
4着〇( 5)トキノエクセル(福永祐、矢野英、アッミラーレ)2番人気
15着▲( 4)スイレン(5牝、後藤、高橋祥、Rルーラー)6番人気
タイム1:24.7 単勝4,790円、馬単22,480円、3連単221,150円
*先行したのはシンメイフジ川田でしたが、中団待機のシルク(デムーロ)、エアマックール田中学が、直線良く伸び先陣争いも7歳馬エアマックール田中学の伸び脚が勝って1着、我が期待のシルクは直線半ばで大外に進路を持ち出したロスが大きく響いて突き放された恰好で届かず惜しくも2着、タマモ大庭が粘り込むも3着に残って決着した。
土曜 京都11R (4歳以上OP、ハンデ、ダート1,900m)結果
1着・( 3)エアマックール(田中学、伊藤正、Gコーツウエイ)11番人気
2着◎( 5)シルクシュナイダー(デムーロ、須貝、Aデジタル)1番人気
3着△2(11)タマモクリエイト(大庭、小原伊、カリズマテック)5番人気
12着〇( 7)ロラパルーザ(藤岡佑、田村、プリサイスエンド)7番人気
10着▲( 6)インバルコ(浜中俊、池江寿、Fペガサス)3番人気
7着△1(15)ナニハトモアレ(安藤勝、鮫島、Bホーク)4番人気
タイム1:57.3 単勝6,080円、馬単15,250円、3連単134,730円
2/09/2012
ディリー杯はオメガハートランド福永祐で断然
今週の重賞は全て「頭鉄板」の決着なり
土曜重賞デイリー杯はオメガハートランド福永祐
日曜重賞共同通信杯はディープブリランテ岩田康、京都記念はダークシャドウ福永祐
*オメガ福永祐、ヴィル岩田康、イチオク蛯名正の3騎巴戦も、僅かにオメガの末脚が勝ると期待、前走際どく外から追い込むも勝ったトーセンベニザクラに同タイムの惜しい(クビ、ハナ、ハナの)4着、今回は間違いなく福永祐があの末脚で勝利をモノにしそうだ。
(写真:外から追い込むも僅かに届かず4着13オメガハートランド)
土曜 東京11R ディリー杯クイーンC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎( 8)オメガハートランド(福永祐、堀宣行、Aタキオン)前走GⅢフェリーS4着(着差0秒0)
〇( 9)ヴィルシーナ(岩田康、友道、Dインパクト)前走500下エリカ賞1着
▲(12)イチオクノホシ(蛯名正、矢野英、Zロブロイ)前走GⅠ阪神JF4着(着差0秒5)
△1( 3)エクセラントカーヴ(石橋脩、堀宣行、Dメジャー)前走新馬(牝)1着
△2( 6)モエレフルール(北村宏、大竹、Gヘイロー)前走OPジュニアC3着
△3( 2)カフヴァール(吉田豊、矢野英、デュランダル)前走新馬1着
3連単馬券 8-9・12-12・9(+3着抑え券(単価1/2)3・6・2)=2+6→8通り
*好調同志のアンティークカラー岩田康とトキノエクセル福永祐2騎の戦い、決め手競馬なら牝馬岩田康誠の方を上位にしたが差はない激戦になる。
離れた3番手グループには、スイレン、ブラッシュ、ガンマーの3騎を抑える。
土曜 東京10R 銀蹄S(4歳以上1,600万下、ダ1,400m)展望
◎( 6)アンティークカラー(4牝、岩田康、藤原英、Aタキオン)
〇( 5)トキノエクセル(福永祐、矢野英、アッミラーレ)
▲( 4)スイレン(5牝、後藤、高橋祥、Rルーラー)
△1(15)ブラッシュアップ(三浦、作田、Bフェロー)
△2(14)ガンマーバースト(横山典、粕谷、Sウイーク)
3連単馬券 6・5-5・6-4・15・14=6通り
*重賞平安S3着のシルクシュナイダー(デムーロ)で断然の本命、2番手の相手は準OP勝ち上がったばかりの絶好調ロラパルーザ(藤岡佑)が狙い目、その次は浜中俊インバルコで決まりそうだ。
土曜 京都11R アルデバランS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,900m)展望
◎( 5)シルクシュナイダー(デムーロ、須貝、Aデジタル)前走GⅢ平安S3着
〇( 7)ロラパルーザ(藤岡佑、田村、プリサイスエンド)前走1600下東京ウインP1着
▲( 6)インバルコ(浜中俊、池江寿、Fペガサス)前走GⅢ平安S5着
△1(15)ナニハトモアレ(安藤勝、鮫島、Bホーク)前走OPギャラクシーS5着
△2(11)タマモクリエイト(大庭、小原伊、カリズマテック)前走OP師走S4着
3連単馬券 5-7・6-6・7(+3着抑え15・11)=2+4→6通り
*新馬・重賞を連勝して以来の出走、いよいよ始動Dインパクト産駒の大物ディープブリランテ(岩田康、矢作厩舎)でここは断然の本命、相手は重賞2着実績のあるゴールドシップ(内田博)でここも固い2番手になる。
こんな場合の馬券は離れた3番手に全く人気薄が飛び込む馬券展開になる筋でこれが競馬なんです。
日曜 東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 2)ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走GⅢ東スポ3歳S1着
〇( 3)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅢラジオNIKKEI2着
▲( 9)コスモオオゾラ(柴田大、高橋義、Rインメイ)前走500下葉牡丹賞1着
△1(11)エネアド(蛯名正、戸田、Dインパクト)前走500下若竹賞2着
△2( 8)スピルバーグ(北村宏、藤沢和、Dインパクト)前走500下2着
△3( 7)ジャングルクルーズ(横山典、藤沢和、Gポケット)前走未勝利1着
3連単馬券 2-3-9・11(+3着抑え8・7・3)=2+3→5通り
*ここではダークシャドウ(福永祐、堀宣行)の本命で断然で決まり、前走はベリー騎手が直線窮屈な位置から追い出し遅れで(1/2馬身)届かずトーセンジョウダン先着に無念の完敗したが、今度こそ福永祐一騎手に再度手綱が戻って一発快勝なのです。
相手は2騎、ヒルノ藤田伸は有馬以来もここでは実力上位、そしてウイン安藤勝もJC5着の実績で激戦なのです。
(写真:天皇賞秋で内ラチを追い込むもトーセンジョウダンの2着7番ダークシャドウ(ベリー騎手))
日曜 京都11R 京都記念(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)展望
◎( 1)ダークシャドウ(福永祐、堀宣行、Dインザダーク)前走GⅠ天皇賞・秋2着
〇( 9)ヒルノダムール(藤田伸、昆貢、Mカフェ)前走GⅠ有馬記念6着、凱旋門賞遠征
▲( 7)ウインバリアシオン(安藤勝、松永昌、Hクライ)前走GⅠJC5着
△1( 3)トレイルブレイザー(武豊、池江寿、Zロブロイ)前走GⅠ香港遠征6着
△2( 4)トーセンラー(デムーロ、藤原英、Dインパクト)前走GⅠ菊花賞3着
注( 2)リッツィースター(和田竜、柴田政人、Sコジーン)前走AJCC10着
