[WIN5-5]*東京11R 根岸S:コパノキッキングの相手はユラノト(ルメール)に
大外枠のマテラスカイ(武豊)が好スタートを決め、一気に先頭に立ち、逃げ切り策の先導役も、直線半ばで失速無念、内ラチ沿いから追い上げたユラノト(ルメール)が一気に先頭を奪うも、中団待機から外を突いて脚を伸ばした期待のコパノキッキング(マーフィー)が、期待に応えて一気に先頭に並び「3/4馬身」交わして快勝、ダートG1「フェブラリーS」の優先出走権を獲得した。
コパノキッキングは、重賞連勝、1000万下から驚異の4連勝し通算7勝目、そして騎乗したO.マーフィー騎手は、本日も絶好調、短期免許最終日に大爆走、東京10・11・12Rの3連勝を含み「5勝」の固め撃ち(土曜も2勝)、まるでムーア、モレイラ騎手並みに豪快な活躍、通算勝利17勝は、全国リーデング第一位の大活躍、武豊、戸崎圭そしてCルメール、Mデムーロ各騎手たちは、顔面蒼白の勢いで、台風の目が通過し、根こそぎ勝利で締め括った。今後も何度も来たいと目を輝やかせた。
レース直後に、社交辞令なのか、勝利にご機嫌の馬主「Drコパ」こと小林祥晃氏が、サプライズ発言、「フェブラリーSは菜七子で行かせて貰います。」と明言、真実なら、藤田菜七子騎手が遂に「悲願のJRA「G1戦」初騎乗」の夢が叶うことになる。
今度は距離がマイルに伸び、強敵が勢揃い、逃げ込むインディ(武豊)、差し脚のゴールドドリーム(Cルメール)、そして追込むオメガパヒューム(Mデムーロ)などと対決は、大変厳しいものがあり、藤田菜七子騎手の手腕が大いに問われてくる。
2番手にユラノト(ルメール)、そしてクインズサターン(四位)も内ラチから脚を伸ばし3番手に届いて決着した。
1番人気に支持されたサンライズノヴァ(戸崎)は、後方待機し直線勝負も、末脚発揮出来ず「36秒台」では13着が精一杯、2走前の「武蔵野S」で見せた、あの豪脚は見せられず残念でした。
「短期免許最終日に重賞初制覇を挙げたO.マーフィー騎手」:今期JRA通算勝利17勝目(通算35勝目)
(短期免許で最終日、沢山勝ちました・・)今の時点でこちらに来て24勝ですけど、次のRもあるんで勝ちたいと思いますが、今回こうやって、JRAや多くのサポートのお陰で、こうやって来れたと思うので、感謝していますし、日本の競馬は「世界一」だと思いますし、今後も何回も来たいと思います。よろしくお願いいたします。(またその日を楽しみにしています)ありがとうございます。
*東京11R 根岸S(G3、4歳以上OP、ダ1400m、1着3800万円):良馬場
着順.期待度(馬番)馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着◎(11)コパノキッキング(せん4マーフィー.村山.Sラスト.中山G3-1着)2人(35.4)
(1着馬に「フェブラリーS」優先出走権)
2着▲(2)ユラノト(牡5ルメール、松田、Kカメ、阪神OP2着)3人気(35.9)
3着△3(1)クインズサターン(牡6四位、野中、パイロ、中山OP3着)5人気(35.6)
タイム1:23.5 (4F48.5-3F36.4-2F24.2-1F12.2)
単勝430円、馬連1,250円、馬単2,360円、3連複5,220円、3連単18,930円
予想評定 A評価(95点):期待の本命が期待通り抜け出し快勝、そして▲△と続き万券ゲット!
4着△2(6)モーニン(牡7和田、石坂、Hヒューズ、京都G1-4着)6人気
5着*(9)ワンダーリーデル(牡6柴田大、沖芳、Sリバティ、中山OP3着)12人気
8着〇(12)サンライズノヴァ(牡5戸崎、音無.Gアリュール.中京G1-6着)1人(36.2)
9着注(15)地キタサンミカヅキ(牡9森泰、船橋佐藤、Kヘイロー、中山G3-3着)9人気
13着△1(16)マテラスカイ(牡5武豊、森秀、Sタウン、園田G3-5着)4人気
(出走16頭)3連単=1着(11)-2着(12.2)-3着(12.2.16.6.1.15)=10点:万券的中!
