緊急速報
あらゆるアクシデントを乗り越え結果を出すのが真の競馬なのです!
渡仏し凱旋門賞に再挑戦する「オルフェーヴル(牡5歳、池江寿厩舎)」にアクシデント発生!
前哨戦の「GⅡフォワ賞」に向け、1週前追い切りに「Cスミヨン騎手」が跨り、調教馬場に出たところ、先にいる帯同馬「ブラニーストーン」が尻り跳ねする後ろ足が、期待の「オルフェーヴル」の鼻梁に当たり、白鮮やかな流星が血染め負傷、外傷性鼻出血を発症、大事を取って調教を取りやめる事態発生した。
獣医の診断は「傷が深くは無く(浅いと言っていない)、明日にでも調教を再開出来る」と判断したようです。そして「多少の追い切りのリズムにズレが生じたが心配はない」とJRAに連絡があった。
リベンジを期す期待に、そして最大のチャンスに、レース前の繊細な馬体に最大の集中力を注ぐ時期に・・・「大事ない」と言うものの(外野は)心配なのだ。何か気持が緩んでいるようだ。
そして心身のリフレッシュが一番で、無理に前哨戦を叩かないで、回避しても・・と思う。
過去に、Dインパクト(父池江泰郎厩舎)が参戦したとき、風邪薬を飲ませようとしたが、馬が暴れて馬房に散らかし、それを片づけもせず長期間放置した失態、そして失格を思い出す。
問題は、馬の闘争心の減退、そして精神的ダメージが少しでも残れば計り知れない損失になる。
併せ馬の帯同馬に蹴られるなんて、スタッフの気の緩みと注意力散漫が招いた。
このままならオルフェは蹴られ損で劣勢に、動物の世界は(通常)ボスの権威は絶大、ボスの名誉回復に、オルフェに代わって吾輩が、ブラニーの「ケツ」にでも「蹴り返す」ことが出来たら良いのですが、憂さ晴らし出来ないままだと、ロンシャンでは勝てない!と考えますが、皆様は如何にしたら良いですか?
秋競馬開催
ようやく中央場所に戻って秋競馬に突入も、マダマダ残暑に加えて時々豪雨に見舞われ、この荒れた気象が即、休ませていた絶好の馬場が重くなっては馬券の荒れと連動するので要注意、これから秋競馬は長期戦になるので15-15のキャンターか抑え先行で行きましょう。
今週は狙うレースと目を厳選して、絞って対応するしか幸運の女神に有り付けないのだ。そして 未だ(木曜では)出走馬も騎手も未確定ですが、有力馬の出走を想定し展望してみる。
中山11R:クラウンロゼ(三浦皇)が断然の力量
中山初日から、早くも秋クラシックに向けたTR戦です。2勝馬が中心のこのレースに、唯一重賞とOP勝ちしているのが「クラウンロゼ」に注目、暮れの新馬勝ちし、直ぐ年明けの重賞フェアリーSを勝利、続くOPアネモネSを快勝し驚異の3連勝、ここまでは頗る順調な出世でしたが一転、肝心のGⅠ戦2戦共にシンガリ敗けするほど残念でしたが、ここでは抜けた存在、今度こそ(夏競馬を回避し、じっくり)体勢を立て直し、ここから再度重賞獲りへのリベンジを懸ける。
相手は大接戦、手広く流すが、セキショウ、テンシンランマン、トーセンアルニカ、マコトブリジャール当たりが当面の相手になる。
(OPアネモネS:中団待機し、直線外から馬群を割って一気にゴボウ抜き快勝のクラウンロゼ)
土曜 中山11R 紫苑S(秋華賞TR(2着まで出走権)、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 9)クラウンロゼ (三浦皇、天間昭、ロサード、先行、前走GⅠオークス18着)
〇(13)セキショウ (吉田豊、杉浦宏、Sクリスエス、先行、前走1000下大倉山9着)
テンシンランマン(田中勝、伊藤伸、Hクライ、先行、前走1000下三面川特別10着):回避
△1( 2)トーセンアルニカ(内田博、木村哲、Mサムソン、追込、前走牝馬500下1着)
△2( 8)マコトブリジャール(柴田大、鮫島一、Sホーム、逃げ、前走1000下西部スポ杯1着)
△3(15)アドマイヤイチバン(戸崎圭、戸田博、Sクリスエス、差し、前走500下糸魚川1着)
注( 5)リボントリコロール(横山典、菊沢徳、Tテナンゴ、差し、前走500下出雲崎1着)
*(11)モモトンボ (北村宏、栗田徹、Nユニヴァース、差し、前走500下浦佐5着)
中山10R:トーセンブリッツ(吉田隼)の逃げ込みに期待
夏競馬で500万下をようやく勝ち上がったメンバーでも勢いはありますが、既にその上のクラス(1000万下)で善戦しているトーセンブリッツ(吉田隼)の逃げ脚、エーペックス(柴山雄:阪神10Rとダブル登録)の先行力に要注意なのです。
