2018年の幕開け、正月競馬は3日連続開催、その初日は、中山・京都で重賞G3「金杯」が開催されるが、昔は御用始めで、朝からお神酒を頂いて解散、挨拶回りと称して、赤ら顔で場外馬券売り場に直行したが、馬券はズバリ的中出来た記憶は全くない。馬連の馬券で・・ですよ、どうしても前走の戦績に頼り過ぎるからで、正月は競走全馬が一斉に1歳加算され、馬齢による期待度には、当分の間は混乱することになる。(写真:富士山頂からのご来光)
土曜競馬(1/6)ブログ1
[WIN5-5]*京都11R 京都金杯(G3、4歳以上OPハンデ、芝1600m)発走15:45
[WIN5-4]*中山11R 中山金杯(G3、4歳以上OPハンデ、芝2000m)発走15:35
[WIN5-3]*京都10R 初夢S(4歳以上1600万下、ダ1900m) 発走15:10
[WIN5-2]*中山10R ジュニアC(3歳OP、芝1600m) 発走15:00
[WIN5-1]*京都 9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2000m)発走14:35
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:30
[WIN5-5]*京都11R 京都金杯:クルーガー(浜中俊)の相手はレッドアンシェル
京都は、開幕週で絶好の高速馬場、先行馬が、そのまま先行し押し切る展開、先行馬が直線でも、バテずに止まらず、逃げ切るということ。その対象馬が、レッドアンシェル(幸英明)になりそうに思える。
でも我が本命には、常に競馬は「差し脚に魅力あり」派なので、クルーガー(浜中俊)に期待、敢えてGOAL前で一気に差し切る爽快感が醍醐味、でも後方待機し、直線だけを一気に追い出す競馬は、多頭数では、外回る距離ロスや、先行馬のペース次第で、展開に左右されるということ、常に確実に勝ち切れるて展開にはならない苦しい展開、ハラハラ展開だが、含まれている。
そしてハンデ戦、軽斤量馬にも、大いにチャンスもある、厄介な新年の開幕重賞戦が金杯なのです。
これから1年の運試し、好きな自前の理論と、好きな騎手や厩舎、血統や馬体診断などで、金運アップを計りたいものです。
(11/19京都G1マイルC:1着ペルシアンナイト、7着10クルーガー)
(12/9阪神OPリゲルS:1着レッドアンシェル)
*京都11R 京都金杯(G3、4歳以上OPハンデ、芝1600m、1着4100万円)展望
◎(13)クルーガー (牡6浜中俊、高野、Kカメハメハ、差し、京都G1マイルC7着)
〇(7)レッドアンシェル(牡4幸英明、庄野、Mカフェ、先行、阪神OPリゲル1着)
▲(2)ラビットラン (牝4藤岡康、角居、タビット、差し、中山G3ターコイズ4着)
△1(9)ブラックムーン(牡6武豊、西浦、Aムーン、差し、阪神OPリゲル5着)
△2(12)ウインガニオン(牡6津村、西園、Sゴールド、先行、京都G1マイルC17着)
△3(6)ダノンメジャー(牡6北村友、橋口、Dメジャー、先行、京都G1マイルC14着)
注(11)キョウヘイ (牡4高倉陵、宮本、Rクラウン、追込、阪神OPリゲル4着)
(出走13頭):3連単=1着(13)-2着(7.2)-3着(7.2.9.12.6.11)=10点
[WIN5-4] *中山11R 中山金杯:ダイワキャグニー(横山典)の先行抜け出し期待
重賞2勝のウインブライト(松岡正)、そしてカデナ(福永祐)が断然の格上の存在に思うも、我が期待馬は、ダイワキャグニー(横山典)にする。直線の長く広い馬場が得意で、中山では弥生賞で、カデナの6着1回あるが、特に苦手という訳ではなく、ペースが合わなかっただけと認識し、リベンジ果たせる。
相手は、レアリスタ(石橋脩)とする。前走でダイワキャグニーに競り負け3着も、休養明けでは、今回が叩き2戦目の上昇度大で見込みがある。そして中山の勝利実績はないが、我が差し脚派なので、気にはしていないのです。
そして前走変わり身を見せて、往年の切れ味復活したデニムアンドルビー(川田)の一発大駆けが有り、連に絡まる展開があるかも知れない。
(11/25東京OPキャピタルC:1着4ダイワキャグニー、3着13レアリスタ)
*中山11R 中山金杯(G3、4歳以上OPハンデ、芝2000m、1着4100万円)展望
