アイビスSD:ハクサンムーン(酒井)の激走
スタートを決めた内枠のフォーエバーマーク(村田一)が、徐々に外ラチに進路を変えながら先手で引張り、断然の人気馬で期待のハクサンムーン(酒井学)が、外コースのまま2番手に付け、先行するフォーエバーマークを徹底的にマークして、暫くはやや後方で待機、残り200mで外ラチから酒井騎手がGOサインを出すと一気に驚異の末脚(上がり3F31秒9)を発揮し、並んでそして交わし、そのまま押し切り「3/4馬身」も突き放す快勝劇、3番手以降を大きく千切る激走になった。
そして地元新潟県出身の騎手「酒井学と村田一」のワン・ツーのパンチで決着でヤンヤの喝采の中、シッカリと地元ファンに大きな馬券を還元出来たのは良かったですね。
離れた3着にはハクサンムーンの直後で競馬したリトルゲルダ柴田大が届き、昨年の覇者で期待の〇パドトロワ(勝浦)は大失速の10着、そして応援馬券「松永幹厩舎」の▲ヤマニンンパピオネ(石橋脩)は先行も出来ずブービー着順になっては、とても参りました。
「断然の人気馬ハクサンムーンで快勝の酒井学騎手」
久々の新潟で重賞を勝てて嬉しいです。この馬は追い出しのタイミングだけで、絶対にハナに立つ馬ではないが、スピード馬なので、スプリンターの走りを見せて呉れた。シッカリ結果を出して呉れ、期待はしている。(これからの抱負は)スピードがある馬で、見せ場がある馬、応援して下さい。
「WIN5ー⑤」新潟11R アイビスSD(GⅢ、3歳以上OP、芝直1,000m)結果 15:45
1着◎(13)ハクサンムーン (酒井学、西園、Aムーン、逃げ、GⅢ2着)1番人気(3F31.9)
2着△1( 4)フォーエバーマーク(村田一、矢野、Fブラヴ、先行、GⅢ3着)3番人気(32.0)
3着注(14)リトルゲルダ (柴田大、鮫島、Cアグリメント、先行、1000下1着)6番人気(32.3)
4着△3(17)レオパステル (蛯名正、奥平雅、Kカメ、差し、1600下7着)8番人気
7着△2( 7)スギノエンデバー(福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、GⅢ5着)4番人気
10着〇(11)パドトロワ (勝浦、鮫島、Sボード、先行、GⅢ1着)2番人気
11着注( 8)プリンセスメモリー(松岡正、高橋義、Sボード、追込、1600下1着)5番人気
17着▲(16)ヤマニンンパピオネ(石橋脩、松永幹、Sボード、逃、1600下2着)7番人気
タイム54秒2 単勝210円、馬連1,000円、馬単1,510円、3連単10,140円
予想評定 C評価(60点):◎本命1着は当然も、〇▲が共に失速しては大きな減点だ。
小倉11R:バーバラ(浜中俊)が際どく押し切り1着
テイエム幸英明が先行、そして期待のバーバラ浜中俊が2番手に付けて競馬、直線を向いてバーバラがテイエムを交わして逃げ込む直線でしたが、中団からミヤジ和田竜が、そして最後方からメイショウ国分恭が猛烈に追い上げGOAL前の「クビ、ハナ」の大激戦、緊迫した入線で辛くも押し切った期待のバーバラ浜中俊、流石の浜中俊騎手の力腕での逃げ切りに感激も、こんなときに限って、馬券の相手先は、人気薄の目が入線するのです。
「WIN5ー④」小倉11R 佐世保S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)結果 15:35
1着◎( 9)バーバラ (浜中俊、小崎、Dインパクト、先行、GⅢ5着) 1番人気(34.5)
2着・( 3)ミヤジエムジェイ(和田竜、岩元、Kカメハメハ、先行、1600下4着)5番人気(34.1)
3着△2( 4)メイショウツガル(国分恭、武田、Kカメ、差し、前走1600下7着)8番人気(33.9)
6着△1( 7)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バゴ、先行、前走1600下3着) 2番人気
7着▲( 6)メイショウハガクレ(武豊、荒川、Gポケット、逃げ、前走1000下1着)3番人気
8着〇( 2)テイエムタイホー (幸英明、鈴木孝、Nイングランド、逃、1600下3着)4番人気
タイム1:06.9 単勝180円、馬単1,230円、3連単20,460円
クイーンS:人気に応えアイムユアーズ(戸崎圭)が快勝、マルセリーナ(川田将)末脚なし4着
クイーンズ四位洋、アイム戸崎圭の2騎が先行、我が期待のマルセリーナ川田将は後方7番手で競馬も3角手前で追い上げて中団まで上がり、直線を向いて人気のアイムユアーズ(戸崎圭)が一気に抜け出し先頭に立ったところに、内ラチ沿いに切れ込んでマルセリーナ(川田将)が追い上げ一気に交わすものと期待したがそのまま(GⅠ馬が条件馬に競り負けするとは不甲斐なし無念)、オールザットジャズ内田博が2番手に粘り込む外に、最後方で競馬し直線に懸けたスピードリッパー三浦皇が末脚炸裂して2番手に上がって決着した。
「WIN5ー③」函館11R クイーンS(GⅢ、3歳以上牝馬OP、芝1,800m)結果 15:25
1着△1( 5)アイムユアーズ (戸崎圭、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅠ8着)1番人気(37.0)
2着・( 6)スピ-ドリッパー(三浦皇、鹿戸雄、Fブラヴ、差し、1600下13着)8番人気(36.4)
3着▲( 1)オールザットジャズ(内田博、角居、Tギムレット、差し、GⅠ13着)3番人気(36.9)
4着◎( 7)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、GⅢ1着)2番人気(36.9)
5着△2( 8)キャトルフィーユ(岩田康、角居、Dインパクト、先行、1000下1着)4番人気
8着〇( 2)クイーンズバーン (四位洋、浅見、Sウィーク、逃げ、OP14着) 5番人気
タイム1:49.4 単勝270円、馬連6,370円、馬単10,370円、3連単43,870円
予想評定 D評価(10点):馬券の中心馬◎〇▲が揃って失速しては完敗です。
新潟10R:カルドブレッサ(蛯名正)が差し脚届いて1着、ヴァーゲン(吉田豊)の差し脚不発
ケンブリッジ杉原、オマワリサン北村宏、マイネル柴田大が先行、直線に向いてケンブリッジ、マイネルの先行馬が抜け出し押し切れるかに見えたが、中団から追い上げたカルド北村宏、最後方で待機のエーシン横山典、先行するも中団まで下げたオマワリサン北村宏がそれぞれ追い上げて1・2・3着した。
我が期待の本命ヴァーゲンザイル(吉田豊)が、後方からの競馬で直線の追込みに懸けたが、意外にも伸びずの6着まででは期待外れの残念でした。
「WIN5ー②」新潟10R 日本海S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,200m)結果15:10
1着△1( 8)カルドブレッサ(蛯名正、吉田直、Gポケット、差し、1600下7着)1番人気(35.4)
2着〇( 6)エーシングングン(横山典、田所、Gポケット、追込、1000下1着)3番人気(35.1)
3着・( 1)オマワリサン (北村宏、本間、リンカーン、先行、1000下1着)6番人気(35.7)
4着▲( 9)ヒラボクビクトリー(福永祐、大久保龍、アルカセット、差、1600下8着)5番人気
5着△2( 3)マイネルグート (柴田大、手塚貴、Rインメイ、先行、1600下6着)4番人気
6着◎( 4)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村、Nユニヴァース、差し、1600下4着) 2番人気
タイム2:12.9 単勝330円、馬単1,430円、3連単12,230円
小倉10R:ソロル(松山弘)が直線一気の差し切り1着、エーシン(和田)直線振るわず5着
ゴールデン太宰、ブルーフ幸英明が先行、直線で早めに抜け出したブルーフ幸英明とエーシン和田竜でしたが、中団で競馬したソロル松山弘が一気に追い上げ、先頭で押し切る勢いのブルーフ幸英明を見事に交わし1着に届いた。
ここで早くも「WIN5」が総失速しては後の楽しみ全滅で無念なり。
「WIN5ー①」小倉10R西部日刊スポ杯(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果15:00
1着・( 4)ソロル (松山弘、中竹、Sクリスエス、先行、OP8着)3番人気(36.7)
2着▲(16)ブルーフポジティブ(幸英、松永昌、Gアリュール、逃、500下1着)4番人気(36.6)
3着・( 2)コルージャ (国分優、田島良、Bタイム、差し、1000下4着)5番人気(35.1)
5着◎(14)エーシンバリントン(和田竜、中尾秀、Aアゲイン、先行、1000下2着)1番人気
10着△2( 8)ゴールドツェツペリン(川島、大根田、ファスリエフ、先、1000下9着)6番人気
15着△1( 7)ゴールデンジャガー(太宰、大根田、Aケーテング、先行、1000下8着)9番人気
中止〇(12)クラージェドール (浜中俊、池江寿、Kカメハメハ、差し、500下1着)2番人気
タイム1:45.6 単勝550円、馬単6,300円、3連単69,050円
「WIN5」挑戦の道:開幕週の馬場で高速タイムの決着なら先行馬に期待大
予想①◎14-②◎4〇6-③◎7-④◎9〇2-⑤◎13〇11=8通り
結果①(・4)-②(△8)-③(△5)-④◎9-⑤◎13=「的中12,045票」払戻44,320円
最初の小倉10Rが3番人気、そして以降全て1番人気4連発で決まって的中者が続出の1万2千票、その低配当も外す痛恨の撃沈でした。
7/28/2013
7/27/2013
小倉サマージャンプ:人気に応えオースミムーン高田が快勝
我が期待の本命馬が大健闘の1着!と喜ぶも束の間、こんな時に限ってやはり、馬券対象の相手は人気薄の伏兵が2・3着にヒョイと飛び込んで中穴の3連単、美味しい馬券の目が逃げて行ってしまう展開は残念なり。
小倉8R:オースミムーン(高田)叩き2戦目で勝利、トウショウ(白浜)が先行するも差され2着
スタートして果敢に先頭に立って大きく逃げた期待のトウショウデザイア(白浜)、そして離れた2番手に1番人気オースミムーン(高田)が付け、更に離れてコウエイキング植野の展開、対抗で期待のトウシンボルト(中村)は障害レースで最後方からの競馬をしては苦しい位置取りで不安が一杯、このまま先行する2騎で早くも決まったような気配も、2周目の3角からオースミ高田が先行するトウショウ白浜を競り落し、先頭を奪ってそのまま叩き2戦目の変り身で押し切って人気に応え1着GOAL、我が本命のトウショウ白浜が離れて2着に粘り、先行3番手で競馬のコウエイ植野が懸命に粘るも、GOAL直前で9歳馬ドングラシアス五十嵐が内から僅かに差して3着に上がった。
土曜 小倉8R 小倉サマージャンプ(JGⅢ、3歳以上OP、芝3,390m)結果 13:50
1着▲( 3)オースミムーン (高田、小野、Aムーン、逃げ、中京OP2着) 1番人気
2着◎( 4)トウショウデザイア(白浜、今野、Kカメハメハ、先行、阪神OP1着)2番人気
3着△1( 7)ドングラシアス9歳(五十嵐、柴田政見、Mサンデー、先行、500下6着)6番人気
6着〇( 2)トウシンボルト (中村、浅見、Sクリスエス、追込、福島OP2着)3番人気
8着△2(10)ジークジオン (熊沢、加用、Tギムレット、差し、未勝利1着)5番人気
タイム3:45.4 単勝210円、馬連320円、馬単610円、3連単4,780円
小倉11R:ダノンゴールド(武豊)が差し返して1着確保
パルラメン岡田がナハに立って、2番手に期待のダノン武豊、そしてタイセイ浜中俊が先団で競馬、直線を向いて、ダノン武豊とタイセイ浜中俊の2騎が最後の直線を一騎打ちの激しく叩き合い、外のタイセイ浜中俊が一旦先頭に立ったと思われたが、内のダノン武豊が再び差し返して1着でGOAL、離れた3着には、粘り込むバノン和田竜を僅かに交わしてフレイム幸英明が3着に届いて、もしかして1・2・3番人気の着順、そして我が◎〇▲でズバリ決着で嬉しいのですが、3連単18倍では威張れるほどの高馬券でもないのです。
土曜 小倉11R KBC杯 (3歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果 15:35
1着◎( 9)ダノンゴールド (武豊、藤沢和、Gアリュール、逃、1000下1着)1番人気(36.3)
2着〇( 5)タイセイシュバリエ(浜中俊、宮本、クロフネ、先、前走OP6着) 2番人気(36.1)
3着▲( 1)フレイムオブピース(幸英明、浅見、Wエンブレム、差、GⅢ9着) 3番人気(36.4)
8着△( 8)アマノレインジャー(国分優、湯窪、Tシャトル、差し、前走1600下6着)5番人気
タイム1:43.2 単勝290円、馬単850円、3連単1,820円
新潟10R:クッカーニャ田辺裕が先行押し切り1着、テンペル池添は外に出し過ぎて4着
スタートでスズカ田中勝が大きく煽って最後方からの競馬では早くも無念の位置取り、最内枠の逃げ馬ケイショウ横山典が先手を獲って先行、トウカイ的場勇、クッカーニャ田辺裕が2番手で付いて行き直線、クッカーニャと人気のベステゲ北村宏が馬体を併せ、この2騎の叩き合いで決まりのように見え、大外に持ち出し過ぎの我が本命テンペル池添謙が中々前を捕え切れず、内を突いたリフトザウイング蛯名正にも競り負けては残念なりです。
先行し上がり「3F33秒0」で押し切られては後方待機組には苦しい展開、前が止まるどころか再加速の鋭い末脚発揮されてはどの馬も届きません。
土曜 新潟10R 五頭連峰特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果 15:10
1着・(14)クッカーニャ (田辺裕、西園、フジキセキ、先行、1600下6着)3番人気(33.0)
2着〇( 4)ベステゲシュク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、差、500下1着)1番人気(32.9)
3着・(10)リフトザウイング(蛯名正、橋口、Hクライ、追込、1600下8着)7番人気(32.8)
4着◎(11)テンペル (池添謙、松永幹、Dインパクト、追込、500下1着)5番人気(33.0)
8着△1(12)ミエノゴーゴー(戸崎圭、堀宣、Hプロテクター、差し、1000下7着)4番人気
10着▲(13)リルバイリル (柴田大、栗田、Rブラルダル、差し、1000下4着)8番人気
13着△2( 5)スズカアンペール(田中勝、武浩、Rスズカ、先行、1000下7着)8番人気
タイム1:33.8 単勝760円、馬単2,530円、3連単28,060円
新潟11R:トウショウフリーク(福永祐)悠々と逃げ切り1着
スタートを決めて先手を獲って逃げた期待のトウショウフリーク(福永祐)、2番手に付いて来たチョイワル大庭がピッタリ馬体を併せて4角を回ったが、勢いのあるトウショウ福永祐に突き離されてチョイワルはここでバッタリ、軽快に引き離して悠々と1着でGOAL、トウショウ福永祐を追い駆け先団で競馬は皆失速し、後方待機し直線だけの競馬に徹したタイムズ石橋脩とギャザーロージス吉田豊の2騎が2・3着に届いた。
「逃げ切り快勝の福永祐一騎手」
地力の差で押し切れた。人気馬で目標にされるのは仕方がないが、良く振り切って呉れた。
土曜 新潟11R BSN賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,800m)結果 15:45
1着◎( 5)トウショウフリーク(福永祐、今野、Kカメ、逃げ、前走GⅢ7着)1番人気(38.8)
2着△2(11)タイムズアロー(石橋、松田博、Tパラドックス、差、GⅢ12着)4番人気(38.0)
3着・( 7)ギャザーロージス(吉田豊、斎藤、Sボード、追込、OP9着) 9番人気(37.6)
6着〇( 4)キラウエア (蛯名正、橋口、Kカメ、差し、前走1600下1着)3番人気
11着▲( 3)オースミイチバン (川島、荒川、Aタキオン、差し、前OP6着)2番人気
13着△1( 2)サンディエゴシチー(戸崎圭、作田、Mカフェ、差し、OP7着)5番人気
タイム1:51.3 単勝180円、馬単1,260円、3連単20,950円
函館11R:親父を超える騎乗は立派、ルナ(横山和)が軽快に逃げ切り1着
果敢に逃げたルナ横山和に、ニシノ勝浦、ドリーム松田、アナバ津村、そしてゼロス藤田伸が付いて行き直線、4番手のゼロスが2番手に一旦は上がってそのまま1・2着で決まった!と思えたが、トラストワン、フラアンジェリコが追い込んでそれぞれ2・3着を確保し、ルナ(息子)横山和が前走敗北した親父典弘を遥かに超える力量を発揮して快勝に拍手なのです。
土曜 函館11R 漁火S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)結果 15:25
1着◎(12)ルナ (横山和、杉原、クロフネ、逃げ、前走1600下3着)1番人気(36.3)
2着△1( 2)トラストワン(吉田隼、庄野、Mラヴ、差し、1600下4着) 4番人気(36.1)
3着・( 5)フラアンジェリコ(丸山、斎藤、Nユニヴァース、差、1600下7着)8番人気(36.1)
4着▲( 3)スマートリバティー(岩田康、宮徹、Sゴールド、差、1000下2着)3番人気
5着〇(11)ゼロス (藤田伸、領家、Kカメハメハ、先行、1000下1着)2番人気
8着△2( 1)ドリームヒーロー(松田大、鮫島、Mサンデー、先行、1600下3着)9番人気
タイム1:49.2 単勝270円、馬単1,960円、3連単36,940円
小倉8R:オースミムーン(高田)叩き2戦目で勝利、トウショウ(白浜)が先行するも差され2着
スタートして果敢に先頭に立って大きく逃げた期待のトウショウデザイア(白浜)、そして離れた2番手に1番人気オースミムーン(高田)が付け、更に離れてコウエイキング植野の展開、対抗で期待のトウシンボルト(中村)は障害レースで最後方からの競馬をしては苦しい位置取りで不安が一杯、このまま先行する2騎で早くも決まったような気配も、2周目の3角からオースミ高田が先行するトウショウ白浜を競り落し、先頭を奪ってそのまま叩き2戦目の変り身で押し切って人気に応え1着GOAL、我が本命のトウショウ白浜が離れて2着に粘り、先行3番手で競馬のコウエイ植野が懸命に粘るも、GOAL直前で9歳馬ドングラシアス五十嵐が内から僅かに差して3着に上がった。
土曜 小倉8R 小倉サマージャンプ(JGⅢ、3歳以上OP、芝3,390m)結果 13:50
1着▲( 3)オースミムーン (高田、小野、Aムーン、逃げ、中京OP2着) 1番人気
2着◎( 4)トウショウデザイア(白浜、今野、Kカメハメハ、先行、阪神OP1着)2番人気
3着△1( 7)ドングラシアス9歳(五十嵐、柴田政見、Mサンデー、先行、500下6着)6番人気
6着〇( 2)トウシンボルト (中村、浅見、Sクリスエス、追込、福島OP2着)3番人気
8着△2(10)ジークジオン (熊沢、加用、Tギムレット、差し、未勝利1着)5番人気
タイム3:45.4 単勝210円、馬連320円、馬単610円、3連単4,780円
小倉11R:ダノンゴールド(武豊)が差し返して1着確保
パルラメン岡田がナハに立って、2番手に期待のダノン武豊、そしてタイセイ浜中俊が先団で競馬、直線を向いて、ダノン武豊とタイセイ浜中俊の2騎が最後の直線を一騎打ちの激しく叩き合い、外のタイセイ浜中俊が一旦先頭に立ったと思われたが、内のダノン武豊が再び差し返して1着でGOAL、離れた3着には、粘り込むバノン和田竜を僅かに交わしてフレイム幸英明が3着に届いて、もしかして1・2・3番人気の着順、そして我が◎〇▲でズバリ決着で嬉しいのですが、3連単18倍では威張れるほどの高馬券でもないのです。
土曜 小倉11R KBC杯 (3歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果 15:35
1着◎( 9)ダノンゴールド (武豊、藤沢和、Gアリュール、逃、1000下1着)1番人気(36.3)
2着〇( 5)タイセイシュバリエ(浜中俊、宮本、クロフネ、先、前走OP6着) 2番人気(36.1)
3着▲( 1)フレイムオブピース(幸英明、浅見、Wエンブレム、差、GⅢ9着) 3番人気(36.4)
8着△( 8)アマノレインジャー(国分優、湯窪、Tシャトル、差し、前走1600下6着)5番人気
タイム1:43.2 単勝290円、馬単850円、3連単1,820円
新潟10R:クッカーニャ田辺裕が先行押し切り1着、テンペル池添は外に出し過ぎて4着
スタートでスズカ田中勝が大きく煽って最後方からの競馬では早くも無念の位置取り、最内枠の逃げ馬ケイショウ横山典が先手を獲って先行、トウカイ的場勇、クッカーニャ田辺裕が2番手で付いて行き直線、クッカーニャと人気のベステゲ北村宏が馬体を併せ、この2騎の叩き合いで決まりのように見え、大外に持ち出し過ぎの我が本命テンペル池添謙が中々前を捕え切れず、内を突いたリフトザウイング蛯名正にも競り負けては残念なりです。
先行し上がり「3F33秒0」で押し切られては後方待機組には苦しい展開、前が止まるどころか再加速の鋭い末脚発揮されてはどの馬も届きません。
土曜 新潟10R 五頭連峰特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果 15:10
1着・(14)クッカーニャ (田辺裕、西園、フジキセキ、先行、1600下6着)3番人気(33.0)
2着〇( 4)ベステゲシュク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、差、500下1着)1番人気(32.9)
3着・(10)リフトザウイング(蛯名正、橋口、Hクライ、追込、1600下8着)7番人気(32.8)
4着◎(11)テンペル (池添謙、松永幹、Dインパクト、追込、500下1着)5番人気(33.0)
8着△1(12)ミエノゴーゴー(戸崎圭、堀宣、Hプロテクター、差し、1000下7着)4番人気
10着▲(13)リルバイリル (柴田大、栗田、Rブラルダル、差し、1000下4着)8番人気
13着△2( 5)スズカアンペール(田中勝、武浩、Rスズカ、先行、1000下7着)8番人気
タイム1:33.8 単勝760円、馬単2,530円、3連単28,060円
新潟11R:トウショウフリーク(福永祐)悠々と逃げ切り1着
スタートを決めて先手を獲って逃げた期待のトウショウフリーク(福永祐)、2番手に付いて来たチョイワル大庭がピッタリ馬体を併せて4角を回ったが、勢いのあるトウショウ福永祐に突き離されてチョイワルはここでバッタリ、軽快に引き離して悠々と1着でGOAL、トウショウ福永祐を追い駆け先団で競馬は皆失速し、後方待機し直線だけの競馬に徹したタイムズ石橋脩とギャザーロージス吉田豊の2騎が2・3着に届いた。
「逃げ切り快勝の福永祐一騎手」
地力の差で押し切れた。人気馬で目標にされるのは仕方がないが、良く振り切って呉れた。