3連単馬券 1-9・7-7・9(+3着抑え3・4・2)=2+6→8通り
土曜重賞デイリー杯はオメガハートランド福永祐
日曜重賞共同通信杯はディープブリランテ岩田康、京都記念はダークシャドウ福永祐
*オメガ福永祐、ヴィル岩田康、イチオク蛯名正の3騎巴戦も、僅かにオメガの末脚が勝ると期待、前走際どく外から追い込むも勝ったトーセンベニザクラに同タイムの惜しい(クビ、ハナ、ハナの)4着、今回は間違いなく福永祐があの末脚で勝利をモノにしそうだ。
(写真:外から追い込むも僅かに届かず4着13オメガハートランド)
土曜 東京11R ディリー杯クイーンC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎( 8)オメガハートランド(福永祐、堀宣行、Aタキオン)前走GⅢフェリーS4着(着差0秒0)
〇( 9)ヴィルシーナ(岩田康、友道、Dインパクト)前走500下エリカ賞1着
▲(12)イチオクノホシ(蛯名正、矢野英、Zロブロイ)前走GⅠ阪神JF4着(着差0秒5)
△1( 3)エクセラントカーヴ(石橋脩、堀宣行、Dメジャー)前走新馬(牝)1着
△2( 6)モエレフルール(北村宏、大竹、Gヘイロー)前走OPジュニアC3着
△3( 2)カフヴァール(吉田豊、矢野英、デュランダル)前走新馬1着
3連単馬券 8-9・12-12・9(+3着抑え券(単価1/2)3・6・2)=2+6→8通り
*好調同志のアンティークカラー岩田康とトキノエクセル福永祐2騎の戦い、決め手競馬なら牝馬岩田康誠の方を上位にしたが差はない激戦になる。
離れた3番手グループには、スイレン、ブラッシュ、ガンマーの3騎を抑える。
土曜 東京10R 銀蹄S(4歳以上1,600万下、ダ1,400m)展望
◎( 6)アンティークカラー(4牝、岩田康、藤原英、Aタキオン)
〇( 5)トキノエクセル(福永祐、矢野英、アッミラーレ)
▲( 4)スイレン(5牝、後藤、高橋祥、Rルーラー)
△1(15)ブラッシュアップ(三浦、作田、Bフェロー)
△2(14)ガンマーバースト(横山典、粕谷、Sウイーク)
3連単馬券 6・5-5・6-4・15・14=6通り
*重賞平安S3着のシルクシュナイダー(デムーロ)で断然の本命、2番手の相手は準OP勝ち上がったばかりの絶好調ロラパルーザ(藤岡佑)が狙い目、その次は浜中俊インバルコで決まりそうだ。
土曜 京都11R アルデバランS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,900m)展望
◎( 5)シルクシュナイダー(デムーロ、須貝、Aデジタル)前走GⅢ平安S3着
〇( 7)ロラパルーザ(藤岡佑、田村、プリサイスエンド)前走1600下東京ウインP1着
▲( 6)インバルコ(浜中俊、池江寿、Fペガサス)前走GⅢ平安S5着
△1(15)ナニハトモアレ(安藤勝、鮫島、Bホーク)前走OPギャラクシーS5着
△2(11)タマモクリエイト(大庭、小原伊、カリズマテック)前走OP師走S4着
3連単馬券 5-7・6-6・7(+3着抑え15・11)=2+4→6通り
*新馬・重賞を連勝して以来の出走、いよいよ始動Dインパクト産駒の大物ディープブリランテ(岩田康、矢作厩舎)でここは断然の本命、相手は重賞2着実績のあるゴールドシップ(内田博)でここも固い2番手になる。
こんな場合の馬券は離れた3番手に全く人気薄が飛び込む馬券展開になる筋でこれが競馬なんです。
日曜 東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 2)ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走GⅢ東スポ3歳S1着
〇( 3)ゴールドシップ(内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅢラジオNIKKEI2着
▲( 9)コスモオオゾラ(柴田大、高橋義、Rインメイ)前走500下葉牡丹賞1着
△1(11)エネアド(蛯名正、戸田、Dインパクト)前走500下若竹賞2着
△2( 8)スピルバーグ(北村宏、藤沢和、Dインパクト)前走500下2着
△3( 7)ジャングルクルーズ(横山典、藤沢和、Gポケット)前走未勝利1着
3連単馬券 2-3-9・11(+3着抑え8・7・3)=2+3→5通り
*ここではダークシャドウ(福永祐、堀宣行)の本命で断然で決まり、前走はベリー騎手が直線窮屈な位置から追い出し遅れで(1/2馬身)届かずトーセンジョウダン先着に無念の完敗したが、今度こそ福永祐一騎手に再度手綱が戻って一発快勝なのです。
相手は2騎、ヒルノ藤田伸は有馬以来もここでは実力上位、そしてウイン安藤勝もJC5着の実績で激戦なのです。
(写真:天皇賞秋で内ラチを追い込むもトーセンジョウダンの2着7番ダークシャドウ(ベリー騎手))
日曜 京都11R 京都記念(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)展望
◎( 1)ダークシャドウ(福永祐、堀宣行、Dインザダーク)前走GⅠ天皇賞・秋2着
〇( 9)ヒルノダムール(藤田伸、昆貢、Mカフェ)前走GⅠ有馬記念6着、凱旋門賞遠征
▲( 7)ウインバリアシオン(安藤勝、松永昌、Hクライ)前走GⅠJC5着
△1( 3)トレイルブレイザー(武豊、池江寿、Zロブロイ)前走GⅠ香港遠征6着
△2( 4)トーセンラー(デムーロ、藤原英、Dインパクト)前走GⅠ菊花賞3着
注( 2)リッツィースター(和田竜、柴田政人、Sコジーン)前走AJCC10着
3連単馬券 1-9・7-7・9(+3着抑え3・4・2)=2+6→8通り
2/05/2012
きさらぎ賞は断然人気ワールドエース小牧太が快勝
東京新聞杯は久々ガルボが叩き合いして勝利
*期待のダノンシャーク(内田博)がスタートで遅れて最後方からの競馬、コスモセンサー(蛯名正)が引き離し「ハナ」に立って逃げ込み、直線も大きく離して逃げ切りが「決まったか?」に見えたが、先行3番手で競馬したガルボ石橋脩が、内ラチから猛然とコスモの外に馬体を併せ競り掛け、石橋脩の左鞭が唸る連射、馬が可哀そうなほど40発も叩いてGOAL・・その甲斐あって僅かに差し切って嬉しい重賞制覇、石橋脩騎手は昨年の「京王杯SC」勝利以来の1年ぶりの重賞美酒になった。
*最後方から大外に進路を取って追い上げを期待したダノンシャーク(内田博)が、最速の上がりを繰り出すも前から離され過ぎでは完全に届かず5着までが精一杯の着順では無念なりでした。
(シンザン記念以来2年ぶりの重賞勝利のガルボに騎乗石橋脩)
チャンスを頂いて感謝しています。(ペースが)早ければ行ってくれれば良いと思った。コスモは力があるのは分かっていたが、後ろの馬より前(の馬)だけを気にしていた。秋より今だな~。乗った感じは良かった。(直線は)良く頑張ってくれた。自分も頑張る。
