天候の精で忙しない展開に成った2月開催が、ようやく終わったと思った途端、直ぐに中山、阪神と開催代わりで、重賞3本もあり緊迫感が一杯ですが、今週開催も軽快に行ってみましょう!
今週の日曜は、比較的各レースで中心馬が揃って狙い易いと思えるが、日曜の中山・阪神・小倉の3場共、降雨が有りそうで、馬場コンデションの変化に要注意だ。
そして降雪の影響で、出走馬の間隔や調子などリズムが狂ったのか、今週の出走頭数が揃わず、小頭数過ぎて、「WIN5」やTV放映などの関係からなのか、レース順序を変更するまでの緊急事態、繰下げ順延の代替え競馬が、以降の番組編成に、徐々に影響が出てしまった。
以前にも、岡部幸雄騎手が突然引退宣言したときに、JRAは、準メーンRを、中山最終Rに「岡部騎手引退記念」の特別Rとして繰下げて組んだ記憶はあるが、土曜(阪神10R)、日曜(小倉11R)と、頭数の精で、格下条件戦でも、メーンレースなどに格上げ抜擢など、レース順番を変更する非常事態は極めて稀だ。
中山11R 中山記念:トウケイヘイロー(武豊)の逃げ切りに期待
重賞勝ちのメンバーが集結で稀に見る大激戦のレースで難解だ。開幕週の馬場は、いつも通りの高速決着で、先行馬の逃げ切り勝ちが相場、これが中山の特徴、特に最後の坂が、後方からの追込派を完封して苦戦させる。
よって我が本命は(皆と同じ)トウケイヘイロー(武豊)、マイル戦までの逃げ馬と思ったが、ナンと、二千でも圧巻の逃げ切り勝ちの成果を収め、香港遠征後の一戦で、中山重賞勝利もある恐ろしく逃げ脚がある怖い馬で先着果たせる。
逃げ切る相手の2番手候補は、先ず先行派が有力だ。付いて行くアルキメデス(岩田康)、ダイワマッジョーレ(蛯名正)、エアソミュール(戸崎圭)の3騎が有望だ。
そして、この先行グループを、中団から一気に纏めて差し切る脚力発揮出来るのが、GⅠ馬のジャスタウェイ(横山典)、そして前走圧巻の勝利したヴェルデグリーン(田辺裕)の2騎、どこの位置からどこまで迫れるかのハラハラ展開、昨年の覇者「ナカヤマナイト」、そして久々出走の皐月賞馬ロゴタイプなど実績馬でも今回は軽視したが、これら大物の去就が中山記念を難解にしている要因で大荒れも有り得るレースなのです。
(香港GⅠ香港マイルC:逃げ込みGOAL直前で差され2着トウケイヘイロー武豊)
(天皇賞・秋:1着圧勝ジャスタウェイ福永祐、引き離され2着ジェンティルドンナ)
「WIN5ー⑤」中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(11)トウケイヘイロー(武豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走香港GⅠ香港C1着)
〇(4)ジャスタウェイ (横山典、須貝尚、Hクライ、差し、前走GⅠ天皇賞秋1着)
▲(9)アルキメデス (岩田康、藤原英、Aムーン、先行、前走GⅢ朝日C1着)
△1(12)ダイワマッジョーレ(蛯名正、矢作芳、Dメジャー、先行、前走GⅡ阪神C7着)
△2(1)ヴェルデグリーン(田辺裕、相沢郁、Gポケット、差し、前走GⅡAJCC1着)
注(14)エアソミュール (戸崎圭、角居勝、Gポケット、先行、前走OP白富士賞1着)
阪神11R 阪急杯:出走先が変動するもダークシャドウ(小牧太)の差し脚に期待
早くから東京新聞杯に登録し東京遠征したダークシャドウ、降雪で翌週に延伸されては、これにシビレを切らせて回避して、ここに方針替え、しかもその間、福永祐一にアクシデントで騎乗停止制裁で、止む無くヤネは小牧太騎手に乗替の一戦、この馬ほど何度も騎手変更するのも異例ですが、でも強いのでソコソコ結果を出して来た馬なので心配はしていない。ここでは断然の実績馬で本命に指名した。
相手は、前走阪神Cを大敗したコパノ浜中俊が、逃げ脚が鋭くこの距離は得意で狙う。
3番手の相手は、差し・追込み派の3騎が有望、ラトルスネーク(バルジュー)が1番手、以降サンカルロ(吉田豊)、エピセアローム(松山弘)と抑えれば万全だ。
(マイルC:1着快勝トーセンラー武豊、3着ダークシャドウ福永祐)
「WIN5ー④」阪神11R 阪急杯(GⅢ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(13)ダークシャドウ(小牧太、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅠマイルC3着)
〇(1)コパノリチャード(浜中俊、宮徹、Dメジャー、逃げ、前走GⅡ阪神C10着)
▲(9)ラトルスネーク (バルジュー、須貝尚、Tギムレット、差し、前走GⅡ阪神C5着)
△1(6)サンカルロ (吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、前走GⅡ阪神C4着)
△2(11)エピセアローム(松山弘、石坂正、Dメジャー、差し、前走OP短距離S2着)
回避 インプレスウィナー(丸田恭、宗像義、Fコンコルド、追込、前走OPラピラスS5着)
小倉11R 周防灘特別:自在の脚があるサンマルクイーン(藤岡康)に期待
最終12Rから(下級条件戦も頭数多いので)メーン11Rに格上げした一戦、イキナリ「WIN5ー③」に抜擢され急遽掲載、小倉の日曜天候は雨模様も、逃げも先行も自在な脚があるサンマルクイーン(藤岡康)が重馬場も走るので本命期待だ。
相手は、逃げ一辺倒の戦法ばかりも、クリノタカラチャン(中舘英)を期待する。
3番手は皆目不明のメンバー、末脚確かなアドマイヤクーガー(北村友)を支持した。
「WIN5ー③」小倉11R 周防灘特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(13)サンマルクイーン(藤岡康、大橋、Dメジャー、差し、前走1000下驀進S14着)
〇(16)クリノタカラチャン(中舘英、天間、Aコジーン、逃げ、前走1000下帆柱S4着)
▲(8)アドマイヤクーガー(北村友、松田博、Rブラルタル、追込、前走500下1着)
△1(2)ブルーピアス (菱田裕、田島、Hプロテクター、逃げ、前走500下1着)
△2(11)バクシンテイオー(藤岡佑、堀宣行、Sバクシンオー、差し、前走500下大牟田1着)
東京10R ブラッドSS:フルヒロボーイ(蛯名正)の逃げ切りに期待
ダート短距離戦は先行馬の天下、ここに沢山勢揃いしての一戦、ヨーイドンでスタートから飛ばして逃げ粘り切るのが一般的で、GOAL前バッタリなら差し馬が追い越せるが、唯一クロタカ松岡が差し馬で、届く展開になるのでしょうか。
我が予想は、フルヒロボーイ(蛯名正)、アビリティラヴ(柴田善)が先行残しで1・2着が有力、3番手が逃げデザートオワシス(池添謙)、差しのクロタカ(松岡正)の2騎に期待した。
「WIN5ー②」中山10R ブラッドSS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(14)フルヒロボーイ(蛯名正、田中清、ファスリエス、先行、前走1000下初霞S1着)
〇(6)アビリティラヴ(柴田善、本間忍、マイネルラヴ、先行、前走1000下1着)
▲(13)デザートオワシス(デムーロ、野中賢、ケレイフ、先行、前走1600下河原町S2着)
△1(8)クロタカ (松岡正、手塚貴、Sザダイヤ、差し、1600下銀蹄S5着)
回避 レモンチャン (江田照、牧光、デュランダル、逃げ、前走1600下轟S13着)
△2(2)ルミナスウイング(リスポリ、安田隆、クロフネ、差し、前走1600下橿原S6着)
阪神10R 伊丹S:カチューシャ(秋山真)が先着出来る
選定有力馬は全て先行馬で、どんな競り合いになるかは不安一杯ですが、牝5歳カチューシャと牡6歳ハリケーン小牧太の争いと想定し、カチューシャがこれまでの戦績から先着する本命とした。
3番手の評価にしたダイヤノゲンセキ(後藤浩)が、8ヶ月振りの出走なので単穴にしたが、万全の体調なら頭まである。
「WIN5ー①」阪神10R 伊丹S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎(10)カチューシャ (秋山真、角田、Kホーム、先行、前走1600下門司S2着)
〇(14)ハリケーン (小牧太、音無、Nユニヴァース、先行、前走1600下初夢S4着)
▲(7)ダイヤノゲンセキ(後藤浩、坂口、Wマズル、先行、前走1600下白川郷S4着)
△1(11)キクノソル (幸英明、北出、Kカメハメハ、先行、前走1000下1着)
△2(9)シンゼンレンジャー(四位洋、飯田、Kホーム、差し、前走1600下北山S5着)
「WIN5」挑戦の道:今週も固い決着希望も、大荒れならその相手選定が全く不明だ。
予想①◎10〇14-②◎14〇6-③◎13〇16-④◎13〇1-⑤◎11=16通り
「番外編1」阪神9R すみれS:ワールドインパクト(浜中俊)が今度は押し切れるに期待
小頭数の3歳OP戦は、馬券ゲットの馬草場(早いもの勝ち、勝ち得の一戦)、ワールドインパクトとヤマノウィザードの2騎が抜けた存在、共にDインパクト産駒で前走1・2着馬の再戦、距離短縮で今度こそ先行抜け出しでワールドが雪辱戦になる。
離れた3番手は、GⅠ阪神JFに参戦した2勝馬レーヴデトワールが届くと見たが如何に?
阪神9R すみれS(3歳OP、芝2,200m)展望
◎(4)ワールドインパクト(浜中俊、友道、Dインパクト、先行、前走500下梅花賞2着)
〇(7)ヤマノウィザード (松山弘、山内、Dインパクト、差し、前走500下梅花賞1着)
△(5)レーヴデトワール (川田将、松田博、Zロブロイ、差し、前走GⅠ阪神JF9着)
「番外編2」小倉10R 関門橋S:デウスウルト(藤岡康)がタイム差で断然
小頭数(9頭)でメーンRから10Rに(格上条件戦でも)格下げされた一戦は、頭はデウスで断然で固い、走行タイムが「1分45秒台」では他馬よりは歴然の速さで引き離す。その相手はダノンの「1分47秒台」で2着候補で決まり、ここからが大事、3番手の馬券相手は、薄目が狙い目、総流ししてでも、大きな馬券をゲットする。
儲かるか分からないが的中させるのが第一、3着相手には、スニードン、フィロパトールの順が本線で、あとは残り先の馬は僅か、頭が堅いだけに、3連単の抑え馬券は、大穴期待に全馬へ放射状のパラパラと流して安心度アップさせるべし。
小倉10R 関門橋S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎(5)デウスウルト (藤岡康、平田修、Kカメハメハ、逃げ、前走1600下14着)
〇(8)ダノンフェニックス(吉田隼、角居勝、Nユニヴァース、先行、前走1000下春日S1着)
△1(1)スノードン (中井裕、安田隆、Aムーン、差し、前走1600下松籟S5着)
△2(3)フィロパトール (菱田、武藤善、Gポケット、先行、前走1000下1着)
2/25/2014
2/24/2014
共同通信杯:期待に応え快勝イスラボニータ(蛯名正)
降雪で1週遅れの代替え競馬、3歳クラシック戦線に直結する「共同通信杯」は、皆が本命と期待する断然のイスラボニータ(蛯名正)が、期待に応えて3番手先行策から、危なげなく抜け出し快勝し東京戦は4連勝、関東馬が、久々にクラシック路線のスターホースが出現した。
東京11R 共同通信杯:イスラボニータ(蛯名正)が先行抜け出し抜群で悠々の先着
先行3番手で競馬した断然人気の我が本命イスラボニータ(蛯名正)が、直線を向いて、中団から馬群を割って早めに仕掛け勝負に出たサトノアラジン(岩田康)が先頭に立ったが、2番手外でジックリ(様子を見る余裕で)待って、残り250mから一気に追い出したイスラボニータが、外から悠々と交わして圧巻の引き離し、ベルキャニオン(福永祐)が最速の上がりで猛追したが、「1馬身1/4」突き放して勝利し、これで得意の東京4戦を全勝、クラシック戦線に(美浦からの)最有力馬が登場で沸いて、皐月賞は勿論、ダービー参戦にも、大きな弾みが付いた。
2番手に粘り込む早や仕掛けのサトノアラジン(岩田康)でしたが、脚色が一杯に見えて、中団から追い出したベルキャニオン(福永祐)に一気に2馬身も突き放されて3着に下がり、更に4番手のマイネルフロスト(三浦皇)にも(半馬身に)迫られる緊迫感一杯の一戦も「頭が固い時は相手は薄目に」と思い、手広く流したが全く(抑えは)不要でしたね。1-3-2番人気と固い決着でした。
(GOAL前:1着快勝イスラボニータ蛯名正、2着ベルキャニオン、3着サトノアラジン)
(直線残り250m:ここで追い出し外から先頭に立つイスラボニータ)
(4角回って直線:先頭シングンジョーカー、外3番手サトノアラジン)
月曜 東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)結果
1着◎(7)イスラボニータ(蛯名正、栗田、フジキセキ、先行、GⅢ東スポ1着)1番人気(33秒2)
2着△1(2)ベルキャニオン(福永祐、堀宣行、Dインパクト、追込、500下2着)3番人気(33.1)
3着〇(5)サトノアラジン (岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、GⅢ3着)2番人気(33.8)
4着・(12)マイネルフロスト(三浦皇、高木登、Bタイド、先行、前走GⅢ7着)7番人気(33.6)
5着△3(11)ピオネロ (リスポリ、松永幹、Nユニヴァース、差し、GⅢ4着)6番人気(33.5)
7着△2(4)ロードハイド(戸崎圭、松田博、Dインパクト、差し、500下白梅賞2着)8番人気
12着▲(14)ガリバルディ(浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行、500下福寿草3着)4番人気
タイム1:48.1 単勝220円、馬連680円、馬単1,050円、3連単3,190円
予想評定 C評価(60点):本命1着は当然も、2・3着がチョイ狂い(馬券獲れても)減点です。
東京10R 雲雀S:アミカブルナンバー(内田)が末脚鋭く1着、セイクリット脚色同じで届かず
ゴーハンテング戸崎圭がスタートして一旦は先頭に立つも、果敢にハナを主張したメジロツボネ横山和が外から先頭を奪い、3番手にデンファレ吉田豊の先行体勢、期待の本命セイクリットレーヴ(北村宏)は後方待機で直線、デンファレ(吉田豊)が懸命に内ラチ沿いで逃げ粘り込むところに、中団から末脚を発揮したアミカブルナンバー(内田博)が(3/4馬身)抜け出して「高速の上がり競馬」の決着で1着GOAL、我が期待のセイクリットレーヴ(北村宏)は4角で大外を回って追い上げるも、脚色が皆同じで、中々前に迫るまでには届かず、逆に同じ位置で競馬したタマモマーブル(武士沢)が、外から最速の上がり(33秒3)で追い上げ、粘るデンファレをGOAL前で際どく捕え2着に上がったが、2・3・4着が大激戦「ハナ、アタマ、アタマ差」で雪崩込んだ。
月曜 東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着△1(6)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、先行、OP10着)1番人気(33.7)
2着・(11)タマモマーブル(武士沢、小原伊、Mサンデー、差し、1600下12着)11番人気(33.3)
3着・(4)デンファレ (吉田豊、的場均、フジキセキ、先行、1600下9着)7番人気(3F33.9)
5着△2(3)ハーコット (三浦皇、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、1600下9着)5番人気
6着◎(12)セイクリットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、追込、1600下4着)2番人気(33.4)
8着▲(12)ロードガルーダ (岩田康、池江寿、Aタキオン、先行、1600下6着)3番人気
9着〇(2)サトノヒーロー (ブノワ、藤沢和、Dインパクト、先行、1600下9着)4番人気
10着注(9)ミナレット (津村明、大和田、Sマンボ、先行、1000下1着)10番人気
タイム1:21.6 単勝350円、馬連5,510円、馬単7,290円、3連単108,380円
「記録フラッシュ」:小牧太騎手がJRA通算700勝達成!
