12/21/2020

ホープフルS:素質馬ダノンザキッド(川田)が破竹の4連勝飾れる

 土曜競馬(12/26)ブログ:土曜も「WIN-5」の発売がある
[WIN5-5]*中山12R グレイトフルS(3歳以上3勝C(HD)、芝2,500m)発走16:05
[WIN5-4]*阪神11R 阪神C(G2、3歳以上OP、芝1,400m)      発走15:45 
[WIN5-3]*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2,000m)     発走15:25 
[WIN5-2]*阪神10R 元町S(3歳以上3勝C-、芝2,000m)      発走15:05 
[WIN5-1]*中山10R 中山大障害(J・G1、障害3歳以上OP、芝4,100m)発走14:40
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:35

[WIN5-3]*中山11R ホープフルS:ダノンザキッドの相手はランドオブリバティに期待

 来期の「東スポ杯2歳S」は、クラシック戦線の登竜門の位置付けから「G2」に昇格申請中のJRA、今期が最終G3戦になるRで、これを勝利した1億円超の期待高額馬ダノンザキッド(川田将)が断然の競馬、前走は、5か月振りの休養明け初戦、仕上がりは、どうなのか心配をヨソに、期待に応えて軽く「末脚33秒5」を発揮し快勝、素質の一端をここで、見せ付けて呉れました。ここはダノンザキッドには、単なる通過点、一気に3連勝飾り、クラシック戦線に名乗りを挙げるものと大きな期待を懸けた。
 相手は多数、新馬戦から2連勝を重ねている4騎に注目、ランドオブリバティ(三浦皇)ほか、オーソクレース(ルメール)、ヨーホーレイク(武豊)などが強敵になる。

(11/23東京G3-東スポ杯:1着ダノンザキッド)
*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2,000m、1着7000万円)展望
期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)▲オーソクレース(牡2ルメール、久保田、Eネイア、差し、東京L-アイビーS1着)
(2)△1ヨーホーレイク(牡2武豊、友道、Dインパクト、差し、京都1C-紫菊賞1着)
(3)〇ランドオブリバティ(牡2三浦皇、鹿戸、Dインパクト、先行、中山OP-芙蓉S1着)
(4)*ヴィゴーレ (牡2横山武、松永幹、キズナ、差し、中山1C-葉牡丹賞3着)
(5)*テンカハル (牡2坂井瑠、矢作、Kカメ、差し、中山1C-葉牡丹賞11着)
(6)*ホールシバン(牡2丸山元、高橋義、パイロ、先行、阪神1C-もちの木賞1着)
(7)注マカオンドール(牡2岩田康、今野、Gシップ、差し、阪神G3-京都2歳S3着)
(8)*バニシングポイント(牡2デムーロ、藤沢和、タビット、逃、阪神1C-もちの木12着)
(9)*アオイショー(牡2石橋脩、中舘、Rカナロア、追込、中山新馬1着)
(10)◎ダノンザキッド(牡2川田将、安田隆、Jウェイ、先行、東京G3-東スポ2歳S1着)
(11)注タイトルホルダー(牡2戸崎圭、栗田、ドゥラメンテ、逃、東京G3-東スポ2歳2着)
(12)△3アドマイヤザーゲ(牡2吉田隼、友道、ドゥラメンテ、差し、阪神1C-黄菊賞1着)
(13)△2シュヴァリエローズ(牡2北村友、清水久、Dインパクト、先行、京都L-萩S1着)
(14)*(地)モリデンアロー(牡2山田敬、小桧山、Eシチー、先行、門別-JRA認定ウ1着)
(15) *セイハロートゥユー(牡2木幡育、牧光、Kカメ、先行、東京未勝利11着)
(出走15頭):3連単=1着(10)-2着(3.1)-3着(3.1.2.13.12.11)=10点

[WIN5-4]*阪神11R 阪神C:インディチャンプ(福永祐)が先行抜け出す

 8度の優勝を飾り、5憶円も稼いでいる堅実派のインディチャンプ(福永祐)、57Kg斤量で走れるのは可なり優勢も、1400mは久々の短距離戦、先行派なら問題はないと見る。
 相手は重賞で好戦している先行2騎、ステルヴィオ(池添謙)、フィアーノロマーノ(団野大)に期待している。
(11/22阪神G1-マイルCS:1着グランアリグリア、2着インディチャンプ)
*阪神11R 阪神C(G2、3歳以上OP、芝1,400m、1着6700万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)△1クリノガウディー(牡4幸英明、藤沢則、Sヒーロー、先、中山G1-スプリンタ5着)
(2)*レインボーフラッグ(牡7岩田望、小崎、Gポケット、差し、阪神L-リゲルS9着)
(3)*イベリス (牝4酒井学、角田、Rカナロア、先行、阪神L-リゲルS6着)
(4)*ヤマカツマーメイド(牝3斉藤新、池添兼、Rカナロア、差し、新潟L-ルミエAD7着)
(5)(地)クラヴィスオレア(せん4木幡育、藤沢和、Rスパーダ、逃、東京L-オーロC8着)
(6)△2ダノンファンタジー(牝4藤岡佑、中内田、Dインパクト、先、東京G2-府中牝6着)
(7)〇ステルヴィオ (牡5池添謙、木村、Rカナロア、先行、京都G2-スワンS2着)
(8)▲(外)フィアーノロマーノ(牡6団野大、高野、Fロック、先行、阪神G3-京阪杯1着)
(9)△3サウンドキアラ(牝5松山弘、安達、Dインパクト、先、阪神G1-マイルCS10着)
(10)*タマモメイトウ(牡4藤岡康、藤岡健、Eフラッシュ、差、中山L-ラピスラズリ8着)
(11)*(外)ジャンダルム(牡5荻野極、池江、Kジョイ、先行、新潟L-信越S1着)
(12)◎インディチャンプ(牡5福永祐、音無、Sゴールド、先行、阪神G1-マイルCS2着)
(13)*ブラックムーン(牡8和田竜、西浦、Aムーン、追込、阪神G1-マイルCS16着)
(14)*キングハート (牡7小崎綾、星野、Oマッテルゼ、差し、京都G2-スワンS6着)
(15)*ミッキーブリランテ(牡4松若風、矢作、Dブリランテ、先、阪神L-リゲルS17着)
(16) 注マルターズディオサ(牝3田辺裕、手塚、キズナ、先行、京都G1-秋華賞7着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(7.8)-3着(7.8.1.6.9.16)=10点

[WIN5-5]*中山12R グレイトフルS:ウインキートス(丹内祐)が先行抜け出し競り勝つ

 このクラスに駆け上がって来たばかりの3騎で巴戦も、ウインキートス(丹内祐)が先行抜け出しで、ここを制圧して欲しいものです。
 相手も先行派2騎、キタサンバルカン(武豊)、ブラックマジック(石橋脩)との競り合いで、先着果たせるのは三つ巴で、どの馬か?
*中山12R グレイトフルS(3歳以上3勝C(HD)、芝2,500m、1着1820万円)展望
◎(1)ウインキートス(牝3丹内祐、宗像、Gシップ、先行、福島2C-土湯1着)
〇(9)キタサンバルカン(牡4武豊、奥村、Rシップ、先行、東京2C-1着)
▲(2)ブラックマジック(牡3石橋脩、戸田、Dインパクト、先行、東京2C-南武1着)
△1(7)セントレオナード(牡4ルメール、堀宣、Dインパクト、先行、阪神3C-西宮2着)
△2(3)ソフトフルート(牝3北村友、松田、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯6着)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(9.2)-3着(9.2.7.3)=6点

[WIN5-2]*阪神10R 元町S:ヴァンランディ(福永祐)が競り勝てる

 同じ差し脚派の2騎、ヴァンランディ(福永祐)、ムジカ(未定)の競り合い、有馬に騎乗馬がない阪神残留の福永騎手に、藤沢和厩舎の依頼したヴァンランディで、勝利し憂さを晴らすと見た。
 2番手には2騎、差し脚のムジカ(未定)に先行派ラクローチェ(幸英明)がどこまで逃げ粘り込めるかになる。
(11/7東京3C-ノベンバーS:1着ヒュミドール、3着14ヴァンランディ)
*阪神10R 元町S(3歳以上3勝C-、芝2,000m、1着1820万円)展望
◎(9)ヴァンランディ(牡4福永祐、藤沢和、Kカメ、差し、東京3C-ノベンバ3着)
〇(1)ムジカ   (牝3池添謙、鈴木孝、Eネイア、差し、京都G1-秋華賞8着)
▲(11)ラクローチェ(牡4幸英明、角田、Hジャー、先行、京都3C-古町3着)
△1(5)シルヴェリオ(牡3松山弘、池添学、Hクライ、先行、京都2C-1着)
△2(8)マイネルウィルトス(牡4国分優、宮徹、Sヒーロー、逃、阪神3C-岸和田3着)
(出走11頭):3連単=1着(9)-2着(1.11)-3着(1.11.5.8)=6点

[WIN5-1]*中山10R 中山大障害:メイショウダッサイ(森一馬)が押し切り戴冠出来る

 昨年の中山大障害で3・2着したメイショウダッサイ(森一馬)、ブライトクォーツ(西谷誠)に、ブライトクォーツ(西谷誠)が、逃げ込んで絡んで来そうで、3騎の巴戦も、メイショウダッサイが「やや優勢」の実力馬になるが、無理な競り合いをせずに、落馬なしで無事、皆が完走して貰いたいと願っている。
*中山10R 中山大障害(J・G1、障害3歳以上OP、芝4,100m、1着6600万円)展望
◎(14)メイショウダッサイ(牡7森一馬、飯田、Sマンボ、先行、東京JG2-東京HJ1着)
〇(11)タガノエスプレッソ(牡8平沢健、五十嵐、Bタイド、先行、阪神JG3-京都JS1着)
▲(12)ブライトクォーツ(牡6西谷誠、荒川、Wフォース、先行、阪神JG3-京都JS2着)
△1(8)フォワードカフェ(牡8石神深、和田勇、Mカフェ、差し、東京OP-落馬)
△2(1)シンキングダンサー(せん7五十嵐、武市、Cデュイット、先、中山JG2-中山GJ4着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(11.12)-3着(11.12.8.1)=6点