「WIN5ー⑤」東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・( 5)ガルボ(石橋脩、清水英、マンハッタンカフェ)8番人気 推定上がり3F33秒6
2着△2( 6)コスモセンサー(蛯名正、西園、Kカメハメハ)4番人気 推定上がり3F34秒2
3着・( 7)ヒットジャポット(後藤、西園、フジキセキ)7番人気
5着◎(12)ダノンシャーク(内田博、大久保龍、Dインパクト)1番人気
8着〇(15)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート)5番人気
7着▲(10)フレールジャック(福永祐、友道、Dインパクト)2番人気
13着△1(14)サダムパテック(岩田康、西園、フジキセキ)3番人気
4着注( 4)フジノイマージン(太宰、本田、Mカフェ)9番人気
タイム1:32.8 単勝1,680円、馬単9,830円、3連単65,040円
予想評定 D評価(0点:完敗です)
きさらぎ賞は人気のワールドエースが快勝そしてインパクト産駒の3騎が揃って入着
*アルキメデス川田が先行、中団の外に断然人気のワールドエース(小牧太)、その後方にヒストリカル(安藤勝)の展開、直線を向いてワールド小牧太が外に持ち出し追い出すと一気に先頭に突き抜け余裕の1着、その後方から最速の末脚で追い詰めたヒストリカル(安藤勝)が、そしてベールドインパクト(デムーロ)が続いて「Dインパクト産駒」の3騎が纏まってワン・ツー・スリーと独占入線で、3歳クラシック戦線ではインパクト旋風で賑わすことになる。
(小牧太騎手)この馬が一番強いのは分かっていた。直線早めに先頭に立って行き過ぎたが、未だ余裕があった。
「WIN5ー④」京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
1着◎( 9)ワールドエース(小牧太、池江寿、Dインパクト)1番人気 推定上がり3F33秒0
2着注( 4)ヒストリカル(安藤勝、音無、Dインパクト)4番人気 推定上がり3F32秒8
3着▲(13)ベールドインパクト(デムーロ、大久保龍、Dインパクト)2番人気
10着〇(11)マイネルアトラス(丹内、斎藤隆、Mマックス)9番人気
6着△1(10)マジカルツアー(浜中俊、石坂、Aタキオン)7番人気
4着△2( 8)ジャスタウェイ(秋山、須貝、Hクライ)3番人気
タイム1:47.0 単勝210円、馬単1,260円、3連単4,970円
予想評定 C評価(60点:中山金杯覇者〇マイネルアトラス丹内が大きく失速で、馬券対象から外れては無念なり)
*本日絶好調の松山弘平スーザンが大逃げし直線も懸命に粘り込むも、最後方で競馬したエーシンミラージュ(丸田)が猛然と末脚を発揮して差し切って嬉しい1着でした。松山弘平騎手はまたもや2着で本日3回、しかし最終Rを際どく1着して区切りの100勝を飾った。(3年目22歳フリー、1,766戦100勝)
「WIN5ー③」小倉11R 皿倉山特別(4歳以上1,000万下、芝2,600m)展望
1着△1( 5)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)1番人気
2着・( 7)スーザングレート(松山将、鈴木、Kカメハメハ)6番人気
3着〇( 4)ローレルクラシック(吉田隼、飯田、Sウイーク)3番人気
4着◎( 8)アドマイヤネアルコ(川須、友道、リンカーン)4番人気
5着▲( 3)エクセルサス(中舘、石坂、Sウイーク)2番人気
9着△2(10)アンジエンタム(酒井、池江寿、Aタキオン)5番人気
タイム2:38.8 単勝230円、馬単2,670円、3連単12,840円
*ヒシセンチュリーが逃げたが、中団から人気のギュスターヴクライ(蛯名正)が一気に先頭に立って粘り込んで1着、最後方から競馬したゴダール田辺が鋭く末脚を使って先頭に迫ったが惜しくも届かず2着でした。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)展望
1着〇( 2)ギュスターヴクライ(蛯名正、荒川、Hクライ)1番人気
2着▲( 8)ゴダール(田辺裕信、中竹、Dインパクト)2番人気
3着・( 1)トウカイオーロラ(北村宏、田所、Tテイオー)9番人気
4着◎( 4)オーシャンブルー(福永祐、池江寿、Sゴールド)4番人気
7着△1( 9)ラヴェエルソナタ(横山典、藤沢和、Fブラヴ)6番人気
5着△2(10)ノーステア(三浦、鹿戸雄、Zロブロイ)3番人気
10着△3(14)フミノヤマビコ(長谷川、西浦、Aフライト)14番人気
6着注1( 3)マコトギャラクシー(吉田豊、尾形、Kカメハメハ)5番人気
タイム2:26.7 単勝280円、馬単1,080円、3連単16,250円
*直線内から早めに抜け出すテイクアベット国分優でしたが、中団で競馬した人気のマルカバッケン(武豊)が、徐々に差を詰めより交わして人気に応えてに1着、2・3着には先団で競馬のニシオ高橋とスルー北村友が追い付いた。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ダ1,200m)展望
1着◎( 3)マルカバッケン(武豊、増本、クロフネ)2番人気
2着注( 7)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)3番人気
3着・(11)スリーボストン(北村友、藤岡範、Bハーバー)6番人気
5着〇( 2)デイトユアドリーム(牝6、川田、安田、トワイニング)4番人気
9着▲( 5)アイアムルビー(デムーロ、長浜、Sレイム)1番人気
7着△1(10)ウララカ(牝6、吉田稔、松永幹、Wラッシュ)5番人気
4着△2(12)テイクアベット(国分優、湯窪、Sバクシンオー)8番人気
タイム1:11.7 単勝390円、馬単2,720円、3連単18,370円
「WIN5」挑戦の道 今週は意外に固い決着になりそうだが・・果たして如何に
結果は滑り出しの京都10Rは良かったが、以降失速、最終東京11Rは無印8番人気ガルボでは致命的に完敗なり。
予想①3.2-②4-③8・4-④9-⑤12・15・10=12通り
結果①◎3-②(〇2)-③(△5)-④◎9-⑤(・5)=的中3,174票「払戻223,200円」
*期待のダノンシャーク(内田博)がスタートで遅れて最後方からの競馬、コスモセンサー(蛯名正)が引き離し「ハナ」に立って逃げ込み、直線も大きく離して逃げ切りが「決まったか?」に見えたが、先行3番手で競馬したガルボ石橋脩が、内ラチから猛然とコスモの外に馬体を併せ競り掛け、石橋脩の左鞭が唸る連射、馬が可哀そうなほど40発も叩いてGOAL・・その甲斐あって僅かに差し切って嬉しい重賞制覇、石橋脩騎手は昨年の「京王杯SC」勝利以来の1年ぶりの重賞美酒になった。
