10/17/2013

「WIN5」は菊花賞以外のレースを制するのが的中度UPだ!

 月曜競馬があると週末と競馬のサイクルが高速展開で疲れてしまう。
 でも菊花賞にスターホース登場なら何でも無い、元気で楽しい日曜になる。ですが今週から新潟競馬の方も参戦し、3場開催になるとやはり「WIN5」の目が難しくなるのが問題なのです。

して(残念な)ニュースが一つ、ミルコ・デムーロ騎手(イタリア出身、フランス騎手)が、JRA騎手の第一次試験(英語で)を受けていたが、17日に26年度調教師第一次合格者「24名」と、騎手合格「1名」の発表があった。7名受験の「受験番号1」は(一回引退した柴田大知の弟、柴田未崎36歳の再挑戦)デムーロ氏ではなく、外国籍の騎手による「JRAの騎手試験(第一次)に不合格」になっては、今年度から外国騎手に門戸開放の恩恵が無かった。
 以前と同じ展開のようだ。初めて公営笠松から安藤勝己騎手が一次試験から受験して不合格になった時を思い出す。
 一流騎手が、中学生が受験するのと同じシステムでの選抜で良いのか?と試験内容の改革を求められそうだ。
 よって「第一号外国籍のJRA騎手」が誕生は来年度以降に持越し、再挑戦になる。(写真右:皐月賞ロゴタイプで優勝のMデムーロ騎手
 
菊花賞:エピファネイア(福永祐)が強靭な末脚で断然
 菊花賞の距離3,000mは、皆初めて走る距離、皆抑えて極端なスロー展開も、堪らず玉砕的に大逃げするのがネコタイショウとバンデの2騎、4角まで粘り込み出来れば入着の目があるが、多分後続馬に早めに差され失速する。
 勝つのは当然エピファネイア(福永祐)、断然の末脚で圧勝するが、2着以降に何が届くか全く不明確で大混戦のようだ。
 その中で我が注目馬は、別路線から選抜する。今期の上がり馬、500万下勝利からイキナリGⅡ挑戦して、セントライト記念を見事な末脚で1着したユールシンキング(北村宏)を注目し、初の京都遠征はチョイ気になるが、直線の長いコースと長距離戦で末脚勝負が得意と判断した。
 3番手に前走上位に入線出来た各馬にパラパラ流すだけになるが、もしかしてGⅠ戦の穴馬は何故か8~12番人気馬がヒョイと食い込むことが多いのです。
GⅡ神戸新杯:圧勝エピファネイア福永、2着ユールシンキング森、3着サトノノブレス岩田)

WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)展望
◎(・3)エピファネイア (福永祐、角居勝、Sクリスエス、差し、前走GⅡ神戸新聞杯1着)
〇(15)ユールシンキング(北村宏、勢司和、Sクリスエス、差し、前走GⅡセントライト記念1着)
△1(18)マジェスティハーツ(武豊、松永昌、Hクライ、先行、前走GⅡ神戸新聞杯2着)
△2(14)サトノノブレス (岩田康、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅡ神戸新聞杯3着)
△3(13)ダービーフィズ (田中勝、小島太、Gポケット、差し、前走GⅡセントライト記念2着)
注1(16)アドマヤスピカ (戸崎圭、松田博、Kカメハメハ、追込、前走GⅡセントライト記念3着)
注2(10)バンデ     (松田大、矢作芳、オーソライズ、逃げ、前走1000下兵庫特別1着)

東京11RブラジルC:ベルシャザール(柴田善)がここでは実績馬
 前走上位先着した馬に期待する。オルフェーヴルがダービー制覇時の(離れたが)3着実績ベルシャザール(柴田善)を本命に抜擢、東京遠征は3回目もダートは初出走になる点がチョイ不安ですが、真夏の出走は敬遠して前走中山OP、中団から差すも惜しい2着し、今回の出走メンバーでは最先着した。今回は叩いた2戦目に昇り目を大いに期待したい。
 相手は同脚質の2騎でナムラとハードビートになるが、先手を獲って逃げ込むダノンとサトノを直線で捕えられる。 
 (OPラジオ日本賞:1着グラッツア、2着ペルシャザール吉田豊、4着ナムラビクター秋山)
(GⅢシリウス:1着ケイアイレオーレ、4着ハートビートソング秋山、6着マルカプレジオ福永)

「WIN5ー④」東京11R ブラジルカップ(3歳以上OP、ダート2,100m)展望
◎(・1)ベルシャザール (柴田善、松田国、Kカメハメハ、先行、前走OPラジオ日本2着)
〇(15)ナムラビクター (石橋脩、野村彰、Zロブロイ、先行、前走OPラジオ日本4着)
▲(・5)ハートビートソング(内田博、平田修、Zロブロイ、先行、前走GⅢシリウス4着)
△1(11)ダノンゴールド (四位洋、藤沢和、Gアリュール、逃げ、前走GⅢエルムS12着)
△2(14)マルカプレジオ (柴田大、今野貞、Gアリュール、先行、前走GⅢシリウス6着)
注(・7)サトノプリンシパル(三浦皇、矢作芳、Bディニ、逃げ、前走GⅢシリウス15着)

新潟11R驀進特別:サンマルクイーン、サンマルクイーン、アポロノカンザシの巴戦
 未だ出走馬も騎手も枠順も未定ですが、なぜか新潟(名物)直千競馬は、外ラチ側がとても走り易いためか内側の馬でも皆外ラチに寄ってくる特徴があり、勝馬も外を走った馬が最後には伸びてくる。
 よって枠順が確定した際は、予想の目を外枠馬に替えた方が良いのですが、取り敢えず注目馬として選抜して見る。電撃の短距離戦は先行して早めに抜け出す戦法が勝利に適している。よってサンマルクイーン、ヨシカワクン、アポロノカンザシの3騎に注目、ここでは手広く期待して見た。
「WIN5ー③」新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、芝直線1,000m)展望
◎(15)サンマルクイーン(柴山雄、大橋勇、Dメジャー、先行、前走1000下久多5着)
〇(・5)ヨシカワクン  (黛弘人、矢野英、Aムーン、先行、前走1000下勝浦4着)
▲(・3)アポロノカンザシ(西田雄、堀井雅、Gザッパー、先行、前走1000下稲妻2着)
△1(・1)クリノタカラチャン(横山和、天間昭、Aコジーン、逃げ、前走1000下火打山6着)
△2(13)アンゲネーム (丸田、和田道、Sバクシンオー、差し、前走1000下稲妻3着)
注(10)リアリティー  (杉原誠、本間忍、Aマックス、追込、前走500下1着)

京都10R観月橋S:スズカルーセント(岩田康)の抜け出し期待
 先行馬が沢山揃った一戦でテンが可なり速そうだ。その中でも、逃げ先行策で良績のあるスズカルーセント(岩田康)を本命にする。岩田康騎手は、この馬に以前から、そして前走も騎乗し、熟知している点を買い、今度こその一戦だ。
 相手は美浦から参戦のダブルスター(戸崎圭)、この馬も先行抜け出しの決め手が鋭く、先手で逃げ込むワイルドフラッパー、そしてスズカルーセントと直線ではこの先行馬同士の競り合いし、最後のGOAL前で僅かにスズカルーセントが抜け出せそうだ。
WIN5ー②」京都10R 観月橋S(3歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(・4)スズカルーセント(岩田康、橋田満、Gポケット、先行、前走1600下平城京2着)
〇(10)ダブルスター  (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先行、前走1600下安達太良山2着)
▲(・9)ワイルドフラッパー(蛯名正、松田国、Gザッパー、逃げ、前走1000下市原特別1着)
   エディン    (藤田伸、白井寿、Gポケット、逃げ、前走1600下大原S2着):回避
△1(・5)マノオントロジー(北村友、安達昭、Mトップガン、差し、前走1000下1着)

東京10R甲斐路S:ディサイファ(四位洋)の先行抜け出し期待
 先行抜け出し走法で好戦が続くディサイファ(四位)が、ここでは断然の実績馬と思え本命だ。
 相手は共に前2走を大失速している、逃げるクリールカイザーと差し脚のレッドイレブン(柴田善)の復調次第、最先着が出来る力量は十分あるのですが果して如何に・・。
「WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎(・8)ディサイファ  (四位洋、小島太、Dインパクト、先行、前走1600下レインボーS2着)
〇(・6)クリールカイザー(内田博、相沢郁、Kヘイロー、逃げ、前走1600下オクトS9着)
▲(・9)レッドイレブン (柴田善、藤沢和、Sストライク、差し、前走GⅠダービー12着)
△1(・1)フラアンジェリコ(田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、差し、前走1600下秋風S2着)
△2(・4)アーデント   (後藤浩、加藤征、Dインパクト、先行、前走1600下ポプラS9着)

「WIN5」挑戦の道:最後の菊花賞はエピファで固いので、前半4Rで的中を目指し勝負です。
予想①◎8〇6-②◎4〇10-③◎15〇5▲3-④◎1〇15-⑤◎3=24通り

10/16/2013

GⅠ菊花賞:エピファネイア(福永祐)が断然の戴冠!

