2/07/2013

土曜の東京戦は浜中俊、福永祐一騎手からが狙い目だ。

 今週から中京に替わって小倉開催に、そして土曜の東京重賞に関西から浜中俊、福永祐一騎手が有力馬で参戦して緊迫感ビシビシ伝わるデイリー杯クイーンCになった。

東京11R:コレクターアイテム(浜中俊)が断然の本命
 関西から浜中俊、福永祐騎手が参戦でここから狙い目になる。中でもGⅠ阪神JFで我が本命にしたが無念にも届かずの4着でしたコレクターアイテム(浜中俊)に、東京の長い直線で末脚が生きるコースで、再度期待を込めて届くと確信して断然の本命馬は当然なのだ。
 そして相手になるのは、2番手以降の馬は、前走GⅢフェアリーSに参戦した3騎の先着メンバーが、そのままの着順で決着出来ると判断、一旦先頭に立ったがGOAL前で差し返され痛恨の2着のウキヨノカゼが今度こそ先着出来る。
 大穴はDインパクト産駒オーキッド川須が、一発大変身あるかもに3番手抑える。
阪神JF:1着ローブティサー、2着クロフネサプライズ、3着レッドセシリアの大接戦、そして外から追い込むも1馬身届かず6番4着コレクターアイテム浜中俊)
(フェアリーS:最内クラウンロゼが差し替えし1着、一旦先頭もハナ差競り負け2着ウキヨノカゼ、7番4着イリュミナンス、5着16番スイートサルサ

土曜 東京11R デイリー杯クイーンC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望:発走15:45
◎( 5)コレクターアイテム(浜中俊、須貝、Hクライ、差し)前走GⅠ阪神JF4着
〇(15)ウキヨノカゼ  (横山典、菊沢、Oファイア、先行)前走GⅢフェアリーS2着
▲( 2)イリュミナンス (福永祐、松永幹、Mカフェ、先行)前走GⅢフェアリーS4着
△1( 4)スイートサルサ (田辺、菊川、デュランダル、差し)前走GⅢフェアリーS5着
△2(14)オーキッド   (川須栄、村山、Dインパクト、差し)前走500下菜の花賞5着

東京10R:スノードラゴン(蛯名正)が再びエーシンに先着出来る
 前走羅生門Sで1・2番人気が3・2着でしたが、関西からの遠征馬エーシン内田博より、地元美浦のスノードラゴン(蛯名正)に体調が有利と見てこちらが本命と推した。3番手には、後方から追込や先行したりの脚質定まらない自在脚トキノエクセレント(福永祐)の一発駆け、そして逃げ込むホクセツ浜中俊の上位4騎で決着できる。
土曜 東京10R 銀蹄S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望:発走15:10 
◎(12)スノードラゴン  (蛯名正、高木、Mコジーン、先行)前走1600下羅生門S2着
〇( 3)エーシンビートロン(内田博、西園、Bタイム、先行) 前走1600下羅生門S3着
▲(15)トキノエクセレント(福永祐、矢野照、アッミラーレ、先行)前走1000下1着
△1( 4)ホクセツキングオー(浜中俊、白井、Sヴィグラス、逃げ)前走1000下伊良湖特別1着
△2(13)オースミレジスタ(ビュイック、南井、フジキセキ、先行)前走1600下三河S6着

京都11R:グラッツィア(和田竜)が差し切れる
 グラッツィア(和田竜)とタイセイシュバリエ(岩田康)の2騎で直線の叩き合いで末脚勝負になるが、5歳馬の和田竜騎手の方が戦績上位で本命期待した。
 3番手には前走からチョイワル大庭を選んだが、穴馬なら大きく失速が続き不調に見えるもナイスミーチャーがシリウスS快勝時の小牧太騎手に手替りして、大一発変身が有りそうな穴に期待したい。
土曜 京都11R アルデバランS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,900m)展望:発走15:35
◎(12)グラッツィア  (和田竜、角居、Kカメハメハ、差し)前走GⅠ川崎記念3着
〇(10)タイセイシュバリエ(岩田康、宮本、クロフネ、先行)前走GⅢカペラS6着
▲( 3)チョイワルグランパ(大庭、森秀行、Mカフェ、差し)前走1600下アレキサンドラ1着
△1( 4)ナイスミーチャー (小牧太、橋口、Kカメハメハ、差し)前走GⅠJCダ11着
△2(16)クラシカルノヴァ (幸英明、飯田、Kカメハメハ、先行)前走名古屋GP2着

京都10R:ロードガルーダ(岩田康)が早めに先頭を奪って押し切れる
 いつも確実な末脚、素晴らしい決め手が有るロードガルーダ(岩田康)がここでは役者が一枚上で本命が妥当、ウインスラッガー(和田竜)とエクススライム(藤田伸)が2・3番手争いになる。
 そして唯一騎の逃げ込む脚質で展開有利なデコルテ(池添謙)がどこまで粘れるかで3番手に残せるなら大穴馬券になりそうだ。
土曜 京都10R 宇治川特別(4歳以上1,000万下、芝1,400m)展望:発走15:01
◎( 3)ロードガルーダ (岩田康、池江寿、Aタキオン、差し)前走1000下3着
〇( 2)ウインスラッガー(和田竜、石坂、Dメジャー、差し)前走1000下中京スポニチ3着
▲( 9)エクススライム (藤田伸、牧浦、Hクライ、追込)前走500下庄内川特別1着
△1(10)ハーキュリーズ (川田将、角居、Dインパクト、差し)前走1000下6着
△2( 6)デコルテ   (池添謙、松田国、Tグムレット、逃げ)前走1000下8着

小倉11R:ヤマニンリップル(伊藤工)の抜け出しに期待
 このクラスはいつも大混戦の舞台、先手を取って逃げ込むフェータルローズ(大野拓)やタガノレイヨネ(高倉陵)の番手で先行出来るヤマニンリップル(伊藤工)が、直線で優に抜出しそのまま押し切れる展開と見て本命に抜擢した。
 穴馬には前走このクラスで勝利するも再度同じ舞台になるケルンフォーティー(丸山元)が同じ走りを見せれば連勝出来る力は有ると見ているが、どうでしょうか?
土曜 小倉11R 壇之浦特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望:発走15:25
◎( 4)ヤマニンリップル (伊藤工、栗田、Sウィーク、先行)前走1000下東雲賞3着
〇( 1)フェータルローズ (大野拓、荒川、Tギムレット、先行)前走1000下稲荷特別4着
▲(11)タガノレイヨネ  (高倉陵、本田、フジキセキ、逃げ)前走1000下初咲賞5着 
△1( 8)ケルンフォーティー(丸山元、小崎、Fズサン、先行)前走1000下知立特別1着
△2( 5)スマートリバティー(武幸、宮徹、Sゴールド、追込)前走1000下7着

2/03/2013

京都きさらぎ賞:タマモベストプレイ和田竜が快勝

 土曜競馬と違って一転、今日は期待の本命馬がそこそこの走りで、見事に先着して呉れて、ズバッと決まって展開は美味しい馬券、本命◎で2本、対抗〇で3本がヒットして、ヤット安堵のサンデーになりましたが、土曜の挽回に役立った情報だったでしょうか?予想を信じた方はOK、軽視の方は無念なりでした。