*最後方から大外に進路を取って追い上げを期待したダノンシャーク(内田博)が、最速の上がりを繰り出すも前から離され過ぎでは完全に届かず5着までが精一杯の着順では無念なりでした。
(シンザン記念以来2年ぶりの重賞勝利のガルボに騎乗石橋脩)
チャンスを頂いて感謝しています。(ペースが)早ければ行ってくれれば良いと思った。コスモは力があるのは分かっていたが、後ろの馬より前(の馬)だけを気にしていた。秋より今だな~。乗った感じは良かった。(直線は)良く頑張ってくれた。自分も頑張る。
「WIN5ー⑤」東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・( 5)ガルボ(石橋脩、清水英、マンハッタンカフェ)8番人気 推定上がり3F33秒6
2着△2( 6)コスモセンサー(蛯名正、西園、Kカメハメハ)4番人気 推定上がり3F34秒2
3着・( 7)ヒットジャポット(後藤、西園、フジキセキ)7番人気
5着◎(12)ダノンシャーク(内田博、大久保龍、Dインパクト)1番人気
8着〇(15)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート)5番人気
7着▲(10)フレールジャック(福永祐、友道、Dインパクト)2番人気
13着△1(14)サダムパテック(岩田康、西園、フジキセキ)3番人気
4着注( 4)フジノイマージン(太宰、本田、Mカフェ)9番人気
タイム1:32.8 単勝1,680円、馬単9,830円、3連単65,040円
予想評定 D評価(0点:完敗です)
きさらぎ賞は人気のワールドエースが快勝そしてインパクト産駒の3騎が揃って入着
*アルキメデス川田が先行、中団の外に断然人気のワールドエース(小牧太)、その後方にヒストリカル(安藤勝)の展開、直線を向いてワールド小牧太が外に持ち出し追い出すと一気に先頭に突き抜け余裕の1着、その後方から最速の末脚で追い詰めたヒストリカル(安藤勝)が、そしてベールドインパクト(デムーロ)が続いて「Dインパクト産駒」の3騎が纏まってワン・ツー・スリーと独占入線で、3歳クラシック戦線ではインパクト旋風で賑わすことになる。
(小牧太騎手)この馬が一番強いのは分かっていた。直線早めに先頭に立って行き過ぎたが、未だ余裕があった。
「WIN5ー④」京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
1着◎( 9)ワールドエース(小牧太、池江寿、Dインパクト)1番人気 推定上がり3F33秒0
2着注( 4)ヒストリカル(安藤勝、音無、Dインパクト)4番人気 推定上がり3F32秒8
3着▲(13)ベールドインパクト(デムーロ、大久保龍、Dインパクト)2番人気
10着〇(11)マイネルアトラス(丹内、斎藤隆、Mマックス)9番人気
6着△1(10)マジカルツアー(浜中俊、石坂、Aタキオン)7番人気
4着△2( 8)ジャスタウェイ(秋山、須貝、Hクライ)3番人気
タイム1:47.0 単勝210円、馬単1,260円、3連単4,970円
予想評定 C評価(60点:中山金杯覇者〇マイネルアトラス丹内が大きく失速で、馬券対象から外れては無念なり)
*本日絶好調の松山弘平スーザンが大逃げし直線も懸命に粘り込むも、最後方で競馬したエーシンミラージュ(丸田)が猛然と末脚を発揮して差し切って嬉しい1着でした。松山弘平騎手はまたもや2着で本日3回、しかし最終Rを際どく1着して区切りの100勝を飾った。(3年目22歳フリー、1,766戦100勝)
「WIN5ー③」小倉11R 皿倉山特別(4歳以上1,000万下、芝2,600m)展望
1着△1( 5)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)1番人気
2着・( 7)スーザングレート(松山将、鈴木、Kカメハメハ)6番人気
3着〇( 4)ローレルクラシック(吉田隼、飯田、Sウイーク)3番人気
4着◎( 8)アドマイヤネアルコ(川須、友道、リンカーン)4番人気
5着▲( 3)エクセルサス(中舘、石坂、Sウイーク)2番人気
9着△2(10)アンジエンタム(酒井、池江寿、Aタキオン)5番人気
タイム2:38.8 単勝230円、馬単2,670円、3連単12,840円
*ヒシセンチュリーが逃げたが、中団から人気のギュスターヴクライ(蛯名正)が一気に先頭に立って粘り込んで1着、最後方から競馬したゴダール田辺が鋭く末脚を使って先頭に迫ったが惜しくも届かず2着でした。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)展望
1着〇( 2)ギュスターヴクライ(蛯名正、荒川、Hクライ)1番人気
2着▲( 8)ゴダール(田辺裕信、中竹、Dインパクト)2番人気
3着・( 1)トウカイオーロラ(北村宏、田所、Tテイオー)9番人気
4着◎( 4)オーシャンブルー(福永祐、池江寿、Sゴールド)4番人気
7着△1( 9)ラヴェエルソナタ(横山典、藤沢和、Fブラヴ)6番人気
5着△2(10)ノーステア(三浦、鹿戸雄、Zロブロイ)3番人気
10着△3(14)フミノヤマビコ(長谷川、西浦、Aフライト)14番人気
6着注1( 3)マコトギャラクシー(吉田豊、尾形、Kカメハメハ)5番人気
タイム2:26.7 単勝280円、馬単1,080円、3連単16,250円
*直線内から早めに抜け出すテイクアベット国分優でしたが、中団で競馬した人気のマルカバッケン(武豊)が、徐々に差を詰めより交わして人気に応えてに1着、2・3着には先団で競馬のニシオ高橋とスルー北村友が追い付いた。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ダ1,200m)展望
1着◎( 3)マルカバッケン(武豊、増本、クロフネ)2番人気
2着注( 7)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)3番人気
3着・(11)スリーボストン(北村友、藤岡範、Bハーバー)6番人気
5着〇( 2)デイトユアドリーム(牝6、川田、安田、トワイニング)4番人気
9着▲( 5)アイアムルビー(デムーロ、長浜、Sレイム)1番人気
7着△1(10)ウララカ(牝6、吉田稔、松永幹、Wラッシュ)5番人気
4着△2(12)テイクアベット(国分優、湯窪、Sバクシンオー)8番人気
タイム1:11.7 単勝390円、馬単2,720円、3連単18,370円
「WIN5」挑戦の道 今週は意外に固い決着になりそうだが・・果たして如何に
結果は滑り出しの京都10Rは良かったが、以降失速、最終東京11Rは無印8番人気ガルボでは致命的に完敗なり。
予想①3.2-②4-③8・4-④9-⑤12・15・10=12通り
結果①◎3-②(〇2)-③(△5)-④◎9-⑤(・5)=的中3,174票「払戻223,200円」
2/04/2012
安藤勝巳騎手が1,100勝達成!