 関東は台風一過でカラリと晴天も、北海道帯広は紅葉の時期を通り越し1ヶ月も早い大雪(積雪40cm)の異変、この異常は日本列島だけではない気象、着実に自然崩壊が進んで来ているからに相違ないのだ。
 それに比較し注目の競馬で、期待馬が失速して馬券が外れる位は、大した問題でもないのだ。でも菊花賞だけは「エピファネイア(福永祐)」は悲願のクラシック最終便戦を圧勝で飾れそうで、間違いなく、ここで馬券勝負レースになる。 

菊花賞:エピファネイア(福永祐)が強靭な末脚で断然、枠順は内枠(3)番で相手は皆外枠
ダービーでキズナに競り負けはアクシデントありで惜敗した
 キズナ武豊が勝利したダービーでは、向正面で前馬の後ろ足に触れ、痛恨の躓きが大きく影響したエピファネイア(福永祐)、直線でキズナ武豊との競り合いに惜敗無念の2着でした。でもその実力はやはり健在、前走の前哨戦では、中団待機から4角を先団まで取り付き回って、直線では期待に応えて楽に抜け出し余裕の快勝でした。
 菊花賞の距離3,000mは、出走する全馬が皆初めて走る距離で、皆がスタミナ温存から抑えて極端な超スロー展開と思えるが、そのスロー展開を嫌い抑えきれず玉砕的に大逃げする馬になるのは、ネコタイショウとバンデの2騎、上がり3Fで35秒台の脚が残っていれば、4角で5馬身位を離して逃げ込みなら、後方の差し馬の末脚不発で、入着の目が十分ある穴決着になる。
勝つのは当然エピファネイア(福永祐)で断然の鉄板(・・より固いチタン合金かも)
 頭が堅いだけに、2着以降に何が着いて来るか際めて難しく大混戦で穴馬の天下だ。
 我が注目馬は、別路線から選抜、今期の上がり馬、500万下勝利からイキナリGⅡ重賞挑戦、そのセントライト記念を見事な末脚で1着した凄い奴、ユールシンキング(北村宏)を注目し、初の京都遠征はチョイ気になるが、直線の長いコースと長距離戦で末脚勝負が得意と判断した。
 3番手に前走上位に入線出来た各馬にパラパラ流すだけになる。
森一馬騎手(松永昌博厩舎所属)には奇遇な展開
 マジェスティハーツは前走の前哨戦で、大健闘の2着入線し、馬は優先出走権獲得したが、森一馬騎手の方は、未だ通算15勝の見習い騎手の身では、GⅠ戦には出場叶わず、そのルール設定の直接の原因者になった武豊騎手に、今回計らずも乗替る奇遇には唖然成りですね。
 是非とも森騎手に代わって、必ず自らの力腕であの悪夢払拭のためにも、掲示板の上位に点灯する成績を挙げてくださいね。
 (GⅡ神戸新聞杯:圧勝エピファネイア福永、マジェスティハーツ森、3着サトノノブレス岩田)
(GⅡセントライト:1着ユールシンキング北村宏、2着ダービーフィズ勝春、3着アドスピカ戸崎)

日曜 「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)展望
◎(・3)エピファネイア (福永祐、角居勝、Sクリスエス、差し、前走GⅡ神戸新聞杯1着)
〇(15)ユールシンキング(北村宏、勢司和、Sクリスエス、差し、前走GⅡセントライト記念1着)
△1(18)マジェスティハーツ(武豊、松永昌、Hクライ、先行、前走GⅡ神戸新聞杯2着)
△2(14)サトノノブレス (岩田康、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅡ神戸新聞杯3着)
△3(13)ダービーフィズ (田中勝、小島太、Gポケット、差し、前走GⅡセントライト記念2着)
注1(16)アドマヤスピカ (戸崎圭、松田博、Kカメハメハ、追込、前走GⅡセントライト記念3着)
注2(10)バンデ     (松田大、矢作芳、オーソライズ、逃げ、前走1000下兵庫特別1着)

京都11R室町S:スリーボストン(武豊)がウインラーニッド(福永祐)を差せる
 先行力のある2騎の戦い、逃げ込むウインラーニッド(福永祐)に、先団で付いて行くスリーボストン(武豊)が、直線で2騎が引き離して叩き合いの競り合いを、GOAL前で制するのはスリーボストンの方だ。
 3番手は、中団から追い上げるスノードラゴン(和田竜)とティアップワイルドに期待する。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ダート1,200m)展望
◎(10)スリーボストン (武豊、藤岡範、Bハーバー、先行、前走OP天保山特別1着)
〇(・1)ウインラーニッド(福永祐、石坂正、Kカメハメハ、逃げ、前走1600下越後特別1着)
▲(16)スノードラゴン (和田竜、高木登、Aコジーン、差し、前走盛岡GⅢクラスター4着)
△1(・6)ティアップワイルド(池添謙、西浦勝、Wラッシュ、差し、前走大井GⅡ東京盃4着)
△2(14)ファリダット  (岩田康、松元茂、Kマンボ、差し、前走OPペルセウス7着)

京都10R古都S:ジェントルマン(福永祐)とスマートリバティー(岩田康)の戦い
 スマートリバティー(岩田康)は、いつも先団から堅実に上位入着し安定した戦績から期待するが、今回は距離が伸びるので、差し脚があるジェントルマン(福永祐)の方が、差せる展開と思え本命にした。
 3番手は、逃げて展開の主導権があるエディン(藤田伸)が、直線を粘り込み2・3着なら穴馬券になる。
土曜 京都10R 古都S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,200m)展望
◎(・3)ジェントルマン  (福永祐、中尾秀、Sクリスエス、差し、前走1600下関ヶ原S3着)
〇(13)スマートリバティー(岩田康、宮徹、Sゴールド、差し、前走1600下ムーランルー2着)
▲(・2)エディン    (藤田伸、白井寿、Gポケット、逃げ、前走1600下大原S2着)
△1(15)ヴィクトリースター(浜中俊、吉村圭、Dインパクト、差し、前走1600下西宮S5着)
△2(・9)ピクシープリンセス(秋山真、野中賢、Dインパクト、先行、前走GⅢマーメイド4着)

東京11R富士S:ダノンシャーク(内田博)がここでは断然の頭
 富士Sは当初2000mのJC前哨戦と記憶しているが、近年イキナリJC挑戦で、外国遠征馬は一度も叩かず、挑戦馬そのものがなくなり、且つ距離もマイルに改編しては様変わりして仕舞った。
 マイル戦のスペシャリストが集結で激戦、この中でも重賞常連で、際どく惜敗が続く2騎が、ここでは上位の実績馬、ダノンシャーク(内田博)とサンレレーザー(藤岡康)の1着争いは、ダノンシャーク(内田博)の末脚、そして休養明けの叩き2戦目は有利で本命にする。
 2番手にサンレレーザー(藤岡康)と決めた。3番手にレッドスパーダが最も怖い存在なのですが、勢いのある3歳馬インパルスヒーロー(田中勝)を敢て単穴候補に大抜擢し注目して見る。
 (GⅢ京成AH:1着エクセレントカラー、2着ダノンシャーク内田博)
(GⅢエプソムC:1着クラレント、2着ジャスターウエイ、3着サンレイレーザー藤岡康)

土曜 東京11R 富士S(GⅢ、3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(・9)ダノンシャーク (内田博、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅢ京成杯AH2着)
〇(・6)サンレレーザー (藤岡康、高橋忠、ラスカルスズカ、先行、前走GⅢエプソムC3着)
▲(・2)インパルスヒーロー(田中勝、国枝栄、クロフネ、差し、前走GⅢ京成杯AH12着)
   レッドスパーダ (未定、藤沢和、Tシャトル、逃げ、前走GⅡ毎日杯4着):回避
△1(14)エーシンミズーリ(横山典、坂口則、Mカフェ、先行、前走OPポートアイランド2着)
△2(・5)ブレイズアトレイル(三浦皇、藤岡健、Dメジャー、差し、前走1600下秋風1着)

東京10R神無月S:タマブラックホール(石橋脩)の追込に再度期待
 確かな逃げ馬が不在で展開が不明も、前走後方からの末脚が炸裂出来ず無念の4着でしたタマブラックホール(石橋脩)に、同じ舞台なら再び期待を込め本命にする。前々走の茨城新聞杯で、直線一気の末脚が忘れられない衝撃でしたが、東京戦の左回りが苦手なのでしょうか。
 その相手は3騎が横一直線でパラパラ流すしか、馬券の的中に有り付けないようだ。
土曜 東京10R 神無月S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎(・2)タマブラックホール(石橋脩、相沢郁、Bタキシード、追込、前走1600下静岡新聞4着)
〇(・4)ダンシングマオ (北村宏、黒岩陽、Gアリュール、差し、前走1600下ながつき賞4着)
▲(・1)ディーエスコンドル(横山典、藤原辰、Fコンコルド、先行、前走1600下安達太良山3着)
△1(・6)エステーラブ   (吉田豊、萱野浩、Mラヴ、差し、前走1600下夏至S16着)
△2カフェシュプリーム(柴田善、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下内房特別8着):回避

