1/06/2015

中山 フェアリーS:テンダリーヴォイス(北村宏)の先行力に期待

*京都11R 淀短距離S:エイシンブルズアイ(福永祐)の逆転の目に期待
 重賞「京洛S」を逃げ切り勝利した6歳牝馬アンバルブライベン(田中健)が、とても勢いとレースの展開的には有利に思えるのですが、我が本命に期待は、エイシンブルズアイ(福永)にする。
 いずれも、同じコースと距離で、走破タイムそして上がりタイムでは、エイシンブルズアイの方が優っているようで、かつ斤量も「2kg」も軽く有利で、2勝馬と7勝馬の対戦も、逆転が有りそうに懸けて見る。
 単穴馬はなしで、3番手に3騎、サンドストーム、マコトナワラタナ、ラインスピリットに流すだけ。
GⅢ京阪S:1着アンバルベライベン(田中健)、2着サンドストーム(秋山))

月曜(1/12)「WIN5ー⑤」京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1,200m)展望  
◎(14)エイシンブルズアイ 牡4(福永祐、野中賢、ベルグラヴァィア、先行、OP京洛S4着
〇(13)アンバルブライベン 牝6(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、GⅢ京阪杯1着)
△1(10)サンドストーム   牡6(秋山真、西浦勝、Sホーム、差し、GⅢ京阪杯2着)
△2(16)マコトナワラタナ  牝6(川田将、鮫島ー、Fブラヴ、差し、1600下醍醐S1着)
△3(1)ラインスピリット  牡4(古川吉、松永昌、Sボード、逃げ、1600下道頓堀S1着)
(出走枠16頭に22頭登録)

*中山11R フェアリーS:テンダリーヴォイス(北村宏)の先行抜け出しに期待
 前走「赤松賞」組の2・3着した関東馬2騎の再戦、追込脚質のカービングパスより、前走のように少し前で競馬する先行テンダリーヴォイス(北村宏)の方が有利、そして良血の魅力でこちらを本命にする。
 単穴には、コートシャルマン(Cデムーロ)、前走「阪神JF」でペースが合わず大敗も巻き返しに期待し3番手にする。
月曜(1/12)「WIN5ー④」中山11R フェアリーS(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(1)テンダリーヴォイス 牝3(北村宏、萩原清、Dインパクト、差し、500下赤松賞2着)
〇(10)カービングパス   牝3(柴山雄、藤沢和、Hジャー、追込、500下赤松賞3着)
▲(2)コートシャルマン  牝3(Cデムーロ、松永幹、Hクライ、差し、GⅠ阪神JF10着)
△1(13)アドマイヤピンク  牝3(丸山元、戸田博、Kカメハメハ、差し、500下ひいらぎ賞2着)
△2(6)オーミアリス    牝3(北村友、藤沢則、Wマズル、差し、GⅠ阪神JF9着)
△3(15)ローデッド    牝3(戸崎圭、荒川義、Dインパクト、差し、未勝利1着)
注(14)メイショウメイゲツ 牝3(蛯名正、小島太、Dインパクト、先行、500下赤松賞4着)
(出走枠16頭に19頭登録)

*京都10R 舞鶴特別:エキストラゴールド(福永祐)が抜け出す
 このクラスで2連続3着し実績十分、今度こそ突き抜けだと、武豊騎手ら関係者が気合を入れる。
 相手は、叩き2戦目の先行力のあるレッドグランザ(四位洋)の粘り込みに期待、そしてようやく2連勝してここまで駆け上がって来た奥手の馬グレンガイル、一旦はここで(勢いが)停止するのが普通に思うが如何に?
「WIN5ー③」京都10R 舞鶴特別(4歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)エキストラゴールド 牡4(福永祐、千田輝、Gアリュール、差し、1000下3着)
回避 レッドグランザ  牡6(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、先行、1000下4着)
〇(10)グレンガイル     牡4(四位洋、笹田和、Zロブロイ、先行、500下1着)
△1(4)シュミット       牡5(川田将、松田博、タビット、先行、1000下4着)
△2(9)タガノプリンス    牡7(武豊、石橋守、Wラッシュ、差し、1000下8着)
△3(2)タガノビリービン  牡5(武幸、河内洋、Gアリュール、先行、1000下2着)
(出走枠16頭に21頭登録)

*中山10R 迎春S:(せん馬)スズカヴァンガード(西田)の先行押し切り期待
 有馬と同じスタート位置でも、今開催は「Cコース仕様(Aコースより6mに内柵)」仮枠設置で16頭枠から、12頭に絞られ狭き門、この距離では、気性が悪く去勢された「せん馬」の出番、唯々走り切るだけの競馬人生は、スズカヴァンガード(西田雄)、ヴァーゲンザイル(戸崎圭)の2騎に、割り込みそうなのがシャドーダンサー(Cデムーロ)の1騎が頼みの綱なのです。
「WIN5ー②」中山10R 迎春S(4歳以上1,600万下、芝2,500m)展望
◎(7)スズカヴァンガード せん4(西田雄、小島茂、Sフェニックス、先行、1600下逆瀬川S4着
回避 シャドーダンサー 牡4(Cデムーロ、角居勝、Wマズル、先行、1600下グレイト7着)
回避 ヴァーゲンザイルせん7(戸崎圭、田村康、Nユニヴァース、差し、1600下プロミネンス2着)
〇(3)アロヒラニ    牡6(田辺裕、久保田貴、Kカメハメハ、差し、1600下オリオンS2着)
△1(10)サクラボールド  牡8(横山典、菊沢徳、Oハウス、差し、1600下カウントダウン11着)
△2(12)トーセンハルニカ 牝5(ベリー、木村哲、Mサムソン、先行、1600下オリオンS5着)
△3(2)スーサングレート 牡7(丸田恭、鈴木孝、Kカメハメハ、大逃げ、1600下グレイト10着)
(出走枠12頭に18頭登録)

*京都9R 飛梅賞:関東馬ランディングバースの逃げ切り期待
 新馬1戦1勝の3騎の巴戦、ランディングバースを本命に指名するが、関東馬が初京都遠征で結果を出せるかが問題、新馬逃げ切り圧勝の地力を、ここでも見せつけて欲しいものです。
 相手は、先行力のアンクルダイチ(武豊)、差し脚が有るクイーンズターフの2騎に期待した。
WIN5ー①」京都9R 飛梅賞(3歳500万下、ダート1,400m)展望
◎(4)ランディングバース 牡3(菱田裕、加藤征、ネオストマン、逃げ、新馬1着)
〇(7)アンクルダイチ   牡3(武豊、高橋亮、Dリーマイン、先行、新馬1着)
回避 クイーンズターフ  牝3(未定、須貝尚、Dインパクト、差し、新馬牝1着)
△1(10)ツーエムマイスター 牡3(浜中俊、本田優、Mボーラー、先行、未勝利1着)
△2(12)フォンタネットポー 牝3(福永祐、石坂正、ダンカーク、先行、500下なでしこ賞3着)
(出走枠16頭に20頭登録)