代替え東京競馬に参戦中の小牧太騎手(67年9月生れ46歳)は、安藤勝巳騎手(公営笠松から)の活躍に触発され、同じように翌年の公営薗田競馬からJRAに編入し苦節10年、東京6Rサトノルパン(1番人気)騎乗し、後方待機から直線で見事な追込を決め、期待に応えて1着、昨日の1勝に加え699勝し、大台記録に大手を掛けていたが、本日ようやくJRA通算700勝の区切りを達成した。
騎乗回数8,279回で700勝は、勝率8.4%になり可なり優秀、重賞30勝(内GⅠ勝利は桜花賞、朝日杯FSの2勝)している。9年若で700勝は驚異の戦績(年間平均80勝にもなる記録)だ。
「自分には物足りない成績ですが、距離千四でも直線長い東京でナンとか届くと思って、勝ちに来たレースて勝ててホッとしている。もういい歳になったが、次は千勝を目指し頑張ります。素晴らしい馬に巡り合って、もう一度GⅠ勝ちたい!」と果敢な記録への挑戦を語っていた。
彼に対する我が鮮烈な記憶は、04年10月「デイリー杯2歳S」で伏兵馬ペールギュント(9番人気)に騎乗、大外枠14番で、最後方の待機策から直線で鮮やかな追込が決まって見事1着、圧倒的に断然人気のエーシンヴァイデン(福永祐)が先行するも、後続馬に次々に差され失速し、その3・4着馬の写真判定が、もの凄く長い長い(東京最終レースの締切ベルが鳴るほど)時間が掛かったような・・・、結果は「ハナ差4着」に競り負けする波乱で大荒れ馬券、その3連単の頭に「追い切りで素晴らしい末脚に大いに期待し、もしかして・・の清水の舞台から飛び降りる程の抑え馬券に1・3着付を」、それが実に仰天の「100万馬券(問題の馬券:右写真)」が見事と言うか、まぐれで的中した感動の恩恵が、未だ記憶に残っている。私も「もう一度GⅠ獲りたい!」心境なのです。
東京11R 共同通信杯:イスラボニータ(蛯名正)が先行抜け出し抜群で悠々の先着
先行3番手で競馬した断然人気の我が本命イスラボニータ(蛯名正)が、直線を向いて、中団から馬群を割って早めに仕掛け勝負に出たサトノアラジン(岩田康)が先頭に立ったが、2番手外でジックリ(様子を見る余裕で)待って、残り250mから一気に追い出したイスラボニータが、外から悠々と交わして圧巻の引き離し、ベルキャニオン(福永祐)が最速の上がりで猛追したが、「1馬身1/4」突き放して勝利し、これで得意の東京4戦を全勝、クラシック戦線に(美浦からの)最有力馬が登場で沸いて、皐月賞は勿論、ダービー参戦にも、大きな弾みが付いた。
2番手に粘り込む早や仕掛けのサトノアラジン(岩田康)でしたが、脚色が一杯に見えて、中団から追い出したベルキャニオン(福永祐)に一気に2馬身も突き放されて3着に下がり、更に4番手のマイネルフロスト(三浦皇)にも(半馬身に)迫られる緊迫感一杯の一戦も「頭が固い時は相手は薄目に」と思い、手広く流したが全く(抑えは)不要でしたね。1-3-2番人気と固い決着でした。
(GOAL前:1着快勝イスラボニータ蛯名正、2着ベルキャニオン、3着サトノアラジン)
(直線残り250m:ここで追い出し外から先頭に立つイスラボニータ)
(4角回って直線:先頭シングンジョーカー、外3番手サトノアラジン)
月曜 東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)結果
1着◎(7)イスラボニータ(蛯名正、栗田、フジキセキ、先行、GⅢ東スポ1着)1番人気(33秒2)
2着△1(2)ベルキャニオン(福永祐、堀宣行、Dインパクト、追込、500下2着)3番人気(33.1)
3着〇(5)サトノアラジン (岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、GⅢ3着)2番人気(33.8)
4着・(12)マイネルフロスト(三浦皇、高木登、Bタイド、先行、前走GⅢ7着)7番人気(33.6)
5着△3(11)ピオネロ (リスポリ、松永幹、Nユニヴァース、差し、GⅢ4着)6番人気(33.5)
7着△2(4)ロードハイド(戸崎圭、松田博、Dインパクト、差し、500下白梅賞2着)8番人気
12着▲(14)ガリバルディ(浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行、500下福寿草3着)4番人気
タイム1:48.1 単勝220円、馬連680円、馬単1,050円、3連単3,190円
予想評定 C評価(60点):本命1着は当然も、2・3着がチョイ狂い(馬券獲れても)減点です。
東京10R 雲雀S:アミカブルナンバー(内田)が末脚鋭く1着、セイクリット脚色同じで届かず
ゴーハンテング戸崎圭がスタートして一旦は先頭に立つも、果敢にハナを主張したメジロツボネ横山和が外から先頭を奪い、3番手にデンファレ吉田豊の先行体勢、期待の本命セイクリットレーヴ(北村宏)は後方待機で直線、デンファレ(吉田豊)が懸命に内ラチ沿いで逃げ粘り込むところに、中団から末脚を発揮したアミカブルナンバー(内田博)が(3/4馬身)抜け出して「高速の上がり競馬」の決着で1着GOAL、我が期待のセイクリットレーヴ(北村宏)は4角で大外を回って追い上げるも、脚色が皆同じで、中々前に迫るまでには届かず、逆に同じ位置で競馬したタマモマーブル(武士沢)が、外から最速の上がり(33秒3)で追い上げ、粘るデンファレをGOAL前で際どく捕え2着に上がったが、2・3・4着が大激戦「ハナ、アタマ、アタマ差」で雪崩込んだ。
月曜 東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着△1(6)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、先行、OP10着)1番人気(33.7)
2着・(11)タマモマーブル(武士沢、小原伊、Mサンデー、差し、1600下12着)11番人気(33.3)
3着・(4)デンファレ (吉田豊、的場均、フジキセキ、先行、1600下9着)7番人気(3F33.9)
5着△2(3)ハーコット (三浦皇、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、1600下9着)5番人気
6着◎(12)セイクリットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、追込、1600下4着)2番人気(33.4)
8着▲(12)ロードガルーダ (岩田康、池江寿、Aタキオン、先行、1600下6着)3番人気
9着〇(2)サトノヒーロー (ブノワ、藤沢和、Dインパクト、先行、1600下9着)4番人気
10着注(9)ミナレット (津村明、大和田、Sマンボ、先行、1000下1着)10番人気
タイム1:21.6 単勝350円、馬連5,510円、馬単7,290円、3連単108,380円
「記録フラッシュ」:小牧太騎手がJRA通算700勝達成!

騎乗回数8,279回で700勝は、勝率8.4%になり可なり優秀、重賞30勝(内GⅠ勝利は桜花賞、朝日杯FSの2勝)している。9年若で700勝は驚異の戦績(年間平均80勝にもなる記録)だ。
「自分には物足りない成績ですが、距離千四でも直線長い東京でナンとか届くと思って、勝ちに来たレースて勝ててホッとしている。もういい歳になったが、次は千勝を目指し頑張ります。素晴らしい馬に巡り合って、もう一度GⅠ勝ちたい!」と果敢な記録への挑戦を語っていた。

2/23/2014
フェブラリーS:最低16人気コパノリッキー(田辺裕信)が殊勲の大金星
本日の競馬は順調な滑り出し、土曜と違って我が本命1着3本、着外2本も穴目の相手が絡んでマーマーの配当、「WIN5」の前半戦を上手く4連勝して俄然その気に、折角の「WIN5」馬券が久々に大勝利出来る目前に迫って、最後の目を待つのが楽しみでしたが、ここからがドラマ、人生そんなに巧く出来て居ないし、いつもの暗転劇に突入、コパノリッキー(16番人気)の大駆けで1着粘り込むとは・・、直前で「トンビに油揚げを浚われた」の感じで地団駄の残念賞でした。
こんな時は「明日もあるさ~」で(閉会式で夜更かししないで)早や寝、早起きに限ります。
東京11R フェブラリーS:最低人気コパノリッキー(田辺裕)が先行抜け出し押し切る大殊勲
直線を向いて、先行し2番手で4角回ったコパノリッキー(田辺裕)が、残り400のハロン棒で、先頭に立って長い直線を押し切る勢いに、ホッコータルマエ(幸英明)が懸命に追い上げるも、その差が中々縮まらず、この2騎で長い直線を先陣争いし、内ラチ沿いで際どく先行粘り込んで、感涙の初GⅠ挑戦で初勝利のコパノリッキー(田辺裕)が、先頭でGOAL-INした。
田辺裕信騎手は、夢に見た初GⅠ勝利に感激し、後検量に戻って下馬した時に、勝利のVサインで嬉しさを表現、破格の笑顔で、関係者とファンとの記念写真に応じていた。
(GOAL前:先行押し切る1着コパノリッキー田辺、2着ホッコータルマエ、3着ベルシャザール)
(残り400m:ここで抜け出し先頭に立つコパノリッキー、ホッコーは4番手)
(4角回って直線:内の2番手で回るコパノリッキー)
3番手争いも熾烈、ノーザンリバー、ブライトライン、シルクフォーチュンが競り合いしていたが、外から期待のベルシャザール(Cデムーロ)が、ようやく後方から追い込んで来て、先団3騎を纏めてGOAL寸前で交わして3着に上がって1番人気の面目を保った。
このレース馬券は、皆大穴万馬券、3連単はマルチ券でないと、チョイ買えないが、穴党の出番は、ベルシャ*タルマエの2騎から、3着目を外枠薄目に総流し3連複が、553倍で超「お得な買い物」でしたね。
そして最後の直線勝負は迫力満点でしたが、皆末脚が同じ「35秒1~5」の脚色なら、先行位置取りした馬に、行った切りの展開で見事に残こされ、後方待機のベルシャザールのように届かず、前半での位置取りの差のまま、先行馬の先着になります。
「初GⅠ挑戦で初勝利に感激の田辺裕信騎手」:ありがとう・・感謝しかないです!
