1/25/2015

中山 アメリカJCC:断然のゴールドシップ(岩田康)が失速で波乱

 日曜競馬は直線で早めの抜け出しで押し切る展開が「WIN5」対象で5連発炸裂なり!

本日の目次
 *京都11R 石清水S 結果
 *中山11R アメリカJCC結果、勝利騎手インタビュー 
 *中京11R 東海S 結果
 *京都10R 五条坂特別 結果
 *中山10R 若潮賞 結果
 *「WIN5」挑戦の道 結果
 *騎乗停止制裁
 *外国籍騎手の二次試験迫る
 *日本競走馬2騎が世界ランキングで快挙

*京都11R 石清水S:ハナノシンノスケ(岡田祥)が先行抜け出し際どく凌いで辛勝
 ウインプリメーラ(藤田伸)、そして追込む馬が珍しくハナノシンノスケ(岡田祥)が先行、我が期待のトーセンソレイユ(藤岡佑)、ダイシンサンダー(川田将)らは中団待機での競馬、直線を向いて、2番手からハナノシンノスケが一気に抜け出したところに、中団から期待のトーセンソレイユ、そしてダイシンサンダーが、一気に追い上げGOAL前に殺到、「アタマ、ハナ差」の大激戦を制したのは先行ハナノシンノスケ(岡田祥)、僅かに内で凌ぎ切った。
「WIN5ー⑤」京都11R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・(11)ハナノシンノスケ牡8(岡田祥、服部利、Cハート、追込、1000下8着)10番人気(34.5)
2着◎(2)トーセンソレイユ牝5(藤岡佑、池江、Nユニヴァース、差、1600下2着)2番人気(34.0)
3着▲(9)ダイシンサンダー 牡4(川田将、松田博、Aムーン、差し、1000下1着)1番人気(34.1)

タイム1:34.0 単勝5,430円、馬連16,460円、馬単43,790円、3連複18,380円、3連単201,610円
7着〇(10)ウインプリメーラ牝5(国分優、大久保龍、Sゴールド、先、1600下3着)3番人気
15着△(15)ハーキュリーズ牡7(川須栄、角居勝、Dインパクト、先行、1600下5着)6番人気

*中山11R アメリカJCC:クリールカイザー(田辺裕)が先行し押し切り殊勲の初重賞勝利
 5冠馬で断然人気シップ(岩田)が直線の末脚勝負で一緒の脚色では引き離された7着屈辱
  果敢に先行してレースを引っ張ったクリールカイザー(田辺裕)が、3角ではラインブラッド(的場勇)に一旦は絡まれて先頭を奪われるも、4角では再び先頭を奪取し、直線で一気に仕掛け、後続馬を大きく引き離し、悠々と逃げ切りの1着GOAL、これで相沢郁厩舎と田辺裕信騎手は、このレースを2連覇の快挙を飾った。
 断然人気の実績馬ゴールドシップ(岩田康)は後方待機から、向正面で動いて中団まで上がって、4角では大外を回って、当然に一気に追い込むかに期待したが、脚色が先行馬と同じでは届く気配が無く、早くもここで失速、馬券対象外と覚悟したが、最後のGOAL寸前では、良い脚をチョイと発揮するも、結果が大事、ここでは断然の実績馬が、誠に不甲斐ない戦績になった。
 そこで、お願いだから、本調子でないなら、参戦は自重し、休養していて下さいね。
 2着にも、2番手先行したミトラが(蛯名正義騎手が落馬負傷で乗替った)柴山雄騎手が、追い込んだエアソミュール(Cデムーロ)を振り切った。

*「今期初重賞勝利の田辺裕信騎手」:JRA通算重賞13勝(GⅠは昨年コパノリッキーで1勝)
(スロー展開を早めに動いて押し切ったようですが・・)ゴールドシップが居るからチョットどうかなと頭に入れて、先手は主張しようかなとは頭にズーとあったのですが、思いがけない馬に捲られて、それでも自分のリズムを崩さず、自分から上がって行けたので、思い通りの競馬が出来たのかなと、前々で折り合えましたね。初めて乗る馬なので、折り合いの面とか、そういうのは自分には未知の部分が多かったのですが、上手く抜けて走って呉れて、馬も引っかかるところもなく、最後まで辛抱してくたと思います。(このレースは2連覇になりますが・・)そうですね、去年同じ相沢厩舎のヴェルデグリーンで勝たせて貰って、あの馬も楽しみにしていたが、残念な事になって、今年はあの馬がいない中で、また同じチャンスを相沢先生がくれて、結果を出すことが出来て凄く楽しみになります。(これからの期待は・・)展開はどうであれ、ゴールドシップを負かしたことは、この馬にとっては凄いことなので、あの馬と戦えて負かしたことは、胸を張ってGⅠレースに行けると思うと、これからは楽しみです。
*「シップ騎乗の岩田康誠騎手」:流れに乗れず、勝負どころでモタツキ、外々を回っている内に、馬が走るのに嫌気が出たようで残念です。

「WIN5-④」中山11R アメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m、1着賞金6000万円)結果
1着▲(12)クリールカイザー牡6(田辺裕、相沢郁、Kヘイロー、先行、GⅡ3着)4番人気(34.4)
2着・(14)ミトラ  せん馬7(乗替:柴山雄、萩原、Sクリスエス、差しGⅢ1着)7番人気(34.6)
3着 △1(9)エアソミュール牡6(Cデムーロ、角居、Gポケット、差し、GⅡ3着)2番人気(34.3)

タイム2:13.6 単勝1,380円、馬連11,950円、馬単20,860円、3連複20,340円、3連単169,220円
予想評定 D評価(10点):単穴評価馬が1着はマズマズも、断然本命シップが失速で完敗です。
7着◎(8)ゴールドシップ牡6(岩田康、須貝尚、Sゴールド、追込、GⅠ有馬3着)1番人気(34.4
8着△2(4)パッションダンス牡7(戸崎圭、友道康、Dインパクト、先行、GⅢ4着)6番人気
10着注(1)ダークシャドー 牡8(ベリー、堀宣行、Dインザダーク、差し、GⅡ6着)9番人気
12着〇(10)フェイムゲーム 牡5(北村宏、宗像義、Hクライ、差し、GⅡ1着)3番人気

*中京11R 東海S:コパノリッキー(武豊)が大きく抜け出し快勝
 ニホンピロアワーズ(和田竜)がハナを主張したので、2番手からの競馬になったコパノリッキー(武豊)が、直線を向くと一気に仕掛け、大きく抜け出し後続馬を「4馬身」も引き離して快勝した。
 離れた2着には、中団から伸びた老兵8歳馬グランドシチー(津村明)に、スタートで煽って離れた最後方から競馬したインカンテーション(大野拓)が、外から猛然と迫るもGOAL前で「ハナ差」届かず、押し切られ無念なりでした。
 我が本命期待のナムラビクター(小牧太)は、前走で見せた末脚(36秒台)はなく、大きく失速残念です。
WIN5ー③」中京11R 東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m、1着賞金5300万円)結果
1着〇(6)コパノリッキー牡5(武豊、村山明、Gアリュール、先行、大井GⅠ-2着)1番人気(37.5)
「フェアリーS優先出走権」
2着・(13)グランドシチー 牡8(津村明、相沢郁、Kカメハメハ、差し、OP4着)9番人気(37.5)
3着▲(4)インカンテーション牡5(大野拓、羽月、Sミニスター、差し、GⅠ-10着)3番人気(36.7)

タイム1:50.9 単勝250円、馬連6,110円、馬単7,790円、3連複7,690円、3連単50,080円
予想評定 D評価(20点):期待の本命馬が大きく11着の失速では完敗です。
8着△(10)ランウェイワルツ牡4(秋山真、音無秀、Gアリュール、先行、OP2着)4番人気
11着◎(8)ナムラビクター牡6(小牧太、福島信、Zロブロイ、差し、GⅠ-2着)2番人気(39.0)