苦労人「安藤勝巳騎手」が脅威のスピードで「1,100勝」を挙げてニッコリ
*本日京都12Rで際どく1着制して2003年中央入り以来、騎乗9年目にして輝かしい「1,100勝」の大台の区切りを付けた。平均年間120勝のペースは、武豊と並んで驚異のスピート記録なのです。
*この安藤勝騎手は、公営笠松競馬の実力・人気NO:1の騎手、この笠松から「ライデンリーダー」で桜花賞TRに参戦、中山初芝コースと坂を見事に克服して名だたる中央馬を一蹴して1着し、本番出走のキップ獲得、そして一番人気で大いに盛り上がりを見せるも結果は4着惜敗でした。
*以来「中央のGⅠ獲りたい」との一心で中央競馬会の騎手入試に挑戦も失敗、これがファンの怒りをかって「笠松や中央参戦して腕はNO:1の騎手」が新入試験は必要か?で大揺れして再考を迫られる羽目のJRAでしたが・・。
*JRAは翌年緩和措置で「一次筆記試験免除」で中央転入合格など話題をさらったが、これが公営から岩田康誠や内田博幸などの公営一流後輩騎手の転入し易い環境(中央参戦して5年間で20勝を2度達成の条件)、先駆者になって「武豊の一人勝ちの競馬」を激変させた歴史の立役者なのです。これからもKカメハメハの変則2冠のように記録を更に伸ばしてください。
*小倉大賞典はヤハリ大荒れ、上手くスタート決めて先頭に立って大きく逃げたエーシンジーライン(川須)が、4角回っても脚色衰えずそのまま直線も逃げ粘り込んで際どく嬉しい1着確保、人気のコスモ蛯名正は直線入り口では一旦エーシンの2番手に上がったが意外に末脚伸びず差されて3着、中団から追い上げたスマート松山が一気に伸びて2着、人気馬の総崩れで結構な大穴になった。
土曜 小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)結果
1着▲( 7)エーシンジーライン(川須、坂口、Gコーズウェイ)5番人気
2着・( 3)スマートギア(松山将、佐山、Mサンデー)10番人気
3着◎(12)コスモファントム(蛯名正、宮徹、Sゴットイブン)1番人気
10着〇( 9)エクスペディション(浜中俊、石坂、Sゴールド)2番人気
7着△1(16)ダノンスパシーバ(デムーロ、佐々木昌、Fデピュティ)3番人気
5着△2( 1)ブロードストリート(鮫島、藤原英、Aタキオン)4番人気
タイム1:46.3 単勝1,630円、馬単28,100円、3連単127,400円
予想評定 D評価(10点:1着馬に▲印を打って10点も、2着が無印食い込んで、頼りの◎3着では完敗なり)
*人気のロンギング後藤が先行して直線半ばまで懸命に粘っていたが、3番手で競馬したスエズ内田博が外からジワジワ脚を伸ばして、久々のメーンRを内田騎手が嬉しい1着、そして人気馬の総崩れの大穴決着でした。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ダ1,600m)結果
1着・(12)スエズ(内田博幸、吉田、Aベガ)3番人気
2着・(10)ミダースタッチ(クウィーリ、松田国、Sザゴールド)10番人気
3着・( 2)スーブルソー(丸山元気、牧、Nユニヴァース)5番人気
8着◎( 1)フラワーロック(横山典、尾関、アッミラーレ)6番人気
12着〇( 5)アストレーション(三浦、二ノ宮、Gコーズウェイ)2番人気
6着▲( 7)ブルロック(吉田豊、田島良、Sウィーク)7番人気
7着△1( 9)デンコウヤマト(小島太一、小島太、クロネコ)4番人気
4着△2( 3)ロンギングスター(後藤、勢司、Gアリュール)1番人気
タイム1:38.3 単勝640円、馬単11,830円、3連単228,500円
*アーリー太宰が先行、2番手にケイアイ藤田伸、3番手に期待のレディ福永祐、4番手にゼンノ幸での展開でしたが、直線を向いて2番手で競馬したケイアイ藤田伸が一気に内ラチから抜け出しそのまま押し切って1着、2着にゼンノ幸が伸びて決着した。
期待の◎〇は大きく失速しては無念なりです。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダ1,200m)結果
1着△1(12)ケイアイテンジン(藤田伸、白井、Aデジタル)4番人気
2着▲( 4)ゼンノベラーノ(幸英明、中竹、Fデピュティ)3番人気
3着・( 1)トーホウチェイサー(岩田康、柴田光、Gアリュール)5番人気
10着◎( 2)レディルージュ(福永祐、安田、Bタイム)1番人気
9着〇(10)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)2番人気
8着△2( 6)アーリーロブスト(太宰、本田、Bフェロー)7番人気
タイム1:11.1 単勝770円、馬単6,380円、3連単66,220円
*インパクト旋風が吹きまくっているなか、ワンカラットの妹「サンシャイン(岩田康)」が、直線一気に抜出して1着、ハーツクライ産駒の異色3歳牝馬が、クラシック路線に名乗りをあげた。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着・( 9)サンシャイン(岩田康、藤岡健、Hクライ)2番人気
2着・( 7)フレームコード(国分恭、谷潔、タヤスツヨシ)6番人気
3着〇( 8)タガノキャンドル(川田、松田博、Aタキオン)3番人気
8着◎( 3)ラフレーズカフェ(四位洋、小島太、Mカフェ)1番人気
11着▲( 2)アブシンベル(佐藤哲、山内、ルールオブロー)8番人気
7着△1( 1)ロゼシャンパーニュ(福永祐、浅見、Zロブロイ)7番人気
9着△2( 5)トウホウアマポーラ(幸英明、田島、フジキセキ)10番人気
4着注( 6)クッカーニャ(藤岡佑、西園、Mカフェ)5番人気
タイム1:36.9 単勝370円、馬単3,190円、3連単16,620円
*本日京都12Rで際どく1着制して2003年中央入り以来、騎乗9年目にして輝かしい「1,100勝」の大台の区切りを付けた。平均年間120勝のペースは、武豊と並んで驚異のスピート記録なのです。
*この安藤勝騎手は、公営笠松競馬の実力・人気NO:1の騎手、この笠松から「ライデンリーダー」で桜花賞TRに参戦、中山初芝コースと坂を見事に克服して名だたる中央馬を一蹴して1着し、本番出走のキップ獲得、そして一番人気で大いに盛り上がりを見せるも結果は4着惜敗でした。
*以来「中央のGⅠ獲りたい」との一心で中央競馬会の騎手入試に挑戦も失敗、これがファンの怒りをかって「笠松や中央参戦して腕はNO:1の騎手」が新入試験は必要か?で大揺れして再考を迫られる羽目のJRAでしたが・・。
*JRAは翌年緩和措置で「一次筆記試験免除」で中央転入合格など話題をさらったが、これが公営から岩田康誠や内田博幸などの公営一流後輩騎手の転入し易い環境(中央参戦して5年間で20勝を2度達成の条件)、先駆者になって「武豊の一人勝ちの競馬」を激変させた歴史の立役者なのです。これからもKカメハメハの変則2冠のように記録を更に伸ばしてください。