土曜 新潟11R BSN賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,800m)結果 15:45
1着◎( 5)トウショウフリーク(福永祐、今野、Kカメ、逃げ、前走GⅢ7着)1番人気(38.8)
2着△2(11)タイムズアロー(石橋、松田博、Tパラドックス、差、GⅢ12着)4番人気(38.0)
3着・( 7)ギャザーロージス(吉田豊、斎藤、Sボード、追込、OP9着) 9番人気(37.6)
6着〇( 4)キラウエア (蛯名正、橋口、Kカメ、差し、前走1600下1着)3番人気
11着▲( 3)オースミイチバン (川島、荒川、Aタキオン、差し、前OP6着)2番人気
13着△1( 2)サンディエゴシチー(戸崎圭、作田、Mカフェ、差し、OP7着)5番人気
タイム1:51.3 単勝180円、馬単1,260円、3連単20,950円
函館11R:親父を超える騎乗は立派、ルナ(横山和)が軽快に逃げ切り1着
果敢に逃げたルナ横山和に、ニシノ勝浦、ドリーム松田、アナバ津村、そしてゼロス藤田伸が付いて行き直線、4番手のゼロスが2番手に一旦は上がってそのまま1・2着で決まった!と思えたが、トラストワン、フラアンジェリコが追い込んでそれぞれ2・3着を確保し、ルナ(息子)横山和が前走敗北した親父典弘を遥かに超える力量を発揮して快勝に拍手なのです。
土曜 函館11R 漁火S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)結果 15:25
1着◎(12)ルナ (横山和、杉原、クロフネ、逃げ、前走1600下3着)1番人気(36.3)
2着△1( 2)トラストワン(吉田隼、庄野、Mラヴ、差し、1600下4着) 4番人気(36.1)
3着・( 5)フラアンジェリコ(丸山、斎藤、Nユニヴァース、差、1600下7着)8番人気(36.1)
4着▲( 3)スマートリバティー(岩田康、宮徹、Sゴールド、差、1000下2着)3番人気
5着〇(11)ゼロス (藤田伸、領家、Kカメハメハ、先行、1000下1着)2番人気
8着△2( 1)ドリームヒーロー(松田大、鮫島、Mサンデー、先行、1600下3着)9番人気
タイム1:49.2 単勝270円、馬単1,960円、3連単36,940円
7/26/2013
函館クイーンS:マルセリーナの復活激走期待
新潟、小倉に開催替り、生え揃った真新しい芝コースは高速馬場、先行馬には展開有利な傾向なのですが、夏場に強い馬がイキナリ走り出すかもで、少し様子見が必要なのです。
今週の重賞レースは、新潟アイビスSD「芝直1000m」の50秒台の電撃戦迫力、函館クイーンS「芝1,800m」は桜花賞馬マルセリーナの復活走が再び見られそうだ。
アイビスSD:ハクサンムーン(酒井)の先行力期待
前走で逃げ粘りで同タイム2着無念も、高松宮記念でロードカナロアに僅差3着に逃げ粘ったハクサンムーン(酒井)の実績が一番上位で本命、枠順が外枠なら可なり頭有望だ。
相手は調子を上げ復活の兆しが見えるパドトロワ(勝浦)、前走で際どくも逃げ粘り腰を見せて呉れ期待した。
そしてヤマニンンパピオネ(石橋脩)の先行力も期待十分だ。
穴目は、追込スギノエンデバー福永祐、差しレオパステル蛯名正の2騎がハクサンのどこまで迫れるかなのだ。
「WIN5ー⑤」新潟11R アイビスSD(GⅢ、3歳以上OP、芝直1,000m )展望 発走15:45
◎(13)ハクサンムーン(酒井、西園、Aムーン、逃げ、前走GⅢCBC賞2着)高松宮3着
〇(11)パドトロワ (勝浦、鮫島、Sボード、先行、前走GⅢ函館SS1着)
▲(16)ヤマニンンパピオネ(石橋脩、松永幹、Sボード、逃げ、前走1600下テレビU福島2着)
△1( 4)フォーエバーマーク(村田一、矢野、Fブラヴ、先行、前走GⅢ函館SS3着)
△2( 7)スギノエンデバー(福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、前走GⅢ函館SS5着)
△3(17)レオパステル (蛯名正、奥平雅、Kカメハメハ、差し、1600下テレビU福島7着)
注(14)リトルゲルダ (柴田大、鮫島、Cアグリメント、先行、前走1000下知多特別1着)
注( 8)プリンセスメモリー(松岡正、高橋義、Sボード、追込、前走1600下テレビU福島1着)
小倉11R:バーバラ(浜中俊)の末脚抜群
良血で鋭い決め手そして持ちタイムもあるバーバラ(浜中俊)が勝てる。
相手は、逃げ脚のテイエムタイホー(幸英明)とメイショウハガクレ(武豊)の2騎が競り合う展開を、バーバラ(浜中俊)がジックリ後方に待機して直線で一気に差して来る展開になりそうだ。
「WIN5ー④」小倉11R 佐世保S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望 発走15:35
◎( 9)バーバラ (浜中俊、小崎、Dインパクト、先行、前走GⅢCBC賞5着)
〇( 2)テイエムタイホー(幸英明、鈴木孝、Nイングランド、逃げ、前走1600下水無月S3着)
▲( 6)メイショウハガクレ(武豊、荒川、Gポケット、逃げ、前走1000下さくらんぼS1着)
△1( 7)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バゴ、先行、前走1600下テレビU福島3着)
△2( 4)メイショウツガル(国分恭、武田、Kカメハメハ、差し、前走1600下彦根S7着)
クイーンS:マルセリーナ(川田将)の連勝
前走は流石のGⅠ馬、桜花賞以来2年ぶりの勝利したマルセリーナ(川田将)、ようやくの復活走で今度も涼しい函館で連勝出来そうだ。
相手は前走吉田隼で逃げて2秒もベタ負けしたクイーンズバーンですが実力はある。滞在競馬と四位洋騎手に乗替で再度期待して見る。
3番手には差し馬オールザットジャズ(内田博)、先行アイムユアーズ(戸崎圭)を抑える。
「WIN5ー③」函館11R北海新杯クイーンS(3歳以上牝馬OP、芝1,800m)展望 15:25
◎( 7)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、前走GⅢマーメイド1着)
〇( 2)クイーンズバーン(四位洋、浅見、Sウィーク、逃げ、前走OP巴賞14着)
▲( 1)オールザットジャズ(内田博、角居、Tギムレット、差し、前走GⅠヴィクトリア13着)
△1( 5)アイムユアーズ (戸崎圭、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅠヴィクトリア8着)
△2( 8)キャトルフィーユ(岩田康、角居、Dインパクト、先行、前走1000下かもめ島特別1着)
新潟10R:ヴァーゲンザイル(吉田豊)の差し脚が主役
待望の末脚を生かせる競馬で勝てるチャンス到来のヴァーゲンザイル(吉田豊)、いつもチョイ足りないで突き抜けられないで居るが、ここで晴れて一気にOP入り出来そうと期待する。
相手はこの馬も追込みエーシングングン(横山典)と、差し脚があるヒラボクビクトリー(福永祐)で順当だ。
「WIN5ー②」新潟10R 日本海S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,200m)展望 15:10
◎( 4)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村、Nユニヴァース、差し、前走1600下ジューンS4着)
〇( 6)エーシングングン(横山典、田所、Gポケット、追込、前走1000下信夫山特別1着)
▲( 9)ヒラボクビクトリー(福永祐、大久保龍、アルカセット、差し、前走1600下下鴨S8着)
△1( 8)カルドブレッサ (蛯名正、吉田直、Gポケット、差し、前走1600下御堂筋S7着)
△2( 3)マイネルグート (柴田大、手塚貴、Rインメイ、先行、前走1600下五稜郭S6着)
小倉10R:エーシンバリントン(和田竜)が早めに抜け出す
このクラスで走破タイムが良いエーシンバリントン(和田竜)の出番、近走は先行してここは勝てそうだ。
相手は500万下を勝ち上がったばかりも、レース内容が良かったクラージェドール(浜中俊)に期待、3番手にはブルーフポジティブ(幸英明)でスンナリ決まれば「WIN5絶好の出だし」になるが・・如何に?
「WIN5ー①」小倉10R西部日刊スポ杯(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望15:00
◎(14)エーシンバリントン(和田竜、中尾秀、Aアゲイン、先行、前走1000下御嶽特別2着)
〇(12)クラージェドール (浜中俊、池江寿、Kカメハメハ、差し、前走500下1着)
▲(16)ブルーフポジティブ(幸英明、松永昌、Gアリュール、逃げ、前走500下茶臼山1着)
△1( 7)ゴールデンジャガー(太宰、大根田、Aケーテング、先行、前走1000下鳴海特別8着)
△2( 8)ゴールドツェツペリン(川島、大根田、ファスリエフ、先行、前走1000下鶴見特別9着)
「WIN5」挑戦の道:開幕週の馬場の利を生かせるのはどの馬か?なのです。
予想①◎14-②◎4〇6-③◎7-④◎9〇2-⑤◎13〇11=8通り
今週の重賞レースは、新潟アイビスSD「芝直1000m」の50秒台の電撃戦迫力、函館クイーンS「芝1,800m」は桜花賞馬マルセリーナの復活走が再び見られそうだ。
アイビスSD:ハクサンムーン(酒井)の先行力期待
前走で逃げ粘りで同タイム2着無念も、高松宮記念でロードカナロアに僅差3着に逃げ粘ったハクサンムーン(酒井)の実績が一番上位で本命、枠順が外枠なら可なり頭有望だ。
相手は調子を上げ復活の兆しが見えるパドトロワ(勝浦)、前走で際どくも逃げ粘り腰を見せて呉れ期待した。
そしてヤマニンンパピオネ(石橋脩)の先行力も期待十分だ。
穴目は、追込スギノエンデバー福永祐、差しレオパステル蛯名正の2騎がハクサンのどこまで迫れるかなのだ。
「WIN5ー⑤」新潟11R アイビスSD(GⅢ、3歳以上OP、芝直1,000m )展望 発走15:45
◎(13)ハクサンムーン(酒井、西園、Aムーン、逃げ、前走GⅢCBC賞2着)高松宮3着
〇(11)パドトロワ (勝浦、鮫島、Sボード、先行、前走GⅢ函館SS1着)
▲(16)ヤマニンンパピオネ(石橋脩、松永幹、Sボード、逃げ、前走1600下テレビU福島2着)
△1( 4)フォーエバーマーク(村田一、矢野、Fブラヴ、先行、前走GⅢ函館SS3着)
△2( 7)スギノエンデバー(福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、前走GⅢ函館SS5着)
△3(17)レオパステル (蛯名正、奥平雅、Kカメハメハ、差し、1600下テレビU福島7着)
注(14)リトルゲルダ (柴田大、鮫島、Cアグリメント、先行、前走1000下知多特別1着)
注( 8)プリンセスメモリー(松岡正、高橋義、Sボード、追込、前走1600下テレビU福島1着)
小倉11R:バーバラ(浜中俊)の末脚抜群
良血で鋭い決め手そして持ちタイムもあるバーバラ(浜中俊)が勝てる。
相手は、逃げ脚のテイエムタイホー(幸英明)とメイショウハガクレ(武豊)の2騎が競り合う展開を、バーバラ(浜中俊)がジックリ後方に待機して直線で一気に差して来る展開になりそうだ。
「WIN5ー④」小倉11R 佐世保S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望 発走15:35
◎( 9)バーバラ (浜中俊、小崎、Dインパクト、先行、前走GⅢCBC賞5着)
〇( 2)テイエムタイホー(幸英明、鈴木孝、Nイングランド、逃げ、前走1600下水無月S3着)
▲( 6)メイショウハガクレ(武豊、荒川、Gポケット、逃げ、前走1000下さくらんぼS1着)
△1( 7)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バゴ、先行、前走1600下テレビU福島3着)
△2( 4)メイショウツガル(国分恭、武田、Kカメハメハ、差し、前走1600下彦根S7着)
クイーンS:マルセリーナ(川田将)の連勝
前走は流石のGⅠ馬、桜花賞以来2年ぶりの勝利したマルセリーナ(川田将)、ようやくの復活走で今度も涼しい函館で連勝出来そうだ。
相手は前走吉田隼で逃げて2秒もベタ負けしたクイーンズバーンですが実力はある。滞在競馬と四位洋騎手に乗替で再度期待して見る。
3番手には差し馬オールザットジャズ(内田博)、先行アイムユアーズ(戸崎圭)を抑える。
「WIN5ー③」函館11R北海新杯クイーンS(3歳以上牝馬OP、芝1,800m)展望 15:25
◎( 7)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、前走GⅢマーメイド1着)
〇( 2)クイーンズバーン(四位洋、浅見、Sウィーク、逃げ、前走OP巴賞14着)
▲( 1)オールザットジャズ(内田博、角居、Tギムレット、差し、前走GⅠヴィクトリア13着)
△1( 5)アイムユアーズ (戸崎圭、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅠヴィクトリア8着)
△2( 8)キャトルフィーユ(岩田康、角居、Dインパクト、先行、前走1000下かもめ島特別1着)
新潟10R:ヴァーゲンザイル(吉田豊)の差し脚が主役
待望の末脚を生かせる競馬で勝てるチャンス到来のヴァーゲンザイル(吉田豊)、いつもチョイ足りないで突き抜けられないで居るが、ここで晴れて一気にOP入り出来そうと期待する。
相手はこの馬も追込みエーシングングン(横山典)と、差し脚があるヒラボクビクトリー(福永祐)で順当だ。
「WIN5ー②」新潟10R 日本海S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,200m)展望 15:10
◎( 4)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村、Nユニヴァース、差し、前走1600下ジューンS4着)
〇( 6)エーシングングン(横山典、田所、Gポケット、追込、前走1000下信夫山特別1着)
▲( 9)ヒラボクビクトリー(福永祐、大久保龍、アルカセット、差し、前走1600下下鴨S8着)
△1( 8)カルドブレッサ (蛯名正、吉田直、Gポケット、差し、前走1600下御堂筋S7着)
△2( 3)マイネルグート (柴田大、手塚貴、Rインメイ、先行、前走1600下五稜郭S6着)
小倉10R:エーシンバリントン(和田竜)が早めに抜け出す
このクラスで走破タイムが良いエーシンバリントン(和田竜)の出番、近走は先行してここは勝てそうだ。
相手は500万下を勝ち上がったばかりも、レース内容が良かったクラージェドール(浜中俊)に期待、3番手にはブルーフポジティブ(幸英明)でスンナリ決まれば「WIN5絶好の出だし」になるが・・如何に?
「WIN5ー①」小倉10R西部日刊スポ杯(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望15:00
◎(14)エーシンバリントン(和田竜、中尾秀、Aアゲイン、先行、前走1000下御嶽特別2着)
〇(12)クラージェドール (浜中俊、池江寿、Kカメハメハ、差し、前走500下1着)
▲(16)ブルーフポジティブ(幸英明、松永昌、Gアリュール、逃げ、前走500下茶臼山1着)
△1( 7)ゴールデンジャガー(太宰、大根田、Aケーテング、先行、前走1000下鳴海特別8着)
△2( 8)ゴールドツェツペリン(川島、大根田、ファスリエフ、先行、前走1000下鶴見特別9着)
「WIN5」挑戦の道:開幕週の馬場の利を生かせるのはどの馬か?なのです。
予想①◎14-②◎4〇6-③◎7-④◎9〇2-⑤◎13〇11=8通り
7/25/2013
新潟アイビスSD:ハクサンムーン酒井学の逃げ切り期待
今週から開催替り、福島から新潟へ、中京から小倉に、そして継続の函館の3場開催でお盆休み客を迎える。
その新潟開幕週を飾る名物重賞レース「アイビスSD(直千m芝)」、このレースの特徴は、外ラチ沿いが走り易いのか、スタートすると直ぐに外枠コースに皆雪崩込んで来て、外ラチ沿いを走った馬が勝利する傾向が多い特徴がある。
小倉競馬は、2角(残り6F)が一番高く、あとは下りだけの平坦小回り馬場、やはり福島と似て直線短く(芝293m)、差し馬は3角からコーナー部分で追い上げるため大外回りするため大きく距離損で強い馬は勝てるが、先行する馬の方が内ラチ回りで(特に開幕週の高速良馬場なら)断然展開の利があると認識している。
寄って開幕週は良馬場で前が止まらい(先行策有利)展開と見て「逃げ馬」に注目し本命にした。
新潟アイビスSD:ハクサンムーン(酒井)の逃げ切りに期待
前走で同タイムで2着無念も、高松宮記念でロードカナロアに僅差3着に逃げ粘ったハクサンムーン(酒井)の実績が一番で本命にしたが、外枠に確定するなら可なり頭が有望だ。
相手は調子を上げて来て復活の兆しがあるパドトロワ(勝浦)、そしてヤマニンンパピオネ(石橋脩)の先行力に期待する。穴目は、追込スギノエンデバー福永祐、差しレオパステル蛯名正の2騎が先行馬にどこまで迫れるか興味があり抑える。
(GⅢCBC賞:1着マジンプロスパー福永祐、2着逃げ粘るハクサンムーン酒井)
(函館SS:際どく逃げ切り1着パドトロワ勝浦、3着内ラチ1番フォーエバーマーク三浦皇)
日曜 新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ、3歳以上OP、芝直1,000m )展望
◎(13)ハクサンムーン (酒井、西園、Aムーン、逃げ、前走GⅢCBC賞2着)高松宮3着
〇(11)パドトロワ (勝浦、鮫島、Sボード、先行、前走GⅢ函館SS1着)
▲(16)ヤマニンンパピオネ(石橋脩、松永幹、Sボード、逃げ、前走1600下テレビU福島2着)
△1( 4)フォーエバーマーク(村田一、矢野、Fブラヴ、先行、前走GⅢ函館SS3着)
△2( 7)スギノエンデバー (福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、前走GⅢ函館SS5着)
△3(17)レオパステル (蛯名正、奥平雅、Kカメハメハ、差し、前走1600下テレビU福島7着)
注(14)リトルゲルダ (柴田大、鮫島、Cアグリメント、先行、前走1000下知多特別1着)
注( 8)プリンセスメモリー(松岡正、高橋義、Sボード、追込、前走1600下テレビU福島1着)
函館クイーンS:マルセリーナ(川田将)の連勝
前走は流石のGⅠ馬で快勝、桜花賞以来の久々2年ぶりの勝利したマルセリーナ(川田将)、ようやくの復活走で今度も涼しい函館で連勝出来そうだ。
相手は前走吉田隼で逃げて2秒もベタ負けしたクイーンズバーンが実力はあるはず、滞在競馬と四位洋騎手に乗替で再度期待して見る。3番手には差し馬オールザットジャズ(内田博)、先行アイムユアーズ(戸崎圭)を抑える。
(GⅢマーメイドS:久々桜花賞以来の快勝マルセリーナ川田将)
日曜 函館11R 北海道新聞杯クイーンS(3歳以上牝馬OP、芝1,800m)展望
◎( 7)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、前走GⅢマーメイド1着)
〇( 2)クイーンズバーン(四位洋、浅見、Sウィーク、逃げ、前走OP巴賞14着)
▲( 1)オールザットジャズ(内田博、角居、Tギムレット、差し、前走GⅠヴィクトリア13着)
△1( 5)アイムユアーズ (戸崎圭、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅠヴィクトリア8着)
△2( 8)キャトルフィーユ(岩田康、角居、Dインパクト、先行、前走1000下かもめ島特1着)
新潟11R:トウショウフリーク(福永祐)の逃げ切り期待
長い直線の舞台ですが、皆差し馬が多いなかで、唯一逃げ捲るトウショウフリークが、武豊から福永祐に乗替して、皆けん制し合う中でアレヨアレヨの内に、単騎で巧く逃げ切れると考え本命に抜擢した。 その相手にはOP入り果たしたばかりの上がり馬キラウエア(蛯名正)、公営参戦して実績を積み上げているオースミイチバン(川島)になりそうだ。
土曜 新潟11R BSN賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,800m)展望 15:45
◎( 5)トウショウフリーク(福永祐、今野、Kカメハメハ、逃げ、前走GⅢ平安S7着)
〇( 4)キラウエア (蛯名正、橋口、Kカメハメハ、差し、前走1600下灘S1着)
▲( 3)オースミイチバン (川島、荒川、Aタキオン、差し、前走OPジュライS6着)
△1( 2)サンディエゴシチー(戸崎圭、作田、Mカフェ、差し、前走OP巴賞7着)
△2(11)タイムズアロー (石橋脩、松田博、Tパラドックス、差し、前走GⅢプロキオン12着)
新潟10R:テンペル(池添謙)の差し脚に期待
鋭い決め手があるテンペル(池添謙)が長い直線を利してその威力を発揮しそうで本命に抜擢する。 相手にはベステゲシュク(北村宏)、リルバイリル(柴田大)の差し馬を狙うが、唯一先行出来るスズカアンペール(田中勝)が穴馬に期待出来る。
土曜 新潟10R 五頭連峰特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望 15:10
◎(11)テンペル (池添謙、松永幹、Dインパクト、追込、前走500下1着)
〇( 4)ベステゲシュク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、差し、前走500下1着)
▲(13)リルバイリル (柴田大、栗田、Rブラルダル、差し、前走1000下松島特別4着)
△1(12)ミエノゴーゴー(戸崎圭、堀宣行、Hプロテクター、差し、前走1000下テレ玉杯7着)
△2( 5)スズカアンペール(田中勝、武浩、Rスズカ、先行、前走1000下皆生特別7着)
小倉11R:ダノンゴールド(武豊)が逃げ切れる
絶好調馬が居ない中に混じって唯一マイペースで逃げ押し切れるダノンゴールド(武豊)が展開の利も、小倉までの輸送疲れ影響なければ圧勝の気配だ。
相手は先行出来るタイセイシュバリエ(浜中俊)と差し脚があるフレイムオブピース(幸英明)の計3騎で決着、後は可なり千切れた後方グループに成りそうだ。
土曜 小倉11R KBC杯 (3歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望 15:35
◎( 9)ダノンゴールド (武豊、藤沢和、Gアリュール、逃げ、前走1000下檜山特別1着)
〇( 5)タイセイシュバリエ(浜中俊、宮本、クロフネ、先行、前走OPオアシスS6着)
▲( 1)フレイムオブピース(幸英明、浅見、Wエンブレム、差し、前走GⅢアンタレス9着)
△( 8)アマノレインジャー(国分優、湯窪、Tシャトル、差し、前走1600下桶狭間S6着)
小倉8R:トウショウデザイア(白浜)が先行し抜け出す