東京11R東京新聞杯:クラレント(岩田康)が期待に応えやはり末脚炸裂で快勝
 期待通りの末脚を発揮して快勝したクラレント騎乗の岩田康誠騎手は流石の追い出しでした。
 先行したのはレッド北村宏、スマート蛯名正、リアル(マクドノー)、トライアンフ横山典の順で4角まで進み直線、先行粘り込むトライアンフ横山典の後方4番手内ラチから、前が空くのを待って鋭く追い上げたクラレント(岩田康)が期待通りの瞬発力で抜け出し快勝、粘るトライアンフを外から最後方待機したダイワマッチョウレ丸田が内ラチから外に出して猛追して来て2番手に上がった。
 内ラチ沿いを突いいて追い出した馬が皆先着出来たレース、そして外から追い上げた馬が皆不発の典型的な上がり勝負でした。
 断然の1番人気に押されたドナウブルー(内田博)は、先団5番手で競馬したが直線で脚色がバッタリ鈍って10着に撃沈では期待外れで残念でした。
WIN5ー⑤」東京11R東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎( 5)クラレント(岩田康、橋口、Dダーク、差し、前走GⅡ5着)2番人気(33.0)
2着△2( 1)ダイワマッチョーレ(丸田、矢作、Dメジャー、差し、GⅢ5着)5番人気(32.7)
3着△3( 8)トライアンフマーチ(横山典、角居、Sウィーク、差し、GⅢ2着)4番人気(33.4)

9着注(11)マウントシャスタ(ビュイック、池江寿、Dインパクト、差し、前走OP2着)3番人気
10着〇( 9)ドナウブルー(内田博、石坂、Dインパクト、差し、前走GⅠ3着)1番人気
11着△1(13)リアルインパクト(マクドノー、堀宣、Dインパクト、差し、前走GⅠ5着)6番人気
15着▲(14)インプレスウィナー(田中勝、宗像、Fコンコルド、差し、前走GⅡ10着)12番人気
タイム1:32.9 単勝510円、馬単2,670円、3連単16,490円
予想評定 C評価(60点):2・3番手が△同士の決着、馬単は的中も3連単外れで威張れない。

 京都11R:タマモベストプレイ(和田竜)先行抜け出し快勝、リグヴェーダ(浜中俊)シンガリ大敗

 マズル秋山、内でバット勝浦、外にタマモ和田竜が先行、期待のリグヴェーダ(浜中俊)は後方から数えて3番手の内ラチで競馬、直線を向いて、見事なV字編隊で逃げ込むマズルが尖端、左番手外からタマモ和田竜が一気に馬体を併せて叩き合いも突き抜ける展開、期待のリグヴェーダが右翼尖端の最内ラチに潜り込み抜け出すものと期待したがここからズルズルと後退してシンガリ負けは無念、タマモ和田竜が鋭く伸びて1着、粘り込みマズル秋山が2着、そして最後方で競馬したアドマイヤ福永祐がV字のポケットから追い上げ3着に届いた。
「今期初重賞勝利の和田竜二騎手」
 思った通りのレースが出来た。特殊な馬場(内は荒れて来て時計が掛かるので皆外を回る展開)に成って来たので気を付けた。スタートも良かったので楽な競馬が出来た。スローな競馬も瞬発力がある馬、兄弟の中では距離は持つ方だ。この馬でクラシック乗りたい。

「WIN5ー④」京都11Rきさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)結果
1着〇( 3)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し、GⅢ3着)6番人気(34.3)
2着・( 2)マズルファイヤー(秋山、大久保龍、Wマズル、差し、未勝利1着)5番人気(34.5)
3着△2( 7)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、500下2着)3番人気(34.0)

4着▲( 1)バットボーイ  (勝浦、河内、Mカフェ、逃げ、前走GⅢ2着)4番人気
5着注( 4)クラウンレガーロ (幸英明、日吉、Gワンダー、先行、前走GⅠ9着)7番人気
8着◎( 6)リグヴェーダ (浜中俊、池江寿、Dインパクト、差し、前走新馬1着)1番人気
取消△1( 8)インパラトール(川田将、領家、Dインパクト、差し、前走OP1着)
タイム1:48.9 単勝830円、馬単5,510円、3連単28,120円
予想評定 D評価(10点):辛うじて1着馬に〇印で10点、本命失速と2着を外しては完敗です。

中京11R:サクラアドニス(松山弘)の末脚炸裂で快勝
 内からシゲル中舘が引き離して先行、外枠2騎が2・3番手に付いて行き直線、内ラチ沿いで懸命に粘り込むシゲルアセロラでしたが、後方待機した我が期待のサクラアドニス松山弘とリトルゲルタ上村が外から豪快に抜け出し1・2着してGOAL、4番手で先行したラディアーレ(菱田)が3番手に上がって決着した。
 素晴らしい馬名に惚れ込んで1番人気に支持された(黒鹿毛)ビキニブロンド(北村友)は中団で競馬したが失速の6着まででは残念でしたね。
「WIN5ー③」中京11R 長篠S (4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎( 9)サクラアドニス(松山弘、村山、Sプレジデント、差し、1600下3着)3番人気(34.8)
2着△1(11)リトルゲルダ(上村、鮫島、Cアグリメント、差し、1600下13着)5番人気(35.1)
3着・( 8)ラディアーレ (菱田、服部茂、Sバクシンオー、先行、1000下1着)7番人気(35.6)

5着▲( 4)サカジロオイヤル(国分優、湯窪、バゴ、先行、前走1600下新春S4着)2番人気
6着〇( 3)ビキニブロンド (北村友、安田隆、Kカメ、差し、前走1000下1着)1番人気
11着注( 2)シゲルアセロラ (中舘英、目野、Wヘアー、逃げ、前走1600下4着)4番人気
14着△2( 1)コンサートレディ(丸山元、小西、Sプレジデント、先行、1600下9着)6番人気
タイム1:09.5 単勝470円、馬単3,970円、3連単74,330円

東京10R:ノーステア(蛯名正)の差し脚冴え1着、サトノエンペラー(ブノワ)逃げ粘れず3着
 スタートは皆互角も久々出走になるサトノエンペラー(ブノワ)が先行、アロマン柴田大、ヤマニン田中健が付いて回って直線、懸命に逃げ込みを図り巧く残すかに見えたサトノ(ブノワ)でしたが、後方待機した2騎ノーステア(蛯名正)とカワキタフウジン(内田博)が追い込んで交わし1・2着した。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)結果
1着〇( 5)ノーステア   (蛯名正、鹿戸、Zロブロイ、差し、1600下5着)2番人気(33.3)
2着・( 4)カワキタフウジン(内田博、増本、Mサンデー、追込、1600下5着)6番人気(32.9)
3着◎( 6)サトノエンペラー(ブノワ、藤沢和、Sクリスエス、逃、1600下2着)5番人気(33.7)

