7/30/2018

小倉記念:適距離ストロングタイタン(アブドゥ)の先行力に期待

日曜競馬(8/05)ブログ
[WIN5-5]*新潟11R レパードS(G3、3歳OP、ダ1800m)     発走15:45
[WIN5-4]*小倉11R 小倉記念(G3、3歳以上OPハンデ、芝2000m)発走15:35
[WIN5-3]*札幌11R UHB賞(3歳以上OPハンデ、芝1200m)  発走15:25
[WIN5-2]*新潟10R 驀進特別(3歳以上1000万下、芝直線1000m)発走15:10
[WIN5-1]*小倉10R 天草特別(3歳以上1000万下、ダ1700m)  発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*新潟11R レパードS:ドンフォルティス(石橋脩)の差し脚で断然
 折角の3歳OP戦ですが、純粋に賞金格から比較して「OP馬」は2騎、ドンフォルティス、そしてグリムなのです。残りの登録馬は、全て条件馬、出走資格はないが、出走枠までは参加可能だけに、1000万下のクラスも多数登録で、大抽選会になる。
 獲得賞金額が多ければ強い・・という論法ではないが、OP戦や重賞好戦組は、持ちタイムでは実力度は上位になる。よってドンフォルティス(石橋脩)、グレートタイム(Cルメール)の順に期待は高まる。
 大井でのG1戦では、グレートタイムの方が先着したが、ドンフォルティスは、休養明け初戦、前々走ではOP戦を勝利し、既に4勝もして、ここでは断然の格上馬なのです。
 この2騎で決着予想も、差し脚が2騎なので、大逃げし割り込む馬が居れば穴決着ある。
 寄って3番手以降が・・大混戦、あらゆる方面に流し馬券しても、的中できるがは、全く不明なのです。
(前々走6/17東京G3ユニコーンS:1着レバンスレーヴ、2着グレートタイム、3着12エングローサー)
*新潟11R レパードS(G3、3歳OP、ダ1800m、1着4000万円)展望
◎(4)ドンフォルティス(牡3石橋脩、牧浦、Hヒューズ、差、大井G1ジャパンD6着)
〇(14)グレートタイム (牡3Cルメール、藤原、Kカメ、差、大井G1ジャパンD3着)
▲(5)アドマイヤビクター(牡3戸崎圭、友道、Rシップ、先行、中京5下1着)
△1(2)アルクトス (牡3田辺裕、栗田、Aオーラ、先行、福島10下猪苗代1着)
△2(6)グリム  (牡3内田博、野中、Zロブロイ、先行、東京G3ユニコーン9着)
△3(3)イダペガサス(牡3三浦皇、高柳、Gアリュール、先行、福島10下猪苗代2着)
注(15)ヒラボクラターシュ(牡3福永祐、大久保、Kキセキ、先、中京10下濃尾4着)
*(9)エングローサー(牡3田中勝、清水、トランセンド、追、東京G3ユニコーン3着)
(出走15頭):3連単=1着(4)-2着(14.5)-3着(14.5.2.6.3.15)=10点

[WIN5-4]*小倉11R 小倉記念:ストロングタイタンの相手はサンマルティン期待
  前走の宝塚記念では、距離が少し長かったようで、11着大敗を喫したストロングタイタン(アブドゥ)ですが、前々走の鳴尾記念(2000m)では、高速タイムで快勝した逸材、この距離は得意にしているので狙い本命にする。
 短期免許で来日のアブドゥ騎手は、この馬には初乗りになるが、今までは多様な騎手で対戦して来たので、順応性は大いにある。
 相手は、前走久々の出走も、鋭い末脚で快勝したサンマルティン(池添)、そしてストロングタイタンと鳴尾記念で1・2着好戦した先行馬トリオンフ(武豊)との勝負になる。
 (6/2阪神G3鳴尾記念:1着ストロングタイタン、2着トリオンフ)
 (5/12京都OP都大路:1着サンマルティン)
(7/8福島G3七夕賞:1着4メドウラーク、2着5マイネルサージュ)
*小倉11R 小倉記念(G3、3歳以上OPハンデ、芝2000m、1着4100万円)展望
◎(4)ストロングタイタン(牡5アブドゥ、池江、Rランサム、先行、阪神G1宝塚11着)
〇(12)サンマルティン(せん6池添謙、国枝、Hジャー、先行、京都OP都大路1着)
▲(11)トリオンフ (せん4武豊、須貝、Tボウル、先行、阪神G3鳴尾記念2着)
△1(6)マイネルサージュ(牡6和田竜、鹿戸、Hジャー、差し、福島G3七夕賞2着)
△2(8)メドウラーク (牡7丸田恭、橋田、Tギムレット、差し、福島G3七夕賞1着)
△3(10)サトノクロニクル(牡4Mデムーロ、池江、Hクライ、先、京都G1天皇春12着)
 注(3)ストーンウェア(牡6蛯名正、吉田直、Bストーン、差し、東京OPメイS2着)
(登録 12頭):3連単=1着(4)-2着(12.11)-3着(12.11.6.8.10.3)=10点