トウショウデザイア(白浜)がOP戦では順調で安定した成績を残しており本命に抜擢、相手は後方待機で追い込むトウシンボルト(中村)と逃げるオースミムーン(高田)の勝負になりそうだ。
穴馬は元気な9歳馬ドングラシアス(五十嵐)、そして未勝利勝ったばかりも飛越に素質期待のジークジオン(熊沢)に流してみる。
土曜 小倉8R 小倉サマージャンプ(JGⅢ、3歳以上OP、芝3,390m)展望 13:50
◎( 4)トウショウデザイア(白浜、今野、Kカメハメハ、先行、前走阪神OP1着)
〇( 2)トウシンボルト (中村、浅見、Sクリスエス、追込、前走福島OP2着)
▲( 3)オースミムーン (高田、小野、Aムーン、逃げ、前走中京OP2着)
△1( 7)ドングラシアス9歳(五十嵐、柴田政見、Mサンデー、先行、前走500下6着)
△2(10)ジークジオン (熊沢、加用、Tギムレット、差し、前走未勝利1着)
函館11R:ルナ(横山和)の逃げ切り期待
前走息子のお手馬を親父が代わって乗り、逃げ馬を控えて乗ってルナ3着と結果を出せず師匠親父の権威失墜、今度こそと横山和生騎手に手替りして結果を出す。
相手は先行して付いてくるゼロス(藤田伸)、差しスマートリバティー(岩田康)の2騎に絞って狙い撃ち、一発大駆けに期待だ。
土曜 函館11R 漁火S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望 15:25
◎(12)ルナ (横山和、杉原、クロフネ、逃げ、前走1600下天の川S3着)
〇(11)ゼロス (藤田伸、領家、Kカメハメハ、先行、前走1000下八雲特別1着)
▲( 3)スマートリバティー(岩田康、宮徹、Sゴールド、差し、前走1000下尼崎2着)
△1( 2)トラストワン (吉田隼、庄野、Mラヴ、差し、前走1600下アメジスト4着)
△2( 1)ドリームヒーロー(松田大、鮫島、Mサンデー、先行、前走1600下五稜郭S3着)
その新潟開幕週を飾る名物重賞レース「アイビスSD(直千m芝)」、このレースの特徴は、外ラチ沿いが走り易いのか、スタートすると直ぐに外枠コースに皆雪崩込んで来て、外ラチ沿いを走った馬が勝利する傾向が多い特徴がある。
小倉競馬は、2角(残り6F)が一番高く、あとは下りだけの平坦小回り馬場、やはり福島と似て直線短く(芝293m)、差し馬は3角からコーナー部分で追い上げるため大外回りするため大きく距離損で強い馬は勝てるが、先行する馬の方が内ラチ回りで(特に開幕週の高速良馬場なら)断然展開の利があると認識している。
寄って開幕週は良馬場で前が止まらい(先行策有利)展開と見て「逃げ馬」に注目し本命にした。
新潟アイビスSD:ハクサンムーン(酒井)の逃げ切りに期待
前走で同タイムで2着無念も、高松宮記念でロードカナロアに僅差3着に逃げ粘ったハクサンムーン(酒井)の実績が一番で本命にしたが、外枠に確定するなら可なり頭が有望だ。
相手は調子を上げて来て復活の兆しがあるパドトロワ(勝浦)、そしてヤマニンンパピオネ(石橋脩)の先行力に期待する。穴目は、追込スギノエンデバー福永祐、差しレオパステル蛯名正の2騎が先行馬にどこまで迫れるか興味があり抑える。
(GⅢCBC賞:1着マジンプロスパー福永祐、2着逃げ粘るハクサンムーン酒井)
(函館SS:際どく逃げ切り1着パドトロワ勝浦、3着内ラチ1番フォーエバーマーク三浦皇)
日曜 新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ、3歳以上OP、芝直1,000m )展望
◎(13)ハクサンムーン (酒井、西園、Aムーン、逃げ、前走GⅢCBC賞2着)高松宮3着
〇(11)パドトロワ (勝浦、鮫島、Sボード、先行、前走GⅢ函館SS1着)
▲(16)ヤマニンンパピオネ(石橋脩、松永幹、Sボード、逃げ、前走1600下テレビU福島2着)
△1( 4)フォーエバーマーク(村田一、矢野、Fブラヴ、先行、前走GⅢ函館SS3着)
△2( 7)スギノエンデバー (福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、前走GⅢ函館SS5着)
△3(17)レオパステル (蛯名正、奥平雅、Kカメハメハ、差し、前走1600下テレビU福島7着)
注(14)リトルゲルダ (柴田大、鮫島、Cアグリメント、先行、前走1000下知多特別1着)
注( 8)プリンセスメモリー(松岡正、高橋義、Sボード、追込、前走1600下テレビU福島1着)
函館クイーンS:マルセリーナ(川田将)の連勝
前走は流石のGⅠ馬で快勝、桜花賞以来の久々2年ぶりの勝利したマルセリーナ(川田将)、ようやくの復活走で今度も涼しい函館で連勝出来そうだ。
相手は前走吉田隼で逃げて2秒もベタ負けしたクイーンズバーンが実力はあるはず、滞在競馬と四位洋騎手に乗替で再度期待して見る。3番手には差し馬オールザットジャズ(内田博)、先行アイムユアーズ(戸崎圭)を抑える。
(GⅢマーメイドS:久々桜花賞以来の快勝マルセリーナ川田将)
日曜 函館11R 北海道新聞杯クイーンS(3歳以上牝馬OP、芝1,800m)展望
◎( 7)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、前走GⅢマーメイド1着)
〇( 2)クイーンズバーン(四位洋、浅見、Sウィーク、逃げ、前走OP巴賞14着)
▲( 1)オールザットジャズ(内田博、角居、Tギムレット、差し、前走GⅠヴィクトリア13着)
△1( 5)アイムユアーズ (戸崎圭、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅠヴィクトリア8着)
△2( 8)キャトルフィーユ(岩田康、角居、Dインパクト、先行、前走1000下かもめ島特1着)
新潟11R:トウショウフリーク(福永祐)の逃げ切り期待
長い直線の舞台ですが、皆差し馬が多いなかで、唯一逃げ捲るトウショウフリークが、武豊から福永祐に乗替して、皆けん制し合う中でアレヨアレヨの内に、単騎で巧く逃げ切れると考え本命に抜擢した。 その相手にはOP入り果たしたばかりの上がり馬キラウエア(蛯名正)、公営参戦して実績を積み上げているオースミイチバン(川島)になりそうだ。
土曜 新潟11R BSN賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,800m)展望 15:45
◎( 5)トウショウフリーク(福永祐、今野、Kカメハメハ、逃げ、前走GⅢ平安S7着)
〇( 4)キラウエア (蛯名正、橋口、Kカメハメハ、差し、前走1600下灘S1着)
▲( 3)オースミイチバン (川島、荒川、Aタキオン、差し、前走OPジュライS6着)
△1( 2)サンディエゴシチー(戸崎圭、作田、Mカフェ、差し、前走OP巴賞7着)
△2(11)タイムズアロー (石橋脩、松田博、Tパラドックス、差し、前走GⅢプロキオン12着)
新潟10R:テンペル(池添謙)の差し脚に期待
鋭い決め手があるテンペル(池添謙)が長い直線を利してその威力を発揮しそうで本命に抜擢する。 相手にはベステゲシュク(北村宏)、リルバイリル(柴田大)の差し馬を狙うが、唯一先行出来るスズカアンペール(田中勝)が穴馬に期待出来る。
土曜 新潟10R 五頭連峰特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望 15:10
◎(11)テンペル (池添謙、松永幹、Dインパクト、追込、前走500下1着)
〇( 4)ベステゲシュク(北村宏、古賀慎、Dインパクト、差し、前走500下1着)
▲(13)リルバイリル (柴田大、栗田、Rブラルダル、差し、前走1000下松島特別4着)
△1(12)ミエノゴーゴー(戸崎圭、堀宣行、Hプロテクター、差し、前走1000下テレ玉杯7着)
△2( 5)スズカアンペール(田中勝、武浩、Rスズカ、先行、前走1000下皆生特別7着)
小倉11R:ダノンゴールド(武豊)が逃げ切れる
絶好調馬が居ない中に混じって唯一マイペースで逃げ押し切れるダノンゴールド(武豊)が展開の利も、小倉までの輸送疲れ影響なければ圧勝の気配だ。
相手は先行出来るタイセイシュバリエ(浜中俊)と差し脚があるフレイムオブピース(幸英明)の計3騎で決着、後は可なり千切れた後方グループに成りそうだ。
土曜 小倉11R KBC杯 (3歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望 15:35
◎( 9)ダノンゴールド (武豊、藤沢和、Gアリュール、逃げ、前走1000下檜山特別1着)
〇( 5)タイセイシュバリエ(浜中俊、宮本、クロフネ、先行、前走OPオアシスS6着)
▲( 1)フレイムオブピース(幸英明、浅見、Wエンブレム、差し、前走GⅢアンタレス9着)
△( 8)アマノレインジャー(国分優、湯窪、Tシャトル、差し、前走1600下桶狭間S6着)
小倉8R:トウショウデザイア(白浜)が先行し抜け出す
トウショウデザイア(白浜)がOP戦では順調で安定した成績を残しており本命に抜擢、相手は後方待機で追い込むトウシンボルト(中村)と逃げるオースミムーン(高田)の勝負になりそうだ。
穴馬は元気な9歳馬ドングラシアス(五十嵐)、そして未勝利勝ったばかりも飛越に素質期待のジークジオン(熊沢)に流してみる。
土曜 小倉8R 小倉サマージャンプ(JGⅢ、3歳以上OP、芝3,390m)展望 13:50
◎( 4)トウショウデザイア(白浜、今野、Kカメハメハ、先行、前走阪神OP1着)
〇( 2)トウシンボルト (中村、浅見、Sクリスエス、追込、前走福島OP2着)
▲( 3)オースミムーン (高田、小野、Aムーン、逃げ、前走中京OP2着)
△1( 7)ドングラシアス9歳(五十嵐、柴田政見、Mサンデー、先行、前走500下6着)
△2(10)ジークジオン (熊沢、加用、Tギムレット、差し、前走未勝利1着)
函館11R:ルナ(横山和)の逃げ切り期待
前走息子のお手馬を親父が代わって乗り、逃げ馬を控えて乗ってルナ3着と結果を出せず師匠親父の権威失墜、今度こそと横山和生騎手に手替りして結果を出す。
相手は先行して付いてくるゼロス(藤田伸)、差しスマートリバティー(岩田康)の2騎に絞って狙い撃ち、一発大駆けに期待だ。
土曜 函館11R 漁火S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望 15:25
◎(12)ルナ (横山和、杉原、クロフネ、逃げ、前走1600下天の川S3着)
〇(11)ゼロス (藤田伸、領家、Kカメハメハ、先行、前走1000下八雲特別1着)
▲( 3)スマートリバティー(岩田康、宮徹、Sゴールド、差し、前走1000下尼崎2着)
△1( 2)トラストワン (吉田隼、庄野、Mラヴ、差し、前走1600下アメジスト4着)
△2( 1)ドリームヒーロー(松田大、鮫島、Mサンデー、先行、前走1600下五稜郭S3着)
7/21/2013
中京記念:松永幹厩舎フラガラッハ(高倉陵)がゴボウ抜きで連覇!
昨日中京競馬で通算勝利500勝を挙げた浜中俊騎手が、本日も絶好調、9Rまで8回騎乗し6勝の快進撃、結局11回騎乗し1着6回、2着2回、3着2回、着外1回の驚異の騎乗、今期78勝で断トツの勝利進撃中、リーデングジョッキー浜中俊に相応しビッグサンデーに成りました。
福島11R:シルクアーネスト(宮崎)が一気の末脚で快勝、サワノ(石橋脩)交わされ2着
キミノバンジョー吉田豊、サニー西田が引き離して先行、サワニ石橋、ケイアイ武士沢、そして中団から先団外に追い上げたゲシュタルト蛯名正、直線を向いて逃げ粘り込むキミノ吉田豊でしたが、サワノ石橋脩とスピリタス北村宏の3枠2騎が一気に抜け出して、このまま決まったかと思えたが、シルクアーネスト宮崎が中団から鋭い末脚で先団を纏めて交わして先頭でGOALした。
「WIN5ー⑤」福島11R 福島テレビOP(3歳以上OP、芝1,800m)結果
1着・( 1)シルクアーネスト(宮崎、池添兼、Gワンダー、追込、OP10着)9番人気(35.0)
2着◎( 3)サワノパンサー (石橋脩、松元、Tシャトル、差し、前OP2着)6番人気(35.8)
3着・( 4)スピリタス (北村宏、岡田、Tギムレット、追込、前走OP7着)8番人気(35.5)
5着△1(10)ゲシュタルト (蛯名正、長浜、Mカフェ、先行、前走GⅢ5着)2番人気
8着△2(14)ニシノメイゲツ (田中勝、田村、デュランダル、追込、前OP9着)7番人気
12着▲( 7)ケイアイドウソジン(武士沢、田村、Kカメ、先行、前GⅢ13着)10番人気
13着〇(11)キョウエイストーム(横山典、中川公、Sボード、差し、前OP5着)1番人気
タイム1:48.3 単勝1,460円、馬連6,140円、馬単11,960円、3連単113,490円
中京記念:フラガラッハ(高倉陵)が直線一気に抜出し連覇、ランリョウオー(浜中)失速10着
フラガラッハはこのコースに相性抜群、1年ぶりの勝利がこのレース連覇!
フレール藤岡康、シャイニー小牧太、ドナウ内田博、キッミー太宰が先行するも、途中でフレールジャックが故障、直線に向いて皆外を回る展開に、最内ラチを突いたオセアニアボス熊沢が一旦は一気に先頭に立ってこのまま押し切れると思ったが、纏まった馬群の最後方に付けて回った大外枠の穴馬フラガラッハ(高倉陵)が、最速の末脚(34秒2)で追い込んで抜け出し「1年振りの勝利」がこの重賞連覇になる。中京コースの4角バンクがこの馬には走り易い形状なのでしょうか?
我が期待のランリョウオー(浜中俊)は中団のまま10着失速、そしてファリダット武豊も失速には参りました。
そしていつも期待を込めて印を付けていたミッキードリーム(音無厩舎)ですが、期待する程失速して2桁着順を繰り返していた馬なので軽視した途端13番人気で2着善戦とは・・大きな馬券が水泡、こちらも参りましたね。
「フラガラッハで中京記念連覇した高倉陵騎手」
具合が良かったので(末脚は)切れました。大外枠を引いた時点で、なるべく射程圏内で競馬したかった。乗せて貰っているのに結果が出せずにいたが、(今回)勝てて良かった。人馬が調子が良いのでこれからも頑張ります。
「WIN5ー④」中京11R 中京記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)結果
1着注(16)フラガラッハ(高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、GⅡ15着)5番人気(34.2)
2着・(12)ミッキードリーム(太宰、音無、Kカメ、先行、前走OP6着) 13番人気(34.8)
3着〇( 5)リルダバル (福永祐、池江、Aタキオン、差し、前走GⅢ4着)3番人気(34.8)
4着▲( 6)ドナウブルー (内田博、石坂正、Dインパクト、差し、前GⅠ5着)2番人気
5着*( 1)ワイズリー (松山弘、松元、Mバラッド、差し、前走1600下1着)6番人気
9着△1( 9)ムクドク (戸崎圭、加藤征、Mカフェ、差し、前走OP5着) 8番人気
10着◎( 4)ランリョウオー(浜中俊、橋田、Rチョイス、差し、前走1600下1着)1番人気
14着△3(14)ファリダット (武豊、松元、Kマンボ、差し、差し、OP4着)11番人気
15着*(15)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、差し、前走OP4着)7番人気
中止△2( 3)フレールジャック(藤岡康、友道、Dインパクト、差し、OP4着)4番人気
タイム1:33.5 単勝1,190円、馬連22,000円、馬単35,330円、3連単366,580円
予想評定 D評価(10点):やはり大穴フラガラッハの末脚はここでは一番鋭いです。
函館2歳S:ハイペースでの逃げ展開のまま決着、クリスマス(丸山)が押し切り圧勝
テルミ嘉藤、そして人気のクリスマス丸山、プラチナ木幡の先行争いして直線、一気に2番手からクリスマス(丸山)がそのまま大きく抜け出し圧勝、先行3番手のプラチナティアラ(木幡)が2番手入線、3番手にはトーセン江田照とオール岩田康の競り合いでトーセン江田照が先着した。
2歳の1勝馬達の重賞では何が起きるかチョイト大冒険に成りますが1番人気の快速馬クリスマス1着は順当と言えば順当、でも距離が伸びてくるクラシック、どこまで記録を伸ばせるかになります。ここで「WIN5」が外れ敢え無く失速で無念なり。
「WIN5ー③」函館11R 函館2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)結果
1着▲(15)クリスマス (丸山元、斎藤誠、ゴバ、逃げ、前走新馬1着)1番人気
2着・( 1)プラチナティアラ(木幡、上原、Pエンド、逃げ、未勝利1着) 9番人気
3着△2( 3)トーセンシュミット(江田、菅原、Tダンス、差し、新馬1着)8番人気
4着◎( 6)オールパーパス (岩田康、中竹、Dメジャー、先行、新馬1着)2番人気
7着注(16)ヴァイサーリッター(黛弘、尾関、デュランダル、逃げ、未勝利1着)10番人気
8着〇(10)マイネルフォルス(丹内、吉田直、Gアリュール、先行、新馬1着)11番人気
13着△1(13)キタサンラブコール(藤田伸、昆貢、Kヘイロー、逃げ、新馬1着)6番人気
16着△3( 7)ビービーブレイン(四位洋、千田、Sバクシンオー、逃、新馬1着)3番人気
タイム1:09.6 単勝210円、馬連3,980円、馬単5,280円、3連単130,150円
予想評定 D評価(10点):期待の本命馬4着では完敗です。
福島10R:サトノプライマシー(石橋脩)が先行抜け出し際どく1着
タイセイ大庭、ロジスプ田中勝そしてサトノ石橋脩が先行、直線を向いて、3番手から4角で先頭に上がったサトノプライマシー(石橋脩)がそのまま押し切り圧勝と思えたが、4番手から追い上げたセイカ伊藤工が外に合わせ長い叩き合いになり、内ラチ沿いで際どく「ハナ差」押し切った期待のサトノプライマシー、3着にミッキー田辺裕が追い上げて決着した。
ここまで我が本命馬が2連続1着の際どい戦い、「WIN5」が久々的中かもの期待十分・・だと良いのですがどこまででしょうか?
「WIN5ー②」福島10R 横手特別(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着◎( 7)サトノプライマシー(石橋、堀宣、Nユニヴァース、先、1000下2着)1番人気(37.3)
2着・(15)セイカフォルテゥナ(伊藤、相沢、Sヴィグラス、先行、1000下3着)5番人気(37.2)
3着・( 4)ミッキーオーラ (田辺裕、高野、Dインパクト、差し、1000下7着)7番人気(37.8)
7着△2(12)デルマヌラリヒョン(柴田善、古賀史、Bライン、先行、前500下1着)4番人気
12着△1( 8)パクサ (武士沢、鈴木康、Sキュール、追込、前走1000下1着)9番人気
14着▲( 3)ロジスプリング (田中勝、古賀慎、Sゴールド、逃げ、前走1000下4着)3番人気
中止〇( 2)ナムラボルカーン(松岡正、松永康、Rブラルタル、差し、前1000下2着)10番人気
タイム1:45.6 単勝250円、馬連1,240円、馬単1,950円、3連単21,060円
中京10R:リックムファサ(戸崎圭)が順当に勝つ
イッツア福永祐、アンリ武幸、ガールズ藤懸らが先行して直線、中団6番手に待機した期待のリックムファサ(戸崎圭)が期待に応えて一気に抜け出し1着、最後方に待機した伏兵のネオシーサー岡田と勢いの有るトップオブヘヴン(浜中俊)が、一緒に猛追したが届かずの2・3着では残念でした。
「WIN5ー①」中京10R 尾頭橋特別(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)結果
1着◎( 7)リックムファサ (戸崎圭、清水英、Iカフェ、差し、前1000下4着)1番人気(35.9)
2着・(14)ネオシーサー (岡田、田島良、Nユニヴァース、追込、1000下4着)12番人気(35.3)
3着▲(15)トップオブヘヴン(浜中俊、本田、Kカメハメハ、追込、1000下2着)3番人気(35.6)
4着〇(11)アランルース (武豊、本間忍、マリエンバード、先行、500下1着)5番人気
6着△2( 9)カシノインカローズ(酒井学、梅内、Kヘイロー、追込、1000下4着)2番人気
15着△1(13)アテーナーズブレス(池添謙、増本豊、Mムーン、差し、1000下7着)4番人気
タイム1:11.0 単勝330円、馬連7,020円、馬単9,880円、3連単86,550円
「WIN5」挑戦の道:今週も大苦戦必至の「WIN5」です。
予想①◎7〇11-②◎7〇2-③◎6〇10-④◎4〇5-⑤◎3〇11=32通り
結果①◎7-②◎7-③(▲15)-④(注16)-⑤(・1)=「的中861票」払戻386,460円
前半絶好調に思えたが、後半3本も急速失速してはいつもの完敗なのです。
福島11R:シルクアーネスト(宮崎)が一気の末脚で快勝、サワノ(石橋脩)交わされ2着
キミノバンジョー吉田豊、サニー西田が引き離して先行、サワニ石橋、ケイアイ武士沢、そして中団から先団外に追い上げたゲシュタルト蛯名正、直線を向いて逃げ粘り込むキミノ吉田豊でしたが、サワノ石橋脩とスピリタス北村宏の3枠2騎が一気に抜け出して、このまま決まったかと思えたが、シルクアーネスト宮崎が中団から鋭い末脚で先団を纏めて交わして先頭でGOALした。
「WIN5ー⑤」福島11R 福島テレビOP(3歳以上OP、芝1,800m)結果
1着・( 1)シルクアーネスト(宮崎、池添兼、Gワンダー、追込、OP10着)9番人気(35.0)
2着◎( 3)サワノパンサー (石橋脩、松元、Tシャトル、差し、前OP2着)6番人気(35.8)
3着・( 4)スピリタス (北村宏、岡田、Tギムレット、追込、前走OP7着)8番人気(35.5)
5着△1(10)ゲシュタルト (蛯名正、長浜、Mカフェ、先行、前走GⅢ5着)2番人気
8着△2(14)ニシノメイゲツ (田中勝、田村、デュランダル、追込、前OP9着)7番人気
12着▲( 7)ケイアイドウソジン(武士沢、田村、Kカメ、先行、前GⅢ13着)10番人気
13着〇(11)キョウエイストーム(横山典、中川公、Sボード、差し、前OP5着)1番人気
タイム1:48.3 単勝1,460円、馬連6,140円、馬単11,960円、3連単113,490円
中京記念:フラガラッハ(高倉陵)が直線一気に抜出し連覇、ランリョウオー(浜中)失速10着
フラガラッハはこのコースに相性抜群、1年ぶりの勝利がこのレース連覇!
フレール藤岡康、シャイニー小牧太、ドナウ内田博、キッミー太宰が先行するも、途中でフレールジャックが故障、直線に向いて皆外を回る展開に、最内ラチを突いたオセアニアボス熊沢が一旦は一気に先頭に立ってこのまま押し切れると思ったが、纏まった馬群の最後方に付けて回った大外枠の穴馬フラガラッハ(高倉陵)が、最速の末脚(34秒2)で追い込んで抜け出し「1年振りの勝利」がこの重賞連覇になる。中京コースの4角バンクがこの馬には走り易い形状なのでしょうか?