*コーナー通過順位
3角:16,10,14-2(5,9)(8,11)(1,15)4(6,12)3-(7,13)
4角:16,10,14,2(5,9,11)(1,8)(4,15,12)(3,7,6)13
[WIN5-4] *京都11R シルクロードS:ダノンスマッシュ(北村友)が先行抜け出し快勝
大きく先行したセイウンコウセイ(池添謙)でしたが、その5番手先行の1番人気ダノンスマッシュ(北村友)が、馬群を割って抜け出し、後続馬が大混戦を尻目に、「1馬身1/4」突き抜け、人気に応え快勝した。
2・3着馬には「クビ、クビ差」の激戦も、ナント後方待機の伏兵エスティタート(浜中)、そして最後方から老兵9歳のティハーフ(国分恭)が、猛スパートを懸け、鋭く追込み、見事に前に届き、唖然成り。
我が期待の本命ラブカンプー(デムーロ)は、2番手先行し直線、馬体を故障したのか粘り切れず、最下位に歩いて入線しては失望、期待体外れ残念でした。
*京都11R シルクロードS(G3、4歳以上OP(HD)、芝1200m、1着3900万円)良馬場
着順.期待度(馬番)馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着〇(2)ダノンスマッシュ(牡4北村友.安田隆.Rカナロア.京都G3-1着)1人気(34.2)
2着注(8)エスティタート(牝6浜中、松永幹.Dジャーニー.京都G3-5着)11人(33.9)
3着*(18)ティハーフ(牡9国分恭、西浦、Sホーム、京都OP3着)12人気(33.7)
タイム1:08.3 (4F46.1-3F35.0-2F23.6-1F11.9)
単勝200円、馬連4,530円、馬単6,610円、3連複73,350円、3連単248,250円
予想評定 D評価(20点):期待した本命馬が、最下位入線では完敗です。
4着△2(16)アンヴァル(牝4松山、藤岡健、Rカナロア、京都OP2着)3人気
5着*(17)アレスバローズ(牡7川田、角田、Dインパクト、京都G3-11着)10人気
6着▲(13)ダイメイプリンセス(牝6秋山、森田、Kヘイロー、中山G1-4着)8人気
8着△3(5)ビップライブリー(牡6高倉、清水、Dメジャー、京都OP5着)14人気
9着注(7)アレスバローズ(牡7坂井、角田、Dインパクト、京都G3-10着)7人気
11着△1(1)ナインテイルズ(牡8福永、中村、Rグリン、京都OP1着)4人気
18着◎(10)ラブカンプー(牝4デムーロ、森田、Sカンプ、中山G1-2着)2人気(36.9)
(出走18頭):3連単=1着(10)-2着(2.13)-3着(2.13.1.16.5)=8点:外れ
*コーナー通過順位
3角:14-(10,6)15(2,5,12)16(1,7,9,17)13(11,8)(3,18)4
4角:14-(10,6)15(2,17)(5,16)(1,12,8)(7,13)9(3,18)(4,11)
[WIN5-3]*中京11R 伊勢特別:ナンヨープルートー(吉田隼)がGOAL前でコマビショウを差し返して勝利
サノノカガヤキ(嶋田)が先行する、注目の追込馬ナンヨープルートー(吉田隼)は、今日は中団待機の競馬、直線で一気に抜け出したが、我が期待のコマビショウ(津村)も中団から直線で追い上げ、馬体を併せ、一旦は先頭に競り落としたかに思えたが、GOAL寸前で、再度内から盛り返したナンヨープルートーが「ハナ差」激闘の競り勝った。
3着には、「4馬身」離されるも、後方からジャストコーズ(菱田)が届いた。
*中京11R 伊勢特別(4歳以上1000万下、ダ1900m、1着1500万円):良馬場
1着△1(11)ナンヨープルートー(牡5吉田隼.松永幹.Dインパ.東京10下3着)6人(39.0)
2着◎(2)コマビショウ(牡4津村、南井、Eメーカー、京都10下2着)1人気(38.9)
3着*(7)ジャストコーズ(せん6菱田、岡田、Mカフェ、京都10下5着)8人気(39.0)
タイム2:00.7 単勝1,210円、馬連1,150円、馬単3,280円、3連複4,920円、3連単23,530円
4着▲(5)サマーサプライズ(牡5松若、宮本、Sバード、京都10下7着)7人気
5着*(14)スズカロング(牡5藤岡康、橋田、Wフォース、札幌10下6着)10人気
6着△2(1)キングブラック(牡4柴山、大橋、Bタイド、京都10下4着)5人気
競走中止〇(10)サノノカガヤキ(牡6嶋田、尾形和、カネヒキリ、中京5下1着)2人気