(*初のGⅠ勝利の感想は・・)唯でさえ長い東京競馬場は凄い長く感じました。直線で、外でメンコの馬(タルマエ)がチラ付いていたので、それでもある程度の所で止まってくれて、また自分の馬が頑張ってくれて、もう一寸もう一寸と凌ぎ切って呉れた。
(*スタートでは・・)小細工なしに正攻法で行こうと思いまして、後絡んでくる馬は特にいなかったので、ペースも落ち着くことが出来ましたし、それが最後の伸びにつながったと思っています。
(*道中では・・)道中の手応えは抜群でした。いつでも行ける手応えはあったし、自分が先走って早く、GOサインを出してしまうと、後続の馬に「思うつぼ」になるし、逆に目標にされたりするので、どこまで待てるのかを考えていました。
(*GOAL前でもうヒト伸びした感じでしたが・・)最後まで止まらないで、走り切ってくれたので、2着馬が来たときはヤバイかな・・と思ったが、GOAL前では「いけるかな・・」の感じでGOALしてくれました。
(*GⅠのウイニングランの感想は・・)気持よかったのですが、帰りも引っ掛かるほどの手応えで芝コースだし、チョット、キョロキョロしている余裕もなかったし、アッと言う間でした。
(*コパノリッキーにはどんな言葉をかけてあげるか・・)本当にありがとうという感じ、僕の初めてのGⅠに乗せて貰って・・感謝しかないです。
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着・(13)コパノリッキー(田辺裕、村山明、Gアリュール、先行、OP9着)16番人気(35秒3)
2着〇(15)ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝、Kカメ、先行、公営GⅠ-1着)2番人気(35.1)
3着◎(11)ベルシャザール (Cデムーロ、松田国、Kカメ、差し、GⅠ-1着)1番人気(35.1)
4着*(6)ノーザンリバー (戸崎圭、浅見秀、Aタキオン、差し、GⅢ2着)11番人気(35.4)
5着*(12)ブライトライン (福永祐、鮫島一、フジキセキ、先行、GⅢ4着)7番人気(35.5)
6着△1(4)ワンダーアキュート(武豊、佐藤正、Kテック、差し、公営GⅠ-2着)5番人気
7着・(14)ダノンカモン (三浦皇、池江寿、Sクリスエス、先行、GⅢ9着)15番人気
8着△2(7)ニホンピロアワーズ(酒井学、大橋勇、Wマズル、先行、GⅡ1着) 4番人気
9着・(10)ドリームバレンチノ (岩田康、加用正、Rインメイ、差し、GⅢ8着)13番人気
10着▲(1)ゴールスキー (Fベリー、池江寿、Nユニヴァース、差し、GⅡ1着)6番人気
11着・(8)グランドシチー (リスポリ、相沢郁、Kカメハメハ、差し、GⅡ2着)14番人気
12着・(3)ソロル (ブノワ、中竹和、Sクリスエス、先行、OP1着)10番人気
13着注1(2)ベストウォーリア(浜中俊、石坂正、Mウォリアー、先行、OP1着)3番人気
14着注2(9)アドマイヤロイヤル(四位洋、橋田満、Kカメハメハ、差し、GⅢ5着)8番人気
15着注3(16)シルクフォーチュン(横山典、藤沢則、Gアリュール、追込、GⅢ3着)9番人気
16着・(5)エーシントップ (内田博、西園正、Tキャット、先行、GⅢ14着)12番人気
タイム1:36.0 (4F48.0-3F35.4-2F23.4-1F11.9)
単勝27,210円、馬連84,380円、馬単256,050円、3連複55,360円、3連単949,120円
予想評定 D評価(5点):1着馬を無印で完敗、2・3着馬を辛うじて〇◎で拾って5点程度です。
京都11R 洛陽S:ノーブルジュエリー(小牧太)の差し脚が届いて1着
メモリアルイヤー(武幸)、カオスモス(バルジュー)が先行、直線を向いて、カオスモス(バルジュー)が抜け出したところに、中団からサワノパンサー(川須栄)が、そして期待のノーブルジュエリー(小牧太)が追い上げ、ノーブルジュエリーが期待に応え末脚発揮し、纏めて交わし去って突き抜け先頭でGOALした。
2着には、内で粘り込むシャイニープリンス(和田竜)を交わしたサワノパンサーが、そしてカオスモス(バルジュー)が際どく3着に届いて決着した。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎(5)ノーブルジュエリー(小牧太、池江、Sジョーンズ、差し、GⅢ3着)1番人気(34.4)
2着・(10)サワノパンサー(川須栄、松元、Tシャトル、差し、OP13着)5番人気(3F34.9)
3着△2(6)カオスモス (バルジュー、森秀、Mラヴ、先行、GⅢ15着)3番人気(3F35.1)
4着△1(9)シャイニープリンス(和田竜、栗田、kヘイロー、差し、GⅢ5着)2番人気
6着▲(4)スピリタス (秋山真、岡田稲、Tギムレット、先行、GⅢ6着)6番人気
11着〇(7)セイルラージ (鮫島良、藤原英、Aタキオン、先行、OP2着)4番人気
タイム1:33.8 単勝360円、馬連3,260円、馬単5,400円、3連単28,310円
小倉11R 小倉大賞典:ラストインパクト(川田)が先行押し切り1着、蛯名騎手は不発10着
期待の良血ラストインパクト(川田将)が、スローの流れを嫌って向正面で、早くも中団から一気に外から先頭を奪って、そのまま後続馬を引き連れ、直線の攻防でも、皆追込派を抑え込んで、悠々と人気に応えて逃げ切って1着GOAL、離れた2番手争いは大混戦、先行2番手で粘るゼロス(国分恭)を、伏兵馬のカナフ(藤岡康)、プレイズアトレイズ(丸田恭)が次々に交わし、一団で雪崩れ込んで穴決着した。
蛯名正義騎手のJRA全10場の重賞勝利が懸かったサンライズメジャーは、単穴評価に大いに期待したが、良いところが無く、離れた後方で失速10着、遠征し甲斐がなく、更に1勝も出来ず踏んだり蹴ったり、こんなことなら東京参戦の方が良かったかと後悔し、残念でした。
「WIN5ー③」小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)結果
1着◎(4)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、OP1着)1番人気(34秒6)
2着△3(1)カナフ (藤岡康、池江寿、Kカメハメハ、差し、GⅡ3着)8番人気(34秒5)
3着〇(6)プレイズアトレイズ(丸田恭、藤岡健、Dメジャー、先行、GⅢ4着)4番人気(34秒2)
5着△2(8)アロマティコ (北村友、佐々木昌、Kカメ、差し、GⅢ14着)2番人気
7着△1(2)カルドブレッサ (藤岡佑、吉田直、Gポケット、差し、GⅢ2着)3番人気
10着▲(14)サンライズメジャー(蛯名正、中村均、Dメジャー、先行、GⅢ10着)5番人気
タイム1:45.3 単勝270円、馬連2,760円、馬単3,780円、3連単34,990円
予想評定 B評価(75点):2・3着争い「頭差」届かずで満点を逸し残念賞も、マーマー予想だ。
東京10RアメジストS:ミエノワンダー(岩田)が抜け出し1着、トーセンアルニカ(武豊)4着
オールアズワン(ベリー)、ロッカデバルディ(浜中俊)が離して先行、離れた3番手にミエノワンダー(岩田康)で直線、内からリベリタス(戸崎圭)が抜け出すも、外からミエノワンダー(岩田康)が(ジワジワ)脚を伸ばして、内・外離れてGOALも、外のミエノワンダー(岩田康)が、僅かに差し切って1着、2着は穴馬リベリタス(戸崎圭)が12番人気とは、意外な展開で美味しい馬単が万券に、そして3着にも人気薄のブリッジクライム(横山典)と、我が本命に期待のトーセンアルニカ(武豊)が競り合いしたが届かず無念、ブリッジクライム(横山典)が際どく3番手に残して、大穴決着した。
「WIN5ー②」東京10R アメジストS(4歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着〇(2)ミエノワンダー(岩田康、国枝栄、Gワンダー、先行、1600下3着)1番人気
2着△1(3)リベリタス (戸崎圭、角居勝、Dインパクト、先行、1600下8着)12番人気
3着・(1)ブリッジクライム(横山典、鈴木康、Zロブロイ、差し、GⅢ9着)7番人気
4着◎(12)トーセンアルニカ(武豊、木村哲、Mサムソン、先行、GⅠ-4着)3番人気
5着注(6)サフランディライト(内田博、北出、クロフネ、逃げ、前走1600下2着)6番人気
6着△2(4)リャンドファミユ(池添謙、池江、Sゴールド、差し、1600下11着)2番人気
7着▲(10)ロッカデバルディ(浜中俊、吉村圭、Hネット、差し、1000下1着)4番人気
タイム2:00.0 単勝360円、馬連7,620円、馬単10,080円、3連単127,310円
京都10R 橿原S:ハーロンベイ(秋山真)が期待に応え差し脚鋭く1着
先行したカフェシュプリーム(上村洋)が、直線半ばまで、懸命に粘り込むところに、後方待機した我が期待の本命ハーロンベイ(菱田裕)が末脚鋭く、外から鋭く差し切って1着GOAL。
2着にはアメージングタクト(秋山真)が、先行するカフェシュプリーム(上村洋)を外から交わして2番手に、そして更にアンリヴィールド(横山和)が追い上げ3番手に上がり、人気のカフェシュプリーム(上村洋)は脚色が一杯になり痛恨の4着に下がって仕舞った。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着◎(4)ハーロンベイ (菱田裕、岡田稲、Eクオリティ、差し、1000下1着)3番人気(36.3)
2着△1(7)アメージングタクト(秋山真、野村、Wエンブレム、差、1600下5着)2番人気(36.2)
3着△2(10)アンリヴィールド(横山和、昆貢、Fキャット、逃げ、1600下8着)5番人気(36.5)
4着〇(2)カフェシュプリーム(上村洋、松山康、Mカフェ、先行、1600下2着)1番人気(37.5)
6着▲(1)ルミナスウイング (川須栄、安田隆、クロフネ、先行、1600下5着)4番人気
タイム1:11.8 単勝510円、馬連850円、馬単1,700円、3連単12,690円
「WIN5」挑戦の道:2週連続中止で、久々のドカーンと大荒れ大穴が出そうな展開に思える。
予想①◎4〇2-②◎12〇2-③◎4〇6-④◎5〇7-⑤◎11〇15=32通り
結果①◎4-②〇2-③◎4-④◎5-⑤(・13)=「的中37票」払戻12,719,950円
軽快に4連勝し、今日は「頂きだ!」と早くも皮算用したが、ヒッチコック顔負けのドラマ「16番最低人気馬」が最後に1着しては、正しく(予想通り)どんでん返しの「ドカーン」と大穴が炸裂し、限りなく無駄な前半戦と水泡の残念賞の銀星なりでした。
こんな時は「明日もあるさ~」で(閉会式で夜更かししないで)早や寝、早起きに限ります。
東京11R フェブラリーS:最低人気コパノリッキー(田辺裕)が先行抜け出し押し切る大殊勲
直線を向いて、先行し2番手で4角回ったコパノリッキー(田辺裕)が、残り400のハロン棒で、先頭に立って長い直線を押し切る勢いに、ホッコータルマエ(幸英明)が懸命に追い上げるも、その差が中々縮まらず、この2騎で長い直線を先陣争いし、内ラチ沿いで際どく先行粘り込んで、感涙の初GⅠ挑戦で初勝利のコパノリッキー(田辺裕)が、先頭でGOAL-INした。
田辺裕信騎手は、夢に見た初GⅠ勝利に感激し、後検量に戻って下馬した時に、勝利のVサインで嬉しさを表現、破格の笑顔で、関係者とファンとの記念写真に応じていた。
(GOAL前:先行押し切る1着コパノリッキー田辺、2着ホッコータルマエ、3着ベルシャザール)
(残り400m:ここで抜け出し先頭に立つコパノリッキー、ホッコーは4番手)
(4角回って直線:内の2番手で回るコパノリッキー)
3番手争いも熾烈、ノーザンリバー、ブライトライン、シルクフォーチュンが競り合いしていたが、外から期待のベルシャザール(Cデムーロ)が、ようやく後方から追い込んで来て、先団3騎を纏めてGOAL寸前で交わして3着に上がって1番人気の面目を保った。
このレース馬券は、皆大穴万馬券、3連単はマルチ券でないと、チョイ買えないが、穴党の出番は、ベルシャ*タルマエの2騎から、3着目を外枠薄目に総流し3連複が、553倍で超「お得な買い物」でしたね。
そして最後の直線勝負は迫力満点でしたが、皆末脚が同じ「35秒1~5」の脚色なら、先行位置取りした馬に、行った切りの展開で見事に残こされ、後方待機のベルシャザールのように届かず、前半での位置取りの差のまま、先行馬の先着になります。
「初GⅠ挑戦で初勝利に感激の田辺裕信騎手」:ありがとう・・感謝しかないです!