我が期待のランリョウオー(浜中俊)は中団のまま10着失速、そしてファリダット武豊も失速には参りました。
そしていつも期待を込めて印を付けていたミッキードリーム(音無厩舎)ですが、期待する程失速して2桁着順を繰り返していた馬なので軽視した途端13番人気で2着善戦とは・・大きな馬券が水泡、こちらも参りましたね。
「フラガラッハで中京記念連覇した高倉陵騎手」
具合が良かったので(末脚は)切れました。大外枠を引いた時点で、なるべく射程圏内で競馬したかった。乗せて貰っているのに結果が出せずにいたが、(今回)勝てて良かった。人馬が調子が良いのでこれからも頑張ります。
「WIN5ー④」中京11R 中京記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)結果
1着注(16)フラガラッハ(高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、GⅡ15着)5番人気(34.2)
2着・(12)ミッキードリーム(太宰、音無、Kカメ、先行、前走OP6着) 13番人気(34.8)
3着〇( 5)リルダバル (福永祐、池江、Aタキオン、差し、前走GⅢ4着)3番人気(34.8)
4着▲( 6)ドナウブルー (内田博、石坂正、Dインパクト、差し、前GⅠ5着)2番人気
5着*( 1)ワイズリー (松山弘、松元、Mバラッド、差し、前走1600下1着)6番人気
9着△1( 9)ムクドク (戸崎圭、加藤征、Mカフェ、差し、前走OP5着) 8番人気
10着◎( 4)ランリョウオー(浜中俊、橋田、Rチョイス、差し、前走1600下1着)1番人気
14着△3(14)ファリダット (武豊、松元、Kマンボ、差し、差し、OP4着)11番人気
15着*(15)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、差し、前走OP4着)7番人気
中止△2( 3)フレールジャック(藤岡康、友道、Dインパクト、差し、OP4着)4番人気
タイム1:33.5 単勝1,190円、馬連22,000円、馬単35,330円、3連単366,580円
予想評定 D評価(10点):やはり大穴フラガラッハの末脚はここでは一番鋭いです。
函館2歳S:ハイペースでの逃げ展開のまま決着、クリスマス(丸山)が押し切り圧勝
テルミ嘉藤、そして人気のクリスマス丸山、プラチナ木幡の先行争いして直線、一気に2番手からクリスマス(丸山)がそのまま大きく抜け出し圧勝、先行3番手のプラチナティアラ(木幡)が2番手入線、3番手にはトーセン江田照とオール岩田康の競り合いでトーセン江田照が先着した。
2歳の1勝馬達の重賞では何が起きるかチョイト大冒険に成りますが1番人気の快速馬クリスマス1着は順当と言えば順当、でも距離が伸びてくるクラシック、どこまで記録を伸ばせるかになります。ここで「WIN5」が外れ敢え無く失速で無念なり。
「WIN5ー③」函館11R 函館2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)結果
1着▲(15)クリスマス (丸山元、斎藤誠、ゴバ、逃げ、前走新馬1着)1番人気
2着・( 1)プラチナティアラ(木幡、上原、Pエンド、逃げ、未勝利1着) 9番人気
3着△2( 3)トーセンシュミット(江田、菅原、Tダンス、差し、新馬1着)8番人気
4着◎( 6)オールパーパス (岩田康、中竹、Dメジャー、先行、新馬1着)2番人気
7着注(16)ヴァイサーリッター(黛弘、尾関、デュランダル、逃げ、未勝利1着)10番人気
8着〇(10)マイネルフォルス(丹内、吉田直、Gアリュール、先行、新馬1着)11番人気
13着△1(13)キタサンラブコール(藤田伸、昆貢、Kヘイロー、逃げ、新馬1着)6番人気
16着△3( 7)ビービーブレイン(四位洋、千田、Sバクシンオー、逃、新馬1着)3番人気
タイム1:09.6 単勝210円、馬連3,980円、馬単5,280円、3連単130,150円
予想評定 D評価(10点):期待の本命馬4着では完敗です。
福島10R:サトノプライマシー(石橋脩)が先行抜け出し際どく1着
タイセイ大庭、ロジスプ田中勝そしてサトノ石橋脩が先行、直線を向いて、3番手から4角で先頭に上がったサトノプライマシー(石橋脩)がそのまま押し切り圧勝と思えたが、4番手から追い上げたセイカ伊藤工が外に合わせ長い叩き合いになり、内ラチ沿いで際どく「ハナ差」押し切った期待のサトノプライマシー、3着にミッキー田辺裕が追い上げて決着した。
ここまで我が本命馬が2連続1着の際どい戦い、「WIN5」が久々的中かもの期待十分・・だと良いのですがどこまででしょうか?
「WIN5ー②」福島10R 横手特別(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着◎( 7)サトノプライマシー(石橋、堀宣、Nユニヴァース、先、1000下2着)1番人気(37.3)
2着・(15)セイカフォルテゥナ(伊藤、相沢、Sヴィグラス、先行、1000下3着)5番人気(37.2)
3着・( 4)ミッキーオーラ (田辺裕、高野、Dインパクト、差し、1000下7着)7番人気(37.8)
7着△2(12)デルマヌラリヒョン(柴田善、古賀史、Bライン、先行、前500下1着)4番人気
12着△1( 8)パクサ (武士沢、鈴木康、Sキュール、追込、前走1000下1着)9番人気
14着▲( 3)ロジスプリング (田中勝、古賀慎、Sゴールド、逃げ、前走1000下4着)3番人気
中止〇( 2)ナムラボルカーン(松岡正、松永康、Rブラルタル、差し、前1000下2着)10番人気
タイム1:45.6 単勝250円、馬連1,240円、馬単1,950円、3連単21,060円
中京10R:リックムファサ(戸崎圭)が順当に勝つ
イッツア福永祐、アンリ武幸、ガールズ藤懸らが先行して直線、中団6番手に待機した期待のリックムファサ(戸崎圭)が期待に応えて一気に抜け出し1着、最後方に待機した伏兵のネオシーサー岡田と勢いの有るトップオブヘヴン(浜中俊)が、一緒に猛追したが届かずの2・3着では残念でした。
「WIN5ー①」中京10R 尾頭橋特別(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)結果
1着◎( 7)リックムファサ (戸崎圭、清水英、Iカフェ、差し、前1000下4着)1番人気(35.9)
2着・(14)ネオシーサー (岡田、田島良、Nユニヴァース、追込、1000下4着)12番人気(35.3)
3着▲(15)トップオブヘヴン(浜中俊、本田、Kカメハメハ、追込、1000下2着)3番人気(35.6)
4着〇(11)アランルース (武豊、本間忍、マリエンバード、先行、500下1着)5番人気
6着△2( 9)カシノインカローズ(酒井学、梅内、Kヘイロー、追込、1000下4着)2番人気
15着△1(13)アテーナーズブレス(池添謙、増本豊、Mムーン、差し、1000下7着)4番人気
タイム1:11.0 単勝330円、馬連7,020円、馬単9,880円、3連単86,550円
「WIN5」挑戦の道:今週も大苦戦必至の「WIN5」です。
予想①◎7〇11-②◎7〇2-③◎6〇10-④◎4〇5-⑤◎3〇11=32通り
結果①◎7-②◎7-③(▲15)-④(注16)-⑤(・1)=「的中861票」払戻386,460円
前半絶好調に思えたが、後半3本も急速失速してはいつもの完敗なのです。
7/20/2013
やはり函館は狙い目をゲット出来て福島より相性抜群なり
土曜競馬はいつもの通り大荒れ展開、馬券が大穴続出でしたが、こんな時は一本でもゲット出来れば「オンの字」なのです。
4R予想し2本本命が的中出来れば(手前味噌も)予想は合格圏内、この展開のまま、明日の展望に雪崩れ込み出来るかが問題なのです。
福島11R:フレデフォート(柴田善)が大外一気差し決める、期待アグネス(内田博)沈黙10着
スタート決めたダノンエレガント横山典が大きく引き離して逃げ、同枠のエクセレント戸崎圭が2番手、そして3角から動いて外を回ってケイアイエレガント石橋脩が3番手に付け直線、逃げ粘るダノン横山典にケイアイ石橋脩が末脚を伸ばして追い詰めるところに、中団待機し大外を回って一気に先団に追い上げたフレデフォート(柴田善)がGOAL寸前で先行馬を纏めて外から交わし「クビ差」1着に届き、柴田善臣騎手が久々メーン勝利を飾った。
期待のアグネスアチェア(内田博)は中団のまま10着失速は残念です。
土曜 福島11R 白河特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着▲(16)フレデフォート(柴田善、安田、チュヴァイ、差、1000下3着)8番人気(最速34.8)
2着注(13)ケイアイエレガント(石橋脩、尾形、Kカメ、先行、前1000下3着)6番人気(35.3)
3着・( 9)ダノンエレガント (横山典、国枝、Bタイム、逃げ、500下1着)5番人気(36.0)
7着〇( 4)マイネルヴァラン (柴田大、清水英、Mカフェ、逃げ、前走500下1着)3番人気
8着△2( 3)エールブリーズ (杉原、鮫島、フジキセキ、追込、前走500下1着) 4番人気
10着◎( 1)アグネスアチェア(内田博、長浜、Sバクシンオー、差し、1000下9着)9番人気
13着△1(10)エクセレントピーク(戸崎圭、伊藤大、Aジャパン、先、1000下11着)10番人気
タイム1:09.2 単勝1,690円、馬単11,240円、3連単124,190円
福島10R:ウインクリアビュー(横山典)の見事な追込み決める
大外枠のエレガンテココ(宮崎)が大逃げしてレースを引っ張り、離れた2番手以降がトーセン田中勝、シベリアン戸崎圭、マンボ蛯名正などが抑えて進んで、我が期待の本命ウインクリアビュー(横山典)が最後方待機の展開で届くのかがハラハラ状態、直線もエレガントが大きく逃げ粘り込みそうな気配で参ったが、ようやくウイン横山典が外からエンジン点火したのか、マイネル柴田大と一緒に追い上げ、福島では珍しい決め手、一気に鋭い末脚を発揮してGOAL前で交してその馬名の通り感涙の「WIN」、バテバテになりながらも追い上げたトーセンを抑えて、懸命に2着に粘ったのがエレガンテココ(宮崎)でした。そして追加した(注)マイネル柴田大があわやの3着に快走してくれて危なく外しそうな馬券でした。
やはり折角の本命が1着でも、相手は薄目で決着大穴(馬単3万円)では参りましたね。
土曜 福島10R いわき特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)結果
1着◎( 9)ウインクリアビュー(横山典、鈴木伸、Kカメ、追込、1000下4着)3番人気(34.5)
2着・(11)エレガンテココ(宮崎、清水美、ブラックホーク、逃げ、500下1着)9番人気(38.0)
3着注( 8)マイネルディーン(柴田大、鹿戸雄、Dザダーク、差、1600下6着)2番人気(35.2)
4着▲( 1)シベリアンスパーブ(戸崎圭、手塚貴、Sホーク、差し、前走500下1着)5番人気
9着△1( 5)エーブフウジン (田辺裕、高橋文、Kカメ、差し、前走1000下2着)7番人気
10着△2( 3)フィロパトロール(嶋田純、武藤、Gポケット、逃げ、牝500下1着)4番人気
11着〇(10)トーセンヤマト(田中勝、中川公、デュランダル、先行、500下1着)6番人気
タイム1:48.9 単勝540円、馬単31,690円、3連単190,990円
中京11R:ナリタスプリング(福永祐)直線内ラチから抜け出し1着、カネトシ(浜中俊)追込不発
大外のパルラ岡田、そして内枠2騎ユキノ酒井、ナムラ池添が先行して直線、中団の内ラチで待機したナリタ福永祐が直線の半ばで外に持ち出し、そこから末脚を伸ばし際どく1着でGOAL、最後方から内ラチ沿いを追い上げて際どく先団まで脚を伸ばしたヤマノ高倉陵が2着、直線で内ラチから馬場中央に進路を変え追い上げた人気のネオザウイナー(松山弘)が惜しくも届かず3着までの激戦でした。
我が期待のカネトシイナーシャ(浜中俊)が最後方からの競馬も、乾いた馬場では追い込み派には大きな不利で末脚不発の届かず7着では残念でした。
土曜 中京11R 桶狭間S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着・( 6)ナリタスプリング(福永祐、宮本、フジキセキ、差し、1600下6着)6番人気(36.5)
2着・( 4)ヤマノサファイア(高倉陵、崎山、Wラッシュ、追込、1600下9着)12番人気(35.7)
3着△1( 5)ネオザウイナー(松山弘、小崎、フジキセキ、差、1600下3着)1番人気(36.9)
7着◎( 3)カネトシイナーシャ(浜中俊、白井、タピット、追込、前走1600下5着)2番人気
9着〇(14)ケイアイヘルメス (和田竜、田村、ピルピット、差し、前1000下1着)4番人気
11着▲(12)ケイト (太宰、岡田稲、Bタイム、先行、1600下6着)5番人気
15着△2( 7)キングオブヘイロー(小牧太、小崎、Gアリュール、先、1600下6着)8番人気
タイム1:23.1 単勝1,530円、馬単42,800円、3連単283,820円
函館11R:ストレイトガール(岩田康)が快勝、ルリニガナ(菱田)粘るも3着
バートラム津村、大外ルリニガナ菱田、ポアゾン藤田が先行し直線、中団から先団まで上がった我が期待の本命ストレイトガール(岩田康)が早めに、逃げ込むルリニガナ菱田を交わして悠々と1着GOAL、懸命に2番手に粘り込んでいた期待の〇ルリニガナ菱田が、久々休養明けの競馬なのか脚色一杯に成って、GOAL寸前で1番人気アットウィル(三浦皇)に交わされ3番手に下がっては無念も、◎▲〇で久々のヒット決着は大漁船、意外に美味しいホァグラ並みの万馬券決着はヨダレが下たる「ウシッシ」なのです。
土曜 函館11R 函館日刊スポーツ杯(3歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着◎(10)ストレイトガール(岩田康、藤原、フジキセキ、先行、1000下1着)2番人気(34.5)
2着▲(12)アットウィル(三浦皇、領家、Aムーン、差し、前走1600下2着) 1番人気(34.4)
3着〇(15)ルリニガナ (菱田、小野、スニッシェル、逃げ、前走1600下2着)7番人気(35.6)
4着注( 5)セイコーライコウ(北村宏、鈴木康、クロフネ、差し、前走1600下6着)4番人気
6着△1( 4)コスモアクセス (柴山雄、田島、Rインメイ、先行、前走1000下1着)9番人気
11着△2( 2)ポマゾンブラック(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前1600下8着)3番人気
タイム1:08.1 単勝450円、馬単1,470円、3連単10,620円
「記録フラッシュ」:JRA通算勝利1,000勝達成の幸英明騎手と500勝の浜中俊騎手
中京競馬に参戦中の幸英明騎手(76年1月生れ37歳)が3R「3歳未勝利戦」で3番人気「テイエムヒーロー」で勝利を挙げ通算勝利1,000勝の区切りを飾った。
今期28勝目、重賞28勝(内GⅠ勝利4勝)、騎乗回数14,151回で1,000勝は勝率7.0%になる。
そして浜中俊騎手(88年12月生れ24歳)も中京競馬に参戦、イキナリ1・2Rと連勝(10Rも勝利し本日3勝)し一気に達成、これが今期71勝目でJRA通算勝利500勝の区切りになる。
重賞20勝(内GⅠ勝利2勝)、騎乗回数4,998回で500勝は勝率10%を超え、幸英明騎手と比較しても高勝率の達成度、武豊騎手の後継者の名高い驚異の超特急の速さなのです。
4R予想し2本本命が的中出来れば(手前味噌も)予想は合格圏内、この展開のまま、明日の展望に雪崩れ込み出来るかが問題なのです。
福島11R:フレデフォート(柴田善)が大外一気差し決める、期待アグネス(内田博)沈黙10着
スタート決めたダノンエレガント横山典が大きく引き離して逃げ、同枠のエクセレント戸崎圭が2番手、そして3角から動いて外を回ってケイアイエレガント石橋脩が3番手に付け直線、逃げ粘るダノン横山典にケイアイ石橋脩が末脚を伸ばして追い詰めるところに、中団待機し大外を回って一気に先団に追い上げたフレデフォート(柴田善)がGOAL寸前で先行馬を纏めて外から交わし「クビ差」1着に届き、柴田善臣騎手が久々メーン勝利を飾った。
期待のアグネスアチェア(内田博)は中団のまま10着失速は残念です。
土曜 福島11R 白河特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着▲(16)フレデフォート(柴田善、安田、チュヴァイ、差、1000下3着)8番人気(最速34.8)
2着注(13)ケイアイエレガント(石橋脩、尾形、Kカメ、先行、前1000下3着)6番人気(35.3)
3着・( 9)ダノンエレガント (横山典、国枝、Bタイム、逃げ、500下1着)5番人気(36.0)
7着〇( 4)マイネルヴァラン (柴田大、清水英、Mカフェ、逃げ、前走500下1着)3番人気
8着△2( 3)エールブリーズ (杉原、鮫島、フジキセキ、追込、前走500下1着) 4番人気
10着◎( 1)アグネスアチェア(内田博、長浜、Sバクシンオー、差し、1000下9着)9番人気
13着△1(10)エクセレントピーク(戸崎圭、伊藤大、Aジャパン、先、1000下11着)10番人気
タイム1:09.2 単勝1,690円、馬単11,240円、3連単124,190円
福島10R:ウインクリアビュー(横山典)の見事な追込み決める
大外枠のエレガンテココ(宮崎)が大逃げしてレースを引っ張り、離れた2番手以降がトーセン田中勝、シベリアン戸崎圭、マンボ蛯名正などが抑えて進んで、我が期待の本命ウインクリアビュー(横山典)が最後方待機の展開で届くのかがハラハラ状態、直線もエレガントが大きく逃げ粘り込みそうな気配で参ったが、ようやくウイン横山典が外からエンジン点火したのか、マイネル柴田大と一緒に追い上げ、福島では珍しい決め手、一気に鋭い末脚を発揮してGOAL前で交してその馬名の通り感涙の「WIN」、バテバテになりながらも追い上げたトーセンを抑えて、懸命に2着に粘ったのがエレガンテココ(宮崎)でした。そして追加した(注)マイネル柴田大があわやの3着に快走してくれて危なく外しそうな馬券でした。
やはり折角の本命が1着でも、相手は薄目で決着大穴(馬単3万円)では参りましたね。
土曜 福島10R いわき特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)結果
1着◎( 9)ウインクリアビュー(横山典、鈴木伸、Kカメ、追込、1000下4着)3番人気(34.5)
2着・(11)エレガンテココ(宮崎、清水美、ブラックホーク、逃げ、500下1着)9番人気(38.0)
3着注( 8)マイネルディーン(柴田大、鹿戸雄、Dザダーク、差、1600下6着)2番人気(35.2)
4着▲( 1)シベリアンスパーブ(戸崎圭、手塚貴、Sホーク、差し、前走500下1着)5番人気
9着△1( 5)エーブフウジン (田辺裕、高橋文、Kカメ、差し、前走1000下2着)7番人気
10着△2( 3)フィロパトロール(嶋田純、武藤、Gポケット、逃げ、牝500下1着)4番人気
11着〇(10)トーセンヤマト(田中勝、中川公、デュランダル、先行、500下1着)6番人気
タイム1:48.9 単勝540円、馬単31,690円、3連単190,990円
中京11R:ナリタスプリング(福永祐)直線内ラチから抜け出し1着、カネトシ(浜中俊)追込不発
大外のパルラ岡田、そして内枠2騎ユキノ酒井、ナムラ池添が先行して直線、中団の内ラチで待機したナリタ福永祐が直線の半ばで外に持ち出し、そこから末脚を伸ばし際どく1着でGOAL、最後方から内ラチ沿いを追い上げて際どく先団まで脚を伸ばしたヤマノ高倉陵が2着、直線で内ラチから馬場中央に進路を変え追い上げた人気のネオザウイナー(松山弘)が惜しくも届かず3着までの激戦でした。
我が期待のカネトシイナーシャ(浜中俊)が最後方からの競馬も、乾いた馬場では追い込み派には大きな不利で末脚不発の届かず7着では残念でした。
土曜 中京11R 桶狭間S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着・( 6)ナリタスプリング(福永祐、宮本、フジキセキ、差し、1600下6着)6番人気(36.5)
2着・( 4)ヤマノサファイア(高倉陵、崎山、Wラッシュ、追込、1600下9着)12番人気(35.7)
3着△1( 5)ネオザウイナー(松山弘、小崎、フジキセキ、差、1600下3着)1番人気(36.9)
7着◎( 3)カネトシイナーシャ(浜中俊、白井、タピット、追込、前走1600下5着)2番人気
9着〇(14)ケイアイヘルメス (和田竜、田村、ピルピット、差し、前1000下1着)4番人気
11着▲(12)ケイト (太宰、岡田稲、Bタイム、先行、1600下6着)5番人気
15着△2( 7)キングオブヘイロー(小牧太、小崎、Gアリュール、先、1600下6着)8番人気
タイム1:23.1 単勝1,530円、馬単42,800円、3連単283,820円
函館11R:ストレイトガール(岩田康)が快勝、ルリニガナ(菱田)粘るも3着
バートラム津村、大外ルリニガナ菱田、ポアゾン藤田が先行し直線、中団から先団まで上がった我が期待の本命ストレイトガール(岩田康)が早めに、逃げ込むルリニガナ菱田を交わして悠々と1着GOAL、懸命に2番手に粘り込んでいた期待の〇ルリニガナ菱田が、久々休養明けの競馬なのか脚色一杯に成って、GOAL寸前で1番人気アットウィル(三浦皇)に交わされ3番手に下がっては無念も、◎▲〇で久々のヒット決着は大漁船、意外に美味しいホァグラ並みの万馬券決着はヨダレが下たる「ウシッシ」なのです。
土曜 函館11R 函館日刊スポーツ杯(3歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着◎(10)ストレイトガール(岩田康、藤原、フジキセキ、先行、1000下1着)2番人気(34.5)
2着▲(12)アットウィル(三浦皇、領家、Aムーン、差し、前走1600下2着) 1番人気(34.4)
3着〇(15)ルリニガナ (菱田、小野、スニッシェル、逃げ、前走1600下2着)7番人気(35.6)
4着注( 5)セイコーライコウ(北村宏、鈴木康、クロフネ、差し、前走1600下6着)4番人気
6着△1( 4)コスモアクセス (柴山雄、田島、Rインメイ、先行、前走1000下1着)9番人気
11着△2( 2)ポマゾンブラック(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前1600下8着)3番人気
タイム1:08.1 単勝450円、馬単1,470円、3連単10,620円
「記録フラッシュ」:JRA通算勝利1,000勝達成の幸英明騎手と500勝の浜中俊騎手
中京競馬に参戦中の幸英明騎手(76年1月生れ37歳)が3R「3歳未勝利戦」で3番人気「テイエムヒーロー」で勝利を挙げ通算勝利1,000勝の区切りを飾った。
今期28勝目、重賞28勝(内GⅠ勝利4勝)、騎乗回数14,151回で1,000勝は勝率7.0%になる。
そして浜中俊騎手(88年12月生れ24歳)も中京競馬に参戦、イキナリ1・2Rと連勝(10Rも勝利し本日3勝)し一気に達成、これが今期71勝目でJRA通算勝利500勝の区切りになる。
重賞20勝(内GⅠ勝利2勝)、騎乗回数4,998回で500勝は勝率10%を超え、幸英明騎手と比較しても高勝率の達成度、武豊騎手の後継者の名高い驚異の超特急の速さなのです。
7/19/2013
今週「WIN5」は大混戦で大荒れかスンナリか極端な展開
白熱が続く今週でラストランになる福島と中京競馬、来週には新潟、小倉の夏競馬に開催替りする。函館はそのまま延長継続、競馬の展開に例えると(日本列島での位置で競馬の展開に見立てて)函館は(北で)逃げ先行、新潟は中団待機、そして小倉は(JRA馬場では最南端で)最後方からのような位置取りに思え、こんなにバラけた展開なら先行馬の逃げ残りに成るのは明白だ!(この意味:函館競馬のみに専念しろ!)・・などと勝手に想像する吾輩は、考え過ぎなのでしょうか?だからナンなのだ!ですが、我が方は高か見の見物の外野でナンの不服はありません、むしろ新潟の直千競馬は最も楽しみも、猛暑の時期に直接の関係者の移動はとても大変の様に思え、売れっ子騎手では土・日で騎乗地が変わって慌ただしく移動したり、厩舎関係者が発走馬の輸送が栗東や美浦からではチョイと遠くなって大変ですね・・・と同情しているだけなので~す。
福島11R:サワノパンサー(石橋脩)から狙うも、ケイアイ、ゲシュタルトも大穴目だ!