WIN5」挑戦の道:大混戦に見えるが、スンナリ決まるならこの目になる。
予想①◎4〇7-②◎7〇3-③◎13〇10-④◎1〇10-⑤◎14〇13=32通り

シンザン記念:ダッシングブレイズ(Cデムーロ)の末脚期待

*京都11R シンザン記念:
 ここは断然の戦績を誇るダッシングブレイズ(Cデムーロ)で快勝だ。新馬戦はブトー騎手で1番人気の期待に応え(末脚33秒2)圧勝、続く中京での2戦目が菱田騎手の位置取りが悪く、後方過ぎて差し切れず、同タイムも2着に競り負けは痛かった。今度こそと気合が入って「Cデムーロ騎手」に乗替えて末脚発揮で圧勝の舞台、クラシック戦線に名乗りを挙げる一戦に成る。
 相手探しが混戦で迷うが、そこそこまで迫るも少し届かず連敗中のグァンチャーレ(武豊)、そして前走大敗するも末脚確かなナヴィオン(福永祐)の2騎も、一発駆けがならナヴィオンの方だ。
「WIN5ー⑤」京都11R シンザン記念(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望  
◎(10)ダッシングブレイズ 牡3(Cデムーロ、吉村圭、Kジョイ、差し、500下こうやま2着)
〇(9)グァンチャーレ   牡3(武豊、北出成、Sヒーロー、差し、GⅢ東スポ杯2歳S7着)
▲(12)ナヴィオン     牡3(福永祐、橋口弘、Hクライ、差し、GⅠ朝日杯2歳S11着)
△1(11)ロードフェリーチェ 牡3(四位洋、昆貢、ハービンジャー、先行、500下万両賞5着)
△2(6)クイーンズターフ  牝3(川田将、須貝尚、Dインパクト、先行、牝馬新馬ダ1着)
回避 ナリタスターワン  牡3(未定、高橋亮、Sカンプ、差し、新馬1着)
回避 ヴェルステルキング 牡3(未定、友道康、Sバクシンオー、先行、未勝利1着)

*中山11R ポルックスS:トウショウヘイロー(蛯名正)VSランウェイワルツ(内田博)
 前走OPペデルギウスS組の2・3着の再戦、中山初遠征で初坂体験が気になるトウショウヘイロー(蛯名)ですが、叩き2戦目の上昇度、そして前走のように先行抜け出し策なら結果を出せる。
 相手は、「みやこS」2着実績と、ダート得意のランウェイワルツ(内田博)、逆転の大駆けもある怖い相手、そして差し脚があるフィールザスマート(田中勝)の3騎で上位争いし、決着しそうだ。
 (OPペデルギウスS:1着マルカプレジオ、2着トウショウヘイロー、3着ランウェイワルツ)
OP師走S:1着マスクトヒーロー、2着ソースショアビーチ、3着フィールザスマート)

WIN5ー④」中山11R ポルックスS(4歳以上OP、ダート1,800m)展望
回避 トウショウヘイロー 牡6(蛯名正、庄野靖、Kヘイロー、差し、OPペデルギウスS2着)
◎(6)ランウェイワルツ  牡4(内田博、音無秀、Gアリュール、差し、OPペデルギウスS3着)
〇(15)フィールザスマート 牡4(田中勝、新開幸、Bタイド、差し、OP師走特別3着)
△1(16)ノースショワビーチ 牡4(村田ー、田中剛、Kカメハメハ、逃げ、OP師走特別2着)
△2(8)タガノゴールド   牡4(石橋脩、川村禎、Gアリュール、先行、1600下麻耶S1着)
△3(10)トーシンイーグル  せん7(勝浦正、山内研、Hクライ、差し、OPペデルギウスS5着)
(出走枠16頭に27頭登録)

*京都10R 羅生門S:メイショウツレヅレ(武豊)の先行抜け出しで断然(回避多数で見直し)
 出走登録大混戦ですが、暮れに出走自重し、ここに回ったメイショウツレヅレ(武豊)の先行力で断然の本命にする。
 前走休養明け初戦で「+10kg」が少し重目で競り負け2着は惜しかったが、叩いた2戦目の上り目に大いに期待する。
 相手は、先行抜け出し派のワディ(藤岡佑)、差し脚のあるワンダーコロアール(川田将)、アメージングタクト(戸崎圭)の3騎に期待する。
 大穴一発大逆転劇は、先行勢が熾烈なハナ争いで総崩れならタマブラックホームの追込が届く展開もある。
(1600下貴船S:1着ブルーストーン、2着(内ラチ)メイショウツレズレ(武豊))

WIN5ー③」京都10R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎(16)メイショウツレヅレ 牝6(武豊、笹田和、Sヴィグラス、先行、1600下貴船S2着)
回避 ワディ       牝4(藤岡佑、野中賢、パイロ、差し、1000下牝馬1着)
〇(5)ワンダーコロアール 牡6(川田将、河内洋、Kホーム、先行、1600下妙見S3着)
回避 マキャヴィティ   牡4(未定、萩原清、デュランダル、先行、1600下仲冬S2着)   
回避 アメージングタクト 牡5(戸崎圭、浜田多、Wエンブレム、先行、1600下妙見S4着)
△1(8)タガノトルネード  せん5(福永祐、鮫島ー、Kホーム、1600下御影S2着)
回避 タマブラックホーム 牡6(未定、相沢郁、Bタキシード、追込、1600下仲冬S5着)
△2(3)サクセスフェイト  牝6(藤岡佑、中内田充、Dインパクト、差し、1000下1着):追加
(出走枠16頭に42頭登録)

*中山10R 初咲賞:ウインフェニックス(石橋脩)の先行抜け出しに期待
 ヒロノプリンス牡5(村山明厩舎)が、京都9Rとダブル登録し、出走先が不明もここは軽視する。
 ウインフェニックス(石橋脩)と、アルバート(ベリー)の一騎打ち、それでも中山コース4度経験と先行力の展開がウインに有利で本命はこちらに、そしてアルバートは脚質から広く長い東京向きで対抗にする。
 3番手には、差し脚のあるダイワアクシス(蛯名正)と、先行力のガチバトル(田中勝)を抑える。
「WIN5ー②」中山10R 初咲賞(4歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎(9)ウインフェニックス 牡4(石橋脩、奥平雅、Sフェニックス、先行、1000下中京日経賞2着)
〇(10)アルバート     牡4(Fベリー、堀宣行、Aドン、差し、1000下3着)
▲(2)ダイワアクシス   牡6(蛯名正、池上昌、Dメジャー、差し、1000下3着)
回避 ガチバトル    牡5(田中勝、宗像義、Oマッテルゼ、先行、1000下信濃川S9着)
△1(3)シュンドルボン   牝4(田辺裕、矢野英、Hクライ、差し、1000下白井特別6着)
△2(1)ラインハーディ   牝4(横山典、水野貴、Gアリュール、差し、500下1着)
(出走枠14頭に17頭登録)