*京都10R 五条坂特別:マスクゾロ(北村友)が最内を突いて抜け出し押し切る
 フェリーチェレガロ(川須)、サンライズホーム(岡田祥)、マスクゾロ(北村友)などが先行し直線、粘り込むフェリーチェレガロを交わしたサンライズホームに、苦しい最内ラチの進路を突いて、一気に末脚を伸ばしたマスクゾロ(北村友)が、押し切って嬉しい1着、先行したサンライズホーム、フェリーチェレガロの2騎が粘り切り2・3着した。
 我が期待のゴダール(浜中俊)は、中団から直線の競り合いに、僅かに伸びを欠いては5着失速でした。
「WIN5ー②」京都10R 五条坂特別(4歳以上1,000万下、ダート1,800m)結果
1着〇(1)マスクゾロ  牡4(北村友、岡田稲、Rルーラー、先行、1000下2着)1番人気(35.5)
2着・(8)サンライズホーム 牡4(岡田祥、平田修、Kホーム、先行、1000下6着)9番人気(35.8)
3着・(7)フェリーチェレガロ牝5(川須栄、友道康、Mカフェ、逃げ、500下1着)7番人気(36.1)

タイム1:51.9 単勝250円、馬連5,770円、馬単7,570円、3連複27,910円、3連単132,480円
4着△1(15)レッドグランザ牡6(福永祐、昆貢、Kカメハメハ、先行、1000下4着)2番人気
5着◎(13)ゴダール 牡5(浜中俊、吉田直、Wエンブレム、差し、1000下3着)4番人気(35.7)
6着△2(9)メモリーシャルマン牝6(幸英明、湯窪、Aケーティング、差、1000下2着)5番人気

*中山10R 若潮賞:モーリス(ベリー)が桁違いの走りで圧勝
 8ヶ月休養明けでもナンノそので圧勝劇でした。
 しかもスタートで煽って波乱になりそうに思えたが、全く無関係、直ぐに一気に中団まで押し上げて中団の位置取りして直線、エメラルドスピード(北村宏)が先行する外5番手から、一気に仕掛け、ここから器が違い過ぎるほどの加速で、馬群から大きく抜け出し引き離して圧勝した。
 大きく離れた2着には、我が期待のサクラダムール(松岡正)がナンとか確保で安堵、そして後方から伏兵エネアド(三浦皇)が追い込んで届き、馬券は小波乱、ここで早くも「WIN5」が失速しては残念です。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着▲(7)モーリス   牡4(ベリー、堀宣行、Sヒーロー、差し、OP3着)1番人気(34.6)
2着◎(3)サクラダムール牡5(松岡正、田島、Sプレジデント、差し、1000下5着)3番人気(34.9)
3着 △2(16)エネアド 牡6(三浦皇、戸田博、Dインパクト、追込、1000下8着)9番人気(34.7)

タイム1:33.7 単勝190円、馬連1,240円、馬単1,450円、3連複9,700円、3連単22,150円
4着注(6)エデンロック 牡5(田中勝、小島茂、Fデピュティ、先行、1000下2着)4番人気
10着〇(2)ゴットフリート 牡5(田辺裕、斎藤誠、Rグリン、先行、1000下2着)2番人気
14着△1(9)コスモミレネール牝6(柴田大、高橋博、Tパラドックス、先、1000下3着)5番人気

WIN5」挑戦の道:ゴールドシップが鉄板の頭で、あとは波乱の展開があるかもです。
予想①◎3〇2-②◎13〇1-③◎8〇6-④◎8-⑤◎2〇10=8通り
結果①(▲7)-②〇1-③〇6-④(▲12)-⑤(・10)=「的中119票」払戻4,576,420円
「1-1-1-4-10」番人気で決着も、初めから外し、最後は無印もあって(結果3か所も外れ)で「この道は険し」なのです。

*騎乗停止制裁:ベテランの柴田善臣騎手もまでが4日間も・・
 戸崎圭太騎手に続き、柴田善臣騎手までも騎乗停止制裁があった。
 中山5Rで3位に入線した4番スペキュロス(柴田善臣騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行して、6番コスモエルドール(嘉藤貴行騎手)の進路を妨害し、後続馬が躓きましが、着順変更までは至らなかったが、JRAからは厳しい制裁が下った。
 柴田善臣騎手は、1月31日~2月8日までの2週間(実質4日間)の騎乗停止処分では、関東の雄姿2名が開催替りの東京戦は、無念の反省文を書く羽目に遭遇してしまった。
 下級条件戦で馬を「目一杯」追い出すため、走路で馬がふら付き、斜行や蛇行する事案が多くなるのです。

*外国籍の新規騎手二次試験が今週に迫る
 Mデムーロ、Cルメールの2騎手が挑戦の、JRA新規騎手二次試験が、いよいよ実施される。
 昨年一次試験(日本語または英語で一般教養筆記試験)で合格した、外国籍の2騎手が、JRAの門戸開放2年目で、難関の二次試験(日本語での口頭試験、そして騎乗技術試験(日本での騎乗実績から免除のようだ))が、1月27日~29日に実施され、その緊迫の合格発表が2月初め(5日)にあり、果たして無事に2名が揃って共に、合格出来るのかが注目される。
 合格すれば、早ければ3月から、晴れて(36歳の)JRA新人騎手として、短期免許(年間3か月以内の騎乗許可)から開放され、かつての公営騎手から編入(JRA競走で5ヶ年間の内、年間20勝を2度以上の騎乗実績が騎乗技術試験免除される資格)して来た、安藤勝巳、岩田康誠、小牧太、安藤光影、内田博幸、戸崎圭太騎手たちのように、常時JRA開催のレースで騎乗が許され、連日白熱したレース展開が期待されますが、果たして如何なる結果に・・・キット合格しますよ。
 でも疑問は、外国籍プロ野球やサッカー選手のように「就労ビザ」の件は、同じなのでしょうか?

*日本競走馬2騎が世界ランキングで快挙
 20日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、2014年ワールドベストホースランキングで、日本調教馬の2騎が、世界ランキング1位、そして2位と上位独占し、福永祐ー騎手など関係者が出席し、イギリスで表彰式が行われた。
 その競走馬は、ドバイデューティフリーで圧勝した「ジャスタウェイ」が、「130ポンド」で世界第一位に、そしてジャパンカップを圧勝した「エピファネイア」が、「129ポンド」で世界第二位に認められ、日本競走馬の素質の高さが、世界のホースマンに賞賛され、驚異の快挙達成になった。
 残る日本ホースマンが名誉の勲章は唯一つ、「凱旋門賞」の勝利になる。
 そして2015で脅威に思えるのが、世界の実力馬の多くは「3歳馬」で、多くランクインされて、日本馬が世界で活躍するには、これらのライバルを相手に撃破することになるからだ。

2014(上位)レーテングランキング:(生産国)馬名(性歳)・・「距離区分・路面」
1位 130ポンド (JPN)ジャスタウェイ(牡5歳)・・・「M・芝」
2位 129ポンド (JPN)エピファネイア(牡4歳)・・・「L・芝」
3位 127ポンド (AUS)エイブルフレンド(せん馬5歳)・・「M・芝」
3位 127ポンド (G B)オーストラリア(牡3歳)・・・「I・芝」
3位 127ポンド (G B)キングマン(牡3歳)・・・・・「M・芝」
3位 127ポンド (IRE)ザグレイキャッツビー(牡3歳)・・「I・芝」
3位 127ポンド (SAF)バラエティークラブ(牡6歳)・・・「M・芝」
8位 126ポンド (F R)トレヴ(牝4歳)・・・・・・・・・・・「L・芝」
9位 125ポンド (USA)バイエレン(牡3歳)・・・「M・I・ダート」
9位 125ポンド (GER)シーザムーン(牡3歳)・・・「L・芝」