*小倉大賞典はヤハリ大荒れ、上手くスタート決めて先頭に立って大きく逃げたエーシンジーライン(川須)が、4角回っても脚色衰えずそのまま直線も逃げ粘り込んで際どく嬉しい1着確保、人気のコスモ蛯名正は直線入り口では一旦エーシンの2番手に上がったが意外に末脚伸びず差されて3着、中団から追い上げたスマート松山が一気に伸びて2着、人気馬の総崩れで結構な大穴になった。
土曜 小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)結果
1着▲( 7)エーシンジーライン(川須、坂口、Gコーズウェイ)5番人気
2着・( 3)スマートギア(松山将、佐山、Mサンデー)10番人気
3着◎(12)コスモファントム(蛯名正、宮徹、Sゴットイブン)1番人気
10着〇( 9)エクスペディション(浜中俊、石坂、Sゴールド)2番人気
7着△1(16)ダノンスパシーバ(デムーロ、佐々木昌、Fデピュティ)3番人気
5着△2( 1)ブロードストリート(鮫島、藤原英、Aタキオン)4番人気
タイム1:46.3 単勝1,630円、馬単28,100円、3連単127,400円
予想評定 D評価(10点:1着馬に▲印を打って10点も、2着が無印食い込んで、頼りの◎3着では完敗なり)
*人気のロンギング後藤が先行して直線半ばまで懸命に粘っていたが、3番手で競馬したスエズ内田博が外からジワジワ脚を伸ばして、久々のメーンRを内田騎手が嬉しい1着、そして人気馬の総崩れの大穴決着でした。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ダ1,600m)結果
1着・(12)スエズ(内田博幸、吉田、Aベガ)3番人気
2着・(10)ミダースタッチ(クウィーリ、松田国、Sザゴールド)10番人気
3着・( 2)スーブルソー(丸山元気、牧、Nユニヴァース)5番人気
8着◎( 1)フラワーロック(横山典、尾関、アッミラーレ)6番人気
12着〇( 5)アストレーション(三浦、二ノ宮、Gコーズウェイ)2番人気
6着▲( 7)ブルロック(吉田豊、田島良、Sウィーク)7番人気
7着△1( 9)デンコウヤマト(小島太一、小島太、クロネコ)4番人気
4着△2( 3)ロンギングスター(後藤、勢司、Gアリュール)1番人気
タイム1:38.3 単勝640円、馬単11,830円、3連単228,500円
*アーリー太宰が先行、2番手にケイアイ藤田伸、3番手に期待のレディ福永祐、4番手にゼンノ幸での展開でしたが、直線を向いて2番手で競馬したケイアイ藤田伸が一気に内ラチから抜け出しそのまま押し切って1着、2着にゼンノ幸が伸びて決着した。
期待の◎〇は大きく失速しては無念なりです。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダ1,200m)結果
1着△1(12)ケイアイテンジン(藤田伸、白井、Aデジタル)4番人気
2着▲( 4)ゼンノベラーノ(幸英明、中竹、Fデピュティ)3番人気
3着・( 1)トーホウチェイサー(岩田康、柴田光、Gアリュール)5番人気
10着◎( 2)レディルージュ(福永祐、安田、Bタイム)1番人気
9着〇(10)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)2番人気
8着△2( 6)アーリーロブスト(太宰、本田、Bフェロー)7番人気
タイム1:11.1 単勝770円、馬単6,380円、3連単66,220円
*インパクト旋風が吹きまくっているなか、ワンカラットの妹「サンシャイン(岩田康)」が、直線一気に抜出して1着、ハーツクライ産駒の異色3歳牝馬が、クラシック路線に名乗りをあげた。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着・( 9)サンシャイン(岩田康、藤岡健、Hクライ)2番人気
2着・( 7)フレームコード(国分恭、谷潔、タヤスツヨシ)6番人気
3着〇( 8)タガノキャンドル(川田、松田博、Aタキオン)3番人気
8着◎( 3)ラフレーズカフェ(四位洋、小島太、Mカフェ)1番人気
11着▲( 2)アブシンベル(佐藤哲、山内、ルールオブロー)8番人気
7着△1( 1)ロゼシャンパーニュ(福永祐、浅見、Zロブロイ)7番人気
9着△2( 5)トウホウアマポーラ(幸英明、田島、フジキセキ)10番人気
4着注( 6)クッカーニャ(藤岡佑、西園、Mカフェ)5番人気
タイム1:36.9 単勝370円、馬単3,190円、3連単16,620円
東京ダノン内田博そして京都ワールド小牧太が快勝だ
東西ともインパクト旋風だ!
*京都金杯1・2着馬で決まりそうだ。好調馬はマイネル(柴田大)の方に思うが、腕は内田博騎手のダノンシャークが断然上なのでこちらに本命を期待する。相手はマイネル柴田大、フレール福永祐の争い、3番手組はサダム、コスモ蛯名正に流す。
(写真:京都金杯で1着マイネルラクリマ松岡、外追い込んで2着ダノンシャーク安藤勝)
「WIN5ー⑤」東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(12)ダノンシャーク(内田博、大久保龍、Dインパクト)
〇(15)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート)
▲(10)フレールジャック(福永祐、友道、Dインパクト)
△1(14)サダムパテック(岩田康、西園、フジキセキ)
△2( 6)コスモセンサー(蛯名正、西園、Kカメハメハ)
注( 4)フジノイマージン(太宰、本田、Mカフェ)
*前走小頭数の若駒S(重馬場)で大きく先行したゼロスに、気持ち良く逃げを打たれて、離された後方から追い上げるも直線大きく突き放されては届かず、際どい3着に成りそうな展開を(重い馬場を)良く差して2着を確保したあの根性(3F34秒1)は立派、良馬場の今度こそ末脚炸裂する番で本命、Dインパクト産駒がここでもクラシック戦線に名乗りを挙げそうだ。
(写真:前走若駒S1着大逃げしたゼロス、2・3番手争いで追い込んで2着の外2ワールド小牧太)
「WIN5ー④」京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 9)ワールドエース(小牧太、池江寿、Dインパクト)
〇(11)マイネルアトラス(丹内、斎藤隆、Mマックス)
▲(13)ベールドインパクト(デムーロ、大久保龍、Dインパクト)
△1(10)マジカルツアー(浜中俊、石坂、Aタキオン)
△2( 8)ジャスタウェイ(秋山、須貝、Hクライ)
注( 4)ヒストリカル(安藤勝、音無、Dインパクト)
*小倉はいつも難解なレース、今度も中途半端の距離が加わっては更に難しい競馬、そこで強いての本命はアドマイヤ川須を挙げた。長い距離に実績のある数少ない「リンカーン産駒」ならアドマイヤネアルコ(川須)に期待した。
先行して直線先に抜出す戦法はここでは有力、相手は中団から競馬するローレル吉田隼、エクセル中舘、エーシン丸田の3騎が狙い目に流す。
「WIN5ー③」小倉11R 皿倉山特別(4歳以上1,000万下、芝2,600m)展望
◎( 8)アドマイヤネアルコ(川須、友道、リンカーン)
〇( 4)ローレルクラシック(吉田隼、飯田、Sウイーク)
▲( 3)エクセルサス(中舘、石坂、Sウイーク)