[WINー5] *挑戦の道:師足競馬なので、どこかで大荒れし外れそうも、頭は1着を願う。
予想①◎14-②◎9〇1-③◎10〇3-④◎12〇7-⑤◎1=8通り

有馬記念:ルメール騎手のフィエールマンに今期の総括仕上げを期待

 日曜競馬(12/27)ブログ
[WIN5-5]*阪神12R 2020ファイナルS(3歳以上3勝C-、芝1,400m) 発走16:25
[WIN5-4]*中山12R ハッピーエンドC(3歳以上2勝C-、芝1,200m) 発走16:05 
[WIN5-3]*阪神11R ギャラクシーS(3歳以上OP(HD)、ダ1,400m)  発走15:50 
[WIN5-2]*中山11R 有馬記念     (G1、3歳以上OP、芝2,500m) 発走15:25 
[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,800m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-2]*中山11R 有馬記念:今年を締め括る最終G1戦は「ルメール騎手」に期待

 アーモンドアイが12/19中山で引退式をして偉業を改めて確認、多くの感動をありがとう。そして寂しくなります。
 猛女が去ってからは、一気に美浦勢の戦力がダウン、いつも美浦勢は栗東に劣勢なのに、その救世主で後継者がフィエールマン(手塚厩舎)、鋭く抜け出して最後のG1戦を飾って欲しいものです。ルメール騎手の力腕で華々しく、ここも快勝すると見て、本命に抜擢した。
 相手の筆頭は、ファン投票第一位、宝塚記念覇者で栗東のクロノジェネシス(北村友、斉藤崇厩舎)、そして穴馬は、前走11カ月ぶりの出走も6着好戦、叩いた今回の仕上がりに期待し、菊花賞馬ワールドプレミア(武豊)の一発大駆けに期待してみる。

(11/1東京G1-天皇秋:1着アーモンドアイ、2着6フィエールマン、3着クロノジェネシス)

「馬番確定」(13)◎フェールマン、(9)〇クロノジェニシス、(5)▲ワールドプレミアム
*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2,500m、1着3億円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)△4バビット (牡3内田博、浜田、Nフェスタ、逃げ、京都G1-菊花賞10着)
(2)*ブラストワンピース(牡5横山武、大竹、Hジャー、差、東京G1-天皇賞(秋)11着)
(3)*クレッシェンドラヴ(牡6酒井瑠、林徹、Sゴールド、先、東京G1-ジャパンC13着)
(4)注ラヴズオンリーユー(牝4デムーロ、矢作、Dインパ、差、阪神G1-エ女王杯3着)
(5)▲ワールドプレミア(牡4武豊、友道、Dインパクト、差し、東京G1-ジャパンC6着)
(6)注キセキ (牡6浜中俊、角居、Rシップ、先行、東京G1-ジャパンC8着)
(7)△2ラッキーライラック(牝5福永祐、松永幹、オルフェV、先、阪神G1-エ女王杯1着)
(8)*ペルシアンナイト(牡6大野拓、池江、Hジャー、差し、阪神G1-マイルCS7着)
(9)〇クロノジェネシス(牝4北村友、斉藤崇、バゴ、差し、東京G1-天皇賞(秋)3着)
(10)△1カレンブーケドール(牝4池添謙、国枝、Dインパ、先、東京G1-ジャパンC4着)
(11)*モズベッロ (牡4田辺裕、森田、Dブリランテ、先、阪神G1-宝塚記念3着)
(12)△3オーソリティ(牡3川田将、木村、オルフェV、先行、東京G2-アルゼンチン1着)
(13)◎フィエールマン(牡5ルメール、手塚、Dインパ、差、東京G1-天皇賞(秋)2着)
(14)*サラキア (牝5松山弘、池添学、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯2着)
(15)*オセアグレイト(牡4横山典、菊川、オルフェV、逃げ、中山G2-ステイヤーズ1着)
(16)*ユーキャンスマイル(牡5岩田康、友道、Kカメ、差し、東京G1-ジャパンC12着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(9.5)-3着(9.5.10.7.12.1.6)=12点
「有馬記念枠番抽選会評」
 恒例の有馬記念公開抽選会が12/24(5PM~)BSフジで実況中継がありました。
 コロナ感染防止で、出走馬の関係者(調教師、騎手、馬主など)の参加は控えて、馬番確定後に騎手へ電話インタビューのみ、今回も馬名抽選(奇数番)を女優「葵わかな」、(偶数番)俳優「中川大志」が行い、レジェンド岡部幸雄元騎手(JRAアドバイザー)が、馬番(枠番)のくじを引く方式で進められた。
 1番札は「サラキアで14番」・・、そして続けざまに「外枠抽選結果」から、指名された、岩田康、横山典騎手らは、レジェンドに向かって「もう一回引いてヨ」と(冗談でも)不満爆発の意志表示で、場内不穏な空気が流れ、晴れ舞台ならではの、緊張の一瞬も、そして待望の「1番枠」が「逃げ馬」バビットの際は、内田博騎手が「流石の岡部さん!」と褒め称えるなど、喜怒哀楽のシーンもあるが、それだけ馬の状態が横一線の均衡関係の中、最後は「枠順が頼り」とするのも納得できます。
 有馬2500mのスタート位置が、中山競馬場の形状から、3角まで(内枠馬は)192mの位置で、東京の2000mより短い。外枠先行馬よりは、内枠先行馬が俄然有利、外回りを余儀なくされる外枠先行馬は、大きな距離ロスと、それを補うため無理して序盤から脚を使うのは大きな不利になる。それで内枠・偶数枠(後入れ)が「必勝枠」、騎手・関係者の皆が希望する枠になるのです。
 過去10年の近走傾向では、「14番」以降の外枠馬は、1着どころか2着もない(3着が3回あり)ので、偶然ではなく、不利が影響の事実も、また強い馬が外枠に決まらなかったのも事実なのです。
 でも、それ以前に例外がありました。2008年で大外枠の1番人気ダイワスカーレットが1着、2着も8枠で最低人気アドマイヤモナークが入線し大穴、馬単「33,490円」が、的中の美味しい場面もありましたが、過去の傾向通りなら、我が本命に期待した「フィエールマン」は、可なりのピンチか?打破出来るか?になる。
 2014年の抽選会では、抽選で順番を指名された馬の関係者が「好きな馬番枠」を選定できる抽選会で、1番手のジェンテルドンナの戸崎圭騎手が「4番枠」を選び、そして2番手のトゥザワールドの池江寿師が「6番枠」の内の偶数枠を選定など・・、有馬の結果は、先行抜け出しで「1着6番」そして中団からの差し脚で「2着6番」の抽選会の優先選定枠番のまま、2年連続して決着しては・・不満爆発し、この抽選方法は、大不評で見直しまでに発展、馬番は選抜でなく、抽選の方式に替えられた経緯があるのです。
 でも我がブログで掲載作業で、気づいたのですが現状の「馬番抽選結果」の傾向は、レッド、ワールドなど50音の後方になる出走登録馬は、意外と外枠番になることが多く、ア・カ行の登録馬が、比較的「内枠馬番」に決まる傾向大が、ハッキリしている。
 JRAのランダム係数で抽選し、馬番選定結果には、不正・不備がないと胸を張るが、それはそうなのですが「各行別に馬番傾向」を集計し確認すれば、その不均衡性(計算機のクセ傾向)が明確、これも競馬と思わず、重賞戦などでは、一発決定ではなく、3度位の抽選などに、改善そして調査した方が良いですと、注告したいです。

[WIN5-5]*阪神12R 2020ファイナルS:ガゼボ(吉田隼)が決め手を生かす

 JRA今期最終戦になる「ファイナルS」を、格好良く締め括るのは、どの馬で騎手なのかになるが、ガゼボ(吉田隼)が、際どくも差し切り勝利に思える。2着が多いのは、一気の決め手が足りないので、競り負けが理由も、最後のRを、差して決めて貰いたいものです。
 相手は4歳牝馬2騎、レノーア(石川裕)、ショウナンアリアナ(岩田望)の競り合いで、善戦マンを卒業したいものです。
(11/8阪神3C-道頓堀S:1着ジョウアラビカ、3着12ガゼボ)
*阪神12R 2020ファイナルS(3歳以上3勝C-、芝1,400m、1着1820万円)展望
◎(1)ガゼボ (牡5吉田隼、石坂、Dメジャー、差し、阪神3C-道頓堀3着)
〇(9)レノーア   (牝4石川裕、相沢、Sヒーロー、先行、中山3C-市川S5着)
▲(7)ショウナンアリアナ(牝4岩田望、高野、フランケル、差し、中京3C-浜松6着)
△1(5)ステイオンザトップ(牡6丸山元、須貝、Sゴールド、差し、阪神3C-サンタ15着)
△2(6)メイショウチタン(牡3藤岡康、本田、Rカナロア、先行、阪神3C-道頓堀4着)
△3(12)メモリーコロネット(牝5幸英明、大久保、Rカナロア、先行、中京3C-飛騨14着)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(9.7)-3着(9.7.5.6.12)=8点

[WIN5-4]*中山12R ハッピーエンドC:ラキ(武豊)の差し脚に期待

 期待馬の多くが、牝馬優勢と注目ですが、実績が牡馬よりは、堅実性があり、末脚が抜群のラキ(武豊)が中心、前走は、多頭数の最後方待機からの競馬で、しかも内枠から大外を回って直線だけの勝負では、とても届かずで、今度は、早めに進出し抜け出すと見た。
 相手は先行する2騎、逃げ粘るキーダイヤ(横山武)、先行し着いて行くアルピニズム(武藤雅)が、追い込むラキ(武豊)に抵抗する。
*中山12R ハッピーエンドC(3歳以上2勝C-、芝1,200m、1着1500万円)展望
◎(4)ラキ    (牝3武豊、小崎、Jウェイ、差し、札幌2C-札幌スポ5着)
〇(14)アルピニズム(牡3武藤雅、金成、Rグリン、先行、中山2C-2着)
▲(8)キーダイヤ (牝3横山武、藤岡健、Wコマンド、逃げ、札幌2C-札幌スポ4着)
△1(3)ヴェルスパー(牝5デムーロ、加藤征、Rカナロア、差し、東京2C-3着)
△2(5)コスモアンジュ(牝3丹内祐、武藤、Tワールド、先行、福島2C-五色沼7着)
△3(2)フェルミスフィア(牝3川田将、木村、Eネイア、先行、東京2C-4着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(14.8)-3着(14.8.3.5.2)=8点