1/24/2015

京都牝馬S:ケイアイエレガント(内田博)が鮮やかな逃げ切り勝ち

 土曜競馬は大荒れ大穴馬券が炸裂、3場芝は馬場回復するも、伏兵馬が台頭、人気馬が失速ではこのような馬券は獲れません。

*京都11R 京都牝馬S:ケイアイエレガント逃げ切り
 スタートを決めて、果敢に先行したケイアイエレガント(内田博)が、直線を向いても脚色が衰えず、大きく引き離して完全に、セフティリードに思えたが、内ラチから追い上げたゴールドナンバー(秋山真)、そして外から追い込んだパワースポット(大野拓)やマコトブリジャール(四位洋)の追撃を抑え、辛くも「クビ差」凌いで逃げ切り勝利、内田博騎手は久々の重賞勝ちで感涙、入着馬の皆が超人気薄の伏兵たちが揃って上位入着しては、当たれば美味しい3連単286万円が炸裂して唖然成り。
 我が期待のウリウリ(福永祐)ほかの面々は、全て直線の末脚勝負に懸け追い上げるも届かず無念なりです。
今期初重賞勝利の内田博幸騎手」:JRA通算重賞38勝(13年が重賞11勝も昨年は1勝のみ)
 今年(未だ)始まったばかりなので、今日は上手く逃げ切れたので(良かった)、馬の持ち味を十分生かしたレースが出来て良かったと思います。そんなに(直ぐに)バテル印象は無かったので、付けれる処に上手く付けれればいいなと、意外にも廻りにはそんなに、ハナを主張する馬はいなかったので、だったら「思い切り」ハナに行った方がいいかなと、この馬は「スムーズ」に、直ぐ折り合いが付く馬なので、乗った感じもいいリズムで走れていた。
 あとは「平坦コース」ということで、早めに「ふかし」(:気合いを入れて(車のように)アクセルを踏み込んでパワーアップすること)て行っても我慢出来るんではと、思いながら乗っていました。最後は差されそうになって、後ろに馬が来ていたので、最後まで頑張って呉れたこの根性は素晴らしい(馬)です。
 土曜 京都11R 京都牝馬S(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m、1着賞金3500万円)結果:良馬場
1着・(13)ケイアイエレガント牝6(内田博、尾形充、Kカメ、先行、GⅢ13着)9番人気(34.2)
2着・(12)ゴールドナンバー 牝6(秋山真、鈴木康、Dメジャー、差、GⅢ取消)15番人気(33.0)
3着・(2)パワースポット  牝7(大野拓、菊沢徳、Sマンボ、追込、GⅢ5着)8番人気(33.3)

タイム1:33.9 単2,860円、馬連86,460円、馬単141,900円、3連複451,980円、3連単2,865,560円
予想評定 D評価(0点):6頭にも印を付け期待するも、見事に全滅し完敗です。
5着◎(14)ウリウリ    牝5(福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、GⅡ4着)1番人気(33.9)
6着〇(8)キャトルフィーユ牝6(バルジュー、角居、Dインパクト、先行、GⅢ2着)2番人気
7着△1(4)ダンスアミーガ 牝4(Cデムーロ、中竹、Sバクシンオー、差、OP5着)3番人気
11着△2(11)フォーエバーモア牝4(蛯名正、鹿戸、Nユニヴァース、差、GⅠ-11着)5番人気
15着▲(16)アロマカフェ  牝6(松山弘、佐々木昌、Kカメ、差し、GⅠ-8着)6番人気
18着△3(18)レイカーラ  牝6(岩田康、堀宣行、Kカメ、差し、前走OP9着)10番人気

*京都10R 若駒S:ムスブリッジ(和田竜)が最後方待機から直線鮮やかな末脚で快勝
 サトノゼファー牝3(岩田康)が先行して、我が期待のストーンウェア(Cデムーロ)は縦長の後方、2番人気のアダムスブリッジ(和田竜)が最後方待機の展開、ストーンウェアが3角過ぎから追い出し、4角大外を回って直線、内のエメラルヒマワリ(幸英明)に外に振られて少し距離ロスになったが、内からジャズファンク(池添謙)が抜け出し押し切るところに、最後方待機していたアダムスブリッジ(和田竜)が馬群を割って鋭く末脚を使って抜け出し快勝、粘り込むジャズファンクをGOAL前で、辛くも交してストーンウェア(Cデムーロ)が2番手に上がった。
土曜 京都10R 若駒S(3歳OP、芝2,000m)結果:良馬場
1着・(6)アダムスブリッジ 牡3(和田竜、石坂正、Zロブロイ、追込、新馬1着)2番人気(33.3)
2着◎(3)ストーンウェア牡3(Cデムーロ、吉田直、Bストーン、差、未勝利1着)1番人気(33.8)
3着△1(1)ジャズファンク 牡3(池添謙、角田晃、Hジャー、差し、500下2着)3番人気(33.9)

タイム2:01.1 単勝330円、馬連430円、馬単910円、3連複490円、3連単2,320円
4着△2(4)サトノゼファー牝3(岩田康、松田国、Kカメハメハ、逃げ、新馬1着)4番人気
取消 〇(8)シュヴァルグラン牡3(内田博、友道康、Hクライ、差し、500下3着)

*中山11R アレキサンドライト:ベルゲンクライ(吉田豊)が最後方から見事な末脚で快勝
 3角から先団に上がったショウナンアポロン(ブノワ)とリッカルド(戸崎圭)が直線で抜け出し、押し切るところに、最後方待機して直線末脚勝負したベルゲンクライ(吉田豊)が、重馬場でも見事な追込みが決まって、先行馬を纏めて交わし去って驚異の3連勝でした。
 我が期待のマイネルバウンス(柴田大)は、いつもの末脚発揮なく後方のままでは大敗して残念でした。
土曜 中山11R アレキサンドライト(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)結果:重馬場
1着・(12)ベルゲンクライ 牡5(吉田豊、大久保洋、Hクライ、差し、1000下1着)5番人気(37.2)
2着・(16)ショウナンアポロン牡5(ブノワ、古賀史、Aマックス、先、1600下11着)15番人気(38.5)
3着△2(3)リッカルド せん馬4(戸崎、黒岩、Fリシャール、逃げ、1000下1着)2番人気(38.5)

タイム1:51.5 単勝730円、馬連57,990円、馬単91,090円、3連複131,910円、3連単990,850円
4着〇(13)エルマンボ   牡5(ベリー、堀宣行、Wエンブレム、先行、1000下1着)1番人気
6着△1(15)ヴォルケンクラッツ牡4(三浦皇、平田修、Mカフェ、差し、1600下5着)6番人気
11着◎(14)マイネルバウンス牡6(柴田大、伊藤、Gアリュール、差、1600下2着)3番人気(39.5)

*中京11R 中京スポニチ賞:ワールンガ(勝浦正)が先行抜け出し快勝
 サチノクイーン(熊沢)、ミラクルアイドル(西田)が引き離して先行、離れた3番手にワールンガ(勝浦正)で競馬、直線を向いて抜け出したワールンガがそのまま「2馬身」も突き放して1着GOAL、2・3番手争いは大混戦、中団から脚を伸ばしたサンライズポパイ(国分優)、そしてローズミラクル(小崎綾)が、僅かに抜け出し入線した。
 我が期待のアドマイヤサブリナ(藤岡康)は、直線で中団の外から一瞬は伸びかけたが、前走のようには行かず、直ぐに失速しては期待外れで残念でした。
土曜 中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果:良馬場
1着▲(6)ワールンガ   牡5(勝浦正、池添兼、Aムーン、逃げ、1000下3着)3番人気(36.0)
2着・(3)サンライズポパイ牡7(国分優、羽月、Sバクシンオー、追、1000下7着)11番人気(35.5)
3着△1(1)ローズミラクル牡5(小崎綾、羽月友、フジキセキ、差、1000下4着)5番人気(35.9)