OP戦でも絶不調馬の対戦、絶好調な馬が見当たらない難解な一戦で、前走2着した馬がサワノパンサー(石橋脩)、前々走でも3着がキョウエイストーム(横山典)だけでは難しい予想になる。
大穴では期待を懸けるも大敗が続く大逃げ切り派のケイアイドウソジン(武士沢)の一発駆けが一番面白いのですがどうなのでしょうか?
更に穴党にお奨めは、実績ならゲシュタルト(蛯名正)がここでは抜けた存在、この馬の頭で総流ししてもよさそうな馬券なのだ。
「WIN5ー⑤」福島11R 福島テレビOP(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎( 3)サワノパンサー (石橋脩、松元、Tシャトル、差し、前走OP米子S2着)
〇(11)キョウエイストーム(横山典、中川公、Sボード、差し、前走OP巴賞5着)
▲( 7)ケイアイドウソジン(武士沢、田村、Kカメハメハ、先行、前走GⅢ七夕賞13着)
△1(10)ゲシュタルト (蛯名正、長浜、Mカフェ、先行、前走GⅢ中日新聞5着)
△2(14)ニシノメイゲツ (田中勝、田村、デュランダル、追込、前走OPメイS9着)
中京記念:ランリョウオー(浜中俊)の差し脚に期待
前走準OP戦で苦しい位置取りから馬群を割って一瞬で抜け出した切れ脚は圧巻のランリョウオーが、今度は浜中俊騎手に戻って連勝を期待する。このRは皆「差し馬」同士でけん制し合う展開の中で、唯一先行も出来る戦法が決め手になりそうだ。相手は重賞常連で、いつも上位入線しているリルダバル(福永祐)とドナウブルー(内田博)にスンナリ決まりそうに思うが、大混戦と思え印を沢山並べたが、全くの別戦で大穴で決まる展開ならムクドク(戸崎圭)、ファリダット(武豊)そして追込フラガラッハ(高倉陵)当りが揃って決まる穴党の抑え馬券になる。
「WIN5ー④」中京11R トヨタ賞中京記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 4)ランリョウオー (浜中俊、橋田、Rチョイス、差し、前走1600下フリーウエイ1着)
〇( 5)リルダバル (福永祐、池江寿、Aタキオン、差し、前走GⅢエプソムC4着)
▲( 6)ドナウブルー (内田博、石坂正、Dインパクト、差し、前走GⅠヴィクトリア5着)
△1( 9)ムクドク (戸崎圭、加藤征、Mカフェ、差し、前走OPパラダイス5着)
△2( 3)フレールジャック(藤岡康、友道、Dインパクト、差し、前走OPメイS4着)
△3(14)ファリダット (武豊、松元、Kマンボ、差し、差し、前走OP天保山S4着)
注(16)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、前走GⅡ京王杯15着)
*(15)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、差し、前走OP米子S4着)
*( 1)ワイズリー (松山弘、松元、Mバラッド、差し、前走1600下朱雀S1着)
函館2歳S:ハイペースでの逃げ展開にオールパーパス(岩田康)の差しに期待
新馬の6F短距離戦では素質だけでガンガン先行して押し切る競馬で勝ち抜けして来たメンバーの対戦、このタイムを1分10秒台で勝てた3騎に白羽の矢で注目、唯一差して勝ったオールパーパスが本命、藤田伸から岩田康に乗替えして確勝体勢だ。
相手には、先行マイネルフォルス(丹内)と一番の逃げ脚があるクリスマス(丸山元)の競り合い、後は穴目のメンバーにパラパラ流す。
「WIN5ー③」函館11R 函館2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)展望
◎( 6)オールパーパス (岩田康、中竹、Dメジャー、先行、前走新馬1着)
〇(10)マイネルフォルス(丹内、吉田直、Gアリュール、先行、前走新馬1着)
▲(15)クリスマス (丸山元、斎藤誠、ゴバ、逃げ、前走新馬1着)
△1(13)キタサンラブコール(藤田伸、昆貢、Kヘイロー、逃げ、前走新馬1着)
△2( 3)トーセンシュミット(江田照、菅原泰、Tダンス、差し、前走新馬1着)
△3( 7)ビービーブレイン (四位洋、千田、Sバクシンオー、逃げ、前走新馬1着)
注(16)ヴァイサーリッター(黛弘、尾関、デュランダル、逃げ、前走未勝利1着)
福島10R:サトノプライマシー(石橋脩)が先行抜け出しに期待
このクラスで共に2着善戦した先行するサトノプライマシー(石橋脩)と差しナムラボルカーン(松岡正)の戦いになるが、サトノ石橋脩が押し切る展開と見る。
3番手の相手は必死に逃げてレースを先導するロジスプリング(田中勝)がどこまで粘り切れるか?どこでサトノの追い上げを凌げるかになる。
そして穴目には暫く長距離戦に参戦していたパクサ(武士沢)が久しぶりの1,700mで忙しない競馬で追込み届くのか?
「WIN5ー②」福島10R 横手特別(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎( 7)サトノプライマシー(石橋脩、堀宣、Nユニヴァース、先行、前走1000下猪苗代特2着)
〇( 2)ナムラボルカーン(松岡正、松永康、Rブラルタル、差し、前走1000下檜山特別2着)
▲( 3)ロジスプリング (田中勝、古賀慎、Sゴールド、逃げ、前走1000下青梅特別4着)
△1( 8)パクサ (武士沢、鈴木康、Sキュール、追込、前走1000下1着)
△2(12)デルマヌラリヒョン(柴田善、古賀史、Bライン、先行、前走500下三陸特別1着)
中京10R:リックムファサ(戸崎圭)が順当に勝てる
好調続くリックムファサ(戸崎圭)が千四、千二を交互に使い常に先団で入線し、ここでも勝ち抜け出来る。相手は、先行粘り込むアランルース(武豊)と決め手の追込みのトップオブヘヴン(浜中俊)が有望だ。
「WIN5ー①」中京10R 尾頭橋特別(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)展望
◎( 7)リックムファサ (戸崎圭、清水英、Iカフェ、差し、前走1000下ワカタカC4着)
〇(11)アランルース (武豊、本間忍、マリエンバード、先行、前走500下1着)
▲(15)トップオブヘヴン(浜中俊、本田優、Kカメハメハ、追込、前走1000下香嵐渓特別2着)
△1(13)アテーナーズブレス(池添謙、増本豊、Mムーン、差し、前走1000下ワカタカC7着)
△2( 9)カシノインカローズ(酒井学、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下箕面特別4着)
「WIN5」挑戦の道:今週も大苦戦必至の「WIN5」です。
予想①◎7〇11-②◎7〇2-③◎6〇10-④◎4〇5-⑤◎3〇11=32通り
福島11R:サワノパンサー(石橋脩)から狙うも、ケイアイ、ゲシュタルトも大穴目だ!
OP戦でも絶不調馬の対戦、絶好調な馬が見当たらない難解な一戦で、前走2着した馬がサワノパンサー(石橋脩)、前々走でも3着がキョウエイストーム(横山典)だけでは難しい予想になる。
大穴では期待を懸けるも大敗が続く大逃げ切り派のケイアイドウソジン(武士沢)の一発駆けが一番面白いのですがどうなのでしょうか?
更に穴党にお奨めは、実績ならゲシュタルト(蛯名正)がここでは抜けた存在、この馬の頭で総流ししてもよさそうな馬券なのだ。
「WIN5ー⑤」福島11R 福島テレビOP(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎( 3)サワノパンサー (石橋脩、松元、Tシャトル、差し、前走OP米子S2着)
〇(11)キョウエイストーム(横山典、中川公、Sボード、差し、前走OP巴賞5着)
▲( 7)ケイアイドウソジン(武士沢、田村、Kカメハメハ、先行、前走GⅢ七夕賞13着)
△1(10)ゲシュタルト (蛯名正、長浜、Mカフェ、先行、前走GⅢ中日新聞5着)
△2(14)ニシノメイゲツ (田中勝、田村、デュランダル、追込、前走OPメイS9着)
中京記念:ランリョウオー(浜中俊)の差し脚に期待
前走準OP戦で苦しい位置取りから馬群を割って一瞬で抜け出した切れ脚は圧巻のランリョウオーが、今度は浜中俊騎手に戻って連勝を期待する。このRは皆「差し馬」同士でけん制し合う展開の中で、唯一先行も出来る戦法が決め手になりそうだ。相手は重賞常連で、いつも上位入線しているリルダバル(福永祐)とドナウブルー(内田博)にスンナリ決まりそうに思うが、大混戦と思え印を沢山並べたが、全くの別戦で大穴で決まる展開ならムクドク(戸崎圭)、ファリダット(武豊)そして追込フラガラッハ(高倉陵)当りが揃って決まる穴党の抑え馬券になる。
「WIN5ー④」中京11R トヨタ賞中京記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 4)ランリョウオー (浜中俊、橋田、Rチョイス、差し、前走1600下フリーウエイ1着)
〇( 5)リルダバル (福永祐、池江寿、Aタキオン、差し、前走GⅢエプソムC4着)
▲( 6)ドナウブルー (内田博、石坂正、Dインパクト、差し、前走GⅠヴィクトリア5着)
△1( 9)ムクドク (戸崎圭、加藤征、Mカフェ、差し、前走OPパラダイス5着)
△2( 3)フレールジャック(藤岡康、友道、Dインパクト、差し、前走OPメイS4着)
△3(14)ファリダット (武豊、松元、Kマンボ、差し、差し、前走OP天保山S4着)
注(16)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、前走GⅡ京王杯15着)
*(15)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、差し、前走OP米子S4着)
*( 1)ワイズリー (松山弘、松元、Mバラッド、差し、前走1600下朱雀S1着)
函館2歳S:ハイペースでの逃げ展開にオールパーパス(岩田康)の差しに期待
新馬の6F短距離戦では素質だけでガンガン先行して押し切る競馬で勝ち抜けして来たメンバーの対戦、このタイムを1分10秒台で勝てた3騎に白羽の矢で注目、唯一差して勝ったオールパーパスが本命、藤田伸から岩田康に乗替えして確勝体勢だ。
相手には、先行マイネルフォルス(丹内)と一番の逃げ脚があるクリスマス(丸山元)の競り合い、後は穴目のメンバーにパラパラ流す。
「WIN5ー③」函館11R 函館2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)展望
◎( 6)オールパーパス (岩田康、中竹、Dメジャー、先行、前走新馬1着)
〇(10)マイネルフォルス(丹内、吉田直、Gアリュール、先行、前走新馬1着)
▲(15)クリスマス (丸山元、斎藤誠、ゴバ、逃げ、前走新馬1着)
△1(13)キタサンラブコール(藤田伸、昆貢、Kヘイロー、逃げ、前走新馬1着)
△2( 3)トーセンシュミット(江田照、菅原泰、Tダンス、差し、前走新馬1着)
△3( 7)ビービーブレイン (四位洋、千田、Sバクシンオー、逃げ、前走新馬1着)
注(16)ヴァイサーリッター(黛弘、尾関、デュランダル、逃げ、前走未勝利1着)
福島10R:サトノプライマシー(石橋脩)が先行抜け出しに期待
このクラスで共に2着善戦した先行するサトノプライマシー(石橋脩)と差しナムラボルカーン(松岡正)の戦いになるが、サトノ石橋脩が押し切る展開と見る。
3番手の相手は必死に逃げてレースを先導するロジスプリング(田中勝)がどこまで粘り切れるか?どこでサトノの追い上げを凌げるかになる。
そして穴目には暫く長距離戦に参戦していたパクサ(武士沢)が久しぶりの1,700mで忙しない競馬で追込み届くのか?
「WIN5ー②」福島10R 横手特別(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎( 7)サトノプライマシー(石橋脩、堀宣、Nユニヴァース、先行、前走1000下猪苗代特2着)
〇( 2)ナムラボルカーン(松岡正、松永康、Rブラルタル、差し、前走1000下檜山特別2着)
▲( 3)ロジスプリング (田中勝、古賀慎、Sゴールド、逃げ、前走1000下青梅特別4着)
△1( 8)パクサ (武士沢、鈴木康、Sキュール、追込、前走1000下1着)
△2(12)デルマヌラリヒョン(柴田善、古賀史、Bライン、先行、前走500下三陸特別1着)
中京10R:リックムファサ(戸崎圭)が順当に勝てる
好調続くリックムファサ(戸崎圭)が千四、千二を交互に使い常に先団で入線し、ここでも勝ち抜け出来る。相手は、先行粘り込むアランルース(武豊)と決め手の追込みのトップオブヘヴン(浜中俊)が有望だ。
「WIN5ー①」中京10R 尾頭橋特別(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)展望
◎( 7)リックムファサ (戸崎圭、清水英、Iカフェ、差し、前走1000下ワカタカC4着)
〇(11)アランルース (武豊、本間忍、マリエンバード、先行、前走500下1着)
▲(15)トップオブヘヴン(浜中俊、本田優、Kカメハメハ、追込、前走1000下香嵐渓特別2着)
△1(13)アテーナーズブレス(池添謙、増本豊、Mムーン、差し、前走1000下ワカタカC7着)
△2( 9)カシノインカローズ(酒井学、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下箕面特別4着)
「WIN5」挑戦の道:今週も大苦戦必至の「WIN5」です。
予想①◎7〇11-②◎7〇2-③◎6〇10-④◎4〇5-⑤◎3〇11=32通り
7/18/2013
早くも函館で2歳重賞戦も皆1勝馬の大混戦だ!
トヨタ賞中京記念:ランリョウオー(浜中俊)の差し脚に期待
準OP戦を連続2着しようやく勝ち上がったランリョウオーが、今度は浜中俊騎手に戻って連勝狙いに期待する。前走は苦しい位置から一気に抜け出し先頭に立った切れ脚は本当に鋭かった。 やっとの思いで新OP馬に成り立ても、このRは皆「差し馬」同士でけん制し合う展開なら、唯一先行も出来る戦法、そして鋭い決めてが本命にふさわしい。
相手は重賞の常連で、いつもそこそこ上位入線しているリルダバル(福永祐)とドナウブルー(内田博)にスンナリ決まりそうに思うが、大混戦と思えるので印を沢山並べたが、別戦の大穴ならムクドク(戸崎圭)、ファリダット(武豊)そして追込のフラガラッハ(高倉陵)当りが、纏めて上位に届く展開も有り得る。
(準OP戦フリーウエイS:中団から一気に馬群を割って抜け出したランリョウオー)
日曜 中京11R トヨタ賞中京記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 4)ランリョウオー (浜中俊、橋田、Rチョイス、差し、前走1600下フリーウエイ1着)
〇( 5)リルダバル (福永祐、池江寿、Aタキオン、差し、前走GⅢエプソムC4着)
▲( 6)ドナウブルー (内田博、石坂正、Dインパクト、差し、前走GⅠヴィクトリア5着)
△1( 9)ムクドク (戸崎圭、加藤征、Mカフェ、差し、前走OPパラダイス5着)
△2( 3)フレールジャック(藤岡康、友道、Dインパクト、差し、前走OPメイS4着)
△3(14)ファリダット (武豊、松元、Kマンボ、差し、差し、前走OP天保山S4着)
注(16)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、前走GⅡ京王杯15着)
*(15) シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、差し、前走OP米子S4着)
*( 1)ワイズリー (松山弘、松元、Mバラッド、差し、前走1600下朱雀S1着)
函館2歳S:ハイペースでの逃げ展開にオールパーパス(岩田康)の差しに期待
新馬の短距離戦では素質だけでガンガン先行して押し切る競馬で勝ち抜けして来たメンバー、6Fのタイムを1分10秒台で勝てた3騎に白羽の矢で注目した。唯一差して勝ったオールパーパスに藤田伸から岩田康に乗替えして確勝体勢で連勝を狙う。
相手には、先行マークのマイネルフォルス(丹内)と一番の逃げ脚があるクリスマス(丸山元)の競り合いに思える。後は穴目のメンバーにパラパラ流して、馬券で楽しむだけ。
日曜 函館11R 函館2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)展望
◎( 6)オールパーパス (岩田康、中竹、Dメジャー、先行、前走新馬1着)
〇(10)マイネルフォルス(丹内、吉田直、Gアリュール、先行、前走新馬1着)
▲(15)クリスマス (丸山元、斎藤誠、ゴバ、逃げ、前走新馬1着)
△1(13)キタサンラブコール(藤田伸、昆貢、Kヘイロー、逃げ、前走新馬1着)
△2( 3)トーセンシュミット(江田照、菅原泰、Tダンス、差し、前走新馬1着)
△3( 7)ビービーブレイン (四位洋、千田、Sバクシンオー、逃げ、前走新馬1着)
注(16)ヴァイサーリッター(黛弘、尾関、デュランダル、逃げ、前走未勝利1着)
福島11R:アグネスアチェア(内田博)がここでは主役
前走は中団に付けられず、後方過ぎて追い付けずの大敗アグネスアチェア(内田博)が、今度こそ内田博騎手で勝負になる。これと似た馬がエクセレント戸崎圭、これも先行出来ず前走大敗でしたが、実績はある馬で展開の利を得るならソコソコまで粘り込め入着できる。
2番手の相手は逃げのマイネルヴァラン(柴田大)、差し脚のフレデフォート(柴田善)が先行策でどこまで粘り込めるかになる。
土曜 福島11R 白河特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 1)アグネスアチェア(内田博、長浜、Sバクシンオー、差し、前走1000下出石特9着)
〇( 4)マイネルヴァラン(柴田大、清水英、Mカフェ、逃げ、前走500下郡山特別1着)
▲(16)フレデフォート (柴田善、安田隆、ヂュヴァイ、差し、前走1000下尾瀬特別3着)
△1(10)エクセレントピーク(戸崎圭、伊藤大、Aジャパン、先行、前走1000下大日岳11着)
△2( 3)エールブリーズ (杉原、鮫島、フジキセキ、追込、前走500下1着)
注(13)ケイアイエレガント(石橋脩、尾形、Kカメハメハ、先行、前走1000下さくらんぼS3着)
福島10R:ウインクリアビュー(横山典)の追込みに期待
先行して抜け出す戦法のトーセンヤマト(田中勝)が、福島なら展開有利に思え頭候補に近いのですが、ウインクリアビュー(横山典)が更に末脚が33秒台を連発している点を重視し、ここに懸けて本命にして見る。
3番手の相手には差し脚のシベリアンスパーブ(戸崎圭)とエーブフウジン(田辺裕)の競り合いになりそうだ。
土曜 福島10R いわき特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎( 9)ウインクリアビュー(横山典、鈴木伸、Kカメハメハ、追込、前走1000下葉山特別4着)
〇(10)トーセンヤマト (田中勝、中川公、デュランダル、先行、前走500下葉牡丹賞1着)
▲( 1)シベリアンスパーブ(戸崎圭、手塚貴、Sホーク、差し、前走500下1着)
△1( 5)エーブフウジン (田辺裕、高橋文、Kカメハメハ、差し、前走1000下八ケ岳特別2着)
△2( 3)フィロパトロール(嶋田純、武藤、Gポケット、逃げ、前走牝500下織姫賞1着)
注( 8)マイネルディーン(柴田大、鹿戸雄、Dインザダーク、差し、前走1600下6着):追加します
中京11R:カネトシイナーシャ(浜中俊)の追込みに期待
下のクラスを勝ち上がってきたケイアイヘルメス(和田竜)の勢いが一番なのですが、このクラスの先輩格で実績を上げているカネトシイナーシャ(浜中俊)の追込みの方に本命に期待する。
3番手の相手には先行のケイト(太宰)と差し脚のネオザウイナー(松山弘)の競り合いかも。
土曜 中京11R 桶狭間S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎( 3)カネトシイナーシャ(浜中俊、白井、タピット、追込、前走1600下麦秋S5着)
〇(14)ケイアイヘルメス (和田竜、田村、ピルピット、差し、前走1000下ワカタカC1着)
▲(12)ケイト (太宰、岡田稲、Bタイム、先行、前走1600下夏至S6着)
△1( 5)ネオザウイナー (松山弘、小崎憲、フジキセキ、差し、前走1600下豊明S3着)
△2( 7)キングオブヘイロー(小牧太、小崎、Gアリュール、先行、前走1600下三宮S6着)
函館11R:ストレイトガール(岩田康)がルリニガナ(菱田)を交わし抜け出せる
5歳牝馬の逃げルリニガナ(菱田)をマークし追走出来る4歳牝馬ストレイトガール(岩田康)が、直線で34秒前半の差し脚で交わせると見て本命に抜擢する。
3番手には、差し脚のアットウィル(三浦皇)、先行するコスモアクセス(柴山雄)へ流す馬券が適切かも。
土曜 函館11R 函館日刊スポーツ杯(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(10)ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、先行、前走1000下函館スポニチ1着)
〇(15)ルリニガナ (菱田、小野、スニッシェル、逃げ、前走1600下南総S2着)
▲(12)アットウィル (三浦皇、領家、Aムーン、差し、前走1600下TVh杯2着)
△1( 4)コスモアクセス (柴山雄、田島、Rインメイ、先行、前走1000下登別特別1着)
△2( 2)ポマゾンブラック(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前走1600下水無月S8着)
注( 5)セイコーライコウ(北村宏、鈴木康、クロフネ、差し、前走1600下テレビU福島6着)
準OP戦を連続2着しようやく勝ち上がったランリョウオーが、今度は浜中俊騎手に戻って連勝狙いに期待する。前走は苦しい位置から一気に抜け出し先頭に立った切れ脚は本当に鋭かった。 やっとの思いで新OP馬に成り立ても、このRは皆「差し馬」同士でけん制し合う展開なら、唯一先行も出来る戦法、そして鋭い決めてが本命にふさわしい。
相手は重賞の常連で、いつもそこそこ上位入線しているリルダバル(福永祐)とドナウブルー(内田博)にスンナリ決まりそうに思うが、大混戦と思えるので印を沢山並べたが、別戦の大穴ならムクドク(戸崎圭)、ファリダット(武豊)そして追込のフラガラッハ(高倉陵)当りが、纏めて上位に届く展開も有り得る。
(準OP戦フリーウエイS:中団から一気に馬群を割って抜け出したランリョウオー)
日曜 中京11R トヨタ賞中京記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 4)ランリョウオー (浜中俊、橋田、Rチョイス、差し、前走1600下フリーウエイ1着)
〇( 5)リルダバル (福永祐、池江寿、Aタキオン、差し、前走GⅢエプソムC4着)
▲( 6)ドナウブルー (内田博、石坂正、Dインパクト、差し、前走GⅠヴィクトリア5着)
△1( 9)ムクドク (戸崎圭、加藤征、Mカフェ、差し、前走OPパラダイス5着)
△2( 3)フレールジャック(藤岡康、友道、Dインパクト、差し、前走OPメイS4着)
△3(14)ファリダット (武豊、松元、Kマンボ、差し、差し、前走OP天保山S4着)
注(16)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、前走GⅡ京王杯15着)
*(15) シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、差し、前走OP米子S4着)
*( 1)ワイズリー (松山弘、松元、Mバラッド、差し、前走1600下朱雀S1着)
函館2歳S:ハイペースでの逃げ展開にオールパーパス(岩田康)の差しに期待
新馬の短距離戦では素質だけでガンガン先行して押し切る競馬で勝ち抜けして来たメンバー、6Fのタイムを1分10秒台で勝てた3騎に白羽の矢で注目した。唯一差して勝ったオールパーパスに藤田伸から岩田康に乗替えして確勝体勢で連勝を狙う。
相手には、先行マークのマイネルフォルス(丹内)と一番の逃げ脚があるクリスマス(丸山元)の競り合いに思える。後は穴目のメンバーにパラパラ流して、馬券で楽しむだけ。
日曜 函館11R 函館2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)展望
◎( 6)オールパーパス (岩田康、中竹、Dメジャー、先行、前走新馬1着)
〇(10)マイネルフォルス(丹内、吉田直、Gアリュール、先行、前走新馬1着)
▲(15)クリスマス (丸山元、斎藤誠、ゴバ、逃げ、前走新馬1着)
△1(13)キタサンラブコール(藤田伸、昆貢、Kヘイロー、逃げ、前走新馬1着)
△2( 3)トーセンシュミット(江田照、菅原泰、Tダンス、差し、前走新馬1着)
△3( 7)ビービーブレイン (四位洋、千田、Sバクシンオー、逃げ、前走新馬1着)
注(16)ヴァイサーリッター(黛弘、尾関、デュランダル、逃げ、前走未勝利1着)
福島11R:アグネスアチェア(内田博)がここでは主役
前走は中団に付けられず、後方過ぎて追い付けずの大敗アグネスアチェア(内田博)が、今度こそ内田博騎手で勝負になる。これと似た馬がエクセレント戸崎圭、これも先行出来ず前走大敗でしたが、実績はある馬で展開の利を得るならソコソコまで粘り込め入着できる。
2番手の相手は逃げのマイネルヴァラン(柴田大)、差し脚のフレデフォート(柴田善)が先行策でどこまで粘り込めるかになる。
土曜 福島11R 白河特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 1)アグネスアチェア(内田博、長浜、Sバクシンオー、差し、前走1000下出石特9着)
〇( 4)マイネルヴァラン(柴田大、清水英、Mカフェ、逃げ、前走500下郡山特別1着)
▲(16)フレデフォート (柴田善、安田隆、ヂュヴァイ、差し、前走1000下尾瀬特別3着)
△1(10)エクセレントピーク(戸崎圭、伊藤大、Aジャパン、先行、前走1000下大日岳11着)
△2( 3)エールブリーズ (杉原、鮫島、フジキセキ、追込、前走500下1着)
注(13)ケイアイエレガント(石橋脩、尾形、Kカメハメハ、先行、前走1000下さくらんぼS3着)
福島10R:ウインクリアビュー(横山典)の追込みに期待
先行して抜け出す戦法のトーセンヤマト(田中勝)が、福島なら展開有利に思え頭候補に近いのですが、ウインクリアビュー(横山典)が更に末脚が33秒台を連発している点を重視し、ここに懸けて本命にして見る。
3番手の相手には差し脚のシベリアンスパーブ(戸崎圭)とエーブフウジン(田辺裕)の競り合いになりそうだ。
土曜 福島10R いわき特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎( 9)ウインクリアビュー(横山典、鈴木伸、Kカメハメハ、追込、前走1000下葉山特別4着)
〇(10)トーセンヤマト (田中勝、中川公、デュランダル、先行、前走500下葉牡丹賞1着)
▲( 1)シベリアンスパーブ(戸崎圭、手塚貴、Sホーク、差し、前走500下1着)
△1( 5)エーブフウジン (田辺裕、高橋文、Kカメハメハ、差し、前走1000下八ケ岳特別2着)
△2( 3)フィロパトロール(嶋田純、武藤、Gポケット、逃げ、前走牝500下織姫賞1着)
注( 8)マイネルディーン(柴田大、鹿戸雄、Dインザダーク、差し、前走1600下6着):追加します
中京11R:カネトシイナーシャ(浜中俊)の追込みに期待
下のクラスを勝ち上がってきたケイアイヘルメス(和田竜)の勢いが一番なのですが、このクラスの先輩格で実績を上げているカネトシイナーシャ(浜中俊)の追込みの方に本命に期待する。
3番手の相手には先行のケイト(太宰)と差し脚のネオザウイナー(松山弘)の競り合いかも。
土曜 中京11R 桶狭間S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎( 3)カネトシイナーシャ(浜中俊、白井、タピット、追込、前走1600下麦秋S5着)
〇(14)ケイアイヘルメス (和田竜、田村、ピルピット、差し、前走1000下ワカタカC1着)
▲(12)ケイト (太宰、岡田稲、Bタイム、先行、前走1600下夏至S6着)
△1( 5)ネオザウイナー (松山弘、小崎憲、フジキセキ、差し、前走1600下豊明S3着)
△2( 7)キングオブヘイロー(小牧太、小崎、Gアリュール、先行、前走1600下三宮S6着)
函館11R:ストレイトガール(岩田康)がルリニガナ(菱田)を交わし抜け出せる
5歳牝馬の逃げルリニガナ(菱田)をマークし追走出来る4歳牝馬ストレイトガール(岩田康)が、直線で34秒前半の差し脚で交わせると見て本命に抜擢する。
3番手には、差し脚のアットウィル(三浦皇)、先行するコスモアクセス(柴山雄)へ流す馬券が適切かも。
土曜 函館11R 函館日刊スポーツ杯(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(10)ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、先行、前走1000下函館スポニチ1着)
〇(15)ルリニガナ (菱田、小野、スニッシェル、逃げ、前走1600下南総S2着)
▲(12)アットウィル (三浦皇、領家、Aムーン、差し、前走1600下TVh杯2着)
△1( 4)コスモアクセス (柴山雄、田島、Rインメイ、先行、前走1000下登別特別1着)
△2( 2)ポマゾンブラック(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前走1600下水無月S8着)
注( 5)セイコーライコウ(北村宏、鈴木康、クロフネ、差し、前走1600下テレビU福島6着)
7/14/2013
函館記念:軽快にトウケイヘイロー(武豊)が逃げ切り重賞連勝!