[WIN5-3]*阪神11R ギャラクシーS:メイショウテンスイ(酒井学)が競り勝てる
 2R分の登録馬で、16頭が除外になる運命も、先行2騎で一騎打ち、メイショウテンスイ(酒井学)、サヴィ(藤岡佑)が叩き合いで決着するが、近走堅実な戦績のメイショウテンスイがやや優勢に期待した。
(11/22東京OP-霜月S:1着ヘリオス、2着11メイショウテンスイ)
(11/23阪神3C-姫路S:1着5外スリーグランド)
*阪神11R ギャラクシーS(3歳以上OP(HD)、ダ1,400m、1着2200万円)展望
◎(12)メイショウテンスイ(牡3酒井学、南井、Dカーク、先行、東京OP-霜月2着)
〇(10)サヴィ    (牡6藤岡佑、中内田、Sセンス、先行、浦和G2-テレ玉4着)
回避 スリーグランド(牡3松若風、高橋忠、Sミニスター)
△1(16)スマートセラヴィー(牡4丸山元、矢作、Hヒューズ、逃げ、阪神OP-Aリーフ1着)
△2(2)ヴァニラアイス(牝4岩田望、高柳、Kキセキ、先行、阪神OP-Aリーフ2着)
△3(13)スマートアヴァロン(牡8斉藤新、西園、Sヴィグ、追、阪神OP-りんくう10着)
 注(14)シュウジ   (牡7富田暁、須貝、Kキセキ、差し、中山G3-カペラS7着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(10.16)-3着(10.16.2.13.14)=8点

[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC:タイガーインディ(鮫島駿)の逃げ込みに期待

 出走登録馬が2R分で多数、大抽選会を勝ち抜けてからのスタート、出走前から激戦と運を頼りになるが、そして馬場入りの入場行進曲がAKB48の「フォーチュンクッキー」なら楽しいんだけど・・、レースの方は、タイガーインディ(鮫島駿)の逃げ込みが中心も、以降激戦で出走馬が確定してから見直しになる。
(11/14阪神3C-摩耶S:1着テ-オーケインズ、2着3内タイガーインディ)
*阪神10R フォーチュンC(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,800m、1着1820万円)展望
◎(14)タイガーインディ(牡3鮫島駿、大橋、Sミニスター、逃げ、阪神3C-摩耶2着
〇(6)テオレーマ   (牝4吉田隼、石坂、Jウェイ、差し、東京2C-西湖1着)
△1(1)ギャラクシーソウル(牝3斉藤新、斎藤誠、クロフネ、差し、新潟2C-両津湾1着)
回避 アイファーキングズ(牡4未定、鮫島、Aキングス)
回避  ブライトンロック(牡6柴山雄、田中博、Sホーム)
△2(11)カフジキング  (牡7西村淳、中竹、Mカフェ、先行、阪神3C-堺S2着)
△3(16)グランデストラーダ(牝4松若風、上村、Hクライ、先行、新潟3C-古町S8着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(6.1)-3着(6.1.11.16)=6点

[WINー5] *挑戦の道:今年最後の「WIN-5」をズバリ的中したいが如何に?
予想①◎14〇6-②◎13〇9-③◎12〇10-④◎4〇14-⑤◎13〇9=32通り

12/20/2020

朝日杯FS:伏兵グレナディアガーズ(川田)が先行抜け出しで逸材開花の大殊勲

 [WIN5-5]*阪神11R 朝日杯FS:グレナディアガーズの2番手にステラヴェローチェ
 前走、先月未勝利戦を、ようやく勝ち上がったばかりの高額伏兵馬グレナディアガーズ(川田)が、先行策から早めに一気に抜け出し、G1勝利の衝撃波が炸裂でした。

 スタート直後から向正面までは、ブルースピリット(藤岡佑)が、ハナを切ったが、スローの流れと見たモントライゼ(ルメール)が抑えが効かず、一気に引き離して先頭を奪って、直線に向いても、大きく抜け出し押し切ろうとしたが、離れた3番手から伏兵馬グレナディアガーズ(川田)が、軽快に脚を伸ばし、追い付き抜け出して大穴展開、レコードタイムのスピード決着、大駆けの初G1勝利でした。
、中団からステラヴェローチェ(横山典)、レッドベルオーブ(福永)が外を回って、追い上げるも後方過ぎる位置取りが祟っては「時は遅し」で、ステラヴェローチェが1着馬に「3/4馬身」遅れの2着、3着に人気のレッドベルオーブが更に「1馬身1/2」も突き放されては、残念賞でした。
今期G1初勝利の川田将雅騎手」:JRA通算G1勝利14勝目(通算重賞勝利93勝目)
(圧巻の勝ちに見えたが・・)新馬以来、素質のある馬なので、こうやって結果が出るのは、何よりも嬉しく思います。(R前のイメージは・・)兎に角制御が難しい馬なので、気分を害さないように、気持ち良く、走れるように競馬をと、イメージで乗りました。(前で大逃げを打って・・道中の心境は・・)とてもリズムよく、良く我慢してくれて、いい内容で走ってくれたと思います。(直線早々に先頭に立ったが・・)そうですね、お城を待つよりは、(前を)捕まえ過ぎず、行き過ぎず捕まえようとしたのですが、最後までシッカリと自分の能力を出し切ってくれたと思います。(背中で感じる強さは・・)そもそも感じる能力が高い馬なので、どうしても2戦目では、暴走気味に走る馬なので、そういう難しいところがある馬なので、そこをコントロールしながら、ここまで来れて、ポテンシャルが高さは、間違いないです。(今日のレコード勝ちで証明されたが・・)毎度いい内容で自分の能力を出し切る競馬をすることが大事だと思いますので、無事に来年もいいリズムで、競馬が出来ればと思います。
*3着福永祐一騎手:3角で、勝ち馬の後ろを獲るチャンスがあったが、躊躇し(抑え)たのが判断ミス、勝てるチャンスを逃した。
*阪神11R 朝日杯FS(G1:2歳OP、芝1,600m、1着7000万円):良馬場
着順(馬番)期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順))人気(末脚秒)
1着(2)*グレナディアガーズ(牡2川田、中内田、フランケル、阪神未勝利1着)7人(34.5)
2着(7)▲ステラヴェローチェ(牡2横山典、須貝、バゴ、東京G3-1着)2人気(33.5)
3着(8)◎レッドベルオーブ(牡2福永、藤原、Dインパクト、阪神G2-1着)1人気(34.2)
4着(11)*バスラットレオン(牡2坂井、矢作、キズナ、阪神G3-6着)8人気(34.8)
5着(6)*ブルースピリット(牡2藤岡佑、中内田、Iスピリット、阪神1C-1着)13人(35.1)

タイム1:32.3R (4F47.1-3F35.4-2F23.8-1F12.0)
 単勝1,750円、馬連5,000円、馬単14,610円、3連複4,150円、3連単51,360円

予想評定 D評価(20点):1着馬に無印で外し無念、期待馬が離れた2・3着でまた無念2重唱なり。
6着(15)注ロードマックス(牡2岩田望、藤原、Dインパクト、東京G2-2着)11人気
7着(5)△3ドゥラモンド (牡2武豊、手塚、ドゥラメンテ、中山1C-1着)5人気
8着(1)*カイザーノヴァ(牡2池添、矢作、モーリス、阪神G2-5着)14人気
9着(13)△1ホウオウアマゾン(牡2松山、矢作、Kカメ、阪神G2-2着)3人気
10着(14)〇モントライゼ(牡2ルメール、松永幹、Dメジャー、東京G2-1着)4人気

11着(16)*スーパーホープ(牡2デムーロ、藤岡健、キズナ、阪神G2-3着)9人気
12着(12)*ジュンブルースカイ(牡2友岩田康、友道、、Dメンテ、東京G3-3着)12人気
13着△2(4)ショックアクション(牡2戸崎、大久保.Gイーグルス.新潟G3-1着)6人気
14着(10)*アスコルターレ(牡2北村友、西村、Dメンテ、京都OP-1着)10人気
15着(3)*ビゾンテノブファロ(牡2山田、小桧山、Pエンド、東京1C-4着)16人気
16着(9)*テーオーダヴィンチ(牡2浜中、岡田、Dメジャー、阪神未勝利1着)15人気
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(14.7)-3着(14.7.13.4.5.15)=10点:外れ
*コーナー通過順位
3角:14-6(4,2,11)13(5,8)15,7(3,12,16)10-1=9
4角:14=(6,2)(4,11)13(5,8)(7,15)(12,16)(3,10)1-9

[WIN5-4]*中京11R 三河S:絶好調の吉田隼人騎手がベルダーイメルで本日5勝目の爆走
 大きく先行したイッツクール(富田)が、直線まで粘り込むも、4角で離れた2番手まで上がったベルダーイメル(吉田隼)が、「1馬身1/4」抜け出して、10Rに続き本日5勝目の爆走、自らの誕生祝に花を添え、今期89勝として、関東リーデング首位の横山武史騎手に、後3勝差に迫った。
 2・3着は、中団待機のロジヒューズ(菅原)、メイショウベンガル(森一馬)が直線で追い上げて来て入線、我が期待したブルーメンクローネ(西村淳)は、先団で競馬するもズルズル後退しては期待外れの15着では残念でした。

*中京11R 三河S(3歳以上3勝C-(HD)、ダ1,400m、1着1820万円):良馬場
1着△1(6)ベルダーイメル(牡3吉田隼、本田、オルフェV、新潟2C-1着)1人気(37.3)
2着〇(12)ロジヒューズ (牝5菅原、古賀、Hヒューズ、東京3C-3着)7人気(37.3)
3着*(5)メイショウベンガル(牡3森一馬、松永昌、クロフネ、京都2C-1着)3人気(37.6)

タイム1:23.3 単勝360円、馬連3,740円、馬単5,870円、3連複8,420円、3連単43,210円
4着*(8)ヨドノビクトリー(牡6亀田、北出、クロフネ、東京3C-2着)6人気
5着*(14)イッツクール(牡4富田、武英、Aバラン2、阪神3C-15着)8人気
6着△3(3)ムーランアンディゴ(せん3津村、田中博、Kドライヴ、東京2C-1着)2人気
12着△2(7)テルモードーサ(牝4藤井、高橋康、Kキセキ、阪神3C-3着)5人気
15着◎(15)ブルーメンクローネ(牝5西村、石坂、Kカメ、京都3C-5着)4人気(39.0)
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(12.6)-3着(12.6.7.3)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:14(7,11)(6,15)9(5,16)12,13,10(2,4,8)(1,3)
4角:14-(6,7,11)(5,9,15)(12,16)(10,4,13,8)2,3,1