*京都9R 許波多特別:ヘミングウェイ(浜中俊)の先行抜け出しに期待
 未だ1勝馬「ヘミングウェイ(浜中俊)」が、このクラスで頑張っているのは、重賞「シンザン記念」2着が有るからで、いよいよ叩き3戦目になる、ここらが出番、逃げ込むヒロノをGOAL前で捕え決まりそうだ。
 相手は、思い切って指名する逃げ込むヒロノプリンス(国分優)、そしてエイシンアロンジー(松山弘)の差し脚の2着争い、大穴なら、ナンヨーケンゴー(川田将)の差し脚が強烈、炸裂すれば一気に先頭に迫れる。
「WIN5ー①」京都9R 許波多特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,200m)展望
◎(3)ヘミングウェイ  牡5(浜中俊、藤原英、Nユニヴァース、先行、1000下4着)
〇(13)ヒロノプリンス  牡5(国分優、村山明、Fライト、逃げ、1000下2着)
▲(1)エイシンアロンジー牡4(川田将、西園正、Sスターズ、差し、500下長良川S1着)
回避 ナンヨーケンゴー せん5(岩田康、斎藤誠、Tギムレット、差し、1000下グドラックS2着)
△1(15)ゴールドテーラー 牝5(戸崎圭、河内洋、Sゴールド、差し、1000下白井特別3着)
△2(10)アグリッパーバイオ牡4(岩田康、須貝尚、Cテナンゴ、先行、1000下江坂特別7着)
(出走枠16頭に19頭登録)

「WIN5」挑戦の道:固いRが2か所も有っては、一発勝負馬券かも。
予想①◎3〇13-②◎9〇10-③◎16-④◎6〇15-⑤◎10=8通り

今週は3連続開催で馬券ペース配分が重要

松永幹夫厩舎が大攻勢、連日自厩舎馬参戦で、東西メーンRをダブル制覇なるか?
 そして、暮れに出走叶わなかった馬たちが、3日間開催にも係らず、大挙登録して来て、出走するだけで疲労困憊状態、上手く出走出来た馬が、そのツキで勝利に結びつけば良いのですが?

*中山11R 招福S:松永幹夫厩舎応援馬券で、グレイレジェンド(内田博)の差し脚に期待
 多頭数の中山ダートで、差し・追込派はとても苦戦なのですが、グレイレジェンド(内田博)を本命に、松永幹夫厩舎の応援馬券で負けても挑戦あるのみ、悔いなし・・本命なのです。
 相手は、どの馬でも構わないの精神、近走堅実で元気なバーディーイーグル(北村宏)、そして同じくマイネルバウンズ(丹内祐)の2騎が優勢に思える。
土曜(1/10)中山11R 招福S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望 
回避 グレイレジェンド 牡7(内田博、松永幹、トワイニング、差し、1600下フェアウェイS6着)
◎(3)バーディーイーグル牡5(北村宏、国枝栄、Bタイム、先行、1000下浜松特別1着)
〇(5)マイネルバウンズ 牡6(丹内祐、伊藤大、Gアリュール、先行、1600下北総S3着)
回避 ベルゲンクライ  牡5(吉田豊、大久保洋、Hクライ、差し、1000下初日の出特別1着)
△1(10)ベルウッドテラス 牡5(柴山雄、二ノ宮敬、Sゴールド、差し、1600下北総S10着)
△2(2)ティアップレーヴ 牝5(大野拓、高木登、クロフネ、逃げ、1000下猪苗代特別1着)
(出走枠16頭に21頭登録)

*中山10R 成田特別:ヘルツフロイントの連勝期待
 中山では珍しいダ2400戦、前走2着馬に1秒も突き放し圧勝劇の実力馬ヘルツフロイントに、騎手未定でも連勝期待し本命にする。
 相手は、長距離の追込み馬コスモナイスガイ(柴田大)、中々前まで迫るのが難しく先行馬に先着されて来たが、末脚は本命指名のヘルツフロイントに遜色はない「36秒台」の優秀さがある。
 3番手組は混戦、久々の参戦になる差し脚の2騎、ワールドレーヴ(蛯名正)、アルディエス(戸崎圭)ですが、普通なら(休養明け馬は)一回見送りが常識も、直前の追い切りで良く動いたので少し狙って見る。
土曜 中山10R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)展望
◎(16)ヘルツフロイント 牡4(北村宏、古賀慎、Hクライ、差し、500下1着)
〇(1)コスモナイスガイ 牡5(柴田大、金成貴、Aデジタル、追込、1000下2着)
▲(5)ワールドレーヴ 牡5(蛯名正、二ノ宮敬、Fライト、差し、500下1着):7ヶ月休養明け
△1(9)アルディエス 牡6(戸崎圭、松永幹、Kカメハメハ、差し、1000下鳥取特別6着)4月休養
△2(10)インストレーション 牡4(吉田隼、中川公、Sミニスター、差し、1000下2着)
(出走枠16頭に21頭登録)

*中山8R 中山新春JS:アップトゥデイト(林満)の逃げ切りに期待
 中山大障害戦の後だけに、残った障害OP馬には「堅実で骨のある馬」の参戦はなく、絶不調の馬が多く困惑しているが、新鋭発掘の場のようなものだ。
 ここで唯一前走OP戦で(1番人気を背負い)逃げ切り勝ちを収めたアップトゥデイト(林満)の障害センスの良さに期待し本命に抜擢する。
 相手は多数、中団から差し切り初勝利のファイヤー(森ー馬)が筆頭株、次に逃げ脚があるドリームハヤテ(熊沢重)、そして先行抜け出し善戦(出走困難かも)のレッドグルーヴァーが可なり有望と思いますが、出走枠14頭に30頭も登録しており、出走前から大混戦、「本賞金1000万以上」の馬は4頭のみで、それら以外は、過酷な出走優先順位を、先ず突破しないと出走が叶わない悲しい運命で、出走馬が出揃ってから予想が一番良いが、現時点では出走出来たと見て予想する。
 大穴は、2年前の中山GJ2着実績のある「リキアイクロフネ」が長期休養明けを、叩いた3戦目になるが、追い切りで往年の強さを戻した感じがするので、一発大駆けならこの馬かも知れない。
土曜 中山8R 中山新春JS(障害4歳以上OP、直線ダート3,200m)展望
◎(12)アップトゥデイト 牡5(林満明、佐々木昌、クロフネ、逃げ、京都OP1着):本賞金1000万
〇(11)ファイヤー 牡7(森ー馬、本田優、Aタキオン、先行、阪神障害未勝利1着):本賞400万
▲(2)ドリームハヤテ牡5(小坂忠、南井克、Mボーラー、逃げ、京都障害未勝1着):本賞400万
回避 レッドグルーヴァー牡6(未定、角居勝、Eサタデー、先行、前走中京OP3着):本賞400万
△2(3)エイブルブラット牡7(五十嵐、伊藤、Nユニヴァース、先行、中京OP4着):本賞1000万
△3(5)リキアイクロフネ牡8(金子光、田中剛、クロフネ、差し、GⅠ中山大障11着):本賞2450万
(出走枠14頭に30頭登録)