タイム1:11.0 単勝620円、馬連11,690円、馬単19,400円、3連複26,500円、3連単155,980円
5着△2(4)トウシンムサシ  牡4(吉田隼、山内研、Dメジャー、差し、500下1着)4番人気
10着◎(14)アドマイヤサブリナ牝5(藤岡康、梅田、Sクリスエス、先、500下1着)2番人気(36.2)
13着〇(5)サンブルエミューズ牝5(川須栄、加藤征、Dメジャー、先行、1000下4着)1番人気
14着注(12)サチノクイーン  牝4(熊沢重、服部利、Dメジャー、逃げ、1000下7着)7番人気

*戸崎圭太騎手は(来週)騎乗停止制裁あり
 中山9Rで「エイムハイ」に騎乗し、第3位入線した、昨年度のリーデングジョッキー「戸崎圭太騎手」は、直線で外斜行して、後続馬の進路妨害(着順変更なし)、来週から開催替りに成る「初日、2日目」の2日間は、騎乗停止制裁された。


1/19/2015

土曜競馬:京都重賞「京都牝馬S」でウリウル(福永祐)が抜け出す

 今週の中間は、低気圧が襲来で列島全体が天候不順で降雨どころか降雪もありそうだ。
 仮に、辛うじて競馬が開催されても、我が予想での印は、常に「良馬場の末脚(差し脚)勝負型」なので、ガラリ馬場状態が回復せず「重」などに悪化すれば、全く苦労して掲載の予想が、水泡に喫して、完敗突入になる。
 発走直前まで、予想を待った方が最善で良いのは確かだが、早い予想だけが特徴の「我がブログ」、終始一貫して「これらの不確定要素」を含め、考え方をコメントしたので、外れる時は外れると割り切り、(出走回避馬を除き)基本的には印(:期待の優先度)を変えないが、買う馬券は現状を加味し変えるべし・・なのです。

*京都11R 京都牝馬S:ウリウリ(福永祐)の差し切り勝ちに期待
 トーセンソレイユがダブル登録も、日曜メーン(自己条件)に参戦するものとして除外する。
 ここはDインパクト産駒の2騎の対決、先行抜け出しスピード馬のキャトルフィーユ(バルジュー)、そして鋭い差し脚のあるウリウリ(福永祐)との一騎打ち、どちらにも福永祐ー騎手が騎乗実績があり、両馬の気性や手の内が分かる有利さ、そして差し脚がある今回乗るウリウリの方が俄然勝つのは当然に思える。
 3番手には、久々の出走に成る2騎、差し脚のアロマカフェ(松山弘)と、ダンスアミーガ(Cデムーロ)が馬券に絡めば穴馬券になりそうだ。
GⅡ阪神C:1着リアルインパクト、・・・4着(1)ウリウリ(福永))
中京GⅢ愛知杯:1着デアデルマドレ、2着キャトルフィーユ(ムーア))

土曜 京都11R 京都牝馬S(GⅢ、4歳以上OP牝馬、芝1,600m、1着賞金3500万円)展望
◎(14)ウリウリ    牝5(福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、前走GⅡ阪神C4着)
〇(8)キャトルフィーユ牝6(バルジュー、角居勝、Dインパクト、先行、GⅢ愛知杯2着)
▲(16)アロマカフェ  牝6(松山弘、佐々木昌、Kカメハメハ、差し、GⅠエリザベス女王杯8着)
△1(4)ダンスアミーガ 牝4(Cデムーロ、中竹和、Sバクシンオー、差し、OPポートアイランド5着)
△2(11)フォーエバーモア牝4(蛯名正、鹿戸雄、Nユニヴァース、差し、GⅠオークス11着)
△3(18)レイカーラ   牝6(岩田康、堀宣行、Kカメハメハ、差し、OPターコイズS9着)

*京都10R 若駒S:ストーンウェア(Cデムーロ)が後方待機から一気の末脚で差し切る
 DインパクトやTテイオーなど、このレースを制し、3歳クラシック戦線で活躍した登竜門のレースですが、残念ながら、いつも体勢が整わないのか、極めて小頭数のレースになっては、馬券に面白みに大いに欠けるが、ここは一発的中を狙う一戦だ。
 我が本命に指名したのは、ストーンウェア(Cデムーロ)を大抜擢する。未勝利勝ちの身ですが、後方一気の鋭い末脚派ですが、小頭数の競馬なら展開の「アヤ(紛れ)」が少なく、優に前を捕えられると思える。
 積極的な逃げ馬は2騎、牝馬サトノゼファー(岩田康)、ヒルノマレットになるが、差し脚が鋭いのはストーンウェア、シュヴァルグラン、そしてエイムハイの3騎が、一気に差し切る末脚が頼りだ。
土曜 京都10R 若駒S(3歳OP、芝2,000m)展望
◎(3)ストーンウェア 牡3(Cデムーロ、吉田直、Bストーン、差し、未勝利1着)
〇(8)シュヴァルグラン牡3(内田博、友道康、Hクライ、差し、500下エリカ賞3着)
回避 エイムハイ   牡3(未定、安田隆、Dインパクト、先行、OPジェニアC2着)
△1(1)ジャズファンク 牡3(池添謙、角田晃、Hジャー、差し、500下寒竹賞2着)
△2(4)サトノゼファー 牝3(岩田康、松田国、Kカメハメハ、逃げ、新馬1着)

*中山11R アレキサンドライト:キープインタッチ(北村宏)の差し脚に期待
 好調が続く差し脚がある2騎、キープインタッチ(北村宏)マイネルバウンス(柴田大)の末脚勝負で勝つのはキープインタッチ(北村宏)の方に分があり、こちらに本命として懸ける。抑えは追込派のドラゴンピース(田辺裕)を加え、3番手の相手が、先行する馬で、エルマンボ(ベリー)、逃げリッカルドの狙いが妙味に成る。
土曜 中山11R アレキサンドライト(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
回避 キープインタッチ 牡5(北村宏、古賀慎、トワイニング、差し、1600下北総S2着)
◎(14)マイネルバウンス 牡6(柴田大、伊藤大、Gアリュール、差し、1600下招福S2着)
〇(13)エルマンボ    牡5(ベリー、堀宣行、Wエンブレム、先行、1000下1着)
回避 ドラゴンピース  牡6(田辺裕、久保田貴、Aタキオン、追込、1600下麻耶S2着)
△1(15)ヴォルケンクラッツ牡4(三浦皇、平田修、Mカフェ、差し、1600下花園S5着)
△2(3)リッカルド   せん馬4(戸崎圭、黒岩陽、Fリシャール、逃げ、1000下1着)

*中京11R 中京スポニチ賞:叩いた効果ありで連勝期待のアドマイヤサブリナ(藤岡康)
 先行抜け出し派の牝馬2騎の対戦に成る。前走5ヶ月休養明けでイキナリ快勝したアドマイヤサブリナ(藤岡康)に、叩いた2戦目の伸びり目に期待し、もう一丁の連勝を夢見て本命にする。
 相手は、サンブルエミューズにする。先行抜け出しも、後方差し脚もイマイチで、このクラスから中々抜け出せないでいるが、タイム的には通用すると見た。
 3番手は、前走が復活走に見えたワールンガ、そしてローズミラクルに期待を懸けた。
土曜 中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(14)アドマイヤサブリナ 牝5(藤岡康、梅田智、Sクリスエス、先行、500下桑名S1着)
〇(5)サンブルエミューズ 牝5(川須栄、加藤征、Dメジャー、先行、1000下鳥羽S4着)
▲(6)ワールンガ     牡5(勝浦正、池添兼、Aムーン、逃げ、1000下3着)
△1(1)ローズミラクル   牡5(小崎綾、羽月友、フジキセキ、差し、1000下チバテレビ杯4着)
△2(4)トウシンムサシ   牡4(吉田隼、山内研、Dメジャー、差し、500下1着)
注(12)サチノクイーン   牝4(熊沢重、服部利、Dメジャー、逃げ、1000下祇園S7着)