4着▲( 7)タイタン   (横山典、五十嵐、Dジュニア、追込、前走1600下4着)3番人気
6着△( 3)エキストラエンド(岩田康、角居、Dインパクト、差し、前走GⅡ5着)1番人気
タイム2:27.8 単勝270円、馬単3,180円、3連単25,420円

京都10R:メジャーアスリート(浜中俊)が差し切る、ウエストエンド(和田竜)先行粘るも3着
 期待のウエストエンド(和田竜)は外枠からスタート決めたが、メイショウ藤田伸が先頭を主張したので2番手に控え淡々と進んで直線、馬場中央で回るも、中団からメジャーアスリート浜中俊が追い付いてそのままワンツーと決まったと思った途端に浜中俊が「1/2差」交わし去ってGOAL、離れた3番手にクレバーサンデー武豊が上がった。
「WIN5ー①」京都10R 斑鳩S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着〇( 4)メジャーアスリート(浜中俊、高木、Dメジャー、追込、1600下4着)2番人気(33.9)
2着◎( 8)ウエストエンド  (和田竜、白井、Pボタル、先行、1600下6着)1番人気(34.4)
3着▲( 3)クレバーサンデー(武豊、崎山、Fデピュティ、追込、1600下6着)3番人気(34.2)

5着△1( 1)オールブランニュー(小牧太、湯窪、ノボジャック、追込、1600下15着)4番人気
6着△2( 5)ケンブリッジエル (幸英明、山内、Eプレストン、差し、前1600下7着)8番人気
タイム1:22.0 単勝290円、馬単660円、3連単1,870円

「WIN5」挑戦の道 :比較的固い本命で決まりそうだが、念のため〇も抑える
予想①◎8〇4-②◎6-③◎9〇3-④◎6〇9-⑤◎5〇9=16通り
結果①〇4-②(〇5)-③◎9-④〇9-⑤◎5=「的中3,196票」払戻193,670円
 惜しくも東京10Rの〇5を1点ケチッタばかりに「WIN5」を外してしまった・・無念なり。

「記録フラッシュ」
 京都競馬の最終R終了後に1月31日付で引退した安藤勝巳騎手の「引退式」が有りました。
 オグリキャップを輩出した薗田(笠松)競馬のスター騎手がJRA編入して以来10年、通算1,111勝(重賞81勝、内GⅠ勝利22勝)の輝かしい戦績を残し、公営騎手がJRAに編入出来るシステムを築いた功績は大きく、JRAの武豊一色から百戦練磨の腕を持つ、岩田康、小牧太、内田博、そして兄光彰ら各騎手が活躍出来る環境を創設した先駆者「安藤勝己騎手」のお蔭なのです。「初めてJRAでGⅠを勝ったビリーヴが思い出です。そしてダイワスカーレットやキングカメハメハなど沢山の素晴らしい馬に乗せて貰って感謝しています。ファンの期待に応えられる自身がなくなったので引退する決意をした」と爽やかに語ったのが印象に残ります。どこまでも責任感のある競馬一筋の信念は立派、自分の引退時期を見誤るスポーツ選手がウヨウヨいる中では異例の決断、極めて勇気のある早期決断が立派なのです。
 騎手クラブ会長武豊や副会長福永祐一騎手に花束を贈られ、仲間に胴上げされ、多くの騎手仲間と記念写真を取ったり、晴れやかなスーツ姿の笑顔で、ファンが待つスタンドとターフに別れを告げていた。
卒業記念写真:安藤勝己氏右に武豊、福永祐、左に小牧太、川田将、後列に和田竜二、浜中俊などが勢揃い、岩田康は東京遠征中

2/02/2013

土曜競馬は伏兵穴馬の激走天下なり

 本日の土曜競馬、我が期待した本命馬が尽く不調の嵐に遭遇して、いつもの大荒れ展開、馬場は良いのに末脚が不発では、我が一夜漬けの研究成果に不具合発生・・と言うことなのか?
 逃げ切りが決まったレースは、やはり先行展開で、先行した馬そのものが違っただけ、明日は本命に指名した馬がスンナリ期待に応える走りを見せてくれると・・と願うばかりです。 

東京11R:ナイトフッド(田中勝)が後方から差し切る殊勲、ヴィンテージ(内田博)はシンガリ
 スタートで内枠2頭が大きく出負け、期待のフレイム蛯名正が最後方からではハラハラ、タイガー田辺、サミット柴田善、タツパー江田照、そしてレッド横山典が先行し、直線を向いても先団がそのままジワジワ粘り込む展開でしたが、中団からスズカ吉田隼が一旦は先頭に立ったが、後方からナイトフッド田中勝が一気に末脚を伸ばして先団を交わして待望の先頭に立ったところに、出負けし最後方で競馬のフレイム蛯名正が、外から追い込んで際どく迫るも惜しくも3着まで、その着差は「クビ、クビ、クビ」の大激戦のGOAL前でした。
 そして我が本命に期待したヴィンテージイヤー(内田博)は、後方待機策は分かるが、そのままの位置取りのまま最後方での着順で終わっては困ります。今日は走る気が全く有りませんでしたね。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)結果
1着・( 7)ナイトフッド(田中勝、新開、Sクリスエス、差し、前走1600下5着)4番人気(36.3)
2着△2(13)スズカヴィグラス(吉田隼、伊藤圭、Tパラド、差、1600下13着)10番人気(36.9)
3着〇( 3)フレイムオブピース(蛯名、浅見、Wエンブレム、差、1000下1着)1番人気(36.2)

6着注(16)サミットストーン (柴田善、田村、Rインメイ、差し、前走1600下12着)5番人気
8着△1( 6)セイカフォルテ  (石橋脩、相沢、Sヴィグラス、差し、前走1000下1着)8番人気
13着▲( 4)ドラゴンフォルテ (三浦皇、戸田、Dインパクト、差し、前走1000下1着)6番人気
16着◎(10)ヴィンテージイヤー(内田博、白井、Mボーラー、先行、前走1000下1着)2番人気
タイム1:36.5 単勝630円、馬単16,040円、3連単99,370円

東京10R:リンゴット(田辺)軽快な逃げ粘り込み勝利、ガーネット(横山典)は8着失速
 ポンとスタート決めたリンゴット田辺裕、そしてフェスティヴ(田中勝)、ヒラクボ(北村宏)と先行して淡々と進み、直線もその態勢でそのまま「クビ、ハナ」の際どい決着も、1・2・3着でGOALしては全く面白く無い決着でした。
 本日絶好調の横山典騎手で期待が懸かるもガーネットチャームは中団待機から直線勝負に懸けたが、末脚なく敢え無く8着撃沈は残念でした。
 土曜 東京10R テレビ山梨杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着・( 9)リンゴット (田辺、杉浦、デュランダル、先行、前1000下15着)8番人気(33.8)
2着〇(11)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、先行、1000下2着)3番人気(33.7)
3着▲( 2)ヒラクボインパクト(北村宏、国枝、Dインパクト、差、500下1着)4番人気(33.6)