*京都11R 寿S:差し脚のある3騎の対戦も松永幹夫厩舎のピオネロ(武豊)に応援馬券
 こちらも当然、松永幹夫厩舎応援馬券でピオネロ(武豊)から流して楽しむ。
 強敵は、勢いがある2騎へ、差し脚のアドマイヤスピカ(岩田康)、そしてマウンテンロウボス(四位)に流し、極めて固そうな馬券だ。
土曜(1/10)京都11R 寿S(4歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(3)ピオネロ    牡4(武豊、松永幹、Nユニヴァース、差し、1000下1着)
〇(2)アドマイヤスピカ牡5(岩田康、松田博、Kカメハメハ、差し、1000下堺港S1着)
▲(4)マウンテンロウボス牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、1000下名古屋日刊1着)
△1(7)アアンセルム 牡4(Cデムーロ、吉村圭、Sクリスエス、差し、GⅡセントライト記念15着)
△2(1)ミヤビジャスパー 牡4(池添謙、笹田和、Aムーン、差し、GⅠ菊花賞13着)
(出走枠16頭に15頭登録)

*京都10R 祇園S:シンデレラボーイ(福永祐)が差し切れる
 2着が7回も、現在3連続(惜敗)2着が続いているシンデレラボーイ(福永祐)を本命にする。堅実というか、ジリ足というか、一気の末脚が少し足りないので、先行馬に届かず競り負け続いているが、今度は差し切れそうだ。
 相手は当然、先行力のハピネス(武豊)が一番手、「1分9秒台」で逃げ込めば上位入線だ。
 その後のグループには、先行勢のフルールシチー、ワキノコクリュウなどが有望だ。
土曜 京都10R 祇園S(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(7)シンデレラボーイ 牡5(福永祐、矢作芳、Mカフェ、差し、1000下ハッピーエンド2着)
〇(3)ハピネス     牝4(武豊、千田輝、コマンズ、先行、1000下3着)
▲(11)フルールシチー 牝4(酒井学、西園正、Sバクシンオー、先行、1000下ハッピー4着)
回避 ワキノコクリュウ 牡4(浜中俊、清水久、Kホーム、先行、1000下5着)
△(12)サチノクイーン  牝4(岩田康、服部利、Dメジャー、逃げ、1000下4着)
(出走枠16頭に21頭登録)

1/05/2015

月曜競馬は大荒れ:同枠馬が馬券に絡んで仰天大穴馬券連発

*京都11R 万葉S:ステラウインド(武豊)が3番手から抜け出し際どく辛勝
 前走大敗し休養明け2騎が、イキナリ鉄砲駆け1・2着では仰天の大変身で大穴決着
 3000mの長距離戦、大きく先行したのがサトノシュレン(秋山)、離れた2番手にシャンパーニュ(小崎)、そしてニューダイナスティ(浜中俊)、ステラウインド(武豊)、スノードン(松山弘)らが続く展開、馬場2周目の直線、2番手から追い出して押し切るシャンパーニュ(小崎)の内ラチを突いて、一気に抜け出したステラウインド(武豊)が、着差を広げてその勢いのまま、軽く1着と思えたが、後続馬が急接近して際どくGOAL板では辛くも逃げ切って1着GOAL、今日の武豊騎手は次々に積極先行策で気合い一杯でしたが・・、2番手に追い上げたシャンパーニュ、そしてニューダイナスティが懸命に叩いて迫るも、脚色が同じではそのままの態勢で際どく迫るも惜しい2・3着、そして(後追い出しで)スノードンを交わしてショウナンラグーンが鋭く4番手に上がったが、追い出しタイミングが少し遅れたようだ。
 
 我が期待の本命アドマイヤケルソ(和田竜)は、後方待機から直線勝負したが、最速の上がりタイム「33秒7」で走るも、位置取りが後方過ぎて、ステラウインドのようには行かず、届かずの6着は無念、期待馬が3~7着まで独占も、1・2着に伏兵馬が割り込んでは無念、1~3着までを独占出来ないのは、馬券が獲れず大損なのです。
 月曜 京都11R 万葉S(4歳以上OP、ハンデ、芝3,000m)結果
1着・(3)ステラウインド 牡6(武豊、尾関、Zロブロイ、差し、GⅢ18着)3番人気(33.8)
2着・(7)シャンパーニュ 牡4(小崎綾、加用、Cテナンゴ、先行、GⅠ-15着)6番人気(34.0)
3着△2(4)ニューダイナスティ牡6(浜中俊、石坂、Dインパクト、差、GⅡ13着)4番人気(33.9)

タイム3:08.5 単勝710円、馬連6,250円、馬単11,740円、3連複13,030円、3連単86,780円
4着〇(8)ショウナンラグーン牡4(吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、GⅠ-5着)1番人気
5着△1(9)スノードン   牡6(松山弘、安田隆、Aムーン、差し、前走GⅡ7着)8番人気
6着◎(12)アドマイヤケルソ 牡7(和田竜、橋田満、Aドン、差し、GⅡ4着)2番人気(33.7)
7着▲(11)ユニバーサルバング牡7(川田将、松田博、Nユニヴァース、先行、GⅢ11着)7番人気

*京都10R 新春S:大荒れ決着リヴェレンテ(岩田康)が後方から一気に届いて1着
 サンマルクイーン(幸英明)、ウインスプラッシュ(松山弘)、テイエムタイホ―(松田大)が先行して直線、この態勢でスンナリ決着するかに見えたが一転、GOAL寸前で逆転の一発大駆け、後方待機組の中から一気に追い上げたリヴェレンテ(岩田康)が外から届いて1着、「クビ、クビ、ハナ、クビ差」の大混戦、先団の伏兵馬テイエムタイホ―(松田大)が際どく2着に残して大荒れ、3着に中団から追い上げた人気のアットウィル(川田将)が届いても、大きな馬券が炸裂でした。
 1番人気に期待されたオメガヴェンデッタ(浜中俊)は、中団待機から末脚なく6着では無念です。
予想なし)京都10R 新春S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着*(14)リヴェレンテ  牡7(岩田康、浅見、Kカメハメハ、差し、1600下4着)5番人気(33.3)
2着*(8)テイエムタイホ―牡6(松田、鈴木孝、Nイングランド、先、1600下5着)11番人気(34.1)
3着*(9)アットウィル  牡5(川田将、高橋忠、Aムーン、差し、1600下10着)2番人気(34.0)

4着*(5)サンマルクイーン牝6(幸英明、大橋勇、Dメジャー、先行、1600下5着)4番人気
5着*(15)オツウ     牝5(福永祐、須貝尚、Hクライ、逃げ、1600下4着)6番人気
6着同着*(6)オメガヴェンデッタせん6(浜中俊、安田、Zロブロイ、先行、1000下1着)1番人気
タイム1:20.4 単勝950円、馬連29,290円、馬単42,400円、3連複50,780円、3連単373,390円