福島11R:マイネルエテルネル(柴田大)が差し切り1着、ツルマル(戸崎)追い上げ不発8着
アンシェル松岡、ハノハノ石橋脩が先行し、直線では中団から4角で先団に迫ったマイネルエテルネル柴田大、そして中団から直線勝負に出たレオアクティブ横山典の西園厩舎2騎が、仲良く末脚を伸ばして追い上げ、先行したレオアクティブを交わして嬉しい親子丼でのワン・ツー決着した。
我が期待のツルマルレオン(戸崎圭)は最後方で待機しての競馬も、いい所が無く追い上げ出来ず失速の8着は無念でした。
「WIN5ー⑤」福島11R バーデンバーデンC(3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着・( 6)マイネルエテルネル(柴田大、西園、タマユズ、前走GⅢ6着) 2番人気(35.5)
2着・( 5)ハノハノ (石橋脩、西園、アドマイヤコジーン、GⅢ10着)6番人気(36.0)
3着〇(13)レオアクテイブ(横山典、杉浦、Aムーン、追込、前走OP3着)1番人気(35.9)
6着▲( 2)ノーザンリバー(内田博、浅見、Aタキオン、差し、前走1600下1着)4番人気
8着◎(12)ツルマルレオン(戸崎圭、橋口、Hクライ、差し、前走GⅠ12着) 3番人気
9着△2(14)カラフルデイズ(蛯名正、藤原英、フジキセキ、先行、OP7着)10番人気
10着△1(11)エーシンハーバー(西村、藤岡健、オーズネ、先行、1600下1着)8番人気
14着注( 1)アンシュルブルー(松岡正、今野、Mカフェ、差し、前走OP9着)7番人気
タイム1:10.5 単勝500円、馬単5,770円、3連単32,350円
中京11R:スタッドジェルラン(池添)が末脚よく1着、タガノロックオン(川田)末脚不発の5着
アイファー幸英明、ヒラボク藤岡康、ドスライス鮫島らが先行して直線、逃げ粘り込むアイファー幸英明に、中団からスタッド池添謙、ゴールスキー浜中俊が一気に追い上げて交わしGOALした。
期待のタガノロックオン(川田将)は中団で待機して直線に懸けたが追い上げられず5着は無念なり。
「WIN5ー④」中京11R ジュライS(3歳以上OP、ダート1,800m)結果
1着・( 6)スタッドジェルラン(池添謙、安田隆、Kカメ、差し、前走OP8着)4番人気(36.6)
2着△1( 8)ゴールスキー(浜中俊、池江寿、Nユニヴァース、差し、OP9着)6番人気(36.2)
3着・(13)アイファーソング(幸英明、坪憲、Sウインド、逃げ、OP13着) 5番人気(37.5)
5着◎(15)タガノロックオン (川田将、松田博、Rブライタル、差し、OP4着)1番人気
6着△2( 3)オースミイチバン(川島信、荒川、Aタキオン、差し、船橋GⅡ1着)3番人気
8着▲(11)シセイオウジ (小牧太、宗像、Kカメハメハ、追込、前走OP3着)7番人気
9着〇(16)スズカセクレターボ(福永祐、橋田、Aタキオン、差し、前走OP5着)2番人気
タイム1:50.7 単勝770円、馬単7,550円、3連単96,950円
函館記念:トウケイヘイロー武豊が軽快に逃げ切り1着、期待エアソミユール和田は失速10着
スタートを決めたトウケイヘイロー(武豊)がハンデ頭もナンのその、終始先頭に立ってレースを引っ張り、直線一気の軽快に走り込んで悠々と1着でGOALし完勝でした。離れた2番手には大混戦で入線、アンコイルド(吉田隼)、アスカクリチャン(岩田康)、サトノギャラント(北村宏)らが際どく競り合って雪崩れ込んだ。
我が期待の断然の1番人気エアソミユール(和田竜)ですが、向正面でトウケイ武豊のテンが早いと思ってか、中団で前に行きたがる馬を懸命にナダメ、そして手綱を引いて抑えていたが、後方に下がり過ぎたので、3角手前で今度は一転、鞭を懸命に入れて追い上げるチグハグな競馬では勝てません。押して押して先団に取り付こうとしたが動きが重く脚色が一杯、あとはズルズル10番手まで下がって、本日のレースはここまで、万事休すになっては無念の競馬でした。
「札幌重賞勝利は数々も函館重賞が初勝利の武豊騎手」
馬と仲良く走れた。スタートが良かったので道中落ち着いて行けた。(勝利は)最後まで分からなかったが、直線が短いので押し切れると思った。重賞勝ちも久々、函館重賞は初めての勝利です。トルコ国際招待は日本代表として頑張って来ます。そして来週は中京で頑張ります。
「WIN5ー③」函館11R
函館記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着〇( 8)トウケイヘイロー(武 豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、GⅡ1着)3番人気(35.7)
2着・( 1)アンコイルド (吉田隼、矢作、Gコーズエイ、差し、OP8着)7番人気(35.8)
3着△2(15)アスカクリチャン(岩田康、須貝、Sローズ、先行、GⅡ8着) 8番人気(35.1)
4着▲( 9)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前OP2着)2番人気
5着△1(10)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、先行、前走GⅠ8着)4番人気
6着注( 5)レインボーダリア (柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅠ12着)5番人気
7着△3(16)メイショウウズシオ(四位洋、飯田明、Oハウス、差し、前走OP3着)6番人気
10着◎( 6)エアソミユール (和田竜、角居勝、Gポケット、差し、前走OP1着)1番人気
タイム1:58.6 単勝480円、馬単6、090円、3連単102,090円
予想評定 D評価(10点):見事な逃げ切り勝ち武豊に脱帽、そして本命馬失速では完敗無念。
福島10R:期待のアルベルティ(田中勝)がルミナスウイング(横山典)に差されて2着無念、
ルチャルド平野が先行して、我が期待のアルベルティ(田中勝)が、中団から4角では5番手に上がって直線追込が決まりそうと期待十分でしたが、それよりも後方で待機し直線末脚が冴えて一気に伸びたルミナスウイング(横山典)が差し切って1着でした。3着には勝ったルミナスと一緒に伸びたフォルテリコルド(武士沢)が確保した。
「WIN5ー②」福島10R鶴ヶ城特別(3歳以上1,000万下、ダート1,150m)結果:大雨(重)
1着△1(11)ルミナスウイング(横山典、安田隆、クロフネ、先行、1000下3着)4番人気(36.0)
2着◎(16)アルベルティ (田中勝、小島太、メイダイセン、先行、1000下5着)7番人気(36.2)
3着・( 9)フォルテリコルド(武士沢、古賀史、Sクリスエス、差、1600下9着)8番人気(36.1)
4着〇( 7)レギス (石橋脩、鈴木孝、Gアリュール、先行、1000下2着)1番人気
8着△2(13)ルチャドルアスール(平野、二ノ宮、Kホーム、逃げ、1000下1着)3番人気
16着▲( 2)タイセイスウィープ(戸崎圭、伊藤大、Sボード、逃げ、500下1着)2番人気
タイム1:07.8 単勝550円、馬連4,050円、馬単6,440円、3連単93,070円
中京10R:リトルゲルダ(川田将)が3番手から抜け出し1着、プレイズ(浜中俊)届かず3着
GOAL前でクビ、クビ、クビ差の大激戦、エーシン小牧太、アイムヒアー川島、3番手にリトルゲルダ川田将がが先行、直線を向いて、粘り込むエーシンを交わして、リトル川田将、シェルエ福永祐、プレイズ浜中俊が共に追い込んで大接戦でGOALした。
「WIN5ー①」中京10R 知多特別(3歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着〇( 5)リトルゲルダ (川田将、鮫島、Cアグリメント、差、1600下7着)2番人気(34.4)
2着△1(13)シャルエメール(福永祐、鈴木孝、Gポケ、差し、1000下12着)6番人気(33.3)
3着◎(14)プレイズエターナル(浜中俊、安田隆、Aムーン、差し、OP3着)1番人気(33.6)
5着▲( 6)エーシンシャラク(小牧太、小崎、Tシャトル、先行、1000下2着)10番人気
8着△2(11)ニンジャ (高倉陵、宮徹、Gワンダー、追込、1000下8着)3番人気
タイム1:09.0 単勝310円、馬単3,220円、3連単11,180円
「WIN5」挑戦の道:暑さでバテない展開なら順当決着も、意外に落とし穴があるかも。
予想①◎14-②◎16〇7-③◎6〇8-④◎15〇16-⑤◎12〇13=16通り
結果①(〇5)-②(△11)-③〇8-④(・6)-⑤(・6)=「的中1,074票」払戻483,800円
期待の本命馬1着がゼロの仏滅感で完敗、買い目の1か所のみでは「WIN5」は獲れません。
アンシェル松岡、ハノハノ石橋脩が先行し、直線では中団から4角で先団に迫ったマイネルエテルネル柴田大、そして中団から直線勝負に出たレオアクティブ横山典の西園厩舎2騎が、仲良く末脚を伸ばして追い上げ、先行したレオアクティブを交わして嬉しい親子丼でのワン・ツー決着した。
我が期待のツルマルレオン(戸崎圭)は最後方で待機しての競馬も、いい所が無く追い上げ出来ず失速の8着は無念でした。
「WIN5ー⑤」福島11R バーデンバーデンC(3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着・( 6)マイネルエテルネル(柴田大、西園、タマユズ、前走GⅢ6着) 2番人気(35.5)
2着・( 5)ハノハノ (石橋脩、西園、アドマイヤコジーン、GⅢ10着)6番人気(36.0)
3着〇(13)レオアクテイブ(横山典、杉浦、Aムーン、追込、前走OP3着)1番人気(35.9)
6着▲( 2)ノーザンリバー(内田博、浅見、Aタキオン、差し、前走1600下1着)4番人気
8着◎(12)ツルマルレオン(戸崎圭、橋口、Hクライ、差し、前走GⅠ12着) 3番人気
9着△2(14)カラフルデイズ(蛯名正、藤原英、フジキセキ、先行、OP7着)10番人気
10着△1(11)エーシンハーバー(西村、藤岡健、オーズネ、先行、1600下1着)8番人気
14着注( 1)アンシュルブルー(松岡正、今野、Mカフェ、差し、前走OP9着)7番人気
タイム1:10.5 単勝500円、馬単5,770円、3連単32,350円
中京11R:スタッドジェルラン(池添)が末脚よく1着、タガノロックオン(川田)末脚不発の5着
アイファー幸英明、ヒラボク藤岡康、ドスライス鮫島らが先行して直線、逃げ粘り込むアイファー幸英明に、中団からスタッド池添謙、ゴールスキー浜中俊が一気に追い上げて交わしGOALした。
期待のタガノロックオン(川田将)は中団で待機して直線に懸けたが追い上げられず5着は無念なり。
「WIN5ー④」中京11R ジュライS(3歳以上OP、ダート1,800m)結果
1着・( 6)スタッドジェルラン(池添謙、安田隆、Kカメ、差し、前走OP8着)4番人気(36.6)
2着△1( 8)ゴールスキー(浜中俊、池江寿、Nユニヴァース、差し、OP9着)6番人気(36.2)
3着・(13)アイファーソング(幸英明、坪憲、Sウインド、逃げ、OP13着) 5番人気(37.5)
5着◎(15)タガノロックオン (川田将、松田博、Rブライタル、差し、OP4着)1番人気
6着△2( 3)オースミイチバン(川島信、荒川、Aタキオン、差し、船橋GⅡ1着)3番人気
8着▲(11)シセイオウジ (小牧太、宗像、Kカメハメハ、追込、前走OP3着)7番人気
9着〇(16)スズカセクレターボ(福永祐、橋田、Aタキオン、差し、前走OP5着)2番人気
タイム1:50.7 単勝770円、馬単7,550円、3連単96,950円
函館記念:トウケイヘイロー武豊が軽快に逃げ切り1着、期待エアソミユール和田は失速10着
スタートを決めたトウケイヘイロー(武豊)がハンデ頭もナンのその、終始先頭に立ってレースを引っ張り、直線一気の軽快に走り込んで悠々と1着でGOALし完勝でした。離れた2番手には大混戦で入線、アンコイルド(吉田隼)、アスカクリチャン(岩田康)、サトノギャラント(北村宏)らが際どく競り合って雪崩れ込んだ。
我が期待の断然の1番人気エアソミユール(和田竜)ですが、向正面でトウケイ武豊のテンが早いと思ってか、中団で前に行きたがる馬を懸命にナダメ、そして手綱を引いて抑えていたが、後方に下がり過ぎたので、3角手前で今度は一転、鞭を懸命に入れて追い上げるチグハグな競馬では勝てません。押して押して先団に取り付こうとしたが動きが重く脚色が一杯、あとはズルズル10番手まで下がって、本日のレースはここまで、万事休すになっては無念の競馬でした。
「札幌重賞勝利は数々も函館重賞が初勝利の武豊騎手」
馬と仲良く走れた。スタートが良かったので道中落ち着いて行けた。(勝利は)最後まで分からなかったが、直線が短いので押し切れると思った。重賞勝ちも久々、函館重賞は初めての勝利です。トルコ国際招待は日本代表として頑張って来ます。そして来週は中京で頑張ります。
「WIN5ー③」函館11R
函館記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着〇( 8)トウケイヘイロー(武 豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、GⅡ1着)3番人気(35.7)
2着・( 1)アンコイルド (吉田隼、矢作、Gコーズエイ、差し、OP8着)7番人気(35.8)
3着△2(15)アスカクリチャン(岩田康、須貝、Sローズ、先行、GⅡ8着) 8番人気(35.1)
4着▲( 9)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前OP2着)2番人気
5着△1(10)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、先行、前走GⅠ8着)4番人気
6着注( 5)レインボーダリア (柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅠ12着)5番人気
7着△3(16)メイショウウズシオ(四位洋、飯田明、Oハウス、差し、前走OP3着)6番人気
10着◎( 6)エアソミユール (和田竜、角居勝、Gポケット、差し、前走OP1着)1番人気
タイム1:58.6 単勝480円、馬単6、090円、3連単102,090円
予想評定 D評価(10点):見事な逃げ切り勝ち武豊に脱帽、そして本命馬失速では完敗無念。
福島10R:期待のアルベルティ(田中勝)がルミナスウイング(横山典)に差されて2着無念、
ルチャルド平野が先行して、我が期待のアルベルティ(田中勝)が、中団から4角では5番手に上がって直線追込が決まりそうと期待十分でしたが、それよりも後方で待機し直線末脚が冴えて一気に伸びたルミナスウイング(横山典)が差し切って1着でした。3着には勝ったルミナスと一緒に伸びたフォルテリコルド(武士沢)が確保した。
「WIN5ー②」福島10R鶴ヶ城特別(3歳以上1,000万下、ダート1,150m)結果:大雨(重)
1着△1(11)ルミナスウイング(横山典、安田隆、クロフネ、先行、1000下3着)4番人気(36.0)
2着◎(16)アルベルティ (田中勝、小島太、メイダイセン、先行、1000下5着)7番人気(36.2)
3着・( 9)フォルテリコルド(武士沢、古賀史、Sクリスエス、差、1600下9着)8番人気(36.1)
4着〇( 7)レギス (石橋脩、鈴木孝、Gアリュール、先行、1000下2着)1番人気
8着△2(13)ルチャドルアスール(平野、二ノ宮、Kホーム、逃げ、1000下1着)3番人気
16着▲( 2)タイセイスウィープ(戸崎圭、伊藤大、Sボード、逃げ、500下1着)2番人気
タイム1:07.8 単勝550円、馬連4,050円、馬単6,440円、3連単93,070円
中京10R:リトルゲルダ(川田将)が3番手から抜け出し1着、プレイズ(浜中俊)届かず3着
GOAL前でクビ、クビ、クビ差の大激戦、エーシン小牧太、アイムヒアー川島、3番手にリトルゲルダ川田将がが先行、直線を向いて、粘り込むエーシンを交わして、リトル川田将、シェルエ福永祐、プレイズ浜中俊が共に追い込んで大接戦でGOALした。
1着〇( 5)リトルゲルダ (川田将、鮫島、Cアグリメント、差、1600下7着)2番人気(34.4)
2着△1(13)シャルエメール(福永祐、鈴木孝、Gポケ、差し、1000下12着)6番人気(33.3)
3着◎(14)プレイズエターナル(浜中俊、安田隆、Aムーン、差し、OP3着)1番人気(33.6)
5着▲( 6)エーシンシャラク(小牧太、小崎、Tシャトル、先行、1000下2着)10番人気
8着△2(11)ニンジャ (高倉陵、宮徹、Gワンダー、追込、1000下8着)3番人気
タイム1:09.0 単勝310円、馬単3,220円、3連単11,180円
「WIN5」挑戦の道:暑さでバテない展開なら順当決着も、意外に落とし穴があるかも。
予想①◎14-②◎16〇7-③◎6〇8-④◎15〇16-⑤◎12〇13=16通り
結果①(〇5)-②(△11)-③〇8-④(・6)-⑤(・6)=「的中1,074票」払戻483,800円
期待の本命馬1着がゼロの仏滅感で完敗、買い目の1か所のみでは「WIN5」は獲れません。
7/13/2013
函館は差し切り、中京は追込、福島はやはり逃げ切りの典型的な決まり手展開なり
土曜競馬の3場メーン結果は、◎1着が1回、3着、4着ではやや参るが、残りの2Rで〇1着が2回なら「やや合格点」と自我自賛して、明日へと続くイントロなり。
福島11R:フリートストリート(内田博)が逃げ切り1着、期待アンアヴェンジド(北村宏)失速4着
直前の降雨で走り易い湿ったダートコース、そして夏場の芦毛逃げ馬が予想通りの展開有利で、嬉しい決着になりました。
期待の〇▲◎の3騎が揃って積極果敢に先行して直線、ハナに立って逃げたフリートストリート(内田博)がそのまま他馬を全く寄せ付けず楽に逃げ切って1着、2番手もダブルスター(戸崎圭)が先行粘り込み2着確保、問題の本命アンアヴェンジド(北村宏)が当然ここから一気に追い上げるものと期待したが、外々と回る展開なのか脚色が一杯になり3着も危うしになり失速、中団から追い上げたディーエスコンドル(横山典)に交わされては無念も、選抜した◎〇▲△の4騎で決まって良かったと思うのか、断然の本命馬が4着では最悪なのか・・なのです。
土曜 福島11R 安達太良S(3歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果
1着〇(12)フリートストリート(内田博、角居、Sセンス、差し、1000下1着)2番人気(36.7)
2着▲(13)ダブルスター (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先、1000下1着)4番人気(36.9)
3着△( 4)ディーエスコンドル(横山典、藤原、Fコンコルド、差、1600下7着)3番人気(36.3)
4着◎(10)アンアヴェンジド (北村宏、藤沢和、Eマーカー、差し、1600下2着)1番人気
タイム1:44.3 単勝370円、馬単2,070円、3連単10,390円
中京11R:ニューダイナスティ(浜中俊)の末脚決まり1着、期待ジェントルマン(福永祐)3着