(*スタートでは・・)小細工なしに正攻法で行こうと思いまして、後絡んでくる馬は特にいなかったので、ペースも落ち着くことが出来ましたし、それが最後の伸びにつながったと思っています。
(*道中では・・)道中の手応えは抜群でした。いつでも行ける手応えはあったし、自分が先走って早く、GOサインを出してしまうと、後続の馬に「思うつぼ」になるし、逆に目標にされたりするので、どこまで待てるのかを考えていました。
(*GOAL前でもうヒト伸びした感じでしたが・・)最後まで止まらないで、走り切ってくれたので、2着馬が来たときはヤバイかな・・と思ったが、GOAL前では「いけるかな・・」の感じでGOALしてくれました。
(*GⅠのウイニングランの感想は・・)気持よかったのですが、帰りも引っ掛かるほどの手応えで芝コースだし、チョット、キョロキョロしている余裕もなかったし、アッと言う間でした。
(*コパノリッキーにはどんな言葉をかけてあげるか・・)本当にありがとうという感じ、僕の初めてのGⅠに乗せて貰って・・感謝しかないです。
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着・(13)コパノリッキー(田辺裕、村山明、Gアリュール、先行、OP9着)16番人気(35秒3)
2着〇(15)ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝、Kカメ、先行、公営GⅠ-1着)2番人気(35.1)
3着◎(11)ベルシャザール (Cデムーロ、松田国、Kカメ、差し、GⅠ-1着)1番人気(35.1)
4着*(6)ノーザンリバー (戸崎圭、浅見秀、Aタキオン、差し、GⅢ2着)11番人気(35.4)
5着*(12)ブライトライン (福永祐、鮫島一、フジキセキ、先行、GⅢ4着)7番人気(35.5)
6着△1(4)ワンダーアキュート(武豊、佐藤正、Kテック、差し、公営GⅠ-2着)5番人気
7着・(14)ダノンカモン (三浦皇、池江寿、Sクリスエス、先行、GⅢ9着)15番人気
8着△2(7)ニホンピロアワーズ(酒井学、大橋勇、Wマズル、先行、GⅡ1着) 4番人気
9着・(10)ドリームバレンチノ (岩田康、加用正、Rインメイ、差し、GⅢ8着)13番人気
10着▲(1)ゴールスキー (Fベリー、池江寿、Nユニヴァース、差し、GⅡ1着)6番人気
11着・(8)グランドシチー (リスポリ、相沢郁、Kカメハメハ、差し、GⅡ2着)14番人気
12着・(3)ソロル (ブノワ、中竹和、Sクリスエス、先行、OP1着)10番人気
13着注1(2)ベストウォーリア(浜中俊、石坂正、Mウォリアー、先行、OP1着)3番人気
14着注2(9)アドマイヤロイヤル(四位洋、橋田満、Kカメハメハ、差し、GⅢ5着)8番人気
15着注3(16)シルクフォーチュン(横山典、藤沢則、Gアリュール、追込、GⅢ3着)9番人気
16着・(5)エーシントップ (内田博、西園正、Tキャット、先行、GⅢ14着)12番人気
タイム1:36.0 (4F48.0-3F35.4-2F23.4-1F11.9)
単勝27,210円、馬連84,380円、馬単256,050円、3連複55,360円、3連単949,120円
予想評定 D評価(5点):1着馬を無印で完敗、2・3着馬を辛うじて〇◎で拾って5点程度です。
京都11R 洛陽S:ノーブルジュエリー(小牧太)の差し脚が届いて1着
メモリアルイヤー(武幸)、カオスモス(バルジュー)が先行、直線を向いて、カオスモス(バルジュー)が抜け出したところに、中団からサワノパンサー(川須栄)が、そして期待のノーブルジュエリー(小牧太)が追い上げ、ノーブルジュエリーが期待に応え末脚発揮し、纏めて交わし去って突き抜け先頭でGOALした。
2着には、内で粘り込むシャイニープリンス(和田竜)を交わしたサワノパンサーが、そしてカオスモス(バルジュー)が際どく3着に届いて決着した。
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎(5)ノーブルジュエリー(小牧太、池江、Sジョーンズ、差し、GⅢ3着)1番人気(34.4)
2着・(10)サワノパンサー(川須栄、松元、Tシャトル、差し、OP13着)5番人気(3F34.9)
3着△2(6)カオスモス (バルジュー、森秀、Mラヴ、先行、GⅢ15着)3番人気(3F35.1)
4着△1(9)シャイニープリンス(和田竜、栗田、kヘイロー、差し、GⅢ5着)2番人気
6着▲(4)スピリタス (秋山真、岡田稲、Tギムレット、先行、GⅢ6着)6番人気
11着〇(7)セイルラージ (鮫島良、藤原英、Aタキオン、先行、OP2着)4番人気
タイム1:33.8 単勝360円、馬連3,260円、馬単5,400円、3連単28,310円
小倉11R 小倉大賞典:ラストインパクト(川田)が先行押し切り1着、蛯名騎手は不発10着
期待の良血ラストインパクト(川田将)が、スローの流れを嫌って向正面で、早くも中団から一気に外から先頭を奪って、そのまま後続馬を引き連れ、直線の攻防でも、皆追込派を抑え込んで、悠々と人気に応えて逃げ切って1着GOAL、離れた2番手争いは大混戦、先行2番手で粘るゼロス(国分恭)を、伏兵馬のカナフ(藤岡康)、プレイズアトレイズ(丸田恭)が次々に交わし、一団で雪崩れ込んで穴決着した。
蛯名正義騎手のJRA全10場の重賞勝利が懸かったサンライズメジャーは、単穴評価に大いに期待したが、良いところが無く、離れた後方で失速10着、遠征し甲斐がなく、更に1勝も出来ず踏んだり蹴ったり、こんなことなら東京参戦の方が良かったかと後悔し、残念でした。
「WIN5ー③」小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)結果
1着◎(4)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、OP1着)1番人気(34秒6)
2着△3(1)カナフ (藤岡康、池江寿、Kカメハメハ、差し、GⅡ3着)8番人気(34秒5)
3着〇(6)プレイズアトレイズ(丸田恭、藤岡健、Dメジャー、先行、GⅢ4着)4番人気(34秒2)
5着△2(8)アロマティコ (北村友、佐々木昌、Kカメ、差し、GⅢ14着)2番人気
7着△1(2)カルドブレッサ (藤岡佑、吉田直、Gポケット、差し、GⅢ2着)3番人気
10着▲(14)サンライズメジャー(蛯名正、中村均、Dメジャー、先行、GⅢ10着)5番人気
タイム1:45.3 単勝270円、馬連2,760円、馬単3,780円、3連単34,990円
予想評定 B評価(75点):2・3着争い「頭差」届かずで満点を逸し残念賞も、マーマー予想だ。
東京10RアメジストS:ミエノワンダー(岩田)が抜け出し1着、トーセンアルニカ(武豊)4着
オールアズワン(ベリー)、ロッカデバルディ(浜中俊)が離して先行、離れた3番手にミエノワンダー(岩田康)で直線、内からリベリタス(戸崎圭)が抜け出すも、外からミエノワンダー(岩田康)が(ジワジワ)脚を伸ばして、内・外離れてGOALも、外のミエノワンダー(岩田康)が、僅かに差し切って1着、2着は穴馬リベリタス(戸崎圭)が12番人気とは、意外な展開で美味しい馬単が万券に、そして3着にも人気薄のブリッジクライム(横山典)と、我が本命に期待のトーセンアルニカ(武豊)が競り合いしたが届かず無念、ブリッジクライム(横山典)が際どく3番手に残して、大穴決着した。
「WIN5ー②」東京10R アメジストS(4歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着〇(2)ミエノワンダー(岩田康、国枝栄、Gワンダー、先行、1600下3着)1番人気
2着△1(3)リベリタス (戸崎圭、角居勝、Dインパクト、先行、1600下8着)12番人気
3着・(1)ブリッジクライム(横山典、鈴木康、Zロブロイ、差し、GⅢ9着)7番人気
4着◎(12)トーセンアルニカ(武豊、木村哲、Mサムソン、先行、GⅠ-4着)3番人気
5着注(6)サフランディライト(内田博、北出、クロフネ、逃げ、前走1600下2着)6番人気
6着△2(4)リャンドファミユ(池添謙、池江、Sゴールド、差し、1600下11着)2番人気
7着▲(10)ロッカデバルディ(浜中俊、吉村圭、Hネット、差し、1000下1着)4番人気
タイム2:00.0 単勝360円、馬連7,620円、馬単10,080円、3連単127,310円
京都10R 橿原S:ハーロンベイ(秋山真)が期待に応え差し脚鋭く1着
先行したカフェシュプリーム(上村洋)が、直線半ばまで、懸命に粘り込むところに、後方待機した我が期待の本命ハーロンベイ(菱田裕)が末脚鋭く、外から鋭く差し切って1着GOAL。
2着にはアメージングタクト(秋山真)が、先行するカフェシュプリーム(上村洋)を外から交わして2番手に、そして更にアンリヴィールド(横山和)が追い上げ3番手に上がり、人気のカフェシュプリーム(上村洋)は脚色が一杯になり痛恨の4着に下がって仕舞った。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着◎(4)ハーロンベイ (菱田裕、岡田稲、Eクオリティ、差し、1000下1着)3番人気(36.3)
2着△1(7)アメージングタクト(秋山真、野村、Wエンブレム、差、1600下5着)2番人気(36.2)
3着△2(10)アンリヴィールド(横山和、昆貢、Fキャット、逃げ、1600下8着)5番人気(36.5)
4着〇(2)カフェシュプリーム(上村洋、松山康、Mカフェ、先行、1600下2着)1番人気(37.5)
6着▲(1)ルミナスウイング (川須栄、安田隆、クロフネ、先行、1600下5着)4番人気
タイム1:11.8 単勝510円、馬連850円、馬単1,700円、3連単12,690円
「WIN5」挑戦の道:2週連続中止で、久々のドカーンと大荒れ大穴が出そうな展開に思える。
予想①◎4〇2-②◎12〇2-③◎4〇6-④◎5〇7-⑤◎11〇15=32通り
結果①◎4-②〇2-③◎4-④◎5-⑤(・13)=「的中37票」払戻12,719,950円
軽快に4連勝し、今日は「頂きだ!」と早くも皮算用したが、ヒッチコック顔負けのドラマ「16番最低人気馬」が最後に1着しては、正しく(予想通り)どんでん返しの「ドカーン」と大穴が炸裂し、限りなく無駄な前半戦と水泡の残念賞の銀星なりでした。
2/22/2014
東京重賞:出遅れも直線一気に抜け出しフェイムゲーム(北村宏)が快勝
土曜の我が本命馬の成績は、1着2本、2着1本、3着1本、着外1本の大波小波、その相手も伏兵馬が皆絡んでは、ズバリ的中がなく無念、イマチチの展開でした。
こんな結果になる翌日の予想は、ズバッと的中の嵐傾向ありと、自画自賛するだけです。
東京11R ダイヤモンドS:フェイムゲーム(北村宏)が快勝、アドマイヤバラード(内田博)は脚色重く失速8着無念
*スタートで期待のフェイムゲーム(北村宏)が煽って大きく出遅れで最後方からの競馬でスタンド騒然、でも追込型の競馬をする馬で問題はないが、ラブラドライト(酒井学)、ロードオブザリング(田辺裕)が2周目で先行し、4角で後方からフェイムゲーム(北村宏)と、先団のアドマイヤバラード(内田博)が、気合いを入れて先団に上がって直線、早くも一気に先頭を奪ったフェイムゲーム(北村宏)が大きく抜け出し、先行粘るセイクリッドバレー(リスポリ)、中団から追い上げたタニノエポレット(岩田康)と同じ脚色でも、早めの抜け出しが功を奏して突き放して、今期初重賞勝利した。
*2番手も後方で競馬のセイクリッドバレー(リスポリ)が、追い込んで2着確保、出遅れ後方2騎が共に追い込んで1・2着を確保の結果に唖然成り。
我が期待のアドマイヤバラード(内田博)は4角で鞭を入れて気合いを入れたが、動きが重くやっと先団に上がったが(上がり3F38秒2では)そこでバッタリの失速、期待外れの残念賞でした。
「今期初重賞勝利の北村宏司騎手」
(スタートで)チョット突っ掛けてま~、出遅れちゃったので、腹を括って前半は折り合いを専念して(後方で)、馬群が固まっていたので、前を把握しながら進めました。一気にペースアップするだろうな~と思っていたので、それに遅れないように馬を持って行こうかなと。思ったより早めに抜け出したように、結構ソラ(走る勢いをやめる)を使っていたので心配でした。(春のGⅠ戦に向けては・・)纏まって調子の良い馬が沢山いますから、この馬も段階上げて行ければいいな~と思っています。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝3,400m)結果
1着〇(1)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、GⅡAJCC3着)1番人気(35.8)
2着・(4)セイクリッドバレー(リスポリ、高橋裕、Tギムレット、差し、OP4着)5番人気(35.9)
3着▲(10)タニノエポレット(岩田康、村山、Dインザダーク、差し、OP1着)3番人気(35.8)
4着△1(7)ラブラドライト(酒井学、音無、Kカメハメハ、逃げ、OP2着)4番人気
5着・メイショウジンム (嶋田純、牧浦、Mドトウ、差し、1600下10着)9番人気
6着△2(3)ファイヤー (横山典、本田、Aタキオン、差し、OP5着)6番人気
8着◎(6)アドマイヤバラード(内田博、友道、Hクライ、先行、1000下1着)2番人気
タイム3:30.2 単勝290円、馬連1,520円、馬単2,400円、3連単11,770円
予想評定 D評価(10点):1着に印を打ち10点も、本命が失速、2着も無印では完敗です。
東京10R ヒヤシンスS:エキマエ(江田照)が先行抜け出し1着、シンシア(武豊)届かず3着
果敢に先頭に立って逃げたメイショウパワーズ(酒井学)、2番手にエキマエ(江田照)の競馬、直線を向いても、この先行した2騎が逃げ込み、直線半ばで、ようやく外から競り落としたエキマエ(江田照)が押し切って1着GOAL、メイショウパワーズ(酒井学)が2着に粘り、我が期待の本命メイショウシンシア(武豊)が、中団から追い上げたが、やっとの思いで3着に届くも、馬券の方は伏兵馬2騎の大駆けで、3連単54万円の大穴が炸裂でした。
府中の馬場は、府中本町や東京競馬場正門前の徒歩圏ですが可なり離れて居るし、直結のエキマエでは無いように思え、それで軽視したのが間違いでしたね。
勝利したエキマエ、そして2着のMパワーズの父メイショウボーラーは確か、朝日杯2歳S2着、そしてダートGⅠ「フェブラリーS」を5歳時に福永祐一騎手が、先行策で勝利した芝もダートも得意の両刀の血筋でしたね。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着・(11)エキマエ (江田照、中川、Mボーラー、先行、500下1着)12番人気
2着・(7)メイショウパワーズ(酒井学、本田、Mボーラー、逃げ、500下1着)8着番人気
3着◎(5)メイショウシンシア(武豊、松永昌、Sミニスター、追込、5001着)1番人気
5着▲(12)アースコネクター(横山典、和田、Eサタデー、逃げ、公営GⅢ-2着)6番人気
6着△2(9)レッドアルヴィス(戸崎圭、安田、Gアリュール、差し、500下1着)2番人気
9着△1(8)リーゼントロック(松岡正、矢作、Dメジャー、差し、500下1着)3番人気
11着〇(4)スザク (内田博、白井寿、Kカメ、逃げ、公営GⅠ-2着)5番人気
タイム1:37.5 単勝6,110円、馬連39,700円、馬単80,640円、3連単548,060円
京都11R 斑鳩S:アドマイヤドバイ(福永祐)が期待に応え最内ラチから抜け出し快勝
先行したのはダンツカナリー(太宰啓)、サカジロロイヤル(国分優)、エイシンシャラク(小牧太)そして期待のアドマイヤドバイ(福永祐)の順で競馬して直線、逃げ込むダンツ、サカジロの窮屈な最内ラチを一気に突いて脚を伸ばしたアドマイヤドバイ(福永祐)が抜け出し、そのまま押し切って期待に応え勝利した。
2番手に先行粘り込んだ伏兵サカジロロイヤル(国分優)が、そしてアドマイヤドバイと同じ位置取りして外から追い上げた(これも人気薄)ハングリーギャック(デムーロ)が3着に粘って、1着本命決着も、その相手が人気薄2騎では大穴決着になります。
土曜 京都11R 斑鳩S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着◎(4)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、1600下3着)1番人気(34.7)
2着・(3)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バゴ、逃げ、1600下13着)10番人気(35.1)
3着・(6)ハングリーギャック(デムーロ、加藤征、フジキセキ、差、1600下7着)9番人気(35.0)
4着△2(9)メイショウヤタロウ(浜中俊、白井、Aタキオン、差し、1600下5着)7番人気
8着△1(1)ダンツカナリー (太宰啓、本田、フジキセキ、先行、1000下1着)4番人気
9着〇(11)ダイナミックガイ(松山弘、目野、Oマッテルゼ、先行、1600下4着)3番人気
11着▲(10)エイシンシャラク(小牧太、小崎、Tシャトル、逃げ、1000下1着)6番人気
タイム1:20.8 単勝180円、馬連6,130円、馬単8,270円、3連単96,740円
京都10R 稲荷特別:マデイラ(川田将)が逃げ切り勝利、ラスカルスピード(上村)届かず2着
今期で騎手引退する上村洋騎手が乗るラスカルスピードが、1番人気に支持されスタート、マデイラ(川田将)が向正面から引き離して先頭でレースを引っ張り、直線で期待のラスカルスピード(上村洋)が中団から猛追し先頭に迫るも、それらを完全に抑え込まれてマデイラ(川田将)が、そのまま押し切り勝利した。
もう一方の期待馬スズカアンペール(福永祐)は、中団より後方からの競馬も、そのままズルズルと「いい所なく失速」しては期待外れの残念なりです。
土曜 京都10R 稲荷特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着△2(7)マデイラ(川田将、荒川、クロフネ、先行、1000下6着)2番人気(上がり3F35.6)
2着◎(2)ラスカルスピード (上村洋、橋田、Rスズカ、先行、1000下2着)1番人気(35.3)
3着・(5)メイショウブシン(幸英明、沖芳、Mサムソン、差し、1000下7着)8番人気(35.2)
5着△1(9)ヤマニンガーゴイル(松山弘、柴田見、Tテイオー、先行、1000下4着)7番人気
6着〇(3)スズカアンペール (福永祐、武宏、Rスズカ、差し、1000下2着)5番人気
8着▲(6)カレンバットボーイ(デムーロ、橋口、Dインパクト、先行、500下1着)3番人気
タイム2:00.5 単勝510円、馬連690円、馬単1,770円、3連単35,160円
小倉11R 和布刈特別:ポイントブランクが直線で抜け出し勝利
テーオーサクセス(藤岡康)、トウカイアストロ(中舘)が引き離して先行、離れた3番手にランドマーキュリー北村友、そして期待のポイントブランク(川須栄)の展開、直線でポイントブランク(川須栄)に後方から一気に追い上げたメモリーシャルマン(古川吉)が抜け出し、叩き合いの競り合いも、ポイントブランクが際どく競り勝って1着GOALした。
離れた3.4着争いも熾烈な競り合い、内ランドマーキュリーと外サナシオンの戦いも、内のランドが際どく3番手先着を果たした。
土曜 小倉11R 和布刈特別(4歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着◎(5)ポイントブランク(川須栄、友道、Gザッパー、先行、1000下2着)1番人気(38.3)
2着▲(2)メモリーシャルマン(古川吉、湯窪、Aケーテング、追込、500下1着)7番人気(37.5)
3着・(1)ランドマーキュリー(北村友、安達、Sビグラス、差し、1000下10着)8番人気(39.1)
4着△(11)サナシオン (松田大、松永幹、Sクリスエス、差し、500下1着)3番人気
10着〇(14)リバータイキ(藤岡佑、作田、Tシャトル、差し、1000下3着)2番人気
タイム1:45.3 単勝140円、馬連1,090円、馬単1,370円、3連単16,160円
「記録フラッシュ」:福永祐一騎手JRA通算1,600勝達成!