5着注( 8)オメガブレイン  (三浦皇、古賀慎、Kカメ、差し、前走1000下4着)5番人気
7着△2( 3)ダブルオーセブン(吉田豊、古賀史、Dサージャン、差、1000下2着)7番人気
8着◎(10)ガーネットチャーム(横山典、鹿戸雄、Fブラヴ、差、前走1000下2着)1番人気
10着△1( 5)ディープフィールド(内田博、音無、Dインパクト、差、前1000下4着)2番人気
タイム1:35.1単勝5,980円、馬連19,750円、馬単54,550円、3連単382,710円

京都11R:アドバンスウェイ(小牧太)が逃げ切り圧勝、エアウルフ(浜中俊)失速
 内枠からスタート決めたアドバンスウェイ(小牧太)が軽快に先手を取って逃げ込み、直線も引き離して悠々と1着で圧勝GOAL、我が期待のエアウルフ浜中俊は、直線でサクラ藤岡佑を交わして一旦は離れた2番手に上がるも、後方からアドマイヤ川田将、シセイ北村友の追い上げに次々に交わされ無念の7着失速でした。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着・( 3)アドバンスウェイ(小牧太、武藤、Nユニヴァ、先行、前OP15着)8番人気(36.5)
2着・(13)アドマイヤロイヤル(川田将、橋田、Kカメ、差し、前走OP5着) 2番人気(36.1)
3着▲( 2)シセイオウジ  (北村友、宗像、Kカメハメハ、追込、OP7着)7番人気(35.6)

4着注( 8)サイオン     (福永祐、堀宣行、クロフネ、差し、前走GⅢ5着)5番人気
5着△1( 4)サクラシャイニー(藤岡佑、羽月、Sプレジデント、先行、OP4着)6番人気
7着◎(11)エアウルフ    (浜中俊、角居、Fデピュティ、逃げ、前走OP2着)1番人気
8着△2(12)フィールドシャイン(酒井、西園、Sバクシンオー、差し、OP9着)10番人気
9着〇( 5)グリッターウイング(ビュイック、友道、クロフネ、差し、前走OP6着)3番人気
タイム1:23.5 単勝2,520円、馬単18,680円、3連単238,490円

京都10R:トーセンソレイユ(ビュイック)が一気に抜け出し1着
 逃げたハイマウンテン国分優が直線も馬場中央から逃げ切り体制に見えたが、3番手のグッド福永祐、4番手のウイン岩田康が追い上げ先団に立ったが、後方待機から苦しい内コースを突いたトーセンソレイユ(ビュイック)が一気に伸びて交わして嬉しい1着でGOALの大激戦を制した。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着◎(11)トーセンソレイユ(ビュイック、池江、Nユニヴァ、先行、新馬1着)2番人気(33.5)
2着・(12)ウインプリメーラ(岩田康、大久保龍、Sゴールド、先行、GⅢ8着)1番人気(34.4)
3着〇( 9)グッドレインボー(福永、宮徹、Sゴールド、先行、牝未勝利1着)4番人気(34.2)

4着▲( 4)ディープサウス (四位洋、松永幹、Dインパクト、差し、前走500下4着)3番人気 
5着△1( 6)ウリウリ   (浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行、前牝500下5着)6番人気
9着△2( 5)ローバンサファイヤ(北村友、佐々木昌、Dメジャー、差、前GⅢ6着)5番人気
11着注( 2)ナンヨーユナ   (幸英明、松田国、Gポケット、差し、前牝新馬1着)7番人気
タイム1:35.4 単勝500円、馬単1,950円、3連単8,260円

中京11R:デンコウジュピター(川須栄)が派手な捲り差し1着、エクセレント松山弘は9着失速
 アイム川島、フィリラ菱田が先行、期待のエクセレ松山弘は4番手で競馬、3角では最後方待機したデンコウ川須が外から一気に追い上げ4角で3番手の外に付け直線、ここで一旦バッタリかと思うほど捲って先頭に立ったデンコウ川須が暫く先団でモガイテいたようですが、再度ジワジワ先頭を確保したまま辛くも1着で押し切ってGOAL、2・3着には中団から追い上げたビッグ勝浦、ウイン丸山元が届いて中穴決着でした。
土曜 中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1,000万下、芝1,400m)結果
1着〇(11)デンコウジュピター(川須、佐山、Mオウドウ、追込、1000下3着)2番人気(35.1)
2着・( 6)ビッグスマイル (勝浦、領家、Tギムレット、差し、前1000下9着)4番人気(34.8)
3着・(13)ウインスラッガー(丸山元、石坂、Dメジャー、差し、前1000下6着)6番人気(35.0)

4着▲(12)シンコープリンス (高倉陵、湯窪、Mカフェ、逃げ、 前走1000下2着)7番人気
6着△2( 8)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク、差し、前走1000下9着)3番人気
7着△1(10)シェルエメール  (和田竜、鈴木孝、Gポケ、追込、前1000下12着)5番人気
9着◎( 4)エクセレントカーヴ(松山弘、堀宣、Dメジャー、差、前走牝1000下2着)1番人気
タイム1:23.3 単勝410円、馬単3,230円、3連単32,580円

2/01/2013

東京新聞杯クラレント岩田康、きさらぎ賞リグヴェータ浜中俊に期待

東京11R東京新聞杯:クラレント(岩田康)の末脚に期待
 東京コースで持ち前の末脚が生きるクラレント(岩田康)が差し切れる。前走は阪神で惜しくも届かず5着も、前々走など東京戦はいつも33秒台の末脚を発揮してGOAL前に迫れる勢いがあり、ここでは主役で大きく抜擢の本命だ。
 (阪神カップ:1着サンカルロ、2着10番ガルボ、5着11番クラレント)
 (マイルCS:1着サダムパテック武豊、2着7番グランプリボス 3着17番ドナウブルー)

 2番手の相手は同じく末脚が確かなドナウブルー(内田博)の差し脚に期待、いつも中団から鋭い差し脚を使う良血馬で勝ち負けまである。こんな時は3番手に穴馬がヒョイと突っ込む展開で、その筆頭にインプレスウィナー(田中勝)の一発、抑えにリアルインパクト(マクドノー)、ダイワ丸田などに流す。
「WIN5ー⑤」東京11R東京新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎( 5)クラレント  (岩田康、橋口、Dインザダーク、差し)前走GⅡ阪神カップ5着
〇( 9)ドナウブルー (内田博、石坂、Dインパクト、差し)前走GⅠマイルCS3着
▲(14)インプレスウィナー(田中勝、宗像、Fコンコルド、差し)前走GⅡ阪神カップ10着
△1( 3)リアルインパクト(マクドノー、堀宣行、Dインパクト、差し)前走GⅠマイルCS5着
△2( 1)ダイワマッチョーレ(丸田、矢作、Dメジャー、差し)前走GⅢ中山金杯5着
△3( 8)トライアンフマーチ(横山典、角居、Sウィーク、差し)前走GⅢ京都金杯2着
注(11)マウントシャスタ(ビュイック、池江寿、Dインパクト、差し)前走OPリゲルS2着