期待の先行馬ロードエアフォース(川田将)が先手を取って逃げて直線、中団待機し大外から追い上げたメイショウナルト(幸英)とニューダイナスティ(浜中俊)の叩き合いから浜中俊ニューダイナスティが競り勝って嬉しい1着、そして直後にジェントルマン(福永祐)が付けて追い上げるも3着激戦でしたが、際どくも人気馬ジェントルマン(福永祐)が届いて確保した。
土曜 中京11R 関ヶ原S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着〇( 7)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト、逃、1600下1着)3番人気(35.0)
2着△1(10)メイショウナルト(幸英明、武田博、Hクライ、先行、1000下1着)2番人気(35.3)
3着◎(13)ジェントルマン(福永祐、中尾秀、Sクリスエス、差し、1600下2着)1番人気(35.3)
5着▲(12)ロードエアフォース(川田将、笹田和、エアエミネム、逃げ、1000下1着)7番人気
11着△2(17)トーホウストロング(鮫島良、藤原英、Dダーク、差し、1000下1着)10番人気
タイム2:01.3 単勝460円、馬単2,530円、3連単6,030円
函館11R:ストレイトガール(岩田康)の差し脚が決まり人気通りの決着
サクラベル勝浦が引き離して先行、2番手にユールフェスト(三浦)、そして人気のストレイトガール(岩田康)が内ラチで付けて直線、逃げ込むサクラを交わしてユール三浦が先頭に立ったことで、内ラチの3番手で走ったストレイ岩田康の進路が一気に窮屈になって一瞬ポケット状態になり「まずい!」と思ったが、ここから強引に外コースに出して追い上げ、ユールフェストを優に交わして1着、3着にゴーイングパワー(松田大)が届いて◎〇▲の期待通りに決着し、綺麗に的中は嬉しいが、久々の低配当990円では参りました。
土曜 函館11R 函館スポニチ賞(3歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着◎( 1)ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、差、牝500下1着)1番人気(34.2)
2着〇( 6)ユールフェスト (三浦皇、須貝尚、Mレディ、先行、500下1着) 2番人気(34.5)
3着▲( 3)ゴーイングパワー(松田大、岩元、Sバクシンオ、差、1000下1着)3番人気(34.6)
5着△2( 2)シゲルシゲザネ (秋山真、罧原則、Sシキー、差し、1000下4着)4番人気
7着△1( 8)ツクバリンカーン(柴田善、土田稔、リンカーン、先行、OP15着)5番人気
タイム1:09.3 単勝170円、馬単430円、3連単990円
福島11R:フリートストリート(内田博)が逃げ切り1着、期待アンアヴェンジド(北村宏)失速4着
直前の降雨で走り易い湿ったダートコース、そして夏場の芦毛逃げ馬が予想通りの展開有利で、嬉しい決着になりました。
期待の〇▲◎の3騎が揃って積極果敢に先行して直線、ハナに立って逃げたフリートストリート(内田博)がそのまま他馬を全く寄せ付けず楽に逃げ切って1着、2番手もダブルスター(戸崎圭)が先行粘り込み2着確保、問題の本命アンアヴェンジド(北村宏)が当然ここから一気に追い上げるものと期待したが、外々と回る展開なのか脚色が一杯になり3着も危うしになり失速、中団から追い上げたディーエスコンドル(横山典)に交わされては無念も、選抜した◎〇▲△の4騎で決まって良かったと思うのか、断然の本命馬が4着では最悪なのか・・なのです。
土曜 福島11R 安達太良S(3歳以上1,600万下、ダート1,700m)結果
1着〇(12)フリートストリート(内田博、角居、Sセンス、差し、1000下1着)2番人気(36.7)
2着▲(13)ダブルスター (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先、1000下1着)4番人気(36.9)
3着△( 4)ディーエスコンドル(横山典、藤原、Fコンコルド、差、1600下7着)3番人気(36.3)
4着◎(10)アンアヴェンジド (北村宏、藤沢和、Eマーカー、差し、1600下2着)1番人気
タイム1:44.3 単勝370円、馬単2,070円、3連単10,390円
中京11R:ニューダイナスティ(浜中俊)の末脚決まり1着、期待ジェントルマン(福永祐)3着
期待の先行馬ロードエアフォース(川田将)が先手を取って逃げて直線、中団待機し大外から追い上げたメイショウナルト(幸英)とニューダイナスティ(浜中俊)の叩き合いから浜中俊ニューダイナスティが競り勝って嬉しい1着、そして直後にジェントルマン(福永祐)が付けて追い上げるも3着激戦でしたが、際どくも人気馬ジェントルマン(福永祐)が届いて確保した。
土曜 中京11R 関ヶ原S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着〇( 7)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト、逃、1600下1着)3番人気(35.0)
2着△1(10)メイショウナルト(幸英明、武田博、Hクライ、先行、1000下1着)2番人気(35.3)
3着◎(13)ジェントルマン(福永祐、中尾秀、Sクリスエス、差し、1600下2着)1番人気(35.3)
5着▲(12)ロードエアフォース(川田将、笹田和、エアエミネム、逃げ、1000下1着)7番人気
11着△2(17)トーホウストロング(鮫島良、藤原英、Dダーク、差し、1000下1着)10番人気
タイム2:01.3 単勝460円、馬単2,530円、3連単6,030円
函館11R:ストレイトガール(岩田康)の差し脚が決まり人気通りの決着
サクラベル勝浦が引き離して先行、2番手にユールフェスト(三浦)、そして人気のストレイトガール(岩田康)が内ラチで付けて直線、逃げ込むサクラを交わしてユール三浦が先頭に立ったことで、内ラチの3番手で走ったストレイ岩田康の進路が一気に窮屈になって一瞬ポケット状態になり「まずい!」と思ったが、ここから強引に外コースに出して追い上げ、ユールフェストを優に交わして1着、3着にゴーイングパワー(松田大)が届いて◎〇▲の期待通りに決着し、綺麗に的中は嬉しいが、久々の低配当990円では参りました。
土曜 函館11R 函館スポニチ賞(3歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着◎( 1)ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、差、牝500下1着)1番人気(34.2)
2着〇( 6)ユールフェスト (三浦皇、須貝尚、Mレディ、先行、500下1着) 2番人気(34.5)
3着▲( 3)ゴーイングパワー(松田大、岩元、Sバクシンオ、差、1000下1着)3番人気(34.6)
5着△2( 2)シゲルシゲザネ (秋山真、罧原則、Sシキー、差し、1000下4着)4番人気
7着△1( 8)ツクバリンカーン(柴田善、土田稔、リンカーン、先行、OP15着)5番人気
タイム1:09.3 単勝170円、馬単430円、3連単990円
7/12/2013
オルフェーヴル(池江泰寿厩舎)が凱旋門賞に今年も挑戦決まる
オルフェーヴル(池江泰寿厩舎) 今度こそ圧勝を頼むぞ~!
春のGⅠ最終戦「宝塚記念」の1週前調教後「肺出血」発症して出走回避した期待のオルフェーヴル(牡5歳馬)が「ノーザンファームしがらき」で放牧中ですが、経過も良く、当初の計画通り渡仏し、昨年と同じく前哨戦(9/15)フォワ賞(GⅡ)を一回叩いて、本番に臨むスケジュールが決まった。
直線で早めに抜け出し大きく押し切って優勝確定と誰もが思えた感動の瞬間があったが、GOAL直前で(フランス馬)ソレミア(ペリエ)に差され屈辱の2着でした昨年の凱旋門賞(写真下)、リベンジを果たすべく(10/05)凱旋門賞に2度目の挑戦が決まった。
昨年の教訓を肝に命じ、そして国内戦で肝心な時に連続2回も騎乗ポカが祟っては・・騎乗懇願する池添謙騎手をよそに、国際レースでの手腕を買われ、再びスミヨン騎手に託した池江寿師、今度は笑顔で帰って来れるように今から願っている「ただの外野ファン」なのですが、現在フランス「ブックメーカー」では昨年の強さを認識して一番人気の支持を得て、フランスでも警戒する最強馬の評価、そして日本馬が多頭数参戦し全ての遠征馬が上位独占出来そうな展開、そして欧州から一歩も出た事がない「栄光の金字塔」が、今度こそ日本に持ち帰り出来そうな気配が十分あるのです。
このほか日本の遠征馬は強烈、今年のダービー馬キズナ、そして女傑ジェンティルドンナ(今回は回避予定)、エーシンフラッシュなどの強豪が纏めてこの欧州最高峰レースに参戦登録を済ませている。
(昨年凱旋門賞:1着ソレミア(仏牝4歳、ペリエ騎手)、2着牡4歳オルフェーヴル(スミヨン))
「過去の敗戦からの教訓(必勝法)」
凱旋門賞には多くの日本名馬が挑戦も、惜敗に終わった馬の戦法の全てが、エルコンドルパサー(2着)、ディープインパクト(3位入線も薬物違反で失格)、そしてオルフェーヴル(2着)のいずれも、フォルスストレートで早めに仕掛け、大きく抜け出すも、その勢いのまま押し切れずGOAL寸前で脚が上がって、伏兵にチョイ差される屈辱の3連敗、最後方から直線だけの末脚勝負の追込策で惜しくも届かずの惜敗よりは、力を出し切って先行策の方が悔いなしで断然達成感があり良いのですが、惜敗した3戦のいずれも「やや重馬場」でしたが、自然降雨の現象なら仕方がないが、欧州競馬では(馬の脚元保護のためか)レース前に大量の散水などで馬場を「ソフト:やや重」にする傾向があるのも事実、先行押し切りたい騎手心理を抑えて、最後の末脚温存策が課題なのです。
秋競馬の海外挑戦朗報で気分良くして国内戦「夏競馬」の方を暫くは楽しむことになりそうだ!
枠順の確定結果は、我が本命馬が何故か大外枠になっては大いに不安、特に短距離戦で多頭数での「WIN5-①、②」の初戦は大変厳しい戦いになったのは残念だ。
福島11R:GOAL前で一気に差し切るツルマルレオン(戸崎圭)に期待
短距離の追込馬には福島では厳しい展開も、実績十分のツルマルレオン(戸崎圭)に大いに期待を懸ける。
相手にも追込馬レオアクテイブ(横山典)、そして差し馬のノーザンリバー(内田博)がタイムでは有望なのですが、福島は先行馬が逃げ込むので有利な展開、エーシンハーバー(西村)と、カラフルデイズ(蛯名正)が3番手の穴馬に抑える。
「WIN5ー⑤」福島11R バーデンバーデンC(3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(12)ツルマルレオン(戸崎圭、橋口、Hクライ、差し、前走GⅠ高松宮記念12着)
〇(13)レオアクテイブ(横山典、杉浦、Aムーン、追込、前走OPパラダイス3着)
▲( 2)ノーザンリバー(内田博、浅見、Aタキオン、差し、前走1600下深草S1着)
△1(11)エーシンハーバー(西村、藤岡健、オーズネ、先行、前走1600下長岡S1着)
△2(14)カラフルデイズ(蛯名正、藤原英、フジキセキ、先行、前走OP福島民友C7着)
注( 1)アンシュルブルー(松岡正、今野、Mカフェ、差し、前走OP福島民友C9着)
中京11R:タガノロックオン(川田将)が勝ち上がる
タガノロックオン(川田将)とスズカセクレターボ(福永祐)の再戦になる。前走OPアハルテケで、人気通りの着順で入線して、更に今回も斤量がタガノの方が(獲得賞金額から)1kgも軽いのなら、タガノロックオン(川田将)に今回は勝って頂戴と言っていると同じに思える。追い出し遅れで前に届かなかったが、外から一気に追い上げた勢いは(このメンバーでは)一番あった対戦でした。
3番手の相手はシセイオウジ(小牧太)、ゴールスキー(浜中俊)に流す。
(OPアハルテケ:1着ダノンカモン、2着トウショウクラウン、3着サンライズブレッド、大外から追い込む4着16タガノロックオン、その内の5着14スズカセクレターボ、9着ゴールスキー)
「WIN5ー④」中京11R ジュライS(3歳以上OP、ダート1,800m)展望
◎(16)タガノロックオン (川田将、松田博、Rブライタル、差し、前走OPアハルテケ4着)
〇(15)スズカセクレターボ(福永祐、橋田、Aタキオン、差し、前走OPアハルテケ5着)
▲(11)シセイオウジ (小牧太、宗像、Kカメハメハ、追込、前走OP天保山S3着)
△1( 8)ゴールスキー (浜中俊、池江寿、Nユニヴァース、差し、前走OPアハルテケ9着)
△2( 3)オースミイチバン(川島信、荒川、Aタキオン、差し、前走船橋GⅡダイオライト1着)
函館記念:今度はエアソミユール和田竜がトウケイ武豊より優勢
この勝負は、鳴尾記念で対戦し後方追込4着エアソミユール和田竜と、果敢に先行逃げ切り勝ちトウケイヘイロー武豊の再戦になる。
エアソミユールは、最後方から直線だけの追込勝負では完全な展開不利で、トウケイヘイローに楽に逃げ切られたが、前走のOP巴賞のように、中団で競馬すればトウケイを捕えて快勝出来る。更に「ハンデ差1kg」軽い斤量、そして1回函館競馬を使い、滞在競馬になればとても有利勝負、GOAL前で差し切れる。
3番手は、サトノギャラント(北村宏)、巴賞でエアソミュールに後方から猛追し2着に好戦した力量を買った。この3騎で競馬は決着しそうだ。抑えの3番手にトウカイ柴山、アスカ岩田康、メイショウ四位洋、レインボー柴田善の4騎に流せば万全だ。
「WIN5ー③」函館11R函館記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 6)エアソミユール (56.5和田竜、角居勝、Gポケット、差し、前走OP巴賞1着、鳴尾4着)
〇( 8)トウケイヘイロー(57.5武 豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走GⅡ鳴尾記念1着)
▲( 9)サトノギャラント(56.0北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OP巴賞2着)
△1(10)トウカイパラダイス(56.0柴山、田所、Gアリュール、先行、前走天皇賞・春8着)
△2(15)アスカクリチャン(56.0岩田康、須貝、Sローズ、差し、前走GⅢ新潟大賞典8着)
△3(16)メイショウウズシオ(55.0四位洋、飯田明、Oハウス、差し、前走OP巴賞3着)
注( 5)レインボーダリア (55.5柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅠヴィクトリア12着)
福島10R:アルベルティ(田中勝)の先行抜け出し期待
逃げ先行馬が多く揃って大激戦、典型的な逃げ馬は直線バッタリの危険が有りそうで外して、先行抜け出し派のアルベルティ(田中勝)とレギス(石橋脩)に期待した。
アルベルティ(田中勝)は、このクラスで際どく善戦が続いて、モハメド殿下の気合いで、この辺で勝ち抜けしたいものです。相手は、大波小波の着順もレギス(石橋脩)がここでも善戦出来そうで2番手に、一発穴馬がタイセイスウィープ(戸崎圭)の逃げ残りで頭まで有りそうだ。
「WIN5ー②」福島10R 鶴ヶ城特別(3歳以上1,000万下、ダート1,150m)展望
◎(16)アルベルティ (田中勝、小島太、メイダイセン、先行、前走1000下ワカタカC5着)
〇( 7)レギス (石橋脩、鈴木孝、Gアリュール、先行、前走1000下鶴見特別2着)
▲( 2)タイセイスウィープ(戸崎圭、伊藤大、Sボード、逃げ、前走500下1着)
△1(11)ルミナスウイング(横山典、安田隆、クロフネ、先行、前走1000下鶴見特別3着)
△2(13)ルチャドルアスール(平野、二ノ宮、Kホーム、逃げ、前走1000下八海山特別1着)
中京10R:プレイズエターナル(浜中俊)が勝てる
プレイズエターナル(浜中俊)がここではOP戦で実績上位の抜けた存在で勝てる。相手選抜が難解も、リトルゲルダ(川田将)の先行力とエーシンシャラク(小牧太)の差し脚が期待出来そうだ。
「WIN5ー①」中京10R 知多特別(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(14)プレイズエターナル(浜中俊、安田隆、Aムーン、差し、前走OP葵S3着)
〇( 5)リトルゲルダ (川田将、鮫島、Cアグリメント、差し、前走1600下晩春S7着)
▲( 6)エーシンシャラク (小牧太、小崎、Tシャトル、先行、前走1000下出石特別2着)
△1(13)シャルエメール (福永祐、鈴木孝、Gポケット、差し、前走1000下高尾特別12着)
△2(11)ニンジャ (高倉陵、宮徹、Gワンダー、追込、前走1000下小豆島特別8着)
「WIN5」挑戦の道:暑さでバテない展開なら順当決着も、意外に落とし穴があるかも。
予想①◎-②◎〇-③◎6〇8-④◎〇-⑤◎〇=16通り
春のGⅠ最終戦「宝塚記念」の1週前調教後「肺出血」発症して出走回避した期待のオルフェーヴル(牡5歳馬)が「ノーザンファームしがらき」で放牧中ですが、経過も良く、当初の計画通り渡仏し、昨年と同じく前哨戦(9/15)フォワ賞(GⅡ)を一回叩いて、本番に臨むスケジュールが決まった。
直線で早めに抜け出し大きく押し切って優勝確定と誰もが思えた感動の瞬間があったが、GOAL直前で(フランス馬)ソレミア(ペリエ)に差され屈辱の2着でした昨年の凱旋門賞(写真下)、リベンジを果たすべく(10/05)凱旋門賞に2度目の挑戦が決まった。
昨年の教訓を肝に命じ、そして国内戦で肝心な時に連続2回も騎乗ポカが祟っては・・騎乗懇願する池添謙騎手をよそに、国際レースでの手腕を買われ、再びスミヨン騎手に託した池江寿師、今度は笑顔で帰って来れるように今から願っている「ただの外野ファン」なのですが、現在フランス「ブックメーカー」では昨年の強さを認識して一番人気の支持を得て、フランスでも警戒する最強馬の評価、そして日本馬が多頭数参戦し全ての遠征馬が上位独占出来そうな展開、そして欧州から一歩も出た事がない「栄光の金字塔」が、今度こそ日本に持ち帰り出来そうな気配が十分あるのです。
このほか日本の遠征馬は強烈、今年のダービー馬キズナ、そして女傑ジェンティルドンナ(今回は回避予定)、エーシンフラッシュなどの強豪が纏めてこの欧州最高峰レースに参戦登録を済ませている。
(昨年凱旋門賞:1着ソレミア(仏牝4歳、ペリエ騎手)、2着牡4歳オルフェーヴル(スミヨン))
「過去の敗戦からの教訓(必勝法)」
凱旋門賞には多くの日本名馬が挑戦も、惜敗に終わった馬の戦法の全てが、エルコンドルパサー(2着)、ディープインパクト(3位入線も薬物違反で失格)、そしてオルフェーヴル(2着)のいずれも、フォルスストレートで早めに仕掛け、大きく抜け出すも、その勢いのまま押し切れずGOAL寸前で脚が上がって、伏兵にチョイ差される屈辱の3連敗、最後方から直線だけの末脚勝負の追込策で惜しくも届かずの惜敗よりは、力を出し切って先行策の方が悔いなしで断然達成感があり良いのですが、惜敗した3戦のいずれも「やや重馬場」でしたが、自然降雨の現象なら仕方がないが、欧州競馬では(馬の脚元保護のためか)レース前に大量の散水などで馬場を「ソフト:やや重」にする傾向があるのも事実、先行押し切りたい騎手心理を抑えて、最後の末脚温存策が課題なのです。
秋競馬の海外挑戦朗報で気分良くして国内戦「夏競馬」の方を暫くは楽しむことになりそうだ!
