本日の競馬:折角1・2着ズバリ的中も肝心の3着が伏兵馬が絡んで大穴馬券を外し無念
エアハリファ(三浦)が先に追い出しワイドバッハの追込を封じる
グレープブランデー(北村宏)、サトノプリンシバル(川須)、サトノタイガー(御神本)、が先行し直線、中団の内ラチで待機していたエアハリファ(三浦皇)が、一気に馬群を割って抜け出し、大きく先頭に立って押し切るところに、最後方待機し直線で大外を回って外に出すのに手間取り、凄い末脚で追い込んだ期待のワイドバッハ(武豊)でしたが、先に抜出したエアハリファ(三浦皇)が、1馬身も振り切って先着、前走「武蔵野S2着」の雪辱をここで果たし、久々の重賞勝利、何よりも胸を張って、恋女房が待つ家に走って帰れるし、以前「ハシッテホシーノ」とか言っていましたからね。
1・2着が固く決着するも、問題の3着争いは波乱、やはり意外な人気薄が絡んでは参りました。纏まって雪崩込んだ馬群の中から、15番人気の伏兵馬アドマイヤロイヤル(内田博)が、中団から鋭く届いては唖然成り。
「今期初重賞勝利の三浦皇成騎手」:JRA通算重賞勝利9勝目
この前の「武蔵野S」で、1番人気で勝つことが出来なかったので、ホントに今日は落せない一戦だったので「ホッ」としています。跨った時から、馬の雰囲気が今回、今までで一番良かったので、自信を持って、色々とレース前は考えていたのですが、馬に跨ったら、あれこれ考えずに、馬を「信じて」行こうかなと、思って乗っていました。今まで乗せて貰った中で、東京のマイルが、この馬には「ベスト」の舞台に思うので、今日の馬場は、速い馬場でしたし、そこを「どう対応してくれるかな」と思ったが、着実に馬が成長して行ってくれているので、本当に安心して乗っていられますね。毎回この馬に乗るのが楽しみな位に成長が有る馬ですし、この後「フェブラリーS」に向けても、馬が成長ある馬ですし、皆さん応援して挙げて下さい、お願いします。
「WIN5-⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m、1着3700万円)結果:良馬場
1着△1(6)エアハリファ牡6(三浦皇、角居勝、Dキャット、差し、GⅢ2着)1番人気(34.9)
(1着馬は(東海S勝利コパノリッキーに続いて)「フェブラリーS」の優先出走権獲得)
2着◎(13)ワイドバッハ 牡6(武豊、庄野靖、Aケーテング、追込、GⅠ-6着)2番人気(3F34.7)
3着・(14)アドマイヤロイヤル牡8(内田博、橋田満、Kカメ、先行、GⅢ14着)15番人気(35.3)
タイム1:23.4 単勝340円、馬連710円、馬単1,450円、3連複13,290円、3連単48,330円
予想評定 C評価(60点):武蔵野Sで届いた追込馬を◎に期待したのが大敗因で完敗です。
6着▲(12)レーザーバレット牡7(横山典、萩原清、Bタイム、差し、OP1着)7番人気
8着〇(1)ロゴタイプ 牡5(Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、GⅢ2着)3番人気
9着△2(11)キョウワダッフィー 牡7(福永祐、笹田和、Kカメ、先行、OP4着)16番人気
13着△3(4)サトノタイガー 牡7(御神本、浦和小久保、Kカメ、先行、GⅢ2着)6番人気
*京都11RシルクロードS:アンブルブライベン(田中健)が先行し逃げ切り快勝
先行したのはアンブルブライベン(田中健)、ニザエモン(松山弘)、ヘニーハウンド(浜中俊)で直線、軽快に逃げ込むアンブルブライベンは脚色は未だ確かで、逃げ切り快勝し、京阪杯に続いて重賞2勝した。
問題の2着争いは、後方馬を注目も、2番手で先行粘るベルカウント(藤岡佑)に、中団からサンドストーム(国分優)、そしてセイコーライコウ(藤岡康)の2騎が、素晴らしい末脚で猛追して来て、2・3着に割り込んで決着した。
「WIN5-④」京都11RシルクロードS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝1,200m、1着3800万円)結果
1着〇(3)アンブルブライベン牝6(田中健、福島、Rオブロー、逃げ、OP2着)2番人気(34.0)