*偉大な記録です
土曜の京都競馬に参戦中の福永祐一騎手(76年6月生れ37歳)が、JRA通算勝利1,600勝(海外、公営での勝利62勝を除く)を、京都4・5・6Rで2着好戦するも、この記録達成に3度も足踏みしたが、ようやく8Rで「トランザムスター(2番人気)」に騎乗、果敢に先手を獲って際どく逃げ込み勝ちし「今期11勝目」で遂に達成(右写真参照)した。
この偉大な記録達成者は、驚異の記録男「武豊騎手の通算3,600勝」には、途方もない(皆)及ばない記録なのですが、史上12人目、そして現役騎手では7番目(武豊、横山典弘、蛯名正義、藤田伸二、柴田善臣、田中勝春に次ぐ)の記録になる。
騎乗回数13,182回で1,600勝は「勝率12.1%」になり、武豊騎手(勝率19.9%)に次ぐ偉大な高記録に違いはない。
*注意義務違反で騎乗停止
大記録の陰で、残念な出来事が発生した。第5Rで2着入線したが、内側に急に斜行して2騎の進路を妨害したため、1月26日にも同じような注意義務違反を、短期間に2度も起こしては重大な過失とされ、3月1日から16日まで騎乗停止制裁が下った。よってクラシック戦線に騎乗する馬の選定と、関係者に大きな影響を与えてしまった。
こんな結果になる翌日の予想は、ズバッと的中の嵐傾向ありと、自画自賛するだけです。
東京11R ダイヤモンドS:フェイムゲーム(北村宏)が快勝、アドマイヤバラード(内田博)は脚色重く失速8着無念
*スタートで期待のフェイムゲーム(北村宏)が煽って大きく出遅れで最後方からの競馬でスタンド騒然、でも追込型の競馬をする馬で問題はないが、ラブラドライト(酒井学)、ロードオブザリング(田辺裕)が2周目で先行し、4角で後方からフェイムゲーム(北村宏)と、先団のアドマイヤバラード(内田博)が、気合いを入れて先団に上がって直線、早くも一気に先頭を奪ったフェイムゲーム(北村宏)が大きく抜け出し、先行粘るセイクリッドバレー(リスポリ)、中団から追い上げたタニノエポレット(岩田康)と同じ脚色でも、早めの抜け出しが功を奏して突き放して、今期初重賞勝利した。
*2番手も後方で競馬のセイクリッドバレー(リスポリ)が、追い込んで2着確保、出遅れ後方2騎が共に追い込んで1・2着を確保の結果に唖然成り。

「今期初重賞勝利の北村宏司騎手」
(スタートで)チョット突っ掛けてま~、出遅れちゃったので、腹を括って前半は折り合いを専念して(後方で)、馬群が固まっていたので、前を把握しながら進めました。一気にペースアップするだろうな~と思っていたので、それに遅れないように馬を持って行こうかなと。思ったより早めに抜け出したように、結構ソラ(走る勢いをやめる)を使っていたので心配でした。(春のGⅠ戦に向けては・・)纏まって調子の良い馬が沢山いますから、この馬も段階上げて行ければいいな~と思っています。
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝3,400m)結果
1着〇(1)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、GⅡAJCC3着)1番人気(35.8)
2着・(4)セイクリッドバレー(リスポリ、高橋裕、Tギムレット、差し、OP4着)5番人気(35.9)
3着▲(10)タニノエポレット(岩田康、村山、Dインザダーク、差し、OP1着)3番人気(35.8)
4着△1(7)ラブラドライト(酒井学、音無、Kカメハメハ、逃げ、OP2着)4番人気
5着・メイショウジンム (嶋田純、牧浦、Mドトウ、差し、1600下10着)9番人気
6着△2(3)ファイヤー (横山典、本田、Aタキオン、差し、OP5着)6番人気
8着◎(6)アドマイヤバラード(内田博、友道、Hクライ、先行、1000下1着)2番人気
タイム3:30.2 単勝290円、馬連1,520円、馬単2,400円、3連単11,770円
予想評定 D評価(10点):1着に印を打ち10点も、本命が失速、2着も無印では完敗です。
東京10R ヒヤシンスS:エキマエ(江田照)が先行抜け出し1着、シンシア(武豊)届かず3着
果敢に先頭に立って逃げたメイショウパワーズ(酒井学)、2番手にエキマエ(江田照)の競馬、直線を向いても、この先行した2騎が逃げ込み、直線半ばで、ようやく外から競り落としたエキマエ(江田照)が押し切って1着GOAL、メイショウパワーズ(酒井学)が2着に粘り、我が期待の本命メイショウシンシア(武豊)が、中団から追い上げたが、やっとの思いで3着に届くも、馬券の方は伏兵馬2騎の大駆けで、3連単54万円の大穴が炸裂でした。
府中の馬場は、府中本町や東京競馬場正門前の徒歩圏ですが可なり離れて居るし、直結のエキマエでは無いように思え、それで軽視したのが間違いでしたね。
勝利したエキマエ、そして2着のMパワーズの父メイショウボーラーは確か、朝日杯2歳S2着、そしてダートGⅠ「フェブラリーS」を5歳時に福永祐一騎手が、先行策で勝利した芝もダートも得意の両刀の血筋でしたね。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着・(11)エキマエ (江田照、中川、Mボーラー、先行、500下1着)12番人気
2着・(7)メイショウパワーズ(酒井学、本田、Mボーラー、逃げ、500下1着)8着番人気
3着◎(5)メイショウシンシア(武豊、松永昌、Sミニスター、追込、5001着)1番人気
5着▲(12)アースコネクター(横山典、和田、Eサタデー、逃げ、公営GⅢ-2着)6番人気
6着△2(9)レッドアルヴィス(戸崎圭、安田、Gアリュール、差し、500下1着)2番人気
9着△1(8)リーゼントロック(松岡正、矢作、Dメジャー、差し、500下1着)3番人気
11着〇(4)スザク (内田博、白井寿、Kカメ、逃げ、公営GⅠ-2着)5番人気
タイム1:37.5 単勝6,110円、馬連39,700円、馬単80,640円、3連単548,060円
京都11R 斑鳩S:アドマイヤドバイ(福永祐)が期待に応え最内ラチから抜け出し快勝
先行したのはダンツカナリー(太宰啓)、サカジロロイヤル(国分優)、エイシンシャラク(小牧太)そして期待のアドマイヤドバイ(福永祐)の順で競馬して直線、逃げ込むダンツ、サカジロの窮屈な最内ラチを一気に突いて脚を伸ばしたアドマイヤドバイ(福永祐)が抜け出し、そのまま押し切って期待に応え勝利した。
2番手に先行粘り込んだ伏兵サカジロロイヤル(国分優)が、そしてアドマイヤドバイと同じ位置取りして外から追い上げた(これも人気薄)ハングリーギャック(デムーロ)が3着に粘って、1着本命決着も、その相手が人気薄2騎では大穴決着になります。
土曜 京都11R 斑鳩S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着◎(4)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、1600下3着)1番人気(34.7)
2着・(3)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バゴ、逃げ、1600下13着)10番人気(35.1)
3着・(6)ハングリーギャック(デムーロ、加藤征、フジキセキ、差、1600下7着)9番人気(35.0)
4着△2(9)メイショウヤタロウ(浜中俊、白井、Aタキオン、差し、1600下5着)7番人気
8着△1(1)ダンツカナリー (太宰啓、本田、フジキセキ、先行、1000下1着)4番人気
9着〇(11)ダイナミックガイ(松山弘、目野、Oマッテルゼ、先行、1600下4着)3番人気
11着▲(10)エイシンシャラク(小牧太、小崎、Tシャトル、逃げ、1000下1着)6番人気
タイム1:20.8 単勝180円、馬連6,130円、馬単8,270円、3連単96,740円
京都10R 稲荷特別:マデイラ(川田将)が逃げ切り勝利、ラスカルスピード(上村)届かず2着
今期で騎手引退する上村洋騎手が乗るラスカルスピードが、1番人気に支持されスタート、マデイラ(川田将)が向正面から引き離して先頭でレースを引っ張り、直線で期待のラスカルスピード(上村洋)が中団から猛追し先頭に迫るも、それらを完全に抑え込まれてマデイラ(川田将)が、そのまま押し切り勝利した。
もう一方の期待馬スズカアンペール(福永祐)は、中団より後方からの競馬も、そのままズルズルと「いい所なく失速」しては期待外れの残念なりです。
土曜 京都10R 稲荷特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着△2(7)マデイラ(川田将、荒川、クロフネ、先行、1000下6着)2番人気(上がり3F35.6)
2着◎(2)ラスカルスピード (上村洋、橋田、Rスズカ、先行、1000下2着)1番人気(35.3)
3着・(5)メイショウブシン(幸英明、沖芳、Mサムソン、差し、1000下7着)8番人気(35.2)
5着△1(9)ヤマニンガーゴイル(松山弘、柴田見、Tテイオー、先行、1000下4着)7番人気
6着〇(3)スズカアンペール (福永祐、武宏、Rスズカ、差し、1000下2着)5番人気
8着▲(6)カレンバットボーイ(デムーロ、橋口、Dインパクト、先行、500下1着)3番人気
タイム2:00.5 単勝510円、馬連690円、馬単1,770円、3連単35,160円
小倉11R 和布刈特別:ポイントブランクが直線で抜け出し勝利
テーオーサクセス(藤岡康)、トウカイアストロ(中舘)が引き離して先行、離れた3番手にランドマーキュリー北村友、そして期待のポイントブランク(川須栄)の展開、直線でポイントブランク(川須栄)に後方から一気に追い上げたメモリーシャルマン(古川吉)が抜け出し、叩き合いの競り合いも、ポイントブランクが際どく競り勝って1着GOALした。
離れた3.4着争いも熾烈な競り合い、内ランドマーキュリーと外サナシオンの戦いも、内のランドが際どく3番手先着を果たした。
土曜 小倉11R 和布刈特別(4歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着◎(5)ポイントブランク(川須栄、友道、Gザッパー、先行、1000下2着)1番人気(38.3)
2着▲(2)メモリーシャルマン(古川吉、湯窪、Aケーテング、追込、500下1着)7番人気(37.5)
3着・(1)ランドマーキュリー(北村友、安達、Sビグラス、差し、1000下10着)8番人気(39.1)
4着△(11)サナシオン (松田大、松永幹、Sクリスエス、差し、500下1着)3番人気
10着〇(14)リバータイキ(藤岡佑、作田、Tシャトル、差し、1000下3着)2番人気
タイム1:45.3 単勝140円、馬連1,090円、馬単1,370円、3連単16,160円
「記録フラッシュ」:福永祐一騎手JRA通算1,600勝達成!