勝ち上がり組ではトウショウギフト(戸崎圭)、スギノハルバード(内田博)が有力候補に思える。
土曜 中山10R 鋸山特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎( 4)トーセンブリッツ(吉田隼、小笠倫、Zロブロイ、逃げ、前走1000下白鳥大橋4着)
〇( 2)トウショウギフト(戸崎圭、萱野浩、Kテック、追込、前走500下1着)
▲( 7)スギノハルバード(内田博、高柳瑞、Zロブロイ、差し、前走500下1着)
△1( 5)ガムラン (北村宏、国枝栄、Sクリスエス、先行、前走500下1着)
エーペックス (柴山雄、畠山吉、Mラヴ、先行、前走1000下竜飛岬6着)
△2( 9)リベラルアーツ (大野拓、和田道、Nユニヴァース、追込、前走500下1着)
注( 3)ハコダテナイト (石橋脩、小西一、Aセット、追込、前走1000下猪苗代6着)
中山10R:イオラニ(田辺裕)の2連勝期待
ここはサービス問題、2歳馬の2勝目予想ですが、イオラニ(田辺裕)のスタート力と先行差し、ウインマーレライ(丹内祐)の追込み末脚、パシフィックギャル(内田博)の先行力の叩き合い、でもこの3騎でワン・ツー・スリー、抜けた存在馬達で揃って決まりそうだ。
土曜 中山9R アスター賞(2歳500万下、芝1,800m)展望
◎( 8)イオラニ (田辺裕、栗田博、Kカメハメハ、先行、前走新馬1着)
〇( 3)ウインマーレライ(丹内祐、高木登、Mゴッホ、追込、前走未勝利1着)
▲( 7)パシフィックギャル(内田博、手塚貴、Zロブロイ、先行、前走新馬1着)
△1( 1)コスモディクシー (柴田大、中野栄、Aセット、先行、前走未勝利1着)
△2( 5)ケイクエスト (戸崎圭、杉浦宏、Gポケット、先行、前走新馬4着)
阪神11R:ヒストリカル(浜中俊)の一気の末脚で届く
ここはDインパクト産駒の3騎が抜けた実力で狙い目、その中で昨年重賞勝ちした実績のヒストリカル(浜中俊)が、後方からの競馬でも、末脚は確かで頭候補になる。
その相手は、後方から先に追い上げるインパラトール、ヴィクトリースター(福永祐)の末脚に、ヒストリカルが一気に追込で交わす直線の攻防になる。
土曜 阪神11R 西宮S(3歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎( 7)ヒストリカル (浜中俊、音無秀、Dインパクト、追込、前走OP都大路7着)
〇( 4)インパラトール (和田竜、領家政、Dインパクト、差し、前走OPプリンシバルS8着)
▲( 3)ヴィクトリースター(福永祐、吉村圭、Dインパクト、差し、前走1600下但馬S6着)
ウインクリアビュー(未定、鈴木伸、Kカメハメハ、追込、前走1000下いわきS1着):回避
△1( 2)バットボーイ (川田将、河内洋、Mカフェ、差し、前走OP白百合S3着)
△2( 5)ロードエアフォース(池添謙、笹田和、Eエミネム、逃げ前走1600下マレーシア5着)
阪神10R:スズカウラノス(幸英明)が中心
500万下をようやく卒業出来たスズカウラノス(幸英明)に、もう一度期待を懸けるのは酷なのですが、他に骨ッポイ(:強く歯応えがある奴)相手が見つからずで本命の指名するも余り堅くはないが中心馬に抜擢した。
相手はタイセイバスター(小牧太)、前走休養明けの重賞は荷が重すぎてシンガリ敗け、暑い新潟に初遠征も戸惑いで失速の結果は無視する。叩いた今回が狙い目がある。
単穴にバンブーリバプール(鮫島良)が面白い、前走初めて逃げるも一杯になっかた今回は展開が良さそうだ。
土曜 阪神10R 鳥取特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,000m)展望
◎(13)スズカウラノス (幸英明、坪憲、Sマンボ、差し、前走500下1着)
〇( 2)タイセイバスター(武豊、大橋勇、Aデジタル、先行、前走GⅢレパード15着)
▲( 5)バンブーリバプール(鮫島良、佐藤正、Mカフェ、先行、前走1000下TVQ5着)
△1( 3)ニホンピロバロン (秋山真、田所秀、Fリシャール、追込、前走500下1着)
エーペックス (柴山雄、畠山、Mラヴ、先行、前走1000下竜飛岬6着):回避
△2( 7)ドコフクカゼ (岩田康、友道康、Wラッシュ、差し、前走GⅢ5着)
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