10/14/2013

府中牝馬S:ホエールキャプチャ(蛯名正)が先行抜け出しで久々勝利

 月曜競馬は、高速上がりの末脚競馬、そして我が本命が一発も1着の恩恵がなく、敢え無く全敗なり。それでも期待を込めて印を付けた馬の中からナンとか1着馬が入線して呉れたのが、せめてもの幸いなり。
 番外編では、盛岡の「南部杯」で後藤浩輝騎手の8歳馬エスポワールシチーが果敢に先行してそのまま逃げ切り圧勝、この重賞5連続参戦で3勝もゲット、後藤騎手の方は2勝目でした。

府中牝馬S:芦毛の馬体ホエールキャプチャ(蛯名正)が先行抜け出しで快勝
 期待のマイネイザベル(松岡)は差し届かずの4着無念
 コスモネモシン柴田大、ドナウブルー(メンディ)が逃げ、そしてホエールキャプチャ蛯名正が3番手で積極先行策、直線を向いて積極果敢に、ホエール蛯名正がコスモネモシンを早くも競り落し、先頭に立って悠々と押し切るところに、先行したドナウブルー、スイートサルサが懸命に32秒台で粘り込んでは、後方グループは全く届きません。先行した3騎が揃って上位入線し、後方待機組から末脚期待の我が本命マイネイザベル(松岡正)が、唯一際どく追い上げたが、脚色が先行馬と同じでは、既にGOALで遅し、先行組に尽く先着され無念でした。
 大激戦を物語る上がりタイムのほか、着順でも、4着と7着が同着するなど接戦、そしてホエール蛯名正の先行策が、昨年の5月(ヴィクトリアマイル)以来の久々の勝利を挙げる一戦になった。
 月曜「WIN5ー⑤」東京11R 府中牝馬S(GⅡ、3歳以上牝馬OP、芝1,800m)結果
1着△3(11)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、差、GⅡ14着)4番人気(32.6)
2着▲(13)ドナウブルー(メンディ、石坂正、Dインパクト、先行、GⅢ4着)5番人気(32.8)
3着・(・3)スイートサルサ(3歳田中勝、菊川、デュランダル、差、1600下1着)7番人気(32.6)

4着◎(・6)マイネイザベル(松岡正、水野、テレグノシス、差し、GⅠ-4着)2番人気(32.4)
6着△2(・8)ゴールデンナンバー(横山典、鈴木康、Dメジャー、差し、1600下2着)6番人気
7着〇(・4)アロマティコ (福永祐、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、1600下1着)8番人気
9着△1(・5)ハナズゴール (武豊、加藤和、Oマッテルゼ、差し、前走GⅡ6着)3番人気
10着注(・1)ミッドナイトフェア(内田博、小島太、Tギムレット、追込、GⅢ8着)11番人気
タイム1:48.8 単勝680円、馬連2,320円、馬単4,220円、3連単54,030円
予想評定 C評価(20点):先行し末脚勝負32秒の激戦では残念ながら後方組は届きません。

清水S:ウインプリメーラ(和田竜)先行抜け出し1着、期待アドマイヤ(池添謙)追い上げ不発
 ティアップ太宰が離して先行、ノーブル酒井、そしてウインプリメーラ和田竜が3番手に着いて行き直線、ウインプリメーラ(和田竜)が先行2騎を纏めて交わし、待望の先頭でGOAL、先行3騎で決まっては残念、我が期待のアドマイヤドバイ池添謙は、中団から追い上げるも3番手のティアップゴールドに「アタマ差」届かずでは無念なり。
 「WIN5ー④」京都11R 清水S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着▲(・5)ウインプリメーラ(和田竜、大久保龍、Sゴールド、先行、GⅡ5着)2番人気(33.4)
2着・(・2)ノーブルディード(酒井学、清水出、バクシンオー、先、1600下12着)7番人気(34.3)
3着・(・9)ティアップゴールド(太宰啓、西浦、クロフネ、先行、1600下15着)14番人気(34.6)

4着◎(15)アドマイヤドバイ(池添謙、橋田、Aムーン、先行、1000下1着)1番人気(33.3)
5着△2(・3)アルティシムス (秋山真、野村彰、Dインパクト、差し、1600下5着)6番人気
6着△1(・7)シルクドリーマー(北村友、音無秀、Tギムレット、差し、1000下1着)3番人気
9着〇(・4)プリンセスジャック(川島信、加用正、Dメジャー、差し、1000下6着)5番人気
タイム1:32.8 単勝520円、馬連3,750円、馬単7,440円、3連単389,090円

赤富士S:ドコフクカゼ(戸崎圭)がGOAL前で際どく差し返し勝利、ドラゴン(内田博)は失速
 スタートで煽って最後方からになったドレミファ江田照とファイヤー横山典、先行したのがアントニオ武豊、タナトス柴田善、ホノカア田中博の展開、直線ではドコフクカゼ(戸崎圭)とソロル(メンディ)が抜け出したが、最後方から一気にファイヤー(横山典)が、先頭のドコフクに馬体を併せて叩き合いし、一旦は外から先頭を奪ったが、GOAL前で頭の上げ下げして内のドコフクカゼ(戸崎圭)が差し返して競り勝った。
 我が期待のドラゴンフォルテ(内田博)は直線の末脚なく7着まででは無念なり。
WIN5ー③」東京10R 赤富士S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着△2(12)ドコフクカゼ(戸崎圭、友道、Wラッシュ、先行、1000下1着)1番人気(36.1)
2着・(14)ファイヤー(横山典、本田、Aタキオン、先行、障害未勝利3着)9番人気(35.9)
3着・(・4)ソロル(メンディバサル、中竹和、Sクリスエス、差し、GⅡ14着)5番人気(36.1)

4着▲(13)ギャザーズロージス(吉田豊、斎藤誠、Sボード、差し、1600下5着)2番人気
5着〇(・5)ユーロビート  (川田将、高柳瑞、Sマンボ、先行、1600下3着) 3番人気
6着△1(・7)タナトス    (柴田善、森秀、Sクリスエス、先行、1000下1着)7番人気
着◎(・8)ドラゴンフォルテ(内田博、戸田、Dインパクト、差、GⅢ5着)8番人気(37.0)
タイム2:11.7 単勝490円、馬連8,610円、馬単12,620円、3連単85,010円

堀川特別:圧巻のゴボウ抜きディアデラマドレ藤岡康が快勝、穴馬イリュミナンス不発8着
 先行したのはタガノ池添謙、抑え切れない勢いで外に併せたエアジェル松山弘、ウイン北村友の展開、直線を向いて、エアジェルブロア(松山弘)、ウインミーティア(北村友)が抜け出したが、最後方に待機していた3歳牝馬ディアデラマドレ(藤岡康)が、目が覚めるような素晴らしい末脚(他馬より1秒も違う33秒)で全馬を外から圧巻のゴボウ抜きの鮮やか快勝でした。
 結果的には、府中牝馬S(GⅢOP)で勝利したホエールキャプチャの勝利タイム「1:48.8」よりは、ナント条件戦の1000万下クラスで「1秒8」も速いタイム「1:47.0」は、馬場と展開やペースが違うが、それにしても極めて優秀と思える。よって、この馬はキット大きく出世が見込まれる逸材、超注目株が出現です。
 「WIN5ー②」京都10R 堀川特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)結果
1着△1(・9)ディアデラマドレ(牝3、藤岡康、角居、Kカメ、先、500下1着)3番人気(33.1)
2着〇(10)エアジェルブロア(松山弘、笹田和、Dメジャー、逃、1000下2着)1番人気(34.2)
3着△2(・4)ウインミーティア(北村友、梅田智、Aタキオン、差、500下1着)6番人気(33.9)

4着▲(・5)クリーンリヴェエラ(秋山、橋田、Dインパクト、先行、1000下4着)5番人気
8着◎(・1)イリュミナンス (松田大、松永幹、Mカフェ、先行、1000下3着)1番人気
タイム1:47.0 単勝410円、馬連710円、馬単1,270円、3連単12,320円

六社特別:エールブリーズ(川田将)が先行抜け出しで1着、期待チェリー武豊は失速6着
 スタートでオメガ内田博が出遅れして最後方から、先頭に立って逃げたジョーオリオン吉田豊、エデン(メンディ)、マイネル柴田大、そしてエールブリーズ川田将の展開、直線もそのままの態勢で走り込むも、GOAL前でようやくエールブリーズ川田将が追い上げて1着、出遅れたオメガ内田博が後方から「最速の上がりタイム33秒8」で追い込んで2着、2番手先行したエデン(メンディ)が懸命に内ラチで粘り込んで3着でした。
 我が期待のチェリーヒロイン武豊は後方外から伸びかけたが脚色が一緒に成っては6着までで残念なり。
「WIN5ー①」東京9R 六社特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)結果
1着〇(・3)エールブリーズ (川田将、鮫島、フジキセキ、追込、1000下3着)1番人気(34.3)
2着・(・8)オメガホームラン(内田博、古賀、Dメジャー、先行、1600下12着)9番人気(33.8)
3着・(・1)エデンロック(メンディ、小島茂、Fデピュティ、先行、500下1着)4番人気(34.9)