△1( 5)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)
△2(10)アンジエンタム(酒井、池江寿、Aタキオン)
*未勝利から1000万下まで一気に3連勝して準OPにまで駆け上がってきたオーシャンブルー(福永祐)で断然、ここでも壁なしの立ち止まることがなく、突き進む勢い一番だ。
相手はギュスターヴクライ(蛯名正)、後方からの末脚、その決め手は鋭く、更に前走のように馬場が重いときは先団で・・など自在性は買い、ゴダール(田辺との2着争いに成りそうだ。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)展望
◎( 4)オーシャンブルー(福永祐、池江寿、Sゴールド)
〇( 2)ギュスターヴクライ(蛯名正、荒川、Hクライ)
▲( 8)ゴダール(田辺裕信、中竹、Dインパクト)
△1( 9)ラヴェエルソナタ(横山典、藤沢和、Fブラヴ)
△2(10)ノーステア(三浦、鹿戸雄、Zロブロイ)
△3(14)フミノヤマビコ(長谷川、西浦、Aフライト)
注1( 3)マコトギャラクシー(吉田豊、尾形、Kカメハメハ)
*マルカ武豊で断然、中団からの差し脚鋭く1000万下を勝ち上がったばかりも決め手ではここでは一番で本命、相手はデイト川田に期待、後方からの差しで届くか心配の展開ですが2着は確保できそうだ。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ダ1,200m)展望
◎( 3)マルカバッケン(武豊、増本、クロフネ)
〇( 2)デイトユアドリーム(牝6、川田、安田、トワイニング)
▲( 5)アイアムルビー(デムーロ、長浜、Sレイム)
△1(10)ウララカ(牝6、吉田稔、松永幹、Wラッシュ)
△2(12)テイクアベット(国分優、湯窪、Sバクシンオー)
注( 7)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)
「WIN5」挑戦の道 先週は散々でしたが、今週は意外に固い決着になりそう、果たして如何に。
予想①3.2-②4-③8・4-④9-⑤12・15・10=12通り
*京都金杯1・2着馬で決まりそうだ。好調馬はマイネル(柴田大)の方に思うが、腕は内田博騎手のダノンシャークが断然上なのでこちらに本命を期待する。相手はマイネル柴田大、フレール福永祐の争い、3番手組はサダム、コスモ蛯名正に流す。
(写真:京都金杯で1着マイネルラクリマ松岡、外追い込んで2着ダノンシャーク安藤勝)
「WIN5ー⑤」東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(12)ダノンシャーク(内田博、大久保龍、Dインパクト)
〇(15)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート)
▲(10)フレールジャック(福永祐、友道、Dインパクト)
△1(14)サダムパテック(岩田康、西園、フジキセキ)
△2( 6)コスモセンサー(蛯名正、西園、Kカメハメハ)
注( 4)フジノイマージン(太宰、本田、Mカフェ)
*前走小頭数の若駒S(重馬場)で大きく先行したゼロスに、気持ち良く逃げを打たれて、離された後方から追い上げるも直線大きく突き放されては届かず、際どい3着に成りそうな展開を(重い馬場を)良く差して2着を確保したあの根性(3F34秒1)は立派、良馬場の今度こそ末脚炸裂する番で本命、Dインパクト産駒がここでもクラシック戦線に名乗りを挙げそうだ。
(写真:前走若駒S1着大逃げしたゼロス、2・3番手争いで追い込んで2着の外2ワールド小牧太)
「WIN5ー④」京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 9)ワールドエース(小牧太、池江寿、Dインパクト)
〇(11)マイネルアトラス(丹内、斎藤隆、Mマックス)
▲(13)ベールドインパクト(デムーロ、大久保龍、Dインパクト)
△1(10)マジカルツアー(浜中俊、石坂、Aタキオン)
△2( 8)ジャスタウェイ(秋山、須貝、Hクライ)
注( 4)ヒストリカル(安藤勝、音無、Dインパクト)
*小倉はいつも難解なレース、今度も中途半端の距離が加わっては更に難しい競馬、そこで強いての本命はアドマイヤ川須を挙げた。長い距離に実績のある数少ない「リンカーン産駒」ならアドマイヤネアルコ(川須)に期待した。
先行して直線先に抜出す戦法はここでは有力、相手は中団から競馬するローレル吉田隼、エクセル中舘、エーシン丸田の3騎が狙い目に流す。
「WIN5ー③」小倉11R 皿倉山特別(4歳以上1,000万下、芝2,600m)展望
◎( 8)アドマイヤネアルコ(川須、友道、リンカーン)
〇( 4)ローレルクラシック(吉田隼、飯田、Sウイーク)
▲( 3)エクセルサス(中舘、石坂、Sウイーク)
△1( 5)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)
△2(10)アンジエンタム(酒井、池江寿、Aタキオン)
*未勝利から1000万下まで一気に3連勝して準OPにまで駆け上がってきたオーシャンブルー(福永祐)で断然、ここでも壁なしの立ち止まることがなく、突き進む勢い一番だ。
相手はギュスターヴクライ(蛯名正)、後方からの末脚、その決め手は鋭く、更に前走のように馬場が重いときは先団で・・など自在性は買い、ゴダール(田辺との2着争いに成りそうだ。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)展望
◎( 4)オーシャンブルー(福永祐、池江寿、Sゴールド)
〇( 2)ギュスターヴクライ(蛯名正、荒川、Hクライ)
▲( 8)ゴダール(田辺裕信、中竹、Dインパクト)
△1( 9)ラヴェエルソナタ(横山典、藤沢和、Fブラヴ)
△2(10)ノーステア(三浦、鹿戸雄、Zロブロイ)
△3(14)フミノヤマビコ(長谷川、西浦、Aフライト)
注1( 3)マコトギャラクシー(吉田豊、尾形、Kカメハメハ)
*マルカ武豊で断然、中団からの差し脚鋭く1000万下を勝ち上がったばかりも決め手ではここでは一番で本命、相手はデイト川田に期待、後方からの差しで届くか心配の展開ですが2着は確保できそうだ。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ダ1,200m)展望
◎( 3)マルカバッケン(武豊、増本、クロフネ)
〇( 2)デイトユアドリーム(牝6、川田、安田、トワイニング)
▲( 5)アイアムルビー(デムーロ、長浜、Sレイム)
△1(10)ウララカ(牝6、吉田稔、松永幹、Wラッシュ)
△2(12)テイクアベット(国分優、湯窪、Sバクシンオー)
注( 7)ニシオドリーム(高橋亮、高橋隆、Dジュニア)
「WIN5」挑戦の道 先週は散々でしたが、今週は意外に固い決着になりそう、果たして如何に。
予想①3.2-②4-③8・4-④9-⑤12・15・10=12通り
2/02/2012
大荒れ展開ですが今週の重賞3連発は如何に
今週の出走馬と枠順が確定してその有力馬の強さ・信頼度は如何に?