*偉大な記録です
土曜の京都競馬に参戦中の福永祐一騎手(76年6月生れ37歳)が、JRA通算勝利1,600勝(海外、公営での勝利62勝を除く)を、京都4・5・6Rで2着好戦するも、この記録達成に3度も足踏みしたが、ようやく8Rで「トランザムスター(2番人気)」に騎乗、果敢に先手を獲って際どく逃げ込み勝ちし「今期11勝目」で遂に達成(右写真参照)した。

騎乗回数13,182回で1,600勝は「勝率12.1%」になり、武豊騎手(勝率19.9%)に次ぐ偉大な高記録に違いはない。
*注意義務違反で騎乗停止
大記録の陰で、残念な出来事が発生した。第5Rで2着入線したが、内側に急に斜行して2騎の進路を妨害したため、1月26日にも同じような注意義務違反を、短期間に2度も起こしては重大な過失とされ、3月1日から16日まで騎乗停止制裁が下った。よってクラシック戦線に騎乗する馬の選定と、関係者に大きな影響を与えてしまった。
2/20/2014
共同通信杯:イスラボニータ(蛯名正)の圧勝劇だ
降雪影響で8日遅れになった東京代替え競馬、3歳OP重賞「共同通信杯」が、ようやく月曜に開催される。ここで勝っても、敗退しても、次のステップに(チョイト)狂いが生ずるのは確実だ。
そして日曜の3場開催など、忙しない開催に比べて、月曜の単独開催は、なぜか寂しいが、イスラボニータ(蛯名正)が快速圧勝劇を見れば、スター誕生に安堵、そしてこれが救いになる。
東京11R 共同通信杯:イスラボニータ(蛯名正)のスピード抜群で断然
*GⅠ馬を多く輩出の登竜門で圧勝だ!、
最近では、アドマイヤムーン、ゴールドシップなど多くのGⅠ馬を輩出した由緒あるレース、3歳クラシック直結した王道路線(出走に一週間も待機し以降の体勢が狂いが生じたが)なのです。
*クラシック戦線に有力馬が登場
先週の「きさらぎ賞」でトーセンスターダム(池江泰寿厩舎)が3連勝し、3歳クラシック戦線に、大きく抜け出し一番手に名乗り、次に(出遅れて)惜敗2着でした逃げ馬バンドワゴン(石坂正厩舎)も、まだ捨て難い実力馬、そして(暮れのGⅠ)朝日杯FS覇者アジアエクスプレス(手塚貴厩舎)の豪快な差し切りで2番手、そして今回、断然の人気馬に期待される「イスラボニータ(蛯名正、栗田厩舎)」が3番手の大物として出走、注目の一番だ。
*先行抜け出し派に脚質変更して勝利度アップ
イスラボニータは、4戦3勝ですが、2戦目の「新潟2歳S」でスロー展開の最後方待機策から直線の末脚(33秒7)を使うも、あの「ハープスター」の中団からの差し脚に「3馬身」も突き放され無念の一戦でした。
この勝負で、後方待機戦法に懲りて、蛯名正義騎手は、この馬の強い素質を見込んで、以降2戦を先行抜け出し戦法に変え、強く圧巻のスピード競馬で2連勝飾って来た。
この先行策になったので、末脚は「34秒台」になるが、これで十分、確勝には先行策に限ります。後方一気で33秒の末脚発揮するよりは、今後多頭数になるレースでは、先行策は断然の有利な戦法なのだ。
直前の追い切りでも、文句なしの仕上がりを披露し万全、ここで圧勝し関東馬の星になる。
*相手はDインパクト産駒が多数
登録14頭に4頭が「ディープインパクト産駒」、その中では、差し脚抜群のサトノアラジン(岩田康)、先行力のガリバルディ(浜中俊)、差し脚ベルキャニオン(福永祐)に期待して見る。
(東京スポーツ杯:1着イスラボニータ蛯名正、追い詰めた2着ブレイアンドリアル柴田大)
月曜 東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望:出走馬14頭
◎(7)イスラボニータ(蛯名正、栗田、フジキセキ、先行、前走GⅢ東京スポーツ杯1着)
〇(5)サトノアラジン(岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、前走GⅢラジオNIKKEI杯3着)
▲(14)ガリバルディ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行、前走500下福寿草特別3着)
△1(2)ベルキャニオン(福永祐、堀宣行、Dインパクト、追込、前走500下福寿草特別2着)
△2(5)ロードハイド (戸崎圭、松田博、Dインパクト、差し、前走500下白梅賞2着)
△3(11)ピオネロ (リスポリ、松永幹、Nユニヴァース、差し、前走GⅢ京成杯4着)
東京10R雲雀S:末脚抜群セイクリットレーヴ(北村宏)に期待、先行力サトノ(ブノワ)が相手
馬場が回復すれば、最後方から末脚一気のセイクリットレーヴ(北村宏)で頭が鉄板と思えるので本命に抜擢、前回予想は馬場が悪化と判断し、展開的に届かずと見て軽視したが一転、馬場が回復すれば期待通り、末脚が生きて抜け出せる。
2番手に、先行力のあるサトノヒーロー(ブノワ)を番手に、前走(痛恨の)出遅れが響いて9着は問題外、今度こそ先行粘り込み有りそうだ。
単穴に、先行馬ロードガルーダ(岩田康)、そしてアミカブルナンバー(内田博)にも、粘り込みを期待した。
月曜 東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望:出走馬14頭
◎(13)セイクリットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、追込、前走1600下浜松S4着)
〇(2)サトノヒーロー (ブノワ、藤沢和、Dインパクト、先行、前走1600下市川S9着)
▲(12)ロードガルーダ (岩田康、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下浜松S6着)
△1(6)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、先行、前走OPターコイズ10着)
△2(3)ハーコット (三浦皇、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前走1600下節分S9着)
注(9)ミナレット (津村明、大和田、Sマンボ、先行、前走1000下1着)
そして日曜の3場開催など、忙しない開催に比べて、月曜の単独開催は、なぜか寂しいが、イスラボニータ(蛯名正)が快速圧勝劇を見れば、スター誕生に安堵、そしてこれが救いになる。
東京11R 共同通信杯:イスラボニータ(蛯名正)のスピード抜群で断然
*GⅠ馬を多く輩出の登竜門で圧勝だ!、
最近では、アドマイヤムーン、ゴールドシップなど多くのGⅠ馬を輩出した由緒あるレース、3歳クラシック直結した王道路線(出走に一週間も待機し以降の体勢が狂いが生じたが)なのです。
*クラシック戦線に有力馬が登場
先週の「きさらぎ賞」でトーセンスターダム(池江泰寿厩舎)が3連勝し、3歳クラシック戦線に、大きく抜け出し一番手に名乗り、次に(出遅れて)惜敗2着でした逃げ馬バンドワゴン(石坂正厩舎)も、まだ捨て難い実力馬、そして(暮れのGⅠ)朝日杯FS覇者アジアエクスプレス(手塚貴厩舎)の豪快な差し切りで2番手、そして今回、断然の人気馬に期待される「イスラボニータ(蛯名正、栗田厩舎)」が3番手の大物として出走、注目の一番だ。
*先行抜け出し派に脚質変更して勝利度アップ
イスラボニータは、4戦3勝ですが、2戦目の「新潟2歳S」でスロー展開の最後方待機策から直線の末脚(33秒7)を使うも、あの「ハープスター」の中団からの差し脚に「3馬身」も突き放され無念の一戦でした。
この勝負で、後方待機戦法に懲りて、蛯名正義騎手は、この馬の強い素質を見込んで、以降2戦を先行抜け出し戦法に変え、強く圧巻のスピード競馬で2連勝飾って来た。
この先行策になったので、末脚は「34秒台」になるが、これで十分、確勝には先行策に限ります。後方一気で33秒の末脚発揮するよりは、今後多頭数になるレースでは、先行策は断然の有利な戦法なのだ。
直前の追い切りでも、文句なしの仕上がりを披露し万全、ここで圧勝し関東馬の星になる。
*相手はDインパクト産駒が多数
登録14頭に4頭が「ディープインパクト産駒」、その中では、差し脚抜群のサトノアラジン(岩田康)、先行力のガリバルディ(浜中俊)、差し脚ベルキャニオン(福永祐)に期待して見る。
(東京スポーツ杯:1着イスラボニータ蛯名正、追い詰めた2着ブレイアンドリアル柴田大)
月曜 東京11R 共同通信杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望:出走馬14頭
◎(7)イスラボニータ(蛯名正、栗田、フジキセキ、先行、前走GⅢ東京スポーツ杯1着)
〇(5)サトノアラジン(岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、前走GⅢラジオNIKKEI杯3着)
▲(14)ガリバルディ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行、前走500下福寿草特別3着)
△1(2)ベルキャニオン(福永祐、堀宣行、Dインパクト、追込、前走500下福寿草特別2着)
△2(5)ロードハイド (戸崎圭、松田博、Dインパクト、差し、前走500下白梅賞2着)
△3(11)ピオネロ (リスポリ、松永幹、Nユニヴァース、差し、前走GⅢ京成杯4着)
東京10R雲雀S:末脚抜群セイクリットレーヴ(北村宏)に期待、先行力サトノ(ブノワ)が相手
馬場が回復すれば、最後方から末脚一気のセイクリットレーヴ(北村宏)で頭が鉄板と思えるので本命に抜擢、前回予想は馬場が悪化と判断し、展開的に届かずと見て軽視したが一転、馬場が回復すれば期待通り、末脚が生きて抜け出せる。
2番手に、先行力のあるサトノヒーロー(ブノワ)を番手に、前走(痛恨の)出遅れが響いて9着は問題外、今度こそ先行粘り込み有りそうだ。
単穴に、先行馬ロードガルーダ(岩田康)、そしてアミカブルナンバー(内田博)にも、粘り込みを期待した。
月曜 東京10R 雲雀S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望:出走馬14頭
◎(13)セイクリットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、追込、前走1600下浜松S4着)
〇(2)サトノヒーロー (ブノワ、藤沢和、Dインパクト、先行、前走1600下市川S9着)
▲(12)ロードガルーダ (岩田康、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下浜松S6着)
△1(6)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、先行、前走OPターコイズ10着)
△2(3)ハーコット (三浦皇、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前走1600下節分S9着)
注(9)ミナレット (津村明、大和田、Sマンボ、先行、前走1000下1着)
2/19/2014
土曜(東京)ダイヤモンドS:アドマイヤバラード(内田博)に期待
今週も代替え競馬を含め3日間開催、そのメーンが重賞4本の豪華版、土曜の東京は古馬「GⅢ、ダイヤモンドS」、日曜は東京で今期初GⅠ戦で古馬「フェブラリーS」、小倉で古馬「GⅢ、小倉大賞典」、月曜の東京代替え競馬は、3歳OP「GⅢ、共同通信杯」が各々開催されるが、京都の最終日を締め括る重賞がないのは、チョイト寂しいのですが、関西の主力騎手(武豊、浜中俊、福永祐一、岩田康誠、四位洋文、幸英明など)は、GⅠ参戦のために皆関東に遠征して来て総出演です。
東京11R ダイヤモンドS:格下でもアドマイヤバラード(内田博)の長距離戦適性で期待
東京の馬場を2周近く回る平場での最長距離戦、1000万下を勝ち上がったばかりの準OP馬が、格上の重賞に初挑戦なのですが、馬力で実績があるアドマイヤバラードに、そして内田博幸騎手の力腕がモノ言う一戦で、これを本命にする。
相手は、前走AJCCで僅差の3着でした、差し脚が有るフェイムゲーム(北村宏)が有望、3番手に万葉Sの1・2着馬、差しのタニノエポレット(岩田康)、突き放して大逃げすると(粘り通すかもで)面白いラブラドライト(酒井学)で決着しそうだ。
(AJCC:大激戦1着ヴェルディグリーン、2着サクラアルディート、3着フェームゲーム北村)
(OP万葉S:1着タニノエポレット岩田康、離れた2着ラブラドライト酒井学)
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝3,400m)展望
◎(6)アドマイヤバラード(内田博、友道、Hクライ、先行、前走1000下箱根S1着)
〇(1)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅡAJCC3着)
▲(10)タニノエポレット(岩田康、村山、Dインザダーク、差し、前走OP万葉S1着)
△1(7)ラブラドライト (酒井学、音無、Kカメハメハ、逃げ、前走OP万葉S2着)
△2(3)ファイヤー (横山典、本田、Aタキオン、差し、前走OP万葉S5着)
東京10R ヒヤシンスS:メイショウシンシア(武豊)の追込み期待
差し脚が抜群のメイショウシンシア(武豊)が大物感一杯で、届くと期待する。
逃げ・先行馬が揃った、最後方からの展開ですが、5戦の全て鋭く追い上げて結果を出してきた逸材、ここは長い直線を味方に、軽く突き抜けられる。
相手は、公営重賞参戦した2騎、スザク(内田博)、アースコネクター(横山典)が、共に逃げ快速で飛ばして、粘り込みに期待はしているが、リーゼントロック(松岡正)とレッドアルヴィス(戸崎圭)の追い上げがあるかも知れない展開なのです。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)展望
◎(5)メイショウシンシア(武豊、松永昌、Sミニスター、追込、前走500下樅ノ木S1着)
〇(4)スザク (内田博、白井寿、Kカメハメハ、逃げ、前走公営GⅠ全日本2歳優駿2着)
▲(12)アースコネクター(横山典、和田、Eサタデー、逃げ、前走公営GⅢ北海2歳優駿2着)
△1(8)リーゼントロック(松岡正、矢作、Dメジャー、差し、前走500下黒竹S1着)
