12/11/2014

嬉しい報告が2発炸裂!

1.香港競馬に遠征の福永祐―騎手が感激の総合優勝

 先々週のジャパンC、そしてWSJSで、惜しくも共に第2位に競り負けで(複雑な感じと語った)無念の悪夢でしたが、一転して、やはり世界のレースに参戦すれば、その実力を発揮するのが、我らが福永祐ー騎手、父「洋一」の遺伝子を受け継ぐ血筋の天才肌が、厳しい世界の競馬に多く参戦して実力度は十分証明済み、ここではその実力を遺憾なく発揮する舞台、先日香港「ハッピーバレー競馬場(12/10:ナイター)」で行われた「ロンジン・インターナショナルJKCS」に、世界の名手12騎手が招待され、日本代表騎手で参戦し、4レースで対戦した、第1着を2回も達成し、嬉しい総合優勝を飾って、悔しかった先月末の思いを、香港競馬で払拭した。(写真:JRA-HPより)
*総合順位
第1位:福永祐一(日本)      *24ポイント
第2位:J.モレイラ(香港)  *20ポイント
第3位:J.マクドナルド(NZ)*18ポイント
*福永祐ー騎手成績(レース、(距離)騎乗馬、戦績)
第1戦:第4R(芝1,650m)*メディックソーズマン12頭立て第6着
第2戦:第5R(芝1,000m)*オーシャンロアー  12頭立て第1着(写真上)
第3戦:第7R(芝1,650m)*ヴァラパール     12頭立て第1着(写真下) 
第4戦:第8R(芝1,650m)*ウォーメイベイビー 12頭立て第11着
*勝利騎手コメント
 抽選で良い馬が当たって、チャンスがあると思っていた。2R目が凄く上手く行ったお蔭で、タイトルが獲れたと思います。ハッピーバレー競馬場も3回目で、その特徴を自分の中である程度掴めていた。良い結果を出せて良かった。香港マイル(G1)に出走予定の「フィエロ」のコンディションも良いみたいなので、このままの勢いで、次の日曜日も良い結果を出したい。


2.中舘英二騎手が悲願の調教師試験に合格

 JRA(日本中央競馬会)は(12/11)、2015年度「調教師免許試験」合格者(新規)を発表した。
 合格者は、現ベテラン騎手の中舘英二氏を含む「6名」で、来年から1年間の実地研修を経た後、悲願の厩舎開業が出来る。
  いよいよ30年の「乗り役」を今年一杯で卒業し、「先生」になる第一歩を踏み出すのはとても嬉しいのですが、この世界には、新たな試練が多く立ちはだかり「克服すべき課題が山積」する。
 そして、いつも調教助手から、この世界に挑戦者が多い中で、今回は現役騎手から直接合格者は中舘氏(昨年に続き2回目の挑戦)だけ、元騎手では渡邊薫彦氏、そして池江泰寿師のように、父が調教師の2世が、この世界に飛び込む旋風、今年も池上、橋口の2氏が見事難関を突破し、話題になっている。(掲載順序不同)
 残る吉報は、来年2月の外国籍騎手、35歳コンビ、C・ルメールとM・デムーロの合格発表だ!

*2015年度「調教師免許試験」合格者(新規)6名のプロフィル
〇中舘 英二(ながだて えいじ)1965年7月22日生れ(49歳)
 現在記録更新中も、騎乗回数17,695回、JRA通算勝利1,823勝、初騎乗84年3月4日、感涙の初勝利は同年5月6日(トドロキキング)、GⅠ勝利は、ヒシアマゾンなどで3勝(重賞30勝)、フェアプレー賞10回、優秀騎手賞(勝利度数部門)2回など受賞している「勝率10%」を超える優秀な騎手、勉強のし甲斐があって、極めて難しい関門突破での合格は当然なのですが、彼の得意な戦法が「先行逃げ切り」、よってこの脚質馬に騎乗したときは「要注意」で、この強烈な個性がファンを魅了させて来た。
 スーパースター武豊騎手がいつも、断トツで引き離す年間勝利で、他騎手が100勝を超すのが難しい時代に、彼は5年連続を含む6度も達成し、その存在感を猛アピールした名騎手なのです。
 かつての「増沢末男騎手」のように、この戦法は「小回り福島」に打って付けで、よく福島開催などで多くを活躍して来た。最終ランになる有馬での騎乗馬はないが、残る未練は一つ、松永幹夫氏(天皇賞・秋で勝利)のように、引退する最終日に劇的な格好よく勝利で「有終の美」を飾れるかが懸かるが、どなたか最終ランで、有力馬に乗せて上げる気前のよい馬主がイナイですかね?
 騎乗数で彼を上回る現役騎手は、武豊(18,767回)、蛯名正義(18,250回)の2名だけの金字塔で、横山典弘(17,409回)、田中勝春(17,415)などが続くも約290回届かず、でも来年には追い越すライバルたちが続く。
(合格でのコメント)厩舎で学んだ松山弘師を初め、応援のファンの皆様に感謝しています。一番近くで支えた妻に感謝している。
写真:近走重賞勝ち:2011年(福島)七夕賞で1着イタリアンレッド(先行抜け出し押し切る)、2着追込むタッチミーノット(三浦))
〇池上 昌和(いけがみ まさかず)40歳: 池上昌弘厩舎調教助手、父は池上昌弘調教師
(合格でのコメント):これまでの経験や、英、仏、米での海外修行を生かしより良い厩舎にしたい。

〇齋藤 崇史(さいとう たかし)32歳: 松永幹夫厩舎調教助手
(合格でのコメント):今ここに居るのは色々な方々の支え、助けがあるから、その感謝の気持ちを忘れず、恩返ししたい。

〇竹内 正洋(たけうち まさひろ)35歳: 奥村武厩舎調教助手
(合格でのコメント):国枝、矢野照、奥村師から、それぞれ学んだことを活かして行きたい。

〇橋口 慎介(はしくち しんすけ)39歳: 池添兼雄厩舎調教助手、父は橋口弘次郎調教師
合格でのコメント):馬主、ファンの皆様から信頼される厩舎を作って、期待され、それに応える厩舎を作りたい。

〇渡邊 薫彦(わたなべ くにひこ)39歳: 沖芳夫厩舎調教助手
 元騎手(騎乗回数7,262戦339勝)、ナリタトップロードで初GⅠ菊花賞制覇(重賞10勝)
(合格でのコメント):多くのサポートのお蔭で合格出来た。感謝の気持ちを常に忘れずに、1回でも多く出走させ、1つでも良い着順に成れる馬作りをします。

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