月曜の降雪影響で「競馬の話」そのものが不謹慎の状態でも、大いに競馬には影響が出るのは必至、直前まで様子見が必要な馬券検討になる。(明けた外は銀世界、当分は消えない感じが・・)
土曜競馬(1/27)ブログ
*東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2000m)発走15:45
*東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1400m)発走15:10
*京都11R 北山S(4歳以上1600万下、ダ1800m)発走15:35
*京都10R 木津川特別(4歳以上1000万下、芝1600m)発走15:00
*中京11R 中京スポーツ杯(4歳以上1000万下ハンデ、芝1200m)発走15:25
(土曜)*東京11R 白富士S:プラチナムバレットの相手はテオドール
9か月振りの休養明けで、本調子に戻っているかが心配なプラチナムバレット(浜中俊)を大抜擢、直前の追い切りで良く動いているので狙うことにしたが、3歳時にダービーに向けて、前哨戦「京都新聞杯」を快勝した逸材、ここでも直ぐに勝てる力量は、十分過ぎるほどあると見たが、鉄砲駆けの一発大駆けしてくれる方に期待した。
もう一頭、重賞勝ちがあるレーヴミストラル(戸崎)、ここ近走4戦が大敗続きでは、本命には、狙い難いのです。
相手に期待したのは、勢いがある2騎、逃げもあるテオドール(Cルメール)、先行力のマイネルハニー(柴田大)が有力馬だ。
(5/6京都G2京都新聞杯:1着11プラチナバレット(浜中俊))
(12/17中山OPデッセンバーS:1着4マイネルハニー(柴田大))
*東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2000m、1着2400万円)展望
◎(1)プラチナムバレット(牡4浜中俊、河内、Mカフェ、先行、京都G2京都新聞杯1着)
〇(9)テオドール (牡5Cルメール、国枝、Hジャー、差し、中山16下美浦S1着)
▲(4)マイネルハニー(牡5柴田大、栗田、Mゴッホ、先行、中山OPディセンバー1着)
△1(5)レーヴミストラル(牡6戸崎圭、高野、Kカメ、追込、阪神G2阪神大賞典9着)
△2(7)スズカデヴィアス(牡7福永祐、橋田、Kカメ、差し、京都G3京都金杯11着)
△3(6)リアファル(牡6内田博、音無、Zロブロイ、先行、中山OPポルック9着)
(出走10頭):3連単=1着(1)-2着(9.4)-3着(9.4.5.7.6)=8点
(土曜)*東京10R クロッカスS:アンブロジオ(Cルメール)が先行抜け出し期待
有力な2騎で一騎打ち、先行抜け出しで2連勝したアンブロジオ(Cルメール)、新馬戦快勝のミッキーワイルド(福永祐)の競り合い、この馬場なら先行力派が優勢、差し脚は優秀でも、馬場が湿っては、その威力低下の不安から2番手に評価した。
その3番手相手には、差し脚のある2騎、アイスフィヨルド(田辺)、キングキングキング(蛯名)が、どこまで迫れるかに懸かる展開です。
*東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1400m、1着1900万円)展望
◎(2)アンブロジオ(牡3Cルメール、菊沢、Rキングダム、先行、東京5下ベゴニア1着)
〇(8)ミッキーワイルド(牡3福永祐、安田隆、Rカナロア、差し、中京新馬1着)
▲(7)アイスフィヨルド(牡3田辺、武藤、Cトワイニング、差し、中山OPローズ7着)
△1(11)キングキングキング(牡3蛯名、国枝、Kベスト、差し、福島OP福島2歳S3着)
△2(6)ムスコローソ (牡3戸崎圭、手塚、Hヒューズ、差し、阪神G1朝日杯13着)
(出走13頭):3連単=1着(2)-2着(8.7)-3着(8.7.11.6)=6点
(土曜)*京都11R 北山S:ジュンスパーヒカル(岩田康)の先行力に期待