[WIN5-3]*中山11R ディセンバーS:トーラスジェミニ(吉田豊)が逃げ切り快勝

 舎弟の隼人騎手の活躍で触発されたのか、果敢に先行したトーラスジェミニ(吉田豊)が、終始先頭で競馬して、直線でも後続馬を「1馬身1/4」振り切って快勝、先手必勝の展開でした。
 2番手には、3番手先行の直前に石橋騎手から内田騎手に乗替わったサトノダムゼルが追い上げ届き、我が期待のガロアクリーク(田辺裕)が、中団待機から直線で追い上げ、2番手に「1馬身3/4」離されての3着までは残念でした。
*中山11R ディセンバーS(L:3歳以上OP、芝1,800m、1着2600万円):良馬場
1着△2(13)トーラスジェミニ(牡4吉田豊、小桧山、Kベスト、東京G1-14着)4人(36.0)
2着〇(1)サトノダムゼル(牝4乗替・内田、堀宣、Dインパ、新潟G3-5着)2人気(35.7)
3着◎(10)ガロアクリーク(牡3田辺、上原、Kキセキ、京都G1-9着)1人気(35.6)

タイム1:49.2 単勝930円、馬連2,500円、馬単5,970円、3連複1,940円、3連単19,630円
4着*(4)ホウオウピースフル(牝3大野、大竹、オルフェV、京都G1-18着7)人気
5着▲(2)ウインイクシード(牡6三浦、鈴木伸、Mカフェ、福島G3-5着)3人気
8着△3(5)コスモカレンドゥラ(牡4柴田大、田中博、Nリスト、阪神L-6着)6人気
12着△1(6)マウントゴールド(牡7石川、池江、Sゴールド、小倉OP-4着)11人気
(出走15頭):3連単=1着(10)-2着(1.2)-3着(1.2.6.13.5)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:13,9(1,7,12)8(2,6)10,3,14,4,5-11,15
2角:13-9,12,1,7(2,8)6(3,10)-14,4,5-11,15
3角:13,9,12(1,8)7,2(6,10)3,14,4,5-(11,15)
4角:13,9(1,12)(2,8)10,7(3,6,14)(4,5)-11,15

[WIN5-2]*阪神10R ベテルギウスS:オーヴェルニュ(ルメール)が競り合いに勝利

 GOAL前で「アタマ、クビ差」の大激戦、メイショウワザシ、ベストタッチダウンが、先行する中団待機のオーヴェルニュ(ルメール)、テーオーケインズ(松山)の2騎が、鋭く追い上げ、馬体を併せて競り合いして1・2着、そして後方待機のサトノギャロス(福永)も、この競り合いに加わり激戦の一戦でした。
 我が期待したロードレガリス(武豊)は、可なりの縦長展開の後方待機で、外を回って追い上げるも、大きな距離ロス、そして位置取りでは、猛追したが、前に遠く届かず、どうにか5着までが精一杯で残念でした。
*阪神10R ベテルギウスS(L:3歳以上OP、ダ1,800m、1着2300万円):良馬場
1着△3(12)オーヴェルニュ(牡4ルメール、西村、Sファルコン、福島L-1着)5人気(36.5)
2着△1(5)テーオーケインズ(牡3松山、高柳、Sミニスター、阪神3C-1着)1人気(36.0)
3着注(11)サトノギャロス(牡4福永、西園、Hヒューズ、東京3C-1着)8人気(36.0)

タイム1:51.9 単勝1,270円、馬連1,770円、馬単5,080円、3連複4,880円、3連単48,610円
4着〇(13)ベストタッチダウン(牡4岩田康、橋口、Tボウル、阪神G3-10着)2人気
5着◎(10)ロードレガリス(牡5武豊、野中、Hクライ、大井G1-7着)1人気(35.8)
7着△2(1)ヒロイックテイル(牡3デムーロ、本田、Sヒーロー、東京3C-1着)4人気
9着注(16)グレートタイム(牡5岩田望、藤原、Kカメ、東京L-2着)7人気
10着▲(15)ミヤジコクオウ(牡3和田竜、川村、Vピサ、新潟G3-2着)3人気
(出走16頭):3連単=1着(10)-2着(13.15)-3着(13.15.5.1.12)=8点:外れ
*コーナー通過順位
1角:6-13(2,1)(7,5)12(3,11,16,15)8,9(4,10)14
2角:6-13,12(2,1)(7,5,15)3(8,11,16)(4,9)10,14
3角:6,13(2,12,1)15(7,8)(3,5)(11,16)10(4,9)14
4角:(*6,13)(2,12,1)(8,15)(7,5)(3,11,16)10(4,9,14)

[WIN5-1]*中京10R 寒椿賞:サヴァ(吉田隼)が先行抜け出し快勝
 ケイサンフリーゼ、ミスズグランドオーが先行する、5番手で競馬のサヴァ(吉田隼)が、直線で逃げ込むケイサンフリーゼを「3馬身」突き放して快勝、本日4勝の固め撃ちで絶好調な吉田隼人騎手でした。
 2着に粘ったケイサンフリーゼ、猛追して来たメディーヴァル(川須)でしたが「ハナ差」で惜しくも3着無念なり。
 我が期待したワキノクイーン(団野)は、3番手先行も、直線で失速8着は残念でした。
*中京10R 寒椿賞(2歳1勝C-、ダ1,400m、1着1010万円):良馬場
1着*(2)サヴァ   (牡2吉田隼、上村、Aアナザー、東京1C-10着)2人気(38.1)
2着*(6)ケイサンフリーゼ(牝2加藤祥、杉山、Rディーズ、東京1C-7着)13人気(39.0)
3着〇(16)メディーヴァル(牡2川須、寺島、Aエクスプレス、阪神未勝1着)7人(38.8)

タイム1:25.1 単勝530円、馬連26,270円、馬単40,130円、3連複81,440円、3連単428,630円
4着△1(8)ブラックアーメット(牡2古川、角田、Bタイド、京都1C-5着)6人気
5着▲(3)シーオブドリームス(牝2津村、矢野、Hタルマエ、東京1C-2着)1人気
8着◎(9)ワキノクイーン(牝2団野、宮本、Tセンド、阪神新馬1着)8人気(39.6)
10着△2(7)ミスズグランドオー(牡2黛弘、伊藤、Sヴィグラス、京都1C-2着)6人気
(出走15頭):3連単=1着(9)-2着(16.3)-3着(16.3.8.7)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*6,7)(9,16)2(1,10,12)(3,11,14)13,8-(4,15)-5
4角:(*6,7)(9,16)2(1,3,10)(11,12)(13,14)8,4-(5,15)

[WINー5] *挑戦の道:大混戦の中、我が期待した馬が先着するを願っている。
予想①◎9〇16-②◎15-③◎10-④◎15〇12-⑤◎8=4通り
結果①(*2)-②(△12)-③(△13)-④(△6)-⑤(*2)=「的中54票」払戻13,189,660円
「2-5-4-1-7」番人気で決着、最初から外し、◎全滅ではこの道は遠しで完敗です。

*記録フラッシュ:
▽須貝尚介調教師が、中京でJRA通算400勝達成!
 中京競馬第8Rで(3)ルビーカサブランカ(藤岡康太騎手)が1着となり、須貝尚介調教師(栗東)は、現役43人目のJRA通算400勝を達成した。
 調教師コメント:頑張ってくれた馬たち、預けて下さったオーナー、関係者の方々、騎手、厩舎スタッフ、そして応援して下さったファンの皆様に心より感謝いたします。1つの区切りとして400勝を達成することは出来ましたが、ここも通過点として、500勝を目指して精進して行きたいと思います。

▽2020年中京競馬リーディングは、岩田望来騎手(栗東:藤原英厩舎)
「中京競馬リーディングJK」順位
1位*岩田望来騎手:24勝(2着14回、3着 8回)
2位*松山弘平騎手:17勝(2着12回、3着11回)
3位*川田将雅騎手:17勝(2着 9回、3着 3回)

12/19/2020

ターコイズS:スマイルカナ(柴田大)が先行抜け出し際どく押し切り勝利

 *中山11R ターコイズS:スマイルカナに急接近も惜しくも2着アンドラステ
 トロワゼトワル(斉藤)が先行する、離れた3番手で競馬したスマイルカナ(柴田大)が直線で抜け出し、軽快に後続馬を引き離し、快勝か・・に思えたが、6番手からアンドラステ(岩田望)が内ラチ沿いから追い上げて来て全く並んで入線も、際どくスマイルカナが「ハナ差」で凌いで嬉しい勝利でした。
 離れた3番手には、中団からフェアリーポルカ(和田竜)が追い上げて届いて決着した。

*中山11R ターコイズS(G3、3歳以上牝馬OP、芝1,600m、1着3600万円):良馬場
着順.期待度(馬番)馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順))人気(末脚秒)
1着◎(8)スマイルカナ(牝3柴田大、高橋祥、Dインパクト、東京L-2着)1人気(35.7)
2着△2(5)アンドラステ(牝4岩田望、中内田、オルフェV、中山G3-10着)3人気(35.4)
3着注(3)フェアリーポルカ(牝4和田竜、西村、Rシップ、東京G2-8着)9人気(35.4)

タイム1:34.6 (4F48.1-3F36.3-2F24.2-1F12.3)
 単勝670円、馬連2,270円、馬単4,110円、3連複11,690円、3連単52,740円

予想評定 C評価(70点):期待馬が際どく辛勝するも、2番手以降が穴目決着で馬券は外れ無念!
4着*(13)シーズンズギフト(牝3津村、黒岩、Eネイア、東京G2-12着)7人気
5着*(4)ビッグクインバイオ(牝3戸崎、牧光、Kベスト、東京3C-1着)12人気
6着△1(6)インターミッション(牝3石川、手塚、Dインパクト、中山3C-1着)10人気
7着〇(14)ランブリングアレー(牝4吉田隼、友道、Dインパ、中山L-1着)2人気
10着▲(7)ドナウデルタ(牝4ルメール、石坂、Rカナロア、中京L-1着)4人気
16着△3(16)トロワゼトワル(牝5斉藤、安田隆、Rカナロア、東京G2-4着)10人気
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(14.7)-3着(14.7.6.5.16.3)=10点
*コーナー通過順位
2角:16,8(4,10,12)(5,9)(2,3,14)(7,11)1(6,15)13
3角:16,12-8,4(5,10,14)(2,3,9,15)11(1,7)6-13
4角:16,12-8,4(5,14,15)(2,3)10(1,6,9)7(13,11)