5着▲(14)ジョーオリオン (吉田豊、村田康、Dメジャー、逃げ、1000下2着)3番人気
6着◎(10)チェリーヒロイン(武豊、和田郎、Kカメハメハ、差し、1000下3着)2番人気
7着△1(13)ミナレット  (嘉藤貴、大和田成、Sマンボ、逃げ、1000下3着)4番人気
13着△2(12)マイネルスパイス(松岡、水野、デュランダル、先行、1000下3着)8番人気
タイム1:20.4 単勝250円、馬連4,180円、馬単6,370円、3連単53,340円

WIN5」挑戦の道:どこかで大穴波乱がありそうな、順当に決まりそうな嫌な展開です。
予想①◎10〇3-②◎1〇10-③◎8〇5-④◎15〇4-⑤◎6〇4=32通り
結果①〇3-②(△9)-③(△12)-④(▲5)-⑤(△11)=「的中1,645票」払戻289,460円
 人気順は「1-3-1-2-4」で決着、我が予想は印を付けた馬が皆入線も、△組1着では外れ不発なのです。

番外編:「南部杯結果」*エスポワールシチー(JRA牡8後藤浩)が逃げ切り快勝
 行った切りの展開、そしてJRA馬が賞金総獲りの上位独占も、出来れば纏まって入線して!
 地方競馬がファン離れ、そして財政収支悪化で衰退が進む中、盛岡競馬も同じ、この窮地にJRAが支援し新装整備された競馬場が、不運にも震災に見舞われ、再度復興したあとの開催、復興のシンボルとしての南部杯の位置付けに、多くのJRA出走馬が救済策の一環で参戦なのです。賞金の一部は寄付されるようです。(大井の重賞でも6騎も参戦はない)
 レースの方は、先手を獲って逃げた(5戦連続参戦中で昨年の覇者)エスポワールシチー(後藤浩)、我が期待のホッコータルマエ(幸英明)が2番手、3番手にグレープブランデー(浜中俊)、そしてセイクリムズン(岩田康)の展開、そのまま直線を向いて、エスポワールが引き離す一方的な走りで快勝、2着にもホッコータルマエ、3着に4番手からグレープブランデーを交わしセイクリムズン、5着にもJRA馬アドマイヤロイヤルが入線し、掲示板を5頭が独占、更に10歳馬も6着でした。
  深いダートと小回りコース戦は、とにかく先行逃げ切りするに限ります。末脚が皆同じでは・・。
 エスポワール8歳は、南部杯挑戦5回で3勝目、後藤浩輝騎手は佐藤哲三騎手(昨年勝利)から乗替し、南部杯をGテアラとエスポで通算2度目の勝利を飾った。
 「嬉しい南部杯2勝、そして復帰後初GⅠ勝利の後藤浩輝騎手」
 ただいま~!(戻って来ました)、デビューもゴールドテアラに乗って初めてGⅠ勝った喜びが有ります。(佐藤)哲三のつもりで乗った感じです。調教でも乗ったし、イメージでは哲三を強く感じた。終始年齢を感じさせない動きで、この動きなら負けないと、直線がもっと長くとも負けない出来でした。勝利のガッツ(ポーズ)は哲三の真似です。ここまで怪我から復帰の間のない私に乗せて貰って嬉しいです。(南部ファンの皆さん)お待たせしました!皆さんの声援は病室にも届いていました。これからも頑張ります!(鈴木淑子姉さんのインタビューを受ける後藤浩騎手

10/14JBC 農林水産大臣賞典 盛岡11R(マイルチャンピオンS南部杯、JpnⅠ-OP
総賞金6750万円(優勝4500万、2着1035万、3着585万、3着585万、4着405万、5着225万)
着順、予想、馬番、馬 名  (所属、性歳、騎 手、調教師、産駒、前走(格付)着順成績)
1着△(・8)エスポワールシチー(JRA牡8、後藤浩、安達昭、Gアリュール)2番人気(35秒1)
2着◎(12)ホッコータルマエ (JRA牡4、幸英明、西浦勝、Kカメ)1番人気 (上り3F35秒1)
3着△(10)セイクリムズン  (JRA牡7、岩田康、服部、Eサンディ)5番人気(上り3F35秒2)
4着▲(・3)グレープブランデー(JRA牡5、浜中俊、安田隆、Mカフェ)3番人気
5着〇(・9)アドマイヤロイヤル(JRA牡6、四位洋、橋田満、Kカメ) 4番人気
タイム1:35.1 単勝450円、馬連200円、馬単760円、3連単4,090円
(以降の着順)
6着*(・4)ダイショウジェット(JRA牡10、柴山雄、大根田、ラスカル、Jpn2-4着)6番人気
7着*(・1)コスモワチミー  (高知、牡5、赤岡修、田中守、Mセレクト、前走Jpn3-9着)
8着*(13)ランドオウジ   (岩手、牡7、村上忍、千葉幸、Gアリュール、前走OP-3着) 
9着*(・5)トウホクビジン  (笠松、牝7、佐藤友、笹野、Sボーイ、前走Jpn2-10着)
10着*(11)コスモフィナンシェ(岩手、牡4、斎藤雄、板垣吉、Gアリュール、前走OP-8着)
11着注(・6)エプソムアーロン (兵庫、牡9、下原里、雑賀、エリシオ、前走A1-1着)
12着*(・7)セイカアレグロ  (金沢、牡8、吉田晃、佐藤茂、Bホーク、前走A1-1着)
13着*(・2)グランシュバリエ (高知、牡8、永森大、雑賀、Tツヨシ、前走OP-2着)
以上13頭立て

10/13/2013

秋華賞:メイショウマンボ(武幸四郎)が3番人気も快勝し2冠達成!

 土曜と代わって今日は一転嬉しい展開、我が期待の本命馬が順調に先着して呉れて嬉しいが、こんな時に限って相手は(無印の)伏兵馬がズバズバ来ては・・、肝心の馬券は外れ、予想通り◎〇▲は一つも無かったのが無念も、マーマーの予想とします。昨日よりは良かった程度ですが。

秋華賞:メイショウマンボ(武幸)の2冠達成、デニムアンドルビー(内田)最後GⅠ獲り失敗4着
メイショウマンボ(武幸四郎)は中団の位置獲りで勝利!
 先行したセキショウ吉田豊が、直線入り口では懸命に逃げ込んで一旦は引き離し粘り込みの展開に見えたが、中団に待機して、早めに追い上げた3番人気のオークス馬「メイショウマンボ(武幸四郎、飯田明弘厩舎)」が馬群の中から一気に先頭を奪って、追い上げるライバル達に後塵を浴びせ、嬉しい1着でGOAL、オークスに続いて2冠目も快勝した。
そして離れた2番手争いは熾烈、3騎が競り合って入線(写真上参照)でした。
 最後方待機して、直線では大外を回って(大きな距離損)追い込んだ(重賞初挑戦の)新鋭スマートレイアー(武豊)が見事に届いて2着に喰い込み、殊勲の「銀メタル」、これで2着賞金の半額(1,800万円)加算され、1,600万下の準OP馬から、一気にOP馬(3,300万円)に晴れて昇格が出来てニッコリ、これからどんな重賞でも参戦出来るバリバリのOP馬なのです。
問題の3着ですが、当然期待のデニムと思っていたが・・・、我が本命デニムアンドルビー(内田博)が、後方から数えて3番手に待機して、直線一気の末脚勝負に懸けるも、更に後方のスマートレイアー武豊に追い越され、そして同じ位置で競馬の条件馬リラコサージュ(池添謙)にも追込に(僅かハナ差ですが)競り負けしては残念な4着止まり、「位置獲りの差」どころが、「末脚の差」でも競り負けしては「先輩重賞ウイナー」が・・いけませんね。

 外を回る距離とタイムロスを克服する策には、そして期待に応えられる「スターホース」になるには、東京や新潟の直線長いコースで勝つのか、それとも中団で待機での(二の足)戦法に鍛え直すか、今までよりは早めの仕掛け(でもバテない強靭な脚質に)戦法に変換するか、3通りの作戦の内どれかマスターしないと、勝ち目の確勝は少ないです。

今日は兄武豊を超えた騎乗武幸四郎騎手」
 沢山の応援して呉れて有難うございます。馬に負担にならないよう、変な小細工をしないで結果を出せて嬉しいです。馬を信じて焦らず乗りました。一瞬ですが4角で反応が悪かったように思えたが、エンジンが掛れば伸びてくれる馬ですから、特に今日は人気になって、結果を出せて良かった。人間もひと夏過ぎて大人になりました。一番の馬です。一番頼りになる良い相棒です。応援ありがとうございます。大きなRでも勝てれるよう着いて行きます。
(武幸四郎騎手(Koushirou-Take)78年11月生れ)記録)
 数々の記録ホルダー、そして乗るだけで、一つ勝つ毎に新記録更新し、天才と言われる武豊騎手(69年3月生れ)の9歳8か月下の弟、父は武邦彦氏(元名騎手で元調教師)、今期初重賞勝利がGⅠオークス、そして秋華賞は2勝目になる。2000年に「ティコティコタック」で勝利して以来13年目の秋華賞2勝目、重賞勝利は27勝目(GⅠ勝利は5勝目)になる
(飯田明弘調教師 Akihiro-Iida)
 GⅠ勝利は、メイショウマンボが挙げた2勝だけですが、重賞は区切りの10勝目(内、障害重賞4勝)、通算勝利は363勝している。
兄弟騎手で2・1着を独占!)
 JRA騎手では、親子(横山典弘と和生)や兄弟騎手(横山、吉田、藤岡、国分など)が沢山在籍していますが、クラシック戦やGⅠ戦で、兄弟が見事に1着2着したのは今回がJRA初の偉業になるようです。