2着・(2)サンドストーム 牡6(国分優、西浦勝、Sホーム、差し、OP5着)3番人気(3F33秒3)
3着・(15)セイコーライコウ牡8(藤岡康、鈴木康、クロフネ、差し、OP3着)12番人気(3F33秒1)
タイム1:07.9 単勝440円、馬連1,620円、馬単2,980円、3連複21,400円、3連単80,310円
予想評定 D評価(10点):本命ほか期待馬が皆失速で完敗も、1着馬〇で10点の面目保つ。
5着△2(4)バクシンテイオー牡6(シュタルケ、堀宣行、Sバクシンオー、追、OP3着)6番人気
9着◎(9)エイシンブルズアイ牡4(秋山真、野中賢、Bラヴィア、先行、OP1着)1番人気(34.3)
10着▲(11)ルナフォンターナ 牝6(岩田康、池江寿、Aムーン、差し、OP5着)7番人気
12着△1(14)ベルカウント牝4(藤岡佑、角田晃、Sバクシンオー、先行、GⅡ7着)5番人気
16着△3(5)ワキノブレイブ 牡5(四位洋、清水久、Mラヴ、先行、OP5着)11番人気
*東京10R 節分S:カフェブリリアント(福永祐)の差し切り快勝のズバリ賞
大きく先行したのはセセリ(三浦)でしたが、直線を向いて、マイネルアウラート(松岡正)が大きく抜け出して押し切る勢いでしたが、中団からアデイインザライフ(ベリー)、そして後方からカフェブリリアント(福永祐)が、それぞれ追い込んで来て、直線の叩き合い、我が期待の本命(6番人気)カフェブリリアントが、感涙の見事競り勝って1着、そして上位どころか、印を付けた馬が7着まで入線し嬉しい、もしかして・・・の大きな馬券がヒット、偶にはこんなこともあるんですよズバリが・・です。
「WIN5ー③」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果:良馬場
1着◎(11)カフェブリリアント牝5(福永祐、堀宣行、Bタイム、差、1000下1着)6番人気(3F34.0)
2着〇(8)アデイインザライフ牡4(ベリー、鈴木康、Dインパクト、追、1000下1着)1番人気(33.9)
3着△1(7)マイネルアウラート牡4(松岡正、高橋裕、Sゴールド、先、1000下1着)7番人気(34.8)
タイム1:33.9 単勝1,500円、馬連1,380円、馬単4,160円、3連複4,140円、3連単26,920円
5着▲(2)サトノフェラーリ牡4(北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、1600下8着)2番人気
6着△2(14)ベストドリーム 牡4(武豊、高橋文、Mサムソン、差し、1600下11着)4番人気
7着△3(1)オメガキングティー 牡5(ブノワ、斎藤誠、Gポケット、差し、1000下1着)8番人気
*京都10R 松籟S:最後方から一気の末脚で追い込むアドマイヤスピカ(岩田康)が快勝
フェデラルホール(浜中俊)が大きく2周先行して直線、中団からエーシンハクリュー(藤岡佑)、ヤマニンボワラクテ(藤懸貴)が差し込んで来て、先団に上がるも、縦長の展開で最後方に待機したアドマイヤスピカ (岩田康)が、外から最速の上がりタイム(34秒4)で追い込んだ、本日絶好調の岩田康誠騎手のアドマイヤスピカが、先団を纏めてゴボウ抜きして、大きく突き抜けての快勝、これで晴れてOP馬入りした。
「WIN5ー②」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果:良馬場
1着〇(8)アドマイヤスピカ 牡5(岩田康、松田博、Kカメ、先行、」1600下6着)2番人気(34.4)
2着△3(6)ヤマニンボワラクテ牡4(藤懸貴、松永幹、Kカメ、逃げ、1000下1着)3番人気(36.1)
3着◎(11)エーシンハクリュー牡5(藤岡佑、藤岡健、Gポケット、先、1000下1着)1番人気(36.1)
タイム2:24.7 単勝510円、馬連2,150円、馬単4,270円、3連複1,840円、3連単13,790円
4着△1(12)スノードン 牡6(北村友、安田隆、Aムーン、差し、OP5着)7番人気
9着△2(7)マイネアルナイル牝6(松山弘、中村均、Rインメイ、差し、1000下1着)11番人気