*中山10R 仲冬S:シェダル(横山武)が中団から差して勝利
 キャンディストーム、ライトウォーリアが先行し直線、ライトウォーリアが、抜け出し逃げ込むも、中団待機のシェダル(横山武)が、直線半ばで「1/2馬身」差して先着した。
 3番手には、4番手で競馬したウィンフォルティス(和田竜)が逃げ粘り込んで残した。
 我が期待したゼノヴァース(ルメール)は、先団で競馬するも、末脚が振るわず、バテバテで雪崩れ込んで5着までが精一杯は残念でした。
*中山10R 仲冬S(3歳以上3勝C-、ダ1,800m、1着1820万円):良馬場
1着△(7)シェダル  (牡3横山武、栗田、Gアリュール、札幌2C-1着)5人気(37.8)
2着*(9)ライトウォーリア(牡3吉田隼、高野、Mウォリアー、京都3C-3着)3人気(38.3)
3着*(13)ウィンフォルティス(牡5和田竜、加用、Sゴールド、東京3C-8着)7人気(38.3)

タイム 単勝1,130円、馬連3,360円、馬単7,250円、3連複17,990円、3連単84,780円
4着*(11)エンダウメント (牡4勝浦、角田、Mカフェ、阪神3C-4着)9人気
5着◎(8)ゼノヴァース(牡3ルメール、藤沢和、Dインパ、中山2C-1着)1人気(38.4)
7着△(12)キャンディストーム(牝4三浦、中川、Vピサ、東京3C-5着)2人気
8着△(10)メイショウダジン(牡3柴田大、松永昌、Tセンド、阪神3C-3着)6人気
11着〇(15)デルマオニキス(牡3横山和、勢司、Oファイア、中山2C-1着)8人気
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(15.7)-3着(15.7.10.12)=6点:外れ
*コーナー通過順位
1角:12,9(2,13)(4,7,8)1-(3,5)(6,14)11,16-(15,10)
2角:12(9,13)(2,8)(4,7)1-(3,5)(6,14)11,16-(15,10)
3角:(*12,9)(13,8)(2,4,7)14(1,3,5,16)(6,11)10,15
4角:(*12,9)13(2,8)(4,7)(1,3,14,16)5(6,11)(15,10)

*阪神11R タンザナイトS:ラヴィングアンサー(北村友)が後方から差し切る勝利
 GOAL前で「ハナ、クビ差」で大激戦、3騎が離して先行した中団待機の2騎、ジョーアラビカ(川田)、ルッジェーロ(団野)が直線で抜け出すも、後方待機のラヴィングアンサー(北村友)が、鋭い末脚で追い上げて来て、全く並んで入線して、際どく「ハナ差」で届いて嬉しい勝利でした。
 我が期待のアイラブテーラー(岩田康)は、後方待機し直線で末脚勝負も、最速の末脚発揮するも、後方過ぎる位置取りで僅かに届かず4着は残念なり。
*阪神11R タンザナイトS(3歳以上OP(HD)、芝1,200m、1着2300万円):良馬場
1着*(10)ラヴィングアンサー(牡6北村友、石坂、Dメジャー、中京G2-8着)3人気(33.3)
2着▲(2)ジョーアラビカ(牡6川田、清水久、Jカプチーノ、阪神G3-3着)2人気(33.6)
3着*(16)ルッジェーロ (せん6団野、鹿戸、Kキセキ、中山OP-3着)6人気(33.7)

タイム1:08.1 単勝580円、馬連1,810円、馬単4,040円、3連複14,370円、3連単76,820円
4着◎(8)アイラブテーラー(牝4岩田康、河内、Tラー、中京G1-8着)4人気(33.2)
5着*(1)ダイメイプリンセス(牝7池添、森田、Kヘイロー、新潟L-8着)12人気
8着△1(3)アスタールビー(牝4古川、南井、Rカナロア、京都L-11着)7人気
9着〇(6)アンヴァル(牝5藤岡佑、藤岡健、Rカナロア、阪神G3-4着)1人気
11着△2(13)ニシオボヌール(せん8福永、高橋亮、Aラーレ、中山L-2着)9人気
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(6.2)-3着(6.2.3.13)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:5(3,9)-14(1,4,13)16(2,6,7,11)(8,10)-15,12
4角:5,3,9-14(1,13)(4,16)(2,7)(6,11)(8,10)15,12

*阪神10R 再度山特別:クリデュクール(団野)が鉄砲駆けの勝利
 期待のラヴユーライヴ(坂井瑠)が先行し、直線でも逃げ込むところに、3番手で競馬のクリデュクール(団野)が、18か月振りの競馬になるも、鋭く猛追して来て、GOAL前で全く馬体を併せ、際どく入線し写真判定でしたが、外が「ハナ差」届いて競り勝った。
 3番手には、中団から一緒に追い上げて来たセウラサーリ(松山)が「3/4馬身」遅れて入線でした。

*阪神10R 再度山特別(3歳以上2勝C-、芝1,800m、1着1500万円):良馬場
1着*(4)クリデュクール(牡6団野、佐々木、Hクライ、阪神1C-1着)6人気(34.0)
2着◎(6)ラヴユーライヴ(牝3坂井、矢作、Dインパ、阪神2C-2牡着)2人気(34.3)
3着△1(5)セウラサーリ(牝3松山、安達、キズナ、阪神2C-6着)3人気(34.0)

タイム1:46.7 単勝1,680円、馬連2,800円、馬単7,050円、3連複3,950円、3連単38,090円
4着*(1)ゼンノジャスタ(牡3田中健、浅見、Jウェイ、京都2C-6着)7人気
5着〇(2)スペードエース(牡3福永、友道康、Wエース、阪神2C-6着)1人気
6着△2(9)サウンドレベッカ(牝3池添、西園、オルフェV、京都2C-3着)5人気
7着▲(7)ヒルノダカール(牡4武豊、北出、Vピサ、阪神2C-4着)4人気
(出走11頭):3連単=1着(6)-2着(2.7)-3着(2.7.5.9)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:6,11(4,5,9)(1,8,10)7,2,3
4角:6,11(4,5,9)(1,8,10)7,2,3

*中京10R 中京2歳S:ゴールドチャリス(浜中)が差し切り勝利
 期待のオールアットワンス(菅原明)が、先行して直線でも逃げ込むも、中団から内ラチを突いて追い上げて来たゴールドチャリス(浜中)が、直線半ばで外から差して抜け出し押し切るところに、好スタートを切ったフォドラ(西村)が、一旦は中団まで控え、直線で盛り返して来て、先頭のゴールドチャリスに「クビ差」まで迫るも、振り切られての2着までは残念でした。
*中京10R 中京2歳S(2歳OP、芝1,200m、1着1600万円):良馬場
1着△1(7)ゴールドチャリス(牝2浜中、武幸、Tワールド、阪神1C-5着)7人気(34.5)
2着〇(1)フォドラ    (牝2西村、牧浦、Rカナロア、福島OP-4着)2人気(34.7)
3着◎(2)オールアットワンス(牝2菅原、中舘、マクフィ、中山OP-1着)3人気(35.6)

タイム1:09.5 単勝1,250円、馬連2,290円、馬単5,360円、3連複3,280円、3連単25,890円
4着*(3)ピンクカメハメハ(牡2亀田、森秀、Rディーズ)6人気
5着*(8)ミエリ     (牝2富田、藤岡健、Hクライ)9人気
6着▲(4)ニシノアジャスト(牡2藤田菜、小手川、Rクラウン、東京1C-1着)5人気
11着△2(5)トーセンウォーリア(牡2荻野、池上、ドゥラメンテ、福島OP-5着)8人気
(出走14頭):3連単=1着(2)-2着(1.4)-3着(1.4.7.5)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:2,3,11,1,14(7,12)10(8,13)(4,9)-(6,5)
4角:2,3,11-(7,1)14(8,10,12)(4,13)(6,9)5

*記録フラッシュ:C.ルメール騎手が中山で今期200勝達成!
 アーモンドアイが引退式を行う中山競馬に参戦のC.ルメール騎手が、先週までに今期198勝を挙げ、今週200勝達成に後2勝と懸かかる展開、第4Rで本日1勝目で199勝目、そして遂に第8R(3歳以上1勝C-)で1番人気「サトノパシュート(角居厩舎)」に騎乗で勝利し、2018年「215勝」以来2度目の「200勝目」を達成、一番乗りを挙げた。2番手の川田将騎手は、未だ163勝目で、大きく水を開けられていて残念なり。
 騎手コメント:今年は怪我などのトラブルもなく1年を通して無事に乗ることができました。こうやって年間200勝を達成できたのは、関係者の皆様が支えて下さり、ファンの皆様が応援して下さったお陰で、とても感謝しています。これからも全てのレースで頑張りたいし、GⅠレースももっと勝てるように頑張ります。

12/14/2020

ターコイズS:スピード馬スマイルカナ(柴田大)の逃げ切りに期待

 土曜競馬(12/19)ブログ
*中山11R ターコイズS(G3、3歳以上牝馬OP、芝1,600m)発走15:25
*中山10R 仲冬S(3歳以上3勝C-、ダ1,800m)      発走14:50
*阪神11R タンザナイトS(3歳以上OP(HD)、芝1,200m)発走15:45
*阪神10R 再度山特別(3歳以上2勝C-、芝1,800m)  発走15:10
*中京10R 中京2歳S(2歳OP、芝1,200m)      発走15:00
(次週12/26)*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2,000m)
(次週12/27)*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2,500m)


*中山11R ターコイズS:スマイルカナに対抗するランブリングアレー
 中山マイルの逃げ込み策はとてもハラハラでスリル満点も、軽く逃げ切るのは可なり難しいのですが、米子S、京成杯などで、好タイムの上位入線実績がある(410Kgの小柄)スマイルカナ(柴田大)に期待を懸ける。相手は、調子戻ったランブリングアレー(吉田隼)に期待した。