*中山11R ジュニュアリーS:直線の末脚冴えレーザーバレット(横山典)が鮮やか1着
 ブルーストーン(吉田隼)、ナンチンノン(川島)、スリーボストン(石橋脩)が先行し、直線も懸命に引き離して逃げ込むブルーストーンを、外からメイショウノーベル(津村)が交わして待望の先頭に立ったが、直ぐに外から追い上げたレーザーバレット(横山典)が交わして先頭でGOAL、3番手争いが大激戦、残すブルーストーンを猛然と、外からタイセンファントム、ナンチンノン、そして最後に鋭く追い込んだ伏兵馬マルカバッケン(田中勝)が「35秒7」で雪崩れ込んで「ハナ差」の際どく3番手に競り勝った。
月曜 中山11R ジュニュアリーS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着〇(11)レーザーバレット牡7(横山典、萩原清、Bタイム、先行、OP2着)4番人気(36.1)
2着・(13)メイショウノーベル牡6(津村、武田、Sウィーク、差し、GⅢ5着)3番人気(36.4)
3着・(12)マルカバッケン 牡8(田中勝、浜田靖、クロフネ、差し、GⅢ9着)12番人気(35.7)

タイム 単勝730円、馬連2,090円、馬単4,010円、3連複31,480円、3連単122,640円
6着◎(14)ミヤジエルビス 牡5(蛯名正、川村禎、Bタイム、差し、1600下1着)2番人気(36.2)
7着△1(9)ダッシャーワン 牡7(戸崎圭、安田隆、Fデピュティ、差し、GⅢ6着)1番人気
9着△2(15)ブルーストーン 牝4(吉田隼、伊藤圭、コマンズ、先行、1600下1着)11番人気
11着▲(3)モグモグパクパク牡5(柴田善、高橋祥、Mボーラー、差し、OP10着)5番人気

*中山10R サンライズS:メイショウツガル(津村)が鮮やかに直線の末脚発揮し差し切る
 シゲルアセロラ(勝浦)、アンヴァルト(ベリー)、そして人気のカハラビスティー(柴田大)が先行し直線、末脚を伸ばしたカハラビスティーでしたが、中団から一気に末脚発揮して伸びたメイショウツガル(津村)がカハラを交わして先頭を奪って1着、そして粘り込むカハラを内ラチからアンヴァルト(ベリー)が二の足を使って追い上げて2着に届き、結果的には、先行した2騎が善戦、メイショウツガルが直線で差す競馬で決着でした。
(予想なし)中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着*(9)メイショウツガル牡7(津村、武田、Kカメハメハ、差し、1600下6着)8番人気(33.6)
2着*(2)アンヴァルト  牡8(ベリー、平田、Vケイション、先行、1600下16着)6番人気(34.2)
3着*(10)カハラビスティー牝6(柴田大、伊藤大、Dメジャー、先行、1600下9着)1番人気(34.3)

4着*(1)トキニゲンジ  牡7(西田雄、梅田康、Pエンド、差し、1600下9着)10番人気
5着*(4)シゲルアセロラ 牡6(勝浦正、目野、Wキャットエア、逃げ、1600下16着)9番人気
タイム1:07.8 単勝1,630円、馬連9,580円、馬単17,330円、3連複12,690円、3連単104,900円

記録フラッシュ」池添 謙一騎手がJRA通算900勝達成!
 今年の初重賞「京都金杯」で1着して、運気が著しく上昇して来た池添謙ー騎手(36歳の年男)
は、京都競馬で月曜競馬の最終12Rで、7番メイショウオセアン号に騎乗し、1着となって、史上36人目・現役17人目のJRA通算900勝を達成しました。
 一昨年は、断然のオルフェーヴルと呼吸が合わず、フランス遠征の大事な、国内での前哨戦で、不可解な騎乗で2度も失速の失態、凱旋門賞挑戦の騎乗を降ろされる不運に見舞われ、フランス・ロンシャンに(再考願うための)修行に行ったが、騎乗が叶わず決定で傷心の帰国、最後の引退レースだけはの有馬記念で、騎乗が叶って圧勝劇、そして「有終の美」を飾ったなど、まだまだ開発途上の「荒削り」騎手が、心機一転して「新年からスパート」して来た今期注目の騎手なのです。

1/04/2015

新春を飾る東西重賞「金杯」:人気馬惜敗で伏兵馬大活躍の大荒れ開幕

東西の金杯は、内枠の先行馬がスンナリと先着(この傾向が続く正月競馬)

*京都11R 京都金杯:ウインフルブルーム(池添謙)が逃げ切りで初重賞勝利、
 スタートを決めた内枠のウインフルブルーム(池添謙)が、軽快に先行し、2番手にグランデッツァ(秋山真)と一緒に先行して4角回って直線、一旦は2番手のグランデッツァ(秋山真)が、外から馬体を併せウインフルを「クビ」位抜け出し交わしたが、直ぐに内からウインフルが差し返して先頭を奪い返して逃げ込み、内ラチからエキストラエンド(福永祐)、外からマイネルメリエンダ(丹内祐)が猛追して来たが、際どく「クビ差」凌いで先着、嬉しい初重賞勝利を挙げた。
 我が期待の4枠2騎は先行して善戦するも、4・5着までは残念でした。
 「今期初重賞(金杯)を勝利した池添謙ー騎手」
 直線の入り口で、一回はグランデッツァにクビ位は出られているのですが、差し変えしてくれて、渋とかったし良かったと思います。(思った通りの競馬が出来ましたか・・)内枠でしたし前に行くつもりで頭に入れて行ったのですけれど、スーと先手が獲れたので、後は余りペースを落し過ぎないように、自分のペースで行くようにズーと行きました。(勝利の確信はどのあたりで・・)最後まで、GOALするまでは、音がするのが迫っていたので、GOALするまでは分からなかったですが。(この馬の良さは・・)渋といところがある馬で、スーッと良い位置が獲れるので、自分のペースで行ったら渋といところがある。(この馬の)持ち味を十分に出せたと思います。
(年男(79年7月生れ36歳)の1年目で大きなレースを取れましたが・・)いいスタートが切れたと思いますし(ここでニッコリ笑顔:写真)、本当にひとつ、ひとつ大事に乗って少しでも上手くなって、もっともっと頑張って行きたいと思います。ウインフルブルームにとっても、初重賞勝利ですし、これからも飛躍して行って呉れると思うので応援して下さい。

WIN5ー⑤」京都11R 京都金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)結果
着・(4)ウインフルブルーム牡4(池添謙、宮本博、Sウィーク、逃げ、GⅢ8着)5番人気(34.0)
2着△3(1)エキストラエンド牡6(福永祐、角居、Dインパクト、差し、GⅠ-5着)4番人気(33.3)
3着△2(2)マイネルメリエンダ牡4(丹内祐、和田郎、Cハート、先行、OP5着)7番人気(33.8)

タイム 単勝710円、馬連2,390円、馬単4,960円、3連複12,420円、3連単69,520円
予想評定 D評価(0点):本命馬を軽視では完敗です。
4着◎(7)フルーキー   牡5(岩田康、角居勝、Rチョイス、差し、GⅢ2着)2番人気(33.7)
5着〇(8)グランデッツァ 牡6(秋山真、平田修、Aタキオン、先行、GⅠ-3着)1番人気
8着△1(5)シルビー   牡6(武豊、笹田和、Sバクシンオー、差し、OP1着)3番人気
11着▲(16)アズマシャトル牡4(Dバルジュ、加用正、Zロブロイ、差し、GⅢ46番人気
17着注(18)ミッキーラブソング牡4(小牧太、橋口弘、Kカメ、先行、1600下1着)9番人気