枠順の確定結果は、我が本命馬が何故か大外枠になっては大いに不安、特に短距離戦で多頭数での「WIN5-①、②」の初戦は大変厳しい戦いになったのは残念だ。
福島11R:GOAL前で一気に差し切るツルマルレオン(戸崎圭)に期待
短距離の追込馬には福島では厳しい展開も、実績十分のツルマルレオン(戸崎圭)に大いに期待を懸ける。
相手にも追込馬レオアクテイブ(横山典)、そして差し馬のノーザンリバー(内田博)がタイムでは有望なのですが、福島は先行馬が逃げ込むので有利な展開、エーシンハーバー(西村)と、カラフルデイズ(蛯名正)が3番手の穴馬に抑える。
「WIN5ー⑤」福島11R バーデンバーデンC(3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(12)ツルマルレオン(戸崎圭、橋口、Hクライ、差し、前走GⅠ高松宮記念12着)
〇(13)レオアクテイブ(横山典、杉浦、Aムーン、追込、前走OPパラダイス3着)
▲( 2)ノーザンリバー(内田博、浅見、Aタキオン、差し、前走1600下深草S1着)
△1(11)エーシンハーバー(西村、藤岡健、オーズネ、先行、前走1600下長岡S1着)
△2(14)カラフルデイズ(蛯名正、藤原英、フジキセキ、先行、前走OP福島民友C7着)
注( 1)アンシュルブルー(松岡正、今野、Mカフェ、差し、前走OP福島民友C9着)
中京11R:タガノロックオン(川田将)が勝ち上がる
タガノロックオン(川田将)とスズカセクレターボ(福永祐)の再戦になる。前走OPアハルテケで、人気通りの着順で入線して、更に今回も斤量がタガノの方が(獲得賞金額から)1kgも軽いのなら、タガノロックオン(川田将)に今回は勝って頂戴と言っていると同じに思える。追い出し遅れで前に届かなかったが、外から一気に追い上げた勢いは(このメンバーでは)一番あった対戦でした。
3番手の相手はシセイオウジ(小牧太)、ゴールスキー(浜中俊)に流す。
(OPアハルテケ:1着ダノンカモン、2着トウショウクラウン、3着サンライズブレッド、大外から追い込む4着16タガノロックオン、その内の5着14スズカセクレターボ、9着ゴールスキー)
「WIN5ー④」中京11R ジュライS(3歳以上OP、ダート1,800m)展望
◎(16)タガノロックオン (川田将、松田博、Rブライタル、差し、前走OPアハルテケ4着)
〇(15)スズカセクレターボ(福永祐、橋田、Aタキオン、差し、前走OPアハルテケ5着)
▲(11)シセイオウジ (小牧太、宗像、Kカメハメハ、追込、前走OP天保山S3着)
△1( 8)ゴールスキー (浜中俊、池江寿、Nユニヴァース、差し、前走OPアハルテケ9着)
△2( 3)オースミイチバン(川島信、荒川、Aタキオン、差し、前走船橋GⅡダイオライト1着)
函館記念:今度はエアソミユール和田竜がトウケイ武豊より優勢
この勝負は、鳴尾記念で対戦し後方追込4着エアソミユール和田竜と、果敢に先行逃げ切り勝ちトウケイヘイロー武豊の再戦になる。
エアソミユールは、最後方から直線だけの追込勝負では完全な展開不利で、トウケイヘイローに楽に逃げ切られたが、前走のOP巴賞のように、中団で競馬すればトウケイを捕えて快勝出来る。更に「ハンデ差1kg」軽い斤量、そして1回函館競馬を使い、滞在競馬になればとても有利勝負、GOAL前で差し切れる。
3番手は、サトノギャラント(北村宏)、巴賞でエアソミュールに後方から猛追し2着に好戦した力量を買った。この3騎で競馬は決着しそうだ。抑えの3番手にトウカイ柴山、アスカ岩田康、メイショウ四位洋、レインボー柴田善の4騎に流せば万全だ。
「WIN5ー③」函館11R函館記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 6)エアソミユール (56.5和田竜、角居勝、Gポケット、差し、前走OP巴賞1着、鳴尾4着)
〇( 8)トウケイヘイロー(57.5武 豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走GⅡ鳴尾記念1着)
▲( 9)サトノギャラント(56.0北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OP巴賞2着)
△1(10)トウカイパラダイス(56.0柴山、田所、Gアリュール、先行、前走天皇賞・春8着)
△2(15)アスカクリチャン(56.0岩田康、須貝、Sローズ、差し、前走GⅢ新潟大賞典8着)
△3(16)メイショウウズシオ(55.0四位洋、飯田明、Oハウス、差し、前走OP巴賞3着)
注( 5)レインボーダリア (55.5柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅠヴィクトリア12着)
福島10R:アルベルティ(田中勝)の先行抜け出し期待
逃げ先行馬が多く揃って大激戦、典型的な逃げ馬は直線バッタリの危険が有りそうで外して、先行抜け出し派のアルベルティ(田中勝)とレギス(石橋脩)に期待した。
アルベルティ(田中勝)は、このクラスで際どく善戦が続いて、モハメド殿下の気合いで、この辺で勝ち抜けしたいものです。相手は、大波小波の着順もレギス(石橋脩)がここでも善戦出来そうで2番手に、一発穴馬がタイセイスウィープ(戸崎圭)の逃げ残りで頭まで有りそうだ。
「WIN5ー②」福島10R 鶴ヶ城特別(3歳以上1,000万下、ダート1,150m)展望
◎(16)アルベルティ (田中勝、小島太、メイダイセン、先行、前走1000下ワカタカC5着)
〇( 7)レギス (石橋脩、鈴木孝、Gアリュール、先行、前走1000下鶴見特別2着)
▲( 2)タイセイスウィープ(戸崎圭、伊藤大、Sボード、逃げ、前走500下1着)
△1(11)ルミナスウイング(横山典、安田隆、クロフネ、先行、前走1000下鶴見特別3着)
△2(13)ルチャドルアスール(平野、二ノ宮、Kホーム、逃げ、前走1000下八海山特別1着)
中京10R:プレイズエターナル(浜中俊)が勝てる
プレイズエターナル(浜中俊)がここではOP戦で実績上位の抜けた存在で勝てる。相手選抜が難解も、リトルゲルダ(川田将)の先行力とエーシンシャラク(小牧太)の差し脚が期待出来そうだ。
「WIN5ー①」中京10R 知多特別(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(14)プレイズエターナル(浜中俊、安田隆、Aムーン、差し、前走OP葵S3着)
〇( 5)リトルゲルダ (川田将、鮫島、Cアグリメント、差し、前走1600下晩春S7着)
▲( 6)エーシンシャラク (小牧太、小崎、Tシャトル、先行、前走1000下出石特別2着)
△1(13)シャルエメール (福永祐、鈴木孝、Gポケット、差し、前走1000下高尾特別12着)
△2(11)ニンジャ (高倉陵、宮徹、Gワンダー、追込、前走1000下小豆島特別8着)
「WIN5」挑戦の道:暑さでバテない展開なら順当決着も、意外に落とし穴があるかも。
予想①◎-②◎〇-③◎6〇8-④◎〇-⑤◎〇=16通り
7/11/2013
函館記念:エアソミユール(和田竜、角居厩舎)のリベンジ期待
先ずは超良血馬が登場でドキドキニュースから
今週は連日の猛暑、ニイニイ、アブラを追い越してミンミン蝉が忙しなく泣き出し、余計に暑さが浸み入るのは参るが、未だ真夏は先でも、人も馬も皆バテバテの中、北海道苫小牧市で競走馬のセリ市が開催されて、今年もディープインパクト産駒が注目の的、海外からのバイヤーも参戦して大盛況で過激なセリ合いが続き、関係者は例年にないホクホクのセリ市になったのは大変良かったのですが、一方種付け料の200万円でも買い手が付かない馬も少し居ては生産者の苦悩があるのも事実、この競馬サークルの全てがDインパクト産駒だけになるのは困るのです。
我が方も暇なので「グリーンチャンネル」でのLIVEで2日間も付き合ったが、今年の超目玉は、アゼリの13(父Dインパクト)が、未だ母親から離れないで居るあどけない当歳牡馬に、ナンと初値1億円から始まり、一気に「2億4,000万円」の高値で簡単にセリ落されてしまった。
2年後の2015のダービー制覇を狙う超逸材なのですが、父Dインパクトは7冠、その母アゼリ(アメリカ産)は24戦17勝(内GⅠ勝利11勝)の猛烈な女傑(10年米殿堂入りの)、この肌馬を日本が2億円で買い取りし2年目、既に元手を回収する程の高値で落札して幸せ一杯、第一子が2歳牝馬で阪神未勝利戦を圧勝デビューを飾って血統評価がうなぎ登りなのです。
その2番目の仔が、今回上場し父母合わせて日本史上初の「18冠」*の血統を継承する仔馬の将来に期待一杯、そして買い取った海外デーラーと仔馬に、満来の拍手が贈られた。
(この父譲りの黒鹿毛(特徴:右後ろ脚が一白(蹄まで白)、そして額の流星は小さく未だハッキリしていない、鼻先だけ母譲りの鹿毛)の仔が父Dインパクト産駒「アゼリの13」で、最高落札額の2億4千万円でセリ落とされた当歳馬、右の顔がアメリカ産駒の母アゼリ)
*印の注釈(期待度) : 一般的には「父と母」のGⅠ勝ち実績を単純に仔に加算するものではなく「素晴らしい血統馬ですよ」と称賛して、チョイと茶化した表現に過ぎないのですが、この仔が将来GⅠ勝利出来る数(期待度)が、仮に「父と母から均等に受け継ぐ」と仮定すれば、A=18×1/2=9冠、競走馬の世界では父の血統が優勢遺伝とするので、父の遺伝子継承率を8割と仮定して、B=7×0.8+11×0.2=7.8冠となる。
従って将来この仔(アゼリの13)が順当に獲得するであろうGⅠ勝利度(期待値)は、少なくとも「9~8冠」となり、2歳朝日杯FS、3歳クラシック3冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)、3歳時に有馬記念、そして4歳で天皇賞・春、宝塚記念、JC、有馬記念連覇、海外遠征でドバイか凱旋門賞などGⅠ総なめの期待が懸かると言うことなのです。
でも(こちらの都合で)余りにも過度な期待を懸けても可哀そうなのです。無念の一例をあげると、あのDインパクトの全弟「オンファイア(藤沢和厩舎)」に大きな期待を懸けられるも、結果は2歳で未勝利戦で1勝、3着2回の成績、注目の3歳時に大きな期待が懸かるも出走すら叶わず、その後脚部故障で早くも引退、ナン億円もした良血馬が、どこに行ったのか探していたら、血統筋から種牡馬に変身していた事例もあり、この筋の将来は勝利出来るまでは分からない極めて危険度一杯の「投資の世界」なのです。
函館記念:今度はエアソミユール和田竜がトウケイ武豊より優勢と見る
この勝負は、鳴尾記念で対戦し後方追込4着エアソミユール和田竜と、果敢に先行逃げ切り勝ちトウケイヘイロー武豊の再戦で、この2騎による一騎打ちになる。
エアソミユールは、最後方から直線だけの追込勝負では完全な展開不利で、トウケイヘイローに楽に逃げ切られたが、前走のOP巴賞のように、中団で待機し直線抜け出し策なら快勝出来る証明をしたが、更にトウケイヘイローとは「ハンデ差1kg」軽い斤量、そして1回函館を使い滞在競馬になるはとても有利なる。ここでも先行するトウケイヘイロー(武豊)をGOAL前で差し切れる力はあると見て本命に抜擢した。
3番手にはサトノギャラント(北村宏)、巴賞でエアソミュールに後方から猛追し2着に好戦した力量を買った。ほぼこの3騎で競馬は決着するが、3番手の大穴目に強いて選出するなら、トウカイ柴山、アスカ岩田康、メイショウ四位洋、レインボー柴田善の4騎に流せば万全になる。
(鳴尾記念:1着逃げトウケイヘイロー武豊、外から追込むも4着エアソミュール(デムーロ))
(OP巴賞:1着エアソミュール松田、2着サトノギャラント北村宏、3着メイショウウズシオ四位)
日曜「WIN5ー③」函館11R函館記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 6)エアソミユール (牡4歳、56.5和田竜、角居、Gポケット、差し、OP巴賞1着、鳴尾4着)
〇( 8)トウケイヘイロー(牡4歳、57.5武 豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走GⅡ鳴尾記1着)
▲( 9)サトノギャラント(牡4歳、56.0北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OP巴賞2着)
△1(10)トウカイパラダイス(牡6歳、56.0柴山、田所、Gアリュール、先行、GⅠ天皇春8着)
△2(15)アスカクリチャン(牡6歳、56.0岩田康、須貝、Sローズ、差し、前GⅢ新潟大賞典8着)
△3(16)メイショウウズシオ(牡6歳、55.0四位洋、飯田明、Oハウス、差し、前走OP巴賞3着)
注( 5)レインボーダリア(牝6歳、55.5柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅠヴィクト12着)
福島11R:アンアヴェンジド(北村宏)が圧勝の気配
夏は牝馬が強そう、前走このクラスで同タイム惜敗2着でした4歳牝馬アンアヴェンジド(北村宏)が断然の成績から本命にする。前走早めに先頭に立って押し切ったと思えたが、東京戦ならではの後方から一気に末脚を使って届いたタイムズアロー石橋脩の大駆けに屈し無念の2着、福島では圧勝出来る展開に成る。
相手は2騎、前走下のクラス快勝して来たフリートストリート(内田博)とダブルスター(戸崎圭)で堅く決まりそうだ。穴目の抑えは唯一頭ディーエスコンドル(横山典)で万全になる。
(夏至S:内ラチ粘るアンアヴェンジド北村宏も、後方から伏兵タイムズアロー石橋脩が一気に)
土曜 福島11R 安達太良S(3歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望
◎(10)アンアヴェンジド (北村宏、藤沢和、Eマーカー、差し、前走1600下夏至S2着)
〇(12)フリートストリート(内田博、角居、ストリートセンス、差し、前走1000下青梅特別1着)
▲(13)ダブルスター (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先行、前走1000下猪苗代特1着)
△( 4)ディーエスコンドル(横山典、藤原辰、Fコンコルド、差し、前走1600下夏至S7着)
中京11R:ジェントルマン(福永祐)に快勝期待
先行力のあるニューダイナスティ(浜中俊)を見据え、直線確実に末脚を使って差し切れるジェントルマン(福永祐)が本命に、粘り込むニュー浜中俊とロード川田の2騎が2着争いも浜中俊が2番手有望、3着穴目にメイショウ幸英明を抑え万全かも。
土曜 中京11R 関ヶ原S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(13)ジェントルマン (福永祐、中尾秀、Sクリスエス、差し、前走1600下ジェーンS2着)
〇( 7)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂正、Dインパクト、逃げ、前走1600下烏丸S1着)
▲(12)ロードエアフォース(川田将、笹田和、エアエミネム、逃げ、前走1000下1着)
△1(10)メイショウナルト (幸英明、武田博、Hクライ、先行、前走1000下三田特別1着)
△2(17)トーホウストロング(鮫島良、藤原英、Dダーク、差し、前走1000下蓮菜峡1着)
函館11R:ストレイトガール(岩田康)の差し脚に期待
4歳牝馬2騎の戦い、差し脚のストレイトガール(岩田康)と先行力のユールフェスト(三浦皇)の一騎打ちも、ストレイトガール(岩田康)の差し脚が常に34秒前半があり分があり本命にする。
3番手に、2連続着順が大きいが着差は僅差のゴーイングパワー(松田大)で決まりそうだ。
土曜 函館11R 函館スポニチ賞(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎( 1)ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走牝馬500下1着)
〇( 6)ユールフェスト (三浦皇、須貝尚、Mレディ、先行、前走500下1着)
▲( 3)ゴーイングパワー(松田大、岩元市、Sバクシンオー、差し、前走1000下潮騒特1着)
△1( 8)ツクバリンカーン(柴田善、土田稔、リンカーン、先行、前走OP葵S15着)
△2( 2)シゲルシゲザネ (秋山真、罧原則、Sシキー、差し、前走1000下登別特別4着)
今週は連日の猛暑、ニイニイ、アブラを追い越してミンミン蝉が忙しなく泣き出し、余計に暑さが浸み入るのは参るが、未だ真夏は先でも、人も馬も皆バテバテの中、北海道苫小牧市で競走馬のセリ市が開催されて、今年もディープインパクト産駒が注目の的、海外からのバイヤーも参戦して大盛況で過激なセリ合いが続き、関係者は例年にないホクホクのセリ市になったのは大変良かったのですが、一方種付け料の200万円でも買い手が付かない馬も少し居ては生産者の苦悩があるのも事実、この競馬サークルの全てがDインパクト産駒だけになるのは困るのです。
我が方も暇なので「グリーンチャンネル」でのLIVEで2日間も付き合ったが、今年の超目玉は、アゼリの13(父Dインパクト)が、未だ母親から離れないで居るあどけない当歳牡馬に、ナンと初値1億円から始まり、一気に「2億4,000万円」の高値で簡単にセリ落されてしまった。
2年後の2015のダービー制覇を狙う超逸材なのですが、父Dインパクトは7冠、その母アゼリ(アメリカ産)は24戦17勝(内GⅠ勝利11勝)の猛烈な女傑(10年米殿堂入りの)、この肌馬を日本が2億円で買い取りし2年目、既に元手を回収する程の高値で落札して幸せ一杯、第一子が2歳牝馬で阪神未勝利戦を圧勝デビューを飾って血統評価がうなぎ登りなのです。
その2番目の仔が、今回上場し父母合わせて日本史上初の「18冠」*の血統を継承する仔馬の将来に期待一杯、そして買い取った海外デーラーと仔馬に、満来の拍手が贈られた。
(この父譲りの黒鹿毛(特徴:右後ろ脚が一白(蹄まで白)、そして額の流星は小さく未だハッキリしていない、鼻先だけ母譲りの鹿毛)の仔が父Dインパクト産駒「アゼリの13」で、最高落札額の2億4千万円でセリ落とされた当歳馬、右の顔がアメリカ産駒の母アゼリ)
*印の注釈(期待度) : 一般的には「父と母」のGⅠ勝ち実績を単純に仔に加算するものではなく「素晴らしい血統馬ですよ」と称賛して、チョイと茶化した表現に過ぎないのですが、この仔が将来GⅠ勝利出来る数(期待度)が、仮に「父と母から均等に受け継ぐ」と仮定すれば、A=18×1/2=9冠、競走馬の世界では父の血統が優勢遺伝とするので、父の遺伝子継承率を8割と仮定して、B=7×0.8+11×0.2=7.8冠となる。
従って将来この仔(アゼリの13)が順当に獲得するであろうGⅠ勝利度(期待値)は、少なくとも「9~8冠」となり、2歳朝日杯FS、3歳クラシック3冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)、3歳時に有馬記念、そして4歳で天皇賞・春、宝塚記念、JC、有馬記念連覇、海外遠征でドバイか凱旋門賞などGⅠ総なめの期待が懸かると言うことなのです。
でも(こちらの都合で)余りにも過度な期待を懸けても可哀そうなのです。無念の一例をあげると、あのDインパクトの全弟「オンファイア(藤沢和厩舎)」に大きな期待を懸けられるも、結果は2歳で未勝利戦で1勝、3着2回の成績、注目の3歳時に大きな期待が懸かるも出走すら叶わず、その後脚部故障で早くも引退、ナン億円もした良血馬が、どこに行ったのか探していたら、血統筋から種牡馬に変身していた事例もあり、この筋の将来は勝利出来るまでは分からない極めて危険度一杯の「投資の世界」なのです。
函館記念:今度はエアソミユール和田竜がトウケイ武豊より優勢と見る
この勝負は、鳴尾記念で対戦し後方追込4着エアソミユール和田竜と、果敢に先行逃げ切り勝ちトウケイヘイロー武豊の再戦で、この2騎による一騎打ちになる。
エアソミユールは、最後方から直線だけの追込勝負では完全な展開不利で、トウケイヘイローに楽に逃げ切られたが、前走のOP巴賞のように、中団で待機し直線抜け出し策なら快勝出来る証明をしたが、更にトウケイヘイローとは「ハンデ差1kg」軽い斤量、そして1回函館を使い滞在競馬になるはとても有利なる。ここでも先行するトウケイヘイロー(武豊)をGOAL前で差し切れる力はあると見て本命に抜擢した。
3番手にはサトノギャラント(北村宏)、巴賞でエアソミュールに後方から猛追し2着に好戦した力量を買った。ほぼこの3騎で競馬は決着するが、3番手の大穴目に強いて選出するなら、トウカイ柴山、アスカ岩田康、メイショウ四位洋、レインボー柴田善の4騎に流せば万全になる。
(鳴尾記念:1着逃げトウケイヘイロー武豊、外から追込むも4着エアソミュール(デムーロ))
(OP巴賞:1着エアソミュール松田、2着サトノギャラント北村宏、3着メイショウウズシオ四位)
日曜「WIN5ー③」函館11R函館記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 6)エアソミユール (牡4歳、56.5和田竜、角居、Gポケット、差し、OP巴賞1着、鳴尾4着)
〇( 8)トウケイヘイロー(牡4歳、57.5武 豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走GⅡ鳴尾記1着)
▲( 9)サトノギャラント(牡4歳、56.0北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OP巴賞2着)
△1(10)トウカイパラダイス(牡6歳、56.0柴山、田所、Gアリュール、先行、GⅠ天皇春8着)
△2(15)アスカクリチャン(牡6歳、56.0岩田康、須貝、Sローズ、差し、前GⅢ新潟大賞典8着)
△3(16)メイショウウズシオ(牡6歳、55.0四位洋、飯田明、Oハウス、差し、前走OP巴賞3着)
注( 5)レインボーダリア(牝6歳、55.5柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅠヴィクト12着)
福島11R:アンアヴェンジド(北村宏)が圧勝の気配
夏は牝馬が強そう、前走このクラスで同タイム惜敗2着でした4歳牝馬アンアヴェンジド(北村宏)が断然の成績から本命にする。前走早めに先頭に立って押し切ったと思えたが、東京戦ならではの後方から一気に末脚を使って届いたタイムズアロー石橋脩の大駆けに屈し無念の2着、福島では圧勝出来る展開に成る。
相手は2騎、前走下のクラス快勝して来たフリートストリート(内田博)とダブルスター(戸崎圭)で堅く決まりそうだ。穴目の抑えは唯一頭ディーエスコンドル(横山典)で万全になる。
(夏至S:内ラチ粘るアンアヴェンジド北村宏も、後方から伏兵タイムズアロー石橋脩が一気に)
土曜 福島11R 安達太良S(3歳以上1,600万下、ダート1,700m)展望
◎(10)アンアヴェンジド (北村宏、藤沢和、Eマーカー、差し、前走1600下夏至S2着)
〇(12)フリートストリート(内田博、角居、ストリートセンス、差し、前走1000下青梅特別1着)
▲(13)ダブルスター (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先行、前走1000下猪苗代特1着)
△( 4)ディーエスコンドル(横山典、藤原辰、Fコンコルド、差し、前走1600下夏至S7着)
中京11R:ジェントルマン(福永祐)に快勝期待
先行力のあるニューダイナスティ(浜中俊)を見据え、直線確実に末脚を使って差し切れるジェントルマン(福永祐)が本命に、粘り込むニュー浜中俊とロード川田の2騎が2着争いも浜中俊が2番手有望、3着穴目にメイショウ幸英明を抑え万全かも。
土曜 中京11R 関ヶ原S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(13)ジェントルマン (福永祐、中尾秀、Sクリスエス、差し、前走1600下ジェーンS2着)
〇( 7)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂正、Dインパクト、逃げ、前走1600下烏丸S1着)
▲(12)ロードエアフォース(川田将、笹田和、エアエミネム、逃げ、前走1000下1着)
△1(10)メイショウナルト (幸英明、武田博、Hクライ、先行、前走1000下三田特別1着)
△2(17)トーホウストロング(鮫島良、藤原英、Dダーク、差し、前走1000下蓮菜峡1着)
函館11R:ストレイトガール(岩田康)の差し脚に期待
4歳牝馬2騎の戦い、差し脚のストレイトガール(岩田康)と先行力のユールフェスト(三浦皇)の一騎打ちも、ストレイトガール(岩田康)の差し脚が常に34秒前半があり分があり本命にする。
3番手に、2連続着順が大きいが着差は僅差のゴーイングパワー(松田大)で決まりそうだ。
土曜 函館11R 函館スポニチ賞(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎( 1)ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走牝馬500下1着)
〇( 6)ユールフェスト (三浦皇、須貝尚、Mレディ、先行、前走500下1着)
▲( 3)ゴーイングパワー(松田大、岩元市、Sバクシンオー、差し、前走1000下潮騒特1着)
△1( 8)ツクバリンカーン(柴田善、土田稔、リンカーン、先行、前走OP葵S15着)
△2( 2)シゲルシゲザネ (秋山真、罧原則、Sシキー、差し、前走1000下登別特別4着)
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