WIN5ー⑤」京都11R 秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)結果
1着〇(16)メイショウマンボ(武幸四、飯田明、Sマンボ、差、GⅡ4着)3番人気(34.2)1:58.6
2着▲(・1)スマートレイアー(武豊、大久保龍、Dインパクト、1000下1着)2番人(34.0)1身1/4
3着・(13)リラコサージュ (池添謙、藤原英、Bタイム、先、GⅡ18着)15番人気(34.1)頭
4着◎(14)デニムアンドルビー(内田博、角居、Dインパクト、GⅡ1着)1番人気(34.3)ハナ
5着・(11)リボントリコロール(横山典、菊沢、Cテナンゴ、追、OP2着)12番人気(33.8)1/2身

10着△2(・6)ウリウリ    (浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、GⅡ3着)7番人気
12着△1(12)エバーブロッサ (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、GⅡ14着)4番人気
13着△3(・3)ティアーモ   (川田将、藤岡健、Kカメハメハ、逃げ、1000下1着)6番人気

タイム1:58.6 (4F47.4-3F35.5-2F23.7-1F11.9)
単勝520円、馬連950円、馬単2,250円、3連複50,030円、3連単233,560円
予想評定 C評価(20点):本命4着に失速、頭が武幸四郎の快勝で、我が馬を見る眼力は低調の見込み違いの完敗です。

アイルランドT:期待サトノギャラント(北村宏)はレインステック(武士沢)の大駆けに屈し2着
 大逃げしたのがピュアブリーゼ(田辺裕)、離れた2番手にタムロスカイ(後藤浩)、そしてマルカボルト(石橋脩)で先行、3角では先団に追い付いて纏まって周回し直線、懸命に先頭を譲らず逃げ込むマルカボルト(石橋脩に、外からサトノギャラント(北村宏)が追い上げたが、更に最後方で待機し直線勝負に懸けた伏兵馬レインステック(武士沢)が最速の上がりタイム「32秒9」で全馬を差し切って嬉しい久々の6度目の勝利でした。
 ここまで3連勝し快進撃「WIN5」が、4戦目のここで伏兵1着で、本命2着失速は残念です。
 「WIN5ー④」東京11R アイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)結果
1着・(・4)レインステック(武士沢、勢司、Sバクシンオー、追込、GⅡ6着)6番人気(32.9)
2着◎(・8)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差、GⅢ4着)1番人気(33.2)
3着・(・6)マルカボルト(石橋脩、古賀慎、モンズーン、先行、1000下13着)7番人気(33.8)

4着▲(・5)アスカクリチャン(柴田善、須貝尚、Sローズ、先行、前走GⅡ5着)2番人気
5着△1(・3)タムロスカイ (後藤浩、西園正、フジキセキ、先行、OP10着)4番人気
6着△2(・7)モンテエン  (田中勝、松山康、Zロブロイ、差し、OP7着) 5番人気
8着〇(・9)マルカボルト  (石橋脩、羽月友、Nユニヴァース、先行、GⅢ5着)3番人気
タイム2:00.9 単勝1,650円、馬連880円、馬単2,750円、3連単31,790円

壬生特別:トーホウアマポーラ(福永祐一)の先行抜け出し快勝し年間100勝目を達成
 直線で懸命に粘り込むシゲルアセロラ(国分優)に、トーホウアマポーラ(福永祐)が外から交わして待望の先頭に立って1着GOAL、2番手には一緒に追い上げた(ブービー人気)エランドール(高倉陵)が際どく交わしては大穴炸裂の波乱に成ってしまった。
 そしてこのRでの勝利は、福永祐一騎手が昨日の川田将、浜中俊、岩田康に続く4人目の年間100勝達成の快挙になる。更に嬉しいのは(福永祐騎手と同期の)高橋亮調教師が開業以来初めての勝利になる。
「WIN5ー③」京都10R 壬生特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎(・1)トーホウアマポーラ(福永祐、高橋亮、フジキセキ、先、1000下3着)1番人気(33.7)
2着・(・2)エランドール (高倉陵、坪憲、Aマックス、1000下11着)13番人気(上がり3F33秒6)
3着▲(10)シゲルアセロラ(国分優、目野、Wキャットエア、逃、1000下取消)5番人気(34.2)

5着〇(・3)ラヴァーズポイント(酒井学、境直、マイネルラヴ、先行、1000下2着)2番人気
6着△2(12)ヤマノレオ   (和田竜、山内研、Gワンダー、先行、1000下2着)3番人気
8着△1(・6)アグネスキズナ (武豊、長浜博、Aタキオン、先行、1000下10着)7番人気
タイム1:07.8 単勝170円、馬連7,400円、馬単9,790円、3連単129,420円

神奈川新聞杯:スピルバーグ(北村宏)一発差し脚快勝、フェスティヴ(田中勝)逃げ粘りも2着
 スタートを決めて大逃げし引っ張ったフェスティヴタロー(田中勝)、離れた2番手にハーコット(柴田善)、スピルバーグ(北村宏)の展開、直線を向いても逃げ込むフェスティヴタローをスピルバーグが追い上げ交わして快勝、2番手争いは追い上げるハーコット柴田善、粘り込むフィスティ田中勝でしたが、内で辛うじてフィスティ田中勝が2着を確保しGOALした。
「WIN5ー②」東京10R 神奈川新聞杯(3歳以上1,000万下、芝1,800m)結果
1着〇(・3)スピルバーグ (北村宏、藤沢和、Dインパクト、追、1000下6着)1番人気(33.9)
2着◎(・4)フェスティヴタロー(田中勝、天間昭、Rグリン、先、1000下1着)4番人気(35.0)
3着・(・9)ハーコット  (柴田善、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前500下1着)9番人気(34.3)

7着△2(11)ライズトゥフェイムス(吉田隼、加藤征、Zロブロイ、差し、500下1着)3番人気
10着▲(・1)プレミアムテースト(石橋脩、堀宣行、Dインパクト、差し、1000下4着)6番人気
11着△1(・2)イチブン     (後藤浩、杉浦宏、フジキセキ、先行、1000下7着)8番人気
タイム1:45.8 単勝280円、馬連1,120円、馬単1,810円、3連単27,700円

鳴滝特別:ラキシス(川田将)の差し脚鋭く圧勝
 果敢に先手を獲ってハナを主張したタガノレイヨネ(太宰啓)、2番手にテイエム松田、リメイン津村、ポセイドン浜中俊の順で4騎が2番手グループを引き離して先行、向正面で後方から中団まで上がった、断然人気で期待のラキシス川田将が4角で大外を、更に大きく膨れて追い上げても、グイグイ先団を纏めて交わす横綱勝負で快勝でした。2番手以降に先行したメンバーの3騎、リメン、テイエム、タガノの順で粘り込んで決着、問題の「WIN5」ですが、ここで我が本命が幸先よく1着し安堵した。
「WIN5ー①」京都9R 鳴滝特別(3歳以上1,000万下、芝2,200m)結果
1着◎(・9)ラキシス(川田将、角居、Dインパクト、差、500下1着)1番人気(上り3F33秒4)
2着・(・3)リメインサイレント(津村、田中章、Wマズル、先行、GⅡ7着)3番人気(3F33.7)
3着・(12)テイエムダイパワー(松田大、木原、Aジャパン、逃、1000下15着)4番人気(34.1)

4着〇(10)タガノレイヨネ (太宰啓、本田優、フジキセキ、逃げ、1000下3着) 2番人気
5着△2(11)ポセイドンバローズ(浜中俊、武田博、Hクライ、差し、1000下7着)6番人気
9着▲(・6)メイショウキラリ(武豊、飯田明、Mカフェ、差、1000下牝11着)5番人気(最速33.2)
12着△1(・1)アルティスト(四位洋、中野栄、Sセンス、追込、前走1000下9着)10番人気
タイム2:14.9 単勝180円、馬連700円、馬単960円、3連単4,770円

「WIN5」挑戦の道:キャリーオーバー3億7,800万もあり、思ったより3割もプラス配当になる。
予想①◎9〇10-②◎4〇3-③◎1〇3-④◎〇-⑤◎14〇16=32通り
結果①◎9-②〇3-③◎1-④(・4)-⑤〇16=「的中2,814票」払戻418,200円
 どっかで「ドカン!」の荒れは東京11Rでしたね。「1-1-1-6-3番人気」の順で決着も、当日の売り上げ10億円に、先週のキャリーオーバー3億7千万を加えても、結局「41万8,200円」では、折角的中しても多数票で期待外れの低配当、キャリーオーバーが無ければ本来配当は27万円程度、得した14万円は先週の方々に感謝なのです。

