1/22/2018

根岸S:カフジテイク(福永祐)の追込で2連覇に期待

 今週は中山から東京開催替り、でも折角の高速良馬場になる筈も、月曜の稀に見る大降雪、その膨大な除雪作業で苦労するが、この時期は回復不能の馬場重め確定、特に中京は更に水木と再降雪予報では競馬開催そのものが危ない状況、確実に3場の馬場悪化は避けられず、流石の差し脚派の我が馬券道でも、狙いは「先行馬中心」の展開に変更した。
日曜競馬(1/28)ブログ
[WIN5-5]*東京11R 根岸S(G3、4歳以上OP、ダ1400m)発走15:45
[WIN5-4]*京都11R シルクロードS(G3、4歳以上OPハンデ、芝1200m)発走15:35 
[WIN5-3]*中京11R 長篠S(4歳以上1600万下、芝1200m)発走15:25
[WIN5-2]*東京10R 早春S(4歳以上1600万下ハンデ、芝2400m)発走15:10
[WIN5-1]*京都10R 飛鳥S(4歳以上1600万下、芝1800m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道 締切り時刻:14:55

[WIN5-5]*東京11R 根岸S:カフジテイクの相手はアキトクレッセント
 短距離のダート戦でも、意外にもこの「根岸S」に限って展開が、ハイペースで友倒れになる精で、追込脚質の伏兵馬が台頭、大穴馬券が炸裂傾向がある。
 それで今週は、馬場傾向は「先行馬が中心」と宣言した途端に、追込馬が優勢・・とは如何に?それでも昨年に続き、カフジテイク(福永)の2連覇に期待を懸けることにした。
 穴馬狙いの相手は、多数に流すことになるが、差し脚の馬に注目し、アキトクレッセント(荻野極)、キングズガード(藤岡佑)、そして公営移籍も益々元気なブルドッグボス(岩田康)まで大激戦になる。
(前々走11/11東京G3武蔵野S:1着インカンティション、3着7アキトクレッセント、4着8ノンコノユメ、5着16カフジテイク、7着12ベストウォーリア・・)
*東京11R 根岸S(G3、4歳以上OP、ダ1400m、1着3800万円)展望
◎(6)カフジテイク(牡6福永祐、湯窪、Pエンド、追込、中京G1チャンピオン7着)
〇(2)アキトクレッセント(牡6荻野極、清水、Wエンブレム、差、阪神OPキャラ1着)
▲(7)キングズガード(牡7藤岡佑、寺島、Sミニスター、差、中京G1チャンピオン8着)
△1(12)(地)ブルドッグボス(牡6岩田、浦和小久保、Dメジャー、差、大井OP1着)
△2(13)ベストウォーリア(牡8ルメール、石坂、Mウォリアー、差、東京G3武蔵野7着)
△3(8)サンライズノヴァ(牡4戸崎圭、音無、Gアリュール、差し、中山OP師走2着)
(出走14頭):3連単=1着(6)-2着(2.7)-3着(2.7.12.13.8)=8点

[WIN5-4]*京都11R シルクロードS:ダイアナヘイロー(武豊)が先行し押し切れる
 先行馬が多く揃ってスタートからハイペースで飛ばす大激戦の舞台、例年3着馬が超伏兵馬が絡んで、大きな馬券が炸裂する重賞戦なのです。
 今回は如何に?前走先行ペースが合わず15着大敗したダイアナヘイロー(武豊)ですが、今度こその復活走を見せて貰える。
 この馬は、500万下から驚異の5連勝した逸材、小倉の重賞まで勝ち上がった勢い、それにこの得意の距離(4ヵ月休養明けの一戦でも)、結果を出せる状態と期待した。
 相手には、昨年の高松宮記念覇者セイウンコウセイ(松田大)が、あの一発大駆けの復活走い期待した。
 (前々走8/20小倉G3北九州記念:1着ダイアナヘイロー(武豊))
(12/9阪神OPリゲルS:1着レッドアンシェル、3着7ディバインコード(ルメール))

*京都11R シルクロードS(G3、4歳上OPハンデ、芝1200m、1着3900万円)展望
◎(8)ダイアナヘイロー(牝5武豊、福島、Kヘイロー、先行、中山G1スプリンタ15着)
〇(7)セイウンコウセイ(牡5松田大、上原、Aムーン、先行、京都G3京阪杯7着)
△1(9)キングハート (牡5中谷、星野、Oマッテルゼ、先行、京都OPオパール8着)
△2(6)セカンドテーブル(牡6水口、崎山、トワイニング、先行、阪神G3CBC賞2着)
△3(16)ラインミーティア(牡8西田、水野、Mボーラー、差、中山G1スプリンタ13着)
△4(15)ナックビーナス (牝5勝浦、杉浦、Dメジャー、逃、中山OPカンパニー1着)
注(1)ファインニードル(牡5川田、高橋忠、Aムーン、先行、中山G1スプリンタ12着)
 *(5)アットザシーサイド(牝5四位、浅見、Kカメ、差、阪神OPタンザナイト5着)
(出走18頭):3連単=1着(8)-2着(7.9)-3着(7.9.6.16.15.1)=10点