(出走14頭):3連単=1着(2)-2着(10.5)-3着(10.5.11.1)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:10(6,8)5-3,11(1,2)4(12,14)-(7,13)-9
2角:10,8,6,5-3,11(1,2)(12,4)14-(7,13)-9
3角:(*8,5)(10,11,2)3(14,4,13)1,6(12,7)-9
4角:(8,*5,11)2,14(3,4,13)(1,7)(12,9)-10-6
[WIN5-2]*東京10R 早春S:アイスバブル(マーフィー)が先行抜け出し押し切る
果敢に先行したアテンフェスタ(武藤)、縦長展開の最後方待機した期待のヘリファルテ(ルメール)ですが、開幕週の絶好良馬場では、前残りがある展開では、不安が一杯なのですが、直線で逃げ込みを図るアテンフェスタを一気に交わし4番手から抜け出したアイスバブル(マーフィー)が、大きく引き離し、マーフィー騎手が絶好調、本日3勝目を挙げた。
懸命に追込みを懸けたヘリファルテは、矢張り不安だけが的中で、結局前とは、中々差が縮まらず、「1/2馬身」振り切られては、万事休すの残念賞でした。
*東京10R 早春S(4歳以上1600万下HD、芝2400m、1着1820万円):良馬場
1着▲(11)アイスバブル(牡4マーフィー、池江、Dインパ、京都10下1着)2人(34.5)
2着◎(8)ヘリファルテ(牡5ルメール、堀宣、Dインパ、東京16下7着)1人(33.5)
3着*(2)アテンフェスタ(牡6武藤、寺島、Nフェスタ、京都16下除外)5人(35.3)
タイム2:25.4 単勝390円、馬連270円、馬単840円、3連複1,440円、3連単18,120円
4着△2(4)コウキチョウサン(牡6北村宏、和田郎、Sゴールド、京都OP6着)6人気
5着〇(7)ララエクラテール(牡7和田、今野、Sゴールド、中山G2-6着)3人気
7着△1(1)ゴールドフラッグ(牡4横山典、須貝、Sゴールド、京都16下9着)4人気
(出走11頭):3連単=1着(8)-2着(7.11)-3着(7.11.1.4)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:2,10(3,11)-(4,6)(1,7)(5,9)8
2角:2,10-(3,11)-(4,6)7,1,9,5,8
3角:2,10(3,11)-(4,6)7-1(5,9)8
4角:(*2,10)(3,11)-(4,6)7(1,9)(5,8)
[WIN5-1]*京都10R 飛鳥S:ボールライトニング(松山)が後方から追込み決める
スズカルパン(坂井)、そして期待のシャルルマーニュ(川田)が先行し直線、内ラチで逃げ込むシャルルマーニュでしたが、3番手からモーヴサファイア(北村友)が追い上げるも、最後方から一気に末脚で、外から追い上げた伏兵馬ボールライトニング(松山)が抜け出し、感涙の「3年2か月」振りに勝利を挙げた。
3着には、ドゥーカ(福永)が粘り込むも、GOAL寸前でティーエスクライ(デムーロ)が最後方から一気に追込み、外から際どく3番手に上がった。
*京都10R 飛鳥S(4歳以上1600万下、芝1800m、1着1820万円):良馬場
1着*(4)ボールライトニング(牡6松山.宮本.Dメジャー.京都16下6着)5人気(34.3)
2着△1(7)モーヴサファイア(牝5北村友、池添学、Hジャー.京都10下1着)1人(34.7)
3着〇(6)ティーエスクライ(牝5デムーロ、岡田、Bタイド.京都16下6着)3人(34.7)
タイム1:48.0 単勝1,330円、馬連1,510円、馬単3,860円、3連複1,030円、3連単12,300円
4着△2(5)ドゥーカ (牡6福永、野中、Tシャトル、京都16下11着)4人気
5着*(2)スズカルパン(牡10坂井、西浦、Sマンボ、阪神16下11着)6人気
6着◎(3)シャルルマーニュ(牡4川田、清水、Vピサ、中山16下11着)2人気
(出走7頭):3連単=1着(3.6)-2着(6.3)-3着(7.5)=4点:外れ
*コーナー通過順位
3角:2,3(1,5,7)(6,4)
4角:2,3(1,5,7)4,6
[WINー5] *挑戦の道:開催替りで様子見が得策も、穴目も不明では、本線で行く。
予想①◎3〇6-②◎8-③◎2〇10-④◎10〇2-⑤◎11〇12=16通り
結果①(*4)-②(▲11)-③(△11)-④〇2-⑤◎11=「的中301票」払戻1,619,250円
「5-2-6-1-2」人気で決着、最初から3連続で外しては、勝負に成らず完敗です。
*記録フラッシュ:
▽藤田菜七子騎手が今期「中京8R」で逃げ切り初勝利!