*中山11R(1/4)中山金杯:ラブリーディ(ベリー)が快速タイムで初重賞勝利
 我が期待のラブイズブーシュ(古川吉)が、肝心の大舞台で、大きく出遅れて、最後方からの競馬になっては馬券の目が一瞬で崩壊し無念、そして期待馬が総崩れしては完敗です。
 3番手先行した人気のロゴタイプ(Cデムーロ)が、直線で早くも先頭を奪って押し切るところに、中団から外に出して追い上げたラブリーディ(ベリー)が、直線4番手から、鋭く差し切って嬉しい高速(レコードタイムで)1着GOAL、粘り切ったロゴタイプが2着、3着に追い上げたデウスウルト(川田将)が届いて決着、そしてパッションダンス、アイスフォーリスらが続いいて迫ったが既に遅しでした。
「WIN5ー④」中山11R 中山金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着・(2)ラブリーディ 牡4(ベリー、池江寿、Kカメハメハ、先行、GⅡ4着)4番人気(34.2)
2着▲(4)ロゴタイプ  牡5(Cデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、GⅠ-7着)1番人気(34.6)
3着△1(5)デウスウルトせん馬7(川田将、平田修、Kカメハメハ、追込、GⅢ2着)5番人気(33.9)

タイム1:57.8(R) 単勝610円、馬連1,540円、馬単2,880円、3連複3,630円、3連単16,690円
予想評定 D評価(0点):有馬除外の無念さを、ここで払拭レコード快勝を軽視では完敗です。
6着△3(10)マイネルフロスト牡4(松岡正、高木登、Bタイド、先行、GⅠ-7着)8番人気
11着△2(12)クランモンタナ 牡6(戸崎圭、音無秀、Dインパクト、先行、GⅡ7着)6番人気
14着◎(14)ラブイズブーシュ 牡6(古川吉、村山明、Mカフェ、差し、GⅠ-4着)3番人気(34.8)
15着〇(1)マイネルミラノ  牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、1600下1着)2番人気

*京都10R 初夢S:マイネルクロップ(丹内祐)が突き放して快勝
 3枠2騎が先行、3番手にキクノソル(浜中俊)が付いて行き、期待のワンダーアシャード(武豊)が後方の位置取りから、向正面で追い出し、外を突いて先団まで上がって、更に4角では4番手外から一気に抜け出し押し切るところに、中団からマイネルクロップ(丹内祐)が芦毛の馬体を併せて来て、並んで「3馬身」も大きく突き放し先着、競り勝って嬉しい1着GOAL、交わされ無念のワンダーアシャード(武豊)が先行粘り込んだキクノソル(浜中俊)と競り合いしながらも2着に競り勝ち・・、人気上位3騎で決まって、固い馬券決着でした。
「WIN5ー③」京都10R 初夢S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)結果
1着△3(1)マイネルクロップ牡5(丹内祐、飯田雄、クロフネ、差し、1600下7着)3番人気(35.6)
2着◎(13)ワンダーアシャード牡6(武豊、笹田和、Aフライト、先行、1600下3着)1番人気(36.2)
3着〇(2)キクノソル  牡4(浜中俊、北出成、Kカメハメハ、差し、1600下6着)2番人気(36.3)

タイム1:49.0 単勝690円、馬連720円、馬単1,980円、3連複990円、3連単6,750円
9着▲(8)レッドサクセサー 牡5(バルジュ、角居勝、Sクリスエス、差し、1000下1着)5番人気
10着△2(11)メイショウスミトモ牡4(武幸、南井克、Gアリュール、先行、1600下4着)4番人気
13着△1(12)シュテルングラッツ牡4(福永祐、須貝尚、Sゴールド、先行、1600下9着)7番人気

*中山10R ジュニアカップ:ナイトフォックス(北村宏)が僅差も先に仕掛け凌いで2連勝
 ルグランパントル(蛯名正)、マリオーロ(田辺裕)が先行する、3番手に期待のナイトフォックス(北村宏)が付いて行き直線、内から一気に先頭に立ったマリオーロ(田辺裕)でしたが、外にナイトフォックス(北村宏)が並んで、そして交わし先頭で押し切るところに、後方から内にヤングマンパワー(松岡正)、外にエイムハイ(戸崎圭)が馬体を併せて猛追して来てGOAL前で大激戦「アタマ、ハナ、クビ差」、早めに先頭を奪ったナイトが凌ぎ切って辛勝、そしてエイム、ヤングと、印を付けた期待馬4頭だけで決着し、3連単が42倍とは、美味し過ぎる馬券でした。
WIN5ー②」中山10R ジュニアカップ(3歳OP、芝1,600m)結果
1着◎(3)ナイトフォックス牡3(北村宏、大竹正、Sバクシンオ、先行、未勝利1着)1番人気(34.4)
2着〇(4)エイムハイ   牡3(戸崎圭、安田隆、Dインパクト、先行、新馬1着)3番人気(33.9)
3着△(8)ヤングマンパワー牡3(松岡正、手塚貴、スニッツェル、差し、新馬1着)4番人気(34.0)
4着▲(6)マリオーロ   牡3(田辺裕、斎藤誠、Dメジャー、先行、500下4着)2番人気

タイム1:34.9 単勝250円、馬連740円、馬単1,350円、3連複1,050円、3連単4,220円

*京都9R 福寿草特別:バイガエシ(藤岡佑)が直線で早めに先頭に立って押し切り快勝
 直線の末脚勝負、バイガエシ(藤岡佑)が抜け出し、猛追して来たレントラー(幸英明)を1馬身抑えて快勝、我が期待のロードユアソング(武豊)は、後方の位置取りで、直線でアドマイヤガスト、グリュイエールの競り合いを僅かに交わして、3馬身も離された3着に上がるのが精一杯では、無念なり。
WIN5ー①」京都9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2,000m)結果
1着▲(6)バイガエシ   牡3(藤岡佑、作田誠、Gポケット、先行、500下3着)2番人気(34.5)
2着・(4)レントラー   牡3(幸英明、松永昌、Hクライ、差し、500下3着)4番人気(34.4)
3着◎(3)ロードユアソング牡3(武豊、池江寿、Dインパクト、逃げ、新馬1着)3番人気(35.0)

タイム1:59.2 単勝420円、馬連1,130円、馬単1,930円、3連複1,460円、3連単7,250円
4着△(2)アドマイヤガスト牡3(福永祐、松田博、Cテナンゴ、差し、GⅢ8着)5番人気
5着〇(5)グリュイエール 牡3(岩田康、藤原英、Dインパクト、先行、GⅢ9着)1番人気(35.6)