◎(9)ダイワキャグニー(牡4横山典、菊沢、Kカメ、先行、東京OPキャピタル1着)
〇(2)レアリスタ (牡6石橋脩、堀宣、Sゴールド、差し、東京OPキャピタル3着)
▲(1)ウインブライト(牡4松岡正、畠山、Sゴールド、先行、福島G3福島記念1着)
△1(6)セダブリランテス(牡4戸崎、手塚、Dブリランテ、先、東京G2アルゼン3着)
△2(5)デニムアンドルビー(牝8川田、角居、Dインパクト、追、阪神G3チャレンジ2着)
△3(3)トーセンマタコイヤ(牡7内田、加藤征、Dインパクト.先.東京16下ウェル1着)
注(7)ブラックバゴ (牡6岩田康、斉藤誠、バゴ、差し、京都OPアンドロ1着)
(出走17頭):3連単=1着(9)-2着(2.1.5)-3着(2.1.6.5.3.7)=15点
[WIN5-3] *京都10R 初夢S:マイネルオフィール(丹内)が先行粘り込む
連続2着3回もしているマイネルオフィール(丹内)、一気の末脚決め手がないので、この戦績になるが堅実派、先行粘り込みを繰り返す馬に、今度も本命に期待した。
相手には、先行2騎、そして逃げるテルペリオンの残しがあるかも・・。
(12/23阪神1600下摩耶S:1着ユライト、2着マイネルオフィール、4着レッドサパス)
*京都10R 初夢S(4歳以上1600万下、ダ1900m、1着1820万円)展望
◎(9)マイネルオフィール(牡6丹内、飯田、Gアリュール、先行、阪神16下摩耶2着)
〇(3)テンザワールド(牡4浜中俊、大久保、Dメジャー、先行、京都16下渡月橋4着)
△1(8)キーグラウンド(牡4藤岡康、宮徹、Aキングス、先行、阪神10下赤穂1着)
△2(10)テルペリオン (牡4松若風、寺島、フリオーソ、逃げ、阪神16下摩耶4着)
(出走10頭):3連単=1着(9)-2着(3.8)-3着(3.8.10)=4点
[WIN5-2]*中山10R ジュニアC:レッドが回避しパルマリア(川田)に変更
東京コースで共に新馬1着の2騎、レッドベルローズ(福永祐)、パルマリア(川田将)の一騎打ちなる。
末脚と走破タイムでは、レッドベルローズが上位も、パルマリアは、先行抜け出しの決め手が、中山コース向きで、有利な戦法なので、優劣比較が難しいのですが、510kgの巨漢馬の先行力と、鋭い決め手がある牝馬の対決が見ものなのです。
*中山10R ジュニアC(3歳OP、芝1600m、1着1900万円)展望
回避 レッドベルローズ(牝3福永祐、鹿戸、Dインパクト、追込、東京新馬1着)
◎(7)パルマリア (牡3川田将、武井、Rカナロア、差し、東京新馬1着)
○(4)テンクウ (牡3田辺裕、奥村、Yブルグ、先行、東京G3サウジ4着)
△1(8)イルルーメ(牡3内田博、高市、Eフラッシュ、差し、中京5下こうやま4着)
△2(2)ソイルトゥザソイル(牡3田中勝、高市、Rゲレイロ、先、中山5下7着)
(出走9頭):3連単=1着(7)-2着(4.8)-3着(4.8.2)=4点
[WIN5-1]*京都9R 福寿草特別:ラルムドール(松山弘)の末脚に期待
ここで鋭い末脚の持ち主が、ラルムドール(松山弘)で、阪神コースで「33秒8」を出せば、可なりの大器、ここでは軽く2連勝を飾れる。相手は、この距離を2戦し、先行力があるドミナートゥス(北村友)が相手に不足なしだ。
一発の穴馬は、勝ち上がるのに4戦も要したウォルビスベイ(武豊)、僅差勝負の連続で、勝負根性がありそうだ。
*京都9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2000m、1着1000万円)展望
◎(2)ラルムドール (牡3松山弘、松元、Hクライ、差し、阪神新馬1着)
〇(6)ドミナートゥス(牡3北村友、宮本、Rシップ、先行、京都未勝利1着)
▲(1)ウォルビスベイ(牡3武豊、松永幹、Dインパクト、先行、京都未勝利1着)
(出走8頭):3連単=1着(2)-2着(6.1)-3着(6.1)=2点
[WINー5] *挑戦の道:新年の運試し、最初から外しても、後2日も残っている。
予想①◎2-②◎7〇4-③◎9-④◎9〇2-⑤◎13〇7=8通り
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