1/27(日曜)中京競馬第8R(4歳以上500万下、芝1400m、18頭立て)で「コパノピエール(牡5歳:宮徹厩舎、5番人気、単勝1260円)」で、昨12月2日中山第4Rから数え「96戦」振りの嬉しい、今期JRA騎乗で初勝利を飾った。
前走15着でも、果敢に逃げ先行し、最後の直線で、猛追して来た1番人気のダノンディーヴァに鋭くGOAL前で並らばれながも、際どく「頭差」凌いで、逃げ切り勝利、これが「2019年JRA初勝利」、そして減量騎手☆(1kg減)で記念すべき初勝利になる。
先週時点では、関東リーデング戦線で4着3回あるが未勝利では「47位/66騎手」に低迷、この勝利(通算48勝)で、一気に20人ゴボウ抜きして、26位付近に躍進する。
▽大野拓弥騎手がJRA通算500勝達成!
東京第8Rで(6)ハルクンノテソーロに騎乗し第1着となった大野拓弥騎手(美浦)は、史上98人目・現役36人目のJRA通算500勝を達成した。
騎手コメント:多くの方の協力がないと、この数字の達成や1勝すら出来ないので、本当に感謝しています。もっと上手くなりたいという思いが常にあるので、これからも追求したいです。刺激を与えられるような、いい競馬をして行きたいと思います。応援よろしくお願いします。
▽西谷誠騎手がJRA通算200勝達成!
中京第4Rで(3)トーアツキヒカリに騎乗し第1着となった西谷誠騎手(栗東)は、現役59人目のJRA通算200勝を達成した。
騎手コメント:通算200勝、素直に嬉しいです。平場レースの勝利数も含まれているので、次は障害R200勝を目指して頑張りたいです。今年はリーディング争いに参加したいです。後輩に負けないように北沢騎手、熊沢騎手、山本騎手と、頑張って乗りたいと思います。重賞も勝ちたいです。本日は寒いなか、ご来場ありがとうございます。障害騎手一同、これからも1R、1R頑張って行きますので、応援よろしくお願いします。
▽荻野極騎手がJRA通算100勝達成!
中京第10Rで(9)モザイクに騎乗し第1着となった荻野極騎手(栗東)は、現役90人目のJRA通算100勝を達成した。
騎手コメント:去年に達成したかったのですが、時間が掛かったのは悔しいという気持ちもあります。ここまで、これたのも関係者の皆さんオーナーや馬のお陰だと思います。本当に嬉しいです。100勝は、ひとつの目標でもあったのですが、通過点と思って、もっともっと勝鞍を増やして日本でも代表となるようなジョッキーになりたいと
思っています。2016年デビュー同期での100勝一番のりは、嬉しいです。これだけ頑張れたのも、同期皆で切磋琢磨したのが一番良かったと思うので、これからも皆で頑張りたいと思います。減量が終わってから、また勝負だと思うので気を引き締めて、精進して行き、重賞によく乗り、勝利し、GⅠを勝てるようなジョッキーになりたいと思います。
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