[WIN5-3]*中京11R 長篠S:アドマイヤナイト(川須栄)が先行粘り切る
  先行する牝馬2騎の対決、アドマイヤナイト(川須)、ダイメイプリンセス(秋山)の一騎打ちも、アドマイヤナイトが持ちタイムで「やや優勢」、そこにアルマエルナト(柴山)が、鋭く差して来て、先行2騎の前に割り込む位置まで迫れるか微妙な決着に思える。
 (12/17中山1600下南総S:1着アレスバローズ、3着16アドマイヤナイト)
(12/2中京1600下浜松S:1着ペイシャフェリシア、2着3ダイメイプリンセス)

*中京11R 長篠S(4歳以上1600万下、芝1200m、1着1820万円)展望
◎(4)アドマイヤナイト(牝6川須栄、梅田、Aムーン、先行、中山16下南総3着)
〇(7)ダイメイプリンセス(牝5秋山、森田、Kヘイロー、先行、中京16下浜松2着)
▲(6)アルマエルナト(せん7柴山、伊藤大、Nユニヴァ、差、中山16下サンライト2着)
△1(2)オーヴィレール(牝5藤岡康、今野、Sクリスエス、先行、京都16下桂川3着)
△2(3)ワンアフター (牡5松若、西村、Aムーン、差し、小倉10下別府1着)
(出走11頭):3連単=1着(4)-2着(7.6)-3着(7.6.2.3)=6点

[WIN5-2]*東京10R 早春S:ポポカテペトル(岩田康)の先行抜け出し期待
  東京戦で末脚「33秒台」を連発して2階級昇級したホウオウドリーム(戸崎圭)に魅力十分も、開幕週なのに、降雪の影響で馬場が重く、後方待機からの追込は展開ではイマイチと思い、先行馬の粘り込みに、追い付けず届かず、タジタジの場面かも・・と感じた。
 中心馬は、前々走(不良馬場の)菊花賞で3・4着と善戦した2騎、ポポカテペトル(岩田康)、マイネルヴンシュ(柴田大)に、もう一度、好戦して貰いたいと抜擢した。
 押さえの馬券先は、1000万下を勝ち上がって来た2騎、チェスナットコート、ネイチャーレットの勢いに注目し流すが、期待通りに走って呉れるのか、いつも心配はある。
*東京10R 早春S(4歳以上1600万下ハンデ、芝2400m、1着1820万円)展望
◎(2)ポポカテペトル(牡4岩田康、友道、Dインパクト、先、中山16下グレイト14着)
〇(1)マイネルヴンシュ(牡4柴田大、水野、Sゴールド、先行、中山16下グレイト7着)
▲(11)ホウオウドリーム(牡4戸崎圭、矢作、Rシップ、追込、東京10下南武S1着)
△1(9)チェスナットコート(牡4蛯名正、矢作、Hクライ、差し、京都10下許波多1着)
△2(3)ネイチャーレット(牡5野中、根本、Tギムレット、差し、東京10下本栖湖1着)
△3(5)グランドサッシュ(牡7津村明、武市、Hクライ、差し、中山16下グレイト4着)
(出走11頭):3連単=1着(2)-2着(1.11)-3着(1.11.9.3.5)=8点

[WIN5-1]*京都10R 飛鳥S:アクート(池添謙)の差し脚に期待
 この準OP戦を抜け出すのに手間取り、揉がいているメンバーの対決、あと一息の勢いと、展開のツキがあれば勝てるが、アクート(池添謙)が、この中では堅実さで優勢と見て本命に決めた。
 近走2戦は、Mデムーロ騎手で可なり「着差が開いて」の着順も、それら以前は、接戦を鋭い末脚で凌いで勝利して来た逸材で注目した。
 相手は、激戦の中から、ポルトドートウィユ(Mデムーロ)の末脚、巧く発揮すればと期待した。
*京都10R 飛鳥S(4歳以上1600万下、芝1800m、1着1820万円)展望
◎(11)アクート(牡5池添謙、宗像、Sゴールド、差し、東京16下ウェルカム7着)
〇(3)ポルトドートウィユ(牡6デムーロ、高野、Dインパ、差、阪神16下逆瀬川7着)
▲(7)トリコロールブルー(牡4武豊、友道、Sゴールド、先行、京都G1菊花賞15着)
△1(1)プロフェット (牡5川田将、池江、Hジャー、差し、中山16下美浦S5着)
△2(9)テーオービクトリー(牝4浜中、岡田、Bタイド、差、東京16下ユートピア6着)
△3(4)ナイトオブナイツ(牡5松山弘、池添兼、Hジャー、差し、京都16下寿S3着)
 注(6)レーヌドブリエ(牝6四位洋、矢作、Zロブロイ、差し、京都16下新春S7着)
(出走11頭):3連単=1着(11)-2着(3.7)-3着(3.7.1.9.4.6)=10点

[WINー5]*挑戦の道:今週は極めて激戦、馬場状態で、初戦から大荒れか?
予想①◎11〇3-②◎2〇1-③◎4〇7-④◎8-⑤◎6=8通り

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