単騎の逃げが期待出来るロイヤルパンプ(川田将)、このレースでは展開有利だが、鉄砲駆けはしないタイプ、休養明け初戦は3連敗しており、評価は割引きにした。
代わって本命に抜擢は、ジュンスパーヒカル(岩田康)の先行力、余りにも馬場が不良のままでは、皆が苦手で横一線なので、そこそこなら、勝ち切れる馬力はある。
穴馬は、ザイディックメア(和田竜)の差し脚、掲示板にギリギリ点灯可能馬も、ここで一気に、弾けて欲しいと抜擢した。
*京都11R 北山S(4歳以上1600万下、ダ1800m、1着1820万円)展望
◎(9)ジュンスパーヒカル(牡6岩田康、友道、Fブラヴ、先行、京都16下雅S4着)
〇(10)ロイヤルパンプ (牡6川田将、友道、Aデジタル、逃げ、東京16下赤富士13着)
▲(4)ザイディックメア(牡6和田竜、村山、Zロブロイ、差し、阪神16下堺S6着)
△(8)サトノプライム(牡4古川、南井、Sセンス、差し、中京10下スポニチ1着)
(出走10頭):3連単=1着(9)-2着(10.4)-3着(10.4.8)=4点
(土曜)*京都10R 木津川特別:トゥザクラウン(デムーロ)が断然の差し脚で決める
1億2000万円の高額期待馬トゥザクラウン、クラシック戦線が終わった10月デビューでは超出遅れの逸材、その新馬戦から2連続9着の大敗しては、厩舎関係者は頭を抱えて途方に暮れたのが、手に取るように分かるが、その後ようやく常識に叶う戦績になって来て「胸を撫で下ろす」活躍できた。今回もその期待に応えて圧勝の舞台と期待している。
相手は、タガノアスワド(幸英明)、ドゥーカ(藤岡佑)の2騎で競り合う展開、でも頭が固い決着の時に限って相手は、超薄目に決まる公算大、これが競馬の馬券、流すべし。
*京都10R 木津川特別(4歳以上1000万下、芝1600m、1着1500万円)展望
◎(8)トゥザクラウン(牡4Mデムーロ、池江、Kカメ、差し、京都10下ドンカスタ2着)
〇(11)タガノアスワド(牝4幸英明、五十嵐、Nユニヴァ、先行、京都10下北大路5着)
▲(1)ドゥーカ (牡5藤岡佑、野中、Tシャトル、先行、京都10下5着)
△1(7)ティーエスクライ(牝6和田竜、岩元、Hクライ、先行、京都10下6着)
△2(9)ロッテンマイヤー(牝5川田将、池添学、クロフネ、先行、京都10下花背16着)
(出走11頭):3連単=1着(8)-2着(11.1)-3着(11.1.7.9)=6点
(土曜)*中京11R 中京スポーツ杯:タケショウベスト(藤岡康)の抜け出しに期待
単騎でハナを切るのはラブターボ(藤田菜)で、どこまで逃げ粘れるか注目戦だ。
我が本命は、2・3着が8回もある馬主孝行のタケショウベスト(藤岡康)、ここでも堅実な走りでハラハラの2着かも、先行馬の割には、スタートダッシュが付かず、後方に置かれ、いつも追込んでは、僅かに届かずを繰り返しているが、今回もその展開なら、勝負馬券は「馬連」が最良になる。
相手は、先行エンゲルヘン(国分恭)、追込むオフクヒメ(中谷)の決着に期待する。
*中京11R 中京スポーツ杯(4歳上1000下ハンデ、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(1)タケショウベスト(牝4藤岡康、田中清、Kベスト、先行、中京10下鳥羽3着)
〇(4)エンゲルヘン (牝4国分恭、五十嵐、Mゴッホ、先行、京都10下12着)
▲(17)オフクヒメ (牝5中谷、松下、Kキセキ、追込、中京10下中京日経3着)
△1(9)ジョイフル (牡4木幡巧、小島太、Kベスト、先行、中山10下5着)
△2(8)メイショウヤマホコ(牡8太宰、藤沢則、Tギムレット、追込、中京10下知立3着)
△3(11)ラブターボ(牝5藤田菜、武内、Sヒーロー、逃げ、東京10下8着)
(出走18頭):3連単=1着(1)-2着(4.17)-3着(4.17.9.8.11)=8点
*勝負馬券:馬連=軸馬(1)ー相手(4.17.9.8.11)=5点
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