中山 アメリカJCC:有馬雪辱で断然ゴールドシップが参戦

 中京は2週(4日間)だけで早くも終了、重賞「東海S」は今期初GⅠ「フェブラリーS」の前哨戦、そして中山メーンは「アメリカJCC」に、早くも5冠馬ゴールドシップが、有馬記念3着の不完全燃焼を払拭すべき、万全の状態で参戦して、注目の一戦だ。

*京都11R 石清水S:牝馬トーセンソレイユ(藤岡佑)の差し脚に期待
 新馬勝ちのエリート、ですがこのクラス3連勝する技量があるのかは、チョイ疑問でダイシンサンダー(川田将)の勝ち抜けは、一旦小休止すると見て(勝かも知れないが)単穴に評価下げる。
 末脚確かな牝馬2騎、そして斤量2kg減期待のトーセンソレイユ(藤岡佑)、先行抜け出し派ウインプリメーラ(国分優)の一騎打ちと見て、この上位3騎の対戦に期待する。
「WIN5ー⑤」京都11R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望  
◎(2)トーセンソレイユ 牝5(藤岡佑、池江寿、Nユニヴァース、差し、1600下八坂S2着)
〇(10)ウインプリメーラ 牝5(国分優、大久保龍、Sゴールド、先行、1600下元町S3着)
▲(9)ダイシンサンダー 牡4(川田将、松田博、Aムーン、差し、1000下北大路S1着)
回避 エアジェルブロワ 牝6(未定、笹田和、Dメジャー、先行、1600下ファンタジック4着)
回避 プロクリス    牝4(未定、松田国、Kカメハメハ、逃げ、1000下1着)
回避 ダノンフェッニクス牡7(未定、角居勝、Nユニヴァース、差し、1600下カウントダウン7着)
△(15)ハーキュリーズ  牡7(川須栄、角居勝、Dインパクト、先行、1600下市川S5着)

*中山11R アメリカJCC:ゴールドシップ(岩田康)が断然で有馬の雪辱果たす
 ここでは「ゴールドシップ牡6(岩田康)」が断然の実力馬だ。前走有馬記念では、前半のスロー展開から後半ハイペースになり、先行から抜け出し快勝したジェンティルドンナに、外から競り負け3着は仕方が無い展開、しかも小回り中山の後方から外を回って(33秒台で)追い上げるも「僅かに」届かず惜敗でした。
 凱旋門賞から十分休養して、久々有馬一戦だけでは、未だ本調子を十分維持しており、この時期に実力派が出走するのは超異例ですが、果敢に挑戦し今度こそ真価を発揮して、有馬の雪辱を晴らす快勝舞台に成る。
 相手は、有馬に登録も、本賞金不足で除外され、ここまで待機になった実績馬「フェイムゲーム(北村宏)」に、長距離戦が得意で、昨年3着実績がある末脚確かな馬に大いに期待し抜擢する。
 3番手には、堅実な戦績を誇る2騎、クリールカイザー(田辺裕)、そしてスーパームーン(内田博)が相手になりそう、押さえる。
 (GⅠ有馬記念:1着ジェンティルドンナ、3着(芦毛)ゴールドシップ(岩田康))
GⅡアルゼンチン共和国杯:1着快勝フェイムゲーム(北村宏))

「WIN5-④」中山11R アメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m、1着賞金6000万円)展望
◎(8)ゴールドシップ 牡6(岩田康、須貝尚、Sゴールド、追込、前走GⅠ有馬記念3着)
〇(10)フェイムゲーム 牡5(北村宏、宗像義、Hクライ、差し、GⅡアルゼンチン共和国杯1着)
▲(12)クリールカイザー牡6(田辺裕、相沢郁、Kヘイロー、先行、GⅡステイヤーS3着)
回避 スーパームーン 牡6(内田博、藤沢和、Bタイム、先行、GⅡアルゼンチン共和国杯3着)
△1(9)エアソミュール 牡6(Cデムーロ、角居勝、Gポケット、差し、GⅡ金鯱賞3着)
△2(4)パッションダンス牡7(戸崎圭、友道康、Dインパクト、先行、GⅢ中山金杯4着)
注(1)ダークシャドー 牡8(ベリー、堀宣行、Dインザダーク、差し、GⅡ金鯱賞6着(S出負け))

*中京11R 東海S:ナムラビクター(小牧太)の差し脚に期待
 GOAL前の争い、逃げ込むコパノリッキー(武豊)、差し脚のナムラビクター(小牧太)が、直線で叩き合いして(ホッコータルマエが未参戦なら)ナムラビクターの独壇場、差し脚鋭く僅かに「差し切る」と見た。
 そして「みやこS1着」のインカンテーション(大野拓)がその次の迫る展開に考える。
 波乱があれば、堅実な戦績が続くランウェイワルツ(秋山)が先団に残す展開が穴券になる。
中京GⅠチャンピオンズC:1着ホッコータルマエ、2着ナムラビクター(小牧太))

「WIN5ー③」中京11R 東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m、1着賞金5300万円)展望
1着馬に「フェアリーS優先出走権」
◎(8)ナムラビクター 牡6(小牧太、福島信、Zロブロイ、差し、前走GⅠチャンピオンズ2着)
〇(6)コパノリッキー 牡5(武豊、村山明、Gアリュール、先行、大井GⅠ東京大賞典2着)
▲(4)インカンテーション牡5(大野拓、羽月友、Sミニスター、差し、GⅠチャンピオンズ10着)
△(10)ランウェイワルツ牡4(秋山真、音無秀、Gアリュール、先行、OPポルクッス2着)
回避 イッシンドウタイ牡6(未定、伊藤圭、Sマンボ、差し、OPポルクッス1着)

*京都10R 五条坂特別:実績馬のゴダール(浜中俊)に期待
 走破タイム比較では、51秒台の断然マスクゾロが上位も、実績度ではゴダール(浜中俊)が上位で、騎手も含めて期待の本命に抜擢する。
 3番手は、鋭い追込派ワールドダンス、そして先行力レッドグランザ(福永)の2騎が有望だ。
「WIN5ー②」京都10R 五条坂特別(4歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)ゴダール   牡5(浜中俊、吉田直、Wエンブレム、差し、1000下舞鶴S3着)
〇(1)マスクゾロ  牡4(北村友、岡田稲、Rルーラー、先行、1000下花背特別2着)
回避 ワールドダンス牡4(未定、須貝尚、Dインザダーク、追込、500下1着)
△1(15)レッドグランザ牡6(福永祐、昆貢、Kカメハメハ、先行、1000下4着)
回避 チェスナットバロン牡6(小牧太、村山明、フジキセキ、先行、1000下蹴上S2着)
△2(9)メモリーシャルマン牝6(幸英明、湯窪幸、Aケーティング、差し、1000下2着)

*中山10R 若潮賞:サクラダムール(松岡正)の差し脚に期待
 久々出走のモーリス(ベリー)は、鋭い末脚が魅力で追い切り動くも、通常は1回様子見なので▲評価に軽視する。
 代わって本命に指名は、サクラダムール(松岡正)の33秒台の差し脚が素晴らしく期待する。いつも安定した走りっぷりが魅力で勝ち上がれる。
 相手は、叩き2戦目になるゴットフリート(田辺)の末脚が魅力も、前走並みに走れば有望だ。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(3)サクラダムール 牡5(松岡正、田島俊、Sプレジデント、差し、1000下5着)
〇(2)ゴットフリート 牡5(田辺裕、斎藤誠、Rグリン、先行、1000下2着)
▲(7)モーリス   牡4(ベリー、堀宣行、Sヒーロー、差し、OP白百合賞3着):長期休養明け
△1(9)コスモミレネール牝6(柴田大、高橋博、Tパラドックス、先行、1000下3着)
△2(16)エネアド   牡6(三浦皇、戸田博、Dインパクト、追込、1000下8着)
注(6)エデンロック 牡5(田中勝、小島茂、Fデピュティ、先行、1000下2着)