(11/15東京L-オーロラS:1着プールヴィル、2着13スマイルカナ)
*中山11R ターコイズS(G3、3歳以上牝馬OP、芝1,600m、1着3600万円)展望
期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格レース名.着順))
◎(8)スマイルカナ(牝3柴田大、高橋祥、Dインパクト、逃げ、東京L-オーロラ2着)
〇(14)ランブリングアレー(牝4吉田隼、友道、Dインパ、先行、中山L-カシオペア1着)
回避 サトノダムゼル(牝4デムーロ、堀宣、Dインパクト)
▲(7)ドナウデルタ(牝4ルメール、石坂、Rカナロア、差し、中京L-ポートアイランド1着)
△1(6)インターミッション(牝3石川裕、手塚、Dインパクト、差し、中山秋風1着)
△2(5)アンドラステ(牝4岩田望、中内田、オルフェV、先行、中山G3-京成杯AH10着)
△3(16)トロワゼトワル(牝5斉藤新、安田隆、Rカナロア、逃げ、東京G2-牝馬S4着)
 注(3)フェアリーポルカ(牝4和田竜、西村、Rシップ、差し、東京G2-牝馬S8着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(14.7)-3着(14.7.6.5.16.3)=10点

*中山10R 仲冬S:ゼノヴァース(ルメール)の末脚が中心
 多頭数が登録し、除外馬が半分以上出るので、予断を許さない出走枠、どうして期待馬がが回避になってしまうのかの疑問は命蓮、その利点があるからですが、出走が無事叶えば、本調子が出て来たゼノヴァースになる。以降の期待馬は、出走馬と騎手が決まった時点で見直しする。
*中山10R 仲冬S(3歳以上3勝C-、ダ1,800m、1着1820万円)展望
回避 ギャラクシーソウル(牝3斉藤新、斎藤誠、クロフネ)
回避 ハギノリュクス  (牝3未定、松田、Rシップ)
回避 エクリリストワール(牡4戸崎圭、田中博、オルフェV)
回避 ラストマン (牡3未定、戸田、Gアリュール)
◎(9)ゼノヴァース(牡3ルメール、藤沢和、Dインパクト、先行、中山2C-1着)
〇(15)デルマオニキス(牡3横山和、勢司、Oファイア、先行、中山2C-舞浜1着)
△(7)シェダル(牡3横山武、栗田、Gアリュール、先行、札幌2C-大通公園1着)
△(10)メイショウダジン(牡3柴田大、松永昌、Tセンド、差し、阪神3C-3着)
△(12)キャンディストーム(牝4三浦皇、中川、Vピサ、先行、東京3C-赤富士5着)
(出走16頭):3連単=1着(9)-2着(15.7)-3着(15.7.10.12)=6点

*阪神11R タンザナイトS:アイラブテーラー(岩田康)のスピード重視で抜け出す
 登録多数で除外が発生する危険があるが、前走のG1高松宮記念が、不良馬場が祟って、走る気なくしてシンガリ負けしたが、故障ではなく、アイラブテーラー(岩田康)が、ここでは抜けた存在馬、先行抜け出しの末脚は素晴らしく期待出来る。
 相手は差し脚の2騎、アンヴァル(藤岡佑)、ジョーアラビカ(未定)の追い上げが決まりそうだ。

(2走前:1/11京都L-淀短距離S:1着アイラブテーラー)
*阪神11R タンザナイトS(3歳以上OP(HD)、芝1,200m、1着2300万円)展望
◎(8)アイラブテーラー(牝4岩田康、河内、Tラー、先行、中京G1-高松宮18着)8月休
〇(6)アンヴァル(牝5藤岡佑、藤岡健、Rカナロア、差し、阪神G3-京阪杯4着)
▲(2)ジョーアラビカ(牡6川田将、清水久、Jカプチーノ、差し、阪神G3-京阪杯3着)
△1(3)アスタールビー(牝4古川吉、南井、Rカナロア、逃げ、京都L-オパール11着)
△2(13)ニシオボヌール(せん8福永祐、高橋亮、Aラーレ、先行、中山L-ラピス2着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(6.2)-3着(6.2.3.13)=6点

*阪神10R 再度山特別:ラヴユーライヴ(坂井瑠)の復活激走に期待
 2走前が、初中山遠征で、大きく(18Kg)馬体を減らし12着大敗したラヴユーライヴ(坂井瑠)、地元関西に戻れば輸送軽減で、好戦できるので、叩き2戦目の上昇度に懸け、3勝目を狙える。
 相手は、唯一頭でスペードエース(福永祐)、前走が休養明け初戦で明かに重めで末脚に伸びを欠き6着まで・・、今度こそで急激に復調あれば、頭まで突き抜けが期待出来る。
*阪神10R 再度山特別(3歳以上2勝C-、芝1,800m、1着1500万円)展望
◎(6)ラヴユーライヴ(牝3坂井瑠、矢作、Dインパクト、差し、阪神2C-2牡着)
〇(2)スペードエース(牡3福永祐、友道康、Wエース、差し、阪神2C-甲南6着)
▲(7)ヒルノダカール(牡4武豊、北出、Vピサ、差し、阪神2C-能勢4着)
△1(5)セウラサーリ(牝3松山弘、安達、キズナ、先行、阪神2C-猪名川6着)
△2(9)サウンドレベッカ(牝3池添謙、西園、オルフェV、先行、京都2C-3着)
(出走11頭):3連単=1着(6)-2着(2.7)-3着(2.7.5.9)=6点

*中京10R 中京2歳S:オールアットワンスに(菅原明)の逃げ切り3連勝を期待
 丸山騎手で逃げ切り2連勝のオールアットワンスに(19歳の新鋭)菅原明騎手に乗替りも期待十分、逃げ先行派の元祖「中舘英師」を見習えば、期待に応えられる。前2走共に馬なり先行策、強引に逃げ込んだものではなく、掴まっているだけで勝てる馬なのです。
 相手探しは難解も、福島OP戦で好戦の2騎、フォドラ(西村淳)、トーセンウォーリア(未定)の差し脚に、ニシノアジャスト(藤田菜)が、後方待機から追込み割込むと見た。
*中京10R 中京2歳S(2歳OP、芝1,200m、1着1600万円)展望
◎(2)オールアットワンス(牝2菅原明、中舘、マクフィ、逃げ、中山OP-カンナ1着)
〇(1)フォドラ    (牝2西村淳、牧浦、Rカナロア、差し、福島OP-福島2歳S4着)
▲(4)ニシノアジャスト(牡2藤田菜、小手川、Rクラウン、追込、東京1C-1着)
△1(7)ゴールドチャリス(牝2浜中俊、武幸、Tワールド、差し、阪神1C-秋秀明菊5着)
△2(5)トーセンウォーリア(牡2荻野極、池上、ドゥラメンテ、追、福島OP-福島2歳S5着)
(出走14頭):3連単=1着(2)-2着(1.4)-3着(1.4.7.5)=6点

(次週12/26(土曜))中山11R ホープフルS:素質馬ダノンザキッド(川田)が4連勝する
 来期は「東スポ杯2歳S」は、クラシック戦線の登竜門の位置付けから「G2」に昇格申請中のJRA、今期で最終G3戦になるRで、勝利を挙げた1億円超の期待高額馬ダノンザキッド(川田将)で断然、前走は、5か月振りの休養明け初戦で、仕上がりは、どうなのか心配をよそに、期待に応え軽く「末脚33秒5」を発揮して快勝、素質の一端をここで、見せ付けて呉れました。ここはダノンザキッドには、単なる通過点、一気に3連勝飾り、クラシック戦線に名乗りを挙げると期待した。
 相手は多数、新馬戦から2連勝を重ねている4騎が照準、ランドオブリバティ(三浦皇)ほか、オーソクレース(ルメール)、ヨーホーレイク(武豊)などが着いて来る。
(11/23東京G3-東スポ杯:1着ダノンザキッド)
*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2,000m、1着7000万円)展望
期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格レース名.着順))
*アオイショー(牡2石橋脩、中舘、Rカナロア、追込、中山新馬1着)
△3アドマイヤザーゲ(牡2吉田隼、友道、ドゥラメンテ、差し、阪神1C-黄菊賞1着)
*ヴィゴーレ  (牡2未定、松永幹、キズナ、差し、中山1C-葉牡丹賞3着)
▲オーソクレース(牡2ルメール、久保田、Eネイア、差し、東京L-アイビーS1着)
*カランドゥーラ(牡2未定、藤沢和、モーリス、先行、中山1C-葉牡丹賞5着)
△2シュヴァリエローズ(牡2北村友、清水久、Dインパクト、先行、京都L-萩S1着)
*セイハロートゥユー(牡2未定、牧光、Kカメ、先行、東京未勝利11着)
*タイトルホルダー(牡2戸崎圭、栗田、ドゥラメンテ、逃げ、東京G3-東スポ2歳S2着)
◎ダノンザキッド(牡2川田将、安田隆、Jウェイ、先行、東京G3-東スポ2歳S1着)
*テンカハル  (牡2未定、矢作、Kカメ、差し、中山1C-葉牡丹賞11着)
*(外)バニシングポイント(牡2未定、藤沢和、タビット、逃げ、阪神1C-もちの木賞12着)
*(外)ビゾンテノブファロ(牡2未定、小桧山、Pエンド、先行、東京1C-ベゴニア賞4着)
*ホールシバン (牡2未定、高橋義、パイロ、先行、阪神1C-もちの木賞1着)
注マカオンドール(牡2岩田康、今野、Gシップ、差し、阪神G3-京都2歳S3着)
*(地)モリデンアロー(牡2未定、小桧山、Eシチー、先行、門別-JRA認定ウ1着)
△1ヨーホーレイク(牡2武豊、友道、Dインパクト、差し、京都1C-紫菊賞1着)
*(地)ラペルーズ(牡2未定、藤沢和、ペルーサ、差し、門別2歳3組1着)
〇ランドオブリバティ(牡2三浦皇、鹿戸、Dインパクト、先行、中山OP-芙蓉S1着)
(出走枠18頭に登録18頭)