△2(9)レッドアルヴィス(戸崎圭、安田、Gアリュール、差し、前走500下1着)
京都11R 斑鳩S:アドマイヤドバイ(福永祐)の先行抜け出しに期待
いつも堅実な走りで好戦のアドマイヤドバイ(福永祐)が本命、このメンバーなら今度こそ勝てそうだ。相手は、逃げ込むエイシンシャラク(小牧太)と先行力のダイナミックガイ(松山弘)の勝負になる。
土曜 京都11R 斑鳩S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎(4)アドマイヤドバイ (福永祐、橋田、Aムーン、先行、前走1600下節分S3着)
〇(11)ダイナミックガイ (松山弘、目野、Oマッテルゼ、先行、前走1600下石清水S4着)
▲(10)エイシンシャラク (小牧太、小崎、Tシャトル、逃げ、前走1000下スポニチ杯1着)
回避 ロードガルーダ (未定、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下浜松S6着)
△1(1)ダンツカナリー (太宰啓、本田、フジキセキ、先行、前走1000下知立S1着)
△2(9)メイショウヤタロウ(浜中俊、白井、Aタキオン、差し、前走1600下石清水S6着):追加
京都10R 稲荷特別:ラスカルスピード(上村)とスズカアンペール(福永)の一騎打ち
ラスカルスピード(和田竜)が先行抜け出し派、方やスズカアンペールは中団からの差し脚で迫るが、ラスカルの方が振り切り先着すると予想した。差し脚があるのはもう一騎、カレンバットボーイも参戦で、2番手には粘れそうな展開だ。
土曜 京都10R 稲荷特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(2)ラスカルスピード(上村洋、橋田、Rスズカ、先行、前走1000下春日特別2着)
〇(3)スズカアンペール(福永祐、武宏、Rスズカ、差し、前走1000下壇之浦特別2着)
▲(6)カレンバットボーイ(デムーロ、橋口、Dインパクト、先行、前走500下渥美特別1着)
△1(9)ヤマニンガーゴイル(松山弘、柴田見、Tテイオー、先行、前走1000下春日特別4着)
△2(7)マデイラ (川田将、荒川、クロフネ、先行、前走1000下壇之浦特別6着)
小倉11R 和布刈特別:前走「早鞆S」の2・3着馬の再戦でポイントブランクが有利
先行力のポイントブランクが展開的には有利で本命、差し脚のリバータイキで決着の前走と同じ着順結果に成りそうだ。3番手は、差し脚のスズカウラノス、そして追込メモリーシャルマンが迫って決着する。
土曜 小倉11R 和布刈特別(4歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎(5)ポイントブランク(川須栄、友道、Gザッパー、先行、前走1000下早鞆S2着)
〇(14)リバータイキ (藤岡佑、作田、Tシャトル、差し、前走1000下早鞆S3着)
回避 スズカウラノス (未定、坪憲、Sマンボ、差し、前走1000下5着)
△1(2)メモリーシャルマン(古川吉、湯窪、Aケーテング、追込、前走500下1着)
回避 エスジーブルーム(北村友、藤岡範、アフリート、差し、前走1000下2着)
△2(11)サナシオン (松田大、松永幹、Sクリスエス、差し、前走500下1着):追加
東京11R ダイヤモンドS:格下でもアドマイヤバラード(内田博)の長距離戦適性で期待
東京の馬場を2周近く回る平場での最長距離戦、1000万下を勝ち上がったばかりの準OP馬が、格上の重賞に初挑戦なのですが、馬力で実績があるアドマイヤバラードに、そして内田博幸騎手の力腕がモノ言う一戦で、これを本命にする。
相手は、前走AJCCで僅差の3着でした、差し脚が有るフェイムゲーム(北村宏)が有望、3番手に万葉Sの1・2着馬、差しのタニノエポレット(岩田康)、突き放して大逃げすると(粘り通すかもで)面白いラブラドライト(酒井学)で決着しそうだ。
(AJCC:大激戦1着ヴェルディグリーン、2着サクラアルディート、3着フェームゲーム北村)
(OP万葉S:1着タニノエポレット岩田康、離れた2着ラブラドライト酒井学)
土曜 東京11R ダイヤモンドS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝3,400m)展望
◎(6)アドマイヤバラード(内田博、友道、Hクライ、先行、前走1000下箱根S1着)
〇(1)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅡAJCC3着)
▲(10)タニノエポレット(岩田康、村山、Dインザダーク、差し、前走OP万葉S1着)
△1(7)ラブラドライト (酒井学、音無、Kカメハメハ、逃げ、前走OP万葉S2着)
△2(3)ファイヤー (横山典、本田、Aタキオン、差し、前走OP万葉S5着)
東京10R ヒヤシンスS:メイショウシンシア(武豊)の追込み期待
差し脚が抜群のメイショウシンシア(武豊)が大物感一杯で、届くと期待する。
逃げ・先行馬が揃った、最後方からの展開ですが、5戦の全て鋭く追い上げて結果を出してきた逸材、ここは長い直線を味方に、軽く突き抜けられる。
相手は、公営重賞参戦した2騎、スザク(内田博)、アースコネクター(横山典)が、共に逃げ快速で飛ばして、粘り込みに期待はしているが、リーゼントロック(松岡正)とレッドアルヴィス(戸崎圭)の追い上げがあるかも知れない展開なのです。
土曜 東京10R ヒヤシンスS(3歳OP、ダート1,600m)展望
◎(5)メイショウシンシア(武豊、松永昌、Sミニスター、追込、前走500下樅ノ木S1着)
〇(4)スザク (内田博、白井寿、Kカメハメハ、逃げ、前走公営GⅠ全日本2歳優駿2着)
▲(12)アースコネクター(横山典、和田、Eサタデー、逃げ、前走公営GⅢ北海2歳優駿2着)
△1(8)リーゼントロック(松岡正、矢作、Dメジャー、差し、前走500下黒竹S1着)
△2(9)レッドアルヴィス(戸崎圭、安田、Gアリュール、差し、前走500下1着)
京都11R 斑鳩S:アドマイヤドバイ(福永祐)の先行抜け出しに期待
いつも堅実な走りで好戦のアドマイヤドバイ(福永祐)が本命、このメンバーなら今度こそ勝てそうだ。相手は、逃げ込むエイシンシャラク(小牧太)と先行力のダイナミックガイ(松山弘)の勝負になる。
土曜 京都11R 斑鳩S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎(4)アドマイヤドバイ (福永祐、橋田、Aムーン、先行、前走1600下節分S3着)
〇(11)ダイナミックガイ (松山弘、目野、Oマッテルゼ、先行、前走1600下石清水S4着)
▲(10)エイシンシャラク (小牧太、小崎、Tシャトル、逃げ、前走1000下スポニチ杯1着)
回避 ロードガルーダ (未定、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下浜松S6着)
△1(1)ダンツカナリー (太宰啓、本田、フジキセキ、先行、前走1000下知立S1着)
△2(9)メイショウヤタロウ(浜中俊、白井、Aタキオン、差し、前走1600下石清水S6着):追加
京都10R 稲荷特別:ラスカルスピード(上村)とスズカアンペール(福永)の一騎打ち
ラスカルスピード(和田竜)が先行抜け出し派、方やスズカアンペールは中団からの差し脚で迫るが、ラスカルの方が振り切り先着すると予想した。差し脚があるのはもう一騎、カレンバットボーイも参戦で、2番手には粘れそうな展開だ。
土曜 京都10R 稲荷特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(2)ラスカルスピード(上村洋、橋田、Rスズカ、先行、前走1000下春日特別2着)
〇(3)スズカアンペール(福永祐、武宏、Rスズカ、差し、前走1000下壇之浦特別2着)
▲(6)カレンバットボーイ(デムーロ、橋口、Dインパクト、先行、前走500下渥美特別1着)
△1(9)ヤマニンガーゴイル(松山弘、柴田見、Tテイオー、先行、前走1000下春日特別4着)
△2(7)マデイラ (川田将、荒川、クロフネ、先行、前走1000下壇之浦特別6着)
小倉11R 和布刈特別:前走「早鞆S」の2・3着馬の再戦でポイントブランクが有利
先行力のポイントブランクが展開的には有利で本命、差し脚のリバータイキで決着の前走と同じ着順結果に成りそうだ。3番手は、差し脚のスズカウラノス、そして追込メモリーシャルマンが迫って決着する。
土曜 小倉11R 和布刈特別(4歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎(5)ポイントブランク(川須栄、友道、Gザッパー、先行、前走1000下早鞆S2着)
〇(14)リバータイキ (藤岡佑、作田、Tシャトル、差し、前走1000下早鞆S3着)
回避 スズカウラノス (未定、坪憲、Sマンボ、差し、前走1000下5着)
△1(2)メモリーシャルマン(古川吉、湯窪、Aケーテング、追込、前走500下1着)
回避 エスジーブルーム(北村友、藤岡範、アフリート、差し、前走1000下2着)
△2(11)サナシオン (松田大、松永幹、Sクリスエス、差し、前走500下1着):追加
フェブラリーS:ベルシャザール(Cデムーロ)の勢いに期待
今週こそ馬場が乾いて、いつものスピード競馬を期待したいが、果たしてどんなドラマに・・。
そして今期初のダートマイル戦の重賞GⅠ戦「フェブラリーS」が開催される。
ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝厩舎)が抜けた存在も、我が本命に指名は、上り調子のベルシャザール (Cデムーロ、松田国厩舎)に決めた。
東京11R フェブラリーS:ベルシャザール(Cデムーロ)に期待
我が本命はベルシャザール(Cデムーロ)、骨折で14ヶ月の長期休養明けから復帰戦は、芝からダート戦に転向して、見事に再生、6戦4勝の絶好調を維持、更にCデムーロ騎手はこの馬で3戦3勝と相性抜群なら、今回も期待十分だ。
相手はホッコータルマエ(幸英明)、昨年「JCダ」はベルシャザールに後塵の3着、勝負付けは済んでいるが逆転の一発なら、この馬だ。
3番手の相手は、差し脚のある2騎、前哨戦の根岸S1着のゴールスキー(Fベリー)と、JC2着ワンダーアキュート(武豊)でほぼ決着する勢い、これら5騎が強豪過ぎて上位を独占しそうだ。
入着組にチョイ紛れが有れば次の3騎、ベストウォーリア(浜中俊)、アドマイヤロイヤル(四位洋)、シルクフォーチュン(横山典)の内、一騎が割り込むかも知れない。
(JCダート:1着ベルシャザール、2着ワンダーアキュート、3着ホッコータルマエ)
(武蔵野S:1着ベルシャザール、2着アドロイヤル、3着ベストウォーリア、4着ゴールスキー)
(根岸S:1着ゴールスキー、2着ノーザンリバー、3着シルクフォーチュン、4着ブライトライン、5着アドマイヤロイヤル)
(東海S:1着ニホンピロアワーズ、2着グランドシチー)
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)展望
◎(11)ベルシャザール (Cデムーロ、松田国、Kカメ、差し、前走GⅠJC1着)1番人気
〇(15)ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝、Kカメ、先行、公営GⅠ川崎記念1着)2番人気
▲(1)ゴールスキー (Fベリー、池江、ユニヴァース、差し、前走GⅡ根岸S1着)5番人気
△1(4)ワンダーアキュート(武豊、佐藤、Kテック、差、公営GⅠ東京大賞典2着)6番人気
△2(7)ニホンピロアワーズ(酒井学、大橋、Wマズル、先行、GⅡ東海S1着)4番人気
注1(2)ベストウォーリア(浜中俊、石坂、Mウォリアー、先行、OPすばるS1着)3番人気
注2(9)アドマイヤロイヤル(四位洋、橋田、Kカメ、差し、前走GⅢ根岸S5着)9番人気
注3(16)シルクフォーチュン(横山典、藤沢則、Gアリュール、追、GⅢ根岸S3着)8番人気
*(12)ブライトライン (福永祐、鮫島一、フジキセキ、先行、GⅢ根岸S4着)7番人気
*(6)ノーザンリバー (戸崎圭、浅見秀、Aタキオン、差し、GⅢ根岸S2着)10番人気
・(3)ソロル (ブノワ、中竹和、Sクリスエス、先行、前走OPポルック1着)11人
・(5)エーシントップ (内田博、西園正、Tキャット、先行、前走GⅢ根岸S14着)12人
・(8)グランドシチー (リスポリ、相沢郁、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ東海S2着)14人
・(10)ドリームバレンチノ(岩田康、加用正、Rインメイ、差し、前走GⅢ根岸S8着)13人
・(13)コパノリッキー (田辺裕、村山明、Gアリュール、先行、OPフェア9着)16番人気
・(14)ダノンカモン (三浦皇、池江寿、Sクリスエス、先行、GⅢ根岸S9着)15番人気
京都11R 洛陽S:ノーブルジュエリー(小牧太)の差し脚に期待
先行するセイルラージ(鮫島良)、スピリタス(秋山真)の2騎を、中団から差し脚が有るノーブルジュエリー(小牧太)が、叩き2戦目の上り目で、直線一気に差し切る末脚が有り期待の本命にする。穴馬は、いつも直線で惜敗続くシャイニープリンス(和田)が、今度は抜け出せるかも。
(京都牝馬S:1着ウリウリ浜中、2着ドナウブルー福永、3着ノーブルジュエリー(ルメール))
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(5)ノーブルジュエリー(小牧太、池江寿、Sジョーンズ、差し、前走GⅢ京都牝馬S3着)
〇(7)セイルラージ (鮫島良、藤原英、Aタキオン、先行、前走OPニューイヤーS2着)
▲(4)スピリタス (秋山真、岡田稲、Tギムレット、先行、前走GⅢ福島記念6着)
△1(9)シャイニープリンス(和田竜、栗田博、kヘイロー、差し、前走GⅢ京都金杯5着)
回避 サウンドリアーナ (未定、佐藤正、Kホーム、追込、前走GⅢユニコーンS2着)
△2(6)カオスモス (バルジュー、森秀、Mラヴ、先行、前走GⅢユニコーンS15着)
