7/30/2018

(土曜)札幌日経OP:ブライトバローズ(J.モレイラ)の差し脚に期待

今週の土曜は、重賞戦なしも、新潟戦にCルメール騎手ほか、Mデムーロ、戸崎圭、福永祐などの騎手が何故か勢揃いで大激戦、札幌戦は、Jモレイラ騎手の一人舞台になる。
土曜競馬(8/04)ブログ
*札幌11R 札幌日経OP(3歳以上OP、芝2600m)    発走15:25
*新潟11R 越後S(3歳以上1600万下ハンデ、ダ1200m)発走15:45
*新潟10R 信濃川特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝2000m)発走15:10
*小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上1000万下、芝1200m)発走15:35
*小倉10R 指宿特別(3歳以上上500万下、ダ1700m)   発走15:00

(土曜)*札幌11R 札幌日経OP:ブライトバローズの相手はカラビナに期待
 ブライトバローズ(J.モレイラ)、カラビナ(藤岡佑)の一騎打ちも、ブライトバローズの前走が、7か月振りの休養明けは(元々多くの馬は)走らない。でもシンガリ負けは頂けない。今度は叩き2戦目の上昇度と騎手の力腕に期待を懸けた。
 カラビナは、長距離戦の先行馬で、展開的には優勢も、目標にされ易く、GOAL前でチョイ差し込まれる可能性が大になり、対抗馬にした。
 穴狙いなら、モンドインテロ(池添謙)が魅力、昨年度のこのR覇者で、それ以降6戦で大きく負け越しているが、この札幌コースは得意なのかも知れない。
 3番手の連下には、ヴォージュ(藤岡康)、アドマイヤエイカン(未定)の2騎を、モンドインテロの不発に備え、念のため抑える相手になる。
 (前々走10/09東京1600下六社特別:1着2ブライトバローズ)
(3/10中山1600下サンシャインS:1着1カラビナ)
*札幌11R 札幌日経OP(3歳以上OP、芝2600m、1着2400万円)展望
◎(13)ブライトバローズ(牡6J.モレイラ、堀宣、Kカメ、差、東京G2目黒記16着)
〇(1)カラビナ(牡5藤岡佑、藤岡健、Sゴールド、先行、中山16下サンシャ1着)
▲(6)モンドインテロ(牡6池添謙、手塚、Dインパクト、追込、阪神G3鳴尾記念6着)
△1(10)ヴォージュ(牡5藤岡康、西村、Nフェスタ、先行、東京G2目黒記念7着)、
△2(3)アドマイヤエイカン(牡5横山典、須貝、Hクライ、差し、阪神16下グリーン2着)
注(14)シルクドリーマー(牡9丸山元、黒岩、Tギムレット、先行、福島G3七夕賞11着)
(出走14頭):3連単=1着(13)-2着(1.6)-3着(1.6.10.3.14)=8点

(土曜)*新潟11R 越後S:レイダー回避でオールドベイリーに期待
 三つ巴戦の激戦で難しい予想と思われたが、ライバル2騎がかいひして、唯ー頭が残った。その馬は、オールドベイリー(中井裕)、級制度があるから、同じ条件戦を連勝出来る制度、これは来期から降級戦はなくなる。
(6/24阪神1600下花のみち:1着マテラスカイ、3着6内ジープルメリア)
*新潟11R 越後S(3歳以上1600万下ハンデ、ダ1200m、1着1820万円)展望
回避 レイダー  (牡4石橋脩、堀宣行、Gアリュール、先行、函館10下噴火湾1着)
◎(14)オールドベイリー(牡4中井裕、中内田、Tサーヴ、先行、阪神10下1着)
回避 アンティノウス(牡4Cルメール、国枝、クロフネ、差し、東京10下小金井1着)
〇(5)ジープルメリア(牝5Mデムーロ、南井、Sセンス、逃げ、阪神16下花の道3着)
△1(3)ヨンカー   (せん5内田博、和田郎、Eレイト、逃げ、新潟OP韋駄天9着)
△2(9)ユアマイラブ(牡5戸崎圭、安田隆、Kキセキ、先行、京都10下1着)
△3(2)モズワッショイ(牝5藤田菜、牧浦、Sヴィグラス、差し、新潟16下駿風13着)
(出走15頭):3連単=1着(14)-2着(5.3)-3着(5.3.9.2)=6点