「記録フラッシュ」4人目の男がようやく登場、福永祐一騎手も年間100勝目を飾る
  トーホウアマポーラに騎乗した福永祐一騎手は、昨日と本日で一気に4勝の爆走、この勝利で(2010年から4年連続)年間100勝目を達成、昨日の川田将雅、浜中俊、岩田康誠騎手に続いて4人目の年間100勝達成になる。
 そして高橋亮調教師は、開業して(新馬戦3着が最先着も)今回が嬉しい初勝利になった。
(今週4勝の快進撃、福永祐一騎手(Yuuiti-Hukunaga)のコメント)
 同期の高橋亮調教師の馬で初勝利を挙げられて大変嬉しいです。馬も頑張ってくれ嬉しいです。彼の馬に乗れて嬉しく、オッズを見たら一番人気でしたので、これは負けられないと・・。良い馬に乗せて貰ったお蔭です。同期と言っても歳は上ですが、一緒に乗ったレースで、下がって行く(私の)馬に「行けー!」と気合を懸けられたことも・・、100勝は、早く達成しなければと思っていたが、どうせなら(昨日)3人と一緒に祝えたらとも、もっともっと勝たねばといつも思っているし、いつも応援を頂いて有り難いです。リーデングもGⅠレースにも乗れるよう頑張ります。大きなレースでも期待に応えられるようにしたい。

10/12/2013

3連発の最初の土曜競馬は大荒れ展開の不発で無念なり

 土曜競馬は難しかった。抜粋の各場10R、11Rは全滅の完敗、本命失速なら3連単は当然的中出来ないですが、やっと頭を当てても、相手に無印伏兵馬がヒョイと2着か3着に飛び込む展開では散々、中穴一つも獲れません。明日こそスッキリと本命が先着して欲しいものです。

白秋S:ラトルスネーク(メンディ)が直線で驚異の末脚爆発させて圧勝
 いつも驚異の末脚33秒台を使うラトルスネーク(メンディ)が、休養明けなので軽視したが凄い出来でした。ここでは素質の違いは明白、いつもの中団から直線で先団まで追い上げ、一気にラストスパートして、その末脚健在ぶりを繰り出せば「大きく4馬身」突き放して圧勝に成ります。
 2番手には最後方待機から直線追い上げたセイクレット北村宏が、3番手に先団で競馬のプランス柴田善が離れた「クビ差」の接戦に競り負け、次着に後方から追い上げるも4着までのアミカブル内田博の決着でした。
 我が期待のマイネボヌール(柴田大)は、最内枠から2番手で先行したが直線でバッタリ脚が止まっては6着まで残念でした。
土曜 東京11R 白秋S(3歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着・(11)ラトルスネーク(メンディ、Tギムレット、差し、1000下8着)3番人気(33.3)
2着・(15)セイクレットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、1000下7着)6番人気(33.3)
3着△2(・3)プランスデトワール(柴田善、藤沢和、Dインパクト、差、1600下6着)5人(34.3)

4着〇(16)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、先行、1000下1着)1番人気
6着◎(・1)マイネボヌール(柴田大、宮徹、Rインメイ、先行、1600下2着)2番人気(34.7)
7着△1(・4)シルクオフィサー (横山典、大竹正、Mトップガン、逃げ、OP4着)4番人気
15着▲(18)ヒラボクインパクト(三浦皇、国枝、Dインパクト、先行、1600下5着)8番人気
タイム1:19.6 単勝710円、馬連3,750円、馬単7,280円、3連単63,570円

昇仙峡特別:スターバリオン(田辺裕)が一気に先着、ヴォーグ(内田博)差し届かず3着
 レジアーネ後藤浩、ハイランド熊沢、レッド柴山が先行、直線を向いて、トルバドゥール(メンディ)が先に抜出し粘り込むところに、中団から一気に末脚を使ったスターバリオン田辺裕、そして期待のヴォーグ内田博が追い込んできたが、芦毛のスターバリオン田辺裕がトルバドゥールに競り勝って見事な1着GOAL、ヴォーグ内田博は離された3着までは残念でした。
土曜 東京10R 昇仙峡特別(3歳以上1,000万下、ダート2,100m)結果
1着△1(15)スターバリオン (田辺、藤岡健、Gアリュール、先、1000下4着)4番人(35.4)
2着・(14)トルバドゥール(メンディ、小西、フジキセキ、差、1000下7着)11番人気(35.7)
3着◎(16)ヴォーグトルネード(内田、五十嵐、ユニヴァース、差、1000下2着)1番人(35.4)

4着〇(・1)ゲルマンシチー  (戸崎圭、池上昌、Mカフェ、差し、1000下3着)3番人気
5着▲(・4)リキサンステルス (北村宏、奥平雅、Mカフェ、差し、前走GⅢ8着)5番人気
15着△2(・6)レジアーネ(後藤、尾関知、Nユニヴァース、先行、1000下6着)12番人気
タイム2:13.1 単勝1,150円、馬連20、790円、馬単38,810円、3連単140,340円

オパールS:休養明けもエピセアローム(浜中)が一気に先頭でGOAL、今期100勝目を飾る
 先行したのがリュンヌ岡田、メモリアル小牧、アイラブ幸英の順で引っ張る展開、直線を向いて、中団待機から一気に末脚を使って追い込んだエピセアローム(浜中俊)とサイレント(武豊)が一緒に追いあげ、1・2着に先着、伏兵メモリアル(小牧太)が懸命に逃げ粘り込んで3着を確保し大穴でした。
土曜 京都11R オパールS(3歳以上OP、芝1,200m)結果
1着〇(10)エピセアローム(浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、GⅠ14着)2番人気(33.3)
2着△1(11)サイレントソニック(武豊、国枝、Dインパクト、先、1600下1着)5番人気(33.4)
3着・(12)メモリアルイヤー (小牧太、村山、Gアリュール、逃、GⅠ10着)9番人気(34.0)

5着▲(・4)アイラブリリ (幸英明、福島信、Sスキー、逃げ、前走GⅢ8着)3番人気
6着◎(・9)バーバラ   (福永祐、小崎憲、Dインパクト、先行、GⅢ3着)1番人気(33.7)
10着△2(・8)ローガンサファイア(武幸、佐々木昌、Dメジャー、差し、GⅡ8着)4番人気
タイム1:07.9 単勝460円、馬連2,420円、馬単4,250円、3連単103,990円

愛宕特別:逃げるが勝ちブライト、ノボリの2騎で決着、期待エーシン(和田)先行出来ず失速
 スタートから果敢に先行したノボリドリーム(高倉陵)、ブライトアイディア(藤岡康)の2騎が直線で着順を逆転したが逃げ残りで1着・2着した。3着には3番手に粘るメイショウ岩田康を、中団から追い上げ、交わしたイッシンドウタイ(武豊)が届いて決着した。
土曜 京都10R 愛宕特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)結果
1着△1(・2)ブライトアイディア(藤岡康、宮徹、Gアリュール、逃、500下1着)3番人気(36.1)
2着・(10)ノボリドリーム(高倉陵、松永昌、Sクリスエス、逃、1000下13着)8番人気(36.7)
3着・(13)イッシンドウタイ(武豊、伊藤圭、Sマンボ、差し、1000下4着)7番人気(36.6)

4着△2(12)メイショウコンカー(岩田康、藤原英、Aタキオン、先行、1000下2着)1番人気
6着▲(・9)キングブレイク  (川須栄、羽月友、Kカメハメハ、先行、1000下3着)4番人気
7着〇(・5)マイネルクロック (和田竜、飯田雄、クロフネ、先行、1000下4着)2番人気
9着◎(・6)エーシンバリントン(小牧太、中尾、Oアゲイン、先行、1000下5着)5番人(37.1)
タイム1:50.4 単勝610円、馬連3,150円、馬単6,130円、3連単64,890円

「記録フラッシュ」:京都競馬で3人が今期100勝目を飾る珍事

  京都競馬に参戦中の川田将雅騎手(Yuuga-Kawada写真左上)が大活躍、7Rで1番人気に応えて1着し今期JRA通算100勝目を飾った。この時は浜中俊騎手が看板持ちして敬意を表していたが、メーンRで浜中俊騎手(Syun-Hamanaka写真左下)が1着し2人目の今期JRA通算100勝目達成、よって今度は川田将騎手が看板持ちに参戦、更に最終Rで岩田康誠騎手(Yasunari-Iwata写真右)が1着して3人目の今期JRA通算100勝目を各々挙げるなどで川田将、浜中俊らが出迎え「ウイナーズサークル」は一次的には大賑わいも、激戦の火花を散らすリーデングJK争い、同日に3人もが100勝に達しては、嬉しい大珍事なのです。

 続く達成可能騎手では、本日東京1Rで勝ち、あと2勝に迫った内田博幸騎手が明日にも達成か? 
 そして福永祐一騎手が現在96であと4勝で100勝目になる。
 今期100勝を超える騎手は、栗東所属で4人、美浦所属では2人(戸崎圭太騎手は現在89勝)と関東騎手の競り負けで寂しい戦績に成りそうだ。