「WIN5」挑戦の道:新春運試し、沢山流すも的中になるか不明が競馬、この位は仕方がない。
予想①◎3-②◎3〇4-③◎13〇2-④◎14〇1-⑤◎7〇8=16通り
結果①(▲6)-②◎3-③(△1)-④(・2)-⑤(・4)=「的中743票」払戻631,570円
「2-1-3-4-5」人気で比較的人気通りの決着も、我が予想は、最初から外しては残念なり。

記録フラッシュ」:北村宏司騎手がJRA通算勝利1,100勝を飾る!
 中山競馬参戦中の北村宏司騎手が、本日1R、そして6R(4歳以下500万下、ダ1,200m)で、ボウマンミルに騎乗し、後方から直線一気の差し切り勝ち、現在まで本日2勝して、JRA通算勝利「1,100勝」を挙げた。現役騎手では12人目になる。
北村宏司騎手コメント:たくさん勝たせていただいて良かったです。多くの騎乗依頼をいただき、ありがたく思っており、結果で応えて行きたいです。
 初日に区切の勝利を挙げることも出来ましたし、これからも頑張って行きますので応援よろしくお願いします。


12/30/2014

来期ターフで活躍が期待出来る主要OP馬たち

 2014年JRAの全ての重賞番組が、有馬記念を最後に閉幕、いよいよ来春から一斉にサラブレッドは「1歳加算」されて、新たなライバルを迎え「未知の世界」への挑戦が続く日々に成る。

 その中で、先ずは、ダービーを頂点とする「3歳クラシック戦線」、そして古馬陣営にあっては、国内戦だけに係らず、活躍の場を「世界」に目を向け、ホースマンの夢に向かって挑戦が続くが、順調に駒を進めて、次々に登場して来るライバル陣営を蹴散らし、勝ち抜けなければ、あの夢に見た「頂上に辿り着けない現実」が、立ちはだかる試練が一杯、これらを見事克服し、有利な出走体制で参戦出来そうな展開、その約束されてた主要なメンバーを再確認し、シッカリ脳裏に刻むことは、来期の馬券戦略に重要、そして面白くするためには必須と思い掲載します。
 来期も果敢に「ドバイ遠征」を表明したのは、エピファネイア、ハープスター、ワンアンドオンリー、ホッコータルマエの4騎、大いに頑張って頂きましょう。
 
*来期のダービーなどクラシックを狙う2歳馬(騎手は当該レース騎乗者)
 朝日杯FS:ダノンプラチナ  牡2(蛯名正、国枝栄厩舎、Dインパクト産駒)
 阪神JF :ショウナンアデラ 牝2(蛯名正、二ノ宮敬宇厩舎、Dインパクト)
 (近走重賞勝ち
 京都2歳S:ベルラップ     牡2(ビュイック、須貝尚介厩舎、Hクライ)
 東スポ杯2歳S:サトノクラウン牡2(ムーア、堀宣行厩舎、メアジュ)
 京王杯2歳OPS:セカンドテーブル牡2(戸崎圭、崎山博樹厩舎、トワイニング)
 ディリー杯2歳S:タガノエスプレッソ牡2(岩田康、五十嵐忠雄厩舎、Bタイド)
 (暮れに快勝しOP入り良血馬
 ・2歳OP(ホープフルS):シャイニングレイ牡2(川田将、高野友和厩舎、Dインパクト)
 ・500万下(万両賞)    :アンビシャス  牡2(松山弘、音無秀孝厩舎、Dインパクト)

*世界へ挑戦する古馬陣(3歳勢が圧倒的に強い)
 ジャパンC  :エピファネイア 牡3(スミヨン、角居勝彦厩舎、Sクリスエス)ドバイ挑戦
 〃   (5着):ハープスター牝3(川田将、松田博資厩舎、Dインパクト)京都記念からドバイ挑戦
 天皇賞・秋  :スピルバーグ  牡4(北村宏、藤沢和雄厩舎、Dインパクト)
 有馬記念(2着):トゥザワールド牡3(ビュイック、池江泰寿厩舎、Kカメハメハ)
 〃   (3着):ゴールドシップ  牡5(岩田康、須貝尚介厩舎、Sゴールド)
 〃   (9着):デニムアンドルビー牝4(浜中俊、角居勝彦厩舎、Dインパクト)
 凱旋門賞(4着):キズナ牡4(武豊、佐々木昌三厩舎、Dインパクト)京都記念始動(渡仏へ)
3歳クラシック戦
 菊花賞  :トーホージャッカル牡3(酒井学、谷潔厩舎、Sウィーク)
 秋華賞  :ショウナンパンドラ牝3(浜中俊、高野友和厩舎、Dインパクト)
 ダービー :ワンアンドオンリー牡3(横山典、橋口弘次郎厩舎、Hクライ)ドバイ挑戦
 オークス :ヌーヴォレコルト 牝3(岩田康、斎藤誠厩舎、Hクライ)
 皐月賞  :イスラボニータ  牡3(蛯名正、栗田博憲厩舎、フジキセキ)
ダート路線
 チャンピオンC:ホッコータルマエ 牡5(幸英明、西浦勝ー厩舎、Kカメハメハ)ドバイ再挑戦
 武蔵野S   :ワイドバッハ   牡5(武豊、庄野靖志厩舎、Aケーテング)
 みやこS   :インカンテーション牡4(大野拓、羽月友彦厩舎、Sミニスター) 
 平安S    :クリノスターオー 牡4(幸英明、高橋義忠厩舎、Aボス)

「朝日杯FS」:1着ダノンプラチナ牡2(蛯名正、国枝栄)↓
 「阪神JF」:ショウナンアデラ牝2(蛯名正、二ノ宮)↓
「有馬記念」:1着ジェンティルドンナ、2着トゥザワールド、3着ゴールドシップ、5着エピファネイア)
 「ジャパンC」:圧勝エピファネイア(スミヨン、角居勝)
「(天皇賞・秋」:1着快勝スピルバーグ(北村宏、藤沢和)
 ダート路線「チャンピオンC」:快勝ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝)

12/29/2014

新春を飾る初重賞戦 中山・京都で「金杯」開催

 激戦の有馬が終わって直ぐの日曜に新年度の「金杯」が・・で、休む間もない開催突入です

*京都11R(1/4)京都金杯:フルーキー(岩田康)の末脚に期待
 出走枠18頭に31頭が登録、差し脚が鋭いフルーキー(岩田康)を本命に指名する。1年の長期休養明け以降3戦したが絶好調、直ぐにこのOP戦に参戦出来るまでになって、嬉しい限りも未だ多くの試練が続くが、岩田康誠騎手が新春の重賞制覇を狙う。
 相手は3騎に、先行力があるグランデッツァ(秋山真)、鋭い差し脚があるアズマシャトル(和田竜)、そして同じ脚質のシルビー(武豊)らが迫る大接戦だ。
GⅢチャレンジC:1着トーセンスターダム、2着同着外11番フルーキー(浜中俊)、内デウスウルト、4着アズマシャトル(和田竜))