[WIN5-3]*札幌11R UHB賞:デアレガーロ(J.モレイラ)の末脚に期待
 ここもデアレガーロ(J.モレイラ)に期待、前々走のG1戦では敷居が高く(出負けして)リズムが合わず、大敗16着でしたが、前走は復活走発揮、先行抜け出しで快勝するなど、牝馬の知れる末脚、素質では抜き出た存在で本命にする。
 相手は横一線の大混戦、一長一短のあるメンバーで、総流しで対応しても、馬券は外れそうだ。
(6/30函館1600下TVh杯:1着3デアレガーロ)
*札幌11R UHB賞(3歳以上OPハンデ、芝1200m、1着2300万円)展望
◎(9)デアレガーロ  (牝4J.モレイラ、大竹、Mカフェ、差し、函館16下TVh杯1着)
〇(2)アドマイヤゴッド(牡6未定、須貝、Hクライ、先行、函館G3函館スプリント4着)
▲(1)クリーンファンキー(牝5横山武、鈴木伸、Tシャトル、差、函館16下函館日刊3着)
△1(10)ライトフェアリー(牝6吉田隼、石毛、Sハート、先、函館G3函館スプリ16着)
△2(7)クードラパン (牝5加藤祥、久保田、Dメジャー、先行、函館10下潮騒S1着)
(登録 10頭):3連単=1着(9)-2着(2)-3着(1.10.7)=3点

[WIN5-2]*新潟10R 驀進特別:ミキノドラマー(三浦皇)の末脚に期待
 前走は、半年振りの実戦も、10番手から鋭い末脚で、一気に抜け出し快勝したミキノドラマー(三浦皇)、クラスが、一つ上がるここでも、有力馬なのです。
 相手は、連闘で出走するのか不明も、前走の格上挑戦の重賞は、10着で消化不良の戦績も、同条件下では、もう少し善戦は出来る。
 3番手は、先行力があるファド(戸崎圭)の粘り込みに期待、大穴は西田雄騎手のブラックバード、その手腕に期待した。
*新潟10R 驀進特別(3歳以上1000万下、芝直線1000m、1着1500万円)展望
◎(3)ミキノドラマー(牡5三浦皇、南田、Sカンプ、差し、新潟5下飛竜S1着)
〇(9)レッドラウダ(牡5Cルメール、音無、Dメジャー、先行、新潟G3アイビス10着)
▲(2)ファド  (牝5戸崎圭、矢野、Dメジャー、先行、新潟10下邁進S6着)
△1(11)グランシェリー(牝7酒井学、庄野、Aバラン2、逃げ、新潟10下邁進S16着)
△2(16)アーヒラ  (牝3杉原誠、石毛、Sボード、先行、東京10下由比ヶ浜14着)
△3(5)ブラックバード(せん6西田雄、武市、Dメジャー、差し、新潟OP韋駄天15着)
(登録 17頭):3連単=1着(3)-2着(9.2)-3着(9.2.11.16.5)=8点

[WIN5-1]*小倉10R 天草特別:期待馬総回避で見直し
  全取り替えの繰り上がり、叩き2戦目のドルチェリア(岡田)から、パラパラ流すだけ、になる。
*小倉10R 天草特別(3歳以上1000万下、ダ1700m、1着1500万円)展望
回避 チュウワウィザード(牡3未定、大久保、Kカメ、差し、中京10下インディ3着)
回避 タガノグルナ (牡4未定、大根田、Rシップ、逃げ、京都16下桃山13着)
回避 ヒラボクラターシュ(牡3未定、大久保、Kキセキ、先行、中京10下濃尾4着)
◎(9)ドルチェリア (せん5岡田祥、笹田、Eメーカー、先行、阪神10下洲本8着)
〇(5)テイエムディラン(牡3田中健、木原、Bタイド、差し、京都OP鳳雛5着)
△1(1)ナムラヘラクレス(牡4松山弘、村山、カネヒキリ、逃げ、阪神10下リボン3着)
△2(6)マイネルラック(牡5アヴドゥラ、梅田、Oマッテルゼ、差し、阪神10下洲本5着)
△3(10)ニホンピロタイド(牡3幸英明、大橋、Bタイド、差し、中京5下1着)
(登録 16頭):3連単=1着(9)-2着(5.1)-3着(5.1.6.10)=6点

[WINー5] *挑戦の道:今週は、稀に見る固い決着に、私には思える。
予想①◎9〇5-②◎3〇9-③◎9-④◎4〇12-⑤◎4=8通り

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