京都11Rきさらぎ賞:リグヴェーダ(浜中俊)の差し脚に期待
 暮れの阪神で人気に応えて快勝した良血馬リグヴェーダ(浜中俊)の末脚に期待、ナン戦も走ってもモガイテいるメンバーなら、未だ一戦1勝の駆け出しでも将来性は十分、ここでも軽く差し切れば前途揚々、クラシック戦線にGOーで大物に進化する一戦、浜中俊騎手に大いに期待した。相手はタマモベストプレイ(和田竜)の先行力を2番手に、そして逃げ粘り込むバットボーイ(勝浦)ほかに流して楽しむ事にした。
(シンザン記念:1着エーシントップ、2着ヘミングウエイ、3着タマモベストプレイ)

「WIN5ー④」京都11Rきさらぎ賞(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎( 6)リグヴェーダ (浜中俊、池江寿、Dインパクト、差し)前走新馬1着
〇( 3)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し)前走シンザン記念3着
▲( 1)バットボーイ (勝浦、河内、Mカフェ、逃げ)前走GⅢラジオNIKKEI2着
△1( 8)インパラトール(川田将、領家、Dインパクト、差し)前走OP萩S1着
△2( 7)アドマイヤドバイ (福永祐、橋田、Aムーン、先行)前走500下福寿草特別2着
注( 4)クラウンレガーロ(幸英明、日吉、Gワンダー、先行)前走GⅠ朝日杯9着

中京11R:サクラアドニス(松山弘)の末脚で断然
 先行するサカジロ国分優を直線でサクラ松山弘とビキニ北村友の2騎が追い詰め、そしてGOAL前で際どく差す展開、僅かにサクラアドニスが競り勝って1着に期待を懸ける。3番手には逃げ込むサカジロのほか、リトルゲルタ、コンサートにも抑えが必要だ。
「WIN5ー③」中京11R 長篠S (4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 9)サクラアドニス (松山弘、村山、Sプレジデント、差し)前走1600下南総S3着
〇( 3)ビキニブロンド (北村友、安田隆、Kカメハメハ、差し)前走1000下芦屋川特別1着
▲( 4)サカジロオイヤル(国分優、湯窪、バゴ、先行)前走1600下新春S4着
△1(11)リトルゲルダ  (上村、鮫島、Cアグリメント、差し)前走1600下浜松S13着
△2( 1)コンサートレディ(丸山元、小西、Sプレジデント、先行)前走1600下南総S9着
注( 2)シゲルアセロラ (中舘英、目野、Wヘアー、逃げ)前走1600下南総S4着

東京10R:サトノエンペラー(ブノワ)が先行し押し切れる
 ここでは4騎の力量が抜けた存在で勝負馬券ならここを狙う。その中で先行力が有るサトノエンペラー(ブノワ)が有利な展開で進められるので本命、2番手以降はノーステア蛯名正、タイタン横山典、エキストラ岩田康の順で決まりそうだ。
「WIN5ー②」東京10R 早春S(4歳以上1,600万下、芝2,400m)展望
◎( 6)サトノエンペラー(ブノワ、藤沢和、Sクリスエス、逃げ)前走1600下湾岸S2着
〇( 5)ノーステア   (蛯名正、鹿戸雄、Zロブロイ、差し)前走1600下オリオンS5着
▲( 7)タイタン   (横山典、五十嵐、Dジュニア、追込)前走1600下迎春S4着
△( 3)エキストラエンド(岩田康、角居、Dインパクト、差し)前走GⅡ日経新春杯5着

京都10R:ウエストエンド(和田竜)の先行力が有利
 メンバーの皆が追い込む末脚派が多数で、僅かに届かず苦戦しているメンバーの中、唯一先行して粘り込むウエストエンド(和田竜)がレース展開上には俄然有利な態勢で本命になる。問題は2番手以降は、メジャー浜中俊とクレバー武豊の差し脚が鋭く追い上げで迫りそうだ。
「WIN5ー①」京都10R 斑鳩S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 8)ウエストエンド  (和田竜、白井、Pボタル、先行)前走1600下六甲アイランド6着
〇( 4)メジャーアスリート(浜中俊、高木、Dメジャー、追込)前走1600下ファンタジア4着
▲( 3)クレバーサンデー (武豊、崎山、Fデピュティ、追込)前走1600下新春S6着
△1( 1)オールブランニュー(小牧太、湯窪、ノボジャック、追込)前走1600下浜松S15着
△2( 5)ケンブリッジエル (幸英明、山内、Eプレストン、差し)前走1600下サンライズ7着

「WIN5」挑戦の道 :可なり本命1本で固い決着に思えるが、念のため〇も抑えてみる。
予想①◎8〇4-②◎6-③◎9〇3-④◎6〇9-⑤◎5〇9=16通り

1/31/2013

京都すばるS:エアウルフ浜中俊の逃げ切りに期待

 京都、中京の週末は降雨(降雪よりはよいが)では、土曜の馬場は確実に湿ると見て、先行馬に展開有利のレースになりそうだ。
 東京戦にはOP戦はなく、チョイト寂しい展開も、Dインパクト産駒が多く参戦してその実力のほどは如何に・・になる。

東京11R:ヴィンテージイヤー(内田博)の逃げ粘り込み期待
 先行し単調な走りに思えるヴィンテージ内田博よりは、順調に2連勝しているフレイム蛯名正の差し脚が有利と思うが久々の東京遠征戦で少し割引して、やはり先行粘り込むヴィンテージイヤー(内田博)の方を再度連軸に期待する。
 一発大駆けの感じがする良血ドラゴンフォルテ(三浦皇)が重の走りが得意での単穴評価の3番手相手にしたが、でも大きく着順を下げたメンバーの中から伏兵が「突然走る馬」が出るような気がするので少し穴馬を抑える。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)展望
◎(10)ヴィンテージイヤー(内田博、白井、Mボーラー、先行) 前走1000下1着
〇( 3)フレイムオブピース(蛯名正、浅見、Wエンブレム、差し)前走1000下1着
▲( 4)ドラゴンフォルテ (三浦皇、戸田、Dインパクト、差し)前走1000下1着
△1( 6)セイカフォルテ  (石橋脩、相沢、Sヴィグラス、差し)前走1000下大島特別1着
△2(13)スズカヴィグラス (吉田隼、伊藤圭、Tパラドックス、差)前走1600下アレキサ13着
注(16)サミットストーン (柴田善、田村、Rインメイ、差し)前走1600下花園S12着

東京10R:ガーネットチャーム(横山典)の差し脚に期待
 先行力のあるフェスティヴタロー(田中勝)が先導してレースを引っ張る展開も、ガーネットチャーム(横山典)が中団から末脚よく差し切れると見たが、差し脚が鋭いのはヒラクボインパクト(北村宏)、ディープフィールド(内田博)の両Dインパクト産駒が追い上げる脚はあり激戦になる。
土曜 東京10R テレビ山梨杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(10)ガーネットチャーム(横山典、鹿戸雄、Fブラヴ、差し)前走1000下エクセレ2着
〇(11)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、先行)前走1000下若潮賞2着
▲( 2)ヒラクボインパクト(北村宏、国枝、Dインパクト、差し)前走500下村上特別1着
△1( 5)ディープフィールド(内田博、音無、Dインパクト、差し)前走1000下六社特別4着
△2( 3)ダブルオーセブン (吉田豊、古賀史、Dサージャン、差し)前走1000下2着
注( 8)オメガブレイン  (三浦皇、古賀慎、Kカメハメハ、差し)前走1000下千葉テレビ4着