10/10/2013

府中牝馬S:マイネイザベル(松岡正)の差し脚に期待

 月曜も開催、マイネイザベル(松岡正)は、重賞・GⅠ戦に連戦し、いつも人気順よりは鋭い差し脚で大きく先着を果たす馬主孝行な馬で、敬意を表して本命にする。2・3番人気になるなら、もう1着が確定だ。
 相手は、実績馬のアロマティコ(福永祐)とドナウブルー(メンディバサル)になる。抑えには復調のハナズゴール(武豊)までで良いかも。でも要注意馬は、実績あるホエールキャプチャ、フローラS1着ミッドサマーの2騎をチェック、一発大駆けあるかもで、大穴馬券ならここから流すべし。
(GⅠ安田記念:1着ロードカナロア岩田康、2番手グループ4着(8番)マイネイザベル松岡正)

月曜WIN5ー⑤」東京11R 府中牝馬S(GⅡ、3歳以上牝馬OP、芝1,800m)展望
◎(・6)マイネイザベル(松岡正、水野貴、テレグノシス、差し、前走GⅠ安田記念4着
〇(・4)アロマティコ (福永祐、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、前走1600下佐渡S1着)
▲(13)ドナウブルー (メンディバサル、石坂正、Dインパクト、先行、前走GⅢ関屋記念4着)
△1(・5)ハナズゴール (武豊、加藤和、Oマッテルゼ、差し、前走GⅡオールカマー6着)
△2(・8)ゴールデンナンバー(横山典、鈴木康、Dメジャー、差し、前走1600下多摩川2着)
△3(11)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、差し、前走GⅡ札幌記念14着)
注(・1)ミッドサマーフェア(柴田善、小島太、Tギムレット、追込、前走GⅢマーメイド8着)

清水S:アドマイヤドバイ(池添謙)の先行抜け出し期待
 粋のいい3歳馬の戦い、牡馬アドマイヤドバイ(池添謙)VS.牝馬プリンセスジャック川島とウインプリメーラ和田竜に期待する。アドマイヤドバイはラジオNIKKEI賞3着実績、プリンセスジャックは桜花賞3着実績、ウインプリメーラは前走ローズS5着実績で、甲乙付け難い接戦も、前走好成績を挙げたアドマイヤドバイ(池添謙)を本命に抜擢した。
「WIN5ー④」京都11R 清水S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(15)アドマイヤドバイ (池添謙、橋田満、Aムーン、先行、前走1000下甲南1着)
〇(・4)プリンセスジャック(川島信、加用正、Dメジャー、差し、前走1000下ムーラン6着)
▲(・5)ウインプリメーラ (和田竜、大久保龍、Sゴールド、先行、前走GⅡローズS5着)
△1(・7)シルクドリーマー (北村友、音無秀、Tギムレット、差し、前走1000下瀬戸内1着)
△2(・3)アルティシムス  (秋山真、野村彰、Dインパクト、差し、前走1600下仲秋S5着)

赤富士S:ドラゴンフォルテ(内田博)の差し脚に期待
 競馬のリズムが一回毎に失速・勝利を繰り返す不思議な奴、今度は勝つ順番のドラゴンフォルテ(内田博)で本命(たまたまの偶然を茶化した表現なので本命の要素ではない)に抜擢、困ったときは主戦内田博騎手の力量に賭けてみる。相手には、500万下から3連勝と前走灘S僅差3着したユーロビート川田将が有力、そしていつも最後方から追い上げるも届かずに居るギャザーズロージス吉田豊の3番手になりそうだ。
WIN5ー③」東京10R 赤富士S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎(・8)ドラゴンフォルテ (内田博、戸田博、Dインパクト、差し、前走GⅢマーチS5着)
〇(・5)ユーロビート   (川田将、高柳瑞、Sマンボ、先行、前走1600下灘S3着)
▲(13)ギャザーズロージス(吉田豊、斎藤誠、Sボード、差し、前走1600下オークランド5着)
△1(・7)タナトス     (柴田善、森秀行、Sクリスエス、先行、前走1000下麒麟屋山1着)
△2(12)ドコフクカゼ  (戸崎圭、友道康、Wラッシュ、先行、前走1000下鳥取特別1着)

堀川特別:穴馬イリュミナンス松田大の差し脚に期待
 牝馬限定戦、前走夕月Sで3・2着したイリュミナンス松田大、エアジェルブロア松山弘の穴馬に期待する。先行するエアジェルブロアを先団から差すイリュミナンスが、前走届かなかったが今度は展開の利で逆転出来る。
 3番手には、人気はこちらの方でクリーンリヴェエラ、ディアデラマドレの良血馬、先団に食い込み出来ればスンナリ本線での決着になる。
「WIN5ー②」京都10R 堀川特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)展望
◎(・1)イリュミナンス (松田大、松永幹、Mカフェ、先行、前走1000下牝夕月3着)
〇(10)エアジェルブロア(松山弘、笹田和、Dメジャー、逃げ、前走1000下牝夕月2着)
▲(・5)クリーンリヴェエラ(秋山真、橋田満、Dインパクト、先行、前走1000下牝西海4着)
△1(・9)ディアデラマドレ (藤岡康、角居勝、Kカメハメハ、先行、前走500下牝1着)
△2(・4)ウインミーティア(北村友、梅田智、Aタキオン、差し、前走500下筑後川1着)

六社特別:チェリーヒロイン武豊の差し脚に期待
 逃げ戦法で2戦2着のジョーオリオン(吉田豊)を、差し脚が鋭いチェリーヒロイン、エールブリーズの2騎が追い上げる展開、差し脚比べは先輩格のチェリーヒロインの方が速そうで本命に推す。
「WIN5ー①」東京9R 六社特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎(10)チェリーヒロイン(武豊、和田郎、Kカメハメハ、差し、前走1000下相模湖3着)
〇(・3)エールブリーズ (川田将、鮫島一、フジキセキ、追込、前走1000下朝日岳3着)
▲(14)ジョーオリオン (吉田豊、村田康、Dメジャー、逃げ、前走1000下相模湖2着)
△1(13)ミナレット   (嘉藤貴、大和田成、Sマンボ、逃げ、前走1000下木更津3着)
△2(12)マイネルスパイス(松岡正、水野貴、デュランダル、先行、前走1000下豊栄特3着)

「WIN5」挑戦の道:どこかで大穴波乱がありそうな、順当に決まりそうな極端な展開です。
予想①◎〇-②◎〇-③◎〇-④◎〇-⑤◎6〇4=32通り

番外編:岩手県盛岡競馬:「南部杯」の展望
  月曜日は、東京競馬で重賞「府中牝馬S」があるが、岩手県盛岡でダート重賞「南部杯」に、地元岩手所属は控えめの2騎で寂しいが、JRA所属の馬と騎手が、6騎も参戦、そして復興祈願に全国の公営(高知、笠松、兵庫、金沢など)実力馬が多く参戦で注目しましょう。
 数年前、震災で開催が危ぶまれた盛岡競馬が、東京競馬で南部杯だけでも開催した経緯もあるあの「南部杯」、公営競馬では破格の賞金額(JRAに例えるとGⅢ賞金格)を総獲りしそうなJRA馬、岩手の関係者には甚だ過酷な試練ですが、支えてくれる競馬ファンには、年に数回見られるかの楽しみ、岩田康誠、浜中俊、四位洋文、幸英明、後藤浩輝、柴山雄一の6名、豪華な顔ぶれ各騎手の腕前を、真近で見られるのは大変嬉しいことなので許して貰いたい。

 レースの方は、盛岡のダートは深く、楕円形の小回りコースでも、中央のダート戦績から、我が本命は、◎ホッコータルマエ(幸英明)、その相手に〇アドマイヤロイヤル(四位洋)、そして単穴に▲グレープブランデー(浜中俊)に、特に注目し期待している。

10/14JBC農林水産大臣賞典 盛岡11R(第6回マイルチャンピオンS南部杯、JpnⅠ-OP)
総賞金額6750万円(優勝賞金4500万円、2着1035万円、3着585万円、3着585万円、4着405万円、5着225万円)
予想、馬番、馬  名    (所属、性歳、騎 手、調教師、産駒、前走(格付)着順成績)
*(・1)コスモワチミー  (高知、牡5、赤岡修、田中守、Mセレクト、前走Jpn3-9着)
*(・2)グランシュバリエ (高知、牡8、永森大、雑賀、Tツヨシ、前走OP-2着)
▲(・3)グレープブランデー(JRA牡5、浜中俊、安田隆、Mカフェ、前走GⅠ-1着)
*(・4)ダイショウジェット(JRA牡10、柴山雄、大根田、Cラスカル、Jpn2-4着)

*(・5)トウホクビジン  (笠松、牝7、佐藤友、笹野、Sボーイ、前走Jpn2-10着)
注(・6)エプソムアーロン (兵庫、牡9、下原里、雑賀、エリシオ、前走A1-1着)
*(・7)セイカアレグロ  (金沢、牡8、吉田晃、佐藤茂、Bホーク、前走A1-1着)
△(・8)エスポワールシチー(JRA牡8、後藤浩、安達昭、Gアリュール、前走Jpn1-2着)

〇(・9)アドマイヤロイヤル(JRA牡6、四位洋、橋田満、Kカメハメハ、前走GⅢ-1着)
△(10)セイクリムズン  (JRA牡7、岩田康、服部利、Eサンディ、前走GⅢ-1着)
*(11)コスモフィナンシェ(岩手、牡4、斎藤雄、板垣吉、Gアリュール、前走OP-8着)
◎(12)ホッコータルマエ (JRA牡4、幸英明、西浦勝、Kカメハメハ、前走Jpn1-1着)
*(13)ランドオウジ   (岩手、牡7、村上忍、千葉幸、Gアリュール、前走OP-3着)
以上13頭        