(土曜)*新潟10R 信濃川特別:グロンディオーズ(ルメール)の距離適性度に懸ける
 3戦2勝し、ようやく本格化したグロンディオーズ(Cルメール)の素質に懸けて見る。
 相手も、3連続2着病から脱出し2連勝して来たレーヴドリーブ(戸崎圭)との対決も、徐々に長い距離を試して、長距離の適正度は、グロンディオーズの方が優勢に思える。
 3番手の押さえに2騎、グレートウォリアー(福永祐)、メルヴィンカズマ(Mデムーロ)が、力では有望になる。
*新潟10R 信濃川特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝2000m、1着1500万円)展望
◎(6)グロンディオーズ(牡3Cルメール、田村、Rシップ、差し、東京5下1着)
〇(8)レーヴドリーブ (牝3戸崎圭、高野、オルフェヴル、先行、東京5下1着)
▲(5)グレートウォリアー(牡3福永祐、藤原、Dインパクト、先行、東京5下新緑1着)
△1(7)メルヴィンカズマ(牡4Mデムーロ、西村、Vピサ、差し、中京5下茶臼山1着)
△2(10)フォーラウェイ(牡5酒井学、北出、Sマンボ、差し、阪神10下3着)
△3(2)ロードプレミアム(牡5大野拓、斎藤誠、Dインパクト、差し、東京10下4着)
(出走12頭):3連単=1着(6)-2着(8.5)-3着(8.5.7.10.2)=8点

(土曜)*小倉11R 九州スポーツ杯:トンボイ(松若風)の逃げ切りに期待
 3歳牝馬の2騎、トンボイ(松若風)、アルモニカ(北村友)の対決に加え、アドマイヤデライト(未定)の先行する3騎でテンが速くなる展開で、単騎逃げ込むトンボイ(松若風)が、どこまで粘り込めるかになるが、逃げ切るに懸けて見る。
 大穴は、トンボイが失速時には、ウォーターラボ(鮫島駿)の一発大逃げし、大駆けがありそうだ。
*小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上1000万下、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(8)トンボイ (牝3松若風、西園、Aマックス、逃げ、中京10下フィリピ6着)
〇(5)アルモニカ(牝3北村友、西村、Rカナロア、先行、東京10下由比ヶ浜5着)
▲(4)アドマイヤデライト(牡5浜中俊、梅田、Aムーン、先行、中京10下フィリピ4着)
△1(1)シゲルノマオイ (牡6太宰啓、武英、Sホーム、追込、阪神10下皆生7着)
△2(7)ロックオン(牡5松山弘、藤岡健、Cベアハート、先行、中京10下フィリピ3着)
△3(3)ジュンヴァルロ(牡3武豊、友道、Nアプローズ、先行、中京10下知多6着)
(出走12頭):3連単=1着(8)-2着(5.4)-3着(5.4.1.7.3)=8点

(土曜)*小倉10R 指宿特別:期待馬が総回避で困惑し大きく見直し
 先行力のスズカフリオーソ(鮫島駿)だけが居残りの感じで繰り上がり主役の座で本命、後は皆が横一線で、ドングリの背比べ状態も、一旦は出走回避した武豊ラケーテが、再復活するなどして、一体どうなっているのか?・・ですが狙い目にする。
*小倉10R 指宿特別(3歳以上500万下、ダ1700m、1着1050万円)展望
回避 エイシンデジタル(牡3松若風、西園、Aデジタル、差し、中京5下4着)
回避 デイジーブリランテ(牝3秋山真、鮫島、Dブリランテ、逃げ、中京未勝利1着)
回避 ハクサンペリー(牡3川又賢、寺島、クロフネ、先行、中京5下3着)
◎(1)スズカフリオーソ(牡4鮫島駿、藤沢則、フリオーソ、先行、中京5下2着)
〇(3)オクラホマ(牡4松山弘、石坂、Kブランコ、先行、中京5下10着)
▲(11)メイショウラケーテ(牡4武豊、松永昌、Aデジタル、逃げ、中京5下2着)
△1(6)サンライズフルメン(牡3和田竜、音無、Gアリュール、逃げ、京都5下12着)
△2(2)フォースライン(牡4北村友、吉田直、Wフォース、差し、京都10下6着)
(出走12頭):3連単=1着(1)-2着(3.11)-3着(3.11.6.2)=6点

▽ブレントン・アヴドゥラ騎手に短期騎手免許交付(8/1:JRA発表)
  B・アヴドゥラ騎手(1991年1月 豪州生まれ(27歳))

*免許期間:8月4日(土)から9月2日(日)まで30日間
 プロフィール
 2007年 豪州騎手免許取得(16歳)
 2015/16年シーズン成績:520戦 59勝 (豪NSW地区4位:勝率11.3%)
 2016/17年シーズン成績:552戦78.5勝(豪NSW地区2位:勝率14.2%)
 2017/18年シーズン成績:569戦 92勝 (豪NSW地区1位:勝率16.1%)
*JRA初短期免許(JRA騎乗歴なし)
*身元引受調教師:池江泰寿(栗東)
*契約馬主   :吉田勝己 氏

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