京都11R:エアウルフ(浜中俊)が逃げ切れる
 このメンバー内で先行出来る馬が唯1騎で後は皆追込み派が揃った感じ、エアウルフ(浜中俊)の先行力が展開有利で単騎逃げで押し切れると見た。2番手追走するサクラシャイニー(藤岡佑)も粘れ込めれば穴券ですが、末脚が良い、グリッターウイング(ビュイック)が相手、3番手の抑えにシセイオウジ(北村友)を狙う。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎(11)エアウルフ    (浜中俊、角居、Fデピュティ、逃げ)前走OP大和S2着
〇( 5)グリッターウイング(ビュイック、友道、クロフネ、差し)前走OP大和S6着
▲( 2)シセイオウジ  (北村友、宗像、Kカメハメハ、追込)前走OPジャニアリー7着
△1( 4)サクラシャイニー(藤岡佑、羽月、Sプレジデント、先行)前走OP大和S4着
△2(12)フィールドシャイン(酒井、西園、Sバクシンオー、差し)前走OPジャニアリー9着
注( 8)サイオン     (福永祐、堀宣行、クロフネ、差し)前走GⅢエルムS5着

京都10R:トーセンソレイユ(ビュイック)の先行力で押し切れる
 新馬勝ちの馬に大きく期待を掛けるのはどうかもトーセンソレイユ(ビュイック)の先行抜け出しの脚質に素質が一枚上の感じがする。その相手にはグッドレインボー(福永祐)の順調さ、そして前走大きく失速も新馬戦で末脚が立派だったディープサウス(四位洋)の2・3番手として期待した。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(11)トーセンソレイユ(ビュイック、池江寿、Nユニヴァース、先行)前走新馬1着
〇( 9)グッドレインボー(福永祐、宮徹、Sゴールド、先行)前走牝未勝利1着
▲( 4)ディープサウス (四位洋、松永幹、Dインパクト、差し)前走500下白梅賞4着 
△1( 6)ウリウリ    (浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行)前走牝500下白菊賞5着
△2( 5)ローバンサファイヤ(北村友、佐々木昌、Dメジャー、差し)前走GⅢファンタジー6着
注( 2)ナンヨーユナ  (幸英明、松田国、Gポケット、差し)前走牝新馬1着

中京11R:エクセレントカーヴ(松山弘)の差し脚が届くに期待
 逃げ込むシンコー高倉陵の展開に、差し脚が鋭くも惜敗が続く2騎、エクセレント松山弘とデンコウ川須が追い上げて差すGOAL前と見たが、後方一気のデンコウより、エクセレントの方が先団から差す展開がチョイ有利と見た。
土曜 中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎( 4)エクセレントカーヴ(松山弘、堀宣行、Dメジャー、差し)前走牝1000下2着
〇(11)デンコウジュピター(川須栄、佐山、Mオウドウ、追込)前走1000下花見小路3着
▲(12)シンコープリンス (高倉陵、湯窪、Mカフェ、逃げ) 前走1000下2着
△1(10)シェルエメール  (和田竜、鈴木孝、Gポケット、追込)前走1000下12着
△2( 8)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク、差し)前走1000下伊吹山9着


「記録フラッシュ」安藤勝巳騎手が引退表明
 安藤勝巳騎手(1960年3月生まれ52歳)は、今年の騎乗がなく体調が悪いのかと心配していたが、1月31日で引退すると突然表明した。この事により彼の功績を讃え、JRAは2月3日(日曜)京都最終R後に引退式を行うと発表した。(岡部幸雄氏のときは最終Rを引退記念Rとしたのですが)

 彼は、公営笠松競馬の兄弟騎手スター、笠松衰退を危惧した兄安藤光影が弟に新天地で活躍せよと勧めで中央競馬に多く参戦、1980年に「ヤマニンスキー」にJRA初騎乗で初勝利し腕前を証明、そして「JRAでGⅠ勝利したい」との決意でJRA騎手編入に挑戦、一度は不合格になるも、ファンからJRA騎手入学試験ルールが悪い(笠松で既に1000勝もしているスター騎手が新人と同じ入学試験で良いのかと抗議があり)と酷評されJRAがこれを改正(連続5か年でJRA20勝2回以上は1次試験(筆記)免除など)、再挑戦の翌年(2003年)に公営から移籍第一号となる初騎手免許を得て以来、JRA騎乗回数6,593戦、1,111勝(勝率16.9%)、重賞81勝(内GⅠ勝利22勝)の輝かしい成績を残した。 
私の強烈な印象は、関西は福永洋一、関東は岡部幸雄の両雄が牽引する競馬界に1995年報知杯4歳牝馬特別(GⅡ)、笠松から遠征した「ライデンリーダー号」で素晴らしい追込みを決めて1着したときは、笠松には凄い奴がいると感心、鮮烈な記憶が今でも残っています。(このライデンリーダーで桜花賞参戦、1番人気に推されるも4着でした)
 またGⅠ勝利では最も勝利したのが桜花賞で4勝、競走馬ではダイワスカーレット、ダイワメジャー、キングカメハメハ、ブエナビスタなどを力腕で勝利に導いた功労者なのです。
 
 引退後の進路は未だ決まっていないようですが、JRAの調教師へ挑戦があるのでしょうか?それとも引退式で詳しく表明があるのでしょうか?
 そして彼は「体力的には未だ自信があるが、自分のイメージ通りの競馬が出来なくなって競馬関係者やファンの期待に応えられなくなったため」と語っているが、長い間(美味しい馬券取らせて頂きありがとう、そして)ご苦労様でした。今度はゆっくりと「いち競馬ファン」に成ってください。

(写真:最後のGⅠ勝利になった、2011年桜花賞:安藤勝巳騎手とマルセリーナ)

1/27/2013

東京根岸S:メイショウマシュウ藤岡佑が豪快に届く

東京11R:メイショウマシュウ(藤岡佑)の鋭く追い上げガンジス(内田博)交わして1着
 最後の直線勝負になって、逃げるトシキャンディ木幡、3番手に期待のガンジス内田博、4番手から内ラチを突いて伸びたセイクリムズン(岩田康)の2騎が抜け出し馬体を併せ叩き合い、外ガンジスが僅かに抜け出し先頭に立って馬券はもの2頭で決まったと思ったが、中団から芝コース並みの末脚で豪快に追い込んだメイショウマシュウ(藤岡佑)が、ガンジスの外に並んでGOAL・・僅か勢いと脚色では断然の優勢なメイショウ藤岡佑のようでしたが・・・長い写真判定結果は外から追い込んだメイショウが「ハナ差」交わす殊勲の1着でした。
嬉しい今期初重賞勝利の藤岡佑介騎手」
 正直言って届いたか心配でした。届いていて良かった。道中は思ったより後ろで、馬の力を信じてジーと乗っていた。良い馬で走る馬、下手にいじらずジーと、フワフワして届いたか分からずも届いて良かった。追っ付けながらだったのでハミを取ってからは凄い走りでした。(次走GⅠは)マイルは走る魅力的な馬で(次乗れるか分からないが)その資格は十分に有る馬だ。

WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着△2( 7)メイショウマシュウ(56藤岡佑、沖芳、Aマックス、差し、OP3着)5番人気(34.6)
2着◎( 5)ガンジス    (55内田博、矢作、Nユニヴァース、差し、OP1着)1番人気(35.4)
3着・( 2)セイクリムズン(58岩田康、服部、Aサンデー、先行、薗田GⅢ8着)10番人気(35.4)

5着〇( 1)エーシンウェズン(56蛯名正、野中、テラッピィ、差し、前走GⅢ2着)2番人気
6着▲(12)テスタマッタ  (59マクドノー、村山明、タピット、先行、前走JBC5着)8番人気
7着△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行、前走OP2着)3番人気
8着注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込、前走OP2着)9番人気
11着△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメ、先行、前走JBC1着)4番人気
タイム1:23.7 単勝1,280円、馬単4,300円、3連単103,090円
予想評定 C評価(60点):勝ったと思った本命がGOAL前で僅かに差され無念、どうしても軸が堅いと伏兵が3着にも飛び込みますね。

京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切り一発決まる
 アイラブリリー幸英明、ケイアイ武豊、マジン福永祐、そして我が期待のドリーム松山弘が4番手で先行、直線を向いてアイラブリリーは早くも脚色が鈍って失速、馬群の外からダッシャー川田将が追い上げて来てこの馬が優勝かもと思ったが、内から馬群を割って鋭く追い上げて抜出したドリームバレンチノ(松山弘)が、ダッシャーゴーゴー、メイショウデイムの鋭い追い上げを「ハナ、クビ差」の大激戦を制し期待に応えて1着確保した。
今期初重賞勝利した松山弘平騎手」:スタートして良い位置が取れました。直線で前が空いときに良い走りをして呉れました。中々走る根性が有ります。
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎( 4)ドリームバレンチノ(58松山弘、加用、Rインメイ、差し、GⅠ3着)2番人気(33.3)
2着・(16)ダッシャーゴーゴー(59川田、安田、Sバクシンオ、先行、GⅠ16着)4番人気(33.3)
3着・( 8)メイショウデイム(53国分恭、佐山、Mカフェ、差し、前走OP2着)11番人気(33.3)

4着・(14)マジンプロスパー(58福永祐、中尾、Aコジーン、先行、前走GⅡ13着)6番人気
8着▲(10)アースソニック (54太宰、中竹、クロフネ、差し、前走OP4着)   9番人気
7着△1( 6)スギノエンデバー(57北村友、浅見、Sバクシンオー、差し、前OP1着)10番人気
10着△2( 2)キングレオポルド(54浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込、GⅢ6着)13番人気
13着注( 1)アフォード  (54村田一、北出、Sバクシンオー、差し、前走1600下1着)8番人気
14着△3( 5)サンドストーム (56池添謙、西浦、Sホーム、追込、前走前走OP3着)3番人気
15着〇( 3)アイラブリリ (53幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走OP1着)    1番人気
タイム1:08.6 単勝540円、馬単4,340円、3連単68,270円
予想評定 C評価(50点):頭的中も2・3着外して無念。固い頭の場合はどうしても人気薄か絡みますね。

中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚を見事に決める
 先行したのがオーシャン上村、カフェ勝浦の2騎、直線もこの2騎が先行し芦毛のカフェ勝浦が外から交わしてGOAL目前も、中団からコウセイコタロウ(松田大)一気に末脚を伸ばしてGOAL前で僅かに交わして1着に上がった。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し、1000下1着)2番人気(37.1)
2着・(11)カフェマーシャル(勝浦、松山康、Mカフェ、先行、前1600下10着)7番人気(37.7)
3着〇( 5)オーシャンフリート(上村、昆貢、アフリート、先行、牝1000下1着)1番人気(37.7)

6着△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行、前走1000下1着)3番人気
7着△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下1着)5番人気
13着▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ、前走1600下15着)6番人気
タイム1:24.8 単勝330円、馬単3,480円、3連単14,110円

東京10R:タイキパーシヴル(藤岡佑)が見事な逃げ切り勝ち
 スタートから気合いを入れて先行したタイキパーシヴル(藤岡佑)が直線も懸命に逃げ粘り込んで、中団から猛追して来たミヤビ(ビュイック)を「クビ差」残して嬉しい1着した。我が期待のフルアクセル(ルメール)は後方待機して直線勝負に出たが、アクセルの調子が悪く目一杯に踏み込めずでは5着までが精一杯で残念でした。

「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃、1600下2着)2番人気(34.2)
2着注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差、1600下4着)7番人気(33.6)
3着・( 1)アラフネ    (田中勝、高橋裕、クロフネ、差し、前走1600下8着)9番人気(33.9)

4着△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込、前走1600下4着)4番人気
5着◎(11)フルアクセル  (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込、前1600下2着)1番人気
7着△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込、前走1600下8着)5番人気
8着▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込、前牝1000下1着)3番人気
タイム1:33.2 単勝300円、馬単3,710円、3連単61,460円

京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
 先頭に立って逃げた期待のメイショウカドマツ(武豊)が終始先頭で走り捲って直線も引き離して見事に期待に応えて逃げ切る強い競馬で制した。
 スタートして直ぐに先頭に立ったカドマツ武豊、タガノ太宰、キャトル秋山そしてエーシン福永祐が先行、ラニカイ和田竜、ニューダイナ浜中俊の2騎は最後方待機、向正面で後方から一気にマナクーラ川田将が捲って先団2番手に上がって4角、メイショウ、マナクーナ、ニューダイナで回って直線に出て、未だ余裕十分のカドマツ武豊が、軽快に内ラチ沿いを逃げ捲って後続馬の追い込みを封じて快勝した。
 2番手の馬群から後方待機したエーシングングン福永祐が鋭く追い上げ先団に迫るも惜しくも2着でした。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃、1600下2着)1番人気(35.1)
2着▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追、GⅠ5着)2番人気(34.5)
3着・( 4)ニューダイナスティ(浜中、石坂、Dインパクト、差し、GⅠ11着)4番人気(35.0)

5着〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し、前走1000下1着)3番人気
8着△2( 3)マナクーラ  (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し、前1600下8着)7番人気
9着△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し、前1600下4着)5番人気
タイム2:25.6 単勝350円、馬単1,250円、3連単5,190円

「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
結果①◎6-②(〇10)-③◎6-④◎4-⑤(△7)=「的中1,937票」払戻314,700円
 いい所まで行ったが惜しくも外れでしたがスッキリ予想、16点では的中は無理だったかも。

1/26/2013

東京クロッカスS:シーブリーライフ田中勝が快勝!