*珍しい土曜の重賞「小倉大賞典GⅢ」、ここは中山金杯を叩いて上位入線したメンバーの戦い、絶好調の蛯名正が気合いを入れて寒波襲来の小倉遠征ですが、金杯3着コスモほか相手は同5着・4着の着順で決まりそうだ。
土曜 小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(12)コスモファントム(蛯名正、宮徹、Sゴットイブン)
〇( 9)エクスペディション(浜中俊、石坂、Sゴールド)
▲( 7)エーシンジーライン(川須、坂口、Gコーズウェイ)
△1(16)ダノンスパシーバ(デムーロ、佐々木昌、Fデピュティ)
△2( 1)ブロードストリート(鮫島、藤原英、Aタキオン)
*前走(中山)初富士賞を逃げて5着失速したフラワーロック横山典ですが、ここでも先行し展開有利で押し切る力がある。相手はアストレーション三浦、この馬も先行するので、ダート戦特有の流れ、特に骨っぽい馬(確実に走れる)が見当たらないここは、行った・行ったの決着可能性大です。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ダ1,600m)展望
◎( 1)フラワーロック(横山典、尾関、アッミラーレ)
〇( 5)アストレーション(三浦、二ノ宮、Gコーズウェイ)
▲( 7)ブルロック(吉田豊、田島良、Sウィーク)
△1( 9)デンコウヤマト(小島太一、小島太、クロフネ)
△2( 3)ロンギングスター(後藤、勢司、Gアリュール)
*ここメーンも、レディルージュ福永祐一が押し切る活躍になる。先行して直線抜け出す戦法に皆手足を出せないほど突き放されるところに、マルカ安藤勝が追い込んで食い下がる展開だ。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダ1,200m)展望
◎( 2)レディルージュ(福永祐、安田、Bタイム)
〇(10)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)
▲( 4)ゼンノベラーノ(幸英明、中竹、Fデピュティ)
△1(12)ケイアイテンジン(藤田伸、白井、Aデジタル)
△2( 6)アーリーロブスト(太宰、本田、Bフェロー)
*前走(京都遠征)紅梅Sで勝った馬(武豊1番人気)の直後(中団)に付けたが直線一気に突き放され3着でした。この時の上がり3F34秒1は優秀で、今回2度目の京都戦ならチャンスが一杯、馬券の軸で相手はここから流す。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎( 3)ラフレーズカフェ(四位洋、小島太、Mカフェ)
〇( 8)タガノキャンドル(川田、松田博、Aタキオン)
▲( 2)アブシンベル(佐藤哲、山内、ルールオブロー)
△1( 1)ロゼシャンパーニュ(福永祐、浅見、Zロブロイ)
△2( 5)トウホウアマポーラ(幸英明、田島、フジキセキ)
注( 6)クッカーニャ(藤岡佑、西園、Mカフェ)
*京都金杯1・2着馬で決まり!但し好調馬はマイネル(柴田大)の方に思えるのですが、腕は内田博之のダノンシャークが断然では内田ダノン本命に懸ける。
日曜 東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)有力馬
◎(12)ダノンシャーク(内田博、大久保龍、Dインパクト)
〇(15)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート)
▲(10)フレールジャック(福永祐、友道、Dインパクト)
△1(14)ダムパテック(岩田康、西園、フジキセキ)
△2( 6)コスモセンサー(蛯名正、西園、Kカメハメハ)
注( 4)フジノイマージン(太宰、本田、Mカフェ)
*前走小頭数の若駒S(重馬場)で大きく先行したゼロスに、気持ち良く逃げを打たれては、後方から追い上げるも直線大きく届かず、際どい3着に成りそうな展開を差して2着を確保した根性(3F34秒1)は立派、今度こそ末脚炸裂する番なのです。、
日曜 京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)有力馬
◎( 9)ワールドエース(小牧太、池江寿、Dインパクト)
〇(11)マイネルアトラス(丹内、斎藤隆、Mマックス)
▲(13)ベールドインパクト(デムーロ、大久保龍、Dインパクト)
△1(10)マジカルツアー(浜中俊、石坂、Aタキオン)
△2( 8)ジャスタウェイ(秋山、須貝、Hクライ)
注( 4)ヒストリカル(安藤勝、音無、Dインパクト)
*珍しい土曜の重賞「小倉大賞典GⅢ」、ここは中山金杯を叩いて上位入線したメンバーの戦い、絶好調の蛯名正が気合いを入れて寒波襲来の小倉遠征ですが、金杯3着コスモほか相手は同5着・4着の着順で決まりそうだ。
土曜 小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(12)コスモファントム(蛯名正、宮徹、Sゴットイブン)
〇( 9)エクスペディション(浜中俊、石坂、Sゴールド)
▲( 7)エーシンジーライン(川須、坂口、Gコーズウェイ)
△1(16)ダノンスパシーバ(デムーロ、佐々木昌、Fデピュティ)
△2( 1)ブロードストリート(鮫島、藤原英、Aタキオン)
*前走(中山)初富士賞を逃げて5着失速したフラワーロック横山典ですが、ここでも先行し展開有利で押し切る力がある。相手はアストレーション三浦、この馬も先行するので、ダート戦特有の流れ、特に骨っぽい馬(確実に走れる)が見当たらないここは、行った・行ったの決着可能性大です。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ダ1,600m)展望
◎( 1)フラワーロック(横山典、尾関、アッミラーレ)
〇( 5)アストレーション(三浦、二ノ宮、Gコーズウェイ)
▲( 7)ブルロック(吉田豊、田島良、Sウィーク)
△1( 9)デンコウヤマト(小島太一、小島太、クロフネ)
△2( 3)ロンギングスター(後藤、勢司、Gアリュール)
*ここメーンも、レディルージュ福永祐一が押し切る活躍になる。先行して直線抜け出す戦法に皆手足を出せないほど突き放されるところに、マルカ安藤勝が追い込んで食い下がる展開だ。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダ1,200m)展望
◎( 2)レディルージュ(福永祐、安田、Bタイム)
〇(10)マルカベンチャー(安藤勝、松永昌、フジキセキ)
▲( 4)ゼンノベラーノ(幸英明、中竹、Fデピュティ)
△1(12)ケイアイテンジン(藤田伸、白井、Aデジタル)
△2( 6)アーリーロブスト(太宰、本田、Bフェロー)
*前走(京都遠征)紅梅Sで勝った馬(武豊1番人気)の直後(中団)に付けたが直線一気に突き放され3着でした。この時の上がり3F34秒1は優秀で、今回2度目の京都戦ならチャンスが一杯、馬券の軸で相手はここから流す。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎( 3)ラフレーズカフェ(四位洋、小島太、Mカフェ)
〇( 8)タガノキャンドル(川田、松田博、Aタキオン)
▲( 2)アブシンベル(佐藤哲、山内、ルールオブロー)
△1( 1)ロゼシャンパーニュ(福永祐、浅見、Zロブロイ)
△2( 5)トウホウアマポーラ(幸英明、田島、フジキセキ)
注( 6)クッカーニャ(藤岡佑、西園、Mカフェ)
*京都金杯1・2着馬で決まり!但し好調馬はマイネル(柴田大)の方に思えるのですが、腕は内田博之のダノンシャークが断然では内田ダノン本命に懸ける。
日曜 東京11R 東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)有力馬
◎(12)ダノンシャーク(内田博、大久保龍、Dインパクト)
〇(15)マイネルラクリマ(柴田大、上原、Cベアハート)
▲(10)フレールジャック(福永祐、友道、Dインパクト)
△1(14)ダムパテック(岩田康、西園、フジキセキ)
△2( 6)コスモセンサー(蛯名正、西園、Kカメハメハ)
注( 4)フジノイマージン(太宰、本田、Mカフェ)
*前走小頭数の若駒S(重馬場)で大きく先行したゼロスに、気持ち良く逃げを打たれては、後方から追い上げるも直線大きく届かず、際どい3着に成りそうな展開を差して2着を確保した根性(3F34秒1)は立派、今度こそ末脚炸裂する番なのです。、
日曜 京都11R きさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)有力馬
◎( 9)ワールドエース(小牧太、池江寿、Dインパクト)
〇(11)マイネルアトラス(丹内、斎藤隆、Mマックス)
▲(13)ベールドインパクト(デムーロ、大久保龍、Dインパクト)
△1(10)マジカルツアー(浜中俊、石坂、Aタキオン)
△2( 8)ジャスタウェイ(秋山、須貝、Hクライ)
注( 4)ヒストリカル(安藤勝、音無、Dインパクト)
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