「WIN5」挑戦の道:ゴールドシップが鉄板の頭で、あとは波乱の展開があるかもです。
予想①◎3〇2-②◎13〇1-③◎8〇6-④◎8-⑤◎2〇10=8通り

1/18/2015

中山 京成杯:ベルーフ(川田将)が直線一気の末脚で追込決める

*京都11R 日経新春杯:アドマイヤデウス(岩田)が直線内から一気に抜け出し快勝
 中団の内ラチ沿いで末脚温存し、直線を向いて、一気に「最速の上がりタイム(33秒8)で」末脚を炸裂させ、内から鮮やかに抜け出し、そのまま押し切ったアドマイヤデウス(岩田康)が、7ヶ月振りの長期休養明けでも「ナンノその」、後続馬を優に抑えて4勝目を挙げた。
 2・3着には、直線でアドマイヤフライト(藤岡佑)が先行粘り込むも、同3枠フーラブライト(酒井学)が叩き合いし交わして2着に上って決着した。
 我が期待のサトノノブレス(池添謙)は、中団待機し直線勝負に懸けるも、同じ位置に居た同枠コウエイオトメにも大きく突き放され、有馬参戦の馬が11着失速とは、期待外れで残念です。
 「WIN5ー⑤」京都11R 日経新春杯(GⅡ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,400m)結果
1着〇(4)アドマイヤデウス牡4(岩田康、橋田満、Aドン、差、GⅠダービー7着)6番人気(33.8)
2着△3(5)フーラブライト 牝6(酒井学、木原ー、Gアリュール、差し、GⅢ6着)10番人気(34.1)
3着・(6)アドマイヤフライト牡6(藤岡佑、橋田、Mカフェ、追込、GⅡ14着)7番人気(3F34.8)

タイム 単勝1,210円、馬連10,150円、馬単19,580円、3連複35,650円、3連単200,130円
予想評定 D評価(20点):本命馬失速で完敗も、1・2着(6・10番人気)を抜擢し「鋭い勘」かも。

5着▲(14)ダコール     牡7(福永祐、中竹和、Dインパクト、差し、OP1着)8番人気
7着△2(7)タマモベストプレイ牡5(津村明、南井克、フジキセキ、先行、GⅠJC10着)2番人気
8着△1(18)トウシンモンステラ牡5(武豊、村山明、Kカメハメハ、差し、1600下1着)3番人気
1着◎(9)サトノノブレス牡5(池添謙、池江寿、Dインパクト、先行、GⅠ-11着)1番人気(34.4)
13着注(3)ホーカーテンペスト牡6(浜中俊、藤沢和、Hウイング、差し、1600下1着)4番人気

*中山11R 京成杯:ベルーフ(川田将)が大外から一気に差し切る
 直線の末脚勝負で大激戦、GOAL前で馬体を併せ「ハナ、クビ、ハナ差」の際どい写真判定を制したのはベルーフ(川田将)でした。
 先行したオトコギイッポン(江田照)が、直線でも逃げ粘り込むところに、中団から内を突いて人気のブラックバゴ(蛯名正)、そしてクルーガー(内田博)が、一気に抜け出し、この2騎で1・2着が決まったように思えたが、後方から大外を突いて、鋭く追い上げるも「大きな着差」があっては、もはや届かずに感じたベルーフ(川田将)でしたが、一気に先団に並ぶまでに迫って、中山では珍しい古馬並みの鮮やかな追込みで、GOAL前で僅かに「ハナ差」差し切る根性の殊勲で、感涙の競り勝ちした。
 我が期待のタケルラムセス(横山典)は直線で、一旦は伸びかけ抜け出すかに見えたが、ここからはズルズル失速後退しては期待外れ無念でした。
 「今期初重賞勝利の川田将雅騎手」:JRA通算重賞36勝目
(勝利の手応えは・・)GOAL入る瞬間は中々分からなかったが、何よりも無事に競馬を終えて戻ってこれたのは、そこに「ホッ」としました。
(道中の展開では・・)前走に比べれば大分真面目に走ってくれていますが、レースの流れ的には、大分苦しい位置で、終始楽な展開ではなかったが、それでもこれだけ強い勝ち方をしてくれたのは、改めて力があるなと感じた。
(2000の距離で、これからは・・)これだけ2000mで良い内容で走り続けてくれて、2000mの距離に関して何も問題はありませんし、道中のペースもいつもよりは、真面目に走って呉れて、後はもうちょっと、距離が伸びるということは、走って見ないと分からいなと思う。元から非常に良い馬ではあったのですが、精神面の幼さが、大分出て仕舞う仔なので、今日はこの点を隠してくれたので、次もこのままの状態で、大人になりながら成長してくれたら良いなと思います。1着してくれて、また夢が広がると思いますので、無事に辿り着いて欲しいと思いますし、精神面も成長して欲しいと思います。

「WIN5ー④」中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)結果
1着〇(17)ベルーフ   牡3(川田将、池江寿、Hジャー、差し、500下1着)3番人気(34.8)
2着△2(7)ブラックバゴ牡3(蛯名正、斎藤誠、バゴ、差し、前走GⅡ3着)1番人気(35.0)
3着△1(5)クルーガー 牡3(内田博、高野友、Kカメ、先行、500下2着) 6番人気(35.1)

タイム2:02.3 単勝530円、馬連1,350円、馬単2,710円、3連複3,700円、3連単16,830円
予想評定 D評価(20点):本命馬失速で完敗も、印を付けた馬が上位入線して面目保つかも。

4着△3(13)ソールインパクト牡3(戸崎圭、戸田博、Dインパクト、先行、GⅡ4着)4番人気
8着▲(1)クラージュシチー 牡3(菱田裕、高橋忠、Hジャー、差し、前走GⅢ5着)2番人気
9着◎(8)タケルラムセス  牡3(横山典、田村康、Kカメ、差し、500下1着)5番人気(35.3)
13着注(15)コスモナインボール牡3(三浦皇、和田雄、Hゲーム、先行、GⅠ-9着)9番人気

*中京11R 長篠S:7歳牝馬のロンド(川島信)が直線早めに抜け出し押し切り勝利
 シゲルカガ(田中健)、ネロ(国分恭)が先行して直線、中団から4角で4番手に上がったヤマニンプチガトー(竹之下)が一旦は抜け出すも、中団から一気に伸びたロンド(川島信)が先団を纏めて交わして先頭に立つところに、後方待機し直線での末脚勝負した期待のダンスデレクター(藤岡康)が、ようやく大外を突いて猛追して来たが「1/2馬身」届かず、後方過ぎる位置取りと、追い出し遅れでは、先に仕掛けて、抜出したロンドに完全な競り負け2着無念、3着以降が大激戦「クビ、アタマ、クビ、クビ、クビ」と際どい先着争いも、ヤマニンプチガトーが粘り切った。
WIN5ー③」中京11R 長篠S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着△1(4)ロンド    牝7(川島信、平田修、Rブラルタル、差し、1600下4着)5番人気(34.7)
2着◎(11)ダンスデレクター牡5(藤岡康、笹田、アルデバラン、差、1600下2着)1番人気(33.9)
3着・(12)ヤマニンプチガトー牝6(竹之下、木原、Yセラフィム、追、1600下7着)9番人気(35.3)

タイム1:09.8 単勝1,370円、馬連1,170円、馬単3,750円、3連複6,900円、3連単55,750円
6着〇(15)エーシンエムディー牝6(松山弘、大久保龍、Kカメ、先行、1000下1着)2番人気
11着△3(2)シゲルカガ  牡4(田中健、谷潔、パイロ、逃げ、前走1600下15着)4番人気 
15着△2(18)ユキノアイオロス せん7(丸山、和田、Sプレジデント、追、1600下2着)8番人気