東京11R:アンコイルド蛯名正がステラに競り込まれるも際どく制す
 大きく引き離して先行したのがイケドラゴン北村宏、離れた2番手にラッキー田辺裕、そしてムーン(ビュイック)、アンコイルド蛯名正が続き、最後方待機したステラ柴田善の展開、直線を向いてもイケドラゴンが懸命に逃げ込むところに、先ずムーンリットルが先頭を奪ったが、中団から我が期待のアンコイルドが脚色が良く伸びる外から、後方待機のステラロッサが最速の33秒0で伸びて馬体を併せ叩き合い、頭の上げ下げでGOALーIN、長い写真判定は内アンコイルドが際どく「ハナ差」制して我が期待に応えて(位置取りの差が勝利直結)嬉しい連勝、そして我が期待馬が珍しくも見事に予想ズバリ◎〇▲の順に決着して嬉しいが、3連単17倍と低配当の固い決着でした。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)結果
着◎( 7)アンコイルド  (蛯名正、矢作、Gコーズエ、前走1600下1着)3番人気(33.5
2着〇( 6)ステラロッサ  (柴田善、角居、Hクライ、前走1600下1着) 1番人気(33.0)
3着▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、インパクト、1600下1着)2番人気(34.0)

5着△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ7着)4番人気
9着△1( 5)トシザマキ   (石橋脩、西浦、デュランダル、前走1600下1着)7番人気
タイム1:59.4 単勝380円、馬単870円、3連単1,700円

東京10R:伏兵シーブリーズライフ(田中勝)が快勝、プレイズ池添謙は出負けして4着
 期待したプレイズエターナル(池添謙)が肝心の勝負のスタートで大きく煽って最後方からの競馬では無念の位置取り、スタート決めて大逃げしたクリノタカラチャン横山典、離れた2番手にワキノ三浦皇、ベイビー江田照、直線を向いても懸命に逃げ粘り込むところに、2番手のディアセルの内ラチから、中団待機のシーブリーズライフ(田中勝)が最内ラチ沿いから素晴らしい末脚(33秒6)で一気に突き抜け引き離して嬉しい1着、有望なクラシック戦線に名乗りを挙げた。
 期待を一身に1番人気に推されたティーハーフ(武豊)は直線で意外に末脚が伸びずディアセルに先行粘られ届かずの3着まで、我が期待のプレイズエターナル(池添謙)は出遅れが大きく祟って人気のティーハーフの外に馬体を併せて競り合ったが「ハナ差」競り負けは無念、結果的には印を付けた6騎の全てが上位入線して満足も、典型的な「逆さピラミッド(:注△〇◎)」の入線、3連単券は、BOXかマルチ馬券でないと5万券は取れません。
 土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)結果
1着注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン、前走OP3着)5番人気(33.6)
2着△1( 5)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、前走OP5着)6番人気(34.0)
3着〇( 6)ティーハーフ   (武豊、西浦、Sホーム、前走GⅠ5着) 1番人気(33.7)

4着◎(10)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、前走500下1着)2番人気
5着▲( 2)ワキノブレイブ  (三浦皇、清水久、Mラヴ、前走GⅠ15着)3番人気
6着△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム、前走OP6着)7番人気
タイム1:21.7 単勝1,630円、馬単15,700円、3連単52,870円

京都11R:マルカプレジオ(福永祐)が追い込み鮮やか1着、ハリケーン岩田康は失速4着
 期待のハリケーンは前に行きたがって懸命に抑え2番手で競馬の岩田康騎手、ハナ先行はアドマイヤ小牧太、直線を向いてハリケーンが一旦は待望の先頭に立ったが、直ぐに中団待機したマルカプレジオ(福永祐)とトウショウクラウン酒井、マストハブ(ルメール)の3騎に猛然と追い上げに屈して4着まで下がっては無念、先団を一気に交わして競り合いしてGOALも、福永祐マルカが僅かに「クビ差」制して嬉しい1着でした。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール、前走1600下5着)2番人気(37.2)
2着・(11)トウショウクラウン(酒井、浅野、Gアリュール、差、1000下1着)4番人気(37.1)
3着・(10)マストハブ (ルメール、笹田、アウリート、差し、1600下8着)3番人気(37.2)

4着◎( 4)ハリケーン  (岩田康、音無、Nユニヴァース、前走1600下3着) 1番人気
5着△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース、前走1600下3着)7番人気
6着注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ、前走1600下16着) 6番人気
7着△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァ、前走1000下1着)9番人気
12着〇( 8)ファイヤー  (太宰、本田、Aタキオン、前走1000下1着)   5番人気
タイム1:58.3 単勝460円、馬単5,190円、3連単33,010円

京都10R:ブービー人気フラムドール(太宰)が差し切る殊勲、アンプレ浜中俊失速5着
 オレニ国分恭、アルベルト福永祐、コスモ川田将、グレナ(ルメール)が先行、直線を向いてグレナ(ルメール)、アルベルト福永祐が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団から一気に末脚を発揮した伏兵(ブービー人気)フラムドール(太宰)が鮮やかに抜け出し嬉しい1着でした。
 我が期待のアンプレシオネ(浜中俊)は、中団待機して4角を大外を回って徐々に追い上げたが3着に「クビ、クビ差」の大激戦に迫るも5着まで追い上げるのが精一杯、綺麗な芦毛馬体は無念のレースでした。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着・(12)フラムドール(太宰、五十嵐、Fデピュティ、追、1000下12着)11番人気(34.1)
2着〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先、1000下2着)1番人気(34.5)
3着▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタ、先、1000下2着)2番人気(34.8)

4着△1(11)メイショウツガル(幸英明、武田、Kカメ、先行、前走1000下3着)3番人気
5着◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し、前走1000下2着)7番人気
11着△2( 9)コスモドロス  (川田、金城、Mラヴ、差し、前走1000下3着)6番人気
タイム1:09.5 単勝8,090円、馬単45,030円、3連単238,860円

中京11R:外枠ライジングサン(松山弘)逃げ切り、先行3騎がそのまま1・2・3着決着
 大外枠から積極的に先手を主張した3騎がそのままの態勢で1・2・3着、典型的な逃げ先行の決着でした。スタートを決めた大外ライジング松山弘、エーペックス丸山元、コスモ丹内が軽快に先行し、淡々とそのままの態勢で4角を回って直線、ライジングが更に大きく突き放して悠々と1着でGOALした。
 我が期待の人気馬ワイルド和田竜は、外からの馬に気合負けして、4番手で競馬するも、向正面から懸命に和田竜騎手が鞭を入れて押したり引いたりの気合いを入れるも「今日走る気なし」のようで、敢え無くバタバタの大きく失速は無念でした。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン、前走1000下10着)2番人気(37.7)
2着△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ、前走1000下8着)  9番人気(38.4)
3着・(12)コスモメルバ(丹内、清水英、Gアリュール、差、前走1000下5着)6番人気(38.6)

4着▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ、前走1000下4着)3番人気
8着△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール、前走1000下8着)7番人気
12着◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行、1000下2着)1番人気
タイム1:59.8 単勝340円、馬単7,670円、3連単68,910円