(次週12/27(日曜))中山11R 有馬記念:今年を締め括る最終G1戦は、ルメール騎手のフィエールマンに総括仕上げを期待
 アーモンドアイが去ってからは、美浦勢の戦力は著しくダウン、その代役候補フィエールマン(手塚厩舎)を抜擢したが、非常に不安一杯も、ルメール騎手が、それを力腕でカバーしてくれると信じ、本命に抜擢した。
 一週前の追い切りでは、迫力一杯で、併せ馬にならず、早々に前で待機馬に追い付く元気さで、結果は「単走の形」の感じ、タイムではマズマズならマーいいか・・の仕上げでしたが、吉兆なのか、不安なのかは、時間があるから、もう一度の追い切りで確認・・です。
 相手の筆頭は、ファン投票第一位、宝塚記念覇者で栗東のクロノジェネシス(北村友、斉藤崇厩舎)、そして穴馬は、前走11カ月ぶりの出走も6着好戦、叩いた今回の仕上がりに期待し、菊花賞馬ワールドプレミア(武豊)の一発大駆けに期待してみる。
(11/1東京G1-天皇秋:1着アーモンドアイ、2着6フィエールマン、3着クロノジェネシス)
*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2,500m、1着3億円)展望
期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格レース名.着順))
*アールスター(牡5未定、杉山、Rカナロア、先行、東京G2-アルゼンチン8着)
*オセアグレイト(牡4横山典、菊川、オルフェV、逃げ、中山G2-ステイヤーズ1着)
△3オーソリティ(牡3川田将、木村、オルフェV、先行、東京G2-アルゼンチン1着)
△1カレンブーケドール(牝4池添謙、国枝、Dインパクト、先行、東京G1-ジャパンC4着)
注キセキ (牡6浜中俊、角居、Rシップ、先行、東京G1-ジャパンC8着)
*クレッシェンドラヴ(牡6未定、林徹、Sゴールド、先行、東京G1-ジャパンC13着)
〇クロノジェネシス(牝4北村友、斉藤崇、バゴ、差し、東京G1-天皇賞(秋)3着)
*サラキア (牝5松山弘、池添学、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯2着)
*サンアップルトン(牡4蛯名正、中野、Zロブロイ、先行、東京G2-アルゼンチン3着)
*ディープボンド(牡3和田竜、大久保、キズナ、先行、京都G1-菊花賞4着)
*トーラスジェミニ(牡4未定、小桧山、Kベスト、逃げ、東京G1-ジャパンC14着)
△4バビット (牡3内田博、浜田、Nフェスタ、逃げ、京都G1-菊花賞10着)
◎フィエールマン(牡5ルメール、手塚、Dインパクト、差し、東京G1-天皇賞(秋)2着)
*ブラストワンピース(牡5横山武、大竹、Hジャー、差し、天皇賞(秋)11着)
*ブラックホール(牡3未定、相沢、Gシップ、差し、京都G1-菊花賞5着)
*ペルシアンナイト(牡6大野拓、池江、Hジャー、差し、阪神G1-マイルCS7着)
*ミッキースワロー(牡6戸崎圭、菊沢隆、Tホマレボシ、差し、東京G1-ジャパンC7着)
*モズベッロ (牡4未定、森田、Dブリランテ、先行、阪神G1-宝塚記念3着)
*ユーキャンスマイル(牡5岩田康、友道、Kカメ、差し、東京G1-ジャパンC12着)
注ラヴズオンリーユー(牝4デムーロ、矢作、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯3着)
*ラストドラフト (牡4未定、戸田、Nリスト、先行、東京G2-アルゼンチン2着)
△2ラッキーライラック(牝5福永祐、松永幹、オルフェV、先行、阪神G1-エ女王杯1着)
▲ワールドプレミア(牡4武豊、友道、Dインパクト、差し、東京G1-ジャパンC6着)
(出走枠16頭に登録23頭)

朝日杯FS:快速馬レッドベルオーブ(福永祐)で断然!

 日曜競馬(12/20)ブログ
[WIN5-5]*阪神11R 朝日杯FS(G1:2歳OP、芝1,600m)     発走15:40
[WIN5-4]*中京11R 三河S(3歳以上3勝C-(HD)、ダ1,400m)  発走15:30 
[WIN5-3]*中山11R ディセンバーS(L:3歳以上OP、芝1,800m)発走15:20 
[WIN5-2]*阪神10R ベテルギウスS(L:3歳以上OP、ダ1,800m)発走15:00 
[WIN5-1]*中京10R 寒椿賞(2歳1勝C-、ダ1,400m)                発走14:50
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:45

[WIN5-5]*阪神11R 朝日杯FS:レッドベルオーブの相手はモントライゼ(ルメール)

 前走重賞勝ちした4騎(レッドベルオーブ、モントライゼ、ステラヴェローチェ、そしてショックアクション)の内、迫力があった馬は、コースレコード「1:32.4」の記録保持者レッドベルオーブ(福永祐)で、初戦の新潟新馬戦が、中団待機から「アタマ差」届かず競り負け2着は惜しかったが、続く中京・阪神と高速タイムで2連勝の復活劇、本調子になりつつで、ここも来期活躍の単なる通過点に過ぎず、可なりの迫力と勢いがある。但し快速馬には、馬場が湿るとスピードの威力半減するので要注意、馬場状態を確認しての勝負になる。
 相手は、マイル初挑戦になる先行抜け出し派のモントライゼ(ルメール)、そして逃げ・追込みなど、自在脚質で2連勝しているステラヴェローチェ(横山典)の栗東勢に、上位独占の舞台になる。

(11/14阪神G2-デイリー杯2歳S:1着内レッドベルオーブ)
(11/7東京G2-京王杯2歳S:1着6モントライゼ)
(10/10東京G3-サウジアラビアR:1着ステラヴェローチェ)
「馬番確定」◎(8)レッドベルオーブ、〇(14)モントライゼ、▲(7)ステラヴェローチェ
*阪神11R 朝日杯FS(G1:2歳OP、芝1,600m、1着7000万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)*カイザーノヴァ(牡2池添謙、矢作、モーリス、差し、阪神G2-デイリ2S5着)
(2)*グレナディアガーズ(牡2川田将、中内田、フランケル、先行、阪神未勝利1着)
(3)*ビゾンテノブファロ(牡2山田敬、小桧山、Pエンド、先行、東京1C-ベゴニア4着)
(4)△2(外)ショックアクション(牡2戸崎圭、大久保.Gイーグルス.差.新潟G3-新2S1着)
(5)△3ドゥラモンド (牡2武豊、手塚、ドゥラメンテ、先行、中山1C-アスター1着)
(6)*(外)ブルースピリット(牡2藤岡佑、中内田、Iスピリット、先、阪神1C-秋明菊1着)
(7)▲ステラヴェローチェ(牡2横山典、須貝、バゴ、先行、東京G3-サウジRC1着)
(8)◎レッドベルオーブ(牡2福永祐、藤原、Dインパクト、先行、阪神G2-デイリー2S1着)
(9)*テーオーダヴィンチ(牡2浜中俊、岡田、Dメジャー、先行、阪神未勝利1着)
(10)*アスコルターレ(牡2北村友、西村、Dメンテ、差し、京都OP-もみじS1着)
(11)*バスラットレオン(牡2坂井瑠、矢作、キズナ、逃げ、阪神G3-京都2歳S6着)
(12)*ジュンブルースカイ(牡2友岩田康、友道、、Dメンテ、差し、東京G3-東スポ3着)
(13)△1ホウオウアマゾン(牡2松山弘、矢作、Kカメ、先行、阪神G2-デイリー2S2着)
(14)〇モントライゼ(牡2ルメール、松永幹、Dメジャー、先、東京G2-京王杯2歳S1着)
(15)注ロードマックス(牡2岩田望、藤原、Dインパクト、先行、東京G2-京王杯2歳S2着)
(16)*スーパーホープ(牡2デムーロ、藤岡健、キズナ、差し、阪神G2-デイリー2S3着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(14.7)-3着(14.7.13.4.5.15)=10点

[WIN5-4]*中京11R 三河S:ブルーメンクローネ(西村淳)の逃げ切りに期待

 3R分の登録多数、除外される馬の方が断然多く、例によって期待馬が多数回避になると見て、出走確定次第で見直しになる。仮定で期待馬は、3騎に注目したが果たして如何に?
 ブルーメンクローネ(西村)のライバルが次々回避で断然◎になり、流し馬券になる。
*中京11R 三河S(3歳以上3勝C-(HD)、ダ1,400m、1着1820万円)展望
◎(15)ブルーメンクローネ(牝5西村淳、石坂、Kカメ、逃げ、京都3C-貴船5着)
回避 メイショウウズマサ(牡4岡田祥、安田隆、Rカナロア)
回避 ホウオウスクラム(牡5未定、奥村、Aアナザー)
〇(12)ロジヒューズ (牝5菅原明、古賀、Hヒューズ、差し、東京3C-銀嶺3着)
△1(6)ベルダーイメル(牡3吉田隼、本田、オルフェV、新潟2C-鳥屋野1着)
△2(7)テルモードーサ(牝4藤井勘、高橋康、Kキセキ、逃げ、阪神3C-播州3着)
回避 カミノコ  (牡5未定、森秀、Rルーラー)
△3(3)ムーランアンディゴ(せん3津村明、田中博、Kドライヴ、差し、東京2C-1着)
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(12.6)-3着(12.6.7.3)=6点

[WIN5-3]*中山11R ディセンバーS:実績重視でガロアクリーク(田辺裕)が抜け出す
 実力伯仲で混戦舞台も、抜き出た好調馬が無い場合は、重賞「G2:スプリングS」勝利実績などがあるガロアクリーク(田辺裕)が、断然の格上馬で白羽の矢、ゲンの良い中山で真価発揮する。前走の菊花賞は、距離が長すぎでバテバテは当然、今回の1800は巻き返せる。
 相手にも重賞戦好戦して来たウインイクシード(三浦皇)と、新鋭サトノダムゼル(石橋脩)の競り合いに期待した。
(2走前:9/21中山G2-セントライト記念:バビット、3着7ガロアクリーク)
*中山11R ディセンバーS(L:3歳以上OP、芝1,800m、1着2600万円)展望
◎(10)ガロアクリーク(牡3田辺裕、上原、Kキセキ、先行、京都G1菊花賞9着)
〇(1)サトノダムゼル(牝4石橋脩、堀宣、Dインパクト、先行、新潟G3-新潟記念5着)
▲(2)ウインイクシード(牡6三浦皇、鈴木伸、Mカフェ、先行、福島G3-福島記念5着)
△1(6)マウントゴールド(牡7石川裕、池江、Sゴールド、逃げ、小倉OP-小倉日経4着)
△2(13)トーラスジェミニ(牡4吉田豊、小桧山、Kベスト、逃げ、東京G1-JC14着)
△3(5)コスモカレンドゥラ(牡4柴田大、田中博、Nリスト、先行、阪神L-アンドロ6着)
(出走15頭):3連単=1着(10)-2着(1.2)-3着(1.2.6.13.5)=8点