京都 秋華賞:デニムアンドルビー内田博に最後のGⅠ獲りを期待

 今週の秋華賞を含めて3週連続GⅠ競走が続く秋競馬、来週の菊花賞には、前走神戸新聞杯を圧勝した「エピファネイア(福永祐)」、そしてその翌週の天皇賞・秋では、京都大賞典で失速した「ゴールドシップ(内田博)」の復活走が見られるか・・など断然の人気馬の走りが大いに気になる展開に成る。

秋華賞:デニムアンドルビー(内田博)VS.メイショウマンボ(武幸四)
  競馬ですから(先週)断然のゴールドシップが失速するなど、時々大波乱はあります。ですが今回の3歳牝馬クラシック最終便「秋華賞」は、オークスやローズSの先着組が断然実力上位で有力、デニムとマンボの3度目の対戦になる。
(波がある調子を嫌いメイショウマンボは2番手に)
 GⅠオークスでは、人気薄も見事な走りで優勝したメイショウマンボ(武幸四)、ここでは断然の実績馬には違いはない。しかし少し不安定で波のある戦績が気になる。桜花賞や前走のローズSでも獲り溢すなど、肝心の時に最後の直線での詰めが甘く、期待倒れで不甲斐ない着順で不満一杯なのだ。競走馬はスンナリ勝てる力があっても、武幸四郎騎手の力腕の方に問題があるのか、結果が全ての「競馬の世界」では、未だ「岩田康誠騎手」の領域(卒なく騎乗)には「少し気合負け」しているように思える。
(勝つのはデニムアンドルビー指名)
 我が本命はデニムアンドルビー(内田博)、オークスでは最後方からでは(メイショウマンボの中団から先に抜け出し戦法には)届かずの3着無念も、前走のような末脚は健在、馬も内田博騎手にも十分に期待出来る。
 3番手の相手には、Dインパクト産駒の新勢力馬に期待を懸ける。スマートレイアー(武豊)とティアーモ(川田将)、そして前走大失速もオークス2着の戦績で再度期待するエバーブロッサム(戸崎圭)、そして前走ローズS3着のウリウリ(浜中俊)らが有望だ。
 要注意は、阪神JF覇者の2歳チャンプ、ローブティサージュ(岩田康)、ここで一発復活走があるかもで、押さえ馬券も損なし。
(前日単勝オッズでは)
 前売り人気では、1番人気はナント新勢力の(1)スマートレイアー(武豊)で290円、2番人気前走ローズS勝利したデニムアンドルビー(内田博)が440円、そして3番人気がオークス馬メイショウマンボ(武幸四郎)780円、4番人気ティアーモ(川田将)870円に成っているが、当日までには少しオッズは変動するのでしょうね。
 (前走 GⅡローズS:1着デニムアンドルビー内田博、2~5着大混戦で入線)
前々走 GⅠオークス:1着メイショウマンボ武幸、2着エバーブロッサム戸崎圭、3着デニムアンドルビー内田博)

日曜 「WIN5ー⑤」京都11R 秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)展望
◎(14)デニムアンドルビー(内田博、角居勝、Dインパクト、差し、前走GⅡローズS1着)
〇(16)メイショウマンボ (武幸四、飯田明、スズカマンボ、差し、前走GⅡローズS4着)
▲(・1)スマートレイアー (武豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走1000下牝夕月S1着)
△1(12)エバーブロッサム (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、前走GⅡローズS14着)
△2(・6)ウリウリ     (浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、前走GⅡローズS3着)
△3(・3)ティアーモ    (川田将、藤岡健、Kカメハメハ、逃げ、前走1000下牝西海S1着)
注(17)ローブティサージュ(岩田康、須貝尚、Wエンブレム、差し、前走GⅡローズS6着)

アイルランドT:サトノギャラント(北村宏)がここで一発大駆けし結果を出す
 小頭数のこのレースは3連単を絞ってバッチリ的中させるチャンス、一番の稼ぎ高はアスカクリチャンの59kg背負いで入着候補に軽視した。我が本命はサトノギャラント(北村宏)を抜擢も、二千での戦績が全く4戦共不発、距離適性は千八までなのか?金鯱賞や函館記念でも不発失速がチョイ気になるデータも、藤沢和師から騎乗依頼の北村宏騎手が力量発揮のチャンス、休養明けでジックリ直線勝負に懸けて結果を出して貰いたい。
 相手はマルカボルト(石橋脩)、アスカクリチャン柴田善、タムロスカイ後藤浩の3騎になる。

「WIN5ー④」東京11R アイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎(・8)サトノギャラント (北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走GⅢ函館記念4着)
〇(・9)マルカボルト   (石橋脩、羽月友、Nユニヴァース、先行、前走GⅢ京成AH5着)
▲(・2)アスカクリチャン (柴田善、須貝尚、Sローズ、先行、前走GⅡオールカマー5着)
△1(・3)タムロスカイ   (後藤浩、西園正、フジキセキ、先行、前走OPポートアイランド10着)
△2(・7)モンテエン    (田中勝、松山康、Zロブロイ、差し、前走OP福島テレビ7着)

壬生特別:トーホウアマポーラ(福永祐)の先行抜け出しに期待
 いつも大接戦で際どい勝負している4歳牝トーホウアマポーラ、今度は福永祐一騎手に乗替わり、先行抜け出し戦法に加えて、新鮮味を出して呉れるそうな・・に期待し本命に抜擢する。
 相手にも3歳牝ラヴァーズポイント、今まで500万下で6戦も揉がいていたがようやく近走調子が出て来たようで期待して見るが、危ない馬(失速)かも知れない。
 2・3番手にシゲルアセロラ(国分優)とアグネスキズナ(武豊)が順当に入線して呉れたらいいナ~の展開に思える。
WIN5ー③」京都10R 壬生特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(・1)トーホウアマポーラ(福永祐、高橋亮、フジキセキ、先行、前走1000下瀬戸内3着)
〇(・3)ラヴァーズポイント(酒井学、境直、マイネルラヴ、先行、前走1000下芦屋川2着)
▲(10)シゲルアセロラ  (国分優、目野哲、Wキャットエア、逃げ、前走1000下取消)
△1(・6)アグネスキズナ  (武豊、長浜博、Aタキオン、先行、前走1000下芦屋川10着)
△2(12)ヤマノレオ     (和田竜、山内研、Gワンダー、先行、前走1000下芦屋川2着)

神奈川新聞杯:フェスティヴタロー(田中勝)の逃げ込みかスピルバーグ(北村宏)一発差し脚か
 半年振りの出走になるが、フェスティヴタロー(田中勝)の先行力に期待し本命にする。いつも際どく迫るも突き抜けられず善戦マンのフェスティヴタローですが、唯一騎の展開有利さに懸けて見る。
 相手はスピルバーグ(北村宏)、プレミアムテースト(石橋脩)の2騎が有望も、OP戦プリンシバル1着しダービーまで駒を進めた戦績から、長期休養明け2戦目の良血スピルバーグ(北村宏)の一発駆けが一番怖い存在で、もしかして頭までありそうだ。
「WIN5ー②」東京10R 神奈川新聞杯(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎(・4)フェスティヴタロー(田中勝、天間昭、Rグリン、先行、前走1000下石和1着)
〇(・3)スピルバーグ   (北村宏、藤沢和、Dインパクト、追込、前走1000下日高6着)
▲(・1)プレミアムテースト(石橋脩、堀宣行、Dインパクト、差し、前走1000下Dスタリオン4着)
△1(・2)イチブン     (後藤浩、杉浦宏、フジキセキ、先行、前走1000下石和7着)
△2(11)ライズトゥフェイムス(吉田隼、加藤征、Zロブロイ、差し、前走500下1着)

鳴滝特別:ラキシス(川田将)の差し脚期待
 3歳牝馬ラキシス(川田将)の差し脚に本命期待する。前走のような位置取り出来れば連勝出来そうだ。
 相手はタガノレイヨネ(太宰啓)、メイショウキラリ(武豊)の2騎が有力、先手を獲って逃げ込むタガノ、差し込むラキシスとメイショウキラリになりそうだ。
「WIN5ー①」京都9R 鳴滝特別(3歳以上1,000万下、芝2,200m)展望
◎(・9)ラキシス    (川田将、角居勝、Dインパクト、差し、前走500下甲武1着) 
〇(10)タガノレイヨネ (太宰啓、本田優、フジキセキ、逃げ、前走1000下兵庫3着)
▲(・6)メイショウキラリ(武豊、飯田明、Mカフェ、差し、前走1000下牝夕月11着)
△1(・1)アルティスト  (四位洋、中野栄、Sセンス、追込、前走1000下習志野9着)
△2(11)ポセイドンバローズ(浜中俊、武田博、Hクライ、差し、前走1000下信夫山7着)

「WIN5」挑戦の道:キャリーオーバー3億7,800万あり、思ったより約3割もプラス配当になる。
予想①◎9〇10-②◎4〇3-③◎1〇3-④◎8〇9-⑤◎14〇16=32通り