「WIN5ー⑤」京都11R 京都金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望  
◎(7)フルーキー   牡5(岩田康、角居勝、Rチョイス、差し、GⅢチャレンジC2着
〇(8)グランデッツァ 牡6(秋山真、平田修、Aタキオン、先行、GⅠマイルC3着)
▲(16)アズマシャトル 牡4(Dバルジュ、加用正、Zロブロイ、差し、GⅢチャレンジC4着)
△1(5)シルビー    牡6(武豊、笹田和、Sバクシンオー、差し、OPキャピタルC1着)
△2(2)マイネルメリエンダ牡4(丹内祐、和田郎、Cハート、先行、OPキャピタルC5着)
△3(1)エキストラエンド牡6(福永祐、角居勝、Dインパクト、差し、GⅠマイルC5着)
注(18)ミッキーラブソング牡4(小牧太、橋口弘、Kカメハメハ、先行、1600下六甲アイランド1着)

*中山11R(1/4)中山金杯:ラブイズブーシュ(古川吉)の差し脚に期待
 新春の重賞戦に厩舎の盛運を懸けて、果敢な挑戦で勝利を挙げたいメンバーが大集結、出走枠17頭に40頭も登録して、出走権利獲り(抽選)するだけで熾烈な激戦、そして結果は、スンナリと決まったことがないのが有名なレースが「金杯」なのです。
 中心馬は、目黒記念2着、函館記念1着、そして前走GⅠ天皇賞・秋で(スピルバーグに0秒2差)4着善戦したラブイズブーシュ牡6(古川吉)に期待する。
 相手は、準OPを勝ち上がって来たばかりの新人ですが、大逃げして(後続馬のペースを大いに乱して)波乱を呼びそうな(面白い)展開が期待で抜擢、そして重賞参戦で良績を挙げている、ロゴタイプ、デウスウルト(川田将)などを抑え馬券の相手にしたい。
GⅠ天皇賞・秋:1着スピルバーグ、4着(内から3頭目)ラブイズブーシュ(古川))

WIN5ー④」中山11R 中山金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(14)ラブイズブーシュ 牡6(古川吉、村山明、Mカフェ、差し、GⅠ天皇賞・秋4着)
〇(1)マイネルミラノ  牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、1600下美浦S1着)
▲(4)ロゴタイプ    牡5(Cデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、GⅠマイルC7着)
△1(5)デウスウルト  せん馬7(川田将、平田修、Kカメハメハ、追込、GⅢチャレンジC2着)
△2(12)クランモンタナ  牡6(戸崎圭、音無秀、Dインパクト、先行、GⅡ金鯱賞7着)
△3(10)マイネルフロスト 牡4(松岡正、高木登、Bタイド、先行、GⅠ菊花賞7着)

*京都10R 初夢S:ワンダーアシャード(武豊)が先行し押し切りに期待
 前走「摩耶S」組の再戦、馬場悪化して1番人気でしたキクノソル(浜中俊)の差し脚が届かず6着、方や3番人気、先行したワンダーアシャード(武豊)が3着の先着でしたが、再度の対戦では、叩き2戦目の上り目に期待して、やはりワンダーアシャードの方が再度先着しそうに思える。
 3番手の相手は、差し脚のあるレッドサクセサー(バルジュ)、前走は大きく失速9着無念も、先行力があるシュテルングラッツ(福永祐)の復活走に期待する。
麻耶S:1着タガノゴールド、3着内ワンダーアシャード(武豊)、4着マイショウスミトモ(古川))

WIN5ー③」京都10R 初夢S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(13)ワンダーアシャード牡6(武豊、笹田和、Aフライト、先行、1600下摩耶S3着)
〇(2)キクノソル    牡4(浜中俊、北出成、Kカメハメハ、差し、1600下摩耶S6着)
▲(8)レッドサクセサー 牡5(バルジュ、角居勝、Sクリスエス、差し、1000下1着)
△1(12)シュテルングラッツ牡4(福永祐、須貝尚、Sゴールド、先行、1600下堺S9着)
△2(11)メイショウスミトモ牡4(武幸、南井克、Gアリュール、先行、1600下摩耶S4着)
△3(1)マイネルクロップ 牡5(丹内祐、飯田雄、クロフネ、差し、1600下北総S7着)

*中山10R ジュニアカップ:ナイトフォックス(北村宏)の差し脚に期待
 年明けは、一斉に競走馬が1歳加算される。その3歳馬が、クラシック戦線に参戦出来る(熾烈な)賞金加算ゲームが始まる。ここは(きっと)新馬勝ちしたエイムハイ牡3(戸崎圭)が、差し脚の素晴らしさから、人気を集めそうですが、東京戦の絶対的「タイム」では、未勝利勝ちのナイトフォックス(北村宏)に、可なり遅れを取っているので、こちらを本命に抜擢する。但し勝ち上がるまでに3戦も要した点が気に成るが、先行策2戦で結果を出せなかったが、差し脚に脚質変更してようやく勝ち上がった事に期待する。
 3番手は、前走不利を受け4着でしたマリオーロ(田辺裕)に先行抜け出し奮起に期待する。
 怖い一発大駆けがありそうな穴馬はヤングマンパワー(松岡正)、中山の坂で「上がり3F34秒1」は、極めて優秀と思える。
WIN5ー②」中山10R ジュニアカップ(3歳OP、芝1,600m)展望
◎(3)ナイトフォックス 牡3(北村宏、大竹正、Sバクシンオー、先行、未勝利1着)
〇(4)エイムハイ    牡3(戸崎圭、安田隆、Dインパクト、先行、新馬1着)
▲(6)マリオーロ    牡3(田辺裕、斎藤誠、Dメジャー、先行、500下ひいらぎ賞4着)
△(8)ヤングマンパワー 牡3(松岡正、手塚貴、スニッツェル、差し、新馬1着)

*京都9R 福寿草特別:断然の力量ロードユアソング(武豊)が勝てる
 前走断然人気で先行抜け出し快勝したロードユアソング(武豊)が、ここも一気に突き抜け2連勝出来る。
 相手も同じDインパクト産駒グリュイエール(岩田康)、京都で2戦は好戦して、初の東京遠征で参戦の重賞は、勝手が違って折り合いを欠き大敗でした。京都での同じ舞台に移れば力を発揮できると見て期待する。
 3番手には、タイムを詰めて来たバイガエシ(藤岡佑)が有望に思える。
WIN5ー①」京都9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2,000m)展望
◎(3)ロードユアソング 牡3(武豊、池江寿、Dインパクト、逃げ、新馬1着)
〇(5)グリュイエール  牡3(岩田康、藤原英、Dインパクト、先行、GⅢ東スポ杯9着)
▲(6)バイガエシ    牡3(藤岡佑、作田誠、Gポケット、先行、500下葉牡丹賞3着)
△(2)アドマイヤガスト 牡3(福永祐、松田博、Cテナンゴ、差し、GⅢ札幌記念8着)

WIN5」挑戦の道:新春運試し、沢山流すも的中になるか不明が競馬、この位は仕方がない。
予想①◎3-②◎3〇4-③◎13〇2-④◎14〇1-⑤◎7〇8=16通り