今週こそ馬場が乾いて、いつものスピード競馬を期待したいが、果たしてどんなドラマに・・。
そして今期初のダートマイル戦の重賞GⅠ戦「フェブラリーS」が開催される。
ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝厩舎)が抜けた存在も、我が本命に指名は、上り調子のベルシャザール (Cデムーロ、松田国厩舎)に決めた。
東京11R フェブラリーS:ベルシャザール(Cデムーロ)に期待
我が本命はベルシャザール(Cデムーロ)、骨折で14ヶ月の長期休養明けから復帰戦は、芝からダート戦に転向して、見事に再生、6戦4勝の絶好調を維持、更にCデムーロ騎手はこの馬で3戦3勝と相性抜群なら、今回も期待十分だ。
相手はホッコータルマエ(幸英明)、昨年「JCダ」はベルシャザールに後塵の3着、勝負付けは済んでいるが逆転の一発なら、この馬だ。
3番手の相手は、差し脚のある2騎、前哨戦の根岸S1着のゴールスキー(Fベリー)と、JC2着ワンダーアキュート(武豊)でほぼ決着する勢い、これら5騎が強豪過ぎて上位を独占しそうだ。
入着組にチョイ紛れが有れば次の3騎、ベストウォーリア(浜中俊)、アドマイヤロイヤル(四位洋)、シルクフォーチュン(横山典)の内、一騎が割り込むかも知れない。
(JCダート:1着ベルシャザール、2着ワンダーアキュート、3着ホッコータルマエ)
(武蔵野S:1着ベルシャザール、2着アドロイヤル、3着ベストウォーリア、4着ゴールスキー)
(根岸S:1着ゴールスキー、2着ノーザンリバー、3着シルクフォーチュン、4着ブライトライン、5着アドマイヤロイヤル)
(東海S:1着ニホンピロアワーズ、2着グランドシチー)
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)展望
◎(11)ベルシャザール (Cデムーロ、松田国、Kカメ、差し、前走GⅠJC1着)1番人気
〇(15)ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝、Kカメ、先行、公営GⅠ川崎記念1着)2番人気
▲(1)ゴールスキー (Fベリー、池江、ユニヴァース、差し、前走GⅡ根岸S1着)5番人気
△1(4)ワンダーアキュート(武豊、佐藤、Kテック、差、公営GⅠ東京大賞典2着)6番人気
△2(7)ニホンピロアワーズ(酒井学、大橋、Wマズル、先行、GⅡ東海S1着)4番人気
注1(2)ベストウォーリア(浜中俊、石坂、Mウォリアー、先行、OPすばるS1着)3番人気
注2(9)アドマイヤロイヤル(四位洋、橋田、Kカメ、差し、前走GⅢ根岸S5着)9番人気
注3(16)シルクフォーチュン(横山典、藤沢則、Gアリュール、追、GⅢ根岸S3着)8番人気
*(12)ブライトライン (福永祐、鮫島一、フジキセキ、先行、GⅢ根岸S4着)7番人気
*(6)ノーザンリバー (戸崎圭、浅見秀、Aタキオン、差し、GⅢ根岸S2着)10番人気
・(3)ソロル (ブノワ、中竹和、Sクリスエス、先行、前走OPポルック1着)11人
・(5)エーシントップ (内田博、西園正、Tキャット、先行、前走GⅢ根岸S14着)12人
・(8)グランドシチー (リスポリ、相沢郁、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ東海S2着)14人
・(10)ドリームバレンチノ(岩田康、加用正、Rインメイ、差し、前走GⅢ根岸S8着)13人
・(13)コパノリッキー (田辺裕、村山明、Gアリュール、先行、OPフェア9着)16番人気
・(14)ダノンカモン (三浦皇、池江寿、Sクリスエス、先行、GⅢ根岸S9着)15番人気
京都11R 洛陽S:ノーブルジュエリー(小牧太)の差し脚に期待
先行するセイルラージ(鮫島良)、スピリタス(秋山真)の2騎を、中団から差し脚が有るノーブルジュエリー(小牧太)が、叩き2戦目の上り目で、直線一気に差し切る末脚が有り期待の本命にする。穴馬は、いつも直線で惜敗続くシャイニープリンス(和田)が、今度は抜け出せるかも。
(京都牝馬S:1着ウリウリ浜中、2着ドナウブルー福永、3着ノーブルジュエリー(ルメール))
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(5)ノーブルジュエリー(小牧太、池江寿、Sジョーンズ、差し、前走GⅢ京都牝馬S3着)
〇(7)セイルラージ (鮫島良、藤原英、Aタキオン、先行、前走OPニューイヤーS2着)
▲(4)スピリタス (秋山真、岡田稲、Tギムレット、先行、前走GⅢ福島記念6着)
△1(9)シャイニープリンス(和田竜、栗田博、kヘイロー、差し、前走GⅢ京都金杯5着)
回避 サウンドリアーナ (未定、佐藤正、Kホーム、追込、前走GⅢユニコーンS2着)
△2(6)カオスモス (バルジュー、森秀、Mラヴ、先行、前走GⅢユニコーンS15着)