10着▲(1)フェデラルホール牡6(浜中俊、中川公、Sゴールド、先行、1600下7着)5番人気
*東京9R セントポーリア賞:ドゥラメンテ(石橋脩)が圧巻の快勝しクラシック級
大逃げしたマラケシ(江田照)が直線で早くも後続馬に交わされ後退、馬群の中から期待のドゥラメンテ(石橋脩)が、一気に抜け出し、後続馬を大きく引き離し、前走圧勝した大物が、ここでも好時計で圧勝した。この圧勝劇から、クラシック戦線でも遣れる自信が一杯で、Kカメハメハ産駒が、大きく名乗りを挙げた一戦でした。
5馬身も引き離された2番手グループから、馬群を割って伸びた我が期待の対抗馬ウェルブレッド(武豊)が「アタマ差」で抜け出し2着を確保し感涙、嬉しいワン・ツー決着も束の間、こんな時に限って3着が、4連敗中の無印、大穴の伏兵馬が絡む展開では・・・無念なり、12番人気グラブザフラッグ(三浦皇)が、最内ラチで先行粘り込んで残しては、大きな馬券が炸裂するも外れなり。
「WIN5ー①」東京9R セントポーリア賞(3歳500万下、芝1,800m)結果:良馬場
1着◎(4)ドゥラメンテ 牡3(石橋脩、堀宣行、Kカメ、差し、未勝利1着)1番人気(34.1)
2着〇(13)ウェルブレッド 牡3(武豊、加藤征、Dインパクト、差し、新馬1着)7番人気(34.3)
3着・(1)グラブザフラッグ牡3(三浦皇、中竹和、タピット、追込、500下10着)12番人気(35.3)
タイム1:46.9 単勝170円、馬連1,440円、馬単1,800円、3連複47,630円、3連単123,110円
5着▲(9)ジェネラルゴシップ牡3(Cデムーロ、平田、Dインパクト、先、未勝利1着)2番人気
6着△1(10)ラブユアマン 牡3(ベリー、尾関知、Sゴールド、先行、500下5着)3番人気
8着△3(2)ボルゲーゼ 牡3(北村宏、木村哲、Kカメ、差し、未勝利1着) 4番人気
10着△2(12)エニグマバリエート牡3(福永祐、戸田博、Hクライ、差し、GⅡ5着)5番人気
「WIN5」挑戦の道:今週も波乱含み、どの程度か全く予測不能も、最後はワイドバッハが決める。
予想①◎4〇13-②◎11〇8-③◎11〇8-④◎9〇3-⑤◎13=16通り
結果①◎4-②〇8-③◎11-④〇3-⑤(〇6)=「的中1,774票」払戻273,090円
「1-2-6-2-1」人気で決着、快調に4連勝して来たが、最後の頼りの武豊ワイドバッハが、惜しくも1馬身も届かずで2着は、大きく外して無念なり。
「記録フラッシュ」:快進撃の3連発
1、キングカメハメハ産駒が快記録達成!
京都競馬12Rの内、1着馬の産駒の「7頭」がKカメハメハ産駒、東京開催の4勝もKカメハメハ産駒、合計24R中で「11勝」が、Dインパクトが顔面蒼白になるほど、凄い勢いで勝利する「Kカメハメハ産駒が独占」の大活躍でした。
(勝利の内訳)京都2・4・5・6・7・9・10R=7勝、東京7・8・9・12R=4勝(計11勝)
そしてあの偉大なサンデーサイレンス産駒が持つ記録、2000年4月、1場最多勝利記録(6勝)を更新、更に1999年6月、同じサンデーサイレンス産駒が3場で達成した「9勝」を2場で更新する快記録達成になる。
2、岩田康誠騎手が京都で大暴れ、3連勝を含む本日5勝の固め撃ち
京都4・5・8・9・10Rで見事な5勝でした。
3、人気アイドル白馬の「ブチコ(3歳牝馬、音無厩舎)」が活躍
本日500万下で、見事1着して2勝目(ダート戦を連勝)を挙げ、いよいよ桜花賞などのクラシック戦線に手が届きそうな気配、父Kカメハメハ、母シラユキヒメ(母の父Sサイレンス)の超良血馬が、馬の毛色が生れた時から、父の黒鹿毛より、母シラユキヒメの「白毛」を受け継いで、珍しさも加わって、馬体の背中や胸に、クッキリ黒鹿毛の斑点があることから「ブチコ」と命名され、結構競馬ファンだけでなく、多くの方々から注目の的、次も勝てれば、この寒い時期も(競馬サークルでは)AKB48に匹敵するほどの、JRAアイドルとして大いに盛り上がりそうだ。
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