*京都10R 紅梅S:出遅れもコンテッサトィーレ(Cデムーロ)が直線での末脚が冴え2連勝
 期待のコンテッサトィーレ(Cデムーロ)が、ゲート入りでも悪さを出して嫌がり、肝心のスタートでも、痛恨の大きな出遅れして最後方からの競馬で2度もガッカリ、直ぐに追い上げて中団まで取り付いて直線、先行争いが激戦の中から、ラフォルツァート(岩田康)が、抜け出し押し切る勢いでしたが、後方から長く末脚を使って追い出したコンテッサトィーレ(Cデムーロ)が、グイグイ先団まで迫る剛脚で、その鋭い末脚が冴え、一気に並んで、GOAL寸前で外から辛くも「クビ差」交わして嬉しい先頭でGOAL、期待に応えて、新馬・特別と2連勝、良血馬が早くもここでクラシック戦線に名乗りを挙げた。
 1番人気に支持されたアルマオンディーナ(幸英明)は、馬体故障(骨折)し競走中止は残念、そして離された3着には、大混戦の外から追い上げた伏兵馬ウインアキレア(池添謙)が先着しては、頭が上手く1着で決まっても、こんな時に限って、相手が・・薄目では、実に美味しい大きな馬券を外しては残念でした。
WIN5ー②」京都10R 紅梅S(3歳OP牝馬、芝1,400m)結果
1着◎(6)コンテッサトィーレ牝3(Cデムーロ、安田、Dインパクト、差、新馬1着)2番人気(33.7
2着△1(7)ラフォルツァート牝3(岩田康、西園、Gワンダー、先行、500下2着)3番人気(33.7)
3着・(12)ウインアキレア  牝3(池添謙、加用正、Cイット、差し、500下10着)12番人気(33.9)

タイム1:21.9 単勝320円、馬連1,030円、馬単1,440円、3連複33,430円、3連単106,820円
6着〇(8)クローソー     牝3(秋山真、平田修、Hジャー、逃げ、新馬1着)4番人気
11着△2(9)フェアラフィネ 牝3(浜中俊、森田直、デュランダル、逃げ、未勝利1着)10番人気
12着△3(10)トロピカルガーデン牝3(武豊、武藤善、Hガーム、差し、OP3着)7番人気
中止▲(3)アルマオンディーナ 牝3(幸英明、西浦正、Kキセキ、先行、GⅠ阪神5着)1番人気

*中山10R 初富士S:ラングレー(川田将)が一気に抜け出し快勝
 特に我が予想が大穴狙いした訳けではないが、1・2・3番人気を纏めて軽視しては、馬券は獲れません。その人気馬が、見事に揃って先着しては大外れして完敗なのです。
 クラウンロゼ(柴田大)が、大きく引き離して逃げて場内を沸かせ、一瞬は(大きな着差で)ハラハラしたが、離れた中団からラングレー(川田将)が、一気に先頭を奪って抜け出し快勝、後方待機の1番人気シャドウダンサー(戸崎圭)が追い上げて2着、3番手に4番手先行したダイワリベラル(後藤浩)が、追い込むシベリアンスパーブを抑えて粘り込んだ。
 我が期待のレッドセシリア(蛯名正)は、後方待機して直線末脚勝負に懸けるも、末脚はイマイチでは前に届かずの5着無念でした。そしてここで早くも「WIN5」が失速しては、後の楽しみが消滅で残念なりです。
「WIN5ー①」中山10R 初富士S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)結果
1着・(13)ラングレー 牡4(川田将、矢作芳、Dインパクト、先行、1000下1着)2番人気(34.6)
2着・(10)シャドウダンサー牡4(戸崎圭、角居勝、Wマズル、先行、1600下7着)1番人気(34.1)
3着・(11)ダイワリベラル 牡4(後藤浩、菊沢徳、Dメジャー、先行、1600下3着)3番人気(35.3)

タイム1:46.7 単勝530円、馬連1,230円、馬単2,410円、3連複1,890円、3連単8,350円
4着△2(2)シベリアンスパーブ牡6(松岡正、手塚貴、Sホーク、追込、1600下2着)9番人気
5着◎(6)レッドセシリア 牝5(蛯名正、鹿戸雄、Hクライ、差し、1600下5着)6番人気(34.8)
6着△1(3)オツウ    牝5(内田博、須貝尚、Hクライ、先行、1600下5着)7番人気
13着〇(9)メドウヒルズ  牡4(吉田豊、大久保洋、Dメジャー、先行、1000下1着)10番人気

「WIN5」挑戦の道:今週は稀に見る固い決着(と考える)、そして3連単より低配当だ。
予想①◎6〇9-②◎6-③◎11-④◎8-⑤◎9〇4=4通り
結果①(・13)-②◎6-③(△4)-④(〇17)-⑤〇4=「的中134票」払戻3,364,600円
「2-2-5-3-6」番人気で決着、最初のスタートから外し、3か所も外れでは完敗なのです。

1/17/2015

土曜競馬は大穴決着なのか本命サイドなのか意味不明な展開

ズバリ的中無く、期待馬が上位争いするも伏兵馬も「ヒョイ」と絡んでは無念の穴馬券なり

*京都11R 大和S:キクノストーム(国分恭)が後方待機から一気の末脚で嬉しい久々勝利
 ここも最内枠のキズマ(藤田伸)がハナを切って、2番手に期待のローブデソワ(Cデムーロ)、そしてサウンドガガ(武豊)が付いて行き直線、2番手からローブデソワ(Cデムーロ)が一旦は抜け出したが、中団と後方待機したゴーイングパワー(和田竜)、エアウルフ(福永祐)、そしてキクノストーム(国分恭)の3騎が猛然と追い上げて来て、GOAL前で大激戦の激闘の結果は「ハナ、アタマ、ハナ差」、馬体を併せて雪崩込んだ結果は、僅かに(伏兵馬)外キクノストーム(国分恭)が届いて嬉しい久々の勝利を果たした。
土曜 京都11R 大和S(4歳以上OP、ダート1,400m)結果:重馬場
1着・(12)キクノストーム 牡6(国分恭、吉田直、Sリバティ、差し、OP8着)9番人気(35.3)
2着◎(3)ローブデソワ牝4(Cデムーロ、今野貞、Sウィーク、先行、1600下1着)1番人気(36.2)
3着〇(16)エアウルフ  牡8(福永祐、角居勝、Fデピュティ、差し、OP8着)5番人気(35.5)

タイム1:23.3 単勝2,320円、馬連4,460円、馬単13,500円、3連複12,190円、3連単106,830円
6着△1(14)ゴーイングパワー牡6(和田竜、岩元、Sバクシンオー、先行、1600下1着)10番人気
7着△2(4)サウンドガガ 牝6(武豊、佐藤正、Rルーラー、逃げ、前走GⅢ4着)2番人気
12着△3(7)ガンジス 牡6(バルジュー、大久保龍、Nユニヴァース、先行、OP12着)4番人気

*中山11R ニューイヤーS:コスモソーンパーク(三浦皇)が末脚良く差し切る
 ここも最内枠のペイシャフェリス(柴山雄)が大きく先行して4角、アーデント(戸崎圭)、ウインマーレライ(松岡)、コスモソーンパーク(三浦皇)が迫って直線、先行粘り込む内ラチ沿いのペイシャフェリスに、追込組がGOAL前に殺到、末脚鋭く伸ばして追い上げて、内で2・3着争い「ハナ差」激戦を尻目に、優に抜け出たのが最外コスモソーンパーク(三浦皇)でした。
 我が期待のアルフレード(吉田豊)は、後方待機し直線勝負も、4角で大外を大回りしては、勝利したコスモと同じ末脚を発揮するも、距離ロスが大き過ぎては届く筈もなく、9着大敗でした。
土曜 中山11R ニューイヤーS(4歳以上OP、芝1,600m)結果:良馬場
1着・(15)コスモソーンパーク牡7(三浦皇、池上昌、Rインメイ、先行、OP2着)8番人気(35.1)
2着△2(1)ペイシャフェリス牝4(柴山雄、高市圭、Sウィーク、逃げ、1600下1着)5番人気(36.2)
3着△1(11)アーデント   牡6(戸崎圭、加藤征、Dインパクト、追込、OP1着)3番人気(35.8)