[WIN5-2]*阪神10R ベテルギウスS:ロードレガリス(武豊)の復活激走に期待

 ダート戦で驚異の大差など京都4連勝を果たした大器、ロードレガリス(武豊)に期待、前2走が公営戦も、前走大井戦で末脚不発は頂けないが、小回りで砂が深くこれを熟せず大敗したが、今度は阪神の初コースも巻き返す。
 相手は皆が強敵で手広くなるが3騎に、ベストタッチダウン(岩田康)、ミヤジコクオウ(和田竜)、テーオーケインズ(松山弘)に流して見る。
(2走前:10/17京都OP-太秦S:1着ベストタッチダウン)
(8/9新潟G3-レパードS:1着ケンシンコート、2着ミヤジコクオウ)
*阪神10R ベテルギウスS(L:3歳以上OP、ダ1,800m、1着2300万円)展望
◎(10)ロードレガリス(牡5武豊、野中、Hクライ、先行、大井G1-JBクラ7着)
〇(13)ベストタッチダウン(牡4岩田康、橋口、Tボウル、逃げ、阪神G3-みやこ10着)
▲(15)ミヤジコクオウ(牡3和田竜、川村、Vピサ、先行、新潟G3-レパード2着)
△1(5)テーオーケインズ(牡3松山弘、高柳、Sミニスター、阪神3C-摩耶1着)
△2(1)ヒロイックテイル(牡3デムーロ、本田、Sヒーロー、先行、東京3C-晩秋1着)
△3(12)オーヴェルニュ(牡4ルメール、西村、Sファルコン、先行、福島L-民友1着)
 注(11)サトノギャロス(牡4福永祐、西園、Hヒューズ、差し、東京3C-錦秋S1着)
 注(16)グレートタイム(牡5岩田望、藤原、Kカメ、差し、東京L-ブラジルC2着)
 *(7)バーンスター(牡4川田将、谷潔、Zロブロイ、差し、阪神OP-カノープス4着)
(出走16頭):3連単=1着(10)-2着(13.15)-3着(13.15.5.1.12)=8点

[WIN5-1]*中京10R 寒椿賞:ワキノクイーン(団野)の先行抜け出しに期待

 この距離までなら先行派が、優勢な展開に新馬勝ちしたメンバーの中で、トランセンドの仔、ワキノクイーン(団野)に期待、軽快に先行抜け出しで快勝した素質を買って見る。
 相手選抜はとても難題も、メディーヴァル(川須栄)、シーオブドリームス(津村明)に注目した。
*中京10R 寒椿賞(2歳1勝C-、ダ1,400m、1着1010万円)展望
◎(9)ワキノクイーン(牝2団野大、宮本、Tセンド、先行、阪神新馬1着)
〇(16)メディーヴァル(牡2川須栄、寺島、Aエクスプレス、先行、阪神未勝利1着)
▲(3)シーオブドリームス(牝2津村明、矢野、Hタルマエ、差し、東京1C-オキザリ2着)
△1(8)ブラックアーメット(牡2古川吉、角田、Bタイド、追込、京都1C-なでしこ5着)
△2(7)ミスズグランドオー(牡2黛弘人、伊藤、Sヴィグラス、先、京都1C-なでしこ2着)
(出走15頭):3連単=1着(9)-2着(16.3)-3着(16.3.8.7)=6点

[WINー5] *挑戦の道:大混戦の中、我が期待した馬が先着するを願っている。
予想①◎9〇16-②◎15-③◎10-④◎15〇12-⑤◎8=4通り

12/13/2020

「香港競馬」:速報*日本遠征馬が2つのG1戦で快勝し競走馬・技術レベルの高さ証明

*香港第8R 香港カップ:ノームコア(Z.パートン)が殊勲の勝利
 4角回って直線で、2番手先行のダノンプレミアムが、抜け出し内ラチ沿いで粘り込むも、外から芦毛2騎が揃って進出、ノームコア、そして内ウインブライトが、馬体を併せ追込み、更に内からマジカルが加わって、3騎の競り合い、外から順に1・2・3・4着で決した。 一瞬日本馬3騎が、揃って1・2・3着独占かも・・と、小踊りしたが無念なり。
 C.スミヨン騎手から急遽乗替わった「Z.パートン騎手」は、流石一流JK、その力腕で大殊勲でした。ウインブライト(松岡正)の2着は、大健闘なのですが、昨年の王者で、連覇狙いの遠征、来期は引退で種牡馬予定、夢を果たせず無念なり。
 そして松岡正騎手は、今期108戦2勝と絶不調、騎乗数も激減、でもウインブライトが出走するなら、地の果てまで着いて行く精神で「命」を懸けての出陣でしたが、ノームコアの大駆けに屈し、2着は残念でした。

*香港第8R 香港マイル(G1、3歳以上OP、芝2000m、1着賞金2億2340万円):良馬場
着順、馬番(ゲート番) 馬 名(生産国)Rt(性歳、騎手、調教師、前走戦績)
1着8(3)△ノームコア(JPN)114(牝5Z.パートン、萩原清、阪神G1-16着)5人気
2着3(8)▲ウインブライト(JPN)119(牡6松岡正、畠山吉、東京G1-10着)4人気(3/4馬身)
3着7(1)◎マジカル(IRE)121(牝5R.ムーア、A.オブラ、米国G1-2着)1人気(ハナ)

タイム2:00.50 単勝690円、馬連1,920円、馬単4,100円、3連複1,790円、3連単15,200円
4着2(6)〇ダノンプレミアム(JPN)119(牡5W.ビュイック、中内田、東京G1-4着)2人気
5着4(5)*フローレ(NZ)117(せんJ.モレイラ、A.クルーズ、香港G2-1着)3人気
6着1(4)注スカレティ(FR)121(せん5P.ブドー、J.レニエ、英国G1-2着)
7着5(2)*タイムワープ(GB)117(せん7K.ティータン、A.クルーズ.香港G2-9着)
8着6(7)*ダンシーズウィズドラゴン(NZ)109(せん7C.ホー.C.ファンズ.香港G2-4着)
(出走8頭):3連単=1着(7)-2着(2.3)-3着(2.3.8.1)=6点:外れ

*香港第7R 香港マイル:断然のゴールデンシックスティが末脚鋭く快勝
 期待のアドマイヤマーズが、直線で先頭に立ち、押し切るところに、香港の雄でスターフォース、ゴールデンシックスティが、期待に応えて8番手後方待機から、直線一気に末脚を伸ばし先団を纏めて、交わし去って勝利、怪物振りを見せつけ、期待に応えて、驚異の11連勝と14勝目を飾った。
 一緒に追い上げた伏兵サザンレジェンドが「2馬身」遅れるも、外から一気に追い上げ、2着を確保し、豪州産駒がワン・ツー決着でした。
*香港第7R 香港マイル(G1、3歳以上OP、芝1600m、1着賞金1億9950万円):良馬場
着順、馬番(ゲート番) 馬 名(生産国)Rt(性歳、騎手、調教師、前走戦績)
1着2(7)◎ゴールデンシックスティ(AUS)119(せん5C.ホー、K.レイ.香港G2-1着)1人気
2着5(6)*サザンレジェンド(AUS)118(せん8K.ティータン、C.ファンズ.香港G2-3着)7人気(2馬身)
3着3(10)〇アドマイヤマーズ (JPN)118(牡4R.ムーア、友道康.阪神G1-3着)2人気(1/4馬身)

タイム1:33.45 単勝160円、馬連1,450円、馬単1,720円、3連複1,410円、3連単5,980円
4着6(5)△ワイクク   (IRE)118(せん5J.モレイラ、J.サイズ.香港G1-3着)4人気
5着1(3)▲ビューティージェネレーション(NZ)123(せん8Z.パートン、Dヘイズ.香港G2-6着)3人気
6着10(1)△オーダーオブオーストラリア(IRE)120(牡3Pブドー、A.オブライ.米国G1-1着)
7着9(2)*マイティジャイアント(NZ)109(せん5A.バデル、P.イウ.香港G2-4着)
8着4(9)*カーインスター (GB)118(せん5C.スコフィールド.香港G2-2着)
9着8(8)*シンプリーブリリアント(GB)110(せん6K.リョン、F.ロー.香港G2-7着)
10着7(4)*ローマナイズド(IRE)116(牡5W.リー、K.コンドン、愛国3歳OP-3着)
(出走10頭):3連単=1着(2)-2着(3.1)-3着(3.1.10.6)=6点:外れ

*香港第5R 香港スプリント:ダノンスマッシュが末脚発揮で親子二代の香港G1戦を勝利
 期待のタワーオブロンドンは、後方待機し直線勝負に期待も、末脚不発で、敢え無く惨敗残念なり。
 代わってダノンスマッシュが、伏兵クラシックレジェンドに競り勝ち、中団から一気の末脚発揮で「1/2馬身」交わし、嬉しい先着果たした。ダノンスマッシュの父「Rカナロア」も、香港G1の覇者で、親子二代で、この香港の地で再び、G1ウイナーに輝いた。
*香港第5R 香港スプリント(G1、3歳以上OP、芝1200m、1着1億7550万円):良馬場
着順、馬番(ゲート番) 馬 名(生産国)Rt(性歳、騎手、調教師、前走戦績)
1着5(14)〇ダノンスマッシュ(JPN)114(牡5R.ムーア、安田隆、中山G1-2着)3人気
2着1(1)▲クラシックレジェンド(AUS)125(せ5マカヴォイ.ファウンズ.豪州OP-1着)13人(1/2馬身)
3着9(6)*ラタン(NZ)112(せ7C.スコフィールド、R.ギブソン.香港G2-3着)7人気(1/4馬身)

タイム1:08.45 単勝470円、馬連66,000円、馬単81,990円、3連複599,090円、3連単2,846,700円
4着7(9)*ウィッシュフルシンカー(AUS)114(せ7K.リョン、C.イプ、香港G2-9着)11人
5着13(13)*ファットタートル(AUS)109(せ6A.アムラン、F.ロー、香港G2-6着)14人気
6着8(11)△コンピューターパッチ(AUS)112(牡4A.デゼル、A.クルーズ、香G2-2着)
7着2(5)△ホットキングプローン(AUS)120(せ6.モレイラ、サイズ、香港G2-1着)
13着6(12)◎タワーオブロンドン(JPN)114(牡5Wビュイック、藤沢和、東京G2-8着)5人気
(出走14頭):3連単=1着(6.5)-2着(6.5.1)-3着(6.5.1.2.8)=12点:外れ