小倉11R 小倉大賞典:ラストインパクト(川田将)が本命ですが、蛯名正騎手の一発も期待
平日代替え東京競馬で、重賞2連勝を果した今期絶好調の蛯名正儀騎手は、東京GⅠ戦より、JRA全10場の重賞制覇に挑戦、残すは小倉での重賞勝ち一つ、その記録達成に向けて参戦し注目の一戦です。
でも前走京都金杯10着撃沈から以外に人気薄の「サンライズメジャー」に騎乗ですが、ここ一発大駆け期待で単穴が面白い展開で、勝てば武豊騎手に並ぶ偉大な記録とニュースになる。
順当なら本命は良血のラストインパクト(川田将)が、先行抜け出し策で有望なのです。
前走「松籟S」では休養明け(上がり33秒4の末脚で)イキナリ快勝したが、今回の方が叩き2戦目で、更に状態が上昇し走り頃なのです。
相手は、プレイズアトレイズ(丸田恭)、前走京都金杯で僅差4着、調子を上げた今回期待。
3番手の抑えは、カルドブレッサ、アロマティコ、カナフの3騎が、実績上位で要注意馬だ。
(松籟S:1着ラストインパクト岩田康、2着サフランデライト)
「WIN5ー③」小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(4)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走1600下松籟S1着)
〇(6)プレイズアトレイズ(丸田恭、藤岡健、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯4着)
▲(14)サンライズメジャー(蛯名正、中村均、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯10着)
△1(2)カルドブレッサ (藤岡佑、吉田直、Gポケット、差し、前走GⅢ中山金杯2着)
△2(8)アロマティコ (北村友、佐々木昌、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ愛知杯14着)
△3(1)カナフ (藤岡康、池江、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ目黒記念3着):9ヶ月休養明け
東京10R アメジストS:得意の距離とコースでトーセンアルニカ(武豊)が本命
トーセンアルニカ(武豊)は、勝利3の全てを、この東京コースで挙げ、二千とここが得意のようで本命に抜擢、相手は、先行抜け出しのミエノワンダー(岩田康)、差し脚のロッカデバルディ(浜中俊)の2騎で決まりそうだ。穴馬狙いなら、先行力のリベリタス(戸崎圭)、差し脚のリャンドファミユ(池添謙)が相手になる。
「WIN5ー②」東京10R アメジストS(4歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(12)トーセンアルニカ(武豊、木村哲、Mサムソン、先行、前走GⅠエリザベス女王杯4着)
〇(2)ミエノワンダー (岩田康、国枝栄、Gワンダー、先行、前走1600下初富士S3着)
▲(10)ロッカデバルディ(浜中俊、吉村圭、Hネット、差し、前走1000下許波多S1着)
△1(3)リベリタス (戸崎圭、角居勝、Dインパクト、先行、前走1600下迎春S8着)
△2(4)リャンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、前走1600下寿S11着)
注(6)サフランディライト(内田博、北出、クロフネ、逃げ、前走1600下松籟S2着)
京都10R 橿原S:ハーロンベイ(菱田裕)の差し脚に期待
逃げ先行馬は、アンリヴィールド、カフェシュプリーム、ルミナスウイングの順で、中団待機のハーロンベイ(菱田裕)が直線で鋭い差し脚発揮して、先団を纏めて差し切れると予想する。
粘るのはカフェ、ルミナの2騎に期待だ。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(4)ハーロンベイ (菱田裕、岡田稲、Eクオリティ、差し、前走1000下1着)
〇(2)カフェシュプリーム(上村洋、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下山科S2着)
▲(1)ルミナスウイング(川須栄、安田隆、クロフネ、先行、前走1600下長條S5着)
△1(7)アメージングタクト(秋山真、野村、Wエンブレム、差し、前走河原町S5着)
△2(10)アンリヴィールド (横山和、昆貢、Fキャット、逃げ、前走1600下静岡特別8着)
「WIN5」挑戦の道:2週連続発売中止で、久々にドカーンと大荒れ展開になりそうで控える。
予想①◎4〇2-②◎12〇2-③◎4〇6-④◎5〇7-⑤◎11〇15=32通り
そして今期初のダートマイル戦の重賞GⅠ戦「フェブラリーS」が開催される。
ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝厩舎)が抜けた存在も、我が本命に指名は、上り調子のベルシャザール (Cデムーロ、松田国厩舎)に決めた。
東京11R フェブラリーS:ベルシャザール(Cデムーロ)に期待
我が本命はベルシャザール(Cデムーロ)、骨折で14ヶ月の長期休養明けから復帰戦は、芝からダート戦に転向して、見事に再生、6戦4勝の絶好調を維持、更にCデムーロ騎手はこの馬で3戦3勝と相性抜群なら、今回も期待十分だ。
相手はホッコータルマエ(幸英明)、昨年「JCダ」はベルシャザールに後塵の3着、勝負付けは済んでいるが逆転の一発なら、この馬だ。
3番手の相手は、差し脚のある2騎、前哨戦の根岸S1着のゴールスキー(Fベリー)と、JC2着ワンダーアキュート(武豊)でほぼ決着する勢い、これら5騎が強豪過ぎて上位を独占しそうだ。
入着組にチョイ紛れが有れば次の3騎、ベストウォーリア(浜中俊)、アドマイヤロイヤル(四位洋)、シルクフォーチュン(横山典)の内、一騎が割り込むかも知れない。
(JCダート:1着ベルシャザール、2着ワンダーアキュート、3着ホッコータルマエ)
(武蔵野S:1着ベルシャザール、2着アドロイヤル、3着ベストウォーリア、4着ゴールスキー)
(根岸S:1着ゴールスキー、2着ノーザンリバー、3着シルクフォーチュン、4着ブライトライン、5着アドマイヤロイヤル)
(東海S:1着ニホンピロアワーズ、2着グランドシチー)
「WIN5ー⑤」東京11R フェブラリーS(GⅠ、4歳以上OP、ダート1,600m)展望
◎(11)ベルシャザール (Cデムーロ、松田国、Kカメ、差し、前走GⅠJC1着)1番人気
〇(15)ホッコータルマエ(幸英明、西浦勝、Kカメ、先行、公営GⅠ川崎記念1着)2番人気
▲(1)ゴールスキー (Fベリー、池江、ユニヴァース、差し、前走GⅡ根岸S1着)5番人気
△1(4)ワンダーアキュート(武豊、佐藤、Kテック、差、公営GⅠ東京大賞典2着)6番人気
△2(7)ニホンピロアワーズ(酒井学、大橋、Wマズル、先行、GⅡ東海S1着)4番人気
注1(2)ベストウォーリア(浜中俊、石坂、Mウォリアー、先行、OPすばるS1着)3番人気
注2(9)アドマイヤロイヤル(四位洋、橋田、Kカメ、差し、前走GⅢ根岸S5着)9番人気
注3(16)シルクフォーチュン(横山典、藤沢則、Gアリュール、追、GⅢ根岸S3着)8番人気
*(12)ブライトライン (福永祐、鮫島一、フジキセキ、先行、GⅢ根岸S4着)7番人気
*(6)ノーザンリバー (戸崎圭、浅見秀、Aタキオン、差し、GⅢ根岸S2着)10番人気
・(3)ソロル (ブノワ、中竹和、Sクリスエス、先行、前走OPポルック1着)11人
・(5)エーシントップ (内田博、西園正、Tキャット、先行、前走GⅢ根岸S14着)12人
・(8)グランドシチー (リスポリ、相沢郁、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ東海S2着)14人
・(10)ドリームバレンチノ(岩田康、加用正、Rインメイ、差し、前走GⅢ根岸S8着)13人
・(13)コパノリッキー (田辺裕、村山明、Gアリュール、先行、OPフェア9着)16番人気
・(14)ダノンカモン (三浦皇、池江寿、Sクリスエス、先行、GⅢ根岸S9着)15番人気
京都11R 洛陽S:ノーブルジュエリー(小牧太)の差し脚に期待
先行するセイルラージ(鮫島良)、スピリタス(秋山真)の2騎を、中団から差し脚が有るノーブルジュエリー(小牧太)が、叩き2戦目の上り目で、直線一気に差し切る末脚が有り期待の本命にする。穴馬は、いつも直線で惜敗続くシャイニープリンス(和田)が、今度は抜け出せるかも。
(京都牝馬S:1着ウリウリ浜中、2着ドナウブルー福永、3着ノーブルジュエリー(ルメール))
「WIN5ー④」京都11R 洛陽S(4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(5)ノーブルジュエリー(小牧太、池江寿、Sジョーンズ、差し、前走GⅢ京都牝馬S3着)
〇(7)セイルラージ (鮫島良、藤原英、Aタキオン、先行、前走OPニューイヤーS2着)
▲(4)スピリタス (秋山真、岡田稲、Tギムレット、先行、前走GⅢ福島記念6着)
△1(9)シャイニープリンス(和田竜、栗田博、kヘイロー、差し、前走GⅢ京都金杯5着)
回避 サウンドリアーナ (未定、佐藤正、Kホーム、追込、前走GⅢユニコーンS2着)
△2(6)カオスモス (バルジュー、森秀、Mラヴ、先行、前走GⅢユニコーンS15着)
小倉11R 小倉大賞典:ラストインパクト(川田将)が本命ですが、蛯名正騎手の一発も期待
平日代替え東京競馬で、重賞2連勝を果した今期絶好調の蛯名正儀騎手は、東京GⅠ戦より、JRA全10場の重賞制覇に挑戦、残すは小倉での重賞勝ち一つ、その記録達成に向けて参戦し注目の一戦です。
でも前走京都金杯10着撃沈から以外に人気薄の「サンライズメジャー」に騎乗ですが、ここ一発大駆け期待で単穴が面白い展開で、勝てば武豊騎手に並ぶ偉大な記録とニュースになる。
順当なら本命は良血のラストインパクト(川田将)が、先行抜け出し策で有望なのです。
前走「松籟S」では休養明け(上がり33秒4の末脚で)イキナリ快勝したが、今回の方が叩き2戦目で、更に状態が上昇し走り頃なのです。
相手は、プレイズアトレイズ(丸田恭)、前走京都金杯で僅差4着、調子を上げた今回期待。
3番手の抑えは、カルドブレッサ、アロマティコ、カナフの3騎が、実績上位で要注意馬だ。
(松籟S:1着ラストインパクト岩田康、2着サフランデライト)
「WIN5ー③」小倉11R 小倉大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(4)ラストインパクト(川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走1600下松籟S1着)
〇(6)プレイズアトレイズ(丸田恭、藤岡健、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯4着)
▲(14)サンライズメジャー(蛯名正、中村均、Dメジャー、先行、前走GⅢ京都金杯10着)
△1(2)カルドブレッサ (藤岡佑、吉田直、Gポケット、差し、前走GⅢ中山金杯2着)
△2(8)アロマティコ (北村友、佐々木昌、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ愛知杯14着)
△3(1)カナフ (藤岡康、池江、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ目黒記念3着):9ヶ月休養明け
東京10R アメジストS:得意の距離とコースでトーセンアルニカ(武豊)が本命
トーセンアルニカ(武豊)は、勝利3の全てを、この東京コースで挙げ、二千とここが得意のようで本命に抜擢、相手は、先行抜け出しのミエノワンダー(岩田康)、差し脚のロッカデバルディ(浜中俊)の2騎で決まりそうだ。穴馬狙いなら、先行力のリベリタス(戸崎圭)、差し脚のリャンドファミユ(池添謙)が相手になる。
「WIN5ー②」東京10R アメジストS(4歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(12)トーセンアルニカ(武豊、木村哲、Mサムソン、先行、前走GⅠエリザベス女王杯4着)
〇(2)ミエノワンダー (岩田康、国枝栄、Gワンダー、先行、前走1600下初富士S3着)
▲(10)ロッカデバルディ(浜中俊、吉村圭、Hネット、差し、前走1000下許波多S1着)
△1(3)リベリタス (戸崎圭、角居勝、Dインパクト、先行、前走1600下迎春S8着)
△2(4)リャンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、前走1600下寿S11着)
注(6)サフランディライト(内田博、北出、クロフネ、逃げ、前走1600下松籟S2着)
京都10R 橿原S:ハーロンベイ(菱田裕)の差し脚に期待
逃げ先行馬は、アンリヴィールド、カフェシュプリーム、ルミナスウイングの順で、中団待機のハーロンベイ(菱田裕)が直線で鋭い差し脚発揮して、先団を纏めて差し切れると予想する。
粘るのはカフェ、ルミナの2騎に期待だ。
「WIN5ー①」京都10R 橿原S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(4)ハーロンベイ (菱田裕、岡田稲、Eクオリティ、差し、前走1000下1着)
〇(2)カフェシュプリーム(上村洋、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下山科S2着)
▲(1)ルミナスウイング(川須栄、安田隆、クロフネ、先行、前走1600下長條S5着)
△1(7)アメージングタクト(秋山真、野村、Wエンブレム、差し、前走河原町S5着)
△2(10)アンリヴィールド (横山和、昆貢、Fキャット、逃げ、前走1600下静岡特別8着)
「WIN5」挑戦の道:2週連続発売中止で、久々にドカーンと大荒れ展開になりそうで控える。
予想①◎4〇2-②◎12〇2-③◎4〇6-④◎5〇7-⑤◎11〇15=32通り
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