タイム1:33,9 単勝1,640円、馬連7,150円、馬単19,480円、3連複10,720円、3連単94,020円
8着〇(6)サトノギャラント牡6(蛯名正、藤沢和、Sクリスエス、追込、GⅢ5着)1番人気
9着◎(10)アルフレード  牡6(吉田豊、手塚貴、Sクリスエス、差し、OP4着)2番人気(35.2)

*中京11R 恋路ケ浜特別:ヤマイチパートナーが期待に応えて直線抜け出し快勝
 最内枠のティックルゴールド(岩崎)が、スタートから果敢に逃げて4角まで粘るも、直線に向いて、期待のヤマニンボワラクテ(藤懸貴)が、2番手から交わして大きく抜け出し、そのまま後続馬を引き離し押し切って1着した。
 2着には(我が無印)3番手先行のファシーノ(松山弘)が、そして末脚なく離されてポセイドンバローズ(浜中俊)と、先行勢でスンナリ上位決着でした。
土曜 中京11R 恋路ケ浜特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果:稍重馬場
1着◎(8)ヤマニンボワラクテ牡4(藤懸貴、松永幹、Kカメ、逃げ、1000下2着)1番人気(36.1)
2着・(10)ファシーノ   牡4(松山弘、北出、Sクリスエス、差し、500下1着)3番人気(36.2)
3着〇(7)ポセイドンバローズ牡5(浜中俊、武田博、Hクライ、差し、1000下5着)4番人気(36.6)

タイム 単勝230円、馬連770円、馬単1,020円、3連複円、3連単5,030円
4着△2(5)シャドーウイザードせん5(吉田隼、勢司和、Hクライ、差し、1000下12着)5番人気
6着△1(4)ゲットアテープ  牡4(未定、安田隆、Dインパクト、差し、500下1着)2番人気

「記録フラッシュ」ショーグンが巨漢記録640kgに再更新
 17日、京都8Rに出走した千田輝厩舎所属「ショーグン(牡5歳、1000万下、馬主シェイク・モハメド殿下)」が、今まで自己の馬体重「638kg(2014・3・15計量記録)」を、2kg増更新して、JRA最高体重出走記録「640kg」の巨漢を生かして出走し5着入線、これからも食欲は旺盛で更新が期待され楽しみ一杯ですが、北海道で盛んな「ばんば競走馬」にヒケを取らないほど、サラブレッドでも、立派な体ツキには、ドンナものでもトップが大好きな、モハメド殿下もニッコリしたことでしょうか?その巨漢馬が上手くゲート内に入れたのか心配、特別仕様の広いゲートが必要になる日があるかも、そして勝って出世し、OP入りすれば、必ず人気上昇し「アイドル」になれるのですが注目です。

1/13/2015

土曜競馬は大混戦出馬ラッシュ:馬券回避が必勝法だ!

*京都11R 大和S:ローブデソワ(Cデムーロ)の上がり馬が期待だ
 連勝して、OP戦まで駆け上がって来た勢いのローブデソワ牝4(Cデムーロ)に期待し本命に抜擢する。どの馬も、調子がイマイチ状態に見え、我が感触では、元気度が全く見当も付かない一戦で、馬券は回避が当然(負けずに済むので)の必勝法、でも買わずに見ているだけではスリルがないし、チョイトでも、この馬からパラパラ流して楽しみを・・なのです。
 相手は、前走大敗したが叩き2戦目に期待する実力馬エアウルフを大抜擢、そして前走大いに見どころがあったニシケンモノノフ(中谷雄)などに注目するが、不安が一杯あって、馬券は(買うのは)辞めた方が一番良いが、(二番目が)買い込むなら、手広く穴馬に流すのが筋なのです。

土曜 京都11R 大和S(4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎(3)ローブデソワ  牝4(Cデムーロ、今野貞、Sウィーク、先行、1600下御影S1着)
〇(16)エアウルフ   牡8(福永祐、角居勝、Fデピュティ、差し、OP霜月S8着)
回避 ニシケンモノノフ牡4(中谷雄、庄野靖、Mボーラー、先行、OPファイナルS2着)
△1(14)ゴーイングパワー牡6(和田竜、岩元市、Sバクシンオー、先行、1600下仲冬S1着)
回避 ポワソンブラック牡6(太宰啓、本田優、Mラヴ、先行、盛岡GⅠ南部杯2着
回避 レッドイレヴン 牡5(未定、藤沢和、Sストライク、差し、OPディセンバーS1着
△2(4)サウンドガガ  牝6(武豊、佐藤正、Rルーラー、逃げ、GⅢカペラS4着)
△3(7)ガンジス    牡6(バルジュー、大久保龍、Nユニヴァース、先行、OP霜月S12着)
(出走16頭)

*中山11R ニューイヤーS:アルフレード(吉田豊)の上昇度に期待
 この時期の中山は先行派が有利な舞台ですが、休養明けで(+14kgも)イキナリ、鋭い差し脚で、差のない4着好戦したアルフレード(吉田豊)に、叩いた2戦目の上り目に、そして得意のマイル戦で、今回は大いに期待し本命にする。
 相手は、長・短所が一杯あるが、前走大きく失速も実績馬アズマシャトル、そして休養明け初戦のサトノギャラントの追込脚質に期待するも、不発も大ありで、失速し波乱が有りそうだ。
 (OPオーロC:1着ダノンプログラマ、2着内カオスモス(ムーア)、4着外アルフレード(吉田豊)
 (GⅢチャレンジC:1着トーセンスターダム、4着(内ラチ)アズマシャトル(和田竜))
GⅡ京成杯AH:1着クラレント、5着(最内ラチ4番)サトノギャラント(北村宏)

土曜 中山11R ニューイヤーS(4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(10)アルフレード  牡6(吉田豊、手塚貴、Sクリスエス、差し、OPオーロC4着)
回避 アズマシャトル 牡4(未定、加用正、Zロブロイ、先行、GⅢ京都金杯11着)
〇(6)サトノギャラント牡6(蛯名正、藤沢和、Sクリスエス、追込、GⅢ京成杯AH5着)
△1(11)アーデント   牡6(戸崎圭、加藤征、Dインパクト、追込、OPリゲルS1着)
回避 メイショウヤタロウ牡7(未定、白井寿、Aタキオン、差し、GⅢ京都金杯6着)
回避 カオスモス   牡5(内田博、森秀、Mラヴ、先行、OPファイナルS13着)
△2(1)ペイシャフェリス 牝4(柴山雄、高市圭、Sウィーク、逃げ、1600下市川S1着):追加
(出走16頭)

*中京11R 恋路ケ浜特別:逃げ込むヤマニン(藤懸)をヤマイチパートナーが差し切る展開だ
 期待した本命・対抗馬が共に出走回避しては困惑、単騎逃げが期待されるヤマニンボワラクテ(藤懸貴、松永幹厩舎)の舞台、俄然展開が有利で、逃げ切れるシーンが大ありだ。GOAL前で後続の「差し馬」に差され交されると思い、単穴とする。
 その差し馬は(騎手未定も)ヤマイチパートナー、そしてロードエフォール(酒井学)の2騎の末脚、そして、この上位3騎の争いで決着だ。

土曜 中京11R 恋路ケ浜特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
回避 ヤマイチパートナー 牡5(未定、高橋亮、Sハート、差し、1000下嵯峨野S2着)
回避 ロードエフォール 牡7(酒井学、菊川正、Gアリュール、差し、1000下名古屋日刊杯5着)
◎(8)ヤマニンボワラクテ牡4(藤懸貴、松永幹、Kカメハメハ、逃げ、1000下名古屋日刊杯2着)
〇(7)ポセイドンバローズ牡5(浜中俊、武田博、Hクライ、差し、1000下北大路S5着)
△1(4)ゲットアテープ  牡4(未定、安田隆、Dインパクト、差し、500下栄S1着)
△2(5)シャドーウイザードせん5(吉田隼、勢司和、Hクライ、差し、1000下12着):追加
(出走10頭に)