小倉11R 小倉大賞典:ラストインパクト(川田将)が本命ですが、蛯名正騎手の一発も期待
平日代替え東京競馬で、重賞2連勝を果した今期絶好調の蛯名正儀騎手は、東京GⅠ戦より、JRA全10場の重賞制覇に挑戦、残すは小倉での重賞勝ち一つ、その記録達成に向けて参戦し注目の一戦です。
でも前走京都金杯10着撃沈から以外に人気薄の「サンライズメジャー」に騎乗ですが、ここ一発大駆け期待で単穴が面白い展開で、勝てば武豊騎手に並ぶ偉大な記録とニュースになる。
順当なら本命は良血のラストインパクト(川田将)が、先行抜け出し策で有望なのです。
前走「松籟S」では休養明け(上がり33秒4の末脚で)イキナリ快勝したが、今回の方が叩き2戦目で、更に状態が上昇し走り頃なのです。
相手は、プレイズアトレイズ(丸田恭)、前走京都金杯で僅差4着、調子を上げた今回期待。
3番手の抑えは、カルドブレッサ、アロマティコ、カナフの3騎が、実績上位で要注意馬だ。
(松籟S:1着ラストインパクト岩田康、2着サフランデライト)
「WIN5ー③」小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(4)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走1600下松籟S1着)
〇(6)プレイズアトレイズ(丸田恭、藤岡健、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯4着)
▲(14)サンライズメジャー(蛯名正、中村均、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯10着)
△1(2)カルドブレッサ (藤岡佑、吉田直、Gポケット、差し、前走GⅢ中山金杯2着)
△2(8)アロマティコ (北村友、佐々木昌、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ愛知杯14着)
△3(1)カナフ (藤岡康、池江、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ目黒記念3着):9ヶ月休養明け
東京10R アメジストS:得意の距離とコースでトーセンアルニカ(武豊)が本命
トーセンアルニカ(武豊)は、勝利3の全てを、この東京コースで挙げ、二千とここが得意のようで本命に抜擢、相手は、先行抜け出しのミエノワンダー(岩田康)、差し脚のロッカデバルディ(浜中俊)の2騎で決まりそうだ。穴馬狙いなら、先行力のリベリタス(戸崎圭)、差し脚のリャンドファミユ(池添謙)が相手になる。
「WIN5ー②」東京10R アメジストS(4歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(12)トーセンアルニカ(武豊、木村哲、Mサムソン、先行、前走GⅠエリザベス女王杯4着)
〇(2)ミエノワンダー (岩田康、国枝栄、Gワンダー、先行、前走1600下初富士S3着)
▲(10)ロッカデバルディ(浜中俊、吉村圭、Hネット、差し、前走1000下許波多S1着)
△1(3)リベリタス (戸崎圭、角居勝、Dインパクト、先行、前走1600下迎春S8着)
△2(4)リャンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、前走1600下寿S11着)
注(6)サフランディライト(内田博、北出、クロフネ、逃げ、前走1600下松籟S2着)
京都10R 橿原S:ハーロンベイ(菱田裕)の差し脚に期待
逃げ先行馬は、アンリヴィールド、カフェシュプリーム、ルミナスウイングの順で、中団待機のハーロンベイ(菱田裕)が直線で鋭い差し脚発揮して、先団を纏めて差し切れると予想する。
粘るのはカフェ、ルミナの2騎に期待だ。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(4)ハーロンベイ (菱田裕、岡田稲、Eクオリティ、差し、前走1000下1着)
〇(2)カフェシュプリーム(上村洋、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下山科S2着)
▲(1)ルミナスウイング(川須栄、安田隆、クロフネ、先行、前走1600下長條S5着)
△1(7)アメージングタクト(秋山真、野村、Wエンブレム、差し、前走河原町S5着)
△2(10)アンリヴィールド (横山和、昆貢、Fキャット、逃げ、前走1600下静岡特別8着)
「WIN5」挑戦の道:2週連続発売中止で、久々にドカーンと大荒れ展開になりそうで控える。
予想①◎4〇2-②◎12〇2-③◎4〇6-④◎5〇7-⑤◎11〇15=32通り
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